JPH10161220A - カメラの可変焦点レンズ装置 - Google Patents
カメラの可変焦点レンズ装置Info
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- JPH10161220A JPH10161220A JP31518296A JP31518296A JPH10161220A JP H10161220 A JPH10161220 A JP H10161220A JP 31518296 A JP31518296 A JP 31518296A JP 31518296 A JP31518296 A JP 31518296A JP H10161220 A JPH10161220 A JP H10161220A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001047198 Scomberomorus semifasciatus Species 0.000 description 1
- 235000012467 brownies Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電源スイッチの操作直後に被写体を、選択して
いるサイズに適切な焦点距離で迅速に撮影する。 【解決手段】サイズに適切な焦点距離を示すデータを、
メモリ37に予め記憶させておき、電源スイッチ28の
操作直後の初期位置を、そのときに選択されているサイ
ズに対応した焦点距離位置に設定する。例えば、パノラ
マサイズが選択されていると、メモリ37からワイド端
の焦点距離位置を示すデータが読み出され、可変焦点レ
ンズ12はその位置が初期位置となる。また、標準サイ
ズに選択されると、標準の焦点距離位置を示すデータが
メモリ37から読み出され、可変焦点レンズ12はその
位置が初期位置となる。
いるサイズに適切な焦点距離で迅速に撮影する。 【解決手段】サイズに適切な焦点距離を示すデータを、
メモリ37に予め記憶させておき、電源スイッチ28の
操作直後の初期位置を、そのときに選択されているサイ
ズに対応した焦点距離位置に設定する。例えば、パノラ
マサイズが選択されていると、メモリ37からワイド端
の焦点距離位置を示すデータが読み出され、可変焦点レ
ンズ12はその位置が初期位置となる。また、標準サイ
ズに選択されると、標準の焦点距離位置を示すデータが
メモリ37から読み出され、可変焦点レンズ12はその
位置が初期位置となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影サイズ切換え
式のカメラに採用される可変焦点レンズ装置に係り、特
に電源スイッチのON操作で可変焦点レンズがカメラボ
ディ内の沈胴位置から初期位置に移動し、変倍スイッチ
の操作で可変焦点レンズが初期位置から所望の方向に移
動するカメラの可変焦点レンズ装置に関する。
式のカメラに採用される可変焦点レンズ装置に係り、特
に電源スイッチのON操作で可変焦点レンズがカメラボ
ディ内の沈胴位置から初期位置に移動し、変倍スイッチ
の操作で可変焦点レンズが初期位置から所望の方向に移
動するカメラの可変焦点レンズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラの可変焦点レンズ装置は図3に示
すように、カメラ1の電源スイッチ2をON操作する
と、可変焦点レンズ3の鏡筒4がカメラボディ内の沈胴
位置からワイド撮影側に繰り出して図中二点鎖線Aで示
す初期位置(ワイド端位置)で停止する。
すように、カメラ1の電源スイッチ2をON操作する
と、可変焦点レンズ3の鏡筒4がカメラボディ内の沈胴
位置からワイド撮影側に繰り出して図中二点鎖線Aで示
す初期位置(ワイド端位置)で停止する。
【0003】そして、カメラの変倍スイッチ5の操作
で、前記鏡筒4はテレ側方向に移動され、図中二点鎖線
Bで示すテレ近傍位置、若しくは図中二点鎖線Cで示す
テレ端位置等の所望の視野撮影位置に位置される。ここ
で、カメラ1は、シャッターボタン6のレリーズ操作に
よって撮影が行われる。また、前記可変焦点レンズ装置
は、電源スイッチ2をOFF操作すると鏡筒4が沈胴位
置に退避されてカメラボディ内に格納される。
で、前記鏡筒4はテレ側方向に移動され、図中二点鎖線
Bで示すテレ近傍位置、若しくは図中二点鎖線Cで示す
テレ端位置等の所望の視野撮影位置に位置される。ここ
で、カメラ1は、シャッターボタン6のレリーズ操作に
よって撮影が行われる。また、前記可変焦点レンズ装置
は、電源スイッチ2をOFF操作すると鏡筒4が沈胴位
置に退避されてカメラボディ内に格納される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のカメラの可変焦
点レンズ装置は、選択しているサイズに関係なく、電源
スイッチ2のON操作直後の可変焦点レンズ3の初期位
置がワイド端位置に設定されている。したがって、従来
の可変焦点レンズ装置は、ワイド端位置に位置した可変
焦点レンズ3を、選択しているサイズに適切な焦点距離
位置に再度移動させなければならないので、適切な焦点
距離で被写体を迅速に撮影することができないという欠
点がある。
点レンズ装置は、選択しているサイズに関係なく、電源
スイッチ2のON操作直後の可変焦点レンズ3の初期位
置がワイド端位置に設定されている。したがって、従来
の可変焦点レンズ装置は、ワイド端位置に位置した可変
焦点レンズ3を、選択しているサイズに適切な焦点距離
位置に再度移動させなければならないので、適切な焦点
距離で被写体を迅速に撮影することができないという欠
点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、電源スイッチの操作直後に被写体を、選択して
いるサイズに適切な焦点距離で迅速に撮影することがで
きるカメラの可変焦点レンズ装置を提供することを目的
とする。
もので、電源スイッチの操作直後に被写体を、選択して
いるサイズに適切な焦点距離で迅速に撮影することがで
きるカメラの可変焦点レンズ装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、アスペクト比の異なる複数サイズの撮影が可
能な撮影サイズ切換え式カメラにおいて、カメラの電源
スイッチと、前記複数サイズのうち、一つのサイズを選
択する切換えスイッチと、カメラボディ内の沈胴位置か
らテレ端位置までの範囲内で移動自在に設けられた可変
焦点レンズと、前記可変焦点レンズを前記範囲内で移動
させる駆動手段と、前記複数サイズに対応した焦点距離
位置を示すデータが記憶された記憶手段と、前記電源ス
イッチが操作されると、前記切換えスイッチで選択され
ているサイズを検出し、該サイズに対応する焦点距離位
置を示すデータを前記記憶手段から読み出し、該焦点距
離データに対応する初期位置に可変焦点レンズが位置す
るように前記駆動手段を制御する制御手段と、から成る
ことを特徴としている。
する為に、アスペクト比の異なる複数サイズの撮影が可
能な撮影サイズ切換え式カメラにおいて、カメラの電源
スイッチと、前記複数サイズのうち、一つのサイズを選
択する切換えスイッチと、カメラボディ内の沈胴位置か
らテレ端位置までの範囲内で移動自在に設けられた可変
焦点レンズと、前記可変焦点レンズを前記範囲内で移動
させる駆動手段と、前記複数サイズに対応した焦点距離
位置を示すデータが記憶された記憶手段と、前記電源ス
イッチが操作されると、前記切換えスイッチで選択され
ているサイズを検出し、該サイズに対応する焦点距離位
置を示すデータを前記記憶手段から読み出し、該焦点距
離データに対応する初期位置に可変焦点レンズが位置す
るように前記駆動手段を制御する制御手段と、から成る
ことを特徴としている。
【0007】本発明は、サイズに適切な焦点距離を示す
データを予め記憶させておき、電源スイッチの操作直後
の初期位置を、そのときに選択されているサイズに対応
した焦点距離位置に設定した。これにより、本発明は、
電源スイッチの操作直後に被写体を、選択しているサイ
ズに適切な焦点距離で迅速に撮影することができる。と
ころで、前記サイズとしては、請求項2に記載のとお
り、パノラマサイズ、ハイビジョンサイズ、標準サイズ
が適用される。
データを予め記憶させておき、電源スイッチの操作直後
の初期位置を、そのときに選択されているサイズに対応
した焦点距離位置に設定した。これにより、本発明は、
電源スイッチの操作直後に被写体を、選択しているサイ
ズに適切な焦点距離で迅速に撮影することができる。と
ころで、前記サイズとしては、請求項2に記載のとお
り、パノラマサイズ、ハイビジョンサイズ、標準サイズ
が適用される。
【0008】撮影方式がパノラマサイズに選択されてい
ると、このサイズでは被写体を広角で撮影する場合が多
いので、記憶手段に記憶されているワイド側の焦点距離
位置を示すデータが読み出され、可変焦点レンズはその
位置が初期位置となる。この場合の焦点距離位置はワイ
ド端位置でも良い。サイズがハイビジョンサイズに選択
されていると、このサイズでは被写体を準広角撮影する
場合が多いので、記憶手段に記憶されているワイド側の
焦点距離位置を示すデータが読み出され、可変焦点レン
ズはその位置が初期位置となる。なお、この場合の焦点
距離位置は、パノラマサイズのときの焦点距離位置より
も、若干量テレ側に設定するのが好ましい。
ると、このサイズでは被写体を広角で撮影する場合が多
いので、記憶手段に記憶されているワイド側の焦点距離
位置を示すデータが読み出され、可変焦点レンズはその
位置が初期位置となる。この場合の焦点距離位置はワイ
ド端位置でも良い。サイズがハイビジョンサイズに選択
されていると、このサイズでは被写体を準広角撮影する
場合が多いので、記憶手段に記憶されているワイド側の
焦点距離位置を示すデータが読み出され、可変焦点レン
ズはその位置が初期位置となる。なお、この場合の焦点
距離位置は、パノラマサイズのときの焦点距離位置より
も、若干量テレ側に設定するのが好ましい。
【0009】サイズが標準サイズに選択されると、この
サイズでは被写体を標準の焦点距離位置で撮影する場合
が多いので、記憶手段に記憶されている標準の焦点距離
位置を示すデータが読み出され、可変焦点レンズはその
位置が初期位置となる。この場合の焦点距離位置は、ワ
イド端位置とテレ端位置の略中央部でも良いし、標準画
角(略46°:一般的な人の視野範囲)に対応する焦点
距離位置でも良い。
サイズでは被写体を標準の焦点距離位置で撮影する場合
が多いので、記憶手段に記憶されている標準の焦点距離
位置を示すデータが読み出され、可変焦点レンズはその
位置が初期位置となる。この場合の焦点距離位置は、ワ
イド端位置とテレ端位置の略中央部でも良いし、標準画
角(略46°:一般的な人の視野範囲)に対応する焦点
距離位置でも良い。
【0010】請求項3記載の発明は、タイマー手段が撮
影終了後一定時間計時した時に、制御手段が駆動手段を
制御して前記可変焦点レンズを前記初期位置に戻すよう
にしたものである。これにより、本発明では、次の撮影
時においても、適切な焦点距離で被写体を迅速に撮影す
ることができる。
影終了後一定時間計時した時に、制御手段が駆動手段を
制御して前記可変焦点レンズを前記初期位置に戻すよう
にしたものである。これにより、本発明では、次の撮影
時においても、適切な焦点距離で被写体を迅速に撮影す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラの可変焦点レンズ装置の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。図1は、本発明に係るカメラの可変焦
点レンズ装置に適用された35mmフイルムを使用する
カメラの一部破断を含む側面図である。
るカメラの可変焦点レンズ装置の好ましい実施の形態に
ついて詳説する。図1は、本発明に係るカメラの可変焦
点レンズ装置に適用された35mmフイルムを使用する
カメラの一部破断を含む側面図である。
【0012】同図に示すカメラ10は、焦点距離が28
〜70mmの可変焦点レンズ装置を備えた撮影サイズ切
換え式カメラであり、カメラボディ11の背面部に設け
られた切換えスイッチ40の切り換え操作によって、標
準サイズ(C)、ハイビジョンサイズ(H)、パノラマ
サイズ(P)の撮影が可能なカメラである。このカメラ
10では、前記切換えスイッチ40に連動する遮光板の
動作で前記3種類の撮影サイズを得るものであるが、縦
寸法が約17ミリで横寸法が約30ミリの画面サイズを
もつ新写真フイルムを使用するカメラでは、露光サイズ
は一定であり、そのフイルムの磁気トラックに標準サイ
ズ(C)、ハイビジョンサイズ(H)、又はパノラマサ
イズ(P)を示す磁気情報又は光学情報を書き込み、こ
れを現像時に読み出して処理することにより前記3種類
の撮影サイズを得るようにしている。
〜70mmの可変焦点レンズ装置を備えた撮影サイズ切
換え式カメラであり、カメラボディ11の背面部に設け
られた切換えスイッチ40の切り換え操作によって、標
準サイズ(C)、ハイビジョンサイズ(H)、パノラマ
サイズ(P)の撮影が可能なカメラである。このカメラ
10では、前記切換えスイッチ40に連動する遮光板の
動作で前記3種類の撮影サイズを得るものであるが、縦
寸法が約17ミリで横寸法が約30ミリの画面サイズを
もつ新写真フイルムを使用するカメラでは、露光サイズ
は一定であり、そのフイルムの磁気トラックに標準サイ
ズ(C)、ハイビジョンサイズ(H)、又はパノラマサ
イズ(P)を示す磁気情報又は光学情報を書き込み、こ
れを現像時に読み出して処理することにより前記3種類
の撮影サイズを得るようにしている。
【0013】前記カメラ10の、図中点線で示す可変焦
点レンズ12は図中点線で示す鏡筒14に保持されてい
る。この鏡筒14は、図中実線で示すカム筒16の内部
に光軸P方向に移動自在に配置されると共に、カム筒1
6に形成されたカム溝18に従動ピン20を介して係合
されている。また、鏡筒14とカム筒16は、鏡筒14
の外周部に突設された図示しない突起部が、カム筒16
の内周面に光軸Pと平行に形成された図示しない溝に摺
動自在に係合されることにより、突起部と溝とを介して
連結されている。
点レンズ12は図中点線で示す鏡筒14に保持されてい
る。この鏡筒14は、図中実線で示すカム筒16の内部
に光軸P方向に移動自在に配置されると共に、カム筒1
6に形成されたカム溝18に従動ピン20を介して係合
されている。また、鏡筒14とカム筒16は、鏡筒14
の外周部に突設された図示しない突起部が、カム筒16
の内周面に光軸Pと平行に形成された図示しない溝に摺
動自在に係合されることにより、突起部と溝とを介して
連結されている。
【0014】前記カム筒16の後端外周部にはギヤ22
が刻設される。このギヤ22は、変倍モータ24のギヤ
26に噛合されている。したがって、変倍モータ24か
らの駆動力でカム筒16が光軸Pを中心に回動される
と、前記鏡筒14は、前記突起部と前記溝との直進作用
によって、カム溝18に沿って光軸P方向に前後動す
る。図中二点鎖線で示す鏡筒14のW端位置は、可変焦
点レンズ12のワイド端の位置であり、T端位置は、可
変焦点レンズ12のテレ端の位置である。
が刻設される。このギヤ22は、変倍モータ24のギヤ
26に噛合されている。したがって、変倍モータ24か
らの駆動力でカム筒16が光軸Pを中心に回動される
と、前記鏡筒14は、前記突起部と前記溝との直進作用
によって、カム溝18に沿って光軸P方向に前後動す
る。図中二点鎖線で示す鏡筒14のW端位置は、可変焦
点レンズ12のワイド端の位置であり、T端位置は、可
変焦点レンズ12のテレ端の位置である。
【0015】一方、前記鏡筒14は、電源が投入されて
いない時には、カメラボディ11内に沈胴されており、
カメラの電源スイッチ28のON操作によって、図中A
位置で示す初期位置に電動で繰り出されて停止する。そ
して、前記鏡筒14は、カメラ10の変倍スイッチ30
の操作で、ワイド端方向又はテレ端方向に段階的又は無
段階に移動される。
いない時には、カメラボディ11内に沈胴されており、
カメラの電源スイッチ28のON操作によって、図中A
位置で示す初期位置に電動で繰り出されて停止する。そ
して、前記鏡筒14は、カメラ10の変倍スイッチ30
の操作で、ワイド端方向又はテレ端方向に段階的又は無
段階に移動される。
【0016】図2は、前記可変焦点レンズ12の駆動制
御系を示すブロック図である。前記カメラ10にはカメ
ラを統括、制御する中央演算装置(CPU)32が内蔵
されており、このCPU32は電源スイッチ28及び変
倍スイッチ30からの信号に基づいて変倍モータ24を
駆動制御する。この変倍モータ24の駆動力によって前
記鏡筒14が移動され、そして、鏡筒14の移動位置は
カメラボディに内蔵された位置センサ34によって常時
検出される。そして、前記CPU32には、前記位置セ
ンサ34から前記鏡筒14の移動位置を示す信号が出力
され、そして、CPU32は位置センサ34から所定の
位置信号が出力された際に変倍モータ24を停止する。
これにより、可変焦点レンズ12が所望の焦点距離位置
に位置される。
御系を示すブロック図である。前記カメラ10にはカメ
ラを統括、制御する中央演算装置(CPU)32が内蔵
されており、このCPU32は電源スイッチ28及び変
倍スイッチ30からの信号に基づいて変倍モータ24を
駆動制御する。この変倍モータ24の駆動力によって前
記鏡筒14が移動され、そして、鏡筒14の移動位置は
カメラボディに内蔵された位置センサ34によって常時
検出される。そして、前記CPU32には、前記位置セ
ンサ34から前記鏡筒14の移動位置を示す信号が出力
され、そして、CPU32は位置センサ34から所定の
位置信号が出力された際に変倍モータ24を停止する。
これにより、可変焦点レンズ12が所望の焦点距離位置
に位置される。
【0017】また、駆動制御系にはタイマ回路36が設
けられる。タイマ回路36は、CPU32が信号無入力
状態になった時にCPU32からタイマスタート信号が
タイマ回路36に出力されて計時しはじめる。そして、
前記信号無入力状態が一定時間(例えば、30秒)経過
すると前記CPU32に信号を出力する。CPU32
は、タイマ回路36から前記信号が出力されると、前記
変倍モータ24を駆動制御して可変焦点レンズ12を図
1で示した初期位置Aに復帰移動させる。
けられる。タイマ回路36は、CPU32が信号無入力
状態になった時にCPU32からタイマスタート信号が
タイマ回路36に出力されて計時しはじめる。そして、
前記信号無入力状態が一定時間(例えば、30秒)経過
すると前記CPU32に信号を出力する。CPU32
は、タイマ回路36から前記信号が出力されると、前記
変倍モータ24を駆動制御して可変焦点レンズ12を図
1で示した初期位置Aに復帰移動させる。
【0018】ところで、前記CPU32には、不揮発性
のメモリ(例えば、EEPROM)37が設けられる。
このメモリ37には、ワイド端の焦点距離位置である2
8mmを示すデータ、ワイド端側の焦点距離位置である
35mmを示すデータ、及び標準側の焦点距離位置であ
る50mmを示すデータの3種類のデータが予め記憶さ
れている。
のメモリ(例えば、EEPROM)37が設けられる。
このメモリ37には、ワイド端の焦点距離位置である2
8mmを示すデータ、ワイド端側の焦点距離位置である
35mmを示すデータ、及び標準側の焦点距離位置であ
る50mmを示すデータの3種類のデータが予め記憶さ
れている。
【0019】前記28mmを示すデータは、切換えスイ
ッチ40がパノラマサイズ(P)の位置にあって電源ス
イッチ28がON操作された時に、CPU32によって
読み出される。そして、CPU32は、変倍モータ24
を駆動制御して可変焦点レンズ12を28mmの焦点距
離位置に位置させる。また、前記35mmを示すデータ
は、切換えスイッチ40がハイビジョンサイズ(H)の
位置にあって電源スイッチ28がON操作された時に、
CPU32によって読み出される。そして、CPU32
は、変倍モータ24を駆動制御して可変焦点レンズ12
を35mmの焦点距離位置に位置させる。
ッチ40がパノラマサイズ(P)の位置にあって電源ス
イッチ28がON操作された時に、CPU32によって
読み出される。そして、CPU32は、変倍モータ24
を駆動制御して可変焦点レンズ12を28mmの焦点距
離位置に位置させる。また、前記35mmを示すデータ
は、切換えスイッチ40がハイビジョンサイズ(H)の
位置にあって電源スイッチ28がON操作された時に、
CPU32によって読み出される。そして、CPU32
は、変倍モータ24を駆動制御して可変焦点レンズ12
を35mmの焦点距離位置に位置させる。
【0020】また、前記50mmを示すデータは、切換
えスイッチ40が標準サイズ(C)の位置にあって電源
スイッチ28がON操作された時に、CPU32によっ
て読み出される。CPU32は、変倍モータ24を駆動
制御して可変焦点レンズ12を50mmの焦点距離位置
に位置させる。次に、前記の如く構成された可変焦点レ
ンズ装置の作用について説明する。
えスイッチ40が標準サイズ(C)の位置にあって電源
スイッチ28がON操作された時に、CPU32によっ
て読み出される。CPU32は、変倍モータ24を駆動
制御して可変焦点レンズ12を50mmの焦点距離位置
に位置させる。次に、前記の如く構成された可変焦点レ
ンズ装置の作用について説明する。
【0021】電源スイッチ28からCPU32に操作信
号が出力されると、CPU32は、切換えスイッチ40
の位置情報に基づき、メモリ37に記憶されている3種
類の焦点距離データのうち一つのデータを読み出し、こ
のデータに対応した焦点距離位置に、変倍モータ24を
制御して鏡筒14を位置させる。例えば、切換えスイッ
チ40がパノラマサイズ(P)の位置にあると、CPU
32はメモリ37に記憶されている28mmを示すデー
タを読み出し、変倍モータ24を駆動制御して可変焦点
レンズ12を28mmの焦点距離位置に位置させる。パ
ノラマサイズでは、被写体を広角撮影する場合が多いの
で、初期位置が28mm(ワイド端)に設定されている
と、電源スイッチ28の操作直後に被写体を適切な焦点
距離で迅速に撮影することができる。
号が出力されると、CPU32は、切換えスイッチ40
の位置情報に基づき、メモリ37に記憶されている3種
類の焦点距離データのうち一つのデータを読み出し、こ
のデータに対応した焦点距離位置に、変倍モータ24を
制御して鏡筒14を位置させる。例えば、切換えスイッ
チ40がパノラマサイズ(P)の位置にあると、CPU
32はメモリ37に記憶されている28mmを示すデー
タを読み出し、変倍モータ24を駆動制御して可変焦点
レンズ12を28mmの焦点距離位置に位置させる。パ
ノラマサイズでは、被写体を広角撮影する場合が多いの
で、初期位置が28mm(ワイド端)に設定されている
と、電源スイッチ28の操作直後に被写体を適切な焦点
距離で迅速に撮影することができる。
【0022】切換えスイッチ40がハイビジョンサイズ
(H)の位置にあると、CPU32はメモリ37に記憶
されている35mmを示すデータを読み出して、可変焦
点レンズ12を35mmの焦点距離位置に位置させる。
ハイビジョンサイズでは、被写体を準広角撮影する場合
が多いので、このように初期位置が35mmに設定され
ていると、電源スイッチ28の操作直後に被写体を適切
な焦点距離で迅速に撮影することができる。
(H)の位置にあると、CPU32はメモリ37に記憶
されている35mmを示すデータを読み出して、可変焦
点レンズ12を35mmの焦点距離位置に位置させる。
ハイビジョンサイズでは、被写体を準広角撮影する場合
が多いので、このように初期位置が35mmに設定され
ていると、電源スイッチ28の操作直後に被写体を適切
な焦点距離で迅速に撮影することができる。
【0023】切換えスイッチ40が標準サイズ(C)の
位置にあると、CPU32はメモリ37に記憶されてい
る50mmを示すデータを読み出して、可変焦点レンズ
12を50mmの焦点距離位置に位置させる。標準サイ
ズでは、被写体を標準の焦点距離位置で撮影する場合が
多いので、このように初期位置が50mmに設定されて
いると、電源スイッチ28の操作直後に被写体を適切な
焦点距離で迅速に撮影することができる。
位置にあると、CPU32はメモリ37に記憶されてい
る50mmを示すデータを読み出して、可変焦点レンズ
12を50mmの焦点距離位置に位置させる。標準サイ
ズでは、被写体を標準の焦点距離位置で撮影する場合が
多いので、このように初期位置が50mmに設定されて
いると、電源スイッチ28の操作直後に被写体を適切な
焦点距離で迅速に撮影することができる。
【0024】この標準の焦点距離位置は、50mmのほ
か、ワイド端(28mm)位置とテレ端(70mm)位
置の略中央位置でも良いし、標準画角(略46°:一般
的な人の視野範囲)に対応する焦点距離位置でも良い。
一方、本実施の形態では、CPU32が信号無入力状態
になるとタイマスタート信号がタイマ回路36に出力さ
れてタイマ回路36が計時しはじめる。そして、前記信
号無入力状態が一定時間(例えば、30秒)経過する
と、タイマ回路36からCPU32に信号が出力され
て、可変焦点レンズ12が前記初期位置Aに戻る。これ
により、本実施の形態では、次の撮影時においても、適
切な焦点距離で被写体を迅速に撮影することができる。
か、ワイド端(28mm)位置とテレ端(70mm)位
置の略中央位置でも良いし、標準画角(略46°:一般
的な人の視野範囲)に対応する焦点距離位置でも良い。
一方、本実施の形態では、CPU32が信号無入力状態
になるとタイマスタート信号がタイマ回路36に出力さ
れてタイマ回路36が計時しはじめる。そして、前記信
号無入力状態が一定時間(例えば、30秒)経過する
と、タイマ回路36からCPU32に信号が出力され
て、可変焦点レンズ12が前記初期位置Aに戻る。これ
により、本実施の形態では、次の撮影時においても、適
切な焦点距離で被写体を迅速に撮影することができる。
【0025】本実施の形態では、撮影サイズとしてパノ
ラマ、ハイビジョン、標準の3種類について説明した
が、これに限られるものではなく、シネサイズ、ハーフ
サイズ等の他の撮影サイズにも適用することができ、シ
ネサイズ、ハーフサイズでは、初期位置をワイド側の焦
点距離位置に設定すれば良い。また、本実施の形態で
は、35mmフイルムを使用するカメラの可変焦点レン
ズ装置について説明したが、これに限られるものではな
い。例えば、新写真フイルムを使用するカメラ、縦寸法
が60ミリで横寸法が45ミリの画面サイズをもつブロ
ーニーフイルムを使用するカメラ等の可変焦点レンズ装
置にも適用することができる。
ラマ、ハイビジョン、標準の3種類について説明した
が、これに限られるものではなく、シネサイズ、ハーフ
サイズ等の他の撮影サイズにも適用することができ、シ
ネサイズ、ハーフサイズでは、初期位置をワイド側の焦
点距離位置に設定すれば良い。また、本実施の形態で
は、35mmフイルムを使用するカメラの可変焦点レン
ズ装置について説明したが、これに限られるものではな
い。例えば、新写真フイルムを使用するカメラ、縦寸法
が60ミリで横寸法が45ミリの画面サイズをもつブロ
ーニーフイルムを使用するカメラ等の可変焦点レンズ装
置にも適用することができる。
【0026】また、本実施の形態の可変焦点レンズ装置
として、ズームレンズ装置を適用しても良い。
として、ズームレンズ装置を適用しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
の可変焦点レンズ装置によれば、サイズに適切な焦点距
離を示すデータを予め記憶させておき、電源スイッチの
操作直後の初期位置を、そのときに選択されているサイ
ズに対応した焦点距離位置に設定したので、電源スイッ
チの操作直後に被写体を、選択しているサイズに適切な
焦点距離で迅速に撮影することができる。
の可変焦点レンズ装置によれば、サイズに適切な焦点距
離を示すデータを予め記憶させておき、電源スイッチの
操作直後の初期位置を、そのときに選択されているサイ
ズに対応した焦点距離位置に設定したので、電源スイッ
チの操作直後に被写体を、選択しているサイズに適切な
焦点距離で迅速に撮影することができる。
【0028】また、本発明は、タイマー手段が撮影終了
後一定時間計時した時に、可変焦点レンズを前記初期位
置に戻すようにしたので、次の撮影時においても、適切
な焦点距離で被写体を迅速に撮影することができる。
後一定時間計時した時に、可変焦点レンズを前記初期位
置に戻すようにしたので、次の撮影時においても、適切
な焦点距離で被写体を迅速に撮影することができる。
【図1】本発明に係るカメラの可変焦点レンズ装置が適
用されたカメラの一部破断を含む側面図
用されたカメラの一部破断を含む側面図
【図2】本発明に係るカメラの可変焦点レンズ装置の駆
動制御系を示すブロック図
動制御系を示すブロック図
【図3】従来の可変焦点レンズ装置が適用されたカメラ
の斜視図
の斜視図
10…カメラ 12…可変焦点レンズ 14…鏡筒 24…変倍モータ 28…電源スイッチ 30…変倍スイッチ 32…CPU 36…タイマ回路 37…メモリ 40…切換えスイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (3)
- 【請求項1】アスペクト比の異なる複数サイズの撮影が
可能な撮影サイズ切換え式カメラにおいて、 カメラの電源スイッチと、 前記複数サイズのうち、一つのサイズを選択する切換え
スイッチと、 カメラボディ内の沈胴位置からテレ端位置までの範囲内
で移動自在に設けられた可変焦点レンズと、 前記可変焦点レンズを前記範囲内で移動させる駆動手段
と、 前記複数サイズに対応した焦点距離位置を示すデータが
記憶された記憶手段と、 前記電源スイッチが操作されると、前記切換えスイッチ
で選択されているサイズを検出し、該サイズに対応する
焦点距離位置を示すデータを前記記憶手段から読み出
し、該焦点距離データに対応する初期位置に可変焦点レ
ンズが位置するように前記駆動手段を制御する制御手段
と、 から成ることを特徴とするカメラの可変焦点レンズ装
置。 - 【請求項2】前記サイズがパノラマサイズ、及びハイビ
ジョンサイズの場合には、ワイド側の焦点距離位置を示
すデータが前記記憶手段に記憶され、サイズが標準サイ
ズの場合には、標準の焦点距離位置を示すデータが記憶
手段に記憶されていることを特徴とする請求項1記載の
カメラの可変焦点レンズ装置。 - 【請求項3】撮影終了直後に計時がスタートされるタイ
マー手段が設けられ、前記制御手段は、該タイマー手段
で計時された時間が一定時間を経過すると、前記駆動手
段を制御して、前記可変焦点レンズを前記初期位置に復
帰移動させることを特徴とする請求項1記載のカメラの
可変焦点レンズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31518296A JPH10161220A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | カメラの可変焦点レンズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31518296A JPH10161220A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | カメラの可変焦点レンズ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10161220A true JPH10161220A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18062415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31518296A Pending JPH10161220A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | カメラの可変焦点レンズ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10161220A (ja) |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP31518296A patent/JPH10161220A/ja active Pending
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