JPH10160614A - 音響式漏洩位置特定装置 - Google Patents
音響式漏洩位置特定装置Info
- Publication number
- JPH10160614A JPH10160614A JP31536196A JP31536196A JPH10160614A JP H10160614 A JPH10160614 A JP H10160614A JP 31536196 A JP31536196 A JP 31536196A JP 31536196 A JP31536196 A JP 31536196A JP H10160614 A JPH10160614 A JP H10160614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- sound wave
- measuring means
- wave measuring
- microphone
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な構成を必要とせずにマイク間の距離を
正確に測定することができ、正確に配管の漏洩位置を特
定することができる音響式漏洩位置特定装置を提供する
ことである。 【解決手段】 配管1の両端に設けられて漏洩位置から
の漏洩音を測定するマイク2、3と、このマイク2、3
で得た2つの音波信号に相互相関法を適用して求めた漏
洩音の伝搬時間差、およびマイク2からマイク3までの
マイク間距離に基づいて、配管1のうちマイク2とマイ
ク3との間における漏洩位置を特定する信号処理部10
とを備えた音響式漏洩位置特定装置において、配管1の
うちマイク2およびマイク3よりも外側にスピーカ4を
設けるとともに、このスピーカ4からの音をマイク2、
3で測定し、信号処理部10によって、スピーカ4から
の音をマイク2、3で得た2つの音波信号に相互相関法
を適用することによってマイク間距離を演算する。
正確に測定することができ、正確に配管の漏洩位置を特
定することができる音響式漏洩位置特定装置を提供する
ことである。 【解決手段】 配管1の両端に設けられて漏洩位置から
の漏洩音を測定するマイク2、3と、このマイク2、3
で得た2つの音波信号に相互相関法を適用して求めた漏
洩音の伝搬時間差、およびマイク2からマイク3までの
マイク間距離に基づいて、配管1のうちマイク2とマイ
ク3との間における漏洩位置を特定する信号処理部10
とを備えた音響式漏洩位置特定装置において、配管1の
うちマイク2およびマイク3よりも外側にスピーカ4を
設けるとともに、このスピーカ4からの音をマイク2、
3で測定し、信号処理部10によって、スピーカ4から
の音をマイク2、3で得た2つの音波信号に相互相関法
を適用することによってマイク間距離を演算する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音響式漏洩位置特定
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスや水道等の土中埋設配管は腐食等に
よって穴が空き、管内の輸送対象物が漏洩してしまうこ
とがある。このような場合、漏洩位置を精度よく特定
し、その漏洩位置だけを掘り起こして修理するのが望ま
しい。
よって穴が空き、管内の輸送対象物が漏洩してしまうこ
とがある。このような場合、漏洩位置を精度よく特定
し、その漏洩位置だけを掘り起こして修理するのが望ま
しい。
【0003】従来から、配管の漏洩位置を特定する方法
として音響式の配管漏洩位置特定方法が知られている。
たとえば、特開平5−87669号公報に開示された配
管漏洩検査方法は、水、油等を輸送する配管における漏
洩位置を特定する方法であり、この方法は、配管上の2
点で音圧を検出し、この2点で得た音圧の信号を相互相
関法にて処理することによって2点に漏洩音が伝わるま
での伝搬時間の差を求め、この伝搬時間の差に基づいて
漏洩位置を特定する方法である。
として音響式の配管漏洩位置特定方法が知られている。
たとえば、特開平5−87669号公報に開示された配
管漏洩検査方法は、水、油等を輸送する配管における漏
洩位置を特定する方法であり、この方法は、配管上の2
点で音圧を検出し、この2点で得た音圧の信号を相互相
関法にて処理することによって2点に漏洩音が伝わるま
での伝搬時間の差を求め、この伝搬時間の差に基づいて
漏洩位置を特定する方法である。
【0004】たとえば、図2を参照すると、配管1上の
任意の2点(点Aと点B)に音波測定手段としてのマイ
ク2およびマイク3を取り付け、このマイク2、3によ
って点Cの漏洩位置からの漏洩音を測定する。そして、
マイク2で得た音波信号とマイク3で得た音波信号とを
相互相関法にて処理することによって2点に漏洩音が伝
わるまでの伝搬時間の差を求め、この伝搬時間の差に基
づいて漏洩位置である点Cを特定することができる。
任意の2点(点Aと点B)に音波測定手段としてのマイ
ク2およびマイク3を取り付け、このマイク2、3によ
って点Cの漏洩位置からの漏洩音を測定する。そして、
マイク2で得た音波信号とマイク3で得た音波信号とを
相互相関法にて処理することによって2点に漏洩音が伝
わるまでの伝搬時間の差を求め、この伝搬時間の差に基
づいて漏洩位置である点Cを特定することができる。
【0005】所定の時間tにおけるマイク2で得た音波
信号f1 (t)およびマイク3で得た音波信号f2
(t)は、たとえば数1のように近似することができ
る。
信号f1 (t)およびマイク3で得た音波信号f2
(t)は、たとえば数1のように近似することができ
る。
【0006】
【数1】 数1において、G1 は漏洩音が漏洩位置からマイク2に
到達する際のゲインであり、G2 は漏洩音が漏洩位置か
らマイク3に到達する際のゲインであり、R(t)は所
定の時間tにおける漏洩位置における漏洩音波信号であ
り、t1 は漏洩音が漏洩位置からマイク2に到達するの
にかかる時間であり、t2 は漏洩音が漏洩位置からマイ
ク3に到達するのにかかる時間である。
到達する際のゲインであり、G2 は漏洩音が漏洩位置か
らマイク3に到達する際のゲインであり、R(t)は所
定の時間tにおける漏洩位置における漏洩音波信号であ
り、t1 は漏洩音が漏洩位置からマイク2に到達するの
にかかる時間であり、t2 は漏洩音が漏洩位置からマイ
ク3に到達するのにかかる時間である。
【0007】そして、マイク2で得た音波信号f1
(t)とマイク3で得た音波信号f2 (t)との相互相
関関数はγ12(τ)はたとえば数2で近似される。ただ
し、数2のγ12(τ)は正規化された相互相関関数であ
る。この正規化を行うことにより、波形の大きさによら
ない検出を行うことができるようになる。
(t)とマイク3で得た音波信号f2 (t)との相互相
関関数はγ12(τ)はたとえば数2で近似される。ただ
し、数2のγ12(τ)は正規化された相互相関関数であ
る。この正規化を行うことにより、波形の大きさによら
ない検出を行うことができるようになる。
【0008】
【数2】 数2において、Tはt1 、t2 や(t1 +t2 )と比べ
て十分に大きな時間である。また、τは信号(t)と信
号f2 (t)とをずらす時間差である。
て十分に大きな時間である。また、τは信号(t)と信
号f2 (t)とをずらす時間差である。
【0009】γ12(τ)がピークを示す時間差τは、時
間t1 と時間t2 との差である。これを用いて、さらに
マイク2からマイク3までのマイク間の距離がわかれ
ば、漏洩位置の特定を行うことができる。
間t1 と時間t2 との差である。これを用いて、さらに
マイク2からマイク3までのマイク間の距離がわかれ
ば、漏洩位置の特定を行うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は、マ
イク間の距離を、配管1を埋設する際の図面に基づいて
類推し求めていたため、正確な距離がわからず、従って
漏洩位置も正確に特定できないものであった。
イク間の距離を、配管1を埋設する際の図面に基づいて
類推し求めていたため、正確な距離がわからず、従って
漏洩位置も正確に特定できないものであった。
【0011】また、マイク間の距離を正確に求めるため
に一般の測量技術を用いて距離測定を行うとすると、距
離測定のための機材が必要となり、構成が複雑になって
しまうし非効率であるという問題があった。
に一般の測量技術を用いて距離測定を行うとすると、距
離測定のための機材が必要となり、構成が複雑になって
しまうし非効率であるという問題があった。
【0012】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、複雑な構成を必要とせずにマイク間の距離を正確
に測定することができ、正確に配管の漏洩位置を特定す
ることができる音響式漏洩位置特定装置を提供すること
を目的とする。
ので、複雑な構成を必要とせずにマイク間の距離を正確
に測定することができ、正確に配管の漏洩位置を特定す
ることができる音響式漏洩位置特定装置を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、配管の両端に設けられて前記配管の漏洩
位置からの漏洩音を測定する第1および第2の音波測定
手段と、この第1および第2の音波測定手段で得た2つ
の音波信号に相互相関法を適用して求めた漏洩音の伝搬
時間差、および前記第1の音波測定手段から前記第2の
音波測定手段までの音波測定手段間距離に基づいて、前
記配管のうち前記第1の音波測定手段と前記第2の音波
測定手段との間における前記漏洩位置を特定する信号処
理部とを備えた音響式漏洩位置特定装置において、前記
配管のうち前記第1の音波測定手段および前記第2の音
波測定手段よりも外側に音源を設けるとともに、この音
源からの音を前記第1および第2の音波測定手段で測定
し、前記信号処理部によって、前記音源からの音を第1
および第2の音波測定手段で得た、2つの音波信号に相
互相関法を適用することによって前記音波測定手段間距
離を演算する音波測定手段間距離演算手段を設けたこと
を特徴とする。
成するために、配管の両端に設けられて前記配管の漏洩
位置からの漏洩音を測定する第1および第2の音波測定
手段と、この第1および第2の音波測定手段で得た2つ
の音波信号に相互相関法を適用して求めた漏洩音の伝搬
時間差、および前記第1の音波測定手段から前記第2の
音波測定手段までの音波測定手段間距離に基づいて、前
記配管のうち前記第1の音波測定手段と前記第2の音波
測定手段との間における前記漏洩位置を特定する信号処
理部とを備えた音響式漏洩位置特定装置において、前記
配管のうち前記第1の音波測定手段および前記第2の音
波測定手段よりも外側に音源を設けるとともに、この音
源からの音を前記第1および第2の音波測定手段で測定
し、前記信号処理部によって、前記音源からの音を第1
および第2の音波測定手段で得た、2つの音波信号に相
互相関法を適用することによって前記音波測定手段間距
離を演算する音波測定手段間距離演算手段を設けたこと
を特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に基づいて説明
する。
する。
【0015】図1は、本発明による音響式漏洩位置特定
装置の一実施の形態のブロック図である。
装置の一実施の形態のブロック図である。
【0016】本実施の形態では、図1に示すように、配
管1のマイク2および3よりも外側にスピーカ4を設け
(図1ではマイク2側にスピーカ4を設けているが、マ
イク3側であってもよい)、このスピーカ4によって、
配管1内においてたとえば帯域を制限したM系列等のラ
ンダムノイズ発振またはON/OFFによる発信が行わ
れる。
管1のマイク2および3よりも外側にスピーカ4を設け
(図1ではマイク2側にスピーカ4を設けているが、マ
イク3側であってもよい)、このスピーカ4によって、
配管1内においてたとえば帯域を制限したM系列等のラ
ンダムノイズ発振またはON/OFFによる発信が行わ
れる。
【0017】マイク2、3およびスピーカ4は、それぞ
れ無線機5、6および7に接続され、端末装置8と通信
を行う。マイク2、3はそれぞれが配管1内で得た音波
信号を無線機5、6を介して端末装置8に対して送信
し、スピーカ4は無線機7を介して端末装置8から受信
した指示に基づいて鳴動する。
れ無線機5、6および7に接続され、端末装置8と通信
を行う。マイク2、3はそれぞれが配管1内で得た音波
信号を無線機5、6を介して端末装置8に対して送信
し、スピーカ4は無線機7を介して端末装置8から受信
した指示に基づいて鳴動する。
【0018】端末装置8は、マイク2、3およびスピー
カ4と送受信を行う送受信部9と、送受信部9で受信し
たマイク2、3で得た音波信号に基づいて信号処理を行
って漏洩位置の特定を行う信号処理部10と、信号処理
部10で特定した漏洩位置を表示する表示部11とから
成る。
カ4と送受信を行う送受信部9と、送受信部9で受信し
たマイク2、3で得た音波信号に基づいて信号処理を行
って漏洩位置の特定を行う信号処理部10と、信号処理
部10で特定した漏洩位置を表示する表示部11とから
成る。
【0019】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。
る。
【0020】まず、端末装置8は無線機7を介して指示
してスピーカ4を鳴動させる。このスピーカ音は漏洩音
と比べて大きな音であればよい。マイク2、3では、こ
のスピーカ音やその他配管1内の音を受けて得た音波信
号を無線機5、6を介して端末装置8に対して送信す
る。
してスピーカ4を鳴動させる。このスピーカ音は漏洩音
と比べて大きな音であればよい。マイク2、3では、こ
のスピーカ音やその他配管1内の音を受けて得た音波信
号を無線機5、6を介して端末装置8に対して送信す
る。
【0021】送受信部9で受信した、マイク2で得た音
波信号およびマイク3で得た音波信号は、信号処理部1
0に引き渡され、信号処理部10において相互相関法に
よって処理される。すなわち、マイク2で得た音波信号
をf1 (t)とし、マイク3で得た音波信号をf2
(t)として、先に示した数2を適用し、相互相関関数
γ12(τ)がピークを示すときの時間差τを求める。こ
のτは、スピーカ4からのスピーカ音がマイク2に到達
するまでの時間とマイク3に到達するまでの時間との時
間差、すなわちスピーカ音がマイク2からマイク3に到
達する時間であり、音速は既知であるため、マイク2か
らマイク3までの距離を演算することができる。
波信号およびマイク3で得た音波信号は、信号処理部1
0に引き渡され、信号処理部10において相互相関法に
よって処理される。すなわち、マイク2で得た音波信号
をf1 (t)とし、マイク3で得た音波信号をf2
(t)として、先に示した数2を適用し、相互相関関数
γ12(τ)がピークを示すときの時間差τを求める。こ
のτは、スピーカ4からのスピーカ音がマイク2に到達
するまでの時間とマイク3に到達するまでの時間との時
間差、すなわちスピーカ音がマイク2からマイク3に到
達する時間であり、音速は既知であるため、マイク2か
らマイク3までの距離を演算することができる。
【0022】このようにしてマイク2からマイク3まで
の距離を得たならば、次はスピーカ4によるスピーカ音
の出力を停止した上で、マイク2、3で得た音波信号の
採集を開始する。すなわち、マイク2、3では、漏洩音
等の配管1内の音を受けて得た音波信号を無線機5、6
を介して端末装置8に対して送信する。
の距離を得たならば、次はスピーカ4によるスピーカ音
の出力を停止した上で、マイク2、3で得た音波信号の
採集を開始する。すなわち、マイク2、3では、漏洩音
等の配管1内の音を受けて得た音波信号を無線機5、6
を介して端末装置8に対して送信する。
【0023】送受信部9で受信した、マイク2で得た音
波信号およびマイク3で得た音波信号は、信号処理部1
0に引き渡され、信号処理部10において相互相関法に
よって処理される。すなわち、マイク2で得た音波信号
をf1 (t)とし、マイク3で得た音波信号をf2
(t)として、先に示した数2を適用し、相互相関関数
γ12(τ)がピークを示すときの時間差τを求める。こ
のτは、漏洩位置からの漏洩音がマイク2に到達するま
での時間とマイク3に到達するまでの時間との時間差で
ある。すでにマイク2からマイク3までの距離がわかっ
ているため、漏洩位置からの漏洩音がマイク2に到達す
るまでの時間とマイク3に到達するまでの時間との時間
差がわかれば、たとえばマイク2から漏洩位置までの距
離がわかり、漏洩位置を特定することができる。
波信号およびマイク3で得た音波信号は、信号処理部1
0に引き渡され、信号処理部10において相互相関法に
よって処理される。すなわち、マイク2で得た音波信号
をf1 (t)とし、マイク3で得た音波信号をf2
(t)として、先に示した数2を適用し、相互相関関数
γ12(τ)がピークを示すときの時間差τを求める。こ
のτは、漏洩位置からの漏洩音がマイク2に到達するま
での時間とマイク3に到達するまでの時間との時間差で
ある。すでにマイク2からマイク3までの距離がわかっ
ているため、漏洩位置からの漏洩音がマイク2に到達す
るまでの時間とマイク3に到達するまでの時間との時間
差がわかれば、たとえばマイク2から漏洩位置までの距
離がわかり、漏洩位置を特定することができる。
【0024】信号処理部10では上述のようにして漏洩
位置を特定し、その特定した漏洩位置を表示部11に表
示する。
位置を特定し、その特定した漏洩位置を表示部11に表
示する。
【0025】なお、本実施の形態ではスピーカ4を音源
として用いたが、本発明はこれに限らず、他の音源、発
音体を用いても構わない。
として用いたが、本発明はこれに限らず、他の音源、発
音体を用いても構わない。
【0026】また、本実施の形態ではマイク2、3およ
びスピーカ4と端末装置8との間を無線で接続したが、
これを有線で接続しても構わない。
びスピーカ4と端末装置8との間を無線で接続したが、
これを有線で接続しても構わない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複雑な構成を必要とせずにマイク間の距離を正確に測定
することができ、正確に配管の漏洩位置を特定すること
ができる音響式漏洩位置特定装置を提供することができ
る。すなわち、従来、実際に測定または配管図面から類
推することによって、2つのマイク間の距離を求めてお
り、不正確、非効率であったが、本発明によれば、スピ
ーカなどの音源等を追加するだけで、既存の信号処理方
式をそのまま利用して2つのマイク間の距離を求めるこ
とができる。
複雑な構成を必要とせずにマイク間の距離を正確に測定
することができ、正確に配管の漏洩位置を特定すること
ができる音響式漏洩位置特定装置を提供することができ
る。すなわち、従来、実際に測定または配管図面から類
推することによって、2つのマイク間の距離を求めてお
り、不正確、非効率であったが、本発明によれば、スピ
ーカなどの音源等を追加するだけで、既存の信号処理方
式をそのまま利用して2つのマイク間の距離を求めるこ
とができる。
【図1】本発明による音響式漏洩位置特定装置の一実施
の形態のブロック図である。
の形態のブロック図である。
【図2】従来の音響式漏洩位置特定装置について説明す
る図である。
る図である。
1 配管 2、3 マイク 4 スピーカ 5、6、7 無線機 8 端末装置 9 送受信部 10 信号処理部 11 表示部
Claims (4)
- 【請求項1】 配管の両端に設けられて前記配管の漏洩
位置からの漏洩音を測定する第1および第2の音波測定
手段と、該第1および第2の音波測定手段で得た2つの
音波信号に相互相関法を適用して求めた漏洩音の伝搬時
間差、および前記第1の音波測定手段から前記第2の音
波測定手段までの音波測定手段間距離に基づいて、前記
配管のうち前記第1の音波測定手段と前記第2の音波測
定手段との間における前記漏洩位置を特定する信号処理
部とを備えた音響式漏洩位置特定装置において、 前記配管のうち前記第1の音波測定手段および前記第2
の音波測定手段よりも外側に音源を設けるとともに、 該音源からの音を前記第1および第2の音波測定手段で
測定し、前記信号処理部によって、前記音源からの音を
第1および第2の音波測定手段で得た、2つの音波信号
に相互相関法を適用することによって前記音波測定手段
間距離を演算する音波測定手段間距離演算手段を設けた
ことを特徴とする音響式漏洩位置特定装置。 - 【請求項2】 前記音源がスピーカであり、前記第1お
よび第2の音波測定手段がマイクである請求項1に記載
の音響式漏洩位置特定装置。 - 【請求項3】 配管の両端に設けられた第1および第2
の音波測定手段によって前記配管の漏洩位置からの漏洩
音を測定し、前記第1および第2の音波測定手段で得た
2つの音波信号に相互相関法を適用して求めた漏洩音の
伝搬時間差、および前記第1の音波測定手段から前記第
2の音波測定手段までの音波測定手段間距離に基づい
て、前記配管のうち前記第1の音波測定手段と前記第2
の音波測定手段との間における前記漏洩位置を特定する
音響式漏洩位置特定方法において、 前記配管のうち前記第1の音波測定手段および前記第2
の音波測定手段よりも外側に音源を設け、 該音源からの音を前記第1および第2の音波測定手段で
測定し、前記信号処理部によって、前記音源からの音を
第1および第2の音波測定手段で得た、2つの音波信号
に相互相関法を適用することによって前記音波測定手段
間距離を演算することを特徴とする音響式漏洩位置特定
方法。 - 【請求項4】 前記音源がスピーカであり、前記第1お
よび第2の音波測定手段がマイクである請求項3に記載
の音響式漏洩位置特定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31536196A JPH10160614A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 音響式漏洩位置特定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31536196A JPH10160614A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 音響式漏洩位置特定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160614A true JPH10160614A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18064495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31536196A Pending JPH10160614A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 音響式漏洩位置特定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10160614A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000292302A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | 異常箇所検出装置 |
| GB2378756A (en) * | 2001-07-16 | 2003-02-19 | Thames Water Utilities | Apparatus for detecting leaks in or determing the nature of a pipe. |
| JP2009047831A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Toshiba Corp | 特徴量抽出装置、プログラムおよび特徴量抽出方法 |
| KR101381469B1 (ko) * | 2013-08-21 | 2014-04-04 | 한국원자력연구원 | 매설배관 누설 탐지용 상호상관함수기법의 정확도 향상을 위한 기계 잡음 제거 방법 |
| CN105403369A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-16 | 深圳供电局有限公司 | 一种用于gis设备气密性检测的方法及系统 |
| JP2021021665A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | 吉佳エンジニアリング株式会社 | 漏洩検知方法及び漏洩検知装置 |
| JP2022169884A (ja) * | 2021-04-28 | 2022-11-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 漏水検知システム及びこれに用いる超音波流量計 |
| CN116658835A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-29 | 山东普赛通信科技股份有限公司 | 基于主动式声波测量的管网泄漏检测定位方法及系统 |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP31536196A patent/JPH10160614A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2000292302A (ja) * | 1999-02-01 | 2000-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | 異常箇所検出装置 |
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