JPH10157712A - 無菌充填装置 - Google Patents
無菌充填装置Info
- Publication number
- JPH10157712A JPH10157712A JP31816096A JP31816096A JPH10157712A JP H10157712 A JPH10157712 A JP H10157712A JP 31816096 A JP31816096 A JP 31816096A JP 31816096 A JP31816096 A JP 31816096A JP H10157712 A JPH10157712 A JP H10157712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging material
- sterile
- aseptic
- air
- chamber
- Prior art date
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- Pending
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- Vacuum Packaging (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
態に保持し、下方部分を非無菌状態に保持する形式の無
菌充填装置においても包装材料搬送手段に包装材料の有
無に関わらず、無菌チャンバー内を無菌状態に保持する
ことが可能な無菌充填装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】包装材料を包装材料支持用開口に入れた状
態で搬送する包装材料搬送手段と該包装材料搬送手段に
よる搬送路を包囲するチャンバーと該チャンバー内て包
装材料搬送手段によって支持される包装材料の内部が露
出する空間に無菌エアーを供給する無菌エアー導入口と
を有する無菌充填装置において、無菌チャンバー下部に
エアー吸引口を設置し、該エアー吸引口の前段に無数の
エアー通路の小さな孔を有する板を設置することにより
無菌チャンバー内のエアーの流れの上から下になる構成
としたことを特徴とする無菌充填装置である。
Description
容物を無菌環境下で包装材料の内部へ充填する無菌充填
装置に関するものである。
スチック製の容器、すなわち包装材料によって包装する
包装形態は既に広く知られている。このような包装形態
を実現するために、包装材料の成型、内容物の充填及び
包装材料の密封等の一連の処理を自動的に行なうように
した充填放送装置は既に知られている。また、この種の
充填包装装置において内容物充填前の包装材料を無菌的
な環境下で滅菌し、充填包装するといった、所謂、無菌
充填装置も知られている。
に無端で環状の搬送ベルト18の上側走行部によって包
装材料8を図の右側から左側へ搬送し、その搬送中に殺
菌装置9によって包装材料8の内部を殺菌し、乾燥装置
19によって包装材料8を乾燥し充填装置20によって
包装材料8の内部に内容物を充填し、シール装置21に
よって蓋材を密封シールし、その後取り出し口22より
製品を取り出すという構成のものが知られている。この
装置では搬送ベルト18の全体が無菌チャンバーによっ
て取り囲まれ、その無菌チャンバー2内に導入される無
菌エアーによって無菌チャンバー内の全体を無菌状態に
保持する。
示すように、円盤状のターンテーブル5によって包装材
料8のための搬送装置を構成するようにした装置が知ら
れている。この装置では、ターンテーブル5に複数の開
口15を開け、それらの開口15に包装材料8を挿入
し、ターンテーブル5の回転によって各包装材料8を周
回移動させながら殺菌処理、乾燥処理、内容物充填処
理、シール処理の各処理を行なう。この装置ではターン
テーブル5が無菌チャンバー2によって取り囲まれ、さ
らに無菌チャンバー2内の空間の中、包装材料8の内部
が露出する側の空間、すなわち、ターンテーブル5の上
側の空間が無菌状態に保持される。
チャンバー2内を陽圧保持しておくことにより一定の無
菌保持は可能であるが、容器の出入り口3から外気が混
入しても包装材料の外面は殺菌しないため、これによっ
て持ち込まれる汚染原因となる付着菌がターンテーブル
5の下側の空間には混入する恐れがある。
図4に示した如く、包装材料8が開口15に保持されて
いない場合にはターンテーブル5上側からこの開口15
を通してターンテーブル5下側に流れたエアーが無菌チ
ャンバーの底部に跳ね返り、今度はターンテーブル5下
側から上側に流れるといったエアーの流れが生じる。
れていない包装材料の外面に付着した菌がターンテーブ
ル5下側には持ち込まれていることになり、完全無菌で
なくてはならないターンテーブル5上側に菌を持ち込む
エアー流れであるため、エアー流れによってはターンテ
ーブル5上側に菌を持ち込む可能性もあり、無菌充填機
の無菌保持能力として万全でない。
充填装置では搬送ベルトの全体を無菌チャンバーで囲ま
なければならないので装置全体が非常に大型になるとい
う問題がある。また、無菌チャンバーの内部を無菌状態
に保持するため、包装材料の内部のみならず、その外面
も殺菌しなければならない。
装材料の外部表面は構想的には無菌チャンバー外となる
ためターンテーブル下は必ずしも無菌チャンバーで囲む
必要がなく、装置を小型化できる。
は大きな長所を有しているが、前記したような問題点も
有している。すなわち、この装置では開口に包装材料が
挿入されている場合にはターンテーブル上下間の差圧も
大きく、ターンテーブル上部は完全に無菌保持されてい
るが、包装材料が挿入されていない場合、あるいは包装
材料が一部挿入されていない場合にターンテーブル上下
間での汚染エアーの行き来がある。
して上方部分を無菌状態に保持し、下方部分を非無菌状
態に保持する形式の無菌充填装置においても包装材料搬
送手段に包装材料の有無に関わらず、無菌チャンバー内
を無菌状態に保持することが可能な無菌充填装置を提供
することを目的とする。
装置における上記問題点を解消するためになされたもの
であって、ターンテーブル上部の無菌チャンバ天井部か
ら無菌エアーを供給すると共に最下部の無菌チャンバー
底部に無菌チャンバー内エアーの吸引口を設置する。ま
た、吸引量を無菌チャンバー全体に均一化するためにタ
ーンテーブルと無菌チャンバー底部の間に小孔を無数に
設けた板(通常、パンチングボードと称する)を配置
し、これらの構成によって無菌チャンバー内のエアーの
流れを強制的に無菌チャンバー上部から下部に流し、タ
ーンテーブル上部の無菌性を保持することが可能とな
る。
置の一実施形態を示している。この無菌充填装置1はタ
ーンテーブル5とターンテーブル5を回転させる駆動軸
7が無菌チャンバー2によって囲まれた構成となってい
る。また、無菌充填装置は図2に示すように5つの工
程、すなわち、容器出し入れ工程A、殺菌工程B、乾燥
工程C、充填工程D、シール工程Eから成っている。ま
た、ターンテーブル5には包装材料8を保持する部分で
ある開口15が配置されている。ターンテーブル5は図
2に示すように駆動軸7を中心に反時計周りに回転を行
ない、包装材料を搬送していく。
上部の無菌エアー導入口4から陽圧保持用の無菌エアー
が吹き込まれる。また、無菌チャンバー底部には吸引口
14が配置されている。また、ターンテーブル5と無菌
チャンバー2底部の吸引口14との間には無数の小孔つ
まりエアー通路17を開けた板であるパンチングボード
13が配置されている。このパンチングボード13は吸
引量を全体に均一にする役割を果たしている。
のである。このパンチングボード13により吸引量が均
一となるばかりでなく、上方からのエアーの跳ね返りが
なくなり、ターンテーブル5上方への非無菌エアーの流
れを断ち切ることが可能となる。この構成により無菌チ
ャンバー2内のエアー流れは包装材料が開口15に挿入
されているか、挿入されていないかに関わらず、無菌チ
ャンバー上部から底部に流れることになる。すなわち、
図1に示す無菌エアーaと汚染された非無菌エアーbは
常にターンテーブルより下方の吸引口14に引き込まれ
るためにターンテーブル上方への非無菌エアーbの流れ
は生じないことになる。
めには無菌チャンバー2への無菌エアーaの供給量と吸
引口からのエアーb(非無菌)吸引量を制御することが
好ましい。つまり、無菌エアーaの供給量をエアーbの
吸引量より少し高めに設定することがより高い無菌保持
性能を生み出すことになる。仮に無菌エアーaの供給量
がエアーbの吸引量よりも少なかった場合には無菌チャ
ンバー2内全体が負圧となり、容器出し入れ口3や無菌
チャンバー2の繋ぎ部分の隙間から外気の混入の危険性
がある。よって、無菌エアーaの供給量はエアーbの吸
引量を上回ってなくてはならない。
装材料搬送手段を境として上方部分を無菌状態に保持
し、下方部分を非無菌状態に保持する形式の無菌充填装
置においても包装材料搬送手段に包装材料の有無に関わ
らず、無菌チャンバー内を無菌状態に保持することが可
能となる。
材料の外面殺菌の必要性もなくなり、装置のコスト低減
にもつながる。
面を示す説明図である。
断面を示す説明図である。
図である。
図である。
ドを示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】包装材料を包装材料支持用開口に入れた状
態で搬送する包装材料搬送手段と該包装材料搬送手段に
よる搬送路を包囲するチャンバーと該チャンバー内て包
装材料搬送手段によって支持される包装材料の内部が露
出する空間に無菌エアーを供給する無菌エアー導入口と
を有する無菌充填装置において、無菌チャンバー下部に
エアー吸引口を設置し、該エアー吸引口の前段に無数の
エアー通路の小さな孔を有する板を設置することにより
無菌チャンバー内のエアーの流れの上から下になる構成
としたことを特徴とする無菌充填装置。 - 【請求項2】無菌エアーの供給量に対してエアー吸引量
が小さくなるように設定したことを特徴とする請求項1
記載の無菌充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31816096A JPH10157712A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 無菌充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31816096A JPH10157712A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 無菌充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157712A true JPH10157712A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18096155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31816096A Pending JPH10157712A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 無菌充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10157712A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006224907A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Mazda Motor Corp | オープンカーのウィンドデフレクタ装置 |
| KR100999982B1 (ko) | 2002-06-07 | 2010-12-13 | 시코쿠 가코키 가부시키가이샤 | 로터리식 무균 충전 장치 |
| JP2013133153A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 電子線キャップ殺菌装置 |
| JP2023006680A (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-18 | 澁谷工業株式会社 | 物品処理装置 |
| JP2023506445A (ja) * | 2019-12-13 | 2023-02-16 | ケー エッチ エス ゲーエムベーハー | 無菌プラスチック容器の製造および処理のための方法および設備 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP31816096A patent/JPH10157712A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100999982B1 (ko) | 2002-06-07 | 2010-12-13 | 시코쿠 가코키 가부시키가이샤 | 로터리식 무균 충전 장치 |
| JP2006224907A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Mazda Motor Corp | オープンカーのウィンドデフレクタ装置 |
| JP2013133153A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 電子線キャップ殺菌装置 |
| JP2023506445A (ja) * | 2019-12-13 | 2023-02-16 | ケー エッチ エス ゲーエムベーハー | 無菌プラスチック容器の製造および処理のための方法および設備 |
| JP2023006680A (ja) * | 2021-06-30 | 2023-01-18 | 澁谷工業株式会社 | 物品処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060203 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060919 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |