JPH10162676A - 封止接点装置 - Google Patents
封止接点装置Info
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Abstract
を提供する。 【解決手段】 封止容器と、固定接点を設けた固定端子
と、固定接点に接離する可動接点を設けた可動接触子
と、接点が接離するよう可動する可動鉄芯と可動鉄芯に
対向して位置規制する固定鉄芯とが収納される有底筒部
と、有底筒部に気密接合される第一の接合部材と、水素
等ガスが気密封止されるよう封止容器及び第一の接合部
材に気密接合されることによって両接点及び両鉄芯を収
容するための気密空間を形成する第二の接合部材と、可
動鉄芯に連結される可動軸とを有した封止接点部と、可
動鉄芯を駆動する駆動部と、を備えた封止接点装置にお
いて、前記固定接点と可動接点との間に発生するアーク
と、封止容器と第二の接合部材との間の接合部分Sと、
を絶縁する絶縁立片21bを有する絶縁部材21を気密
空間内に設けた。
Description
レーや電磁開閉器等に好適な封止接点装置に関する。
づいて以下に説明する。図20は封止接点装置の断面図
である。
A、駆動部BB、ハウジングCCを備えて構成されてい
る。
止容器で、セラミックのような耐熱性材料により一面を
開口して箱状に形成され、その底部の2箇所に貫通穴1
aが設けられている。2は固定端子で、例えば銅系材料
等により、略多段有底円筒状に形成され、底側の一端部
には固定接点2aが固着され、開口部側の他端部には鍔
部2cが設けられている。固定端子2は、その他端部が
封止容器1から突出した状態で、鍔部2c付近が封止容
器1にロウ付け等により気密接合される。また、この固
定端子2は、その開口部側から内方へ向かってねじ溝2
bが形成されている。
り、平板状に形成され、固定接点2aとは接離する間隔
を有して両端部に可動接点3aが固着されている。
に形成され、可動接触子3の中央部に設けられた挿通孔
3bに一端4aが挿通している。この可動軸4は、その
他端4bにねじ溝4cが切られている。
可動接触子3が可動軸4に連接されるよう接圧ばね6を
圧縮懸架状態で保持するものである。
動接触子ホルダー5内に保持される。この接圧ばね6
は、両接点2a,3aの当接方向へ可動接触子3を付勢
する。
状に形成され、可動軸4を挿通する挿通孔7bが軸方向
に設けられている。この固定鉄心7は、後述する第一の
接合部材11の挿通孔11aに挿通して一端部7aが固
着され、他端部には挿通孔7bの内径よりも大きい内径
を有した凹部7cが設けられている。
するよう可動するものであって、略円柱状に形成され、
可動軸4を挿通する挿通孔8aが軸方向に設けられてい
る。
方向へ可動鉄芯8を付勢するものであって、固定鉄心7
の挿通孔7bの内径よりも若干大きい内径を有したコイ
ル状に形成され、固定鉄心7の挿通孔7bに挿通された
可動軸4に挿通されて、その一端部が固定鉄心7の凹部
7cに嵌まり込んで位置規制される。
部10a及び底部10bを有して形成され、その底部1
0b側に可動鉄心8を収納するとともに、その可動鉄心
8の対向面8cに対向される固定鉄心7を開口部側に収
納する。
材料により、矩形状に形成され、固定鉄心7及び可動鉄
心8と共に磁気回路を形成する。この第一の接合部材
は、前述したように、固定鉄心7をその一端部7aを固
着する前に挿通する挿通孔11aが中央に設けられてい
る。この第一の接合部材11は、その挿通孔11a付近
が有底筒部10に気密接合される。また、第一の接合部
材11は、後述の封止した水素を主体とするガスの透過
流出を減少させるために銅メッキがなされている。
り、両端部に開口穴12aを有して筒状に形成され、一
端部側の開口穴12aの開口穴端部12fと封止容器1
の開口端部1bとが接合するようになっている。第二の
接合部材12は、その一端部側に封止容器1の開口端部
1bに気密接合される第1の接合部12bが、また他端
部に第一の接合部材11に気密接合される第2の接合部
12cが設けられている。また、第二の接合部材12
は、前述した封止容器1及び第一の接合部材11に気密
接合されることによって両接点2a,3a及び両鉄芯
7,8を収容するための気密空間Aを形成し、この気密
空間Aが水素を主体とするガス(以下、単にガスと記
す)が例えば2気圧程度でもって気密封止される。ガス
を封入するのは、冷却効果を向上させて、開極時に発生
するアークを消弧しやすくするためである。
性部材からなり、磁性部材が固定接点2a及び可動接点
3aを挟むようにして封止容器1の外面に付設される。
従って磁気手段22は、両接点2a,3aが存在する空
間に可動接点3aの動作方向と直交する方向の磁場を与
える。
BBは、固定鉄芯7及び可動鉄芯8並びに第一の接合部
材11と共に電磁石装置を構成するものである。13は
コイルで、コイル枠14に巻回されている。15はヨー
クで、ヨーク本体15a及びブッシュ15bからなり、
固定鉄芯7及び可動鉄芯8並びに第一の接合部材11と
共に磁気回路をなす。ヨーク本体15aは、コイル13
を外囲するよう中央片及び両対向片でU字状に形成さ
れ、その中央片に貫通穴15cが設けられている。ブッ
シュ15bは、配設したときに固定鉄心7と重合する部
分が無い程度の長さの円筒状に形成され、ヨーク本体1
5aの貫通穴15cに挿着される。これらのヨーク本体
15a及びブッシュ15bが配設された状態では、前述
した有底筒部10の筒部10aは、ヨーク15のブッシ
ュ15bと可動鉄芯8との間に位置している。
部BBとを共に収容するものである。
の動作を説明する。コイル13の励磁前は、可動接点3
aは、固定接点2aとは接点ギャップを有して対向して
いる。コイル13を励磁すると、可動鉄心8が固定鉄心
7に吸引されて可動することにより、その可動鉄心8に
ねじ止めされて後に接着剤により固定された可動軸4が
駆動されて、可動接点3aは、接点ギャップを徐々に小
さくしてゆき、固定接点2aに当接する。
動接触子3は、主として接圧ばね6及び復帰ばね9の付
勢力でもって復帰して、可動接点3aが固定接点2aか
ら開離するとともに、可動鉄心8も所定の距離だけ復帰
して元の状態に戻る。
は、磁気手段22の磁場により可動接触子3の両端方向
へ十分に引き伸ばされて消弧される。
図20に示すような封止接点装置にあっては、高電流遮
断により発生したアークが、封止容器1と第二の接合部
材12の第二の接合部12bとの接合部分Sに触れて、
該接合部分を破損させて気密性を損なわせ、封入したガ
スが流出する恐れがある。また、更に大きなアークが発
生すると、アークが第一の接合部材11に触れる場合が
あり、第一の接合部材11にアークが触れると銅メッキ
が損傷され、該損傷部分からガスが透過流出する恐れも
ある。
アークの消弧性能を低下させ、ひいては接点開閉性能を
も低下させるという問題点があった。
合部分Sに触れると、電流が第一の接合部材11を通じ
て可動軸4と固定鉄心7間に流れて、可動軸4と固定鉄
心7とが溶着し、接点開閉性能を低下させる恐れがある
という問題点もあった。
されたもので、その目的とするところは、接点開閉性能
の低下を防止する封止接点装置を提供することにある。
決するために、請求項1記載の発明にあっては、絶縁材
料製の封止容器と、固定接点を設け封止容器に気密接合
される固定端子と、固定接点に接離する可動接点を設け
た可動接触子と、接点が接離するよう可動する可動鉄芯
が底部側にその可動鉄芯に対向して位置規制する固定鉄
芯が開口部側にそれぞれ収納される有底筒部と、固定鉄
芯を固着して有底筒部に気密接合される金属材料製の第
一の接合部材と、水素又は水素を主体とするガスが気密
封止されるよう封止容器及び第一の接合部材に気密接合
されることによって両接点及び両鉄芯を収容するための
気密空間を形成する金属材料製の第二の接合部材と、可
動鉄芯に連結される可動軸と、接点開離方向へ可動鉄芯
を付勢する復帰ばねと、を有した封止接点部と、可動鉄
芯を駆動して可動させる駆動部と、を備えた封止接点装
置において、前記固定接点と可動接点との間に発生する
アークと、前記封止容器と第二の接合部材との間の接合
部分と、を絶縁する絶縁立片を有する絶縁部材を前記気
密空間内に設けたことを特徴とするものである。
部材は、固定接点と可動接点との間に発生するアーク
と、第一の接合部材と、を絶縁する絶縁板部を有するこ
とを特徴とするものである。
立片を接合部分に圧接する第一の付勢手段を有すること
を特徴とするものである。
の付勢手段は、絶縁部材を絶縁立片の圧接方向と略直交
する方向に押圧するものと成し、前記絶縁立片の接合部
分対向面は、第一の付勢手段の押圧力を圧接方向の力に
変換するテーパ面と成したことを特徴とするものであ
る。
部材と第一の付勢手段とを一体に形成したことを特徴と
するものである。
板部を凹曲面側が接点の配設側となるように湾曲させて
湾曲絶縁板部としたことを特徴とするものである。
部材は、絶縁板部と絶縁立片とを各々有する第一及び第
二の絶縁部材を少なくとも備えて成り、各絶縁立片を接
合部分に各々圧接する第二の付勢手段を有することを特
徴とするものである。
の付勢手段は、第二の絶縁部材を圧接方向と略垂直方向
に押圧する第三の付勢手段と、第二の絶縁部材の第一の
絶縁部材対向端部に設けた突起部と、第一の絶縁部材の
第二の絶縁部材対向端部に設け押圧力を接圧方向に変換
するテーパ部と、により構成したことを特徴とするもの
である。
の付勢手段は、一端部を第一の絶縁部材に取り付け他端
部を第二の絶縁部材に取り付けたコイルばねであること
を特徴とするものである。
二の接合部材と絶縁部材との間に絶縁部材を第一の接合
部材側に押圧してガタつきを規制するガタつき防止部を
設けたことを特徴とするものである。
縁部材を、アークが触れると水素を発生するとともに遊
離炭素を発生しにくい水素供給材料により形成したこと
を特徴とするものである。
料製の封止容器と、固定接点を設け封止容器に気密接合
される固定端子と、固定接点に接離する可動接点を設け
た可動接触子と、接点が接離するよう可動する可動鉄芯
が底部側にその可動鉄芯に対向して位置規制する固定鉄
芯が開口部側にそれぞれ収納される有底筒部と、固定鉄
芯を固着して有底筒部に気密接合される金属材料製の第
一の接合部材と、水素又は水素を主体とするガスが気密
封止されるよう封止容器及び第一の接合部材に気密接合
されることによって両接点及び両鉄芯を収容するための
気密空間を形成する金属材料製の第二の接合部材と、可
動鉄芯に連結される可動軸と、接点開離方向へ可動鉄芯
を付勢する復帰ばねと、接点当接方向へ可動接触子を付
勢する接圧ばねと、可動接触子が可動軸に連設されるよ
う接圧ばねを圧縮懸架状態で保持する保持部材と、を有
した封止接点部と、可動鉄芯を駆動して可動させる駆動
部と、を備えた封止接点装置において、アークが触れる
と水素を発生するとともに遊離炭素を発生しにくい水素
供給部材を前記気密空間内に設けたことを特徴とするも
のである。
一実施の形態を図1〜図9に基づいて、第二実施の形態
を図10、図11に基づいて、第三実施の形態を図12
〜図17に基づいて、第四実施の形態を図18、図19
に基づいて説明する。
断面図である。図2は可動軸の挿通状態を示す分解斜視
図である。図3は可動接触子ホルダー周辺の組み立て状
態を示す分解斜視図である。図4は可動接触子ホルダー
が接圧ばねを保持する状態の断面図である。図5は包囲
部材と端子板との嵌合手段を示す斜視図である。図6は
可動軸のストロークと接圧ばねのばね負荷との関係の説
明図である。図7は絶縁部材の斜視図である。図8は絶
縁部材の収納配設状態を示す要部断面図である。図9は
他の例の絶縁部材の収納配設状態を示す要部断面図であ
る。なお、図1〜8においては前述の従来の技術で説明
したところの封止接点装置と同等の箇所には同じ符号を
付してある。
部BB、ハウジングCCを備えて構成されている。
おいて1は封止容器で、セラミックのような耐熱性材料
により一面を開口して箱状に形成され、その底部の2箇
所に貫通穴1aが設けられている。2は固定端子で、例
えば銅合金(Cu−Fe系、Cu−Sn系、Cu−Cr
系等)等の銅系材料等により、略多段有底円筒状に形成
され、底側の一端部には固定接点2aが固着され、開口
部側の他端部には鍔部2cが設けられている。なお、こ
の固定接点2aは、固定端子2と一体的に設けられても
よい。この固定端子2は、その他端部が封止容器1から
突出した状態で、鍔部2c付近が封止容器1にロウ付け
等により気密接合される。また、この固定端子2は、そ
の開口部側から内方へ向かってねじ溝2bが形成されて
いる。
Fe系、Cu−Sn系、Cu−Cr系等)等の銅系材料
等により、平板状に形成され、固定接点2aとは接離す
る間隔を有して両端部に可動接点3aが固着されてい
る。なお、この可動接点3aは、可動接触子3と一体的
に設けられてもよい。
属材料及び鉄代替成型材料等により、略丸棒状に形成さ
れ、可動接触子3の中央部に設けられた挿通孔3bに一
端4aが挿通している。この可動軸4は、その他端4b
にねじ溝4cが切られている。
鉄系材料やアルミ合金で形成され、可動接触子3が可動
軸4に連接されるよう後述する接圧ばね6を圧縮懸架状
態で保持するものであって、図3に示すように、中央片
5a及び両対向片5b,5bを有して断面略コ字状に形
成されている。なお、接圧ばね6の圧縮懸架状態につい
ては詳しく後述する。この中央片5aは、その中央に可
動軸4の一端4aが挿通される挿通孔5cが設けられて
いる。また両対向片5b,5bは、その先端中央部から
互いに近づく方向へ延設片5d,5dが延設されてお
り、さらにその延設片5d,5dの先端部から中央片5
aへ向かって突設片5e,5eが突設されている。
向片5b,5bの外方面が封止容器1の内方面に対向す
る対向面5f,5fとなっており、その対向面5f,5
fには封止容器1の内方面との間隙寸法と略等しい突出
寸法を有したアール状の突出部5g,5gがそれぞれ設
けられている。
動接触子ホルダー5内に保持される。この接圧ばね6
は、両接点2a,3aの当接方向へ可動接触子3を付勢
する。
より、図2に示すように、一端部7aが太い略円柱状に
形成され、可動軸4を挿通する挿通孔7bが軸方向に設
けられている。この固定鉄心7は、後述する第一の接合
部材11の挿通孔11aに挿通して一端部7aが固着さ
れ、他端部には挿通孔7bの内径よりも大きい内径を有
した凹部7cが設けられている。
するよう可動するものであって、電磁軟鉄等の磁性材料
により略円柱状に形成され、可動軸4を挿通する挿通孔
8aが軸方向に設けられている。この挿通孔8aには、
可動軸4のねじ溝4cと共に可動軸4と可動鉄芯8との
連結位置を可動軸4の軸方向に沿って可変とする位置調
整手段20を構成するねじ溝8bが切られている。な
お、この位置調整手段20による調整手順については、
詳しく後述する。この可動鉄芯8は、その軸方向の一端
側に固定鉄心7との対向面8cを有しており、その他端
部にねじ溝8bの内径よりも大きい内径を有した凹部8
dが設けられている。また、この可動鉄心8は、その外
方面が後述する有底筒部10の内周面に摺動する摺動面
8eとなっており、その摺動面8eには可動方向の両端
に亙る溝部8fが1箇所に設けられている。なお、この
溝部8fは、複数箇所に設けられてもよい。
方向へ可動鉄芯8を付勢するものであって、固定鉄心7
の挿通孔7bの内径よりも若干大きい内径を有したコイ
ル状に形成され、固定鉄心7の挿通孔7bに挿通された
可動軸4に挿通されて、その一端部が固定鉄心7の凹部
7cに嵌まり込んで位置規制される。
性金属材料により、筒部10a及び底部10bを有して
形成され、その底部10b側に可動鉄心8を収納すると
ともに、その可動鉄心8の対向面8cに対向される固定
鉄心7を開口部10c側に収納する。
性材料により、矩形状に形成され、固定鉄心7及び可動
鉄心8と共に磁気回路を形成する。この第一の接合部材
は、前述したように、固定鉄心7をその一端部7aを固
着する前に挿通する挿通孔11aが中央に設けられてい
る。この第一の接合部材11は、その挿通孔11a付近
が有底筒部10に気密接合される。また、第一の接合部
材11は、ガスの透過流出を減少させるために銅メッキ
がなされている。
金属材料により、両端部に開口穴12aを有して筒状に
形成され、一端部側の開口穴12aの開口穴端部12f
と封止容器1の開口端部1bとが接合するようになって
いる。第二の接合部材12は、他端部に第一の接合部材
11に気密接合される第2の接合部12cが設けられて
いる。また、この第二の接合部材12は、筒部途中に屈
曲部12dが周回して設けられ、開口穴12aの開口断
面が一端部側よりも他端部側の方が大きく形成されてい
る。そして、この第二の接合部材12は、前述した封止
容器1及び第一の接合部材11に気密接合されることに
よって両接点2a,3a及び両鉄芯7,8を収容するた
めの気密空間Aを形成し、この気密空間Aが水素を主体
とするガスが例えば2気圧程度でもって気密封止され
る。ガスを封入するのは、冷却効果を向上させて、アー
クを消弧しやすくするためである。
6の圧縮懸架状態について説明する。まず、可動接点3
aを挿通孔5cに向けた状態で、可動接触子3をその可
動接触子ホルダー5に嵌め込む。次に、接圧ばね6を所
定量圧縮した状態で、可動接触子ホルダー5に嵌め込
む。詳しくは、接圧ばね6は、その一端部が可動接触子
3を介して可動接触子ホルダー5の中央片5aに懸架さ
れ、その他端部が可動接触子ホルダー5の突設片5e,
5eに係止して延設片5d,5dに懸架される。つま
り、可動接触子ホルダー5は、その中央片5aが接圧ば
ね6の一端部6aを可動接触子3を介して懸架する第1
の懸架部5hとなって、その延設片5d,5dが接圧ば
ね6の他端部6bを懸架する第2の懸架部5j,5jと
なっている。そして、可動軸4をその一端4aから接圧
ばね6及び可動接触子3の挿通孔3bを挿通してから、
可動接触子ホルダー5の挿通孔5cに挿通され、可動軸
4を挿通孔5c近くで固着する。
性部材からなり、磁性部材が固定接点2a及び可動接点
3aを挟むようにして封止容器1の外面に付設される。
従って磁気手段22は、両接点2a,3aが存在する空
間に可動接点3aの動作方向と直交する方向(図1中紙
面奥行手前方向)の磁場を与える。
したアークが、開口穴端部12fと封止容器1の開口端
部1bとの接合部分S及び第一の接合部材11に触れる
のを防止するものである。絶縁部材21は、アークが触
れると水素を発生し遊離炭素をさほど発生させないユリ
アや不飽和ポリエステル等の水素供給材料で構成してあ
る。なお、絶縁部材21とは、独立に水素供給材料より
なる水素供給部材を配設するようにしても良い。また、
絶縁部材21は絶縁性有する材料であれば良く、例えば
アルミナ入りナイロンやセラミック等でもよい。
1は、第一の接合部材11を覆う平板状の絶縁板部21
aと、絶縁板部21aのアーク駆動方向両端部より接点
2a,3a配設側に延設し接合部分Sを覆う絶縁立片2
1b,21bと、各絶縁立片21b,21bの磁場方向
の両端部から互いに近づくようにアーク駆動方向に延設
した絶縁側片21c,21c,21c,21cを有して
構成してある。絶縁板部21aのアーク駆動方向両端部
は絶縁立片21b,21bの延設位置よりやや外方に突
出して突出片21h,21hを形成する。絶縁板部21
aの略中央部分には、可動軸4を挿通するための貫通孔
21dが設けてある。絶縁立片21b,21bは、図8
に示すように、基端部が厚肉となり先端部が薄肉となる
ように、接合部分Sの対向面を傾斜させてテーパ面21
e,21eと成しており、該テーパ面21eが接合部分
S近傍と当接するようにしている。図7、図8に示すよ
うに、絶縁板部21aと第一の接合部材11との間に
は、第一の付勢手段に相当する板ばね21f,21fが
配設してある。板ばね21f,21fは、絶縁部材21
を第一の接合部材11から遠ざかる方向に付勢する。
した状態において、まず絶縁板部21aが第一の接合部
材11を覆う。更に、絶縁部材21は、封止容器1内に
収納配設した状態において、板ばね21f,21fによ
り第一の接合部材11から遠ざかる方向に付勢され、テ
ーパ面21e,21eが接合部分S近傍に押しつけられ
る。該押圧力は図8中紙面上向きの力であるが、テーパ
面21e,21eは接合部分S近傍に対して斜めに当接
しているため、アーク駆動方向(図8中紙面左右方向)
の力に変換される。従って、テーパ面21eは接合部分
S近傍にアーク駆動方向(図8中紙面左右方向)に押し
付けられて、接合部分Sを緊密に覆う。また、絶縁側片
21c,21c,21c,21cが絶縁立片21b,2
1bの側部から連設されているので、アークがアーク駆
動方向よりやや斜めに駆動されたとしても接合部分S近
傍にアークが接触することがない。
BBは、固定鉄芯7及び可動鉄芯8並びに第一の接合部
材11と共に電磁石装置を構成するものである。13は
コイルで、コイル枠14に巻回されている。15はヨー
クで、ヨーク本体15a及びブッシュ15bからなり、
固定鉄芯7及び可動鉄芯8並びに第一の接合部材11と
共に磁気回路をなす。ヨーク本体15aは、コイル13
を外囲するよう中央片及び両対向片でU字状に形成さ
れ、その中央片に貫通穴15cが設けられている。ブッ
シュ15bは、配設したときに固定鉄心7と重合する部
分が無い程度の長さの円筒状に形成され、ヨーク本体1
5aの貫通穴15cに挿着される。これらのヨーク本体
15a及びブッシュ15bが配設された状態では、前述
した有底筒部10の筒部10aは、ヨーク15のブッシ
ュ15bと可動鉄芯8との間に位置している。
のは、封止接点部AAと駆動部BBとを共に収容するも
のである。このハウジングCCは、図5に示すように、
固定端子2を挿通する挿通孔16が設けられ、その挿通
孔16に挿通された固定端子2の鍔部2cが外方面17
から突出している。そして、この突出した固定端子2
は、電線接続用の端子板18に接続される。詳しくは、
この端子板18は、例えば銅合金(Cu−Fe系、Cu
−Sn系、Cu−Cr系等)等の銅系材料等により略板
状に形成され、その一端部には固定端子2を固定するよ
う固定端子2のねじ溝2bにねじ込むねじを挿通する挿
通孔18aが、他端部には電線接続用のねじ孔18b
が、中央部には段部18cがそれぞれ設けられている。
そして、このハウジングCCは、端子板18の段部18
cと共に、嵌合手段40を構成する凹部19がその外方
面17に設けられている。
整手順について説明する。まず、復帰ばね9を挿通した
可動軸4の他端4bのねじ溝4cに、可動鉄芯8をその
ねじ溝8bでもってねじ込むことによって、可動軸4と
可動鉄芯8との連結位置を可動軸4の軸方向に沿って調
整し、凹部8d側から接着剤等により可動鉄芯7と可動
軸4とを固定する。それから、予め第一の接合部材11
に気密接合されている有底筒部10を可動鉄芯8に被せ
てから、第一の接合部材11の挿通孔11aに固定鉄芯
7を挿通して、その固定鉄芯7の一端部7aを挿通孔1
1a近くで固着する。
明する。コイル13の励磁前は、可動接点3aは、固定
接点2aとは接点ギャップL1を有して対向している。
コイル13を励磁すると、可動鉄心8が固定鉄心7に吸
引されて可動することにより、その可動鉄心8にねじ止
めされて後に接着剤により固定された可動軸4が駆動さ
れて、可動接点3aは、接点ギャップL1を徐々に小さ
くしてゆき、復帰ばね9のばね負荷が点Pから点Qへと
変化して、固定接点2aに当接する。その後、点Rに示
すように、接圧ばね6のばね負荷が急に大きくなり、更
に可動軸4が駆動されると、可動接点3aは、オーバー
トラベルL2量可動して、点Rから点Sへとばね負荷が
更に大きくなる。この上記した接点ギャップL1及びオ
ーバートラベル量L2の合計は、可動接点3aのストロ
ークL3となっている。
動接触子3は、主として接圧ばね6及び復帰ばね9の付
勢力でもって復帰して、点Sから点Rを経て点Qへと逆
に変位し、可動接点3aが固定接点2aから開離すると
ともに、可動鉄心8も所定の距離だけ復帰して元の状態
に戻り、点Pに戻る。そして、復帰時に接点間に発生す
るアークは、磁気手段22の磁場により可動接触子3の
両端方向へ十分に引き伸ばされて消弧される。
あっては、絶縁部材21が第一の接合部材11及び接合
部分Sを緊密に覆う。従って、アークが第一の接合部材
11、接合部分Sに触れることが無く、よってアークに
より破損することがなく、ガスが流出しにくくなる。よ
って、接点開閉性能の低下を防止することができる。
f、21fを絶縁部材21と一体のものとして形成して
もよく、また図9に示すように、付勢手段を弾性体で形
成した突起状物21gとして絶縁部材21の第一の接合
部材11の対向面に設けてもよい。絶縁部材21と付勢
手段とを一体のものとすると、部品点数が少なく、組立
性が向上する。
視図である。図11は絶縁部材の収納配設状態を示す要
部断面図である。なお、図10、図11においては前述
の第一実施の形態で説明したところの封止接点装置と同
等の箇所には同じ符号を付してあるので、同等の箇所の
詳細な説明は省略する。
接点装置が、前述の第一実施の形態で説明したところの
封止接点装置と異なり特徴となるのは次の構成である。
等の絶縁性を有し弾性の大きい材料により、凹曲面側が
接点2a,3a配設側となるように湾曲させて湾曲絶縁
板部23とした構成である。
設した状態では、突出片21hが第二の接合部材12の
屈曲部12dから押し下げ力を加えている。該押し下げ
力により、湾曲絶縁板部23は、湾曲絶縁板部23自体
が元の形に戻ろうとする付勢力に抗して押し広げられて
曲率半径が大きくなり平板状に近づくように変形させら
れる。そして、該変形に伴って、絶縁立片21b,21
bが外方に押し広げられ、テーパ面21e,21eは接
合部分Sに押しつけられる。従って、湾曲絶縁板部23
が第一の接合部材11を覆うとともに、絶縁立片21
b,21bが接合部分Sを緊密に覆うので、アークが第
一の接合部材11、接合部分Sに触れることが無い。
視図である。図13は絶縁部材の収納配設状態を示す要
部断面図である。なお、図12、図13においては前述
の第一実施の形態で説明したところの封止接点装置と同
等の箇所には同じ符号を付してあるので、同等の箇所の
詳細な説明は省略する。
接点装置が、前述の第一実施の形態で説明したところの
封止接点装置と異なり特徴となるのは次の構成である。
とした構成である。詳しくは、絶縁部材は、第一の絶縁
部材24と、第二の絶縁部材25とよりなり、第一の絶
縁部材24と第二の絶縁部材25とは、各々第一実施の
形態で説明したところの絶縁板部21aの半分よりやや
小さい第一の絶縁板部24a,第二の絶縁板部25aを
有し、また各々絶縁立片21bと突出片21hと絶縁側
片21c,21cと、を有している。絶縁立片21bは
テーパ部を有していない。
5側の端部には、第二の付勢手段に相当するテーパ部2
4b,24bが設けてある。該テーパ部24b、24b
は基端部が厚肉で先端部が薄肉となるように形成してあ
る。一方、第二の絶縁板部25aの第一の絶縁部材24
側の端部には、テーパ部24b,24bと対応する位置
に第二の付勢手段に相当する突起部25b,25bが設
けてある。
絶縁部材25を収納配設した場合に第二の絶縁部材25
を上方に付勢する第三の付勢手段に相当する弾性部材2
5cが設けてある。
絶縁部材25にあっては、予め可動接触子ホルダー5を
組み付けた可動軸4を両側から挟むようにして、テーパ
部24bと突起部25bとを当接させて、第一の絶縁部
材24と第二の絶縁部材25を組み合わせることにより
配設することができる。
部材24と第二の絶縁部材25とを収納配設すると、第
二の絶縁部材25の弾性部材25cが第二の絶縁部材2
5を上方に押し上げようとし、突起部25b,25bが
テーパ部24b,24bを押し上げようとする。しか
し、第一の絶縁部材24と第二の絶縁部材25とは、屈
曲部12dによって突出片21h、21hの変位が規制
されているため、上方に移動することができない。よっ
て、第一の絶縁部材24と第二の絶縁部材25とは、僅
かに突出片21h及び屈曲部12dとの当接部分を軸と
して回転すると共に、前記押し上げ力がテーパ部24
b,24bによって第一の絶縁部材24と第二の絶縁部
材25とが遠ざかる方向の力に変換される。従って、第
一の絶縁部材24の絶縁立片21bと第二の絶縁部材2
5の絶縁立片21bとは接合部分Sに押しつけられる。
材11及び接合部分Sに触れることが無く、よってアー
クにより破損することがないとともに、第一の絶縁部材
24と第二の絶縁部材25とは、予め可動接触子ホルダ
ー5を組み付けた可動軸4を両側から挟むようにして、
第一の絶縁部材24と第二の絶縁部材25を組み合わせ
ることにより配設することができるので、組立性を向上
させることができる。
材と第二の絶縁部材との二部材により、絶縁部材を構成
するものとして説明しているが、2部材により構成され
るものに限られるものではなく、配設したときに絶縁立
片が接合部分Sに押しつけられるようなアーク駆動方向
の力が生ずる形状であればよく、例えば図14乃至図1
7に示すように3部材により構成されるものであっても
よい。
6a,27aを有する第一及び第二の絶縁部材26,2
7と、第一及び第二の絶縁部材26,27の間に位置し
て第一及び第二の絶縁部材とを遠ざかる方向に押しつけ
る第三の絶縁部材28とを有して構成してある。第三の
絶縁部材28は、第一及び第二の絶縁部材26,27の
溝部26b,27bの対向端にテーパ部28a,28a
を有し、また下面には付勢手段である弾性体28bが設
けてある。更に、第三の絶縁部材28には、可動軸4を
挿通する貫通孔28cが設けてあり、一方のテーパ部2
8aには貫通孔28cを開放する切欠き部28dが設け
てある。従って、該第三の絶縁部材28は、可動軸4の
側方から配設して、可動軸4を貫通孔28cに位置させ
ることができる。
絶縁部材は、第一及び第二の絶縁部材26,27を上方
に押し上げる板ばね29としている。該板ばね29の端
部29a,29aが第一及び第二の絶縁部材26,27
の溝部26b,27bと係合して、第一及び第二の絶縁
部材26,27を上方に押し上げる方向に力を加えると
共に、第一及び第二の絶縁部材26,27が互いに遠ざ
かる方向に力を加える。また、板ばね29には可動軸4
を挿通する貫通孔29bが設けてある。
接合部材11及び接合部分Sを覆うので、アークが第一
の接合部材11、接合部分Sに触れることが無く、接点
開閉機能の低下を防止できる。
視図である。図19は絶縁部材の収納配設状態を示す要
部断面図である。なお、図18、図19においては前述
の第一実施の形態で説明したところの封止接点装置と同
等の箇所には同じ符号を付してあるので、同等の箇所の
詳細な説明は省略する。
接点装置が、前述の第一実施の形態で説明したところの
封止接点装置と異なり特徴となるのは次の構成である。
二の絶縁部材31からなるものとし、該複数の絶縁部材
を各々遠ざかる方向に付勢する第二の付勢手段の相当す
るコイルばね32を設けた構成である。更に、第二の接
合部材12の第一の接合部材11対向面と第一の絶縁部
材30及び第二の絶縁部材31との間に、ガタつき防止
部33を設けた構成である。第一の絶縁部材30と第二
の絶縁部材31とは、各々第一実施の形態で説明したと
ころの絶縁板部21aの半分よりやや小さい第一の絶縁
板部30a,第二の絶縁板部31aを有し、また各々絶
縁立片30b,31bと突出片20c,31cと絶縁側
片30c,31cと、を有している。また、第一の絶縁
部材30及び第二の絶縁部材31の各々の対向面には、
コイルばね32の端部を収納するばね収容穴30d,3
1dが設けてある。
0及び第二の絶縁部材31を第一の接合部材11に押し
つけて、第一の絶縁部材30及び第二の絶縁部材31の
ガタつきを規制するものであり、第二の接合部材12の
第一の接合部材11対向面に第一又は第二の絶縁部材3
0、31に向けて突設してある。
部が各々がばね収容穴30a,30bに収納された状態
で配設され、該コイルばね32が第一の絶縁部材30及
び第二の絶縁部材31を遠ざかる方向に付勢する。従っ
て、第一の絶縁部材30及び第二の絶縁部材31の絶縁
立片30b,31bは接合部分Sに押しつけられる。よ
って、接合部分Sは絶縁立片30b,31bに覆われ
て、アークが接触することがない。
で、該ガタつき防止部33が第一及び第二の絶縁部材3
0、31のガタつきを規制する。従って、絶縁立片30
b,31bが接合部分Sから開離して隙間からアークが
接合部分Sに接触することを防止する。
形態では、第二の接合部材12に設けているが、第二の
接合部材12の第一の接合部材11対向面と、第一の絶
縁部材30及び第二の絶縁部材31との間に設ければ良
く、よって第一の絶縁部材30及び第二の絶縁部材31
に設けるようにしてもよい。
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、絶縁
部材が、固定接点と可動接点との間に発生するアーク
と、前記封止容器と第二の接合部材との間の接合部分
と、を絶縁するので、接合部分がアークに触れることに
より破損することなく、よって接点開閉性能の低下を防
止することができるという効果を奏する。
が、固定接点と可動接点との間に発生するアークと、第
一の接合部材とを絶縁するので、大きなアークが発生し
ても、第一の接合部材に触れることがなく、第一の接合
部材が破損することがなく、よって接点開閉性能の低下
を防止することができるという効果を奏する。
勢手段が絶縁立片を接合部分に圧接するので、よりアー
クが接合部分に触れにくくなるという効果を奏する。
の付勢手段は、絶縁部材を絶縁立片の圧接方向と略直交
する方向に押圧するものと成し、前記絶縁立片の接合部
分対向面は、第一の付勢手段の押圧力を圧接方向の力に
変換するテーパ面と成したので、第一の付勢手段が絶縁
立片を接合部分に圧接され、よりアークが接合部分に触
れにくくなるという効果を奏する請求項5記載の発明に
あっては、前記絶縁部材と第一の付勢手段とを一体に形
成したので、組立性が向上するという効果を奏する。
板部を凹曲面側が接点の配設側となるように湾曲させて
湾曲絶縁板部としたので、別部材の付勢手段を必要とす
ることなく、絶縁立片を接合部分に圧接することがで
き、部品点数を減らすことができるという効果を奏す
る。
部材は、絶縁板部と絶縁立片とを各々有する第一及び第
二の絶縁部材を少なくとも備えて成り、第二の付勢手段
が各絶縁立片を接合部分に各々圧接するので、可動軸の
組み付けた後に絶縁部材の組み付けることができ、よっ
て組立性が向上するという効果を奏する。
の付勢手段は、第二の絶縁部材を圧接方向と略垂直方向
に押圧する第三の付勢手段と、第二の絶縁部材の第一の
絶縁部材対向端部に設けた突起部と、第一の絶縁部材の
第二の絶縁部材対向端部に設け押圧力を接圧方向に変換
するテーパ部と、により構成したので、可動軸を組み付
けた両側から第一の絶縁部材と第二の絶縁部材とを組み
付けることができ、よって、可動軸の組み付けた後に絶
縁部材の組み付けることができ、よって組立性が向上す
るという効果を奏する。
の付勢手段は、一端部を第一の絶縁部材に取り付け他端
部を第二の絶縁部材に取り付けたコイルばねであり、該
コイルばねの付勢方向と絶縁立片の圧接方向とが一致し
ているから、より緊密に絶縁立片を接合部分に圧接する
ことができる。
き防止部が、絶縁部材を第一の接合部材側に押圧してガ
タつきを規制するので、封止接点装置に衝撃が加えられ
ても、絶縁部材が接合部分から離れることがなく、よっ
てアークが発生してもアークと接合部分とを絶縁するこ
とができ、より接点開閉性能の低下を防止することがで
きるという効果を奏する。
材はアークが触れると水素を発生するので、気密空間内
に水素を主体とするガスを充満させておくことができ、
よってアークの冷却、消弧性能を維持することにより、
接点開閉性能の低下を防止することができるという効果
を奏する。
給部材はアークが触れると水素を発生するので、気密空
間内に水素を主体とするガスを充満させておくことがで
き、よってアークの冷却、消弧性能を維持することによ
り、接点開閉性能の低下を防止することができるという
効果を奏する。
置の断面図である。
分解斜視図である。
の断面図である。
ある。
関係の説明図である。
る。
面図である。
である。
設状態を示す要部断面図である。
である。
設状態を示す要部断面図である。
断面図である。
断面図である。
である。
設状態を示す要部断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 絶縁材料製の封止容器と、固定接点を設
け封止容器に気密接合される固定端子と、固定接点に接
離する可動接点を設けた可動接触子と、接点が接離する
よう可動する可動鉄芯が底部側にその可動鉄芯に対向し
て位置規制する固定鉄芯が開口部側にそれぞれ収納され
る有底筒部と、固定鉄芯を固着して有底筒部に気密接合
される金属材料製の第一の接合部材と、水素又は水素を
主体とするガスが気密封止されるよう封止容器及び第一
の接合部材に気密接合されることによって両接点及び両
鉄芯を収容するための気密空間を形成する金属材料製の
第二の接合部材と、可動鉄芯に連結される可動軸と、接
点開離方向へ可動鉄芯を付勢する復帰ばねと、を有した
封止接点部と、可動鉄芯を駆動して可動させる駆動部
と、を備えた封止接点装置において、 前記固定接点と可動接点との間に発生するアークと、前
記封止容器と第二の接合部材との間の接合部分と、を絶
縁する絶縁立片を有する絶縁部材を前記気密空間内に設
けたことを特徴とする封止接点装置。 - 【請求項2】 前記絶縁部材は、固定接点と可動接点と
の間に発生するアークと、第一の接合部材と、を絶縁す
る絶縁板部を有することを特徴とする請求項1記載の封
止接点装置。 - 【請求項3】 前記絶縁立片を接合部分に圧接する第一
の付勢手段を有することを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の封止接点装置。 - 【請求項4】 前記第一の付勢手段は、絶縁部材を絶縁
立片の圧接方向と略直交する方向に押圧するものと成
し、前記絶縁立片の接合部分対向面は、第一の付勢手段
の押圧力を圧接方向の力に変換するテーパ面と成したこ
とを特徴とする請求項3記載の封止接点装置。 - 【請求項5】 前記絶縁部材と第一の付勢手段とを一体
に形成したことを特徴とする請求項3又は請求項4記載
の封止接点装置。 - 【請求項6】 前記絶縁板部を凹曲面側が接点の配設側
となるように湾曲させて湾曲絶縁板部としたことを特徴
とする請求項2記載の封止接点装置。 - 【請求項7】 前記絶縁部材は、絶縁板部と絶縁立片と
を各々有する第一及び第二の絶縁部材を少なくとも備え
て成り、各絶縁立片を接合部分に各々圧接する第二の付
勢手段を有することを特徴とする請求項2記載の封止接
点装置。 - 【請求項8】 前記第二の付勢手段は、第二の絶縁部材
を圧接方向と略垂直方向に押圧する第三の付勢手段と、
第二の絶縁部材の第一の絶縁部材対向端部に設けた突起
部と、第一の絶縁部材の第二の絶縁部材対向端部に設け
押圧力を接圧方向に変換するテーパ部と、により構成し
たことを特徴とする請求項7記載の封止接点装置。 - 【請求項9】 前記第二の付勢手段は、一端部を第一の
絶縁部材に取り付け他端部を第二の絶縁部材に取り付け
たコイルばねであることを特徴とする請求項7記載の封
止接点装置。 - 【請求項10】 前記第二の接合部材と絶縁部材との間
に絶縁部材を第一の接合部材側に押圧してガタつきを規
制するガタつき防止部を設けたことを特徴とする請求項
7又は請求項9記載の封止接点装置。 - 【請求項11】 前記絶縁部材を、アークが触れると水
素を発生するとともに遊離炭素を発生しにくい水素供給
材料により形成したことを特徴とする請求項1乃至請求
項10記載の封止接点装置。 - 【請求項12】 絶縁材料製の封止容器と、固定接点を
設け封止容器に気密接合される固定端子と、固定接点に
接離する可動接点を設けた可動接触子と、接点が接離す
るよう可動する可動鉄芯が底部側にその可動鉄芯に対向
して位置規制する固定鉄芯が開口部側にそれぞれ収納さ
れる有底筒部と、固定鉄芯を固着して有底筒部に気密接
合される金属材料製の第一の接合部材と、水素又は水素
を主体とするガスが気密封止されるよう封止容器及び第
一の接合部材に気密接合されることによって両接点及び
両鉄芯を収容するための気密空間を形成する金属材料製
の第二の接合部材と、可動鉄芯に連結される可動軸と、
接点開離方向へ可動鉄芯を付勢する復帰ばねと、接点当
接方向へ可動接触子を付勢する接圧ばねと、可動接触子
が可動軸に連設されるよう接圧ばねを圧縮懸架状態で保
持する保持部材と、を有した封止接点部と、可動鉄芯を
駆動して可動させる駆動部と、を備えた封止接点装置に
おいて、 アークが触れると水素を発生するとともに遊離炭素を発
生しにくい水素供給部材を前記気密空間内に設けたこと
を特徴とする封止接点装置。
Priority Applications (7)
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|---|---|---|---|
| JP31634596A JP3690009B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 封止接点装置 |
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| CN97103672A CN1044168C (zh) | 1996-03-26 | 1997-03-26 | 触点间隙可调的密封触点装置 |
| DE69714895T DE69714895T2 (de) | 1996-03-26 | 1997-03-26 | Gekapselte Kontaktanordnung mit justierbarem Kontaktabstand |
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| HK98101564.7A HK1002670B (en) | 1996-03-26 | 1998-02-27 | Sealed contact device with contact gap adjustment capability |
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|---|---|---|---|
| JP31634596A JP3690009B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 封止接点装置 |
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|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-11-27 JP JP31634596A patent/JP3690009B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
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