JPH10155141A - 情報伝送装置 - Google Patents

情報伝送装置

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JPH10155141A
JPH10155141A JP8311844A JP31184496A JPH10155141A JP H10155141 A JPH10155141 A JP H10155141A JP 8311844 A JP8311844 A JP 8311844A JP 31184496 A JP31184496 A JP 31184496A JP H10155141 A JPH10155141 A JP H10155141A
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eyepiece
camera
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screen
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Takashi Arai
崇 荒井
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
    • H04N7/142Constructional details of the terminal equipment, e.g. arrangements of the camera and the display
    • H04N2007/145Handheld terminals

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯無線テレビジョン装置等に適用され、装
置の小型化を図ることができると共に、操作性の向上も
図ることができる情報伝送装置を提供する。 【解決手段】 装置本体101には、表示画面に接眼し
た状態で表示内容が認識可能な接眼表示手段102が開
閉可能に設けられており、使用状態では、使用者105
の目の近傍に配置される。また、接眼表示手段102に
は、送信映像と受信映像が合成されて画面表示される。
一方、音声発生手段104は、装置本体101内部に収
納可能に設けられており、使用状態では、使用者105
の耳の近傍に配置される。そして、上記送信映像を得る
ための2つのカメラヘッド107a,107bが装置本
体101に着脱可能に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン電話
装置、携帯無線テレビジョン電話装置、及び画像記録再
生装置等に適用される情報伝送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年において、移動通信技術や画像伝送
技術の進歩に伴い、相手の顔を見ながら通話できるテレ
ビジョン電話装置や、屋外でも通話できる携帯電話装置
のように、様々な機能を付加した電話装置が多く使用さ
れている。
【0003】そこで、例えば、テレビジョン電話装置と
携帯電話装置の各機能を組み合わせることにより、相手
の顔を見ながら通話できると共に、屋外や地下街等の公
衆の環境や移動中の自動車等でも通話できる携帯無線テ
レビジョン電話装置がある。
【0004】この携帯無線テレビジョン電話装置(以
下、単に携帯TV電話装置と言う)1000は、例え
ば、図18に示すような構成をしており、装置本体10
01内部に、テレビジョン信号(映像信号)や電話音声
信号(音声信号)等の情報を無線で送受信するのに必要
な図示していない送受信回路や画像処理回路等を内蔵し
ている。
【0005】また、携帯TV電話装置1000は、無線
伝送するための送受信アンテナ1002と、使用者の映
像を取り込むカメラ1003と、使用者の音声を取り込
むマイクロフォン(マイク)1007と、送受信用アン
テナ1002で受信された相手側からの映像を画面表示
する液晶表示器(LCD:Liquid Crystal Display、以
下、単に表示器と言う)1005と、送受信用アンテナ
1002で受信された相手側からの音声を出力するスピ
ーカ1004と、TV電話機能の操作等を行うための複
数の操作ボタンが設けられた操作部1006とを備えて
いる。
【0006】上述のような携帯TV電話装置1000で
は、先ず、使用者が操作部1006を操作することによ
り相手側との通話が開始されると、使用者の映像や音声
は、カメラ1003及びマイク1007により取り込ま
れ、上述した画像処理回路や送受信回路等で所定の処理
が行われた後、送受信用アンテナ1002により相手側
に無線送信される。
【0007】また、相手側からの映像や音声は、送受信
用アンテナ1002で無線受信され、上記画像処理回路
や送受信回路等で所定の処理が行われた後、その映像が
表示器1005で画面表示されると共に、音声がスピー
カ1004から出力される。
【0008】上述のようにして、この携帯TV電話装置
1000は、映像や音声の情報を同時に無線伝送するよ
うになされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような携帯TV電話装置1000は、以下のような問
題があった。
【0010】先ず、第1の問題点としては、表示器10
05に画面表示された相手側の映像を見ながら通話する
場合等、表示器1005の画面をある程度距離を置いて
見なければ、画面表示された映像を確認しずらい。そこ
で、表示器1005の画面から目を離して通話しようと
すると、スピーカ1004から耳が離れてしまい、周囲
の騒音等により、相手側からの音声が聞き取りにくかっ
た。仮に、装置本体1001に音声イヤホンをケーブル
で接続し、その音声イヤホンを耳に付けて相手側からの
音声を聞くように構成したとしても、操作部1006を
操作する際等に、そのケーブルがじゃまになる、という
問題が生じる。
【0011】そこで、上記第1の問題点を解決するため
に、スピーカ1004に耳を付けた状態で、表示器10
05の表示画面を確認できるように構成しようとする
と、スピーカ1004が装置本体から出っ張った構成と
なり、装置サイズが大きくなってしまう。
【0012】次に、第2の問題点とし、使用者が表示器
1005を見ている間、外の情景を同時に確認すること
ができなかった。例えば、屋外で使用する際、向かって
くる車等の危険を使用者が知ることができなかった。こ
のため、使用者は安心して通話することができなかっ
た。
【0013】次に、第3の問題点としては、使用者は、
常に表示器1005に目を向けていなければならず、ま
た、相手側に送ることができる映像としては、使用者の
映像のみに限定されていた。
【0014】次に、第4の問題点としては、撮影用のカ
メラ1003が固定して設けられていたため、撮影範囲
が限られてしまっていた。このため、ローアングルやハ
イアングル等の特殊な位置からの撮影を行うことができ
なかった。
【0015】次に、第5の問題点としては、1台のカメ
ラ1003のみでは、使用者と書類等、複数の被写体を
切り換えながら撮影することができなかった。
【0016】次に、第6の問題点としては、使用者自身
の映像を相手側に送る際、例えば、ミラーを介して使用
者を撮影し、その映像を送ることが考えられるが、この
場合相手側には、左右が逆となった映像が送られてしま
っていた。また、カメラ1003を逆さにして撮影を行
う場合も同様に、上下が逆となった映像が送られてしま
っていた。
【0017】そして、第7の問題点としては、表示器1
005は、相手側からの映像のみを画面表示するもので
あったため、使用者が現在撮影している映像を確認する
ことができなかった。
【0018】したがって、上記図18の携帯TV電話装
置1000は、上述のような第1〜第7の問題点があっ
たため、操作性の向上を図ることができず、また、装置
の小型化も図ることができなかった。
【0019】そこで、本発明は、上記の欠点を除去する
ために成されたもので、テレビジョン電話装置、携帯無
線テレビジョン電話装置、及び画像記録再生装置等に適
用して好適であり、操作性の向上を図ることができ、ま
た、装置の小型化も図ることできる情報伝送装置を提供
することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、カメラ手
段で撮影して得られた映像信号と音声取込手段で得られ
た音声信号を同時に送信し、受信された映像信号を表示
手段で画面表示すると共に、受信された音声信号を音声
発生手段で音声出力する情報伝送装置であって、上記表
示手段は、表示画面に接眼して表示内容が認識可能な接
眼表示手段を含むことを特徴とする。第2の発明は、カ
メラ手段で撮影して得られた映像信号と音声取込手段で
得られた音声信号を同時に送信し、受信された映像信号
を表示手段で画面表示すると共に、受信された音声信号
を音声発生手段で音声出力する情報伝送装置であって、
上記表示手段は、表示画面に接眼して表示内容が認識可
能な接眼表示手段と、表示画面に離眼して表示内容が認
識可能な離眼表示手段とを含むことを特徴とする。第3
の発明は、上記第1又は第2の発明において、接眼状態
では、上記接眼表示手段の光軸と、上記音声発生手段又
は装置本体とが平行方向に配置されることを特徴とす
る。第4の発明は、上記第1又は第2の発明において、
接眼状態では、上記接眼表示手段が目の近傍に配置さ
れ、上記音声発生手段が耳の近傍に配置されることを特
徴とする。第5の発明は、上記第1又は第2の発明にお
いて、上記接眼表示手段を装置本体に開閉可能に設け、
上記接眼表示手段が開いた状態では、上記接眼表示手段
の光軸と、上記音声発生手段又は装置本体とが平行方向
に配置され、上記接眼表示手段が閉じた状態では、上記
接眼表示手段の光軸と、上記音声発生手段又は装置本体
とが垂直方向に配置されることを特徴とする。第6の発
明は、上記第1又は第2の発明において、上記音声発生
手段を装置本体内部に収納可能としたことを特徴とす
る。第7の発明は、上記第1又は第2の発明において、
上記接眼表示手段と上記カメラ手段の光軸が同一方向で
あることを特徴とする。第8の発明は、上記第1又は第
2の発明において、上記接眼表示手段は、画像拡大効果
のある反射面を有する少なくとも1つのプリズム型光学
素子を含むことを特徴とする。第9の発明は、上記第1
又は第2の発明において、上記接眼表示手段は、表示画
面の裏面を含む外景を同時に観察可能とするシースルー
機能を有することを特徴とする。第10の発明は、上記
第1又は第2の発明において、上記カメラ手段は、被写
体を撮影して映像信号を得る少なくとも1つの撮影手段
を含み、上記撮影手段を装置本体に着脱可能に設けるこ
とを特徴とする。第11の発明は、上記第10の発明に
おいて、上記カメラ手段は、複数個の上記撮影手段で得
られた複数の映像信号を切り換えて又は合成して出力す
ることを特徴とする。第12の発明は、上記第1又は第
2の発明において、上記カメラ手段は、撮影して得られ
た映像信号を反転させる反転機能を有することを特徴と
する。第13の発明は、上記第1又は第2の発明におい
て、上記接眼表示手段は、上記カメラ手段で得られた映
像信号と、受信された映像信号との何れか一方を第1の
画面に配置し、他方を第2の画面に配置した合成画面を
表示し、上記第1及び第2の各画面への映像信号の配置
を切り換える画面切換機能を有することを特徴とする。
第14の発明は、上記第2の発明において、上記接眼表
示手段を装置本体に収納可能に設け、上記接眼表示手段
は、収納状態において、所定の光学素子を介して表示画
面を出力することにより、上記離眼表示手段として機能
することを特徴とする。第15の発明は、上記第14の
発明において、上記所定の光学素子は、凹レンズを含む
ことを特徴とする。第16の発明は、上記第2の発明に
おいて、接眼状態では、上記接眼表示手段の光軸と、上
記音声発生手段又は装置本体とが平行方向に配置され、
離眼状態では、上記接眼表示手段の光軸と、上記音声発
生手段又は装置本体とが垂直方向に配置され、上記接眼
表示手段の表示画面が装置本体の光学系を介して出力さ
れることにより、その表示画面の内容を離眼した状態で
観察可能となることを特徴とする。第17の発明は、上
記第2の発明において、接眼状態では目線と同一方向
に、離眼状態では上記離眼表示手段の光軸と同一方向と
なるように、上記カメラ手段を配置する、又は上記カメ
ラ手段の撮影方向を変換することを特徴とする。第18
の発明は、上記第2の発明において、上記接眼表示手段
を装置本体に開閉可能に設け、上記接眼表示手段の開閉
動作に連動して、上記カメラ手段の撮影方向を変換する
ことを特徴とする。第19の発明は、上記第2の発明に
おいて、上記接眼表示手段を装置本体に開閉可能に設
け、上記接眼表示手段の開閉動作に連動して、接眼状態
では目線と同一方向に、離眼状態では上記離眼表示手段
の光軸と同一方向となるように、上記カメラ手段の撮影
方向を変換することを特徴とする。第20の発明は、上
記第2の発明において、上記カメラ手段と上記接眼表示
手段を一体化させたことを特徴とする。第21の発明
は、請求項1〜20記載の情報伝送装置は、テレビジョ
ン電話装置、携帯無線テレビジョン電話装置、及び画像
記録再生装置の何れかであることを特徴とする。
【0021】
【作用】第1の発明によれば、接眼表示手段には、目を
近づけて表示内容を確認できる画面が表示される。これ
により、接眼表示手段を開閉式薄型構造等として、接眼
表示手段を用いた使用状態では、耳と目の近傍に、音声
発生手段と接眼表示手段を各々配置することができる。
第2の発明によれば、接眼表示手段には、目を近づけて
表示内容を確認できる画面が表示される。また、離眼表
示手段には、接眼表示手段に画面表示された内容を、目
を離して確認できる画面が表示される。これにより、接
眼表示手段を用いた使用状態では、耳と目の近傍に、音
声発生手段と接眼表示手段を各々配置することができ
る。また、必要に応じて、離眼表示手段により目を離し
て使用することもできる。第3の発明によれば、上記第
1又は2の発明において、接眼表示手段を用いた使用状
態(接眼状態)では、接眼表示手段の光軸と、音声発生
手段又は装置本体とが平行方向に配置される。これによ
り、接眼表示手段を開閉式薄型構造等として、接眼状態
では、耳と目の近傍に、音声発生手段と接眼表示手段を
各々配置することができる。第4の発明によれば、上記
第1又は2の発明において、接眼表示手段を用いた使用
状態(接眼状態)では、接眼表示手段が目の近傍に配置
され、音声発生手段が耳の近傍に配置される。これによ
り、接眼表示手段を開閉式薄型構造等として、接眼状態
では、耳と目の近傍に、音声発生手段と接眼表示手段を
各々配置することができる。第5の発明によれば、上記
第1又は2の発明において、接眼表示手段が開かれ接眼
表示手段を用いた使用状態(接眼状態)となると、接眼
表示手段の光軸と、音声発生手段又は装置本体とが平行
方向に配置される。また、接眼表示手段が閉じられる
と、接眼表示手段の光軸と、音声発生手段又は装置本体
とが垂直方向に配置される。これにより、接眼表示手段
を開閉式薄型構造として、接眼状態では、耳と目の近傍
に、音声発生手段と接眼表示手段を各々配置することが
できる。第6の発明によれば、上記第1又は2の発明に
おいて、使用状態に応じて、音声発生手段は、装置本体
内部に収納される。これにより、収納状態での装置サイ
ズを小型化することができる。第7の発明によれば、上
記第1又は2の発明において、カメラ手段は、接眼表示
手段の光軸と同一方向に設置される。これにより、使用
者以外の被写体も撮影することができる。第8の発明に
よれば、上記第1又は2の発明において、1つ又は複数
のプリズム型光学素子を接眼表示手段に採用することに
より、接眼表示手段には、拡大された映像が画面表示さ
れる。これにより、接眼表示手段の厚みを薄くすること
ができると共に、収差、特に色収差を小さく抑えつつ、
大画面で映像を確認することができる。第9の発明によ
れば、上記第1又は2の発明において、画像拡大効果を
持つ反射面を有するプリズム型光学素子と、外景観察補
正用のプリズム素子とを、ハーフミラーを介して装着す
る等することにより、接眼表示手段からは、表示画面と
共に外景も表示出力される。これにより、表示画面と共
に外の情景をも観察することができる。第10の発明に
よれば、上記第1又は2の発明において、1つ又は複数
の撮影手段は、様々な撮影位置に設置可能となる。これ
により、様々なアングルの撮影を行うことができる。第
11の発明によれば、上記第10の発明において、複数
の撮像手段は、複数の被写体を撮影して、複数の映像信
号を得る。上記複数の映像信号は、切り換えられて送信
される。又は、上記複数の映像信号は、合成されて送信
される。これにより、複数画面を切り換えたり、合成し
て送信することもできる。第12の発明によれば、上記
第1又は2の発明において、被写体を撮影して得られた
映像信号は、反転機能により、上記被写体の向きが上下
又は左右等に反転した映像信号となって送信される。こ
れにより、ミラーを介した撮影や、カメラ手段を逆さに
した撮影等を行う場合も、正常な向きの映像を送信する
ことができる。第13の発明によれば、上記第1又は2
の発明において、接眼表示手段において、第1の画面
に、カメラ手段で得られた映像信号と、受信された映像
信号との何れか一方が表示され、上記第1の画面サイズ
と同一サイズ又は異なるサイズの第2の画面に、他方が
表示される。また、上記第1及び第2の各画面へ表示さ
れる映像信号は、画像切換機能により切り換えられる。
これにより、使用者が撮影した映像と、受信された映像
を同時に確認することができる。第14の発明によれ
ば、上記第2の発明において、接眼表示手段が装置本体
に収納され、離眼表示手段を用いた使用状態では、接眼
表示手段の表示画面が所定の光学素子を介して表示出力
される。これにより、接眼表示手段を用いた使用状態で
は、耳と目の近傍に、音声発生手段と接眼表示手段を各
々配置することができ、接眼表示手段が装置本体に収納
され、離眼表示手段を用いた使用状態では、接眼表示手
段の表示画面を光学素子を介して目を離して確認するこ
とができる。第15の発明によれば、上記第14の発明
において、凹レンズを介して接眼表示手段の表示画面が
表示出力される。これにより、接眼表示手段が装置本体
に収納され、離眼表示手段を用いた使用状態では、接眼
表示手段の表示画面を凹レンズを介して目を離して確認
することができる。第16の発明によれば、上記第2の
発明において、接眼表示手段を用いた使用状態(接眼状
態)では、接眼表示手段の光軸と、音声発生手段又は装
置本体とが平行方向に配置される。また、離眼表示手段
を用いた使用状態(離眼状態)では、接眼表示手段の光
軸と、音声発生手段又は装置本体とが垂直方向に配置さ
れ、接眼表示手段の表示画面が装置本体の光学系を介し
て表示出力される。これにより、接眼状態では、耳と目
の近傍に、音声発生手段と接眼表示手段を各々配置する
ことができ、離眼状態では、接眼表示手段の表示画面を
光学素子を介して目を離して確認することができる。第
17の発明によれば、上記第2の発明において、接眼表
示手段を用いた使用状態(接眼状態)では、カメラ手段
を目線と同一方向に配置する、又はカメラ手段の撮影方
向を目線と同一方向に変化させる。また、離眼表示手段
を用いた使用状態(離眼状態)では、カメラ手段を離眼
表示手段の光軸と同一方向に配置する、又はカメラ手段
の撮影方向を離眼表示手段の光軸と同一方向に変化させ
る。これにより、使用状態に応じて、カメラ手段の撮影
方向を変えることができる。第18の発明によれば、上
記第2の発明において、カメラ手段の撮影方向は、接眼
表示手段の開閉動作に連動して変化する。これにより、
接眼表示手段を開いて使用する状態では、カメラ手段の
撮影方向を目線と同一方向に変えることができ、接眼表
示手段を閉じて使用する状態では、カメラ手段の撮影方
向を離眼表示手段の光軸と同一方向に変えることができ
る。第19の発明によれば、上記第2の発明において、
接眼表示手段を開いて使用する状態(接眼状態)では、
カメラ手段の撮影方向を目線と同一方向に変化させる。
また、接眼表示手段を閉じて離眼表示手段を用いて使用
する状態(離眼状態)では、カメラ手段の撮影方向を離
眼表示手段の光軸と同一方向に変化させる。これによ
り、使用状態に応じて、カメラ手段の撮影方向を変える
ことができる。第20の発明によれば、上記第2の発明
において、カメラ手段は、接眼表示手段の動きに連動し
てその向きが変わる。これにより、接眼表示手段を用い
た使用状態では、カメラ手段の撮影方向を目線と同一方
向に変化させることができ、離眼表示手段を用いた使用
状態では、カメラ手段の撮影方向を離眼表示手段の光軸
と同一方向に変化させることができる。第21の発明に
よれば、テレビジョン電話装置、携帯無線テレビジョン
電話装置、及び画像記録再生装置の何れかの装置に、上
記第1〜20の発明による効果を持たせることができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0023】まず、第1の実施の形態について説明す
る。
【0024】本発明に係る情報伝送装置は、例えば、図
1に示すようにして使用者105により使用される携帯
無線テレビジョン電話装置(以下、単に携帯TV電話装
置と言う)100に適用される。
【0025】ここで、上記図1は、携帯TV電話装置1
00の使用時の状態(以下、使用状態又は操作状態とも
言う)を示したものであり、図2は、携帯TV電話装置
100の未使用時の状態(以下、収納状態と言う)を示
したものである。以下、上記図1及び図2を用いて、携
帯TV電話装置100について説明する。
【0026】まず、携帯TV電話装置100は、相手側
と無線通信することにより、外出先等からでも通話可能
なものであり、装置本体101には、後述する送受信回
路、映像処理回路、及び映像記録再生回路等が内蔵され
ている。
【0027】また、装置本体101には、上記図1に示
すように、後述する表示用LCDや映像拡大用薄型光学
系が内蔵されたファインダーユニット102、無線伝送
するための送受信用アンテナ103、相手側からの音声
を出力する音声確認用スピーカ104が設けられている
と共に、被写体を撮影する2つのカメラヘッド107
a,107bが着脱可能に設けられている。
【0028】さらに、装置本体101には、上記図2に
示すように、カメラヘッド107a,107bのズーム
を行うためのズームボタン112と、映像を記録するた
めの録画スタート/ストップボタン(以下、単に録画ボ
タンと言う)113と、後述するミラー等を介して撮影
する際に操作されるミラー反転ボタン115と、TV電
話機能や映像の再生等を行うための操作ボタン116
と、使用者105の音声を取り込むマイク117と、フ
ァインダーユニット102で画面表示された後述する子
画面と親画面を切り換える際に操作される画面切換ボタ
ン118と、2個のカメラヘッド107a,107bで
得られた各映像信号のうち何れかの映像信号を用いるか
を切り換えるためのカメラ切換ボタン121とが設けら
れている。
【0029】カメラヘッド107aは、標準装備として
装置本体101上部に着脱可能に設けられたメインカメ
ラヘッドであり、相手側に送信する被写体を撮影するた
めのものである。すなわち、装置本体101の上部に
は、図示していない巻き取りリール構造等によりコネク
タ付延長ケーブル108が収納可能に設けられており、
このコネクタ付延長ケーブル108のコネクタ108a
にカメラヘッド107aが着脱可能に設けられている。
【0030】したがって、装置本体101に収納された
コネクタ付延長ケーブル108を引き出し、コネクタ1
08aに設けられたカメラヘッド107aで、離れた位
置等の被写体も撮影することができるようになされてい
る。
【0031】一方、カメラヘッド107bは、オプショ
ンとして設けられたセカンドカメラであり、両側にコネ
クタ110a,110bが設けられたセカンドカメラ用
ケーブル110を用いて、装置本体101に取り付けて
使用するものである。すなわち、装置本体101の下部
には、セカンドカメラ用コネクタ109が設けられてい
る。そこで、カメラヘッド107bを使用する場合に
は、セカンドカメラ用ケーブル110の一方のコネクタ
110aにカメラヘッド107bを取り付け、他方のコ
ネクタ110bを装置本体101のセカンドカメラ用コ
ネクタ109に取り付ける。
【0032】このような構成とすることにより、カメラ
ヘッド107aでの撮影と同時に別の被写体を撮影する
場合等、必要に応じて、カメラヘッド107bを使用す
ることができるようになされている。
【0033】ファインダーユニット102は、上記図1
に示すように、装置本体101に設けられたヒンジ10
6により、この軸を中心として、図中の矢印Aの方向に
回転可能に設けられている。
【0034】したがって、使用時には、ファインダーユ
ニット102を90°回転させて開くことにより、上記
図1に示すような状態となる。この図に示すように、こ
の状態では、ファインダーユニット102が使用者10
5の目(以下、眼球とも言う)の近傍に、音声確認用ス
ピーカ104が使用者105の耳の近傍に配置されるよ
うになされている。また、使用しない時には、ファイン
ダーユニット102を閉じることにより、上記図2に示
すような状態となる。この図に示すように、使用しない
時には、薄型形状を保ったままコンパクトに収めること
ができるようになされている。
【0035】尚、ファインダーユニット102の内部構
成についての詳細は後述する。
【0036】音声確認用スピーカ104は、上記図2に
示すように、装置本体101に設けられたスピーカ収納
スリット111に収められるようになされており、使用
時には、同図に示すスピーカ取り出しつまみ114で音
声確認用スピーカ104を引き出すことにより、上記図
1に示すような状態となる。
【0037】具体的に説明すると、まず、図3(a)
は、音声確認用スピーカ104を引き出した状態を示し
たものであり、図3(b)は、音声確認用スピーカ10
4をスピーカ収納スリット111に収納させた状態を示
したものである。
【0038】上記図3(a)に示すように、音声確認用
スピーカ104は、スピーカ支持レバー120により装
置本体101に取り付けられており、また、スピーカ回
転軸119を中心に矢印Bの方向に回転可能となってい
る。
【0039】したがって、上記図3(b)に示すよう
に、矢印Bの方向の回転により、上記図2のスピーカ収
納スリット111から音声確認用スピーカ104を外に
引き出すことができるようになされている。
【0040】尚、スピーカ取り出しつまみ114は、ス
ピーカ支持レバー120の先端に設けられており、上記
図2及び上記図3(b)に示すように、収納状態におい
ても装置本体101の外側に露出するようになされてい
る。したがって、この露出したスピーカ取り出しつまみ
114をつまんで、音声確認用スピーカ104を引き出
すことができる。
【0041】つぎに、上述したファインダーユニット1
02の内部構成について具体的に説明する。
【0042】ファインダーユニット102は、図4に示
すように、受信された映像や送信する映像等、各種の情
報を表示する表示用LCD202と、表示用LCD20
2で画面表示される映像を拡大する機能(以下、画像拡
大機能とも言う)を有する特殊プリズム201とを備え
ている。
【0043】特殊プリズム201は、映像拡大用薄型光
学系であり、第1の光学作用面201aと、第2の光学
作用面201bと、第3の光学作用面201cとで構成
されている。また、第2の光学作用面201bには、ア
ルミ蒸着等の反射層がコーティングされている。
【0044】このような特殊プリズム201における光
線経路について説明すると、上記図4中のOP1に示す
ように、表示用LCD202から出射される光は、先
ず、第3の光学作用面201cで屈折透過し、第1の光
学作用面201aで全反射し、第2の光学作用面201
bの反射層で反射し、再び第1の光学作用面201aで
屈折透過し、そして、使用者(以下、観測者とも言う)
の視度に適合した広がり角の光束、例えば、収束した角
の光束や平行な光束となって、観測者の眼球203側に
射出されるようになされている。
【0045】尚、上記図4中のOP1は、光線経路の外
端を示したものである。
【0046】ここで、特殊プリズム201(映像拡大用
薄型光学系)における基本光軸は、観測者の眼球203
の中心203OPと、表示用LCD202の中心202OP
とを結ぶ線としている。したがって、表示用LCD20
2を特殊プリズム201の光軸に沿って平行移動させる
ことにより、上記観測者の視度に対する光束OP1の広
がり角を調整することができるようになされている。
【0047】また、特殊プリズム201では、第1の光
学作用面201a、第2の光学作用面201b及び第3
の光学作用面201cの3つの作用面を、各々回転対称
軸を有しない3次元曲面で構成している。例えば、基本
光軸を含み、紙面に平行な平面のみ対称な曲面構造とし
ている。このような構成とすることにより、特殊プリズ
ム201は、像性能と歪みを補正し、テレセントリック
な光学系としている。
【0048】さらに、特殊プリズム201は、主に反射
系にて拡大を行うことにより、色収差が非常に少なくな
るようになされている。
【0049】上述のような表示用LCD202と特殊プ
リズム201を内蔵したファインダーユニット102を
接眼表示手段として用いることにより、ファインダーユ
ニット102に目を近づけた状態でも、使用者は、画面
表示された映像を大画面で確認することができ、収納時
の厚みを薄くするようになされている。
【0050】つぎに、携帯TV電話装置100の装置本
体101に内蔵された各回路について説明する。
【0051】携帯TV電話装置100は、上記図4に示
すように、標準装備のメインカメラヘッドであるカメラ
ヘッド107a及びオプションのセカンドカメラヘッド
であるカメラヘッド107bと各々接続されたカメラ切
換回路216と、送受信用アンテナ103と接続された
送受信回路214と、映像の記録/再生を行う映像記録
/再生回路213と、装置本体101に設けられた各種
ボタンの操作状態を検出する操作スイッチ検出回路20
9と、カメラ切換回路216、送受信回路214、映像
記録/再生回路213及び操作スイッチ検出回路209
と各々接続されていると共に音声確認用スピーカ104
及びマイク117とも各々接続された主制御回路210
と、主制御回路210により制御される映像制御回路2
08と、映像制御回路208により制御されるLCD駆
動回路207とを備えており、LCD駆動回路207
は、上述したファインダーユニット102の表示用LC
D202を駆動するようになされている。
【0052】また、カメラヘッド107aは、カメラレ
ンズ204aと、カメラレンズ204aからの光が結像
される撮像素子205aと、撮像素子205aの出力信
号が供給される信号処理回路206aとを備えており、
信号処理回路206aがカメラ切換回路216と接続さ
れている。さらに、カメラヘッド107bもカメラヘッ
ド107aと同様の構成をしており、カメラレンズ20
4bと、カメラレンズ204bからの光が結像される撮
像素子205bと、撮像素子205bの出力信号が供給
される信号処理回路206bとを備えており、信号処理
回路206bがカメラ切換回路216と接続されてい
る。
【0053】先ず、操作スイッチ検出回路209は、上
記図2に示したズームボタン112、録画ボタン11
3、ミラー反転ボタン115、操作ボタン116、カメ
ラ切換ボタン121及び画面切換ボタン118等の各種
ボタンの操作状態を検出し、その検出結果を主制御回路
210に供給する。
【0054】主制御回路210は、操作スイッチ検出回
路209からの検出結果に基づいて、映像と音声の分離
処理や合成処理や、各回路の動作制御等、使用者のボタ
ン操作に従って装置全体が動作するように、装置全体の
シーケンスの制御処理等を行う。
【0055】そこで、例えば、上述したような各種ボタ
ンが操作されることにより、相手側との通話が開始され
ると、カメラヘッド107aにより使用者自身の姿等
(以下、第1の被写体と言う)が撮影され、カメラヘッ
ド107bにより書類や周りの景色など他の被写体(以
下、第2の被写体と言う)が撮影される。
【0056】尚、ここでは、2つのカメラヘッド107
a,107bを用いて、2つの被写体を撮影する場合に
ついて説明する。
【0057】すなわち、カメラヘッド107aにおい
て、図示していない第1の被写体からの光束は、カメラ
レンズ204aを介して、電荷結合素子(CCD:Char
ge Coupled Device )等の撮像素子205a上に結像さ
れる。撮像素子205aに結像された第1の被写体像
は、光電変換され、電気信号として信号処理回路206
aに供給される。信号処理回路206aは、撮像素子2
05aからの電気信号に所定の信号処理を行って、所定
の第1の映像信号を生成する。このときのカメラヘッド
107aのズームは、主制御回路210が操作スイッチ
検出回路209の検出結果、すなわちズームボタン11
2の検出結果に従ってカメラヘッド107aを制御する
ことにより行われれる。
【0058】一方、カメラヘッド107bにおいても同
様にして、図示していない第2の被写体からの光束は、
カメラレンズ204bを介して、電荷結合素子(CC
D:Charge Coupled Device )等の撮像素子205b上
に結像される。撮像素子205bに結像された第2の被
写体像は、光電変換され、電気信号として信号処理回路
206bに供給される。信号処理回路206bは、撮像
素子205bからの電気信号に所定の信号処理を行っ
て、所定の第2の映像信号を生成する。このときのカメ
ラヘッド107bのズームも、主制御回路210が操作
スイッチ検出回路209の検出結果、すなわちズームボ
タン112の検出結果に従ってカメラヘッド107bを
制御することにより行われれる。
【0059】上述のようにして2つのカメラヘッド10
7a,107bで得られた第1及び第2の映像信号は、
カメラ切換回路216に供給される。
【0060】カメラ切換回路216は、主制御回路21
0の制御に従って、カメラヘッド107a及び107b
から各々供給された第1及び第2の映像信号を切り換え
て、主制御回路210に対して出力する。したがって、
使用者がカメラ切換ボタン121を操作することによ
り、カメラヘッド107aが指定された場合には、カメ
ラヘッド107aで得られた第1の映像信号が主制御回
路210に供給され、カメラヘッド107bが指定され
た場合には、カメラヘッド107bで得られた第2の映
像信号が主制御回路210に供給されることとなる。
【0061】このとき、マイク117により、使用者の
音声が取り込まれ、その音声信号も主制御回路210に
供給される。
【0062】主制御回路210は、カメラ切換回路21
6からの映像信号と、マイク117からの音声信号とに
所定の信号処理を行って、無線送信するための送信信号
を生成し、その送信信号を送受信回路214に供給す
る。また、主制御回路210は、カメラ切換回路216
からの映像信号を映像制御回路208に供給する。
【0063】尚、主制御回路210は、カメラ切換回路
216から切り換えて出力される第1の映像信号と第2
の映像信号を合成し、その合成映像信号から上記送信信
号を生成することとしてもよい。したがって、この場
合、映像制御回路208には、第1の映像信号と第2の
映像信号を合成して得られた映像信号が供給されること
となる。
【0064】送受信回路214は、主制御回路210か
らの送信信号を、空間伝搬が可能な高い周波数の信号で
ある所謂電波に変換し、その電波を送受信用アンテナ1
03により空間に放射する。
【0065】また、送受信用アンテナ103により、相
手側から送信されてきた電波が受信される。
【0066】送受信回路214は、送受信用アンテナ1
03で受信された電波を受信信号に変換して主制御回路
210に供給する。
【0067】主制御回路210は、送受信回路214か
らの受信信号を映像信号と音声信号に分離して、映像信
号を映像制御回路208に供給すると共に、音声信号を
音声確認用スピーカ104から音声として出力する。
【0068】ここで、上述のことにより、映像制御回路
208には、2つの映像信号、すなわち、上述のように
して相手側に送信した映像信号(以下、送信映像信号と
言う)と、受信された相手側からの映像信号(以下、受
信映像信号と言う)とが各々供給されていることとな
る。
【0069】そこで、映像制御回路208は、主制御回
路210からの送信映像信号と受信映像信号を、主制御
回路210の制御に従って合成し、その合成映像信号を
LCD駆動回路207に供給する。
【0070】LCD駆動回路207は、映像制御回路2
08からの合成映像信号に従ってファインダーユニット
102の表示用LCD202を駆動する。
【0071】したがって、表示用LCD202には、映
像制御回路208で得られた合成映像信号が画面表示さ
れることとなる。
【0072】尚、表示用LCD202に画面表示される
合成映像についての詳細は後述する。
【0073】また、主制御回路210は、操作スイッチ
検出回路209の検出結果により、録画ボタン113が
操作され、映像信号の記録動作が指示されたことを認識
すると、その操作に従って、上述のようにして得られた
送信映像信号、又は受信映像信号、又は表示用LCD2
02で画面表示される合成映像信号等を映像記録/再生
回路213に供給する。
【0074】映像記録/再生回路213は、テープ状記
録媒体、磁気ディスク、光ディスクや固体メモリ等の図
示していない記録媒体を有しており、主制御回路210
の制御に従って、主制御回路210からの映像信号をそ
の記録媒体に記録する。
【0075】したがって、映像記録/再生回路213の
記録媒体には、相手側に送信した映像信号、又は受信さ
れた相手側からの映像信号、又は表示用LCD202で
画面表示された合成映像信号等が記録されることとな
る。
【0076】また、主制御回路210は、操作スイッチ
検出回路209の検出結果により、操作ボタン116が
操作され、映像信号の再生動作が指示されたことを認識
すると、その操作に従って、映像記録/再生回路213
を制御する。
【0077】これにより、映像記録/再生回路213
は、上記記録媒体に記録された映像信号を再生して主制
御回路210に供給する。
【0078】主制御回路210は、映像記録/再生回路
213からの再生映像信号を映像制御回路208及び送
受信回路214に各々供給する。
【0079】映像制御回路208は、主制御回路210
からの再生映像信号と、上述のようにして得られた受信
映像信号とを合成してLCD駆動回路207に供給す
る。また、送受信回路214は、主制御回路210から
の再生映像信号を、送受信用アンテナ103により相手
側に送信する。
【0080】したがって、表示用LCD202には、映
像記録/再生回路213の記録媒体に記録されている映
像信号と、受信された相手側からの映像信号とを合成し
て生成された合成映像が画面表示され、相手側には、映
像記録/再生回路213の記録媒体に記録されている映
像信号が送信されることとなる。
【0081】尚、映像記録/再生回路213の記録媒体
に記録されている映像信号としては、上述のようにして
通話中に記録された映像信号に限らず、通話開始前等に
予め記録したものでもよい。また、他の装置により記録
したものでもよい。
【0082】つぎに、上述した表示用LCD202に画
面表示される合成映像について説明する。
【0083】表示用LCD202には、例えば、図5に
示すように、子画面302が親画面301の一部に合成
された映像が画面表示される。この合成映像の生成は、
上述したように、映像制御回路208で行われる。
【0084】ここで、この携帯TV電話装置100で
は、装置本体101に設けられた画面切換ボタン118
を操作することにより、送信映像と受信映像を親画面3
01又は子画面302の何れかに割り当てて画面表示す
ることができるようになされている。
【0085】例えば、画面切換ボタン118の操作によ
り、送信映像を親画面301に、受信映像を子画面30
2に割り当てるように指示された場合、操作スイッチ検
出回路209は、この画面切換ボタン118の操作を検
出し、その検出結果を主制御回路210に供給する。
【0086】主制御回路210は、操作スイッチ検出回
路209の検出結果に従って、映像制御回路208の合
成処理を制御する。
【0087】これにより、映像制御回路208は、上述
したようにして主制御回路210から供給された送信映
像信号と受信映像信号とから、送信映像信号を親画面3
01に、受信映像信号を子画面302に割り当てた合成
映像信号を生成してLCD駆動回路207に供給する。
【0088】LCD駆動回路207は、映像制御回路2
08からの合成映像信号、すなわち上記図5に示したよ
うな合成映像信号に基づいて表示用LCD202を駆動
する。
【0089】したがって、表示用LCD202には、相
手側に送信する映像信号が親画面301として表示さ
れ、その親画面301の一部に、受信して得られた相手
側からの映像信号が子画面302として表示されること
となる。
【0090】また、上述のようにして親画面301に送
信映像が画面表示され、子画面302に受信映像が画面
表示された状態を、親画面301に受信映像が画面表示
され、子画面302に送信映像が画面表示された状態に
切り換わるように、画面切換ボタン118が操作される
と、この操作は、操作スイッチ検出回路209により検
出され、主制御回路210は、操作スイッチ検出回路2
09の検出結果に従って、映像制御回路208の合成処
理を制御する。
【0091】これにより、映像制御回路208は、受信
映像信号を親画面301に、送信映像信号を子画面30
2に割り当てた合成映像信号を生成する。
【0092】したがって、上述のようにして画面表示さ
れた親画面301と子画面302が切り換わり、表示用
LCD202には、受信して得られた相手側からの映像
信号が親画面301として表示され、相手側に送信した
映像信号が子画面302として表示されることとなる。
【0093】つぎに、ミラー等を介して被写体を撮影す
る場合について説明する。
【0094】例えば、使用者自信の姿を相手側に送信す
る場合、鏡の前に立って、カメラヘッド107a又はカ
メラヘッド107bを鏡の方向に向けることにより、使
用者自信を撮影しながら通話することが考えられる。こ
のとき、通常では、相手側に送信される映像は、鏡を介
した映像であるため、左右反転の映像となってしまう。
【0095】そこで、この携帯TV電話装置100は、
鏡像反転機能を有しており、装置本体101に設けられ
たミラー反転ボタン115を操作することにより、鏡像
反転機能するようになされている。
【0096】すなわち、カメラヘッド107a又はカメ
ラヘッド107bで鏡を介して撮影する際、左右反転す
るようにミラー反転ボタン115が操作されると、この
操作は、操作スイッチ検出回路209により検出され、
主制御回路210に供給される。
【0097】これと同時に、カメラヘッド107a又は
カメラヘッド107bで得られた映像信号、すなわち図
6(a)に示すような左右反転の映像信号は、カメラ切
換回路216を介して主制御回路210に供給される。
【0098】主制御回路210は、操作スイッチ検出回
路209からの検出結果に基づいて、カメラ切換回路2
16からの映像信号に所定の信号処理を行って、上記図
6(b)に示すような上記映像信号に対して左右反転し
た映像信号を生成する。
【0099】このようにして主制御回路210で生成さ
れた映像信号は、送受信回路214に供給されると共
に、映像制御回路208に供給される。
【0100】したがって、相手側には、正常な向きの映
像信号が送信されると共に、表示用LCD202にも正
常な向きの映像信号が画面表示されることとなる。
【0101】また、例えば、カメラヘッド107a又は
カメラヘッド107bを逆さにして撮影を行う場合、上
下反転するようにミラー反転ボタン115が操作され、
この操作の検出結果に従って、主制御回路210は、カ
メラ切換回路216からの映像信号に所定の信号処理を
行って、上記映像信号に対して上下反転した映像信号を
生成する。したがって、この場合にも、相手側には、正
常な向きの映像信号が送信されると共に、表示用LCD
202にも正常な向きの映像信号が画面表示されること
となる。
【0102】上述のように、第1の実施の形態では、使
用時には、ファインダーユニット102が使用者105
の目の近傍に、音声確認用スピーカ104が使用者10
5の耳の近傍に配置され、収納時には、ファインダーユ
ニット102を薄型形状を保ったままコンパクトに収め
ることができるように構成したことにより、収納時の装
置サイズを大きくすることなく、また、相手側の音声を
聞くためのイヤホンを使用する必要もなく、さらに、周
囲の騒音にじゃまされることもない。したがって、相手
側からの映像を確認しながら、相手側からの音声を確実
に聞き取ることができる。また、音声確認用スピーカ1
04をスピーカ収納スリット111に収められるように
構成したことにより、収納状態での装置サイズをさらに
小型化することができる。さらに、画像拡大機能を有す
る特殊プリズム201を内蔵したファインダーユニット
102を開閉薄型構造の接眼表示手段として用いるよう
に構成したことにより、収納時の装置サイズ、特に装置
の厚みを薄くすることができる。また、収差、特に色収
差を小さく抑えつつ、大画面で映像を確認できるように
構成したことにより、小さな文字やキャラクタも容易に
読み取ることができる。
【0103】また、カメラヘッド107aを装置本体1
01に着脱可能に設けるように構成したことにより、様
々のアングルの撮影を行うことができ、例えば、カメラ
ヘッド107aを使用者自身に向けて撮影したり、狭い
空間の被写体も撮影することができる。さらに、カメラ
ヘッド107aの他に、オプションとしてカメラヘッド
107bも取り付け可能とし、2つのカメラヘッド10
7a,107bで得られた2つの映像信号を切り換えて
相手側に送信したり、2つの映像信号を合成して相手側
に送信するように構成したことにより、使用者自身の映
像の限らず、使用者と書類等、複数の被写体を相手側の
送信することができる。
【0104】また、ミラー反転ボタン115の操作に従
って、カメラヘッド107aやカメラヘッド107bで
撮影して得られた映像を上下又は左右に反転するように
構成したことにより、例えば、使用者自身の映像を送信
するためのミラーを介した撮影や、カメラヘッド107
aやカメラヘッド107bを逆さにした撮影を行う場合
でも、常に正常な向きの映像を送信側に送信することが
できる。
【0105】また、ファインダーユニット102の表示
用LCD202に、親画面301と子画面302を設
け、相手側に送信した映像と、受信された相手側からの
映像を親画面301と子画面302に割り当てて画面表
示するように構成したことにより、使用者が現在撮影し
ている映像と、相手側からの映像を同時に確認すること
ができる。
【0106】尚、上述した携帯TV電話装置100で
は、ファインダーユニット102に特殊プリズム201
と表示用LCD202を内蔵することとしたが、これと
共にLCD駆動回路207も内蔵するようにしてもよ
い。
【0107】また、上述した携帯TV電話装置100で
は、2つのカメラヘッド107a,107bを設けるこ
ととしたが、これに限らず、複数のカメラヘッドを設け
るようにしてもよい。
【0108】つぎに、第2の実施の形態について説明す
る。
【0109】この実施の形態では、上述した携帯TV電
話装置100のファインダーユニット102の構成を、
例えば、図7に示すような構成としている。
【0110】尚、ファインダーユニット102以外の構
成については、上述した第1の実施の形態と同様である
ため、その詳細な説明は省略する。また、上記図7のフ
ァインダーユニット500において、上記図4のファイ
ンダーユニット102と同様に動作する箇所には同じ符
号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0111】すなわち、この実施の形態におけるファイ
ンダーユニット500は、上記図7に示すように、上記
図4のファインダーユニット102が特殊プリズム20
1を備えているのに対して、特殊プリズム201の代わ
りに、2つのシースルー用プリズム501及び502を
備えた構成としている。
【0112】シースルー用プリズム501は、第1の光
学作用面501aと、第2の光学作用面501bと、第
3の光学作用面501cとで構成されており、上記図4
のファインダーユニット102における映像拡大機能と
同様に機能するものである。また、第1の光学作用面5
01a、第2の光学作用面501b、第3の光学作用面
501cは、上記図4の第1の光学作用面201a、第
2の光学作用面201b、第3の光学作用面201cと
同様の構成をしたものであるが、第2の光学作用面50
1bの反射層は、半透過ミラーとなっている。
【0113】このようなシースルー用プリズム501光
線経路について説明すると、上記図7に示すように、上
記図4の特殊プリズム201と同様に、表示用LCD2
02から出射される光は、先ず、第3の光学作用面50
1cで屈折透過し、第1の光学作用面501aで全反射
し、第2の光学作用面501bの反射層で反射し、再び
第1の光学作用面501aで屈折透過し、そして、観測
者の視度に適合した広がり角の光束、例えば、収束した
角の光束や平行な光束OP1となって、観測者の眼球2
03側に射出されるようになされている。
【0114】一方、シースルー用プリズム502は、外
景観察補正用のプリズムであり、シースルー用プリズム
501の第2の光学作用面501bで接着結合されてい
る。すなわち、シースルー用プリズム502の右面は、
シースルー用プリズム501の第2の光学作用面501
bと同一曲面になっている。また、シースルー用プリズ
ム502の左面(第2の光学作用面501bに対抗する
面)は、接着結合された2つのシースルー用プリズム5
01及び502を、右側(観測者の眼球203側)から
見たときに、像が歪まないように補正されるような構成
としている。
【0115】ここで、第2の光学作用面501bの反射
層は、上述したように半透過ミラーであるため、上記図
7中のOP2に示すように、シースルー用プリズム50
2を介して出射される光も、第2の光学作用面501b
を透過して光束となって、観測者の眼球203側に射出
される。
【0116】尚、上記図7中のOP2は、LCD表示拡
大系における光線光路の外端を示したものであり、同図
中のOP2は、これらのシースルー用プリズム501及
び502を透過して見える光線経路の外端を示したもの
である。
【0117】したがって、観測者の眼球203には、図
8に示すように、親画面301とその画面に含まれる子
画面302からなる表示用LCD202の表示画面に、
シースルーによる外側の風景等601が重なり合った状
態が写ることとなる。
【0118】上述のように、第2の実施の形態では、映
像拡大機能を有するシースルー用プリズム501と、シ
ースルー用プリズム501の半透過ミラーからなる第2
の光学作用面501bの反射層で接着結合した外景観察
補正用のシースルー用プリズム502とを備えたファイ
ンダーユニット500により、表示画面301、302
と共に、外側の風景等601を確認できるように構成し
たことにより、使用者は、屋外で使用する場合等、向か
ってくる車等の危険を知ることができるため、安心して
通話することができる。また、開放感も得ることができ
るため、使用時の疲労感を軽減することもできる。
【0119】つぎに、第3の実施の形態について説明す
る。
【0120】本発明に係る情報伝送装置は、例えば、図
9に示すようにして使用者105により使用される携帯
TV電話装置600に適用される。
【0121】上記図9に示すように、携帯TV電話装置
600は、上記図1の携帯TV電話装置100と同様の
構成としているが、携帯TV電話装置100がカメラヘ
ッド107a,107bを備えた構成としているのに対
して、カメラヘッド107a,107bの代わりにカメ
ラ608を備えた構成としている。さらに、携帯TV電
話装置600は、離眼表示用レンズ607が装置本体1
01に内蔵されている。
【0122】ここで、上記図9は、携帯TV電話装置6
00の使用状態を示したものであり、図10は、携帯T
V電話装置600の収納状態を示したものである。尚、
上記図9及び図10の携帯TV電話装置600におい
て、上記図1及び図2の携帯TV電話装置100と同様
に動作する箇所には同じ符号を付し、その詳細な説明は
省略する。
【0123】まず、上記図1の携帯TV電話装置100
と異なる点、すなわちカメラ608と離眼表示用レンズ
607について具体的に説明する。
【0124】カメラ608は、相手側に送信する被写体
を撮影するためのものであり、上記図9に示すように、
矢印C方向に回転可能に装置本体101に設けられてい
る。また、カメラ608は、詳細は後述するが、ファイ
ンダーユニット102と連動して回転し、撮影方向が変
化するようになされている。
【0125】一方、離眼表示用レンズ607は、後述す
る凹レンズ等からなり、上記図10に示すような収納状
態において、操作ボタン116等が設けられている面
(表面)に対向する面(裏面)から、ファインダーユニ
ット102の表示画面を見ることができるような位置に
設けられている。また、離眼表示用レンズ607は、図
11(a)に示すように、音声確認用スピーカ104が
外に引き出された状態であっても、同図(b)に示すよ
うに、音声確認用スピーカ104が収納された状態であ
っても、音声確認用スピーカ104と重なり合わないよ
うな位置に設けられている。そして、図12に示すよう
に、ファインダーユニット102を収納した状態であっ
ても、使用者105は、装置本体101から目を離し
て、ファインダーユニット102に画面表示された映像
を見ることができるようになされている。
【0126】つぎに、上述したカメラ608における撮
影方向の変化について具体的に説明する。
【0127】ここで、図13(a)は、上記図12に示
したように、ファインダーユニット102が収納状態で
あり、且つ使用者が装置本体101から目を離して、フ
ァインダーユニット102に画面表示された映像を離眼
表示用レンズ607側から見る場合の状態(離眼表示状
態)を、装置本体101を上方から見た図を示したもの
である。また、同図(b)は、上記図9に示したよう
に、ファインダーユニット102が開いた状態であり、
且つ使用者が目をファインダーユニット102に接近さ
せて、ファインダーユニット102に画面表示された映
像を見る場合の状態(接眼表示状態)を、装置本体10
1を上方から見た図を示したものである。
【0128】上記図13(a)に示すように、装置本体
101には、ファインダーユニット102と共に回転す
るプーリー122と、プーリー122の回転軸126
と、中継用プーリー127と、中継用プーリー127の
回転軸128と、プーリー122と中継用プーリー12
7を連動させるベルト123と、中継用プーリー127
と一体となって回転する歯車124と、カメラ608の
回転軸129と、カメラ608と一体となって回転する
歯車125とが設けられており、歯車124と歯車12
5は互いに噛み合った構成としている。
【0129】上述のような構成により、離眼表示状態で
は、上記図13(a)に示すように、カメラ608が紙
面下方(矢印D方向)を向いており、ファインダーユニ
ット102に画面表示される映像と同じ方向を向くよう
になる。すなわち、この状態では、カメラ608の撮影
方向と、画面表示方向とは同一方向となる。
【0130】一方、ファインダーユニット102を矢印
A方向に回転させて開き、接眼表示状態となると、矢印
A方向の回転に伴って、プーリー122が矢印F3 方向
に回転し、この回転に連動して、ベルト123により中
継用プーリー127が矢印F2 方向に回転し、この中継
用プーリー127と歯車124が一体となって回転する
ことにより、歯車124に噛み合わさった歯車125が
矢印F1 方向に回転する。これにより、カメラ608
は、紙面左方(矢印E方向)を向き、使用者の目線と同
じ方向を向くようになる。すなわち、この状態では、カ
メラ608の撮影方向と、使用者の目線とは同一方向と
なる。
【0131】上述のようにして、ファインダーユニット
102の開閉動作に連動して、カメラ608の撮影方向
を変化させるようになされている。
【0132】つぎに、携帯TV電話装置600の内部構
成について説明する。
【0133】携帯TV電話装置600は、図14に示す
ように、上記図4の携帯TV電話装置600の内部構成
と同様の構成をしているが、主制御回路210には、カ
メラ608の出力が直接供給されるようになされてい
る。このカメラ608は、上記図4のカメラヘッド10
7a,107bの構成と同様の構成であり、カメラレン
ズ204cと、カメラレンズ204cからの光が結像さ
れる撮像素子205cと、撮像素子205cの出力信号
が供給される信号処理回路206cとを備えており、信
号処理回路206cが主制御回路210と接続されてい
る。
【0134】尚、上記図14の携帯TV電話装置600
において、上記図4の携帯TV電話装置100と同様に
動作する箇所には同じ符号を付し、その詳細な説明は省
略する。
【0135】この携帯TV電話装置600では、通話が
開始され、カメラ608で撮影が行われると、カメラ6
08で得られた映像信号が主制御回路210に供給され
る。
【0136】主制御回路210は、カメラ608からの
映像信号と、マイク117からの音声信号とから送信信
号を生成して送受信回路214に供給すると共に、カメ
ラ608からの映像信号を送信映像信号として映像制御
回路208に供給する。
【0137】送受信回路214は、主制御回路210か
らの送信信号を送受信用アンテナ103により相手側の
無線送信する。
【0138】また、送受信用アンテナ103により、相
手側から送信されてきた電波が受信されると、送受信回
路214は、受信された電波を受信信号に変換して主制
御回路210に供給する。
【0139】主制御回路210は、送受信回路214か
らの受信信号を映像信号と音声信号に分離して、映像信
号を受信映像信号として映像制御回路208に供給する
と共に、音声信号を音声確認用スピーカ104から音声
として出力する。
【0140】映像制御回路208は、主制御回路210
からの送信映像信号と受信映像信号を、主制御回路21
0の制御に従って合成し、その合成映像信号をLCD駆
動回路207に供給する。
【0141】LCD駆動回路207は、映像制御回路2
08からの合成映像信号に従ってファインダーユニット
102の表示用LCD202を駆動する。
【0142】したがって、表示用LCD202には、映
像制御回路208で得られた合成映像信号が画面表示さ
れることとなる。
【0143】ここで、上述したような接眼表示状態であ
った場合、上記図14に示すように、ファインダーユニ
ット102は開かれた状態であり、ファインダーユニッ
ト102の表示用LCD202に画面表示された映像
は、特殊プリズム201を介して使用者の眼球203に
到達することとなる。したがって、この場合、使用者の
眼球203への最大到達距離は、L1となる。
【0144】これに対して、上述したような離眼表示状
態であった場合、図15に示すように、ファインダーユ
ニット102は閉じた状態であり、ファインダーユニッ
ト102の表示用LCD202に画面表示された映像
は、特殊プリズム201から、装置本体101に内蔵さ
れた接眼表示用レンズ607を介して使用者の眼球20
3に到達することとなる。このとき、離眼表示用レンズ
607は、例えば、凹レンズを用いることにより、光束
を広げるようになされている。したがって、この場合、
使用者の眼球203への最大到達距離L2は、上記図1
4に示した接眼表示状態時の最大到達距離L1に比べて
長くなり、この結果、上記図12に示したように、装置
本体101から目を離して、画面表示された映像を見る
ことができる。
【0145】上述のように、第3の実施の形態では、接
眼表示器としてのファインダーユニット102を設ける
と共に、離眼表示手段としての離眼表示用レンズ607
を設け、接眼表示状態においても、離眼表示状態におい
ても、画面表示された映像を確認できるように構成した
ことにより、必要に応じて、目を近づけて使用すること
もできるし、目を離しても使用することができる。ま
た、離眼表示状態では、ファインダーユニット102に
画面表示された映像を離眼表示用レンズ607を介して
確認できるように構成したことにより、離眼表示用レン
ズ607は、ファインダーユニット102の主要部品で
ある表示用LCD202を共用するかたちとなり、装置
サイズを小型化することができる。さらに、ファインダ
ーユニット102の開閉動作に連動してカメラ608の
撮影方向を変化させ、接眼表示状態では、カメラ608
の撮影方向を使用者の方向と同一方向に、離眼表示状態
では、カメラ608の撮影方向をファインダーユニット
102の光軸と同一方向となるように構成したことによ
り、離眼表示状態では使用者自身を、接眼表示状態では
書類や外の風景等を撮影することができる。
【0146】尚、上述した携帯TV電話装置600にお
いて、ファインダーユニット102の代わりに、上記図
7に示したシースルーファインダーユニット500を設
けるようにしてもよい。
【0147】つぎに、第4の実施の形態について説明す
る。
【0148】本発明に係る情報伝送装置は、例えば、図
16に示すようにして使用者105により使用される携
帯TV電話装置800に適用される。
【0149】上記図16に示すように、携帯TV電話装
置800は、上記図9の携帯TV電話装置600と同様
の構成としているが、携帯TV電話装置100がカメラ
608を装置本体101に設けた構成としているのに対
して、ファインダーユニット102にカメラ801を設
けた構成としている。また、携帯TV電話装置800
は、図17に示すように、上述した携帯TV電話装置6
00の離眼表示用レンズ607のような離眼表示手段の
代わりに、大型液晶802を操作ボタン116等が設け
られている面(表面)に設けた構成としている。
【0150】ここで、上記図16は、携帯TV電話装置
800の使用状態を示したものであり、上記図17は、
携帯TV電話装置800の収納状態を示したものであ
る。尚、上記図16及び図17の携帯TV電話装置80
0において、上記図9及び図10の携帯TV電話装置6
00と同様に動作する箇所には同じ符号を付し、その詳
細な説明は省略する。
【0151】すなわち、この携帯TV電話装置800で
は、カメラ801がファインダーユニット102に固定
して取り付けられている。この取り付け方向について
は、接眼表示状態では、カメラ801の撮影方向が使用
者105の目線と同一方向となるように、また、離眼表
示状態では、カメラ801の撮影方向が大型液晶802
の光軸と同一方向となるような方向(図中の矢印G方
向)である。
【0152】また、大型液晶802には、離眼表示状態
で、ファインダーユニット102の表示用LCD202
に画面表示される映像と同じ映像が画面表示されるよう
になされている。
【0153】上述のように、第4の実施の形態でも、上
述した第3の実施の形態と同様に、接眼表示器としての
ファインダーユニット102を設けると共に、離眼表示
手段としての大型液晶802を設け、接眼表示状態にお
いても、離眼表示状態においても、画面表示された映像
を確認できるように構成したことにより、必要に応じ
て、目を近づけて使用することもできるし、目を離して
も使用することができる。また、ファインダーユニット
102の開閉動作に連動してカメラ801の撮影方向を
変化させ、接眼表示状態では、カメラ801の撮影方向
を使用者の方向と同一方向に、離眼表示状態では、カメ
ラ802の撮影方向を大型液晶802の光軸と同一方向
となるように構成したことにより、離眼表示状態では使
用者自身を、接眼表示状態では書類や外の風景等を撮影
することができる。さらに、カメラ801をファインダ
ーユニット102に矢印G方向に固定して取り付けて、
上述したような撮影方向の変換を行うように構成したこ
とにより、方向変換するためのプーリーや歯車等を設け
る必要がなく、装置の構成を複雑にすることはない。
【0154】尚、上述した携帯TV電話装置800にお
いて、ファインダーユニット102の代わりに、上記図
7に示したシースルーファインダーユニット500を設
けるようにしてもよい。
【0155】また、上述した第1〜第4の実施の形態で
は、本発明に係る情報伝送装置を携帯無線テレビジョン
電話装置に適用することとしたが、これに限らず、テレ
ビジョン電話装置の受話器や、映像信号の記録/再生機
能及び表示機能等を有する画像記録再生装置等に適用し
ても、上記携帯無線テレビジョン電話装置と同様の効果
を得ることができる。
【0156】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、接
眼表示手段を開閉薄型構造等として、使用時には、上記
接眼表示手段を目の近傍に、音声を出力する手段を耳の
近傍に配置可能となるような構成としたことにより、音
声イヤホン等のケーブルを使用せずに、外部の騒音等に
じゃまされることなく、受信された映像と共に、受信さ
れた音声を確実に聞き取ることができる。また、音声発
生手段を装置本体に収納可能となるような構成としたこ
とにより、収納状態での装置サイズを小型化することが
できる。また、受信された映像を確認しながら、使用者
以外の被写体も撮影可能となるような構成としたことに
より、撮影可能な被写体が使用者のみというように限ら
れることはなく、使用者以外の被写体も撮影して送信す
ることができる。また、プリズム型光学素子を接眼表示
手段に採用して、収納状態での装置の厚みが薄くなるよ
うな構成としたことにより、収納状態での装置サイズを
さらに小型化することができる。また、収差、特に色収
差を小さく抑えつつ、大画面で映像が確認可能となるよ
うな構成としたことにより、小さな文字やキャラクタ等
も容易に確認することができる。また、表示画面と共に
外の情景をも観察可能となるような構成としたことによ
り、例えば、屋外の使用時に、向かってくる車等、使用
者が危険を知ることができると共に、開放感を得ること
による使用時の疲労感を軽減することができる。また、
様々なアングルで撮影可能となるような構成としたこと
により、例えば、使用者本人を撮影したり、狭い空間の
被写体を撮影したりすることができる。また、複数の被
写体を撮影可能とし、複数の映像を切換又は合成可能と
なるような構成としたことにより、様々な被写体を撮影
することができ、人物と書類等、複数の必要な画像情報
を送信することができる。また、映像の反転機能を搭載
するような構成としたことにより、ミラーを介した撮影
等、様々な撮影を行うことができる。また、使用者が撮
影して得た映像と、受信された映像とを合成して画面表
示するような構成としたことにより、使用者は、撮影映
像と受信映像を同時に確認することができる。また、表
示画面に目を近づけて、また、目を離しても使用可能と
なるような構成としたことにより、使用者は、必要に応
じて、目を近づけた状態でも、目を離した状態でも使用
することができる。例えば、外の騒音等が無い状態で
は、目を離して使用することにより、楽に使用すること
ができる。また、離眼表示手段が接眼表示手段の主要部
品と共用するような構成としたことにより、装置サイズ
を小型化することができる。また、撮影方向が変わるよ
うな構成としたことにより、使用者自身や、書類、外の
風景等、使用者以外の被写体も撮影することができる。
【0157】したがって、本発明は、装置の小型化を図
ると共に、操作性の向上も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態において、本発明に係る情報
伝送装置を適用した携帯無線テレビジョン電話装置の使
用状態を示す外観図である。
【図2】上記携帯無線テレビジョン電話装置の収納状態
を示す外観図である。
【図3】音声確認用スピーカの収納構造を説明するため
の図である。
【図4】装置本体の内部構成を示すブロック図である。
【図5】ファインダーユニットでの画面表示状態を説明
するための図である。
【図6】鏡像反転機能を説明するための図である。
【図7】上記ファインダーユニットに内蔵された映像拡
大用薄型光学系を説明するための図である。
【図8】第2の実施の形態において、外景観察補正用プ
リズムが内蔵されたファインダーユニットを説明するた
めの図である。
【図9】第3の実施の形態において、本発明に係る情報
伝送装置を適用した携帯無線テレビジョン電話装置を接
眼表示状態で使用する場合の状態を示す外観図である。
【図10】上記携帯無線テレビジョン電話装置の収納状
態を示す外観図である。
【図11】音声確認用スピーカの収納構造と離眼表示用
レンズの設置状態との関係を説明するための図である。
【図12】上記携帯無線テレビジョン電話装置を離眼表
示状態で使用する場合の状態を示す外観図である。
【図13】カメラの撮影方向の変換を説明するための図
である。
【図14】装置本体の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図15】離眼表示状態において、ファインダーユニッ
トに内蔵された光学系を説明するための図である。
【図16】第4の実施の形態において、本発明に係る情
報伝送装置を適用した携帯無線テレビジョン電話装置を
接眼表示状態で使用する場合の状態を示す外観図であ
る。
【図17】上記携帯無線テレビジョン電話装置を離眼表
示状態で使用する場合の状態を示す外観図である。
【図18】従来の携帯無線テレビジョン電話装置を示す
外観図である。
【符号の説明】
100 携帯無線テレビジョン電話装置 101 装置本体 102 ファインダーユニット 103 送受信用アンテナ 104 音声確認用スピーカ 105 使用者 106 ヒンジ 107a,107b カメラヘッド 108 コネクタ付延長ケーブル 108a コネクタ 109 セカンドカメラ用コネクタ 110 セカンドカメラ用ケーブル 110a,110b コネクタ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ手段で撮影して得られた映像信号
    と音声取込手段で得られた音声信号を同時に送信し、受
    信された映像信号を表示手段で画面表示すると共に、受
    信された音声信号を音声発生手段で音声出力する情報伝
    送装置であって、 上記表示手段は、表示画面に接眼して表示内容が認識可
    能な接眼表示手段を含むことを特徴とする情報伝送装
    置。
  2. 【請求項2】 カメラ手段で撮影して得られた映像信号
    と音声取込手段で得られた音声信号を同時に送信し、受
    信された映像信号を表示手段で画面表示すると共に、受
    信された音声信号を音声発生手段で音声出力する情報伝
    送装置であって、 上記表示手段は、表示画面に接眼して表示内容が認識可
    能な接眼表示手段と、表示画面に離眼して表示内容が認
    識可能な離眼表示手段とを含むことを特徴とする情報伝
    送装置。
  3. 【請求項3】 接眼状態では、上記接眼表示手段の光軸
    と、上記音声発生手段又は装置本体とが平行方向に配置
    されることを特徴とする請求項1又は2記載の情報伝送
    装置。
  4. 【請求項4】 接眼状態では、上記接眼表示手段が目の
    近傍に配置され、上記音声発生手段が耳の近傍に配置さ
    れることを特徴とする請求項1又は2記載の情報伝送装
    置。
  5. 【請求項5】 上記接眼表示手段を装置本体に開閉可能
    に設け、 上記接眼表示手段が開いた状態では、上記接眼表示手段
    の光軸と、上記音声発生手段又は装置本体とが平行方向
    に配置され、上記接眼表示手段が閉じた状態では、上記
    接眼表示手段の光軸と、上記音声発生手段又は装置本体
    とが垂直方向に配置されることを特徴とする請求項1又
    は2記載の情報伝送装置。
  6. 【請求項6】 上記音声発生手段を装置本体内部に収納
    可能としたことを特徴とする請求項1又は2記載の情報
    伝送装置。
  7. 【請求項7】 上記接眼表示手段と上記カメラ手段の光
    軸が同一方向であることを特徴とする請求項1又は2記
    載の情報伝送装置。
  8. 【請求項8】 上記接眼表示手段は、画像拡大効果のあ
    る反射面を有する少なくとも1つのプリズム型光学素子
    を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の情報伝送
    装置。
  9. 【請求項9】 上記接眼表示手段は、表示画面の裏面を
    含む外景を同時に観察可能とするシースルー機能を有す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の情報伝送装
    置。
  10. 【請求項10】 上記カメラ手段は、被写体を撮影して
    映像信号を得る少なくとも1つの撮影手段を含み、 上記撮影手段を装置本体に着脱可能に設けることを特徴
    とする請求項1又は2記載の情報伝送装置。
  11. 【請求項11】 上記カメラ手段は、複数個の上記撮影
    手段で得られた複数の映像信号を切り換えて又は合成し
    て出力することを特徴とする請求項10記載の情報伝送
    装置。
  12. 【請求項12】 上記カメラ手段は、撮影して得られた
    映像信号を反転させる反転機能を有することを特徴とす
    る請求項1又は2記載の情報伝送装置。
  13. 【請求項13】 上記接眼表示手段は、上記カメラ手段
    で得られた映像信号と、受信された映像信号との何れか
    一方を第1の画面に配置し、他方を第2の画面に配置し
    た合成画面を表示し、上記第1及び第2の各画面への映
    像信号の配置を切り換える画面切換機能を有することを
    特徴とする請求項1又は2記載の情報伝送装置。
  14. 【請求項14】 上記接眼表示手段を装置本体に収納可
    能に設け、 上記接眼表示手段は、収納状態において、所定の光学素
    子を介して表示画面を出力することにより、上記離眼表
    示手段として機能することを特徴とする請求項2記載の
    情報伝送装置。
  15. 【請求項15】 上記所定の光学素子は、凹レンズを含
    むことを特徴とする請求項14記載の情報伝送装置。
  16. 【請求項16】 接眼状態では、上記接眼表示手段の光
    軸と、上記音声発生手段又は装置本体とが平行方向に配
    置され、 離眼状態では、上記接眼表示手段の光軸と、上記音声発
    生手段又は装置本体とが垂直方向に配置され、上記接眼
    表示手段の表示画面が装置本体の光学系を介して出力さ
    れることにより、その表示画面の内容を離眼した状態で
    観察可能となることを特徴とする請求項2記載の情報伝
    送装置。
  17. 【請求項17】 接眼状態では目線と同一方向に、離眼
    状態では上記離眼表示手段の光軸と同一方向となるよう
    に、上記カメラ手段を配置する、又は上記カメラ手段の
    撮影方向を変換することを特徴とする請求項2記載の情
    報伝送装置。
  18. 【請求項18】 上記接眼表示手段を装置本体に開閉可
    能に設け、 上記接眼表示手段の開閉動作に連動して、上記カメラ手
    段の撮影方向を変換することを特徴とする請求項2記載
    の情報伝送装置。
  19. 【請求項19】 上記接眼表示手段を装置本体に開閉可
    能に設け、 上記接眼表示手段の開閉動作に連動して、接眼状態では
    目線と同一方向に、離眼状態では上記離眼表示手段の光
    軸と同一方向となるように、上記カメラ手段の撮影方向
    を変換することを特徴とする請求項2記載の情報伝送装
    置。
  20. 【請求項20】 上記カメラ手段と上記接眼表示手段を
    一体化させたことを特徴とする請求項2記載の情報伝送
    装置。
  21. 【請求項21】 請求項1〜20記載の情報伝送装置
    は、テレビジョン電話装置、携帯無線テレビジョン電話
    装置、及び画像記録再生装置の何れかであることを特徴
    とする情報伝送装置。
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