JPH10162896A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10162896A
JPH10162896A JP32187896A JP32187896A JPH10162896A JP H10162896 A JPH10162896 A JP H10162896A JP 32187896 A JP32187896 A JP 32187896A JP 32187896 A JP32187896 A JP 32187896A JP H10162896 A JPH10162896 A JP H10162896A
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JP
Japan
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locking
bending piece
elastic bending
connector
connector housing
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JP32187896A
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English (en)
Inventor
Tadashi Miyazaki
正 宮崎
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にロックでき、且つ、容易にロック解除
されないようにする。 【解決手段】 雄コネクタハウジング10には弾性撓み
片14を設け、雌コネクタハウジング20にはフード部
21と係止突起24を設けた。両コネクタハウジング1
0、20を嵌合すると、弾性撓み片14が弾性的に撓む
状態を経た後、正規嵌合したところで弾性撓み片14と
係止突起24が係合し、もってロックがかかる。この状
態では弾性撓み片14と係止突起24がフード部21内
に隠蔽され、しかも手や指で直接弾性撓み片14を操作
してロック解除することはできないため、不用意にロッ
クが外れることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対のコネクタハ
ウジングを嵌合状態にロックするためのロック手段を備
えたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとしては図11に示す
ものがある。これは、雌コネクタハウジング1に弾性撓
み片2を形成するとともに雄コネクタハウジング3のフ
ード部4に係止孔5を形成してなり、両コネクタハウジ
ング1,3を嵌合すると、弾性撓み片2が弾性撓みを生
じた後、その突起2Aと係止孔5とが係合状態となり、
これによって両コネクタハウジング1,3が離脱不能に
ロックされるようになっている。また、両コネクタハウ
ジング1,3を離脱する際には、弾性撓み片2に形成さ
れている操作部2Bを指で押して弾性接触片2を撓ませ
ることにより係止孔5から外してロックを解除し、この
状態のまま両コネクタハウジング1,3を引き離すよう
にする。即ち、かかるコネクタでは、作業性の向上を図
るために、両コネクタハウジング1,3を嵌合させるだ
けでロックされるとともに、フード部4から露出させて
設けた操作部2Bを手作業で操作することによって容易
にロック解除できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば電気
自動車では12ボルト程度の低電圧回路だけでなく数百
ボルトの高電圧回路が設けられ、この高電圧回路におい
ても電線同士を接続する手段としてコネクタハウジング
同士を嵌合状態にロックするコネクタ構造が採用され
る。しかし、特に高電圧回路においてはロックが簡単に
解除されてしまうことは望ましくないため、従来のロッ
ク機構には改善の余地があるといえる。
【0004】そこで、高電圧回路に適したコネクタとし
て、双方のコネクタハウジングを嵌合した後にネジやボ
ルトで両コネクタハウジングを固定してロックする方法
が考えられる。しかし、このようなロック手段では、ロ
ックするときの操作が極めて面倒であるという欠点があ
る。本願発明は上記事情に鑑みて創案されたものであっ
て、簡単にロックはできるがロック解除は容易に行えな
いようにしたコネクタを提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、互い
に嵌合可能な一対のコネクタハウジングと、この一対の
コネクタハウジングの嵌合動作に伴ってその両コネクタ
ハウジングを嵌合状態にロックするロック手段とを備え
たものにおいて、前記ロック手段を手指の直接操作によ
るロック解除が不能な位置に設けたところに特徴を有す
る。請求項2の発明は、互いに嵌合可能な一対のコネク
タハウジングと、この一対のコネクタハウジングの嵌合
動作に伴ってその両コネクタハウジングを嵌合状態にロ
ックするロック手段とを備えたものにおいて、前記コネ
クタハウジングには、前記ロック手段を覆うことにより
手指の直接操作によるそのロック手段のロック解除を不
能とするカバーが設けられているところに特徴を有す
る。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1>一対のコネクタハウジングを嵌合操作する
だけで、両コネクタハウジングがロック手段により嵌合
状態にロックされる。嵌合状態では手指の直接操作によ
るロック解除ができないので、一対のコネクタハウジン
グが簡単に外れることはない。 <請求項2>一対のコネクタハウジングを嵌合操作する
だけで、両コネクタハウジングがロック手段により嵌合
状態にロックされる。カバーの内部でロック手段がロッ
クした状態では、このロック手段に対する手指の直接操
作によるロック解除はできないので、一対のコネクタハ
ウジングが簡単に外れることはない。
【0007】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態のコネク
タは、雄コネクタハウジング10と雌コネクタハウジン
グ20とこの両コネクタハウジング10、20を嵌合状
態にロックするロック手段とを備えて構成される。雄コ
ネクタハウジング10は前方に筒状に突出する嵌合部1
1を有し、この嵌合部11内には棒状の雄端子金具12
が突出されている。この雄端子金具12には電線13が
接続されて雄コネクタハウジング10の後端面から外部
へ延出されている。この雄コネクタハウジング10の嵌
合部11の外周には、ロック手段を構成する弾性撓み片
14が形成されている。この弾性撓み片14は、嵌合部
11の前端に近い位置から立ち上がって後方へ片持ち状
に延出した形状をなし、径方向への弾性撓みを可能とさ
れている。また、弾性撓み片14の幅方向中央には、そ
の上面から前面にかけて前下がりに傾斜するように切欠
した治具進入部14Aが形成されている。この治具進入
部14Aには、弾性撓み片14と係止突起24とのロッ
ク状態を解除するための治具30が係合されるようにな
っている。
【0008】雌コネクタハウジング20は前方に筒状に
突出するフード部21を有し、このフード部21内には
雄端子金具12と嵌合可能な筒状の雌端子金具22が突
出されている。この雌端子金具22には電線23が接続
されて雌コネクタハウジング20の後端面から外部へ延
出されている。かかるフード部21は、雄コネクタハウ
ジング10との嵌合状態において嵌合部11と弾性撓み
片14を包囲するようになっており、嵌合部11の外周
面と整合可能な円弧部21Aと、弾性撓み片14を収容
可能な箱形の覆い部21Bとからなる。弾性撓み片14
を覆っている状態では覆い部21Bと嵌合部11の外周
との隙間は小さく、手は勿論、指を挿入することもでき
ない程度の狭い寸法となるように設定されている。
【0009】覆い部21Bの天井面には、弾性撓み片1
4と係止可能であってロック手段を構成する係止突起2
4が形成されている。この係止突起24は、両コネクタ
ハウジング10、20が嵌合する過程で弾性撓み片14
と対応するテーパ面24Aと、両コネクタハウジング1
0、20が嵌合完了したときに弾性撓み片14の先端面
に係止する係止面24Bとを有する。また、係止突起2
4は弾性撓み片14の治具進入部14Aと整合可能に位
置し、且つ治具進入部14Aよりも狭い幅寸法とされて
いる。したがって、両コネクタハウジング10、20の
嵌合過程では係止突起24が治具進入部14A内に入り
込んで傾斜面14Bと対応するようになっている。
【0010】また、覆い部21Bの後端面には、係止突
起24を成形する金型(図示せず)を抜き取るための型
抜き孔25が開口されている。この型抜き孔25は、両
コネクタハウジング10、20がロックされた状態にお
いて弾性撓み片14の治具進入部14Aと対応してお
り、型抜き孔25に細長い治具30を挿入するとその先
端部が治具進入部14Aに到達するようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。両コネクタ
ハウジング10、20を嵌合する際には、嵌合部11に
フード部21を外嵌するとともに、突起と溝の係合など
による位置決め手段(図示せず)により周方向における
位置決めを行いつつ、両コネクタハウジング10、20
を押し付ける。すると、係止突起24が治具進入部14
A内に入り込んで傾斜面14Bに当接し、この傾斜面1
4Bに作用する押圧力により弾性撓み片14が係止突起
24から逃げるように弾性撓みを生じる。そして、両コ
ネクタハウジング10、20が正規嵌合状態になると、
係止突起24が弾性撓み片14の上面から外れ、弾性撓
み片14が弾性復帰し、図2に示すように、係止突起2
4の係止面24Bと弾性撓み片14の先端面とが係止す
る状態となる。この係止突起24と弾性撓み片14との
係止により両コネクタハウジング10、20が嵌合状態
にロックされる。
【0011】この状態では、弾性撓み片14と係止突起
24との係合部分は覆い部21Bで隠蔽された状態とな
っているが、この覆い部21Bの内部は狭いため、作業
者が手や指で弾性撓み片14に直接触れることはできな
い。したがって、作業者が手や指で弾性撓み片14を操
作してロック解除することは不可能となっている。ロッ
クを解除する際には、型抜き孔25に治具30を差し込
んでその先端を治具進入部14Aの傾斜面14B当て
て、これを押し下げるようにする。すると、図3に示す
ように、弾性撓み片14が係止突起24から外れるよう
に撓み、もってロックが解除される。この状態を保った
ままで両コネクタハウジング10、20を少し引き離す
と、係止突起24が弾性撓み片14の上面に当接するよ
うになるから、この後は治具30を抜いて両コネクタハ
ウジング10、20を離間させればよい。
【0012】上述のように、本実施形態においては、両
コネクタハウジング10、20を嵌合させるワンアクシ
ョン動作だけでロックが掛かるようになっているため、
嵌合・ロックの操作性に優れている。しかも、ロック解
除は作業者の手や指では行うことができないようになっ
ているので、両コネクタハウジング10、20が不用意
に離脱されることが確実に防止される。また、本実施形
態では、係止突起24を成形するときに生じる型抜き孔
25を利用して治具30によるロック解除操作を行うよ
うにしたから、型抜き孔25とは別の治具挿入孔を例え
ば覆い部21Bの上面などに開口させる場合と比較する
と、覆い部21Bの強度低下が回避されている。
【0013】さらに、弾性撓み片14に切欠部(治具進
入部14A)を設けるとともに係止突起24にテーパ面
24Aを形成したから、両コネクタハウジング10、2
0の嵌合・離脱に伴って弾性撓み片14が弾性撓みを生
じる際における、過度の撓みが防止されている。 <実施形態2>次に、本発明を具体化した実施形態2を
図4乃至図6を参照して説明する。本実施形態は、ロッ
ク手段を上記実施形態1とは異なる構成としたものであ
る。その他の構成については上記実施形態1と同じであ
るため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、
作用及び効果の説明は省略する。本実施形態2における
ロック手段は、雄コネクタハウジング40に設けた弾性
撓み片44と、雌コネクタハウジング50に設けた係止
突部54とから構成される。
【0014】弾性撓み片44は、嵌合部41の外周に形
成され、嵌合部41の後端部から立ち上がって前方へ片
持ち状に突出した形状をなしている。弾性撓み片44の
幅方向中央部は、その前端部を除いた領域が切欠されて
いて、この切欠部44Aの前端が係止突部54と係合可
能な係止面44Bとされている。また、嵌合部41の外
面には、弾性撓み片44を覆うカバー45が一体に形成
されている。カバー45は角形状に立ち上がり、その前
後両面が開口されている。
【0015】一方、雌コネクタハウジング50におい
て、そのフード部51は、嵌合部41に外嵌される半円
部51Aと、カバー45に外嵌される角形の覆い部51
Bとからなる。係止突部54は、覆い部51Bの奥端面
から前方へ突出されており、その突出端部には突起55
が形成されている。突起55は、弾性撓み片44の係止
面44Bと係合する係止面55Aと、弾性撓み片44の
先端部を上方へ押し上げ可能なテーパ面55Bとを有す
る。また、覆い部51Bの後端面には、ロック解除用の
治具60を挿入するための治具挿入孔56が開口されて
いる。尚、この治具挿入孔56は、突起55を成形する
際の型抜き孔も兼ねている。
【0016】治具60は、前方へ突出する一対の押し上
げ部61と、後方に突出する細長い摘み部62とを有す
る。押し上げ部61の先端部は上面を傾斜させた潜り込
み部61Aとなっており、押し上げ部61の基端部上面
は弧状に立ち上がった押し上げ面61Bとなっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。両コネクタ
ハウジング40、50を嵌合する際には、嵌合部41と
カバー45にフード部51の半円部51Aと覆い部51
Bとを外嵌するとともに周方向に位置決めしつつ、両コ
ネクタハウジング40、50を押し付ける。すると、係
止突部54が嵌合部41と弾性撓み片44との間に進入
してテーパ面55Bが弾性撓み片44の先端縁に下から
当接し、このテーパ面55Bからの押圧力により弾性撓
み片44が突起55に乗り上がるように弾性撓みを生じ
る。そして、両コネクタハウジング40、50が正規嵌
合状態になると、弾性撓み片44が突起55から外れて
弾性復帰し、図5に示すように、突起55と弾性撓み片
44の係止面44B、55A同士が係合し、もって両コ
ネクタハウジング40、50が嵌合状態にロックされ
る。
【0017】この状態では、弾性撓み片44と突起55
との係合部分はカバー45と覆い部51Bとで隠蔽さ
れ、その内部は狭いため、作業者が手や指で弾性撓み片
44に直接触れることはできない。したがって、作業者
が手や指で弾性撓み片44を操作してロック解除するこ
とは不可能となっている。ロックを解除する際には、治
具挿入孔56に治具60を差し込んでその潜り込み部6
1Aを弾性撓み片44の下に潜り込ませ、さらに治具6
0を深く差し込んでいく。すると、弾性撓み片44の先
端下縁に対して押し上げ面61Bが当接し、その弧に沿
って弾性撓み片44を押し上げる。これにより、図6に
示すように、弾性撓み片44が突起55から外れてロッ
クが解除される。後は、この状態を保ったままで両コネ
クタハウジング40、50を離間させればよい。
【0018】上述のように、本実施形態においては、両
コネクタハウジング40、50を嵌合させるワンアクシ
ョン動作だけでロックが掛かるようになっているため、
嵌合・ロックの操作性に優れている。しかも、ロック解
除は作業者の手や指では行うことができないようになっ
ているので、両コネクタハウジング40、50が不用意
に離脱されることが確実に防止される。また、両コネク
タハウジング40、50を離間した状態では、弾性撓み
片44がカバー45で覆われているので、保管や運搬な
どの際に弾性撓み片44が他の雄コネクタハウジング4
0に当たって変形する等の不具合が防止されている。
【0019】<実施形態3>次に、本発明を具体化した
実施形態3を図7を参照して説明する。本実施形態3
は、上記実施形態1においてコネクタハウジングを異な
る構成としたものである。上記実施形態1のものが雄コ
ネクタハウジング10と雌コネクタハウジング20に1
個の雄端子金具12と雌端子金具22を備えた1極タイ
プのコネクタであったのに対し、本実施形態3のもの
は、雄端子金具(図示せず)と雌端子金具(図示せず)
を2個ずつ設けた2極タイプのコネクタとなっている。
また、雄コネクタハウジング70と雌コネクタハウジン
グ75は全体として角形をなしている。雌コネクタハウ
ジング75の上面には実施形態1と同じ構成の弾性撓み
片14が一体に設けられている。一方、雄コネクタハウ
ジング70のフード部71は弾性撓み片14を収容可能
な覆い部72を有し、覆い部72の天井面に実施形態1
と同じ構成の係止突起24が形成されている。尚、その
他の構成については上記実施形態1と同じであるため、
同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び
効果の説明は省略する。
【0020】<実施形態4>次に、本発明を具体化した
実施形態4を図8を参照して説明する。本実施形態は、
上記実施形態2においてコネクタハウジングを異なる構
成としたものである。上記実施形態2のものが雄コネク
タハウジング40と雌コネクタハウジング50に1個の
雄端子金具12と雌端子金具22を備えた1極タイプの
コネクタであったのに対し、本実施形態4のものは、雄
端子金具(図示せず)と雌端子金具(図示せず)を2個
ずつ設けた2極タイプのコネクタとなっている。また、
雄コネクタハウジング80と雌コネクタハウジング85
は全体として角形をなしている。雌コネクタハウジング
85の上面には実施形態2と同じ構成の弾性撓み片44
とカバー45が一体に設けられている。一方、雄コネク
タハウジング80のフード部81はカバー45と嵌合可
能な覆い部82を有し、覆い部82の奥端面に実施形態
2と同じ構成の係止突部54が形成されている。尚、そ
の他の構成については上記実施形態2と同じであるた
め、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用
及び効果の説明は省略する。
【0021】<実施形態5>次に、本発明を具体化した
実施形態5を図9及び図10を参照して説明する。本実
施形態5は、ロック手段を上記実施形態4とは異なる構
成としたものである。実施形態4では雌コネクタハウジ
ング85にカバー45が設けられていたのに対し、本実
施形態5ではカバー45は設けられず、弾性撓み片44
が露出した状態となっている。また、雄コネクタハウジ
ング80については、フード部83が雌コネクタハウジ
ング85のみを嵌合させ得る角形状をなしており、その
上面には前後両面に開口する覆い部84が形成されてい
る。覆い部84の内部においては、フード部83の外面
から突出する突起55が形成されている。この突起55
は、実施形態4の係止突部54の先端に設けられている
突起55と同じ構成であり、係止面55Aとテーパ面5
5Bを有する。尚、フード部83の上面部には、弾性撓
み片44の基端部との干渉を回避するために逃がし溝8
3Aが形成されている。尚、その他の構成については上
記実施形態4と同じであるため、同じ構成については、
同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略す
る。
【0022】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では端子金具の極数が1極または2
極の場合について説明したが、本発明によれば、3極以
上の極数の場合にも適用することができる。
【0023】(2)上記各実施形態において、弾性撓み
可能な弾性撓み片と非可撓性の係止部とを、夫々、上記
実施形態とは雄雌逆側のコネクタハウジングに設ける構
成としてもよい。 (3)上記実施形態では治具によるロック解除操作を型
抜き孔を利用して行うようにしたが、本発明によれば、
型抜き孔とは別に専用の治具挿入孔を覆い部の上面やカ
バーの上面に開口させるようにしてもよい。 (4)上記実施形態ではロック手段を手や指の直接操作
によってロック解除できないように位置させる手段とし
て、コネクタハウジングの外面に形成したカバーまたは
相手側コネクタハウジングが嵌合可能なフード部の内部
にロック手段を配置する構成としたが、本発明によれ
ば、上記実施形態で示したカバーやフード部以外の部材
によってロック手段を覆い隠すようにしたり、コネクタ
ハウジングの内部にロック手段を収容するなどの他の手
段を講じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1において両コネクタハウジングを離
脱した状態をあらわす斜視図
【図2】実施形態1において両コネクタハウジングを嵌
合してロックした状態をあらわす断面図
【図3】実施形態1においてロックを解除した状態をあ
らわす部分断面図
【図4】実施形態2において両コネクタハウジングを離
脱した状態をあらわす一部切欠斜視図
【図5】実施形態2において両コネクタハウジングを嵌
合してロックした状態をあらわす断面図
【図6】実施形態2においてロックを解除した状態をあ
らわす部分断面図
【図7】実施形態3において両コネクタハウジングを離
脱した状態をあらわす斜視図
【図8】実施形態4において両コネクタハウジングを離
脱した状態をあらわす斜視図状態をあらわす
【図9】実施形態5において両コネクタハウジングを離
脱した状態をあらわす一部切欠斜視図
【図10】実施形態5において両コネクタハウジングを
嵌合してロックした状態をあらわす部分断面図
【図11】従来例の嵌合状態をあらわす一部切欠側面図
【符号の説明】
10…雄コネクタハウジング 14…弾性撓み片(ロック手段) 20…雌コネクタハウジング 21…フード部 24…係止突起(ロック手段) 40、70、80…雄コネクタハウジング 44…弾性撓み片(ロック手段) 45…カバー 50、75、85…雌コネクタハウジング 54…係止突部(ロック手段) 71…フード部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジ
    ングと、この一対のコネクタハウジングの嵌合動作に伴
    ってその両コネクタハウジングを嵌合状態にロックする
    ロック手段とを備えたものにおいて、前記ロック手段を
    手指の直接操作によるロック解除が不能な位置に設けた
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジ
    ングと、この一対のコネクタハウジングの嵌合動作に伴
    ってその両コネクタハウジングを嵌合状態にロックする
    ロック手段とを備えたものにおいて、前記コネクタハウ
    ジングには、前記ロック手段を覆うことにより手指の直
    接操作によるそのロック手段のロック解除を不能とする
    カバーが設けられていることを特徴とするコネクタ。
JP32187896A 1996-12-02 1996-12-02 コネクタ Pending JPH10162896A (ja)

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JP32187896A JPH10162896A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 コネクタ
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EP97121160A EP0849839A1 (en) 1996-12-02 1997-12-02 A connector

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