JPH10155854A - マッサージ機 - Google Patents
マッサージ機Info
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- JPH10155854A JPH10155854A JP32321796A JP32321796A JPH10155854A JP H10155854 A JPH10155854 A JP H10155854A JP 32321796 A JP32321796 A JP 32321796A JP 32321796 A JP32321796 A JP 32321796A JP H10155854 A JPH10155854 A JP H10155854A
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Abstract
タ駆動方式であったので、マッサージ効果の強弱につい
て調節がうまくされていないと、痛さを味わうことにな
る。また、この調節のためには、モータやその伝動機構
等をも含めた位置調節が必要であったので、構造の複雑
化及び大型化を招来していた。 【解決手段】 モミ玉5をマッサージ動作させるための
駆動部6に、空気圧によって作動する機構を組み込ん
だ。モミ玉5に無理な動作抵抗が作用すると、作動空気
は圧縮されるので、痛さを感じるまえにモミ玉5の動き
は減速乃至停止されることになる。
Description
するものである。
線状又は円弧状の平面移動や前後動、或いは振動等の各
種マッサージ動作を単一的又は複合的に行わせるように
したマッサージ機が各種開発されている(例えば、特公
昭51−41798号公報等参照)。
マッサージ動作させるための機構は、電動モータによっ
て歯車機構、クランク機構、リンク機構、カム機構等を
駆動させるようになった、いわゆるモータ駆動式となっ
ている。
おいて、マッサージ効果の強弱を調節するには、モミ玉
が身体に当接する度合、即ち、モミ玉の位置調節をする
ようにしている。しかし、このような調節は、マッサー
ジ機を停止させた状態で行うのが普通であるので、マッ
サージ機の運転と停止とを何度も繰り返しながら好みの
当接度合を選ぶという操作をしなければならなかった。
従って、調節自体、面倒であると共に、微調整が難しい
という一面があった。
におけるマッサージ効果の痛さを感じてから行うもので
あるから、この時点で不快感を味わっていることにな
る。更に、モミ玉の位置調節は、モミ玉だけではなくそ
の伝動機構や電動モータをも含めて全体的に移動可能な
構造にするのが普通であるので、構造的に複雑且つ大型
化する欠点もあった。
であって、わざわざマッサージ効果の強弱調節をしなく
ても痛さや不快感を感じることがないようにし、またこ
の調節をするとしても構造の複雑化や大型化を招来する
ことなく、且つ微調整も簡単に行えるようにしたマッサ
ージ機を提供することを目的とする。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るマッサージ機では、モミ玉に平面移動や前後動
等のマッサージ動作を行わせる駆動部として、気体を動
作源とするアクチュエータを用いている。気体の代表例
は空気である。
では圧縮するので、マッサージ動作中のモミ玉に対して
所定以上の動作抵抗が生じたときには、駆動部によるモ
ミ玉の動作が減速乃至停止するようになる。従って、モ
ミ玉による身体の押圧が強すぎて痛みを感じるというこ
とはなく、自動的に適度なものに調節されることにな
る。
ージ機では、マッサージ効果の強弱を調節しなければ使
用ができないということはない。なお、言うまでもな
く、本発明においてもマッサージ効果の強弱を調節する
ことは可能であり、この場合には、駆動部に対して気体
の供給圧を制御するための絞り弁等を設ければよい。従
って、構造の簡潔化及び小型化が図れると共に、調節が
容易に行えるものとなり、更に微調整も可能になる。
て、中間部に支点部を有して揺動自在に保持した支持部
材に対し、その少なくとも一方の揺動端側にモミ玉を設
け、この支持部材の支点部を介した両側を、例えばエア
シリンダ等の駆動部で交互に押し出すような構造とす
る。なお、駆動部に用いるアクチュエータとして、蛇腹
による伸縮動作を行う構造のものを用いれば、一層の構
造簡潔化が図れる。
って膨張・収縮が可能な構造にしておき、このモミ玉に
対し、内圧制御部によって気体を給排可能にすると、モ
ミ玉が膨張したり収縮したりする動きから、指圧或いは
殴打(たたき)に似たマッサージ動作を得ることができ
る。この場合も、身体が痛いほどの指圧又は殴打にはな
らず、自動的に適度なものに調節される利点がある。
(内圧)を一定に保持させ、また必要に応じてこの気体
圧を高低調節することで、モミ玉の硬さ調整ができるこ
とになる。いずれの場合も、モミ玉は、その全体が膨張
・収縮する袋のような構造にすることも可能であるし、
一部だけが膨張・収縮するような構造にすることも可能
である。
る構造だけを具備させてマッサージ機を構成させるよう
にしてもよい。
施の形態を説明する。図1乃至図3は、ポータブルタイ
プとして実施された本発明に係るマッサージ機1の第1
実施形態を示したもので、このマッサージ機1は、両側
方へ突出した把手2を具備するケーシング3に対し、そ
の上面部に4個のモミ玉5が突設され、ケーシング3の
内部に、モミ玉5をマッサージ動作させるための駆動部
6と、各モミ玉5に対して気体の給排を可能にするため
の内圧制御部7(図3参照)とが設けられている。
恰もゴムボールのように内部を空洞にして形成されたも
のである。従って、このモミ玉5の内部へ空気等の気体
を出し入れすれば、モミ玉5は、外圧を付加することで
潰れる状態(材質的な弾性収縮を含めて、以下、「収
縮」と言う)と、膨らんだ形状が内圧で保持された状態
とに切り換えることができると共に、内圧の高低により
膨らんだ状態の硬さを変えることができるものである。
うに、上記のようなモミ玉5に対する気体の給排を可能
にするために、各モミ玉5、ポンプ8、電磁弁9,1
0、排気部11のそれぞれを適宜接続して、配管回路を
構成したものである。なお図例では、駆動部6を中心と
して、たすき掛け方向に2個づつの組み合わせとなるモ
ミ玉5同士を直結関係にしてあるので、これら2個づつ
のモミ玉5の各組が、電磁弁9の切換動作ごとに給排を
交替されるようになる。
部分に設けた電磁弁10は、モミ玉5へ気体を供給後に
閉弁状態を保持させることによって、該当するモミ玉5
の内圧を一定に保持できるようにしている。従って、こ
の状態で他方の一組のモミ玉5へも気体の供給を行え
ば、4個のモミ玉5に対して一斉に内圧をかけた状態に
できるものである。
14を有して、基台15上で揺動自在に保持された支持
部材16に対し、その両方の揺動端側に設けられてい
る。この支持部材16は、左右で対を成すように所定間
隔をおいて2本設けられており、それぞれ、駆動部6の
両端側に配されている。駆動部6は、空気等の気体を動
作源とするアクチュエータによって構成されたもので、
蛇腹構造を有する2本の円筒体17を有している。これ
ら円筒体17は、その内部へ空気等の気体を供給すれば
伸長し、反対に気体を抜けば短縮するというものであ
る。
わせるために、円筒体17の内部に戻りバネ(図示略)
を設けるようにしてもよい。そして、各円筒体17は、
伸縮する方向の両端部を、左右の支持部材16における
各支点部14の両側となる部分へ当接させるように配さ
れている。従って、この駆動部6は、一方の円筒体17
に気体を供給し、他方の円筒体17から気体が抜ける状
態にすることで、支持部材16相互を「ハの字状」に揺
動させ、また各円筒体17に対する気体の給排状況を上
記と逆にすることで、支持部材16相互を「逆ハの字
状」に揺動させることができる。
個のモミ玉5は、各支持部材16ごとの揺動に限って言
えば、円弧状の平面往復動をすることになり、また支持
部材16を異にして隣接するもの同士に関して言えば、
相互近接・相互離反を繰り返すことになる。この駆動部
6では、図3に示したように内圧制御部7における回路
中の適所に電磁弁20を組み込むようにしているので、
各モミ玉5に対する気体の給排(内圧操作)を繰り返す
動作と、それらの平面移動とが互いに連動するようにな
っている。
うち、いずれか一方だけを不動作にできるようにしてお
くと、モミ玉5に対する気体の給排だけを単独で行う状
態と、モミ玉5の平面移動だけを単独で行う状態とを切
り換えることができる。ところで、この第1実施形態で
は、モミ玉5の位置調節ができるようになっている。こ
の位置調節は、支持部材16を保持する基台15を相互
近接・相互離反させることで行うものである。
2に沿って互いに近接・離反する方向へ移動自在となっ
ている。また、各基台15には、両側が逆ねじの関係と
されたねじ軸23がナット部材24,25を介して螺合
されており、このねじ軸23が電動モータ等の回転駆動
具27によって回転されるようになっている。回転駆動
具27は、ブラケット28を介してケーシング3内に固
定されている。
軸23が回転すると、基台15相互が相互近接又は相互
離反するので、これに伴って支持部材16の位置付け、
即ち、モミ玉5の平面移動領域を変更できるようにな
る。なお、図示は省略してあるが、ケーシング3の上カ
バー部には、このようなモミ玉5の位置調節を許容する
ため、それらの平面移動領域に対応させたモミ玉用開口
部をも同時に移動できるようにする措置か、或いはこの
モミ玉用開口部として、当初よりモミ玉5の位置調節を
見込んだ大きな開口形状にする措置等を施しておく必要
がある。
ッサージ機1では、駆動部6を作動させることにより、
「ハの字状」及び「逆ハの字状」の揺動を繰り返す支持
部材16に伴って4個のモミ玉5がそれぞれ所定の平面
移動をして、いわゆるモミのマッサージ動作をする。そ
して、モミ玉5の位置調節をすれば、上記「ハの字状」
及び「逆ハの字状」の動作中に相互近接するモミ玉5の
隣接間隔を狭くしたり広くしたりできるので、これによ
ってモミ効果の強弱を調節できることになる。この場
合、モミ玉5が身体に対して強く接触しすぎるときに
は、その動作抵抗によって駆動部6の作動が減速乃至停
止されるので、モミ効果が強すぎて痛みを感じるという
ことは防止される。
モミ玉5が、たすき掛け配置の組み合わせにおいて交互
に内圧を高めたり低めたりする。従って、各モミ玉5
は、身体への当接状態において膨張・収縮を繰り返すよ
うになり、これによって指圧或いは殴打(たたき)に似
たマッサージ動作をすることになる。この場合も、身体
が痛いほどの指圧又は殴打にはならず、自動的に適度な
ものに調節される。
動作を行わず、モミ玉5の平面移動だけを単独で行う場
合には、電磁弁10が設けられた方の組のモミ玉5を所
定内圧で膨張させた後、この電磁弁10を閉弁させ、次
に他方組のモミ玉5も同じ内圧で膨張させるようにす
る。このとき、例えばポンプ8等に絞り弁機構(図示
略)を付加して、これよりモミ玉5の内圧を調節できる
ようにしておけば、モミ玉5の硬さを所望のものに設定
でき、極めて便利である。
機1の第2実施形態を示しており、この第2実施形態が
第1実施形態と異なるところは、駆動部6において、円
筒体17がそれぞれの支持部材16に対して別個独立し
て設けられている点と、モミ玉5において膨張・収縮を
行う部分が、その全体ではなく一部とされている点と、
モミ玉5の位置調節を手動で行うようになっている点と
にある。
の、基本的に第1実施形態と同じであるので、同一作用
を奏するものに同一符号を付することで、ここでの詳説
は省略する。なお、駆動部6において、円筒体17を別
個独立のものとしている点においても、伸縮方向に並ぶ
もの同士が伸長するときに当接しあい、それらの反発力
で支持部材16を押すようになるので、この点で、第1
実施形態と略同じ原理である。この構造は、モミ玉5の
位置調節を容易且つ広範囲でできる点で、優れている。
されるものではない。例えば、本発明に係るマッサージ
機1は、椅子やベッド等に対して組み込むようにしても
よい。モミ玉5の形状や細部構造、膨張・収縮する部分
の材質、取付個数等は、適宜変更可能である。従って、
一方の支持部材16に対してモミ玉5を1個だけとした
り多数設けたりすることや、支持部材16を一方だけの
構成とすること等も可能である。
気体充填用のタンクを具備させたり、ガス収蔵金属を設
けたりすることで、空気以外にも各種のガスを使用可能
である。駆動部6は、蛇腹構造を有した円筒体17を用
いる他、直線型エアシリンダ等を用いることができる。
この場合、単動型のものであれば、円筒体17と同様に
支持部材16に対して支点部14の両側に設ける必要が
あるが、複動型のものを用いれば、支点部14のいずれ
か一方側にだけ設ければよいことになる。
いることも可能であり、この場合には、歯車機構、クラ
ンク機構、リンク機構、カム機構等を用いて各種のマッ
サージ動作を取り出すようにすればよい。駆動部6は、
身体に対してモミ玉5を押圧・退入させる方向のマッサ
ージ動作とさせることも可能である。
であり、例えば全てのモミ玉5を直列接続して、一斉に
膨張・収縮させるようにしてもよい。駆動部6における
配管回路についても、適宜変更可能である。
に係るマッサージ機において、モミ玉をマッサージ動作
させるための動作源は、所定圧を超えたときの収縮が可
能である気体としているので、わざわざマッサージ効果
の強弱調節をしなくても、痛さや不快感を感じることが
ない。また、この強弱調節をするとしても、構造の複雑
化や大型化を招来することなく、且つ微調整が簡単に行
えるようになる。
した斜視図である。
る。
管を模式的に示した図である。
した斜視図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 モミ玉(5)と、該モミ玉(5)をマッ
サージ動作させる駆動部(6)とを有し、該駆動部
(6)が気体を動作源とするアクチュエータによって構
成されていることを特徴とするマッサージ機。 - 【請求項2】 前記モミ玉(5)は、中間部に支点部
(14)を有して揺動自在に保持された支持部材(1
6)の少なくとも一方の揺動端側に設けられており、前
記駆動部(6)は、支持部材(16)の支点部(14)
を介した両側で当該支持部材(16)を揺動方向へ沿っ
て交互に押出可能に設けられていることを特徴とする請
求項1記載のマッサージ機。 - 【請求項3】 前記駆動部(6)に用いられるアクチュ
エータは、蛇腹による伸縮動作を行う構造になっている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマッサー
ジ機。 - 【請求項4】 前記モミ玉(5)は、気体の出し入れに
よって膨張・収縮が可能に形成されており、該モミ玉
(5)に対して気体を給排可能な内圧制御部(7)が設
けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
いずれかに記載のマッサージ機。 - 【請求項5】 気体の出し入れによって膨張・収縮が可
能とされたモミ玉(5)と、該モミ玉(5)へ気体を給
排可能な内圧制御部(7)とを有していることを特徴と
するマッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32321796A JP3416428B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32321796A JP3416428B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | マッサージ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155854A true JPH10155854A (ja) | 1998-06-16 |
| JP3416428B2 JP3416428B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=18152348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32321796A Expired - Fee Related JP3416428B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | マッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3416428B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028205A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-29 | Family Kk | マッサージ機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4875969B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2012-02-15 | ファミリー株式会社 | マッサージ機 |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP32321796A patent/JP3416428B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002028205A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-29 | Family Kk | マッサージ機 |
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| JP3416428B2 (ja) | 2003-06-16 |
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