JPH10157267A - 押印具 - Google Patents
押印具Info
- Publication number
- JPH10157267A JPH10157267A JP34055596A JP34055596A JPH10157267A JP H10157267 A JPH10157267 A JP H10157267A JP 34055596 A JP34055596 A JP 34055596A JP 34055596 A JP34055596 A JP 34055596A JP H10157267 A JPH10157267 A JP H10157267A
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- JP
- Japan
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- ink
- sheet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 組み立て作業が容易であると共に、経時的に
インキが滲み出しを極力抑制することができる押印具を
得る。 【解決手段】 印面シートの端部を本体1と枠部材4と
にて密閉される堀部1bに位置するようになす。
インキが滲み出しを極力抑制することができる押印具を
得る。 【解決手段】 印面シートの端部を本体1と枠部材4と
にて密閉される堀部1bに位置するようになす。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体内に収容した
インキを押圧操作により文字や図形等の形にインキ透孔
を形成した印面シートのインキ通孔より吐出し、この印
面シートを被印字面に押し付けることにより文字や図形
等を印字してなる押印具に関する。
インキを押圧操作により文字や図形等の形にインキ透孔
を形成した印面シートのインキ通孔より吐出し、この印
面シートを被印字面に押し付けることにより文字や図形
等を印字してなる押印具に関する。
【0002】
【従来の技術】文字や図形等の形に形成したインキ通孔
を形成した印面シートを通じてインキ吸蔵体中のインキ
を吐出させてなる押印具が知られている。印面シートと
しては、ポリエチレン等の熱可塑性シートに不織布や和
紙等の支持体を接着したものに所望の文字や図形等の形
に熱を照射して部分的に熱可塑性シートを溶かして穿孔
し、インキ通孔を形成した感熱孔版原紙が知られてい
る。インキを内蔵する押印具としては、ポリウレタンや
合成繊維の集束体などのインキ吸蔵体を使用したもので
もインキタンクに直接インキを収容するようなものでも
印面以外からのインキ洩れを抑制する必要があった。従
来のものでは、印面シートのインキ通孔を形成しない取
り付けしろに接着剤を使用して完全に密封したものや、
枠部材にて取り付けしろを本体との間に密閉状に挟持し
たものなどがある。
を形成した印面シートを通じてインキ吸蔵体中のインキ
を吐出させてなる押印具が知られている。印面シートと
しては、ポリエチレン等の熱可塑性シートに不織布や和
紙等の支持体を接着したものに所望の文字や図形等の形
に熱を照射して部分的に熱可塑性シートを溶かして穿孔
し、インキ通孔を形成した感熱孔版原紙が知られてい
る。インキを内蔵する押印具としては、ポリウレタンや
合成繊維の集束体などのインキ吸蔵体を使用したもので
もインキタンクに直接インキを収容するようなものでも
印面以外からのインキ洩れを抑制する必要があった。従
来のものでは、印面シートのインキ通孔を形成しない取
り付けしろに接着剤を使用して完全に密封したものや、
枠部材にて取り付けしろを本体との間に密閉状に挟持し
たものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】接着剤を使用して密封
したものは、インキ洩れを起こす可能性がほとんどない
が、組み立て作業上煩雑となるという問題があった。こ
れに対して、枠部材を使用して印面シートを本体との間
に密封状に挟持したものでは、比較的組み立て作業は容
易であるものの、軟質のフィルム体である印面シートを
挾みこんでいることから完全に密封することは難しく、
経時的にインキが滲み出てしまうものがあった。また、
各部材の寸法バラツキや表面状態の程度によっては更に
インキが滲み出易くなるという問題もあった。特に、印
面シートとして、上述の感熱孔版原紙を使用したもので
は、その一部に不織布や和紙等の支持体が構成されてお
り、この支持体が繊維集束体又は多孔質体であることか
らインキに対して毛細管力を有することからインキの滲
み出しはより抑制し難いものとなってしまうという問題
があった。
したものは、インキ洩れを起こす可能性がほとんどない
が、組み立て作業上煩雑となるという問題があった。こ
れに対して、枠部材を使用して印面シートを本体との間
に密封状に挟持したものでは、比較的組み立て作業は容
易であるものの、軟質のフィルム体である印面シートを
挾みこんでいることから完全に密封することは難しく、
経時的にインキが滲み出てしまうものがあった。また、
各部材の寸法バラツキや表面状態の程度によっては更に
インキが滲み出易くなるという問題もあった。特に、印
面シートとして、上述の感熱孔版原紙を使用したもので
は、その一部に不織布や和紙等の支持体が構成されてお
り、この支持体が繊維集束体又は多孔質体であることか
らインキに対して毛細管力を有することからインキの滲
み出しはより抑制し難いものとなってしまうという問題
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、本体内
に収容したインキを押圧操作により文字や図形等の形に
インキ透孔を形成した印面シートのインキ通孔より吐出
し、この印面シートを被印字面に押し付けることにより
文字や図形等を印字してなる押印具において、前記印面
シートを印面が露出するように、枠部材により印面シー
トの取り付けしろを本体に密着させて固定し、この印面
シートの取り付けしろが本体に形成した前記枠部材によ
って密閉される空間内に位置するようなしたことを特徴
とする押印具を要旨とする。
に収容したインキを押圧操作により文字や図形等の形に
インキ透孔を形成した印面シートのインキ通孔より吐出
し、この印面シートを被印字面に押し付けることにより
文字や図形等を印字してなる押印具において、前記印面
シートを印面が露出するように、枠部材により印面シー
トの取り付けしろを本体に密着させて固定し、この印面
シートの取り付けしろが本体に形成した前記枠部材によ
って密閉される空間内に位置するようなしたことを特徴
とする押印具を要旨とする。
【0005】
【作用】本体と印面シートを本体に取り付ける枠部材と
で、密閉空間を構成し、この密閉空間に印面シートの端
部が配置されるようになすことによって、印面シートを
伝わってインキが滲み出てきた場合にも本体の外にイン
キが洩れることを極力抑制することができる。
で、密閉空間を構成し、この密閉空間に印面シートの端
部が配置されるようになすことによって、印面シートを
伝わってインキが滲み出てきた場合にも本体の外にイン
キが洩れることを極力抑制することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づき一例について説明する。
図1に示したものは、本発明の押印具の一例を示す断面
図である。基本的には、押印具本体1と、ウレタンなど
の連通多孔を有する弾性部材や繊維集束体等からなるイ
ンキ吸蔵体2と、感熱孔版により文字や図形の形に形成
したインキ通孔を有する印面シート3と、印面シート3
を本体1に取り付けるための枠部材4と、非使用時に印
面が不要なものに接触しないようにするため及び印面よ
りインキが乾燥することを抑制するためのキャップ体5
とからなっている。印面シート3を枠部材4によて本体
1の押圧体1aに周状に密着するように挟持固定するこ
とにより、印面シート3と押圧体1aとの間にインキ吸
蔵体2を挟み固定している。
図1に示したものは、本発明の押印具の一例を示す断面
図である。基本的には、押印具本体1と、ウレタンなど
の連通多孔を有する弾性部材や繊維集束体等からなるイ
ンキ吸蔵体2と、感熱孔版により文字や図形の形に形成
したインキ通孔を有する印面シート3と、印面シート3
を本体1に取り付けるための枠部材4と、非使用時に印
面が不要なものに接触しないようにするため及び印面よ
りインキが乾燥することを抑制するためのキャップ体5
とからなっている。印面シート3を枠部材4によて本体
1の押圧体1aに周状に密着するように挟持固定するこ
とにより、印面シート3と押圧体1aとの間にインキ吸
蔵体2を挟み固定している。
【0007】本体1は、外部に押圧操作用の把持部6を
有している。また、押圧体1aは、断面櫛歯状となるよ
う押圧板7を適宜間隔を配して複数並列させたようにな
っている。各押圧板7間は、一時的にインキが移動する
空間であるインキ逃げ部8であり、頂部に形成した空気
孔9に連通している。印面シート3を被印字面(図示せ
ず)に押し付けると、インキ吸蔵体2は押圧板7により
押し潰される。押し潰されることによる体積減少分のイ
ンキがインキ吸蔵体4より開放されることになるが、印
面シート3近傍に存在したインキはインキ透孔を通じて
被印字面に付与され、それ以外はインキ逃げ部8に移動
する。本例において、インキ吸蔵体4のインキ逃げ部8
に開放する部分の面積は、印面シート3のインキ通孔の
面積よりも大きく、インキが移動し易くなっているが、
インキ吸蔵体2の押圧される側の面の面積の20〜80
%であればよい。インキ吸蔵体4のインキ逃げ部8に開
放する部分の面積を極力広くしつつインキ吸蔵体を極力
均一に押すようなすには、押圧板の一枚一枚を薄くし数
を多くすればよい。
有している。また、押圧体1aは、断面櫛歯状となるよ
う押圧板7を適宜間隔を配して複数並列させたようにな
っている。各押圧板7間は、一時的にインキが移動する
空間であるインキ逃げ部8であり、頂部に形成した空気
孔9に連通している。印面シート3を被印字面(図示せ
ず)に押し付けると、インキ吸蔵体2は押圧板7により
押し潰される。押し潰されることによる体積減少分のイ
ンキがインキ吸蔵体4より開放されることになるが、印
面シート3近傍に存在したインキはインキ透孔を通じて
被印字面に付与され、それ以外はインキ逃げ部8に移動
する。本例において、インキ吸蔵体4のインキ逃げ部8
に開放する部分の面積は、印面シート3のインキ通孔の
面積よりも大きく、インキが移動し易くなっているが、
インキ吸蔵体2の押圧される側の面の面積の20〜80
%であればよい。インキ吸蔵体4のインキ逃げ部8に開
放する部分の面積を極力広くしつつインキ吸蔵体を極力
均一に押すようなすには、押圧板の一枚一枚を薄くし数
を多くすればよい。
【0008】図2に印面シート3の断面拡大図を示す。
印面シート3は、ポリエチレンテレフタレートフィルム
3aにポリエステル系のホットメルト接着剤3bにて支
持体3cを接着した感熱孔版原紙である。ポリエチレン
テレフタレートフィルムは薄いほど弱い熱で容易に穿孔
するが、薄いフィルムでは、多孔性薄葉紙との接触部と
非接触部とで孔の大きさに差が出やすく、全体的に均一
な押印ができなくなることがあるといったように品質面
で不安定である。また、穿孔したポリエチレンテレフタ
レートフィルムの支持体となる材質は、マニラ麻、こう
ぞ、みつまた等の天然繊維、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニトリル等の
合成繊維、レーヨン等の半合成繊維を主原料とした多孔
性薄葉紙が用いられる。支持体3cは、天然繊維90
%、ポリアクリロニトリル繊維10%の混合繊維であ
る。各部材の平均の厚みは、ポリエチレンテレフタレー
とフィルム3a;約2μm、接着剤3b;約0.2μ
m、支持体3c;2μmにしてある。
印面シート3は、ポリエチレンテレフタレートフィルム
3aにポリエステル系のホットメルト接着剤3bにて支
持体3cを接着した感熱孔版原紙である。ポリエチレン
テレフタレートフィルムは薄いほど弱い熱で容易に穿孔
するが、薄いフィルムでは、多孔性薄葉紙との接触部と
非接触部とで孔の大きさに差が出やすく、全体的に均一
な押印ができなくなることがあるといったように品質面
で不安定である。また、穿孔したポリエチレンテレフタ
レートフィルムの支持体となる材質は、マニラ麻、こう
ぞ、みつまた等の天然繊維、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニトリル等の
合成繊維、レーヨン等の半合成繊維を主原料とした多孔
性薄葉紙が用いられる。支持体3cは、天然繊維90
%、ポリアクリロニトリル繊維10%の混合繊維であ
る。各部材の平均の厚みは、ポリエチレンテレフタレー
とフィルム3a;約2μm、接着剤3b;約0.2μ
m、支持体3c;2μmにしてある。
【0009】インキ吸蔵体2に吸蔵するインキは、従来
公知のスタンプ用インキが使用できるが、本例では、フ
ェノール樹脂とポリエチレングリコールとフタロシアニ
ン系油性染料からなる粘度18000cps(25℃)
のインキを使用している。特に、印面シート3のインキ
透孔よりのインキの吐出性を考慮し粘度5000〜38
000cps(25℃)のものが好ましく、また、印面
シートを構成する材質を溶かしたりこれらと反応したり
するものは避ける必要がある。
公知のスタンプ用インキが使用できるが、本例では、フ
ェノール樹脂とポリエチレングリコールとフタロシアニ
ン系油性染料からなる粘度18000cps(25℃)
のインキを使用している。特に、印面シート3のインキ
透孔よりのインキの吐出性を考慮し粘度5000〜38
000cps(25℃)のものが好ましく、また、印面
シートを構成する材質を溶かしたりこれらと反応したり
するものは避ける必要がある。
【0010】図1のI部拡大図である図3に示すよう
に、枠部材4は、外周部に押圧体1aに対して液密に周
状当接する嵌着部4aを有し、周状の内方突出部の最内
部を印面シート3を挟持するための弾性部4bとし、該
部に印面シート3の取り付けガイドとなる曲面部4c及
び印面シート3を介して押圧体1aに周状に密着する固
定リブ4dを有している。印面シート3及びインキ吸蔵
体2を押圧体1aに取り付けるにあたっては、押圧体1
aの所定部にインキを吸蔵させたインキ吸蔵体2を置き
その上に枠部材4の固定リブ4dにて区画される枠部材
4の内孔より大きい印面シート3を被せる。次いで、枠
部材4を印面シート3を抑えながら押圧体1aに嵌め
る。印面シート3は、弾性部4bの曲面部4cと固定リ
ブ4dに押さえられ、周囲から外方向に引っ張られなが
ら固定リブ4cにて固定される。よって、印面シート3
はその印面に比較的しわが寄らない状態で固定されるこ
とになる。
に、枠部材4は、外周部に押圧体1aに対して液密に周
状当接する嵌着部4aを有し、周状の内方突出部の最内
部を印面シート3を挟持するための弾性部4bとし、該
部に印面シート3の取り付けガイドとなる曲面部4c及
び印面シート3を介して押圧体1aに周状に密着する固
定リブ4dを有している。印面シート3及びインキ吸蔵
体2を押圧体1aに取り付けるにあたっては、押圧体1
aの所定部にインキを吸蔵させたインキ吸蔵体2を置き
その上に枠部材4の固定リブ4dにて区画される枠部材
4の内孔より大きい印面シート3を被せる。次いで、枠
部材4を印面シート3を抑えながら押圧体1aに嵌め
る。印面シート3は、弾性部4bの曲面部4cと固定リ
ブ4dに押さえられ、周囲から外方向に引っ張られなが
ら固定リブ4cにて固定される。よって、印面シート3
はその印面に比較的しわが寄らない状態で固定されるこ
とになる。
【0011】本例のもののように、印面として薄いシー
ト状のものを使用する場合は、印面を極力平面となるよ
うにすることが必要である。印面シートにしわ等により
凹凸が形成されてしまったものでは、印字跡と共に不要
なしわの跡が印字されてしまい、印字跡が不鮮明となる
ばかりか、本体の押圧体1aと枠部材4とで印面シート
3を挟持している部分が周状に密閉した状態とならず、
該部からインキ洩れが発生する恐れがある。
ト状のものを使用する場合は、印面を極力平面となるよ
うにすることが必要である。印面シートにしわ等により
凹凸が形成されてしまったものでは、印字跡と共に不要
なしわの跡が印字されてしまい、印字跡が不鮮明となる
ばかりか、本体の押圧体1aと枠部材4とで印面シート
3を挟持している部分が周状に密閉した状態とならず、
該部からインキ洩れが発生する恐れがある。
【0012】また、本体1には押圧体1aを取り囲むよ
うにして堀部1bが形成されている。枠部材4は、本体
1と液密に周状当接する嵌着部4a及び印面シート3を
介して押圧体1aに周状に密着する固定リブ4dとで本
体1の堀部1bを密閉空間としている。この堀部1b内
に印面シート3の端部分である取り付けしろ3dが位置
するようになしてある。よって、インキが印面シート3
の端にまで浸透したとしても端部分である取り付けしろ
3dは密閉空間内に位置することになりインキ洩れが抑
制されたものとなる。ここで、堀部1bを含む本体1の
インキと接触し得る部分には、シリコン系、フッ素系界
面活性剤などの撥インキ性の表面処理を施すことによっ
て更にインキ洩れを抑制することができるものである。
但し、本体1及び枠部材3は比較的硬度の高い材質によ
り形成すると、接合部の液密性や部材の固定関係がより
確実なものとなり好ましい。本例のものでは、非晶性の
アクリロニトリルスチレンを使用している。
うにして堀部1bが形成されている。枠部材4は、本体
1と液密に周状当接する嵌着部4a及び印面シート3を
介して押圧体1aに周状に密着する固定リブ4dとで本
体1の堀部1bを密閉空間としている。この堀部1b内
に印面シート3の端部分である取り付けしろ3dが位置
するようになしてある。よって、インキが印面シート3
の端にまで浸透したとしても端部分である取り付けしろ
3dは密閉空間内に位置することになりインキ洩れが抑
制されたものとなる。ここで、堀部1bを含む本体1の
インキと接触し得る部分には、シリコン系、フッ素系界
面活性剤などの撥インキ性の表面処理を施すことによっ
て更にインキ洩れを抑制することができるものである。
但し、本体1及び枠部材3は比較的硬度の高い材質によ
り形成すると、接合部の液密性や部材の固定関係がより
確実なものとなり好ましい。本例のものでは、非晶性の
アクリロニトリルスチレンを使用している。
【0013】更に、枠部材4は、キャップ体5に対する
着脱嵌合部4eを有しており、キャップ体5の嵌合突起
と係合する。ここで、着脱嵌合部4eは、印面シート3
の突出長さを規定し、押圧量を規制している。即ち、着
脱嵌合部4eとインキ吸蔵体2の配置位置又はインキ吸
蔵体2の厚みとの関係で押圧量を規制し、インキの吐出
量を調整することができるものである。
着脱嵌合部4eを有しており、キャップ体5の嵌合突起
と係合する。ここで、着脱嵌合部4eは、印面シート3
の突出長さを規定し、押圧量を規制している。即ち、着
脱嵌合部4eとインキ吸蔵体2の配置位置又はインキ吸
蔵体2の厚みとの関係で押圧量を規制し、インキの吐出
量を調整することができるものである。
【0014】以上の他にも本発明の要旨を逸脱しない限
りで種々なせるものである。一例を挙げると、本体1
は、把持部6など各部剤をそれぞれ別体として組み立て
るようになすものであってもよいし、押圧体1aに形成
されるインキ逃げ部8をそれぞれ連通するものとして該
部に入ったインキが移動し易くなすこともできる。ま
た、空気孔9は、直線状にインキ逃げ部8に連通せず
に、屈曲状に形成し、該部よりのインキ洩れを抑制する
ことなどもできる。
りで種々なせるものである。一例を挙げると、本体1
は、把持部6など各部剤をそれぞれ別体として組み立て
るようになすものであってもよいし、押圧体1aに形成
されるインキ逃げ部8をそれぞれ連通するものとして該
部に入ったインキが移動し易くなすこともできる。ま
た、空気孔9は、直線状にインキ逃げ部8に連通せず
に、屈曲状に形成し、該部よりのインキ洩れを抑制する
ことなどもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明の押圧具は、組み立て作業が容易
であると共に、経時的にインキが滲み出しを極力抑制す
ることができるものである。
であると共に、経時的にインキが滲み出しを極力抑制す
ることができるものである。
【図1】一例を示す断面図。
【図2】部材を説明する断面拡大図。
【図3】図1のI部拡大図。
1 本体 1a 押圧体 1b 堀部 2 インキ吸蔵体 3 印面シート 3a フィルム 3b 接着剤 3c 支持体 3d 取り付けしろ 4 枠部材 4a 嵌着部 4b 弾性部 4c 曲面部 4d 固定リブ 4e 着脱嵌合部 5 キャップ体 6 把持部 7 押圧板 8 インキ逃げ部 9 空気孔
フロントページの続き (72)発明者 赤坂 明伸 埼玉県草加市吉町4−1−8 ぺんてる株 式会社草加工場内 (72)発明者 濱井 敏也 茨城県新治郡玉里村上玉里2239−1 ぺん てる株式会社茨城工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 本体内に収容したインキを押圧操作によ
り文字や図形等の形にインキ透孔を形成した印面シート
のインキ通孔より吐出し、この印面シートを被印字面に
押し付けることにより文字や図形等を印字してなる押印
具において、前記印面シートを印面が露出するように、
枠部材により印面シートの取り付けしろを本体に密着さ
せて固定し、この印面シートの取り付けしろが本体に形
成した前記枠部材によって密閉される空間内に位置する
ようなしたことを特徴とする押印具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34055596A JPH10157267A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 押印具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34055596A JPH10157267A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 押印具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157267A true JPH10157267A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18338119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34055596A Pending JPH10157267A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 押印具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10157267A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7152965B2 (en) | 2000-01-21 | 2006-12-26 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge, and ink-jet recording apparatus using the same |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP34055596A patent/JPH10157267A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7784923B2 (en) | 1999-10-08 | 2010-08-31 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge, and ink-jet recording apparatus using the same |
| US7152965B2 (en) | 2000-01-21 | 2006-12-26 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge, and ink-jet recording apparatus using the same |
| US8636347B2 (en) | 2000-01-21 | 2014-01-28 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge, and ink-jet recording apparatus using the same |
| US8998394B2 (en) | 2000-01-21 | 2015-04-07 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge, and ink-jet recording apparatus using the same |
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