JPH1015721A - タービン動翼円弧根溝加工装置 - Google Patents

タービン動翼円弧根溝加工装置

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JPH1015721A
JPH1015721A JP17609396A JP17609396A JPH1015721A JP H1015721 A JPH1015721 A JP H1015721A JP 17609396 A JP17609396 A JP 17609396A JP 17609396 A JP17609396 A JP 17609396A JP H1015721 A JPH1015721 A JP H1015721A
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cutting
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turbine
arc root
turbine rotor
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JP17609396A
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Kazuyuki Suzuki
和志 鈴木
Yoshiaki Uchinuma
善朗 内沼
Tatsuo Inoue
辰男 井上
Yasuhiro Numata
泰洋 沼田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タービン動翼の径が大幅に変わっても容易に
対処できること。 【解決手段】 旋回ベース4がベッド3に対し旋回可能
に支持され、かつ旋回ベース4にテーブル5が径方向C
に摺動可能に取付けられ、テーブル5上の刃物台15に
切削工具2が装着されるので、テーブル5の移動量を大
きくとれる一方、アーム16にテーブル17が径方向C
と平行に摺動可能に取付けられかつテーブル17に固定
治具22を介しタービン動翼1を装着したテーブル18
が摺動可能に取付けられるので、テーブル5の移動量に
追従してタービン動翼1を移動できる。そのため、ター
ビン動翼1の円弧径が大幅に変化しても、容易に対処で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タービンディスク
の外周溝にタービン動翼の根元部を組み合わせるため、
該タービン動翼の根元部の円弧根溝を切削加工するター
ビン動翼円弧根溝加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タービン動翼円弧根溝の加工に関
しては、特開平6−270006号公報に記載された技
術のものがある。この技術のものは、タービンディスク
の外周溝に組み合わせるタービン動翼の根元部の円弧根
溝を切削する際、スイングアームの先端部に設置されて
いる刃物台に切削工具が取付けられ、スイングアームが
クランク機構を介し旋回することにより、切削工具がタ
ービン動翼の円弧根溝を切削するようにしている。また
切削に際しては、刃物台をスイングアーム上で移動させ
ることにより、切削工具に所定の切り込みを与えるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記に示す
従来技術では以下に述べる問題がある。 (1)通常、タービン動翼の切削に必要な切り込み量
(切削工具の旋回の径方向及びタービン動翼の軸方向の
移動量)は最大でも数mm程度である。ところが、ター
ビン動翼の円弧は、タービンディスクの外周溝の径に合
わせるため、最大φ2800mm〜最小φ800程度ま
で大きく変化する。従来技術のものは、上述の如く、ス
イングアームの先端部に刃物台が設置されているので、
種々のタービン動翼に対処しようとすると、刃物台の径
方向の移動量を大きくしなければならず、そのため、そ
れだけ複雑な機構を有し、しかも機構が複雑になると剛
性の面から制限を受けることとなり、従って、径の大幅
な変化に対応することができない問題がある。
【0004】(2)切削工具の1行程当たりの切り込み
量としては、切削工具,寿命及び被切削物であるタービ
ン動翼の円弧根溝に要求される仕上げ面の粗さなどを考
慮すると、0.01〜0.3mm程度と云う、通常のフ
ライス切削に比べ極めて微小な数値である。また、切削
時には、通常のエンドミル等のフライス切削に比べ、衝
撃的な切削力が刃物台及び該刃物台を移動させる機構で
受けることとなる。一般に、このような衝撃的な切削力
を受ける機構については、制御系の剛性(サーボ剛性)
では応答性から追従できないため、構造上の剛性を大き
くすること、及びガイド部の隙間などを小さくするこ
と、さらにはコッタ等を用いてガイド部に予圧をかける
こと等で対処することが容易に考えられるが、このよう
な対処の仕方では、送りの動きに対し、ステックスリッ
プ動作を起こして微小な送りができなくなると問題があ
る。
【0005】(3)切削工具の必要本数としては、円弧
の径方向を切削するものと、タービン動翼の軸方向を切
削するものとの最低でも二種類の切削工具が必要であ
る。しかも、実際のタービン動翼の生産では、粗加工
用,仕上げ加工用とに区別し、更に、予備工具も必要と
なる結果、多数の工具を揃えなければならないので、そ
れら種々の工具をその都度いちいち選択していたのでは
めんどうになる問題がある。
【0006】(4)上述の如く、タービン動翼の円弧根
溝の切り込み量が最大でも0.3mm程度であり、前加
工の寸法のばらつき、被加工物の段取り誤差等を考慮す
ると、加工前に被加工物の寸法測定が必要となることが
容易に考えられる。このことは、切削工具に過大な切り
込みを与えたときに刃先が損傷するのを防止する点から
も実用上は必要であり、その点従来技術では何等考慮さ
れていない。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、タービン動翼の径が大幅に変わっても、容易に対
処することができ、また切削時、衝撃的な切削力が刃物
台や移動機構に作用しても、ステックスリップが起こる
ことなく微小な送りを実現することができ、しかも、多
数の切削工具であっても必要なものを簡単にセットし得
るタービン動翼円弧根溝加工装置を提供することあり、
他の目的は、さらに切削工具に適切な切り込み量を与え
て切削工具の刃先が損傷するのを防止し、以て自動加工
化を実現し得るタービン動翼円弧根溝加工装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ター
ビン動翼の根元部がタービンディスクの外周溝と組合せ
る円弧根溝を有し、かつ該円弧根溝の前記外周溝との接
触面を加工するタービン動翼円弧根溝加工装置であっ
て、タービン動翼を加工位置にセットする動翼支持用の
テーブルと、該動翼支持用のテーブルをタービン動翼の
軸方向に摺動可能に支持し、かつ自身がタービン動翼の
径方向と平行に摺動可能に支持された平行移動用のテー
ブルと、タービン動翼円弧根溝の接触面を径方向及び軸
方向に夫々切削加工する複数の切削工具と、該複数の切
削工具を周囲に装着した刃物台と、刃物台を回転可能に
搭載した工具径方向移動用のテーブルと、そのテーブル
を前記径方向に沿い摺動可能に支持し、かつ自身が旋回
軸を中心とし旋回可能に支持された旋回ベースと、少な
くとも工具径方向移動用のテーブル及び旋回ベース間に
介装され、切削加工時、それら双方の摺動面間を互いに
クランプし、切削加工時に発生する切削反力に耐え得る
剛性力を付与するクランプ手段とを有することを特徴と
するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1乃
至図8により説明する。本実施例のタービン動翼円弧根
溝加工装置を述べる前に、まず、本例で加工されるター
ビン動翼について説明すると、図5(a)に示すよう
に、ロータシャフト43に径方向に伸びる形状のタービ
ンディスク41が、軸方向に沿って複数取付けられる。
そして、タービンディスク41の外周部は図5(b)に
断面にて示すように、外周側から内周側にかけてほぼ階
段状に凸凹をなすと共に肉厚が増える形状をなす外周溝
42を有しており、その外周溝42に複数のタービン動
翼1が組み合わされることにより、タービンロータ40
が構成される。
【0010】タービン動翼1の根元部には前記タービン
ディスク41の外周溝42と対応する形状の円弧根溝1
aが形成され、該円弧根溝1aが外周溝42に対し外側
から覆うように嵌合して固着される。特に、円弧根溝1
aとタービンディスク41の外周溝42との接触面(加
工面)には、タービン動翼1本当たりで数十トンにも及
ぶ力が長期間加わり、接触面に発生する応力分布を均等
化しなければならないため、接触面を精緻に加工する必
要がある。
【0011】本発明装置は、タービン動翼の円弧根溝1
aの前記接触面を切削加工するためのものであり、加工
時には図6に示すように、タービン動翼1が図示の状態
で位置決めされたとき、切削工具2が回転中心Oを中心
として矢印A方向に旋回することにより切削工具2の円
弧根溝1aを切削し、その際、切削工具2とタービン動
翼1との何れか一方が軸方向Bや径方向Cに送りを与え
られることにより、円弧根溝1aを所定の寸法に加工す
るようにしている。なお、ここでいう径方向C及び軸方
向Bとは、タービンロータ40における位置方向を指
し、また旋回方向Aとは径方向Cと同一平面上でのこと
を指している。
【0012】そして、本発明の実施例においては、図1
〜図4に示す如く構成されている。即ち、図1におい
て、長尺状のベッド3が設置され、その上に旋回ベース
4が旋回可能に搭載されると共に、該旋回ベース4上に
工具径方向移動用のテーブル5が径方向に移動可能に支
持されている。
【0013】旋回ベース4は、図2に示すように、ベッ
ド3に内蔵された軸受6を介し回転自在に支承された旋
回軸7と、旋回ベース4の一端側に設けられたギヤ8と
を有している。一方、ベッド3の一端部にはモータ9
と、減速機10と、減速機10に装着されると共に、ギ
ヤ8と噛合するピニオン11を有している。そして、モ
ータ9の駆動によりピニオン11が回転すると、それに
伴い旋回ベース4が旋回軸7を中心としベッド3上で旋
回するようにしている。そのため、旋回ベース4は図3
に示すように、一端部が円弧状に形成されると共に、そ
の周面に前記ギヤ8が設けられている。なお、図1では
旋回ベース4の一端部が破断された状態を表している。
【0014】前記モータ9は、旋回角度,加工時の切削
速度となる旋回速度を自由に制御できるようにするため
サーボモータで構成されている。また、ピニオン11は
図2では一個しか図示していないが、ギヤ8との間での
バックラッシュを減少できるようにするため、図3に示
す如く2個用いるダブルピニオン方式を採用している。
【0015】工具径方向移動用のテーブル5は、後述す
る径方向移動機構により、旋回ベース4上で案内部12
に沿い径方向Cに摺動する。即ち、径方向移動機構は、
図1に示すように、旋回ベース4の上部両側に立設され
た案内部12と、旋回ベース4に設置された送りモータ
13と、一端部が送りモータ13の出力軸に連結され、
かつ他端部がテーブル5の一端部に係合した送り軸14
とを具え、送りモータ13の駆動により送り軸14が軸
周りに回転すると、テーブル5が旋回ベース4上で径方
向Cに摺動する。
【0016】本例では、送りモータ13はモータ9と同
様サーボモータを用いている。送り軸14は外周に螺旋
状のねじを刻設したボールスクリューからなっており、
テーブル5に内蔵されたナット30(図8参照)と係合
している。
【0017】また、工具径方向移動用のテーブル5の他
端部の上には切削工具2を装着するための刃物台15が
取付けられている。該刃物台15は、本例では八角柱を
なしてその周囲に切削工具2等を複数装着しており、加
工に際し、図示しない手段によりテーブル5上で図1に
示す矢印の如く回転し、所望の切削工具2が位置決めさ
れるようにしている。そのため、本例の刃物台15は工
具の自動交換が可能な回転式タレット台で構成されてい
る。切削工具2は、タービン動翼1の円弧根溝1aの加
工面を軸方向に切削するもの2Aと、円弧根溝1aの加
工面を径方向に切削するもの2Bとの二種類からなって
いる。
【0018】ここで、切削工具2A,2Bについて図7
を用いて詳細に説明する。一方の切削工具2Aは、図7
(a)の左側にハッチングにて示すように、その先端部
の上部と下部とに互いに対称形状となり、上部切刃部分
2A−1と下部切刃部分2A−2とを有している。上部
切刃部分2A−1はタービン動翼1の円弧根溝1aの加
工面において、図7(a)の右側にて示す如く軸方向の
上凸凹部分1bを切削加工するものである。下部切刃部
分2A−2は円弧根溝1aの加工面において軸方向の下
凸凹部分1cを切削加工するものである。
【0019】他方の切削工具2Bは、図7(b)の左側
にハッチングにて示すように、その先端部にやはり互い
に対称形状となる外周先端部分2B−1と外周奥行き部
分2B−2とが外周に渡って形成されている。外周先端
部分2B−1はタービン動翼1の円弧根溝1aの加工面
において、図7(b)の右側にて示す如く径方向の突き
当て部分1dを切削加工するものである。外周奥行き部
分2B−2は円弧根溝1aの加工面において径方向の隠
れ部分1eを切削加工するものである。これら両切削工
具2A,2Bは、タービン動翼円弧根溝1aが厚みを有
するので、円弧根溝1aの加工に際し、刃物台15が回
転することにより、軸方向の切削時と径方向の切削時と
に選択的に使い分けられる。
【0020】また、刃物台15には上述した切削工具2
Aと2Bとの2ケが最低必要であるが、実用上は、それ
ら各工具2A,2Bを粗加工用と仕上げ加工用とに区別
する方が経済的であるので、計四本の工具を用いること
となり、しかもそれらの予備工具を用いることが望まし
い。
【0021】一方、ベッド3には図1及び図4に示す如
くタービン動翼1をセットするための手段が設けられて
いる。即ち、ベッド3の片側にはアーム16が立設さ
れ、該アーム16に径方向Cに沿い摺動可能に取付けら
れた平行移動用のテーブル17と、軸方向Bに沿い移動
可能に取付けられた動翼支持用テーブル18とが設けら
れている。
【0022】平行移動用のテーブル17は、次に後述す
る移動機構により、アーム16の案内部19に沿い移動
する。その移動機構は基本的には前記径方向移動機構と
同様に構成されており、図1,図2,図4に示すよう
に、アーム16の上部に径方向Cに沿って形成された案
内部19と、アーム16に設置された送りモータ20
と、一端部が送りモータ20に連結され、かつ他端部が
テーブル17の一端部に係合した送り軸21とを具え、
送りモータ20の駆動により送り軸21が回転すると、
テーブル17が案内部19に沿い径方向Cと平行に摺動
する。
【0023】動翼支持用テーブル18は、タービン動翼
1をセットするため、図1に示すように正面側の下部に
鎖線に示す如き固定治具22が取付けられている。この
動翼支持用テーブル18は、次に後述する軸方向移動機
構により、テーブル17上で案内部23に沿い軸方向に
移動するようにしている。軸方向移動機構は、テーブル
17上に上下方向に対向して形成された案内部23と、
テーブル17の上部に設置された送りモータ24と、一
端部が送りモータ24に連結され、かつ他端部が動翼支
持用テーブル18に係合された送り軸25とを具え、送
りモータ24の駆動により送り軸25が回転すると、案
内部23に沿い軸方向Bである上下方向に移動すること
により、タービン動翼1をその方向に移動させる。
【0024】なお、アーム16側の移動機構及び軸方向
移動機構においては送りモータ20,24及び送り軸2
1,25が径方向移動機構の送りモータ13及び送り軸
14と同様のもので構成されている。
【0025】従って、工具径方向移動用のテーブル5が
旋回ベース4上で移動し、切削工具2の先端が旋回軸7
に対し図3(a)や(b)に示す如き旋回半径Rの位置
に移動すると共に、平行移動用のテーブル17がアーム
16上で移動し、タービン動翼1も切削工具2の位置に
追従することにより、タービン動翼1の円弧径の大きさ
に対応できるようにしている。
【0026】ところで、問題となるのが、送り系の剛性
であるが、工具径方向移動用のテーブル5はその上に搭
載された刃物台15を介し、切削工具2が加工時に発生
する反力を受けるため、十分な剛性を必要とする。本例
のように総型バイトによる切削では、衝撃的な切削反力
が加わる場合、特に送り系の剛性が問題となる。送り系
の剛性(K)は、送り軸の直径及び長さ,ナット30の
剛性,送り軸を支持するベアリングの剛性等、機械的な
要素から決まる機械剛性(Km)と、本例のようにサー
ボモータを用いる場合の制御系の特性から決まるサーボ
剛性(Ks)とから決定される。その関係を次の数式に
示す。
【0027】
【数1】1/K=(1/Km)+(1/Ks) ここで、装置が実行する加工方法に必要と考えられる、
K=50(kgf/μm)を得ようとするには、Km=
100、Ks=100(kgf/μm)であり、機械剛
性は各要素の剛性を大きくすれば、比較的自由に表現で
きる。これに対し、サーボ剛性は制御の応答性から決ま
るもので、一般的には瞬時の応答に対して、25(kg
f/μm)が上限である。従って、Km=100、Ks
=25とすると、Kは20(kgf/μm)にしかなら
ない結果、十分な剛性を得ることができない。
【0028】そこで、切削力の反力を受けるときのみ、
その反力に確実に耐えるような剛性を得るようにするた
め、径方向移動用のテーブル5と、これを摺動可能に支
持する旋回ベース4間を機械的にクランプするクランプ
手段を具えている。クランプ手段について図8を用いて
説明する。なお、図8において、実際にはアーム16と
平行移動用のテーブル17との関係について図示したも
のであるが、説明及び作図上の便宜上、ここでは旋回ベ
ース4と工具径方向移動用のテーブル5との関係につい
て説明する。
【0029】即ち、クランプ手段は、図8(a)に示す
ように、径方向移動用のテーブル5の両側に形成された
シリンダ室26と、該シリンダ室26にヘッド27aが
配置され、かつテーブル5及び旋回ベース4の案内部1
2を貫通するピストン27と、該ピストン27の先端部
27b及び案内部12間に夫々介装されたクランプシュ
ー28,29と、シリンダ室26に対し必要に応じ、矢
印a方向またはb方向に油圧を給排する油圧供給源(図
示せず)とからなっている。なお、テーブル5の上部に
はシリンダ室26を塞ぐため、図8(a)及び(b)に
示す如き閉塞部材31が装着されている。
【0030】そして、切削工具2の加工に際し、油圧供
給源からの油圧が矢印bの如くシリンダ室26に供給さ
れると、ヘッド27aが上昇することによりピストン2
7が押し上げられ、旋回テーブル4の案内部12と工具
径方向移動用のテーブル5とが互いに摺動不可状態とな
るよう強圧的にクランプされることにより、切削力の反
力を受けるのに十分な剛性力を得るようにしている。そ
の際、クランプシュー28,29は、案内部12及びテ
ーブル5の材質より柔らかな材質のもので形成され、ピ
ストン先端部27aの締結力が的確に案内部12,テー
ブル5の双方に作用し得るようにしている。
【0031】またさらに、クランプシュー28,29の
うち、一方のクランプシュー29は、断面クサビ状に形
成されている。即ち、一方のクランプシュー29は図8
(a)の右側に示すように、内側の外径より外側の外径
が大きくなるよう楔形傾斜面29aを有し、ピストン2
7により、テーブル5及び案内部12間がクランプされ
たとき、楔形傾斜面29aの形成により案内部12に食
い込むことにより、案内部12とテーブル5との双方を
互いに強圧的にクランプし、これにより、テーブル5が
手前背紙方向に摺動しないのは勿論のこと、横方向に対
しても微動もしないようにしている。なお、旋回テーブ
ル4上でテーブル5が径方向に移動する際、油圧供給源
からの油圧がシリンダ室26に対し矢印aの如く供給さ
れると、ピストンが下降移動し、テーブル5及び案内部
12間のクランプが解除されるので、テーブル5の移動
を許容する。
【0032】このようなクランプ手段は、前記テーブル
5及び旋回ベース4間の径方向移動機構のみならず、ア
ーム16の案内部19及びテーブル17間の移動機構
と、テーブル17及び動翼支持用のテーブル18間の軸
方向移動機構にも同様に設けられている。なお図8
(a)において、符号30は、テーブル5に固定された
前記ナットであり、径方向移動機構の送り軸14と係合
している状態を表している。
【0033】また、前記刃物台15には前述した切削工
具の他、加工に際し、タービン動翼1の加工量を測定す
るセンサー32も搭載されている。このセンサー32は
図9(a)に示すように、先端に接触子33を有してお
り、該接触子33がタービン動翼1の加工面の所定位置
に接触し、実線位置と破線位置との間のような所望箇所
間を測定するようにしている。そして、測定されたデー
タが例えば無線方式により制御装置34に送信される
と、制御装置34は、それに基づいて演算することによ
り、切り込み量を求めると共に切削工具2A,2Bの切
削回数を求め、該求めたデータに応じて加工装置を制御
するものである。
【0034】これは、実施例の加工の基準は図9(b)
に示すように、イ方向(軸方向)及びロ方向(径方向)
であり、例えば円弧根溝1aに0.5mm〜1.0mm
の仕上げ代が残っている場合、この仕上げ代の基準に対
する振り分けのバラツキや被加工物を取付ける際の誤差
が生じることと、本加工での切り込み量が切削工具の寿
命,強度から最大でも0.3mm程度であることから、
加工開始の位置を予め設定する必要があるからである。
そこで、まず、径方向寸法αと軸方向寸法β,γ,δを
前記センサー32により測定し、その結果から加工の開
始する位置を求めることにより加工を実行するようにし
ている。
【0035】従って、実施例の加工装置は、予めセンサ
ー32によりタービン動翼1の円弧根溝1aの加工すべ
き位置を測定した後、そのデータに基づき切削工具2A
により円弧根溝1aの加工面を軸方向に加工する行程
と、切削工具2Bにより円弧根溝1aの加工面を径方向
に加工する行程とを経ることにより、円弧根溝1aを所
定寸法に形成するものである。
【0036】次に、装置各部の動作に関連して加工の仕
方について詳細に述べる。今、タービン動翼1の円弧根
溝1aが予め前段階で0.5〜1.0mm程度の仕上げ
代を全体に残した状態に形成され、またタービン動翼
1,切削工具2,センサー32が所定位置にセットされ
ると共に、タービン動翼1の円弧径に合わせ、工具径方
向移動用のテーブル5が径方向に移動することにより、
図3に示す如く切削工具2の旋回半径Rが調節され、さ
らにセンサー32により加工寸法が測定された状態にあ
るとき、軸方向の切削行程が実行されることとなる。
【0037】即ち、装置は、刃物台15に予め位置決め
された軸方向切削用の切削工具2Aを用い、図7(a)
にステップIにて示すように、軸方向移動機構により動
翼支持用のテーブル18を軸方向に駆動してタービン動
翼1を下方に移動し、該タービン動翼の円弧根溝1aに
対する軸方向の切り込みを与えておき、次いで、旋回ベ
ース4を手前背紙方向から手前方向に駆動して切削工具
2Aを旋回し、該切削工具2Aの各上部切刃部分2A−
1がタービン動翼1の円弧根溝1aにおける各上凸凹部
分1bを切削加工する。
【0038】その後、図7(a)にステップIIにて示
すように、動翼支持用のテーブル18を逆駆動してター
ビン動翼1を上方に移動し、該タービン動翼の円弧根溝
1aに対する軸方向の切り込みを与えておき、次いで、
旋回ベース4を上述と逆駆動して切削工具2Aを逆旋回
することにより、該切削工具2Aの各下部切刃部分2A
−2がタービン動翼1の円弧根溝1aにおける軸方向の
各下凸凹部分1cを切削加工する。
【0039】以下、上記ステップ1とステップIIとの
行程は、円弧根溝1aの軸方向における加工面が所定寸
法になるまで繰り返し行われる。
【0040】そして、円弧根溝1aの軸方向の加工面が
所定寸法に達した後、今度は、タービン動翼1の円弧根
溝1aの径方向が切削行程が実行される。
【0041】即ち、刃物台15が回転し、径方向切削用
の切削工具2Bがセットされると、図7(b)にステッ
プIIIにて示すように、工具径方向移動用のテーブル
5が旋回ベース4上で前進移動し、タービン動翼円弧根
溝1aの径方向突き当て部分1dに対する切削工具2b
切り込みを与えておき、次いで、旋回ベース4をステッ
プ1の場合と同方向に駆動し、切削工具2Bを旋回する
ことにより、該切削工具2Bの各外周先端部分2B−1
が円弧根溝1aの径方向突き当て部分1dを切削加工す
る。
【0042】その後、図7(b)にステップIVにて示
すように、切削工具2BをステップIIIより若干後退
し、円弧根溝1aの径方向隠れ部分1eに対する切削工
具2Bの切り込みを与えておき、次いで、旋回ベース4
をステップIIIの場合と逆方向に駆動し、切削工具2
Bが逆旋回することにより、該切削工具2Bの各外周奥
行き部分2B−2が円弧根溝1aの径方向隠れ部分1e
を切削加工する。以下、上記ステップIIIとステップ
IVとの行程は、円弧根溝1aの軸方向における加工面
が所定寸法になるまで繰り返し行われ、これにより、タ
ービン動翼1の円弧根溝1aの加工が全て終了する。
【0043】実施例においては、上述の如く、旋回ベー
ス4がベッド3に対し旋回軸7を中心として旋回可能に
支持され、かつ旋回ベース4に工具径方向移動用のテー
ブル5が径方向Cに摺動可能に取付けられると共に、該
テーブル5上の刃物台15に切削工具2が装着されてい
るので、テーブル5の移動量を大きくとることができ
る。一方、アーム16にテーブル17が径方向Cと平行
に摺動可能に取付けられ、かつ該テーブル17に固定治
具22を介しタービン動翼1を装着した動翼支持用のテ
ーブル18が摺動可能に取付けられているので、テーブ
ル5の移動量に追従してタービン動翼1を移動させるこ
とができる。そのため、タービン動翼1,タービンディ
スク41の円弧径がφ800〜2800mmのように大
幅に変化しても、容易に対処することができる。
【0044】そして、上記各ステップI〜IVにおける
切削工具2A,2Bの切削加工時、旋回ベース4及び工
具径方向移動用のテーブル5間と、アーム16及び平行
移動用のテーブル17間と、該テーブル17及び動翼支
持用のテーブル18間にクランプ手段が介装され、該ク
ランプ手段により、摺動間の部材を強圧的に固着し、切
削加工時に発生する切削反力に耐え得る剛性力を付与す
るので、送り系が微動もしない剛性を確保することがで
き、切削時の衝撃力の悪影響を受けることがない。その
ため、摺動部材である各テーブル5,17,18がステ
ックスリップを起こすおそれがないので、微小送りがで
きなくなるというのを確実に防止できる。この点から、
装置の信頼性を高めることができる。しかも、クランプ
手段は、互いの摺動部材間に介装されるので、小型で済
むと共にそれだけ安価にできる。
【0045】さらに、切削工具2A,2B,センサー3
2が刃物台15の周囲に装着され、該刃物台15が回転
することによってそれらを所定位置にセットできるの
で、切削工具の交換を効率的に行うことができる。
【0046】またさらに、加工に際し、予めセンサー3
2によりタービン動翼1の円弧根溝1aの加工すべく位
置を測定し、それに基づき制御装置34により演算して
切り込み量を得るするようにしたので、切削工具2A,
2Bが損傷するのを極力防止することができ、しかも加
工精度を向上させることができる。特に、タービン動翼
加工用の切削工具は高価なものであるので、損傷防止を
図る上で耐久性につながる。
【0047】なお、図示実施例では、図7中のステップ
III及びIVに示す径方向の切削加工時、切削工具2
Bを移動して切り込みを与えているが、これは切削工具
2Bとタービン動翼1との何れか一方を移動することで
行うことができるので、何れであっても構わない。ま
た、テーブル5及び旋回ベース4間に設けられた移動機
構と、アーム16及び平行移動用のテーブル17間に設
けられた移動機構と、該テーブル17及び動翼支持用の
テーブル18間に設けられた移動機構とは、基本的に同
様の構成であり、しかも送り軸を回転するだけで各テー
ブルを摺動できるので、構成の簡素化を実現することが
できると共に、小型化を得ることもできる。さらに、旋
回ベース4の旋回機構として、ダブルピニオン方式を採
用し、バックラッシュを減少させるので、旋回時の高精
度を保つことができる。
【0048】そして、クランプ手段が工具径方向移動用
のテーブル5及び旋回ベース4間のみならず、動翼支持
用のテーブル18及び平行移動用のテーブル17間や平
行移動用のテーブル17及びアーム16間の夫々に独立
的に介装され、全ての摺動面間での剛性を確実に得るよ
うに構成した例を示したが、このクランプ手段は、少な
くとも、切削工具2をセットしている一方のテーブル
5,旋回ベース4間にあれば、相応の効果を得ることが
できる。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1,
2によれば、以下の効果がある。 (1)旋回ベースに対し刃物台を搭載する工具径方向移
動用のテーブルがタービン動翼の円弧根溝の径方向に沿
って摺動可能に支持され、またタービン動翼をセットし
たテーブルが前記径方向と平行に摺動可能に支持される
ので、加工に必要なタービン動翼の円弧の大幅な変化に
対応することができる。
【0050】(2)刃物台が工具径方向移動用のテーブ
ルに対し回転可能に搭載され、周囲に複数の切削工具を
セットしているので、多数の工具の交換を能率良く行
え、加工作業の能率が高まる。
【0051】(3)工具径方向移動用のテーブル及び旋
回ベース間に介装されたクランプ手段により、切削加工
時に発生する切削反力に耐え得る剛性力を付与するよう
にしたので、送り系の剛性を確保することができ、しか
も小型かつ安価にできる。
【0052】そして、請求項2によれば、 (4)クランプ手段が工具径方向移動用のテーブル及び
旋回ベース間のみならず、動翼支持用のテーブル及び平
行移動用のテーブル間や、平行移動用のテーブル及びそ
の摺動間の夫々に独立的に介装され、全ての摺動面間で
の剛性を確実に得るように構成したので、装置としての
信頼性を高めることができる。
【0053】また、請求項3によれば、 (5)切削加工に際し、タービン動翼の円弧根溝の加工
すべき部分の寸法を測定し、その測定量に基づいて演算
された円弧根溝の加工面の切り込み量に応じ加工させる
制御手段を有するので、切削工具の損傷を極力防止する
ことができると共に加工精度を向上させることができ、
タービン動翼円弧根溝の自動加工を実現し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるタービン動翼円弧根溝加工装置の
一実施例を示す全体斜視図。
【図2】図1のII矢視に相当する正面図。
【図3】同じく図1のIII矢視に相当する平面図。
【図4】同じく図1のIV矢視に相当する側面図。
【図5】タービンロータを示す説明用斜視図(a)及び
タービンディスク,タービン動翼の組合せ状態を示す要
部の断面図(b)。
【図6】本発明装置による基本動作を概略的に示す説明
用斜視図。
【図7】本装置による切削工具の加工ステップを示し、
軸方向切削時の説明図(a)及び径方向切削時の説明図
(b)。
【図8】移動機構に設けたクランプ手段の構成を示す断
面図(a)及びその平面図(b)。
【図9】タービン動翼の円弧根溝とセンサーと制御装置
との関係を示す説明図(a)及び円弧根溝におけるセン
サーの測定位置を示す説明図(b)。
【符号の説明】
1…タービン動翼、1a…円弧根溝、2A,2B…切削
工具、3…ベッド、4…旋回ベース、5…工具径方向移
動用のテーブル、7…旋回軸、15…刃物台、17…平
行移動用のテーブル、18…動翼支持用のテーブル、1
3,20,24…送りモータ、14,21,25…送り
軸、32…センサー、34…制御装置、41…タービン
ディスク、42…外周溝。
フロントページの続き (72)発明者 沼田 泰洋 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービン動翼の根元部がタービンディス
    クの外周溝と組合せる円弧根溝を有し、かつ該円弧根溝
    の前記外周溝との接触面を加工するタービン動翼円弧根
    溝加工装置であって、タービン動翼を加工位置にセット
    する動翼支持用のテーブルと、該動翼支持用のテーブル
    をタービン動翼の軸方向に摺動可能に支持し、かつ自身
    がタービン動翼の径方向と平行に摺動可能に支持された
    平行移動用のテーブルと、タービン動翼円弧根溝の接触
    面を径方向及び軸方向に夫々切削加工する複数の切削工
    具と、該複数の切削工具を周囲に装着した刃物台と、刃
    物台を回転可能に搭載した工具径方向移動用のテーブル
    と、そのテーブルを前記径方向に沿い摺動可能に支持
    し、かつ自身が旋回軸を中心とし旋回可能に支持された
    旋回ベースと、少なくとも工具径方向移動用のテーブル
    及び旋回ベース間に介装され、切削加工時、それら双方
    の摺動面間を互いにクランプし、切削加工時に発生する
    切削反力に耐え得る剛性力を付与するクランプ手段とを
    有することを特徴とするタービン動翼円弧根溝加工装
    置。
  2. 【請求項2】 タービン動翼の根元部がタービンディス
    クの外周溝と組合せる円弧根溝を有し、かつ該円弧根溝
    の前記外周溝との接触面を加工するタービン動翼円弧根
    溝加工装置であって、タービン動翼を加工位置にセット
    する動翼支持用のテーブルと、該動翼支持用のテーブル
    をタービン動翼の軸方向に摺動可能に支持し、かつ自身
    がタービン動翼の径方向と平行に摺動可能に支持された
    平行移動用のテーブルと、タービン動翼円弧根溝の接触
    面を径方向及び軸方向に夫々切削加工する複数の切削工
    具と、該複数の切削工具を周囲に装着した刃物台と、刃
    物台を回転可能に搭載した工具径方向移動用のテーブル
    と、そのテーブルを前記径方向に沿い摺動可能に支持
    し、かつ自身が一定位置の旋回軸を中心とし旋回可能に
    支持された旋回ベースと、工具径方向移動用のテーブル
    及び旋回ベース間,動翼支持用のテーブル及び平行移動
    用のテーブル間,平行移動用のテーブル及びその摺動間
    の夫々に独立的に介装され、切削加工時、それら双方の
    摺動面間を互いにクランプし、切削加工時に発生する切
    削反力に耐え得る剛性力を付与するクランプ手段とを有
    することを特徴とするタービン動翼円弧根溝加工装置。
  3. 【請求項3】 切削加工に際し、タービン動翼の円弧根
    溝の加工すべき部分の寸法を測定し、その測定量に基づ
    いて演算された円弧根溝の加工面の切り込み量に応じ加
    工させる制御手段を有することを特徴とする請求項1ま
    たは2項に記載のタービン動翼円弧根溝加工装置。
JP17609396A 1996-07-05 1996-07-05 タービン動翼円弧根溝加工装置 Pending JPH1015721A (ja)

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