JPH10162059A - 新聞情報提供システム - Google Patents
新聞情報提供システムInfo
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- JPH10162059A JPH10162059A JP31517096A JP31517096A JPH10162059A JP H10162059 A JPH10162059 A JP H10162059A JP 31517096 A JP31517096 A JP 31517096A JP 31517096 A JP31517096 A JP 31517096A JP H10162059 A JPH10162059 A JP H10162059A
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- Japan
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- newspaper
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 紙媒体を無くして、迅速に各家庭、職場に新
聞情報を提供するようにする。 【解決手段】 紙新聞の掲載と同様の形態で電子化され
た新聞情報のデータベース6と、この新聞情報データベ
ースを公衆回線ないしは特定回線を通じて端末機器まで
送信するオンライン機構7,8,9,10,11と、こ
のオンライン機構を経て送信された新聞情報データを受
取る端末機器12,14,15とからなるもので、受け
取った新聞情報は端末機器12,14,15における表
示器15にて表示させ、あるいは記憶媒体1に記憶させ
この媒体を別個の読取装置18、35、36の表示器1
9、37に表示させて読み取られる。
聞情報を提供するようにする。 【解決手段】 紙新聞の掲載と同様の形態で電子化され
た新聞情報のデータベース6と、この新聞情報データベ
ースを公衆回線ないしは特定回線を通じて端末機器まで
送信するオンライン機構7,8,9,10,11と、こ
のオンライン機構を経て送信された新聞情報データを受
取る端末機器12,14,15とからなるもので、受け
取った新聞情報は端末機器12,14,15における表
示器15にて表示させ、あるいは記憶媒体1に記憶させ
この媒体を別個の読取装置18、35、36の表示器1
9、37に表示させて読み取られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、新聞情報を電子
化し、これを回線を介して送信することにより広く利用
者に提供する新聞情報提供システムに関するものであ
る。
化し、これを回線を介して送信することにより広く利用
者に提供する新聞情報提供システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】新聞は紙面に各種情報が印刷されたもの
で、日本においては商業新聞や政府、地方自治体の新
聞、地域、都市の新聞、産業経済関連の新聞、さらには
各種団体や組合等が発行する新聞等非常に多種類の新聞
が発行されている。これらの紙新聞は、上記したように
紙面に印刷されている。そして、特に商業新聞や各地
域、都市の新聞等においては、紙面の枚数も多く、国
内、海外の大きなニュース記事が第1面に記載され、第
2面には政治関連記事や産業経済記事、第3面には海外
記事、第4面以降は文化や趣味の記事、そしてスポーツ
関係記事、家庭記事や地方、地域の出来事欄等が大体定
められて記載され、さらには各種のPR等も盛り込まれ
ている。そして、通常20面から26面またはそれ以上
からなる。これらの紙新聞は、毎日、未明に印刷されて
発行され、大型の交通機関や道路交通機関を介して輸送
され、その後は配達員によって各家庭や会社、事務所、
交通機関の駅等に配達され読まれている。商業新聞を除
く他の新聞はそれ程枚数は多くなく毎日発行されない
が、定期的に発行され会員や個人に配達、配布され、読
まれている。
で、日本においては商業新聞や政府、地方自治体の新
聞、地域、都市の新聞、産業経済関連の新聞、さらには
各種団体や組合等が発行する新聞等非常に多種類の新聞
が発行されている。これらの紙新聞は、上記したように
紙面に印刷されている。そして、特に商業新聞や各地
域、都市の新聞等においては、紙面の枚数も多く、国
内、海外の大きなニュース記事が第1面に記載され、第
2面には政治関連記事や産業経済記事、第3面には海外
記事、第4面以降は文化や趣味の記事、そしてスポーツ
関係記事、家庭記事や地方、地域の出来事欄等が大体定
められて記載され、さらには各種のPR等も盛り込まれ
ている。そして、通常20面から26面またはそれ以上
からなる。これらの紙新聞は、毎日、未明に印刷されて
発行され、大型の交通機関や道路交通機関を介して輸送
され、その後は配達員によって各家庭や会社、事務所、
交通機関の駅等に配達され読まれている。商業新聞を除
く他の新聞はそれ程枚数は多くなく毎日発行されない
が、定期的に発行され会員や個人に配達、配布され、読
まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような紙新聞は、
家庭や職場において読まれているが、新聞社から各家庭
や職場等に新聞を提供(配布、配達)する過程では膨大
な輸送システムや人手を必要とし、しかも輸送に時間を
要し、輸送量も莫大なものとなる。このことは社会的、
経済的に問題である。すなわち、輸送に膨大な機関と労
働を要し、特に車両輸送を伴っている関係から石油の消
費によるエネルギーの損失は膨大であり、またその排気
ガスによる公害問題も極めて大きい社会問題となってい
る。他方、紙新聞のためのパルプ生産は木材の伐採を伴
い森林の破壊、自然破壊にも繋がることとになり、これ
も大きな社会的問題である。最近リサイクル技術が開発
されているとはいえ、紙屑として社会に放出されている
ことも多く社会問題になっている。この発明は、このよ
うな問題点を解決する新聞情報を提供するシステムを提
供するものである。
家庭や職場において読まれているが、新聞社から各家庭
や職場等に新聞を提供(配布、配達)する過程では膨大
な輸送システムや人手を必要とし、しかも輸送に時間を
要し、輸送量も莫大なものとなる。このことは社会的、
経済的に問題である。すなわち、輸送に膨大な機関と労
働を要し、特に車両輸送を伴っている関係から石油の消
費によるエネルギーの損失は膨大であり、またその排気
ガスによる公害問題も極めて大きい社会問題となってい
る。他方、紙新聞のためのパルプ生産は木材の伐採を伴
い森林の破壊、自然破壊にも繋がることとになり、これ
も大きな社会的問題である。最近リサイクル技術が開発
されているとはいえ、紙屑として社会に放出されている
ことも多く社会問題になっている。この発明は、このよ
うな問題点を解決する新聞情報を提供するシステムを提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する新聞
情報提供システムは、紙新聞の掲載と同様の形態で電子
化された新聞情報のデータベースと、この新聞情報デー
タベースを公衆回線ないしは特定回線を通じて端末機器
まで送信するオンライン機構と、このオンライン機構を
経て送信された新聞情報データを受取る端末機器とによ
り構成されるものである。この提供システムでは紙が不
要になるとともに受け取った新聞情報は端末機器におけ
る表示器に表示させることによりあるいは記憶媒体に記
憶させてこの媒体を別個の電子的な読取装置に装着して
その表示器に表示させることにより読み取りができる。
情報提供システムは、紙新聞の掲載と同様の形態で電子
化された新聞情報のデータベースと、この新聞情報デー
タベースを公衆回線ないしは特定回線を通じて端末機器
まで送信するオンライン機構と、このオンライン機構を
経て送信された新聞情報データを受取る端末機器とによ
り構成されるものである。この提供システムでは紙が不
要になるとともに受け取った新聞情報は端末機器におけ
る表示器に表示させることによりあるいは記憶媒体に記
憶させてこの媒体を別個の電子的な読取装置に装着して
その表示器に表示させることにより読み取りができる。
【0005】この発明が提供する新聞情報提供システム
によれば、情報が電子化されオンラインにて送信され紙
媒体が介在されない。しかも電子化されているので電子
機器の端末機や電子的な読取装置の表示器にて表示で
き、または記憶媒体に記憶され得るから、表示や保存が
容易となる。
によれば、情報が電子化されオンラインにて送信され紙
媒体が介在されない。しかも電子化されているので電子
機器の端末機や電子的な読取装置の表示器にて表示で
き、または記憶媒体に記憶され得るから、表示や保存が
容易となる。
【0006】
【発明の実施形態】以下、この発明を図面に示す実施例
にしたがって説明する。
にしたがって説明する。
【0007】図1は、この発明が提供する新聞情報提供
システムの概念図で、新聞情報が紙新聞の掲載と同様の
形態で電子化され、そのデータが公衆回線ないしは特定
回線を通じてオンラインシステムにより送信されて端末
装置により受取られる構成が開示されている。概要を具
体的に説明すると、新聞情報が紙新聞の掲載と同様の形
態で電子化されたデータベース6が新聞発行社5にて製
作される。このデータベース6の製作についての詳細は
後述するが、このデータベース6はホストコンピュータ
7に格納され、通信制御装置8により公衆回線9を介し
てオンライン発信される。10は情報発信社側の公衆回
線網であり、11はNTT等の公衆回線網である。2は
新聞情報の受取り側(企業、事務所等)であり、その職
場Wにはモデム12とパーソナルコンピュータ14等の
端末機が設置れており、オンライン送信された情報がこ
れら機器に受け取られる。この端末機器の設置は、ID
コード番号等の登録が前提となる。そして、このIDコ
ード番号を仲介して新聞データベースの使用料金等の支
払いが行われることになる。
システムの概念図で、新聞情報が紙新聞の掲載と同様の
形態で電子化され、そのデータが公衆回線ないしは特定
回線を通じてオンラインシステムにより送信されて端末
装置により受取られる構成が開示されている。概要を具
体的に説明すると、新聞情報が紙新聞の掲載と同様の形
態で電子化されたデータベース6が新聞発行社5にて製
作される。このデータベース6の製作についての詳細は
後述するが、このデータベース6はホストコンピュータ
7に格納され、通信制御装置8により公衆回線9を介し
てオンライン発信される。10は情報発信社側の公衆回
線網であり、11はNTT等の公衆回線網である。2は
新聞情報の受取り側(企業、事務所等)であり、その職
場Wにはモデム12とパーソナルコンピュータ14等の
端末機が設置れており、オンライン送信された情報がこ
れら機器に受け取られる。この端末機器の設置は、ID
コード番号等の登録が前提となる。そして、このIDコ
ード番号を仲介して新聞データベースの使用料金等の支
払いが行われることになる。
【0008】図9はこの新聞データの受信を行うパーソ
ナルコンピュータ14とディスプレイ15を拡大して示
しているが、受け取られた情報は図10に示すようにデ
ィスプレイ15にて表示される。あるいは必要により、
図7に示すフロッピーディスク1に記憶されることにな
る。フロッピーディスク1に記憶させる場合は、図10
に示すようにフロッピーディスク1をパーソナルコンピ
ュータ14の挿入口14Kに装着する。16は表示と記
憶操作のためのキーボード盤である。なお、図10は英
文の新聞情報が表示された例を示している。
ナルコンピュータ14とディスプレイ15を拡大して示
しているが、受け取られた情報は図10に示すようにデ
ィスプレイ15にて表示される。あるいは必要により、
図7に示すフロッピーディスク1に記憶されることにな
る。フロッピーディスク1に記憶させる場合は、図10
に示すようにフロッピーディスク1をパーソナルコンピ
ュータ14の挿入口14Kに装着する。16は表示と記
憶操作のためのキーボード盤である。なお、図10は英
文の新聞情報が表示された例を示している。
【0009】図2は家庭3に対する新聞情報提供システ
ムの概念図で、図1と基本的な構成は同じである。13
は電話機を示している。
ムの概念図で、図1と基本的な構成は同じである。13
は電話機を示している。
【0010】図3は市街に立設された電話ボックス4に
対する新聞情報提供システムの概念図で、図1と基本的
な構成は同じである。ただ、図3においては情報発信社
側の公衆回線網10やNTT等の公衆回線網11が省略
されている。電話ボックス4内の電話機13には電話番
号指定のスイッチの他に、新聞情報選択用と情報内容指
定用の操作スイッチSKと記憶用フロッピーディスクの
挿入口13Kが設置されており、更にコインメカ又はテ
レホンカード受入機構CNが設置されている。そして、
新聞情報を選択し費用を支払うことによって、フロッピ
ーディスクを挿入口13Kに挿入することにより、必要
とする情報が収録されることになる。
対する新聞情報提供システムの概念図で、図1と基本的
な構成は同じである。ただ、図3においては情報発信社
側の公衆回線網10やNTT等の公衆回線網11が省略
されている。電話ボックス4内の電話機13には電話番
号指定のスイッチの他に、新聞情報選択用と情報内容指
定用の操作スイッチSKと記憶用フロッピーディスクの
挿入口13Kが設置されており、更にコインメカ又はテ
レホンカード受入機構CNが設置されている。そして、
新聞情報を選択し費用を支払うことによって、フロッピ
ーディスクを挿入口13Kに挿入することにより、必要
とする情報が収録されることになる。
【0011】図4は海外の新聞情報についての新聞情報
提供システムの概念図で、オンラインとしては人工衛生
によるVENUS−Pシステムを利用することになる。
K1はそのために発信機であり、K2は受信機である。
その他の機構は図1と基本的に同一である。このシステ
ムによって、海外諸国の新聞情報をもオンラインで提供
を受けることができる。
提供システムの概念図で、オンラインとしては人工衛生
によるVENUS−Pシステムを利用することになる。
K1はそのために発信機であり、K2は受信機である。
その他の機構は図1と基本的に同一である。このシステ
ムによって、海外諸国の新聞情報をもオンラインで提供
を受けることができる。
【0012】これら図1から図4に示される新聞情報提
供システムでは、情報を入手する者が、発行している新
聞社や新聞の種類を選定する必要がある。そのため、オ
ンラインシステムで提供している各新聞社は、その発行
人特有のコードや新聞の種類等を選定するための新聞コ
ード番号を特定する必要がある。その特定番号を新聞情
報利用者が見て選定することにより、また必要料金を支
払うことにより、特定の新聞がオンラインで提供される
ことになる。また、これら各システムにおいて提供され
る電子化された新聞情報は当日の朝刊の場合もあれば、
過去の特定の日の新聞の場合もある。これらは情報を受
けとる側が端末機器にて指定する必要があるが、新聞情
報発行社は毎日の電子化された各新聞情報をデータベー
スとしてホストコンピュータに格納しておく必要があ
る。
供システムでは、情報を入手する者が、発行している新
聞社や新聞の種類を選定する必要がある。そのため、オ
ンラインシステムで提供している各新聞社は、その発行
人特有のコードや新聞の種類等を選定するための新聞コ
ード番号を特定する必要がある。その特定番号を新聞情
報利用者が見て選定することにより、また必要料金を支
払うことにより、特定の新聞がオンラインで提供される
ことになる。また、これら各システムにおいて提供され
る電子化された新聞情報は当日の朝刊の場合もあれば、
過去の特定の日の新聞の場合もある。これらは情報を受
けとる側が端末機器にて指定する必要があるが、新聞情
報発行社は毎日の電子化された各新聞情報をデータベー
スとしてホストコンピュータに格納しておく必要があ
る。
【0013】ところで、上記のとおり新聞情報のデータ
ベース化は、紙新聞の掲載と同様の形態で記憶される形
で粉割れるが、これは具体的には図8に示すとおり、紙
新聞の紙面に印刷(記載)された情報と同様の形で記憶
されることを指している。
ベース化は、紙新聞の掲載と同様の形態で記憶される形
で粉割れるが、これは具体的には図8に示すとおり、紙
新聞の紙面に印刷(記載)された情報と同様の形で記憶
されることを指している。
【0014】これは、紙新聞が誕生して以来我々と新聞
との永い歴史的な関わり合いや生活の中で培われてきた
“新聞を読む”習慣やスタイルをそのまま継承し、その
ような対応で新聞情報を見ることを保障するためであ
る。即ち、我々は新聞(紙新聞)を読む場合、紙面全体
を眺め、どのような記事が載っているかを一通り見て知
った上で、その中からまず読みたい記事を1〜3個選択
し、順次読んでいく。時にはつぎに読む記事を予定し或
いは楽しみにしながらまず自分が最初に読みたい記事を
読むのが常である。また写真との関係やいくつかの情報
に時々目を移しながら読み続ける。このような読み方が
できるのも紙面全体を広げて全体を視界に入れることが
できるからである。この発明の新聞もこの点に着目し、
情報が紙新聞と同様の状態が再現できるよう記憶されて
おり、この点にこの発明の大きな特徴がある。さらに、
この発明の新聞が普及するとしても、現在の紙新聞がな
くなるというものでもなく、今後も発行されるわけであ
り、この紙新聞と同様のパターンでの情報を提供できる
点にもこの発明の意義がある。そういう意味では、イン
ターネットの如く、同じ情報とは言え、紙新聞の紙面と
は全く異なったパターンで細切れにした情報を表示する
ものとは基本的に相違するのである。即ち、本発明の新
聞は面の情報を提供するのに対してインターネットは点
ないしは線の情報を提供するものであって、読みやす
さ、関わり易さが異なる。さらにインターネットは端末
機器の位置が回線接続等から特定され、何処でも自由に
使用できないという点での根本的に異なる。
との永い歴史的な関わり合いや生活の中で培われてきた
“新聞を読む”習慣やスタイルをそのまま継承し、その
ような対応で新聞情報を見ることを保障するためであ
る。即ち、我々は新聞(紙新聞)を読む場合、紙面全体
を眺め、どのような記事が載っているかを一通り見て知
った上で、その中からまず読みたい記事を1〜3個選択
し、順次読んでいく。時にはつぎに読む記事を予定し或
いは楽しみにしながらまず自分が最初に読みたい記事を
読むのが常である。また写真との関係やいくつかの情報
に時々目を移しながら読み続ける。このような読み方が
できるのも紙面全体を広げて全体を視界に入れることが
できるからである。この発明の新聞もこの点に着目し、
情報が紙新聞と同様の状態が再現できるよう記憶されて
おり、この点にこの発明の大きな特徴がある。さらに、
この発明の新聞が普及するとしても、現在の紙新聞がな
くなるというものでもなく、今後も発行されるわけであ
り、この紙新聞と同様のパターンでの情報を提供できる
点にもこの発明の意義がある。そういう意味では、イン
ターネットの如く、同じ情報とは言え、紙新聞の紙面と
は全く異なったパターンで細切れにした情報を表示する
ものとは基本的に相違するのである。即ち、本発明の新
聞は面の情報を提供するのに対してインターネットは点
ないしは線の情報を提供するものであって、読みやす
さ、関わり易さが異なる。さらにインターネットは端末
機器の位置が回線接続等から特定され、何処でも自由に
使用できないという点での根本的に異なる。
【0015】この発明における新聞情報は紙新聞の掲載
と同様の形で記憶されるわけであるが、具体的にどのよ
うな形にて記憶されるかについて以下に詳述する。図8
に示す新聞の第一面における情報(ニュース)の中で、
A情報は上から8段にわたり文章が記載されているが、
この配置(レイアウト)と同一の形が再現できるよう情
報が記憶されているのである。すなわち、記事の見出
し、記事の文章が縦列で1段目に何行あり、2段目に何
行あり、何段から記事の位置が右方向に移動しているか
等々を紙新聞の形のままを再現できるように情報が電子
化され記憶されているのである。1つの記事全体の形
(パターン)が再現できるよう各電子化データが関連づ
けられて記憶されている。さらに各記事との関係も同様
で、各記事の大きさ、形、レイアウト(配置)が写真や
図形等のイメージ情報も含めて個々に上記形式で記憶さ
れるとともに全体としても関連されて記憶されるのであ
る。このためには、各記事の各段における情報(1段)
を1個の小単位として識別コードを付与し、この識別コ
ードも記憶していく方法が一例として考えられる。そし
て1つの記事について記事情報とともに各識別コードが
記憶され、このような各記事単位の記憶が全ての記事や
PR等新聞情報すべてについて同様に記憶されているの
である。したがって、これらの情報が画面に表示される
場合には、紙新聞の掲載と同様の形態が再現され、表示
されることになるのである。この点にこの発明の大きな
特徴がある。
と同様の形で記憶されるわけであるが、具体的にどのよ
うな形にて記憶されるかについて以下に詳述する。図8
に示す新聞の第一面における情報(ニュース)の中で、
A情報は上から8段にわたり文章が記載されているが、
この配置(レイアウト)と同一の形が再現できるよう情
報が記憶されているのである。すなわち、記事の見出
し、記事の文章が縦列で1段目に何行あり、2段目に何
行あり、何段から記事の位置が右方向に移動しているか
等々を紙新聞の形のままを再現できるように情報が電子
化され記憶されているのである。1つの記事全体の形
(パターン)が再現できるよう各電子化データが関連づ
けられて記憶されている。さらに各記事との関係も同様
で、各記事の大きさ、形、レイアウト(配置)が写真や
図形等のイメージ情報も含めて個々に上記形式で記憶さ
れるとともに全体としても関連されて記憶されるのであ
る。このためには、各記事の各段における情報(1段)
を1個の小単位として識別コードを付与し、この識別コ
ードも記憶していく方法が一例として考えられる。そし
て1つの記事について記事情報とともに各識別コードが
記憶され、このような各記事単位の記憶が全ての記事や
PR等新聞情報すべてについて同様に記憶されているの
である。したがって、これらの情報が画面に表示される
場合には、紙新聞の掲載と同様の形態が再現され、表示
されることになるのである。この点にこの発明の大きな
特徴がある。
【0016】こうして図8におけるA〜Gの情報が図8
の一面を再現するよう記憶される。したがって、一面の
情報全体をその配置で読み取ることも可能であるし、あ
るいはA〜Gの個々の情報を個別に読み出すこともでき
る。この中でA情報には図形が含まれ、C情報には写真
が含まれており、F情報にはグラフが含まれているがこ
れらの情報は上記の要領で記憶されているのである。勿
論、この発明は紙新聞と全く同一の形態の記憶に限定さ
れるものではなく、例えば一面を2分割した面を再現す
るとか必要によっては3分割面として再現する仕方の記
憶も可能で、これらの変形実施例は含むものである。即
ち紙新聞の形で部分的に分割した面を再現するものは、
紙新聞の掲載と同様であることにはかわりなく、これら
はこの発明がいう新聞情報に含まれるものである。この
ような変形新聞は細分形であり、紙新聞の一面を細分1
面、細分2面、細分3面という形で記憶することにな
る。この発明が特許請求の範囲において規定する「紙新
聞の掲載と同様の形態で記憶された」情報とは上記のよ
うな形態で記憶されていると解されるものとする。勿論
第1面のみならず第1〜第20面等すべての面の内容が
電子化されて発信されあるいは販売されることになる。
このようなすべての情報を記憶するためには、相当の容
量の記憶媒体(フロッピー)が必要となる。
の一面を再現するよう記憶される。したがって、一面の
情報全体をその配置で読み取ることも可能であるし、あ
るいはA〜Gの個々の情報を個別に読み出すこともでき
る。この中でA情報には図形が含まれ、C情報には写真
が含まれており、F情報にはグラフが含まれているがこ
れらの情報は上記の要領で記憶されているのである。勿
論、この発明は紙新聞と全く同一の形態の記憶に限定さ
れるものではなく、例えば一面を2分割した面を再現す
るとか必要によっては3分割面として再現する仕方の記
憶も可能で、これらの変形実施例は含むものである。即
ち紙新聞の形で部分的に分割した面を再現するものは、
紙新聞の掲載と同様であることにはかわりなく、これら
はこの発明がいう新聞情報に含まれるものである。この
ような変形新聞は細分形であり、紙新聞の一面を細分1
面、細分2面、細分3面という形で記憶することにな
る。この発明が特許請求の範囲において規定する「紙新
聞の掲載と同様の形態で記憶された」情報とは上記のよ
うな形態で記憶されていると解されるものとする。勿論
第1面のみならず第1〜第20面等すべての面の内容が
電子化されて発信されあるいは販売されることになる。
このようなすべての情報を記憶するためには、相当の容
量の記憶媒体(フロッピー)が必要となる。
【0017】ところで、上記「紙新聞の掲載と同様の形
態」の電子化、そして記憶については、例えば図5ある
いは図6に示される構成によって行われる。そして製作
されたデータベースから新聞情報が最終的には図7に示
される記憶媒体1ができあがる。図5は印刷された紙新
聞NPからその記事情報を電子化(電子データ化)する
装置の例を概略的に示している。即ち、紙新聞NPは固
定台SDに固定される。SBはその紙面上方を走査(ス
キャン)する走査器で光学的に紙新聞上方から照射して
その反射光を受光し、その内容を二値化処理するなどし
て電気信号(デジタル信号)に変換する。この走査器S
Bからの出力信号は制御器MTにて調整され、コンピュ
ータCUに入力される。コンピュータCUでは走査器S
Bからの信号を演算処理して前述したように「紙新聞の
掲載と同様の形態」が製作され、記憶保存する。このコ
ンピュータCUに記憶されたデータに基づいてフロッピ
ーディスク1ないしCD−ROM3が製作される。
態」の電子化、そして記憶については、例えば図5ある
いは図6に示される構成によって行われる。そして製作
されたデータベースから新聞情報が最終的には図7に示
される記憶媒体1ができあがる。図5は印刷された紙新
聞NPからその記事情報を電子化(電子データ化)する
装置の例を概略的に示している。即ち、紙新聞NPは固
定台SDに固定される。SBはその紙面上方を走査(ス
キャン)する走査器で光学的に紙新聞上方から照射して
その反射光を受光し、その内容を二値化処理するなどし
て電気信号(デジタル信号)に変換する。この走査器S
Bからの出力信号は制御器MTにて調整され、コンピュ
ータCUに入力される。コンピュータCUでは走査器S
Bからの信号を演算処理して前述したように「紙新聞の
掲載と同様の形態」が製作され、記憶保存する。このコ
ンピュータCUに記憶されたデータに基づいてフロッピ
ーディスク1ないしCD−ROM3が製作される。
【0018】図6の場合は新聞における各記事や広告等
が電子化され、個々にコンピュータCPUに入力される
例を概略的に示すもので、各記事J〜Mの電子化はワー
ドプロセッサW1〜W4によって、写真情報Nはテレビ
カメラと電子化機器が一体となった写真情報発信器TC
によって、そして図形情報等はCAD/CAMシステム
CA等にて電子化され、それぞれコンピュータCPUに
入力される。そして、このコンピュータCPUにて各デ
ータは前述のように識別コードが付与され、互いに関連
づけられ記憶されるのである。その結果、画面に表示さ
れる場合は、一面に整列配置されて表示されることにな
る。このような形で記憶されることによって、後述する
ように当該の記事のみを取り出して表示したり、当該の
記事のみに包囲線(黒太線、赤線、黄色線等)を付して
表示することが可能となる。
が電子化され、個々にコンピュータCPUに入力される
例を概略的に示すもので、各記事J〜Mの電子化はワー
ドプロセッサW1〜W4によって、写真情報Nはテレビ
カメラと電子化機器が一体となった写真情報発信器TC
によって、そして図形情報等はCAD/CAMシステム
CA等にて電子化され、それぞれコンピュータCPUに
入力される。そして、このコンピュータCPUにて各デ
ータは前述のように識別コードが付与され、互いに関連
づけられ記憶されるのである。その結果、画面に表示さ
れる場合は、一面に整列配置されて表示されることにな
る。このような形で記憶されることによって、後述する
ように当該の記事のみを取り出して表示したり、当該の
記事のみに包囲線(黒太線、赤線、黄色線等)を付して
表示することが可能となる。
【0019】また、この新聞情報の電子化と記憶につい
ては、新聞記事のリスト又はインデックスが製作され、
記事の選択が容易に行い得るようになっている。即、第
1面から第20面まであるいはそれ以上の全面における
各面インデックスと、記事項目をその発音の五十音順ま
たはアルファベット順に配列した記事インデックスが製
作されて入力され、各記事ごとに新聞面の何面に掲載さ
れているか、記事とその掲載面との関連が表示されたと
き、一目で判別可能になっている。したがって、この両
インデックスを見てから希望する記事あるいは必要とす
る記事を選択できるようになっている。図8に示す第1
面にはA〜Hの8個の記事が掲載されていることにな
り、これらの記事項目は記事インデックス内に揚げられ
るよう記憶されている。
ては、新聞記事のリスト又はインデックスが製作され、
記事の選択が容易に行い得るようになっている。即、第
1面から第20面まであるいはそれ以上の全面における
各面インデックスと、記事項目をその発音の五十音順ま
たはアルファベット順に配列した記事インデックスが製
作されて入力され、各記事ごとに新聞面の何面に掲載さ
れているか、記事とその掲載面との関連が表示されたと
き、一目で判別可能になっている。したがって、この両
インデックスを見てから希望する記事あるいは必要とす
る記事を選択できるようになっている。図8に示す第1
面にはA〜Hの8個の記事が掲載されていることにな
り、これらの記事項目は記事インデックス内に揚げられ
るよう記憶されている。
【0020】また、この新聞情報の電子化については、
新聞記事に関するインデックスが製作されている。即、
記事の見出を付いた記事はすべて五十音順またはアルフ
ァベット順にリストアップした「記事インデックス」と
して入力され、また第1面が重大記事面、第2面が国内
政治面、第3面が海外政治面そして第N面がテレビ・ラ
ジオ番組面というように各面の概要を概略項目名でリス
トアップした「各面インデックス」が電子情報として含
まれている。したがって、この「各面インデックス」と
「記事インデックス」を順にを見てから希望する記事あ
るいは必要とする記事を選択できるようになっている。
具体的には図8に示す第1面にはA〜Hの8個の記事が
掲載されているが、この第1面は「重大記事面」として
「各面インデックス」にリストアップされているととも
に、この中の各記事A〜Gはそれらの見出名で「記事イ
ンデックス」にリストアップされている。これらインデ
ックスの中から所望の記事を選択して読者が読むことが
できるようになっているのである。
新聞記事に関するインデックスが製作されている。即、
記事の見出を付いた記事はすべて五十音順またはアルフ
ァベット順にリストアップした「記事インデックス」と
して入力され、また第1面が重大記事面、第2面が国内
政治面、第3面が海外政治面そして第N面がテレビ・ラ
ジオ番組面というように各面の概要を概略項目名でリス
トアップした「各面インデックス」が電子情報として含
まれている。したがって、この「各面インデックス」と
「記事インデックス」を順にを見てから希望する記事あ
るいは必要とする記事を選択できるようになっている。
具体的には図8に示す第1面にはA〜Hの8個の記事が
掲載されているが、この第1面は「重大記事面」として
「各面インデックス」にリストアップされているととも
に、この中の各記事A〜Gはそれらの見出名で「記事イ
ンデックス」にリストアップされている。これらインデ
ックスの中から所望の記事を選択して読者が読むことが
できるようになっているのである。
【0021】このような形で電子化され記憶された新聞
情報が上記のような提供システムによって各企業、事務
所等の職場や家庭に提供されるわけであるが、その受信
と読取は図1から図2における端末機器のパーソナルコ
ンピュータ14とディスプレイ15にて受信し表示させ
るか、前記したように図7に示す記憶媒体1に記憶さ
せ、これを特別に用意した読取装置によって読み取るこ
とになる。
情報が上記のような提供システムによって各企業、事務
所等の職場や家庭に提供されるわけであるが、その受信
と読取は図1から図2における端末機器のパーソナルコ
ンピュータ14とディスプレイ15にて受信し表示させ
るか、前記したように図7に示す記憶媒体1に記憶さ
せ、これを特別に用意した読取装置によって読み取るこ
とになる。
【0022】まず、オンラインシステムの端末機器にて
読み取る場合は、その端末機器を拡大して示す図9と図
10から明らかなように、パーソナルコンピュータ14
にて受信し、送信されてきた新聞情報を演算処理して紙
新聞の掲載と同様の形態すなわち面情報を再現すべく処
理する。その出力がディスプレイ15に表示される。に
図10はオンラインシステムで送信されてきた新聞情報
をディスプレイ15に表示して内容を確認している状態
を示している。表示されている新聞情報は英文新聞の例
である。つぎに記憶媒体に記憶させてこれを別個の読取
装置で読み取り場合であるが、この場合はパーソナルコ
ンピュータ14の挿入口14Kにフロッピーディスク1
を装着し記憶することになる。この記憶は、送信されて
きた情報すべてがそのまま記憶され、したがって、記事
情報のみならず各記事の識別コード、インデックス、記
事ごとの包囲線(黒太線、赤線、黄色線等)、イメージ
情報等が含まれる。このようにこの記憶媒体(フロッピ
ーディスク)1は、新聞情報には多量の情報が含まれる
ので、新聞の全紙面が記憶できるよう相当容量の大きな
ものを準備する必要がある。このフロッピーディスクに
ついては、集積回路技術の発展によって、将来的には比
較的小さい大きさのもの(例えばDVD)でも相当の情
報を記憶できるものが実現できる。しかも価格が安く、
新聞費用と変わらない程度で提供できることになる。
読み取る場合は、その端末機器を拡大して示す図9と図
10から明らかなように、パーソナルコンピュータ14
にて受信し、送信されてきた新聞情報を演算処理して紙
新聞の掲載と同様の形態すなわち面情報を再現すべく処
理する。その出力がディスプレイ15に表示される。に
図10はオンラインシステムで送信されてきた新聞情報
をディスプレイ15に表示して内容を確認している状態
を示している。表示されている新聞情報は英文新聞の例
である。つぎに記憶媒体に記憶させてこれを別個の読取
装置で読み取り場合であるが、この場合はパーソナルコ
ンピュータ14の挿入口14Kにフロッピーディスク1
を装着し記憶することになる。この記憶は、送信されて
きた情報すべてがそのまま記憶され、したがって、記事
情報のみならず各記事の識別コード、インデックス、記
事ごとの包囲線(黒太線、赤線、黄色線等)、イメージ
情報等が含まれる。このようにこの記憶媒体(フロッピ
ーディスク)1は、新聞情報には多量の情報が含まれる
ので、新聞の全紙面が記憶できるよう相当容量の大きな
ものを準備する必要がある。このフロッピーディスクに
ついては、集積回路技術の発展によって、将来的には比
較的小さい大きさのもの(例えばDVD)でも相当の情
報を記憶できるものが実現できる。しかも価格が安く、
新聞費用と変わらない程度で提供できることになる。
【0023】ところで、このフロッピーディスク1に新
聞情報を記憶した場合は、その読み取りを行う別個の装
置が必要であるが、この読取装置には一体形と分離形の
2種類を挙げることができる。
聞情報を記憶した場合は、その読み取りを行う別個の装
置が必要であるが、この読取装置には一体形と分離形の
2種類を挙げることができる。
【0024】まず、一体形の読取装置から説明する。図
11に示すように読取装置18はハンディタイプ(可搬
形)の薄形筐体として構成されている。大きさは、縦×
横×厚さ=30センチ×20センチ×1センチ程度で、
カバン等に収納できる可搬形である。いわゆるA4判な
いしB5判の大きさである。
11に示すように読取装置18はハンディタイプ(可搬
形)の薄形筐体として構成されている。大きさは、縦×
横×厚さ=30センチ×20センチ×1センチ程度で、
カバン等に収納できる可搬形である。いわゆるA4判な
いしB5判の大きさである。
【0025】この読取装置18は図11にも示すように
筐体の表面側に液晶形の表示器19が大きな面積を占め
る形で設置されており、右下側方端面にはこの発明の新
聞(記憶媒体)であるフロッピーディスク1を装着する
挿入口20が設置されている。表示器19の大きさは縦
×横=20センチ×17センチ程度である。このような
大形液晶が高価なため安価な読取装置が実現できず、安
価な読取装置の提供を前提とする場合は、この表示器1
9の大きさは上記より小さくなる。この表示器19の下
方には電源スイッチ21と表示切替スイッチ22が設置
されている。さらに下方中央部には表示する情報を選択
すべき選択スイッチ23とそのためのカーソル移動用キ
ー24が配置されている。また、25R,25Lは表示
面を紙新聞の掲載と同様の形態で記憶された新聞情報面
上で走査させる表示面移動用のキーである。この中のい
ずれかのキーを押すとそのキーに表記した矢印方向に表
示面が移動される。すなわち、例えば押したキーの表記
が右矢印方向であれば、表示内容は新聞面の右方面へ移
動しその部位の記事が表示される。また、カーソル移動
用キー24の中の一つを押すと、そのキーに表記した矢
印方向にカーソル26が走査(移動)し、新聞記事の各
面インデックスや記事インデックスの中から希望するも
のを選択できる。希望するインデックスの位置にカーソ
ル26を一致させて選択スイッチ23を押すとその関係
の記事が選択され、その記事が表示器19に表示され
る。なお、これらスイッチとキーはシート状のスイッチ
である。また、この読取装置18の薄形筐体の中には、
裏面から特殊な小型電池が出し入れ可能になっている。
電池方式でなく、交流電源に接続可能な形式とすること
も可能である。交流電源で充電する電池を収納する形が
理想的である。
筐体の表面側に液晶形の表示器19が大きな面積を占め
る形で設置されており、右下側方端面にはこの発明の新
聞(記憶媒体)であるフロッピーディスク1を装着する
挿入口20が設置されている。表示器19の大きさは縦
×横=20センチ×17センチ程度である。このような
大形液晶が高価なため安価な読取装置が実現できず、安
価な読取装置の提供を前提とする場合は、この表示器1
9の大きさは上記より小さくなる。この表示器19の下
方には電源スイッチ21と表示切替スイッチ22が設置
されている。さらに下方中央部には表示する情報を選択
すべき選択スイッチ23とそのためのカーソル移動用キ
ー24が配置されている。また、25R,25Lは表示
面を紙新聞の掲載と同様の形態で記憶された新聞情報面
上で走査させる表示面移動用のキーである。この中のい
ずれかのキーを押すとそのキーに表記した矢印方向に表
示面が移動される。すなわち、例えば押したキーの表記
が右矢印方向であれば、表示内容は新聞面の右方面へ移
動しその部位の記事が表示される。また、カーソル移動
用キー24の中の一つを押すと、そのキーに表記した矢
印方向にカーソル26が走査(移動)し、新聞記事の各
面インデックスや記事インデックスの中から希望するも
のを選択できる。希望するインデックスの位置にカーソ
ル26を一致させて選択スイッチ23を押すとその関係
の記事が選択され、その記事が表示器19に表示され
る。なお、これらスイッチとキーはシート状のスイッチ
である。また、この読取装置18の薄形筐体の中には、
裏面から特殊な小型電池が出し入れ可能になっている。
電池方式でなく、交流電源に接続可能な形式とすること
も可能である。交流電源で充電する電池を収納する形が
理想的である。
【0026】図12は読取装置18の内部構成を示して
いる。これらの図で、図11と同一の符号が付されてい
る部品、部材は図11と同一の部品、部材を示しており
詳細な説明は省略する。図において27は、記憶された
フロッピーディスク1が装着されたときその情報を取り
出すためのインターフェイス、28は電源(バッテリ
ー)、29はコンピュータ33の作動を制御するRA
M、30はデータの記憶を行うROM、31は時計回
路、32はデータの判別を行う判別回路である。そして
34は表示器19の表示駆動回路である。
いる。これらの図で、図11と同一の符号が付されてい
る部品、部材は図11と同一の部品、部材を示しており
詳細な説明は省略する。図において27は、記憶された
フロッピーディスク1が装着されたときその情報を取り
出すためのインターフェイス、28は電源(バッテリ
ー)、29はコンピュータ33の作動を制御するRA
M、30はデータの記憶を行うROM、31は時計回
路、32はデータの判別を行う判別回路である。そして
34は表示器19の表示駆動回路である。
【0027】さて、以上の構成からなる読取装置18
に、フロッピーディスク1を装着し、表示して読み取る
場合の操作を説明する。装着(装填)後まず、スイッチ
21を押して電源を入力した上で表示切替スイッチ22
を押すと、表示器19の表示面には図13のとおり、新
聞情報の各面インデックスが表示される。すなわち、第
1面は重大ニュース記事、第2面は国内政治行政関係、
そして第18面はスポーツ関係、第20面はテレビ番組
というように各面の記事の概要が理解できる各面インデ
ックスが表示される。さらにもう一度押すと図14に示
すように、全面における各記事をその項目で現す記事イ
ンデックスが表示される。さらに押すと再び各面インデ
ックスが表示される。即、1回押すごとに「各面インデ
ックス」と「記事インデックス」が交互に切替え表示さ
れる。この「各面インデックス」と「記事インデック
ス」の両方ないしは一方を表示し見てまず新聞全体の概
要を理解する。その後自分の希望する面か記事を「各面
インデックス」または「記事インデックス」を表示して
選択する。そして、カーソル26をカーソル移動用キー
24にて希望する面か記事に合わせ、選択スイッチ23
を押す。するとその希望する面または記事が選択され、
例えば「各面インデックス」でスポーツ面を選択する
と、図13に示す「第18面の“スポーツ面”」が表示
器19に表示されることになる。この場合、表示器19
に最初に表示される内容はその「第18面の“スポーツ
面”」の右上端部位を表示面の右上を基本位置として表
示される。英字新聞の場合であれば記事の左上端部位を
表示面の左上を基本位置として表示される。これはその
記事の掲載要領により異なるので、特に限定されるもの
ではないが、このように表示の基本位置を特定しておく
ことで読みやすくなる。他方、「記事インデックス」で
図14に示す「大蔵省の政策と日銀」にカーソル26を
合わせて押すと、第2面に記載されている「大蔵省の政
策と日銀」の記事全体が表示器19に表示されることに
なる。図15は表示の一例を示している。
に、フロッピーディスク1を装着し、表示して読み取る
場合の操作を説明する。装着(装填)後まず、スイッチ
21を押して電源を入力した上で表示切替スイッチ22
を押すと、表示器19の表示面には図13のとおり、新
聞情報の各面インデックスが表示される。すなわち、第
1面は重大ニュース記事、第2面は国内政治行政関係、
そして第18面はスポーツ関係、第20面はテレビ番組
というように各面の記事の概要が理解できる各面インデ
ックスが表示される。さらにもう一度押すと図14に示
すように、全面における各記事をその項目で現す記事イ
ンデックスが表示される。さらに押すと再び各面インデ
ックスが表示される。即、1回押すごとに「各面インデ
ックス」と「記事インデックス」が交互に切替え表示さ
れる。この「各面インデックス」と「記事インデック
ス」の両方ないしは一方を表示し見てまず新聞全体の概
要を理解する。その後自分の希望する面か記事を「各面
インデックス」または「記事インデックス」を表示して
選択する。そして、カーソル26をカーソル移動用キー
24にて希望する面か記事に合わせ、選択スイッチ23
を押す。するとその希望する面または記事が選択され、
例えば「各面インデックス」でスポーツ面を選択する
と、図13に示す「第18面の“スポーツ面”」が表示
器19に表示されることになる。この場合、表示器19
に最初に表示される内容はその「第18面の“スポーツ
面”」の右上端部位を表示面の右上を基本位置として表
示される。英字新聞の場合であれば記事の左上端部位を
表示面の左上を基本位置として表示される。これはその
記事の掲載要領により異なるので、特に限定されるもの
ではないが、このように表示の基本位置を特定しておく
ことで読みやすくなる。他方、「記事インデックス」で
図14に示す「大蔵省の政策と日銀」にカーソル26を
合わせて押すと、第2面に記載されている「大蔵省の政
策と日銀」の記事全体が表示器19に表示されることに
なる。図15は表示の一例を示している。
【0028】図16は技術新製品関連の記事が表示され
た状態が示されているが、表示された記事の全文が表示
面に表示され得るとは限らず、したがって、表示面から
隠れた記事内容については、左右の表示面移動用キー2
5L,25Rを操作させて表示画像を上下左右に変位
(移動)させることにより表示できる。
た状態が示されているが、表示された記事の全文が表示
面に表示され得るとは限らず、したがって、表示面から
隠れた記事内容については、左右の表示面移動用キー2
5L,25Rを操作させて表示画像を上下左右に変位
(移動)させることにより表示できる。
【0029】図16に示す読取装置には図11以外のス
イッチLとMが設置されている。Lは表示記事情報の拡
大用キーであり、Mは表示記事情報の縮小用キーであ
る。これらのキーL,Mを押し続けると、拡大、縮小が
順次連続的に行われるようになっている。例えば拡大用
キーLを押し続けると、新聞における表示域は小さくな
るものの新聞文字や写真等が拡大表示されるので、拡大
鏡や眼鏡を使用しなくても読み取れる大きさにすること
ができる。
イッチLとMが設置されている。Lは表示記事情報の拡
大用キーであり、Mは表示記事情報の縮小用キーであ
る。これらのキーL,Mを押し続けると、拡大、縮小が
順次連続的に行われるようになっている。例えば拡大用
キーLを押し続けると、新聞における表示域は小さくな
るものの新聞文字や写真等が拡大表示されるので、拡大
鏡や眼鏡を使用しなくても読み取れる大きさにすること
ができる。
【0030】図17は、分離形の読取装置35,36を
示している。この分離形の読取装置35,36もハンデ
ィタイプ(可搬形)の薄形筐体として構成されている。
液晶形の表示器37が筐体36の表面において大きな面
積を占める形で設置されており、別個の筐体35は操作
器である。筐体36の大きさは縦×横×厚さ=25セン
チ×20センチ×1センチ程度で、筐体35の大きさは
縦×横×厚さ=5センチ×10センチ×1センチ程度で
ある。この両筐体35と36はともにリード線38で接
続されている。操作器35の右下則方には記憶媒体すな
わちフロッピーディスク1を装着できる挿入口20が設
けられ、さらに電源スイッチ21、切替スイッチ22、
選択スイッチ23、カーソル移動用キー24、表示面移
動用キー25R,25Lが配列されている。これら各ス
イッチ、キーの機能、操作方法は上記した一体形と同様
であり、詳細な説明は省略する。なお、図17は中国新
聞の情報が表示されている例である。
示している。この分離形の読取装置35,36もハンデ
ィタイプ(可搬形)の薄形筐体として構成されている。
液晶形の表示器37が筐体36の表面において大きな面
積を占める形で設置されており、別個の筐体35は操作
器である。筐体36の大きさは縦×横×厚さ=25セン
チ×20センチ×1センチ程度で、筐体35の大きさは
縦×横×厚さ=5センチ×10センチ×1センチ程度で
ある。この両筐体35と36はともにリード線38で接
続されている。操作器35の右下則方には記憶媒体すな
わちフロッピーディスク1を装着できる挿入口20が設
けられ、さらに電源スイッチ21、切替スイッチ22、
選択スイッチ23、カーソル移動用キー24、表示面移
動用キー25R,25Lが配列されている。これら各ス
イッチ、キーの機能、操作方法は上記した一体形と同様
であり、詳細な説明は省略する。なお、図17は中国新
聞の情報が表示されている例である。
【0031】この発明が提供する新聞情報提供システム
は以上説明したとおりであるか、システムを構成する個
々の装置、機構については上記らびに図示例に限定され
ず、特に情報を発信する側のシステム構成としてはいわ
ゆる分散形オンラインシステムも挙げられるので図示例
は一例にすぎない。受信側の構成も同様であり、とえば
通信技術の発達により、可搬形の電話機(電話器)にオ
ンラインシステムが接続できることになると、その可搬
形の電話機(電話器)に記憶媒体を装着可能として情報
を受信できることも可能である。この場合、この可搬形
の電話機(電話器)にパソコンないしマイコンが設置さ
れていることが必要であるが、この場合はあらゆるとこ
ろで新聞情報を受信できる。この発明はこれらのシステ
ムも含むものである。
は以上説明したとおりであるか、システムを構成する個
々の装置、機構については上記らびに図示例に限定され
ず、特に情報を発信する側のシステム構成としてはいわ
ゆる分散形オンラインシステムも挙げられるので図示例
は一例にすぎない。受信側の構成も同様であり、とえば
通信技術の発達により、可搬形の電話機(電話器)にオ
ンラインシステムが接続できることになると、その可搬
形の電話機(電話器)に記憶媒体を装着可能として情報
を受信できることも可能である。この場合、この可搬形
の電話機(電話器)にパソコンないしマイコンが設置さ
れていることが必要であるが、この場合はあらゆるとこ
ろで新聞情報を受信できる。この発明はこれらのシステ
ムも含むものである。
【0032】
【発明の効果】この発明が提供する新聞情報提供システ
ムは以上説明したとおりであるから、紙媒体が介在され
ず紙媒体をなくすることが可能となる。そして、送信さ
れた新聞情報データは端末機における表示器に表示させ
ることによりあるいは記憶媒体に記憶されてこの媒体を
別個の表示器に表示させて読み取りができる。したがっ
て、莫大な輸送は不要となりしかも短時間で需要者すな
わち市民、国民に新聞を提供できる。また、紙公害が解
決され環境が改善され社会経済の発展に大きく寄与す
る。なお受け取った情報を記憶媒体に記憶する場合でも
その媒体はコンパクト、軽量で、持ち運びや保管に便利
である。特にコンパクトなため、小さいケースに収納可
能でカバン等に容易にいれることができ、持ち運びは容
易である。したがって小型な読み取り装置に装着するこ
とができ、必要なとき適宜自由な場所でかつ小さいスペ
ース空間にて新聞情報を読み取ることを保障する。
ムは以上説明したとおりであるから、紙媒体が介在され
ず紙媒体をなくすることが可能となる。そして、送信さ
れた新聞情報データは端末機における表示器に表示させ
ることによりあるいは記憶媒体に記憶されてこの媒体を
別個の表示器に表示させて読み取りができる。したがっ
て、莫大な輸送は不要となりしかも短時間で需要者すな
わち市民、国民に新聞を提供できる。また、紙公害が解
決され環境が改善され社会経済の発展に大きく寄与す
る。なお受け取った情報を記憶媒体に記憶する場合でも
その媒体はコンパクト、軽量で、持ち運びや保管に便利
である。特にコンパクトなため、小さいケースに収納可
能でカバン等に容易にいれることができ、持ち運びは容
易である。したがって小型な読み取り装置に装着するこ
とができ、必要なとき適宜自由な場所でかつ小さいスペ
ース空間にて新聞情報を読み取ることを保障する。
【図1】この発明による新聞情報提供システムの概念図
を示す図である。
を示す図である。
【図2】この発明による新聞情報提供システムの概念図
を示す図である。
を示す図である。
【図3】この発明による新聞情報提供システムの概念図
を示す図である。
を示す図である。
【図4】この発明による新聞情報提供システムの概念図
を示す図である。
を示す図である。
【図5】この発明による新聞情報提供システムに提供す
る新聞情報の電子化(データベース化)工程を説明する
ための図である。
る新聞情報の電子化(データベース化)工程を説明する
ための図である。
【図6】この発明による新聞情報提供システムに提供す
る新聞情報の電子化(データベース化)工程を説明する
ための図である。
る新聞情報の電子化(データベース化)工程を説明する
ための図である。
【図7】この発明による新聞情報提供システムからの情
報を記憶した記憶媒体を示す図である。
報を記憶した記憶媒体を示す図である。
【図8】この発明による新聞情報の電子化を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図9】この発明による新聞情報提供システムの端末機
器を示す図である。
器を示す図である。
【図10】この発明による新聞情報提供システムによる
情報の表示例を示す図である。
情報の表示例を示す図である。
【図11】この発明による新聞情報提供システムによる
情報を記憶した媒体から新聞情報を読取る装置の構成を
示す図である。
情報を記憶した媒体から新聞情報を読取る装置の構成を
示す図である。
【図12】この発明による新聞情報の読取装置の内部構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図13】この発明による新聞情報の読取状況を示す図
である。
である。
【図14】この発明による新聞情報の読取状況を示す図
である。
である。
【図15】この発明による新聞情報の読取状況を示す図
である。
である。
【図16】この発明による新聞情報の読取状況を示す図
である。
である。
【図17】この発明による新聞情報の分離形読取装置を
示す図である。
示す図である。
1…フロッピーディスク 2…企業、事務所 3…家庭 4…電話ボックス 5…新聞発行所 6…新聞情報データファイル 7…ホストコンピュータ 8…通信制御装置 9…オンラインシステム 10,11…公衆回線 12…モデム 13…電話機 14…パーソナルコンピュータ 15…ディスプレイ 16…キーボード盤 17…家庭家屋 18…新聞情報読取装置(一体形) 19…液晶式表示器 20…挿入口 21…電源スイッチ 22…切替スイッチ 23…選択スイッチ 24…カーソル移動用スイッチ 25L.25R…表示面移動用スイッチ 26…カーソル 27…インターフェイス 28…バッテリー 29…RAM 30…ROM 31…判別回路 32…時計回路 33…コンピュータ 34…表示器駆動回路 35…読取用表示器 36…読取用操作器 37…表示器 38…リード線 L…拡大用キー M…縮小用キー
Claims (1)
- 【請求項1】紙新聞の掲載と同様の形態で電子化された
新聞情報のデータベースと、この新聞情報データベース
を公衆回線ないしは特定回線を通じて端末機器まで送信
するオンライン機構と、このオンライン機構を経て送信
された新聞情報データを受取る端末機器とからなり、前
記新聞情報は前記端末機器に装着させた記憶媒体に記憶
させ、この記憶させた記憶媒体を別個の電子的な読取装
置の表示器に表示させることにより読取りができること
を特徴とする新聞情報提供システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31517096A JPH10162059A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 新聞情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31517096A JPH10162059A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 新聞情報提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162059A true JPH10162059A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18062272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31517096A Pending JPH10162059A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 新聞情報提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162059A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020042024A (ko) * | 2000-11-29 | 2002-06-05 | 정홍기 | 서버 시스템 및 그 신문 제공방법 |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP31517096A patent/JPH10162059A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020042024A (ko) * | 2000-11-29 | 2002-06-05 | 정홍기 | 서버 시스템 및 그 신문 제공방법 |
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