JPH10157904A - 紙幣収納装置 - Google Patents
紙幣収納装置Info
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- JPH10157904A JPH10157904A JP8319763A JP31976396A JPH10157904A JP H10157904 A JPH10157904 A JP H10157904A JP 8319763 A JP8319763 A JP 8319763A JP 31976396 A JP31976396 A JP 31976396A JP H10157904 A JPH10157904 A JP H10157904A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
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- Discharge By Other Means (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 玉貸機から送られてきた紙幣を自動的に分配
して種別ごとのストッカへ収納することにより、仕分け
作業を省略できる紙幣収納装置を提供する。 【解決手段】 識別部2と、搬送ガイド部3と、収納部
4とからなり、前記収納部4が、水平移動可能なテーブ
ル6と、該テーブル6に載置され、側面に紙幣押込孔4
1が開口された複数のストッカ7、8、9と、前記テー
ブル6上において前記ストッカ7、8、9の紙幣押込孔
41に対向する位置に配設され、前記ストッカ7、8、
9の内部へ前記紙幣押込孔41を通して紙幣を押し込む
ための押込み機構10と、前記テーブル6を水平駆動さ
せるための水平駆動機構11と、前記識別部2によって
識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆動機構11
の駆動を制御するCPU制御部とを具備してなることを
特徴とする紙幣収納装置。
して種別ごとのストッカへ収納することにより、仕分け
作業を省略できる紙幣収納装置を提供する。 【解決手段】 識別部2と、搬送ガイド部3と、収納部
4とからなり、前記収納部4が、水平移動可能なテーブ
ル6と、該テーブル6に載置され、側面に紙幣押込孔4
1が開口された複数のストッカ7、8、9と、前記テー
ブル6上において前記ストッカ7、8、9の紙幣押込孔
41に対向する位置に配設され、前記ストッカ7、8、
9の内部へ前記紙幣押込孔41を通して紙幣を押し込む
ための押込み機構10と、前記テーブル6を水平駆動さ
せるための水平駆動機構11と、前記識別部2によって
識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆動機構11
の駆動を制御するCPU制御部とを具備してなることを
特徴とする紙幣収納装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙幣収納装置に関す
る。さらに詳しくは紙幣を種類ごとに自動的に分配およ
び収納することができる紙幣収納装置に関する。
る。さらに詳しくは紙幣を種類ごとに自動的に分配およ
び収納することができる紙幣収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ店内部では多くの玉
貸機が使用されている。玉貸機は、主として、パチンコ
台が背中合わせに2列並べられた島状の領域(以下、島
という)の端部、および隣接する2台のパチンコ台のあ
いだなどに設けられている。
貸機が使用されている。玉貸機は、主として、パチンコ
台が背中合わせに2列並べられた島状の領域(以下、島
という)の端部、および隣接する2台のパチンコ台のあ
いだなどに設けられている。
【0003】近年では、紙幣搬送技術および紙幣識別技
術などの進歩によって、2台のパチンコ台のあいだ(以
下、台間サンド)に設けられた玉貸機においても紙幣を
取り扱うことができるタイプも登場している。
術などの進歩によって、2台のパチンコ台のあいだ(以
下、台間サンド)に設けられた玉貸機においても紙幣を
取り扱うことができるタイプも登場している。
【0004】かかる台間サンドの玉貸機に投入された紙
幣は、従来公知のガイドレールおよびガイドローラを有
する搬送機構によって、島端などに設けられたストッカ
へ搬送され、かかるストッカに一括して収納されてい
る。
幣は、従来公知のガイドレールおよびガイドローラを有
する搬送機構によって、島端などに設けられたストッカ
へ搬送され、かかるストッカに一括して収納されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のストッ
カでは、紙幣の種別にかかわらず紙幣を一括して収納し
ているため、ストッカ内部に紙幣が満杯なったときに
は、紙幣をストッカから取り出して仕分け作業をする必
要がある。かかる仕分け作業は手間がかかるとともに数
え間違いやすく、紙幣が紛失するなどのトラブルが発生
するばあいがある。
カでは、紙幣の種別にかかわらず紙幣を一括して収納し
ているため、ストッカ内部に紙幣が満杯なったときに
は、紙幣をストッカから取り出して仕分け作業をする必
要がある。かかる仕分け作業は手間がかかるとともに数
え間違いやすく、紙幣が紛失するなどのトラブルが発生
するばあいがある。
【0006】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、玉貸機から送られてきた紙幣を自動的
に分配して種別ごとのストッカへ収納することにより、
仕分け作業を省略できる紙幣収納装置を提供することを
目的とする。
れたものであり、玉貸機から送られてきた紙幣を自動的
に分配して種別ごとのストッカへ収納することにより、
仕分け作業を省略できる紙幣収納装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の紙
幣収納装置は、紙幣を種類ごとに分別して収納するため
の紙幣収納装置であって、紙幣の種類を識別するための
識別手段と、当該識別手段の下流側に設けられた搬送ガ
イド手段と、該搬送ガイド手段によって搬送された紙幣
を種類ごとに収納するための収納部とからなり、前記収
納部が、水平移動可能なテーブルと、該テーブルに載置
され、上面または側面の少なくとも一部に紙幣押込孔が
開口された複数のストッカと、前記テーブル上において
前記ストッカの紙幣押込孔に対向する位置にそれぞれ配
設され、前記ストッカの内部へ前記紙幣押込孔を通して
紙幣を押し込むための複数の押込み手段と、前記テーブ
ルを水平駆動させるための水平駆動手段と、前記識別手
段によって識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆
動手段の駆動を制御する制御手段とを具備してなること
を特徴としている。
幣収納装置は、紙幣を種類ごとに分別して収納するため
の紙幣収納装置であって、紙幣の種類を識別するための
識別手段と、当該識別手段の下流側に設けられた搬送ガ
イド手段と、該搬送ガイド手段によって搬送された紙幣
を種類ごとに収納するための収納部とからなり、前記収
納部が、水平移動可能なテーブルと、該テーブルに載置
され、上面または側面の少なくとも一部に紙幣押込孔が
開口された複数のストッカと、前記テーブル上において
前記ストッカの紙幣押込孔に対向する位置にそれぞれ配
設され、前記ストッカの内部へ前記紙幣押込孔を通して
紙幣を押し込むための複数の押込み手段と、前記テーブ
ルを水平駆動させるための水平駆動手段と、前記識別手
段によって識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆
動手段の駆動を制御する制御手段とを具備してなること
を特徴としている。
【0008】前記ストッカの上面または側面の少なくと
も一部に紙幣取出口が開口され、該紙幣取出口を閉止す
るための蓋が設けられ、該蓋を施錠するための錠がスト
ッカまたは蓋の少なくとも一方に設けられているのが好
ましい。
も一部に紙幣取出口が開口され、該紙幣取出口を閉止す
るための蓋が設けられ、該蓋を施錠するための錠がスト
ッカまたは蓋の少なくとも一方に設けられているのが好
ましい。
【0009】前記ストッカ内部に収納される紙幣の枚数
を計数するための枚数カウント部を具備しているのが好
ましい。
を計数するための枚数カウント部を具備しているのが好
ましい。
【0010】前記ストッカ内部に収納される紙幣がスト
ッカ内部で満杯になったときに警告するための満杯警告
手段を具備しているのが好ましい。
ッカ内部で満杯になったときに警告するための満杯警告
手段を具備しているのが好ましい。
【0011】前記押込み手段が、直線駆動部と、前記ス
トッカの紙幣押込孔に対向するように前記直線駆動部の
駆動軸に取り付けられ、少なくとも縁部が前記紙幣押込
孔から遠ざかる方向に曲げられてなる押込み板とからな
るのが好ましい。
トッカの紙幣押込孔に対向するように前記直線駆動部の
駆動軸に取り付けられ、少なくとも縁部が前記紙幣押込
孔から遠ざかる方向に曲げられてなる押込み板とからな
るのが好ましい。
【0012】請求項6記載の発明の紙幣収納装置は、紙
幣を種類ごとに分別して収納するための紙幣収納装置で
あって、紙幣の種類を識別するための識別手段と、該識
別手段を通過した紙幣を種類ごとに収納するための収納
部とからなり、前記収納部が、テーブルと、該テーブル
に載置され、上面または側面の少なくとも一部に紙幣押
込孔が開口された複数のストッカと、前記テーブル上に
おいて前記ストッカの紙幣押込孔に対向する位置にそれ
ぞれ配設され、前記ストッカの内部へ前記紙幣押込孔を
通して紙幣を押し込むための複数の押込み手段と、前記
複数のストッカの並ぶ方向に沿って水平移動可能な紙幣
ガイド部と、該紙幣ガイド部を水平駆動させるための水
平駆動手段と、前記識別手段によって識別された紙幣の
種類に対応して前記水平駆動手段の駆動を制御する制御
手段とを具備してなることを特徴としている。
幣を種類ごとに分別して収納するための紙幣収納装置で
あって、紙幣の種類を識別するための識別手段と、該識
別手段を通過した紙幣を種類ごとに収納するための収納
部とからなり、前記収納部が、テーブルと、該テーブル
に載置され、上面または側面の少なくとも一部に紙幣押
込孔が開口された複数のストッカと、前記テーブル上に
おいて前記ストッカの紙幣押込孔に対向する位置にそれ
ぞれ配設され、前記ストッカの内部へ前記紙幣押込孔を
通して紙幣を押し込むための複数の押込み手段と、前記
複数のストッカの並ぶ方向に沿って水平移動可能な紙幣
ガイド部と、該紙幣ガイド部を水平駆動させるための水
平駆動手段と、前記識別手段によって識別された紙幣の
種類に対応して前記水平駆動手段の駆動を制御する制御
手段とを具備してなることを特徴としている。
【0013】請求項1記載の発明の紙幣収納装置を用い
て紙幣を収納するばあい、台間サンドなどの玉貸機に投
入された紙幣は、まず識別手段によって紙幣の種類が識
別され、そののち収納部へ搬送ガイド手段によって搬送
される。収納部においては、制御手段が識別手段によっ
て識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆動手段の
駆動を制御することによって、水平駆動手段がテーブル
を所定の方向および距離に移動させ、紙幣の種類に対応
する特定のストッカを前記搬送ガイド手段の前方位置に
セットする。ついで、紙幣は、ストッカの紙幣押込孔ま
で搬送され、最後に押込み手段によってストッカの内部
へ前記紙幣押込孔を通して押し込まれ、収納が完了す
る。ストッカ内部に紙幣が満杯になったときには各種類
別のストッカを取り出すだけでよく、仕分け作業が全く
不要である。そのため、紙幣の紛失のおそれがない。さ
らに複数カウント部を具備していれば、前記ストッカ内
部に収納される枚数を自動的に数えることができる。
て紙幣を収納するばあい、台間サンドなどの玉貸機に投
入された紙幣は、まず識別手段によって紙幣の種類が識
別され、そののち収納部へ搬送ガイド手段によって搬送
される。収納部においては、制御手段が識別手段によっ
て識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆動手段の
駆動を制御することによって、水平駆動手段がテーブル
を所定の方向および距離に移動させ、紙幣の種類に対応
する特定のストッカを前記搬送ガイド手段の前方位置に
セットする。ついで、紙幣は、ストッカの紙幣押込孔ま
で搬送され、最後に押込み手段によってストッカの内部
へ前記紙幣押込孔を通して押し込まれ、収納が完了す
る。ストッカ内部に紙幣が満杯になったときには各種類
別のストッカを取り出すだけでよく、仕分け作業が全く
不要である。そのため、紙幣の紛失のおそれがない。さ
らに複数カウント部を具備していれば、前記ストッカ内
部に収納される枚数を自動的に数えることができる。
【0014】また、前記テーブルおよびストッカを水平
移動させる代わりに、請求項6記載の紙幣収納装置のよ
うに、テーブルを固定させて紙幣ガイド部を水平移動さ
せることにより、紙幣の種類に対応する特定のストッカ
の紙幣押込孔まで紙幣を搬送することによっても、自動
的に紙幣を種類ごとに分配および収納することができ
る。
移動させる代わりに、請求項6記載の紙幣収納装置のよ
うに、テーブルを固定させて紙幣ガイド部を水平移動さ
せることにより、紙幣の種類に対応する特定のストッカ
の紙幣押込孔まで紙幣を搬送することによっても、自動
的に紙幣を種類ごとに分配および収納することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】つぎに図面を参照しながら本発明
の紙幣収納装置を詳細に説明する。図1は請求項1記載
の発明の紙幣収納装置の一実施例を示す斜視説明図、図
2は図1の紙幣収納装置の断面説明図、図3は図2の押
込み機構およびベルトコンベヤの要部拡大斜視説明図、
図4は図2のストッカに紙幣が収納される工程を示す断
面説明図、図5は図1の紙幣収納装置の収納動作全体の
概略を示すフローチャート、図6〜8は図5の紙幣の種
別ごとのモードの詳細な動作を示すフローチャート、図
9は図1の紙幣収納装置の収納動作に係わる制御系のブ
ロック図および図10は請求項6記載の発明の紙幣収納
装置の一実施例を示す断面説明図である。
の紙幣収納装置を詳細に説明する。図1は請求項1記載
の発明の紙幣収納装置の一実施例を示す斜視説明図、図
2は図1の紙幣収納装置の断面説明図、図3は図2の押
込み機構およびベルトコンベヤの要部拡大斜視説明図、
図4は図2のストッカに紙幣が収納される工程を示す断
面説明図、図5は図1の紙幣収納装置の収納動作全体の
概略を示すフローチャート、図6〜8は図5の紙幣の種
別ごとのモードの詳細な動作を示すフローチャート、図
9は図1の紙幣収納装置の収納動作に係わる制御系のブ
ロック図および図10は請求項6記載の発明の紙幣収納
装置の一実施例を示す断面説明図である。
【0016】図1〜2に示される紙幣収納装置1は、パ
チンコ台Pの島Iの端部に取り付けられており、台間サ
ンドの玉貸機Rとは公知の紙幣搬送コンベアVを介して
連結されている。この紙幣収納装置1は、紙幣Cの種類
を識別するための識別部2と、当該識別部1の下流側に
設けられた一対の紙幣誘導ローラ3a、3bを具備する
搬送ガイド部3と、該搬送ガイド部3によって搬送され
た紙幣Cを種類ごとに収納するための収納部4とから構
成されている。
チンコ台Pの島Iの端部に取り付けられており、台間サ
ンドの玉貸機Rとは公知の紙幣搬送コンベアVを介して
連結されている。この紙幣収納装置1は、紙幣Cの種類
を識別するための識別部2と、当該識別部1の下流側に
設けられた一対の紙幣誘導ローラ3a、3bを具備する
搬送ガイド部3と、該搬送ガイド部3によって搬送され
た紙幣Cを種類ごとに収納するための収納部4とから構
成されている。
【0017】前記収納部4は、台座5の上面に形成され
た溝5aの内部に設けられ、溝5aの軸方向に沿って水
平移動可能なテーブル6と、該テーブル6に載置され、
側面に紙幣押込孔41が開口された複数のストッカ7、
8、9と、前記テーブル6上において前記ストッカの紙
幣押込孔41にそれぞれ対向する位置に配設された紙幣
Cを前記ストッカへ押し込むための押込み機構10と、
前記テーブル6を水平駆動させるための水平移動機構1
1と、前記識別部2によって識別された紙幣Cの種類に
対応して前記水平駆動機構11のステッピングモータ1
7の駆動を制御するCPU制御部12とから構成されて
いる。収納部4全体は、ケース18に収納されており、
ストッカ7、8、9をケース18から取り出すときに
は、ケース18前面の錠19を開錠してストッカ出入扉
20を開ければよい。なお、21は電源部、22は電源
表示ランプを示す。
た溝5aの内部に設けられ、溝5aの軸方向に沿って水
平移動可能なテーブル6と、該テーブル6に載置され、
側面に紙幣押込孔41が開口された複数のストッカ7、
8、9と、前記テーブル6上において前記ストッカの紙
幣押込孔41にそれぞれ対向する位置に配設された紙幣
Cを前記ストッカへ押し込むための押込み機構10と、
前記テーブル6を水平駆動させるための水平移動機構1
1と、前記識別部2によって識別された紙幣Cの種類に
対応して前記水平駆動機構11のステッピングモータ1
7の駆動を制御するCPU制御部12とから構成されて
いる。収納部4全体は、ケース18に収納されており、
ストッカ7、8、9をケース18から取り出すときに
は、ケース18前面の錠19を開錠してストッカ出入扉
20を開ければよい。なお、21は電源部、22は電源
表示ランプを示す。
【0018】ストッカ7、8、9は、それぞれ千円、5
千円、一万円を収納するための筐体であり、それぞれ同
一の構成をなしている。テーブル6の中央には、千円用
のストッカ7が配設され、ストッカ7の両側にはそれぞ
れ5千円、一万円用のストッカ8、9が配設されてい
る。収納動作の初期位置において、ストッカ7は、搬送
ガイド部3の前方に位置している。
千円、一万円を収納するための筐体であり、それぞれ同
一の構成をなしている。テーブル6の中央には、千円用
のストッカ7が配設され、ストッカ7の両側にはそれぞ
れ5千円、一万円用のストッカ8、9が配設されてい
る。収納動作の初期位置において、ストッカ7は、搬送
ガイド部3の前方に位置している。
【0019】各ストッカの側面には、収納される紙幣の
長さよりも若干短い長さの紙幣押込孔41が開口されて
いる。ストッカ7、8、9の内部には、押え板42およ
び該押え板42を紙幣押込孔41側へ付勢するための圧
縮コイルバネ43が設けられている。また、紙幣押込孔
41の内側縁部には、紙幣がストッカの外部へ飛び出な
いように、札止め44が設けられている。また、ストッ
カ7、8、9の搬送ガイド部3に対向する側面は、他の
側面と比較して若干側方へ延長しており、かかる延長部
49には紙幣挿入孔48が開口されるとともに紙幣の挿
入を検知するための第2センサ24が設けられている。
長さよりも若干短い長さの紙幣押込孔41が開口されて
いる。ストッカ7、8、9の内部には、押え板42およ
び該押え板42を紙幣押込孔41側へ付勢するための圧
縮コイルバネ43が設けられている。また、紙幣押込孔
41の内側縁部には、紙幣がストッカの外部へ飛び出な
いように、札止め44が設けられている。また、ストッ
カ7、8、9の搬送ガイド部3に対向する側面は、他の
側面と比較して若干側方へ延長しており、かかる延長部
49には紙幣挿入孔48が開口されるとともに紙幣の挿
入を検知するための第2センサ24が設けられている。
【0020】また、図2に示されるように、前記ストッ
カ7、8、9の側面の一部には、紙幣取出口45が開口
され、該紙幣取出口45を閉止するための蓋46が蝶番
50を介して揺動自在に設けられている。ストッカ7、
8、9または蓋46のいずれかの適宜の位置には、蓋4
6を施錠するための錠47が設けられているため、紙幣
が満載されたストッカ7、8、9を施錠した状態で店内
を持ち運ぶことができるため、紙幣の盗難および紛失を
より好適に防止することができる。
カ7、8、9の側面の一部には、紙幣取出口45が開口
され、該紙幣取出口45を閉止するための蓋46が蝶番
50を介して揺動自在に設けられている。ストッカ7、
8、9または蓋46のいずれかの適宜の位置には、蓋4
6を施錠するための錠47が設けられているため、紙幣
が満載されたストッカ7、8、9を施錠した状態で店内
を持ち運ぶことができるため、紙幣の盗難および紛失を
より好適に防止することができる。
【0021】押込み機構10は、直線駆動力を発生する
プランジャ13と、前記ストッカ7、8、9の紙幣押込
孔41に対向するように前記プランジャ13の駆動軸1
3aに取り付けられた押込み板14とから構成されてい
る。プランジャ13は、ON時に駆動軸13aが引き込
み、OFFで復帰用圧縮コイルバネ13bの復元力によ
って、駆動軸13aが飛び出るようになっている。な
お、本実施例では、直線駆動部として、空気圧または油
圧などで作動するプランジャを例にあげて説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、押込み板14
に対して付勢力を与えることができれば種々の駆動機構
を採用することができる。たとえば、ソレノイドコイル
を用いた電磁的な駆動機構またはサーボモータの回転運
動を水平運動に変換する機構などを採用してもよい。
プランジャ13と、前記ストッカ7、8、9の紙幣押込
孔41に対向するように前記プランジャ13の駆動軸1
3aに取り付けられた押込み板14とから構成されてい
る。プランジャ13は、ON時に駆動軸13aが引き込
み、OFFで復帰用圧縮コイルバネ13bの復元力によ
って、駆動軸13aが飛び出るようになっている。な
お、本実施例では、直線駆動部として、空気圧または油
圧などで作動するプランジャを例にあげて説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、押込み板14
に対して付勢力を与えることができれば種々の駆動機構
を採用することができる。たとえば、ソレノイドコイル
を用いた電磁的な駆動機構またはサーボモータの回転運
動を水平運動に変換する機構などを採用してもよい。
【0022】また、押込み板14は、縁部の部分、およ
びばあいによっては全体が前記紙幣押込孔41から遠ざ
かる方向に曲げられているため、押込み板14が紙幣C
をストッカ内部に押込むときに、押込み板14の縁部で
紙幣Cが折れ曲がったり、破れたりすることがなく、ま
た紙幣をスムーズに受け入れることができる。
びばあいによっては全体が前記紙幣押込孔41から遠ざ
かる方向に曲げられているため、押込み板14が紙幣C
をストッカ内部に押込むときに、押込み板14の縁部で
紙幣Cが折れ曲がったり、破れたりすることがなく、ま
た紙幣をスムーズに受け入れることができる。
【0023】さらに、押込み板14の両側には、前記搬
送ガイド部3から搬送された紙幣Cを正確に押込み板1
4に対向する位置へ搬送および位置決めするための一対
のベルトコンベヤ51(51a、51b)が設けられて
いる(図3参照)。
送ガイド部3から搬送された紙幣Cを正確に押込み板1
4に対向する位置へ搬送および位置決めするための一対
のベルトコンベヤ51(51a、51b)が設けられて
いる(図3参照)。
【0024】前記水平駆動機構11は、テーブル6側端
のラック15、該ラック15に噛合するピニオンギヤ1
6および該ピニオンギヤ16を所望の回転方向へ回転駆
動させるステッピングモータ17とから構成されてい
る。なお、本実施例では、水平駆動機構11として、高
精度の位置制御が可能なラック15およびピニオン16
を用いた機構を例にあげて説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、テーブル6を所望の方向およ
び距離だけ水平移動させることができれば種々の駆動機
構を採用することができる。たとえば、リニヤモータ、
エヤシリンダ、油圧シリンダなどを採用してもよい。テ
ーブル6は、水平駆動機構11によって、水平方向に移
動されるため、テーブル6、ストッカ7、8、9および
紙幣Cの重量の影響をほとんど受けることなく、軽く移
動されうる。
のラック15、該ラック15に噛合するピニオンギヤ1
6および該ピニオンギヤ16を所望の回転方向へ回転駆
動させるステッピングモータ17とから構成されてい
る。なお、本実施例では、水平駆動機構11として、高
精度の位置制御が可能なラック15およびピニオン16
を用いた機構を例にあげて説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、テーブル6を所望の方向およ
び距離だけ水平移動させることができれば種々の駆動機
構を採用することができる。たとえば、リニヤモータ、
エヤシリンダ、油圧シリンダなどを採用してもよい。テ
ーブル6は、水平駆動機構11によって、水平方向に移
動されるため、テーブル6、ストッカ7、8、9および
紙幣Cの重量の影響をほとんど受けることなく、軽く移
動されうる。
【0025】また、図1〜2に示される紙幣収納装置は
3種のセンサを具備している。
3種のセンサを具備している。
【0026】第1センサ23は、所望のストッカ7、
8、9が、前記テーブル6の水平移動によって搬送ガイ
ド部3の前方に正確に配置されたか否かを検知するため
のセンサである。第1センサ23は、たとえば光電セン
サなどが採用され、発光部23aが搬送ガイド部3に設
けられ、3個の受光部23bがテーブル6上のストッカ
7、8、9近傍の位置にそれぞれ設けられている。
8、9が、前記テーブル6の水平移動によって搬送ガイ
ド部3の前方に正確に配置されたか否かを検知するため
のセンサである。第1センサ23は、たとえば光電セン
サなどが採用され、発光部23aが搬送ガイド部3に設
けられ、3個の受光部23bがテーブル6上のストッカ
7、8、9近傍の位置にそれぞれ設けられている。
【0027】第2センサ24は、紙幣Cが搬送ガイド部
3から所定のストッカ7、8、9の紙幣挿入孔48へ挿
入されたか否かを検知するためのセンサである。第2セ
ンサ24は、たとえば、近接センサまたは磁気センサな
どが採用され、ストッカ7、8、9の延長部49に設け
られている。
3から所定のストッカ7、8、9の紙幣挿入孔48へ挿
入されたか否かを検知するためのセンサである。第2セ
ンサ24は、たとえば、近接センサまたは磁気センサな
どが採用され、ストッカ7、8、9の延長部49に設け
られている。
【0028】第3センサ25は、ストッカ7、8、9内
部に紙幣Cが満杯になったことを検知するためのセンサ
である。第3センサ25は、たとえば、近接センサなど
が採用され、各ストッカ7、8、9の外面のうち、紙幣
押込孔41から最も遠い外面の近傍に設けられている。
部に紙幣Cが満杯になったことを検知するためのセンサ
である。第3センサ25は、たとえば、近接センサなど
が採用され、各ストッカ7、8、9の外面のうち、紙幣
押込孔41から最も遠い外面の近傍に設けられている。
【0029】前記ストッカ7、8、9内部に収納される
紙幣Cの枚数は、第2センサ24によってカウントさ
れ、かかる第2センサ24からの入力信号に応じて、C
PU制御部12がストッカ出入扉20の外面に設けられ
たLEDなどからなる枚数表示部26a、26b、26
cに表示される。したがって、装置外部から正確に現在
の紙幣の収納枚数を把握することができる。
紙幣Cの枚数は、第2センサ24によってカウントさ
れ、かかる第2センサ24からの入力信号に応じて、C
PU制御部12がストッカ出入扉20の外面に設けられ
たLEDなどからなる枚数表示部26a、26b、26
cに表示される。したがって、装置外部から正確に現在
の紙幣の収納枚数を把握することができる。
【0030】また、ストッカ7、8、9内部に収納され
る紙幣Cがストッカ内部で満杯になったときには、前記
第3センサ25によって検知され、かかる第3センサ2
5からの入力信号に応じて、CPU制御部12が各スト
ッカに対応するLEDなどからなる満杯表示部27a、
27b、27cを点灯させるとともに満杯ブザー28を
作動させて警報を発生させる。したがって、紙幣が満杯
になったことを装置外部から速やかに知ることができる
ため、ストッカに紙幣を過度に押し込むことによって、
ストックの収納枚数が不均一になったり、紙幣を押し込
みきれず機構に大きな負担をかけたり、または紙幣の痛
みが激しくなるなどの不具合がない。
る紙幣Cがストッカ内部で満杯になったときには、前記
第3センサ25によって検知され、かかる第3センサ2
5からの入力信号に応じて、CPU制御部12が各スト
ッカに対応するLEDなどからなる満杯表示部27a、
27b、27cを点灯させるとともに満杯ブザー28を
作動させて警報を発生させる。したがって、紙幣が満杯
になったことを装置外部から速やかに知ることができる
ため、ストッカに紙幣を過度に押し込むことによって、
ストックの収納枚数が不均一になったり、紙幣を押し込
みきれず機構に大きな負担をかけたり、または紙幣の痛
みが激しくなるなどの不具合がない。
【0031】以上のごとく構成された紙幣収納装置を用
いて紙幣Cを収納するばあい、図1〜2のごとく台間サ
ンドなどの玉貸機Rに投入された紙幣Cは、まず、紙幣
搬送コンベアVによって識別部2まで搬送され、識別部
2によって紙幣の種類が識別される。紙幣搬送コンベア
Vによって搬送される紙幣Cは、種類がばらばらの状態
で島端の識別部2へ搬送されてくるが、各台間サンドな
どの玉貸機Rの投入口で1枚毎に分離されることなどに
よってコンベアVの内部で1枚ずつ必ず分離されて搬送
される。
いて紙幣Cを収納するばあい、図1〜2のごとく台間サ
ンドなどの玉貸機Rに投入された紙幣Cは、まず、紙幣
搬送コンベアVによって識別部2まで搬送され、識別部
2によって紙幣の種類が識別される。紙幣搬送コンベア
Vによって搬送される紙幣Cは、種類がばらばらの状態
で島端の識別部2へ搬送されてくるが、各台間サンドな
どの玉貸機Rの投入口で1枚毎に分離されることなどに
よってコンベアVの内部で1枚ずつ必ず分離されて搬送
される。
【0032】識別部2から出力された札種信号は、図5
および9に示されるように、CPU制御部12へ入力さ
れ、各紙幣の種類別の動作モードを選択して搬送ガイド
部3および収納部4の制御を行なう。
および9に示されるように、CPU制御部12へ入力さ
れ、各紙幣の種類別の動作モードを選択して搬送ガイド
部3および収納部4の制御を行なう。
【0033】千円札が投入されたばあいには、CPU制
御部12は図6の千円モードを選択して実行する。この
ばあい、前記テーブル6の水平移動をさせずに千円札を
ストッカ7へ収納する。具体的には、図4に示されるよ
うに、第1センサ23によってストッカ7が所定の位置
にあるか否かを確認したのち、ストッカ7に対応するプ
ランジャ13をONにして、押込み板14を引き出し
(図4(a)参照)、搬送ガイド部3の紙幣誘導ローラ
3a、3bおよびベルトコンベヤ51によってストッカ
7へ送られて来た紙幣Cは紙幣挿入孔48近傍の第2セ
ンサ24によって検知され、前記枚数表示部26aの表
示枚数が1枚増やされる。ついで、紙幣Cが紙幣挿入孔
48を完全に通過し終わって第2センサ24によって検
知されなくなったとき(図4(b)参照)、プランジャ
13をOFFにし、押込み板14によって紙幣押込み孔
41を通してストッカ7の内部へ紙幣Cを押し込む(図
4(c)参照)。収納完了後は、紙幣Cは押込み板14
および内部の押え板42により挟持されるため、たとえ
テーブル6が高速で水平移動しても紙幣Cがばらばらに
なったり、ストッカ7の外部へ飛び出したりしない。
御部12は図6の千円モードを選択して実行する。この
ばあい、前記テーブル6の水平移動をさせずに千円札を
ストッカ7へ収納する。具体的には、図4に示されるよ
うに、第1センサ23によってストッカ7が所定の位置
にあるか否かを確認したのち、ストッカ7に対応するプ
ランジャ13をONにして、押込み板14を引き出し
(図4(a)参照)、搬送ガイド部3の紙幣誘導ローラ
3a、3bおよびベルトコンベヤ51によってストッカ
7へ送られて来た紙幣Cは紙幣挿入孔48近傍の第2セ
ンサ24によって検知され、前記枚数表示部26aの表
示枚数が1枚増やされる。ついで、紙幣Cが紙幣挿入孔
48を完全に通過し終わって第2センサ24によって検
知されなくなったとき(図4(b)参照)、プランジャ
13をOFFにし、押込み板14によって紙幣押込み孔
41を通してストッカ7の内部へ紙幣Cを押し込む(図
4(c)参照)。収納完了後は、紙幣Cは押込み板14
および内部の押え板42により挟持されるため、たとえ
テーブル6が高速で水平移動しても紙幣Cがばらばらに
なったり、ストッカ7の外部へ飛び出したりしない。
【0034】ストッカ7の内部に紙幣Cが満杯になった
ときには、第3センサ25が検知して前記満杯表示部2
7aを点灯させるとともに前記満杯ブザー28を鳴らし
て、満杯状態であることを知らせる。紙幣が満杯になっ
たストッカ7は、前記ストッカ出入扉20を開けてカラ
のストッカと交換される。満杯のストッカ7は、錠47
が施錠された状態でそのまま持ち運ぶことができ、しか
も仕分け作業も不要である。なお、前記ストッカ出入扉
20の錠19を開ければ、満杯になったストッカに対す
るプランジャ13がOFFになるようにしておけば、ス
トッカの取出しを円滑に行なうことができる。
ときには、第3センサ25が検知して前記満杯表示部2
7aを点灯させるとともに前記満杯ブザー28を鳴らし
て、満杯状態であることを知らせる。紙幣が満杯になっ
たストッカ7は、前記ストッカ出入扉20を開けてカラ
のストッカと交換される。満杯のストッカ7は、錠47
が施錠された状態でそのまま持ち運ぶことができ、しか
も仕分け作業も不要である。なお、前記ストッカ出入扉
20の錠19を開ければ、満杯になったストッカに対す
るプランジャ13がOFFになるようにしておけば、ス
トッカの取出しを円滑に行なうことができる。
【0035】5千円が投入されたばあいには、CPU制
御部12は図7の五千円モードを選択して実行する。こ
のばあい、前記テーブル6の水平移動をさせたのち、五
千円札をストッカ8へ収納する。具体的には、まず、図
7の101に示されるように、前記ステッピングモータ
17をたとえば正回転されることによってテーブル6を
図1〜2の矢印Xの方向に移動させ、ストッカ8の紙幣
挿入孔48が搬送ガイド部3に向き合う位置に来たとき
に第1センサ23が検知してテーブル6の移動を停止さ
せる。そののち、前述の千円モードと同様の手順で紙幣
誘導ローラ3a、3b、ベルトコンベヤ51およびプラ
ンジャ13を作動させることにより、ストッカ8内部に
紙幣Cを収納することができる。紙幣収納後、図7の1
02に示されるような復帰動作を行ない、テーブル6お
よびストッカ7、8、9を元の位置に戻す。
御部12は図7の五千円モードを選択して実行する。こ
のばあい、前記テーブル6の水平移動をさせたのち、五
千円札をストッカ8へ収納する。具体的には、まず、図
7の101に示されるように、前記ステッピングモータ
17をたとえば正回転されることによってテーブル6を
図1〜2の矢印Xの方向に移動させ、ストッカ8の紙幣
挿入孔48が搬送ガイド部3に向き合う位置に来たとき
に第1センサ23が検知してテーブル6の移動を停止さ
せる。そののち、前述の千円モードと同様の手順で紙幣
誘導ローラ3a、3b、ベルトコンベヤ51およびプラ
ンジャ13を作動させることにより、ストッカ8内部に
紙幣Cを収納することができる。紙幣収納後、図7の1
02に示されるような復帰動作を行ない、テーブル6お
よびストッカ7、8、9を元の位置に戻す。
【0036】一万円が投入されたばあいには、CPU制
御部12は図8の一万円モードを選択して実行する。こ
のばあい、図8の103に示されるように、前記ステッ
ピングモータ17をたとえば逆回転することによってテ
ーブル6を図1〜2の矢印Xに対して反対の方向に移動
させ、ストッカ9の紙幣挿入孔48が搬送ガイド部3に
向き合う位置に来たときに第1センサ23が検知してテ
ーブル6の移動を停止させる。そののち、前述の千円モ
ードと同様の手順で紙幣誘導ローラ3a、3bおよびプ
ランジャ13を作動させることにより、ストッカ9内部
に紙幣Cを収納することができる。紙幣収納後、図8の
104に示されるような復帰動作を行ない、テーブル6
およびストッカ7、8、9を元の位置に戻す。
御部12は図8の一万円モードを選択して実行する。こ
のばあい、図8の103に示されるように、前記ステッ
ピングモータ17をたとえば逆回転することによってテ
ーブル6を図1〜2の矢印Xに対して反対の方向に移動
させ、ストッカ9の紙幣挿入孔48が搬送ガイド部3に
向き合う位置に来たときに第1センサ23が検知してテ
ーブル6の移動を停止させる。そののち、前述の千円モ
ードと同様の手順で紙幣誘導ローラ3a、3bおよびプ
ランジャ13を作動させることにより、ストッカ9内部
に紙幣Cを収納することができる。紙幣収納後、図8の
104に示されるような復帰動作を行ない、テーブル6
およびストッカ7、8、9を元の位置に戻す。
【0037】なお、本実施例では、真札か否かの識別を
玉貸機Rで行なっており、紙幣の種類を識別するための
識別部2が紙幣搬送コンベヤVの下流側に1個だけ設け
られた例をあげて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、それぞれの玉貸機Rの紙幣識別機構を
用いて紙幣の識別を行なってもよい。このばあい、真札
か否かの識別も前記紙幣識別機構で行なうようにすれ
ば、真札だけを選択して収納部4のストッカ7、8、9
へ搬送することができる。
玉貸機Rで行なっており、紙幣の種類を識別するための
識別部2が紙幣搬送コンベヤVの下流側に1個だけ設け
られた例をあげて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、それぞれの玉貸機Rの紙幣識別機構を
用いて紙幣の識別を行なってもよい。このばあい、真札
か否かの識別も前記紙幣識別機構で行なうようにすれ
ば、真札だけを選択して収納部4のストッカ7、8、9
へ搬送することができる。
【0038】また、前記実施例のように、テーブル6お
よびストッカ7、8、9を水平移動させる代わりに、図
10のごとく、紙幣ガイド部29を水平移動させること
により、紙幣Cの種類に対応するストッカ7、8、9の
紙幣押込孔7a、8a、9aまで紙幣Cを搬送してもよ
い。なお、図10において、図1〜4と同一の符号は、
同一のものを示しているものとする。
よびストッカ7、8、9を水平移動させる代わりに、図
10のごとく、紙幣ガイド部29を水平移動させること
により、紙幣Cの種類に対応するストッカ7、8、9の
紙幣押込孔7a、8a、9aまで紙幣Cを搬送してもよ
い。なお、図10において、図1〜4と同一の符号は、
同一のものを示しているものとする。
【0039】図10に示される紙幣収納装置は、紙幣C
の種類を識別するための識別部30と、識別部30を通
過した紙幣Cを種類ごとに収納するための収納部31と
から構成されている。前記収納部31は、固定式のテー
ブル32と、テーブル32に載置された、錠47を有す
るストッカ7、8、9と、前記テーブル32上において
前記ストッカ7、8、9の紙幣押込孔41に対向する位
置に配設され、前記ストッカ7、8、9の内部へ前記紙
幣押込孔41を通して紙幣Cを押し込むための押込み機
構10と、前記複数のストッカ7、8、9の並ぶ方向に
沿って水平移動可能な紙幣ガイド部29と、該紙幣ガイ
ド部29を水平駆動させるための水平駆動機構33と、
前記識別部30によって識別された紙幣Cの種類に対応
して前記水平駆動機構33の駆動を制御するCPU制御
部12(図1参照)とから構成されている。
の種類を識別するための識別部30と、識別部30を通
過した紙幣Cを種類ごとに収納するための収納部31と
から構成されている。前記収納部31は、固定式のテー
ブル32と、テーブル32に載置された、錠47を有す
るストッカ7、8、9と、前記テーブル32上において
前記ストッカ7、8、9の紙幣押込孔41に対向する位
置に配設され、前記ストッカ7、8、9の内部へ前記紙
幣押込孔41を通して紙幣Cを押し込むための押込み機
構10と、前記複数のストッカ7、8、9の並ぶ方向に
沿って水平移動可能な紙幣ガイド部29と、該紙幣ガイ
ド部29を水平駆動させるための水平駆動機構33と、
前記識別部30によって識別された紙幣Cの種類に対応
して前記水平駆動機構33の駆動を制御するCPU制御
部12(図1参照)とから構成されている。
【0040】水平移動機構33は、紙幣ガイド部29の
上流側端部のラック34、該ラック34に噛合するピニ
オンギヤ35および該ピニオンギヤ35を所望の回転方
向へ回転駆動させるステッピングモータ36とから構成
されている。
上流側端部のラック34、該ラック34に噛合するピニ
オンギヤ35および該ピニオンギヤ35を所望の回転方
向へ回転駆動させるステッピングモータ36とから構成
されている。
【0041】以上のごとく構成された図10の紙幣収納
装置においては、紙幣ガイド部29が水平移動すること
により、自動的に紙幣Cを種類ごとに分配および収納す
ることができる。その他の作用効果については図1〜2
の紙幣収納装置と同じである。
装置においては、紙幣ガイド部29が水平移動すること
により、自動的に紙幣Cを種類ごとに分配および収納す
ることができる。その他の作用効果については図1〜2
の紙幣収納装置と同じである。
【0042】本実施例では、ストッカ7、8、9の例と
して、搬送ガイド部3からの紙幣の搬送が容易である紙
幣押込み孔41が側面に形成された例をあげて説明した
が、本発明はこれに限定されるものではない。その他の
例として、ストッカ7、8、9の上面に紙幣押込み孔4
1を形成してもよく、このばあい、押込み機構10をス
トッカ7、8、9の上方へ配設することができるため、
テーブル6の長さを短くすることができ、その結果、装
置全体の小型化を達成することができる。
して、搬送ガイド部3からの紙幣の搬送が容易である紙
幣押込み孔41が側面に形成された例をあげて説明した
が、本発明はこれに限定されるものではない。その他の
例として、ストッカ7、8、9の上面に紙幣押込み孔4
1を形成してもよく、このばあい、押込み機構10をス
トッカ7、8、9の上方へ配設することができるため、
テーブル6の長さを短くすることができ、その結果、装
置全体の小型化を達成することができる。
【0043】また、以上の図2および図10に示される
紙幣収納装置においては、いずれも玉貸機Rと収納部
4、31とのあいだの搬送経路が1本である。しかしな
がら、請求項1および6記載の発明の範囲外ではある
が、搬送経路を紙幣の種類ごとに別々に複数本設け、ス
トッカ7、8、9のそれぞれの第2センサ24で収納枚
数をカウントしてもよい。このばあいは、図2および図
10のように、テーブル6および紙幣ガイド部29を水
平移動させる機構が必要ないため、紙幣収納装置自体の
構成を簡単にすることができる。
紙幣収納装置においては、いずれも玉貸機Rと収納部
4、31とのあいだの搬送経路が1本である。しかしな
がら、請求項1および6記載の発明の範囲外ではある
が、搬送経路を紙幣の種類ごとに別々に複数本設け、ス
トッカ7、8、9のそれぞれの第2センサ24で収納枚
数をカウントしてもよい。このばあいは、図2および図
10のように、テーブル6および紙幣ガイド部29を水
平移動させる機構が必要ないため、紙幣収納装置自体の
構成を簡単にすることができる。
【0044】さらに、請求項1および6記載の発明の範
囲外であるが、自動的に紙幣Cを種類ごとに収納するこ
とを達成するために、たとえば、パチンコ台の島を千円
専用の島、五千円専用の島および一万円専用の島のよう
に、紙幣の種別ごとの島(すなわち、島内部の全部の玉
貸機を一種類の紙幣のみ受け付けるようにした島)を作
れば、従来の仕分け機能を有しない紙幣収納装置を用い
ても種別ごとに紙幣をストッカに収納することができ
る。
囲外であるが、自動的に紙幣Cを種類ごとに収納するこ
とを達成するために、たとえば、パチンコ台の島を千円
専用の島、五千円専用の島および一万円専用の島のよう
に、紙幣の種別ごとの島(すなわち、島内部の全部の玉
貸機を一種類の紙幣のみ受け付けるようにした島)を作
れば、従来の仕分け機能を有しない紙幣収納装置を用い
ても種別ごとに紙幣をストッカに収納することができ
る。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、紙幣を種類ごとに自動
的に分配および収納することができるため、紙幣を種類
別に仕分けなどのパチンコ店の店員の出納業務を簡素化
することができる。
的に分配および収納することができるため、紙幣を種類
別に仕分けなどのパチンコ店の店員の出納業務を簡素化
することができる。
【0046】しかも、店員が直接紙幣に触れることがな
くなり、その代わりに紙幣をストッカごと装置から取り
出して持ち運ぶため、金銭の取扱いに対して気楽に作業
することができるとともに常に発生する金銭に関するト
ラブルを解消することができる。
くなり、その代わりに紙幣をストッカごと装置から取り
出して持ち運ぶため、金銭の取扱いに対して気楽に作業
することができるとともに常に発生する金銭に関するト
ラブルを解消することができる。
【0047】また、本発明の紙幣収納装置に枚数カウン
ト部が具備されていれば、数量チェック作業が不要にな
り、さらに出納業務を簡素化することができる。
ト部が具備されていれば、数量チェック作業が不要にな
り、さらに出納業務を簡素化することができる。
【図1】請求項1記載の発明の紙幣収納装置の一実施例
を示す斜視説明図である。
を示す斜視説明図である。
【図2】図1の紙幣収納装置の断面説明図である。
【図3】図2の押込み機構およびベルトコンベヤの要部
拡大斜視説明図である。
拡大斜視説明図である。
【図4】図2のストッカに紙幣が収納される工程を示す
断面説明図である。
断面説明図である。
【図5】図1の紙幣収納装置の収納動作全体の概略を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】図5の千円モードの詳細な動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】図5の五千円モードの詳細な動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】図5の一万円モードの詳細な動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】図1の紙幣収納装置の収納動作に係わる制御系
のブロック図である。
のブロック図である。
【図10】請求項6記載の発明の紙幣収納装置の一実施
例を示す断面説明図である。
例を示す断面説明図である。
1 紙幣収納装置 2、30 識別部 3 搬送ガイド部 4、31 収納部 6、32 テーブル 7、8、9 ストッカ 10 押込み機構 11、33 水平駆動機構 12 CPU制御部 29 紙幣ガイド部 41 紙幣押込孔 47 錠
Claims (6)
- 【請求項1】 紙幣を種類ごとに分別して収納するため
の紙幣収納装置であって、紙幣の種類を識別するための
識別手段と、当該識別手段の下流側に設けられた搬送ガ
イド手段と、該搬送ガイド手段によって搬送された紙幣
を種類ごとに収納するための収納部とからなり、前記収
納部が、水平移動可能なテーブルと、該テーブルに載置
され、上面または側面の少なくとも一部に紙幣押込孔が
開口された複数のストッカと、前記テーブル上において
前記ストッカの紙幣押込孔に対向する位置にそれぞれ配
設され、前記ストッカの内部へ前記紙幣押込孔を通して
紙幣を押し込むための複数の押込み手段と、前記テーブ
ルを水平駆動させるための水平駆動手段と、前記識別手
段によって識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆
動手段の駆動を制御する制御手段とを具備してなること
を特徴とする紙幣収納装置。 - 【請求項2】 前記ストッカの上面または側面の少なく
とも一部に紙幣取出口が開口され、該紙幣取出口を閉止
するための蓋が設けられ、該蓋を施錠するための錠がス
トッカまたは蓋の少なくとも一方に設けられてなる請求
項1記載の紙幣収納装置。 - 【請求項3】 前記ストッカ内部に収納される紙幣の枚
数を計数するための枚数カウント部を具備してなる請求
項1または2記載の紙幣収納装置。 - 【請求項4】 前記ストッカ内部に収納される紙幣がス
トッカ内部で満杯になったときに警告するための満杯警
告手段を具備してなる請求項1、2または3記載の紙幣
収納装置。 - 【請求項5】 前記押込み手段が、直線駆動部と、前記
ストッカの紙幣押込孔に対向するように前記直線駆動部
の駆動軸に取り付けられ、少なくとも縁部が前記紙幣押
込孔から遠ざかる方向に曲げられてなる押込み板とから
なる請求項1記載の紙幣収納装置。 - 【請求項6】 紙幣を種類ごとに分別して収納するため
の紙幣収納装置であって、紙幣の種類を識別するための
識別手段と、該識別手段を通過した紙幣を種類ごとに収
納するための収納部とからなり、前記収納部が、テーブ
ルと、該テーブルに載置され、上面または側面の少なく
とも一部に紙幣押込孔が開口された複数のストッカと、
前記テーブル上において前記ストッカの紙幣押込孔に対
向する位置にそれぞれ配設され、前記ストッカの内部へ
前記紙幣押込孔を通して紙幣を押し込むための複数の押
込み手段と、前記複数のストッカの並ぶ方向に沿って水
平移動可能な紙幣ガイド部と、該紙幣ガイド部を水平駆
動させるための水平駆動手段と、前記識別手段によって
識別された紙幣の種類に対応して前記水平駆動手段の駆
動を制御する制御手段とを具備してなることを特徴とす
る紙幣収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8319763A JPH10157904A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 紙幣収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8319763A JPH10157904A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 紙幣収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157904A true JPH10157904A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18113914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8319763A Pending JPH10157904A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 紙幣収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10157904A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001276406A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 紙葉類回収装置 |
| JP2020140375A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | マミヤ・オーピー株式会社 | 紙幣回収金庫及び紙幣回収金庫を備えた紙幣搬送システム |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP8319763A patent/JPH10157904A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001276406A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 紙葉類回収装置 |
| JP2020140375A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | マミヤ・オーピー株式会社 | 紙幣回収金庫及び紙幣回収金庫を備えた紙幣搬送システム |
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