JPH10164100A - データ伝送通信システム - Google Patents
データ伝送通信システムInfo
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- JPH10164100A JPH10164100A JP8315040A JP31504096A JPH10164100A JP H10164100 A JPH10164100 A JP H10164100A JP 8315040 A JP8315040 A JP 8315040A JP 31504096 A JP31504096 A JP 31504096A JP H10164100 A JPH10164100 A JP H10164100A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データの伝送速度を向上させ、電磁妨害ノイ
ズの放射を低減し、通信コントローラの負担を軽減す
る。 【解決手段】 伝送線路2に接続される各制御装置1a
〜1cは、他の制御装置との間で、各ビット値が2値か
らなる1フレームのデータをビット同期により送信する
送信部3及び受信部4を有し、各送信部では、シフトク
ロック制御部18が各ビットの2値の一方の値を短ビッ
トに変換し各ビットの2値の他方の値を長ビットに変換
し、カウンタ15が1フレーム分の長ビットの数と短ビ
ットの数をカウントし、反転制御部19が1フレーム中
の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フレ
ーム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビッ
トに反転させて他の制御装置に送出する。
ズの放射を低減し、通信コントローラの負担を軽減す
る。 【解決手段】 伝送線路2に接続される各制御装置1a
〜1cは、他の制御装置との間で、各ビット値が2値か
らなる1フレームのデータをビット同期により送信する
送信部3及び受信部4を有し、各送信部では、シフトク
ロック制御部18が各ビットの2値の一方の値を短ビッ
トに変換し各ビットの2値の他方の値を長ビットに変換
し、カウンタ15が1フレーム分の長ビットの数と短ビ
ットの数をカウントし、反転制御部19が1フレーム中
の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フレ
ーム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビッ
トに反転させて他の制御装置に送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビット同期の符号
化方式によりデータを伝送するデータ伝送通信システム
に関し、特に、車両に搭載される複数の制御装置の相互
間でデータを多重伝送するデータ伝送通信システムに関
する。
化方式によりデータを伝送するデータ伝送通信システム
に関し、特に、車両に搭載される複数の制御装置の相互
間でデータを多重伝送するデータ伝送通信システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両には車両多重伝送シス
テムが搭載されている。この車両多重伝送システムは、
伝送線路に複数の電子制御装置を接続し、伝送線路を介
して複数の電子制御装置相互間で車両運転情報をシリア
ルで多重伝送している。例えば、伝送線路にはエンジン
制御装置、ボディ制御装置、メータ制御装置などが接続
され、各制御装置は、伝送線路を介して他の制御装置と
の間でデータを送受信する。
テムが搭載されている。この車両多重伝送システムは、
伝送線路に複数の電子制御装置を接続し、伝送線路を介
して複数の電子制御装置相互間で車両運転情報をシリア
ルで多重伝送している。例えば、伝送線路にはエンジン
制御装置、ボディ制御装置、メータ制御装置などが接続
され、各制御装置は、伝送線路を介して他の制御装置と
の間でデータを送受信する。
【0003】この場合、送信側では、データをデータフ
レームで受信側に転送するが、このデータフレームに
は、メッセージの開始を示すSOM、複数の制御装置が
同時にデータを送信した時に優先順位を決定するPR
I、可変長のデータ領域、エラーチェックコードCR
C、データの終了を示すEOD、メッセージの終了を示
すEOM等が含まれる。
レームで受信側に転送するが、このデータフレームに
は、メッセージの開始を示すSOM、複数の制御装置が
同時にデータを送信した時に優先順位を決定するPR
I、可変長のデータ領域、エラーチェックコードCR
C、データの終了を示すEOD、メッセージの終了を示
すEOM等が含まれる。
【0004】この種の車両多重伝送システムとしては、
例えば、特開昭62−68337号公報に記載されたデ
ータ伝送通信システムが知られている。この公報に記載
されたデータ伝送通信システムでは、車両の各部に制御
モジュールを設け、複数の制御モジュール間でデータ回
線を介して車両運転に関するデータの送受信を行なって
いる。
例えば、特開昭62−68337号公報に記載されたデ
ータ伝送通信システムが知られている。この公報に記載
されたデータ伝送通信システムでは、車両の各部に制御
モジュールを設け、複数の制御モジュール間でデータ回
線を介して車両運転に関するデータの送受信を行なって
いる。
【0005】この場合、データ回線上に送信される信号
は、パルス幅変調(PWM)法を用い、ビット単位時間
をさらに3つの小時間単位に分割している。2進論理状
態の”0”ビットは、図10に示すように、データ回線
を専有する状態が最初の2小時間区間継続し、最後の小
時間区間受動状態となるように表現される。
は、パルス幅変調(PWM)法を用い、ビット単位時間
をさらに3つの小時間単位に分割している。2進論理状
態の”0”ビットは、図10に示すように、データ回線
を専有する状態が最初の2小時間区間継続し、最後の小
時間区間受動状態となるように表現される。
【0006】2進論理状態値が”1”である場合には、
図11に示すように、データ回線は1ビット単位時間の
最初の1/3だけ専有状態となり、残りの2小時間区間
の間は受動状態となる。この場合、論理”0”ビットの
伝送の方が論理”1”ビット伝送よりもバス上で優勢で
ある。これは、第2小時間区間に、”0”信号は励起さ
れるが、同じ小時間区間で”1”信号はバスを受動状態
に戻すからである。
図11に示すように、データ回線は1ビット単位時間の
最初の1/3だけ専有状態となり、残りの2小時間区間
の間は受動状態となる。この場合、論理”0”ビットの
伝送の方が論理”1”ビット伝送よりもバス上で優勢で
ある。これは、第2小時間区間に、”0”信号は励起さ
れるが、同じ小時間区間で”1”信号はバスを受動状態
に戻すからである。
【0007】また、開始信号は、図12に示すように、
2ビット単位時間で構成され、その最初の4小時間区間
だけバスを励起して専有状態にし、残りの2小時間区間
だけバスを受動状態にしている。
2ビット単位時間で構成され、その最初の4小時間区間
だけバスを励起して専有状態にし、残りの2小時間区間
だけバスを受動状態にしている。
【0008】このようなPWM方式では、図10及び図
11に示すように1ビット当たり2回のエッジが発生す
る。また、図10及び図11に示す3相のPWMでは、
最小パルス幅が1/3ビット長となり、伝送速度が3倍
のNRZ(Non Return to Zero)方式と等価である。
11に示すように1ビット当たり2回のエッジが発生す
る。また、図10及び図11に示す3相のPWMでは、
最小パルス幅が1/3ビット長となり、伝送速度が3倍
のNRZ(Non Return to Zero)方式と等価である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PWM
等のビット同期の通信においては、1ビット当たりに発
生するエッジの数が多く、最小パルス幅が短い。この最
小パルス幅が短いと、多重通信を行なう伝送線路から放
射される電磁妨害ノイズ(EMI)のレベルが高くな
る。このため、EMIを考慮した場合には、使用可能な
伝送速度の上限値が低くなる。すなわち、伝送速度が低
下するという問題があった。
等のビット同期の通信においては、1ビット当たりに発
生するエッジの数が多く、最小パルス幅が短い。この最
小パルス幅が短いと、多重通信を行なう伝送線路から放
射される電磁妨害ノイズ(EMI)のレベルが高くな
る。このため、EMIを考慮した場合には、使用可能な
伝送速度の上限値が低くなる。すなわち、伝送速度が低
下するという問題があった。
【0010】また、エッジの間隔が短いため、データの
送受信を短い時間内で行なわなければならず、通信コン
トローラにかなりの負担がかかっていた。
送受信を短い時間内で行なわなければならず、通信コン
トローラにかなりの負担がかかっていた。
【0011】本発明は、データの伝送効率を向上させる
ことにより、電磁妨害ノイズの放射を低減すると共に、
通信コントローラの負担を軽減することのできるデータ
伝送通信システムを提供することを課題とする。
ことにより、電磁妨害ノイズの放射を低減すると共に、
通信コントローラの負担を軽減することのできるデータ
伝送通信システムを提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために以下の手段を採用した。請求項1の発明は、
伝送線路と、この伝送線路に接続される複数の制御装置
を備え、各々の制御装置は、他の制御装置との間で、複
数のビットからなり各ビット値が2値からなる1フレー
ムのデータをビット同期により送信する送信部及び前記
データをビット同期により受信する受信部を有し、前記
各々の送信部は、各ビットの2値の一方の値を所定のパ
ルス幅を持つ短ビットに変換し各ビットの2値の他方の
値を前記所定のパルス幅よりも長いパルス幅を持つ長ビ
ットに変換する長短ビット変換部と、この長短ビット変
換部により変換された1フレーム分の長ビットの数と短
ビットの数をカウントするカウンタと、1フレーム中の
長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フレー
ム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビット
に反転させて他の制御装置に送出する第1の反転制御部
とを備えることを要旨とする。
するために以下の手段を採用した。請求項1の発明は、
伝送線路と、この伝送線路に接続される複数の制御装置
を備え、各々の制御装置は、他の制御装置との間で、複
数のビットからなり各ビット値が2値からなる1フレー
ムのデータをビット同期により送信する送信部及び前記
データをビット同期により受信する受信部を有し、前記
各々の送信部は、各ビットの2値の一方の値を所定のパ
ルス幅を持つ短ビットに変換し各ビットの2値の他方の
値を前記所定のパルス幅よりも長いパルス幅を持つ長ビ
ットに変換する長短ビット変換部と、この長短ビット変
換部により変換された1フレーム分の長ビットの数と短
ビットの数をカウントするカウンタと、1フレーム中の
長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フレー
ム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビット
に反転させて他の制御装置に送出する第1の反転制御部
とを備えることを要旨とする。
【0013】この発明によれば、長短ビット変換部が、
各ビットの2値の一方の値を所定のパルス幅を持つ短ビ
ットに変換し各ビットの2値の他方の値を所定のパルス
幅よりも長いパルス幅を持つ長ビットに変換し、カウン
タは、変換された1フレーム分の長ビットの数と短ビッ
トの数をカウントし、第1の反転制御部は、1フレーム
中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フ
レーム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビ
ットに反転させて他の制御装置に送出するので、1フレ
ームに要する時間が短くなり、データの伝送効率を向上
でき、電磁妨害ノイズの放射を低減すると共に、通信コ
ントローラの負担を軽減できる。
各ビットの2値の一方の値を所定のパルス幅を持つ短ビ
ットに変換し各ビットの2値の他方の値を所定のパルス
幅よりも長いパルス幅を持つ長ビットに変換し、カウン
タは、変換された1フレーム分の長ビットの数と短ビッ
トの数をカウントし、第1の反転制御部は、1フレーム
中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フ
レーム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビ
ットに反転させて他の制御装置に送出するので、1フレ
ームに要する時間が短くなり、データの伝送効率を向上
でき、電磁妨害ノイズの放射を低減すると共に、通信コ
ントローラの負担を軽減できる。
【0014】請求項2の発明では、前記1フレームに
は、データの先頭にスタートビットが付加され、前記各
々の送信部は、1フレーム中の長ビットの数が短ビット
の数よりも多い場合に前記第1の反転制御部によるビッ
ト反転処理が行なわれたことを識別するための識別情報
を前記スタートビットに付加するスタートビット制御部
を備えることを要旨とする。
は、データの先頭にスタートビットが付加され、前記各
々の送信部は、1フレーム中の長ビットの数が短ビット
の数よりも多い場合に前記第1の反転制御部によるビッ
ト反転処理が行なわれたことを識別するための識別情報
を前記スタートビットに付加するスタートビット制御部
を備えることを要旨とする。
【0015】この発明によれば、1フレーム中の長ビッ
トの数が短ビットの数よりも多い場合に、送信側のスタ
ートビット制御部は、第1の反転制御部によるビット反
転処理が行なわれたことを識別するための識別情報をス
タートビットに付加するので、受信側では、この識別情
報の有無によりビット反転処理を行なうべきかどうかを
判断できる。
トの数が短ビットの数よりも多い場合に、送信側のスタ
ートビット制御部は、第1の反転制御部によるビット反
転処理が行なわれたことを識別するための識別情報をス
タートビットに付加するので、受信側では、この識別情
報の有無によりビット反転処理を行なうべきかどうかを
判断できる。
【0016】請求項3の発明では、前記各々の受信部
は、他の制御装置内部の送信部から伝送線路を通して送
られてくる1フレーム中のスタートビットを検出するス
タートビット検出部と、このスタートビット検出部によ
り検出されたスタートビット中に前記識別情報が含まれ
る場合には1フレーム中の短ビットを長ビットに反転し
長ビットを短ビットに反転させる第2の反転制御部と、
この第2の反転制御部により処理された短ビットを前記
各ビットの2値の一方の値に変換し長ビットを各ビット
の2値の他方の値に変換する2値変換部とを備えること
を要旨とする。
は、他の制御装置内部の送信部から伝送線路を通して送
られてくる1フレーム中のスタートビットを検出するス
タートビット検出部と、このスタートビット検出部によ
り検出されたスタートビット中に前記識別情報が含まれ
る場合には1フレーム中の短ビットを長ビットに反転し
長ビットを短ビットに反転させる第2の反転制御部と、
この第2の反転制御部により処理された短ビットを前記
各ビットの2値の一方の値に変換し長ビットを各ビット
の2値の他方の値に変換する2値変換部とを備えること
を要旨とする。
【0017】この発明によれば、スタートビット検出部
が、他の制御装置内部の送信部から伝送線路を通して送
られてくる1フレーム中のスタートビットを検出し、第
2の反転制御部は、検出されたスタートビット中に識別
情報が含まれる場合には1フレーム中の短ビットを長ビ
ットに反転し長ビットを短ビットに反転させ、2値変換
部が、第2の反転制御部により処理された短ビットを各
ビットの2値の一方の値に変換し長ビットを各ビットの
2値の他方の値に変換する。
が、他の制御装置内部の送信部から伝送線路を通して送
られてくる1フレーム中のスタートビットを検出し、第
2の反転制御部は、検出されたスタートビット中に識別
情報が含まれる場合には1フレーム中の短ビットを長ビ
ットに反転し長ビットを短ビットに反転させ、2値変換
部が、第2の反転制御部により処理された短ビットを各
ビットの2値の一方の値に変換し長ビットを各ビットの
2値の他方の値に変換する。
【0018】従って、識別情報の有無によりビット反転
処理を行なうべきかどうかを判断できると共に、送信側
で送信したデータの内容を受信側で再現できる。
処理を行なうべきかどうかを判断できると共に、送信側
で送信したデータの内容を受信側で再現できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のデータ伝送通信シ
ステムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1にデータ伝送通信システムの構成図を示す。図1に
示すデータ伝送通信システムは、自動車などの車両に設
けられる車両多重通信システムであり、伝送線路2には
ボディ制御装置1a、メータ制御装置1b、表示制御装
置1cが接続される。各制御装置1a〜1cは、他の制
御装置との間で相互にデータの送受信を行うための送信
部3及び受信部4を有する。
ステムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1にデータ伝送通信システムの構成図を示す。図1に
示すデータ伝送通信システムは、自動車などの車両に設
けられる車両多重通信システムであり、伝送線路2には
ボディ制御装置1a、メータ制御装置1b、表示制御装
置1cが接続される。各制御装置1a〜1cは、他の制
御装置との間で相互にデータの送受信を行うための送信
部3及び受信部4を有する。
【0020】ボディ制御装置1aには、車両の各部に設
けられ走行状態を検出するセンサ5及びスイッチ6が接
続される。ボディ制御装置1aは、センサ5により検出
された走行距離データ、バッテリ電圧データ、エンジン
の回転数データ、スピードデータ、燃料残量データ、温
度データ等を伝送線路2に出力する。
けられ走行状態を検出するセンサ5及びスイッチ6が接
続される。ボディ制御装置1aは、センサ5により検出
された走行距離データ、バッテリ電圧データ、エンジン
の回転数データ、スピードデータ、燃料残量データ、温
度データ等を伝送線路2に出力する。
【0021】メータ制御装置1bには、ボディ制御装置
1aから伝送線路2を通して転送されてくる走行距離デ
ータ、バッテリ電圧データ、エンジンの回転数データ、
スピードデータ、燃料残量データ、温度データ等のデー
タを指針で示すメータ7が接続される。
1aから伝送線路2を通して転送されてくる走行距離デ
ータ、バッテリ電圧データ、エンジンの回転数データ、
スピードデータ、燃料残量データ、温度データ等のデー
タを指針で示すメータ7が接続される。
【0022】表示制御装置1cには、ボディ制御装置1
aから伝送線路2を通して転送されてくる走行距離デー
タ、バッテリ電圧データ、スピードデータ、燃料残量デ
ータ、故障警報データに基づきメッセージの表示などを
行う多重表示器8が接続される。
aから伝送線路2を通して転送されてくる走行距離デー
タ、バッテリ電圧データ、スピードデータ、燃料残量デ
ータ、故障警報データに基づきメッセージの表示などを
行う多重表示器8が接続される。
【0023】図2にデータ伝送通信システムにおける各
制御装置内の送信部の詳細な構成ブロック図を示す。こ
こでは、ボディ制御装置1a内の送信部3の構成を示し
たが、その他のメータ制御装置1b及び表示制御装置1
c内の送信部3も同様に構成される。
制御装置内の送信部の詳細な構成ブロック図を示す。こ
こでは、ボディ制御装置1a内の送信部3の構成を示し
たが、その他のメータ制御装置1b及び表示制御装置1
c内の送信部3も同様に構成される。
【0024】図2に示す送信部3は、1相のパルス幅変
調により前述したデータを送信するもので、送信コント
ローラ10、中央処理装置(CPU)11を備える。こ
こで、1相のパルス幅変調とは、長ビット、短ビットに
よりデータを変調したものである。
調により前述したデータを送信するもので、送信コント
ローラ10、中央処理装置(CPU)11を備える。こ
こで、1相のパルス幅変調とは、長ビット、短ビットに
よりデータを変調したものである。
【0025】送信コントローラ10は、1フレーム長シ
フトレジスタ13、アップダウンカウンタ15、スター
トビット制御部17、シフトクロック制御部18、反転
制御部19、クロック発振器23、2分周器25を有す
る。
フトレジスタ13、アップダウンカウンタ15、スター
トビット制御部17、シフトクロック制御部18、反転
制御部19、クロック発振器23、2分周器25を有す
る。
【0026】CPU11は、図示しないキーボードやマ
ウスなどの入力部からのデータを送信するための送信要
求に基づいて、シリアルデータライン12を通して1フ
レーム長シフトレジスタ13にnビットからなる1フレ
ーム分のデータを高速にシリアルに転送する。
ウスなどの入力部からのデータを送信するための送信要
求に基づいて、シリアルデータライン12を通して1フ
レーム長シフトレジスタ13にnビットからなる1フレ
ーム分のデータを高速にシリアルに転送する。
【0027】1フレーム長シフトレジスタ13は、nビ
ット列のシフトレジスタからなり、シフトクロック制御
部18からのシフトクロックに基づいて、CPU11か
ら転送されてくるnビットの各ビットを、対応するビッ
ト列のシフトレジスタに格納する。
ット列のシフトレジスタからなり、シフトクロック制御
部18からのシフトクロックに基づいて、CPU11か
ら転送されてくるnビットの各ビットを、対応するビッ
ト列のシフトレジスタに格納する。
【0028】アップダウンカウンタ15は、CPU11
から1フレーム長シフトレジスタ13に順番に転送され
てくる各ビットの値である”0”の数と各ビットの値で
ある”1”の数を1フレーム分だけカウントする。ここ
では、アップダウンカウンタ15は、ビットの値が”
0”であるとき、カウント値を1つカウントアップし、
ビットの値が”1”であるとき、カウント値を1つカウ
ントダウンする。
から1フレーム長シフトレジスタ13に順番に転送され
てくる各ビットの値である”0”の数と各ビットの値で
ある”1”の数を1フレーム分だけカウントする。ここ
では、アップダウンカウンタ15は、ビットの値が”
0”であるとき、カウント値を1つカウントアップし、
ビットの値が”1”であるとき、カウント値を1つカウ
ントダウンする。
【0029】スタートビット制御部17は、アップダウ
ンカウンタ15から出力される”0”の数が”1”の数
よりも多いかどうかを、カウント値が正か負かによって
判定する。
ンカウンタ15から出力される”0”の数が”1”の数
よりも多いかどうかを、カウント値が正か負かによって
判定する。
【0030】スタートビット制御部17は、”0”の数
が”1”の数よりも多い場合(カウント値が正)には、
長ビット×2のスタートビットをシフトクロック制御部
18に送出し、”0”の数が”1”の数よりも少ない場
合(カウント値が負)には、長ビット+短ビットのスタ
ートビットをシフトクロック制御部18に送出する。長
ビット×2のスタートビットは、後述する反転処理を行
なうための識別情報である。
が”1”の数よりも多い場合(カウント値が正)には、
長ビット×2のスタートビットをシフトクロック制御部
18に送出し、”0”の数が”1”の数よりも少ない場
合(カウント値が負)には、長ビット+短ビットのスタ
ートビットをシフトクロック制御部18に送出する。長
ビット×2のスタートビットは、後述する反転処理を行
なうための識別情報である。
【0031】シフトクロック制御部18は、CPU11
から出力されるデータの各ビットを、各ビットの値(”
0”または”1”)に関係なく同一の書込速度を持つシ
フトクロックで、1フレーム長シフトレジスタ13に書
き込む。
から出力されるデータの各ビットを、各ビットの値(”
0”または”1”)に関係なく同一の書込速度を持つシ
フトクロックで、1フレーム長シフトレジスタ13に書
き込む。
【0032】シフトクロック制御部18は、長短ビット
変換部を構成し、1フレーム長シフトレジスタ13に書
き込まれたデータの各ビットについて、ビットの値が”
0”であるとき、そのビットを長ビットに応じた読出速
度をもつシフトクロックで読み出すことで長ビットを生
成し、ビットの値が”1”であるとき、そのビットを短
ビットに応じた読出速度をもつシフトクロックで読み出
すことで短ビットを生成して、これら長ビット及び短ビ
ットを反転制御部19に転送する。
変換部を構成し、1フレーム長シフトレジスタ13に書
き込まれたデータの各ビットについて、ビットの値が”
0”であるとき、そのビットを長ビットに応じた読出速
度をもつシフトクロックで読み出すことで長ビットを生
成し、ビットの値が”1”であるとき、そのビットを短
ビットに応じた読出速度をもつシフトクロックで読み出
すことで短ビットを生成して、これら長ビット及び短ビ
ットを反転制御部19に転送する。
【0033】なお、シフトクロック制御部18は、1フ
レーム長シフトレジスタ13に書き込まれたデータの各
ビットについて、ビットの値が”0”であるとき、その
ビットを短ビットに応じた読出速度をもつシフトクロッ
クで読み出すことで短ビットを生成し、ビットの値が”
1”であるとき、そのビットを長ビットに応じた読出速
度をもつシフトクロックで読み出すことで長ビットを生
成して、これら長ビット及び短ビットを反転制御部19
に転送するようにしてもよい。
レーム長シフトレジスタ13に書き込まれたデータの各
ビットについて、ビットの値が”0”であるとき、その
ビットを短ビットに応じた読出速度をもつシフトクロッ
クで読み出すことで短ビットを生成し、ビットの値が”
1”であるとき、そのビットを長ビットに応じた読出速
度をもつシフトクロックで読み出すことで長ビットを生
成して、これら長ビット及び短ビットを反転制御部19
に転送するようにしてもよい。
【0034】反転制御部19は、アップダウンカウンタ
15から出力される”0”の数が”1”の数よりも多い
場合には、1フレーム長シフトレジスタ13から出力さ
れるnビットの内、長ビットを短ビットに反転し、短ビ
ットを長ビットに反転する反転処理を行なう。
15から出力される”0”の数が”1”の数よりも多い
場合には、1フレーム長シフトレジスタ13から出力さ
れるnビットの内、長ビットを短ビットに反転し、短ビ
ットを長ビットに反転する反転処理を行なう。
【0035】また、反転制御部19は、アップダウンカ
ウンタ15から出力される”0”の数が”1”の数より
も少ない場合には、1フレーム長シフトレジスタ13か
ら出力されるnビットの前記反転処理を行なわない。
ウンタ15から出力される”0”の数が”1”の数より
も少ない場合には、1フレーム長シフトレジスタ13か
ら出力されるnビットの前記反転処理を行なわない。
【0036】クロック発振器23は、基準クロックを発
振し、その基準クロックをシフトクロック制御部18に
出力する。シフトクロック制御部18は、基準クロック
に基づき、スタートビット制御部17からのスタートビ
ットをプリセットすると共に、反転制御部19から出力
される1フレーム分の長ビット及び短ビットをプリセッ
トする。
振し、その基準クロックをシフトクロック制御部18に
出力する。シフトクロック制御部18は、基準クロック
に基づき、スタートビット制御部17からのスタートビ
ットをプリセットすると共に、反転制御部19から出力
される1フレーム分の長ビット及び短ビットをプリセッ
トする。
【0037】2分周器25は、シフトクロック制御部1
8から出力される1フレーム分のデータを2分周して、
送信出力として伝送線路2に転送する。
8から出力される1フレーム分のデータを2分周して、
送信出力として伝送線路2に転送する。
【0038】図3に各制御装置内の受信部の詳細な構成
ブロック図を示す。ここでは、メータ制御装置1b内の
受信部4の構成を示したが、ボディ制御装置1a及び表
示制御装置1c内の受信部4も同様に構成される。
ブロック図を示す。ここでは、メータ制御装置1b内の
受信部4の構成を示したが、ボディ制御装置1a及び表
示制御装置1c内の受信部4も同様に構成される。
【0039】図3に示す受信部4は、受信コントローラ
30、CPU43を有する。
30、CPU43を有する。
【0040】受信コントローラ30は、スタートビット
検出部31、エッジ検出部33、シフトクロック制御部
35、データ検出部37、反転制御部39、1バイト長
シフトレジスタ41を有する。
検出部31、エッジ検出部33、シフトクロック制御部
35、データ検出部37、反転制御部39、1バイト長
シフトレジスタ41を有する。
【0041】スタートビット検出部31は、送信部1か
ら伝送線路2を通して送られてくる1フレーム中のスタ
ートビットを検出する。エッジ検出部33は、送信部1
から伝送線路2を通して送られてくる1フレーム中のデ
ータの各ビットの立上がりエッジ及び立ち下がりエッジ
を検出する。
ら伝送線路2を通して送られてくる1フレーム中のスタ
ートビットを検出する。エッジ検出部33は、送信部1
から伝送線路2を通して送られてくる1フレーム中のデ
ータの各ビットの立上がりエッジ及び立ち下がりエッジ
を検出する。
【0042】シフトクロック制御部35は、2値変換部
を構成し、エッジ検出部33で検出されたエッジに基づ
き1バイト長シフトレジスタ41に出力すべきシフトク
ロックを制御する。データ検出部37は、受信した1フ
レームからnビットからなるデータを検出する。
を構成し、エッジ検出部33で検出されたエッジに基づ
き1バイト長シフトレジスタ41に出力すべきシフトク
ロックを制御する。データ検出部37は、受信した1フ
レームからnビットからなるデータを検出する。
【0043】反転制御部39は、スタートビット検出部
31が長ビット×2のスタートビットを検出した場合に
は、データ検出部37で検出されたnビットのデータの
内、短ビットを長ビットに反転し、長ビットを短ビット
に反転する反転処理を行なうものである。
31が長ビット×2のスタートビットを検出した場合に
は、データ検出部37で検出されたnビットのデータの
内、短ビットを長ビットに反転し、長ビットを短ビット
に反転する反転処理を行なうものである。
【0044】また、反転制御部39は、スタートビット
検出部31が長ビット×2のスタートビットを検出しな
い場合には、データ検出部37で検出されたnビットの
データの前記反転処理を行なわない。
検出部31が長ビット×2のスタートビットを検出しな
い場合には、データ検出部37で検出されたnビットの
データの前記反転処理を行なわない。
【0045】1バイト長シフトレジスタ41は、8ビッ
ト列のシフトレジスタからなり、シフトクロック制御部
35からのシフトクロックに基づいて反転制御部39か
ら出力されるビットを格納する。CPU43は、1バイ
ト長シフトレジスタ41に格納された8ビットのデータ
をパラレルに転送する。
ト列のシフトレジスタからなり、シフトクロック制御部
35からのシフトクロックに基づいて反転制御部39か
ら出力されるビットを格納する。CPU43は、1バイ
ト長シフトレジスタ41に格納された8ビットのデータ
をパラレルに転送する。
【0046】図4に1フレームのフォーマットを示す。
1フレームは、スタートビットとnビットからなるデー
タとから構成される。このスタートビットの長さは、
(長ビット×2)または(長ビット+短ビット)のいず
れかの長さである。
1フレームは、スタートビットとnビットからなるデー
タとから構成される。このスタートビットの長さは、
(長ビット×2)または(長ビット+短ビット)のいず
れかの長さである。
【0047】また、スタートビットには、「長ビット」
と「短ビット」との一方が”1”で他方が”0”かを識
別するための識別情報ID(図示せず)が付加されてい
る。例えば、識別情報が”01”であれば、「長ビッ
ト」が”0”で「短ビット」が”1”であるとして、ス
タートビットに続くデータの各ビットを読み取る。
と「短ビット」との一方が”1”で他方が”0”かを識
別するための識別情報ID(図示せず)が付加されてい
る。例えば、識別情報が”01”であれば、「長ビッ
ト」が”0”で「短ビット」が”1”であるとして、ス
タートビットに続くデータの各ビットを読み取る。
【0048】また、識別情報が”10”であれば、「長
ビット」が”1”で「短ビット」が”0”であるとし
て、スタートビットに続くデータの各ビットを読み取
る。
ビット」が”1”で「短ビット」が”0”であるとし
て、スタートビットに続くデータの各ビットを読み取
る。
【0049】nビットからなるデータは、合計ビット数
が偶数になるデータであり、例えば、8ビット、16ビ
ットなどである。1フレームのビット数は、アプリケー
ションで必要とされる伝送データ量によって決定され
る。なお、1フレームのビット数は、固定長であっても
よく、あるいは、可変長であってもよい。
が偶数になるデータであり、例えば、8ビット、16ビ
ットなどである。1フレームのビット数は、アプリケー
ションで必要とされる伝送データ量によって決定され
る。なお、1フレームのビット数は、固定長であっても
よく、あるいは、可変長であってもよい。
【0050】各フレームのビット数が同一のビット数で
あっても、データの内容によって1フレームに要する時
間は異なる。すなわち、1フレームに要する時間は、ビ
ット数とデータ内容によって変わる。
あっても、データの内容によって1フレームに要する時
間は異なる。すなわち、1フレームに要する時間は、ビ
ット数とデータ内容によって変わる。
【0051】次に、このように構成された実施の形態の
車両多重通信装置の動作を図面を参照して説明する。な
お、ここでは、例えば、ボディ制御装置1a内の送信部
3がデータを伝送線路2に伝送し、伝送線路2から送ら
れてくるデータを、メータ制御装置1b内の受信部4及
び表示制御装置1c内の受信部4が受信するものとす
る。
車両多重通信装置の動作を図面を参照して説明する。な
お、ここでは、例えば、ボディ制御装置1a内の送信部
3がデータを伝送線路2に伝送し、伝送線路2から送ら
れてくるデータを、メータ制御装置1b内の受信部4及
び表示制御装置1c内の受信部4が受信するものとす
る。
【0052】<データの送信処理>まず、図5に示すフ
ローチャートを参照してデータを送信する送信部3の動
作を説明する。ここでは、例えば、ボディ制御装置1a
内の送信部3がデータを伝送線路2に伝送し、メータ制
御装置1b内の受信部4及び表示制御装置1c内の受信
部4がそのデータを受信するものとする。
ローチャートを参照してデータを送信する送信部3の動
作を説明する。ここでは、例えば、ボディ制御装置1a
内の送信部3がデータを伝送線路2に伝送し、メータ制
御装置1b内の受信部4及び表示制御装置1c内の受信
部4がそのデータを受信するものとする。
【0053】図示しない入力部から送信要求が発生する
と(ステップS10)、nビットからなる1フレーム分
のデータは、CPU11からシリアルデータライン12
を通して1フレーム長シフトレジスタ13へ高速にシリ
アルに転送される(ステップS11)。このnビットの
各ビットの値は、”0”または”1”からなる。
と(ステップS10)、nビットからなる1フレーム分
のデータは、CPU11からシリアルデータライン12
を通して1フレーム長シフトレジスタ13へ高速にシリ
アルに転送される(ステップS11)。このnビットの
各ビットの値は、”0”または”1”からなる。
【0054】そして、シフトクロック制御部18からの
シフトクロックに基づいて、CPU11から転送されて
くるnビットの各ビットは、1フレーム長シフトレジス
タ13の対応するビット列のシフトレジスタに格納され
る。
シフトクロックに基づいて、CPU11から転送されて
くるnビットの各ビットは、1フレーム長シフトレジス
タ13の対応するビット列のシフトレジスタに格納され
る。
【0055】このとき、アップダウンカウンタ15によ
り、CPU11から1フレーム長シフトレジスタ13に
転送されてくる各ビットの値である”0”の数と各ビッ
トの値である”1”の数がカウントされる。
り、CPU11から1フレーム長シフトレジスタ13に
転送されてくる各ビットの値である”0”の数と各ビッ
トの値である”1”の数がカウントされる。
【0056】そして、スタートビット制御部17によ
り、アップダウンカウンタ15から出力される”0”の
数が”1”の数よりも多いかどうかが判定される(ステ
ップS13)。
り、アップダウンカウンタ15から出力される”0”の
数が”1”の数よりも多いかどうかが判定される(ステ
ップS13)。
【0057】”0”の数が”1”の数よりも多い場合に
は、スタートビット制御部17から長ビット×2のスタ
ートビットがカウンタ21に送出されることになる(ス
テップS15)。
は、スタートビット制御部17から長ビット×2のスタ
ートビットがカウンタ21に送出されることになる(ス
テップS15)。
【0058】そして、1フレーム長シフトレジスタ13
に書き込まれたデータの各ビットは、シフトクロック制
御部18により反転制御部19に転送される。このと
き、ビットの値が”0”であるとき、シフトクロック制
御部18で長ビットが生成され、この長ビットが反転制
御部19に転送される。
に書き込まれたデータの各ビットは、シフトクロック制
御部18により反転制御部19に転送される。このと
き、ビットの値が”0”であるとき、シフトクロック制
御部18で長ビットが生成され、この長ビットが反転制
御部19に転送される。
【0059】ビットの値が”1”であるとき、シフトク
ロック制御部18で短ビットが生成され、この短ビット
が反転制御部19に転送される。すなわち、ビットの値
に応じて、シフトクロック制御部18により、1相のパ
ルス幅変調である長ビットと短ビットが生成される。
ロック制御部18で短ビットが生成され、この短ビット
が反転制御部19に転送される。すなわち、ビットの値
に応じて、シフトクロック制御部18により、1相のパ
ルス幅変調である長ビットと短ビットが生成される。
【0060】また、”0”の数が”1”の数よりも多い
場合には、反転制御部19がイネーブルとなる(ステッ
プS17)。すなわち、”0”の数が”1”の数よりも
多い場合には、反転制御部19により、1フレーム長シ
フトレジスタ13から出力されるnビットの内、長ビッ
トは短ビットに反転され、短ビットは長ビットに反転さ
れる。
場合には、反転制御部19がイネーブルとなる(ステッ
プS17)。すなわち、”0”の数が”1”の数よりも
多い場合には、反転制御部19により、1フレーム長シ
フトレジスタ13から出力されるnビットの内、長ビッ
トは短ビットに反転され、短ビットは長ビットに反転さ
れる。
【0061】ここで、ビットの反転処理の2乃至3の例
を説明する。例えば、図6に示す例では、反転前の1フ
レームは、スタートビットが長ビット+短ビットであ
る。データは”00000000”であり、ビット”0”は長ビ
ットである。反転前の1フレーム長に要する時間はt1
である。
を説明する。例えば、図6に示す例では、反転前の1フ
レームは、スタートビットが長ビット+短ビットであ
る。データは”00000000”であり、ビット”0”は長ビ
ットである。反転前の1フレーム長に要する時間はt1
である。
【0062】この場合、反転前のデータの各ビットの値
が全て0であるから、反転後の1フレームのスタートビ
ットは長ビット×2となり、長ビットを短ビットに反転
させる。反転後の1フレーム長に要する時間は、t2 で
あり、反転前の1フレーム長に要する時間t1 よりも時
間t3 だけ短くなる。
が全て0であるから、反転後の1フレームのスタートビ
ットは長ビット×2となり、長ビットを短ビットに反転
させる。反転後の1フレーム長に要する時間は、t2 で
あり、反転前の1フレーム長に要する時間t1 よりも時
間t3 だけ短くなる。
【0063】すなわち、長ビットと短ビットとを反転さ
せてデータを送信した方が伝送速度を向上させることが
できる。
せてデータを送信した方が伝送速度を向上させることが
できる。
【0064】次に、図7に示す例では、反転前の1フレ
ームは、スタートビットが長ビット+短ビットである。
データは”00000111”であり、ビット”0”は長ビット
である。反転前の1フレーム長に要する時間はt4 であ
る。
ームは、スタートビットが長ビット+短ビットである。
データは”00000111”であり、ビット”0”は長ビット
である。反転前の1フレーム長に要する時間はt4 であ
る。
【0065】この場合、反転前のデータの各ビットの
値”0”の数が値”1”の数よりも多いから、反転後の
1フレームのスタートビットは長ビット×2となり、長
ビットを短ビットに反転させる。反転後の1フレーム長
に要する時間は、t5 であり、反転前の1フレーム長に
要する時間t4 よりも時間t6 だけ短くなる。
値”0”の数が値”1”の数よりも多いから、反転後の
1フレームのスタートビットは長ビット×2となり、長
ビットを短ビットに反転させる。反転後の1フレーム長
に要する時間は、t5 であり、反転前の1フレーム長に
要する時間t4 よりも時間t6 だけ短くなる。
【0066】さらに、スタートビット制御部17からの
スタートビットと、反転制御部19から出力される1フ
レーム分の前記反転処理を行なった長ビット及び短ビッ
トとは、カウンタ21にプリセットされ、カウンタ21
から出力される1フレーム分のデータとスタートビット
とは、2分周器25により2分周されて、送信出力とし
て伝送線路2に転送される(ステップS19)。
スタートビットと、反転制御部19から出力される1フ
レーム分の前記反転処理を行なった長ビット及び短ビッ
トとは、カウンタ21にプリセットされ、カウンタ21
から出力される1フレーム分のデータとスタートビット
とは、2分周器25により2分周されて、送信出力とし
て伝送線路2に転送される(ステップS19)。
【0067】一方、”0”の数が”1”の数よりも少な
い場合には、スタートビット制御部17から長ビット+
短ビットのスタートビットがカウンタ21に送出される
(ステップS21)。
い場合には、スタートビット制御部17から長ビット+
短ビットのスタートビットがカウンタ21に送出される
(ステップS21)。
【0068】また、”0”の数が”1”の数よりも少な
い場合には、反転制御部19がディセーブルとなる(ス
テップS23)。すなわち、”0”の数が”1”の数よ
りも少ない場合には、反転制御部19により、1フレー
ム長シフトレジスタ13から出力されるnビットの前記
反転処理は行なわれない。
い場合には、反転制御部19がディセーブルとなる(ス
テップS23)。すなわち、”0”の数が”1”の数よ
りも少ない場合には、反転制御部19により、1フレー
ム長シフトレジスタ13から出力されるnビットの前記
反転処理は行なわれない。
【0069】図8の例に示すように、反転前の1フレー
ムは、スタートビットが長ビット+短ビットである。デ
ータは”00001111”であり、ビット”0”は長ビットで
ある。反転前の1フレーム長に要する時間はt7 であ
る。
ムは、スタートビットが長ビット+短ビットである。デ
ータは”00001111”であり、ビット”0”は長ビットで
ある。反転前の1フレーム長に要する時間はt7 であ
る。
【0070】この場合、反転前のデータの各ビットの
値”0”の数が値”1”の数と同数である。このような
場合に、仮にビットを反転させると、反転後の1フレー
ムのスタートビットは長ビット×2となる。反転後の1
フレーム長に要する時間は、t8 であり、反転前の1フ
レーム長に要する時間t7 よりも時間t9 だけ長くな
る。このため、長ビットが短ビットに対して同数以下で
ある場合にも、反転処理を行なわない。
値”0”の数が値”1”の数と同数である。このような
場合に、仮にビットを反転させると、反転後の1フレー
ムのスタートビットは長ビット×2となる。反転後の1
フレーム長に要する時間は、t8 であり、反転前の1フ
レーム長に要する時間t7 よりも時間t9 だけ長くな
る。このため、長ビットが短ビットに対して同数以下で
ある場合にも、反転処理を行なわない。
【0071】さらに、スタートビット制御部17からの
スタートビットと、反転制御部19から出力される1フ
レーム分の前記反転処理を行なわない長ビット及び短ビ
ットとは、カウンタ21にプリセットされ、カウンタ2
1から出力される1フレーム分のデータとスタートビッ
トとは、2分周器25により2分周されて、送信出力と
して伝送線路2に転送される(ステップS19)。
スタートビットと、反転制御部19から出力される1フ
レーム分の前記反転処理を行なわない長ビット及び短ビ
ットとは、カウンタ21にプリセットされ、カウンタ2
1から出力される1フレーム分のデータとスタートビッ
トとは、2分周器25により2分周されて、送信出力と
して伝送線路2に転送される(ステップS19)。
【0072】<データの受信処理>次に、図9に示すフ
ローチャートを参照してデータを送信する受信部4の動
作を説明する。まず、伝送線路2から転送されてくる1
フレーム中のスタートビットがスタートビット検出部3
1により検出される(ステップS31)。
ローチャートを参照してデータを送信する受信部4の動
作を説明する。まず、伝送線路2から転送されてくる1
フレーム中のスタートビットがスタートビット検出部3
1により検出される(ステップS31)。
【0073】次に、反転制御部39は、スタートビット
検出部31で検出されたスタートビットが長ビット×2
のスタートビットであるかどうかを判定する(ステップ
S33)。検出されたスタートビットが長ビット×2の
スタートビットである場合には、反転制御部39がイネ
ーブルとなる(ステップS35)。
検出部31で検出されたスタートビットが長ビット×2
のスタートビットであるかどうかを判定する(ステップ
S33)。検出されたスタートビットが長ビット×2の
スタートビットである場合には、反転制御部39がイネ
ーブルとなる(ステップS35)。
【0074】一方、伝送線路2を通して送られてくる1
フレーム中のデータの各ビットのエッジが、エッジ検出
部33により検出され、検出されたエッジに基づき、シ
フトクロック制御部35により、シフトクロックが1バ
イト長シフトレジスタ41に出力される。
フレーム中のデータの各ビットのエッジが、エッジ検出
部33により検出され、検出されたエッジに基づき、シ
フトクロック制御部35により、シフトクロックが1バ
イト長シフトレジスタ41に出力される。
【0075】さらに、受信した1フレームからnビット
からなるデータは、データ検出部37により検出される
(ステップS37)。そして、スタートビット検出部3
1が長ビット×2のスタートビットを検出した場合に
は、反転制御部39により、データ検出部37で検出さ
れたnビットのデータの内、短ビットは長ビットに反転
され、長ビットは短ビットに反転される。
からなるデータは、データ検出部37により検出される
(ステップS37)。そして、スタートビット検出部3
1が長ビット×2のスタートビットを検出した場合に
は、反転制御部39により、データ検出部37で検出さ
れたnビットのデータの内、短ビットは長ビットに反転
され、長ビットは短ビットに反転される。
【0076】この反転制御部39から出力される反転出
力は、例えば、図5に示す反転前の1フレームのデータ
となる。すなわち、送信部1の反転制御部19で図6に
示す反転前の1フレームのデータを反転して反転後の1
フレームのデータを得て、受信部3の反転制御部39で
反転後の1フレームのデータを反転して反転前の1フレ
ームのデータを得る。
力は、例えば、図5に示す反転前の1フレームのデータ
となる。すなわち、送信部1の反転制御部19で図6に
示す反転前の1フレームのデータを反転して反転後の1
フレームのデータを得て、受信部3の反転制御部39で
反転後の1フレームのデータを反転して反転前の1フレ
ームのデータを得る。
【0077】そして、シフトクロック制御部35のシフ
トクロックで、反転制御部39から出力される反転出力
のビットを”0”または”1”に変換して、ビットの
値”0”または”1”を1バイト長シフトレジスタ41
に格納する。ここでは、反転制御部39からの長ビット
を”0”に変換し、短ビットを”1”に変換する。
トクロックで、反転制御部39から出力される反転出力
のビットを”0”または”1”に変換して、ビットの
値”0”または”1”を1バイト長シフトレジスタ41
に格納する。ここでは、反転制御部39からの長ビット
を”0”に変換し、短ビットを”1”に変換する。
【0078】さらに、CPU43が1バイト長シフトレ
ジスタ41に格納された”0”または”1”からなる8
ビットのデータをパラレルで転送する。これにより、送
信部3のCPU11のデータが受信部4のCPU43に
転送されたことになる。
ジスタ41に格納された”0”または”1”からなる8
ビットのデータをパラレルで転送する。これにより、送
信部3のCPU11のデータが受信部4のCPU43に
転送されたことになる。
【0079】一方、ステップS33で、検出されたスタ
ートビットが長ビット×2のスタートビットでない場合
には、反転制御部39がディセーブルとなる(ステップ
S39)。すなわち、反転制御部39は、データ検出部
37で検出されたnビットのデータの前記反転処理を行
なわない。
ートビットが長ビット×2のスタートビットでない場合
には、反転制御部39がディセーブルとなる(ステップ
S39)。すなわち、反転制御部39は、データ検出部
37で検出されたnビットのデータの前記反転処理を行
なわない。
【0080】このように、伝送速度に対してエッジの発
生頻度を最小にし、最小パルス幅を長くする。すなわ
ち、エッジの発生頻度を抑えて、最小パルス幅を長くし
た上で、伝送速度を向上させる。例えば、長ビットが多
いフレームでは、1フレームに要する時間が長くなり、
伝送速度が低下する。
生頻度を最小にし、最小パルス幅を長くする。すなわ
ち、エッジの発生頻度を抑えて、最小パルス幅を長くし
た上で、伝送速度を向上させる。例えば、長ビットが多
いフレームでは、1フレームに要する時間が長くなり、
伝送速度が低下する。
【0081】このため、データの各ビットの値を長ビッ
トと短ビットとに1相のパルス幅変調により変調し、1
フレーム中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場
合には、長ビットと短ビットとを反転させて1フレーム
長を短くする。
トと短ビットとに1相のパルス幅変調により変調し、1
フレーム中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場
合には、長ビットと短ビットとを反転させて1フレーム
長を短くする。
【0082】これにより、同一の内容のデータを送信す
る際に、1フレーム長に要する時間が短くなるので、デ
ータの伝送効率を向上させることができる。
る際に、1フレーム長に要する時間が短くなるので、デ
ータの伝送効率を向上させることができる。
【0083】また、ビット同期式は1ビット毎にエッジ
が存在し、このエッジによって同期が取れるので、調歩
同期式のような高精度のクロックが必要でなくなる。
が存在し、このエッジによって同期が取れるので、調歩
同期式のような高精度のクロックが必要でなくなる。
【0084】さらに、エッジの間隔が比較的長くなるた
め、送信コントローラ10及び受信コントローラ30に
負担をかけずに済み、また、最小パルス幅が長くなるた
め、電磁妨害ノイズ(EMI)の放射も少なく、シンプ
ルで同期が取りやすいビット同期式のデータ伝送通信シ
ステムを提供できる。
め、送信コントローラ10及び受信コントローラ30に
負担をかけずに済み、また、最小パルス幅が長くなるた
め、電磁妨害ノイズ(EMI)の放射も少なく、シンプ
ルで同期が取りやすいビット同期式のデータ伝送通信シ
ステムを提供できる。
【0085】
【発明の効果】本発明によれば、長短ビット変換部が、
各ビットの2値の一方の値を所定のパルス幅を持つ短ビ
ットに変換し各ビットの2値の他方の値を所定のパルス
幅よりも長いパルス幅を持つ長ビットに変換し、カウン
タは、変換された1フレーム分の長ビットの数と短ビッ
トの数をカウントし、第1の反転制御部は、1フレーム
中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フ
レーム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビ
ットに反転させて他の制御装置に送出する。
各ビットの2値の一方の値を所定のパルス幅を持つ短ビ
ットに変換し各ビットの2値の他方の値を所定のパルス
幅よりも長いパルス幅を持つ長ビットに変換し、カウン
タは、変換された1フレーム分の長ビットの数と短ビッ
トの数をカウントし、第1の反転制御部は、1フレーム
中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に1フ
レーム中の長ビットを短ビットに反転し短ビットを長ビ
ットに反転させて他の制御装置に送出する。
【0086】従って、1フレームに要する時間が短くな
るから、データの伝送効率を向上でき、電磁妨害ノイズ
の放射を低減すると共に通信コントローラの負担を軽減
できる。
るから、データの伝送効率を向上でき、電磁妨害ノイズ
の放射を低減すると共に通信コントローラの負担を軽減
できる。
【0087】また、1フレーム中の長ビットの数が短ビ
ットの数よりも多い場合に、送信側のスタートビット制
御部は、第1の反転制御部によるビット反転処理が行な
われたことを識別するための識別情報をスタートビット
に付加するので、受信側では、識別情報の有無によりビ
ット反転処理を行なうべきかどうかを判断できる。
ットの数よりも多い場合に、送信側のスタートビット制
御部は、第1の反転制御部によるビット反転処理が行な
われたことを識別するための識別情報をスタートビット
に付加するので、受信側では、識別情報の有無によりビ
ット反転処理を行なうべきかどうかを判断できる。
【0088】また、スタートビット検出部が、他の制御
装置内部の送信部から伝送線路を通して送られてくる1
フレーム中のスタートビットを検出し、第2の反転制御
部は、検出されたスタートビット中に識別情報が含まれ
る場合には1フレーム中の短ビットを長ビットに反転し
長ビットを短ビットに反転させ、2値変換部が、第2の
反転制御部により処理された短ビットを各ビットの2値
の一方の値に変換し長ビットを各ビットの2値の他方の
値に変換する。
装置内部の送信部から伝送線路を通して送られてくる1
フレーム中のスタートビットを検出し、第2の反転制御
部は、検出されたスタートビット中に識別情報が含まれ
る場合には1フレーム中の短ビットを長ビットに反転し
長ビットを短ビットに反転させ、2値変換部が、第2の
反転制御部により処理された短ビットを各ビットの2値
の一方の値に変換し長ビットを各ビットの2値の他方の
値に変換する。
【0089】従って、識別情報の有無によりビット反転
処理を行なうべきかどうかを判断できると共に、送信側
で送信したデータの内容を受信側で再現できる。
処理を行なうべきかどうかを判断できると共に、送信側
で送信したデータの内容を受信側で再現できる。
【図1】本発明のデータ伝送通信システムの実施の形態
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図2】本発明のデータ伝送通信システムにおける各制
御装置内の送信部の構成図である。
御装置内の送信部の構成図である。
【図3】本発明のデータ伝送通信システムにおける各制
御装置内の受信部の構成図である。
御装置内の受信部の構成図である。
【図4】1フレームのフォーマットを示す図である。
【図5】各フレームの送信を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】1フレーム中の長ビットの数が短ビットの数よ
りも多い場合に各ビットを反転して伝送速度を向上した
例1を示す図である。
りも多い場合に各ビットを反転して伝送速度を向上した
例1を示す図である。
【図7】1フレーム中の長ビットの数が短ビットの数よ
りも多い場合に各ビットを反転して伝送速度を向上した
例2を示す図である。
りも多い場合に各ビットを反転して伝送速度を向上した
例2を示す図である。
【図8】1フレーム中の長ビットの数が短ビットの数と
同数である場合に各ビットを反転して伝送速度が低下し
た例3を示す図である。
同数である場合に各ビットを反転して伝送速度が低下し
た例3を示す図である。
【図9】各フレームの受信を示すフローチャートであ
る。
る。
【図10】従来の3相のパルス幅変調での”0”ビット
信号波形を示す図である。
信号波形を示す図である。
【図11】従来の3相のパルス幅変調での”1”ビット
信号波形を示す図である。
信号波形を示す図である。
【図12】従来の3相のパルス幅変調での”開始”ビッ
ト信号波形を示す図である。
ト信号波形を示す図である。
1a ボディ制御装置 1b メータ制御装置 1c 表示制御装置 2 伝送線路 3 送信部 4 受信部 5 センサ 6 スイッチ 7 メータ 8 多重表示器 10 送信コントローラ 11,43 CPU 13 1フレーム長シフトレジスタ 15 アップダウンカウンタ 17 スタートビット制御部 18,35 シフトクロック制御部 19,39 反転制御部 23 クロック発振器 25 2分周器 30 受信コントローラ 31 スタートビット検出部 33 エッジ検出部 37 データ検出部 41 1バイト長シフトレジスタ
Claims (3)
- 【請求項1】 伝送線路と、この伝送線路に接続される
複数の制御装置を備え、各々の制御装置は、他の制御装
置との間で、複数のビットからなり各ビット値が2値か
らなる1フレームのデータをビット同期により送信する
送信部及び前記データをビット同期により受信する受信
部を有し、 前記各々の送信部は、各ビットの2値の一方の値を所定
のパルス幅を持つ短ビットに変換し各ビットの2値の他
方の値を前記所定のパルス幅よりも長いパルス幅を持つ
長ビットに変換する長短ビット変換部と、 この長短ビット変換部により変換された1フレーム分の
長ビットの数と短ビットの数をカウントするカウンタ
と、 1フレーム中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い
場合に1フレーム中の長ビットを短ビットに反転し短ビ
ットを長ビットに反転させて他の制御装置に送出する第
1の反転制御部と、を備えることを特徴とするデータ伝
送通信システム。 - 【請求項2】 前記1フレームには、データの先頭にス
タートビットが付加され、前記各々の送信部は、1フレ
ーム中の長ビットの数が短ビットの数よりも多い場合に
前記第1の反転制御部によるビット反転処理が行なわれ
たことを識別するための識別情報を前記スタートビット
に付加するスタートビット制御部を備えることを特徴と
する請求項1記載のデータ伝送通信システム。 - 【請求項3】 前記各々の受信部は、他の制御装置内部
の送信部から伝送線路を通して送られてくる1フレーム
中のスタートビットを検出するスタートビット検出部
と、 このスタートビット検出部により検出されたスタートビ
ット中に前記識別情報が含まれる場合には1フレーム中
の短ビットを長ビットに反転し長ビットを短ビットに反
転させる第2の反転制御部と、 この第2の反転制御部により処理された短ビットを前記
各ビットの2値の一方の値に変換し長ビットを各ビット
の2値の他方の値に変換する2値変換部とを備えること
を特徴とする請求項2記載のデータ伝送通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315040A JPH10164100A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | データ伝送通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315040A JPH10164100A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | データ伝送通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164100A true JPH10164100A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18060711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8315040A Pending JPH10164100A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | データ伝送通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164100A (ja) |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP8315040A patent/JPH10164100A/ja active Pending
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