JPH10159559A - 往復動型ピストン内燃機関における冷却部材及び同冷却部材を備えた噴射ノズル - Google Patents
往復動型ピストン内燃機関における冷却部材及び同冷却部材を備えた噴射ノズルInfo
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- JPH10159559A JPH10159559A JP9323161A JP32316197A JPH10159559A JP H10159559 A JPH10159559 A JP H10159559A JP 9323161 A JP9323161 A JP 9323161A JP 32316197 A JP32316197 A JP 32316197A JP H10159559 A JPH10159559 A JP H10159559A
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- JP
- Japan
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- cooling
- cooling member
- injection nozzle
- combustion engine
- internal combustion
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M53/00—Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
- F02M53/04—Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/14—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】構造が簡単、かつ低コストであり、しかも熱の
発生する領域と冷却される領域とが一致する直冷型の冷
却部材及び同冷却部材を備えた往復動型内燃機関を提供
すること。 【解決手段】スリ−ブ状の冷却部材は複数の冷却通路
3,8,11を備え、同通路3,8,11はスリ−ブ軸
4に対して傾斜しながら同部材本体1の長手方向に延び
るように形成される。この配置を備えることにより、冷
却作用を示す領域は、熱の作用する領域と一致する。冷
却部材が往復動する内燃機関の噴射ノズルの冷却に使用
される場合、冷却通路3,8,11はシリンダの冷却系
と直列に連結される。
発生する領域と冷却される領域とが一致する直冷型の冷
却部材及び同冷却部材を備えた往復動型内燃機関を提供
すること。 【解決手段】スリ−ブ状の冷却部材は複数の冷却通路
3,8,11を備え、同通路3,8,11はスリ−ブ軸
4に対して傾斜しながら同部材本体1の長手方向に延び
るように形成される。この配置を備えることにより、冷
却作用を示す領域は、熱の作用する領域と一致する。冷
却部材が往復動する内燃機関の噴射ノズルの冷却に使用
される場合、冷却通路3,8,11はシリンダの冷却系
と直列に連結される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料噴射ノズル等
の冷却部材に関し、更に、燃料噴射ノズルを備えた往復
動型ピストン内燃機関に関する。
の冷却部材に関し、更に、燃料噴射ノズルを備えた往復
動型ピストン内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料噴射ノズルには、冷却が必要とされ
る。噴射ノズルの冷却装置としては、分離された冷却水
回路を利用する冷却装置及びシリンダの冷却系中に組み
込まれた冷却水回路を利用する冷却装置の2種類が周知
である。
る。噴射ノズルの冷却装置としては、分離された冷却水
回路を利用する冷却装置及びシリンダの冷却系中に組み
込まれた冷却水回路を利用する冷却装置の2種類が周知
である。
【0003】分離された別の冷却回路が設けられている
場合、ノズルは、ニードルシート及びノズル孔を備えた
ノズル本体と、同ノズル本体を囲む冷却筒とを備え、ノ
ズル本体のノズル孔は冷却筒の外側へ突出する。冷却筒
は冷却剤の流出入する流入通路及び流出通路を含み、バ
ルブ本体と共に、流入通路及び流出通路に開口する環状
チャンバを形成する。
場合、ノズルは、ニードルシート及びノズル孔を備えた
ノズル本体と、同ノズル本体を囲む冷却筒とを備え、ノ
ズル本体のノズル孔は冷却筒の外側へ突出する。冷却筒
は冷却剤の流出入する流入通路及び流出通路を含み、バ
ルブ本体と共に、流入通路及び流出通路に開口する環状
チャンバを形成する。
【0004】噴射ノズルの冷却装置がシリンダの冷却系
に組み込まれている場合、冷却筒は省略され、ノズル本
体はシリンダ冷却回路の一部でもあるシリンダヘッドに
形成されたチャンバ中へ突出する。いずれの冷却装置に
おいても、冷却水はチャンバ中へ流入する。
に組み込まれている場合、冷却筒は省略され、ノズル本
体はシリンダ冷却回路の一部でもあるシリンダヘッドに
形成されたチャンバ中へ突出する。いずれの冷却装置に
おいても、冷却水はチャンバ中へ流入する。
【0005】分離された冷却水回路では構造が複雑で製
造コストがかかる。更に、いずれの冷却回路の場合にお
いても、熱の発生する領域と冷却が行われる領域との間
の距離が比較的長いことが問題となる。
造コストがかかる。更に、いずれの冷却回路の場合にお
いても、熱の発生する領域と冷却が行われる領域との間
の距離が比較的長いことが問題となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の問題点を解決するような、直冷型の冷却部材を提供す
ることにある。
の問題点を解決するような、直冷型の冷却部材を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、冷却される
べき装置に連結され得るスリーブ状本体と、本体の軸に
対して傾斜しながら同本体の長手方向に形成された複数
の冷却通路とを備えたことを特徴とする冷却部材によっ
て達成される。
べき装置に連結され得るスリーブ状本体と、本体の軸に
対して傾斜しながら同本体の長手方向に形成された複数
の冷却通路とを備えたことを特徴とする冷却部材によっ
て達成される。
【0008】本発明に従う冷却通路を備えた装置では、
冷却される領域と熱が作用する領域とが一致し、しかも
この領域として狭いスペースしか必要としない。通路が
ブラインドボアとして形成され、かつ熱が作用する領域
の付近に同ブラインドボアの末端が位置する場合、特に
有効であることが明らかにされている。この場合、蒸発
及び濃縮のいずれか一方による冷却が通路内において高
効率にて行われる。一実施形態において、入口及び出口
開口部が設けられ、複数の流通通路がそれぞれの開口部
に連通し、かつ冷却剤の加圧流通を促進するために径方
向の連通路が設けられている。別の実施形態において、
冷却剤を自由に流通させるために、冷却通路は、一方の
端部に開口するとともに共通の空間に開口する。
冷却される領域と熱が作用する領域とが一致し、しかも
この領域として狭いスペースしか必要としない。通路が
ブラインドボアとして形成され、かつ熱が作用する領域
の付近に同ブラインドボアの末端が位置する場合、特に
有効であることが明らかにされている。この場合、蒸発
及び濃縮のいずれか一方による冷却が通路内において高
効率にて行われる。一実施形態において、入口及び出口
開口部が設けられ、複数の流通通路がそれぞれの開口部
に連通し、かつ冷却剤の加圧流通を促進するために径方
向の連通路が設けられている。別の実施形態において、
冷却剤を自由に流通させるために、冷却通路は、一方の
端部に開口するとともに共通の空間に開口する。
【0009】往復動型ピストンの内燃機関のための燃料
噴射ノズルは、冷却部材とノズル本体とが嵌合して連結
されることにより特徴づけられる。冷却部材とノズル本
体とが嵌合して連結することにより良好な熱伝導が得ら
れる。
噴射ノズルは、冷却部材とノズル本体とが嵌合して連結
されることにより特徴づけられる。冷却部材とノズル本
体とが嵌合して連結することにより良好な熱伝導が得ら
れる。
【0010】燃料噴射ノズルを備えた往復動するピスト
ンの内燃機関は、冷却部材の冷却通路がシリンダヘッド
内の冷却回路と直列に接続され、同冷却部材を同シリン
ダヘッドに配置することにより特徴づけられる。
ンの内燃機関は、冷却部材の冷却通路がシリンダヘッド
内の冷却回路と直列に接続され、同冷却部材を同シリン
ダヘッドに配置することにより特徴づけられる。
【0011】従って、噴射ノズルのために分離した別の
冷却回路を設ける必要がない。噴射ノズルが冷却部材中
において付勢された状態にて保持される場合、ノズル本
体と冷却部材間の熱伝導が向上し、かつ噴射ノズルにか
かる応力が減少する。
冷却回路を設ける必要がない。噴射ノズルが冷却部材中
において付勢された状態にて保持される場合、ノズル本
体と冷却部材間の熱伝導が向上し、かつ噴射ノズルにか
かる応力が減少する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は図面とともに、以下にお
いて詳細に説明される。図1〜3は、円筒体として示さ
れる装置2及びスリーブとして示される冷却部材1並び
に冷却部材1中に形成される冷却通路の本発明に従う構
成を示す。冷却通路3はボアとして形成され、かつ入口
開口部5は、所定の間隔にて配置されている。
いて詳細に説明される。図1〜3は、円筒体として示さ
れる装置2及びスリーブとして示される冷却部材1並び
に冷却部材1中に形成される冷却通路の本発明に従う構
成を示す。冷却通路3はボアとして形成され、かつ入口
開口部5は、所定の間隔にて配置されている。
【0013】図1の実施形態において、冷却通路3は貫
通する孔として形成されている。冷却通路3は本体の軸
4に対して傾斜している。即ち、入口開口部5を環状に
配置して形成した環の直径Dは、出口開口部6にて形成
される環の直径dより大きい。出口開口部6は、入口開
口部5に対して所定の角度だけ変位している。
通する孔として形成されている。冷却通路3は本体の軸
4に対して傾斜している。即ち、入口開口部5を環状に
配置して形成した環の直径Dは、出口開口部6にて形成
される環の直径dより大きい。出口開口部6は、入口開
口部5に対して所定の角度だけ変位している。
【0014】図2の実施形態において、冷却通路8はブ
ラインドボアとして形成され、図1と同様に配置されて
いる。加えて、出口開口部10を提供するために、径方
向のボア9が各冷却通路8に連通している。
ラインドボアとして形成され、図1と同様に配置されて
いる。加えて、出口開口部10を提供するために、径方
向のボア9が各冷却通路8に連通している。
【0015】図3の実施形態において、冷却通路11は
ブラインドボアとして形成され、本体の軸4に対して傾
斜して配置されている。更に、ブラインドボアが、スリ
ーブの端面から約3mm離れた位置にあるhにて終了す
るように形成される。
ブラインドボアとして形成され、本体の軸4に対して傾
斜して配置されている。更に、ブラインドボアが、スリ
ーブの端面から約3mm離れた位置にあるhにて終了す
るように形成される。
【0016】図4は、シリンダヘッド21中における燃
料噴射装置の配置を示す。装置は、シリンダヘッド21
中のボアに押圧される冷却部材22、冷却部材22に配
置される噴射ノズル23並びに冷却部材22中において
付勢力下にて噴射ノズル23を保持するためのフランジ
24、スプリングパック25及び固定手段26,27を
含む。噴射ノズルの構造は公知である。本明細書に記載
の噴射ノズル23において、ノズル本体31は円錐部3
2を有し、同円錐部32の先の細くなった端部には複数
のノズル孔33が形成され、かつニードルのシートが形
成されている。冷却部材22にはノズル本体31の円錐
部32が着座すべき内部コアが形成されており、それに
より嵌合連結部が形成される。前述のように、噴射ノズ
ル23は付勢力下において内部コア中に保持され、それ
により、嵌合連結部に加えて応力伝達連結部も形成され
る。冷却部材22とシリンダヘッド21間の干渉連結部
(押圧連結部)と共にノズル本体31と冷却部材22間
に嵌合連結部及び応力伝達連結部を備えることにより、
噴射ノズル23は緊張状態から有利に解放される。
料噴射装置の配置を示す。装置は、シリンダヘッド21
中のボアに押圧される冷却部材22、冷却部材22に配
置される噴射ノズル23並びに冷却部材22中において
付勢力下にて噴射ノズル23を保持するためのフランジ
24、スプリングパック25及び固定手段26,27を
含む。噴射ノズルの構造は公知である。本明細書に記載
の噴射ノズル23において、ノズル本体31は円錐部3
2を有し、同円錐部32の先の細くなった端部には複数
のノズル孔33が形成され、かつニードルのシートが形
成されている。冷却部材22にはノズル本体31の円錐
部32が着座すべき内部コアが形成されており、それに
より嵌合連結部が形成される。前述のように、噴射ノズ
ル23は付勢力下において内部コア中に保持され、それ
により、嵌合連結部に加えて応力伝達連結部も形成され
る。冷却部材22とシリンダヘッド21間の干渉連結部
(押圧連結部)と共にノズル本体31と冷却部材22間
に嵌合連結部及び応力伝達連結部を備えることにより、
噴射ノズル23は緊張状態から有利に解放される。
【0017】図5は図2に従う冷却通路8の配置を備え
た噴射ノズルを示す。冷却部材22はスリーブ状に形成
されている。冷却部材22はその外周部に、切欠き部の
形状である冷却剤の入口及び出口42,43をそれぞれ
有し、同入口及び出口42,43は、ウェブ(図示しな
い)によって分離される同冷却部材22の外周部の半分
以上にわたって延びており、シリンダヘッド21と共に
冷却剤のための流通チャンバを形成する。これらのチャ
ンバの各々は、複数の冷却通路8に対して連通する。燃
焼室に対向する端部では、冷却部材41は円筒部44を
備える。より大きな外径を備えた第2の円筒部45は円
筒部44の境界に形成され、かつ第3の円筒部46へと
続く。第2の円筒部45は、シリンダヘッド21ととも
に冷却剤用の環状流通チャンバ47を形成する。冷却通
路8は上述の円筒部44,45及び46の領域並びに内
部コア中に形成されるが、図中において2つの径方向の
ボア9のみを記載した。周知のとおり、シリンダヘッド
は、基底領域に冷却剤用の通路系を備えている。冷却部
材41は、冷却通路8がシリンダヘッド21中において
冷却回路と直列に接続されるようにシリンダヘッド21
中に配置され、かつ冷却剤が冷却部材22を流通するよ
うに加圧される。加圧された冷却剤はシリンダ冷却回路
から入口開口部42及びそれらに接続される冷却通路8
へと流れる。冷却通路8内においては、蒸発及び濃縮の
いずれか一方による冷却が起こる。冷却剤は径方向のボ
ア9を介して環状チャンバ47へ流れ、同径方向のボア
9を介して出口開口部43に連通する冷却通路8へと流
れ、更にシリンダの冷却回路へ戻る。ノズル本体を囲む
冷却作用が発生する湾曲部は冷却通路8の配置に起因す
る。この領域は点線にて示されている。
た噴射ノズルを示す。冷却部材22はスリーブ状に形成
されている。冷却部材22はその外周部に、切欠き部の
形状である冷却剤の入口及び出口42,43をそれぞれ
有し、同入口及び出口42,43は、ウェブ(図示しな
い)によって分離される同冷却部材22の外周部の半分
以上にわたって延びており、シリンダヘッド21と共に
冷却剤のための流通チャンバを形成する。これらのチャ
ンバの各々は、複数の冷却通路8に対して連通する。燃
焼室に対向する端部では、冷却部材41は円筒部44を
備える。より大きな外径を備えた第2の円筒部45は円
筒部44の境界に形成され、かつ第3の円筒部46へと
続く。第2の円筒部45は、シリンダヘッド21ととも
に冷却剤用の環状流通チャンバ47を形成する。冷却通
路8は上述の円筒部44,45及び46の領域並びに内
部コア中に形成されるが、図中において2つの径方向の
ボア9のみを記載した。周知のとおり、シリンダヘッド
は、基底領域に冷却剤用の通路系を備えている。冷却部
材41は、冷却通路8がシリンダヘッド21中において
冷却回路と直列に接続されるようにシリンダヘッド21
中に配置され、かつ冷却剤が冷却部材22を流通するよ
うに加圧される。加圧された冷却剤はシリンダ冷却回路
から入口開口部42及びそれらに接続される冷却通路8
へと流れる。冷却通路8内においては、蒸発及び濃縮の
いずれか一方による冷却が起こる。冷却剤は径方向のボ
ア9を介して環状チャンバ47へ流れ、同径方向のボア
9を介して出口開口部43に連通する冷却通路8へと流
れ、更にシリンダの冷却回路へ戻る。ノズル本体を囲む
冷却作用が発生する湾曲部は冷却通路8の配置に起因す
る。この領域は点線にて示されている。
【0018】図6は、図3に従う冷却通路を連結した冷
却部材51を備えた噴射ノズルを示す。冷却部材51は
冷却通路11が形成される円筒部44及び第2の円筒部
52を有する。冷却部材51はシリンダヘッド21中に
押圧され、同シリンダヘッド21と共に冷却回路に接続
されるチャンバ54を形成する。本実施形態において、
冷却剤はチャンバを介して冷却回路から自由に流出し、
かつ再び冷却回路へと流入する。
却部材51を備えた噴射ノズルを示す。冷却部材51は
冷却通路11が形成される円筒部44及び第2の円筒部
52を有する。冷却部材51はシリンダヘッド21中に
押圧され、同シリンダヘッド21と共に冷却回路に接続
されるチャンバ54を形成する。本実施形態において、
冷却剤はチャンバを介して冷却回路から自由に流出し、
かつ再び冷却回路へと流入する。
【0019】スリ−ブ状の冷却部材は、複数の冷却通路
3,8,11を備え、同通路3,8,11はスリ−ブ軸
4に対して傾斜しながら同部材の本体1の長手方向に形
成される。この配置を備えることにより、冷却作用を示
す領域は、熱の作用する領域と一致する。冷却部材が往
復動する内燃機関の噴射ノズルの冷却に使用される場
合、冷却通路3,8,11はシリンダの冷却系と直列に
接続される。
3,8,11を備え、同通路3,8,11はスリ−ブ軸
4に対して傾斜しながら同部材の本体1の長手方向に形
成される。この配置を備えることにより、冷却作用を示
す領域は、熱の作用する領域と一致する。冷却部材が往
復動する内燃機関の噴射ノズルの冷却に使用される場
合、冷却通路3,8,11はシリンダの冷却系と直列に
接続される。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
冷却効果の領域と熱の発生する領域とが一致するような
冷却通路を備えた冷却部材が提供され、かつ同冷却部材
を備えたピストン内燃機関が得られる。
冷却効果の領域と熱の発生する領域とが一致するような
冷却通路を備えた冷却部材が提供され、かつ同冷却部材
を備えたピストン内燃機関が得られる。
【図1】本発明における冷却部材の冷却通路の第1の配
置を示す概略図。
置を示す概略図。
【図2】本発明における冷却部材の冷却通路の第2の配
置を示す概略図。
置を示す概略図。
【図3】本発明における冷却部材の冷却通路の第3の配
置を示す概略図。
置を示す概略図。
【図4】燃料噴射ノズルが冷却部材とともにシリンダヘ
ッドに装着された状態を示す断面図。
ッドに装着された状態を示す断面図。
【図5】図2に従う冷却通路を備えた冷却部材を含む燃
料噴射ノズルの断面図。
料噴射ノズルの断面図。
【図6】図3に従う冷却通路を備えた冷却部材を含む燃
料噴射ノズルの断面図。
料噴射ノズルの断面図。
1…本体、2,22,51…冷却部材、3,8,11…
冷却通路、入口開口部…5、9…径方向の通路、6,1
0…出口開口部、21…シリンダヘッド、23…噴射ノ
ズル、24…フランジ、25…スプリングパック、2
6,27…固定手段、31…ノズル本体、32…円錐
部、33…ノズル孔、42,43…切欠き部、44,4
5,46,52…円筒部、47…チャンバ、D…環状入
口開口部の環の直径、d…環状出口開口部の環の直径、
h…スリーブの端面から出口開口部までの距離。
冷却通路、入口開口部…5、9…径方向の通路、6,1
0…出口開口部、21…シリンダヘッド、23…噴射ノ
ズル、24…フランジ、25…スプリングパック、2
6,27…固定手段、31…ノズル本体、32…円錐
部、33…ノズル孔、42,43…切欠き部、44,4
5,46,52…円筒部、47…チャンバ、D…環状入
口開口部の環の直径、d…環状出口開口部の環の直径、
h…スリーブの端面から出口開口部までの距離。
フロントページの続き (72)発明者 ペーター ネラハー スイス国 ツェーハー−8408 ヴィンター ツール シュロスミューレシュトラーセ 11 (72)発明者 ウルス ホイサー スイス国 ツェーハー−8498 ギプスヴィ ル イム デルフリ
Claims (7)
- 【請求項1】冷却されるべき装置(2)に連結され得る
スリーブ状本体(1)と、前記本体の軸(4)に対して
傾斜しながら同本体(1)の長手方向に形成された複数
の冷却通路(3,8,11)とを備えたことを特徴とす
る冷却部材。 - 【請求項2】前記通路(8,11)はブラインドボアと
して形成されることを特徴とする請求項1に記載の冷却
部材。 - 【請求項3】径方向に延びる通路(9)が各冷却通路
(8)に対して連通することを特徴とする請求項2に記
載の冷却部材。 - 【請求項4】少なくとも1つの入口開口部(42)及び
出口開口部(43)が冷却剤のために設けられ、各場合
において、所定数の連通路(8)が前記入口開口部(4
2)及び出口開口部(43)にそれぞれ開口することを
特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の冷却
部材。 - 【請求項5】ノズル本体と、請求項1乃至4のいずれか
1項に従う冷却部材を含む往復動するピストン内燃機関
用の燃料噴射ノズルであって、前記冷却部材(22)は
ノズル本体(31)に嵌合することにより同本体(3
1)に対して連結されることを特徴とする燃料噴射ノズ
ル。 - 【請求項6】請求項5に記載の燃料噴射ノズルを備えた
往復動するピストン内燃機関であって、前記冷却部材
(22,51)は、冷却通路がシリンダヘッド(21)
内の冷却回路と直列に連結されるように、同シリンダヘ
ッド(21)に配置されることを特徴とするピストン内
燃機関。 - 【請求項7】請求項6に記載の内燃機関であって、前記
燃料噴射ノズルは、付勢力によって前記冷却部材(2
2,51)中に保持されることを特徴とする内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP96810841A EP0845592B1 (de) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | Kühlelement und Einspritzdüse mit Kühlelement für eine Hubkolbenbrennkraftmaschine |
| DE96810841-5 | 1996-12-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10159559A true JPH10159559A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=8225763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9323161A Pending JPH10159559A (ja) | 1996-12-02 | 1997-11-25 | 往復動型ピストン内燃機関における冷却部材及び同冷却部材を備えた噴射ノズル |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0845592B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10159559A (ja) |
| KR (1) | KR100481931B1 (ja) |
| CN (1) | CN1104550C (ja) |
| DE (1) | DE59610663D1 (ja) |
| DK (1) | DK0845592T3 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007162547A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液冷式燃料噴射弁 |
| US10598075B2 (en) | 2017-12-25 | 2020-03-24 | Denso Corporation | Cooling device for additive injection valve and cooling system |
| US10753253B2 (en) | 2017-12-25 | 2020-08-25 | Denso Corporation | Cooling device for additive injection valve |
| US10876652B2 (en) | 2017-12-25 | 2020-12-29 | Denso Corporation | Cooling device for additive injection valve |
Families Citing this family (8)
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