JPH101577A - 雨押え用epdm組成物 - Google Patents

雨押え用epdm組成物

Info

Publication number
JPH101577A
JPH101577A JP9048561A JP4856197A JPH101577A JP H101577 A JPH101577 A JP H101577A JP 9048561 A JP9048561 A JP 9048561A JP 4856197 A JP4856197 A JP 4856197A JP H101577 A JPH101577 A JP H101577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
weight
flashing
epdm
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9048561A
Other languages
English (en)
Inventor
James A Davis
ジエイムズ・エイ・デイビス
J Kalwara Joseph
ジヨセフ・ジエイ・カルワラ
Brian S Alexander
ブライアン・エス・アレクサンダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Publication of JPH101577A publication Critical patent/JPH101577A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/02Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L23/16Ethylene-propylene or ethylene-propylene-diene copolymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2205/00Polymer mixtures characterised by other features
    • C08L2205/02Polymer mixtures characterised by other features containing two or more polymers of the same C08L -group

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 雨押え用EPDM組成物を提供する。 【解決手段】 雨押え用EPDM組成物に、エラストマ
ー状ポリマー(約2重量パーセント以下の結晶度を有す
る少なくとも1種のエチレン−プロピレン−ジエンター
ポリマーを約85から100重量部、および2重量パー
セント以上の結晶度を有するエチレン−プロピレン−ジ
エンターポリマーを0から約15重量部含む)を100
重量部;補強用材料および非補強用材料およびそれらの
混合物から成る群から選択される充填材を該ポリマー1
00部当たり約40から120重量部;加工用材料およ
びそれらの混合物を該ポリマー100部当たり約40か
ら105重量部;および硬化用パッケージ(硫黄を約
0.1から1.25重量部および少なくとも1種の加硫
促進剤を0.4から5重量部含んでいてヘキサスルフィ
ド類およびチオ尿素類を含まない)を該ポリマー100
部当たり約0.5から6重量部含める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は一般に屋根用雨押え(flash
ing)に関し、より詳細には、建物の屋根の不規則な
表面の形に順応しそして特に屋根の隅で用いるに適切な
雨押えに関する。本発明は、具体的には、エチレン−プ
ロピレン−ジエンターポリマー(本明細書では以後EP
DMと呼ぶ)からカレンダー加工で加工した未硬化の隅
雨押え用組成物に関し、これが示す貯蔵寿命は、現在市
販されている未硬化のカレンダー加工雨押え用EPDM
組成物が示す貯蔵寿命よりも長く、そしてこの組成物
は、隅雨押え用組成物で望まれる柔軟性、伸び性、生強
度要求および硬化特性を満足させる。
【0002】
【発明の背景】産業用および商業用のフラットな屋根を
被覆する場合、単層の屋根葺き膜としてしばしば屋根用
ポリマーシート材料が用いられる。このような膜は、典
型的に加硫状態または硬化状態で、屋根の表面に取り付
けられており、卓越した耐候性を与えかつ屋根葺き材料
で望まれる他の優れた特性を与えることが知られてい
る。このようなポリマー材料、例えばEPDM、ブチル
ゴムなどは本技術分野でよく知られており、そしてこれ
らは、屋根を覆うことを通して水分が染み込むのを防止
するに有効なバリヤーとして働く。
【0003】しかしながら、この上に記述した種類の硬
化ポリマーで出来ている屋根葺き膜は、屋根の全部分を
覆うには適切でなく、特に平らでないか不規則な形状を
有する領域、例えば湾曲している領域および屋根に貫入
している領域などを覆うには適切でない。屋根の不規則
な形状部または輪郭部を覆う場合、その代わりに、典型
的には膜の片またはパッチの形態で供給される未硬化の
カレンダー加工屋根葺き材料が用いられる。そのような
屋根葺き材料は雨押え材として知られる。
【0004】この上で考察した屋根葺き膜の如き雨押え
は、優れた耐候性と耐水吸収性を示す必要があるばかり
でなく優れた熱老化性能を示す必要がある。これに関し
て、EPDM組成物から作られた雨押えはそのような保
護を与えるに良く適合している。
【0005】EPDMの屋根葺き膜が発展するに伴って
商業的に未硬化のカレンダー加工雨押え用EPDM組成
物が益々一般的になってきている。更に、EPDMの雨
押え材は種々の継目テープ組成物および他の接着剤系に
適合性を示し、それらを該雨押え用組成物と一緒に積層
および/または使用することで、自己シーリング(se
lf−sealing)組成物を提供することができ
る。
【0006】いくつかの特許は雨押え用EPDM組成物
に向けたものである。例えば、Crepeauの米国特
許第4,461,875号および4,666,785号
の両方に、特に屋根用シート材料または雨押え材として
用いるに有用なエラストマー組成物が開示されている。
その組成物には、EPDM、ブチルゴムまたはそれらの
混合物から成る群から選択されるエラストマーが100
部、構造式[(CH2nNCS]26[式中、nは4ま
たは5である]で表される化合物が0.1から3.0
部、および硫黄供与体硬化剤(curative)が0
から5.0部含まれている。その組成物でEPDMを用
いる場合、より詳細には、エチレンを51.9重量パー
セント、プロピレンを39.1重量パーセントおよび5
−エチリデン−2−ノルボルネンを9.0重量パーセン
ト含むターポリマー[このEPDMが示すムーニー粘度
(125℃におけるML/1+4)は68である]を5
0部、そしてエチレンを71.6重量パーセント、プロ
ピレンを29.3重量パーセントおよび5−エチリデン
−2−ノルボルネンを4.5重量パーセント含む2番目
のターポリマー[この2番目のEPDMが示すムーニー
粘度(125℃におけるML/1+4)は77である]
を50部用いる必要がある。その組成物ではまた硫黄硬
化剤と一緒にヘキサスルフィドも用いる必要がある。
【0007】別の出版物であるヨーロッパ特許出願公開
第0,494,156号において、ヘキサスルフィドは
必要でないことをCrepeauが開示しているが、そ
の場合、より高価なジアルキルチオ尿素を代わりに用い
ている。このように、上記出版物には、EPDMもしく
はブチルゴムまたは両方から作られたエラストマーを1
00部、ジアルキルチオ尿素を0.1から3.0部、硫
黄を0.4から5部および硫黄促進剤を0.4部含有さ
せた雨押え用組成物が教示されている。
【0008】このような最新技術が与えられていること
から、そのような雨押え用EPDM組成物の製造でさら
なるコストがかからないようにヘキサスルフィド類もチ
オ尿素類も含めずかつ上記組成物で見られる硬化用材料
のレベルを下げた雨押え用EPDM組成物を製造するの
が非常に望ましいように見える。
【0009】加うるに、それにも拘らず、屋根の不規則
な表面全部を被覆するに必ずしも全ての雨押え用組成物
が適切であるとは限らない。例えば、米国特許第4,4
61,875号および4,666,785号に開示され
ているEPDM組成物を含む現在の雨押え用EPDM組
成物は、全部でないにしても大部分が、屋根の隅で用い
るに有効な雨押え用EPDM組成物で望まれる組成物粘
度および生強度要求を越えている。言い換えれば、隅雨
押え用のEPDM組成物の場合には、この組成物に、他
のEPDM膜または雨押え用組成物の場合よりも低い組
成物粘度と生強度を持たせるべきである。このことは、
所望のEPDM製雨押えには低いコンパンド粘度、即ち
約35ムーニー単位(125℃におけるML/1+4)
以下の粘度を持たせかつ約65psi以下の破壊生強度
(green strengthat break)を
持たせるべきであることを意味する。このような要求を
満足させないと屋根に取り付けた後短期間に雨押え用未
硬化組成物の縁がその取り付けられていて硬化している
屋根葺き膜から剥がれ始めることを見い出した。
【0010】更に、EPDM雨押え材は商業的に雨押え
材が1箱に20個から50個入っている形態で売られる
のがかなり典型的であるが、実際にはこれらの雨押え材
の全部が個々の屋根で一度に用いられるとは限らない。
しばしば、屋根への取り付けで個々の箱に入っている雨
押え材の全部が実際に用いられる前に1年以上経つこと
もあり得る。しかしながら、不幸なことには、貯蔵期間
が9カ月から12カ月以上になると雨押え材が部分的に
硬化してそれの成形を手で行うのがいくらか困難になる
ことが知られている。雨押え材、特に隅雨押え材で屋根
の不規則な輪郭部を保護しようとする場合、これらは、
望ましくは非常に高い柔軟性と伸び性を示すべきであ
り、手による成形が容易でなくてはならないが、一度成
形した後には、それの元の形状または形態に戻ってはな
らない。即ち、雨押え材料を屋根の不規則な表面に順応
させるには、その材料を柔らかくして未硬化の状態にし
ておく必要がある。
【0011】雨押え材を屋根に取り付けたならば、その
雨押え材は硬化し得る必要があるが、その硬化速度は非
常にゆっくりでなければならない。望ましくは、雨押え
材に1年以上の貯蔵寿命を持たせるべきであり、そして
その貯蔵期間中、屋根の不規則な表面に雨押えして防水
性を持たせる取り付けを行う時に成形を手で行うことが
できるように、その雨押え材は未硬化状態のままでなけ
ればならない。しかしながら、夏季に倉庫などに貯蔵さ
れる雨押え用組成物は、通常、標準的な周囲温度である
約23℃(73度F)よりずっと高い温度にさらされ
る。現在の雨押え用組成物の場合、60℃(140度
F)に及ぶ非常に高い温度に何らかの時間さらされる
と、ポリマー鎖間に硫黄架橋が生成することで永久的に
硬化して堅くなってしまう。
【0012】従って、現在市販されている未硬化のカレ
ンダー加工雨押え用EPDM組成物より長い貯蔵寿命を
有していて隅雨押え用組成物で望まれる柔軟性、粘度お
よび生強度要求を満足させる雨押え用EPDM組成物が
求められている。そのように完全に配合した雨押え用E
PDM組成物に、望ましくは、約15から35ムーニー
単位の範囲のムーニー粘度(125℃におけるML/1
+4)を持たせかつ約20から約65psiの範囲の破
壊生強度を持たせるべきであろう。
【0013】
【発明の要約】従って、本発明の1つの目的は、屋根の
隅および他の湾曲部分および貫入部分の雨押えで用いる
に適した雨押え用EPDM組成物を提供することにあ
る。
【0014】本発明の別の目的は、柔軟で伸び性を示し
て手で成形するのが容易でありかつ自己シーリング性を
示すが一度成形した後ではそれの元の形状に戻らない上
記雨押え用EPDM組成物を提供することにある。
【0015】本発明の更に別の目的は、優れた耐候性、
耐水吸収性および熱老化性能を示す上記雨押え用EPD
M組成物を提供することにある。
【0016】本発明の更に別の目的は、非常にゆっくり
硬化するが屋根で硬化し得る上記雨押え用EPDM組成
物を提供することにある。
【0017】本発明のさらなる目的は、種々の継目テー
プおよび接着剤系に適合性を示す上記雨押え用EPDM
組成物を提供することにある。
【0018】本発明のさらなる目的は、21℃(70度
F)から60℃(140度F)の範囲の温度にさらされ
た時でも長期の貯蔵安定性と貯蔵寿命を示す上記雨押え
用EPDM組成物を提供することにある。
【0019】本発明のさらなる目的は、市販されている
他のEPDM膜または雨押え用組成物より低い粘度と生
強度を有する上記雨押え用EPDM組成物を提供するこ
とにある。
【0020】本発明の更に別の目的は、ヘキサスルフィ
ド類およびチオ尿素類を含まない上記雨押え用EPDM
組成物を提供することにある。
【0021】一般的には、エラストマー状(elast
omeric)ポリマー(約2重量パーセント以下の結
晶度(crystallinity)を有する少なくと
も1種のエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを
約85から100重量部、および少なくとも約2重量パ
ーセントの結晶度を有するエチレン−プロピレン−ジエ
ンターポリマーを0から約15重量部含む)を100重
量部;補強用(reinforcing)材料および非
補強用材料およびそれらの混合物から成る群から選択さ
れる充填材を該ポリマー100部当たり約40から12
0重量部;加工用材料(processing mat
erial)およびそれらの混合物を該ポリマー100
部当たり約40から105重量部;および硬化用パッケ
ージ(cure package)(硫黄を約0.1か
ら1.25重量部および加硫促進剤を0.4から5重量
部含んでいてヘキサスルフィド類およびチオ尿素類を含
まない)を該ポリマー100部当たり約0.5から6重
量部含有させた雨押え用EPDM組成物を提供すること
により、本発明の上記目的を達成する。
【0022】エラストマー状ポリマー(約2重量パーセ
ント以下の結晶度を有する少なくとも1種のエチレン−
プロピレン−ジエンターポリマーを約85から100重
量部、および少なくとも約2重量パーセントの結晶度を
有するエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを0
から約15重量部含む)を100重量部;および硬化用
パッケージ(硫黄を約0.1から1.25重量部および
加硫促進剤を0.4から5重量部含んでいてヘキサスル
フィド類およびチオ尿素類を含まない)を該ポリマーブ
レンド物100部当たり約0.5から6重量部含有して
いて約35ムーニー単位以下のムーニー粘度(125℃
におけるML/1+4)および約65psi以下の破壊
生強度を示す隅雨押え用EPDM組成物を提供すること
により、本発明の別の目的を達成することができる。
【0023】以下に示す明細を参照して上記目的の少な
くとも1つ以上をより詳細に記述し、それによって、こ
れらが本分野の技術者に明らかになるであろう。
【0024】
【発明の好適な態様】本明細書の上に示したように、E
PDMを含有させた雨押え用組成物は益々一般的になっ
てきている。ASTM D−1418−85に見られる
如き定義の意味で言葉EPDMを用い、エチレンとプロ
ピレンとジエンモノマーから作られるターポリマーをそ
れに意味させることを意図する。そのようなターポリマ
ー類を製造するに適した例示方法が、これらに限定する
ものでないが、米国特許第3,280,082号(これ
の開示は引用することによって本明細書に組み入れられ
る)に見られる。
【0025】注目すべきは、本発明の好適なターポリマ
ー類は実質的に非晶質であることである。即ち、本発明
の雨押え用組成物の製造で用いるエラストマー状ポリマ
ーの少なくとも1つのEPDMターポリマーに約2重量
パーセント以下の結晶度を持たせるべきである。より詳
細には、本発明の雨押え用エラストマー状EPDM組成
物に、約2重量パーセント以下の結晶度を有する少なく
とも1種のEPDMターポリマーを約85から100重
量部、および約2重量パーセント以上の結晶度を有する
EPDMターポリマーを0から約15重量部含めるべき
である。より好適には、本組成物に、非晶質EPDM
(2重量パーセント以下の結晶度を有する)を少なくと
も約95重量部含めそしてこの組成物に任意に含める結
晶性もしくは半結晶性EPDM(2重量パーセント以上
の結晶度を有する)の量を約5重量部以下のみにすべき
である。
【0026】2重量パーセント以下の結晶度を含んでい
て本明細書の以下に考察する特性を示す如何なるEPD
Mも本発明で用いるに適切であるに違いない。典型的に
は、エチレンが約65重量パーセント以下でジエンモノ
マーが約1.5から約4重量パーセントでありそしてタ
ーポリマーの残りがプロピレンまたは他の同様なある種
のオレフィン型モノマーである非晶質のEPDMが望ま
しい。また、上記EPDMが示すムーニー粘度(125
℃におけるML/1+4)は、好適には約45であり、
そしてそれの不飽和度は、好適には約4重量パーセント
以下である。
【0027】このEPDMターポリマー類の製造で用い
るジエンモノマーは、好適には非共役ジエンである。使
用可能な非共役ジエンの説明的例は、ジシクロペンタジ
エン、アルキルジシクロペンタジエン、1,4−ペンタ
ジエン、1,4−ヘキサジエン、1,5−ヘキサジエ
ン、1,4−ヘプタジエン、2−メチル−1,5−ヘキ
サジエン、シクロオクタジエン、1,4−オクタジエ
ン、1,7−オクタジエン、5−エチリデン−2−ノル
ボルネン、5−n−プロピリデン−2−ノルボルネン、
5−(2−メチル−2−ブテニル)−2−ノルボルネン
などである。
【0028】2重量パーセント以下の結晶度を有する典
型的なEPDMはExxon Chemical C
o.から商標VistalonR MD−2727で入
手可能である。このEPDMターポリマーは約44±5
のムーニー粘度(125℃におけるML/1+4)を示
し、エチレン含有量は約56重量パーセントであり、そ
して不飽和度は約2.1重量パーセントである。2重量
パーセント以下の結晶度を有するEPDMの別の例はU
niroyal Chemicalから入手可能なRo
yalene 3399である。このEPDMターポリ
マーは約45±5のムーニー粘度(125℃におけるM
L/1+4)を示し、エチレン含有量は約58重量パー
セントであり、そして不飽和度は約1.5重量パーセン
トである。
【0029】本主題雨押え用組成物に本組成物の単一エ
ラストマー状ポリマーとして非晶質EPDMを100部
含めてもよいことは理解されるであろう。しかしなが
ら、また、2重量パーセント以下の結晶度を有するEP
DMを2種以上用いることも可能であることを意図す
る。
【0030】例えば、約90から95部のRoyale
ne 3399をRoyalene502(Uniro
yal Chemical)(より高いエチレン含有量
を有するがまた2重量パーセント以下の結晶度を示すE
PDM)とブレンドしてもよい。Royalene 5
02は、ムーニー粘度が60±5でエチレン含有量が約
62.5重量パーセントで不飽和度が約4.5重量パー
セントであるとして特徴づけられる。
【0031】エチレン成分に由来する結晶度を2パーセ
ント以上有するEPDMを用いる場合、好適には、この
ようなEPDMに含めるエチレンの量を約65重量パー
セント以上にし、これにジエンモノマーを約2から約4
重量パーセント含め、そしてターポリマーの残りをプロ
ピレンまたは他の同様なある種のオレフィン型モノマー
にすべきである。また、このようなEPDMは、必ずし
も制限するものでないが、約52のムーニー粘度(12
5℃におけるML/1+4)を示すべきであり、そして
約4重量パーセント以下の不飽和度を有するべきであ
る。この種類のEPDMでも同様にこの上に例示した如
き非共役ジエン類を用いることができる。
【0032】2重量パーセント以上の結晶度を有する典
型的なEPDMは、Exxon Chemical C
o.から商標VistalonR 3708で入手可能
である。このEPDMターポリマーは約52±5のムー
ニー粘度(125℃におけるML/1+4)を示し、エ
チレン含有量は約69重量パーセントであり、そして不
飽和度は約3.2重量パーセントである。
【0033】エチレン含有量が高い結晶性EPDMター
ポリマーの量を少なくして約15重量部以下、より好適
には0から約5重量部以下にするに伴って、非結晶性、
即ち非晶質のEPDMターポリマーの量を多くして少な
くとも約85重量部、より好適には約95から100重
量部にすると、このような雨押え用組成物が示す生強度
は、現在入手可能な市販雨押え用EPDM組成物が示す
生強度に比較して低くなる。
【0034】本発明の雨押え用組成物では、EPDMタ
ーポリマーまたはターポリマーブレンド物を用いること
に加えて、これに充填材、加工油および硬化剤ばかりで
なく任意に他のゴム用化学添加剤(活性化剤を含む)を
含有させることも可能であり、これらを全部本明細書の
以下に考察する。
【0035】充填材に関しては、適切な充填材を、ゴム
に通常添加される如き補強用材料および非補強用材料お
よびそれらの混合物から成る群から選択する。その例に
は無機材料および有機材料の両方、例えばカーボンブラ
ック、粉砕石炭、低温もしくは周囲温度で粉砕されたゴ
ムなどが含まれる。好適な充填材には一般にカーボンブ
ラックおよび低温もしくは周囲温度で粉砕されたゴムが
含まれる。
【0036】カーボンブラックをポリマー100部当た
り約40部から約120部(phr)の量、好適には約
60から約110phrの量で用いる。本明細書で好適
なカーボンブラック量の範囲(60から110phr)
は、硫黄硬化EPDM膜シート材料または雨押え材料の
製造で通常用いられるカーボンブラック量にほぼ等し
い。本明細書で用いるに有用なカーボンブラックは、本
明細書の以下に考察する用途で用いるに適切な全てのカ
ーボンブラックであり得る。好適なカーボンブラック
は、ファーネスブラック(furnace black
s)、例えばGPF(一般用途のファーネス)、FEF
(高速押出し加工用ファーネス)およびSRF(半補強
用ファーネス)などである。最も好適なブラックはN6
50 HiStr GPFブラック、即ち石油から誘導
された平均粒子サイズが約60nmで比重が約1.80
g/ccの補強用ブラック充填材である。
【0037】本発明の組成物では、低温もしくは周囲温
度で粉砕された本質的に如何なるゴムも充填材として使
用可能である。低温もしくは周囲温度で粉砕された好適
なゴムは低温もしくは周囲温度で粉砕されたEPDMゴ
ム、ブチルゴム、ネオプレンゴムなどである。低温もし
くは周囲温度で粉砕された好適なゴムは粉砕EPDMゴ
ムである。好適な粉砕EPDMゴムは、比重が1.16
0±0.015g/ccで粒子サイズの範囲が約30か
ら約300ミクロンで平均粒子サイズの範囲が約50か
ら約80ミクロンである黒色ゴム微粉である。約2から
30phrの範囲の量で用い、約2から10phrが好
適である。重要なことは、この粉砕ゴムの使用量は現在
のEPDM雨押え材および膜で見られる量より少ないこ
とである。
【0038】加工用材料に関しては、本組成物の加工挙
動を向上させる(即ち、混合時間を短縮しそしてシート
成形速度を速める)目的でこれを含め、これは加工油、
ワックスなどを包含する。加工油の量がポリマー100
部当たり約40部から約105部(phr)の範囲の
量、好適には約60phrから約85phrの範囲の量
になるように加工油を含める。好適な加工油はパラフィ
ン系オイル、例えばSun Oil Companyか
ら入手可能なSunpar 2280などである。ま
た、石油から誘導される他のオイルも使用可能であり、
それにはナフテン系オイルが含まれる。
【0039】好適な態様では上記材料を混合してマスタ
ーバッチにするが、上記材料に加えて、このマスターバ
ッチに任意に活性化剤、例えば酸化亜鉛およびステアリ
ン酸などを添加してそれの一部にしてもよい。このよう
な活性化剤の量は加工要求に応じて多様であり得るが、
該マスターバッチに酸化亜鉛を約5phrおよびステア
リン酸を約1phr添加するのが通常である。
【0040】次に、硫黄と1種以上の硫黄加硫促進剤を
含有させた硬化用パッケージを調製して本雨押え用EP
DM組成物に添加する。本発明の雨押え用組成物では、
上記硬化用パッケージの量を約0.5phrから約6p
hr重量の範囲にしてもよく、好適な量は約1から約5
phrの範囲である。このような量は、匹敵する雨押え
用EPDM組成物で通常用いられる量よりも少なく、本
雨押え用組成物は、これを建物の屋根に取り付けた後に
これがその場所で非常にゆっくりと硬化することは理解
されるであろう。従って、その結果として得た雨押え用
組成物が示す貯蔵安定性、即ち貯蔵寿命は長期であり、
1年を越え得る。実際、本発明の雨押え用組成物は18
カ月から2年間貯蔵するに適切であり、現在市販されて
いるEPDM雨押え材のほぼ2倍の長さの期間に渡って
貯蔵するに適切であると考える。
【0041】上記硬化用パッケージの一部として好適に
は硫黄を約0.1から1.25phrの量で用い、約
0.4phrが最も好適である。このような硫黄量は、
市販されている他のEPDM雨押え材および膜組成物に
比較して相対的に低い。
【0042】加うるに、この硬化用パッケージでは、加
硫促進剤を1種以上用いることができ、このような加硫
促進剤には、チウラムモノスルフィド類およびジスルフ
ィド類、例えばテトラメチルチウラムモノスルフィド
(TMTMS);テトラブチルチウラムジスルフィド
(TBTMS);テトラメチルチウラムジスルフィド
(TMTDS);テトラエチルチウラムモノスルフィド
(TETMS)など;ベンゾチアゾールスルフェンアミ
ド類、例えばN−オキシジエチレン−2−ベンゾチアゾ
ールスルフェンアミド;N−シクロヘキシル−2−ベン
ゾチアゾールスルフェンアミド;N,N−ジイソプロピ
ル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド;N−t−
ブチル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド(TB
BS)など;2−メルカプトイミダゾリン;N,N−ジ
フェニル−グアナジン;N,N−ジ−(2−メチルフェ
ニル)グアナジン;2−メルカプトベンゾチアゾール;
2−(モルホリノジチオ)−ベンゾチアゾールジスルフ
ィド;2−メルカプトベンゾチアゾール亜鉛など;硫黄
供与体、例えば4,4’−ジチオジモルホリンなど;ジ
チオカルバメート類、例えばジエチルジチオカルバミン
酸テルル;ジメチルジチオカルバミン酸銅;ジメチルジ
チオカルバミン酸ビスマス;ジエチルジチオカルバミン
酸カドミウム;ジメチルジチオカルバミン酸鉛;ジエチ
ルジチオカルバミン酸亜鉛;およびジメチルジチオカル
バミン酸亜鉛などが含まれる。
【0043】この上のリストは排他的ではなく、EPD
Mターポリマー類の硬化で有効であることが本技術分野
で知られている他の加硫剤もまた使用可能であることは
理解されるであろう。追加的加硫剤のリストに関して
は、本明細書の上で引用した「The Vanderb
ilt Rubber Handbook」を参照のこ
と。しかしながら、この上にチオ尿素類、例えばエチレ
ンチオ尿素、N,N−ジブチルチオ尿素、N,N−ジエ
チルチオ尿素などと同様に種々のヘキサスルフィド類、
例えばジペンタメチレンチウラムヘキサスルフィド(D
PTH)などを具体的に挙げていないことは理解される
であろう。これは、本発明における雨押え用組成物には
チオ尿素類およびヘキサスルフィド類を含めなくてもよ
いがそれでも屋根でゆっくりと硬化する有効性が維持さ
れるからである。
【0044】上記硬化用パッケージで使用可能な種々の
成分の量を本明細書の以下に示す表Iに挙げ、その表
に、各種の成分を存在させる場合の幅広い範囲と好適な
範囲の両方を示す。この使用する硬化用パッケージの全
量は、再び、硫黄の量、選択した硬化促進剤、および雨
押え用EPDM組成物の意図した最終使用に応じて、約
0.5から6phrの範囲である。即ち、この雨押え用
組成物を隅雨押え材として用いる場合、この組成物に入
れる硫黄の量および促進剤の選択は、この組成物の意図
した使用に依存する。例えば、この組成物を経時的に使
用される可能性がある隅雨押え用パッチにする場合、硫
黄および加硫促進剤の使用量を上記範囲の下限にする。
このような態様では、硫黄量を0.4部にし、テトラメ
チルチウラムジスルフィド(TMTDS)の量を0.1
2部にし、そしてN−t−ブチル−2−ベンゾチアゾー
ルスルフェンアミド(TBBS)の量を0.4部にする
のが好適である。
【0045】
【表1】
【0046】この硬化用パッケージに硫黄を含めそして
上記促進剤を少なくとも1種以上含め、従って、表Iに
示す量は上記促進剤を1種以上存在させた場合の量であ
ることを理解すべきである。本明細書の上に示したよう
に、本雨押え用組成物は未硬化であり、これを屋根に取
り付けるまで未硬化のままでなければならず、そして次
に屋根で起こる硬化も、好適には少なくとも60℃(1
40度F)またはそれ以上の温度で非常に遅い速度で起
こるべきである。
【0047】他の任意材料には、例えばEPDMを少量
置き換えて用いる他のエラストマー類(例えばブチルゴ
ム、EPDMをスルホン化して中和したもの、ブチルゴ
ムをスルホン化した中和したものなど)、2番目の無機
充填材(例えばタルク、マイカ、粘土、シリケート類、
白色剤など)(この2番目の充填材の全含有量は通常約
10から約35phrの範囲である)、および通常量で
用いる他の通常薬剤、例えば抗酸化剤、抗オゾン剤、難
燃剤などが含まれ得る。しかしながら、このような通常
薬剤および充填材は本発明の本質的な性質に影響を与え
ないと見られる。
【0048】内部ミキサー(例えばバンバリーミキサー
など)、押出し機および/または2本ロールミル、或は
粘性があって比較的均一な混和物を調製するに適切な他
のミキサーを用いて、上記配合用材料の混和を行うこと
ができる。B型バンバリー内部ミキサーを好適な様式で
用いる場合、最初に乾燥または粉末状の材料、例えばカ
ーボンブラックなどに続いて液状の加工油を加え、そし
て最終的にEPDMを加える(この種類の混合を逆さ混
合技術と呼ぶことができる)。
【0049】その結果として生じた混和物を、通常のシ
ート成形方法、例えば混練り、カレンダー加工または押
出し加工などで、厚みが5から200ミル、好適には約
60から70ミルの範囲のシートにする。この混和物
を、好ましくは、屋根葺き用途で用いられる雨押え材で
産業的に望まれる厚みである約65ゲージ(0.065
インチ)のシートにする。次に、典型的には、公知商業
的技術に従って上記雨押え材を適合し得る継目テープま
たは接着剤系に積層させる。適合し得る如何なる継目テ
ープも使用可能であるが、一般に、EPDMの雨押え用
組成物はEPDM製もしくはブチルゴム製の継目テープ
に容易に積層し、このような継目テープは今度は、屋根
で取り付けている間、屋根葺き用EPDM膜に容易に付
着し得ることが分かる。本発明の雨押え用組成物と一緒
に用いるに適した継目テープを製造する説明的方法は、
これらに限定するものでないが、米国特許第5,24
2,727号(これの開示は引用することによって本明
細書に組み入れられる)に見られる。商業的に販売して
使用する場合には、そのシート材料/雨押え材を継目テ
ープに積層させた後、通常手段でそれを望まれる長さお
よび形態のパッチまたは片に切断して包装する。
【0050】上記結果として得た本発明の雨押え材は柔
軟で伸びを示す。これは成形可能である、即ち成形を手
で容易に行うことができる。しかしながら、この雨押え
材料を一度成形すると、これは、収縮して元の形態また
は形状になることはない。上記結果として得た雨押え材
はEPDMで出来ていることから優れた耐候性と耐水吸
収性を示すことに加えて熱老化性能を示すことが分か
る。更に、最も重要なことは、上記結果として得た雨押
え材は、60℃(140度F)に及ぶ範囲の温度になる
ことが知られている倉庫の温度にさらされた時でも、比
較的長期間の貯蔵安定性、即ち約18カ月から2年間に
及ぶ貯蔵寿命を示し、そして本発明の雨押え材が硬化す
る速度は、現在市販されている雨押え用EPDM材料に
比較してずっと遅く、かつこれが示すムーニー粘度は、
約35ムーニー単位(125℃におけるML/1+4)
以下、好適には約20から30ムーニー単位であること
である。また、本組成物が示す破壊生強度も市販雨押え
用EPDM組成物に比較してずっと低く、約65psi
以下、好適には約25から50psiである。
【0051】本発明の実施を実証する目的で、ここに詳
細に示す如く、いくつかのコンパンドを調製してそれに
種々の物性試験を受けさせた。選択したEPDMポリマ
ーにVistalon(商標)MD−2727を含め
た。このポリマーに加えてRoyalene(商標)3
399の特徴を以下の表IIに示す。
【0052】
【表2】
【0053】本発明の特徴を更に例示する目的で以下の
実施例を示すが、これは本発明の範囲に対する制限とし
て解釈されるべきでない。特に明記しない限り、部はゴ
ム炭化水素100部当たりの重量(phr)である。
【0054】
【表3】
【0055】表IIIに例示した実施例に黒色の隅雨押
え用EPDM組成物を含める。実施例2−4では、ゴム
マスターバッチの配合に、非晶質EPDMを100重量
部、カーボンブラックを約110部、加工油を約82
部、酸化亜鉛を約5部、およびステアリン酸を約1部含
める。次に、このマスターバッチに、硫黄を約0.4重
量部含有させそして硫黄加硫促進剤をいろいろな量(全
体で約1部以下であるが)で含有させた硬化用パッケー
ジを加える。実施例1には非晶質EPDMを約90部お
よび半結晶性EPDMを約10部含有させることに加え
て微粉砕ゴムを約3.35部含有させる。この粉砕ゴム
の使用は任意である。実施例5を本発明外であると見な
し、これは典型的な市販EPDM雨押え材である。この
雨押え材を対照として用い、これは、非晶質EPDMを
約85重量部および結晶性EPDMを約15重量部含有
し、そしてカーボンブラックを約110phr、粉砕ゴ
ムを約6.7phr、加工油を80phr、酸化亜鉛を
5phrおよびステアリン酸を1phr含有する。硬化
用パッケージ全体の含有量は3phr以上である。市販
EPDM雨押え材に入っている硬化用パッケージは特許
品であるが、これは硫黄と少なくとも1種の硫黄促進剤
(DPTH、即ちヘキサスルフィドを含む)を含有す
る。各実施例で完成させた配合を本明細書の上の表II
Iに示し、そこに示す部は全部、特に明記しない限り、
ゴム100重量部当たりの重量部(phr)を基準にし
ている。上記配合物の比重は約1.1005から約1.
1098g/ccの範囲である。
【0056】次に、本発明の各実施例に関して、硬化特
徴、粘度およびスコーチ(scorch)測定値、生強
度特性および応力−歪みデータを測定して、対照の既知
特性と比較した。完全に配合した隅雨押え用組成物が示
す硬化特性を、Monsanto Oscillati
ng Disc Rheomete(ASTM方法D2
084−81)で測定した。用いた具体的条件には、ミ
ニダイス取り付け具を用いて100rpmで運転しそし
て試験手順中160℃で3度の弧を生じさせることを伴
う。
【0057】雨押え用組成物が示すコンパンド加工特性
をMonsantoムーニー粘度計(MV−2000
E)で測定した。具体的試験条件は、大型ローター(直
径が1.5インチ)ダイス取り付け具を用いて試験手順
中135℃で運転することを伴う。このムーニー粘度計
により、完全に配合した雨押え用EPDM組成物のコン
パンド粘度および加工(スコーチ)安全性に関する有用
な情報が得られた。
【0058】隅雨押え用組成物(実施例1−4)の各々
をプレス加工して約60ミルの厚みにした後、複数の試
験片に切断した。各試験片の大きさは長さが4インチで
幅が0.5インチであり、これらの試験片を3重複試験
した。Instron機のジョーが離れている初期長さ
は2インチであった。テーブルモデル4301 Ins
tron Universal Testerを用い、
1分当たり20インチのクロスヘッド速度で各試験片を
試験した。このUniversal Tester(ジ
ョーが一定速度で離れる種類の試験機)に、試験片が滑
ることなくこれをクランプ留めすることができる適切な
グリップを取り付けた。
【0059】試験の目的で、ASTM D−412(方
法A−ダンベルおよび真っすぐな試験片)に従い、厚み
が60ミルの平らな個々の雨押え材料シートからダンベ
ル型試験片を切り取った。テーブルモデル Instr
on(商標)Tester、モデル4301を用いて引
張り応力、引張り強度および破壊伸び値を得て、その試
験結果をASTM D−412に従って計算した。全て
の試験で、ダンベル試験片を23℃に約24時間置いた
後、試験を23℃で実施した。
【0060】ゴムコンパンド各々の物性を測定して本明
細書の以下の表IVに報告した。表IIIに例示する如
く得た本発明の雨押え用組成物は、表IVに示すよう
に、現在市販されている雨押え用組成物に比較して、よ
り高い粘着性を示し、より柔らかであり、成形がより容
易であることに加えて、硬化速度がより遅いことで特徴
付け可能である。本組成物はまた現在市販されている雨
押え用EPDM組成物に比較して低い生強度およびムー
ニー粘度を示す。上記および他の物性を以下の表IVに
示す。
【0061】
【表4】
【0062】実施例1−5の硬化特性は、硬化速度が遅
い本発明の雨押え用組成物の方が市販のEPDM雨押え
材よりも長い貯蔵寿命を有するであろうことを示してい
る。実施例1−4に例示した如き本発明の雨押え材はス
コーチ時間がより長く、硬化速度がより遅くかつ最大ト
ルクがより低い(これはより低い硬化状態であることを
実証している)として特徴づけ可能である。本雨押え材
と市販EPDM雨押え材の間のコンパンド粘度の差は最
小限である。しかしながら、本発明の雨押え用組成物の
硬化速度は、市販EPDM雨押え材に比較してずっと遅
かった。
【0063】本雨押え用組成物が未加硫状態で示す引張
り応力および破壊生強度は、生強度試験で測定した時、
市販EPDM雨押え材のそれより低かった。生強度は、
未加硫ゴムが変形に抵抗する能力の尺度である。表IV
に例示した本雨押え材は非常に高い破壊伸びを示し、こ
のことは、この雨押え材を建物の屋根に取り付ける時、
これが非常に高い伸びを示すことを示している。本雨押
え用組成物がプレス加工硬化状態で示す応力−歪み特性
は、硫黄および/または促進剤の量を多くするにつれて
引張り応力と引張り強度が高くなりかつ破壊伸びが短く
なることを示していた。言い換えれば、硬化用パッケー
ジに含める材料とそれの量を調整することで本雨押え用
組成物の引張り強度を調節することができることを見い
出した。
【0064】本明細書に例示した具体的な種類の非晶質
EPDMに本発明を限定するものでなくまた本発明は他
のEPDMの開示でも制限されず、単に本主題発明の実
施を実証する目的で本実施例を提供したと理解されるべ
きである。本分野の技術者は所望の結晶度特性を有する
他のEPDMを容易に選択することができるであろう。
同様に、本発明を必ずしもその例示した個々の充填材お
よび加工油にもそれらの量にも限定しない。実際、粉砕
ゴムに関して、この材料は本質的に任意であることは理
解されるであろう。
【0065】結論として、2重量パーセント以下のみの
結晶度を示すEPDMの量を多くすることに相応して結
晶度が2重量パーセント以上のEPDMの量を少なくす
ると建物の隅で用いるに適切な雨押え用組成物が得られ
ることは、この上に示した実施例および明細開示から明
らかであろう。より高い生強度を有するポリマー、例え
ば結晶性ポリマーの量を少なくして15部以下にしそし
て粉砕ゴムの量を少なくして少なくとも半分にし(6.
70phrから3.35phrにし)、より好適には実
際上ゼロにすることに加えて、硬化用パッケージ材料の
量、特に硫黄の量を少なくする(0.4phrにする)
と、雨押え用組成物のT5(5ポイント上昇するまでの
時間)が、市販EPDM雨押え材が135℃(275度
F)で示す約7分から、本明細書の上に例示した本雨押
え用組成物が135℃(275度F)で示す約20分ま
たは24分にまで向上した。
【0066】本明細書に開示する如何なる変数も本明細
書に開示して記述した本発明の範囲から逸脱しない限り
容易に決定および調節することができることは理解され
るであろう。更に、本発明の範囲は添付請求の範囲の範
囲内に入る全ての修飾形および変形を包含する。
【0067】本発明の特徴および態様は以下のとうりで
ある。
【0068】1. 雨押え用組成物であって、2重量パ
ーセント以下の結晶度を有する少なくとも1種のエチレ
ン−プロピレン−ジエンターポリマーを約85から10
0重量部、および少なくとも2重量パーセントの結晶度
を有するエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを
0から約15重量部、含むエラストマー状ポリマーを1
00重量部;補強用充填材および非補強用充填材および
それらの混合物から成る群から選択される充填材を上記
ポリマー100部当たり約40から120重量部;パラ
フィン系オイル、ナフテン系オイルおよびワックスおよ
びそれらの混合物から成る群から選択される加工用材料
を上記ポリマー100部当たり約40から105重量
部;および硫黄を約0.1から1.25重量部および加
硫促進剤を0.4から5重量部含んでいてヘキサスルフ
ィド類およびチオ尿素類を含まない硬化用パッケージを
該ポリマー100部当たり約0.5から6重量部;含む
雨押え用組成物。
【0069】2. 上記エラストマー状ポリマーが、2
重量パーセント以下の結晶度を有する上記少なくとも1
種のエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを約9
5から100重量部、および少なくとも2重量パーセン
トの結晶度を有する上記エチレン−プロピレン−ジエン
ターポリマーを0から約5重量部含む第1項記載の雨押
え用組成物。
【0070】3. 上記エラストマー状ポリマーが、2
重量パーセント以下の結晶度を有するエチレン−プロピ
レン−ジエンターポリマーを100重量部含む第1項記
載の雨押え用組成物。
【0071】4. 上記エラストマー状ポリマーが、2
重量パーセント以下の結晶度を有する少なくとも2種の
エチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを含む第1
項記載の雨押え用組成物。
【0072】5. 上記エラストマー状ポリマーが、2
重量パーセント以下の結晶度を有する1番目のエチレン
−プロピレン−ジエンターポリマーを少なくとも約85
から100重量部含みそして2重量パーセント以下の結
晶度を有する2番目のエチレン−プロピレン−ジエンタ
ーポリマーを0から約15重量部含む第4項記載の雨押
え用組成物。
【0073】6. 上記充填材がカーボンブラックを約
110重量部含みそして上記組成物が上記加工用材料を
約82重量部含む第1項記載の雨押え用組成物。
【0074】7. 上記硬化用パッケージが硫黄を0.
4重量部含みそして少なくとも1種の硫黄加硫促進剤を
1重量部未満の量で含む第1項記載の雨押え用組成物。
【0075】8. 上記加硫促進剤がチウラムモノスル
フィド類およびジスルフィド類;ベンゾチアゾールスル
フェンアミド類;ジチオカルバメート類;2−メルカプ
トイミダゾリン;2−メルカプトベンゾチアゾール;2
−(モルホリノジチオ)−ベンゾチアゾールジスルフィ
ド;2−メルカプトベンゾチアゾール亜鉛および4,
4’−ジチオジモルホリンから成る群から選択される第
5項記載の雨押え用組成物。
【0076】9. 5から200ミルの範囲の厚みを有
する第1項記載の雨押え用組成物。
【0077】10. 雨押え用EPDM組成物であっ
て、約2重量パーセント以下の結晶度を有する少なくと
も1種のエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを
約85から100重量部、および少なくとも約2重量パ
ーセントの結晶度を有するエチレン−プロピレン−ジエ
ンターポリマーを0から約15重量部、含むエラストマ
ー状ポリマーを100重量部;および硫黄を約0.1か
ら1.25重量部および加硫促進剤を0.4から5重量
部含んでいてヘキサスルフィド類およびチオ尿素類を含
まない硬化用パッケージを該ポリマー100部当たり約
0.5から6重量部;含んでいて、上記組成物が35ム
ーニー単位以下のムーニー粘度(125℃におけるML
/1+4)および約65psi以下の破壊生強度を有す
る雨押え用EPDM組成物。
【0078】11. 上記エラストマー状ポリマーが、
2重量パーセント以下の結晶度を有する上記少なくとも
1種のエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを約
95から100重量部、および少なくとも2重量パーセ
ントの結晶度を有する上記エチレン−プロピレン−ジエ
ンターポリマーを0から約5重量部含む第10項記載の
雨押え用EPDM組成物。
【0079】12. 上記エラストマー状ポリマーが、
2重量パーセント以下の結晶度を有するエチレン−プロ
ピレン−ジエンターポリマーを100重量部含む第10
項記載の雨押え用EPDM組成物。
【0080】13. 上記エラストマー状ポリマーが、
2重量パーセント以下の結晶度を有する少なくとも2種
のエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを含む第
10項記載の雨押え用EPDM組成物。
【0081】14. 上記エラストマー状ポリマーが、
2重量パーセント以下の結晶度を有する1番目のエチレ
ン−プロピレン−ジエンターポリマーを少なくとも約8
5から100重量部含みそして2重量パーセント以下の
結晶度を有する2番目のエチレン−プロピレン−ジエン
ターポリマーを0から約15重量部含む第13項記載の
雨押え用EPDM組成物。
【0082】15. 上記組成物が約20から30ムー
ニー単位のムーニー粘度(125℃におけるML/1+
4)および約25から50psiの破壊生強度を有する
第10項記載の雨押え用EPDM組成物。
【0083】16. 補強用充填材および非補強用充填
材およびそれらの混合物から成る群から選択される充填
材を更に含む第10項記載の雨押え用EPDM組成物。
【0084】17. パラフィン系オイル、ナフテン系
オイルおよびワックスおよびそれらの混合物から成る群
から選択される加工用材料を更に含む第10項記載の雨
押え用EPDM組成物。
【0085】18. 上記硬化用パッケージが硫黄を
0.4重量部含みそして少なくとも1種の硫黄加硫促進
剤を1重量部未満の量で含む第10項記載の雨押え用E
PDM組成物。
【0086】19. 上記加硫促進剤がチウラムモノス
ルフィド類およびジスルフィド類;ベンゾチアゾールス
ルフェンアミド類;ジチオカルバメート類;2−メルカ
プトイミダゾリン;2−メルカプトベンゾチアゾール;
2−(モルホリノジチオ)−ベンゾチアゾールジスルフ
ィド;2−メルカプトベンゾチアゾール亜鉛および4,
4’−ジチオジモルホリンから成る群から選択される第
18項記載の雨押え用EPDM組成物。
【0087】20. 5から200ミルの範囲の厚みを
有する第10項記載の雨押え用EPDM組成物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブライアン・エス・アレクサンダー アメリカ合衆国インデイアナ州46069シエ リダン・ウエストツーハンドレツドサーテ イシツクススストリート2320

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雨押え用組成物であって、 2重量パーセント以下の結晶度を有する少なくとも1種
    のエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを約85
    から100重量部、および少なくとも2重量パーセント
    の結晶度を有するエチレン−プロピレン−ジエンターポ
    リマーを0から約15重量部、含むエラストマー状ポリ
    マーを100重量部;補強用充填材および非補強用充填
    材およびそれらの混合物から成る群から選択される充填
    材を上記ポリマー100部当たり約40から120重量
    部;パラフィン系オイル、ナフテン系オイルおよびワッ
    クスおよびそれらの混合物から成る群から選択される加
    工用材料を上記ポリマー100部当たり約40から10
    5重量部;および硫黄を約0.1から1.25重量部お
    よび加硫促進剤を0.4から5重量部含んでいてヘキサ
    スルフィド類およびチオ尿素類を含まない硬化用パッケ
    ージを該ポリマー100部当たり約0.5から6重量
    部;含む雨押え用組成物。
  2. 【請求項2】 雨押え用EPDM組成物であって、 約2重量パーセント以下の結晶度を有する少なくとも1
    種のエチレン−プロピレン−ジエンターポリマーを約8
    5から100重量部、および少なくとも約2重量パーセ
    ントの結晶度を有するエチレン−プロピレン−ジエンタ
    ーポリマーを0から約15重量部、含むエラストマー状
    ポリマーを100重量部;および硫黄を約0.1から
    1.25重量部および加硫促進剤を0.4から5重量部
    含んでいてヘキサスルフィド類およびチオ尿素類を含ま
    ない硬化用パッケージを該ポリマー100部当たり約
    0.5から6重量部;含んでいて、上記組成物が35ム
    ーニー単位以下のムーニー粘度(125℃におけるML
    /1+4)および約65psi以下の破壊生強度を有す
    る雨押え用EPDM組成物。
JP9048561A 1996-02-21 1997-02-18 雨押え用epdm組成物 Pending JPH101577A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/604593 1996-02-21
US08/604,593 US5804661A (en) 1996-02-21 1996-02-21 EPDM flashing compositions

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH101577A true JPH101577A (ja) 1998-01-06

Family

ID=24420252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9048561A Pending JPH101577A (ja) 1996-02-21 1997-02-18 雨押え用epdm組成物

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5804661A (ja)
JP (1) JPH101577A (ja)
CA (1) CA2197531C (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0990675A1 (en) * 1998-10-02 2000-04-05 Bridgestone/Firestone, Inc. Non-black, mineral-filled roof accessories
NL1016799C2 (nl) * 2000-12-05 2002-06-06 Dsm Nv Polymeersamenstelling, werkwijze voor de bereiding van de polymeersamenstelling en vormdelen hiervan.
US7776446B2 (en) * 2001-06-04 2010-08-17 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Multi-layer release films
CN100374494C (zh) 2002-10-17 2008-03-12 陶氏环球技术公司 高度填充的聚合物组合物
US20050076849A1 (en) * 2003-10-10 2005-04-14 Bfs Diversified Products, Llc Membrane compositions non-toxic to aquatic animal life and related methods
US7776428B2 (en) * 2006-02-13 2010-08-17 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Multi-layer release films
US20070202311A1 (en) * 2006-02-28 2007-08-30 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Multi-layer release films
US20070206364A1 (en) * 2006-03-02 2007-09-06 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Methods of forming a flexible circuit board
US8367760B1 (en) 2008-02-19 2013-02-05 Firestone Building Products Company, Llc Non-black rubber membranes
US8631611B2 (en) 2011-01-18 2014-01-21 Firestone Building Products Co., LLC Fortified flashing laminate
US9133622B2 (en) 2011-01-18 2015-09-15 Firestone Building Products Co., LLC Fortified flashing laminate
US8567143B2 (en) 2011-02-15 2013-10-29 Firestone Buiding Products Company, LLC Fortified flashing laminate
US10000922B1 (en) 2011-03-24 2018-06-19 Firestone Building Products Co., LLC Construction boards with coated inorganic facer
US10415249B2 (en) 2014-07-03 2019-09-17 Firestone Building Products Co., LLC EPDM roofing membranes with expandable graphite as flame retardant
EP3455426A1 (en) 2016-05-14 2019-03-20 Firestone Building Products Co., LLC Adhesive-backed composite insulation boards with vacuum-insulated capsules
WO2018035526A1 (en) 2016-08-19 2018-02-22 Firestone Building Products Co., LLC Process for producing isocyanate-based foam construction boards
US20200017654A1 (en) 2017-03-20 2020-01-16 Firestone Building Products Company, Llc Process for producing isocyanate-based foam construction boards
WO2018204911A1 (en) 2017-05-05 2018-11-08 Firestone Building Products Co., LLC Foam construction boards with enhanced fire performance
IT201800005270A1 (it) * 2018-05-11 2019-11-11 Copolimeri termoplastici ad elevato contenuto di zolfo e procedimento per la loro preparazione
US20250137256A1 (en) 2022-02-04 2025-05-01 Holcim Technology Ltd Method for constructing a roof system using adhesive transfer films adhering construction components
EP4493774A1 (en) 2022-03-15 2025-01-22 Holcim Technology Ltd. A precursor flashing composite and methods of using the same
MA71626A (fr) 2022-07-29 2025-05-30 Holcim Technology Ltd. Membranes de toiture à résistance au feu améliorée
WO2024063970A2 (en) 2022-09-09 2024-03-28 Holcim Technology Ltd Rubber roofing membranes with lignin
DK181645B1 (en) * 2023-02-17 2024-08-23 Vkr Holding As A packed flashing assembly for use with a group of roof windows and a method for weatherproofing a group of roof windows
WO2024200428A1 (en) 2023-03-31 2024-10-03 Holcim Technology Ltd Roof system with adhered construction boards
WO2025026732A1 (en) 2023-07-28 2025-02-06 Holcim Technology Ltd Roofing membranes including cement kiln dust

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4514442A (en) * 1982-03-29 1985-04-30 Uniroyal, Inc. Method of protecting a roof
US4461875A (en) * 1982-03-29 1984-07-24 Uniroyal, Inc. Roof sheeting and flashing elastomeric composition
US4666785A (en) * 1982-03-29 1987-05-19 Uniroyal Chemical Company, Inc. Roof sheeting or roof flashing
US4732925A (en) * 1986-07-10 1988-03-22 The Firestone Tire & Rubber Company Vulcanizable elastomeric roof sheeting and flashing composition
US4778852A (en) * 1987-04-06 1988-10-18 The Firestone Tire & Rubber Company Roofing composition
AU6170390A (en) * 1989-09-29 1991-04-28 Uniroyal Chemical Company, Inc. Roof sheeting and flashing elastomeric composition
US5096743A (en) * 1990-11-09 1992-03-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for making roofing membrane of epdm elastomer and ethylene-containing polymer
ES2102559T3 (es) * 1992-07-27 1997-08-01 Bridgestone Corp Mezclas polimericas para revestimiento termosellable curable para cubiertas de tejados y metodo para cubrir tejados.
US5504136A (en) * 1994-10-27 1996-04-02 Bridgestone/Firestone, Inc. Adhesive tape compositions and method for covering roofs

Also Published As

Publication number Publication date
CA2197531A1 (en) 1997-08-21
CA2197531C (en) 2007-11-20
US5804661A (en) 1998-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH101577A (ja) 雨押え用epdm組成物
US5242970A (en) Rooftop curable heat seamable roof sheeting and method for covering roofs
US5854327A (en) Mineral-filled roofing membrane compositions and uses therefor
EP0593859B1 (en) Polymer blends for rooftop curable heat seamable roof sheeting and method for covering roofs
US5703154A (en) Premolded pipe flashing compositions
US10829938B2 (en) Roofing membranes with expandable graphite as flame retardant
US5468550A (en) EPDM roofing membrane with improved burn resistivity
US4732925A (en) Vulcanizable elastomeric roof sheeting and flashing composition
EP0545196B1 (en) Heat seamable roof sheeting with highly crystalline thermoplasticity promoters and method for covering roofs
US10415249B2 (en) EPDM roofing membranes with expandable graphite as flame retardant
CA2172768A1 (en) Mineral filled epdm membrane compositions with improved adhesion performance
EP0990675A1 (en) Non-black, mineral-filled roof accessories
US6515059B1 (en) Utilization of devulcanized EPDM membrane in the manufacture of EPDM membrane, flashing and roof accessories
US5594073A (en) Dialkylthiourea cured elastomeric roofing composition
JP2003160685A (ja) シール用ゴム発泡体
EP0494156B1 (en) Roof sheeting and flashing elastomeric composition
JPS6311373B2 (ja)