JPH10164134A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
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- JPH10164134A JPH10164134A JP8322503A JP32250396A JPH10164134A JP H10164134 A JPH10164134 A JP H10164134A JP 8322503 A JP8322503 A JP 8322503A JP 32250396 A JP32250396 A JP 32250396A JP H10164134 A JPH10164134 A JP H10164134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- communication
- voice
- packet
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声の遅延がなく快適に音声通話ができ且つ
ユーザーへのアクセスインタフェースが電話とデータ通
信とに共用できる通信システムを提供する。 【解決手段】 端末装置並びに、端末装置と回線交換網
及びパケット交換網に接続された複数のゲートウェイを
含み、端末装置は、音声入力手段、音声を圧縮符号化し
且つ符号化データを音声に復号化する手段、及び、ゲー
トウェイとの間でデータを送受信する手段を具え、ゲー
トウェイは、端末装置とデータを送受信し、音声通信用
データを音声通信対応部に渡し、パケット通信用データ
をデータ通信対応部に渡す端末対応部、回線交換網との
間で音声通信用データを送受する音声通信対応部及びパ
ケット交換網との間でパケット通信用データを送受信す
るデータ通信対応部を具え、ゲートウェイと端末装置と
の間で通信に使用する帯域のうち、音声通信用データ用
の帯域をパケット通信用の帯域より優先的に確保する。
ユーザーへのアクセスインタフェースが電話とデータ通
信とに共用できる通信システムを提供する。 【解決手段】 端末装置並びに、端末装置と回線交換網
及びパケット交換網に接続された複数のゲートウェイを
含み、端末装置は、音声入力手段、音声を圧縮符号化し
且つ符号化データを音声に復号化する手段、及び、ゲー
トウェイとの間でデータを送受信する手段を具え、ゲー
トウェイは、端末装置とデータを送受信し、音声通信用
データを音声通信対応部に渡し、パケット通信用データ
をデータ通信対応部に渡す端末対応部、回線交換網との
間で音声通信用データを送受する音声通信対応部及びパ
ケット交換網との間でパケット通信用データを送受信す
るデータ通信対応部を具え、ゲートウェイと端末装置と
の間で通信に使用する帯域のうち、音声通信用データ用
の帯域をパケット通信用の帯域より優先的に確保する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多くの端末装置相
互間で電話通信及びデータ通信を共に利用することがで
きる通信システムに関するものである。
互間で電話通信及びデータ通信を共に利用することがで
きる通信システムに関するものである。
【0002】従来、一般の家庭では電話程度のメディア
しか利用されていなかったが、近年になって家庭及び企
業でのインターネットメディアの利用が爆発的に拡大し
てきており、電話以外のメディアの利用が増大しつつあ
る。インターネットを利用した通信においては以前はデ
ータ通信が主体であったが、近年インターネットを介し
て電話或いはファクシミリの通信を行うことができるよ
うになってきており、一般家庭で電話とデータ通信とが
別々のユーザーインタフェースを用いるのではなく、一
つのユーザーインタフェースで同時並行して行われるよ
うになってきている。このように電話とデータ通信とが
一つのユーザーインタフェースを介して同時並行して処
理される方式についてその従来方式を図1に示す。
しか利用されていなかったが、近年になって家庭及び企
業でのインターネットメディアの利用が爆発的に拡大し
てきており、電話以外のメディアの利用が増大しつつあ
る。インターネットを利用した通信においては以前はデ
ータ通信が主体であったが、近年インターネットを介し
て電話或いはファクシミリの通信を行うことができるよ
うになってきており、一般家庭で電話とデータ通信とが
別々のユーザーインタフェースを用いるのではなく、一
つのユーザーインタフェースで同時並行して行われるよ
うになってきている。このように電話とデータ通信とが
一つのユーザーインタフェースを介して同時並行して処
理される方式についてその従来方式を図1に示す。
【0003】図1において、1は端末装置、2はゲート
ウェイ、3はインターネット(パケット交換網)を示
す。ゲートウェイ2はルーター4を介してインターネッ
ト3に接続されている。端末装置1はDSU5を介して
専用線でゲートウェイ2に接続されている。端末装置1
とゲートウェイ2との間及びゲートウェイ2相互の間の
通信プロトコルは、TCP/IPプロトコルが用いられ
る。端末装置相互の間ではTCP/IPプロトコルベー
スでWWW又は電子メール等のデータ通信が行われる。
ウェイ、3はインターネット(パケット交換網)を示
す。ゲートウェイ2はルーター4を介してインターネッ
ト3に接続されている。端末装置1はDSU5を介して
専用線でゲートウェイ2に接続されている。端末装置1
とゲートウェイ2との間及びゲートウェイ2相互の間の
通信プロトコルは、TCP/IPプロトコルが用いられ
る。端末装置相互の間ではTCP/IPプロトコルベー
スでWWW又は電子メール等のデータ通信が行われる。
【0004】端末装置には電話の送受話器が接続されて
おり、人が話す音声が電話の送受話器からアナログ信号
として端末装置に入力される。端末装置ではアナログ信
号をディジタル信号に変換して一定時間毎に圧縮符号化
した情報を、IPパケットに乗せてTCP/IPプロト
コルベースで通話相手の端末装置に送信する。逆に圧縮
符号化されIPパケットに乗せられた情報を通話相手の
端末装置から受信すると、受信した端末装置は、圧縮符
号化された情報を復号化し、ディジタル信号からアナロ
グ信号に変換し、電話の送受話器に出力して耳で聞くこ
とができるようにする。
おり、人が話す音声が電話の送受話器からアナログ信号
として端末装置に入力される。端末装置ではアナログ信
号をディジタル信号に変換して一定時間毎に圧縮符号化
した情報を、IPパケットに乗せてTCP/IPプロト
コルベースで通話相手の端末装置に送信する。逆に圧縮
符号化されIPパケットに乗せられた情報を通話相手の
端末装置から受信すると、受信した端末装置は、圧縮符
号化された情報を復号化し、ディジタル信号からアナロ
グ信号に変換し、電話の送受話器に出力して耳で聞くこ
とができるようにする。
【0005】このように、ユーザーの端末装置とゲート
ウェイとの間では電話用の情報とデータ通信用の情報と
が同時に並行して通信処理される。それは、ユーザーへ
のアクセスインタフェースが電話用とデータ通信用と別
々に設けられるとすると、ユーザーにとって不便且つ高
価なものになってしまうという理由による。ユーザーに
とっては、便利で低価格であることから、一つのアクセ
スインタフェースで電話とデータ通信との双方が利用で
きる方が望ましいことになる。
ウェイとの間では電話用の情報とデータ通信用の情報と
が同時に並行して通信処理される。それは、ユーザーへ
のアクセスインタフェースが電話用とデータ通信用と別
々に設けられるとすると、ユーザーにとって不便且つ高
価なものになってしまうという理由による。ユーザーに
とっては、便利で低価格であることから、一つのアクセ
スインタフェースで電話とデータ通信との双方が利用で
きる方が望ましいことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
な構成においては、音声通信用のデータがインターネッ
ト経由で送られる際にはかなり遅延して相手端末装置に
到着する。人間の耳で不快でなく聞き取れる音声遅延の
目安は一般に約300msであるが、現状のインターネッ
トを用いた場合、概ね700乃至800ms程度遅延する
ことが知られている。
な構成においては、音声通信用のデータがインターネッ
ト経由で送られる際にはかなり遅延して相手端末装置に
到着する。人間の耳で不快でなく聞き取れる音声遅延の
目安は一般に約300msであるが、現状のインターネッ
トを用いた場合、概ね700乃至800ms程度遅延する
ことが知られている。
【0007】本発明の目的は、従って、音声の遅延がな
く快適に音声通話でき、且つユーザーへのアクセスイン
タフェースが電話とデータ通信とに共用できる通信シス
テムを提供することにある。
く快適に音声通話でき、且つユーザーへのアクセスイン
タフェースが電話とデータ通信とに共用できる通信シス
テムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信システム
は、上記の目的を達成するため、一又は複数の端末装
置、並びに、回線交換網及びパケット交換網に接続され
ると共に端末装置に接続された複数のゲートウェイを含
み、端末装置は、接続先情報を指定し音声を入力する手
段、音声を符号化データに圧縮符号化すると共に符号化
データを音声に復号化する手段、及び、ゲートウェイと
の間でDSUを介してデータを送受信する手段を具え、
ゲートウェイは、DSUを介して端末装置とデータを送
受信し、受信したデータのうち音声通信用データを音声
通信対応部に渡し、パケット通信用データをデータ通信
対応部に渡す端末対応部、端末対応部から渡された音声
通信用データを回線交換網を経由して接続先に送信する
と共に接続先から音声通信用データを受信して端末対応
部に渡す音声通信対応部、及び、端末対応部から渡され
たパケット通信用データをパケット交換網に送信すると
共にパケット通信用データを受信して端末対応部に渡す
データ通信対応部を具え、端末対応部が、ゲートウェイ
と端末装置との間で通信に使用する帯域のうち、音声通
信用データ用の帯域をパケット通信用の帯域より優先的
に確保するように制御する構成を有することを特徴とす
る。
は、上記の目的を達成するため、一又は複数の端末装
置、並びに、回線交換網及びパケット交換網に接続され
ると共に端末装置に接続された複数のゲートウェイを含
み、端末装置は、接続先情報を指定し音声を入力する手
段、音声を符号化データに圧縮符号化すると共に符号化
データを音声に復号化する手段、及び、ゲートウェイと
の間でDSUを介してデータを送受信する手段を具え、
ゲートウェイは、DSUを介して端末装置とデータを送
受信し、受信したデータのうち音声通信用データを音声
通信対応部に渡し、パケット通信用データをデータ通信
対応部に渡す端末対応部、端末対応部から渡された音声
通信用データを回線交換網を経由して接続先に送信する
と共に接続先から音声通信用データを受信して端末対応
部に渡す音声通信対応部、及び、端末対応部から渡され
たパケット通信用データをパケット交換網に送信すると
共にパケット通信用データを受信して端末対応部に渡す
データ通信対応部を具え、端末対応部が、ゲートウェイ
と端末装置との間で通信に使用する帯域のうち、音声通
信用データ用の帯域をパケット通信用の帯域より優先的
に確保するように制御する構成を有することを特徴とす
る。
【0009】このような構成において、音声通信用デー
タ用の帯域をパケット通信用データ用の帯域より優先的
に確保するための手段はいろいろある。一つの例では、
端末対応部の信号振り分け部が、音声通信対応部から音
声通信用データを受取ると、端末装置向け送信処理待ち
キューに送り、データ通信対応部からパケット通信用デ
ータを受取ると、同様に端末装置向け送信処理待ちキュ
ーに送る。好ましくい例においては、端末対応部が、端
末装置向けの送信処理待ちキューにおいて音声通信用デ
ータがパケット通信用データより順番が後であっても音
声通信用データを優先的に処理するように制御する構成
を有する。
タ用の帯域をパケット通信用データ用の帯域より優先的
に確保するための手段はいろいろある。一つの例では、
端末対応部の信号振り分け部が、音声通信対応部から音
声通信用データを受取ると、端末装置向け送信処理待ち
キューに送り、データ通信対応部からパケット通信用デ
ータを受取ると、同様に端末装置向け送信処理待ちキュ
ーに送る。好ましくい例においては、端末対応部が、端
末装置向けの送信処理待ちキューにおいて音声通信用デ
ータがパケット通信用データより順番が後であっても音
声通信用データを優先的に処理するように制御する構成
を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施例
を説明する。図2はこの実施例を示す図である。端末装
置10はパーソナルコンピュータに送受話器11が付加され
た構成を有するものであり、送受話器11から入力された
アナログ音声をディジタル化し圧縮符号化する機能、及
び圧縮符号化されたディジタル情報を復号化しアナログ
音声に変換して送受話器11に送り出す機能を有する。更
に、WWWブラウザでWWWページにアクセスできる機
能、及び電話をかけたい相手先の電話番号をパーソナル
コンピュータの画面で指定して入力する機能を有する。
端末装置はDSU5を介して外部装置とデータを送受信
する機能も有する。
を説明する。図2はこの実施例を示す図である。端末装
置10はパーソナルコンピュータに送受話器11が付加され
た構成を有するものであり、送受話器11から入力された
アナログ音声をディジタル化し圧縮符号化する機能、及
び圧縮符号化されたディジタル情報を復号化しアナログ
音声に変換して送受話器11に送り出す機能を有する。更
に、WWWブラウザでWWWページにアクセスできる機
能、及び電話をかけたい相手先の電話番号をパーソナル
コンピュータの画面で指定して入力する機能を有する。
端末装置はDSU5を介して外部装置とデータを送受信
する機能も有する。
【0011】この実施例においては、端末装置10はDS
U5を経て通信回線でゲートウェイ2に接続されてい
る。ゲートウェイ2はパケット交換網3及び回線交換網
13にそれぞれ接続されている。パケット交換網3にはW
WWサーバー15が接続されている。回線交換網13にはも
う1台のゲートウェイ2が接続されており、そのゲート
ウェイ2にも端末装置10が接続されている。
U5を経て通信回線でゲートウェイ2に接続されてい
る。ゲートウェイ2はパケット交換網3及び回線交換網
13にそれぞれ接続されている。パケット交換網3にはW
WWサーバー15が接続されている。回線交換網13にはも
う1台のゲートウェイ2が接続されており、そのゲート
ウェイ2にも端末装置10が接続されている。
【0012】図3はゲートウェイ2の構成を説明するブ
ロック図である。端末対応部20は端末装置との間で通信
処理を行うサブブロックであり、音声通信対応部30は電
話トラヒックを回線交換網13に渡して処理するサブブロ
ックであり、データ通信対応部40はデータ通信トラヒッ
クをルーター4を経由しパケット交換網3に渡して処理
するサブブロックである。端末対応部20は、端末装置10
から受信したディジタル信号のうち、電話音声を構成す
るディジタル信号を音声通信対応部30に渡し、データ通
信用データを構成するディジタル信号をデータ通信対応
部40に渡し、音声通信対応部30とデータ通信対応部40か
らそれぞれ受取ったディジタル信号を端末装置10に送信
する。音声通信対応部30は回線交換網13から受取った電
話トラヒックデータを端末対応部20に渡し、データ通信
対応部40はパケット交換網3から受取ったデータ通信ト
ラヒックデータを端末対応部20に渡す。なお、端末対応
部20、声通信対応部30及びデータ通信対応部40はそれぞ
れ複数個設けてもよい。
ロック図である。端末対応部20は端末装置との間で通信
処理を行うサブブロックであり、音声通信対応部30は電
話トラヒックを回線交換網13に渡して処理するサブブロ
ックであり、データ通信対応部40はデータ通信トラヒッ
クをルーター4を経由しパケット交換網3に渡して処理
するサブブロックである。端末対応部20は、端末装置10
から受信したディジタル信号のうち、電話音声を構成す
るディジタル信号を音声通信対応部30に渡し、データ通
信用データを構成するディジタル信号をデータ通信対応
部40に渡し、音声通信対応部30とデータ通信対応部40か
らそれぞれ受取ったディジタル信号を端末装置10に送信
する。音声通信対応部30は回線交換網13から受取った電
話トラヒックデータを端末対応部20に渡し、データ通信
対応部40はパケット交換網3から受取ったデータ通信ト
ラヒックデータを端末対応部20に渡す。なお、端末対応
部20、声通信対応部30及びデータ通信対応部40はそれぞ
れ複数個設けてもよい。
【0013】先ず端末対応部20について説明する。端末
対応部20はDSU入出力部21、信号振り分け部22及び通
信制御部23を含む。DSU入出力部21はDSU5を介し
て端末装置10とゲートウェイ2との間を結ぶ通信回線に
接続されている。DSU入出力部21はDSU5との間で
ディジタル信号の入出力を行い、DSU5は通信回線を
終端していて、ゲートウェイ2から入出力されたディジ
タル信号が端末装置10側のDSU5に渡り、端末装置10
側のDSU5から端末装置10に渡る。
対応部20はDSU入出力部21、信号振り分け部22及び通
信制御部23を含む。DSU入出力部21はDSU5を介し
て端末装置10とゲートウェイ2との間を結ぶ通信回線に
接続されている。DSU入出力部21はDSU5との間で
ディジタル信号の入出力を行い、DSU5は通信回線を
終端していて、ゲートウェイ2から入出力されたディジ
タル信号が端末装置10側のDSU5に渡り、端末装置10
側のDSU5から端末装置10に渡る。
【0014】DSU入出力部21は、端末装置10からDS
U5を介して受取ったディジタル信号を信号振り分け部
22に渡すと共に、信号振り分け部22からディジタル信号
を受取ってDSU5を介して通信回線によって端末装置
10に送る。信号振り分け部22は、DSU入出力部21から
受取ったディジタル信号を音声通信用データとデータ通
信用データとに分け、音声通信用データを音声通信対応
部30の符復号化部31に渡し、データ通信用データをデー
タ通信対応部40のIPパケット受付部41に渡す。逆に音
声通信対応部30の符復号化部31から受取ったデータとデ
ータ通信対応部40のIPパケット受付部41から受取った
データとを、一つのデータストリームにしてDSU入出
力部21に渡す。
U5を介して受取ったディジタル信号を信号振り分け部
22に渡すと共に、信号振り分け部22からディジタル信号
を受取ってDSU5を介して通信回線によって端末装置
10に送る。信号振り分け部22は、DSU入出力部21から
受取ったディジタル信号を音声通信用データとデータ通
信用データとに分け、音声通信用データを音声通信対応
部30の符復号化部31に渡し、データ通信用データをデー
タ通信対応部40のIPパケット受付部41に渡す。逆に音
声通信対応部30の符復号化部31から受取ったデータとデ
ータ通信対応部40のIPパケット受付部41から受取った
データとを、一つのデータストリームにしてDSU入出
力部21に渡す。
【0015】通信制御部23は、音声通信対応部30の符復
号化部31から受取った音声通信用データについて音声通
話のリアルタイム性を保証するため、信号振り分け部22
が音声通信用データを優先的に端末装置10に送るように
制御する。具体的な方法の一例を示す。端末対応部20の
信号振り分け部22は、音声通信対応部30から音声通信用
データを受取ると、端末装置向け送信処理待ちキューに
送り、データ通信対応部40からパケット通信用データを
受取ると同様に端末装置向け送信処理待ちキューに送
る。通信制御部23が、信号振り分け部22に対して音声通
信用データ用の帯域をパケット通信用データ用の帯域よ
り優先的に確保するように制御する。この場合、端末装
置向け送信処理待ちキューで音声通信用データがパケッ
ト通信用データより順番が後であっても、音声通信用デ
ータを先に処理するように、通信制御部23が信号振り分
け部22を制御する。
号化部31から受取った音声通信用データについて音声通
話のリアルタイム性を保証するため、信号振り分け部22
が音声通信用データを優先的に端末装置10に送るように
制御する。具体的な方法の一例を示す。端末対応部20の
信号振り分け部22は、音声通信対応部30から音声通信用
データを受取ると、端末装置向け送信処理待ちキューに
送り、データ通信対応部40からパケット通信用データを
受取ると同様に端末装置向け送信処理待ちキューに送
る。通信制御部23が、信号振り分け部22に対して音声通
信用データ用の帯域をパケット通信用データ用の帯域よ
り優先的に確保するように制御する。この場合、端末装
置向け送信処理待ちキューで音声通信用データがパケッ
ト通信用データより順番が後であっても、音声通信用デ
ータを先に処理するように、通信制御部23が信号振り分
け部22を制御する。
【0016】次に音声通信対応部30について説明する。
音声通信対応部30は符復号化部31、AD変換部32及び通
信回線制御部33を含む。符復号化部31は、接続制御後に
信号振り分け部22から音声通信用データを受取る。その
データは端末装置10で符号化されたデータである。符復
号化部31はこれを復号化してAD変換部32に渡す。AD
変換部32では、復号化されたディジタルデータをアナロ
グデータに変換して通信回線制御部33に渡す。
音声通信対応部30は符復号化部31、AD変換部32及び通
信回線制御部33を含む。符復号化部31は、接続制御後に
信号振り分け部22から音声通信用データを受取る。その
データは端末装置10で符号化されたデータである。符復
号化部31はこれを復号化してAD変換部32に渡す。AD
変換部32では、復号化されたディジタルデータをアナロ
グデータに変換して通信回線制御部33に渡す。
【0017】通信回線制御部33では、相手端末装置10を
収容する相手側ゲートウェイ2との間に通信パス接続処
理を行った後、AD変換部32から受取ったアナログ音声
を回線交換網で既に確立済みの通信パスに送る。また、
逆に通信回線制御部33が回線交換網での通信パスを通し
てアナログ音声を受取ると、そのアナログ音声がAD変
換部32に渡され、AD変換部32ではそのアナログ音声を
ディジタルデータに変換して符復号化部31に渡し、符復
号化部31ではそのディジタルデータを符号化して、サブ
ブロック端末対応部20の信号振り分け部22に送る。
収容する相手側ゲートウェイ2との間に通信パス接続処
理を行った後、AD変換部32から受取ったアナログ音声
を回線交換網で既に確立済みの通信パスに送る。また、
逆に通信回線制御部33が回線交換網での通信パスを通し
てアナログ音声を受取ると、そのアナログ音声がAD変
換部32に渡され、AD変換部32ではそのアナログ音声を
ディジタルデータに変換して符復号化部31に渡し、符復
号化部31ではそのディジタルデータを符号化して、サブ
ブロック端末対応部20の信号振り分け部22に送る。
【0018】次にデータ通信対応部40について説明す
る。データ通信対応部40は、IPパケット受付部41及び
ルーター入出力部42を含む。IPパケット受付部41は、
信号振り分け部22からIPパケットを受取りこれをルー
ター入出力部42に渡すと共に、ルーター入出力部42から
受取ったIPパケットを信号振り分け部22に渡す。ルー
ター入出力部42は、IPパケット受付部41から受取った
IPパケットをパケット交換網3に渡すと共に、パケッ
ト交換網3から受取ったIPパケットをIPパケット受
付部41に渡す。
る。データ通信対応部40は、IPパケット受付部41及び
ルーター入出力部42を含む。IPパケット受付部41は、
信号振り分け部22からIPパケットを受取りこれをルー
ター入出力部42に渡すと共に、ルーター入出力部42から
受取ったIPパケットを信号振り分け部22に渡す。ルー
ター入出力部42は、IPパケット受付部41から受取った
IPパケットをパケット交換網3に渡すと共に、パケッ
ト交換網3から受取ったIPパケットをIPパケット受
付部41に渡す。
【0019】以下にこの実施例の動作を説明する。先
ず、ユーザーが端末装置10でこれに付属する電話の送受
話器11を取り上げ、パーソナルコンピュータの画面で接
続相手の電話番号を入力する。端末装置10では既存の手
順を用いてゲートウェイ2に接続し、ゲートウェイ2で
は回線交換網13に接続して相手端末装置が収容されてい
る相手側ゲートウェイに接続する。相手側ゲートウェイ
でも既存手順に従って相手端末装置に接続処理を行う。
相手端末装置のユーザーが電話を取り上げると、双方の
端末装置10相互間に通信パスが張られる。この通信パス
を用いてリアルタイムの音声通話サービスが提供され
る。
ず、ユーザーが端末装置10でこれに付属する電話の送受
話器11を取り上げ、パーソナルコンピュータの画面で接
続相手の電話番号を入力する。端末装置10では既存の手
順を用いてゲートウェイ2に接続し、ゲートウェイ2で
は回線交換網13に接続して相手端末装置が収容されてい
る相手側ゲートウェイに接続する。相手側ゲートウェイ
でも既存手順に従って相手端末装置に接続処理を行う。
相手端末装置のユーザーが電話を取り上げると、双方の
端末装置10相互間に通信パスが張られる。この通信パス
を用いてリアルタイムの音声通話サービスが提供され
る。
【0020】端末装置ではユーザーが発声した音声から
アナログ音声が取得され、そのアナログ音声がディジタ
ル化されて符号化され、端末装置とゲートウェイとの間
の通信回線を通して、ゲートウェイのサブブロック端末
対応部20のDSU入出力部21に渡される。更に信号振り
分け部22によってサブブロック音声通信対応部30の符復
号化部31に渡されて復号化され、AD変換部32に渡され
てアナログ化され、通信回線制御部33に渡されて回線交
換網13上の通信パスに送られる。
アナログ音声が取得され、そのアナログ音声がディジタ
ル化されて符号化され、端末装置とゲートウェイとの間
の通信回線を通して、ゲートウェイのサブブロック端末
対応部20のDSU入出力部21に渡される。更に信号振り
分け部22によってサブブロック音声通信対応部30の符復
号化部31に渡されて復号化され、AD変換部32に渡され
てアナログ化され、通信回線制御部33に渡されて回線交
換網13上の通信パスに送られる。
【0021】この通信パスにより、アナログ音声データ
が、相手側のゲートウェイのサブブロック音声通信対応
部30の通信回線制御部33に渡る。相手側ゲートウェイの
通信回線制御部33から、アナログ音声データがAD変換
部32に渡されてディジタル化され、符復号化部31に渡さ
れて符号化され、信号振り分け部22に送られて処理待ち
キューに回され、通信制御部23が、先に待ちキューに並
んだIPパケットに優先して音声データを先に処理する
ように信号振り分け部22を制御する。音声データはこの
ようにして優先制御されてDSU入出力部21に渡され、
DSU入出力部21から端末装置とゲートウェイとの間の
通信回線を通して相手端末装置に渡される。相手端末装
置に渡された音声データは復号化され、アナログ化され
て端末装置10に付属する電話送受話器11に送られて相手
側ユーザーの耳に届く。
が、相手側のゲートウェイのサブブロック音声通信対応
部30の通信回線制御部33に渡る。相手側ゲートウェイの
通信回線制御部33から、アナログ音声データがAD変換
部32に渡されてディジタル化され、符復号化部31に渡さ
れて符号化され、信号振り分け部22に送られて処理待ち
キューに回され、通信制御部23が、先に待ちキューに並
んだIPパケットに優先して音声データを先に処理する
ように信号振り分け部22を制御する。音声データはこの
ようにして優先制御されてDSU入出力部21に渡され、
DSU入出力部21から端末装置とゲートウェイとの間の
通信回線を通して相手端末装置に渡される。相手端末装
置に渡された音声データは復号化され、アナログ化され
て端末装置10に付属する電話送受話器11に送られて相手
側ユーザーの耳に届く。
【0022】また、端末装置でインターネットに接続し
てWWWページにアクセスするような場合には、そのた
めのデータがIPパケットとして端末装置から通信回線
を経由してゲートウェイのDSU入出力部21に送られ、
信号振り分け部22でIPパケット受付部41に渡され、ル
ーター入出力部42に渡されてパケット交換網(例えばイ
ンターネット)に送られ、WWWサーバー15等に渡され
る。逆にWWWサーバー15からのIPパケットは、ルー
ター入出力部42に入ってきてIPパケット受付部41に送
られ、信号振り分け部22に送られて、処理待ちキューで
音声データより待たされてDSU入出力部21に送られ、
端末装置とゲートウェイとの間の通信回線を経て端末装
置に届き、WWWページとして画面に表示される。
てWWWページにアクセスするような場合には、そのた
めのデータがIPパケットとして端末装置から通信回線
を経由してゲートウェイのDSU入出力部21に送られ、
信号振り分け部22でIPパケット受付部41に渡され、ル
ーター入出力部42に渡されてパケット交換網(例えばイ
ンターネット)に送られ、WWWサーバー15等に渡され
る。逆にWWWサーバー15からのIPパケットは、ルー
ター入出力部42に入ってきてIPパケット受付部41に送
られ、信号振り分け部22に送られて、処理待ちキューで
音声データより待たされてDSU入出力部21に送られ、
端末装置とゲートウェイとの間の通信回線を経て端末装
置に届き、WWWページとして画面に表示される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
端末装置とゲートウェイとの間では音声通信用データが
パケット通信用データよりも優先制御され、ゲートウェ
イ相互間では回線交換網が用いられるので、音声の遅延
が著しく少なくなる。このため、快適に音声通話ができ
る。しかも、ユーザーへのアクセスインタフェースが電
話用とデータ通信用との両用になっているので、ユーザ
ーにとって便利且つ安価な通信システムが得られる。
端末装置とゲートウェイとの間では音声通信用データが
パケット通信用データよりも優先制御され、ゲートウェ
イ相互間では回線交換網が用いられるので、音声の遅延
が著しく少なくなる。このため、快適に音声通話ができ
る。しかも、ユーザーへのアクセスインタフェースが電
話用とデータ通信用との両用になっているので、ユーザ
ーにとって便利且つ安価な通信システムが得られる。
【図1】電話とデータ通信とが一つのユーザーインタフ
ェースを介して同時並行して処理されるシステムについ
ての従来方式を示す図である。
ェースを介して同時並行して処理されるシステムについ
ての従来方式を示す図である。
【図2】電話とデータ通信とが一つのユーザーインタフ
ェースを介して同時並行して処理される本発明のシステ
ムを示す図である。
ェースを介して同時並行して処理される本発明のシステ
ムを示す図である。
【図3】ゲートウェイの構成を説明するブロック図であ
る。
る。
1 端末装置 2 ゲートウェイ 3 インターネット(パケット交換網) 4 ルーター 5 DSU 10 端末装置 11 電話送受話器 13 回線交換網 15 WWWサーバー 20 端末対応部 21 DSU入出力部 22 信号振り分け部 23 通信制御部 30 音声通信対応部 31 符復号化部 32 AD変換部 33 通信回線制御部 40 データ通信対応部 41 IPパケット受付部 42 ルーター入出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 正次 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 一又は複数の端末装置、並びに、回線交
換網及びパケット交換網に接続されると共に端末装置に
接続された複数のゲートウェイを含み、 前記端末装置は、接続先情報を指定し音声を入力する手
段、音声を符号化データに圧縮符号化すると共に符号化
データを音声に復号化する手段、及び、ゲートウェイと
の間でDSUを介してデータを送受信する手段を具え、 前記ゲートウェイは、DSUを介して端末装置とデータ
を送受信し、受信したデータのうち音声通信用データを
音声通信対応部に渡し、パケット通信用データをデータ
通信対応部に渡す端末対応部、端末対応部から渡された
音声通信用データを回線交換網を経由して接続先に送信
すると共に接続先から音声通信用データを受信して端末
対応部に渡す音声通信対応部、及び、端末対応部から渡
されたパケット通信用データをパケット交換網に送信す
ると共にパケット交換網からパケット通信用データを受
信して端末対応部に渡すデータ通信対応部を具え、 前記端末対応部が、ゲートウェイと端末装置との間で通
信に使用する帯域のうち、音声通信用データ用の帯域を
パケット通信用データ用の帯域より優先的に確保するよ
うに制御する構成を有することを特徴とする通信システ
ム。 - 【請求項2】 端末対応部が、端末装置向けの送信処理
待ちキューにおいて音声通信用データがパケット通信用
データより順番が後であっても音声通信用データを優先
的に処理するように制御する構成を有することを特徴と
する請求項1に記載の通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322503A JPH10164134A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322503A JPH10164134A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164134A true JPH10164134A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18144384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8322503A Pending JPH10164134A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164134A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000092525A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Nec Corp | クロスコネクトシステム |
| JP2000090024A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Nec Corp | Wwwゲートウェイ及びwww通信システム |
| WO2005034447A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-14 | Nec Corporation | 異種通信網間接続における符号化データの処理方法及びゲートウェイ装置 |
| US7272135B1 (en) | 1999-02-19 | 2007-09-18 | Fujitsu Limited | Gateway apparatus |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP8322503A patent/JPH10164134A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000092525A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Nec Corp | クロスコネクトシステム |
| JP2000090024A (ja) * | 1998-09-16 | 2000-03-31 | Nec Corp | Wwwゲートウェイ及びwww通信システム |
| US7272135B1 (en) | 1999-02-19 | 2007-09-18 | Fujitsu Limited | Gateway apparatus |
| WO2005034447A1 (ja) * | 2003-09-30 | 2005-04-14 | Nec Corporation | 異種通信網間接続における符号化データの処理方法及びゲートウェイ装置 |
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