JPH10161516A - 鉄道車両運転教習用シミュレータ - Google Patents

鉄道車両運転教習用シミュレータ

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JPH10161516A
JPH10161516A JP32528996A JP32528996A JPH10161516A JP H10161516 A JPH10161516 A JP H10161516A JP 32528996 A JP32528996 A JP 32528996A JP 32528996 A JP32528996 A JP 32528996A JP H10161516 A JPH10161516 A JP H10161516A
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JP
Japan
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station
image
route image
route
stop
Prior art date
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Pending
Application number
JP32528996A
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English (en)
Inventor
Masaru Koyama
優 小山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 列車が減速して停車寸前になると、再生され
る路線映像が連続せず、運転操作と路線映像との相関が
とれない。 【解決手段】 運転教習区間を一定の速度で走行して撮
影した駅間路線映像を再生する駅間路線映像再生部1
0、各駅近傍を停止可能な低速で走行して撮影した駅停
車路線映像を再生する駅停車路線映像再生部11、運転
台1からの運転操作に基づいてシミュレーション演算を
行い、次駅から所定の距離手前の地点を通過する際の列
車の走行速度が予め定められた値より大きければ駅間路
線映像再生部10からの路線映像を選択し、小さければ
駅停車路線映像再生部11からの路線映像に切り替える
映像切替部12を備えている。 【効果】 精度の高い定点停止訓練が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄道車両におけ
る運転教習用シミュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えば鉄道と技術(1996.
6 VOL.7 NO.6)に掲載された従来の鉄道車両
運転教習用シミュレータを示すシステム系統図である。
図において、1は運転教習を行う運転台、2は運転台か
らなされた運転操作にしたがって列車の位置や走行速度
を計算するシミュレーション演算部、3は路線映像を再
生速度を加減速しながら再生するレーザーディスク、4
はスーパーインポーズ表示用CPU5によって発生され
た模擬地上信号映像を、再生された路線映像に合成する
スーパーインポーズ装置である。また、6は列車の制御
部を学習するための映像を発生する制御CPUである。
スーパーインポーズ装置4および制御CPU6で発生し
た映像はCD,LD切替器7によって切り替えられ、そ
の映像はビデオプロジェクター8によりスクリーン9に
表示される。
【0003】このような従来の鉄道車両運転教習用シミ
ュレータにおいては、運転台1で運転操作を行うと、そ
の運転内容にしたがって、シミュレーション演算部2は
列車の走行速度、位置等の演算を開始する。また、演算
結果にもとづいてレーザーディスク3の再生速度をコン
トロールする。レーザーディスク3には、予め運転教習
を開始する駅から終了する駅までの間を一定速度で走行
して撮影した映像が記憶されており、シミュレーション
演算部2の演算結果にしたがって、列車が加速すれば路
線映像の再生速度を加速、列車が減速すれば再生速度を
減速、また列車が停止すれば再生を停止させる。スーパ
ーインポーズ装置4は模擬地上信号を発生する装置であ
り、その模擬地上信号は再生された路線映像に合成され
る。模擬地上信号が合成された路線映像は、CD,LD
切替器7を通り、ビデオプロジェクター8により、運転
台1の前面に設けられたスクリーン9に投影される。ま
たそれと同時に、制御CPU6により、列車の制御部の
動きを学習するための映像を投影することもできる。運
転員は、スクリーン9に投影された路線映像を見なが
ら、列車を制限速度にしたがって走行させたり、駅の所
定の位置に停止させたりする教習を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の鉄
道車両運転教習用シミュレータでは、レーザーディスク
に記憶されている路線映像が一定速度で走行して撮影し
たものであるので、それより遅い速度で再生すると連続
映像にならない。そのため、列車速度を0km/hに減
速していくという列車の停止操作を行う場合、その微妙
な運転操作とわずかな路線映像の動きとの相関がとれ
ず、精度の高い定点停止訓練が行えないといった問題点
があった。また、その問題点を解消するために路線映像
をより遅い速度で撮影したものを用いようとしても、レ
ーザーディスクの記憶容量をオーバーしてしまうため実
現できなかった。
【0005】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、その目的は、精度の高い定点停
止訓練が行える鉄道車両運転教習用シミュレータを得る
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る鉄道車両
運転教習用シミュレータは、運転教習を開始する駅から
終了する駅までの駅間路線映像と、その間に存在する各
駅で停車する場合の各駅近傍の路線映像である駅停車路
線映像とを保持し、運転教習の開始と同時に、車両の走
行に伴って運転台から臨めるであろう路線映像を表示装
置に再生する手段、および走行条件によって再生する路
線映像として、上記駅間路線映像と上記駅停車路線映像
とを切り替える手段を備えるものである。
【0007】また、駅停車路線映像は、各駅近傍を低速
走行して撮影したビデオ映像とするものである。
【0008】また、駅停車路線映像は、各駅近傍の風景
をコンピュータグラフィックによって作成するものであ
る。
【0009】また、駅間路線映像から駅停車路線映像へ
の切り替えは、当該駅から所定の距離手前の地点を通過
する際の車両の走行速度が予め定められた速度より遅い
場合に行うものである。
【0010】また、駅間路線映像と駅停車路線映像とで
映像に重複する区間を持ち、上記区間内の映像におい
て、同一地点を示すそれぞれの映像に同期信号を記憶さ
せ、上記駅間路線映像と駅停車路線映像とを切り替えた
際に再生映像の同期をとるようにするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の一形態例である
鉄道車両運転教習用シミュレータを示す機能ブロック図
である。図において、1、2および9は従来装置のもの
と同一または相当部分である。10は教習の開始する駅
から終了する駅までの路線を一定速度で撮影した路線映
像を再生する駅間路線映像再生部、11は駅近傍を低速
で撮影した路線映像を再生する駅停車路線映像再生部、
12は再生する映像として駅間路線映像と駅停車路線映
像とを切り替える映像切替部、13は再生された路線映
像に地上模擬信号発生部14からの模擬地上信号を合成
する映像合成部である。また、15は列車の制御を学習
するための映像を発生する回路教習部で、16は映像合
成部13からの映像とともに回路教習部15からの映像
を投影するか否かを切り替える学習事項切替部である。
学習事項切替部16によって発生した映像は映像表示部
17によってスクリーン9に投影される。
【0012】このように構成された鉄道車両運転教習用
シミュレータにおいては、運転台1で運転操作を行う
と、その運転内容にしたがって、シミュレーション演算
部2は列車の走行速度、位置等の演算を開始する。ま
た、演算結果にもとづいて駅間路線映像再生部10また
は駅停車路線映像再生部11の再生速度をコントロール
する。駅間路線映像再生部10には、予め運転教習を開
始する駅から終了する駅までの間を一定速度で走行して
撮影した映像が記憶されており、駅停車路線映像再生部
11には、各駅近傍を停止可能な低速で走行して撮影し
た映像が記憶されている。映像切替部12は、シミュレ
ーション演算部2の演算結果にしたがって、列車が加速
すれば路線映像の再生速度を加速、列車が減速すれば再
生速度を減速するとともに、列車の走行速度によって再
生する路線映像として、駅間路線映像と駅停車路線映像
とを切り替える。路線映像の切り替えについて、図2を
用いて説明する。
【0013】図2において、横軸は列車の位置で右端に
次駅がある。縦軸は列車速度で、グラフは次駅で列車が
停車する場合に減速していく様子を表している。まず、
列車が駅間を所定の制限速度で走行している時は、駅間
路線映像が選択されている。そして、次駅の所定の距離
手前であるA地点を通過する際の列車の走行速度を検知
し、その速度が速度規定値(v0〜v1)の範囲内であれ
ば次駅に停車するものと判断し、駅停車路線映像の再生
を開始する。この時点では、駅間路線映像と駅停車路線
映像の両方が再生しており、それらの映像の同期を図る
必要がある。そのため、両路線映像に重複する区間(A
地点〜B地点)を設定し、その区間内の複数の同一点に
同期信号を設けて同期を図る。そして、列車がB地点に
到達した時点で、駅間路線映像の再生を停止し、停車駅
路線映像のみの再生とする。B地点から次駅の停止点ま
で列車は減速を続けて速度が0に近づくが、再生されて
いる停車駅路線映像は、停止可能な速度で走行して撮影
した路線映像であるので、運転操作に十分対応した路線
映像が得られる。
【0014】映像合成部13は、映像切替部12から発
生した映像に模擬地上信号発生部14からの模擬地上信
号の映像を合成する。学習事項切替部16は、映像合成
部13からの映像を映像表示部17に出力し、その映像
がスクリーン9に投影される。また、回路教習部15
は、列車の制御部分の動きを学習するための映像を発生
し、必要があれば、学習事項切替部16によって路線映
像とともにスクリーンに投影される。以上により、運転
員は運転教習時、駅停車のために列車の速度を遅くして
もきめ細かい路線映像がスクリーンに投影されるので、
精度の高い定点停止訓練が行える。
【0015】実施の形態2.なお、上記実施の形態1に
おいては、駅停車路線映像として、駅近傍を停止可能な
低速で走行して撮影したビデオ映像を用いたが、低速走
行にも限界があり、特に停止点寸前部分においては運転
操作と路線映像との相関関係が完全ではなかった。本実
施の形態2においては、駅停車路線映像として駅近傍の
風景をコンピュータグラフィックにより作図したものを
保持するものとする。例えば、1/30秒周期で、コン
ピュータ上の仮想空間での列車位置をシミュレーション
演算により求め、各周期における列車位置からのプラッ
トホームや駅舎ビルなどの駅近傍風景をコンピュータグ
ラフィックにより作図する。そして、運転教習時、列車
の走行にしたがって、それら駅近傍風景をリアルタイム
に合成することにより、相関のとれた路線映像が得られ
る。作図の間隔を短くすればするほど、運転操作と路線
映像との相関関係がとれるということはいうまでもな
い。また、コンピュータグラフィックによる作図は駅近
傍の風景に限っているので、作図データの量にも対応可
能である。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0017】運転教習を開始する駅から終了する駅まで
の駅間路線映像と、その間に存在する各駅で停車する場
合の各駅近傍の路線映像である駅停車路線映像とを保持
し、走行条件によって上記駅間路線映像と上記駅停車路
線映像とを切り替えて再生するようにしたので、運転操
作に対応した路線映像が投影される。
【0018】また、駅停車路線映像は各駅近傍を低速走
行して撮影したビデオ映像を用いるので、駅における定
点停止訓練を行う場合に連続した路線映像が得られる。
【0019】また、駅停車路線映像は駅近傍の風景をコ
ンピュータグラフィックにより作成するので、さらに精
度の高い定点停止訓練が実現できる。
【0020】また、次駅から所定の距離手前の地点を通
過する際の車両の走行速度が予め定められた速度より遅
い場合に、次駅で停車すると判断して駅間路線映像から
駅停車路線映像へ切り替えられるので、最適な路線映像
が投影される。
【0021】また、駅間路線映像と駅停車路線映像との
重複する区間に同期信号を記憶させたので、上記駅間路
線映像と駅停車路線映像とを切り替えた際に連続した路
線映像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態例である鉄道車両運
転教習用シミュレータを示す機能ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の一形態例における駅間路線
映像から駅停車路線映像への切り替えを説明する図であ
る。
【図3】 従来の鉄道車両運転教習用シミュレータを示
すシステム系統図である。
【符号の説明】
1 運転台、2 シミュレーション演算部、9 スクリ
ーン、10 駅間路線映像再生部、11 駅停車路線映
像再生部、12 映像切替部、17 映像表示部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転教習を開始する駅から終了する駅ま
    での駅間路線映像と、その間に存在する各駅で停車する
    場合の各駅近傍の路線映像である駅停車路線映像とを保
    持し、運転教習の開始と同時に、車両の走行に伴って運
    転台から臨めるであろう路線映像を表示装置に再生する
    手段、および走行条件によって再生する路線映像とし
    て、上記駅間路線映像と上記駅停車路線映像とを切り替
    える手段を備えたことを特徴とする鉄道車両運転教習用
    シミュレータ。
  2. 【請求項2】 駅停車路線映像は、各駅近傍を低速走行
    して撮影したビデオ映像とすることを特徴とする請求項
    1記載の鉄道車両運転教習用シミュレータ。
  3. 【請求項3】 駅停車路線映像はコンピュータグラフィ
    ックにより作成することを特徴とする請求項1記載の鉄
    道車両運転教習用シミュレータ。
  4. 【請求項4】 駅間路線映像から駅停車路線映像への切
    り替えは、当該駅から所定の距離手前の地点を通過する
    際の車両の走行速度が予め定められた速度より遅い場合
    に行うようにしたことを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかに記載の鉄道車両運転教習用シミュレータ。
  5. 【請求項5】 駅間路線映像と駅停車路線映像とで映像
    に重複する区間を持ち、上記区間内の映像において、同
    一地点を示すそれぞれの映像に同期信号を記憶させ、上
    記駅間路線映像と駅停車路線映像とを切り替えた際に再
    生映像の同期をとるようにしたことを特徴とする請求項
    1ないし4のいずれかに記載の鉄道車両運転教習用シミ
    ュレータ。
JP32528996A 1996-12-05 1996-12-05 鉄道車両運転教習用シミュレータ Pending JPH10161516A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101877023A (zh) * 2010-05-27 2010-11-03 株洲南车时代电气股份有限公司 高速铁路车载设备图形化仿真分析装置
CN101877024A (zh) * 2010-05-27 2010-11-03 株洲南车时代电气股份有限公司 高速铁路车载设备图形化仿真分析方法
KR101408325B1 (ko) * 2013-02-14 2014-06-17 (주) 와이즈스톤 열차 시뮬레이터 장치, 열차 시뮬레이터 제공방법 및 그 기록매체

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101877023A (zh) * 2010-05-27 2010-11-03 株洲南车时代电气股份有限公司 高速铁路车载设备图形化仿真分析装置
CN101877024A (zh) * 2010-05-27 2010-11-03 株洲南车时代电气股份有限公司 高速铁路车载设备图形化仿真分析方法
CN101877024B (zh) 2010-05-27 2013-03-06 株洲南车时代电气股份有限公司 高速铁路车载设备图形化仿真分析方法
KR101408325B1 (ko) * 2013-02-14 2014-06-17 (주) 와이즈스톤 열차 시뮬레이터 장치, 열차 시뮬레이터 제공방법 및 그 기록매체

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