JPH10155812A - 歯列矯正用ワイヤー支持具 - Google Patents
歯列矯正用ワイヤー支持具Info
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- JPH10155812A JPH10155812A JP33765196A JP33765196A JPH10155812A JP H10155812 A JPH10155812 A JP H10155812A JP 33765196 A JP33765196 A JP 33765196A JP 33765196 A JP33765196 A JP 33765196A JP H10155812 A JPH10155812 A JP H10155812A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/12—Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
- A61C7/14—Brackets; Fixing brackets to teeth
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
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- A61C7/14—Brackets; Fixing brackets to teeth
- A61C7/16—Brackets; Fixing brackets to teeth specially adapted to be cemented to teeth
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯列矯正の治療時においては歯牙から容易に
脱落することがなく、交換などの場合に必要に応じて容
易に取り外すことができる、ブラケットなどの歯列矯正
用ワイヤー支持具を提供すること。 【解決手段】 接着剤を介して歯牙面に接着されるベー
ス部11の四隅部に係止孔15を形成し、その内壁をベース
部11の表面側が縮径された円錐台形に形成する。ベース
部11の裏面に接着剤20を塗布し、適宜に押圧して該接着
剤20の一部が係止孔15を通過しベース部11の表面側に突
出するようにする。ベース部11の表面側に突出した部分
の接着剤20は適宜に膨張して係止孔15よりも拡径された
ボタン部21を形成し、接着剤20が凝固すれば、ボタン部
21がベース部11に係合して接着剤20はベース部11から剥
離しなくなる。接着剤20を歯牙面に強固に接着させれ
ば、ブラケット10は歯牙面から容易に脱落せず、ボタン
部21を切除すればブラケット10を接着剤20から容易に剥
離できる。
脱落することがなく、交換などの場合に必要に応じて容
易に取り外すことができる、ブラケットなどの歯列矯正
用ワイヤー支持具を提供すること。 【解決手段】 接着剤を介して歯牙面に接着されるベー
ス部11の四隅部に係止孔15を形成し、その内壁をベース
部11の表面側が縮径された円錐台形に形成する。ベース
部11の裏面に接着剤20を塗布し、適宜に押圧して該接着
剤20の一部が係止孔15を通過しベース部11の表面側に突
出するようにする。ベース部11の表面側に突出した部分
の接着剤20は適宜に膨張して係止孔15よりも拡径された
ボタン部21を形成し、接着剤20が凝固すれば、ボタン部
21がベース部11に係合して接着剤20はベース部11から剥
離しなくなる。接着剤20を歯牙面に強固に接着させれ
ば、ブラケット10は歯牙面から容易に脱落せず、ボタン
部21を切除すればブラケット10を接着剤20から容易に剥
離できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、歯列の矯正治療
を行なう場合に、歯牙の間に掛け渡すワイヤーを案内す
るためのブラケットなどの歯列矯正用ワイヤー支持具に
関する。
を行なう場合に、歯牙の間に掛け渡すワイヤーを案内す
るためのブラケットなどの歯列矯正用ワイヤー支持具に
関する。
【0002】
【従来の技術】歯列矯正は、例えば歯並びが不揃いで不
正咬合が生じている場合などに、不揃いの位置にある歯
牙を移動させることによって歯並びを整えて咬合を正常
なものに修正するために行なう治療である。歯列矯正
は、図9に示すように、歯牙の間に矯正用ワイヤー1を
掛け渡し、該ワイヤー1によって不整列位置にある歯牙
に側面から圧力を加え当該歯牙を整列位置まで移動させ
ることによって行なわれる。
正咬合が生じている場合などに、不揃いの位置にある歯
牙を移動させることによって歯並びを整えて咬合を正常
なものに修正するために行なう治療である。歯列矯正
は、図9に示すように、歯牙の間に矯正用ワイヤー1を
掛け渡し、該ワイヤー1によって不整列位置にある歯牙
に側面から圧力を加え当該歯牙を整列位置まで移動させ
ることによって行なわれる。
【0003】図9は歯列矯正治療の一態様を示すもの
で、上記ワイヤー1は、左右の第1大臼歯2a、2bのそれ
ぞれにワイヤー固定具3を止着し、ワイヤー1の端部を
これらに固定して、小臼歯や前歯の前側面に沿わせなが
ら左右の第1大臼歯2a、2bの間に該ワイヤー1を掛け渡
してある。なお、必要に応じて、左右の第2大臼歯4a、
4bにもワイヤー固定具を止着し、ワイヤー1の端部が容
易に脱落しないようにする場合もある。
で、上記ワイヤー1は、左右の第1大臼歯2a、2bのそれ
ぞれにワイヤー固定具3を止着し、ワイヤー1の端部を
これらに固定して、小臼歯や前歯の前側面に沿わせなが
ら左右の第1大臼歯2a、2bの間に該ワイヤー1を掛け渡
してある。なお、必要に応じて、左右の第2大臼歯4a、
4bにもワイヤー固定具を止着し、ワイヤー1の端部が容
易に脱落しないようにする場合もある。
【0004】そして、第1大臼歯2a、2bの間にある矯正
に係る歯牙の前面に、上記ワイヤー1を案内するワイヤ
ー支持具であるブラケット6が止着され、ワイヤー1は
このブラケット6に案内されて第1大臼歯2a、2bの間に
掛け渡されている。しかも、各歯牙は矯正の進行に伴わ
れてその位置がずれることになるから、ワイヤー1はブ
ラケット6から容易に脱落することなく、ブラケット6
に対して摺動自在に保持されなければならない。なお、
ワイヤー1の両端部は矯正治療の基準位置となるため、
ワイヤー1が第1大臼歯2a、2bに対してずれてしまうこ
とがないように、比較的強固に固定されると共にワイヤ
ー固定具3が第1大臼歯2a、2bから容易に脱落してしま
うことがないように比較的強固に固定されている。
に係る歯牙の前面に、上記ワイヤー1を案内するワイヤ
ー支持具であるブラケット6が止着され、ワイヤー1は
このブラケット6に案内されて第1大臼歯2a、2bの間に
掛け渡されている。しかも、各歯牙は矯正の進行に伴わ
れてその位置がずれることになるから、ワイヤー1はブ
ラケット6から容易に脱落することなく、ブラケット6
に対して摺動自在に保持されなければならない。なお、
ワイヤー1の両端部は矯正治療の基準位置となるため、
ワイヤー1が第1大臼歯2a、2bに対してずれてしまうこ
とがないように、比較的強固に固定されると共にワイヤ
ー固定具3が第1大臼歯2a、2bから容易に脱落してしま
うことがないように比較的強固に固定されている。
【0005】ワイヤー固定具3が第1大臼歯2a、2bなど
に強固に接着されて固定されるのに対し、上記ブラケッ
ト6は容易に取り外せるように各歯牙に取付けられる必
要がある。すなわち、治療の進行に伴われて歯牙の位置
がずれることになるので、ずれた後の位置においては確
実にワイヤー1を案内できない状態となる場合が生じ、
その際にはブラケット6を交換しなければならないから
である。また、治療が終了した場合にはブラケット6は
取り外されることになる。なお、ワイヤー1を案内して
いる状態においては、該ブラケット6が歯牙から脱落し
ては不都合であるから、容易に脱落しないように接着さ
れている必要がある。
に強固に接着されて固定されるのに対し、上記ブラケッ
ト6は容易に取り外せるように各歯牙に取付けられる必
要がある。すなわち、治療の進行に伴われて歯牙の位置
がずれることになるので、ずれた後の位置においては確
実にワイヤー1を案内できない状態となる場合が生じ、
その際にはブラケット6を交換しなければならないから
である。また、治療が終了した場合にはブラケット6は
取り外されることになる。なお、ワイヤー1を案内して
いる状態においては、該ブラケット6が歯牙から脱落し
ては不都合であるから、容易に脱落しないように接着さ
れている必要がある。
【0006】図8は、従来のブラケット6の形状を示す
概略の斜視図である。このブラケット6は、歯牙に接着
されるほぼ矩形に形成されたベース部61の中央に支柱部
62が形成され、該支柱部62の先端の中央部にワイヤー1
を収容して挿通させることができる案内溝63が形成され
た形状としてある。
概略の斜視図である。このブラケット6は、歯牙に接着
されるほぼ矩形に形成されたベース部61の中央に支柱部
62が形成され、該支柱部62の先端の中央部にワイヤー1
を収容して挿通させることができる案内溝63が形成され
た形状としてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ブラ
ケット6は歯牙の前面に止着されてワイヤー1を案内し
ている状態では容易に脱落することなく、且つ、治療の
進行と共に交換するなどの必要が生じるため、交換時な
どには容易に取り外しできるものでなければならない。
しかしながら、上記した従来のブラケット6では、ベー
ス部61に塗布した接着剤によって歯牙面に接着している
ために、ブラケット6の取外しが容易か否かは接着剤の
接着効果に依存することになる。すなわち、接着効果が
高い接着剤を使用する場合には治療時にブラケット6が
容易に脱落することがないので好ましいが、ブラケット
6の交換時などには容易に取り外すことができず、交換
作業に手間がかかってしまう。また、交換時の作業を容
易に行なえるように接着すると、治療時にブラケット6
が脱落してしまって所望の治療を行なえないおそれが生
じてしまう。しかも、ブラケット6の材質に応じて接着
剤を選択する必要があるから、接着剤の管理などにも手
間がかかるおそれがある。
ケット6は歯牙の前面に止着されてワイヤー1を案内し
ている状態では容易に脱落することなく、且つ、治療の
進行と共に交換するなどの必要が生じるため、交換時な
どには容易に取り外しできるものでなければならない。
しかしながら、上記した従来のブラケット6では、ベー
ス部61に塗布した接着剤によって歯牙面に接着している
ために、ブラケット6の取外しが容易か否かは接着剤の
接着効果に依存することになる。すなわち、接着効果が
高い接着剤を使用する場合には治療時にブラケット6が
容易に脱落することがないので好ましいが、ブラケット
6の交換時などには容易に取り外すことができず、交換
作業に手間がかかってしまう。また、交換時の作業を容
易に行なえるように接着すると、治療時にブラケット6
が脱落してしまって所望の治療を行なえないおそれが生
じてしまう。しかも、ブラケット6の材質に応じて接着
剤を選択する必要があるから、接着剤の管理などにも手
間がかかるおそれがある。
【0008】そこで、この発明の目的は、接着剤の接着
効果に全面的に依存することなく歯牙の面に止着するこ
とによって、治療時には容易に脱落することがなく、交
換時ならびに治療終了時の撤去時などには容易に取り外
せるようにした歯列矯正用ワイヤー支持具を提供するこ
とにある。
効果に全面的に依存することなく歯牙の面に止着するこ
とによって、治療時には容易に脱落することがなく、交
換時ならびに治療終了時の撤去時などには容易に取り外
せるようにした歯列矯正用ワイヤー支持具を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係る歯列矯正用ワイ
ヤー支持具は、歯牙の表面に接着剤によって接着され、
所定の歯牙間に掛け渡した歯列矯正用ワイヤーを保持す
るワイヤー支持具において、歯牙面に接着されるベース
部に適宜数の係止ガイド部を形成し、ベース部の裏面に
塗布された接着剤を、該係止ガイド部を通過させてベー
ス部の表側に突出させることを特徴としている。
めの技術的手段として、この発明に係る歯列矯正用ワイ
ヤー支持具は、歯牙の表面に接着剤によって接着され、
所定の歯牙間に掛け渡した歯列矯正用ワイヤーを保持す
るワイヤー支持具において、歯牙面に接着されるベース
部に適宜数の係止ガイド部を形成し、ベース部の裏面に
塗布された接着剤を、該係止ガイド部を通過させてベー
ス部の表側に突出させることを特徴としている。
【0010】上記係止ガイド部を通過してベース部の表
側に突出した接着剤は、係止ガイド部の縁部よりも外側
に膨張された状態となって凝固するから、この膨張した
部分がベース部に係合し、該ベース部の裏面に塗布され
た接着剤はベース部から剥離されることが防止される。
したがって、この接着剤に、歯牙面に強固に接着するも
のを使用すれば、歯牙面からワイヤー支持具が脱落して
しまうことが防止される。
側に突出した接着剤は、係止ガイド部の縁部よりも外側
に膨張された状態となって凝固するから、この膨張した
部分がベース部に係合し、該ベース部の裏面に塗布され
た接着剤はベース部から剥離されることが防止される。
したがって、この接着剤に、歯牙面に強固に接着するも
のを使用すれば、歯牙面からワイヤー支持具が脱落して
しまうことが防止される。
【0011】交換等のためにこのワイヤー支持具を歯牙
面から取り外す場合には、ベース部の表側に突出して凝
固した部分を削り取って除去する。このため、ベース部
の表側の面に係合した部分がなくなり、ワイヤー支持具
と接着剤とを分離してワイヤー支持具を取り外すことが
できる。したがって、ワイヤー支持具と接着剤とは強固
に接着させる必要がない。そして、歯牙面に残留した接
着剤は容易に削り取ることができる。
面から取り外す場合には、ベース部の表側に突出して凝
固した部分を削り取って除去する。このため、ベース部
の表側の面に係合した部分がなくなり、ワイヤー支持具
と接着剤とを分離してワイヤー支持具を取り外すことが
できる。したがって、ワイヤー支持具と接着剤とは強固
に接着させる必要がない。そして、歯牙面に残留した接
着剤は容易に削り取ることができる。
【0012】すなわち、歯牙面と接着する接着剤の一部
であってベース部の表側に突出して凝固した部分によっ
て該接着剤とワイヤー支持具とが結合するものであり、
この突出部を削除することにより該ワイヤー支持具を歯
牙面から取り外すことになる。したがって、上記係止ガ
イド部を通過してワイヤー支持具のベース部の表側と係
合した部分を有する基礎部をベース部の裏面に予め形成
し、この基礎部と歯牙面とを接着剤によって接着するよ
うにしても構わない。基礎部を形成しないワイヤー支持
具の場合には、該ワイヤー支持具を歯牙面に接着しよう
として接着剤を塗布した際に該接着剤がベース部の表側
に突出せずに接着剤とワイヤー支持具とが係合しない状
態となってしまうおそれがあるが、基礎部を形成してワ
イヤー支持具を歯牙面に接着する構成とすれば、この基
礎部とワイヤー支持具とが係合しない状態となってしま
うことを確実に防止できる。このため、この発明に係る
歯列矯正用ワイヤー支持具は、歯牙の表面に接着剤によ
って接着され、所定の歯牙間に掛け渡した歯列矯正用ワ
イヤーを保持するワイヤー支持具において、歯牙面に接
着されるベース部に適宜数の係止ガイド部を形成し、ベ
ース部の裏面に接着基礎部を形成し、上記接着基礎部の
一部が上記係止ガイド部を通過しベース部の表側に突出
して、ベース部の表面と係合していることを特徴として
いる。
であってベース部の表側に突出して凝固した部分によっ
て該接着剤とワイヤー支持具とが結合するものであり、
この突出部を削除することにより該ワイヤー支持具を歯
牙面から取り外すことになる。したがって、上記係止ガ
イド部を通過してワイヤー支持具のベース部の表側と係
合した部分を有する基礎部をベース部の裏面に予め形成
し、この基礎部と歯牙面とを接着剤によって接着するよ
うにしても構わない。基礎部を形成しないワイヤー支持
具の場合には、該ワイヤー支持具を歯牙面に接着しよう
として接着剤を塗布した際に該接着剤がベース部の表側
に突出せずに接着剤とワイヤー支持具とが係合しない状
態となってしまうおそれがあるが、基礎部を形成してワ
イヤー支持具を歯牙面に接着する構成とすれば、この基
礎部とワイヤー支持具とが係合しない状態となってしま
うことを確実に防止できる。このため、この発明に係る
歯列矯正用ワイヤー支持具は、歯牙の表面に接着剤によ
って接着され、所定の歯牙間に掛け渡した歯列矯正用ワ
イヤーを保持するワイヤー支持具において、歯牙面に接
着されるベース部に適宜数の係止ガイド部を形成し、ベ
ース部の裏面に接着基礎部を形成し、上記接着基礎部の
一部が上記係止ガイド部を通過しベース部の表側に突出
して、ベース部の表面と係合していることを特徴として
いる。
【0013】そして、このワイヤー支持具を歯牙面に接
着する場合には、上記接着基礎部に接着剤を塗布し、該
接着剤によって歯牙面に接着すればよい。また、ワイヤ
ー支持具を取り外す場合には、ベース部の表面に突出し
た接着基礎部の一部を削除すれば、ワイヤー支持具を接
着基礎部から剥離させることができる。
着する場合には、上記接着基礎部に接着剤を塗布し、該
接着剤によって歯牙面に接着すればよい。また、ワイヤ
ー支持具を取り外す場合には、ベース部の表面に突出し
た接着基礎部の一部を削除すれば、ワイヤー支持具を接
着基礎部から剥離させることができる。
【0014】また、歯列矯正の治療の際には、ワイヤー
固定具とワイヤー案内具などのワイヤー支持具のうちの
ワイヤー案内具の交換が頻繁に行なわれることから、前
記ワイヤーを案内するワイヤー案内具のベース部に前記
係止ガイド部を形成したことを特徴としている。
固定具とワイヤー案内具などのワイヤー支持具のうちの
ワイヤー案内具の交換が頻繁に行なわれることから、前
記ワイヤーを案内するワイヤー案内具のベース部に前記
係止ガイド部を形成したことを特徴としている。
【0015】また、ワイヤーを確実に案内できるように
ワイヤー支持具を歯牙面に均等に保持させるように、前
記係止ガイド部をほぼ矩形のベース部の四隅部に形成し
たことを特徴としている。
ワイヤー支持具を歯牙面に均等に保持させるように、前
記係止ガイド部をほぼ矩形のベース部の四隅部に形成し
たことを特徴としている。
【0016】また、前記係止ガイド部がベース部を貫通
した透孔、あるいはベース部の辺部から切り込まれて形
成された切込みであることを、それぞれ特徴としてい
る。
した透孔、あるいはベース部の辺部から切り込まれて形
成された切込みであることを、それぞれ特徴としてい
る。
【0017】さらに、本願発明は、前記係止ガイド部を
透孔によって形成するものでは、該透孔の内壁が、該透
孔のベース部の裏面側の径よりも表面側の径を縮径した
状態にテーパが形成された円錐台形に形成されているこ
とを特徴とし、係止ガイド部が切込みで形成されている
ものでは、該切込みの内壁は、その幅員がベース部の表
面側の方が裏面側よりも小さくなって傾斜していること
を特徴としている。
透孔によって形成するものでは、該透孔の内壁が、該透
孔のベース部の裏面側の径よりも表面側の径を縮径した
状態にテーパが形成された円錐台形に形成されているこ
とを特徴とし、係止ガイド部が切込みで形成されている
ものでは、該切込みの内壁は、その幅員がベース部の表
面側の方が裏面側よりも小さくなって傾斜していること
を特徴としている。
【0018】接着剤のベース部の表側に突出した部分を
削除すれば上記テーパの傾斜の方向によってベース部を
歯牙面から引抜く場合の抵抗となる部分がないので、ワ
イヤー支持具を容易に取り外すことができる。
削除すれば上記テーパの傾斜の方向によってベース部を
歯牙面から引抜く場合の抵抗となる部分がないので、ワ
イヤー支持具を容易に取り外すことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持
具を具体的に説明する。ワイヤー支持具としては、ワイ
ヤー案内具であるブラケットを例示して示してある。
態に基づいて、この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持
具を具体的に説明する。ワイヤー支持具としては、ワイ
ヤー案内具であるブラケットを例示して示してある。
【0020】図1は、ワイヤー案内具であるブラケット
10にこの発明に係る構造を具備させた状態を示す概略の
斜視図で、このブラケット10は、ほぼ矩形に形成された
ベース部11の中央部に適宜な幅員の支柱部12が設けら
れ、この支柱部12の先端部にワイヤー1を挿通させて案
内する案内溝13が形成されている。ベース部11は、図3
に示すように、案内溝13の方向に沿って適宜に湾曲させ
てあり、歯牙面に沿う形状としてある。また、支柱部12
の先端部には、案内溝13とほぼ直角の方向に突出させた
一対ずつの案内翼部14が該案内溝13を挟んで形成されて
いる。この案内翼部14の表面は案内溝13と直交する方向
に沿って適宜に湾曲して形成されており、適宜な張力で
張られたワイヤー1を該表面を滑らせて案内溝13に誘導
して該案内溝13に収容させることができるようにしてあ
る。また、このブラケット10はベース部11と支柱部12、
案内翼部14とが一体に、ステンレスまたは合成樹脂、多
結晶や単結晶アルミナや酸化ジルコニウムなどのセラミ
ックなどによって形成されている。
10にこの発明に係る構造を具備させた状態を示す概略の
斜視図で、このブラケット10は、ほぼ矩形に形成された
ベース部11の中央部に適宜な幅員の支柱部12が設けら
れ、この支柱部12の先端部にワイヤー1を挿通させて案
内する案内溝13が形成されている。ベース部11は、図3
に示すように、案内溝13の方向に沿って適宜に湾曲させ
てあり、歯牙面に沿う形状としてある。また、支柱部12
の先端部には、案内溝13とほぼ直角の方向に突出させた
一対ずつの案内翼部14が該案内溝13を挟んで形成されて
いる。この案内翼部14の表面は案内溝13と直交する方向
に沿って適宜に湾曲して形成されており、適宜な張力で
張られたワイヤー1を該表面を滑らせて案内溝13に誘導
して該案内溝13に収容させることができるようにしてあ
る。また、このブラケット10はベース部11と支柱部12、
案内翼部14とが一体に、ステンレスまたは合成樹脂、多
結晶や単結晶アルミナや酸化ジルコニウムなどのセラミ
ックなどによって形成されている。
【0021】そして、ブラケット10の上記ベース部11の
四隅には、図1ないし図3に示すように、該ベース部11
を貫通させた透孔により係止ガイド部である係止孔15が
形成されている。この係止孔15は、図3に示すように、
ベース部11の裏面側の径よりも表面側の径の方が小さく
なるようにテーパに形成されて、その内壁が円錐台形と
なるように形成されている。また、本実施形態ではこの
係止孔15をベース部11の四隅に形成した構造を示してあ
るが、係止孔15は4ヵ所に形成するものでなく、例えば
対角位置の2ヵ所に、あるいはベース部11の大きさによ
っては矩形の各辺の中央部の4ヵ所に、一組の対辺の中
央部と四隅との6ヵ所に、など適宜位置に適宜個数のも
のを形成することができる。
四隅には、図1ないし図3に示すように、該ベース部11
を貫通させた透孔により係止ガイド部である係止孔15が
形成されている。この係止孔15は、図3に示すように、
ベース部11の裏面側の径よりも表面側の径の方が小さく
なるようにテーパに形成されて、その内壁が円錐台形と
なるように形成されている。また、本実施形態ではこの
係止孔15をベース部11の四隅に形成した構造を示してあ
るが、係止孔15は4ヵ所に形成するものでなく、例えば
対角位置の2ヵ所に、あるいはベース部11の大きさによ
っては矩形の各辺の中央部の4ヵ所に、一組の対辺の中
央部と四隅との6ヵ所に、など適宜位置に適宜個数のも
のを形成することができる。
【0022】さらに、ベース部11の裏面側には、図6に
示すように、適宜な凸部11a が形成されて該裏面に塗布
された接着剤が、その位置を簡単にずらせてしまった
り、不用意に剥離してしまうことがないようにしてある
が、強固に接着することがないようにしてある。
示すように、適宜な凸部11a が形成されて該裏面に塗布
された接着剤が、その位置を簡単にずらせてしまった
り、不用意に剥離してしまうことがないようにしてある
が、強固に接着することがないようにしてある。
【0023】図4は、ベース部11の裏面に接着剤20を塗
布した状態を示し、塗布された接着剤20の一部は前記係
止孔15を通過してベース部11の表面側に至って突出し、
該突出した部分が係止孔15の内径よりも拡径してボタン
部21が形成されるようにしてある。
布した状態を示し、塗布された接着剤20の一部は前記係
止孔15を通過してベース部11の表面側に至って突出し、
該突出した部分が係止孔15の内径よりも拡径してボタン
部21が形成されるようにしてある。
【0024】以上により構成されたこの発明に係る歯列
矯正用ワイヤー支持具の実施形態についての作用を、以
下に説明する。
矯正用ワイヤー支持具の実施形態についての作用を、以
下に説明する。
【0025】このブラケット10を歯牙面に接着するため
には、図4に示すように、先ず接着剤20をベース部11の
裏面に塗布し、該接着剤20を適宜にベース部11に押圧す
る。これにより接着剤20の一部が前記係止孔15を通過し
てベース部11の表面側に達する。表面側に達した接着剤
20は加圧された状態から解放されるから、図4に示すよ
うに、適宜に膨張し係止孔15の径よりも拡径したボタン
部21が形成されることになる。このため、この接着剤20
が凝固した状態では、該ボタン部21がベース部11の表面
の係止孔15の周縁部と係合し、接着剤20がベース部11か
ら剥離してしまうことが防止される。したがって、接着
剤20が凝固してしまう前に接着剤20が塗布されたブラケ
ット10を歯牙面に押し付けて接着すれば、該接着剤20が
適宜に凝固した状態でブラケット10が歯牙面に取付けら
れた状態となる。なお、ブラケット10を歯牙面に接着す
る際には、該ブラケット10の案内溝13にワイヤー1を収
容させながら行なう。そして、接着剤20が適宜に凝固し
た状態で、ブラケット10は歯牙面に強固に接着され、上
記ボタン部21がベース部11の表面と係合することにより
接着剤20とブラケット10とが剥離してしまうことが防止
される。
には、図4に示すように、先ず接着剤20をベース部11の
裏面に塗布し、該接着剤20を適宜にベース部11に押圧す
る。これにより接着剤20の一部が前記係止孔15を通過し
てベース部11の表面側に達する。表面側に達した接着剤
20は加圧された状態から解放されるから、図4に示すよ
うに、適宜に膨張し係止孔15の径よりも拡径したボタン
部21が形成されることになる。このため、この接着剤20
が凝固した状態では、該ボタン部21がベース部11の表面
の係止孔15の周縁部と係合し、接着剤20がベース部11か
ら剥離してしまうことが防止される。したがって、接着
剤20が凝固してしまう前に接着剤20が塗布されたブラケ
ット10を歯牙面に押し付けて接着すれば、該接着剤20が
適宜に凝固した状態でブラケット10が歯牙面に取付けら
れた状態となる。なお、ブラケット10を歯牙面に接着す
る際には、該ブラケット10の案内溝13にワイヤー1を収
容させながら行なう。そして、接着剤20が適宜に凝固し
た状態で、ブラケット10は歯牙面に強固に接着され、上
記ボタン部21がベース部11の表面と係合することにより
接着剤20とブラケット10とが剥離してしまうことが防止
される。
【0026】歯牙面に取付けられたブラケット10を取り
外すには、前記ボタン部21を削り取る。ボタン部21が削
除されると、接着剤20とブラケット10のベース部11との
係合が解除される。このため、該ブラケット10を接着剤
20から剥離させることができるようになる。このとき、
前記係止孔15の内壁がベース部11の表面側が縮径された
円錐台形に形成されていれば、ブラケット10を容易に接
着剤20から剥離させることができる。そして、歯牙面に
残留した接着剤20は削り取ることによって除去すればよ
い。
外すには、前記ボタン部21を削り取る。ボタン部21が削
除されると、接着剤20とブラケット10のベース部11との
係合が解除される。このため、該ブラケット10を接着剤
20から剥離させることができるようになる。このとき、
前記係止孔15の内壁がベース部11の表面側が縮径された
円錐台形に形成されていれば、ブラケット10を容易に接
着剤20から剥離させることができる。そして、歯牙面に
残留した接着剤20は削り取ることによって除去すればよ
い。
【0027】また、予めボタン部21を形成した接着基礎
部をベース部11の裏面に形成し、該接着基礎部を、接着
剤によって歯牙面に接着するようにすることもできる。
すなわち、図4の接着剤20に相当する部分を接着基礎部
30として予め形成し、そのボタン部21によって該接着基
礎部30とベース部11とを結合させて構成したものであ
る。そして、ブラケット10を歯牙面に接着する場合に
は、この接着基礎部30に接着剤を塗布して該接着剤によ
って歯牙面に接着する。なお、接着基礎部30としては、
樹脂材料その他であって接着性を備えていないもので形
成したものでも構わず、あるいは接着剤によって形成し
ても構わない。接着剤によってこの接着基礎部30を構成
すれば、該接着基礎部30を容易にベース部11と結合させ
ることができると共に、前述と同様にボタン部21を簡便
に形成することができる。このように予め接着基礎部30
を形成したものでは、前記ボタン部21を確実に形成させ
ておくことができるため、ブラケット10を歯牙面に接着
する際の手間を少なくすることができる。
部をベース部11の裏面に形成し、該接着基礎部を、接着
剤によって歯牙面に接着するようにすることもできる。
すなわち、図4の接着剤20に相当する部分を接着基礎部
30として予め形成し、そのボタン部21によって該接着基
礎部30とベース部11とを結合させて構成したものであ
る。そして、ブラケット10を歯牙面に接着する場合に
は、この接着基礎部30に接着剤を塗布して該接着剤によ
って歯牙面に接着する。なお、接着基礎部30としては、
樹脂材料その他であって接着性を備えていないもので形
成したものでも構わず、あるいは接着剤によって形成し
ても構わない。接着剤によってこの接着基礎部30を構成
すれば、該接着基礎部30を容易にベース部11と結合させ
ることができると共に、前述と同様にボタン部21を簡便
に形成することができる。このように予め接着基礎部30
を形成したものでは、前記ボタン部21を確実に形成させ
ておくことができるため、ブラケット10を歯牙面に接着
する際の手間を少なくすることができる。
【0028】そして、接着基礎部30の一部で形成したボ
タン部21を削除すればブラケット10を該接着基礎部30か
ら容易に取り外すことができ、歯牙面に残存した接着剤
と接着基礎部30を削り取って除去すればよい。
タン部21を削除すればブラケット10を該接着基礎部30か
ら容易に取り外すことができ、歯牙面に残存した接着剤
と接着基礎部30を削り取って除去すればよい。
【0029】すなわち、この発明による歯列矯正用ワイ
ヤー支持具では、ワイヤー支持具と接着剤20あるいは接
着基礎部30との係合は、ベース部11の係止孔15を通過し
た接着剤20あるいは接着基礎部30により形成されるボタ
ン部21がワイヤー支持具に係合することにより果される
ため、該接着剤20あるいは接着基礎部30とワイヤー支持
具とは強固に接着される必要がなく、容易に剥離できる
ことが望ましい。そして、この接着剤20、または、予め
接着基礎部30を形成した構造では該接着基礎部30に塗布
する接着剤は、歯牙面と強固に接着するものであればよ
い。したがって、ワイヤー支持具とは強固に接着せず、
歯牙面と強固に接着するものであれば、ワイヤー支持具
の材質などに応じて接着剤を選択する必要がない。
ヤー支持具では、ワイヤー支持具と接着剤20あるいは接
着基礎部30との係合は、ベース部11の係止孔15を通過し
た接着剤20あるいは接着基礎部30により形成されるボタ
ン部21がワイヤー支持具に係合することにより果される
ため、該接着剤20あるいは接着基礎部30とワイヤー支持
具とは強固に接着される必要がなく、容易に剥離できる
ことが望ましい。そして、この接着剤20、または、予め
接着基礎部30を形成した構造では該接着基礎部30に塗布
する接着剤は、歯牙面と強固に接着するものであればよ
い。したがって、ワイヤー支持具とは強固に接着せず、
歯牙面と強固に接着するものであれば、ワイヤー支持具
の材質などに応じて接着剤を選択する必要がない。
【0030】図7には他の実施形態に係るブラケット40
の斜視図であり、図1に示した実施形態と同一の部分は
同一の符号を付して示してある。このブラケット40のベ
ース部41の四隅には、ベース部41の辺から適宜長さを切
り込んだ切込み部45が係止ガイド部として形成されてい
る。したがって、ベース部41の裏面に接着剤20を塗布し
て適宜に押圧すると、該接着剤20の一部が切込み部45か
ら表面側に突出し、この突出した部分が凝固することに
よって、前述したボタン部21に相当する部分が形成され
て、ベース部41の表面に係合することになる。このた
め、接着剤20とベース部41とが係合して容易に剥離して
しまうことがない。
の斜視図であり、図1に示した実施形態と同一の部分は
同一の符号を付して示してある。このブラケット40のベ
ース部41の四隅には、ベース部41の辺から適宜長さを切
り込んだ切込み部45が係止ガイド部として形成されてい
る。したがって、ベース部41の裏面に接着剤20を塗布し
て適宜に押圧すると、該接着剤20の一部が切込み部45か
ら表面側に突出し、この突出した部分が凝固することに
よって、前述したボタン部21に相当する部分が形成され
て、ベース部41の表面に係合することになる。このた
め、接着剤20とベース部41とが係合して容易に剥離して
しまうことがない。
【0031】また、この図7に示す実施形態において、
切込み部45の幅員を、ベース部41の表面側を裏面側より
も小さくして、該切込み部45の内壁を傾斜面で形成すれ
ば、前記ボタン部21に相当する部分を削除してブラケッ
ト40を接着剤20から剥離する場合に、ブラケット40を引
抜く場合の抵抗がなく、容易に引抜くことができるので
好ましい。
切込み部45の幅員を、ベース部41の表面側を裏面側より
も小さくして、該切込み部45の内壁を傾斜面で形成すれ
ば、前記ボタン部21に相当する部分を削除してブラケッ
ト40を接着剤20から剥離する場合に、ブラケット40を引
抜く場合の抵抗がなく、容易に引抜くことができるので
好ましい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る歯
列矯正用ワイヤー支持具によれば、ベース部に形成した
係止ガイド部に、ベース部の裏面に塗布した接着剤を通
過させてベース部の表面に突出させると、該突出した部
分が適宜に膨張して係止ガイド部よりも広がり、該広が
った部分がベース部に係合することによって接着剤とワ
イヤー支持具とを接着させ、該接着剤を歯牙面に接着す
るようにしたから、歯牙面と接着剤との接着を強固にす
ることによって歯列矯正の治療時にはワイヤー支持具が
歯牙面から脱落してしまうことが確実に防止される。し
かも、接着剤の一部であってベース部の表面に突出した
部分を削除すれば、ワイヤー支持具を容易に接着剤から
剥離させることができ、ワイヤー支持具の交換を簡便に
行なうことができる。
列矯正用ワイヤー支持具によれば、ベース部に形成した
係止ガイド部に、ベース部の裏面に塗布した接着剤を通
過させてベース部の表面に突出させると、該突出した部
分が適宜に膨張して係止ガイド部よりも広がり、該広が
った部分がベース部に係合することによって接着剤とワ
イヤー支持具とを接着させ、該接着剤を歯牙面に接着す
るようにしたから、歯牙面と接着剤との接着を強固にす
ることによって歯列矯正の治療時にはワイヤー支持具が
歯牙面から脱落してしまうことが確実に防止される。し
かも、接着剤の一部であってベース部の表面に突出した
部分を削除すれば、ワイヤー支持具を容易に接着剤から
剥離させることができ、ワイヤー支持具の交換を簡便に
行なうことができる。
【図1】この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持具であ
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの概略の斜
視図である。
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの概略の斜
視図である。
【図2】この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持具であ
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの側面図で
ある。
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの側面図で
ある。
【図3】この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持具であ
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの断面図
で、図5に示すA−A線に沿って切断した断面図であ
る。
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの断面図
で、図5に示すA−A線に沿って切断した断面図であ
る。
【図4】この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持具であ
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの断面図
で、図3に相当する図であって接着剤を塗布した状態を
示している。
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの断面図
で、図3に相当する図であって接着剤を塗布した状態を
示している。
【図5】この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持具であ
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの正面図で
ある。
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの正面図で
ある。
【図6】この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持具であ
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの背面図で
ある。
って、ワイヤーを案内するためのブラケットの背面図で
ある。
【図7】この発明に係る歯列矯正用ワイヤー支持具の他
の実施形態を示すためのブラケットの斜視図で、図1に
相当する図である。
の実施形態を示すためのブラケットの斜視図で、図1に
相当する図である。
【図8】従来のブラケットの概略の斜視図で、図1に相
当する図である。
当する図である。
【図9】歯列矯正のための治療状態を説明するための歯
列の平面図である。
列の平面図である。
1 ワイヤー 10 ブラケット(ワイヤー案内具) 11 ベース部 12 支柱部 13 案内溝 14 案内翼部 15 係止孔(係止ガイド部) 20 接着剤 21 ボタン部 30 接着基礎部 40 ブラケット 41 ベース部 45 切込み部(係止ガイド部)
Claims (8)
- 【請求項1】 歯牙の表面に接着剤によって接着され、
所定の歯牙間に掛け渡した歯列矯正用ワイヤーを保持す
るワイヤー支持具において、 歯牙面に接着されるベース部に適宜数の係止ガイド部を
形成し、 ベース部の裏面に塗布された接着剤を、該係止ガイド部
を通過させてベース部の表側に突出させることを特徴と
する歯列矯正用ワイヤー支持具。 - 【請求項2】 歯牙の表面に接着剤によって接着され、
所定の歯牙間に掛け渡した歯列矯正用ワイヤーを保持す
るワイヤー支持具において、 歯牙面に接着されるベース部に適宜数の係止ガイド部を
形成し、 ベース部の裏面に接着基礎部を形成し、 上記接着基礎部の一部が上記係止ガイド部を通過しベー
ス部の表側に突出して、ベース部の表面と係合している
ことを特徴とする歯列矯正用ワイヤー支持具。 - 【請求項3】 前記ワイヤーを案内するワイヤー案内具
のベース部に前記係止ガイド部を形成したことを特徴と
する請求項1または請求項2のいずれかに記載の歯列矯
正用ワイヤー支持具。 - 【請求項4】 前記係止ガイド部をほぼ矩形のベース部
の四隅部に形成したことを特徴とする請求項1ないし請
求項3のいずれかに記載の歯列矯正用ワイヤー支持具。 - 【請求項5】 前記係止ガイド部がベース部を貫通した
透孔であることを特徴とする請求項1ないし請求項4の
いずれかに記載の歯列矯正用ワイヤー支持具。 - 【請求項6】 前記係止ガイド部がベース部の辺部から
切り込まれて形成された切込みであることを特徴とする
請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の歯列矯正用
ワイヤー支持具。 - 【請求項7】 前記透孔の内壁が、該透孔のベース部の
裏面側の径よりも表面側の径を縮径した状態にテーパが
形成された円錐台形に形成されていることを特徴とする
請求項5に記載の歯列矯正用ワイヤー支持具。 - 【請求項8】 前記切込みの内壁は、その幅員がベース
部の表面側の方が裏面側よりも小さくなって傾斜してい
ることを特徴とする請求項6に記載の歯列矯正用ワイヤ
ー支持具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33765196A JPH10155812A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 歯列矯正用ワイヤー支持具 |
| US08/980,525 US5902104A (en) | 1996-12-04 | 1997-12-01 | Orthodontic wire supporting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33765196A JPH10155812A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 歯列矯正用ワイヤー支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155812A true JPH10155812A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18310668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33765196A Withdrawn JPH10155812A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | 歯列矯正用ワイヤー支持具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5902104A (ja) |
| JP (1) | JPH10155812A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007509697A (ja) * | 2003-10-31 | 2007-04-19 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | アーチワイヤを保持するためのラッチを有する歯科矯正器具 |
| WO2015166909A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-05 | 株式会社ハイレックスコーポレーション | 嵌合部材および長尺部材の取り替えユニット |
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| US7819660B2 (en) | 2005-10-26 | 2010-10-26 | Cosse Christopher C | Reusable multi-piece orthodontic appliances |
| US7771640B2 (en) * | 2006-02-17 | 2010-08-10 | Cosse Christopher C | Orthodontic treatment methods, systems and apparatus for use therewith |
| FR2947714B1 (fr) * | 2009-07-10 | 2012-09-07 | Pascal Baron | Support ameliore pour collage sur surface dentaire |
| FR2970861B1 (fr) * | 2011-01-31 | 2013-11-08 | Bachar Taha | Plaque d'ancrage en orthodontie |
| US9949805B1 (en) | 2014-01-29 | 2018-04-24 | Hung M. Thai | Orthodontic brace bracket attachment system |
| CN105030348B (zh) * | 2015-07-22 | 2017-10-27 | 丁力 | 易剪槽牙齿矫正器 |
| GB201608059D0 (en) * | 2016-05-09 | 2016-06-22 | Dickenson Gary | Method and apparatus for positioning a dental bracket element |
| EP3449866B1 (en) * | 2016-11-24 | 2021-10-20 | Kirishima Seiko Co., Ltd. | Orthodontic appliance |
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|---|---|---|---|---|
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| US3765091A (en) * | 1972-07-31 | 1973-10-16 | M Northcutt | Orthodontic onlay for light-wire technique |
| US4063360A (en) * | 1974-04-25 | 1977-12-20 | Dentsply Research & Development Corporation | Orthodontic bracket assembly and method for attachment |
| DE2534368A1 (de) * | 1975-08-01 | 1977-02-17 | Scheu Dental | Bracket fuer orthodontisch zu behandelnde zaehne und verfahren zur labormaessigen vorbereitung des anbringens derselben |
| US4773857A (en) * | 1987-06-04 | 1988-09-27 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Method and apparatus for securing a rubber dam |
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| US5435720A (en) * | 1994-01-18 | 1995-07-25 | Riebschleger; Ronald P. | Retentive orthodontic dental bracket |
-
1996
- 1996-12-04 JP JP33765196A patent/JPH10155812A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-12-01 US US08/980,525 patent/US5902104A/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| JP2007509697A (ja) * | 2003-10-31 | 2007-04-19 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | アーチワイヤを保持するためのラッチを有する歯科矯正器具 |
| JP4874805B2 (ja) * | 2003-10-31 | 2012-02-15 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | アーチワイヤを保持するためのラッチを有する歯科矯正器具 |
| WO2015166909A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-05 | 株式会社ハイレックスコーポレーション | 嵌合部材および長尺部材の取り替えユニット |
| JP2015209938A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-24 | 株式会社ハイレックスコーポレーション | 嵌合部材および長尺部材の取り替えユニット |
| CN106233006A (zh) * | 2014-04-28 | 2016-12-14 | 株式会社海莱客思 | 嵌合构件及长条构件的更换单元 |
| US10138924B2 (en) | 2014-04-28 | 2018-11-27 | Hi-Lex Corporation | Fitting member and replacement unit for long member |
| CN106233006B (zh) * | 2014-04-28 | 2022-01-04 | 株式会社海莱客思 | 嵌合构件及长条构件的更换单元 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5902104A (en) | 1999-05-11 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |