JPH10159537A - 自動二輪車のマフラ構造 - Google Patents

自動二輪車のマフラ構造

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Publication number
JPH10159537A
JPH10159537A JP32310496A JP32310496A JPH10159537A JP H10159537 A JPH10159537 A JP H10159537A JP 32310496 A JP32310496 A JP 32310496A JP 32310496 A JP32310496 A JP 32310496A JP H10159537 A JPH10159537 A JP H10159537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
muffler
diffuser
center
motorcycle
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32310496A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Matsumoto
明男 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP32310496A priority Critical patent/JPH10159537A/ja
Publication of JPH10159537A publication Critical patent/JPH10159537A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディフューザを備えながらもエンジン出力の向
上を図った自動二輪車のマフラ構造を提供するにある。 【解決手段】エンジン17の下部から前方に向かって延
出され、後方に向かって曲げられた後、スイングアーム
を兼ねたパワーユニット15の背面を通って後方に延設
されるマフラ23を備えると共に、マフラ23内にディ
フューザ40を配置した自動二輪車1において、ディフ
ューザ40の中心41をマフラ23の中心42からオフ
セット43して配置したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車のマフラ
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6に示すように、マフラM
の内部にディフューザD(拡張部)を備えたものがあ
る。ディフューザDは、その中心CdがマフラMの中心
Cmと同軸になるように配置するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マフラ
が途中で大きく曲げられている場合、ディフューザの中
心とマフラの中心とを同軸にするとディフューザの曲率
がきつくなり、エンジン出力に影響を与える虞がある。
【0004】また、消音効果を高めるためにディフュー
ザの出口以降のマフラスペースを拡大したくても、レイ
アウト上の制約からマフラをむやみに大きくできない。
【0005】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、ディフューザを備えながらもエンジン出力の向
上を図った自動二輪車のマフラ構造を提供することを目
的とする。
【0006】この発明の他の目的は、ディフューザを備
えながらも消音効果の向上を図った自動二輪車のマフラ
構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
のマフラ構造は、上述した課題を解決するために、請求
項1に記載したように、エンジンの下部から前方に向か
って延出され、後方に向かって曲げられた後、スイング
アームを兼ねたパワーユニットの背面を通って後方に延
設されるマフラを備えると共に、上記マフラ内にディフ
ューザを配置した自動二輪車において、上記ディフュー
ザの中心を上記マフラの中心からオフセットして配置し
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0009】図1は、この発明を適用した自動二輪車の
一例を示す左側面図である。
【0010】図1に示すように、この自動二輪車1は車
体フレーム2を有する。この車体フレーム2はタンクレ
ール3とシートレール4とから構成される。タンクレー
ル3は車体の前部から後斜下方に向かって延び、その後
端からシートレール4が車体の後部に向かって斜上方に
延びる。
【0011】タンクレール3の上方には燃料タンク5が
設けられると共に、シートレール4の上方には運転シー
ト6が設けられる。さらに、タンクレール3の後端下部
からはセンターフレーム7が下方に向かって延び、この
センターフレーム7の下端にフットレスト8が設けられ
る。
【0012】一方、タンクレール3の前端にはヘッドパ
イプ9が設けられ、このヘッドパイプ9にステアリング
機構10が設けられる。ステアリング機構10は、前輪
11を回動自在にかつ弾性的に支持するフロントフォー
ク12や、ハンドルバー13等から構成され、ハンドル
バー13により前輪11が左右に回動自在に操舵され
る。
【0013】センターフレーム7間には車幅方向にピボ
ット軸14が架設され、このピボット軸14にスイング
型パワーユニット15の前部がステー16を介してスイ
ング自在に枢着される。
【0014】このスイング型パワーユニット15(以
下、単にパワーユニットと略す。)は2サイクル単気筒
エンジン17と、このエンジン17の一側から後方に延
びる伝導ケース18とを一体的に備える。伝導ケース1
8はスイングアームを兼ねており、リヤショックアブソ
ーバ19により車体フレーム2の後部に弾性的に支持さ
れる。そして、伝導ケース18の後端に駆動輪である後
輪20が保持される。
【0015】エンジン17の背面にはエンジン吸気系を
構成するキャブレタ21およびエアクリーナ22が前後
方向に配置される。また、エンジン17の下部にはエン
ジン排気系を構成するマフラ23が接続される。
【0016】図2は、パワーユニット15およびマフラ
23の拡大左側面図であり、図3は、図2のIII矢視
図、すなわちマフラ23の平面図である。そして、図4
は、図2のIV矢視図、すなわちマフラ23の正面図で
ある。
【0017】図1〜図4に示すように、マフラ23は、
チャンバを兼ねたエキゾーストパイプ24とサイレンサ
25とが別体に形成されて構成される。エキゾーストパ
イプ24はその上流側端部がエンジン17の下部に接続
され、前上方に向かって延出される。そして、エキゾー
ストパイプ24は燃料タンク5の下部で後方に向かって
U字状に曲げられて下流側に延び、その下流側とサイレ
ンサ25の上流側とがコネクタ26を介して接続され
る。そして、サイレンサ25はパワーユニット15の背
面を通ってパワーユニット15の後部上方に延設され
る。
【0018】図1および図2に示すように、マフラ23
はパワーユニット15に取り付けられており、このパワ
ーユニット15と共にスイングする。そして、図2およ
び図3に示すように、エキゾーストパイプ24の上流側
端部はエンジン17下部に設けられた排気ポート(図示
せず)に、例えばボルト27で固定される。また、パワ
ーユニット15背面にはステー28が設けられ、エキゾ
ーストパイプ24の下流端付近がこのステー28にクッ
ション材29を介して固定される。
【0019】さらに、パワーユニット15の右側面には
サイレンサ25の保持ブラケット30が設けられ、この
保持ブラケット30はその下部がパワーユニット15に
固定される。そして、この保持ブラケット30の上部に
サイレンサ25が固定される。
【0020】図3および図4に示すように、エキゾース
トパイプ24内にはディフューザ40が設けられる。こ
のディフューザ40は、その中心41がエキゾーストパ
イプ24の中心42からオフセット43して配置され
る。
【0021】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0022】ディフューザ40の中心41をエキゾース
トパイプ24の中心42からオフセット43して配置す
ることによりディフューザ40の曲率が緩くなり、エン
ジン17の出力が向上する。
【0023】また、ディフューザ40の長さが従来のも
のと同じであればディフューザ40の中心41をエキゾ
ーストパイプ24の中心42からオフセット43して配
置することによりディフューザ40の出口が上流側に移
行し、その結果、ディフューザ40の出口以降のマフラ
23スペースを拡大したことと同じ効果になり、マフラ
23を大きくすることなく消音効果が向上する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のマフラ構造によれば、エンジンの下部から前方
に向かって延出され、後方に向かって曲げられた後、ス
イングアームを兼ねたパワーユニットの背面を通って後
方に延設されるマフラを備えると共に、上記マフラ内に
ディフューザを配置した自動二輪車において、上記ディ
フューザの中心を上記マフラの中心からオフセットして
配置したため、ディフューザの曲率が緩くなり、エンジ
ンの出力が向上すると共に、ディフューザの出口以降の
マフラスペースが拡大し、消音効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車のマフラ構造の一実施
形態を示す自動二輪車の左側面図。
【図2】パワーユニットおよびマフラの拡大左側面図。
【図3】図2のIII矢視図であって、マフラの平面
図。
【図4】図2のIV矢視図であって、マフラの正面図。
【図5】従来のマフラの平面図。
【図6】図5のVI矢視図であって、従来のマフラの正
面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 15 スイング型パワーユニット 17 エンジン 23 マフラ 24 エキゾーストパイプ(マフラ) 25 サイレンサ(マフラ) 40 ディフューザ 41 ディフューザの中心 42 マフラの中心 43 オフセット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F01N 7/08 F01N 7/08 E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの下部から前方に向かって延出
    され、後方に向かって曲げられた後、スイングアームを
    兼ねたパワーユニットの背面を通って後方に延設される
    マフラを備えると共に、上記マフラ内にディフューザを
    配置した自動二輪車において、上記ディフューザ40の
    中心41を上記マフラ23の中心42からオフセット4
    3して配置したことを特徴とする自動二輪車のマフラ構
    造。
JP32310496A 1996-12-03 1996-12-03 自動二輪車のマフラ構造 Pending JPH10159537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32310496A JPH10159537A (ja) 1996-12-03 1996-12-03 自動二輪車のマフラ構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP32310496A JPH10159537A (ja) 1996-12-03 1996-12-03 自動二輪車のマフラ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10159537A true JPH10159537A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18151130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32310496A Pending JPH10159537A (ja) 1996-12-03 1996-12-03 自動二輪車のマフラ構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH10159537A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007223483A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Honda Motor Co Ltd 自動2輪車の排気構造
US7895832B2 (en) 2007-06-28 2011-03-01 Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. Performance exhaust system
JP2015214916A (ja) * 2014-05-09 2015-12-03 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両の排気装置

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US7895832B2 (en) 2007-06-28 2011-03-01 Harley-Davidson Motor Company Group, Inc. Performance exhaust system
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