JPH10162038A - 意図適応型コンピュータグラフィックス装置 - Google Patents
意図適応型コンピュータグラフィックス装置Info
- Publication number
- JPH10162038A JPH10162038A JP8317915A JP31791596A JPH10162038A JP H10162038 A JPH10162038 A JP H10162038A JP 8317915 A JP8317915 A JP 8317915A JP 31791596 A JP31791596 A JP 31791596A JP H10162038 A JPH10162038 A JP H10162038A
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- JP
- Japan
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- design
- dimensional
- intention
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デザインされた機器の使用環境に対応した使
い易さなどの評価を行うことができる意図適応型コンピ
ュータグラフィックス装置を提供する。 【解決手段】 意図を表すワードに対応した設計パラメ
ータを保持しているデータベース3を備え、前記意図を
表すワードに基づいて機器のデザイン設計を行うデザイ
ン設計部1と、前記デザイン設計部1で設計される機器
のデザインデータに基づいて当該機器の3次元機器表示
データを生成するとともに、機器の使用環境に対応した
3次元背景表示データを生成する手段(3次元モデリン
グデータベース6,3次元背景データベース7,バーチ
ャルリアリティ処理部8)と、前記3次元機器表示デー
タと前記3次元背景表示データとが合成された映像を人
に映像認識させるバーチャルリアリティ画像表示部9と
を備えている。
い易さなどの評価を行うことができる意図適応型コンピ
ュータグラフィックス装置を提供する。 【解決手段】 意図を表すワードに対応した設計パラメ
ータを保持しているデータベース3を備え、前記意図を
表すワードに基づいて機器のデザイン設計を行うデザイ
ン設計部1と、前記デザイン設計部1で設計される機器
のデザインデータに基づいて当該機器の3次元機器表示
データを生成するとともに、機器の使用環境に対応した
3次元背景表示データを生成する手段(3次元モデリン
グデータベース6,3次元背景データベース7,バーチ
ャルリアリティ処理部8)と、前記3次元機器表示デー
タと前記3次元背景表示データとが合成された映像を人
に映像認識させるバーチャルリアリティ画像表示部9と
を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルデザイ
ン設計に用いることができる意図適応型コンピュータグ
ラフィックス装置に関する。
ン設計に用いることができる意図適応型コンピュータグ
ラフィックス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CAD(Computer Aided
Design)システムとしては、2次元CADや3
次元CADなどのある程度のスキルを有した技術者向け
のものが行き渡っているが、従来のCADシステムによ
る機器の形状作成は、複雑なオペレーションが必要であ
り、専門家ではない極一般のユーザーが扱うのは困難で
ある。
Design)システムとしては、2次元CADや3
次元CADなどのある程度のスキルを有した技術者向け
のものが行き渡っているが、従来のCADシステムによ
る機器の形状作成は、複雑なオペレーションが必要であ
り、専門家ではない極一般のユーザーが扱うのは困難で
ある。
【0003】そこで、近年、例えば、玄関ドアなどの設
計において、入力された感性ワードに基づいて機器のデ
ザイン設計を行うようにした装置が提案されている(特
開平6−103347号公報参照)。
計において、入力された感性ワードに基づいて機器のデ
ザイン設計を行うようにした装置が提案されている(特
開平6−103347号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデザイン設計装置は、単にデザインの設計支援装置
であり、デザインされた機器の或る使用環境、例えば、
室内や屋外、同じ室内でも居間と寝室、同じ居間でも朝
と夜といった環境における使いやすさなどの評価を行う
ことができないものであった。
来のデザイン設計装置は、単にデザインの設計支援装置
であり、デザインされた機器の或る使用環境、例えば、
室内や屋外、同じ室内でも居間と寝室、同じ居間でも朝
と夜といった環境における使いやすさなどの評価を行う
ことができないものであった。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、デザイン
された機器の使用環境に対応した使い易さなどの評価を
行うことができる意図適応型コンピュータグラフィック
ス装置を提供することを目的とする。
された機器の使用環境に対応した使い易さなどの評価を
行うことができる意図適応型コンピュータグラフィック
ス装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の意図適応型コ
ンピュータグラフィックス装置は、上記の課題を解決す
るために、意図を表すワードに対応した設計パラメータ
を保持しているデータベースを備え、前記意図を表すワ
ードに基づいて機器のデザイン設計を行うデザイン設計
部と、前記デザイン設計部で設計される機器のデザイン
データに基づいて当該機器の3次元機器表示データを生
成する手段と、機器の使用環境に対応した3次元背景表
示データを生成する手段と、前記3次元機器表示データ
と前記3次元背景表示データとを合成して人に映像認識
させる手段と、を備えていることを特徴とする。
ンピュータグラフィックス装置は、上記の課題を解決す
るために、意図を表すワードに対応した設計パラメータ
を保持しているデータベースを備え、前記意図を表すワ
ードに基づいて機器のデザイン設計を行うデザイン設計
部と、前記デザイン設計部で設計される機器のデザイン
データに基づいて当該機器の3次元機器表示データを生
成する手段と、機器の使用環境に対応した3次元背景表
示データを生成する手段と、前記3次元機器表示データ
と前記3次元背景表示データとを合成して人に映像認識
させる手段と、を備えていることを特徴とする。
【0007】上記の構成であれば、前記映像認識によっ
て或る環境の下での前記デザインした機器の使い勝手、
例えば、室内の蛍光灯の下での表示パネルの見やすさ、
或いは部屋のインテリアと機器とのマッチングなどを評
価することが可能となる。なお、前記映像認識の手法は
バーチャルリアリティによるのが好適である。
て或る環境の下での前記デザインした機器の使い勝手、
例えば、室内の蛍光灯の下での表示パネルの見やすさ、
或いは部屋のインテリアと機器とのマッチングなどを評
価することが可能となる。なお、前記映像認識の手法は
バーチャルリアリティによるのが好適である。
【0008】人の要求に応じて前記3次元背景表示デー
タが変更されるようになっていてもよい。これによれ
ば、室内や屋外、同じ室内でも居間と寝室、同じ居間で
も朝と夜といった環境の違いを人の要求で任意に変更
し、この任意の環境下でデザインした機器を疑似的に使
って見ることが可能となる。
タが変更されるようになっていてもよい。これによれ
ば、室内や屋外、同じ室内でも居間と寝室、同じ居間で
も朝と夜といった環境の違いを人の要求で任意に変更
し、この任意の環境下でデザインした機器を疑似的に使
って見ることが可能となる。
【0009】前記映像認識させている状態で意図を表す
ワードの入力を受け付け、この入力された意図を表すワ
ードに基づいて機器のデザイン変更がなされ、このデザ
イン変更に伴って3次元機器表示データが変更されるよ
うになっていてもよい。これによれば、デザインした機
器の使い勝手や、部屋のインテリアと機器とのマッチン
グなどを疑似体験しながら、ユーザーの好みによりマッ
チしたデザインを設計していくことが可能となる。
ワードの入力を受け付け、この入力された意図を表すワ
ードに基づいて機器のデザイン変更がなされ、このデザ
イン変更に伴って3次元機器表示データが変更されるよ
うになっていてもよい。これによれば、デザインした機
器の使い勝手や、部屋のインテリアと機器とのマッチン
グなどを疑似体験しながら、ユーザーの好みによりマッ
チしたデザインを設計していくことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0011】図1は、この発明の実施の形態の意図適応
型コンピュータグラフィックス装置の概略構成を示した
ブロック図である。
型コンピュータグラフィックス装置の概略構成を示した
ブロック図である。
【0012】デザイン設計部1は、感性ワード入力部2
と、感性データベース3と、感性ワード処理部4と、C
G(コンピュータグラフィック)生成方針決定部5とか
ら成っている。
と、感性データベース3と、感性ワード処理部4と、C
G(コンピュータグラフィック)生成方針決定部5とか
ら成っている。
【0013】感性ワード入力部2は、使用者が意図する
デザインを表す言葉(以下、感性ワードという)、例え
ば、「地味」←→「派手」、「古風」←→「斬新」とい
った対語を択一的に或いはその中間的要素を含めた5段
階のSD(SemanticDifferentia
l)尺度で表した画像を表示画面(図2参照)に表示
し、例えば、ポインティングデバイス、或いは仮想的に
表示されるユーザの手にてユーザに選択させるような構
成を有している。
デザインを表す言葉(以下、感性ワードという)、例え
ば、「地味」←→「派手」、「古風」←→「斬新」とい
った対語を択一的に或いはその中間的要素を含めた5段
階のSD(SemanticDifferentia
l)尺度で表した画像を表示画面(図2参照)に表示
し、例えば、ポインティングデバイス、或いは仮想的に
表示されるユーザの手にてユーザに選択させるような構
成を有している。
【0014】感性データベース3は、感性ワードに対応
した設計パラメータを保持する。例えば、設計要素とし
て「形状」、「模様」、「色彩」があるとすると、例え
ば、前記「色彩」の明度については、前記「地味」←→
「派手」に対応させ、「暗い色」←→「明るい色」にお
いてどの程度の明度の色を採用するかを数値で表した設
計パラメータを保持する。また、例えば、前記「形状」
においては、前記「古風」←→「斬新」に対させ、「角
張った形状」←→「丸みを帯びた形状」においてどの程
度の丸み具合を採用するかを数値で表した設計パラメー
タを保持することが考えられる。勿論、これは一例であ
り、これに限定されるものではない。
した設計パラメータを保持する。例えば、設計要素とし
て「形状」、「模様」、「色彩」があるとすると、例え
ば、前記「色彩」の明度については、前記「地味」←→
「派手」に対応させ、「暗い色」←→「明るい色」にお
いてどの程度の明度の色を採用するかを数値で表した設
計パラメータを保持する。また、例えば、前記「形状」
においては、前記「古風」←→「斬新」に対させ、「角
張った形状」←→「丸みを帯びた形状」においてどの程
度の丸み具合を採用するかを数値で表した設計パラメー
タを保持することが考えられる。勿論、これは一例であ
り、これに限定されるものではない。
【0015】感性ワード処理部4は、各感性パラメータ
のレベル設定を行う。即ち、入力された感性ワードに基
づいて前記感性データベースから各設計要素の設計パラ
メータを抽出するようになっている。
のレベル設定を行う。即ち、入力された感性ワードに基
づいて前記感性データベースから各設計要素の設計パラ
メータを抽出するようになっている。
【0016】CG生成方針決定部5は、前記の抽出され
た設計パラメータに基づいて、機器のデザインを推論す
る。例えば、感性ワードとして「地味」が選ばれている
場合、暗い色の採用度合いが高いので、機器の筐体の表
面色は、例えば、黒っぽい色であると推論するようにな
っている。
た設計パラメータに基づいて、機器のデザインを推論す
る。例えば、感性ワードとして「地味」が選ばれている
場合、暗い色の採用度合いが高いので、機器の筐体の表
面色は、例えば、黒っぽい色であると推論するようにな
っている。
【0017】3次元モデリングデータベース6は、機器
の形状モデル(幾何形状)、表面モデル(表面の色や質
感)、光源モデル(光源の大きさや質)、運動モデル
(機器の形態変化)、及び視野モデル(視点位置および
視線の方向と視野角)をデータとして持っている。
の形状モデル(幾何形状)、表面モデル(表面の色や質
感)、光源モデル(光源の大きさや質)、運動モデル
(機器の形態変化)、及び視野モデル(視点位置および
視線の方向と視野角)をデータとして持っている。
【0018】3次元背景データベース7は、背景につい
て、前記データベース6と同様に、形状モデルや表面モ
デルなどをデータとして持っている。背景としては、室
内や屋外、同じ室内でも居間や寝室や台所、同じ居間で
も朝と夜といった環境に対応した背景表示データを格納
している。
て、前記データベース6と同様に、形状モデルや表面モ
デルなどをデータとして持っている。背景としては、室
内や屋外、同じ室内でも居間や寝室や台所、同じ居間で
も朝と夜といった環境に対応した背景表示データを格納
している。
【0019】バーチャルリアリティ処理部(モデリング
/レンダリング)8は、前記CG生成方針決定部5から
の推論情報に基づき、3次元モデリングデータベース6
から所定のモデルデータを取得する。例えば、「古風」
で「地味」という感性ワードが入力されたのであれば、
形状モデルとして角張ったモデルが採用され、表面モデ
ルとして黒っぽいモデルが採用される。そして、これら
のモデルから成る機器をデータ的に空間に配置し、ユー
ザーの視点の位置に対応させてデータを変換し、平面投
影のための処理を行う(モデリング)とともに、陰面消
去、シェーディング、マッピングなどの処理(レンダリ
ング)を行う。そして、かかる処理に際しては、前記3
次元背景データベース7から任意の背景データが取得さ
れ、この背景データにおける室内照明の向きや明るさな
どを前記機器の映像表示に反映させるとともに、当該背
景データによる背景映像を生成し、この背景映像と前記
機器の映像と合成した映像データを生成する。なお、後
述するバーチャルリアリティセンサー部10にてユーザ
ーの手の動きが検出され、このユーザーの手も仮想的に
映像表示されるようなデータ処理を行っている。
/レンダリング)8は、前記CG生成方針決定部5から
の推論情報に基づき、3次元モデリングデータベース6
から所定のモデルデータを取得する。例えば、「古風」
で「地味」という感性ワードが入力されたのであれば、
形状モデルとして角張ったモデルが採用され、表面モデ
ルとして黒っぽいモデルが採用される。そして、これら
のモデルから成る機器をデータ的に空間に配置し、ユー
ザーの視点の位置に対応させてデータを変換し、平面投
影のための処理を行う(モデリング)とともに、陰面消
去、シェーディング、マッピングなどの処理(レンダリ
ング)を行う。そして、かかる処理に際しては、前記3
次元背景データベース7から任意の背景データが取得さ
れ、この背景データにおける室内照明の向きや明るさな
どを前記機器の映像表示に反映させるとともに、当該背
景データによる背景映像を生成し、この背景映像と前記
機器の映像と合成した映像データを生成する。なお、後
述するバーチャルリアリティセンサー部10にてユーザ
ーの手の動きが検出され、このユーザーの手も仮想的に
映像表示されるようなデータ処理を行っている。
【0020】上記の映像データは、バーチャルリアリテ
ィ画像表示部9に供給されるようになっている。バーチ
ャルリアリティ画像表示部9は、例えばユーザーの頭部
に取り付けられる頭部装着型の映像表示装置から成って
おり、この映像表示装置の表示画面上に前記の任意に選
ばれた背景とともにデザインされた機器が映像表示さ
れ、ユーザーは或る環境下での前記デザインされた機器
の使用をバーチャルリアリティ体験することになる。
ィ画像表示部9に供給されるようになっている。バーチ
ャルリアリティ画像表示部9は、例えばユーザーの頭部
に取り付けられる頭部装着型の映像表示装置から成って
おり、この映像表示装置の表示画面上に前記の任意に選
ばれた背景とともにデザインされた機器が映像表示さ
れ、ユーザーは或る環境下での前記デザインされた機器
の使用をバーチャルリアリティ体験することになる。
【0021】バーチャルリアリティセンサー部10は、
例えば、グローブに装着された複数のセンサーから成
り、ユーザーの手の動きを判断し、この判断情報を前記
バーチャルリアリティ処理部8に与えるようになってい
る。なお、前記のグローブには、ユーザーの手が仮想表
示されている機器に仮想的に触れた場合に、その触れた
ことを体感させるための圧点刺激素子等が設けられてい
てもよい。
例えば、グローブに装着された複数のセンサーから成
り、ユーザーの手の動きを判断し、この判断情報を前記
バーチャルリアリティ処理部8に与えるようになってい
る。なお、前記のグローブには、ユーザーの手が仮想表
示されている機器に仮想的に触れた場合に、その触れた
ことを体感させるための圧点刺激素子等が設けられてい
てもよい。
【0022】変更指示部11は、ユーザーが仮想体験し
ている機器のデザインと異なるデザインを望んだとき
や、異なる背景を望んだときに操作されるものである。
ユーザーが異なるデザインを望むときには、そのデザイ
ンに合った感性ワードを与えることになる。また、異な
る背景を望むときには、その背景を指定する。背景がユ
ーザーにて指定されると、背景指定情報が前記前記バー
チャルリアリティ処理部8に与えられる。この背景指定
情報を受けたバーチャルリアリティ処理部8は、その情
報に応じた背景データを3次元背景データベース7から
取得して必要な処理を行うことになる。なお、背景の変
更指示を感性ワード入力部1を介して行うようにしても
良い。即ち、前述したSD表示と同様に、表示画面上に
「台所」「居間」等の場合を表す言葉を表記するととも
に、「都会的な」「さっぷうけいな」といった感性ワー
ドを表記しておき、それらの選択で例えば「都会的な居
間の背景」を指示することも可能である。
ている機器のデザインと異なるデザインを望んだとき
や、異なる背景を望んだときに操作されるものである。
ユーザーが異なるデザインを望むときには、そのデザイ
ンに合った感性ワードを与えることになる。また、異な
る背景を望むときには、その背景を指定する。背景がユ
ーザーにて指定されると、背景指定情報が前記前記バー
チャルリアリティ処理部8に与えられる。この背景指定
情報を受けたバーチャルリアリティ処理部8は、その情
報に応じた背景データを3次元背景データベース7から
取得して必要な処理を行うことになる。なお、背景の変
更指示を感性ワード入力部1を介して行うようにしても
良い。即ち、前述したSD表示と同様に、表示画面上に
「台所」「居間」等の場合を表す言葉を表記するととも
に、「都会的な」「さっぷうけいな」といった感性ワー
ドを表記しておき、それらの選択で例えば「都会的な居
間の背景」を指示することも可能である。
【0023】上記の構成であれば、図2に示しているよ
うに、ユーザーが望むデザインのカセットテープレコー
ダーを得ようと思う場合に、そのデザインを感性ワード
によって作成していくことができるとともに、その所望
のデザインのカセットテープレコーダーの使い勝手、例
えば、ボタン操作の容易さや、レベルメータの視認性の
良さ、部屋のインテリアとカセットテープレコーダーと
のマッチングなどを評価することが可能となり、例え
ば、「もう少し全体をコンパクトにしたい。」、「録音
ボタンを目立つようにしたい。」、或いは、「暗い照明
でも操作がやりやすいようにしたい。」といった評価を
持った場合には、それに対する感性ワードを再入力する
ことによって、前記「コンパクト」に対応して小型化、
配置変更、丸みの等のデザイン変更がなされ、「録音ボ
タンの目立」に対応して、赤色、大型化等のデザイン変
更がなされ、「暗がりでも操作容易」に対応して、多色
化、液晶・LEDの高輝度化等のデザイン(設計)変更
がなされることになる。
うに、ユーザーが望むデザインのカセットテープレコー
ダーを得ようと思う場合に、そのデザインを感性ワード
によって作成していくことができるとともに、その所望
のデザインのカセットテープレコーダーの使い勝手、例
えば、ボタン操作の容易さや、レベルメータの視認性の
良さ、部屋のインテリアとカセットテープレコーダーと
のマッチングなどを評価することが可能となり、例え
ば、「もう少し全体をコンパクトにしたい。」、「録音
ボタンを目立つようにしたい。」、或いは、「暗い照明
でも操作がやりやすいようにしたい。」といった評価を
持った場合には、それに対する感性ワードを再入力する
ことによって、前記「コンパクト」に対応して小型化、
配置変更、丸みの等のデザイン変更がなされ、「録音ボ
タンの目立」に対応して、赤色、大型化等のデザイン変
更がなされ、「暗がりでも操作容易」に対応して、多色
化、液晶・LEDの高輝度化等のデザイン(設計)変更
がなされることになる。
【0024】以下の表1に、仮想試用による感性評価項
目の一例を示す。
目の一例を示す。
【0025】
【表1】
【0026】なお、先にも述べたが、この発明の意図適
応型コンピュータグラフィックス装置は、映像認識させ
ている状態で意図を表すワードの入力を受け付け、この
入力された意図を表すワードに基づいて3次元機器表示
データが変更されるようになっているが、前記3次元機
器表示データの変更に対応して前記データベース6にお
ける感性ワードに対する設計パラメータを変更する、或
いは変更するデータを別途持つようになっていてもよ
い。即ち、前記の感性データベース3が統計的に処理さ
れた標準人の感性に基づく場合、ユーザー個人の感性や
体型等が標準と多少違っている場合に、当該ユーザー個
人の感性と前記データベースのパラメータとにずれが生
じる場合がある。かかる場合に、前記3次元機器表示デ
ータの変更に対応させて感性ワードに対する設計パラメ
ータを変更する等により、そのユーザの意図(感性)を
正確に反映したデザイン設計が行えるようになる。ま
た、この実施の形態では、3次元の映像認識をバーチャ
ルリアリティにより行うこととしたが、これに限らず、
前記3次元映像をCRT上に表示させるようにしてもよ
いものである。
応型コンピュータグラフィックス装置は、映像認識させ
ている状態で意図を表すワードの入力を受け付け、この
入力された意図を表すワードに基づいて3次元機器表示
データが変更されるようになっているが、前記3次元機
器表示データの変更に対応して前記データベース6にお
ける感性ワードに対する設計パラメータを変更する、或
いは変更するデータを別途持つようになっていてもよ
い。即ち、前記の感性データベース3が統計的に処理さ
れた標準人の感性に基づく場合、ユーザー個人の感性や
体型等が標準と多少違っている場合に、当該ユーザー個
人の感性と前記データベースのパラメータとにずれが生
じる場合がある。かかる場合に、前記3次元機器表示デ
ータの変更に対応させて感性ワードに対する設計パラメ
ータを変更する等により、そのユーザの意図(感性)を
正確に反映したデザイン設計が行えるようになる。ま
た、この実施の形態では、3次元の映像認識をバーチャ
ルリアリティにより行うこととしたが、これに限らず、
前記3次元映像をCRT上に表示させるようにしてもよ
いものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、前記映像認識によって或る環境の下での前記デザイ
ンした機器の使い勝手、例えば、室内の蛍光灯の下での
表示パネルの見やすさ、或いは部屋のインテリアと機器
とのマッチングなどを評価することが可能になるという
効果を奏する。
ば、前記映像認識によって或る環境の下での前記デザイ
ンした機器の使い勝手、例えば、室内の蛍光灯の下での
表示パネルの見やすさ、或いは部屋のインテリアと機器
とのマッチングなどを評価することが可能になるという
効果を奏する。
【図1】この発明の実施の形態の意図適応型コンピュー
タグラフィックス装置の概略構成図である。
タグラフィックス装置の概略構成図である。
【図2】この発明の実施の形態の意図適応型コンピュー
タグラフィックス装置によるデザイン評価のイメージを
表した説明図である。
タグラフィックス装置によるデザイン評価のイメージを
表した説明図である。
1 デザイン設計部 2 感性ワード入力部 3 感性データベース 4 感性ワード処理部 5 CG生成方針決定部 6 3次元モデリングデータベース 7 3次元背景データベース 8 バーチャルリアリティ処理部 9 バーチャルリアリティ画像表示部 10 バーチャルリアリティセンサー部 11 変更指示部
Claims (4)
- 【請求項1】 意図を表すワードに対応した設計パラメ
ータを保持しているデータベースを備え、前記意図を表
すワードに基づいて機器のデザイン設計を行うデザイン
設計部と、前記デザイン設計部で設計される機器のデザ
インデータに基づいて当該機器の3次元機器表示データ
を生成する手段と、機器の使用環境に対応した3次元背
景表示データを生成する手段と、前記3次元機器表示デ
ータと前記3次元背景表示データとを合成して人に映像
認識させる手段と、を備えていることを特徴とする意図
適応型コンピュータグラフィックス装置。 - 【請求項2】 前記の映像認識させる手段は、バーチャ
ルリアリティ装置であることを特徴とする請求項1に記
載の意図適応型コンピュータグラフィックス装置。 - 【請求項3】 人の要求に応じて前記3次元背景表示デ
ータが変更されるようになっていることを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載の意図適応型コンピュータグ
ラフィックス装置。 - 【請求項4】 前記映像認識させている状態で意図を表
すワードの入力を受け付け、この入力された意図を表す
ワードに基づいて機器のデザイン変更がなされ、このデ
ザイン変更に伴って3次元機器表示データが変更される
ようになっていることを特徴とする請求項1乃至請求項
3のいずれかに記載の意図適応型コンピュータグラフィ
ックス装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317915A JPH10162038A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 意図適応型コンピュータグラフィックス装置 |
| US08/798,947 US5966310A (en) | 1996-02-13 | 1997-02-11 | Personal design system and personal equipment production system for actually producing equipment having designed appearance |
| EP97102216A EP0790584A3 (en) | 1996-02-13 | 1997-02-12 | A system and method for equipment design and production |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317915A JPH10162038A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 意図適応型コンピュータグラフィックス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162038A true JPH10162038A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18093473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8317915A Pending JPH10162038A (ja) | 1996-02-13 | 1996-11-28 | 意図適応型コンピュータグラフィックス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162038A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000155773A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 仮想現実感技術を用いたユーザ要求明確化方法 |
| JP2004318318A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Olympus Corp | シミュレーション装置 |
| JP2009176006A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Toyota Motor Corp | 設計支援装置 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP8317915A patent/JPH10162038A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2004318318A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Olympus Corp | シミュレーション装置 |
| JP2009176006A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Toyota Motor Corp | 設計支援装置 |
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