JPH10155955A - ゴルフティー - Google Patents

ゴルフティー

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JPH10155955A
JPH10155955A JP8354266A JP35426696A JPH10155955A JP H10155955 A JPH10155955 A JP H10155955A JP 8354266 A JP8354266 A JP 8354266A JP 35426696 A JP35426696 A JP 35426696A JP H10155955 A JPH10155955 A JP H10155955A
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JP
Japan
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golf tee
golf
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JP8354266A
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Masumi Ito
益美 伊藤
Shiro Ito
史朗 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はゴルフティーに関するもので、ゴル
フボールをティーアップするときに下部を地中に突き刺
しボールを載置する際に容易に屈曲し安定性が悪く使い
にいという欠点がなく、かつ、打球するときゴルフティ
ーの上部が打球の衝撃力を受けても衝撃力を吸収し地面
に固定したゴルフティーが抜けて飛ぶことがなく、さら
に、構成が簡単でかさばることのないゴルフティーを、
即ち、安定で使い易く、飛ぶことがなく便利である上
に、構造が簡単でコストの安価なゴルフティーを提供す
るものである。 【構成】 上記課題を解決するために、下部に楔形部2
1、上部に受け部22を持つ下部支持部材2と、上部に
ボールを受けるボール受け部32を持ち下部に下部支持
部材2の受け部22に載置される被受け部31をもつ上
部支持部材3と、下部支持部材2と上部支持部材3を接
続する接続部材4から構成するという手段を講じたもの
である。さらに、接続部材4を伸縮する伸縮部材41と
することで一層の効果を上げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野]本発明は、ゴルフテ
ィーに関するものでゴルフボールを安定して簡単にティ
ーアップでき打球したときゴルフティーが地面から抜け
たり、飛んだりすることを防止したゴルフティーであ
る。
【0002】[従来の技術]従来、通常のゴルフティー
はティーショットの際に、ゴルフクラブが当たるとボー
ルとともに飛ばされ、プレーヤーはゴルフティーを見失
うことが多かった。そのための対策として、従来の対策
品の第一の例では図1のようにウッド用のゴルフティー
61とアイアン用のゴルフティー62とグリーン修正具
63を紐64でそれぞれつなぎ、ティーショットの際
に、ゴルフクラブがゴルフティーに当たったときのゴル
フティーの飛ぶ距離が小さくなることとゴルフティーを
見つけ易くする点で効果のあるものの、相変わらず飛ぶ
ことが多く効果が小さいこと、さらに、2つのゴルフテ
ィー61、62とグリーン修正具63を長い紐64で結
んでいるために容積がかさばることから不便であるこ
と、また、構成する主要部品の多さから価格が高価であ
るという等の欠点が有った。
【0003】また、従来の対策品の第二の例としてゴル
フティーの下部と上部とを単にヒンジにより結合したも
のがあるが、上部のボール載置部にゴルフボールを載せ
てティーアップし、打球するとゴルフティーの上部も打
球の衝撃力を受け、上部が下部に対して打球方向に屈曲
し打球方向の衝撃力を少しは吸収するものの、屈曲する
過程においては下部に大きな衝撃力がかかり抜けて飛ぶ
ことや、ティーアップ時に上部と下部が回動自在に結合
してあるにすぎないから、下部を地中に突き刺しボール
を載置する際に容易に屈曲し安定性が悪く使いにいとい
う欠点があり不便であった。
【0004】このようなことから使用されてることもき
わめて少なく、プレーヤーは相変わらず通常のゴルフテ
ィーを使用し、不便さにあっているばかりか、見失われ
た通常のゴルフティーはごみとなって地球環境の悪化に
もなっていた。
【0005】[発明が解決しようとする課題]本発明は
ゴルフティーに関するものでゴルフボールをティーアッ
プ時に下部を地中に突き刺しボールを載置する際に容易
に屈曲し安定性が悪く使い難いという欠点がなく、か
つ、打球するときゴルフティーの上部が打球の衝撃力を
受けも衝撃力を吸収し地面に固定したゴルフティーが抜
けて飛ぶことがなく、さらに、構成が簡単でかさばるこ
とのないゴルフティーを提供するものである。即ち、安
定で使い易く、飛ぶことがなく便利である上に、構造が
簡単でコストの安価なゴルフティーを提供するものであ
る。
【0006】[課題を解決するための手段]本発明は、
上記課題を解決するために、下部支持部材2の楔形部2
1を地面に挿し、受け部22に、ゴルフボールを載せる
ボール受け部32を持つ下部支持部材2を載置し、か
つ、下部支持部材2と上部支持部材3を接続することを
特徴とするゴルフボールのティーアップ方法、および、
下部に楔形部21、上部に受け部22を持つ下部支持部
材2と、上部にボールを受けるボール受け部32を持ち
下部に下部支持部材2の受け部22に載置される被受け
部31をもつ上部支持部材3と、下部支持部材2と上部
支持部材3を接続する接続部材4から構成するという手
段を講じたものである。さらに、接続部材4を伸縮する
伸縮部材41とすることで一層の効果を上げることがで
きる。
【0007】[作用]本発明のゴルフティー1は、楔形
部21を地面に差し下部支持部材2を固定し、上部支持
部材3を下部支持部材2の受け部22に載置しボールを
ボール受け部32に載せ固定して使用されるから、ティ
ーアップのときには上部支持部材3は傾いたりぐらつい
たりすることなくゴルフボールを安定して簡単にティー
アップでき、ティーショットの際には、ゴルフクラブが
ゴルフティー1の上部支持部材3に当たっても、上部支
持部材3と下部支持部材2が接続部材4で接続している
ものの分離しているから下部支持部材2に対する衝撃は
ゴルフクラブヘッドの衝撃エネルギーを直接受けるので
はなく接続部材4を介して受けるから、大幅に低減で
き、抜けて飛ぶことはなく、ゴルフティー1を取ろうと
すれば、初めに固定した位置にある下部支持部材2を抜
けばよいから、見失うこともない。さらに、上部支持部
材3を下部支持部材2の受け部22に載置しているから
構成が簡単で、かつ、ゴルフティー1の大きさは通常の
ゴルフティーと変わらず、コンパクトでかさばることも
なく、安価で使いやすく格段に便利である。
【0008】[実施例]本発明の第一の実施例を図2、
図3、図4に示す。図2は斜視図、図3、図4は断面図
であり、図2、図3は構造が分かりやすいように下部支
持部材2と上部支持部材3が離れ接続部材4を伸ばした
状態を図示している。ゴルフティー1は下部支持部材
2、上部支持部材3、接続部材4からなっている。下部
支持部材2は、下部に楔形部21、上部に上部支持部材
3を受けるように受け部22、開口部23、そして、フ
ック部26、つまみ部24を具備し、受け部22は上部
支持部材3がゴルフクラブヘッドにより当てられる衝撃
の方向に開口部23を具備し、上部支持部材3の被受け
部31が擦り抜けるようになっており、フック部26は
接続部材4と接続しており、また、つまみ部24は下部
支持部材2の上端に具備している。上部支持部材3は上
部にボールを受けるボール受け部32を、下部に被受け
部31、フック部33を具備し、被受け部31は下部支
持部材2の受け部22に載置できるように略雄雌の略円
錐台形状をしており、被受け部31は凸形状、受け部2
2は凹形状とし、フック部26は接続部材4と接続して
いる。接続部材4は輪形状をしているゴム材料からなる
伸縮部材41からなり、下部支持部材2のフック部26
と上部支持部材3のフック部33に伸縮部材41は伸び
た状態で接続されている。
【0009】即ち、下部支持部材2の楔形部21を地面
に挿し、受け部22に、ゴルフボールを載せるボール受
け部32を持つ下部支持部材2を載置し、かつ、下部支
持部材2と上部支持部材3を接続しているティーアップ
方法とするとともに、下部に楔形部21、上部に受け部
22を持つ下部支持部材2と、上部にボールを受けるボ
ール受け部32を持ち下部に下部支持部材2の受け部2
2に載置される被受け部31をもつ上部支持部材3と、
下部支持部材2と上部支持部材3を接続する接続部材4
からなるゴルフティー1としている。
【0010】また、上部支持部材3は伸縮部材41の収
縮力によって下部支持部材2に密着して受け部22に載
置されている。ここで、輪形状をしている伸縮部材41
は、図2、図3、図4では伸びた状態を側面から図面と
して表現している。
【0011】実施例の使用方法とともに、その機能につ
いて説明する。まず、ティーアップのときには、楔形部
21をボールの進行方向に開口部23がくるように、配
置しようとする位置の地面に差し込み下部支持部材2を
固定する。このとき、上部支持部材3は下部支持部材2
に密着して受け部22に載置されているから、ゴルフボ
ールをボール受け部32に載せても傾いたりぐらついた
りすることなく安定してゴルフボールを支え、ティーア
ップは完了する。また、楔形部21を地面に差し込む際
に、つまみ部24を手で持つと差し込みが簡単にでき
る。即ち、楔形部21を地面に差し込みゴルフボールを
ボール受け部32に載せるだけで、通常のゴルフティー
と同様の簡便さで、かつ、傾いたりぐらついたりするこ
となく安定したティーアップが可能である。
【0012】ティーショットのときには、ゴルフクラブ
ヘッドがゴルフボールとともに上部支持部材3に当たる
とその衝撃エネルギーで、上部支持部材3の被受け部3
1は、フック部33で下方に接続部材4に引っ張られつ
つ、ゴルフボールの進行方向に力を受け飛び出そうとす
るが、開口部23が設定されているから開口部23から
擦り抜けて、さらに、飛び出そうとするが、接続部材4
と接続し、地面に固定された下部支持部材2により阻止
される。このときの衝撃力は上部支持部材3に加えられ
るものの、上部支持部材3と下部支持部材2が分離して
いるから下部支持部材2に対する衝撃としてゴルフクラ
ブヘッドの衝撃エネルギーを直接受けることはなく接続
部材4を介して受けるから、大幅に低減できる。しか
も、伸縮する伸縮部材41により下部支持部材2と接続
されているから、衝撃力は伸縮部材41によりさらに緩
衝されて下部支持部材2に伝わるから、さらに大きく低
減でき下部支持部材2の地面の固定力は通常のゴルフテ
ィーと同じとしても、抜けることはない。即ち、地面に
固定された下部支持部材2への衝撃力は著しく低減でき
それだけ下部支持部材2の固定力も小さくでき、小さい
形状でも地面から抜けることなく、上部支持部材3の下
部支持部材2からの分離を防止する。また、開口部23
を具備しているから上部支持部材3の受け部31は下部
支持部材2の受け部22により、重力は支えるものの、
ゴルフクラブヘッドの衝撃力は受け部31が開口部23
を擦り抜けるから受けることはなく、その衝撃力はそれ
だけ小さくなって下部支持部材2には極僅かしか伝わら
ない。従って、ティーショットを終えた後も、ティー1
は、はじめに固定した位置にとどまっているから、ティ
ー1を取ろうとすれば、初めに固定した位置にある下部
支持部材2を抜けばよく、見失うこともないばかりか、
格段に便利である。
【0013】尚、伸縮部材41としては天然ゴムや合成
ゴムなどのゴム材料としたが伸縮性のばねでも良い事は
いうまでもない。また、輪形状としたがフック部26、
33に掛かり固定できるか、接続固定できればどんな形
状でも良い。
【0014】図5に第2の実施例を示す。図5は接続部
材4に紐42を使用したもので上部支持部材3の溝35
と下部支持部材2の溝25に接続している。接続部材4
は伸縮しないものの、ティーアップのときには、楔形部
21をボールの進行方向に開口部23がくるように、配
置しようとする位置の地面に差し込み下部支持部材2を
固定する。このとき、上部支持部材3が下部支持部材2
の受け部22に密着するような伸縮部材41としていな
いから、手で上部支持部材3の被受け部31を下部支持
部材2の受け部22に載置する必要があるものの、そう
したのち、ゴルフボールをボール受け部32に載せれば
ティーアップは完了する。ティーショットのときには、
ゴルフクラブヘッドがゴルフボールとともに上部支持部
材3に当たるとその衝撃エネルギーで、上部支持部材3
の被受け部31は、ゴルフボールの進行方向に開口部2
3が設定されているから開口部23から擦り抜けさら
に、飛び出そうとするが、下部支持部材2に対する衝撃
エネルギーは接続部材4を介して下部支持部材2に伝わ
るから、大きく低減でき、下部支持部材2の地面の固定
力を上部支持部材3の質量と飛び出す加速度の積以上に
設定すれば抜けることはない。実験によればドライバー
のティーショットでも円錐状で地表面の直径0.8cm
の楔形部21の差し込み深さ2.7cm以上の差し込み
深さをとれば、抜けることはなく、第一の実施例の伸縮
部材41を使用するときと比べ衝撃力は大きいものの上
部支持部材3の下部支持部材2からの分離を防止でき
る。即ち、ティーショットを終えた後も、ゴルフティー
1は、はじめに固定した位置にとどまっているから、ゴ
ルフティー1を取ろうとすれば、初めに固定した位置に
ある下部支持部材2を抜けばよい。
【0015】図6は第3の実施例を示す斜視図で、接続
部材4は伸縮性は有るものの弾力性がやや少ない樹脂材
とした略U字型形状の伸縮部材410としていて、上部
支持部材3とはやや下部、側面で、下部支持部材2とは
上部、側面で、それぞれ接続されていて、さらに、製造
を容易とするため、上部支持部材3と下部支持部材2の
本体部20、及び、接続部材4は一体化されている。ま
た、本体部20の下部は楔形の外形をもつ硬い樹脂製の
カバー210が接着され、覆っていて、楔形部21を形
成しており、地面に差し込み易くなっている。ここで、
本体部20は受け部22を持ち、下部支持部材2は本体
部20とカバー210からなっている。この実施例にお
いては開口部23が下部支持部材2の受け部22に具備
されていないが、ティーショットのときには、ゴルフク
ラブヘッドがゴルフボールとともに上部支持部材3に当
たるとその衝撃エネルギーで、上部支持部材3の被受け
部31と下部支持部材2の受け部22は弾力性を持つか
ら、変形しその衝撃力を緩衝するとともに、さらに、上
部支持部材3が飛び出そうとしても、接続部材4は伸縮
部材41としているから、衝撃力を緩衝する機能を持っ
て、即ち、地面に固定された下部支持部材2への衝撃力
は著しく低減でき、第一の実施例同様に下部支持部材2
が抜けることはなく、同様の効果を上げることができ
る。
【0016】ここで、被受け部31と受け部32は略U
字形状の伸縮部材410の接続部材4で接続され、一体
となっている構成としているから、あえて被受け部31
を受け部32に載置しなくとも成形された状態で自然に
載置が可能であるという点と、伸縮した接続部材による
衝撃の緩衝効果が大きい点と、一体成形化が容易という
優れた効果を上げることができる。また、ここでは一体
化と略U字形状の伸縮部材410とを同時に実施した例
を示しているが、独立して別々に実施することも可能で
あることは言うまでもない。
【0017】尚、図6では本体部20の下部は楔形の外
形をもつ硬いカバー210を接着し楔形部21を形成し
たが、そうではなく、本体部20の下端に硬質の部材を
具備しても良いことはいうまでもない。
【0018】図7は図6に対して被受け部31を雌で略
凹形状、受け部22を雄で略凸形状とし、また、楔形部
21として硬質の部材とした実施例の断面図で、上部支
持部材3と下部支持部材2の本体部20、及び、接続部
材4は一体化されている。受け部の形状は載置が可能で
あればどんな略雄雌形状でも良いし、どちらが雄でも良
い。また、接続部材4を伸縮性は有るものの弾力性がや
や少ない樹脂材としたU字型形状の伸縮部材410と
し、上部支持部材3とはやや下部、側面で、下部支持部
材2とは上部、側面で、それぞれ接続されていて、下部
支持部材2の本体部20の下端の穴部201に硬質の部
材211が差し込まれ楔形部21を形成しており、地面
に差し込み易くなっている。
【0019】尚、被受け部31を雌で略凹形状、受け部
22を雄で略凸形状としたときは、開口部は、下部支持
部材2の受け部21が擦り抜けるように、上部支持部材
3に開口部が具備されることになる。即ち、略凹形状の
受け部、或は、被受け部に略凸形状の被受け部、或は、
受け部が擦り抜けるように具備すれば良い。
【0020】また、このとき、下部支持部材2の本体部
20は、受け部22の形状が略凹形状のときにしかも開
口部を設置する場合においては開口部23も含まれ、受
け部22と開口部23を持つことになる。
【0021】図8は第一の実施例におけるアイアンのゴ
ルフクラブ用のティーのための上部支持部材3を表す斜
視図である。アイアン用として、上部支持部材3の高さ
が小さくなっている。
【0022】図9は接続部材4を上部支持部材3と下部
支持部材2の中に組み込んだ実施例の断面図で、上部支
持部材3と下部支持部材2に、それぞれ、向かい合っ
て、接続部材4を通す細穴部342、細穴部272と、
奥に大きな中空部341、中空部271を持つ、袋状と
なった穴34、穴27を具備し、その中に、伸縮性の伸
縮部材41からなる接続部材4が配置され、伸縮部材4
1は中空部341、中空部271で径を細穴部342、
細穴部272よりも大きくした頭部411を持つことに
よって、上部支持部材3と下部支持部材2を接続してい
る。即ち、接続部材4は、上部支持部材3を下部支持部
材2に載置したとき、それぞれ向かい合う上部支持部材
3の穴34と、下部支持部材2の穴27に設定されてい
る。
【0023】この実施例では、接続部材4は上部支持部
材3と下部支持部材2の中の穴34、穴27に設定し中
におさっまって在るから、コンパクトでスマートな印象
を与えることができる。この実施例においても、上部支
持部材3の衝撃エネルギーは接続部材4を介して下部支
持部材2に伝わるから、下部支持部材2の衝撃エネルギ
ーは大きく低減でき、、さらに、伸縮する伸縮部材41
により下部支持部材2と接続されているから、衝撃力は
伸縮部材41により緩衝されて下部支持部材2に伝わる
から、さらに大きく低減でき、第一の実施例同様に下部
支持部材2が抜けることはなく、同様の効果を上げるこ
とができる。
【0024】尚、ここで、接続部材4は伸縮しない部材
でも衝撃はやや大きくなるものの同様の効果を上げるこ
とができる。
【0025】[発明の効果]このように、本発明によれ
ば、下部支持部材2の楔形部21を地面に挿し、受け部
22に、ゴルフボールを載せるボール受け部32を持つ
下部支持部材2を載置し、かつ、下部支持部材2と上部
支持部材3を接続することを特徴とするゴルフボールの
ティーアップ方法、および、下部に楔形部21、上部に
受け部22を持つ下部支持部材2と、上部にボールを受
けるボール受け部32を持ち下部に下部支持部材2の受
け部22に載置される被受け部31をもつ上部支持部材
3と、下部支持部材2と上部支持部材3を接続する接続
部材4から構成するという手段を講じたものであるか
ら、楔形部21を地面に差し下部支持部材2を固定し、
上部支持部材3を下部支持部材2の受け部22に載置し
ゴルフボールをボール受け部32に載せるだけで、即
ち、楔形部21を地面に差し込みゴルフボールをボール
受け部32に載せるだけで、ティーアップのときには上
部支持部材3は傾いたりぐらついたりすることなくゴル
フボールを安定して簡単にティーアップでき、通常のゴ
ルフティーと同様の簡便さで、ティーアップは完了す
る。また、ティーショットの際には、ゴルフクラブがゴ
ルフティー1の上部支持部材3に当たっても、上部支持
部材3は下部支持部材2の受け部22から外れ飛び出そ
うとするものの接続部材4と接続し地面に固定された下
部支持部材2により阻止される。このときの衝撃力は上
部支持部材3と下部支持部材2が分離しているから、下
部支持部材2に対する衝撃としてゴルフクラブヘッドの
衝撃を直接受けることはなく、接続部材4を介して受け
るから、大幅に低減でき下部支持部材2が抜けて飛ぶこ
とはなく、ゴルフティー1を取ろうとすれば、初めに固
定した位置にある下部支持部材2を抜けばよいから、見
失うこともないばかりか、格段に便利である。さらに、
上部支持部材3を下部支持部材2の受け部22に載置し
ているからゴルフティー1の大きさは通常のゴルフティ
ーと変わらず、かさばることがないから大変使いやす
い。また、構成が簡単であるからコストが安価にでき
る。
【0026】さらに、接続部材4を伸縮部材41とする
ことによって、衝撃力は伸縮部材41により緩衝されて
下部支持部材2に伝わるから、さらに大きく低減でき下
部支持部材2の地面の固定力は通常のゴルフティーと同
じとしても、抜けることはない。即ち、地面に固定され
た下部支持部材2への衝撃力は著しく低減できそれだけ
下部支持部材2の固定力も小さくでき、小さい形状でも
地面から抜けることなく、同等の効果を上げることがで
きるとともに、それだけゴルフティーのダメージも少な
く、寿命も長く使用できる。また同様に、ゴルフクラブ
ヘッドへのダメージも小さくできる事はいうまでもな
い。
【0027】また、開口部23を具備すれば、上部支持
部材3の受け部31は下部支持部材2の受け部22によ
り、重力は支えるものの、ゴルフクラブヘッドの衝撃力
は被受け部31が開口部23を擦り抜けるから、その衝
撃力はそれだけ小さくなって下部支持部材2には極僅か
しか伝わらないから、それだけ下部支持部材2の固定力
も小さくでき、小さい形状でも地面から抜けることな
く、同等の効果を上げることができるとともに、それだ
けゴルフティーのダメージも少なく、寿命も長く使用で
きる。
【0028】さらに、つまみ部24を下部支持部材2の
上端に具備すれば、楔形部21を地面に差し込む際に、
つまみ部24を手で持つと差し込みが簡単にできるとい
う効果を上げることができる。
【0029】また、接続部材4を伸縮性は有るものの弾
力性がやや少ない樹脂材としU字型形状の伸縮部材41
0とし上部支持部材3とはやや下部、側面で、下部支持
部材2とは上部、側面で、それぞれ接続されていて、さ
らに、製造を容易とするため、上部支持部材3と下部支
持部材2の本体部20、及び、接続部材4を一体化すれ
ば一層安価なゴルフティーを提供できる。
【0030】また、接続部材4を、上部支持部材3を下
部支持部材2に載置したとき、それぞれ向かい合う上部
支持部材3の穴34と、下部支持部材2の穴27に設定
すれば、接続部材4は上部支持部材3と下部支持部材2
の中の穴34、穴27、の内におさっまってしまうか
ら、ゴルフティーの容積が小さくなるとともに、コンパ
クトで見栄えが良くなり、使いやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のゴルフティーの形態の一例を示す斜視図
である。
【図2】本発明の接続部材4を伸縮部材41とした第一
の実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の接続部材4を伸縮部材41とした第一
の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の接続部材4を伸縮部材41とした第一
の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明の接続部材4を紐42とした第二の実施
例を示す断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例を示す斜視図で、接続部
材4を略U字形状の伸縮部材410とし、上部支持部材
3と下部支持部材2の本体部20、及び、接続部材4を
一体化したものである。
【図7】本発明の図6に対して被受け部31を雌で略凹
形状、受け部22を雄で略凸形状とし、また、楔形部2
1として硬質の部材とした実施例の断面図である。
【図8】第一の実施例におけるアイアンのゴルフクラブ
用のゴルフティーのための上部支持部材3を表す斜視図
である。
【図9】本発明の接続部材4を上部支持部材3と下部支
持部材2の中に組み込んだ実施例の断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・ゴルフティー 2・・・・・・・・下部支持部材 20・・・・・・・下部支持部材2の本体部 201・・・・・・穴部 21・・・・・・・楔形部 210・・・・・・カバー 211・・・・・・硬質の部材 22・・・・・・・受け部 23・・・・・・・開口部 24・・・・・・・つまみ部 25・・・・・・・溝 26・・・・・・・フック部 27・・・・・・・穴 271・・・・・・中空部 272・・・・・・細穴部 3・・・・・・・・上部支持部材 31・・・・・・・被受け部 32・・・・・・・ボール受け部 33・・・・・・・フック部 34・・・・・・・穴 341・・・・・・中空部 342・・・・・・細穴部 35・・・・・・・溝 4・・・・・・・・接続部材 41・・・・・・・伸縮部材 410・・・・・・略U字形の伸縮部材 411・・・・・・頭部 42・・・・・・・紐 61・・・・・・・ウッド用のティー 62・・・・・・・アイアン用のティー 63・・・・・・・グリーン修正具 64・・・・・・・紐

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴルフティーにおいて下部支持部材(2)
    の楔形部(21)を地面に挿し、受け部(22)に、ゴ
    ルフボールを載せるボール受け部(32)を持つ下部支
    持部材(2)を載置し、かつ、下部支持部材(2)と上
    部支持部材(3)を接続することを特徴とするゴルフボ
    ールのティーアップ方法
  2. 【請求項2】接続部材(4)として伸縮する伸縮部材
    (41)から構成することを特徴とする[請求項1]記
    載のゴルフボールのティーアップ方法
  3. 【請求項3】接続部材(4)として紐(42)から構成
    することを特徴とする[請求項1]記載のゴルフボール
    のティーアップ方法
  4. 【請求項4】下部に楔形部(21)、上部に受け部(2
    2)を持つ下部支持部材(2)と、上部にボールを受け
    るボール受け部(32)を持ち下部に下部支持部材
    (2)の受け部(22)に載置される被受け部(31)
    をもつ上部支持部材(3)と、下部支持部材(2)と上
    部支持部材(3)を接続する接続部材(4)からなるこ
    とを特徴とするゴルフティー(1)
  5. 【請求項5】接続部材(4)として伸縮する伸縮部材
    (41)から構成することを特徴とする[請求項4]記
    載のゴルフティー(1)
  6. 【請求項6】接続部材(4)として紐(42)から構成
    することを特徴とする[請求項4]記載のゴルフティー
    (1)
  7. 【請求項7】下部支持部材(2)の受け部(22)に上
    部支持部材(3)の被受け部(31)が擦り抜ける開口
    部(23)を具備していることを特徴とする[請求項
    4]記載のゴルフティー(1)
  8. 【請求項8】上部支持部材(3)の被受け部(31)に
    下部支持部材(2)の受け部(22)が擦り抜ける開口
    部を具備していることを特徴とする[請求項4]記載の
    ゴルフティー(1)
  9. 【請求項9】下部支持部材(2)の上端につまみ部(2
    4)を具備していることを特徴とする[請求項4]記載
    のゴルフティー(1)
  10. 【請求項10】伸縮部材(41)としてゴム材から構成
    することを特徴とする[請求項5]記載のゴルフティー
    (1)
  11. 【請求項11】接続部材(4)として略U字形状の伸縮
    部材(410)から構成することを特徴とする[請求項
    5]記載のゴルフティー(1)
  12. 【請求項12】下部支持部材(2)と、上部支持部材
    (3)と、接続部材(4)は伸縮可能な樹脂材料により
    一体となることを特徴とする[請求項5]記載のゴルフ
    ティー(1)
  13. 【請求項13】下部支持部材(2)と、上部支持部材
    (3)と、接続部材(4)は伸縮可能な樹脂材料により
    一体となることを特徴とする[請求項11]記載のゴル
    フティー(1)
  14. 【請求項14】下部支持部材(2)の下部に楔形の外形
    をもつカバー(210)を具備し覆っていて、楔形部
    (21)を形成していることを特徴とする[請求項1
    2]記載のゴルフティー(1)
  15. 【請求項15】下部支持部材(2)の下部に楔形の外形
    をもつ硬質の部材(211)を具備して、楔形部(2
    1)を形成していることを特徴とする[請求項12]記
    載のゴルフティー(1)
  16. 【請求項16】接続部材(4)は、上部支持部材(3)
    を下部支持部材(2)に載置したとき、それぞれ向かい
    合う上部支持部材(3)の穴(34)と、下部支持部材
    (2)の穴(27)に設定することを特徴とする[請求
    項4]記載のゴルフティー(1)
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