JPH10163576A - 化合物半導体素子の製造方法 - Google Patents
化合物半導体素子の製造方法Info
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- JPH10163576A JPH10163576A JP33637696A JP33637696A JPH10163576A JP H10163576 A JPH10163576 A JP H10163576A JP 33637696 A JP33637696 A JP 33637696A JP 33637696 A JP33637696 A JP 33637696A JP H10163576 A JPH10163576 A JP H10163576A
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- compound semiconductor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的の一つは、化合物半導体上にお
けるマスク形成技術を提供することにある。 【解決手段】 窒化物化合物半導体2のドライエッチン
グ後の表面4に導電性材料からなるマスク6を形成し、
そのマスク6を用いて前記窒化物化合物半導体2に選択
的に不純物を導入する。不純物導入のためのマスクとし
て導電性材料を使用するので、仮に、化合物半導体表面
にマスク成分が残存したとしても、導電性を低下させる
原因とはならない。よって、化合物半導体素子の電気的
特性に悪影響を与えない
けるマスク形成技術を提供することにある。 【解決手段】 窒化物化合物半導体2のドライエッチン
グ後の表面4に導電性材料からなるマスク6を形成し、
そのマスク6を用いて前記窒化物化合物半導体2に選択
的に不純物を導入する。不純物導入のためのマスクとし
て導電性材料を使用するので、仮に、化合物半導体表面
にマスク成分が残存したとしても、導電性を低下させる
原因とはならない。よって、化合物半導体素子の電気的
特性に悪影響を与えない
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化合物半導体素子の
製造方法に関し、特に、GaN等の窒化物化合物半導体
素子の製造方法に関する。
製造方法に関し、特に、GaN等の窒化物化合物半導体
素子の製造方法に関する。
【0002】
【背景技術】窒化物化合物半導体は、発光ダイオードや
半導体レーザの製造等に使用され、近年は、GaN等の
III−V族の窒化物化合物半導体を用いた青〜紫外線領
域の半導体レーザが開発され、注目されている。
半導体レーザの製造等に使用され、近年は、GaN等の
III−V族の窒化物化合物半導体を用いた青〜紫外線領
域の半導体レーザが開発され、注目されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明の発明者は、
イオン打ち込みによる化合物半導体への不純物ドーピン
グ技術に関して研究を行った。
イオン打ち込みによる化合物半導体への不純物ドーピン
グ技術に関して研究を行った。
【0004】その結果、ドライエッチング後の化合物半
導体表面にフォトレジストマスクを形成してイオン注入
を行うと、その後にフォトレジストマスクを除去して
も、その表面には微少ながらフォトレジストが残存し、
その残存しているフォトレジストが、化合物半導体素子
の電気的な特性に悪影響を及ぼす場合があることがわか
った。
導体表面にフォトレジストマスクを形成してイオン注入
を行うと、その後にフォトレジストマスクを除去して
も、その表面には微少ながらフォトレジストが残存し、
その残存しているフォトレジストが、化合物半導体素子
の電気的な特性に悪影響を及ぼす場合があることがわか
った。
【0005】本発明は、上述の新規な知見に基づいてな
されたものであり、その目的の一つは、より改良された
化合物半導体への不純物ドーピング技術を提供すること
にある。
されたものであり、その目的の一つは、より改良された
化合物半導体への不純物ドーピング技術を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、窒化物化合物
半導体のドライエッチング後の表面上に、少なくとも前
記表面に接触する部分が導電性材料で構成されているマ
スクを形成する工程を含むことを特徴とする。
半導体のドライエッチング後の表面上に、少なくとも前
記表面に接触する部分が導電性材料で構成されているマ
スクを形成する工程を含むことを特徴とする。
【0007】マスクの、少なくとも化合物半導体に接触
する部分に導電性材料を使用するので、仮に、化合物半
導体表面にマスク成分が残存したとしても、導電性を低
下させる原因とはならない。よって、化合物半導体素子
の電気的特性に悪影響を与えない。
する部分に導電性材料を使用するので、仮に、化合物半
導体表面にマスク成分が残存したとしても、導電性を低
下させる原因とはならない。よって、化合物半導体素子
の電気的特性に悪影響を与えない。
【0008】「導電性材料」としては、電極に使用する
金属と同じものを使用することが好ましい。電極の成分
であれば、残存したとしても素子の電流・電圧特性に影
響を与えず、また、化合物半導体との整合性もよいから
である。「電極に使用する金属」とは、少なくとも化合
物半導体の表面に接する部分の金属材料を含む金属のこ
とである。
金属と同じものを使用することが好ましい。電極の成分
であれば、残存したとしても素子の電流・電圧特性に影
響を与えず、また、化合物半導体との整合性もよいから
である。「電極に使用する金属」とは、少なくとも化合
物半導体の表面に接する部分の金属材料を含む金属のこ
とである。
【0009】本発明は、ドライエッチング等の加工面に
マスクを形成する必要がある場合に適用でき、例えば、
III−V族の窒化物化合物半導体を用いた短波長(青〜
紫外線領域)の半導体レーザの製造に使用できる。つま
り、III−V族の窒化物化合物半導体を用いた半導体レ
ーザでは、良好な結晶を得るべく、サファイア(Al2
O3)などの絶縁性基板上に、例えば、n型のAlGa
InN系半導体とp型のAlGaInN系半導体を順次
に成長させる。
マスクを形成する必要がある場合に適用でき、例えば、
III−V族の窒化物化合物半導体を用いた短波長(青〜
紫外線領域)の半導体レーザの製造に使用できる。つま
り、III−V族の窒化物化合物半導体を用いた半導体レ
ーザでは、良好な結晶を得るべく、サファイア(Al2
O3)などの絶縁性基板上に、例えば、n型のAlGa
InN系半導体とp型のAlGaInN系半導体を順次
に成長させる。
【0010】この場合、絶縁性基板を用いているため
に、ZnSe等のII−VI族化合物半導体の場合と違っ
て、p電極,n電極の両電極で成長層を挟む構造(サン
ドイッチ構造)をとることはできず、必然的に、どちら
かの電極を絶縁性基板上に形成するプレーナータイプの
電極構造をとることになる。このプレーナータイプの電
極構造とするためには、結晶成長後の化合物半導体基板
をドライエッチングにより加工しなければならず、ドラ
イエッチングの結果として現れる表面の一部に選択的に
イオンを打ち込んで表面の一部を不導体化する場合など
に、本発明を適用可能である。
に、ZnSe等のII−VI族化合物半導体の場合と違っ
て、p電極,n電極の両電極で成長層を挟む構造(サン
ドイッチ構造)をとることはできず、必然的に、どちら
かの電極を絶縁性基板上に形成するプレーナータイプの
電極構造をとることになる。このプレーナータイプの電
極構造とするためには、結晶成長後の化合物半導体基板
をドライエッチングにより加工しなければならず、ドラ
イエッチングの結果として現れる表面の一部に選択的に
イオンを打ち込んで表面の一部を不導体化する場合など
に、本発明を適用可能である。
【0011】
(1)本発明の発明者によって明らかされた事項 まず、本発明者によって見出された新規な知見について
説明する。
説明する。
【0012】(a)現象の説明 AlGaInN系半導体を用いた半導体レーザは、サフ
ァイアなどの絶縁性基板上にn型のAlGaInN系半
導体とp型のAlGaInN系半導体を順次に成長さ
せ、p型層の一部をRIEなどのドライエッチング法で
除去してn型層を露出し、エッチングされていないp型
表面とエッチングで露出したn型表面に電極を形成し、
両電極間に電流を流す構造をとっている。
ァイアなどの絶縁性基板上にn型のAlGaInN系半
導体とp型のAlGaInN系半導体を順次に成長さ
せ、p型層の一部をRIEなどのドライエッチング法で
除去してn型層を露出し、エッチングされていないp型
表面とエッチングで露出したn型表面に電極を形成し、
両電極間に電流を流す構造をとっている。
【0013】この製造工程において、電極形成前に活性
層の一部分にのみ電流が流れるようp型電極の下部に電
流狭窄構造を形成する。伝導性AlGaInN系半導体
はイオン注入を行うと不導体化するため、電流狭窄構造
としてp型層表面の一部を残してイオン注入により不導
体化する方法が有効な方法としてとられている。
層の一部分にのみ電流が流れるようp型電極の下部に電
流狭窄構造を形成する。伝導性AlGaInN系半導体
はイオン注入を行うと不導体化するため、電流狭窄構造
としてp型層表面の一部を残してイオン注入により不導
体化する方法が有効な方法としてとられている。
【0014】一方、n型層表面の一部にもイオンを注入
して一部を不導体化することによって、仮に異物が存在
して、n型層の表面と、ドライエッチングにより側壁が
露出している活性層等とがその異物を介して接触した場
合でも、電気的な短絡(ショート)が生じないようにす
るのが望ましい。
して一部を不導体化することによって、仮に異物が存在
して、n型層の表面と、ドライエッチングにより側壁が
露出している活性層等とがその異物を介して接触した場
合でも、電気的な短絡(ショート)が生じないようにす
るのが望ましい。
【0015】したがって、p型層、n型層双方の表面上
にマスクパターンを形成するが、従来は、1μmほどの
厚みのフォトレジストをマスクとして用いている。
にマスクパターンを形成するが、従来は、1μmほどの
厚みのフォトレジストをマスクとして用いている。
【0016】そして、フォトレジストをマスクとしてイ
オン注入を行った場合、マスクのイオン素子能力は充分
であるのでp型層にマスクパターンに応じた電流狭窄構
造が形成される。
オン注入を行った場合、マスクのイオン素子能力は充分
であるのでp型層にマスクパターンに応じた電流狭窄構
造が形成される。
【0017】しかし、フォトレジストをマスクに使用し
て製造したレーザ素子の電流・電圧特性を測定すると、
電流の流れ始めるときの電圧が約5Vでバンドギャップ
から予想される電圧約3.5Vより高くなることがわか
った。これはレーザの駆動電圧が高くなることを意味す
る。
て製造したレーザ素子の電流・電圧特性を測定すると、
電流の流れ始めるときの電圧が約5Vでバンドギャップ
から予想される電圧約3.5Vより高くなることがわか
った。これはレーザの駆動電圧が高くなることを意味す
る。
【0018】すなわち、所定電流を流すためには、理論
値よりも高い電圧の印加が必要となり、レーザの発光効
率および信頼性を著しく低下させる原因となる。駆動電
圧を下げるには、この立ち上がり電圧を、バンドギャッ
プから決まる理論値の電圧に近づけることが必要であ
る。
値よりも高い電圧の印加が必要となり、レーザの発光効
率および信頼性を著しく低下させる原因となる。駆動電
圧を下げるには、この立ち上がり電圧を、バンドギャッ
プから決まる理論値の電圧に近づけることが必要であ
る。
【0019】以上の現象(不具合)が、本発明者の研究
により明らかとなった。
により明らかとなった。
【0020】(b)現象の解析結果(および実験結果)
の説明 解析結果の概要 本願発明者が上記不具合の発生原因(立ち上がり電圧が
高い原因)を検討したところ、主な原因の一つが、ドラ
イエッチングしたn型層表面(界面)に、マスク材料で
あるフォトレジストが、極微量ではあるが残ることにあ
ることが判明した(オージェ分析による)。
の説明 解析結果の概要 本願発明者が上記不具合の発生原因(立ち上がり電圧が
高い原因)を検討したところ、主な原因の一つが、ドラ
イエッチングしたn型層表面(界面)に、マスク材料で
あるフォトレジストが、極微量ではあるが残ることにあ
ることが判明した(オージェ分析による)。
【0021】すなわち、ドライエッチングを受けた化合
物半導体の表面を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察す
ると、エッチング条件によって多少の違いはあるもの
の、およそ10nmから100nmの高さの柱状構造
が、表面に非常に密に形成されているのが観察された
(図10,図11)。
物半導体の表面を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察す
ると、エッチング条件によって多少の違いはあるもの
の、およそ10nmから100nmの高さの柱状構造
が、表面に非常に密に形成されているのが観察された
(図10,図11)。
【0022】したがって、この表面にマスク用のフォト
レジストを塗布すると、フォトレジストが微細な柱状構
造の間に入り込み、マスク除去後も残存してそのフォト
レジストが障壁を形成し、これが、立ち上がり電圧を上
昇させる原因となっていることがわかった。このフォト
レジストの障壁は、電極と化合物半導体との接触抵抗の
上昇の原因ともなっている。
レジストを塗布すると、フォトレジストが微細な柱状構
造の間に入り込み、マスク除去後も残存してそのフォト
レジストが障壁を形成し、これが、立ち上がり電圧を上
昇させる原因となっていることがわかった。このフォト
レジストの障壁は、電極と化合物半導体との接触抵抗の
上昇の原因ともなっている。
【0023】電子顕微鏡写真による解析 図11は、AlGaNの全面にドライエッチング(RI
E)を施した後の表面の断面を、斜め上方から5000
0倍の倍率で観察した電子顕微鏡写真である。
E)を施した後の表面の断面を、斜め上方から5000
0倍の倍率で観察した電子顕微鏡写真である。
【0024】図11の下側はAlGaNの断面であり、
中程に柱状構造(界面付近の断面)が見られる。細い柱
が束ねられたような形状となっていることがわかる。
中程に柱状構造(界面付近の断面)が見られる。細い柱
が束ねられたような形状となっていることがわかる。
【0025】柱の高さは100オングストローム程度で
あり、柱と柱の間隔(溝の幅)はおよそ10〜30オン
グストローム程度である。図11の上側の部分は柱状構
造を斜め上からみた表面の形態を示しており、表面が鏡
面ではなく、空隙が多数存在する様子がわかる。
あり、柱と柱の間隔(溝の幅)はおよそ10〜30オン
グストローム程度である。図11の上側の部分は柱状構
造を斜め上からみた表面の形態を示しており、表面が鏡
面ではなく、空隙が多数存在する様子がわかる。
【0026】なお、上記サンプルを製造した際の、Al
GaNのドライエッチング条件は以下のとおりであっ
た。
GaNのドライエッチング条件は以下のとおりであっ
た。
【0027】エッチングガス Cl2 エッチングガスの流量 Cl2(1.48cm3/mi
n) BCl3(50cm3/min) 圧力 2.7×10-4Pa RFパワー 160W 基板温度 28℃ 図10は、AlGaNの界面の様子を模式的に示す図で
ある。基板10上に形成されたGaN系の化合物半導体
20のドライエッチング後の界面には、多数の柱状構造
が形成されている。この柱状構造のすきまに絶縁物であ
るフォトレジストが残留して、素子の電気的特性の劣化
の原因となるのである。
n) BCl3(50cm3/min) 圧力 2.7×10-4Pa RFパワー 160W 基板温度 28℃ 図10は、AlGaNの界面の様子を模式的に示す図で
ある。基板10上に形成されたGaN系の化合物半導体
20のドライエッチング後の界面には、多数の柱状構造
が形成されている。この柱状構造のすきまに絶縁物であ
るフォトレジストが残留して、素子の電気的特性の劣化
の原因となるのである。
【0028】また、以上の現象は、GaN,AlGa
N,AlInGaNなどのIII族(Ga,Al,In)
−V族(N)の窒化物化合物半導体に共通にみられるこ
とも確認された。
N,AlInGaNなどのIII族(Ga,Al,In)
−V族(N)の窒化物化合物半導体に共通にみられるこ
とも確認された。
【0029】また、V族の元素としてN(窒素)のみな
らず、As(砒素),P(リン)を添加した場合につい
ても同様に実験し、この場合も、同様の現象が生じるこ
とがわかった。
らず、As(砒素),P(リン)を添加した場合につい
ても同様に実験し、この場合も、同様の現象が生じるこ
とがわかった。
【0030】(c)考察 柱状構造が形成されることについての考察 ドライエッチング後に柱状構造が形成される主要な要因
としては、RIE(リアクティブイオンエッチング)時
の化学反応の容易性や、化合物半導体の硬度(緻密性)
などが考えられる。
としては、RIE(リアクティブイオンエッチング)時
の化学反応の容易性や、化合物半導体の硬度(緻密性)
などが考えられる。
【0031】GaN,AlGaN,AlInGaNなど
のIII族(Ga,Al,In)−V族(N)の窒化物化
合物半導体は緻密で硬く、また、成長温度も高い。ま
た、RIE時の化学反応性もGaAs,InP等の非窒
化物系の化合物半導体に比べかなり低い。
のIII族(Ga,Al,In)−V族(N)の窒化物化
合物半導体は緻密で硬く、また、成長温度も高い。ま
た、RIE時の化学反応性もGaAs,InP等の非窒
化物系の化合物半導体に比べかなり低い。
【0032】本発明者は、GaAs,InP等 につい
ても、条件を異ならせながらドライエッチングを施して
その界面の状態を観察した。この場合、多少の柱状構造
が観察される場合もあるが、最適なエッチング条件を設
定すれば、柱状構造が現れないようにすることができる
ことがわかった。
ても、条件を異ならせながらドライエッチングを施して
その界面の状態を観察した。この場合、多少の柱状構造
が観察される場合もあるが、最適なエッチング条件を設
定すれば、柱状構造が現れないようにすることができる
ことがわかった。
【0033】そして、V族の元素としてN(窒素)の他
にAs(砒素)やP(リン)を含む化合物についても、
AlGaN等と同じく、多数のかなりの高さの柱状構造
が形成されるという事実や、窒素含有率を増大させると
窒化物化合物半導体の化学反応性が低下する傾向がみら
れるといった事実に着目すると、フォトレジストをマス
クとして用いた場合の、柱状構造の形成に起因するフォ
トレジスト材料による障壁の形成は、窒素を含む窒化物
化合物半導体に特に顕著にみられる現象である、と考え
ることができる。
にAs(砒素)やP(リン)を含む化合物についても、
AlGaN等と同じく、多数のかなりの高さの柱状構造
が形成されるという事実や、窒素含有率を増大させると
窒化物化合物半導体の化学反応性が低下する傾向がみら
れるといった事実に着目すると、フォトレジストをマス
クとして用いた場合の、柱状構造の形成に起因するフォ
トレジスト材料による障壁の形成は、窒素を含む窒化物
化合物半導体に特に顕著にみられる現象である、と考え
ることができる。
【0034】対策 以上の現象を考慮し、フォトレジストが残留せず、レー
ザ素子の立ち上がり電圧に影響を与えないイオン注入用
マスクを検討した。
ザ素子の立ち上がり電圧に影響を与えないイオン注入用
マスクを検討した。
【0035】そして、半導体表面と接触するマスクの少
なくとも第一層を、エッチング表面上に形成する電極と
同じ金属とするマスク構造を採用して実験を行った。こ
の結果として、良好なレーザ素子の電流・電圧特性が得
られることが確認された(図9(a),この点について
は後述する)。
なくとも第一層を、エッチング表面上に形成する電極と
同じ金属とするマスク構造を採用して実験を行った。こ
の結果として、良好なレーザ素子の電流・電圧特性が得
られることが確認された(図9(a),この点について
は後述する)。
【0036】この構造のマスクでは柱状構造の隙間に入
り込むのは電極金属であるため、たとえマスクの除去工
程で表面に残ったとしても、フォトレジストの場合のよ
うに電極と半導体の界面に障壁を形成することはなく、
また接触抵抗に与える悪影響も解消できる。
り込むのは電極金属であるため、たとえマスクの除去工
程で表面に残ったとしても、フォトレジストの場合のよ
うに電極と半導体の界面に障壁を形成することはなく、
また接触抵抗に与える悪影響も解消できる。
【0037】なお、ドライエッチング加工面の他に、こ
れと同様な空隙のある表面が形成されるような加工(た
とえば研磨処理)後の面にマスクを形成する場合にも、
同様の不具合が生じる可能性はあり、このような場合に
も同様の対策が有効となると考えられる。
れと同様な空隙のある表面が形成されるような加工(た
とえば研磨処理)後の面にマスクを形成する場合にも、
同様の不具合が生じる可能性はあり、このような場合に
も同様の対策が有効となると考えられる。
【0038】(2)第1実施の形態 図1(a)〜(c)を参照して、以下、本発明の第1の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0039】本実施の形態の化合物半導体素子の製造方
法では、図1(a)に示すように、窒化物系化合物半導
体2の表面4に、ドライエッチング加工を施す。
法では、図1(a)に示すように、窒化物系化合物半導
体2の表面4に、ドライエッチング加工を施す。
【0040】次に、図1(b)に示すように、金属やそ
の他の導電材料からなる導電膜6を選択的に形成する。
この導電膜6は、不純物導入の阻止能力を備え、かつ化
合物半導体2上における加工が容易である必要がある。
例えば、金属電極材料を用いることができる。
の他の導電材料からなる導電膜6を選択的に形成する。
この導電膜6は、不純物導入の阻止能力を備え、かつ化
合物半導体2上における加工が容易である必要がある。
例えば、金属電極材料を用いることができる。
【0041】次に、図1(c)に示すように、導電膜6
をマスクとして用いて不純物(例えば、窒素や水素)を
イオン注入する。窒化物系化合物半導体の場合、不純物
が注入された領域は不導体となる。これにより、電流の
絞り込み(電流狭窄)や異物によるショート防止等を図
ることが可能となる。
をマスクとして用いて不純物(例えば、窒素や水素)を
イオン注入する。窒化物系化合物半導体の場合、不純物
が注入された領域は不導体となる。これにより、電流の
絞り込み(電流狭窄)や異物によるショート防止等を図
ることが可能となる。
【0042】導電膜6は除去してもよく、また、そのま
ま残して電極として使用することも可能である。つま
り、上述のとおり、導電膜6としては電極に使用する金
属と同じものを使用することができ、この場合は、導電
膜6はマスクと電極とを兼ねることになる。つまり、電
極をマスクとして用いたセルフアラインによる不純物導
入となる。なお、「電極に使用する金属」とは、少なく
とも化合物半導体の表面に接する部分の金属材料を含む
金属のことである。
ま残して電極として使用することも可能である。つま
り、上述のとおり、導電膜6としては電極に使用する金
属と同じものを使用することができ、この場合は、導電
膜6はマスクと電極とを兼ねることになる。つまり、電
極をマスクとして用いたセルフアラインによる不純物導
入となる。なお、「電極に使用する金属」とは、少なく
とも化合物半導体の表面に接する部分の金属材料を含む
金属のことである。
【0043】不純物導入用マスクとしての導電膜6は、
導電性を有するために素子の電気的特性の妨げとならな
い。
導電性を有するために素子の電気的特性の妨げとならな
い。
【0044】(3)第2の実施の形態 図2〜図9を用いて、AlGaInN系化合物半導体を
用いた、電流狭窄構造をもつ短波長レーザ素子の製造方
法を説明する。
用いた、電流狭窄構造をもつ短波長レーザ素子の製造方
法を説明する。
【0045】(A)工程1 図2に示すようにサファイア(Al203)A面基板40
上に、MOCVD法によってレーザの各層を成長させ
る。
上に、MOCVD法によってレーザの各層を成長させ
る。
【0046】つまり、まず、窒化アルミニュウム(Al
N)層50を500オングストローム程度の厚みで、成
長温度500℃で成長させる。この窒化アルミニュウム
(AlN)層50は、サファイア基板40とn型GaN
層60との格子定数の不整合を緩和して良好なGaN結
晶のエピタキシャル成長を可能とするために挿入される
層である。
N)層50を500オングストローム程度の厚みで、成
長温度500℃で成長させる。この窒化アルミニュウム
(AlN)層50は、サファイア基板40とn型GaN
層60との格子定数の不整合を緩和して良好なGaN結
晶のエピタキシャル成長を可能とするために挿入される
層である。
【0047】次に、1μm程度のn型GaN層60を成
長させる(成長温度1000℃,成長時間15分程
度)。その表面は(0001)面である。
長させる(成長温度1000℃,成長時間15分程
度)。その表面は(0001)面である。
【0048】続いて、n型のAl0.15Ga0.85N層70
を5000オングストローム程度成長させる。この層が
クラッド層となる。
を5000オングストローム程度成長させる。この層が
クラッド層となる。
【0049】次に、In0.08Ga0.92層(活性層)80
を1000オングストローム程度成長させる。このと
き、混晶比を少しづつ異ならせた層を多数積層して、M
QW構造とすることも可能である。
を1000オングストローム程度成長させる。このと
き、混晶比を少しづつ異ならせた層を多数積層して、M
QW構造とすることも可能である。
【0050】続いて、p型のAl0.15Ga0.85N層(ク
ラッド層)90を5000オングストローム程度成長さ
せる。
ラッド層)90を5000オングストローム程度成長さ
せる。
【0051】次に、p型GaN層100を1μm程度成
長させる。
長させる。
【0052】(B)工程2 図3に示すように、ドライエッチング(RIE)によ
り、n−AlGaN層70の中程までエッチングを施す
(図3)。
り、n−AlGaN層70の中程までエッチングを施す
(図3)。
【0053】(C)工程3 次に、図4に示すように、イオン注入用のマスクとなる
金属(Ni)層110(厚さ0.1〜0.5μm程度)
を電子ビーム蒸着法等により形成する。そして、その上
にフォトレジスト120を塗布する。ニッケル(Ni)
は、後の工程で形成するp,n双方の電極の材料(少な
くとも化合物半導体と接する電極部分の構成成分)でも
ある。
金属(Ni)層110(厚さ0.1〜0.5μm程度)
を電子ビーム蒸着法等により形成する。そして、その上
にフォトレジスト120を塗布する。ニッケル(Ni)
は、後の工程で形成するp,n双方の電極の材料(少な
くとも化合物半導体と接する電極部分の構成成分)でも
ある。
【0054】(D)工程4 次に、図5に示すようにフォトレジストをパターニング
して、Ni層110の加工用のマスクとなる層120
a,120bを形成する。
して、Ni層110の加工用のマスクとなる層120
a,120bを形成する。
【0055】(E)工程5 次に、図6に示すように、フォトレジストパターン12
0a,120bをマスクとして用いてNi層110を酸
でエッチングし、イオン注入用のNi/レジスト2層構
造マスクを形成する。p型層上のマスク(120b,1
10b)の横幅は2〜10μm程度である。
0a,120bをマスクとして用いてNi層110を酸
でエッチングし、イオン注入用のNi/レジスト2層構
造マスクを形成する。p型層上のマスク(120b,1
10b)の横幅は2〜10μm程度である。
【0056】(F)工程6 次に、上述のマスク(110A、120a、110b,
120b)を用いて窒素イオン(N+)をイオン注入す
る。なお、ドーパントはN+に限定されるものではな
い。
120b)を用いて窒素イオン(N+)をイオン注入す
る。なお、ドーパントはN+に限定されるものではな
い。
【0057】これにより、イオンが注入された部分は不
導体に変化する。参照番号130a,130b,130
c,130dは不導体化された領域を示す。一方、マス
キングされた部分は導体に保たれる。
導体に変化する。参照番号130a,130b,130
c,130dは不導体化された領域を示す。一方、マス
キングされた部分は導体に保たれる。
【0058】p型層上のマスク(110b,120b)
の幅は2〜10μmの幅に設定されているため、流れる
電流もその領域に制限されることになり、その結果とし
て電流狭窄が行われる。すなわち、不導体領域130
c,130dは電流を狭窄する働きをする。
の幅は2〜10μmの幅に設定されているため、流れる
電流もその領域に制限されることになり、その結果とし
て電流狭窄が行われる。すなわち、不導体領域130
c,130dは電流を狭窄する働きをする。
【0059】一方、n型層における不導体領域130
a,130bは、異物付着等によってn型AlGaN層
70と活性層80等とがショートすることを防止した
り、あるいは、n型AlGaN層70の表面を電流が流
れること(つまり、予定しないルートを電流が流れてレ
ーザ発振に悪影響を及ぼすこと)を防止し、素子の信頼
性を向上させる働きをする。
a,130bは、異物付着等によってn型AlGaN層
70と活性層80等とがショートすることを防止した
り、あるいは、n型AlGaN層70の表面を電流が流
れること(つまり、予定しないルートを電流が流れてレ
ーザ発振に悪影響を及ぼすこと)を防止し、素子の信頼
性を向上させる働きをする。
【0060】(G)工程7 酸でエッチングすることによりマスク層(110a,1
20a、110b,120b)を除去し、Niからなる
n電極150およびp電極140を表面に形成する。こ
れによって、半導体レーザが完成する。
20a、110b,120b)を除去し、Niからなる
n電極150およびp電極140を表面に形成する。こ
れによって、半導体レーザが完成する。
【0061】本例では、p,n双方の電極としてNi
(単層)を用いているが、多層膜を使用することもで
き、また、p電極とn電極とで異なる材料,構造を使用
することも可能である。
(単層)を用いているが、多層膜を使用することもで
き、また、p電極とn電極とで異なる材料,構造を使用
することも可能である。
【0062】例えば、p電極としてはNi(1層目)/
Au(2層目)を用い、n電極としてはTi(1層目)
/Al(2層目)を用いることもできる。この場合、上
記工程3におけるイオン注入用マスクを構成する導電性
材料としては、電極の1層目の成分であるNiあるいは
Ti自体、あるいは少なくともそれらの成分を含む合金
を使用できる。
Au(2層目)を用い、n電極としてはTi(1層目)
/Al(2層目)を用いることもできる。この場合、上
記工程3におけるイオン注入用マスクを構成する導電性
材料としては、電極の1層目の成分であるNiあるいは
Ti自体、あるいは少なくともそれらの成分を含む合金
を使用できる。
【0063】図9(a)は、上述の各工程を経て製造さ
れた半導体レーザの電流・電圧特性を示す。一方、図9
(b)は対比例として、イオン打ち込みマスクとしてフ
ォトレジストを使用した場合(その他の工程は同じ)の
半導体レーザの電流・電圧特性を示している。
れた半導体レーザの電流・電圧特性を示す。一方、図9
(b)は対比例として、イオン打ち込みマスクとしてフ
ォトレジストを使用した場合(その他の工程は同じ)の
半導体レーザの電流・電圧特性を示している。
【0064】ほぼ同じ工程を経ているといっても、イオ
ン打ち込みの工程でNi層をマスクとして用いないで製
造した半導体レーザの電流・電圧特性(図9(b))
は、立ち上がり電圧が高く((a)の場合は4V程度,
(b)の場合は5V程度)、特性曲線の立ち上がりの傾
きも緩やかである(つまり、素子抵抗が高い)ことがわ
かる。
ン打ち込みの工程でNi層をマスクとして用いないで製
造した半導体レーザの電流・電圧特性(図9(b))
は、立ち上がり電圧が高く((a)の場合は4V程度,
(b)の場合は5V程度)、特性曲線の立ち上がりの傾
きも緩やかである(つまり、素子抵抗が高い)ことがわ
かる。
【0065】つまり、両特性を比較すると、図9(a)
の特性が、同図(b)の特性より、立ち上がり電圧は低
く、その傾きが急峻で素子抵抗も低く、電流・電圧特性
が優れていることがわかる。
の特性が、同図(b)の特性より、立ち上がり電圧は低
く、その傾きが急峻で素子抵抗も低く、電流・電圧特性
が優れていることがわかる。
【0066】本発明を半導体レーザの製造に用いれば、
発光効率が高く、かつ信頼性の高い半導体レーザが得ら
れる。なお、本発明は、半導体レーザの製造に限定され
るものではなく、発光ダイオード等の他の光素子の製造
や他の半導体装置(FET等)の製造にも使用できる。
発光効率が高く、かつ信頼性の高い半導体レーザが得ら
れる。なお、本発明は、半導体レーザの製造に限定され
るものではなく、発光ダイオード等の他の光素子の製造
や他の半導体装置(FET等)の製造にも使用できる。
【0067】また、不純物の選択的な導入のためのマス
クの形成に限定されるものではなく、遮光用マスクやエ
ッチング用マスクの形成にも本発明を適用できる。
クの形成に限定されるものではなく、遮光用マスクやエ
ッチング用マスクの形成にも本発明を適用できる。
【0068】
【図1】(a)〜(c)はそれぞれ、本発明の第1の実
施の形態にかかる化合物半導体素子の製造方法の工程毎
のデバイスの断面図である。
施の形態にかかる化合物半導体素子の製造方法の工程毎
のデバイスの断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態にかかる化合物半導
体素子の製造方法の第1の工程におけるデバイスの断面
図である。
体素子の製造方法の第1の工程におけるデバイスの断面
図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態にかかる化合物半導
体素子の製造方法の第2の工程におけるデバイスの断面
図である。
体素子の製造方法の第2の工程におけるデバイスの断面
図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態にかかる化合物半導
体素子の製造方法の第3の工程におけるデバイスの断面
図である。
体素子の製造方法の第3の工程におけるデバイスの断面
図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態にかかる化合物半導
体素子の製造方法の第4の工程におけるデバイスの断面
図である。
体素子の製造方法の第4の工程におけるデバイスの断面
図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態にかかる化合物半導
体素子の製造方法の第5の工程におけるデバイスの断面
図である。
体素子の製造方法の第5の工程におけるデバイスの断面
図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態にかかる化合物半導
体素子の製造方法の第6の工程におけるデバイスの断面
図である。
体素子の製造方法の第6の工程におけるデバイスの断面
図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態にかかる化合物半導
体素子の製造方法の第7の工程におけるデバイスの断面
図である。
体素子の製造方法の第7の工程におけるデバイスの断面
図である。
【図9】(a)は本発明の第2の実施の形態にかかる方
法で製造した半導体レーザの電流・電圧特性を示す図で
あり、(b)は対比例(フォトレジストマスクを用いて
不純物導入を行った例)の電流・電圧特性を示す図であ
る。
法で製造した半導体レーザの電流・電圧特性を示す図で
あり、(b)は対比例(フォトレジストマスクを用いて
不純物導入を行った例)の電流・電圧特性を示す図であ
る。
【図10】窒化物系化合物半導体にドライエッチング
(RIE)を施した場合の、表面の状態を模式的に示す
デバイスの断面図である。
(RIE)を施した場合の、表面の状態を模式的に示す
デバイスの断面図である。
【図11】AlGaNの全面にドライエッチング(RI
E)を施した後の表面の断面を、斜め上方から5000
0倍の倍率で観察した電子顕微鏡写真である。
E)を施した後の表面の断面を、斜め上方から5000
0倍の倍率で観察した電子顕微鏡写真である。
2 化合物半導体素子 4 加工面(ドライエッチング加工面) 6 導電膜 40 サファイア基板 50 AlN層 60 n−GaN層 70 n−AlGaN層 80 InGaN層 90 P−AlGaN層 100 P−GaN 110 Ni電極層 120 フォトレジスト
Claims (1)
- 【請求項1】 窒化物化合物半導体のドライエッチング
後の表面上に、少なくとも前記表面に接触する部分が導
電性材料で構成されているマスクを形成する工程を含む
ことを特徴とする化合物半導体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33637696A JPH10163576A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 化合物半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33637696A JPH10163576A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 化合物半導体素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10163576A true JPH10163576A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18298504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33637696A Withdrawn JPH10163576A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 化合物半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10163576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018510510A (ja) * | 2015-03-26 | 2018-04-12 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Opto Semiconductors GmbH | オプトエレクトロニクス半導体エレメントとオプトエレクトロニクス半導体エレメントを製造する方法 |
| CN111446335A (zh) * | 2020-03-24 | 2020-07-24 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种发光二极管及其制备方法 |
-
1996
- 1996-12-02 JP JP33637696A patent/JPH10163576A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018510510A (ja) * | 2015-03-26 | 2018-04-12 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Opto Semiconductors GmbH | オプトエレクトロニクス半導体エレメントとオプトエレクトロニクス半導体エレメントを製造する方法 |
| JP2019165236A (ja) * | 2015-03-26 | 2019-09-26 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングOsram Opto Semiconductors GmbH | オプトエレクトロニクス半導体エレメントとオプトエレクトロニクス半導体エレメントを製造する方法 |
| US10490695B2 (en) | 2015-03-26 | 2019-11-26 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic semiconductor body and method for producing an optoelectronic semiconductor body |
| US10910516B2 (en) | 2015-03-26 | 2021-02-02 | Osram Oled Gmbh | Optoelectronic semiconductor body and method for producing an optoelectronic semiconductor body |
| CN111446335A (zh) * | 2020-03-24 | 2020-07-24 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种发光二极管及其制备方法 |
| CN111446335B (zh) * | 2020-03-24 | 2021-12-14 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种发光二极管及其制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |