JPH10160914A - レンズフィルム及びそれを用いた面光源装置 - Google Patents
レンズフィルム及びそれを用いた面光源装置Info
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- JPH10160914A JPH10160914A JP8319664A JP31966496A JPH10160914A JP H10160914 A JPH10160914 A JP H10160914A JP 8319664 A JP8319664 A JP 8319664A JP 31966496 A JP31966496 A JP 31966496A JP H10160914 A JPH10160914 A JP H10160914A
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Abstract
とを可能とする。 【解決手段】 レンズフィルム20は、フィルム状の基
材21と、基材21の入光面に形成されたプリズム状レ
ンズ部22と、基材21の出光面に設けられた拡散効果
のある光拡散層23とを備えており、面光源装置10
は、一辺の断面が楔形状をした導光部材11と、導光部
材11の厚い側の端面に配置された線光源12と、導光
部材11の出光面側に設けられ、プリズム状レンズ部2
2の稜線方向が線光源12と平行に配置された前記レン
ズフィルム20とを備える。
Description
の背面光源などに用いるレンズフィルム及びそれを用い
た面光源装置に関するものである。
用いた面光源装置の一例を示す斜視図、図4(B)は、
従来例に係る面光源装置の輝度特性を示す線図である。
従来の面光源装置10は、長辺が楔形状をした例えば1
2.1インチサイズの導光板21と、その導光板11の
短辺(厚い側)に配置された冷陰極管(2φ、入力2
W)を用いた光源12と、その光源12の外周に配置さ
れ、導光板21側に光を反射させて導くリフレクター1
3と、導光板11の下面に配置され、出光面側(上面)
に光を順次反射させる反射フィルム14と、導光板11
の出光面に配置された拡散フィルム25と、その拡散フ
ィルム15上に配置されたレンズフィルム30等とを備
えていた。
ルム(東洋紡積(株)製A−4300,厚さ125μ
m)等からなる基材31と、その基材31の片面に、紫
外線硬化樹脂(日本合成ゴム(株)製Z9002A,屈
折率n=1.574)を用いて、断面が二等辺三角形で
あって、その頂角が97°,レンズピッチが50μm、
レンズ高さが22μmであり、特開平5−169015
号公報による製法によって形成したプリズムレンズ部3
2とを備えている。
装置は、導光板からの出光を正面方向に立ち上げるため
に、レンズフィルム30を上向きにして、導光板11上
に設置したしていたので、図4(B)に示すように、視
野角[半値幅68°(−33°〜35°)]が狭い傾向
にあった。また、従来の面光源装置は、導光板ユニット
(11,12,13,14)、光拡散フィルム15、レ
ンズフィルム30と部材点数が3つと多かった。
広くすることを可能とするレンズシート及びそれを用い
た面光源装置を提供することを課題とする。
に、請求項1の発明は、フィルム状のレンズフィルムで
あって、入光面に形成されたプリズム状レンズ部(2
2)と、出光面に設けられた拡散効果のある光拡散層
(23)とを備えている。
ズフィルムにおいて、前記光拡散層は、ヘイズ値が70
%以上であることを特徴とする。
に記載のレンズフィルムにおいて、前記光拡散層は、全
光線透過率が70%以上であることを特徴とし、さらに
は、90%以上であることが好ましい。
した導光部材(11)と、前記導光部材の厚い側の端面
に配置された線光源(12)と、前記導光部材の出光面
側に設けられ、前記プリズム状レンズ部の稜線方向が前
記線光源と平行に配置された請求項1に記載のレンズフ
ィルム(20)とを備えている。
明の実施の形態について、さらに詳しく説明する。図1
(A)は、本発明によるレンズフィルムを用いた面光源
装置の実施形態を示す斜視図、図1(B)は、本実施形
態に係る面光源装置の輝度特性を示す線図である。本実
施形態に係る面光源装置10は、導光板11と、光源1
2と、リフレクター13と、反射フィルム14とからな
る部分は、従来例と同様であるので、同一の符号を付し
て、重複する説明を省略する。
21と、入光面に形成されたプリズム状レンズ部22
と、出光面に設けられた拡散効果のある光拡散層23と
を備えている。
20の担体となるものであって、通常の光学式ディスプ
レイや液晶ディスプレイのバックライト機構に用いられ
るフィルムであって、少なくとも電離放射線透過性のも
のを適宜用いることができるが、ポリエチレンテレフタ
レート等のポリエステル、ポリメチル(メタ)アクリレ
ート等のアクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリアリル
レート、フッ素系樹脂、ポリイミド、ポリプロピレン等
の合成樹脂からなるフィルムが好ましい。
紫外線又は電子線硬化性樹脂、代表的には分子中に、
(メタ)アクリロイル基((メタ)アクリロイルとは、
アクリロイル又はメタアクリロイルの意味で、以下、同
様とする。)、(メタ)アクリロイルオキシ基、エポキ
シ基、チオール基等の重合性基を有するポリマー及び/
又は単量体である。例えば、ウレタン(メタ)アクリレ
ート、エポキシ(メタ)アクリレート、シリコン(メ
タ)アクリレート等の多官能プレポリマー、トリチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート等の多官能単量体
等を主成分とするが、高架橋型のものを用いるとよい。
樹脂は、基本的に無溶剤のものを用いるが、必要に応じ
て溶剤希釈してもよい。
に示すように、コーティングタイプ(A)、基材内部練
り込みタイプ(B)、エンボスタイプ(C)、サンドプ
ラストタイプ(D)、粘着タイプ(E)が好適に用いら
れる。
光透過性樹脂と光拡散材とから成り、光透過性樹脂とし
ては、例えば、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、
ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ塩化
ビリニテン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポ
リ酢酸ビニル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、エ
ポキシ系樹脂、セルロース系樹脂、オルガノシロキサン
系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリサルホン系樹脂、ポリ
アリレート系樹脂等が用いられる。
ーン、ポリスチレン、ポリエチレン、尿素樹脂、シリ
カ、炭酸カルシウム、酸化チタンを主成分とするビーズ
若しくはフィラー又はそれらの中空ビーズであることが
望ましい。このうち、アクリルビーズは、耐候性等から
特に望ましく、使用される光拡散剤の平均粒子系は、1
〜50μが望ましい。また、これらの光拡散剤は、単独
もしくは2種類以上の組み合わせで用いてもよい。
内部に拡散剤が練り込んであるタイプである。エンボス
タイプ(C)、サンドブラストタイプ(D)は、基材表
面を熱エンボス法やサンドブラスト法によって荒らした
ものである。粘着タイプ(E)は、レンズフィルム単体
と光拡散フィルム単体を粘着剤で貼り合わせるタイプで
ある。粘着剤としては、ゴム系、アクリル系、シリコー
ン系粘着剤等が用いられる。この拡散層23の光学特性
は、ヘイズ値(Hz)が70%以上であることが望まし
い、また、全光線透過率(Tt)は70%以上、さらに
は、90%以上であることが好ましい。
いて説明する。表1において、出光角θは、導光板から
の出光ピーク角であり[図2(A)参照]、そのときの
最適のレンズ形状を表している。
ズ内の光路を従来例と比較して示した図である。図2
(A)は、導光板11からの出光が正面方向に立ち上が
るときのプリズム状レンズ部22内の光路である。図2
(B)は、レンズフィルム20の出光面に光拡散層23
があるときのプリズム状レンズ内の光路である。図2
(C)は、従来のレンズフィルム30を上向きに使用し
たときのプリズム状レンズ部32内の光路である。
明する。基材21として、PETフィルム(東洋紡
(株)製A−4300,厚さ125μm)を用いた。プ
リズム状レンズ部22は、紫外線硬化樹脂(日本合成ゴ
ム(株)製KZ9671)を用いて、不等辺三角形の頂
角が47.33°(法線方向に対して32.5°と1
4.83°)であって、レンズピッチが40μm、レン
ズ高さが40μmのものを、特開平5−169015号
公報による製法によって形成した。
・インテック製 BLマットニス(BAC79))を用
いて基材21の上面に、塗工量が9g/m2 によって形
成した。この拡散剤のインキ組成は、以下の通りであ
る。
4.7%,全光線透過率91.3%であった。また、本
実施例の面光源装置10は、図1(B)に示すように、
従来例と比較して、視野角[半値幅が82°(−43°
〜39°)]と広がっていることがわかる。
れば、レンズフィルムの出光面に拡散効果を持たせたの
で、視野角が広く高輝度のバックライトを実現できる、
という効果がある。また、従来の面光源装置のように導
光板ユニット、光拡散フィルム、レンズフィルムと部材
点数が3つであったのが、本発明により、導光板ユニッ
ト、拡散層付きレンズフィルムと部材点数を2つに減ら
すことができる。
光源装置の実施形態を示す斜視図、(B)は、本実施形
態に係る面光源装置の輝度特性を示す線図である。
従来例と比較して示した図である。
示す図である。
源装置の一例を示す斜視図、(B)は、従来例に係る面
光源装置の輝度特性を示す線図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 フィルム状のレンズフィルムであって、 入光面に形成されたプリズム状レンズ部と、 出光面に設けられた拡散効果のある光拡散層とを備えた
レンズフィルム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のレンズフィルムにおい
て、 前記光拡散層は、ヘイズ値が70%以上であることを特
徴とするレンズフィルム。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のレンズフ
ィルムにおいて、 前記光拡散層は、全光線透過率が70%以上であること
を特徴とするレンズフィルム。 - 【請求項4】 一辺の断面が楔形状をした導光部材と、 前記導光部材の厚い側の端面に配置された線光源と、 前記導光部材の出光面側に設けられ、前記プリズム状レ
ンズ部の稜線方向が前記線光源と平行に配置された請求
項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレンズフ
ィルムとを備えたレンズフィルムを用いた面光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8319664A JPH10160914A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | レンズフィルム及びそれを用いた面光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8319664A JPH10160914A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | レンズフィルム及びそれを用いた面光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160914A true JPH10160914A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18112828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8319664A Pending JPH10160914A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | レンズフィルム及びそれを用いた面光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10160914A (ja) |
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