JPH10162488A - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

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JPH10162488A
JPH10162488A JP8316781A JP31678196A JPH10162488A JP H10162488 A JPH10162488 A JP H10162488A JP 8316781 A JP8316781 A JP 8316781A JP 31678196 A JP31678196 A JP 31678196A JP H10162488 A JPH10162488 A JP H10162488A
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hdds
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JP8316781A
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English (en)
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Kenichi Muramatsu
賢一 村松
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、データ記録再生装置について、HD
Dの台数が異なる場合でも容易に対応し得るようにす
る。 【解決手段】本発明は、複数の記録再生手段と、実際に
使用する記録再生手段の数を設定するための設定手段
と、第1のデータを複数の第2のデータに分離して設定
された数の記録再生手段に振り分けるデータ分配手段
と、データ分配手段から得られる各第2のデータを記録
媒体に記録させる一方、当該記録媒体から各第2のデー
タを再生させて出力させる記録再生制御手段と、記録再
生手段から入力される各第2のデータを統合し、第1の
データを再現するデータ統合手段とを設けることによ
り、実際に使用される記録再生手段の数が異なる場合で
も、データ分配手段とデータ統合手段との回路構成を変
えずに第1のデータを記録再生でき、かくしてHDDの
台数が異なる場合でも容易対応し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術(図23及び図24) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図22) 発明の実施の形態 (1)第1実施例(図1〜図14) (2)第2実施例(図15〜図22) (3)他の実施例 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ記録再生装置
に関し、例えば映像データや音声データからなるデータ
(以下、これを第1のデータと呼ぶ)を記録する記録媒
体として、複数のハードデイスクがアレイ状に設けられ
たデータ記録再生装置に適用して好適ものである。
【0004】
【従来の技術】従来、この種のデータ記録再生装置とし
ては、図23〜図24(C)に示すように構成されたも
のがある。
【0005】すなわち図23〜図24(C)に示すデー
タ記録再生装置1では、データ記録時、外部からアナロ
グでなる映像信号や音声信号からなる信号(以下、これ
を第1の信号と呼ぶ)S1がプロセツサ2に入力され
る。プロセツサ2は、入力された第1の信号S1をデイ
ジタル化した後、所定の圧縮符号化方式で圧縮符号化し
て、かくして得られた第1のデータD1をデイスクアレ
イコントローラ3に送出する。
【0006】この場合デイスクアレイコントローラ3に
は、ストライピング回路(図示せず)が設けられてお
り、当該ストライピング回路は、プロセツサ2から入力
された第1のデータD1(図24(A))を例えば8ビ
ツト単位の複数のデータ(以下、これを第2のデータと
呼ぶ)D2に分離すると共に、当該分離した各第2のデ
ータを第1〜第7のハードデイスクドライブ(以下、こ
れをHDDと呼ぶ)4〜10に順番に、かつ循環的に振
り分ける。このようにしてデイスクアレイコントローラ
3は、振り分けられた各第2のデータD2をそれぞれ対
応する第1〜第7のHDD4〜10のハードデイスクに
記録する(図24(B))。
【0007】またデイスクアレイコントローラ3には、
パリテイ演算回路(図示せず)が設けられており、当該
パリテイ演算回路は、所定数毎の連続する第2のデータ
D2からパリテイデータD3を演算する。これによりデ
イスクアレイコントローラ3は、パリテイ演算回路から
得られるパリテイデータD3を、第8のHDD11に送
出して当該第8のHDD11のハートデイスクに記録す
る。
【0008】一方、このデータ記録再生装置1では、デ
ータ再生時、デイスクアレイコントローラ3が第1〜第
7のHDD4〜10のハードデイスクからそれぞれ第2
のデータD2をこれらが記録された順番に沿つて再生す
る。この後デイスクアレイコントローラ3は、ストライ
ピング回路が再生された各第2のデータD2を統合して
第1のデータD1を再現し(図24(C))、これをプ
ロセツサ2に送出する。
【0009】因みにこのときデイスクアレイコントロー
ラ3では、第8のHDD11のハードデイスクからパリ
テイデータD3を再生しており、第1〜第7のHDD4
〜10のハードデイスクからそれぞれ再生した第2のデ
ータD2に何らかの原因による誤りが生じている場合に
は、その第2のデータD2を対応するパリテイデータD
3に基づいて誤り訂正するようになされている。
【0010】プロセツサ2は、入力された第2のデータ
D1を復号化すると共にアナログ化して、かくして得ら
れる第1の信号S1を外部に送出する。
【0011】かくしてこのデータ記録再生装置1では、
第1のデータD1の記録用として7台の第1〜第7のH
DD4〜10が設けられていることにより、データ記録
再生装置に1台のHDDが設けられた場合に比べて、第
1のデータD1に対して7倍の記録容量及び転送速度等
を得ることができるようになされている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、この
種のデータ記録再生装置では、誤りが生じた第2のデー
タD2に対する誤り訂正の有無や、誤り訂正のレベルに
応じてレイド1、レイド2及びレイド3等のようにレベ
ルが設定されている。因みに上述したデータ記録再生装
置1は、パリテイ演算回路と、パリテイデータD2の記
録用として1台の第8のHDD11が設けられているこ
とにより、レイド3のレベルに設定されている。
【0013】この場合データ記録再生装置においては、
そのレベルが同じレベルに設定された場合でも、要求さ
れる記録容量及び転送レート並びに転送速度等の仕様の
内容に応じて異なる台数のHDDが設けられる。またこ
のようなデータ記録再生装置では、HDDが比較的高価
なために、HDDの台数が要求される仕様の内容を満た
すような必要最低限の台数となるように選定される。こ
のためデータ記録再生装置は、要求される仕様の内容が
僅かに異なる場合でも、設けられるHDDの台数が異な
る場合がある。
【0014】ところがデータ記録再生装置では、HDD
の台数が異なると、ストライピング回路において第1の
データD1から分離形成した各第2のデータD2をHD
Dに振り分けるタイミングや、各第2のデータD2を統
合するタイミング等が異なることにより、当該データ記
録再生装置に設けられるHDDの台数に応じてストライ
ピング回路の回路構成を変える必要がある。従つてデー
タ記録再生装置を製造する場合には、当該データ記録再
生装置に設けられるHDDの台数に応じて複数種類のス
トライピング回路を用意する必要があり、当該ストライ
ピング回路の管理が煩雑になる問題があつた。
【0015】ここでこのような問題を解決する方法とし
て、ストライピング回路を、ピン・コンパチブルなプロ
グラマブルロジツクデバイス(PLD)を用いて構成す
るようにして、1種類の回路構成でなるストライピング
回路を用意する方法が考えられる。
【0016】ところがこのような方法では、データ記録
再生装置に設けられるHDDの台数に応じてストライピ
ング回路を形成し直すようにしてその回路構成を変更す
る必要がある。従つてこの方法では、データ記録再生装
置に設けられるHDDの台数に応じて、ストライピング
回路の回路構成を変更するための回路データを複数種類
用意する必要があり、当該回路データの管理が煩雑にな
る問題があつた。
【0017】また上述した図23に示すようなデータ記
録再生装置1においては、そのレベルが同じ場合でも、
設けられるHDDの台数が異なると、パリテイデータD
3を演算する場合に対象となる連続する第2のデータD
2の数が異なる数となる。従つてこのような場合には、
データ記録再生装置1に設けられるHDDの台数に応じ
てパリテイ演算回路の回路構成を変えるように複数種類
のパリテイ演算回路を用意する必要があり、当該パリテ
イ演算回路の管理も煩雑になる問題があつた。本発明は
以上の点を考慮してなされたもので、HDDの台数が異
なる場合でも容易に対応し得るデータ記録再生装置を提
案しようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、複数の記録再生手段と、データの
記録再生に使用する記録再生手段の数を設定するための
設定手段と、供給される第1のデータを所定単位の複数
の第2のデータに分離すると共に、当該分離して得られ
た各第2のデータを設定手段を介して設定された数の記
録再生手段に対して振り分けて与えるデータ分配手段
と、各記録再生手段を制御し、データ分配手段から記録
再生手段に与えられた各第2のデータを記録媒体に記録
させる一方、設定手段を介して設定された数の記録再生
手段の記録媒体から記録された各第2のデータを再生さ
せて出力させる記録再生制御手段と、記録再生手段から
入力される各第2のデータを統合し、第1のデータを再
現して出力するデータ統合手段とを設けるようにする。
【0019】従つて本発明では、複数の記録再生手段
と、データの記録再生に使用する記録再生手段の数を設
定するための設定手段と、第1のデータを複数の第2の
データに分離すると共に、当該分離して得られた各第2
のデータを設定された数の記録再生手段に対して振り分
けて与えるデータ分配手段と、各記録再生手段を制御し
て、データ分配手段から記録再生手段に与えられた各第
2のデータを記録媒体に記録させる一方、設定された数
の記録再生手段の記録媒体から記録された各第2のデー
タを再生させて出力させる記録再生制御手段と、記録再
生手段から入力される各第2のデータを統合し、第1の
データを再現して出力するデータ統合手段とを設けるよ
うにしたことにより、設定される記録再生手段の数が異
なる場合でも、データ分配手段がその回路構成を変えず
に、各第2のデータを設定された数の記録再生手段に振
り分けることができると共に、データ統合手段がその回
路構成を変えずに、設定された数の記録再生手段から入
力された各第2のデータを統合して第1のデータを再現
することができる。
【0020】また本発明では、設定手段を介して設定さ
れた数に基づいて、1から当該設定された数と同じ数ま
でを繰り返しカウントするカウント手段を設けるように
して、データ分配手段において、カウント手段のカウン
ト値で分離成形した各第2のデータを設定された数の記
録再生手段に振り分けるようにしたことにより、設定さ
れた記録再生手段の数が異なる場合でも、転送レートを
一定にして各第2のデータを設定された数の記録再生手
段に振り分けることができる。
【0021】さらに本発明では、データ分配手段におい
て、分離成形した各第2のデータを設定された数の記録
再生手段に振り分けて与えると共に、架空の記録再生手
段に対して順次ダミーデータを与えるようにしたことに
より、設定された記録再生手段の数に応じて転送レート
を変えて各第2のデータを設定された数の記録再生手段
に振り分けることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
【0023】(1)第1実施例 図1において、20は全体として第1実施例によるデー
タ記録再生装置を示し、データ記録時、第1のデータD
10を8ビツト単位毎に動作クロツクに同期させてスト
ライピング回路21に順次入力させると共に、データ再
生時、当該ストライピング回路21から第1のデータD
10を8ビツト単位毎に動作クロツクに同期させて順次
出力させるようになされている。
【0024】またこのデータ記録再生装置20は、レイ
ド3のレベルに設定されていると共に、第1のデータD
10の記録用として設けられるHDDの最大台数が、予
め例えば7台に設定されており、かくして第1のデータ
D10の記録用として最大でも7台となるような所定台
数のHDDと、パリテイデータD11の記録用として1
台のHDDとが設けられて構成されている。
【0025】この場合データ記録再生装置20では、第
1のデータD10の記録用として7台のHDDが設けら
れ、又は7台よりも少ない所定台数のHDDが設けられ
ても、ストライピング回路21がその回路構成を変えず
に、データ記録時に第1のデータD10から分離成形し
た複数の第2のデータD12をHDDに順番に、かつ循
環的に振り分けると共に、データ再生時にHDDのハー
ドデイスクから再生された第2のデータD12を統合し
て第1のデータD10を再現し得るようになされてい
る。
【0026】またこのデータ記録再生装置20では、要
求される転送レートに応じて、第1のデータD10の記
録用として設けられるHDDの台数に係わらずに転送レ
ートを一定にして記録再生し得る第1の動作モードと、
第1のデータD10の記録用として設けられるHDDの
台数が予め設定された最大台数よりも少ない場合に、当
該最大台数に対して減らされた台数毎にそれぞれ応じて
転送レートを変える(下げる)ような第2の動作モード
とを設定し得るようになされている。
【0027】ここでまずデータ記録再生装置20におい
ては、第1のデータD10の記録用として7台のHDD
が設けられて構成された場合、オペレータがモード設定
回路22を操作してHDDの台数を7台と設定すると共
に、第1の動作モードを設定することにより、当該モー
ド設定回路22からHDDの台数(7台)と、第1の動
作モードとが設定されたことを表す第1のモード信号S
10がCPU(Central Proccessor Unit )23に送出
される。
【0028】CPU23は、入力された第1のモード信
号S10に基づいて、第1の動作モードにおいて7台の
HDDが設けられた場合に応じたデータ記録動作及びデ
ータ再生動作が設定され、当該第1のモード信号S10
に基づいて第1の制御信号S11を生成する。これによ
りCPU23は、生成した第1の制御信号S10をコマ
ンド用FIFO31とデータコントローラ30と、シリ
アルインターフエース26とを順次介してプロセツサに
送出する。またCPU23は、第1のモード信号S10
に基づいてHDDの台数(7台)を表す台数信号S12
を生成してストライピング回路21に送出する。
【0029】ストライピング回路21は、その内部に設
けられたタイミングカウンタ(図示せず)に台数信号S
12が入力され、当該タイミングカウンタは、入力され
た台数信号S12に基づいて、1から当該台数信号S1
2が表すHDDの台数(7台)と同じ数の7までを繰り
返しカウントするように設定される。
【0030】この状態においてデータ記録再生装置20
では、まずデータ記録時、外部からアナログでなる第1
の信号S13がプロセツサ24に入力される。
【0031】プロセツサ24は、第1の信号S13が入
力されることにより、第1の制御信号S11に基づいて
第1の信号S13をデイジタル化すると共に、所定の圧
縮符号化方式で圧縮符号化することにより第1のデータ
D10を生成する。
【0032】またプロセツサ24は、同期信号SYNC
1と、第1のデータD10の制御データ等でなる第1の
コマンドデータD14とを生成すると共に、当該生成し
た同期信号SYNC1と、第1のコマンドデータD14
とに第1のデータD10を加えて所定フオーマツトの第
1の記録データD15を生成する。因みに第1の記録デ
ータD15は、先頭に同期信号SYNC1が格納されて
いると共に、当該同期信号SYNC1に続いて第1のコ
マンドデータD14と、第1のデータD10とが順次格
納されて構成されている。
【0033】このようにしてプロセツサ24は、生成し
た第1の記録データD15をシリアルインターフエイス
26を介して同期信号検出回路28に送出すると共に、
データコントローラ30に送出する。なおプロセツサ2
4は、動作クロツクを生成してこれに同期して動作する
と共に、当該動作クロツクをデータ記録再生装置20内
の各部に供給して、当該装置全体を動作クロツクに同期
させて動作させる。
【0034】同期信号検出回路28は、入力された第1
の記録データD15から、その先頭に格納されている同
期信号SYNC1が入力されたタイミングを検出し、当
該検出したタイミングで論理「H」レベルでなるタイミ
ング信号TMを生じてデータコントローラ30及びスト
ライピング回路21に送出する。
【0035】データコントローラ30は、同期信号検出
回路28から入力されたタイミング信号TMに基づいて
第1の記録データD15から第1のコマンドデータD1
4と、第1のデータD10とを分離して当該分離した第
1のコマンドデータD14をコマンド用FIFO(Firs
t In First Out)31に送出して書き込むと共に、第1
のデータD10を8ビツト単位毎に動作クロツクに同期
させて8ビツトのデータ幅を有する第3のデータバス3
2を介してストライピング回路21に送出する。
【0036】ストライピング回路21では、タイミング
信号TMが入力され、コマンド用FIFO31に第1の
コマンドデータD14が送出され終わつたタイミング
で、第1のデータD10が入力され始めると共に、タイ
ミングカウンタが1からカウントし始め、当該タイミン
グカウンタの1から7までのカウント値で、第1のデー
タD10を複数の第2のデータD12に分離する共に、
当該分離して得られた各第2のデータD12を第1〜第
7のHDD33〜35に順番に、かつ循環的に振り分け
て、当該振り分けた各第2のデータD12を、パリテイ
訂正回路を介して第1〜第7のHDD33〜35にそれ
ぞれ対応する第1〜第7のFIFO36〜38に送出し
て書き込む。
【0037】またこのストライピング回路21では、そ
の内部に設けられたパリテイ演算回路が第1〜第7のH
DD33〜35に1つづつの第2のデータD12が振り
分けられる毎に、当該振り分けられた7つの連続する第
2のデータD12(7バイトのデータ量)から例えば1
バイトのデータ量を有するパリテイデータD11を演算
し、かくして得られたパリテイデータD11を第8のH
DD40に対応する第8のFIFO41に送出して書き
込む。
【0038】ここでCPU23は、コマンド用FIFO
31にデータ量検出信号S15を送出することにより、
当該データ量検出信号S15に基づいてコマンド用FI
FO31に書き込まれている第1のコマンドデータD1
4のデータ量を検出する。このようにしてCPU23
は、コマンド用FIFO31に、第1のコマンドデータ
D14が全て書き込まれていることを検出したとき、第
1〜第8のSCSI(Small Computer System Interfac
e )プロトコルコントローラ(以下、これらをそれぞれ
第1〜第8のSPCと呼ぶ)43〜46に記録制御信号
S16を送出する。
【0039】第1〜第7のSPC43〜45は、それぞ
れ入力された記録制御信号S16に基づいて記録動作を
開始して、それぞれ対応する第1〜第7のFIFO36
〜38から第2のデータD12を読み出すと共に、当該
読み出した第2のデータD12をそれぞれ対応する第1
〜第7のHDD33〜35に送出する。このようにして
第1〜第7のSPC43〜45は、それぞれ対応する第
1〜第7のHDD33〜35のハードデイスクに第2の
データD12を記録する。
【0040】また第8のSPC46も上述した第1〜第
7のSPC43〜45と同様に、入力された記録制御信
号S16に基づいて記録動作を開始して、第8のFIF
O41からパリテイデータD11を読み出すと共に、当
該読み出したパリテイデータD11を第8のHDD40
に送出し、かくして第8のHDD40のハードデイスク
にパリテイデータD11を記録する。
【0041】一方、このデータ記録再生装置20は、デ
ータ再生時、プロセツサ24が同期信号SYNC2を生
成してこれをシリアルインターフエイス26を介して同
期信号検出回路28に送出する。なおプロセツサ24
は、動作クロツクを生成してこれに同期して動作すると
共に、当該動作クロツクをデータ記録再生装置20の各
部に供給して、当該装置全体を動作クロツクに同期させ
て動作させる。
【0042】ここでCPU23は、まずコマンド用FI
FO31から第1のコマンドデータD14を読み出し、
当該コマンド用FIFO31を空の状態にする。これに
加えてCPU23は、第1〜第8のSPC43〜46に
それぞれ再生制御信号S19を送出する。
【0043】第1〜第7のSPC43〜45は、それぞ
れ入力された再生制御信号S19に基づいて再生動作を
開始して、それぞれ対応する第1〜第7のHDD33〜
35のハードデイスクから記録された第2のデータD1
2をその記録された順番に沿つて再生すると共に、当該
再生した第2のデータD12をそれぞれ対応する第1〜
第7のFIFOF36〜38に送出して書き込む。
【0044】また第8のSPC46は、上述した第1〜
第7のSPC43〜45と同様に、入力された再生制御
信号S19に基づいて再生動作を開始して、第8のHD
D40のハードデイスクから記録されたパリテイデータ
D11をその記録された順番に沿つて再生すると共に、
当該再生したパリテイデータD11を第8のFIFO4
1に送出して書き込む。因みにCPU23は、第1〜第
8のFIFO36〜38及び41が空になつたり、又は
データが溢れたりしないように第1〜第8のSPC43
〜46の再生動作を制御するようになされている。
【0045】ここでストライピング回路21では、同期
信号検出回路28からタイミング信号TMが入力された
タイミングで、タイミングカウンタが1からカウントし
始めると共に、パリテイ訂正回路32を介して第1〜第
7のFIFO36〜38からそれぞれ第2のデータD1
2を読み出し始める。これによりストライピング回路2
1では、タイミングカウンタの1から7までのカウント
値で、第1〜第7のFIFO36〜38からそれぞれ読
み出した第2のデータD12を統合して第1のデータD
10を再現し、当該再現した第1のデータD10を8ビ
ツト単位毎に動作クロツクに同期させて第3のデータバ
ス32を介してデータコントローラ30に送出する。
【0046】このときストライピング回路21では、第
8のFIFO41からパリテイ訂正回路32にパリテイ
データD11を読み出す。これによりパリテイ訂正回路
32は、第1〜第7のHDD33〜35のハードデイス
クから再生された第2のデータD12に何らかの原因に
よる誤りが生じている場合、当該誤りの生じている第2
のデータD12を対応するパリテイデータD11に基づ
いて誤り訂正する。
【0047】またCPU23は、ストライピング回路2
1において再現された第1のデータD10に対する現在
の状況等を表す第2のコマンドデータD16を生成し、
当該生成した第2のコマンドデータD16をコマンド用
FIFO31に送出して書き込む。
【0048】さらにプロセツサ24は、同期信号SYN
C3を生成し、当該生成した同期信号SYNC3を、シ
リアルインターフエイス26を介して同期信号検出回路
28及びデータコントローラ30に送出する。同期信号
検出回路28は、入力された同期信号SYNC3が入力
されたタイミングでタイミング信号TMを生成してデー
タコントローラ30に送出する。
【0049】これによりデータコントローラ30は、タ
イミング信号TMが入力されたタイミングでコマンド用
FIFO31から第2のコマンドデータD16を読み出
し、当該読み出した第2のコマンドデータD16と、入
力された第1のデータD10と、同期信号SYNC3と
から所定フオーマツトでなる第1の再生データD17を
生成する。
【0050】なお第1の再生データD17は、上述した
第1の記録データD15と同様に、先頭に同期信号SY
NC3が格納されると共に、当該同期信号SYNC3に
続いて第2のコマンドデータD16と、第1のデータD
10とが順次格納されて構成されている。このようにし
てデータコントローラ30は、第1の再生データD17
をシリアルインターフエイス26をプロセツサ24に送
出する。
【0051】プロセツサ24は、入力された第1の再生
データD17から第1のデータD10を抽出し、当該抽
出した第1のデータD10を復号すると共に、アナログ
化して、かくして得られる第1の信号S13を外部に送
出する。
【0052】ここでデータ記録再生装置20では、第1
のデータD10の記録用として7台よりも少ない例えば
6台のHDDが設けられて構成され、転送レートを一定
にするように要求された場合、オペレータがモード設定
回路22を操作してHDDの台数を6台と設定すると共
に、第1の動作モードを設定することにより、当該モー
ド設定回路22からHDDの台数(6台)と、第1の動
作モードが設定されたことを表す第1のモード信号S1
0がCPU23に送出される。
【0053】CPU23は、入力された第1のモード信
号S10に基づいて、第1の動作モードにおいて6台の
HDDが設けられた場合に応じたデータ記録動作及びデ
ータ再生動作が設定され、当該第1のモード信号S10
に基づいて第1の制御信号S11を生成してプロセツサ
24に送出すると共に、第1のモード信号S10に基づ
いてHDDの台数(6台)を表す台数信号S12を生成
してストライピング回路21に送出する。
【0054】これによりストライピング回路21では、
タイミングカウンタが入力された台数信号S12に基づ
いて、1から当該台数信号S12が表すHDDの台数
(6台)と同じ数の6までを繰り返しカウントするよう
に設定される。
【0055】この状態においてデータ記録再生装置20
では、まずデータ記録時、上述した第1のデータD10
の記録用として7台のHDDが設けられた場合と同様に
ブロセツサ24からデータコントローラ30までを動作
させ、当該データコントローラ30から第1のデータD
10を8ビツト単位毎に動作クロツクに同期させて第3
のデータバス32を介してストライピング回路21に送
出させる。
【0056】ストライピング回路21は、タイミング信
号TMが入力され、データコントローラ30から第1の
コマンドデータD14が全て出力されたタイミングで、
第1のデータD10が入力され始めると共に、タイミン
グカウンタが1からカウントし始め、当該タイミングカ
ウンタの1から6までのカウント値で、第1のデータD
10を各第2のデータD12に分離すると共に、当該分
離して得られた各第2のデータD12を第1〜第6のH
DD33及び34に順番に、かつ循環的に振り分けて、
当該振り分けた第2のデータD12を、第1〜第6のH
DD33及び34にそれぞれ対応する第1〜第6のFI
FO36及び37に送出して書き込む。またこのストラ
イピング回路21では、第1〜第6のHDD33及び3
4に1つづつの第2のデータD12が振り分けられる毎
に、架空の第7のHDD35に対する8ビツトのデータ
量を有する「0」でなるダミーデータを生成する。これ
によりストライピング回路21では、パリテイ演算回路
が第1〜第6のHDD33及び34に振り分けられた6
つの連続する第2のデータD12と、1つのダミーデー
タとの合計7バイトのデータから1バイトのデータ量を
有するパリテイデータD11を演算する。かくしてスト
ライピング回路21では、パリテイ演算回路から得られ
るパリテイデータD11を第8のFIFO41に送出し
て書き込む。
【0057】このようにしてパリテイ演算回路は、第1
のデータD10の記録用として最大台数の7台よりも少
ない所定台数のHDDが設けられ、かつ第1の動作モー
ドが設定された場合には、当該所定台数のHDDに第2
のデータD12が1つづつ振り分けられる毎に、当該振
り分けられた各第2のデータD12と、最大台数に対し
て減らされた架空のHDDに対して生成されたダミーデ
ータとの合計7バイトのデータから1バイトのパリテイ
データを演算し得るようになされている。
【0058】この後データ記録再生装置20では、CP
U23によつて制御された第1〜第6のSPC43及び
44が、それぞれ対応する第1〜第6のFIFO36及
び37から第2のデータD12を読み出すと共に、当該
読み出した第2のデータD12をそれぞれ対応する第1
〜第6のHDD33及び34のハードデイスクに記録す
る。またCPU23によつて制御された第8のSPC4
6は、第8のFIFO41からパリテイデータD11を
読み出すと共に、当該読み出したパリテイデータD11
を第8のHDD40のハードデイスクに記録する。
【0059】一方、このデータ記録再生装置20では、
データ再生時、CPU23によつて制御された第1〜第
6のSPC43及び44が、それぞれ対応する第1〜第
6のHDD33及び34のハードデイスクから第2のデ
ータD12をその記録された順番に沿つて再生すると共
に、当該再生した第2のデータD12をそれぞれ対応す
る第1〜第6のFIFO36及び37に送出して書き込
む。
【0060】またCPU23によつて制御された第8の
SPC46は、第8のHDD40のハードデイスクから
パリテイデータD11をその記録された順番に沿つて再
生すると共に、当該再生したパリテイデータD11を第
8のFIFO41に送出して書き込む。
【0061】ストライピング回路21は、タイミング信
号TMが入力されたタイミングで、タイミングカウンタ
が1からカウントし始めると共に、第1〜第6のFIF
O36及び37からそれぞれ第2のデータD12を読み
出し始める。これによりストライピング回路21では、
タイミングカウンタの1から6までのカウント値で、第
1〜第6のFIFO36及び37からそれぞれ読み出し
た第2のデータD12を統合して第1のデータD10を
再現し、当該再現した第1のデータD10を8ビツト単
位毎に動作クロツクに同期させて第3のデータバス32
を介してデータコントローラ30に送出する。
【0062】かくしてこのデータ記録再生装置20で
は、第1のデータD10の記録用として最大台数(7
台)よりも少ない所定台数のHDDが設けられ、かつ第
1の動作モードが設定されて転送レートを一定にするよ
うに要求された場合でも、ストライピング回路21の回
路構成を変えずに、第1のデータD10から分離成形さ
れた各第2のデータD12を実際に設けられた所定台数
のHDDに振り分けることができるようになされている
と共に、当該所定台数のHDDのハードデイスクから再
生させた各第2のデータD12を統合して第1のデータ
D10を再現することができるようになされている。
【0063】またこのデータ記録再生装置20では、第
1のデータD10の記録用として7台よりも少ない例え
ば6台のHDDが設けられて構成され、当該HDDの台
数に応じて転送レートを変えるように要求された場合、
オペレータがモード設定回路22を操作して、当該第1
のデータD10の記録用として設けられるHDDの予め
設定された最大台数の7台を設定すると共に、実際に設
けられたHDDの台数を6台と設定し、さらに第2の動
作モードを設定することにより、当該モード設定回路2
2からHDDの最大台数(7台)と、実際に設けられた
HDDの台数(6台)と、第2の動作モードとが設定さ
れたことを表す第2のモード信号S20がCPU23に
送出される。
【0064】CPU23は、入力された第2のモード信
号S20に基づいて、第2の動作モードにおいて6台の
HDDが設けられた場合に応じたデータ記録動作及びデ
ータ再生動作が設定され、当該第2のモード信号S20
が表す第2の動作モードと、実際に設けられたHDDの
台数(6台)とに基づいて第2の制御信号S21を生成
してプロセツサ24に送出すると共に、第2のモード信
号S20に基づいてHDDの最大台数(7台)を表す台
数信号S12を生成してストライピング回路21に送出
する。
【0065】ストライピング回路21では、タイミング
カウンタが入力された台数信号S12に基づいて、1か
ら当該台数信号S12が表すHDDの最大台数(7台)
と同じ数の7までを繰り返しカウントするように設定さ
れる。
【0066】この状態においてデータ記録時、プロセツ
サ24は、入力された第2の制御信号S21に基づい
て、第1のデータD10をその先頭から複数の第2のデ
ータD12に区切り、連続する各第2のデータD12の
先頭から6x番目毎(x=1、2、……、x)の第2の
データD12の直ぐ後ろに、8ビツトのデータ量を有す
るダミーデータを加えて加工データD19を生成する。
【0067】またプロセツサ24は、同期信号SYNC
1と、第1のコマンドデータD14を生成し、当該生成
した同期信号SYNC1と、第2のコマンドデータD1
4とに加工データD19を加えて所定フオーマツトの第
2の記録データD20を生成する。因みに第2の記録デ
ータD20は、先頭に同期信号SYNC1が格納されて
いると共に、当該同期信号SYNC1に続いて第1のコ
マンドデータD14と、加工データD19とが順次格納
されて構成されている。
【0068】このようにしてプロセツサ24は、生成し
た第2の記録データD20をシリアルインターフエイス
26を介して同期信号検出回路28及びデータコントロ
ーラ30に送出する。
【0069】同期信号検出回路28は、入力された第2
の記録データD20の同期信号SYNC1が入力された
タイミングでタイミング信号TMを生成してデータコン
トローラ30及びストライピング回路21に送出する。
【0070】データコントローラ30は、タイミング信
号TMが入力されたタイミングで、第2の記録データD
20に格納された同期信号SYNC1を検出し、これに
より第2の記録データD20から第1のコマンドデータ
D14と、加工データD19とを検出して分離する。ま
たデータコントローラ30は、第1のコマンドデータD
14をコマンド用FIFO31に送出して書き込むと共
に、加工データD19を8ビツト単位毎に動作クロツク
に同期させて第3のデータバス32を介してストライピ
ング回路21に送出する。
【0071】ストライピング回路21は、タイミング信
号TMが入力され、データコントローラ30から第1の
コマンドデータD14が全て出されたタイミングで、加
工データD19が入力され始めると共に、タイミングカ
ウンタが1からカウントし始め、当該タイミングカウン
タの1から7までのカウント値のうち、1から6までの
カウント値で加工データD19に含まれる第1のデータ
D10を各第2のデータD12に分離すると共に、当該
分離した各第2のデータD12を第1〜第6のHDD3
3及び34に順番に、かつ循環的に振り分け、タイミン
グカウンタの7のカウント値で加工データD19に含ま
れるダミーデータを順次架空の第7のHDD35に与え
る。
【0072】このようにしてストライピング回路21で
は、第1〜第6のHDD33及び34に振り分けた第2
のデータD12をそれぞれ対応する第1〜第6のFIF
O36及び37に送出して書き込む。
【0073】またこのストライピング回路21では、パ
リテイ演算回路が第1〜第6のHDD33及び34に1
つづつの第2のデータD12が振り分けられ、かつ架空
の第7のHDDにダミーデータが与えられる毎に、これ
ら6つの連続する第2のデータD12と、1つのダミー
データとの合計7バイトのデータから1バイトのデータ
量を有するパリテイデータD11を演算する。これによ
りストライピング回路21は、パリテイ演算回路から得
られるパリテイデータD11を第8のFIFO41に送
出して書き込む。
【0074】このようにしてパリテイ演算回路は、第1
のデータD10の記録用として最大台数の7台よりも少
ない所定台数のHDDが設けられ、第2の動作モードが
設定された場合、実際に設けられた所定台数のHDDに
1つづつの第2のデータD12が振り分けられる毎に、
当該振り分けられた第2のデータD12と、このとき架
空のHDDに与えられたダミーデータとの合計7バイト
のデータから1バイトのパリテイデータD11を演算し
得るようになされている。
【0075】この後データ記録再生装置20では、CP
U23によつて制御された第1〜第6のSPC43及び
44が、それぞれ対応する第1〜第6のFIFO36及
び37から第2のデータD12を読み出すと共に、当該
読み出した第2のデータD12をそれぞれ対応する第1
〜第6のHDD33及び34のハードデイスクに記録す
る。またCPU23によつて制御された第8のSPC4
6は、第8のFIFO41からパリテイデータD11を
読み出すと共に、当該読み出したパリテイデータD11
を第8のHDD40のハードデイスクに記録する。
【0076】一方、このデータ記録再生装置20では、
データ再生時、CPU23によつて制御された第1〜第
6のSPC43及び44が、それぞれ対応する第1〜第
6のHDD33及び34のハードデイスクから記録され
た第2のデータD12をその記録された順番に沿つて再
生すると共に、当該再生した第2のデータD12をそれ
ぞれ対応する第1〜第6のFIFO36及び37に送出
して書き込む。またCPU23によつて制御された第8
のSPC46は、第8のHDD40のハードデイスクか
らパリテイデータD11をその記録された順番に沿つて
再生すると共に、当該再生したパリテイデータD11を
第8のFIFO41に送出して書き込む。
【0077】ストライピング回路21は、タイミング信
号TMが入力されたタイミングで、タイミングカウンタ
が1からカウントし始めると共に、第1〜第6のFIF
O36及び37からそれぞれ第2のデータD12を読み
出し始める。この場合ストライピング回路21では、タ
イミングカウンタの1から7までのカウント値のうち、
1から6までのカウント値で、第1〜第6のFIFO3
6及び37からそれぞれ読み出された第2のデータD1
2を統合すると共に、当該タイミングカウンタの7のカ
ウント値で、架空の第7のHDD35に対して8ビツト
のデータ量を有するダミーデータを生成してこれを統合
した各第2のデータD12に加えて加工データD19を
再現し、当該再現した加工データD19を8ビツト単位
毎に動作クロツクに同期させて第3のデータバス32を
介してデータコントローラ30に送出する。
【0078】このときCPU23は、ストライピング回
路21において再現された加工データD19に対する現
在の状況等を表す第3のコマンドデータD21を生成
し、当該生成した第3のコマンドデータD21をコマン
ド用FIFO31に送出して書き込む。
【0079】またプロセツサ24は、同期信号SYNC
3を生成してこれを第1のデータバス25と、シリアル
インターフエイス26と、第2のデータバス27とを順
次介して同期信号検出回路28及びデータコントローラ
30に送出する。同期信号検出回路28は、同期信号S
YNC3が入力されたタイミングでタイミング信号TM
をデータコントローラ30に送出する。
【0080】これによりデータコントローラ30は、タ
イミング信号TMが入力されたタイミングでコマンド用
FIFO31から第3のコマンドデータD21を読み出
し、当該読み出した第3のコマンドデータD21と、入
力された加工データD19と、同期信号SYNC3とか
ら所定フオーマツトでなる第2の再生データD22を生
成する。
【0081】なお第2の再生データD22は、上述した
第1の記録データD15と同様に、先頭に同期信号SY
NC3が格納されると共に、当該同期信号SYNC3に
続いて第3のコマンドデータD21と、加工データD1
9とが順次格納されて構成されている。このようにして
データコントローラ30は、第2の再生データD22を
シリアルインターフエイス26を介してプロセツサ24
に送出する。
【0082】プロセツサ24は、入力された第2の再生
データD22から加工データD19を抽出すると共に、
当該抽出した加工データて19から第1のデータD10
を抽出してこれを復号すると共に、アナログ化して、か
くして得られる第1の信号S13を外部に送出する。
【0083】かくしてこのデータ記録再生装置20で
は、第1のデータD10の記録用として最大台数(7
台)よりも少ない所定台数のHDDが設けられ、かつ第
2の動作モードが設定されて転送レートを変えるように
要求された場合でも、ストライピング回路21の回路構
成を変えずに第1のデータD10から分離成形された各
第2のデータD12を、実際に設けられた所定台数のH
DDに振り分けることができるようになされている。ま
た所定台数のHDDのハードデイスクから再生させた各
第2のデータD12を、架空のHDDに対して生成され
たダミーデータと共に統合して加工データD19を再現
して、プロセツサ24により当該加工データD19から
第1のデータD10を抽出することにより、結果として
第1のデータD10を再現することができるようになさ
れている。
【0084】ここで実際上ストライピング回路21は、
データ記録時に第1のデータD10から各第2のデータ
D12を分離すると共に、当該分離した各第2のデータ
D12をHDDに振り分けるデータ分配部と、データ再
生時にHDDのハードデイスクから再生された各第2の
データD12を統合して第1のデータD10を再現する
データ統合部とから構成されている。
【0085】まず図2〜図3(S)に示すように、スト
ライピング回路21のデータ分配部50では、データ記
録再生装置20に第1のデータD10の記録用として7
台のHDD33〜35が設けられた場合、CPU23か
ら出力された台数信号S12がタイミングカウンタ51
に入力され、当該タイミングカウンタ51は台数信号S
12が表すHDDの台数(7台)に基づいて1から7ま
でを繰り返しカウントするように設定される。
【0086】またデータ分配部50は、その内部の各部
にそれぞれプロセツサ24から出力された動作クロツク
が入力され(図3(A))、これにより各部(すなわち
データ分配部50全体)が動作クロツクに同期して動作
するようになされている。
【0087】この状態においてデータ分配部50では、
同期信号検出回路28から出力されたタイミング信号T
Mがタイミングカウンタ51に入力され、当該タイミン
グカウンタ51は、タイミング信号TMが入力され、デ
ータコントローラ30から第1のコマンドデータD14
が全て出力されたタイミングで1からカウントし始め、
動作クロツクに同期して1から7までを繰り返しカウン
トする(図3(B))。
【0088】またこのときデータ分配部50では、タイ
ミングカウンタ51がカウントし始めたタイミングで、
入力用ラツチ回路52の第1の入力端子Dに、第1のデ
ータD10が8ビツト単位で入力され始め、当該第1の
データD10が8ビツト単位毎にタイミングカウンタ5
1のカウントするタイミングに同期して第1の入力端子
Dに入力される(図3(C))。
【0089】この場合入力用ラツチ回路52は、動作ク
ロツクに同期してカウントするタイミング毎に論理
「L」レベルから論理「H」レベルに立ち上がる第1の
カウント信号S25が、タイミングカウンタ51がカウ
ントし始めたタイミングでプロセツサ24から第2の入
力端子ENに入力され始める。これにより入力用ラツチ
回路52は、第1の入力端子Dに入力される第1のデー
タD10を、第2の入力端子ENに入力される第1のカ
ウント信号S25が論理「H」レベルに立ち上がる毎に
ラツチし、そのときすでにラツチしている8ビツト単位
の第1のデータD10を出力端子Qを介して出力する。
【0090】入力用ラツチ回路52の出力端子Qには、
第1〜第7のHDDにそれぞれ対応する第1〜第7の分
配用ラツチ回路53〜55の第1の入力端子Dが並列接
続されており、当該入力用ラツチ回路52から出力され
た8ビツト単位毎の第1のデータD10は、それぞれ第
1〜第7の分配用ラツチ回路53〜55の第1の入力端
子Dに入力される。
【0091】ここでタイミングカウンタ51は、1から
7までをそれぞれカウントしたタイミングで、そのカウ
ント値から対応する論理「H」レベルでなる第1〜第7
のイネーブル信号LAT1〜LAT7を生成し(図3
(D)〜(J))、かつこれらをそれぞれ対応する第1
〜第7の分配用ラツチ回路53〜55に送出する。
【0092】これにより第1〜第7の分配用ラツチ回路
53〜55は、第1の入力端子Dに入力された8ビツト
単位の第1のデータD10のうち、それぞれ第2の入力
端子ENに対応する第1〜第7のイネーブル信号LAT
1〜LAT7が入力されたタイミングで当該第1の入力
端子Dに入力された8ビツトの第1のデータD10をラ
ツチすると共に、このときすでにラツチしている8ビツ
トの第1のデータD10を出力端子Qを介してそれぞれ
対応する第1〜第7の同期用ラツチ回路56〜58に送
出する。
【0093】かくして第1〜第7の分配用ラツチ回路5
3〜55は、第1のデータD10を複数の第2のデータ
D12に分離すると共に、当該分離した各第2のデータ
D12を第1〜第7のHDD33〜35に順番に、かつ
循環的に振り分けるようになされている。
【0094】またタイミングカウンタ51は、1をカウ
ントするタイミングで、この1のカウント値から論理
「H」レベルでなる同期用イネーブル信号LAT10を
生成し(図3(K))、かつこれを第1〜第7の同期用
ラツチ回路56〜58に同時に送出する。
【0095】この場合第1〜第7の同期用ラツチ回路5
6〜58は、それぞれ第1の入力端子Dに1つづつの第
2のデータD12が入力される毎に、それぞれ第2の入
力端子ENに同期用イネーブル信号LAT10が同時に
入力される。これにより第1〜第7の同期用ラツチ回路
56〜58は、それぞれ第2の入力端子ENに同期用イ
ネーブル信号LAT10が同時に入力されたタイミング
で、このとき第1の入力端子Dに入力されている第2の
データD12を同時にラツチすると共に、こときすでに
ラツチしている第2のデータD12を出力端子Qを介し
て、それぞれ対応する第1〜第7のFIFO36〜38
に同時に送出すると共に、パリテイ演算回路60に同時
に送出する。
【0096】パリテイ演算回路60は、同時に入力され
た7つの連続する第2のデータD12(合計7バイトの
データ)から1バイトのパリテイデータD11を演算
し、当該演算したパリテイデータD11を第8のFIF
O41に送出する。
【0097】さらにタイミングカウンタ51は、同期用
イネーブル信号LAT10を生成するときの所定のタイ
ミングで書込み制御信号S26を生成してFIFO書込
みコントローラ61に送出する。
【0098】FIFO書込みコントローラ61は、書込
み制御信号S26が入力されたタイミングで書込みクロ
ツクS27を生成し、かつこれを第1〜第8のFIFO
36〜38及び41に送出する。これによりFIFO書
込みコントローラ61は、第1〜第7のFIFO36〜
38に、書込みクロツクS27を入力したタイミングで
それぞれ対応する第2のデータD12を書き込む(図3
(L)〜(S))と共に、第8のFIFO41に書込み
クロツクS27を入力したタイミングでパリテイデータ
D11を書き込む。
【0099】また図2との対応部分に同一符号を付して
示す図4と、図5(A)〜(L)とに示すように、デー
タ分配部50は、データ記録再生装置20に第1のデー
タD10の記録用として例えば6台の第1〜第6のHD
D33及び34が設けられた場合、第1〜第6の同期用
ラツチ回路56及び57の出力側にそれぞれ対応する第
1〜第6のFIFO36及び37が接続されると共に、
パリテイ演算回路60の出力側に第8のFIFO41が
接続される。
【0100】ここでデータ分配部50では、第1の動作
モードが設定されると、タイミングカウンタ51に、C
PU23から出力された台数信号S12が入力され、こ
れによりタイミングカウンタ51は、入力された台数信
号S12に基づいて1から6までを繰り返しカウントす
るように設定される。
【0101】この状態においてタイミングカウンタ51
は、タイミング信号が入力され、データコントローラ3
0が第1のコマンドデータD14を全て出力したタイミ
ングで1からカウントし始め、動作クロツク(図5
(A))に同期して1から6までを繰り返しカウントす
る(図5(B))。
【0102】またこのとき入力用ラツチ回路52は、タ
イミングカウンタ51がカウントし始めたタイミング
で、第1の入力端子Dに第1のデータD10が8ビツト
単位で入力され始めると共に、第2の入力端子ENにカ
ウント信号S25が入力され始める。
【0103】入力用ラツチ回路52は、第1のデータD
10が8ビツト単位毎にタイミングカウンタ51がカウ
ントするタイミングに同期して第1の入力端子Dに入力
され(図5(C))、当該入力される第1のデータD1
0を第2の入力端子ENに入力されるカウント信号S2
5が論理「H」レベルに立ち上がる毎に8ビツト単位で
ラツチし、そのときすでにラツチしている8ビツト単位
の第1のデータD10を出力端子Qを介して第1〜第7
の分配用ラツチ回路53〜55に送出する。
【0104】タイミングカウンタ51は、1から6まで
をそれぞれカウントするタイミングで、そのカウント値
から対応する第1〜第6のイネーブル信号LAT1〜L
AT6を生成し(図5(D)〜(I))、かつこれらを
それぞれ対応する第1〜第6の分配用ラツチ回路53及
び54に送出する。因みにタイミングカウンタ51は、
1から6までを繰り返しカウントすることにより、第7
の分配用ラツチ回路55に対応する第7のイネーブル信
号を生成しないようになされている。従つてタイミング
カウンタ51は、第7の分配用ラツチ回路55に第7の
イネーブル信号を送出しないようになされている(図5
(J))。
【0105】これにより第1〜第6の分配用ラツチ回路
53及び54は、第1の入力端子Dに入力された8ビツ
ト単位毎の第1のデータD10のうち、それぞれ第2の
入力端子ENに対応する第1〜第6のイネーブル信号L
AT1〜LAT6が入力されたタイミングで第1の入力
端子Dに入力された8ビツトの第1のデータD10をラ
ツチすると共に、このときすでにラツチしている8ビツ
トの第1のデータD10を出力端子Qを介してそれぞれ
対応する第1〜第6の同期用ラツチ回路56及び57に
送出する。
【0106】かくして第1〜第6の分配用ラツチ回路5
3及び54は、第1のデータD10を複数の第2のデー
タD12に分離すると共に、当該分離した各第2のデー
タD12を第1〜第6のHDD33及び34に順番に、
かつ循環的に振り分けるようになされている。
【0107】またタイミングカウンタ51は、1をカウ
ントするタイミングで、この1のカウント値から同期用
イネーブル信号LAT10を生成し(図5(K))、か
つこれを第1〜第7の同期用ラツチ回路56〜58に同
時に送出する。
【0108】これにより第1〜第6の同期用ラツチ回路
56及び57は、それぞれ第1の入力端子Dに1つづつ
の第2のデータD12が入力される毎に、それぞれ第2
の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT10が同
時に入力される。これにより第1〜第6の同期用ラツチ
回路56及び57は、それぞれ第2の入力端子ENに同
期用イネーブル信号LAT10が同時に入力されたタイ
ミングで、このとき第1の入力端子Dに入力されている
第2のデータD12を同時にラツチすると共に、このと
きすでにラツチしている第2のデータD12を出力端子
Qを介してそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO36
及び37に同時に送出すると共に、パリテイ演算回路6
0に同時に送出する。
【0109】また第7の同期用ラツチ回路58は、第2
の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT10が入
力されたタイミングで8ビツトのデータ量を有する
「0」でなるダミーデータDA1をラツチすると共に、
そのときすでにラツチしているダミーデータDA1を出
力端子Qを介してパリテイ演算回路60に送出する。
【0110】パリテイ演算回路60は、同時にで入力さ
れた6つの連続した第2のデータD12(6バイトのデ
ータ)と、1つのダミーデータDA1との合計7バイト
のデータから1バイトのパリテイデータD11を演算
し、当該演算したパリテイデータD11を第8のFIF
O41に送出する。
【0111】さらにタイミングカウンタ51は、所定の
タイミングで書込み制御信号S26をFIFO書込みコ
ントローラ61に送出し、当該FIFO書込みコントロ
ーラ61は、書込み制御信号S26が入力されたタイミ
ングで書込みクロツクS27を生成してこれを第1〜第
6のFIFO36及び37と、第8のFIFO41とに
送出する。
【0112】これにより第1〜第6のFIFO36及び
37は、書込みクロツクS27が入力されたタイミング
でそれぞれ対応する第2のデータD12を書き込む(図
5(L))と共に、第8のFIFO41は、書込みクロ
ツクS27が入力されたタイミングでパリテイデータD
11を書き込む。
【0113】このようにしてこのデータ分配部50で
は、データ記録再生装置20に第1のデータD10の記
録用として7台よりも少ない所定台数のHDDが設けら
れた場合でも、第1のデータD10から分離成形した各
第2のデータD12を当該所定台数のHDDに対して振
り分けることができるようになされている。またこのデ
ータ分配部50では、最大台数よりも少ない所定台数の
HDDが設けられた場合、タイミングカウンタ51が当
該HDDの台数に応じて1から7までよりも小さい値で
繰り返しカウントするカウント値で、各第2のデータD
12を実際に設けられたHDDに振り分けることによ
り、転送レートを一定にし得るようになされている。
【0114】また図2との対応部分に同一符号を付して
示す図6と、図7(A)〜(L)とに示すように、デー
タ分配部50では、データ記録再生装置20に第1のデ
ータD10の記録用として例えば6台の第1〜第6のH
DD33及び34が設けられ、かつ第2の動作モードが
指定された場合、タイミングカウンタ51が、CPU2
3から入力される台数信号S12に基づいて1から7ま
でを繰り返しカウントするように設定される。
【0115】この状態においてタイミングカウンタ51
は、動作クロツク(図7(A))に同期して1から7ま
でを繰り返しカウントする(図7(B))。
【0116】またこのとき入力用ラツチ回路52は、タ
イミングカウンタ51がカウントし始めたタイミング
で、第1の入力端子Dに加工データD19が8ビツト単
位で入力され始めると共に、第2の入力端子ENにカウ
ント信号S25が入力され始める。
【0117】この場合入力用ラツチ回路52は、加工デ
ータD19が8ビツト単位毎にタイミングカウンタ51
がカウントするタイミングに同期して第1の入力端子D
に入力され(図7(C))、当該加工データD19を、
第2の入力端子ENに入力されるカウント信号S25が
論理「H」レベルに立ち上がる毎に8ビツト単位でラツ
チし、そのときすでにラツチしている8ビツト単位の加
工データD19を出力端子Qを介して第1〜第7の分配
用ラツチ回路53〜55に送出する。
【0118】ここでタイミングカウンタ51は、1から
7までをそれぞれカウントするタイミングで、そのカウ
ント値から対応する第1〜第7のイネーブル信号LAT
1〜LAT7を生成し(図7(D)〜(J))、かつこ
れらをそれぞれ対応する第1〜第7の分配用ラツチ回路
53〜55に送出する。
【0119】この場合第1〜第6の分配用ラツチ回路5
3及び54のそれぞれ第1の入力端子Dには、それぞれ
対応する第1〜第6のイネーブル信号LAT1〜LAT
6が第2の入力端子ENに入力されたタイミングで、加
工データD19に含まれる第1のデータD10が8ビツ
ト単位で入力される。また第7の分配用ラツチ回路55
の第1の入力端子Dには、対応する第7のイネーブル信
号LAT7が第2の入力端子ENに入力されたタイミン
グで、加工データD19に含まれるダミーデータDA2
が順番に入力される。
【0120】これにより第1〜第6の分配用ラツチ回路
53及び54は、それぞれ第1の入力端子Dに入力され
た8ビツト単位の第1のデータD10を、それぞれ対応
する第1〜第6のイネーブル信号LAT1〜LAT6が
第2の入力端子ENに入力されたタイミングでラツチす
ると共に、このときすでにラツチしている8ビツト単位
の第1のデータD10を出力端子Qを介してそれぞれ対
応する第1〜第6の同期用ラツチ回路56及び57に送
出する。
【0121】また第7の分配用ラツチ回路55は、第1
の入力端子Dに入力されたダミーデータDA2を、第7
のイネーブル信号LAT7が第2の入力端子ENに入力
されたタイミングでラツチすると共に、このときすでに
ラツチしているダミーデータDA2を出力端子Qを介し
て第7の同期用ラツチ回路58に送出する。
【0122】かくして第1〜第6の分配用ラツチ回路5
3及び54は、加工データD19に含まれる第1のデー
タD10を各第2のデータD12に分離すると共に、当
該分離して得られた各第2のデータD12を第1〜第6
のHDD33及び34に順番に、かつ循環的に振り分け
るようになされている。これに加えて第7の分配用ラツ
チ回路55は、加工データD19からダミーデータDA
2を分離すると共に、当該分離したダミーデータDA2
を架空の第7のHDD35に対して与えるようになされ
ている。
【0123】またタイミングカウンタ51は、1をカウ
ントするタイミングでこの1のカウント値から同期用イ
ネーブル信号LAT10を生成し(図7(K))、かつ
これを第1〜第7の同期用ラツチ回路56〜58に同時
に送出する。
【0124】これにより第1〜第6の同期用ラツチ回路
56及び57は、それぞれ第2の入力端子ENに同期用
イネーブル信号LAT10が同時に入力されたタイミン
グで、このとき第1の入力端子Dに入力されている第2
のデータD12を同時にラツチすると共に、このときす
でにラツチしている第2のデータD12を出力端子Qを
介してそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO36及び
37に同時に送出すると共に、パリテイ演算回路60に
同時に送出する。また第7の同期用ラツチ回路58は、
第2の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT10
が入力されたタイミングで、このとき第1の入力端子D
に入力されている1つのダミーデータDA2をラツチす
ると共に、このときすでにラツチしているダミーデータ
DA2を出力端子Qを介してパリテイ演算回路60に送
出する。
【0125】パリテイ演算回路60は、同じタイミング
で入力された6つの連続した第2のデータD12(6バ
イトのデータ)と、1つのダミーデータDA2との合計
7バイトのデータから1バイトのパリテイデータD11
を演算し、当該演算したパリテイデータD11を第8の
FIFO41に送出する。
【0126】さらにタイミングカウンタ51は、所定の
タイミング毎に順次書込み制御信号S26をFIFO書
込みコントローラ61に送出し、当該FIFO書込みコ
ントローラ61は、書込み制御信号S26が入力された
タイミングで書込みクロツクS27を生成してこれを第
1〜第6のFIFO36及び37と、第8のFIFO4
1とに送出する。これにより第1〜第6のFIFO36
及び37は、書込みクロツクS27が入力されたタイミ
ングでそれぞれ対応する第2のデータD12を書き込む
(図7(L))と共に、第8のFIFO41は、書込み
クロツクS27が入力されたタイミングでパリテイデー
タD11を書き込む。
【0127】かくしてこのデータ分配部50では、デー
タ記録再生装置20に第1のデータD10の記録用とし
て設けられるHDDの台数に係わらずに、タイミングカ
ウンタ51が1から7までを繰り返しカウントするカウ
ント値で、第1のデータD10から分離成形された各第
2のデータD12を実際に設けられた所定台数のHDD
に振り分けると共に、ダミーデータDA2を架空のHD
Dに与えることにより、当該第1のデータD10の記録
用として設けられるHDDの台数に応じて転送レート変
え得るようになされている。
【0128】一方、図8〜図9(N)に示すように、ス
トライピング回路21のデータ統合部65では、データ
記録再生装置20に第1のデータD10の記録用として
7台の第1〜第7のHDD33〜35が設けられた場
合、CPU23から出力された台数信号S12がタイミ
ングカウンタ66に入力され、当該タイミングカウンタ
66は台数信号S12が表すHDDの台数(7台)に基
づいて1から7までを繰り返しカウントするように設定
される。
【0129】またデータ統合部65は、その内部の各部
にそれぞれプロセツサ24から出力された動作クロツク
が入力され(図9(A))、これにより各部(すなわち
データ統合部65全体)が動作クロツクに同期して動作
するようになされている。
【0130】この状態においてデータ統合部65では、
同期信号検出回路28から出力されたタイミング信号T
Mがタイミングカウンタ66に入力され、当該タイミン
グカウンタ66は、タイミング信号TMが入力されたタ
イミングで1からカウントし始め、動作クロツクに同期
したタイミングで1から7までを繰り返しカウントする
(図9(B))。これに加えてタイミングカウンタ66
は、1をカウントするタイミングでこの1のカウント値
から読出し制御信号S28を生成してFIFO読出しコ
ントローラ67に送出する。
【0131】FIFO読出しコントローラ67は、読出
し制御信号S28が入力されたタイミングで読出しクロ
ツクS29を生成し、かつこれを第1〜第7のFIFO
36〜38に送出する。これによりFIFO読出しコン
トローラ67は、第1〜第7のFIFO36〜38から
それぞれ読出しクロツクS29を入力したタイミングで
第2のデータD12を読み出し(図9(C))、当該読
み出した第2のデータD12をそれぞれ対応する第1〜
第7の同期用ラツチ回路68〜70に送出する。
【0132】またタイミングカウンタ66は、1をカウ
ントするタイミングでこの1のカウント値から論理
「H」レベルでなる同期用イネーブル信号LAT20を
生成し(図9(D))、かつこれを第1〜第7の同期用
ラツチ回路68〜70に同時に送出する。これにより第
1〜第7の同期用ラツチ回路68〜70は、それぞれ第
1の入力端子Dに入力された第2のデータD12を、そ
れぞれ第2の入力端子ENに同期用イネーブル信号LA
T20が同時に入力されたタイミングでラツチすると共
に、このときすでにラツチしている第2のデータD12
をそれぞれ出力端子Qを介してデータセレクタ71に送
出する(図9(E))。
【0133】さらにタイミングカウンタ66は、1から
7までをそれぞれカウントしたタイミングでそのカウン
ト値から対応する論理「H」レベルでなる第1〜第7の
セレクト信号SEL1〜SEL7を生成し(図9(F)
〜(L))、かつこれらをデータセレクタ71に送出す
る。
【0134】データセレクタ71は、第1の同期用ラツ
チ回路68から対応する第1の入力端子D1に入力され
た第2のデータD12を、第1のセレクト信号SEL1
が第8の入力端子ENに入力されたタイミングで選定し
て出力端子Qを介して出力用ラツチ回路72に送出する
と共に、第2の同期用ラツチ回路(図示せず)から対応
する第2の入力端子D2に入力された第2のデータD1
2を、第2のセレクト信号SEL2が第8の入力端子E
Nに入力されたタイミングで選定して出力端子Qを介し
て出力用ラツチ回路72に送出するように、第1〜第7
の同期用ラツチ回路68〜70からそれぞれ対応する第
1〜第7の入力端子D1〜D7に入力された第2のデー
タD12を、それぞれ対応する第1〜第7のセレクト信
号SEL1〜SEL7が第8の入力端子ENに入力され
たタイミングで選定して出力端子Qを介して出力用ラツ
チ回路72に送出する。
【0135】このようにしてデータセレクタ72は、第
1〜第7のFIFO36〜38からそれぞれ読み出され
た複数の第2のデータD12を統合して第1のデータD
10を再現し得るようになされている(図9(M))。
【0136】この場合出力用ラツチ回路72は、動作ク
ロツクに同期してカウントするタイミング毎に論理
「L」レベルから論理「H」レベルに立ち上がる第2の
カウント信号S30がプロセツサ24から第2の入力端
子ENに入力される。これにより出力用ラツチ回路72
は、第1の入力端子Dに入力される第1のデータD10
を、第2の入力端子ENに入力される第2のカウント信
号S30が論理「H」レベルに立ち上がる毎に8ビツト
単位でラツチすると共に、そのときすでにラツチしてい
る8ビツト単位の第1のデータD10を出力端子Qから
第3のデータバス32を介してデータコントローラ30
に送出する。
【0137】かくしてデータ統合部65は、各第2のデ
ータD12を統合して再現した第1のデータD10を8
ビツト単位毎に動作クロツクに同期させてデータコント
ローラ30に送出する(図9(N))。
【0138】また図8との対応部分に同一符号を付して
示す図10と、図11(A)〜(N)とに示すように、
データ統合部65は、データ記録再生装置20に第1の
データD10の記録用として例えば6台の第1〜第6の
HDD33及び34が設けられた場合、第1〜第6の同
期用ラツチ回路68及び69の入力側にそれぞれ対応す
る第1〜第6のFIFO36及び37が接続される。
【0139】ここでデータ統合部65では、第1の動作
モードが設定されると、タイミングカウンタ66に、C
PU23から出力された台数信号S12が入力され、こ
れによりタイミングカウンタ66は、入力された台数信
号S12に基づいて1から6までを繰り返しカウントす
るように設定される。
【0140】この状態においてタイミングカウンタ66
は、動作クロツク(図11(A))に同期したタイミン
グで1から6までを繰り返しカウントする(図11
(B))。これに加えてタイミングカウンタ66は、1
をカウントするタイミングでこの1のカウント値から読
出し制御信号S28をFIFO読出しコントローラ67
に送出する。
【0141】FIFO読出しコントローラ67は、読出
し制御信号S28が入力されたタイミングで読出しクロ
ツクS29を生成してこれを第1〜第6のFIFO36
及び37に送出する。これによりFIFO読出しコント
ローラ67は、第1〜第6のFIFO36及び37から
それぞれ読出しクロツクS29を入力したタイミングで
第2のデータD12を読み出し(図11(C))、当該
読み出した第2のデータD12をそれぞれ対応する第1
〜第6の同期用ラツチ回路68及び69に送出する。
【0142】またタイミングカウンタ66は、1をカウ
ントするタイミングでこの1のカウント値から同期用イ
ネーブル信号LAT20を生成し(図11(D))、か
つこれを第1〜第7の同期用ラツチ回路68〜70に同
時に送出する。
【0143】これにより第1〜第6の同期用ラツチ回路
68及び69は、それぞれ第1の入力端子Dに入力され
た第2のデータD12を、それぞれ第2の入力端子EN
に同期用イネーブル信号LAT20が同時に入力された
タイミングでラツチすると共に、このときすでにラツチ
している第2のデータD12をそれぞれ出力端子Qを介
してデータセレクタ71に送出する(図11(E))。
【0144】また第7の同期用ラツチ回路70は、第2
の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT20が入
力されたタイミングで、8ビツトのデータ量を有する
「0」でなるダミーデータDA3をラツチすると共に、
このときすでにラツチしているダミーデータDA3を出
力端子Qを介してデータセレクタ71に送出する。
【0145】さらにタイミングカウンタ66は、1から
6までをそれぞれカウントしたタイミングで、そのカウ
ント値から対応する第1〜第6のセレクト信号SEL1
〜SEL6を生成し(図11(F)〜(K))、かつこ
れらをデータセレクタ71に送出する。
【0146】データセレクタ71は、第1〜第6の同期
用ラツチ回路68及び69からそれぞれ対応する第1〜
第6の入力端子D1〜D6に入力された第2のデータD
12を、それぞれ対応する第1〜第6のセレクト信号S
EL1〜SEL6が第8の入力端子ENに入力されたタ
イミングで選定して出力端子Qを介して出力用ラツチ回
路72に送出する。因みにタイミングカウンタ66は、
1から6までを繰り返しカウントすることにより、第7
のセレクト信号を生成しないようになされている(図1
1(L))。従つてデータセレクタ71は、第7の同期
用ラツチ回路70から第7の入力端子D7に入力された
ダミーデータDA2をラツチしないようになされてい
る。
【0147】このようにしてデータセレクタ71は、第
1〜第6のFIFO36及び37からそれぞれ読み出さ
れた複数の第2のデータD12を統合して第1のデータ
D10を再現し得るようになされている(図11
(M))。
【0148】出力用ラツチ回路72は、第1の入力端子
Dに第1のデータD10が8ビツト単位毎に入力される
と共に、第2の入力端子ENに第2のカウント信号S3
0が入力される。これにより出力用ラツチ回路72は、
第1の入力端子Dに入力される第1のデータD10を、
カウント信号S30が論理「H」レベルに立ち上がる毎
に8ビツト単位でラツチし、そのときすでにラツチして
いる8ビツト単位の第1のデータD10を出力端子Qを
介して出力する。かくしてデータ統合部65は、再現し
た第1のデータD10を8ビツト単位毎に動作クロツク
に同期させて第3のデータバス32を介してデータコン
トローラ30に送出する(図11(N))。
【0149】このようにしてデータ統合部65では、デ
ータ記録再生装置20に第1のデータD10の記録用と
して7台よりも少ない所定台数のHDDが設けられた場
合でも、その回路構成を変えずに所定台数のHDDのハ
ードデイスクから再生された各第2のデータD12を統
合して第1のデータD10を再現し得るようになされて
いる。またこのデータ統合部65では、最大台数(7
台)よりも少ない所定台数のHDDが設けられた場合、
タイミングカウンタ66が当該HDDの台数に応じて1
から7までよりも小さい値で繰り返しカウントするカウ
ント値で、各第2のデータD12を統合することによ
り、転送レートを一定にし得るようになされている。
【0150】また図8との対応部分に同一符号を付して
示す図12と、図13(A)〜(N)とに示すように、
データ統合部65では、データ記録再生装置20に第1
のデータD10の記録用として例えば6台の第1〜第6
のHDD33及び34が設けられ、かつ第2の動作モー
ドが設定された場合、タイミングカウンタ66が、CP
U23から入力される台数信号S12に基づいて1から
7までを繰り返しカウントするように設定される。
【0151】この状態においてタイミングカウンタ66
は、動作クロツク(図13(A))に同期したタイミン
グで1から7までを繰り返しカウントする(図13
(B))。これに加えてタイミングカウンタ66は、1
をカウントするタイミングで1のカウント値から読出し
制御信号S28をFIFO読出しコントローラ67に送
出する。
【0152】FIFO読出しコントローラ67は、読出
し制御信号S28が入力されたタイミングで読出しクロ
ツクS29を生成してこれを第1〜第6のFIFO36
及び37に送出する。これによりFIFO読出しコント
ローラ67は、第1〜第6のFIFO36及び37から
それぞれ読出しクロツクS29を入力したタイミングで
第2のデータD12を読み出し(図13(C))、当該
読み出した第2のデータD12をそれぞれ対応する第1
〜第6の同期用ラツチ回路68及び69に送出する。
【0153】またタイミングカウンタ66は、1をカウ
ントするタイミングで1のカウント値から同期用イネー
ブル信号LAT20を生成し(図13(D))、かつこ
れを第1〜第7の同期用ラツチ回路68〜70にそれぞ
れ送出する。
【0154】これにより第1〜第6の同期用ラツチ回路
68及び69は、それぞれ第1の入力端子Dに入力され
た第2のデータD12を、それぞれ第2の入力端子EN
に同期用イネーブル信号LAT20が同時に入力された
タイミングでラツチすると共に、このときすでにラツチ
している第2のデータD12をそれぞれ出力端子Qを介
してデータセレクタ71に送出する(図13(E))。
【0155】また第7の同期用ラツチ回路70は、第2
の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT20が入
力されたタイミングで、架空の第7のHDD35に対す
る8ビツトのデータ量を有する「0」でなるダミーデー
タDA4をラツチすると共に、このときすでにラツチし
ているダミーデータDA4を出力端子Qを介してデータ
セレクタ71に送出する。
【0156】さらにタイミングカウンタ66は、1から
7までをそれぞれカウントするタイミングでそのカウン
ト値から対応する第1〜第7のセレクト信号SEL1〜
SEL7を生成し(図13(F)〜(L))、かつこれ
らをデータセレクタ71に送出する。
【0157】データセレクタ71は、第1〜第6の同期
用ラツチ回路68及び69からそれぞれ対応する第1〜
第6の入力端子D1〜D6に入力された第2のデータD
12を、それぞれ対応する第1〜第6のセレクト信号S
EL1〜SEL6が第8の入力端子ENに入力されたタ
イミングで選定して出力端子Qを介して出力用ラツチ回
路72に送出する。これに加えてデータセレクタ71
は、第7の同期用ラツチ回路70から第7の入力端子D
7に入力されたダミーデータDA4を、対応する第7の
セレクト信号SEL7が第8の入力端子ENに入力され
たタイミングで選定して出力端子Qを介して出力用ラツ
チ回路72に送出する。
【0158】このようにしてデータセレクタ71は、第
1〜第6のFIFO36及び37からそれぞれ読み出さ
れた複数の第2のデータD12と、架空の第7のHDD
35に対するダミーデータDA4とを統合して加工デー
タD19を再現し得るようになされている(図13
(M))。
【0159】出力用ラツチ回路72は、第1の入力端子
Dに加工データD19が8ビツト単位で入力されると共
に、第2の入力端子ENに第2のカウント信号S30が
入力される。これにより出力用ラツチ回路72は、第1
の入力端子Dに入力される加工データD19を、カウン
ト信号S30が論理「H」レベルに立ち上がる毎に8ビ
ツト単位でラツチし、そのときすでにラツチしている8
ビツト単位の加工データD19を出力端子Qを介して出
力する。これによりデータ統合部65は、再現した第1
のデータD10を8ビツト単位毎に動作クロツクに同期
させて第3のデータバス32を介してデータコントロー
ラ30に送出する(図13(N))。
【0160】このようにしてデータ統合部65では、デ
ータ記録再生装置20に第1のデータD10の記録用と
して設けられるHDDの台数に係わらずに、タイミング
カウンタ66が1から7までを繰り返しカウントするカ
ウント値で、実際に設けられたHDDのハードデイスク
から再生された各第2のデータD12と、架空のHDD
に対応するダミーデータDA4とを統合して加工データ
D19を再現することにより、当該第1のデータD10
の記録用として設けられるHDDの台数に応じて転送レ
ート変え得るようになされている。
【0161】ここでデータ分配部50と、データ統合部
65とにそれぞれ設けられているタイミングカウンタ5
1及び66は、同様構成でなり、当該データ分配部50
のタイミングカウンタ51を図14に示す。
【0162】すなわち図14に示すように、タイミング
カウンタ51は、CPU23から出力された台数信号S
12が切換え回路75に入力される。
【0163】切換え回路75は、入力された台数信号S
12に応じて、当該台数信号S12が表す台数(1から
7までの数)を例えば3ビツトで表す第1〜第7のモー
ド信号MODE1〜MODE7を生成すると共に、当該
生成した第1〜第7のモード信号MODE1〜MODE
7を対応する出力端子O1〜O7を介して、当該出力端
子O1〜O7にそれぞれ接続された対応する第1〜第7
のコンパレータ76〜80に送出する。
【0164】第1〜第7のコンパレータ76〜80に
は、それぞれカウンタ81からカウントした値を3ビツ
トで表すカウント値信号CNTが入力される。これによ
り第1〜第7のコンパレータ76〜80は、第1〜第7
のモード信号MODE1〜MODE7が入力された場
合、当該入力された第1〜第7のモード信号MODE1
〜MODE7の値と、カウント値信号CNTの値とが一
致するまでは、論理「L」レベルに立ち下げたカウント
値検出信号S32をノア回路82に送出し、第1〜第7
のモード信号MODE1〜MODE7の値と、カウント
値信号CNTの値とが一致したときには、論理「H」レ
ベルに立ち上げたカウント値検出信号S32をノア回路
82に送出する。
【0165】また第1〜第7のコンパレータ76〜80
は、第1〜第7のモード信号MODE1〜MODE7が
入力されていない場合、入力されるカウント値信号CN
Tの値に係わらずに、常に論理「L」レベルに立ち下げ
たカウント値検出信号S32をノア回路82に送出す
る。
【0166】ノア回路82は、第1〜第7のコンパレー
タ76〜80からそれぞれ入力されるカウント値検出信
号S32が表す論理レベルに基づいて演算し、入力され
る全てのカウント値検出信号S32が論理「L」レベル
に立ち下がつているときには、論理「H」レベルに立ち
上げたカウンタ制御信号S33をカウンタ81に送出す
る。また第1〜第7のモード信号MODE1〜MODE
7が入力されたどれか1つの第1〜第7のコンパレータ
76〜80から論理「H」レベルに立ち上がつたカウン
ト値検出信号S32が入力されたときには、論理「L」
レベルに立ち下げたカウンタ制御信号S33をカウンタ
81に送出する。
【0167】カウンタ81は、タイミング信号TMが入
力されてから、さらにデータコントローラ30から第1
のコマンドデータD14が全て出力されたタイミングで
1からカウントし始め、論理「H」レベルに立ち上がつ
たカウンタ制御信号S33が入力されたときには、動作
クロツクCLKに同期してそのままカウントすると共、
論理「L」レベルに立ち下がつたカウンタ制御信号S3
3が入力されたときには、1のカウント値をロードして
再び1からカウントし始める。これに加えてカウンタ8
1は、カウント値信号CNTをデコーダ83と、第1〜
第7のコンパレータ76〜80とにそれぞれ送出する。
【0168】デコーダ83は、入力されたカウント値信
号CNTが1のカウント値を表すときにはこのカウント
値から第1のイネーブル信号LAT1を生成して送出
し、またカウント値信号CNTが2のカウント値を表す
ときにはこのカウント値から第2のイネーブル信号LA
T2を生成して送出する等のようにカウント値信号CN
Tが表すカウント値に応じて上述したような各種信号を
生成して出力する。
【0169】実際にこのタイミングカウンタ51では、
切換え回路75に入力される台数信号S12が7台の台
数を表す場合、当該切換え回路75は第7のモード信号
MODE7を生成してこれを第7の出力端子O7を介し
て第7のコンパレータ80に送出すると共に、第1〜第
6のコンパレータ76〜79には、第1〜第6のモード
信号MODE1〜6を入力しないようになされている。
この状態において第1〜第7のコンパレータ76〜80
には、それぞれカウンタ81からカウント値信号CNT
が入力される。
【0170】この場合第1〜第6のコンパレータ76〜
79は、入力されるカウント値信号CNTが表すカウン
ト値に係わらずに、常に論理「L」レベルに立ち下げた
カウント値検出信号S32をノア回路82に送出する。
また第7のコンパレータ80は、第7のモード信号MO
DE7の値と、カウント値信号CNTの値とが一致する
まで(すなわちカウント値信号CNTが1から6までの
カウント値を表すとき)は、論理「L」レベルに立ち下
げたカウント値検出信号S32をノア回路82に送出
し、当該第7のモード信号MODE7の値と、カウント
値信号CNTの値とが一致したとき(双方が7のとき)
には、論理「H」レベルに立ち上げたカウント値検出信
号S32をノア回路82に送出する。
【0171】ノア回路82は、第7のコンパレータ80
から論理「H」レベルに立ち上がつたカウント値検出信
号S32が入力されるまでは、論理「H」レベルに立ち
上げたカウンタ制御信号S33をカウンタ81に送出し
て、当該カウンタ81をそのままカウントさせる(1か
ら7までをカウントさせる)。またノア回路82は、第
7のコンパレータ80から論理「H」レベルに立ち上が
つたカウント値検出信号S32が入力されたとき、論理
「L」レベルに立ち下げたカウンタ制御信号S33をカ
ウンタ81に送出する。これによりカウンタ81は、論
理「L」レベルに立ち上げたカウンタ制御信号S33が
入力されたとき(すなわち8をカウントするとき)、1
のカウント値をロードして再び1からカウントし始め、
かくして1から7までを繰り返しカウントし得るように
なされている。
【0172】このようにしてタイミングカウンタ51
は、CPU23から入力される台数信号S12に基づい
て、1から当該台数信号S12が表す台数と同じ数まで
を繰り返しカウントし得るようになされている。
【0173】以上の構成において、このデータ記録再生
装置20では、第1のデータD10の記録用として最大
台数よりも少ない所定台数のHDDが設けられた場合、
要求される転送レートに応じて第1又は第2の動作モー
ドを選択することができる。ここでまず転送レートを一
定にするように要求された場合には、モード設定回路2
2を介して、実際に設けられたHDDの所定台数が設定
されると共に、第1の動作モードが設定され、これによ
りストライピング回路21のタイミングカウンタ51及
び66が、1から設定されたHDDの所定台数と同じ所
定数までを繰り返しカウントするように設定される。
【0174】この状態においてデータ記録再生装置20
では、データ記録時、ストライピング回路21のデータ
分配部50において、タイミングカウンタ51のカウン
ト値で第1のデータD10を複数の第2のデータD12
に分離すると共に、当該分離した各第2のデータD12
を、設定された所定台数のHDDに順番に、かつ循環的
に振り分ける。
【0175】またこのデータ記録再生装置20は、デー
タ再生時、ストライピング回路21のデータ統合部65
において、設定された所定台数のHDDのハードデイス
クからそれぞれ再生させた各第2のデータD12を、タ
イミングカウンタ66のカウント値で統合して第1のデ
ータD10を再現する。
【0176】このようにしてこのデータ記録再生装置2
0では、最大台数よりも少ない所定台数のHDDが設け
られた場合、タイミングカウンタ51を1から設定され
たHDDの所定台数と同じ数までを繰り返しカウントす
るように設定して、当該タイミングカウンタ51のカウ
ント値で、第1のデータD10から分離成形した各第2
のデータを、設定された所定台数のHDDに振り分ける
ようにしたことにより、ストライピング回路21のデー
タ分配部50の回路構成を変えずに、かつ転送レートを
一定にして第1のデータD10を振り分けることができ
る。
【0177】またタイミングカウンタ66を、1から設
定されたHDDの所定台数と同じ数までを繰り返しカウ
ントするように設定して、当該タイミングカウンタ66
のカウント値で、設定された所定台数のHDDのハード
デイスクから再生された各第2のデータD12を統合し
て第1のデータD10を再現するようにしたことによ
り、ストライピング回路21のデータ統合部65の回路
構成を変えずに、かつ転送レートを一定にして第1のデ
ータD10を再現することができる。
【0178】一方、このデータ記録再生装置20では、
転送レートを変えるように要求された場合、モード設定
回路22を介して、HDDの予め設定された最大台数
と、実際に設けられたHDDの所定台数とが設定される
と共に、第2の動作モードが設定され、これによりスト
ライピング回路21のタイミングカウンタ51及び66
が、1からHDDの最大台数と同じ数までを繰り返しカ
ウントするように設定される。
【0179】この状態においてデータ記録再生装置20
では、データ記録時、プロセツサ24において、第1の
データD10内の架空のHDDに対応する所定位置にダ
ミーデータDA2を加えて加工データD19を生成し、
当該生成した加工データD19をストライピング回路2
1のデータ分配部50に送出させる。
【0180】ストライピング回路21のデータ分配部5
0では、タイミングカウンタ51のカウント値で加工デ
ータD19に含まれる第1のデータD10を複数の第2
のデータD12に分離すると共に、当該分離して得られ
た各第2のデータD12を、設定された所定台数のHD
Dに順番に、かつ循環的に振り分け、加工データD19
に含まれるダミーデータDA2を分離して架空のHDD
に振り分ける。
【0181】またこのデータ記録再生装置20では、デ
ータ再生時、ストライピング回路21のデータ統合部6
5において、タイミングカウンタ66のカウント値で、
設定された所定台数のHDDからそれぞれ再生された各
第2のデータD12と、架空のHDDに対して生成した
ダミーデータDA4とを統合して加工データD19を再
現する。この後このデータ記録再生装置20では、プロ
セツサ24において、ストライピング回路21のデータ
統合部65により再現された加工データD19から第1
のデータD10を抽出し、結果として第1のデータD1
0を再現することができる。
【0182】このようにしてこのデータ記録再生装置2
0では、最大台数よりも少ない所定台数のHDDが設け
られた場合、タイミングカウンタ51を1からHDDの
最大台数と同じ数までを繰り返しカウントするように設
定して、当該タイミングカウンタ51のカウント値で、
加工データD19に含まれる第1のデータD10から分
離成形した各第2のデータを、設定された所定台数のH
DDに振り分けると共に、当該加工データD19に含ま
れるダミーデータDA4を架空のHDDに振り分けるよ
うにしたことにより、ストライピング回路21のデータ
分配部50の回路構成を変えずに、かつ転送レートを変
えて第1のデータD10を振り分けることができる。
【0183】またタイミングカウンタ66を、1からH
DDの最大台数と同じ数までを繰り返しカウントするよ
うに設定して、当該タイミングカウンタ66のカウント
値で、設定された所定台数のHDDのハードデイスクか
ら再生された各第2のデータD12と、架空のHDDに
対して生成したダミーデータDA4とを統合して加工デ
ータD19を再現するようにしたことにより、ストライ
ピング回路21のデータ統合部65の回路構成を変えず
に、かつ転送レートを変えて第1のデータD10を含む
加工データD19を再現することができる。
【0184】従つてこのデータ記録再生装置20では、
ストライピング回路21のデータ分配部50とデータ統
合部65との回路構成を変えずに、当該データ記録再生
装置20に第1のデータD10の記録用として異なる台
数のHDDが設けられた場合に容易に対応することがで
きる共に、要求される転送レートにも容易に対応するこ
とができ、かくしてデータ記録再生装置20の汎用性を
向上させることができる。
【0185】またこのようなデータ記録再生装置20を
製造する場合には、従来のように複数種類のストライピ
ング回路を必要とせずに、当該ストライピング回路21
の種類を大幅に減少させることができ、かくしてストラ
イピング回路21の管理を容易にすることができる。
【0186】さらにこのデータ記録再生装置20では、
第1のデータD10の記録用として最大台数よりも少な
い所定台数のHDDが設けられた場合、ストライピング
回路21のデータ分配部50において、架空のHDDに
対するダミーデータDA1及びDA2をパリテイ演算回
路60に送出するようにしたことにより、当該パリテイ
演算回路60において、HDDの台数に係わらずに常に
第2のデータD12と、ダミーデータDA1及びDA2
とからなる合計7バイトのデータからパリテイデータD
11を演算することができる。
【0187】従つてデータ記録再生装置20に設けられ
るHDDの台数が異なる場合でも、パリテイ演算回路6
0の回路構成を変えずにパリテイデータD11を演算す
ることができ、かくして従来のように複数種類のパリテ
イ演算回路を必要とせずに、当該パリテイ演算回路60
の種類を大幅に減少させることができ、かくしてパリテ
イ演算回路60の管理を容易にすることができる。
【0188】以上の構成によれば、第1のデータD10
の記録用として予め最大台数が設定され、当該最大台数
以下の所定台数設けられた第1〜第7のHDD33〜3
5と、予め設定された第1〜第7のHDD33〜35の
最大台数と、実際に設けられた第1〜第7のHDD33
〜35の台数と、第1又は第2の動作モードとが設定さ
れ、これらが設定されたことを表す第1又は第2のモー
ド信号S10又はS20を生成するモード設定回路22
と、当該モード設定回路22から得られるモード信号S
10及びS20に基づいて第1のデータD10の記録再
生を制御するCPU23と、入力される第1のデータD
10を複数の第2のデータD12に分離すると共に、当
該分離した各第2のデータD12を、実際に設けられた
所定台数の第1〜第7のHDD33〜35に順番に、か
つ循環的に振り分けるデータ分配部50と、CPU23
の制御に基づいて、実際に設けられた所定台数の第1〜
第7のHDD33〜35の記録再生を制御し、当該デー
タ分配部50によつて実際に設けられた所定台数の第1
〜第7のHDD33〜35に振り分けられた各第2のデ
ータD12をハードデイスクに記録させる一方、実際に
設けられた第1〜第7のHDD33〜35のハードデイ
スクからそれぞれ各第2のデータD12を再生して出力
させる第1〜第7のSPC43〜45と、実際に設けら
れたHDD33〜35のハートデイスクからそれぞれ再
生された各第2のデータD12を統合して第1のデータ
D10を再現するデータ統合部65とを設けるようにし
たことにより、モード設定回路22を介して実際に設け
られたHDD33〜35の台数に応じて設定を変えるこ
とにより、データ分配部50の回路構成を変えずに、第
1のデータD10から分離形成した各第2のデータD1
2を実際に設けられた第1〜第7のHDD33〜35に
振り分けることができると共に、データ統合部65の回
路構成を変えずに実際に設けられたHDD33〜35の
ハートデイスクからそれぞれ再生された各第2のデータ
D12を統合して第1のデータD10を再現することが
でき、かくしてHDDの台数が異なる場合でも容易に対
応し得るデータ記録再生装置を実現することができる。
【0189】(2)第2実施例 図15は、第2実施例によるデータ記録再生装置90を
示し、データ記録時、第1のデータD30を1ワード
(16ビツト)単位毎に任意のタイミングでストライピン
グ回路91に入力させると共に、データ再生時、当該ス
トライピング回路91から第1のデータD30を1ワー
ド単位毎に任意のタイミングで出力させるようになされ
ている。
【0190】この場合第2実施例によるデータ記録再生
装置90は、上述した第1実施例によるデータ記録再生
装置20(図1)と同様に、例えばレイド3のレベルに
設定されていると共に、第1のデータD30の記録用と
して設けられるHDDの台数の最大台数が予め7台に設
定されており、かくして第1のデータD30の記録用と
して最大でも7台の所定台数のHDDと、パリテイデー
タD31の記録用として1台のHDDとが設けられて構
成されている。
【0191】またこのデータ記録再生装置20では、ス
トライピング回路91がその回路構成を変えずに、第1
のデータD30から分離成形した例えば8ビツト単位の
複数の第2のデータD32を最大でも7台の所定台数の
HDDに順番に、かつ循環的に振り分けると共に、当該
所定台数のHDDのハードデイスクからそれぞれ再生さ
れた各第2のデータD32を統合して第1のデータD3
0を再現し得るようになされている。さらにこのデータ
記録再生装置20では、要求される転送レートに応じて
第1又は第2の動作モードを選定し得るようになされて
いる。
【0192】ここでまずデータ記録再生装置90におい
ては、第1のデータD30の記録用として7台のHDD
が設けられて構成された場合、オペレータがモード設定
回路92を操作してHDDの台数を7台と設定すると共
に、第1の動作モードを設定することにより、当該モー
ド設定回路92からHDDの台数(7台)と、第1の動
作モードが設定されたことを表す第1のモード信号S4
0がCPU93に送出される。
【0193】CPU93は、入力された第1のモード信
号S40に基づいて、第1の動作モードにおいて第1の
データD30の記録用として7台のHDDが設けられた
場合に応じたデータ記録動作及びデータ再生動作が設定
され、当該第1のモード信号S40に基づいて第1の制
御信号S41してプロセツサ94に送出すると共に、当
該第1のモード信号S40に基づいてHDDの台数(7
台)を表す台数信号S42を生成してストライピング回
路91に送出する。
【0194】これによりストライピング回路91は、そ
の内部に設けられたタイミングカウンタ(図示せず)に
台数信号S42が入力され、当該タイミングカウンタが
入力された台数信号S42に基づいて、1から当該台数
信号S42が表す台数(7台)と同じ数の7までを繰り
返しカウントするように設定される。
【0195】この状態においてデータ記録再生装置90
では、まずデータ記録時、外部からアナログでなる第1
の信号S44がプロセツサ94に入力される。
【0196】プロセツサ94は、入力された第1の信号
S44を、第1の制御信号S41に基づいてデイジタル
化すると共に、所定の圧縮符号化方式で圧縮符号化し
て、かくして得られた第1のデータD30を1ワード単
位毎に、内部に設けられた第1のSCSIインターフエ
イス(図示せず)を介して出力すると共に、当該出力し
た第1のデータD30を、1ワードのデータ幅を有する
SCSIバス95を介してストライピング回路91に送
出する。
【0197】ここでストライピング回路91は、その内
部に第2のSCSIインターフエイスが設けられてお
り、当該第2のSCSIインターフエイスがプロセツサ
94内の第1のSCSIインターフエイスと、SCSI
バス95を介して接続されている。
【0198】ストライピング回路91は、プロセツサ9
4から出力された任意のタイミングで論理「L」レベル
から論理「H」レベルに立ち上がる第1の転送要求信号
DREQ1が入力されており、当該第1の転送要求信号
DREQ1が任意のタイミングで論理「H」レベルに立
ち上がる毎に、第1のデータD30を1ワード単位毎に
入力する。またこのストライピング回路91では、プロ
セツサ94から出力された任意のタイミングで論理
「L」レベルから論理「H」レベルに立ち上がる第2の
転送要求信号DREQ2がタイミングカウンタに入力さ
れており、当該タイミングカウンタは、入力された第2
の転送要求信号DREQ2が任意のタイミングで論理
「H」レベルに立ち上がる毎にカウントするようにして
1から7までを繰り返しカウントする。
【0199】この状態においてストライピング回路91
は、タイミングカウンタの1から7までのカウント値で
第1のデータD30を8ビツト単位の複数の第2のデー
タD32に分離すると共に、当該分離して得られた各第
2のデータD32を第1〜第7のHDD97〜99に順
番に、かつ循環的に振り分ける。このようにしてストラ
イピング回路91は、第1〜第7のHDD97〜99に
振り分けた第2のデータD32を、当該第1〜第7のH
DD97〜99にそれぞれ対応する第1〜第7のFIF
O100〜102に送出して書き込む。
【0200】これに加えてストライピング回路91で
は、その内部に設けられたパリテイ演算回路(図示せ
ず)が第1〜第7のHDD97〜99に1つづつの第2
のデータD32が振り分けられる毎に、当該振り分けら
れた7つの連続する第2のデータD32(合計7バイト
の第2のデータD32)から例えば1バイトのデータ量
を有するパリテイデータD31を演算する。これにより
ストライピング回路91では、パリテイ演算回路から得
られるパリテイデータD31を第8のFIFO103に
送出して書き込む。
【0201】ここでプロセツサ94は、ストライピング
回路91に送出する第1及び第2の転送要求信号DRE
Q1及びDREQ2のそれぞれ論理「H」レベルに立ち
上がる任意のタイミングを制御するようにして、ストラ
イピング回路91の動作時に、当該ストライピング回路
91の入力側に常にある程度のデータ量分の第1のデー
タD30が溜まつた状態となるように当該第1のデータ
D30を入力させる。これによりプロセツサ94は、デ
ータ記録時の当該プロセツサ94と、ストライピング回
路91との間の非同期性を吸収し得るようになされてい
る。
【0202】またプロセツサ94は、出力している第1
のデータD30のデータ量が所定以上になると、データ
の記録を開始するデータ記録開始信号S45をCPU9
3に送出し、これによりCPU93は、入力されたデー
タ記録開始信号S45に応じて記録制御信号S46を第
1〜第8のSPC105〜108にそれぞれ送出する。
【0203】第1〜第7のSPC105〜107は、そ
れぞれ入力された記録制御信号S46に基づいて記録動
作を開始して、それぞれ対応する第1〜第7のFIFO
100〜102から第2のデータD32を読み出すと共
に、当該読み出した第2のデータD32をそれぞれ対応
する第1〜第7のHDD97〜99に送出する。このよ
うにして第1〜第7のSPC105〜107は、第1〜
第7のHDD97〜99のハードデイスクにそれぞれ第
2のデータD32を記録する。
【0204】また第8のSPC108も上述した第1〜
第7のSPC105〜107と同様に、入力された記録
制御信号S46に基づいて記録動作を開始して、第8の
FIFO103からパリテイデータD31を読み出すと
共に、当該読み出したパリテイデータD31を第8のH
DD110に送出することにより、当該第8のHDD1
10のハードデイスクにパリテイデータD31を記録す
る。
【0205】一方、このデータ記録再生装置90は、デ
ータ再生時、プロセツサ94がデータの再生を開始する
データ再生開始信号S48をCPU93に送出する。
【0206】CPU93は、入力されたデータ再生開始
信号S48に応じて再生制御信号S49を第1〜第8の
SPC105〜108にそれぞれ送出する。
【0207】第1〜第7のSPC105〜107は、そ
れぞれ入力された再生制御信号S49に基づいて再生動
作を開始して、それぞれ対応する第1〜第7のHDD9
7〜99のハードデイスクから第2のデータD32をそ
の記録された順番に沿つて再生すると共に、当該再生し
た第2のデータD32をそれぞれ対応する第1〜第7の
FIFO100〜102に送出して書き込む。
【0208】また第8のSPC108も上述した第1〜
第7のSPC105〜107と同様に、入力された再生
制御信号S49に基づいて再生動作を開始して、第8の
HDD110のハードデイスクからパリテイデータD3
1をその記録された順番に沿つて再生すると共に、当該
再生したパリテイデータD31を対応する第8のFIF
O103に送出して書き込む。
【0209】ここでストライピング回路91は、プロセ
ツサ94から出力された任意のタイミングで論理「L」
レベルから論理「H」レベルに立ち上がる第3の転送要
求信号DREQ3がタイミングカウンタに入力され、当
該タイミングカウンタは、入力された第2の転送要求信
号DREQ3が任意のタイミングで論理「H」レベルに
立ち上がる毎にカウントするようにして1から7までを
繰り返しカウントする。
【0210】この状態においてストライピング回路91
は、タイミングカウンタの1から7までのカウント値で
第1〜第7のFIFO100〜102からそれぞれ第2
のデータD32を内部に設けられたパリテイ訂正回路
(図示せず)を介して読み出すと共に、当該読み出した
第2のデータD32を統合して8ビツト単位で連続する
第1のデータD30を再現する。なおこのときストライ
ピング回路91では、第8のFIFO103からパリテ
イデータD31を読み出して、内部に設けられたパリテ
イ訂正回路に入力する。これによりパリテイ訂正回路
は、第1〜第7のHDD97〜99のハードデイスクか
らそれぞれ再生された第2のデータD32に何らかの原
因による誤りが生じている場合、その第2のデータD3
2をそれぞれ対応するパリテイデータD31に基づいて
誤り訂正する。
【0211】これに加えてこのストライピング回路91
では、タイミングカウンタのカウント値で、8ビツト単
位で連続する第1のデータD30を1ワード単位毎に区
切る。またストライピング回路91は、プロセツサ94
から出力された任意のタイミングで論理「L」レベルか
ら論理「H」レベルに立ち上がる第4の転送要求信号D
REQ4が入力され、当該第4の転送要求信号DREQ
4が任意のタイミングで論理「H」レベルに立ち上がる
毎に、第1のデータD30を1ワード単位毎に第2のS
CSIインターフエイスを介して出力し、当該出力した
第1のデータD30を1ワード単位毎にSCSIバス9
5を介してプロセツサ94に送出する。この場合プロセ
ツサ94は、第3の転送要求信号DREQ3の論理
「H」レベルに立ち上がる任意のタイミングと、第4の
転送要求信号DREQ4の論理「H」レベルに立ち上が
る任意のタイミングとを制御するようにして、ストライ
ピング回路91からプロセツサ94に台1のデータD3
0を送出させるとき、当該ストライピング回路91内に
1ワード単位毎の第1のデータD30がある程度のデー
タ量分だけ溜まるようにして、当該ストライピング回路
91にFIFO的に役割を持たせるようにする。これに
よりプロセツサ94は、データ再生時の当該プロセツサ
94と、ストライピング回路91との間の非同期性を吸
収し得るようになされている。
【0212】このようにしてプロセツサ94は、その内
部の第1のSCSIインターフエイスを介してストライ
ピング回路94から入力した1ワード単位毎の第1のデ
ータD30を復号すると共に、アナログ化して、かくし
て得られる第1の信号S44を外部に送出する。
【0213】ここでこのデータ記録再生装置90では、
第1のデータD30の記録用として7台よりも少ない例
えば6台のHDDが設けられて構成され、転送レートを
一定にするように要求された場合、オペレータがモード
設定回路92を操作してHDDの台数を6台と設定する
と共に、第1の動作モードを設定することにより、当該
モード設定回路92からHDDの台数(6台)と、第1
の動作モードとが設定されたことを表す第1のモード信
号S40がCPU93に送出される。
【0214】CPU93は、入力された第1のモード信
号S40に基づいて、第1の動作モードにおいて第1の
データD30の記録用として6台のHDDが設けられた
場合に応じたデータ記録動作及びデータ再生動作が設定
され、当該第1のモード信号S40に基づいて第1の制
御信号S41を生成してプロセツサ94に送出すると共
に、当該第1のモード信号S40に基づいてHDDの台
数(6台)を表す台数信号S42を生成してストライピ
ング回路91に送出する。
【0215】これによりストライピング回路91では、
タイミングカウンタが入力された台数信号S42に基づ
いて、1から当該台数信号S42が表す台数(6台)と
同じ数の6までを繰り返しカウントするように設定され
る。
【0216】この状態においてデータ記録再生装置90
では、まずデータ記録時、上述した第1のデータD30
の記録用として7台のHDDが設けられた場合と同様に
してプロセツサ94から第1のデータD30が1ワード
単位毎にSCSIバス95を介してストライピング回路
91に送出される。
【0217】ストライピング回路91は、プロセツサ9
4から出力された第1のデータD30を1ワード単位毎
に、当該プロセツサ94から入力された第1の転送要求
信号DREQ1が任意のタイミングで論理「H」レベル
に立ち上がる毎に入力する。またこのストライピング回
路91では、タイミングカウンタが入力された第2の転
送要求信号DREQ2が任意のタイミングで論理「H」
レベルに立ち上がる毎にカウントするようにして1から
6までを繰り返しカウントする。これによりストライピ
ング回路91は、タイミングカウンタの1から6までの
カウント値で、第1のデータD30を複数の第2のデー
タD32に分離すると共に、当該分離して得られた各第
2のデータD32を第1〜第6のHDD97及び98に
順番に、かつ循環的に振り分ける。このようにしてスト
ライピング回路91は、第1〜第6のHDD97及び9
8に振り分けた第2のデータD32を、当該第1〜第6
のHDD97及び98にそれぞれ対応する第1〜第6の
FIFO100及び101に送出して書き込む。
【0218】これに加えてストライピング回路91で
は、第1〜第6のHDD97及び98に1つづつの第2
のデータD32が振り分けられる毎に、架空の第7のH
DD99に対して8ビツトのデータ量を有するダミーデ
ータを生成する。これによりストライピング回路91で
は、パリテイ演算回路が第1〜第6のHDD97及び9
8に振り分けられた6つの連続する第2のデータD32
と、生成された1つのダミーデータとの合計7バイトの
データから1バイトのデータ量を有するパリテイデータ
D31を演算し,かくして得られたパリテイデータD3
1を第8のFIFO103に送出して書き込む。
【0219】このようにしてパリテイ演算回路は、第1
のデータD30の記録用として最大台数の7台よりも少
ない所定台数のHDDが設けられ、かつ第1の動作モー
ドが設定された場合、当該所定台数のHDDに第2のデ
ータD32が振り分けられる毎に、当該振り分けられた
第2のデータD32と、最大台数から減らされた架空の
HDDに対して生成されたダミーデータとの合計7バイ
トのデータから1バイトのパリテイデータD31を演算
し得るようになされている。
【0220】この後データ記録再生装置90では、CP
U93によつて制御された第1〜第6のSPC105及
び106がそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO10
0及び101から第2のデータD32を読み出すと共
に、当該読み出した第2のデータD32をそれぞれ対応
する第1〜第6のHDD97及び98のハードデイスク
に記録する。またCPU93によつて制御された第8の
SPC108が対応する第8のFIFO103からパリ
テイデータD31を読み出すと共に、当該読み出したパ
リテイデータD31を対応する第8のHDD110のハ
ードデイスクに記録する。
【0221】一方、このデータ記録再生装置90では、
データ再生時、CPU93によつて制御された第1〜第
6のSPC105及び106がそれぞれ対応する第1〜
第6のHDD97及び98のハードデイスクから記録さ
れた第2のデータD32を再生すると共に、当該再生し
た第2のデータD32を第1〜第6のFIFO100及
び101に送出して書き込む。またCPU93によつて
制御された第8のSPC108が対応する第8のHDD
110から記録されているパリテイデータD31を再生
すると共に、当該再生したパリテイデータD31を第8
のFIFO103に送出して書き込む。
【0222】ストライピング回路91では、第3の転送
要求信号DREQ3がタイミングカウンタに入力され、
当該タイミングカウンタは、入力された第3の転送要求
信号DREQ3が任意のタイミングで論理「H」レベル
に立ち上がる毎にカウントするようにして1から6まで
を繰り返しカウントする。これによりストライピング回
路91は、タイミングカウンタの1から6までのカウン
ト値で第1〜第6のFIFO100及び101からそれ
ぞれ第2のデータD32を読み出すと共に、当該読み出
した第2のデータD32を統合して8ビツト単位で連続
する第1のデータD30を再現する。
【0223】これに加えてこのストライピング回路91
では、再現した第1のデータD30をタイミングカウン
タのカウント値で1ワード単位毎に区切り、第4の転送
要求信号DREQ4が任意のタイミングで論理「H」レ
ベルに立ち上がる毎に第1のデータD30を1ワード単
位毎にSCSIバス95を介してプロセツサ94に送出
する。
【0224】このようにしてデータ記録再生装置90で
は、第1のデータD30の記録用として7台よりも少な
い所定台数のHDDが設けられて構成され、かつ第1の
動作モードが設定された場合、当該HDDの台数に応じ
てストライピング回路91のタイミングカウンタが繰り
返すカウント値を変えることにより、当該第1のデータ
D30を上述した7台の第1〜第7のHDD97〜99
が設けられた場合と同じ転送レートで記録及び再生し得
るようになされている。
【0225】またこのデータ記録再生装置90では、第
1のデータD30の記録用として例えば6台のHDDが
設けられて構成され、当該HDDの台数に応じて転送レ
ートを変えるように要求された場合、オペレータがモー
ド設定回路92を操作して、第1のデータD30の記録
用として設けられるHDDの最大台数を7台と設定する
と共に、実際に設けられたHDDの台数を6台と設定
し、さらに第2の動作モードを設定することにより、当
該モード設定回路92から最大台数(7台)と、実際に
設けられたHDDの台数(6台)と、第2の動作モード
とが設定されたことを表す第2のモード信号S50がC
PU93に送出される。
【0226】CPU93は、入力された第2のモード信
号S50に基づいて、第2の動作モードが指定された場
合に応じたデータ記録動作及びデータ再生動作が設定さ
れ、当該第2のモード信号S50が表す第2の動作モー
ドと、実際に設けられたHDDの台数(6台)とに基づ
いた第2の制御信号S51を生成してプロセツサ94に
送出すると共に、第2の動作モード信号S50に基づい
てHDDの最大台数(7台)を表す台数信号S42を生
成してストライピング回路91に送出する。
【0227】ストライピング回路91では、タイミング
カウンタが入力された台数信号S42に基づいて、1か
ら当該台数信号S42が表す台数(7台)と同じ数の7
までを繰り返しカウントするように設定される。
【0228】この状態においてデータ記録時、プロセツ
サ94は、入力された第2の制御信号S51に基づいて
第1のデータD30をその先頭から複数の第2のデータ
D32に区切り、連続する各第2のデータD32の先頭
から6x番目毎(x=1、2、……、x)の第2のデー
タD32の直ぐ後ろに、8ビツトのデータ量を有するダ
ミーデータを加えて加工データD35を生成する。この
ようにしてプロセツサ94は、生成した加工データD3
5を1ワード単位毎に第1のSCSIインターフエイス
からSCSIバス95を介してストライピング回路91
に送出する。
【0229】ストライピング回路91は、プロセツサ9
4から出力された加工データD35を1ワード単位毎
に、当該プロセツサ94から入力された第1の転送要求
信号DREQ1が任意のタイミングで論理「H」レベル
に立ち上がる毎に入力する。またこのストライピング回
路91では、タイミングカウンタが入力された第2の転
送要求信号DREQ2が任意のタイミングで論理「H」
レベルに立ち上がる毎にカウントするようにして1から
7までを繰り返しカウントする。
【0230】これによりストライピング回路91は、タ
イミングカウンタの1から7までのカウント値のうち、
1から6までのカウント値で、加工データD35に含ま
れる第1のデータD30を各第2のデータD32に分離
すると共に、当該分離して得られた各第2のデータD3
2を第1〜第6のHDD97及び98に順番に、かつ循
環的に振り分け、タイミングカウンタの7のカウント値
で加工データD35に含まれるダミーデータを架空の第
7のHDD99に与える。このようにしてストライピン
グ回路91は、第1〜第6のHDD97及び98に振り
分けた第2のデータD32を、当該第1〜第6のHDD
97及び98にそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO
100及び101に送出して書き込む。
【0231】これに加えてストライピング回路91で
は、パリテイ演算回路が第1〜第6のHDD97及び9
8にそれぞれ1つづつの第2のデータD32が分配され
ると共に、架空の第7のHDD99にダミーデータが与
えられる毎に、これら6つの連続する第2のデータD3
2と、1つのダミーデータとの合計7バイトのデータか
ら1バイトのパリテイデータD31を演算する。
【0232】このようにしてパリテイ演算回路は、第1
のデータD30の記録用として最大台数の7台よりも少
ない所定台数のHDDが設けられ、第2の動作モードが
設定された場合、実際に設けられた所定台数のHDDに
1つづつの第2のデータD32が振り分けられる毎に、
当該振り分けられた第2のデータD32と、このとき架
空のHDDに与えられたダミーデータとの合計7バイト
のデータから1バイトのパリテイデータD31を演算し
得るようになされている。かくしてストライピング回路
91では、パリテイ演算回路から得られたパリテイデー
タD31を第8のFIFO103に送出して書き込む。
【0233】この後データ記録再生装置90では、CP
U93によつて制御された第1〜第6のSPC105及
び106がそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO10
0及び101から第2のデータD32を読み出すと共
に、当該読み出した第2のデータD32をそれぞれ対応
する第1〜第6のHDD97及び98のハードデイスク
に記録する。またCPU93によつて制御された第8の
SPC108が対応する第8のFIFO103からパリ
テイデータD31を読み出すと共に、当該読み出したパ
リテイデータD31を対応する第8のHDD110のハ
ードデイスクに記録する。
【0234】一方、このデータ記録再生装置90では、
データ再生時、CPU93によつて制御された第1〜第
6のSPC105及び106がそれぞれ対応する第1〜
第6のHDD97及び98のハードデイスクから記録さ
れた第2のデータD32を再生すると共に、当該再生し
た第2のデータD32を第1〜第6のFIFO100及
び101に送出して書き込む。またCPU93によつて
制御された第8のSPC108が対応する第8のHDD
110から記録されたパリテイデータD31を再生する
と共に、当該再生したパリテイデータD31を第8のF
IFO103に送出して書き込む。
【0235】ここでストライピング回路91は、第3の
転送要求信号DREQ3がタイミングカウンタに入力さ
れ、当該タイミングカウンタは、入力された第3の転送
要求信号DREQ3が任意のタイミングで論理「H」レ
ベルに立ち上がる毎にカウントするようにして1から7
までを繰り返しカウントする。
【0236】この場合ストライピング回路91では、タ
イミングカウンタの1から7までのカウント値のうち、
1から6までのカウント値で第1〜第6のFIFO10
0及び101からそれぞれ第2のデータD32を読み出
して統合すると共に、タイミングカウンタの7のカウン
ト値で架空の第7のHDD99に対する8ビツトのデー
タ量を有するダミーデータを生成してこれを統合した各
第2のデータD32に加えて加工データD35を再現す
る。
【0237】これに加えてこのストライピング回路91
では、再現した加工データD35をタイミングカウンタ
のカウント値で1ワード単位毎に区切り、第4の転送要
求信号DREQ4が任意のタイミングで論理「H」レベ
ルに立ち上がる毎に加工データD35を1ワード単位毎
にSCSIバス95を介してプロセツサ94に送出す
る。因みにプロセツサ94は、入力された加工データD
35から第1のデータD30を抽出し、当該抽出した第
1のデータD30を復号すると共にアナログ化して、か
くして得られる第1の信号S44を送出する。
【0238】このようにしてデータ記録再生装置90で
は、第1のデータD30の記録用として7台よりも少な
い所定台数のHDDが設けられて構成され、第2の動作
モードが設定された場合、当該HDDの台数に係わらず
にストライピング回路91のタイミングカウンタが繰り
返すカウント値を最大台数のHDDが設けられた場合と
同様にして、データ記録時には架空のHDDに対してダ
ミーデータを与え、かつデータ再生時には架空のHDD
に対するダミーデータを生成することにより、当該第1
のデータD30を上述した7台の第1〜第7のHDD9
7〜99が設けられた場合と転送レートを変えて記録及
び再生し得るようになされている。
【0239】ここで実際上ストライピング回路91は、
上述した第1実施例のデータ記録再生装置20(図1)
の場合と同様にデータ分配部と、データ統合部とから構
成されている。
【0240】この場合まず図16に示すように、ストラ
イピング回路91のデータ分配部115は、データ記録
再生装置90に第1のデータD30の記録用として7台
の第1〜第7のHDD97〜99が設けられた場合、C
PU93から出力された台数信号S42がタイミングカ
ウンタ116Dに入力され、当該タイミングカウンタ1
16は台数信号S42が表すHDDの台数(7台)に基
づいて1から7までを繰り返しカウントするように設定
される。またこのデータ分配部115では、プロセツサ
94から出力された第1の待機信号DIR1がタイミン
グカウンタ116に入力され、当該タイミングカウンタ
116は入力された第1の待機信号DIR1に基づいて
待機状態となる。
【0241】この状態においてデータ分配部115で
は、プロセツサ94から出力された第1のデータD30
が1ワード単位毎に入力用ラツチ回路117の第1の入
力端子Dに入力されると共に、当該入力用ラツチ回路1
17の第2の入力端子ENにプロセツサ94から出力さ
れた第1の転送要求信号DREQ1が入力される。
【0242】この場合入力用ラツチ回路117は、第1
の入力端子Dに入力された第1のデータD30を、第2
の入力端子ENに入力された第1の転送要求信号DRE
Q1が任意のタイミングで論理「H」レベルに立ち上が
る毎に1ワード単位でラツチすると共に、そのときすで
にラツチしている1ワード単位の第1のデータD30を
出力端子Qを介してデータ変換器118に送出する。
【0243】ここでタイミングカウンタ116は、第2
の転送要求信号DREQ2が入力され、当該第2の転送
要求信号DREQ2が任意のタイミングで論理「H」レ
ベルに立ち上がる毎にカウントするようにして1から7
までを繰り返しカウントする。これによりタイミングカ
ウンタ116は、まず1から7までをカウントするタイ
ミング毎に論理「H」レベルでなるセレクト信号SEL
10を生成してデータ変換器118に送出する。
【0244】データ変換器118は、セレクト信号SE
L10が入力されたタイミングで、1ワード単位で連続
する第1のデータD30の先頭から上位8ビツトのデー
タと、下位8ビツトのデータとを順番に繰り返して選定
して、当該データ変換器118の出力側に並列接続され
た第1〜第7の分配用ラツチ回路120〜122に送出
する。このようにしてデータ変換器118は、1ワード
単位毎に入力された第1のデータD30を8ビツト単位
毎の第1のデータD30に変換する。
【0245】またタイミングカウンタ116は、1から
7までをそれぞれカウントしたタイミングで、そのカウ
ント値から対応する論理「H」レベルでなる第1〜第7
のイネーブル信号LAT21〜LAT27を生成すると
共に、これらをそれぞれ対応する第1〜第7の分配用ラ
ツチ回路120〜122に送出する。
【0246】第1〜第7の分配用ラツチ回路120〜1
22は、それぞれ対応する第1〜第7のイネーブル信号
LAT21〜LAT27が第2の入力端子ENに入力さ
れたタイミング毎に、そのとき第1の入力端子Dに入力
された上位又は下位の8ビツトの第1のデータD30を
ラツチすると共に、そのときすでにラツチしている上位
又は下位の8ビツトの第1のデータD30を出力端子Q
を介して、それぞれ対応する第1〜第7の同期用ラツチ
回路124〜126に送出する。かくして第1〜第7の
分配用ラツチ回路120〜122は、第1のデータD3
0を複数の第2のデータD32に分離すると共に、当該
分離して得られた各第2のデータD32を第1〜第7の
HDD97〜99に順番に、かつ循環的に振り分けるよ
うになされている。
【0247】さらにタイミングカウンタ116は、1を
カウントするタイミングで、この1のカウント値から論
理「H」レベルでなる同期用イネーブル信号LAT30
を生成すると共に、当該生成した同期用イネーブル信号
LAT30を第1〜第7の同期用ラツチ回路124〜1
26に同時に送出する。
【0248】この場合第1〜第7の同期用ラツチ回路1
24〜126は、それぞれ第1の入力端子Dに1つづつ
の第2のデータD32が入力される毎に、それぞれ第2
の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT30が同
時に入力される。これにより第1〜第7の同期用ラツチ
回路124〜126は、それぞれ第2の入力端子ENに
同期用イネーブル信号LAT30が同時に入力されたタ
イミングで、このとき第1の入力端子Dに入力されてい
る第2のデータD32を同時にラツチすると共に、この
ときすでにラツチしている第2のデータD32を出力端
子Qを介して、それぞれ対応する第1〜第7のFIFO
100〜102に同時に送出すると共に、パリテイ演算
回路128に同時に送出する。
【0249】パリテイ演算回路128は、同時に入力さ
れた7つの第2のデータD32(合計7バイトのデー
タ)から1バイトのパリテイデータD31を演算し、当
該演算したパリテイデータD31を第8のFIFO10
3に送出する。
【0250】ここでタイミングカウンタ116は、同期
用イネーブル信号LAT30を生成するときの所定のタ
イミングで書込み制御信号S55を生成してFIFO書
込みコントローラ129に送出する。FIFO書込みコ
ントローラ129は、書込み制御信号S55が入力され
たタイミングで書込みクロツクS56を生成し、かつこ
れを第1〜第8のFIFO100〜103に送出する。
【0251】これにより第1〜第7のFIFO100〜
102は、それぞれ書込みクロツクS56が入力された
タイミングでそれぞれ対応する第2のデータD32を書
き込むと共に、第8のFIFO103は、書込みクロツ
クS56が入力されたタイミングでパリテイデータD3
1を書き込む。
【0252】また図16との対応部分に同一符号を付し
て示す図17に示すように、データ分配部115は、デ
ータ記録再生装置90に第1のデータD30の記録用と
して例えば6台の第1〜第6のHDD97及び98が設
けられている場合、第1〜第6の同期用ラツチ回路12
4及び125の出力側にそれぞれ対応する第1〜第6の
FIFO97及び98が接続されると共に、パリテイ演
算回路128の出力側に第8のFIFO103が接続さ
れる。
【0253】ここでデータ分配部115は、第1の動作
モードが設定されると、タイミングカウンタ116にC
PU93から出力された台数信号S42が入力され、こ
れによりタイミングカウンタ116は、入力された台数
信号S42に基づいて1から6までを繰り返しカウント
するように設定される。
【0254】この状態においてデータ分配部115で
は、第2の入力端子ENに入力された第1の転送要求信
号DREQ1が任意のタイミングで論理「H」レベルに
立ち上がる毎に、第1の入力端子Dに入力された第1の
データD30を1ワード単位毎にラツチすると共に、そ
のときすでにラツチしている1ワード単位の第1のデー
タD30を出力端子Qを介してデータ変換器118に送
出する。
【0255】またデータ分配部115のタイミングカウ
ンタ116は、入力された第2の転送要求信号DREQ
2が任意のタイミングで論理「H」レベルに立ち上がる
毎にカウントするようにして1から6までを繰り返しカ
ウントする。これによりタイミングカウンタ116は、
1から6までをカウントする毎にセレクト信号SEL1
0を生成してデータ変換器118に送出する。
【0256】データ変換器118は、セレクト信号SE
L10が入力されたタイミングで、1ワード単位で連続
する第1のデータD30の先頭から上位8ビツトのデー
タと、下位8ビツトのデータとを順番に繰り返して選定
して第1〜第7の分配用ラツチ回路120〜122に送
出する。かくしてデータ変換器118は、1ワード単位
で入力された第1のデータD30を8ビツト単位の第1
のデータD30に変換する。
【0257】またタイミングカウンタ116は、1から
6までをそれぞれカウントするタイミングで、そのカウ
ント値から対応する第1〜第6のイネーブル信号LAT
21〜LAT26を生成してそれぞれ対応する第1〜第
6の分配用ラツチ回路120及び121に送出する。な
おこの場合タイミングカウンタ116は、1から6まで
のカウント値からそれぞれ対応する第1〜第6のイネー
ブル信号LAT21〜LAT26を生成することによ
り、第7の分配用ラツチ回路122に対応する第7のイ
ネーブル信号を生成しないようになされている。従つて
タイミングカウンタ116は、第7の分配用ラツチ回路
122に第7のイネーブル信号を送出しないようになさ
れている。
【0258】第1〜第6の分配用ラツチ回路120及び
121は、それぞれ対応する第1〜第6のイネーブル信
号LAT21〜LAT26が第2の入力端子ENに入力
されたタイミング毎に、そのとき第1の入力端子Dに入
力された上位又は下位の8ビツトの第1のデータD30
をラツチすると共に、そのときすでにラツチしている上
位又は下位の8ビツトの第1のデータD30を出力端子
Qを介してそれぞれ対応する第1〜第6の同期用ラツチ
回路124及び125に送出する。かくして第1〜第7
の分配用ラツチ回路120及び121は、第1のデータ
D30を複数の第2のデータD32に分離すると共に、
当該分離して得られた各第2のデータD32を第1〜第
7のHDD97及び98に順番に、かつ循環的に振り分
けるようになされている。
【0259】さらにタイミングカウンタ116は、1を
カウントするタイミングで同期用イネーブル信号LAT
30を生成して第1〜第7の同期用ラツチ回路124〜
126に同時に送出する。これにより第1〜第6の同期
用ラツチ回路124及び125は、それぞれ第2の入力
端子ENに同期用イネーブル信号LAT30が同時に入
力されたタイミングで、このとき第1の入力端子Dに入
力されている第2のデータD32を同時にラツチすると
共に、すでにラツチしている第2のデータD32を出力
端子Qを介してそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO
100及び101に同時に送出すると共に、パリテイ演
算回路128に同時に送出する。
【0260】また第7の同期用ラツチ回路126は、第
2の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT30が
入力されたタイミングで、8ビツトのデータ量を有する
「0」でなるダミーデータDA5をラツチすると共に、
このときすでにラツチしているダミーデータDA5を出
力端子Qを介してパリテイ演算回路128に送出する。
【0261】因みにパリテイ演算回路128は、同時に
入力された6つの第2のデータD32と、1つのダミー
データDA5との合計7バイトのデータから1バイトの
パリテイデータD31を演算し、当該演算したパリテイ
データD31を第8のFIFO103に送出する。
【0262】ここでタイミングカウンタ116は、同期
用イネーブル信号LAT30を生成するときの所定のタ
イミングで書込み制御信号S55を生成してFIFO書
込みコントローラ129に送出し、当該FIFO書込み
コントローラ129は、書込み制御信号S55が入力さ
れたタイミングで書込みクロツクS56を生成して第1
〜第6のFIFO100及び101と、第8のFIFO
103とに送出する。これにより第1〜第6のFIFO
100及び101は、それぞれ書込みクロツクS56が
入力されたタイミングでそれぞれ対応する第2のデータ
D32を書き込むと共に、第8のFIFO103は、書
込みクロツクS56が入力されたタイミングでパリテイ
データD31を書き込む。
【0263】このようにしてデータ分配部115は、デ
ータ記録再生装置90に第1のデータD30の記録用と
して7台よりも少ない台数のHDDが設けられ、かつ第
1の動作モードが設定された場合、タイミングカウンタ
116が実際に設けられたHDDの所定台数に応じて1
から7までよりも少ない数で繰り返しカウントするカウ
ント値で、第1のデータD30から分離成形した各第2
のデータD32を当該所定台数のHDDに振り分けるこ
とにより、転送レートを一定にし得るようになされてい
る。
【0264】また図16との対応部分に同一符号を付し
て示す図18に示すように、このデータ分配部115で
は、データ記録再生装置90に第1のデータD30の記
録用として例えば6台の第1〜第6のHDD97及び9
8が設けられ、かつ第2の動作モードが設定された場
合、タイミングカウンタ116がCPU93から入力さ
れる台数信号S42に基づいて1から7までを繰り返し
カウントするように設定される。
【0265】この状態においてデータ分配部115で
は、第1の入力端子Dに入力された加工データD35
を、第2の入力端子ENに入力された第1の転送要求信
号DREQ1が任意のタイミングで論理「H」レベルに
立ち上がる毎に1ワード単位でラツチすると共に、その
ときすでにラツチしている1ワード単位の加工データD
35を出力端子Qを介してデータ変換器118に送出す
る。
【0266】またデータ分配部115のタイミングカウ
ンタ116は、入力された第2の転送要求信号DREQ
2が任意のタイミングで論理「H」レベルに立ち上がる
毎にカウントするようにして1から7までを繰り返しカ
ウントする。これによりタイミングカウンタ116は、
1から7までをカウントするタイミング毎にセレクト信
号SEL10を生成してデータ変換器118に送出す
る。
【0267】データ変換器118は、セレクト信号SE
L10が入力されたタイミングで、1ワード単位で連続
する加工データD35の先頭から上位8ビツトのデータ
と、下位8ビツトのデータとを順番に繰り返して選定し
て第1〜第7の分配用ラツチ回路120〜122に送出
する。かくしてデータ変換器118は、1ワード単位毎
に入力された加工データD35を8ビツト単位毎の加工
データD35に変換する。
【0268】またタイミングカウンタ116は、1から
7までをそれぞれカウントしたタイミングで、そのカウ
ント値から対応する第1〜第5のイネーブル信号LAT
21〜LAT27を生成してそれぞれ対応する第1〜第
7の分配用ラツチ回路120〜122に送出する。
【0269】この場合まず第1〜第6の分配用ラツチ回
路120及び121は、それぞれ対応する第1〜第6の
イネーブル信号LAT21〜LAT26が第2の入力端
子ENに入力されたタイミング毎に、第1の入力端子D
に加工データD35に含まれる第1のデータD30が8
ビツト単位で入力される。また第7の分配用ラツチ回路
122は、対応する第7のイネーブル信号LAT27が
第2の入力端子ENに入力されたタイミング毎に、第1
の入力端子Dに加工データD35に含まれるダミーデー
タDA6が順番に入力される。
【0270】これにより第1〜第6の分配用ラツチ回路
120及び121は、それぞれ対応する第1〜第6のイ
ネーブル信号LAT21〜LAT26が第2の入力端子
ENに入力されたタイミング毎に、そのとき第1の入力
端子Dに入力された8ビツト単位の第1のデータD30
をラツチすると共に、そのときすでにラツチしている8
ビツト単位の第1のデータD30を出力端子Qを介して
それぞれ対応する第1〜第6の同期用ラツチ回路124
及び125に送出する。また第7の分配用ラツチ回路1
22は、対応する第7のイネーブル信号LAT27が第
2の入力端子ENに入力されたタイミング毎に、そのと
き第1の入力端子Dに入力されたダミーデータDA6を
ラツチすると共に、そのときすでにラツチしているダミ
ーデータDA6を出力端子Qを介して対応する第7の同
期用ラツチ回路126に送出する。
【0271】かくして第1〜第6の分配用ラツチ回路1
20及び121は、加工データD35に含まれる第1の
データD30を複数の第2のデータD32に分離すると
共に、当該分離して得られた各第2のデータD32を第
1〜第6のHDD97及び98に順番に、かつ循環的に
振り分けるようになされている。これに加えて第7の分
配用ラツチ回路122は、加工データD35からダミー
データDA6を分離すると共に、当該分離したダミーデ
ータDA6を架空の第7のHDD99に与えるようにな
されている。
【0272】さらにタイミングカウンタ116は、1を
カウントするタイミングで同期用イネーブル信号LAT
30を生成して第1〜第7の同期用ラツチ回路124〜
126に同時に送出する。
【0273】これにより第1〜第6の同期用ラツチ回路
124及び125は、それぞれ第2の入力端子ENに同
期用イネーブル信号LAT30が同時に入力されたタイ
ミングで、このとき第1の入力端子Dに入力されている
第2のデータD32を同時にラツチすると共に、すでに
ラツチしている第2のデータD32を出力端子Qを介し
てそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO100及び1
01に同時に送出すると共に、パリテイ演算回路128
に同時に送出する。また第7の同期用ラツチ回路126
は、第2の入力端子ENに同期用イネーブル信号LAT
30が入力されたタイミングで、そのとき入力されたダ
ミーデータDA6をラツチすると共に、そのときすでに
ラツチしているダミーデータDA6を出力端子Qを介し
てパリテイ演算回路128に送出する。
【0274】パリテイ演算回路128は、同時に入力さ
れた6つの第2のデータD32と、1つのダミーデータ
DA6との合計7バイトのデータから1バイトのパリテ
イデータD31を演算し、当該演算したパリテイデータ
D31を第8のFIFO103に送出する。
【0275】ここでタイミングカウンタ116は、同期
用イネーブル信号LAT30を生成するときの所定のタ
イミングで書込み制御信号S55を生成してFIFO書
込みコントローラ129に送出し、当該FIFO書込み
コントローラ129は、書込み制御信号S55が入力さ
れたタイミングで書込みクロツクS56を生成して第1
〜第6のFIFO100及び101と、第8のFIFO
103とに送出する。これにより第1〜第6のFIFO
100及び101は、それぞれ書込みクロツクS56が
入力されたタイミングでそれぞれ対応する第2のデータ
D32を書き込むと共に、第8のFIFO103は、書
込みクロツクS56が入力されたタイミングでパリテイ
データD31を書き込む。
【0276】このようにしてデータ分配部115は、デ
ータ記録再生装置90に第1のデータD30の記録用と
して7台よりも少ない台数のHDDが設けられ、かつ第
2の動作モードが設定された場合、タイミングカウンタ
116が1から7までをカウントしたカウント値で、第
1のデータD30から分離成形した各第2のデータD3
2を当該所定台数のHDDに振り分けると共に、ダミー
データDA6を架空のHDDに与えることにより、当該
第1のデータD30の記録用として設けられるHDDの
台数に応じて転送レートを変えることができるようにな
されている。
【0277】一方、図19に示すように、ストライピン
グ回路91のデータ統合部130では、データ記録再生
装置90に第1のデータD30の記録用として7台の第
1〜第7のHDD97〜99が設けられている場合、C
PU93から出力された台数信号S42がタイミングカ
ウンタ131に入力され、当該タイミングカウンタ13
1は台数信号S42が表すHDDの台数(7台)に基づ
いて1から7までを繰り返しカウントするように設定さ
れる。またこのデータ統合部130では、プロセツサ9
4から出力された第2の待機信号DIR2がタイミング
カウンタ131に入力され、当該タイミングカウンタ1
31は入力された第2の待機信号DIR2に基づいて待
機状態となる。
【0278】この状態においてデータ統合部130で
は、タイミングカウンタ131に第3の転送要求信号D
REQ3が入力され、当該タイミングカウンタ131
は、入力された第2の転送要求信号DREQ2が任意の
タイミングで論理「H」レベルに立ち上がる毎にカウン
トするようにして1から7までを繰り返しカウントす
る。これに加えてタイミングカウンタ131は、1をカ
ウントするタイミングで読出し制御信号S60を生成し
てFIFO読出しコントローラ132に送出する。
【0279】FIFO読出しコントローラ132は、読
出し制御信号S60が入力されたタイミングで読出しク
ロツクS61を生成し、かつこれを第1〜第7のFIF
O100〜102に送出する。これによりFIFO読出
しコントローラ132は、第1〜第7のFIFO100
〜102からそれぞれ読出しクロツクS61を入力した
タイミングで第2のデータD32を読み出し、当該読み
出した第2のデータD32をそれぞれ対応する第1〜第
7の同期用ラツチ回路134〜136に送出する。
【0280】またタイミングカウンタ131は、1をカ
ウントするタイミングで論理「H」レベルでなる同期用
イネーブル信号LAT40を生成し、かつこれを第1〜
第7の同期用ラツチ回路134〜136にそれぞれ送出
する。これにより第1〜第7の同期用ラツチ回路134
〜136は、それぞれ第2の入力端子ENに同期用イネ
ーブル信号LAT40が入力されたタイミングで、この
ときそれぞれ第1の入力端子Dに入力された第2のデー
タD32をラツチすると共に、すでにラツチしている第
2のデータD32をそれぞれ出力端子Qを介してデータ
セレクタ137に送出する。
【0281】さらにタイミングカウンタ131は、1か
ら7までをそれぞれカウントしたタイミングで、そのカ
ウント値から対応する論理「H」レベルでなる第1〜第
7のセレクト信号SEL11〜SEL17を生成してデ
ータセレクタ137に送出するデータセレクタ137
は、第1の同期用ラツチ回路134から対応する第1の
入力端子D1に入力された第2のデータD32を、第8
の入力端子ENに第1のセレクト信号SEL11が入力
されたタイミングで選定して出力端子Qを介して出力用
ラツチ回路138に送出すると共に、第2の同期用ラツ
チ回路(図示せず)から対応する第2の入力端子D2に
入力された第2のデータD32を、第8の入力端子EN
に第2のセレクト信号SEL12が入力されたタイミン
グで選定して出力端子Qを介して出力用ラツチ回路13
8に送出するように、第1〜第7の入力端子D1〜D7
にそれぞれ対応する第1〜第7の同期用ラツチ回路13
4〜136から入力された第2のデータD32を、それ
ぞれ対応する第1〜第7のセレクト信号SEL11〜S
EL17が第8の入力端子ENに入力されたタイミング
で選定して出力端子Qを介して出力用ラツチ回路138
に送出する。
【0282】このようにしてデータセレクタ137は、
第1〜第7のFIFO100〜102からそれぞれ読み
出された複数の第2のデータD32を連続するように並
べて統合し、8ビツト単位で連続する第1のデータD3
0を再現する。
【0283】さらにタイミングカウンタ131は、1か
ら7までをカウントするタイミング毎にそれぞれ論理
「H」レベルでなるイネーブル信号LAT41を生成
し、かつこれを出力用ラツチ回路138に送出する。
【0284】出力用ラツチ回路138は、第1の入力端
子Dに入力された第1のデータD30を、第2の入力端
子ENにイネーブル信号LAT41が入力されたタイミ
ング毎に8ビツト単位でラツチし、かつこのときすでに
ラツチしている8ビツト単位の第1のデータD30を出
力端子Qを介してそれぞれ第1及び第2の振り分け用ラ
ツチ回路139及び140に送出する。
【0285】ここでタイミングカウンタ131は、1か
ら7までを繰り返しカウントするタイミングで第1の振
り分け信号S65と、第2の振り分け信号S66とを交
互に生成すると共に、第1の振り分け信号S65を第1
の振り分け用ラツチ回路139に送出し、第2の振り分
け信号S66を第2の振り分け用ラツチ回路140に送
出する。
【0286】まず第1の振り分け用ラツチ回路139
は、第2の入力端子ENに第1の振り分け信号S65が
入力されたタイミングで、このとき第1の入力単端子D
に入力された8ビツト単位の第1のデータD30をラツ
チすると共に、このときすでにラツチしている8ビツト
単位の第1のデータD30を第8の同期用ラツチ回路1
41に送出する。このようにして第1の振り分け用ラツ
チ回路139は、連続する8ビツト単位の第1のデータ
D30から、当該第1のデータD30を1ワード単位に
区切る場合の上位に相当する8ビツト単位の第1のデー
タD30を選定して第8の同期用ラツチ回路141に送
出し得るようになされている。
【0287】また第2の振り分け用ラツチ回路140
は、第2の入力端子ENに第2の振り分け信号S66が
入力されたタイミングで、このとき第1の入力単端子D
に入力された8ビツト単位の第1のデータD30をラツ
チすると共に、このときすでにラツチしている8ビツト
単位の第1のデータD30を第9の同期用ラツチ回路1
42に送出する。このようにして第2の振り分け用ラツ
チ回路140は、連続する8ビツト単位の第1のデータ
D30から、当該第1のデータD30を1ワード単位に
区切る場合の下位に相当する8ビツト単位の第1のデー
タD30を選定して第9の同期用ラツチ回路142に送
出し得るようになされている。
【0288】第8の同期用ラツチ回路141は、第1の
入力端子Dに上位に相当する8ビツト単位毎の第1のデ
ータD30が入力されると共に、第9の同期用ラツチ回
路142は、第1の入力端子Dに下位に相当する8ビツ
ト単位毎の第1のデータD30が入力される。また第8
及び第9の同期用ラツチ回路141及び142は、プロ
セツサ94から出力された第4の転送要求信号DREQ
4がそれぞれ第2の入力端子ENに入力される。
【0289】これにより第8及び第9の同期用ラツチ回
路141及び142は、それぞれ第2の入力端子ENに
入力された第4の転送要求信号DREQ4が任意のタイ
ミングで論理「H」レベルに立ち上がる毎に、同時に上
位及び下位に相当する8ビツト単位の第1のデータD3
0をラツチすると共に、そのときすでにラツチしている
上位及び下位に相当する8ビツト単位の第1のデータD
30を出力端子Qをプロセツサ94に送出する。かくし
てこのデータ統合部130では、第8及び第9の同期用
ラツチ回路141及び142から第1のデータD30を
1ワード単位毎に任意のタイミングでプロセツサ94に
送出し得るようになされている。
【0290】すなわち図20に示すように、データ統合
部130は、第1〜第7のFIFO100〜103から
それぞれ第2のデータD32を読み出して統合し、8ビ
ツト単位で連続する第1のデータD30を再現すると共
に、当該再現した8ビツト単位で連続する第1のデータ
D30から上位に相当する8ビツト単位の第1のデータ
D30と、下位に相当する8ビツト単位の第1のデータ
D30とを選定して1ワード単位毎の第1のデータD3
0を再現して出力し得るようになされている。またこの
場合プロセツサ94は、データ統合部130内において
1ワード単位毎の第1のデータD30を所定のデータ量
分だけ再現しておき、この状態において第4の転送要求
信号DREQ4を任意のタイミングで論理「H」レベル
にに立ち上げるようにして当該第1のデータD30を出
力させることにより、当該データ統合部130にFIF
O的な役割を持たせる。これによりプロセツサ94は、
当該プロセツサ94とデータ統合部130との間の非同
期性を吸収し得るようになされている。
【0291】また図19との対応部分に同一符号を付し
て示す図21に示すように、データ統合部130は、デ
ータ記録再生装置90に第1のデータD30の記録用と
して例えば6台のHDD97及び98が設けられた場
合、第1〜第6の同期用ラツチ回路134及び135の
入力側にそれぞれ対応する第1〜第6のFIFO100
及び101が接続される。
【0292】ここでデータ統合部130では、第1の動
作モードが設定されると、タイミングカウンタ131に
CPU93から台数信号S42が入力され、これにより
タイミングカウンタ131は、入力された台数信号S4
2に基づいて1から6までを繰り返しカウントするよう
に設定される。
【0293】この状態においてタイミングカウンタ13
1は、プロセツサ94から入力される第2の転送要求信
号DREQ2が任意のタイミングで論理「H」レベルに
立ち上がる毎にカウントするようにして1から6までを
繰り返しカウントする。これに加えてタイミングカウン
タ131は、1をカウントするタイミングで読出し制御
信号S60を生成してFIFO読出しコントローラ13
2に送出する。
【0294】FIFO読出しコントローラ132は、読
出し制御信号S60が入力されたタイミングで読出しク
ロツクS61を生成して第1〜第7のFIFO100〜
102に送出し、これにより第1〜第7のFIFO10
0〜10からそれぞれ読出しクロツクS61を入力した
タイミングで第2のデータD32を読み出すると共に、
当該読み出した第2のデータD32をそれぞれ対応する
第1〜第7の同期用ラツチ回路134〜136に送出す
る。
【0295】またタイミングカウンタ131は、1をカ
ウントする毎にこの1のカウント値から同期用イネーブ
ル信号LAT40を生成して第1〜第7の同期用ラツチ
回路134〜136にそれぞれ送出する。これによりま
ず第1〜第6の同期用ラツチ回路134及び135は、
それぞれ第2の入力端子ENに同期用イネーブル信号L
AT40が入力されたタイミングで、このときそれぞれ
第1の入力端子Dに入力された第2のデータD32をラ
ツチすると共に、すでにラツチしている第2のデータD
32をそれぞれ出力端子Qを介してデータセレクタ13
7に送出する。これに加えて第7の同期用ラツチ回路1
36は、第2の入力端子ENに同期用イネーブル信号L
AT40が入力されたタイミングで、8ビツトのデータ
量を有する「0」でなるダミーデータDA7をラツチす
ると共に、このときすでにラツチしているダミーデータ
DA7を出力端子Qを介してデータセレクタ137に送
出する。
【0296】さらにタイミングカウンタ131は、1か
ら6までをそれぞれカウントしたタイミング毎にそのカ
ウント値から対応する第1〜第6のセレクト信号SEL
11〜SEL16を生成してデータセレクタ137に送
出する。これに加えてタイミングカウンタ131は、上
述したような第1のデータD30の記録用として7台の
第1〜第7のHDD97〜99が設けられた場合と異な
り、7をカウントしないように設定されている。このた
めタイミングカウンタ131は、データセレクタ113
7の第7の入力端子D7に対応する第7のセレクト信号
を生成しないようになされている。
【0297】従つてデータセレクタ137は、第1〜第
6の入力端子D1〜D6にそれぞれ対応する第1〜第6
の同期用ラツチ回路134及び135から入力された第
2のデータD32を、当該第1〜第6の入力端子D1〜
D6にそれぞれ対応する第1〜第6のセレクト信号SE
L11〜SEL16が第8の入力端子ENに入力された
タイミングで選定し、かつ当該選定した第2のデータD
32を出力端子Qを介して出力用ラツチ回路138に送
出する。またデータセレクタ137は、第7の入力端子
D7に対応する第7の同期用ラツチ回路136から入力
されたダミーデータDA7を、当該第7の入力端子D7
に対応する第7のセレクト信号が第8の入力端子ENに
入力されないことにより選定しないようになされてい
る。
【0298】このようにしてデータセレクタ137は、
第1〜第6のFIFO100及び101からそれぞれ読
み出された複数の第2のデータD32を連続するように
並べて統合し、8ビツト単位で連続する第1のデータD
30を再現する。
【0299】さらにタイミングカウンタ131は、1か
ら6までをカウントするタイミング毎にそれぞれイネー
ブル信号LAT41を生成して出力用ラツチ回路138
に送出する。出力用ラツチ回路138は、第1の入力端
子Dに入力された第1のデータD30を、当該第2の入
力端子ENにイネーブル信号LAT41が入力されたタ
イミング毎に8ビツト単位でラツチし、かつこのときす
でにラツチしている8ビツト単位の第1のデータD30
を出力端子Qを介してそれぞれ第1及び第2の振り分け
用ラツチ回路139及び140に送出する。
【0300】ここでタイミングカウンタ131は、1か
ら6までを繰り返しカウントするタイミングで第1の振
り分け信号S65と、第2の振り分け信号S66とを交
互に生成すると共に、第1の振り分け信号S65を第1
の振り分け用ラツチ回路139に送出し、第2の振り分
け信号S66を第2の振り分け用ラツチ回路140に送
出する。
【0301】第1の振り分け用ラツチ回路139は、第
2の入力端子ENに第1の振り分け信号S65が入力さ
れたタイミングで、このとき第1の入力単端子Dに入力
された上位に相当する8ビツト単位の第1のデータD3
0をラツチすると共に、このときすでにラツチしている
上位に相当する8ビツト単位の第1のデータD30を第
8の同期用ラツチ回路141に送出する。
【0302】また第2の振り分け用ラツチ回路140
は、第2の入力端子ENに第2の振り分け信号S66が
入力されたタイミングで、このとき第1の入力単端子D
に入力された下位に相当する8ビツト単位の第1のデー
タD30をラツチすると共に、このときすでにラツチし
ている下位に相当する8ビツト単位の第1のデータD3
0を第9の同期用ラツチ回路142に送出する。
【0303】これにより第8及び第9の同期用ラツチ回
路141及び142は、それぞれ第2の入力端子ENに
入力された第4の転送要求信号DREQ4が任意のタイ
ミングで論理「H」レベルに立ち上がる毎に、同時に上
位及び下位に相当する8ビツト単位の第1のデータD3
0をラツチすると共に、そのときすでにラツチしている
上位及び下位に相当する8ビツト単位の第1のデータD
30を出力端子Qをプロセツサ94に送出する。かくし
てこのデータ統合部130では、第8及び第9の同期用
ラツチ回路141及び142から第1のデータD30を
1ワード単位毎に任意のタイミングでプロセツサ94に
送出し得るようになされている。
【0304】このようにしてこのデータ統合部130で
は、第1のデータD30の記録用として7台よりも少な
い所定台数のHDDが設けられ、第1の動作モードが設
定された場合、タイミングカウンタ131が当該HDD
の台数に応じて1えら7までよりも小さい値で繰り返し
カウントするカウント値で各第2のデータD32を統合
して第1のデータD30を再現することにより、転送レ
ートを一定にし得るようになされている。
【0305】また図19との対応部分に同一符号を付し
て示す図22に示すように、このデータ統合部130で
は、データ記録再生装置90に第1のデータD30の記
録用として例えば6台の第1〜第6のHDD97及び9
8が設けられ、かつ第2の動作モードが設定された場
合、タイミングカウンタ131が、CPU93から入力
された台数信号S42に基づいて1から7までを繰り返
しカウントするように設定される。
【0306】この状態においてデータ統合部130のタ
イミングカウンタ131は、入力された第3の転送要求
信号DREQ3が任意のタイミングで論理「H」レベル
に立ち上がる毎にカウントするようにして1から7まで
を繰り返しカウントする。これに加えてタイミングカウ
ンタ131は、1をカウントするタイミングで読出し制
御信号S60を生成してFIFO読出しコントローラ1
32に送出する。
【0307】FIFO読出しコントローラ132は、読
出し制御信号S60が入力されたタイミングで読出しク
ロツクS61を生成し、かつこれを第1〜第6のFIF
O100及び101に送出する。これによりFIFO読
出しコントローラ132は、第1〜第6のFIFO10
0及び101からそれぞれ読出しクロツクS61を入力
したタイミングで第2のデータD32を読み出し、当該
読み出した第2のデータD32をそれぞれ対応する第1
〜第6の同期用ラツチ回路134及び135に送出す
る。
【0308】またタイミングカウンタ131は、1をカ
ウントするタイミングで同期用イネーブル信号LAT4
0を生成して第1〜第7の同期用ラツチ回路134〜1
36にそれぞれ送出する。これにより第1〜第6の同期
用ラツチ回路134及び135は、それぞれ第2の入力
端子ENに同期用イネーブル信号LAT40が入力され
たタイミングで、そのときそれぞれ第1の入力端子Dに
入力された第2のデータD32をラツチすると共に、そ
のときすでにラツチしている第2のデータD32をそれ
ぞれ出力端子Qを介してデータセレクタ137に送出す
る。
【0309】これに加えて第7の同期用ラツチ回路13
6は、第2の入力端子ENに同期用イネーブル信号LA
T40が入力されたタイミングで、架空の第7のHDD
99に対し、8ビツトのデータ量を有する「0」でなる
ダミーデータDA8をラツチすると共に、そのときすで
にラツチしているダミーデータDA8を出力端子Qを介
してデータセレクタ137に送出する。
【0310】さらにタイミングカウンタ131は、1か
ら7までをカウントしたタイミング毎にそれぞれ対応す
る第1〜第7のセレクト信号SEL11〜SEL17を
生成してデータセレクタ137に送出する。
【0311】従つてデータセレクタ137は、第1〜第
6の入力端子D1〜D6にそれぞれ対応する第1〜第6
の同期用ラツチ回路134及び135から入力された第
2のデータD32を、当該第1〜第6の入力端子D1〜
D6にそれぞれ対応する第1〜第6のセレクト信号SE
L11〜SEL16が第8の入力端子ENに入力された
タイミングで選定し、かつ当該選定した第2のデータD
32を出力端子Qを介して出力用ラツチ回路138に送
出する。
【0312】またデータセレクタ137は、第7の入力
端子D7に対応する第7の同期用ラツチ回路136から
入力されたダミーデータDA7を、当該第7の入力端子
D7に対応する第7のセレクト信号SEL17が第8の
入力端子ENに入力されたタイミングで選定し、かつ当
該選定したダミーデータDA8を出力端子Qを介して出
力用ラツチ回路138に送出する。
【0313】このようにしてデータセレクタ137は、
第1〜第6のFIFO100及び101からそれぞれ読
み出された複数の第2のデータD32と、第7の同期用
ラツチ回路136において生成されたダミーデータDA
8とを連続するように並べて統合し、8ビツト単位で連
続する加工データD35を再現する。
【0314】さらにタイミングカウンタ131は、1か
ら7までをカウントするタイミング毎にそれぞれイネー
ブル信号LAT41を生成して出力用ラツチ回路138
に送出する。出力用ラツチ回路138は、第1の入力端
子Dに入力された加工データD35を、第2の入力端子
ENにイネーブル信号LAT41が入力されたタイミン
グ毎に8ビツト単位でラツチし、かつこのときすでにラ
ツチしている8ビツト単位の加工データD35を出力端
子Qを介してそれぞれ第1及び第2の振り分け用ラツチ
回路139及び140に送出する。
【0315】ここでタイミングカウンタ131は、1か
ら7までをカウントするタイミングで第1の振り分け信
号S65と、第2の振り分け信号S66とを交互に生成
すると共に、第1の振り分け信号S65を第1の振り分
け用ラツチ回路139に送出し、第2の振り分け信号S
66を第2の振り分け用ラツチ回路140に送出する。
【0316】第1の振り分け用ラツチ回路139は、第
2の入力端子ENに第1の振り分け信号S65が入力さ
れたタイミングで、このとき第1の入力単端子Dに入力
された上位に相当する8ビツト単位の加工データD35
をラツチすると共に、このときすでにラツチしている上
位に相当する8ビツト単位の加工データD35を第8の
同期用ラツチ回路141に送出する。また第2の振り分
け用ラツチ回路140は、第2の入力端子ENに第2の
振り分け信号S66が入力されたタイミングで、このと
き第1の入力単端子Dに入力された下位に相当する8ビ
ツト単位の加工データD35をラツチすると共に、この
ときすでにラツチしている下位に相当する8ビツト単位
の加工データD35を第9の同期用ラツチ回路142に
送出する。
【0317】これにより第8及び第9の同期用ラツチ回
路141及び142は、それぞれ第2の入力端子ENに
入力された第4の転送要求信号DREQ4が任意のタイ
ミングで論理「H」レベルに立ち上がる毎に、同時に上
位及び下位に相当する8ビツト単位の加工データD35
とをラツチすると共に、そのときすでにラツチしている
上位及び下位に相当する8ビツト単位の加工データD3
5を出力端子Qをプロセツサ94に送出する。かくして
このデータ統合部130では、第8及び第9の同期用ラ
ツチ回路141及び142から加工データD35を1ワ
ード単位毎に任意のタイミングでプロセツサ94に送出
し得るようになされている。
【0318】このようにこのデータ統合部130では、
データ記録再生装置90に第1のデータD30の記録用
として7台よりも少ない所定台数のHDDが設けられて
も、第2の動作モードが設定された場合、タイミングカ
ウンタ131が1から7までを繰り返しカウントするカ
ウント値で、当該所定台数のHDDから再生された各第
2のデータD32と、架空のHDDに対して生成したダ
ミーデータDA8とを統合して加工データD35を再現
することによにり、当該HDDの台数に応じて転送レー
トを変え得るようになされている。
【0319】以上の構成において、このデータ記録再生
装置90では、第1のデータD30の記録用として予め
設定された最大台数よりも少ない所定台数のHDDが設
けられ、かつモード設定回路92を介して第1の動作モ
ードが設定された場合、CPU93からタイミングカウ
ンタ116及び131に実際に設けられたHDDの台数
を表す台数信号S42が入力される。これによりタイミ
ングカウンタ116及び131は1から台数信号S42
が表す実際に設けられたHDDの台数と同じ数までを繰
り返しカウントするように設定される。
【0320】この状態においてこのデータ記録再生装置
90では、データ記録時、ストライピング回路91のデ
ータ分配部115において、タイミングカウンタ116
のカウントするカウント値で第1のデータD30を複数
の第2のデータD32に分離すると共に、当該分離して
得られた各第2のデータD32を実際に設けられた所定
台数のHDDに順番に、かつ循環的に振り分ける。
【0321】またデータ再生時には、ストライピング回
路91のデータ統合部130において、タイミングカウ
ンタ131のカウント値で、実際に設けられた所定台数
のHDDのハードデイスクからそれぞれ再生された各第
2のデータD32を統合し、連続する8ビツト単位毎の
第1のデータD30を再現すると共に、当該タイミング
カウンタ131のカウント値で連続する1ワード単位毎
の第1のデータD30を再現する。このようにしてデー
タ記録再生装置90では、実際に設けられたHDDの所
定台数に応じてタイミングカウンタ116及び131の
カウント数を変えるようにしたことにより、データ分配
部115及びデータ統合部130の回路構成を変えずに
HDDの台数の変化に対応することができると共に、転
送レートを一定にすることができる。
【0322】一方、このデータ記録再生装置90では、
第1のデータD30の記録用として予め設定された最大
台数よりも少ない所定台数のHDDが設けられ、かつモ
ード設定回路92を介して第2の動作モードが設定され
た場合、CPU93からタイミングカウンタ116及び
131に予め設定されたHDDの最大台数を表す台数信
号S42が入力される。これによりタイミングカウンタ
116及び131は、実際に設けられるHDDの台数に
係わらずに、1から台数信号S42が表すHDDの最大
台数と同じ数までを繰り返しカウントするように設定さ
れる。
【0323】この状態においてこのデータ記録再生装置
90では、データ記録時、ストライピング回路91のデ
ータ分配部115において、タイミングカウンタ116
のカウントするカウント値で加工データD35に含まれ
る第1のデータD30を複数の第2のデータD32に分
離すると共に、当該分離して得られた各第2のデータD
32を実際に設けられた所定台数のHDDに順番に、か
つ循環的に振り分け、当該加工データD35に含まれる
架空のHDDに対して生成されたダミーデータDA6を
当該架空のHDDに与える。
【0324】またデータ再生時には、ストライピング回
路91のデータ統合部130において、タイミングカウ
ンタ131のカウント値で、実際に設けられた所定台数
のHDDのハードデイスクからそれぞれ再生された各第
2のデータD32と、架空のHDDの対して生成したダ
ミーデータDA8とを統合し、連続する8ビツト単位毎
の加工データD35を再現すると共に、当該タイミング
カウンタ131のカウント値で連続する1ワード単位毎
の加工データD35を再現する。このようにしてデータ
記録再生装置90では、実際に設けられたHDDの所定
台数に係わらずにタイミングカウンタ116及び131
の繰り返しカウント数を一定(すなわち、1からHDD
の最大台数と同じ数まで)にするようにしたことによ
り、実際に設けられるHDDの台数に応じて転送レート
を変えて記録再生動作することができる。
【0325】従つて第2実施例によるデータ記録再生装
置90では、上述した第1実施例によるデータ記録再生
装置20(図1)と同様に、実際に設けられるHDDの
台数が異なる場合でもストライピング回路91の回路構
成を変えずに容易に対応し得ると共に、要求される転送
レートにも容易に対応することができる。
【0326】因みにこのデータ記録再生装置90では、
ストライピング回路91の回路構成を変えずに実際に設
けられるHDDの台数に対応し得ることにより、当該ス
トライピング回路91(パリテイ演算回路128を含
む)をIC化すれば、さらに汎用性を向上させることが
できる。
【0327】またこのデータ記録再生装置90では、プ
ロセツサ94がデータ分配部115に送出する第1及び
第2の転送要求信号DREQ1及びDREQ2の任意の
タイミングを制御するようにして当該データ分配部11
5にFIFO的な役割を持たせると共に、当該プロセツ
サ94がデータ統合部130に送出する第3及び第4の
転送要求信号DREQ3及びDREQ4の任意のタイミ
ングを制御するようにして当該データ統合部130にF
IFO的な役割を持たせるようにしたことにより、プロ
セツサ94と、ストライピング回路91との間の非同期
性を吸収することができる。
【0328】以上の構成によれば、第1のデータD30
の記録用として予め最大台数が設定されて所定台数設け
られた第1〜第7のHDD97〜99と、当該第1〜第
7のHDD97〜99の最大台数と、実際に設けられた
第1〜第7のHDD97〜99の台数と、第1又は第2
の動作モードとが設定され、これらが設定されたことを
表す第1又は第2のモード信号S40又はS50を生成
するモード設定回路92と、当該モード設定回路92か
ら得られる第1又は第2のモード信号S40又はS50
に基づいて第1のデータD30の記録再生を制御するC
PU93と、入力される第1のデータD30を複数の第
2のデータD32に分離すると共に、当該 分離した各
第2のデータD32を実際に設けられた第1〜第7のH
DD97〜99に振り分けるデータ分配部115と、実
際に設けられた第1〜第7のHDD97〜99のハード
デイスクからそれぞれ再生された各第2のデータD32
を統合して第1のデータD30を再現するデータ統合部
130とを設けるようにしたことにより、第1のデータ
D30の記録用として異なる所定台数の第1〜第7のH
DD97〜99が設けられた場合でも、データ分配部1
15と、データ統合部130との回路構成を変えずに第
1のデータD30を記録再生することができ、かくして
HDDの台数が異なる場合でも容易に対応し得るデータ
記録再生装置を実現することができる。
【0329】(3)他の実施例 なお上述の第1及び第2実施例においては、本発明をレ
イド3のレベルに設定され、かつ第1のデータD10及
び30の記録用として設けられるHDDの最大台数を予
め7台と設定したデータ記録再生装置20及び90に適
用するようにした場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、例えばレイド1、レイド2、レイド3等のよ
うにこの種々のレベルに設定され、かつ第1のデータD
10及びD30の記録用として設けられるHDDの最大
台数が7台以上又は7台以下のようにこの種々の最大台
数が設定されたデータ記録再生装置に適用するようにし
ても良い。
【0330】また上述の第1及び第2実施例において
は、本発明を予め第1のデータD10及び30の記録用
として所定台数のHDDが設けられたデータ記録再生装
置20及び90に適用するようにした場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば本発明を試作段間
のデータ記録再生装置に適用するようにしても良い。こ
れにより試作段階のデータ記録再生装置において、予め
複数台数のHDDを設けた状態で当該HDDの台数が変
化した場合の動作を容易に検討することができ、当該デ
ータ記録再生装置の試作を効率良く行うことができる。
【0331】さらに上述の第1及び第2実施例において
は、モード設定回路22及び92を操作して、第1のデ
ータD10及びD30の記録用として、予め設定された
最大台数と同じ7台のHDDが設けられたときに第1の
動作モードを設定し、かつ第2の動作モードを設定する
ときにこの第2の動作モードと共に、第1のデータD1
0及び30の記録用として設けられるHDDの最大台数
を設定するようにした場合について述べたが、本発明は
これに限らず、予め設定された最大台数と同じ7台のH
DDが設けられたときの第1の動作モードと、第2の動
作モードを設定するときにこの第2の動作モードと共に
設定したHDDの最大台数とを予めCPU23及び93
やプロセツサ24及び94に記憶させておくようにして
も良い。さらに上述の第1及び第2実施例においては、
本発明を第1のデータD10及びD30の記録用として
予め設定された最大台数と同じ台数のHDD、又は当該
最大台数よりも少ない所定台数のHDDが設けられて構
成されたデータ記録再生装置20及び90に適用するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、予め設定された最大台数と同じ台数のHDDが設け
られて構成されたデータ記録再生装置において、例えば
所定台数のHDDが故障したときや、ユーザの要求に応
じて実際に使用するHDDの台数を変更するとき等に本
発明を適用するようにしても良い。これにより上述した
第1及び第2の実施例よりも、データ記録再生装置の汎
用性をさらに向上させることができる。
【0332】さらに上述の実施例においては、複数の記
録再生手段として、第1〜第7のHDD33〜35及び
97〜99を適用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、複数の記録再生手段として
デイスク状記録媒体が格納されたデイスクドライブや、
メモリ等のようにこの他種々の記録再生手段を適用する
ようにしても良い。
【0333】さらに上述の実施例においては、データの
記録再生に使用する記録再生手段33〜35及び97〜
99の数を設定するための設定手段として、モード設定
手段22及び92と、CPU23及び93と、ストライ
ピング回路21及び91とを適用するようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、データの記録
再生に使用する記録再生手段33〜35及び97〜99
の数が外部から設定されれば、この他種々の構成でなる
設定手段を適用するようにしても良い。
【0334】さらに上述の実施例においては、供給され
る第1のデータを所定単位の複数の第2のデータに分離
すると共に、当該分離した各第2のデータを設定手段を
介して設定された数の記録再生手段に対して振り分けて
与えるデータ分配手段として、データ分配部50及び1
15を適用するようにした場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、供給される第1のデータを所定単位
の複数の第2のデータに分離すると共に、当該分離した
各第2のデータを設定手段を介して設定された数の記録
再生手段に対して振り分けて与えることができれば、こ
の他種々の構成でなるデータ分配手段を適用するように
しても良い。
【0335】さらに上述の実施例においては、各記録再
生手段を制御し、データ分配手段50及び115から記
録再生手段33〜35及び97〜99に与えられた各第
2のデータD12及び32を記録媒体に記録させる一
方、設定手段を介して設定された数の記録再生手段33
〜35及び97〜99の記録媒体から記録された各第2
のデータを再生させて出力させる記録再生制御手段とし
て、CPU23及び93、第1〜第7のSPC43〜4
5及び105〜107、第1〜第7のFIFO36〜3
8及び10〜102を適用するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、各記録再生手段を制
御し、データ分配手段50及び115から記録再生手段
33〜35及び97〜99に与えられた各第2のデータ
D12及び32を記録媒体に記録させる一方、設定手段
を介して設定された数の記録再生手段33〜35及び9
7〜99の記録媒体から記録された各第2のデータを再
生させて出力させることができれば、この他種々の構成
でなる記録再生制御手段を適用するようにしても良い。
【0336】さらに上述の実施例においては、記録再生
手段33〜35及び97〜99から入力される各第2の
データを統合し、第1のデータを再現して出力するデー
タ統合手段として、データ統合部65及び130を適用
するようにした場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、記録再生手段33〜35及び97〜99から入
力される各第2のデータを統合し、第1のデータを再現
して出力することができれば、この他種々の構成てなる
データ統合手段を適用するようにしても良い。さらに上
述の実施例においては、設定手段を介して設定された数
に基づいて、1から当該設定された数と同じ数までを繰
り返しカウントするカウント手段として、タイミングカ
ウンタ51、66、116、131を適用するようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、設定
手段を介して設定された数に基づいて、1から当該設定
された数と同じ数までを繰り返しカウントすることがで
きれば、この他種々の構成でなるカウント手段を適用す
るようにしても良い。
【0337】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数の記
録再生手段と、データの記録再生に使用する記録再生手
段の数を設定するための設定手段と、第1のデータを複
数の第2のデータに分離すると共に、当該分離して得ら
れた各第2のデータを設定された数の記録再生手段に振
り分けて与えるデータ分配手段と、各記録再生手段を制
御して、データ分配手段から記録再生手段に与えられた
各第2のデータを記録媒体に記録させる一方、設定手段
を介して設定された数の記録再生手段の記録媒体から記
録された各第2のデータを再生させて出力させる記録再
生制御手段と、記録再生手段から入力される各第2のデ
ータを統合し、第1のデータを再現して出力するデータ
統合手段とを設けるようにしたことにより、設定される
記録再生手段の数が異なる場合でも、データ分配手段が
その回路構成を変えずに、各第2のデータを設定された
数の記録再生手段に振り分けることができると共に、デ
ータ統合手段がその回路構成を変えずに、設定された数
の記録再生手段から入力された各第2のデータを統合し
て第1のデータを再現することができ、かくしてHDD
の台数が異なる場合でも容易に対応し得るデータ記録再
生装置を実現することができる。
【0338】また設定手段を介して設定された数に基づ
いて、1から当該設定された数と同じ数までを繰り返し
カウントするカウント手段を設けるようにして、データ
分配手段において、カウント手段のカウント値で分離成
形した各第2のデータを設定された数の記録再生手段に
振り分けるようにしたことにより、設定された記録再生
手段の数が異なる場合でも、転送レートを一定にして各
第2のデータを設定された数の記録再生手段に振り分け
ることができる。
【0339】さらにデータ分配手段において、分離成形
した各第2のデータを設定された数の記録再生手段に振
り分けて与えると共に、架空の記録再生手段に対して順
次ダミーデータを与えるようにしたことにより、設定さ
れた記録再生手段の数に応じて転送レートを変えて、各
第2のデータを当該設定された数の記録再生手段に振り
分けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ記録再生装置の全体構成の
第1実施例を示すブロツク図である。
【図2】第1実施例によるストライピング回路のデータ
分配部の構成を示すブロツク図である。
【図3】第1のデータの記録用として予め設定された最
大台数の7台のHDDが設けられた場合のデータ分配部
の動作の説明に供するタイミングチヤートである。
【図4】第1のデータの記録用として6台のHDDが設
けられ、かつ第1の動作モードが設定された場合のデー
タ分配部の説明に供するブロツク図である。
【図5】第1のデータの記録用として6台のHDDが設
けられ、かつ第1の動作モードが設定された場合のデー
タ分配部に動作の説明に供するタイミングチヤートであ
る。
【図6】第1のデータの記録用として6台のHDDが設
けられ、かつ第2の動作モードが設定された場合のデー
タ分配部の説明に供するブロツク図である。
【図7】第1のデータの記録用として6台のHDDが設
けられ、かつ第2の動作モードが設定された場合のデー
タ分配部に動作の説明に供するタイミングチヤートであ
る。
【図8】第1実施例によるストライピング回路のデータ
統合部の構成を示すブロツク図である。
【図9】第1のデータの記録用として予め設定された最
大台数の7台のHDDが設けられた場合のデータ統合部
の動作の説明に供するタイミングチヤートである。
【図10】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第1の動作モードが設定された場合のデ
ータ統合部の説明に供するブロツク図である。
【図11】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第1の動作モードが設定された場合のデ
ータ統合部に動作の説明に供するタイミングチヤートで
ある。
【図12】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第2の動作モードが設定された場合のデ
ータ統合部の説明に供するブロツク図である。
【図13】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第2の動作モードが設定された場合のデ
ータ統合部に動作の説明に供するタイミングチヤートで
ある。
【図14】データ分配部及びデータ統合部に設けられた
タイミングカウンタの構成を示すブロツク図である。
【図15】本発明によるデータ記録再生装置の全体構成
の第2実施例を示すブロツク図である。
【図16】第2実施例によるストライピング回路のデー
タ分配部の構成を示すブロツク図である。
【図17】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第1の動作モードが設定された場合のデ
ータ分配部の説明に供するブロツク図である。
【図18】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第2の動作モードが設定された場合の、
データ分配部の説明に供するブロツク図である。
【図19】第2実施例によるストライピング回路のデー
タ統合部の構成を示すブロツク図である。
【図20】第1のデータの記録用として7台のHDDが
設けられた場合の、データ統合部における第2のデータ
の統合の説明に供する略線図である。
【図21】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第1の動作モードが設定された場合のデ
ータ統合部の説明に供するブロツク図である。
【図22】第1のデータの記録用として6台のHDDが
設けられ、かつ第2の動作モードが設定された場合のデ
ータ統合部の説明に供するブロツク図である。
【図23】従来のデータ記録再生装置の構成を示すブロ
ツク図である。
【図24】データ記録再生装置における分配及び統合の
説明に供する略線図である。
【符号の説明】
20、90……データ記録再生装置、21、91……ス
トライピング回路、22、92……モード設定回路、2
3、93……CPU、24、94……プロセツサ、26
……シリアルインターフエイス、28……同期信号抽出
回路、30……データコントローラ、33〜35、10
5〜107……第1〜第7のHDD、36〜38、10
0〜102……第1〜第7のFIFO、43〜45、1
05〜107……第1〜第7のSPC、50、115…
…データ分配部、65、130……データ統合部、5
1、66、116、131……タイミングカウンタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の記録再生手段と、 データの記録再生に使用する上記記録再生手段の数を設
    定するための設定手段と、 供給される第1のデータを所定単位の複数の第2のデー
    タに分離すると共に、当該分離して得られた各上記第2
    のデータを上記設定手段を介して上記設定された数の上
    記記録再生手段に対して振り分けて与えるデータ分配手
    段と、 各上記記録再生手段を制御し、上記データ分配手段から
    上記記録再生手段に与えられた各上記第2のデータを記
    録媒体に記録させる一方、上記設定手段を介して上記設
    定された数の上記記録再生手段の上記記録媒体から記録
    された各上記第2のデータを再生させて出力させる記録
    再生制御手段と、 上記記録再生手段から入力される各上記第2のデータを
    統合し、上記第1のデータを再現して出力するデータ統
    合手段とを具えることを特徴とするデータ記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】上記設定手段を介して上記設定された数に
    基づいて、1から当該設定された数と同じ数までを繰り
    返しカウントするカウント手段を具え、 上記データ分配手段は、上記カウント手段のカウント値
    で分離成形した各上記第2のデータを上記設定された数
    の上記記録再生手段に振り分けることを特徴とする請求
    項1に記載のデータ記録再生装置。
  3. 【請求項3】上記データ分配手段は、 分離成形した各上記第2のデータを上記設定された数の
    上記記録再生手段に振り分けて与えると共に、架空の上
    記記録再生手段に対して順次ダミーデータを与えること
    を特徴とする請求項1に記載のデータ記録再生装置。
  4. 【請求項4】上記データ分配手段は、供給される上記第
    1のデータを所定単位毎に第1の任意のタイミングで入
    力し、 上記データ統合手段は、各上記第2のデータを統合して
    再現した上記第1のデータを所定単位毎に第2の任意の
    タイミングで出力することを特徴とする請求項1に記載
    のデータ記録再生装置。
  5. 【請求項5】上記データ分配手段は、 分離成形した各上記第2のデータを上記記録再生手段に
    振り分けるとき、架空の上記記録再生手段に対するダミ
    ーデータを生成することを特徴とする請求項2に記載の
    データ記録再生装置。
JP8316781A 1996-11-27 1996-11-27 データ記録再生装置 Pending JPH10162488A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7212307B2 (en) 2001-09-20 2007-05-01 Ricoh Company, Ltd. Image data storage system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7212307B2 (en) 2001-09-20 2007-05-01 Ricoh Company, Ltd. Image data storage system

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