JPH10157699A - 信号灯およびヘリコプタ着陸誘導装置 - Google Patents

信号灯およびヘリコプタ着陸誘導装置

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JPH10157699A
JPH10157699A JP8318036A JP31803696A JPH10157699A JP H10157699 A JPH10157699 A JP H10157699A JP 8318036 A JP8318036 A JP 8318036A JP 31803696 A JP31803696 A JP 31803696A JP H10157699 A JPH10157699 A JP H10157699A
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイロットが目標地点、例えば着陸帯へ
の進入ラインや進入方向を容易に認識でき、ヘリコプタ
などをその大きさによらず、着陸帯まで安全、かつ、迅
速に誘導可能な技術を提供することである。 【解決手段】 投光手段と、この投光手段の近傍に設け
られた発光手段とを具備し、前記投光手段は、ある限定
された方向からのみ認識できる光を投射し、かつ、光を
投射する方向が一定の速さで変化するよう構成されてな
り、前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよう
構成されてなり、前記閃光は、前記投光手段からの光の
向きが所定の方向と一致した時に発せられるようにした
信号灯。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機や船舶など
の運行を支援するための信号灯に係り、特に救難活動に
際し、ヘリコプタを臨時の着陸帯へ誘導するためのヘリ
コプタ着陸誘導装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ヘリコプタを用いて救
難活動を行う場合、救難現場に向かうパイロットは、そ
の周囲の状況を熟知していないことがほとんどである。
したがって、機体を障害物に接触させず、安全に着陸帯
へ降下させるため、ヘリコプタを進入路中央ライン(以
下、進入ラインと呼ぶ)に沿って飛行させなければなら
ない。しかし、夜間にあっては、この進入ラインを把握
することは非常に難しい。
【0003】そこで、実願昭62−197098号公報
に開示されるごとくの技術が提案された。これは、所定
の間隔でライトが取り付けられたロープを着陸帯の境界
線に沿って地面に固定し、更に着陸帯への進入ラインに
沿って、同じく所定の間隔でライトが取り付けられた2
本のロープを平行に配置するものである。この技術は着
陸帯の設営や移転が容易であるといった特長を有してい
る。しかし、大型ヘリコプタの誘導には適していないと
いう欠点がある。すなわち、小型ヘリコプタでは着陸帯
への進入角度が8〜12°と大きく、着陸態勢に入るの
は着陸帯より1kmにも満たない距離からである。よっ
て、着陸帯や進入ラインを容易に認識でき、安全に着陸
帯に降下できる。これに対して、大型ヘリコプタの場合
には、着陸帯への進入角度が4〜6°と小さく、着陸態
勢に入るのは着陸帯より数kmも離れた地点からとな
る。このため、着陸態勢に入る時点では、着陸帯は単な
る点にしか見えず、当然ながら進入ラインや進入方向に
ついては判別不能である。ゆえに、着陸帯にかなり接近
するまで、ヘリコプタが進入ライン上を飛行しているか
どうか、あるいは進入方向が正しいかどうかが判らな
い。
【0004】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、パイロットが目標地点、例えば着陸帯への進入ラ
インや進入方向を容易に認識でき、ヘリコプタなどをそ
の大きさによらず、着陸帯まで安全、かつ、迅速に誘導
可能な技術を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、投光手段
と、この投光手段の近傍に設けられた発光手段とを具備
し、前記投光手段は、ある限定された方向からのみ認識
できる光を投射し、かつ、光を投射する方向が一定の速
さで変化するよう構成されてなり、前記発光手段は、全
方位に向けて閃光を発するよう構成されてなり、前記閃
光は、前記投光手段からの光の向きが所定の方向と一致
した時に発せられるようにしたことを特徴とする信号灯
によって解決される。
【0006】また、投光手段と、この投光手段の近傍に
設けられた発光手段とを具備し、前記投光手段は、ある
限定された方向からのみ認識できる光を正反対な2方向
に投射し、かつ、光を投射する方向が一定の速さで変化
するよう構成されてなり、前記発光手段は、全方位に向
けて閃光を発するよう構成されてなり、前記閃光は、前
記投光手段からの光の向きが所定の方向と一致した時に
発せられるようにしたことを特徴とする信号灯によって
解決される。
【0007】また、第1の投光手段と、この第1の投光
手段の近傍に設けられた第2の投光手段とを具備し、前
記第1の投光手段は、ある限定された方向からのみ認識
できる光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を投射す
る方向が一定の速さで変化するよう構成されてなり、前
記第2の投光手段は、ある限定された方向からのみ認識
できる光を1方向に投射し、かつ、光を投射する方向が
前記第1の投光手段の2倍の速さで変化するよう構成さ
れてなり、前記第2の投光手段は、前記第1の投光手段
からの光の向きが所定の方向と一致した時に、この所定
の方向と同方向に光を投射するようにしたことを特徴と
する信号灯によって解決される。
【0008】更には、第1の投光手段と、この第1の投
光手段の近傍に設けられた第2の投光手段とを具備し、
前記第1の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
識できる光を投射し、かつ、光を投射する方向が一定の
速さで変化するよう構成されてなり、前記第2の投光手
段は、ある限定された方向からのみ認識できる光を1方
向に投射し、かつ、光を投射する方向が、前記第1の投
光手段と同じ速さで、逆方向に変化するよう構成されて
なり、前記第2の投光手段は、前記第1の投光手段から
の光の向きが所定の方向と一致した時に、この所定の方
向と同方向に光を投射するようにしたことを特徴とする
信号灯によって解決される。
【0009】また、上記の課題は、ヘリコプタを着陸帯
へ誘導するための装置であって、前記着陸帯の近傍に設
けられた投光手段と、この投光手段の近傍に設けられた
発光手段とを具備し、前記投光手段は、ある限定された
方向からのみ認識できる光を投射し、かつ、光を投射す
る方向が一定の速さで変化するよう構成されてなり、前
記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよう構成さ
れてなり、前記閃光は、前記投光手段からの光の向きが
前記ヘリコプタの進入方位と一致した時に発せられるよ
うにしたことを特徴とするヘリコプタ着陸誘導装置によ
って解決される。
【0010】あるいは、ヘリコプタを着陸帯へ誘導する
ための装置であって、前記着陸帯の近傍に設けられた投
光手段と、この投光手段の近傍に設けられた発光手段と
を具備し、前記投光手段は、ある限定された方向からの
み認識できる光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を
投射する方向が一定の速さで変化するよう構成されてな
り、前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよう
構成されてなり、前記閃光は、前記投光手段からの光の
向きが前記ヘリコプタの進入ラインと一致した時に発せ
られるようにしたことを特徴とするヘリコプタ着陸誘導
装置によって解決される。
【0011】また、ヘリコプタを着陸帯へ誘導するため
の装置であって、前記着陸帯の近傍に設けられた第1の
投光手段と、この第1の投光手段の近傍に設けられた第
2の投光手段とを具備し、前記第1の投光手段は、ある
限定された方向からのみ認識できる光を正反対な2方向
に投射し、かつ、光を投射する方向が一定の速さで変化
するよう構成されてなり、前記第2の投光手段は、ある
限定された方向からのみ認識できる光を1方向に投射
し、かつ、光を投射する方向が前記第1の投光手段の2
倍の速さで変化するよう構成されてなり、前記第2の投
光手段は、前記第1の投光手段からの光の向きが前記ヘ
リコプタの進入方位と一致した時に、前記第1の投光手
段と同方向に光を投射するようにしたことを特徴とする
ヘリコプタ着陸誘導装置によって解決される。
【0012】更には、ヘリコプタを着陸帯へ誘導するた
めの装置であって、前記着陸帯の近傍に設けられた第1
の投光手段と、この第1の投光手段の近傍に設けられた
第2の投光手段とを具備し、前記第1の投光手段は、あ
る限定された方向からのみ認識できる光を投射し、か
つ、光を投射する方向が一定の速さで変化するよう構成
されてなり、前記第2の投光手段は、ある限定された方
向からのみ認識できる光を1方向に投射し、かつ、光を
投射する方向が、前記第1の投光手段と同じ速さで、逆
方向に変化するよう構成されてなり、前記第2の投光手
段は、前記第1の投光手段からの光の向きが前記ヘリコ
プタの進入ラインと一致した時に、前記第1の投光手段
と同方向に光を投射するようにしたことを特徴とするヘ
リコプタ着陸誘導装置によって解決される。
【0013】なお、上記ヘリコプタ着陸誘導装置におい
て、投光手段と発光手段とを備えたものについては、こ
の発光手段を着陸帯の位置表示のために前記着陸帯の周
囲に設けられる発光手段で兼用することができる。上述
したように本発明の信号灯、すなわちヘリコプタ着陸誘
導装置は、発光手段と投光手段とを例えば着陸帯の近傍
に設け、発光手段からは全方位に一定周期で閃光を発す
ると共に、投光手段からは認識可能な方向が限定された
スポット的な光を投射するようになっている。そして、
投光手段から投射される光の中心ラインがヘリコプタの
進入ラインと重なった時に、つまり投光手段の光軸と進
入ラインとが一致した瞬間に発光手段が作動するように
している。したがって、パイロットが二つの光を同時に
認識したならば、ヘリコプタは進入ライン上を飛行しな
がら着陸帯に接近していることが判る。また、発光手段
からの閃光を認識した後、どの程度の時間が経過して投
光手段からの光が見えたかを知ることで、あるいは逆に
投光手段からの光を認識した後、どの程度の時間が経過
して発光手段から閃光が発せられたかを知ることで、パ
イロットはヘリコプタの着陸帯に対する位置を特定でき
る。この場合には、発光手段および投光手段が同時発光
するように見える地点までヘリコプタを移動させればよ
く、こうすることで、夜間においても容易にヘリコプタ
を進入ライン上に位置させることが可能となる。ヘリコ
プタが進入ライン上に到達したならば、それを所定の進
入角度を保って着陸帯へ降下させることで、安全、か
つ、迅速にヘリコプタを着陸させることができる。しか
も、発光手段および投光手段からの光は、かなり遠方か
らでも容易に認識し得るので、ヘリコプタが大型のもの
であっても、なんら不具合なく対応できる。
【0014】また、投光手段を二つ組み合わせた装置に
ついても、発光手段および投光手段による場合と同様で
ある。すなわち、両者から投射される光が同時に見える
ようになる地点までヘリコプタを移動させればよく、こ
れによって確実に機体を進入ライン上に位置させること
ができ、安全、かつ、迅速な着陸が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態として説明
する信号灯は、投光手段と、この投光手段の近傍に設け
られた発光手段とを具備し、前記投光手段は、ある限定
された方向からのみ認識できる光を投射し、かつ、光を
投射する方向が一定の速さで回転変化するよう構成され
てなり、また、前記発光手段は、全方位に向けて閃光を
発するよう構成されてなり、更に前記閃光は、前記投光
手段からの光の向きが所定の方向と一致した時に発せら
れるようになっている。特に、この信号灯においてヘリ
コプタを着陸帯へ誘導するために用いられるもの、つま
りヘリコプタ着陸誘導装置は、前記着陸帯の近傍に設け
られた投光手段と、この投光手段の近傍に設けられた発
光手段とを具備し、前記投光手段は、ある限定された方
向からのみ認識できる光を投射し、かつ、光を投射する
方向が一定の速さで回転変化するよう構成されてなり、
また、前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよ
う構成されてなり、更に前記閃光は、前記投光手段から
の光の向きが前記ヘリコプタの進入方位と一致した時に
発せられるようになっている。
【0016】なお、本実施形態のヘリコプタ着陸誘導装
置は、発光手段からの光と投光手段からの光とを容易に
区別できるようにするため、前者が緑色光を発し、後者
が赤色光を発するよう構成されている。以下、第1実施
形態の信号灯、すなわちヘリコプタ着陸誘導装置につい
て、図1を用いて具体的に説明する。
【0017】第1実施形態のヘリコプタ着陸誘導装置
は、着陸帯への進入ラインに沿った一方向からしか着陸
できない場合に用いられる。このヘリコプタ着陸誘導装
置は、概して、本体部1、発光部2および投光部3から
なる。特に、発光部2および投光部3は、図1から判る
よう上下に積重されている。
【0018】本体部1には、主としてバッテリーおよび
制御回路が内蔵されており、また、その底面には、脚4
が60°間隔で計6本設けられている。発光部2は鼓状
の外周面を有する反射体5と、それを取り込むリング形
の発光管6とを有する。反射体5と発光管6とは、緑色
透明な円筒状のカバー7で覆われており、発光部2から
発せられる緑色の閃光は、全方位から認識することが可
能となっている。
【0019】投光部3は、カップ形の反射板8、バルブ
9、およびこれらを覆う赤色透明なカバー10を具備す
る。バルブ9は底板11に固定されているが、反射板8
はそれに固定されておらず、バルブ9の周囲を一定速度
で回転できるようになっている。反射板8を回転させる
駆動機構は、反射体5の内部に存在する。投光部3から
発せられる赤色光は、反射板8の作用によってスポット
的なものとなる。つまり、ある限定された方向にヘリコ
プタが存在するときにのみ、パイロットは投射光の認識
が可能である。これに加えて反射板8が一定速度で回転
するので、バルブ9が常時点灯状態であっても、パイロ
ットには投光部3が断続的に赤色光を投射しているかの
ように見える。
【0020】上記ヘリコプタ着陸誘導装置において、反
射板8は1秒間に1回転する。そして、投光部3からの
投射光の中心ラインと進入ラインとが重なった瞬間に、
つまり投射光の光軸と進入ラインとが一致した瞬間に発
光部2が作動するようになっている。なお、光軸と進入
ラインとは1秒間に2回、一致するが、発光部2は、そ
のうちの1回に対してだけ作動する。すなわち、反射板
8が、正規の方向から着陸帯に相対したヘリコプタと向
かい合ったときにのみ光が発せられる。
【0021】続いて、上記ヘリコプタ着陸誘導装置を用
いたヘリコプタの着陸誘導方法について、図2および図
3を用いて説明する。なお、図2は境界灯およびヘリコ
プタ着陸誘導装置を着陸帯の周囲に配置した状態を示す
斜視立体図、図3はヘリコプタ着陸誘導装置から発せら
れる二つの光の間隔とヘリコプタの着陸帯に対する位置
との関係を示す表である。但し、図3(図5、図7、図
9についても同じ)において、矢印は投光方向を示して
いる。例えば、真上を向く矢印は、着陸帯に正規の向き
で相対(正対)するヘリコプタのパイロットのみが認識
できる投射光を意味する。また、左右方向の矢印は、着
陸帯に真横から相対するヘリコプタのパイロットのみが
認識できる投射光を意味する。そして、☆は発光部(あ
るいは第1の投光部)からの緑色光をパイロットが認識
したことを、★は投光部(あるいは第2の投光部)から
の赤色光をパイロットが認識したことを意味する。更
に、◎は緑色光と赤色光とを同時にパイロットが認識し
たことを意味する。
【0022】さて、着陸帯へのヘリコプタの着陸誘導は
次のようにして行われる。まず、着陸誘導の準備とし
て、境界灯Aを着陸帯(図2中、破線で示す)の四隅に
配置する。更に、ヘリコプタ着陸誘導装置Bを進入ライ
ン(図2中、一点鎖線で示す)上に配置する。図2に示
すごとく、境界灯Aおよびヘリコプタ着陸誘導装置Bの
配置が完了したならば、境界灯Aを点灯させて、ヘリコ
プタに着陸帯の区域を表示する。そして、これと同時
に、ヘリコプタ着陸誘導装置Bを作動させ、パイロット
に着陸帯の概略位置を表示すると共に、機体と着陸帯へ
の進入ラインとがなす角度を伝達する。
【0023】このようにしてヘリコプタ着陸誘導装置B
が作動している状況下で、パイロットが上空のある地点
から赤色光と緑色光とを同時に認識したとする。その場
合、図3から判るように、ヘリコプタは進入ラインの上
に存在し、しかも着陸帯に正規の方向から相対してい
る。つまり、着陸帯に正対している。したがって、その
まま所定の進入角度で降下すれば、障害物と接触せず、
安全に着陸できる。
【0024】これに対して、緑色光が見えた後、0.5
秒経過してから赤色光を認識した場合、ヘリコプタは進
入ライン上に存在しているが、正規の方向とは正反対の
方向から着陸帯に相対している。あるいは、緑色光が見
えた後、0.25秒経過してから赤色光を認識した場
合、ヘリコプタは着陸帯に真横から相対している。つま
り、機体は進入ラインと直交するライン上に存在し、着
陸態勢に入るべき地点はパイロットの右手側となる。こ
うした状態では、ヘリコプタをそのまま着陸帯へ降下さ
せることができないので、赤色光と緑色光とが同時に見
えるようになる位置までヘリコプタを移動させる。ある
位置までヘリコプタを移動させ、パイロットが赤色光と
緑色光とを同時に認識できた時点で、ヘリコプタは進入
ライン上にあって着陸帯に正対した状態となる。したが
って、そのままの所定の進入角度で降下すればよい。
【0025】このように、ヘリコプタ着陸誘導装置を用
いることで、パイロットは着陸帯への進入ラインおよび
進入方向を容易に把握できる。その上、ヘリコプタ着陸
誘導装置が発する赤色光と緑色光とは、かなり遠方から
でもはっきりと認識できる。したがって、ヘリコプタが
大型であるか小型であるかに関係なく、言い換えれば着
陸態勢に入る地点が着陸帯から遠くとも、あるいは近く
とも、それに関係なくヘリコプタを着陸帯へ確実に誘導
できる。
【0026】次に、本発明の第2実施形態を説明する。
ここに第2実施形態として挙げる信号灯は、投光手段
と、この投光手段の近傍に設けられた発光手段とを具備
し、前記投光手段は、ある限定された方向からのみ認識
できる光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を投射す
る方向が一定の速さで回転変化するよう構成されてな
り、また、前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発す
るよう構成されてなり、更に前記閃光は、前記投光手段
からの光の向きが所定の方向と一致した時に発せられる
ようになっている。特に、この信号灯においてヘリコプ
タを着陸帯へ誘導するために用いられるもの、すなわち
ヘリコプタ着陸誘導装置は、前記着陸帯の近傍に設けら
れた投光手段と、この投光手段の近傍に設けられた発光
手段とを具備し、前記投光手段は、ある限定された方向
からのみ認識できる光を正反対な2方向に投射し、か
つ、光を投射する方向が一定の速さで回転変化するよう
構成されてなり、また、前記発光手段は全方位に向けて
閃光を発するよう構成されてなり、更に前記閃光は、前
記投光手段からの光の向きが前記ヘリコプタの進入ライ
ンと一致した時に発せられるようになっている。
【0027】なお、この第2実施形態でも、発光手段が
緑色光を発し、投光手段が赤色光を発するよう構成され
ている。以下、第2実施形態の信号灯、すなわちヘリコ
プタ着陸誘導装置について、図4を用いて具体的に説明
する。但し、本体部21および発光部22の構成は、上
記第1実施形態のものと同じであるから、その説明は省
略する。
【0028】この第2実施形態のヘリコプタ着陸誘導装
置は、着陸帯への進入ライン上を降下するのであれば、
着陸帯の前後いずれの方向からでも着陸できる場合に用
いられるもので、投光部が二つの光軸を有することを主
たる特徴とする。つまり、発光部22の上に設けられた
投光部23は、正反対な2方向へ同時にスポット的な光
を投射できるよう構成されている。
【0029】投光部23は、略鼓状の反射筒24と、こ
の反射筒24内部の中心位置に存在するバルブ25と、
これらを覆う赤色透明なカバー26とを具備する。バル
ブ25は底板27に固定されているが、反射筒24はそ
れに固定されておらず、バルブ25の周囲を回転できる
ようになっている。反射筒24を回転させる駆動機構
は、発光部22の反射体内部に収められている。
【0030】本実施形態では、バルブ25を常時点灯さ
せ、反射筒24が1秒間に1回転するようにしている。
更に、投光部23から進入ラインに沿った方向に光が投
射された瞬間に、発光部22が作動するように設定し
た。したがって、投光部23の反射筒24が1回転する
間に、発光部22は2回発光することになる。この第2
実施形態のヘリコプタ着陸誘導装置を用いた場合、緑色
光と赤色光とを同時に認識できたならば、図5から判る
ように、ヘリコプタは進入ライン上に存在する。これに
対して、例えば緑色光が見えた後、0.25秒経過して
から赤色光が発せられれば、ヘリコプタは着陸帯への進
入ラインと直交するライン上に存在することが判る。
【0031】続いて、本発明の第3実施形態を説明す
る。この第3実施形態の信号灯は、第1の投光手段と、
この第1の投光手段の近傍に設けられた第2の投光手段
とを具備し、前記第1の投光手段は、ある限定された方
向からのみ認識できる光を正反対な2方向に投射し、か
つ、光を投射する方向が一定の速さで回転変化するよう
構成されてなり、また、前記第2の投光手段は、ある限
定された方向からのみ認識できる光を1方向に投射し、
かつ、光を投射する方向が前記第1の投光手段の2倍の
速さで回転変化するよう構成されてなり、更に前記第2
の投光手段は、前記第1の投光手段からの光の向きが所
定の方向と一致した時に、この所定の方向と同方向に光
を投射するようになっている。特に、この信号灯におい
て、ヘリコプタを着陸帯へ誘導するために用いられるも
の、つまりヘリコプタ着陸誘導装置は、前記着陸帯の近
傍に設けられた第1の投光手段と、この第1の投光手段
の近傍に設けられた第2の投光手段とを具備し、前記第
1の投光手段は、ある限定された方向からのみ認識でき
る光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を投射する方
向が一定の速さで回転変化するよう構成されてなり、ま
た、前記第2の投光手段は、ある限定された方向からの
み認識できる光を1方向に投射し、かつ、光を投射する
方向が前記第1の投光手段の2倍の速さで回転変化する
よう構成されてなり、更に前記第2の投光手段は、前記
第1の投光手段からの光の向きが前記ヘリコプタの進入
方位と一致した時に、前記第1の投光手段と同方向に光
を投射するようになっている。なお、この第3実施形態
では、第1の投光手段が赤色光を発し、第2の投光手段
が緑色光を発する。
【0032】以下、第3実施形態の信号灯、すなわちヘ
リコプタ着陸誘導装置について、図6を用いて具体的に
説明する。第3実施形態のヘリコプタ着陸誘導装置は、
第1実施形態と同様、着陸帯への進入ラインに沿った一
方向からしか着陸できない場合に用いられる。このヘリ
コプタ着陸誘導装置は二つの投光部を有することを特徴
とする。すなわち、概して、本体部31、第1投光部3
2および第2投光部33からなる。
【0033】本体部31は、基本的に図1に示す第1実
施形態のものと同じ構成であるが、後述する第2投光部
33の反射板を回転させる駆動機構が内蔵されている点
で相違する。第2投光部33の構造は、図1に示す第1
実施形態の投光部3とほぼ同じである。すなわち、本体
部31の天板に固定されたバルブ34と、このバルブ3
4の周囲を回転する反射板35と、これらを覆う緑色透
明なカバー36とを備える。反射板35は、本体部31
に内蔵された駆動機構によって回転する。
【0034】第1投光部32の構造は、図4に示す第2
実施形態の投光部23とほぼ同じである。すなわち、台
座37に固定されたバルブ38と、このバルブ38の周
囲を回転する反射筒39と、これらを覆う赤色透明なカ
バー40とを備える。反射筒39は、台座37に内蔵さ
れた駆動機構によって回転する。そして、第2投光部3
3における反射板35が1秒間に1回転し、第1投光部
32における反射筒39は反射板35の半分の速度で、
つまり2秒間に1回転するように設定している。言い換
えれば、第2投光部33は、光を投射する方向が第1の
投光部32の2倍の速さで変化する。また、第1投光部
32と第2投光部33とは、光軸が一致した状態から作
動するようになっている。
【0035】このヘリコプタ着陸誘導装置を用いた場
合、例えば緑色光と赤色光とが同時に見えたとすれば、
図7に示すごとく、ヘリコプタは進入ライン上にあって
着陸帯に正対していることが判る。もし、緑色光を視認
後、0.5秒経過してから赤色光を視認できるよう状況
が繰り返されたとすれば、ヘリコプタは進入ライン上に
あるが、着陸帯に対して正規の方向とは正反対の方向か
ら相対していることが判る。あるいは、緑色光が見えた
後、0.25秒経過してから赤色光を認識した場合、ヘ
リコプタは着陸帯に真横から相対していることが判る。
【0036】次に、本発明の第4実施形態を説明する。
ここに第4実施形態として挙げる信号灯は、第1の投光
手段と、この第1の投光手段の近傍に設けられた第2の
投光手段とを具備し、前記第1の投光手段は、ある限定
された方向からのみ認識できる光を投射し、かつ、光を
投射する方向が一定の速さで回転変化するよう構成され
てなり、また、前記第2の投光手段は、ある限定された
方向からのみ認識できる光を1方向に投射し、かつ、光
を投射する方向が、前記第1の投光手段と同じ速さで、
逆方向に回転変化するよう構成されてなり、更に前記第
2の投光手段は、前記第1の投光手段からの光の向きが
所定の方向と一致した時に、この所定の方向と同方向に
光を投射するようになっている。特に、この信号灯にお
いてヘリコプタを着陸帯へ誘導するために用いられるも
の、すなわちヘリコプタ着陸誘導装置については、前記
着陸帯の近傍に設けられた第1の投光手段と、この第1
の投光手段の近傍に設けられた第2の投光手段とを具備
し、前記第1の投光手段は、ある限定された方向からの
み認識できる光を投射し、かつ、光を投射する方向が一
定の速さで回転変化するよう構成されてなり、また、前
記第2の投光手段は、ある限定された方向からのみ認識
できる光を1方向に投射し、かつ、光を投射する方向
が、前記第1の投光手段と同じ速さで、逆方向に回転変
化するよう構成されてなり、更に前記第2の投光手段
は、前記第1の投光手段からの光の向きが前記ヘリコプ
タの進入ラインと一致した時に、前記第1の投光手段と
同方向に光を投射するようになっている。なお、この第
4実施形態では、第1の投光手段が緑色光を発し、第2
の投光手段が赤色光を発するよう構成されている。
【0037】以下、第4実施形態の信号灯、すなわちヘ
リコプタ着陸誘導装置について、図8を用いて具体的に
説明する。第4実施形態のヘリコプタ着陸誘導装置は、
第2実施形態と同様、着陸帯への進入ライン上を降下す
るのであれば、着陸帯の前後いずれの方向からでも着陸
できる場合に用いられるものである。
【0038】このヘリコプタ着陸誘導装置は、概して、
本体部41、第1投光部42および第2投光部43から
なる。本体部41は、図1に示す第1実施形態のものと
同じ構成であり、その内部には、バッテリーや制御回路
のほか、後述する第2投光部43の反射板を回転させる
駆動機構が設けられている。
【0039】第2投光部43の構造も、図1に示す第1
実施形態の投光部3とほぼ同じであり、本体部41の天
板に固定されたバルブ44と、このバルブ44の周囲を
回転する反射板45と、これらを覆う緑色透明なカバー
46とを備える。第1投光部42も、基本的に第2投光
部43と同じ構造であり、台座47に固定されたバルブ
48と、このバルブ48の周囲を回転する反射板49
と、これらを覆う赤色透明なカバー50とを備える。反
射筒49は、台座47に内蔵された駆動機構によって回
転する。
【0040】つまり、第4実施形態のヘリコプタ着陸誘
導装置は、第1実施形態や第3実施形態における一光軸
式の投光部を積重させた構造となっている。そして、第
2投光部43における反射板45が1秒間に1回転し、
第1投光部42における反射板49が反射板45の回転
方向とは逆方向に同じ速さで回転するように設定してい
る。
【0041】このヘリコプタ着陸誘導装置を用いた場
合、緑色光と赤色光とが同時に見えたならば、図9に示
すごとく、ヘリコプタは進入ライン上にあることが判
る。あるいは、緑色光の視認後、0.5秒経過してから
赤色光が視認できる状況が繰り返される場合、ヘリコプ
タは着陸帯に真横から相対していることが判る。上記第
1〜第4実施形態では、投光手段(あるいは第1の投光
手段)と発光手段(あるいは第2の投光手段)とを上下
に積重させたヘリコプタ着陸誘導装置を例に挙げた。し
かし、本発明はこの形態に限定されることはなく、投光
手段(あるいは第1の投光手段)と発光手段(あるいは
第2の投光手段)とを互いに独立させ、ある程度の間隔
をあけて、着陸帯の近傍に配置してもよい。
【0042】特に、投光手段および発光手段を備えたヘ
リコプタ着陸誘導装置にあっては、後者を着陸帯の位置
表示のために着陸帯の周囲に設けられる発光手段で代用
することも可能である。以下、この実施の形態(第5実
施形態)を、図10および図11を用いて説明する。な
お、図10は投光体(投光手段)の斜視立体図、図11
は発光体(発光手段)の斜視立体図である。
【0043】投光体は、図10から判るように、第1実
施形態のヘリコプタ着陸誘導装置から発光部を取り除い
た構造であり、すなわち本体部51と投光部52とを具
備する。本体部51には、バッテリーや制御回路が内蔵
されている。また、投光部52は、カップ形の反射板5
3、バルブ54、およびこれらを覆うカバー55などか
ら構成される。バルブ54は本体部51の天板56に固
定されているが、反射板53は天板56に固定されてお
らず、バルブ54の周囲を一定速度で回転することがで
きる。なお、反射板53を回転させる駆動機構は、本体
部51の内部に存在する。
【0044】一方、発光体は、図11から判るように、
第1実施形態のヘリコプタ着陸誘導装置から投光部を取
り除いた構造であり、すなわち本体部57と発光部58
とを具備する。本体部57には、投光体と同様に、バッ
テリーや制御回路が内蔵されている。また、発光部58
は、鼓状の外周面を有する反射体59、この反射体59
を取り込むリング形の発光管60、およびこれらを覆う
カバー61を有する。
【0045】上記投光体および発光体を備えたヘリコプ
タ着陸誘導装置によるヘリコプタの着陸誘導は、次のよ
うにして行われる。まず、投光体および発光体をある程
度の間隔をあけて、着陸帯の近傍に配置する。例えば、
投光体については、第1実施形態におけるヘリコプタ着
陸誘導装置のごとく、進入ライン上に配置する。この場
合には、図2においてBで示すものが投光体となる。一
方、発光体についてであるが、これは着陸帯を位置表示
するための境界灯を兼ねるものであるから、着陸帯の境
界線上に配置する。つまり、図2においてAで示すもの
の一つが、投光体と共同で着陸誘導機能を発揮する発光
体となる。
【0046】投光体および発光体の配置が完了したなら
ば、続いて、これらを連携動作させる。すなわち、投光
体からの光の向きがヘリコプタの進入方位と一致した時
に、発光体から閃光が発せられるよう動作させる。ま
た、発光体と同じタイミングで境界灯も点灯させ、ヘリ
コプタに着陸帯の区域を表示する。これ以降について
は、基本的に第1実施形態と同じであり、パイロットは
投光体からの光と発光体からの光とが同時に見えるよう
になる位置までヘリコプタを移動させてから着陸態勢に
入ればよく、これによってヘリコプタを安全に着陸させ
ることができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、パイロットが目標地
点、例えば着陸帯への進入ラインや進入方向を容易に認
識でき、ヘリコプタなどをその大きさによらず、目標地
点まで安全、かつ、迅速に誘導することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘリコプタ着陸誘導装置(第1実施形態)の斜
視立体図
【図2】境界灯およびヘリコプタ着陸誘導装置(第1実
施形態)を着陸帯の周囲に配置した状態を示す斜視立体
【図3】ヘリコプタ着陸誘導装置(第1実施形態)から
発せられる二つの光の間隔とヘリコプタの着陸帯に対す
る位置との関係を示す表
【図4】ヘリコプタ着陸誘導装置(第2実施形態)の斜
視立体図
【図5】ヘリコプタ着陸誘導装置(第2実施形態)から
発せられる二つの光の間隔とヘリコプタの着陸帯に対す
る位置との関係を示す表
【図6】ヘリコプタ着陸誘導装置(第3実施形態)の斜
視立体図
【図7】ヘリコプタ着陸誘導装置(第3実施形態)から
発せられる二つの光の間隔とヘリコプタの着陸帯に対す
る位置との関係を示す表
【図8】ヘリコプタ着陸誘導装置(第4実施形態)の斜
視立体図
【図9】ヘリコプタ着陸誘導装置(第4実施形態)から
発せられる二つの光の間隔とヘリコプタの着陸帯に対す
る位置との関係を示す表
【図10】ヘリコプタ着陸誘導装置(第5実施形態)に
おける投光体の斜視立体図
【図11】ヘリコプタ着陸誘導装置(第5実施形態)に
おける発光体の斜視立体図
【符号の説明】
1 本体部 2 発光部 3 投光部 4 脚 5 反射体 6 発光管 7 カバー 8 反射板 9 バルブ 10 カバー A 境界灯 B ヘリコプタ着陸誘導装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投光手段と、 この投光手段の近傍に設けられた発光手段とを具備し、 前記投光手段は、ある限定された方向からのみ認識でき
    る光を投射し、かつ、光を投射する方向が一定の速さで
    変化するよう構成されてなり、 前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよう構成
    されてなり、 前記閃光は、前記投光手段からの光の向きが所定の方向
    と一致した時に発せられるようにしたことを特徴とする
    信号灯。
  2. 【請求項2】 投光手段と、 この投光手段の近傍に設けられた発光手段とを具備し、 前記投光手段は、ある限定された方向からのみ認識でき
    る光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を投射する方
    向が一定の速さで変化するよう構成されてなり、 前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよう構成
    されてなり、 前記閃光は、前記投光手段からの光の向きが所定の方向
    と一致した時に発せられるようにしたことを特徴とする
    信号灯。
  3. 【請求項3】 第1の投光手段と、 この第1の投光手段の近傍に設けられた第2の投光手段
    とを具備し、 前記第1の投光手段は、ある限定された方向からのほ認
    識できる光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を投射
    する方向が一定の速さで変化するよう構成されてなり、 前記第2の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
    識できる光を1方向に投射し、かつ、光を投射する方向
    が前記第1の投光手段の2倍の速さで変化するよう構成
    されてなり、 前記第2の投光手段は、前記第1の投光手段からの光の
    向きが所定の方向と一致した時に、この所定の方向と同
    方向に光を投射するようにしたことを特徴とする信号
    灯。
  4. 【請求項4】 第1の投光手段と、 この第1の投光手段の近傍に設けられた第2の投光手段
    とを具備し、 前記第1の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
    識できる光を投射し、かつ、光を投射する方向が一定の
    速さで変化するよう構成されてなり、 前記第2の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
    識できる光を1方向に投射し、かつ、光を投射する方向
    が、前記第1の投光手段と同じ速さで、逆方向に変化す
    るよう構成されてなり、 前記第2の投光手段は、前記第1の投光手段からの光の
    向きが所定の方向と一致した時に、この所定の方向と同
    方向に光を投射するようにしたことを特徴とする信号
    灯。
  5. 【請求項5】 ヘリコプタを着陸帯へ誘導するための装
    置であって、 前記着陸帯の近傍に設けられた投光手段と、 この投光手段の近傍に設けられた発光手段とを具備し、 前記投光手段は、ある限定された方向からのみ認識でき
    る光を投射し、かつ、光を投射する方向が一定の速さで
    変化するよう構成されてなり、 前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよう構成
    されてなり、 前記閃光は、前記投光手段からの光の向きが前記ヘリコ
    プタの進入方位と一致した時に発せられるようにしたこ
    とを特徴とするヘリコプタ着陸誘導装置。
  6. 【請求項6】 ヘリコプタを着陸帯へ誘導するための装
    置であって、 前記着陸帯の近傍に設けられた投光手段と、 この投光手段の近傍に設けられた発光手段とを具備し、 前記投光手段は、ある限定された方向からのみ認識でき
    る光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を投射する方
    向が一定の速さで変化するよう構成されてなり、 前記発光手段は、全方位に向けて閃光を発するよう構成
    されてなり、 前記閃光は、前記投光手段からの光の向きが前記ヘリコ
    プタの進入ラインと一致した時に発せられるようにした
    ことを特徴とするヘリコプタ着陸誘導装置。
  7. 【請求項7】 発光手段は、着陸帯の位置表示のために
    前記着陸帯の周囲に設けられる発光手段であることを特
    徴とする請求項5または請求項6に記載のヘリコプタ着
    陸誘導装置。
  8. 【請求項8】 ヘリコプタを着陸帯へ誘導するための装
    置であって、 前記着陸帯の近傍に設けられた第1の投光手段と、 この第1の投光手段の近傍に設けられた第2の投光手段
    とを具備し、 前記第1の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
    識できる光を正反対な2方向に投射し、かつ、光を投射
    する方向が一定の速さで変化するよう構成されてなり、 前記第2の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
    識できる光を1方向に投射し、かつ、光を投射する方向
    が前記第1の投光手段の2倍の速さで変化するよう構成
    されてなり、 前記第2の投光手段は、前記第1の投光手段からの光の
    向きが前記ヘリコプタの進入方位と一致した時に、前記
    第1の投光手段と同方向に光を投射するようにしたこと
    を特徴とするヘリコプタ着陸誘導装置。
  9. 【請求項9】 ヘリコプタを着陸帯へ誘導するための装
    置であって、 前記着陸帯の近傍に設けられた第1の投光手段と、 この第1の投光手段の近傍に設けられた第2の投光手段
    とを具備し、 前記第1の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
    識できる光を投射し、かつ、光を投射する方向が一定の
    速さで変化するよう構成されてなり、 前記第2の投光手段は、ある限定された方向からのみ認
    識できる光を1方向に投射し、かつ、光を投射する方向
    が、前記第1の投光手段と同じ速さで、逆方向に変化す
    るよう構成されてなり、 前記第2の投光手段は、前記第1の投光手段からの光の
    向きが前記ヘリコプタの進入ラインと一致した時に、前
    記第1の投光手段と同方向に光を投射するようにしたこ
    とを特徴とするヘリコプタ着陸誘導装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104071349A (zh) * 2013-03-28 2014-10-01 深圳市海洋王照明工程有限公司 直升机野外降落指示灯

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