JPH10162976A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH10162976A JPH10162976A JP33498396A JP33498396A JPH10162976A JP H10162976 A JPH10162976 A JP H10162976A JP 33498396 A JP33498396 A JP 33498396A JP 33498396 A JP33498396 A JP 33498396A JP H10162976 A JPH10162976 A JP H10162976A
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- discharge lamp
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は構成な簡易でしかも高周波リ
ップル成分の低減が効率的に行い得る放電灯点灯装置を
提供することにある。 【解決手段】 実質的な直流電流を、一対の高周波スイ
ッチング素子と一対の低周波スイッチング素子のブッリ
ジ回路により電力制御をされた交流電流として放電灯に
供給する放電灯点灯装置において、前記高周波スイッチ
ング素子対112,114と、前記低周波スイッチング
素子対116,118をそれぞれ電源136に対して並
列に接続し、前記高周波スイッチング素子対112,1
14の接続点150と前記低周波スイッチング素子対1
16,118の接続点154との間に放電灯120と電
流制限用インピーダンス122を直列接続し、前記電流
制限用インピーダンス122は、放電灯120と高周波
スイッチング素子対112,114の接続点150との
間に配置されることを特徴とする放電灯点灯装置。
ップル成分の低減が効率的に行い得る放電灯点灯装置を
提供することにある。 【解決手段】 実質的な直流電流を、一対の高周波スイ
ッチング素子と一対の低周波スイッチング素子のブッリ
ジ回路により電力制御をされた交流電流として放電灯に
供給する放電灯点灯装置において、前記高周波スイッチ
ング素子対112,114と、前記低周波スイッチング
素子対116,118をそれぞれ電源136に対して並
列に接続し、前記高周波スイッチング素子対112,1
14の接続点150と前記低周波スイッチング素子対1
16,118の接続点154との間に放電灯120と電
流制限用インピーダンス122を直列接続し、前記電流
制限用インピーダンス122は、放電灯120と高周波
スイッチング素子対112,114の接続点150との
間に配置されることを特徴とする放電灯点灯装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放電灯点灯装置、特
にスイッチング素子をブリッジ状に配置した装置の改良
に関する。
にスイッチング素子をブリッジ状に配置した装置の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、HIDランプ等の放電灯を使用し
た照明器具は、店舗等での使用はもちろん、液晶プロジ
ェクタ用バックライトや自動車用ヘッドライト等一般照
明以外の分野への応用も進められており、これに伴い小
型、軽量な放電灯点灯装置が要望されている。このよう
に、点灯装置を小型軽量化するもっとも有効な手段は、
一般的な変成器を用いた回路を電子化し、スイッチング
素子のオン/オフにより放電灯を安定点灯させることが
有効である。通常、HIDランプ等の放電灯の電子点灯
装置は、音響的共鳴現象を回避するため矩形波点灯方式
を採用する。
た照明器具は、店舗等での使用はもちろん、液晶プロジ
ェクタ用バックライトや自動車用ヘッドライト等一般照
明以外の分野への応用も進められており、これに伴い小
型、軽量な放電灯点灯装置が要望されている。このよう
に、点灯装置を小型軽量化するもっとも有効な手段は、
一般的な変成器を用いた回路を電子化し、スイッチング
素子のオン/オフにより放電灯を安定点灯させることが
有効である。通常、HIDランプ等の放電灯の電子点灯
装置は、音響的共鳴現象を回避するため矩形波点灯方式
を採用する。
【0003】すなわち、矩形波点灯方式の基本的な考え
方は、ランプ電流の限流については高周波領域で行い、
限流要素の小型化を図り、またその一方で高周波電流を
音響的共鳴現象の生じない低周波にて極性を反転させ、
そのうち高周波成分をフィルタ回路にて除去した低周波
成分のみの矩形波電流をランプに供給することにより、
音響的共鳴現象を回避させつつ安定な放電灯点灯を可能
とするのである。図5には従来の一般的な矩形波放電灯
点灯装置の基本回路構成が示されている。同図に示す点
灯装置10は、高周波スイッチング素子12,14と、
低周波ススイッチング素子16,18とを備え、スイッ
チング素子12,16の接続点とスイッチング素子1
4,18の接続点の間にランプ20が接続されている。
方は、ランプ電流の限流については高周波領域で行い、
限流要素の小型化を図り、またその一方で高周波電流を
音響的共鳴現象の生じない低周波にて極性を反転させ、
そのうち高周波成分をフィルタ回路にて除去した低周波
成分のみの矩形波電流をランプに供給することにより、
音響的共鳴現象を回避させつつ安定な放電灯点灯を可能
とするのである。図5には従来の一般的な矩形波放電灯
点灯装置の基本回路構成が示されている。同図に示す点
灯装置10は、高周波スイッチング素子12,14と、
低周波ススイッチング素子16,18とを備え、スイッ
チング素子12,16の接続点とスイッチング素子1
4,18の接続点の間にランプ20が接続されている。
【0004】該ランプ20の図中左側にはランプ電流限
流用チョーク22が、またランプ20の図中右側にはフ
ィルタ用チョーク24が直列接続されており、ランプ2
0とチョーク24の直列回路と並列にフィルタ用コンデ
ンサ26が接続されている。なお、ダイオード28,3
0,32,34はそれぞれ過電流の開放を行う。図6に
は前記図5に示した点灯装置の各素子におけるタイミン
グチャートが示されている。同図より明らかなように、
スイッチング素子12とスイッチング素子18は同期し
ており、またスイッチング素子14とスイッチング素子
16は同期している。
流用チョーク22が、またランプ20の図中右側にはフ
ィルタ用チョーク24が直列接続されており、ランプ2
0とチョーク24の直列回路と並列にフィルタ用コンデ
ンサ26が接続されている。なお、ダイオード28,3
0,32,34はそれぞれ過電流の開放を行う。図6に
は前記図5に示した点灯装置の各素子におけるタイミン
グチャートが示されている。同図より明らかなように、
スイッチング素子12とスイッチング素子18は同期し
ており、またスイッチング素子14とスイッチング素子
16は同期している。
【0005】そして、スイッチング素子18のオン期間
中、スイッチング素子12は高周波でオン/オフを行っ
ており、該素子12のデューティー比によりランプ電流
の限流を行う。同様にスイッチング素子16のオン期間
中、スイッチング素子14は高周波でオン/オフを繰り
返しており、スイッチング素子12と同様にランプ電流
の限流を行う。このため、電源36よりの電流は、スイ
ッチング素子12,18がオンの期間はスイッチング素
子12,チョーク22,ランプ20,チョーク24,ス
イッチング素子18を介して流れる。
中、スイッチング素子12は高周波でオン/オフを行っ
ており、該素子12のデューティー比によりランプ電流
の限流を行う。同様にスイッチング素子16のオン期間
中、スイッチング素子14は高周波でオン/オフを繰り
返しており、スイッチング素子12と同様にランプ電流
の限流を行う。このため、電源36よりの電流は、スイ
ッチング素子12,18がオンの期間はスイッチング素
子12,チョーク22,ランプ20,チョーク24,ス
イッチング素子18を介して流れる。
【0006】また、スイッチイング素子14,16がオ
ンの期間は、前記電源36よりの電流がスイッチング素
子14,チョーク24,ランプ20,チョーク22,ス
イッチイグ素子16を介して流れる。そして、ランプ電
流限流用チョーク22には、第6図に示すように数10
kHzの交波電流が流れ、ランプ20にはフィルタ用コ
ンデンサ26及びフィルタ用チョーク24のフィルタ回
路により高周波リップル成分を含有した低周波の矩形波
電流が流れることとなる。
ンの期間は、前記電源36よりの電流がスイッチング素
子14,チョーク24,ランプ20,チョーク22,ス
イッチイグ素子16を介して流れる。そして、ランプ電
流限流用チョーク22には、第6図に示すように数10
kHzの交波電流が流れ、ランプ20にはフィルタ用コ
ンデンサ26及びフィルタ用チョーク24のフィルタ回
路により高周波リップル成分を含有した低周波の矩形波
電流が流れることとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ランプ
20に流れる矩形波電流の高周波リップル成分はランプ
20の放電安定性に大きな影響を与え、このため前述し
たフィルタ用チョーク24,フィルタ用コンデンサ26
が必要となっている。しかしながら、前記図5に示した
一般的回路では、電源36よりの電流がスイッチング素
子12を介して流れる場合には、該スイッチング素子1
2による高周波電流はチョーク22を介してランプ20
に供給され、このチョーク22とともにフィルタ用チョ
ーク24,フィルタ用コンデンサ26がリップル電流低
減に作用するため、ランプ20に供給される電流のリッ
プル成分はかなり小さくなる。
20に流れる矩形波電流の高周波リップル成分はランプ
20の放電安定性に大きな影響を与え、このため前述し
たフィルタ用チョーク24,フィルタ用コンデンサ26
が必要となっている。しかしながら、前記図5に示した
一般的回路では、電源36よりの電流がスイッチング素
子12を介して流れる場合には、該スイッチング素子1
2による高周波電流はチョーク22を介してランプ20
に供給され、このチョーク22とともにフィルタ用チョ
ーク24,フィルタ用コンデンサ26がリップル電流低
減に作用するため、ランプ20に供給される電流のリッ
プル成分はかなり小さくなる。
【0008】しかしながら、スイッチング素子14,1
6がオンの状態では、スッチング素子14を通過した高
周波電流はフィルタ用チョーク24及びフィルタ用コン
デンサ26の作用のみを受けてランプ20に供給され、
前記チョーク22の影響は極めて小さいため、必然的に
リップル成分が増大してしまい、この間においてランプ
の安定性が低下するという課題があった。本発明は前記
従来技術の課題に鑑みなされたものであり、その目的は
簡易な構成でしかも高周波リップル成分の低減が効率的
に行い得る放電灯点灯装置を提供することにある。
6がオンの状態では、スッチング素子14を通過した高
周波電流はフィルタ用チョーク24及びフィルタ用コン
デンサ26の作用のみを受けてランプ20に供給され、
前記チョーク22の影響は極めて小さいため、必然的に
リップル成分が増大してしまい、この間においてランプ
の安定性が低下するという課題があった。本発明は前記
従来技術の課題に鑑みなされたものであり、その目的は
簡易な構成でしかも高周波リップル成分の低減が効率的
に行い得る放電灯点灯装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明にかかる放電灯点灯装置は、高周波スイッチ
ング素子対と、低周波スイッチング素子対をそれぞれ電
源に対して並列に接続し、前記高周波スイッチング素子
対の接続点と前記低周波スイッチング素子対の接続点と
の間に放電灯と電流制限用インピーダンスを直列接続
し、前記電流制限用インピーダンスは、放電灯と高周波
スイッチング素子対の接続点との間に配置されることを
特徴とする。
に、本発明にかかる放電灯点灯装置は、高周波スイッチ
ング素子対と、低周波スイッチング素子対をそれぞれ電
源に対して並列に接続し、前記高周波スイッチング素子
対の接続点と前記低周波スイッチング素子対の接続点と
の間に放電灯と電流制限用インピーダンスを直列接続
し、前記電流制限用インピーダンスは、放電灯と高周波
スイッチング素子対の接続点との間に配置されることを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の好適
な実施形態について説明する。図1には本発明の一実施
形態に係る放電灯点灯装置の概略回路構成が示されてお
り、前記図5と対応する部分には符号100を加えて示
し説明を省略する。図1において、放電灯点灯装置11
0は、実質的な直流電源136と、数十〜数百Hzでオ
ン/オフする一対の高周波スイッチング素子112,1
14と、数十〜数百Hzでオン/オフする一対の低周波
スイッチング素子116,138を備える。
な実施形態について説明する。図1には本発明の一実施
形態に係る放電灯点灯装置の概略回路構成が示されてお
り、前記図5と対応する部分には符号100を加えて示
し説明を省略する。図1において、放電灯点灯装置11
0は、実質的な直流電源136と、数十〜数百Hzでオ
ン/オフする一対の高周波スイッチング素子112,1
14と、数十〜数百Hzでオン/オフする一対の低周波
スイッチング素子116,138を備える。
【0011】そして、前記高周波スイッチング素子対1
12,114と、前記低周波スイチング素子対116,
118をそれぞれ電源136に対し並列に接続してい
る。また、前記高周波スイッチング素子対112,11
4の接続点150と、低周波スイッチング素子対11
6,118の接続点152との間に放電灯120と電流
制限用インピーダンス122を直列接続している。そし
て、本実施形態においては前記電流制限用インピーダン
スは、放電灯120と高周波スイッチング素子対11
2,114の接続点150との間に配置されている。
12,114と、前記低周波スイチング素子対116,
118をそれぞれ電源136に対し並列に接続してい
る。また、前記高周波スイッチング素子対112,11
4の接続点150と、低周波スイッチング素子対11
6,118の接続点152との間に放電灯120と電流
制限用インピーダンス122を直列接続している。そし
て、本実施形態においては前記電流制限用インピーダン
スは、放電灯120と高周波スイッチング素子対11
2,114の接続点150との間に配置されている。
【0012】本実施形態に係る放電灯点灯装置は概略以
上のように構成され、次に図2のタイミングチャートに
基づきその作用について説明する。まず、スイッチング
素子112,118がオン作動した場合には、図1に示
すように電源136からの電流はスイッチング素子11
2,接続点150,電流制限用インピーダンス122,
放電灯120,接続点152,低周波スイッチング素子
118を介して流れる。そして、高周波スイッチング素
子112と放電灯120の間には電流制限用インピーダ
ンス122が存在しており、該ランプ電流制限用チョー
ク122、及びフィルター用コンデンサ126の作用に
より高周波スイッチング素子112が発生する高周波リ
ップル成分の抑制が行われる。
上のように構成され、次に図2のタイミングチャートに
基づきその作用について説明する。まず、スイッチング
素子112,118がオン作動した場合には、図1に示
すように電源136からの電流はスイッチング素子11
2,接続点150,電流制限用インピーダンス122,
放電灯120,接続点152,低周波スイッチング素子
118を介して流れる。そして、高周波スイッチング素
子112と放電灯120の間には電流制限用インピーダ
ンス122が存在しており、該ランプ電流制限用チョー
ク122、及びフィルター用コンデンサ126の作用に
より高周波スイッチング素子112が発生する高周波リ
ップル成分の抑制が行われる。
【0013】一方、図3に示すように高周波スイッチン
グ素子114及び低周波スイッチング素子116がオン
作動した場合には、電源136からの電流は低周波スイ
ッチング素子116、接続点152、放電灯120、電
流限流用インピーダンス122、接続点150、高周波
スイッチング素子114を介して流れる。この場合も、
高周波スイッチング素子114と放電灯120の間には
電流限流用インピーダンス122が介在しており、さら
に、フィルタ用コンデンサ126の作用により高周波ス
イッチング素子114の発生する高周波リップル成分が
極めて低いレベルに抑制される。
グ素子114及び低周波スイッチング素子116がオン
作動した場合には、電源136からの電流は低周波スイ
ッチング素子116、接続点152、放電灯120、電
流限流用インピーダンス122、接続点150、高周波
スイッチング素子114を介して流れる。この場合も、
高周波スイッチング素子114と放電灯120の間には
電流限流用インピーダンス122が介在しており、さら
に、フィルタ用コンデンサ126の作用により高周波ス
イッチング素子114の発生する高周波リップル成分が
極めて低いレベルに抑制される。
【0014】このように、高周波スイッチング素子11
2及び低周波スイッチング素子118がオン作動した場
合、及び低周波スイッチング素子116と高周波スイッ
チング素子114がオン作動した場合、何れの場合にも
放電灯120と高周波スイッチング素子112ないし1
14の間には電流限流用インピーダンス122が存在し
ており、高周波スイッチング素子112,114の発生
する高周波リップル成分は常時電流限流用インピーダン
ス122、フィルタ用チョーク124、フィルタ用コン
デンサ126により極めて低いレベルに抑制される。こ
の結果、図2に示すように放電灯120に流れる電流の
高周波リップル成分は常時極めて低いレベルにあり、安
定な点灯が維持される。
2及び低周波スイッチング素子118がオン作動した場
合、及び低周波スイッチング素子116と高周波スイッ
チング素子114がオン作動した場合、何れの場合にも
放電灯120と高周波スイッチング素子112ないし1
14の間には電流限流用インピーダンス122が存在し
ており、高周波スイッチング素子112,114の発生
する高周波リップル成分は常時電流限流用インピーダン
ス122、フィルタ用チョーク124、フィルタ用コン
デンサ126により極めて低いレベルに抑制される。こ
の結果、図2に示すように放電灯120に流れる電流の
高周波リップル成分は常時極めて低いレベルにあり、安
定な点灯が維持される。
【0015】
【実施例】図4には本発明の一実施例に係る放電灯点灯
装置の回路構成が示されており、前記図1と対応する部
分には符号100を加えて示し説明を省略する。同図に
示す放電灯点灯装置210は、高周波スイッチング素子
としてトランジスタドライバ254により例えば17k
Hz程度の高周波で駆動制御されるスイッチングトラン
ジスタ212,214が用いられており、また低周波ス
イッチング素子として同じくドライバ254により例え
ば100Hz程度の低周波で駆動制御されるスイッチン
グトランジスタ216,218を備える。
装置の回路構成が示されており、前記図1と対応する部
分には符号100を加えて示し説明を省略する。同図に
示す放電灯点灯装置210は、高周波スイッチング素子
としてトランジスタドライバ254により例えば17k
Hz程度の高周波で駆動制御されるスイッチングトラン
ジスタ212,214が用いられており、また低周波ス
イッチング素子として同じくドライバ254により例え
ば100Hz程度の低周波で駆動制御されるスイッチン
グトランジスタ216,218を備える。
【0016】前記高周波スイッチング素子対212,2
14には、サージ電圧などを吸収するために並列接続さ
れたスナバ回路258を備えており、また低周波スイッ
チングトランジスタ対216,218には同様にスナバ
回路260が備えられている。一方、本発明において電
源回路236は、交流電源262よりの交流電流を高圧
直流化する。すなわち、本実施例において電源回路23
6は、交流電源262より供給される交流電流よりノイ
ズ成分を除去するフィルタ回路264と、ダイオード2
66,268及び電解コンデンサ270,272よりな
るブリッジ回路とを備える。そして、交流電源262の
一端は前記ダイオード266,268の接続点274に
接続され、また交流電源262の他端は前記電解コンデ
ンサ270,272の接続点276に接続されている。
14には、サージ電圧などを吸収するために並列接続さ
れたスナバ回路258を備えており、また低周波スイッ
チングトランジスタ対216,218には同様にスナバ
回路260が備えられている。一方、本発明において電
源回路236は、交流電源262よりの交流電流を高圧
直流化する。すなわち、本実施例において電源回路23
6は、交流電源262より供給される交流電流よりノイ
ズ成分を除去するフィルタ回路264と、ダイオード2
66,268及び電解コンデンサ270,272よりな
るブリッジ回路とを備える。そして、交流電源262の
一端は前記ダイオード266,268の接続点274に
接続され、また交流電源262の他端は前記電解コンデ
ンサ270,272の接続点276に接続されている。
【0017】そして、接続点274にプラス電圧が印加
されている間、電流はダイオード266を介して放電灯
点灯装置210に供給されると共に電解コンデンサ27
2に電荷が蓄積される。一方、接続点276にプラス電
圧が印加されると、電解コンデンサ272に蓄積された
電荷が放出され前記放電灯点灯装置210に供給され
る。この結果、放電灯点灯装置210には整流された高
圧電流が供給されることとなる。なお、前記ダイオード
266,268には並列してスイッチングトランジスタ
278,280が接続され、過電流の放出を行ってい
る。また、スイッチングトランジスタ278,280に
は前記同様のスナバ回路282が接続されている。
されている間、電流はダイオード266を介して放電灯
点灯装置210に供給されると共に電解コンデンサ27
2に電荷が蓄積される。一方、接続点276にプラス電
圧が印加されると、電解コンデンサ272に蓄積された
電荷が放出され前記放電灯点灯装置210に供給され
る。この結果、放電灯点灯装置210には整流された高
圧電流が供給されることとなる。なお、前記ダイオード
266,268には並列してスイッチングトランジスタ
278,280が接続され、過電流の放出を行ってい
る。また、スイッチングトランジスタ278,280に
は前記同様のスナバ回路282が接続されている。
【0018】そして、コンデンサ270,272に印加
される電圧はコンデンサ電圧検出回路284により検出
され、ドライバ254は該コンデンサ電圧検出回路28
4の検出結果に基づき前記スイッチングトランジスタ2
78,280のオン/オフ制御を行いコンデンサ27
0,272に加わる電圧制御を行っている。一方、放電
灯点灯装置210が放電灯220に供給する電圧はラン
プ電圧検出回路286により検出され、その検出結果に
基づきドライバ254は前記高周波スイッチングトラン
ジスタ212,214のデューティー比を変更し、ラン
プ222に供給される電流、電圧の制御を行う。以上の
ようにして本実施例に係る放電灯点灯装置によれば、交
流電源262により供給される交流電流を整流し、該電
流に基づきランプ220の安定な点灯を行うことが可能
となる。
される電圧はコンデンサ電圧検出回路284により検出
され、ドライバ254は該コンデンサ電圧検出回路28
4の検出結果に基づき前記スイッチングトランジスタ2
78,280のオン/オフ制御を行いコンデンサ27
0,272に加わる電圧制御を行っている。一方、放電
灯点灯装置210が放電灯220に供給する電圧はラン
プ電圧検出回路286により検出され、その検出結果に
基づきドライバ254は前記高周波スイッチングトラン
ジスタ212,214のデューティー比を変更し、ラン
プ222に供給される電流、電圧の制御を行う。以上の
ようにして本実施例に係る放電灯点灯装置によれば、交
流電源262により供給される交流電流を整流し、該電
流に基づきランプ220の安定な点灯を行うことが可能
となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る放電灯
点灯装置によれば、高周波スイッチング素子と放電灯の
間に電流限流用インピーダンスを介在させることによ
り、高周波リップル電流の大幅な低減を行うことが可能
となる。
点灯装置によれば、高周波スイッチング素子と放電灯の
間に電流限流用インピーダンスを介在させることによ
り、高周波リップル電流の大幅な低減を行うことが可能
となる。
【図1】本発明の一実施形態に係る放電灯点灯装置の概
略構成の説明図である。
略構成の説明図である。
【図2】図1に示した装置による各素子のタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図3】図1に示した装置の動作状態の説明図である。
【図4】本発明の一実施例に係る放電灯点灯装置の具体
的回路構成の説明図である。
的回路構成の説明図である。
【図5】従来の矩形波放電灯点灯装置の概略構成の説明
図である。
図である。
【図6】図5に示した従来装置のタイミングチャートで
ある。
ある。
10,110,210 放電灯点灯装置 12,112,212,14,114,214 高周波
スイッチング素子 16,116,216,18,118,218 低周波
スイッチング素子 20,120,220 放電灯 22,122,222 電流限流用インピーダンス
スイッチング素子 16,116,216,18,118,218 低周波
スイッチング素子 20,120,220 放電灯 22,122,222 電流限流用インピーダンス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
Claims (1)
- 【請求項1】 実質的な直流電流を、一対の高周波スイ
ッチング素子と一対の低周波スイッチング素子のブッリ
ジ回路により電力制御をされた交流電流として放電灯に
供給する放電灯点灯装置において、 前記高周波スイッチング素子対と、前記低周波スイッチ
ング素子対をそれぞれ電源に対して並列に接続し、 前記高周波スイッチング素子対の接続点と前記低周波ス
イッチング素子対の接続点との間に放電灯と電流制限用
インピーダンスを直列接続し、 前記電流制限用インピーダンスは、放電灯と高周波スイ
ッチング素子対の接続点との間に配置されることを特徴
とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33498396A JPH10162976A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33498396A JPH10162976A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162976A true JPH10162976A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18283417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33498396A Pending JPH10162976A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002052706A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-04 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for cancelling ripple current in a lamp |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP33498396A patent/JPH10162976A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002052706A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-04 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for cancelling ripple current in a lamp |
| US6476566B2 (en) | 2000-12-27 | 2002-11-05 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for canceling ripple current in a lamp |
| US6628094B2 (en) | 2000-12-27 | 2003-09-30 | Infocus Corporation | Method and apparatus for canceling ripple current in a lamp |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060502 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060628 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070206 |