JPH10155236A - コンデンサの充電装置 - Google Patents

コンデンサの充電装置

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JPH10155236A
JPH10155236A JP8313212A JP31321296A JPH10155236A JP H10155236 A JPH10155236 A JP H10155236A JP 8313212 A JP8313212 A JP 8313212A JP 31321296 A JP31321296 A JP 31321296A JP H10155236 A JPH10155236 A JP H10155236A
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voltage
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charging
group
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンデンサブロックを構成する各コンデンサの
充電を小型の回路を用い、熱損失を防いで均等に行うこ
とができるコンデンサの充電装置を提供する。 【解決手段】コンデンサブロック1を構成するコンデン
サをバイパスするバイパス手段11と、コンデンサの端
子間電圧を検出する電圧検出手段10と、充電開始後所
定の制御周期毎に、端子間電圧が最大であるコンデンサ
と最小であるコンデンサの各端子間電圧の差を算出する
電圧差算出手段8と、該電圧差が所定値以上となったと
きに、端子間電圧が最大であるコンデンサのバイパスを
行い、また、端子間電圧が最小であるコンデンサの端子
間電圧が、バイパスされていたコンデンサの端子間電圧
以上の所定値となったときに、該バイパスされていたコ
ンデンサのバイパスを解除して充電を再開するバイパス
制御手段7と、電圧差算出手段8により算出された電圧
差に応じて前記制御周期を変更する制御周期変更手段9
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、複数のコンデン
サが接続され、電源として使用されるコンデンサブロッ
クの各コンデンサの充電を高速かつ均等に行う充電制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンデンサブロックを構成する各コンデ
ンサに均等に充電を行う充電装置としては、各コンデン
サと並列に第1のスイッチ手段とトランスの1次コイル
との直列回路を接続し、該トランスの2次コイルと第2
のスイッチ手段とを調整端子に接続した構成とし、各コ
ンデンサの充電電荷を該トランスを介して該調整端子か
ら取り出し、充電用電源や他のコンデンサ等に回送する
ことで各コンデンサの端子間電圧を均等にするようにし
たものが知られている(特開平7─322515号)。
【0003】また、2つのスイッチ手段の直列回路を2
つのコンデンサの直列回路に並列に接続すると共に、2
つのスイッチ手段の直列接続中点と2つのコンデンサの
直列接続中点との間にインダクティブ素子を接続した構
成とし、各スイッチをスイッチングして、各コンデンサ
の電荷を該インダクティブ素子を介して他のコンデンサ
に移動させることで、各コンデンサの端子間電圧を均等
にするようにしたものが知られている(特開平7─32
2516号)。
【0004】上記2つの充電装置は、いずれも各コンデ
ンサ間で電荷を移動させることで各コンデンサの端子間
電圧を均等にするものである。そして、先ず充電開始前
にコンデンサブロックの各コンデンサの端子間電圧が均
等になるように各コンデンサ間で電荷の移動を行う。こ
れにより、各コンデンサの端子間電圧が等しい状態で充
電を開始することができ、大電流で急速充電を行うとき
の充電率を高めることができる。しかし、各コンデンサ
の充電率は容量の違いなどによって異なるため、各コン
デンサが充電を完了するのに要する時間は一致しない。
そのため、上記2つの充電装置では、充電を完了したコ
ンデンサにさらに電流が流れて該コンデンサが過充電と
なって破損するのを防ぐため、充電開始後は、常時各コ
ンデンサの端子間電圧を規定充電電圧と比較し、端子間
電圧が該規定充電電圧に達したコンデンサの電荷を他の
端子間電圧が該規定充電電圧に達していないコンデンサ
に移動させることで各コンデンサが過充電されることを
防ぎ、全てのコンデンサを該規定充電電圧まで充電する
ようにしている。
【0005】このように、上記2つの充電装置では充電
開始後の各コンデンサ間の電荷の移動はコンデンサの端
子間電圧が前記規定充電電圧に達してから行われる。そ
のため、該規定充電電圧に達したコンデンサに対応して
設けられたスイッチ手段には、その後端子間電圧が高い
状態で常時電荷を移動させる電流が流れ、該電荷の一部
が熱損失される。したがって、本来コンデンサを充電す
るべき電気エネルギーが無駄になってしまうという不都
合があった。また、大電流を扱うコイルが必要なため、
各コンデンサの端子間電圧を均一にする均一化回路が大
型になってしまうという不都合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不都合
を解決し、コンデンサブロックを構成する各コンデンサ
の充電を小型の回路を用い、熱損失を防いで均等かつ過
充電なしに行うことができるコンデンサの充電装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の実施態様は、一対の出力端子間に複
数のコンデンサを接続して構成されたコンデンサブロッ
クを充電用電源に接続して各コンデンサの充電を行うコ
ンデンサの充電装置において、該出力端子間の電流経路
に流れる電流を各コンデンサの箇所でバイパスするバイ
パス手段と、各コンデンサの端子間電圧を検出する電圧
検出手段と、充電開始後所定の制御周期毎に、該電圧検
出手段によって検出される端子間電圧が最大であるコン
デンサと最小であるコンデンサの各端子間電圧の差を算
出する電圧差算出手段と、該電圧差が所定値以上となっ
たときに、前記電圧検出手段によって検出される端子間
電圧が最大であるコンデンサのバイパスを行い、また、
前記端子間電圧検出手段によって検出される端子間電圧
が最小であるコンデンサの端子間電圧が、バイパスされ
ていたコンデンサの端子間電圧以上の所定値となったと
きに、該バイパスされていたコンデンサのバイパスを解
除して充電を再開するバイパス制御手段と、前記電圧差
算出手段により算出された電圧差に応じて、前記制御周
期を変更する制御周期変更手段とを設けたことを特徴と
する。
【0008】かかる第1の実施態様によれば、前記コン
デンサブロックを構成するコンデンサの端子間電圧が最
大であるコンデンサと最小であるコンデンサの各端子間
電圧の差が所定値以上となったときに、端子間電圧が最
大であるコンデンサがバイパスされて充電が中断される
ので、各コンデンサの端子間電圧の差を減少させながら
各コンデンサを充電することができる。
【0009】そして、前記コンデンサブロックを構成す
るコンデンサの端子間電圧が最大であるコンデンサと最
小であるコンデンサの各端子間電圧の差に応じて前記制
御周期を変更することで、その時点での各コンデンサの
電荷量のばらつきに見合った制御周期を得ることがで
き、各コンデンサの端子間電圧をより均等に保った状態
で充電を行うことにより、損失を最も少なくでき、コン
デンサの発熱を考慮すると、トータル的な充電時間の短
縮が可能となる。
【0010】また、前記制御周期変更手段は、前記制御
周期毎に、前記電圧差算出手段により算出された電圧差
が小さいほど、該制御周期を短くすることを特徴とす
る。
【0011】かかる本発明によれば、前記コンデンサブ
ロックを構成する各コンデンサの端子間電圧の差が減少
するに従って、前記制御周期が短くなるので、各コンデ
ンサの端子間電圧をより均等に保ってほぼ同時に充電を
完了させることができる。そのため、先に充電を完了し
たコンデンサのバイパスを行うことによる発熱量を減少
させることができる。
【0012】また、前記制御周期変更手段は、充電開始
後、所定時間経過時に、前記電圧差算出手段によって算
出される電圧差が大きいほど、前記制御周期の初期値を
短く設定し、以後該制御周期の変更を行わないことを特
徴とする。
【0013】前記コンデンサブロックを構成する各コン
デンサの端子間電圧の差が大きいときに、前記制御周期
が長いと、コンデンサのバイパスの実行/解除タイミン
グが遅れる場合があり、各コンデンサの端子間電圧のば
らつきを小さく保つことが難しい。かかる場合に、本発
明によれば、前記制御周期の初期値が短く設定されるの
で、バイパスの実行/解除のタイミングが遅れるのを防
ぎ、各コンデンサの端子間電圧のばらつきを小さく保っ
て充電を行うことができる。
【0014】また、前記電圧検出手段によって検出され
る端子間電圧が充電完了目標電圧付近の該充電完了目標
電圧以下である所定値となったコンデンサが発生したと
きに、前記バイパス制御手段は該コンデンサをバイパス
し、前記制御周期変更手段は前記電圧差算出手段により
算出された電圧差に応じた制御周期よりもさらに制御周
期を短くすることを特徴とする。
【0015】かかる本発明によれば、前記制御周期を短
縮して、各コンデンサの端子間電圧を検出する間隔を短
くした上で、端子間電圧が前記充電完了目標電圧付近ま
で充電が行われたコンデンサをバイパスするので、各コ
ンデンサが該充電完了目標電圧を越えて過充電され、寿
命が短くなるのを防止することができる。
【0016】また、本発明の第2の実施態様は、一対の
出力端子間に複数のコンデンサを接続して構成されたコ
ンデンサブロックを充電用電源に接続して各コンデンサ
の充電を行うコンデンサの充電装置において、該出力端
子間の電流経路に流れる電流を各コンデンサの箇所でバ
イパスするバイパス手段と、各コンデンサの端子間電圧
を検出する電圧検出手段と、充電開始時に該電圧検出手
段によって検出される端子間電圧に応じてコンデンサを
複数のグループに分けるグループ生成手段と、充電開始
後所定の第1制御周期毎に、該グループを構成するコン
デンサの端子間電圧の平均値であるグループ電圧を算出
するグループ電圧算出手段と、該グループ電圧が最大で
あるコンデンサグループと最小であるコンデンサグルー
プの各グループ電圧の差を算出する第1の電圧差算出手
段と、該電圧差に応じて、グループ電圧が最大であるコ
ンデンサグループを構成するコンデンサのバイパスを行
い、また、グループ電圧が最小であるコンデンサグルー
プのグループ電圧が、バイパスされていたコンデンサグ
ループのグループ電圧以上の所定値となったときに、該
バイパスされていたコンデンサグループを構成するコン
デンサのバイパスを解除して充電を再開する第1のバイ
パス制御手段と、前記第1の電圧差算出手段により算出
された電圧差に応じて、前記第1制御周期を変更する第
1制御周期変更手段とを設けたことを特徴とする。
【0017】コンデンサブロックが多数のコンデンサに
よって構成されている場合、コンデンサ単位でバイパス
制御による充電を行うには、制御周期を短くしないと各
コンデンサの端子間電圧の差が拡大してしまう。しか
し、バイパス手段のバイパス実行/解除時間には限界が
あるため、制御周期を限度なく短くすることはできな
い。かかる場合に、本第2の実施態様による各コンデン
サのグループ化を行い、前記グループ電圧が最大である
コンデンサグループと最小であるコンデンサグループの
各グループ電圧の差に応じて制御周期の変更と、各コン
デンサグループ単位でのバイパス制御とを行うことで、
多数のコンデンサによって構成されるコンデンサブロッ
クに対して、各コンデンサグループのグループ電圧を均
等にしながら充電を行うことができる。
【0018】また、前記第1制御周期変更手段は、前記
第1の制御周期毎に、前記第1の電圧差算出手段により
算出された電圧差が小さいほど、該第1制御周期を短く
することを特徴とする。
【0019】かかる本発明によれば、前記コンデンサグ
ループ間のグループ電圧をより均等に保ってほぼ同時に
充電を完了することができる。
【0020】また、前記第1制御周期変更手段は、充電
開始後、所定時間経過時に、前記第1の電圧差算出手段
によって算出される電圧差が大きいほど、前記第1制御
周期の初期値を短く設定し、以後該第1制御周期の変更
を行わないことを特徴とする。
【0021】かかる本発明によれば、前記第1のバイパ
ス手段のバイパス実行/解除タイミングの遅れを防止し
て、前記コンデンサグループ間のグループ電圧のばらつ
きを小さく保って充電を行うことができる。
【0022】また、前記第1のバイパス制御手段は、充
電開始後、グループ電圧が所定値以上となったコンデン
サグループを制御対象外とし、その後、所定の第2制御
周期毎に、該コンデンサグループを構成するコンデンサ
のうち端子間電圧が最大であるコンデンサと最小である
コンデンサの各端子間電圧の差を算出する第2の電圧差
算出手段と、該電圧差に応じて端子間電圧が最大である
コンデンサをバイパスさせ、また、端子間電圧が最小で
あるコンデンサの端子間電圧が、バイパスされていたコ
ンデンサの端子間電圧以上の所定値となったときに、該
バイパスされていたコンデンサのバイパスを解除して充
電を再開する第2のバイパス制御手段と、前記第2の電
圧差算出手段により算出された電圧差に応じて、前記第
2制御周期を変更する第2制御周期変更手段とを設けた
ことを特徴とする。
【0023】かかる本発明によれば、前記第1のバイパ
ス制御手段は、充電が進み、グループ電圧が所定値以上
となったコンデンサグループに対する充電制御を終了す
る。そしてこの状態では、該コンデンサグループを構成
する各コンデンサの端子間電圧は不均等であるので、さ
らに、該コンデンサグループを構成するコンデンサ単位
で前記第2制御周期の決定とバイパス制御とを行うこと
で、各コンデンサグループを構成するコンデンサの端子
間電圧を均等にしながら充電を行うことができる。した
がって、該コンデンサグループを構成する各コンデンサ
の充電を同時に完了することができ、先に充電を終了し
たコンデンサをバイパスすることによる発熱を防止する
ことができる。
【0024】また、前記第2制御周期変更手段は、前記
第2の制御周期毎に、前記第2の電圧差算出手段により
算出された電圧差が小さいほど、前記第2制御周期を短
くすることを特徴とする。
【0025】かかる本発明によれば、前記コンデンサグ
ループを構成する各コンデンサの端子間電圧が減少する
に従って、前記第2制御周期が短くなるので、各コンデ
ンサの端子間電圧をより均等に保ってほぼ同時に充電を
完了させることができる。
【0026】また、前記第2制御周期変更手段は、充電
開始後、所定時間経過時に、前記第2の電圧差算出手段
によって算出される電圧差が大きいほど、前記第2制御
周期の初期値を短く設定し、以後該第2制御周期の変更
を行わないことを特徴とする。
【0027】かかる本発明によれば、前記第2のバイパ
ス制御手段によるバイパス実行/解除タイミングの遅れ
を防いで、前記コンデンサグループを構成する各コンデ
ンサの端子間電圧のばらつきを小さく保って充電を行う
ことができる。
【0028】また、前記第2の電圧検出手段によって検
出される端子間電圧が充電完了目標電圧付近の該充電完
了目標電圧以下である所定値となったコンデンサが発生
したときに、前記第2のバイパス制御手段は該コンデン
サをバイパスし、前記第2制御周期変更手段は前記第2
の電圧差算出手段により算出された電圧差に応じた第2
制御周期よりもさらに第2制御周期を短くすることを特
徴とする。
【0029】かかる本発明によれば、前記第2制御周期
を短縮して、各コンデンサの端子間電圧を検出する間隔
を短くした上で、端子間電圧が前記充電完了目標電圧付
近まで充電が行われたコンデンサをバイパスするので、
各コンデンサが該充電完了目標電圧を越えて過充電さ
れ、寿命が短くなるのを防止することができる。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図1
1を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形態
の構成図、図2,図3は図1に示した充電制御手段の動
作を示すフローチャートであり、図4は図1に示したコ
ンデンサブロックを構成する3個のコンデンサの充電状
態を示すグラフである。図5〜図7は本発明の第2の実
施形態の構成図、図8,図9は該第2の実施形態におけ
る充電制御手段の動作を示すフローチャート、図10は
制御周期変更手段の構成図である。また、図11は本発
明の第3の実施形態における充電グラフである。
【0031】本発明の第1の実施形態におけるコンデン
サの充電装置は、図1に示すように、コンデンサブロッ
ク1の電極端子2、3を充電用電源4に接続して、充電
制御手段5によりコンデンサブロック1を構成する各コ
ンデンサ6のバイパスを行いながらコンデンサブロック
1の充電を行う。充電制御手段5は図示しないCPU、
ROM、RAM、A/Dコンバータ等から構成され、バ
イパス制御手段7と、電圧差算出手段8と、制御周期変
更手段9とを備え、コンデンサブロック1を構成する各
コンデンサ6の端子間電圧を電圧検出手段である差動ア
ンプ10を介して入力し、バイパス手段11を介して各
コンデンサ6のバイパスを行う。
【0032】バイパス手段11は、信号反転素子12
と、バイパスFET13と、充電FET14とからな
り、バイパス制御手段7からのバイパス信号出力がハイ
レベルであるときはバイパスFET13がON、充電F
ET14がOFFとなってコンデンサ6の充電を中断
し、バイパス信号出力がローレベルであるときには、バ
イパスFET13がOFF、充電FET14がONとな
ってコンデンサ6を充電する。
【0033】電圧差算出手段7は、所定の制御周期毎に
コンデンサブロック1を構成する各コンデンサ6の端子
間電圧を電圧検出手段10を介して入力し、端子間電圧
が最大であるコンデンサと最小であるコンデンサの各端
子間電圧の差を算出してバイパス制御手段7とサンプリ
ング時間変更手段9とに出力する。
【0034】バイパス制御手段7は、前記所定の制御周
期毎に、電圧差算出手段8から出力される電圧差を入力
し、該電圧差が所定値以上となったときに、端子間電圧
が最大であるコンデンサ6のバイパスを行い、また、端
子間電圧が最小であるコンデンサ6の端子間電圧が、バ
イパスを行ったコンデンサの端子間電圧以上の所定値と
なったときに該バイパスをおこなったコンデンサのバイ
パスを解除する動作を行う。また、制御周期変更手段9
は、電圧差算出手段8から出力される電圧差に応じて前
記制御周期を設定、変更する。
【0035】次に、図2,図3に示したフローチャート
に従って、図1に示した充電制御手段5の動作を説明す
る。STEP20で制御周期変更手段9から、電圧差算
出手段8とバイパス制御手段7に対して周期の指示が出
されると、電圧差算出手段8は、STEP21でコンデ
ンサブロック1を構成する各コンデンサの端子間電圧を
電圧検出手段10を介して入力し、STEP22で端子
間電圧が最大であるコンデンサと最小であるコンデンサ
の各端子間電圧の差を算出する。そして、STEP23
で該電圧の差が所定値以上となったときには、STEP
30に進んでバイパス制御手段7がバイパス手段11に
ハイレベルのバイパス信号を出力して、コンデンサ6の
充電を中断させ、STEP31で制御周期変更手段9が
制御周期時間を変更(短縮)する。
【0036】これにより、図4のグラフに示すように、
端子間電圧の上昇率が大きい31、32が順次バイパス
され、端子間電圧の上昇率が最小である33の該上昇率
が大きくなるので、各コンデンサ6間の端子間電圧の差
を短時間で小さくすることができる。また、端子間電圧
が最大であるコンデンサ6と最小であるコンデンサ6の
各端子間電圧の差の減少に応じて、制御周期を短縮する
ことで、各コンデンサ6の端子間電圧の差が小さい状態
を保ったまま、各コンデンサ6を充電し、ほぼ同時に充
電を終了することができる。したがって、先に充電を完
了したコンデンサ6をバイパスし続けることで、バイパ
ス手段11のバイパスFET13に電流が流れることで
熱損失が発生するのを防ぐことができる。
【0037】また、STEP24で端子間電圧が最小で
あるコンデンサ6の端子間電圧が、バイパスしたコンデ
ンサ6の端子間電圧以上の所定値以上となったときに
は、STEP32で、バイパス制御手段7は、バイパス
されていたコンデンサ6に対応するバイパス手段11に
ローレベルのバイパス信号を出力し、充電FET14を
ONさせてバイパスされていたコンデンサ6のバイパス
を解除して、該コンデンサ6の充電を再開させる。
【0038】また、STEP25で、端子間電圧が充電
完了目標値(例えば3.5V)近傍の、該充電完了目標
値以下の所定値以上となったコンデンサ6が発生したと
きには、STEP33でバイパス制御手段7は該コンデ
ンサ6をバイパスし、STEP34で制御周期変更手段
9が制御周期を短縮する。このSTEP33、STEP
34の処理により、コンデンサ6が過充電されて寿命が
短くなるのを防止することができる。そして、STEP
26で全てのコンデンサ6がバイパスされた状態となっ
たときに、STEP35に進んで充電を終了する。
【0039】尚、制御周期変更手段9は、充電開始後、
バイパス制御手段7の動作開始時に、電圧差算出手段8
によって算出される各コンデンサ6の端子間電圧の差が
大きいほど、制御周期の初期値を短く設定してもよい。
これにより、充電時の各コンデンサ6の端子間電圧の差
を小さく保つことができる。
【0040】次に、本発明の第2の実施形態を図5〜図
7を参照して説明する。図5〜図7は本発明の第2の実
施形態によるコンデンサの充電装置の構成図である。本
第2の実施形態は、図5に示すように多数のコンデンサ
が直列接続されて構成されたコンデンサブロック41を
充電対象とし、コンデンサブロック41の電極端子4
2、43を充電用電源44に接続してコンデンサ41を
充電する。また、コンデンサブロック41を構成する各
コンデンサ45に対応して、バイパス手段46と電圧検
出手段47が備えられ、それぞれ充電制御手段48と接
続される。
【0041】尚、バイパス手段46の構成は、図1に示
したバイパス手段11と同じであり、充電制御手段48
からのバイパス信号がハイレベルのときは、コンデンサ
45をバイパスして充電を中断し、ハイパス信号がロー
レベルのときには、コンデンサ45に通電して充電を行
う。また、電圧検出手段47の構成は、図1に示した電
圧検出手段10と同じであり、コンデンサ45の端子間
電圧を検出して充電制御手段48に出力する。
【0042】図6に示すように、充電制御手段48に備
えられたグループ生成手段49は、充電開始時に各コン
デンサ45の端子間電圧を電圧検出手段47を介して入
力し、コンデンサブロック41を構成するコンデンサ4
5をその端子間電圧の大きさにより複数のコンデンサグ
ループ50に分ける。また、充電制御手段48は、図6
に示すように、所定の第1制御周期毎に、各コンデンサ
グループ50を構成するコンデンサ45の端子間電圧の
平均値であるグループ電圧を算出するグループ電圧算出
手段51と、グループ電圧が最大であるコンデンサグル
ープと最小であるコンデンサグループの各グループ電圧
の差を算出する第1の電圧差算出手段52と、第1の電
圧差算出手段52によって算出された電圧差に応じてコ
ンデンサグループを構成するコンデンサのバイパス制御
を行う第1のバイパス制御手段53と、該電圧差に応じ
て第1制御周期を変更する第1制御周期変更手段54と
を備える。
【0043】また、充電制御手段48は、図7に示すよ
うにコンデンサグループ50を構成するコンデンサ45
に対して前記第1の実施形態と同様のバイパス制御をお
こなうため、所定の第2制御周期毎に各コンデンサ45
の端子間電圧を検出して、端子間電圧が最大であるコン
デンサ45と最小であるコンデンサの各端子間電圧の差
を算出する第2の電圧差算出手段61と、第2の電圧差
算出手段61によって算出された電圧差に応じて各コン
デンサのバイパスとバイパス解除とを行う第2のバイパ
ス制御手段62と、該電圧差に応じて前記第2制御周期
を変更する第2制御周期変更手段63とを備える。
【0044】以下、図8,図9に示すフローチャートに
従って、本第2の実施形態における充電制御手段48の
動作を説明する。図5に示したコンデンサブロック41
の充電開始時、グループ生成手段49は、STEP70
で各コンデンサ45の端子間電圧を電圧検出手段47を
介して入力し、STEP71で各コンデンサの端子間電
圧の大小に応じて図6に示すように、グループA、B、
Cの3個のコンデンサグループ50を生成する。そし
て、STEP72〜STEP77でコンデンサグループ
50単位での充電制御が行われる。
【0045】STEP72で第1制御周期変更手段54
から第1の電圧差算出手段52に周期の指示がなされる
と、STEP73でグループ電圧算出手段51が各コン
デンサグループ50のグループ電圧を算出し、STEP
74で第1の電圧差算出手段52がグループ電圧が最大
であるコンデンサグループ50と最小であるコンデンサ
グループ50の各グループ電圧の差を算出する。そし
て、STEP75で第1の電圧差算出手段52によって
算出された電圧差が所定値以上であるときは、STEP
80に進んで第1のバイパス制御手段53がグループ電
圧が最大であるコンデンサグループ50を構成する各コ
ンデンサ45をバイパス手段46を介してバイパスさせ
る。また、STEP81で第1制御周期変更手段54が
第1制御周期を変更する。
【0046】次にSTEP76で、グループ電圧が最小
であるコンデンサグループ50のグループ電圧が、ハイ
パスされているコンデンサグループ50の電圧以上の所
定値となったときに、STEP82に進んで該バイパス
されたコンデンサグループ50のバイパスを解除する。
【0047】このように充電制御することで、各コンデ
ンサグループ50間のグループ電圧の差が縮小される。
そして、充電が進みSTEP77でグループ電圧が所定
値以上となったコンデンサグループ50は、コンデンサ
グループ単位での充電制御を終了し、STEP83でコ
ンデンサグループ50を構成する各コンデンサ45単位
で図7に示すように、前記第1の実施例と同様の充電制
御を行う。これにより、各コンデンサグループを構成す
るコンデンサ45の端子間電圧を均等にして、ほぼ同時
に充電を終了させることができる。
【0048】したがって、本第2の実施形態の充電制御
装置により、多数のコンデンサを接続して構成されてい
るため、コンデンサ単位ではバイパス制御を行うことが
困難なコンデンサブロックに対しても、各コンデンサの
端子間電圧の差を縮小させ、各コンデンサの充電を同時
に完了させることができる。
【0049】なお、制御周期変更手段9、第1制御周期
変更手段54、第2制御周期変更手段63による制御周
期の設定は、図10a,図10bに示すように電圧差と
制御周期との相関関係が予め設定されたデータマップ8
0、90により、或いは該相関関係を演算によって算出
することで行われる。また、制御周期変更手段9等から
バイパス制御手段7等への周期の指示は、図10aに示
すソフト的処理の他、図10bに示すハード的処理も可
能である。
【0050】図10aは、ソフト処理による制御周期設
定手段の構成例であり、電圧差検出ルーチン81と電圧
差算出ルーチン82から構成される電圧差算出手段83
によって算出された電圧差に対応したタイマ84の設定
時間をデータマップ80から選択し、タイマ時間設定ル
ーチン85によりタイマ84の設定時間を変更する。タ
イマ84はタイムアップする毎に電圧差算出手段81に
対して割り込みをかけ、電圧差算出手段81は該割り込
みがかかる毎に電圧差算出を実行する。これにより、電
圧差算出手段81は、タイマ84の設定時間を制御周期
として動作する。
【0051】また、図10bは割り込み信号をハードに
よって作成する制御周期設定手段の構成例である。電圧
差検出ルーチン82と電圧差算出ルーチン83の構成は
図10aと同様であるが、データマップ90の内容は異
なり、電圧差算出ルーチンによって算出された電圧差に
応じたデジタルデータをD/Aコンバータ91を介して
VCO(Voltage Control Oscillator)92に出力す
る。VCO92はD/Aコンバータから出力されるアナ
ログ電圧に応じた周波数のパルス波形を発生し、該パル
ス波形がCPU93に入力される。そして、CPU93
が該パルス波形を入力する毎に電圧差算出手段83が電
圧差の算出を実行する。これにより、電圧差算出手段8
3は、VCO92から出力されるパルス波形の周期を制
御周期として動作する。
【0052】また、前記第1、第2の実施形態では、コ
ンデンサが直列に接続されたコンデンサブロックを示し
たが、コンデンサが直列に接続されたユニットを複数個
並列に接続したコンデンサブロックに対しても本発明の
適用が可能である。
【0053】また、前記第1の実施形態においては、図
2のSTEP30での端子間電圧が最大であるコンデン
サのバイパスと、STEP31での制御周期の変更の条
件をSTEP23で同一としたが、これを別条件として
もよい。同様に、前記第2の実施形態においても、図8
のSTEP80でのグループ電圧が最大であるコンデン
サグループのバイパスと、STEP81での第1制御周
期の変更の条件を別個に設定してもよい。
【0054】次に、本発明の第3の実施形態を図11を
参照して説明する。上記第1、第2の実施形態では、制
御周期毎に、コンデンサの端子間電圧の差が小さいほ
ど、該制御周期を短く変更しているが、本第3の実施形
態では、図11に示すように、制御周期を固定とし、充
電制御開始時t1 におけるコンデンサ間の端子間電圧の
差が大きいほど、制御周期を短く設定する。例えば、点
線aに示すように初期電圧差が小さい場合は制御周期を
2-t1 ,t3-t2 ,t4-t3,・・・,と長く設定し、
実線bに示すように初期電圧差が大きい場合は制御周期
をta-t1 ,tb-tc,td-tc ,・・・,と短く設定する。
【0055】このように制御周期を設定することで、コ
ンデンサのバイパスの実行/解除タイミングの遅れを防
ぎ、コンデンサの端子間電圧のばらつきを小さく保って
充電を行うことができる。
【0056】尚、本第3の実施形態では、制御周期を固
定としたが、充電制御開始時t1 で設定した制御周期を
初期値とし、以後前記第1、第2の実施形態と同様、コ
ンデンサの端子間電圧の差に応じて制御周期を変更して
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成図。
【図2】本発明の第1の実施形態の動作フローチャー
ト。
【図3】本発明の第1の実施形態の動作フローチャー
ト。
【図4】本発明の第1の実施形態の充電グラフ。
【図5】本発明の第2の実施形態の構成図。
【図6】本発明の第2の実施形態の構成図。
【図7】本発明の第2の実施形態の構成図。
【図8】本発明の第2の実施形態の動作フローチャー
ト。
【図9】本発明の第2の実施形態の動作フローチャー
ト。
【図10】本発明の制御周期指示の構成例。
【図11】本発明の第3の実施形態の充電グラフ。
【符号の説明】
1…コンデンサブロック、2,3…電極端子、4…充電
用電源、5…充電制御手段、6…コンデンサ、7…バイ
パス制御手段、8…電圧差算出手段、9…制御周期変更
手段、10…電圧検出手段、11…バイパス手段、12
…信号反転素子、13…バイパスFET、14…充電F
ET、41…コンデンサブロック、42,43…電極端
子、44…充電用電源、45…コンデンサ、46…バイ
パス手段、47…電圧検出手段、48…充電制御手段、
49…グループ生成手段、50…コンデンサグループ、
51…グループ電圧算出手段、52…第1の電圧差算出
手段、53…第1のバイパス制御手段、54…第1制御
周期変更手段、61…第2の電圧差算出手段、62…第
2のバイパス制御手段、63…第2制御周期変更手段、
80…データマップ、81…電圧検出ルーチン、82…
電圧差算出ルーチン、83…電圧差算出手段、84…タ
イマ、85…タイマ時間設定ルーチン、90…データマ
ップ、91…D/Aコンバータ、92…VCO、93…
CPU

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の出力端子間に複数のコンデンサを接
    続して構成されたコンデンサブロックを充電用電源に接
    続して各コンデンサの充電を行うコンデンサの充電装置
    において、 該出力端子間の電流経路に流れる電流を各コンデンサの
    箇所でバイパスするバイパス手段と、各コンデンサの端
    子間電圧を検出する電圧検出手段と、充電開始後所定の
    制御周期毎に、該電圧検出手段によって検出される端子
    間電圧が最大であるコンデンサと最小であるコンデンサ
    の各端子間電圧の差を算出する電圧差算出手段と、該電
    圧差が所定値以上となったときに、前記電圧検出手段に
    よって検出される端子間電圧が最大であるコンデンサの
    バイパスを行い、また、前記端子間電圧検出手段によっ
    て検出される端子間電圧が最小であるコンデンサの端子
    間電圧が、バイパスされていたコンデンサの端子間電圧
    以上の所定値となったときに、該バイパスされていたコ
    ンデンサのバイパスを解除して充電を再開するバイパス
    制御手段と、前記電圧差算出手段により算出された電圧
    差に応じて、前記制御周期を変更する制御周期変更手段
    とを設けたことを特徴とするコンデンサの充電装置。
  2. 【請求項2】前記制御周期変更手段は、前記制御周期毎
    に、前記電圧差算出手段により算出された電圧差が小さ
    いほど、該制御周期を短くすることを特徴とする請求項
    1記載のコンデンサの充電装置。
  3. 【請求項3】前記制御周期変更手段は、充電開始後、所
    定時間経過時に、前記電圧差算出手段によって算出され
    る電圧差が大きいほど、前記制御周期の初期値を短く設
    定し、以後該制御周期の変更を行わないことを特徴とす
    る請求項1記載のコンデンサの充電装置。
  4. 【請求項4】前記電圧検出手段によって検出される端子
    間電圧が充電完了目標電圧付近の該充電完了目標電圧以
    下である所定値となったコンデンサが発生したときに、
    前記バイパス制御手段は該コンデンサをバイパスし、前
    記制御周期変更手段は前記電圧差算出手段により算出さ
    れた電圧差に応じた制御周期よりもさらに制御周期を短
    くすることを特徴とする請求項2記載のコンデンサの充
    電装置。
  5. 【請求項5】一対の出力端子間に複数のコンデンサを接
    続して構成されたコンデンサブロックを充電用電源に接
    続して各コンデンサの充電を行うコンデンサの充電装置
    において、 該出力端子間の電流経路に流れる電流を各コンデンサの
    箇所でバイパスするバイパス手段と、各コンデンサの端
    子間電圧を検出する電圧検出手段と、充電開始時に該電
    圧検出手段によって検出される端子間電圧に応じてコン
    デンサを複数のグループに分けるグループ生成手段と、
    充電開始後所定の第1制御周期毎に、該グループを構成
    するコンデンサの端子間電圧の平均値であるグループ電
    圧を算出するグループ電圧算出手段と、該グループ電圧
    が最大であるコンデンサグループと最小であるコンデン
    サグループの各グループ電圧の差を算出する第1の電圧
    差算出手段と、該電圧差に応じて、グループ電圧が最大
    であるコンデンサグループを構成するコンデンサのバイ
    パスを行い、また、グループ電圧が最小であるコンデン
    サグループのグループ電圧が、バイパスされていたコン
    デンサグループのグループ電圧以上の所定値となったと
    きに、該バイパスされていたコンデンサグループを構成
    するコンデンサのバイパスを解除して充電を再開する第
    1のバイパス制御手段と、前記第1の電圧差算出手段に
    より算出された電圧差に応じて、前記第1制御周期を変
    更する第1制御周期変更手段とを設けたことを特徴とす
    るコンデンサの充電装置。
  6. 【請求項6】前記第1制御周期変更手段は、前記第1制
    御周期毎に、前記第1の電圧差算出手段により算出され
    た電圧差が小さいほど、該第1制御周期を短くすること
    を特徴とする請求項5記載のコンデンサの充電装置。
  7. 【請求項7】前記第1制御周期変更手段は、充電開始
    後、所定時間経過時に、前記第1の電圧差算出手段によ
    って算出される電圧差が大きいほど、前記第1制御周期
    の初期値を短く設定し、以後該第1制御周期の変更を行
    わないことを特徴とする請求項5記載のコンデンサの充
    電装置。
  8. 【請求項8】前記第1のバイパス制御手段は、充電開始
    後、グループ電圧が所定値以上となったコンデンサグル
    ープを制御対象外とし、その後、所定の第2制御周期毎
    に、該コンデンサグループを構成するコンデンサのうち
    端子間電圧が最大であるコンデンサと最小であるコンデ
    ンサの各端子間電圧の差を算出する第2の電圧差算出手
    段と、該電圧差に応じて端子間電圧が最大であるコンデ
    ンサをバイパスさせ、また、端子間電圧が最小であるコ
    ンデンサの端子間電圧が、バイパスされていたコンデン
    サの端子間電圧以上の所定値となったときに、該バイパ
    スされていたコンデンサのバイパスを解除して充電を再
    開する第2のバイパス制御手段と、前記第2の電圧差算
    出手段により算出された電圧差に応じて、前記第2制御
    周期を変更する第2制御周期変更手段とを設けたことを
    特徴とする請求項5から7のいずれか1項記載のコンデ
    ンサの充電装置。
  9. 【請求項9】前記第2制御周期変更手段は、前記第2制
    御周期毎に、前記第2の電圧差算出手段により算出され
    た電圧差が小さいほど、該第2制御周期を短くすること
    を特徴とする請求項8記載のコンデンサの充電装置。
  10. 【請求項10】前記第2制御周期変更手段は、充電開始
    後、所定時間経過時に、前記第2の電圧差算出手段によ
    って算出される電圧差が大きいほど、前記第2制御周期
    の初期値を短く設定し、以後該第2制御周期の変更を行
    わないことを特徴とする請求項8記載のコンデンサの充
    電装置。
  11. 【請求項11】前記第2の電圧検出手段によって検出さ
    れる端子間電圧が充電完了目標電圧付近の該充電完了目
    標電圧以下である所定値となったコンデンサが発生した
    ときに、前記第2のバイパス制御手段は該コンデンサを
    バイパスし、前記第2制御周期変更手段は前記第2の電
    圧差算出手段により算出された電圧差に応じた第2制御
    周期よりもさらに第2制御周期を短くすることを特徴と
    する請求項9記載のコンデンサの充電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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