JPH1016304A - 画像出力装置及び画像処理装置及びそれらの方法及び濃度補正方法 - Google Patents
画像出力装置及び画像処理装置及びそれらの方法及び濃度補正方法Info
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- JPH1016304A JPH1016304A JP8169913A JP16991396A JPH1016304A JP H1016304 A JPH1016304 A JP H1016304A JP 8169913 A JP8169913 A JP 8169913A JP 16991396 A JP16991396 A JP 16991396A JP H1016304 A JPH1016304 A JP H1016304A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】画像の出力条件の変動による出力濃度特性の変
動を補正し、出力画像の濃度を適正化する。 【解決手段】所定の濃度レベルの画像信号により濃度補
正用画像を形成し、この濃度を濃度測定部131により
測定する。そして、濃度補正テーブル作成部120にお
いて、測定に係る濃度と、それに対応する濃度レベルに
おける標準濃度とを比較し、出力濃度特性が線形性を有
するように画像データの濃度レベルを補正するための規
則を定める濃度補正テーブル119を作成する。濃度補
正部118は、補正濃度テーブル119に従って画像デ
ータの濃度を補正する。
動を補正し、出力画像の濃度を適正化する。 【解決手段】所定の濃度レベルの画像信号により濃度補
正用画像を形成し、この濃度を濃度測定部131により
測定する。そして、濃度補正テーブル作成部120にお
いて、測定に係る濃度と、それに対応する濃度レベルに
おける標準濃度とを比較し、出力濃度特性が線形性を有
するように画像データの濃度レベルを補正するための規
則を定める濃度補正テーブル119を作成する。濃度補
正部118は、補正濃度テーブル119に従って画像デ
ータの濃度を補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像出力装置及び
画像処理装置及びそれらの方法及び濃度補正方法に係
り、特に、濃度の補正機能を有する画像出力装置及び画
像処理装置及びそれらの方法及び画像出力装置における
濃度補正方法に関する。
画像処理装置及びそれらの方法及び濃度補正方法に係
り、特に、濃度の補正機能を有する画像出力装置及び画
像処理装置及びそれらの方法及び画像出力装置における
濃度補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタにおいて、グレースケール等の
階調画像の形成する手法の1つとして、ディザ法等の擬
似中間調表現を用いて、画像信号の濃度レベルに応じて
描画するドット数を制御する手法が知られている。この
ようなプリンタにおいて、濃度レベルに対応して決定す
る描画ドット数は、予め一般的な条件の下で出力画像の
濃度を測定し、その測定結果に応じて設定される。
階調画像の形成する手法の1つとして、ディザ法等の擬
似中間調表現を用いて、画像信号の濃度レベルに応じて
描画するドット数を制御する手法が知られている。この
ようなプリンタにおいて、濃度レベルに対応して決定す
る描画ドット数は、予め一般的な条件の下で出力画像の
濃度を測定し、その測定結果に応じて設定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に係るプリンタにおいては、例えば、印刷時の気温
や湿度等の環境、プリンタの感光ドラムや定着器の温度
変化や劣化、トナー残量等の要因により、出力画像の濃
度が期待した濃度よりも、濃くなったり、薄くなったり
する場合がある。このような問題は、特に中間濃度レベ
ルの画像において顕著になる。
来例に係るプリンタにおいては、例えば、印刷時の気温
や湿度等の環境、プリンタの感光ドラムや定着器の温度
変化や劣化、トナー残量等の要因により、出力画像の濃
度が期待した濃度よりも、濃くなったり、薄くなったり
する場合がある。このような問題は、特に中間濃度レベ
ルの画像において顕著になる。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、画像の出力条件の変動による出力濃度特性の
変動を補正し、出力画像の濃度を適正化することを目的
とする。
のであり、画像の出力条件の変動による出力濃度特性の
変動を補正し、出力画像の濃度を適正化することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像出力装置
は、濃度の補正機能を有する画像出力装置であって、出
力画像の濃度を測定する濃度測定手段と、前記濃度測定
手段により測定した出力画像の濃度と標準濃度とを比較
し、出力画像の濃度が適正になるように画像信号の濃度
レベルを補正するための補正規則を設定する補正規則設
定手段と、設定された補正規則に従って画像信号の濃度
レベルを補正する補正手段と、補正後の画像信号に基づ
いて出力画像を形成する画像形成手段とを備える。
は、濃度の補正機能を有する画像出力装置であって、出
力画像の濃度を測定する濃度測定手段と、前記濃度測定
手段により測定した出力画像の濃度と標準濃度とを比較
し、出力画像の濃度が適正になるように画像信号の濃度
レベルを補正するための補正規則を設定する補正規則設
定手段と、設定された補正規則に従って画像信号の濃度
レベルを補正する補正手段と、補正後の画像信号に基づ
いて出力画像を形成する画像形成手段とを備える。
【0006】本発明の画像出力装置において、前記濃度
測定手段は、互いに異なる複数の濃度レベルの画像信号
に対応する出力画像の濃度を夫々測定し、前記補正規則
設定手段は、前記濃度測定手段により測定した複数の濃
度の夫々について、対応する濃度レベルにおける標準濃
度と比較し、複数の比較結果に基づいて全濃度レベルに
おける補正規則を設定することが好ましい。
測定手段は、互いに異なる複数の濃度レベルの画像信号
に対応する出力画像の濃度を夫々測定し、前記補正規則
設定手段は、前記濃度測定手段により測定した複数の濃
度の夫々について、対応する濃度レベルにおける標準濃
度と比較し、複数の比較結果に基づいて全濃度レベルに
おける補正規則を設定することが好ましい。
【0007】本発明の画像出力装置において、前記補正
規則設定手段は、補正前の画像信号の濃度レベルと出力
画像の濃度との関係が線形になるような補正規則を設定
することが好ましい。
規則設定手段は、補正前の画像信号の濃度レベルと出力
画像の濃度との関係が線形になるような補正規則を設定
することが好ましい。
【0008】本発明の画像出力装置において、前記補正
規則設定手段は、補正前の画像信号の濃度レベルと補正
後の画像信号の濃度レベルとの関係を1対1に対応させ
たテーブルを生成し、該テーブルにより画像信号の濃度
レベルを補正するための補正規則を設定することが好ま
しい。
規則設定手段は、補正前の画像信号の濃度レベルと補正
後の画像信号の濃度レベルとの関係を1対1に対応させ
たテーブルを生成し、該テーブルにより画像信号の濃度
レベルを補正するための補正規則を設定することが好ま
しい。
【0009】本発明の画像出力装置は、前記濃度測定手
段により濃度を測定するための出力画像を形成する濃度
補正用画像形成手段をさらに備えることが好ましい。
段により濃度を測定するための出力画像を形成する濃度
補正用画像形成手段をさらに備えることが好ましい。
【0010】本発明の画像出力方法は、濃度を補正して
画像を出力する画像出力方法であって、出力画像の濃度
を測定する濃度測定工程と、前記濃度測定工程において
測定した出力画像の濃度と標準濃度とを比較し、出力画
像の濃度が適正になるように画像信号の濃度レベルを補
正するための補正規則を設定する補正規則設定工程と、
設定された補正規則に従って画像信号の濃度レベルを補
正する補正工程と、補正後の画像信号に基づいて出力画
像を形成する画像形成工程とを備える。
画像を出力する画像出力方法であって、出力画像の濃度
を測定する濃度測定工程と、前記濃度測定工程において
測定した出力画像の濃度と標準濃度とを比較し、出力画
像の濃度が適正になるように画像信号の濃度レベルを補
正するための補正規則を設定する補正規則設定工程と、
設定された補正規則に従って画像信号の濃度レベルを補
正する補正工程と、補正後の画像信号に基づいて出力画
像を形成する画像形成工程とを備える。
【0011】本発明の濃度補正方法は、画像出力装置に
おける出力画像の濃度補正方法であって、出力画像の濃
度を測定する濃度測定工程と、前記濃度測定工程におい
て測定した出力画像の濃度と標準濃度とを比較し、出力
画像の濃度が適正になるように画像信号の濃度レベルを
補正するための補正規則を設定する補正規則設定工程と
を備える。
おける出力画像の濃度補正方法であって、出力画像の濃
度を測定する濃度測定工程と、前記濃度測定工程におい
て測定した出力画像の濃度と標準濃度とを比較し、出力
画像の濃度が適正になるように画像信号の濃度レベルを
補正するための補正規則を設定する補正規則設定工程と
を備える。
【0012】本発明の画像処理装置は、所定の画像形成
装置により出力された基準画像を読み取って得られた濃
度値を入力する手段と、前記入力手段により入力された
濃度値と標準濃度値との差分値を演算する演算手段と、
前記差分値に基づいて濃度補正テーブルを作成する作成
手段と、前記濃度補正テーブルに基づいて入力画像デー
タの濃度補正を行う補正手段と、前記補正手段により補
正された画像データを前記画像形成装置へ出力する出力
手段とを備える。
装置により出力された基準画像を読み取って得られた濃
度値を入力する手段と、前記入力手段により入力された
濃度値と標準濃度値との差分値を演算する演算手段と、
前記差分値に基づいて濃度補正テーブルを作成する作成
手段と、前記濃度補正テーブルに基づいて入力画像デー
タの濃度補正を行う補正手段と、前記補正手段により補
正された画像データを前記画像形成装置へ出力する出力
手段とを備える。
【0013】本発明の画像処理装置は、前記画像形成装
置と双方向通信が可能な通信手段をさらに備えることが
好ましい。
置と双方向通信が可能な通信手段をさらに備えることが
好ましい。
【0014】本発明の画像処理装置において、前記基準
画像は、前記画像形成装置により形成可能な階調数より
少ない階調数のパッチから構成され、前記作成手段は、
前記差分値に基づく補間演算を行うことが好ましい。
画像は、前記画像形成装置により形成可能な階調数より
少ない階調数のパッチから構成され、前記作成手段は、
前記差分値に基づく補間演算を行うことが好ましい。
【0015】本発明の画像処理方法は、所定の画像形成
装置により出力された基準画像を読み取って得られた濃
度値を入力する工程と、前記入力工程により入力された
濃度値と標準濃度値との差分値を演算する演算工程と、
前記差分値に基づいて濃度補正テーブルを作成する作成
工程と、前記濃度補正テーブルに基づいて入力画像デー
タの濃度補正を行う補正工程と、前記補正工程により補
正された画像データを前記画像形成装置へ出力する出力
工程とを備える。
装置により出力された基準画像を読み取って得られた濃
度値を入力する工程と、前記入力工程により入力された
濃度値と標準濃度値との差分値を演算する演算工程と、
前記差分値に基づいて濃度補正テーブルを作成する作成
工程と、前記濃度補正テーブルに基づいて入力画像デー
タの濃度補正を行う補正工程と、前記補正工程により補
正された画像データを前記画像形成装置へ出力する出力
工程とを備える。
【0016】本発明の第2の画像処理装置は、一画像を
構成する複数のオブジェクトに夫々対応する画像データ
を入力する入力手段と、所定の画像形成装置により出力
された基準画像を読み取って得られたデータに基づく濃
度補正特性により、前記オブジェクト毎の画像データの
濃度補正を行う補正手段とを備える。
構成する複数のオブジェクトに夫々対応する画像データ
を入力する入力手段と、所定の画像形成装置により出力
された基準画像を読み取って得られたデータに基づく濃
度補正特性により、前記オブジェクト毎の画像データの
濃度補正を行う補正手段とを備える。
【0017】本発明の第2の画像処理装置は、前記オブ
ジェクトの画像データを画素毎のラスタデータに展開す
る展開手段をさらに備え、前記補正手段は、前記展開手
段により展開されたラスタデータに対して濃度補正を行
うことが好ましい。
ジェクトの画像データを画素毎のラスタデータに展開す
る展開手段をさらに備え、前記補正手段は、前記展開手
段により展開されたラスタデータに対して濃度補正を行
うことが好ましい。
【0018】本発明の第2の画像処理装置において、前
記展開手段は、前記画像形成装置の形成色のラスタデー
タを出力することが好ましい。
記展開手段は、前記画像形成装置の形成色のラスタデー
タを出力することが好ましい。
【0019】本発明の第2の画像処理装置において、前
記ラスタデータは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックのデータであることが好ましい。
記ラスタデータは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックのデータであることが好ましい。
【0020】本発明の第2の画像処理方法は、一画像を
構成する複数のオブジェクトに夫々対応する画像データ
を入力する入力工程と、所定の画像形成装置により出力
された基準画像を読み取って得られたデータに基づく濃
度補正特性により、前記オブジェクト毎の画像データの
濃度補正を行う補正工程とを備える。
構成する複数のオブジェクトに夫々対応する画像データ
を入力する入力工程と、所定の画像形成装置により出力
された基準画像を読み取って得られたデータに基づく濃
度補正特性により、前記オブジェクト毎の画像データの
濃度補正を行う補正工程とを備える。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の好適な実施の形態を説明する。
の好適な実施の形態を説明する。
【0022】図1は、本発明の実施の形態に係るプリン
タの構成を示すブロック図である。ホストコンピュータ
150は、色情報、文字情報、図形情報、ラスタ画像、
制御情報等を含む画像データ(PDLデータを含む)を
生成し、プリンタ100に送信する。
タの構成を示すブロック図である。ホストコンピュータ
150は、色情報、文字情報、図形情報、ラスタ画像、
制御情報等を含む画像データ(PDLデータを含む)を
生成し、プリンタ100に送信する。
【0023】プリンタ100は、ホストコンピュータ1
50より画像データを受信し、その画像データを描画デ
ータ(ラスタ画像データ)に変換(展開)する画像処理
部110と、画像処理部110より供給される描画デー
タに基づいて出力画像を形成するプリンタエンジン13
0とを備える。
50より画像データを受信し、その画像データを描画デ
ータ(ラスタ画像データ)に変換(展開)する画像処理
部110と、画像処理部110より供給される描画デー
タに基づいて出力画像を形成するプリンタエンジン13
0とを備える。
【0024】画像処理部110は、インターフェース
(I/F)111によりホストコンピュータ150から
画像データを受信し、順次受信バッファ112に格納す
る。オブジェクト生成部204は、受信バッファ112
に格納された画像データに含まれる色情報、文字情報、
図形情報、ラスタ画像等の印刷情報を中間情報(以下、
オブジェクトともいう)に変換し、オブジェクトバッフ
ァ114に順次格納する。この時、印刷情報がグレーレ
ベル設定、カラーレベル設定、多値ラスタ画像等の階調
データである場合は、濃度補正部118において濃度レ
ベルが補正される。
(I/F)111によりホストコンピュータ150から
画像データを受信し、順次受信バッファ112に格納す
る。オブジェクト生成部204は、受信バッファ112
に格納された画像データに含まれる色情報、文字情報、
図形情報、ラスタ画像等の印刷情報を中間情報(以下、
オブジェクトともいう)に変換し、オブジェクトバッフ
ァ114に順次格納する。この時、印刷情報がグレーレ
ベル設定、カラーレベル設定、多値ラスタ画像等の階調
データである場合は、濃度補正部118において濃度レ
ベルが補正される。
【0025】レンダリング部115は、オブジェクトバ
ッファ114に格納されたオブジェクトに基づいて、バ
ンドバッファ117に画像を描画し、ラスタ画像データ
を生成する。この時、ディザ処理部116は、バンドバ
ッファ117に描画する画像に対して擬似中間調処理を
施す。バンドバッファ117に生成されたラスタ画像デ
ータは、描画データとしてプリンタエンジン130に送
出される。プリンタエンジン130は、例えば、電子写
真プロセスにより出力媒体(記録紙等)上に擬似中間調
表現の出力画像を形成する。
ッファ114に格納されたオブジェクトに基づいて、バ
ンドバッファ117に画像を描画し、ラスタ画像データ
を生成する。この時、ディザ処理部116は、バンドバ
ッファ117に描画する画像に対して擬似中間調処理を
施す。バンドバッファ117に生成されたラスタ画像デ
ータは、描画データとしてプリンタエンジン130に送
出される。プリンタエンジン130は、例えば、電子写
真プロセスにより出力媒体(記録紙等)上に擬似中間調
表現の出力画像を形成する。
【0026】ここで、濃度補正部118による濃度レベ
ルの補正は、オブジェクト生成部113においてオブジ
ェクトを生成する際に限らず、バンドバッファ117に
描画する際、すなわち、オブジェクト単位の画像データ
をラスタ画像データに展開した後に実行する形態であっ
ても良い。
ルの補正は、オブジェクト生成部113においてオブジ
ェクトを生成する際に限らず、バンドバッファ117に
描画する際、すなわち、オブジェクト単位の画像データ
をラスタ画像データに展開した後に実行する形態であっ
ても良い。
【0027】プリンタエンジン130は、濃度測定部1
31を有する。濃度測定部131は、出力画像の濃度を
補正する規則を定める濃度補正テーブル119を作成す
る際に、所定の濃度レベルを有する描画データ(基準デ
ータ)に基づいて形成される濃度補正用画像(基準画
像)の濃度を測定し、その測定結果を濃度補正テーブル
作成部120に通知する。プリンタエンジン130は、
画像処理部110と双方向に通信可能な伝送路を介して
接続されている。
31を有する。濃度測定部131は、出力画像の濃度を
補正する規則を定める濃度補正テーブル119を作成す
る際に、所定の濃度レベルを有する描画データ(基準デ
ータ)に基づいて形成される濃度補正用画像(基準画
像)の濃度を測定し、その測定結果を濃度補正テーブル
作成部120に通知する。プリンタエンジン130は、
画像処理部110と双方向に通信可能な伝送路を介して
接続されている。
【0028】濃度補正テーブル作成部120は、通知さ
れた測定結果と、その測定に係る濃度補正用画像に対応
する描画データの濃度レベルにおける標準濃度とを比較
し、その結果に基づいて、濃度補正部118によって濃
度を補正する前の画像データが有する濃度レベルと出力
画像の濃度との関係が線形になるような濃度変換規則を
規定する濃度変換テーブル119を作成する。
れた測定結果と、その測定に係る濃度補正用画像に対応
する描画データの濃度レベルにおける標準濃度とを比較
し、その結果に基づいて、濃度補正部118によって濃
度を補正する前の画像データが有する濃度レベルと出力
画像の濃度との関係が線形になるような濃度変換規則を
規定する濃度変換テーブル119を作成する。
【0029】図2は、プリンタ100の一部をソフトウ
ェアにより構成した一例を示すブロック図である。な
お、図1に示すプリンタ100と同一の機能を有する構
成要素には同一の符号を付している。図2に示すプリン
タ100は、オブジェクト生成部113、濃度テーブル
作成部120、濃度補正部118を、夫々オブジェクト
生成プログラム113’、濃度補正テーブル作成プログ
ラム120’、濃度補正プログラム118’により実現
する。制御プログラム211は、画像データを受信し、
その画像データに基づいて描画データを生成し、プリン
タエンジン130に供給する印刷処理を制御するプログ
ラムである。
ェアにより構成した一例を示すブロック図である。な
お、図1に示すプリンタ100と同一の機能を有する構
成要素には同一の符号を付している。図2に示すプリン
タ100は、オブジェクト生成部113、濃度テーブル
作成部120、濃度補正部118を、夫々オブジェクト
生成プログラム113’、濃度補正テーブル作成プログ
ラム120’、濃度補正プログラム118’により実現
する。制御プログラム211は、画像データを受信し、
その画像データに基づいて描画データを生成し、プリン
タエンジン130に供給する印刷処理を制御するプログ
ラムである。
【0030】RAM220は、受信バッファ112、オ
ブジェクトバッファ114、濃度補正テーブル119と
して使用する領域を有する。CPU201は、ROM2
10に保持された各プログラムに基づいて動作し、プリ
ンタ100の動作を制御する。以下、図2に示すプリン
タ100を参照しながら本実施の形態に係るプリンタの
動作を説明する。
ブジェクトバッファ114、濃度補正テーブル119と
して使用する領域を有する。CPU201は、ROM2
10に保持された各プログラムに基づいて動作し、プリ
ンタ100の動作を制御する。以下、図2に示すプリン
タ100を参照しながら本実施の形態に係るプリンタの
動作を説明する。
【0031】図3は、制御プログラム211に基づいて
制御される印刷処理の流れを示すフローチャートであ
る。
制御される印刷処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0032】ステップS301では、ホストコンピュー
タ150よりインターフェース111を介して画像デー
タを受信し、受信バッファ112に順次保持する。ステ
ップS302では、受信バッファ112より1処理単位
分の画像データ(例えば、描画命令)を読出す。
タ150よりインターフェース111を介して画像デー
タを受信し、受信バッファ112に順次保持する。ステ
ップS302では、受信バッファ112より1処理単位
分の画像データ(例えば、描画命令)を読出す。
【0033】ステップS303では、全ページに関する
処理が終了したか否かを判断し、未終了であればステッ
プS304に進む。ステップS304では、1ページ分
の処理が終了したか否かを判断し、未終了である場合に
はステップS305に進み、終了した場合にはステップ
S309に進み、そのページに関してレンダリングを行
ない、プリンタエンジン130に描画データを送出す
る。
処理が終了したか否かを判断し、未終了であればステッ
プS304に進む。ステップS304では、1ページ分
の処理が終了したか否かを判断し、未終了である場合に
はステップS305に進み、終了した場合にはステップ
S309に進み、そのページに関してレンダリングを行
ない、プリンタエンジン130に描画データを送出す
る。
【0034】ステップS305では、処理対象の画像デ
ータが色情報を含む描画命令やカラーのラスタ画像等の
階調データであるか否かを判断し、階調データであれば
ステップS306に進み、階調データでなければステッ
プS308に進む。
ータが色情報を含む描画命令やカラーのラスタ画像等の
階調データであるか否かを判断し、階調データであれば
ステップS306に進み、階調データでなければステッ
プS308に進む。
【0035】ステップS306では、濃度制御プログラ
ム118’を起動して画像データの濃度レベルを補正す
る。この補正は、濃度補正テーブル119に従って行わ
れる。一方、ステップS308では、画像データが文字
情報、図形情報等のマスクデータであるか否かを判断
し、マスクデータである場合にはステップS307に進
み、マスクデータでない場合にはステップS311に進
む。ステップS307では、オブジェクト生成プログラ
ム113’を起動し、濃度レベルが補正された画像デー
タに基づいてオブジェクトを生成し、オブジェクトバッ
ファ114に格納する。そして、続く画像データを処理
するためにステップS302に戻る。
ム118’を起動して画像データの濃度レベルを補正す
る。この補正は、濃度補正テーブル119に従って行わ
れる。一方、ステップS308では、画像データが文字
情報、図形情報等のマスクデータであるか否かを判断
し、マスクデータである場合にはステップS307に進
み、マスクデータでない場合にはステップS311に進
む。ステップS307では、オブジェクト生成プログラ
ム113’を起動し、濃度レベルが補正された画像デー
タに基づいてオブジェクトを生成し、オブジェクトバッ
ファ114に格納する。そして、続く画像データを処理
するためにステップS302に戻る。
【0036】このように、オブジェクト毎の濃度補正処
理を行うことにより、他の画像処理との関係上、効率の
良い濃度変換が可能になる。例えば、RGBのデータか
らYMCKのデータへの変換、マスキング、UCR処理
等の他の画像処理(例えば、ステップS306で併せて
実行する)は、オブジェクト単位に実行し、1つの処理
を終えたオブジェクトを順次後続の処理に供することに
より、メモリ資源の効率的な利用や高速な画像処理を実
現できる。そこで、他の画像処理の形態に合せ、濃度補
正処理に関してもオブジェクト単位に実行することが好
ましい。
理を行うことにより、他の画像処理との関係上、効率の
良い濃度変換が可能になる。例えば、RGBのデータか
らYMCKのデータへの変換、マスキング、UCR処理
等の他の画像処理(例えば、ステップS306で併せて
実行する)は、オブジェクト単位に実行し、1つの処理
を終えたオブジェクトを順次後続の処理に供することに
より、メモリ資源の効率的な利用や高速な画像処理を実
現できる。そこで、他の画像処理の形態に合せ、濃度補
正処理に関してもオブジェクト単位に実行することが好
ましい。
【0037】ステップS308において、画像データが
マスクデータでないと判断した場合には、ステップS3
11において、画像データの種類に応じた画像処理を施
した後、ステップS302に戻る。
マスクデータでないと判断した場合には、ステップS3
11において、画像データの種類に応じた画像処理を施
した後、ステップS302に戻る。
【0038】以上のような処理(ステップS305〜S
308、S311)を繰り返し、ステップS303にお
いて、1ページ分の処理が終了したと判断した場合に
は、ステップS309に進む。
308、S311)を繰り返し、ステップS303にお
いて、1ページ分の処理が終了したと判断した場合に
は、ステップS309に進む。
【0039】ステップS309では、オブジェクトバッ
ファ114に保持されたオブジェクトを順次レンダリン
グ部115に供給する。レンダリング部115は、ディ
ザ処理部116によりディザ処理を施しながら、バンド
バッファ117上にラスタ画像を生成する。ステップS
310では、バンドバッファ117上に生成されたラス
タ画像を、描画データとしてプリンタエンジン130に
送出する。プリンタエンジン130は、この描画データ
に基づいて、出力媒体上に出力画像を形成する。
ファ114に保持されたオブジェクトを順次レンダリン
グ部115に供給する。レンダリング部115は、ディ
ザ処理部116によりディザ処理を施しながら、バンド
バッファ117上にラスタ画像を生成する。ステップS
310では、バンドバッファ117上に生成されたラス
タ画像を、描画データとしてプリンタエンジン130に
送出する。プリンタエンジン130は、この描画データ
に基づいて、出力媒体上に出力画像を形成する。
【0040】上記の処理手順は、適宜変更可能である。
例えば、濃度補正処理(ステップS306)は、レンダ
リング部115から出力されるラスタ画像データに対し
て施しても良い。また、例えば、レンダリング処理(ス
テップS309)は、1ページの終了(ステップS30
4において”Yes”)を待たず、オブジェクトの生成
処理(ステップS307)の後に随時(すなわち、オブ
ジェクト単位に)実行しても良い。
例えば、濃度補正処理(ステップS306)は、レンダ
リング部115から出力されるラスタ画像データに対し
て施しても良い。また、例えば、レンダリング処理(ス
テップS309)は、1ページの終了(ステップS30
4において”Yes”)を待たず、オブジェクトの生成
処理(ステップS307)の後に随時(すなわち、オブ
ジェクト単位に)実行しても良い。
【0041】次に、濃度補正テーブル119の作成処理
の流れを説明する。図4は、濃度補正テーブル作成プロ
グラム120’に基づいて制御される濃度補正テーブル
作成処理の流れを示すフローチャートである。この処理
は、カラーのプリンタにおいては、各分解色(YMC
K)に関して行う。但し、以下では、説明の便宜上、一
色に関してのみ説明する。
の流れを説明する。図4は、濃度補正テーブル作成プロ
グラム120’に基づいて制御される濃度補正テーブル
作成処理の流れを示すフローチャートである。この処理
は、カラーのプリンタにおいては、各分解色(YMC
K)に関して行う。但し、以下では、説明の便宜上、一
色に関してのみ説明する。
【0042】本実施の形態は、濃度レベルの設定範囲を
0(最小濃度レベル)〜255(最大濃度レベル)とし
たものである。なお、この設定範囲は、実施の態様によ
り適宜変更可能である。
0(最小濃度レベル)〜255(最大濃度レベル)とし
たものである。なお、この設定範囲は、実施の態様によ
り適宜変更可能である。
【0043】濃度補正テーブル作成処理は、例えば、電
源投入時、100枚の画像を出力した後、1時間間隔等
の予め設定されたタイミングで、或いは気温、プリンタ
エンジン130の温度等が所定の基準値を超えて変動し
た際に実行される。
源投入時、100枚の画像を出力した後、1時間間隔等
の予め設定されたタイミングで、或いは気温、プリンタ
エンジン130の温度等が所定の基準値を超えて変動し
た際に実行される。
【0044】本実施の形態においては、濃度レベルの設
定範囲0〜255を4分割し、濃度レベル0〜63(レ
ベル1)の領域をレベル領域1、濃度レベル64〜12
7(レベル2)の領域をレベル領域2、濃度レベル12
8〜191(レベル3)の領域をレベル領域3、濃度レ
ベル192〜255(最大濃度レベル)の領域をレベル
領域4としている。
定範囲0〜255を4分割し、濃度レベル0〜63(レ
ベル1)の領域をレベル領域1、濃度レベル64〜12
7(レベル2)の領域をレベル領域2、濃度レベル12
8〜191(レベル3)の領域をレベル領域3、濃度レ
ベル192〜255(最大濃度レベル)の領域をレベル
領域4としている。
【0045】濃度補正テーブル作成プログラム120’
は、レベル1〜レベル3及び最大濃度レベルの濃度レベ
ルに対応する濃度補正用画像をプリンタエンジン130
に形成させ、その補正用画像の濃度を濃度測定部131
において測定し、各レベルに対応する測定結果とその標
準濃度との間の関係に基づいて濃度補正テーブル119
を作成(更新)する。
は、レベル1〜レベル3及び最大濃度レベルの濃度レベ
ルに対応する濃度補正用画像をプリンタエンジン130
に形成させ、その補正用画像の濃度を濃度測定部131
において測定し、各レベルに対応する測定結果とその標
準濃度との間の関係に基づいて濃度補正テーブル119
を作成(更新)する。
【0046】本実施の形態においては、濃度レベル63
(レベル1)、127(レベル2)、191(レベル
3)に対応する濃度補正用画像の濃度(測定値)を、濃
度レベル255(最大濃度レベル)に対応する濃度補正
用画像の濃度(測定値)で正規化する。そして、濃度レ
ベル0、63、127、191、255に夫々対応する
標準濃度を0、0.25、0.5、0.75、1とし、
この標準濃度と正規化した濃度(測定値)と比較し、そ
の結果に基づいて濃度補正テーブル119を作成する。
(レベル1)、127(レベル2)、191(レベル
3)に対応する濃度補正用画像の濃度(測定値)を、濃
度レベル255(最大濃度レベル)に対応する濃度補正
用画像の濃度(測定値)で正規化する。そして、濃度レ
ベル0、63、127、191、255に夫々対応する
標準濃度を0、0.25、0.5、0.75、1とし、
この標準濃度と正規化した濃度(測定値)と比較し、そ
の結果に基づいて濃度補正テーブル119を作成する。
【0047】以下、具体的な処理の流れを説明する。先
ず、ステップS401では、上記のように、レベル1〜
レベル3及び最大濃度レベルに対応する濃度補正用画像
をプリンタエンジン130において形成する。ステップ
S402では、この濃度補正用画像の濃度を濃度測定部
130で測定し、レベル1〜レベル3に対応する濃度補
正用画像の濃度を最大濃度の補正用画像の濃度により正
規化する。
ず、ステップS401では、上記のように、レベル1〜
レベル3及び最大濃度レベルに対応する濃度補正用画像
をプリンタエンジン130において形成する。ステップ
S402では、この濃度補正用画像の濃度を濃度測定部
130で測定し、レベル1〜レベル3に対応する濃度補
正用画像の濃度を最大濃度の補正用画像の濃度により正
規化する。
【0048】ステップS403では、レベル1における
出力濃度に変動があるか否かを、レベル1の濃度補正用
画像の正規化した濃度と、その標準濃度0.25とを比
較することにより調べる。その結果、出力濃度に変動が
ある場合にはステップS404に進み、変動がない場合
(或いは微小な場合)は、ステップS406に進む。
出力濃度に変動があるか否かを、レベル1の濃度補正用
画像の正規化した濃度と、その標準濃度0.25とを比
較することにより調べる。その結果、出力濃度に変動が
ある場合にはステップS404に進み、変動がない場合
(或いは微小な場合)は、ステップS406に進む。
【0049】ステップS404では、濃度補正テーブル
119のレベル領域1の内容を更新し、ステップS40
5では、濃度補正テーブル119のレベル領域2の内容
を更新し、ステップS406に進む。
119のレベル領域1の内容を更新し、ステップS40
5では、濃度補正テーブル119のレベル領域2の内容
を更新し、ステップS406に進む。
【0050】ステップS406では、レベル2における
出力濃度に変動があるか否かを、レベル2の濃度補正用
画像の正規化した濃度と、その標準濃度0.5とを比較
することにより調べる。その結果、出力濃度に変動があ
る場合にはステップS407に進み、変動がない場合
(或いは微小な場合)は、ステップS410に進む。
出力濃度に変動があるか否かを、レベル2の濃度補正用
画像の正規化した濃度と、その標準濃度0.5とを比較
することにより調べる。その結果、出力濃度に変動があ
る場合にはステップS407に進み、変動がない場合
(或いは微小な場合)は、ステップS410に進む。
【0051】ステップS407では、濃度補正テーブル
119のレベル領域2の内容が更新(ステップS40
5)されているか否かを判断し、更新済みであればステ
ップS409に直接進み、一方、未更新であればステッ
プS408に進み、濃度補正テーブル119のレベル領
域2の内容を更新した後、ステップS409に進む。ス
テップS409では、濃度補正テーブル119のレベル
領域3の内容を更新する。
119のレベル領域2の内容が更新(ステップS40
5)されているか否かを判断し、更新済みであればステ
ップS409に直接進み、一方、未更新であればステッ
プS408に進み、濃度補正テーブル119のレベル領
域2の内容を更新した後、ステップS409に進む。ス
テップS409では、濃度補正テーブル119のレベル
領域3の内容を更新する。
【0052】ステップS410では、レベル3における
出力濃度に変動があるか否かを、レベル3の濃度補正用
画像の正規化した濃度と、その標準濃度0.75とを比
較することにより調べる。その結果、出力濃度に変動が
ある場合にはステップS411に進み、変動がない場合
(或いは微小な場合)には、一連の処理を終了する。
出力濃度に変動があるか否かを、レベル3の濃度補正用
画像の正規化した濃度と、その標準濃度0.75とを比
較することにより調べる。その結果、出力濃度に変動が
ある場合にはステップS411に進み、変動がない場合
(或いは微小な場合)には、一連の処理を終了する。
【0053】ステップS411では、濃度補正テーブル
119のレベル領域3の内容が更新(ステップS40
9)されているか否かを判断し、更新済みであればステ
ップS413に直接進み、一方、未更新であればステッ
プS412に進み、濃度補正テーブル119のレベル領
域3の内容を更新した後、ステップS413に進む。ス
テップS412では、濃度補正テーブル119のレベル
領域4の内容を更新する。
119のレベル領域3の内容が更新(ステップS40
9)されているか否かを判断し、更新済みであればステ
ップS413に直接進み、一方、未更新であればステッ
プS412に進み、濃度補正テーブル119のレベル領
域3の内容を更新した後、ステップS413に進む。ス
テップS412では、濃度補正テーブル119のレベル
領域4の内容を更新する。
【0054】図5は、理想的な状態における画像データ
の濃度レベルと出力濃度との関係(出力濃度特性)を示
す図である。図5に示すように、理想的な状態において
は、特性曲線500は直線となり、出力濃度特性は線形
性を有する。プリンタ100は、通常の状態において、
この特性を維持しているが、気温、湿度等の変動、プリ
ンタエンジン130内の感光ドラムや定着器の温度変動
や劣化、トナーの残量の変化等、すなわち出力条件の変
動に起因してこの特性が変動する。
の濃度レベルと出力濃度との関係(出力濃度特性)を示
す図である。図5に示すように、理想的な状態において
は、特性曲線500は直線となり、出力濃度特性は線形
性を有する。プリンタ100は、通常の状態において、
この特性を維持しているが、気温、湿度等の変動、プリ
ンタエンジン130内の感光ドラムや定着器の温度変動
や劣化、トナーの残量の変化等、すなわち出力条件の変
動に起因してこの特性が変動する。
【0055】図6は、出力条件の変動による出力濃度特
性の変動の一例を示す図である。特性曲線501は、正
規化した出力濃度が、レベル1で0.2、レベル2で
0.4、レベル3で0.7である場合の出力濃度特性を
示す。上記の濃度補正テーブル作成処理は、特性曲線5
01が理想的な特性曲線500に一致するように画像デ
ータの濃度レベルを補正するような濃度補正テーブルを
作成する。
性の変動の一例を示す図である。特性曲線501は、正
規化した出力濃度が、レベル1で0.2、レベル2で
0.4、レベル3で0.7である場合の出力濃度特性を
示す。上記の濃度補正テーブル作成処理は、特性曲線5
01が理想的な特性曲線500に一致するように画像デ
ータの濃度レベルを補正するような濃度補正テーブルを
作成する。
【0056】図7は、濃度補正テーブルの一例を示す図
である。同図において、左欄は、濃度補正プログラム1
18’により補正する前の画像データ(原画像データ)
の濃度レベルである。同図の右欄は、濃度補正テーブル
作成処理により作成(更新)された補正値である。濃度
補正プログラム118’は、濃度補正テーブル119を
参照して、例えば、原画像データの濃度レベルが64で
あれば、その濃度レベルを77に変換し、オブジェクト
生成プログラム113’に引き渡す。
である。同図において、左欄は、濃度補正プログラム1
18’により補正する前の画像データ(原画像データ)
の濃度レベルである。同図の右欄は、濃度補正テーブル
作成処理により作成(更新)された補正値である。濃度
補正プログラム118’は、濃度補正テーブル119を
参照して、例えば、原画像データの濃度レベルが64で
あれば、その濃度レベルを77に変換し、オブジェクト
生成プログラム113’に引き渡す。
【0057】以下、濃度補正テーブル119のレベル領
域2(濃度レベル64〜127)の内容を更新する処理
(ステップS405またはS408に相当)の具体例を
説明する。
域2(濃度レベル64〜127)の内容を更新する処理
(ステップS405またはS408に相当)の具体例を
説明する。
【0058】ここでは、図6に示すように、レベル1
(濃度レベル63)における出力濃度が0.2、レベル
2(濃度レベル127)における出力濃度が0.4であ
るとする。
(濃度レベル63)における出力濃度が0.2、レベル
2(濃度レベル127)における出力濃度が0.4であ
るとする。
【0059】この場合、レベル1における標準濃度0.
25と出力濃度0.2との差分1は、0.25−0.2
=0.05である。また、レベル2における標準濃度
0.5と出力濃度0.4との差分2は、0.5−0.4
=0.1である。
25と出力濃度0.2との差分1は、0.25−0.2
=0.05である。また、レベル2における標準濃度
0.5と出力濃度0.4との差分2は、0.5−0.4
=0.1である。
【0060】特性曲線501に示す特性を濃度補正テー
ブル119に従って補正し、理想的な出力濃度特性であ
る特性曲線500に一致させるためのレベル1の補正値
は、 ((差分1)+(レベル1の標準濃度))×(最大濃度
レベル) =(0.05+0.25)×255 =76.5 となる。
ブル119に従って補正し、理想的な出力濃度特性であ
る特性曲線500に一致させるためのレベル1の補正値
は、 ((差分1)+(レベル1の標準濃度))×(最大濃度
レベル) =(0.05+0.25)×255 =76.5 となる。
【0061】また、レベル2の補正値は、 ((差分2)+(レベル2の標準濃度))×(最大濃度
レベル) =(0.1+0.5)×255 =153 となる。これらを四捨五入した77及び153が、夫々
濃度レベル63及び127における補正値として濃度補
正テーブル119の書込まれる。また、濃度レベル64
〜126の補正値は、濃度レベル1の補正値と、濃度レ
ベル2の補正値とを結ぶ直線上の値として算出し、濃度
補正テーブル119に書込まれる。
レベル) =(0.1+0.5)×255 =153 となる。これらを四捨五入した77及び153が、夫々
濃度レベル63及び127における補正値として濃度補
正テーブル119の書込まれる。また、濃度レベル64
〜126の補正値は、濃度レベル1の補正値と、濃度レ
ベル2の補正値とを結ぶ直線上の値として算出し、濃度
補正テーブル119に書込まれる。
【0062】なお、他のレベル領域についても同様の方
法で補正値を算出することができる。
法で補正値を算出することができる。
【0063】以上のように、濃度補正用画像を形成し、
その出力濃度を濃度測定部131により測定して濃度補
正テーブルを更新することにより、出力条件の変動に拘
わらず、理想的な濃度特性を維持することができる。
その出力濃度を濃度測定部131により測定して濃度補
正テーブルを更新することにより、出力条件の変動に拘
わらず、理想的な濃度特性を維持することができる。
【0064】また、上記の説明は、3つの濃度レベルに
おける出力濃度を基準にして濃度補正テーブルを更新す
るものであるが、本発明は、濃度補正テーブルの更新に
際して基準とする濃度レベルの数を限定するものではな
く、任意の数の濃度レベルを基準とし得る。この場合、
プリンタエンジン130で形成可能な階調数より少ない
階調数の基準画像を作成することにより省力化が可能に
なる。また、補正方法は、上述のような線形補間に限ら
ず、高次の補間を行っても良い。
おける出力濃度を基準にして濃度補正テーブルを更新す
るものであるが、本発明は、濃度補正テーブルの更新に
際して基準とする濃度レベルの数を限定するものではな
く、任意の数の濃度レベルを基準とし得る。この場合、
プリンタエンジン130で形成可能な階調数より少ない
階調数の基準画像を作成することにより省力化が可能に
なる。また、補正方法は、上述のような線形補間に限ら
ず、高次の補間を行っても良い。
【0065】また、上記の説明は、濃度補正用画像を形
成して出力濃度特性を補正するものであるが、本発明
は、例えば、通常の印刷処理における出力画像の濃度を
測定し、その濃度と、測定に係る領域を構成する画像デ
ータの濃度レベルに対応する標準濃度とを比較して出力
濃度特性を補正する場合にも適用可能である。
成して出力濃度特性を補正するものであるが、本発明
は、例えば、通常の印刷処理における出力画像の濃度を
測定し、その濃度と、測定に係る領域を構成する画像デ
ータの濃度レベルに対応する標準濃度とを比較して出力
濃度特性を補正する場合にも適用可能である。
【0066】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装
置など)に適用しても良い。また、本発明の目的は、前
述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログ
ラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装
置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。
ストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装
置など)に適用しても良い。また、本発明の目的は、前
述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログ
ラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装
置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。
【0067】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0068】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0069】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0070】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0071】
【発明の効果】本発明に拠れば、画像の出力条件の変動
による出力濃度特性の変動を補正し、出力画像の濃度を
適正化することができるという効果がある。
による出力濃度特性の変動を補正し、出力画像の濃度を
適正化することができるという効果がある。
【0072】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】プリンタの構成の一部をソフトウェアにより構
成した一例を示すブロック図である。
成した一例を示すブロック図である。
【図3】制御プログラムに基づく印刷処理の流れを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】濃度補正テーブル作成プログラムに基づいて実
行される濃度補正テーブルの作成処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
行される濃度補正テーブルの作成処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図5】理想的な状態における画像データの濃度レベル
と出力濃度との関係(濃度特性)を示す図である。
と出力濃度との関係(濃度特性)を示す図である。
【図6】出力条件の変動による濃度特性の変動の一例を
示す図である。
示す図である。
【図7】濃度補正テーブルの一例を示す図である。
Claims (29)
- 【請求項1】 濃度の補正機能を有する画像出力装置で
あって、 出力画像の濃度を測定する濃度測定手段と、 前記濃度測定手段により測定した出力画像の濃度と標準
濃度とを比較し、出力画像の濃度が適正になるように画
像信号の濃度レベルを補正するための補正規則を設定す
る補正規則設定手段と、 設定された補正規則に従って画像信号の濃度レベルを補
正する補正手段と、 補正後の画像信号に基づいて出力画像を形成する画像形
成手段と、 を備えることを特徴とする画像出力装置。 - 【請求項2】 前記濃度測定手段は、互いに異なる複数
の濃度レベルの画像信号に対応する出力画像の濃度を夫
々測定し、前記補正規則設定手段は、前記濃度測定手段
により測定した複数の濃度の夫々について、対応する濃
度レベルにおける標準濃度と比較し、複数の比較結果に
基づいて全濃度レベルにおける補正規則を設定すること
を特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。 - 【請求項3】 前記補正規則設定手段は、補正前の画像
信号の濃度レベルと出力画像の濃度との関係が線形にな
るような補正規則を設定することを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の画像出力装置。 - 【請求項4】 前記補正規則設定手段は、補正前の画像
信号の濃度レベルと補正後の画像信号の濃度レベルとの
関係を1対1に対応させたテーブルを生成し、該テーブ
ルにより画像信号の濃度レベルを補正するための補正規
則を設定することを特徴とする請求項1乃至請求項3の
いずれか1項に記載の画像出力装置。 - 【請求項5】 前記濃度測定手段により濃度を測定する
ための出力画像を形成する濃度補正用画像形成手段をさ
らに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のい
ずれか1項に記載の画像出力装置。 - 【請求項6】 濃度を補正して画像を出力する画像出力
方法であって、 出力画像の濃度を測定する濃度測定工程と、 前記濃度測定工程において測定した出力画像の濃度と標
準濃度とを比較し、出力画像の濃度が適正になるように
画像信号の濃度レベルを補正するための補正規則を設定
する補正規則設定工程と、 設定された補正規則に従って画像信号の濃度レベルを補
正する補正工程と、 補正後の画像信号に基づいて出力画像を形成する画像形
成工程と、 を備えることを特徴とする画像出力方法。 - 【請求項7】 前記濃度測定工程は、互いに異なる複数
の濃度レベルの画像信号に対応する出力画像の濃度を夫
々測定し、前記補正規則設定工程は、前記濃度測定工程
において測定した複数の濃度の夫々について、対応する
濃度レベルにおける標準濃度と比較し、複数の比較結果
に基づいて全濃度レベルにおける補正規則を設定するこ
とを特徴とする請求項6に記載の画像出力方法。 - 【請求項8】 前記補正規則設定工程は、補正前の画像
信号の濃度レベルと出力画像の濃度との関係が線形にな
るような補正規則を設定することを特徴とする請求項6
または請求項7に記載の画像出力方法。 - 【請求項9】 前記補正規則設定工程は、補正前の画像
信号の濃度レベルと補正後の画像信号の濃度レベルとの
関係を1対1に対応させたテーブルを生成し、該テーブ
ルにより画像信号の濃度レベルを補正するための補正規
則を設定することを特徴とする請求項6乃至請求項8の
いずれか1項に記載の画像出力方法。 - 【請求項10】 前記濃度測定工程において濃度を測定
するための出力画像を形成する濃度補正用画像形成工程
をさらに備えることを特徴とする請求項6乃至請求項9
のいずれか1項に記載の画像出力方法。 - 【請求項11】 画像出力装置における出力画像の濃度
補正方法であって、 出力画像の濃度を測定する濃度測定工程と、 前記濃度測定工程において測定した出力画像の濃度と標
準濃度とを比較し、出力画像の濃度が適正になるように
画像信号の濃度レベルを補正するための補正規則を設定
する補正規則設定工程と、 を備えることを特徴とする濃度補正方法。 - 【請求項12】 前記濃度測定工程は、互いに異なる複
数の濃度レベルの画像信号に対応する出力画像の濃度を
夫々測定し、前記補正規則設定工程は、前記濃度測定工
程において測定した複数の濃度の夫々について、対応す
る濃度レベルにおける標準濃度と比較し、複数の比較結
果に基づいて全濃度レベルにおける補正規則を設定する
ことを特徴とする請求項11に記載の濃度補正方法。 - 【請求項13】 前記補正規則設定工程は、補正前の画
像信号の濃度レベルと出力画像の濃度との関係が線形に
なるような補正規則を設定することを特徴とする請求項
11または請求項12に記載の濃度補正方法。 - 【請求項14】 前記補正規則設定工程は、補正前の画
像信号の濃度レベルと補正後の画像信号の濃度レベルと
の関係を1対1に対応させたテーブルを生成し、該テー
ブルにより画像信号の濃度レベルを補正するための補正
規則を設定することを特徴とする請求項11乃至請求項
13のいずれか1項に記載の濃度補正方法。 - 【請求項15】 前記濃度測定工程において濃度を測定
するための出力画像を形成する濃度補正用画像形成工程
をさらに備えることを特徴とする請求項11乃至請求項
14のいずれか1項に記載の濃度補正方法。 - 【請求項16】 所定の画像形成装置により出力された
基準画像を読み取って得られた濃度値を入力する手段
と、 前記入力手段により入力された濃度値と標準濃度値との
差分値を演算する演算手段と、 前記差分値に基づいて濃度補正テーブルを作成する作成
手段と、 前記濃度補正テーブルに基づいて入力画像データの濃度
補正を行う補正手段と、 前記補正手段により補正された画像データを前記画像形
成装置へ出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項17】 前記画像形成装置と双方向通信が可能
な通信手段をさらに備えることを特徴とする請求項16
に記載の画像処理装置。 - 【請求項18】 前記基準画像は、前記画像形成装置に
より形成可能な階調数より少ない階調数のパッチから構
成され、前記作成手段は、前記差分値に基づく補間演算
を行うことを特徴とする請求項16に記載の画像処理装
置。 - 【請求項19】 所定の画像形成装置により出力された
基準画像を読み取って得られた濃度値を入力する工程
と、 前記入力工程により入力された濃度値と標準濃度値との
差分値を演算する演算工程と、 前記差分値に基づいて濃度補正テーブルを作成する作成
工程と、 前記濃度補正テーブルに基づいて入力画像データの濃度
補正を行う補正工程と、 前記補正工程により補正された画像データを前記画像形
成装置へ出力する出力工程と、 を備えることを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項20】 前記画像形成装置との双方向通信を制
御する通信制御工程をさらに備えることを特徴とする請
求項19に記載の画像処理方法。 - 【請求項21】 前記基準画像は、前記画像形成装置に
より形成可能な階調数より少ない階調数のパッチから構
成され、前記作成工程は、前記差分値に基づく補間演算
を行うことを特徴とする請求項19に記載の画像処理方
法。 - 【請求項22】 一画像を構成する複数のオブジェクト
に夫々対応する画像データを入力する入力手段と、 所定の画像形成装置により出力された基準画像を読み取
って得られたデータに基づく濃度補正特性により、前記
オブジェクト毎の画像データの濃度補正を行う補正手段
と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項23】 前記オブジェクト毎の画像データを画
素毎のラスタデータに展開する展開手段をさらに備え、
前記補正手段は、前記展開手段により展開されたラスタ
データに対して濃度補正を行うことを特徴とする請求項
22に記載の画像処理装置。 - 【請求項24】 前記展開手段は、前記画像形成装置の
形成色のラスタデータを出力することを特徴とする請求
項23に記載の画像処理装置。 - 【請求項25】 前記ラスタデータは、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックのデータであることを特徴とす
る請求項24に記載の画像処理装置。 - 【請求項26】 一画像を構成する複数のオブジェクト
に夫々対応する画像データを入力する入力工程と、 所定の画像形成装置により出力された基準画像を読み取
って得られたデータに基づく濃度補正特性により、前記
オブジェクト毎の画像データの濃度補正を行う補正工程
と、 を備えることを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項27】 前記オブジェクト毎の画像データを画
素毎のラスタデータに展開する展開工程をさらに備え、
前記補正工程は、前記展開工程により展開されたラスタ
データに対して濃度補正を行うことを特徴とする請求項
26に記載の画像処理方法。 - 【請求項28】 前記展開工程は、前記画像形成装置の
形成色のラスタデータを出力することを特徴とする請求
項27に記載の画像処理方法 - 【請求項29】 前記ラスタデータは、イエロー、マゼ
ンタ、シアン、ブラックのデータであることを特徴とす
る請求項28に記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169913A JPH1016304A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 画像出力装置及び画像処理装置及びそれらの方法及び濃度補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8169913A JPH1016304A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 画像出力装置及び画像処理装置及びそれらの方法及び濃度補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016304A true JPH1016304A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15895290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8169913A Withdrawn JPH1016304A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 画像出力装置及び画像処理装置及びそれらの方法及び濃度補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016304A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7394999B2 (en) | 2004-09-13 | 2008-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image control method for controlling image density |
| US7545536B2 (en) | 2005-01-19 | 2009-06-09 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus and calibration reference chart |
| EP2107455A2 (en) | 2008-03-31 | 2009-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method |
| JP2015039108A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US11009807B2 (en) * | 2016-12-29 | 2021-05-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Image forming apparatus and method for image forming |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8169913A patent/JPH1016304A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7394999B2 (en) | 2004-09-13 | 2008-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image control method for controlling image density |
| US7577371B2 (en) | 2004-09-13 | 2009-08-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus featuring correlation of toner concentration control and image parameter control |
| US7684715B2 (en) | 2004-09-13 | 2010-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus capable of stably maintaining an image density |
| US7545536B2 (en) | 2005-01-19 | 2009-06-09 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus and calibration reference chart |
| EP2107455A2 (en) | 2008-03-31 | 2009-10-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method |
| JP2009241475A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成処理方法及びプログラム |
| US8115942B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-02-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method |
| JP2015039108A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| US11009807B2 (en) * | 2016-12-29 | 2021-05-18 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Image forming apparatus and method for image forming |
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