JPH10160109A - 貫流ボイラの給水方式および貫流ボイラ - Google Patents

貫流ボイラの給水方式および貫流ボイラ

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JPH10160109A
JPH10160109A JP33144796A JP33144796A JPH10160109A JP H10160109 A JPH10160109 A JP H10160109A JP 33144796 A JP33144796 A JP 33144796A JP 33144796 A JP33144796 A JP 33144796A JP H10160109 A JPH10160109 A JP H10160109A
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JP
Japan
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boiler
drain
once
water supply
water level
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33144796A
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English (en)
Inventor
Masahiro Okada
正宏 岡田
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Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd filed Critical Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
Priority to JP33144796A priority Critical patent/JPH10160109A/ja
Publication of JPH10160109A publication Critical patent/JPH10160109A/ja
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ある程度の圧力を有するドレンを有効に利用
してなる角形多管式貫流ボイラの給水方式を提供する。 【解決手段】 貫流ボイラBから発生したドレンを回収
するドレンタンク30と、前記ドレンタンク30に回収
されたドレンを貫流ボイラBに供給するドレン給水ポン
プFDと、該ドレン給水ポンプFDのオン・オフ制御信号
を生成するボイラ本体10に併設された水位検出器40
とを備え、前記水位検出器40の上部40bが上部管寄
12に連通され、かつ下部40aが下部管寄11に連通
されてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貫流ボイラの給水方
式および貫流ボイラに関する。さらに詳しくは、高圧ド
レンをボイラ給水に利用する、ボイラの給水方式および
貫流ボイラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多管式貫流ボイラ(以下、単
にボイラという)B´においては、図2に示すようにボ
イラB´の起動時や運転中に発生するドレンは、蒸気配
管Sに設けられたドレン配管Dを介してドレンピットP
に放出されている。なお、図2において、符号10はボ
イラ本体、11は下部管寄、12は上部管寄、20は気
水分離器、21は水位検出器、Fは給水配管、Wは給水
ポンプをそれぞれ示す。
【0003】しかるに、このドレンピットPに放出され
るドレンは、ある程度の圧力があるところから、その圧
力に応じた熱量を有している。そのため、このドレンを
ドレンピットPに放出することは、ユーティリィティの
増大を招来するばかりでなく、ボイラB´の熱効率の低
下をも招来する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の課題に鑑みなされたものであって、ある程度の圧力
を有するドレンを有効に利用してなる貫流ボイラの給水
方式を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の貫流ボイラの給
水方式は、貫流ボイラから発生するドレンをその給水に
利用することを特徴とする。
【0006】より具体的には、本発明の貫流ボイラは、
貫流ボイラから発生したドレンを回収するドレンタンク
と、前記ドレンタンクに回収されたドレンを貫流ボイラ
に供給するドレン給水ポンプと、該ドレン給水ポンプの
オン・オフ制御信号を生成するボイラ本体に併設された
水位検出器とを備え、前記水位検出器の上部が上部管寄
に連通され、かつ下部が下部管寄に連通されてなること
を特徴とする。
【0007】
【作用】貫流ボイラから発生したドレンは蒸気配管に接
続されているドレン配管を介してドレンタンクに回収さ
れる。この回収されたドレンは、ボイラ本体に併設され
た水位検出器からの信号により制御されているドレン給
水ポンプにより貫流ボイラに供給される。この場合、水
位検出器の上部が上部管寄に連通され、かつ下部が下部
管寄に連通されているので、この水位検出からの検出信
号の範囲は、上部および下部管寄の間のボイラ本体とな
る。そのため、ドレン給水ポンプによりドレン回収を行
っても、上部管寄にまで水位が上昇することはない。つ
まり、ドレン回収を行っても、貫流ボイラの要件が常に
満足される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明を実施の形態に基づいて説明するが、本発明はかか
る実施の形態のみに限定されるものではない。
【0009】本発明の給水方式が適用されているボイラ
Bの一実施の形態を図1にブロック図で示してある。こ
のボイラBは、図1に示すように、ボイラBから発生す
るドレンを、例えば蒸気配管Sに設けたドレン配管Dに
よりドレンタンク30に回収し、ついでこの回収された
ドレンをドレン給水ポンプ31によりボイラBに給水で
きるようにしてなるものである。このため、ドレン給水
配管FDのドレン給水ポンプ31をオンおよびオフする
ための第1水位検出電極41および第2水位検出電極4
2を有する本体水位検出器40がボイラ本体10に、こ
の水位検出器40の下部40aを下部管寄11に連通さ
せ、かつ上部40bを上部管寄12に連通させた状態で
併設されている。
【0010】なお、図1において図2と同一の符号を付
したものは同一または類似の構成要素を示す。
【0011】以下、かかる構成とされているボイラBの
ドレン回収を含む給水制御について説明する。なお、こ
の給水制御は図示しない制御装置によりなされる。
【0012】(1)ボイラ給水ポンプWによりボイラを
満水状態とする。これにより、ボイラBの起動時におけ
るボイラ管の焼損が防止される。
【0013】(2)バーナー(図示省略)に着火し、ボ
イラBを起動する。
【0014】(3)ボイラBの起動にともない発生する
ドレンをドレン配管Dを介してドレンタンク30に回収
する。
【0015】(4)ボイラBの昇圧にともないボイラ本
体10の水位が低下し、第1水位検出電極41の下端に
到達すると、ドレン給水ポンプ31が起動されて回収さ
れたドレンもボイラ給水とともにボイラBに供給され
る。
【0016】(5)ボイラBの給水量が増加することに
よりボイラ本体10の水位が上昇し、ボイラ10本体の
水位が第2水位検出電極42の下端に到達すると、ドレ
ン給水ポンプ31を停止する。
【0017】(6)(5)に該当することなくドレン給
水ポンプ31の運転が継続されている場合、その起動か
ら所定時間が経過するとボイラ給水ポンプWを停止す
る。
【0018】(7)ドレン量が不足してドレン給水ポン
プ31が停止すると、ボイラ給水ポンプWが再起動され
る。
【0019】以後、気水分離器20に設けられている水
位検出器21の検出信号によりボイラ給水ポンプWの制
御がなされてボイラBに給水される。
【0020】このように、この実施の形態によれば、ボ
イラ本体10の水位を常に上部管寄12の下に維持しな
がらドレン回収が図られる。つまり、貫流ボイラの要件
を満足しながらドレン回収が図られる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば貫
流ボイラの要件を満足しながらドレン回収が図られると
いう優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給水方式が適用されている貫流ボイラ
の一実施の形態のブロック図である。
【図2】従来の給水方式が適用されている貫流ボイラの
一例のブロック図である。
【符号の説明】
10 ボイラ本体 11 下部管寄 12 上部管寄 20 気水分離器 21 水位検出器 30 ドレンタンク 31 ドレン給水ポンプ 40 本体水位検出器 41 第1水位検出電極 42 第2水位検出電極 B 貫流ボイラ、ボイラ D ドレン配管 F 給水配管 S 蒸気配管 W 給水ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫流ボイラの給水方式であって、貫流ボ
    イラから発生するドレンをその給水に利用することを特
    徴とする貫流ボイラの給水方式。
  2. 【請求項2】 貫流ボイラから発生したドレンを回収す
    るドレンタンクと、前記ドレンタンクに回収されたドレ
    ンを貫流ボイラに供給するドレン給水ポンプと、該ドレ
    ン給水ポンプのオン・オフ制御信号を生成するボイラ本
    体に併設された水位検出器とを備え、 前記水位検出器の上部が上部管寄に連通され、かつ下部
    が下部管寄に連通されてなることを特徴とする貫流ボイ
    ラ。
JP33144796A 1996-11-26 1996-11-26 貫流ボイラの給水方式および貫流ボイラ Withdrawn JPH10160109A (ja)

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JPH10160109A true JPH10160109A (ja) 1998-06-19

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040203