JPH10158732A - レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法 - Google Patents

レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法

Info

Publication number
JPH10158732A
JPH10158732A JP33151096A JP33151096A JPH10158732A JP H10158732 A JPH10158732 A JP H10158732A JP 33151096 A JP33151096 A JP 33151096A JP 33151096 A JP33151096 A JP 33151096A JP H10158732 A JPH10158732 A JP H10158732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
steel sheet
cutting
hot
scale
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33151096A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoo Kobayashi
聡雄 小林
Toshiaki Urabe
俊明 占部
Masaki Omura
雅紀 大村
Toru Kaizu
亨 海津
Makoto Kabasawa
真事 樺澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP33151096A priority Critical patent/JPH10158732A/ja
Publication of JPH10158732A publication Critical patent/JPH10158732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)
  • Heat Treatment Of Steel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼構造物に使用される熱間圧延鋼板のレーザ
切断において、良好な切断品質を維持しつつ高速切断を
可能とする鋼板の製造方法を課題とする。 【解決手段】 鋼板の熱間圧延において、その圧延前お
よび圧延中にデスケーリングを行い、かつ、仕上げ圧延
の最終圧下率(R)を5〜25%、仕上げ圧延温度(F
T)を950〜650℃とし、仕上げ圧延直後の冷却速
度(CR)を5〜60℃/ s、および巻取り温度(C
T)を550〜250℃の範囲とすることを特徴とする
レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法である。また、上
記製造条件の範囲において、次式を満足する条件で熱間
圧延すると更に望ましい。 FT ×(1−R/100)×(7.5FT−4.5CR −13.5CR・CT+1800C
T) ≦4.40×108

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ切断性に優
れた鋼板に関するものであり、良好な切断品質を維持し
つつ高速のレーザ切断を可能ならしめる鋼板の製造方法
に関する。
【0002】
【従来技術】造船、建築、橋梁等には多量の熱間圧延鋼
板が使用されている。ここでいう鋼板とは板厚が1.5 〜
25mmの鋼板である。これら鋼構造物の工作においては
コスト・工数の多くが溶接と切断に占められている。最
近では、これら工作の合理化のため溶接に関しては自動
化が相当に進展しているが、切断の合理化に関しては開
発が端緒についたばかりである。
【0003】鋼板の切断方法としては、従来よりシヤリ
ング、ガス切断、プラズマ切断或いはレーザ切断等の方
法が使用されているが、これらの自動化への適性と生産
性を以下に概括する。シヤリングは自動化が容易であり
生産性も高いが、単純形状の直線切断に限られるため、
素材を準備する手段としてはよいが、部品切断には適さ
ない。
【0004】ガス切断は切断板厚に実質上上限がなく装
置が簡単であるため、最も一般的に使用される切断方法
である。しかしながら、燃焼炎の制御、監視の点で完全
自動化の技術が完成されていない。また、切断幅が広い
ため熱変形が大きいこと、切断速度が低速であることな
どの欠点がある。
【0005】プラズマ切断は板厚が50mm以下の場合に
は高速切断が可能なため、ガス切断に代わり普及しつつ
ある切断方法である。この方法は開先切断には適する
が、ベベル角の精度が悪く、大板から小物部品を多数切
り出す場合には、切断精度の確保が難しいという欠点が
ある。またトーチ寿命が数時間しかなく、その交換のた
め生産性が低下するとともに、完全自動化が容易ではな
い。
【0006】一方、レーザ切断は約20年前より実用化
した切断方法であり、板厚が3.2 mm以下の薄板加工業
を中心に普及してきたが、近年のレーザ発振器の高出力
化、低価格化により、板厚のより厚い熱間圧延鋼板の切
断にもその用途が拡がりつつある。
【0007】レーザ切断は装置価格が比較的高価である
点と、現在入手可能な装置の出力が低いために対象板厚
の上限が20mm程度に限定される点を除くと、技術的に
は理想的な切断方法である。その特徴は次のようなもの
である。
【0008】第1に、切断幅が非常に狭いことである。
このため、切断入熱による熱変形が小さい、切り抜き切
断に加え共通切断が可能である、切断機の出力の割には
高速切断が可能であるなどの長所を有する。
【0009】第2の特徴として、切断品質が良好であ
る。切断面のベベル角の精度の確保が容易であるととも
に、コーナー部の角度精度の管理も容易である。また、
切断上縁部のスラグ付着が少なく、切断下縁部のスラグ
付着有無が明瞭であり、適性条件設定の判断が容易であ
る。
【0010】第3に、レーザの光学系、切断トーチの寿
命が長く、レーザの出力が容易であるため、切断作業の
完全自動化が容易であることも大きな特徴である。そこ
で、レーザ切断法は鋼板切断の合理化に対し最も有力な
方法といえる。
【0011】以上のごとく、レーザ切断は鋼板切断の合
理化に有力な方法であるものの、次の問題点によりその
普及が必ずしも拡大しなかった。すなわち、装置価格が
比較的高価なことである。これは、切断コスト、すなわ
ち単位切断長さ当たりの費用として考える必要がある。
このためには、装置価格を支配するレーザ発振器が与え
られた場合に、より生産性の高い切断を可能ならしめる
対策が必要である。具体的には、切断機の運転に消費さ
れるエネルギー効率を高めるとともに、特に、ノッチ
(部分的な切断幅拡大)などの切断不良部の発生による
歩留まり低下を抑える必要がある。
【0012】以上の問題は、切断装置の面からあるいは
鋼板の面からの双方或いはいずれかの改善が必要であ
る。しかしながら、切断装置がすでに相当量使用されて
いる現状では、鋼板特性の改善も有効であり、強く要望
されている。即ち、より生産性の高いレーザ切断が可能
な熱間圧延鋼板を製造することが重要な課題である。
【0013】このような要望に対して、熱間圧延で製造
した鋼板の表面性状、特に表面に生成するスケールがレ
ーザ切断性改善に重要な役割を果たすことが知られてい
る。例えば、特開平7-48622 号公報、特開平7-48623 号
公報、特開平7-178414号公報では、鋼板の製造条件を制
御することにより、均一で密着性の優れた薄いスケール
を生成し、鋼板の二次加工時のスケール疵の発生を抑え
るとともに、レーザ切断性も向上するとしている。
【0014】しかし、これらの技術では、薄くて密着性
の高いスケールを生成させる方法が、熱間圧延鋼板の限
られた製造条件、すなわち、仕上げ圧延温度または、及
び仕上げ圧延後の鋼板表面温度の制御のみに依存してい
るため、製造できる鋼板の材質の範囲が極めて狭い範囲
に限られてしまう問題がある。また、その結果として、
生成するスケールの厚さが5μm以下と極めて薄いこと
がレーザ切断性向上の条件となっている。
【0015】また、特開平5ー112821号公報、特開平7ー15
5975号公報、特開平8ー3692号公報、特開平8ー218119号公
報においては、鋼板の化学成分と製造条件を同時に制御
して、スケール表面粗さやスケール組成を制御すること
により、レーザ切断用の鋼板或いはレーザ切断性に優れ
た鋼板が開示されている。これらにおいては、鋼板の強
度に有効な化学成分の添加が抑えられたり、又は比較的
高価な元素の添加が必要な上に、上記のように製造条件
が限定されるため、製造できる鋼板の材質の範囲が極め
て狭い範囲に限られてしまう問題がある。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱間圧延鋼
板の製造において、仕上げ圧延の最終圧下率、仕上げ圧
延温度、仕上げ圧延直後の鋼板の冷却速度、巻取り温度
からなる総合的な製造条件のパラメータを制御すること
により、一般の材質範囲でノッチの発生を抑制したレー
ザー切断性に優れた鋼板の製造方法を提供するものであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】発明者らは、熱間圧延鋼
板のスケール生成に与える種々の条件を研究した結果下
記の発明をするに至った。
【0018】第1の発明は、連続鋳造後の熱間鋼片を直
接あるいは再加熱後に熱間圧延を行うに際して、その圧
延前および圧延中にデスケーリングを行い、かつ、仕上
げ圧延の最終圧下率を5〜25%とし、仕上げ圧延温度
を950〜650℃の範囲とし、仕上げ圧延直後の冷却
速度を5〜60℃/sの範囲とし、更に巻取り温度を5
50〜250℃の範囲とすることを特徴とするレーザ切
断性に優れた鋼板の製造方法を提供する。
【0019】この発明によれば、スケール厚さを5μm
以下に限定する必要はなく、例えば10μm程度におい
ても切断時にノッチが発生し難いレーザ切断性に優れた
鋼板が製造でき、かつ鋼板の材質範囲によらずレーザー
切断性に優れた鋼板の製造が可能である。
【0020】第2の発明は、前記連続鋳造して得た熱間
鋼片を直接あるいは再加熱して熱間圧延を行うに際し
て、前記圧下率、圧延温度、冷却速度、巻取り温度の範
囲において、更に、下記(1)式を満足する条件で熱間
圧延することにより、生成するスケールの厚さを所定の
厚さに制御することを特徴とするレーザ切断性に優れた
鋼板の製造方法を提供する。 FT ×(1−R/100)×(7.5FT−4.5CR −13.5CR・CT+1800CT) ≦4.40×108 ------(1) ただし、 R: 仕上げ圧延の最終圧下率(%) FT: 仕上げ圧延温度(℃) CR: 仕上げ圧延直後3秒間の平均冷却速度(℃/s) CT: 巻取り温度(℃)
【0021】レーザ切断性には、前述したように、仕上
圧延条件等が大きく影響する。前述の条件の中でも特に
スケールの厚さを10μm程度以下に抑える条件が望ま
しい。上記(1)式により圧延条件を制御することによ
り、スケールの厚さを10μm程度以下に抑制すること
ができる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の基本となる考え方を以下
に述べる。発明者らは、様々な製造条件により製造した
数種類の鋼板をレーザ切断し、その切断面の評価を行っ
た。その結果、鋼板表面に、従来言われているような極
めて薄いスケールを有しなくても、レーザ切断において
良好な切断面の品質が得られることが判明した。しか
し、スケール厚さが10μm程度を超えると、切断中の熱
衝撃により部分的にスケールの剥離が生じることにより
ノッチ(部分的な切断幅拡大)が発生し易い。
【0023】熱衝撃によるスケールの剥離を防止するた
めには、連続鋳造して得た熱間鋼片を直接あるいは再加
熱して熱間圧延を行うに際して、圧延前および圧延中に
十分なデスケーリングを行って加熱中及び圧延中に生成
したスケールを除去するのみならず、圧延中および圧延
後の冷却中に生成するスケールの生成・成長を制御する
必要がある。ここで、スケールは主としてウスタイト(F
eO) とマグネタイト(Fe3O4)からなる酸化鉄層である。
【0024】そこで、圧延中に水冷却を行い圧延温度を
コントロールするとともに圧延直後の冷却速度を高める
急水冷が有効であり、巻取り温度を低めに保つことも有
効である。また圧延の各パス間において生成したスケー
ルの密着強度を高めるためには特に仕上げ圧延の最終圧
下率が高いほど有利である。
【0025】以下、本発明の詳細と限定理由について述
べる。熱間圧延における仕上げ圧延の最終圧下率につい
て検討した結果、仕上げ圧延の各パス間において生成す
るスケールは、最終圧下率が高いほど剥離し難い。又、
最終圧下率が高いほど、スケールの厚さは減少する。こ
れを利用することで、過剰な仕上げ温度の低下を招かず
に済むので、より広範な材質の熱間圧延鋼板が製造可能
である。ただし圧延機の能力及び製造した鋼板の形状か
ら5〜25%の範囲が望ましい。
【0026】仕上げ圧延温度について検討した結果、仕
上げ圧延温度が高温ほどスケールの成長速度が速く、生
成したスケールが剥離し易く、又スケールの薄肉化が困
難である。したがって、機械的特性などの他の材質が確
保される限り、レーザ切断性に対しては、仕上げ圧延温
度は低温の方が有利である。ただし圧延機の能力及び製
造した鋼板の形状から950〜650℃の範囲が望まし
い。
【0027】仕上げ圧延直後の冷却速度について検討し
た結果、冷却速度が大きいほど熱衝撃に弱いスケールは
脱落し、切断時にノッチを発生し易いスケールは除かれ
る。更に、スケールの成長が抑制され、スケール厚さが
薄くなる。したがって、レーザ切断性に対しては、圧延
直後の冷却速度は大きい方が有利である。ただし、冷却
能力及び冷却速度の制御性の点から、5〜60℃/sの
範囲が望ましい。
【0028】巻取り温度についてついて検討した結果、
巻取り温度が低いほどスケールの成長が抑制され、密着
性の高い、薄いスケールが生成する。ただし冷却能力及
び制御性の点から550〜250℃の範囲が望ましい。
【0029】以上述べた熱間圧延における製造条件のパ
ラメータにより、熱間圧延鋼板の優れたレーザ切断性を
確保することができる。スケールの厚さとレーザ切断性
の関係を図1に示す。図1は、スケールの厚さが厚くな
ると、切断中の熱衝撃により部分的にスケールの剥離が
生じることによりノッチ(部分的な切断幅拡大)が発生
するものが増えてくるので、レーザ切断性が劣ることを
示している。
【0030】そこで、両者の間には上記相関が認められ
る。スケール厚さが15μm程度以下であれば、レーザ
切断性評点は3以上であり、望ましい鋼板が製造でき
る。しかし、スケール厚さが10μm程度以下であれ
ば、レーザ切断性は4以上であり、より望ましい鋼板が
製造できることも示されている。
【0031】更に、より厳密に熱間圧延鋼板のスケール
厚さを制御するには、更にスケールの厚さを定量的に制
御するとよく、下式(1)により圧延の諸条件を総合的
に制御することが望ましい。この式(1)は、圧延条件
のパラメータを重回帰により解析して得られたものであ
る。
【0032】 FT×(1−R/100)×(7.5FT−4.5CR −13.5CR・CT+1800CT) ≦4.40×108 ----(1) ただし、 R:仕上げ圧延の最終圧下率(%) FT:仕上げ圧延温度(℃) CR:仕上げ圧延直後3秒間の平均冷却速度(℃/s) CT:巻取り温度(℃)
【0033】この式の左辺と生成されるスケールの厚さ
との関係を図2に示す。両者は直線関係にあり、この式
の左辺が4.40×108 以下では、スケール厚さが1
0μm以下となる。従って、上記式(1)により、圧延
条件を制御すると、スケール厚さが10μm以下となる
ことが明らかである。
【0034】本発明では鋼の化学成分は特に限定されな
い。本発明方法は、例えばJIS規格に規定するG31
01、3106、3113、3114、3125、31
31、3132等の各種の熱間圧延材に適用できる。
【0035】
【実施例】表1に示す成分組成の鋼を溶製した後、連続
鋳造によりスラブとし、これを直ちにまたは再加熱後熱
間圧延し、板厚5〜13mmの鋼板を製造した。このと
き、熱間圧延の条件を図3で示す表2において変化させ
た。
【0036】熱間圧延にて製造後常温まで冷却したの
ち、各鋼板からサンプル採取し、スケールの厚さを光学
顕微鏡または走査型電子顕微鏡を用いて測定した。ま
た、各鋼板について各々50mずつレーザ切断を行っ
て、不良箇所(ノッチの個数)の個数を測定することに
より、レーザー切断性を評価した。その評価基準は以下
の通りである。
【0037】
【表1】
【0038】 評点1:ノッチ31個以上 評点2: 〃 11〜30個 評点3: 〃 3〜10個 評点4: 〃 1〜2個 評点5: 〃 なし ここで、ノッチとは切断幅が50%以上拡大した箇所を
いう。図3で示す表2にこれらの結果も合わせて示す。
【0039】図3で示す表2において示されるように、
仕上げ圧延の最終圧下率、仕上げ圧延温度、仕上げ圧延
直後の冷却速度および巻取り温度を適切な範囲に制御
し、本発明の製造条件で製造した鋼板は、スケール厚さ
も10μm前後以下でそれ程厚くならず、レーザ切断性
が良好なことがわかる。これに対して、比較例では熱間
圧延条件が適切でないために、スケールがレーザ切断時
の熱衝撃により剥離し易く、又スケールの薄肉化が十分
でなく、レーザ切断性が劣る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るレー
ザ切断性に優れた鋼板の製造方法によれば、密着性に優
れたスケールを有する鋼板が安定して確実に製造できる
ため、様々な長所をもつレーザ切断が従来以上に適用可
能となる。即ち、第1の発明により従来よりもレーザ切
断が優れた鋼板が製造でき、また、第2の発明によりス
ケール厚さも10μm以下であるより優れた鋼板が製造
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザ切断性とスケール厚さとの関係を示す図
である。
【図2】スケール厚さと(1)式の左辺の値の関係を示
す図である。
【図3】熱間圧延条件とスケール厚さ、レーザー切断性
との関係を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 海津 亨 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 樺澤 真事 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続鋳造で得られた熱間鋼片を直接ある
    いは再加熱後に熱間圧延を行うに際して、その圧延前お
    よび圧延中にデスケーリングを行い、かつ、仕上げ圧延
    の最終圧下率を5〜25%とし、仕上げ圧延温度を95
    0〜650℃の範囲とし、仕上げ圧延直後の冷却速度を
    5〜60℃/sの範囲とし、更に巻取り温度を550〜
    250℃の範囲とすることを特徴とするレーザ切断性に
    優れた鋼板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記連続鋳造で得られた熱間鋼片を直接
    あるいは再加熱後に熱間圧延を行うに際して、前記圧下
    率、圧延温度、冷却速度、巻取り温度の範囲において、
    更に、下記(1)式を満足する条件で熱間圧延すること
    を特徴とする請求項1記載のレーザ切断性に優れた鋼板
    の製造方法。 FT ×(1−R/100)×(7.5FT−4.5CR −13.5CR・CT+1800CT) ≦4.40×108 ---- (1) ただし、 R: 仕上げ圧延の最終圧下率(%) FT:仕上げ圧延温度(℃) CR:仕上げ圧延直後3秒間の平均冷却速度(℃/s) CT:巻取り温度(℃)
JP33151096A 1996-11-26 1996-11-26 レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法 Pending JPH10158732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33151096A JPH10158732A (ja) 1996-11-26 1996-11-26 レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33151096A JPH10158732A (ja) 1996-11-26 1996-11-26 レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10158732A true JPH10158732A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18244457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33151096A Pending JPH10158732A (ja) 1996-11-26 1996-11-26 レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10158732A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7757830B2 (en) 2005-07-22 2010-07-20 Baruffaldi S.P.A. Dual armature device for transmitting the movement to fans for cooling the engine of motor vehicles
CN102921726A (zh) * 2012-11-15 2013-02-13 沈阳大学 一种利用氧化铁皮提高热轧钢板耐蚀性的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7757830B2 (en) 2005-07-22 2010-07-20 Baruffaldi S.P.A. Dual armature device for transmitting the movement to fans for cooling the engine of motor vehicles
CN102921726A (zh) * 2012-11-15 2013-02-13 沈阳大学 一种利用氧化铁皮提高热轧钢板耐蚀性的方法
CN102921726B (zh) * 2012-11-15 2015-04-22 沈阳大学 一种利用氧化铁皮提高热轧钢板耐蚀性的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102307685B (zh) 热轧用钛板坯、其熔炼方法以及轧制方法
CN116160753B (zh) 单面不锈钢复合板及其制备方法
CN113522972A (zh) 一种表面耐蚀不锈钢复合板的生产工艺
JP4702254B2 (ja) レーザー切断用厚鋼板とその製造方法
WO2012014851A1 (ja) 酸素を用いた熱切断用鋼材
JP3376842B2 (ja) レーザ切断性に優れた鋼板及びその製造方法
CN113522975A (zh) 一种表面耐蚀镍基复合钢板的生产工艺
CN106623419A (zh) 定膨胀合金带材的冷轧生产方法
CN104884643B (zh) 方向性电磁钢板及方向性电磁钢板的制造方法
JPH10158732A (ja) レーザ切断性に優れた鋼板の製造方法
CN105951016B (zh) 一种舰船用ta5钛合金中厚板材的短流程制备方法
JP2003221640A (ja) レーザー切断性に優れた鋼板とその製造方法
CN115041523B (zh) 采用钛钢联合模式制备宽幅钛合金板材的方法
JP3445998B2 (ja) レーザ切断性に優れた熱間圧延鋼板およびその製造方法
JP7776746B2 (ja) 厚鋼板およびその製造方法
JP2001026826A (ja) ステンレス熱延鋼帯の製造方法
JP2005271000A (ja) 高Ni合金鋼板の製造方法
CN119282612B (zh) 铁素体不锈钢和碳钢非对称复合坯及其制造方法
JPH06335706A (ja) 表面品質の優れた熱延鋼板の製造方法
CN120205597B (zh) 钢铝钢三层复合薄材及其制备方法
JPH10251754A (ja) 無方向性電磁鋼板の製造方法
JP3260578B2 (ja) スケール密着性とレーザー切断性に優れた鋼板の製造方法
JP3577947B2 (ja) レーザー切断性に優れた厚鋼板およびその製造方法
JPH07228958A (ja) 工業用純チタン板の製造方法
JP4239647B2 (ja) Cu含有鋼材の製造方法