JPH10164546A - 通信ネットワーク、データ伝送システム、及び中央局から複数の端末装置へサービスを伝送する方法 - Google Patents

通信ネットワーク、データ伝送システム、及び中央局から複数の端末装置へサービスを伝送する方法

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JPH10164546A
JPH10164546A JP9306688A JP30668897A JPH10164546A JP H10164546 A JPH10164546 A JP H10164546A JP 9306688 A JP9306688 A JP 9306688A JP 30668897 A JP30668897 A JP 30668897A JP H10164546 A JPH10164546 A JP H10164546A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放送テレビジョンチャンネル用の圧縮デジタ
ルビデオ(CDV)を提供できるように既存のCATV
システムの性能を向上させかつまたmFN−HFCネッ
トワークを通してのパワー/Hzの割り付けを改善する
のに有効でコスト的にも有利な装置及び方法を提供する
こと。 【解決手段】 本発明に係る通信ネットワーク及び方法
は中央局110と端末装置184(EU)との間に通信
を提供する。第1通信媒体は中央局110と中間ノード
との間に接続される。複数の第2通信媒体は中央局11
0と複数のミニファイバノード166との間に接続され
る。中間ノードは、各ミニファイバノードに接続され、
その結果、アナログ放送サービスが第1通信媒体を通し
て各ミニファイバノード166に送られ得る。さらに切
換デジタルサービスやデジタル放送サービスもまた第2
通信媒体を通してミニファイバノード166の各々に送
られる。ミニファイバノードは信号を結合して、結合し
た信号を対応する端末装置184のサブセットに送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイブリットファ
イバ光学・同軸ケーブル(HFC)へビデオサービスを
提供すること、及び一層特にミニファイバノード(mF
N)HFCネットワークへ多チャンネル圧縮デジタルビ
デオを提供することに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のCATVシステムは、55MHz
から350MHz、550MHzまであるいは750M
Hzまでものアナログ放送信号を用いて中央局(CO)
から多CATVチャンネル(AM−VSB)用の端末装
置(EU)へダウンストリーム放送情報を供給する。ケ
ーブル運営者は、彼等の同軸ケーブルシステムのチャン
ネル容量を増やして割増し料金や有料チャンネルのよう
な付加的サービスを提供し、収益を増やしたいという誘
惑にかられている。しかしながら、従来の同軸ケーブル
またはハイブリットファイバ光学・ケーブル(HFC)
を750MHzまで(または350MHzから550M
Hzまで)性能向上させるには、少なくとも増幅器交換
(性能向上)及び組み合わさった増幅器スペースを含む
全ケーブルフ施設を再構築する必要がある。さらに、多
くの従来システム運営者は、単一伝送線を通して放送ア
ナログ信号のみならず放送デジタル信号も提供できるよ
うにしたいと望んでいる。しかしながら、これは、アナ
ログ信号によって生じるインパルスノイズがデジタル信
号にエラーを生じさせるので、困難である。例えば、参
照技術事項としてこの明細書に結合されるLu等の“Clip
ping Induced ImpulseNoise and Its Effects on Bit-E
rror Performance in AM-VSB/QAM Hybrid Lightwave Sy
stems” PTL 1994年7月号 第866頁〜第868
頁参照。このようなケーブル設備の性能向上にかかる経
費は、米国における全てのCATV施設のほとんどが従
来750MHzまで性能向上できていない理由を説明し
ている。
【0003】1995年9月12日に出願された米国特
許出願第08/526,736号(これの主題は参照技
術事項として本明細書に結合される)には、HFCネッ
トワークに対する別のmFN性能向上について提案され
ている。既存のHFCネットワークはCOからEUへの
最初のアクセス通路をなしている。合成mFN−HFC
ネットワークにおいては、mFNは中央局(CO)か
ら、EUへの伝送用の既存のHFCネットワークからの
第2のアクセス通路を介して信号を受ける。さらに、m
FNは、第2のアクセス通路を介してCOへ戻る伝送の
ためにEUからのアップストリーム信号を受ける。加え
て、Stoneback等の“Designing the Return System for
Full Digital Services” Society of Telecommunica
tions Engineers 1996年1月10日号 第269頁
〜第277頁(これの主題は参照技術事項として本明細
書に結合される)によって例証されたような従来の知識
は、異なる帯域幅の種々の変調方式を含む多くの異なっ
た信号タイプが実施される場合に、パワー/Hz(単位
周波数当たり出力)の好ましい割り付けとして一定のパ
ワー/Hzを提案している。しかしながら、mFN−H
FCネットワークの非効率性を含む問題は、各信号タイ
プによって提供されるサービス及び提供された各サービ
スの性能要求に基づいてパワー/Hzを割り付けないこ
とによって生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、放送テレビジ
ョンチャンネル用の圧縮デジタルビデオ(CDV)を提
供できるように既存のCATVシステムの性能を向上さ
せ、かつまたmFN−HFCネットワークを通してのパ
ワー/Hzの割り付けを改善するのに有効でコスト的に
も有利な装置及び方法が要求されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】中央局及び中央局を多数
の端末装置の少なくとも一つと接続する多数の第1伝送
媒体を有する伝送ネットワークが提供される。中央局
は、第1放送信号を第1伝送媒体の各々に沿って伝送
し、また少なくとも一つの特定の端末装置によって受信
されることになる割当信号を多数の第1伝送媒体の一つ
に沿って伝送する。
【0006】第1伝送媒体及び第1伝送媒体とは分離し
中央局に接続された別個で多数の第2伝送媒体を有する
別の伝送ネットワークが提供される。この伝送ネットワ
ークはさらに、多数の中間ノード及び多数の受動伝送媒
体を有している。中央局は、第1伝送媒体を介して第1
放送サービスを伝送し、また多数の第2伝送媒体を介し
て第2放送サービスを伝送する。多数の中間ノードの各
々は多数の第2伝送媒体の別々の一つに接続しそして第
1伝送媒体に接続し、第1放送サービスと第2放送サー
ビスとを結合させる。多数の受動伝送媒体の各々は、多
数の端末装置の相応したサブセットによって受けられる
ことになる結合サービスを実施する中間ノードの一つに
接続する。
【0007】中央局、中央局を多数の端末装置に接続す
る伝送媒体及びパワー(出力)制御装置を有するさらに
別の伝送ネットワークが提供される。中央局は、伝送媒
体に沿って多数のデジタルサービスを伝送し、またパワ
ー制御装置は提供されたデジタルサービスのビット・エ
ラー・レート性能要求で決まるチャンネル毎のパワーに
基づいて、伝送媒体で伝送されるアナログ副搬送波にお
けるデジタルサービス信号を制御する。
【0008】ミニファイバノード(mFN)及びmFN
アクセスパスを通しての放送信号に対する中央局インタ
ーフェース装置を用いたHFC双方向伝送システム(ネ
ットワーク)が提供される。ダイレクト放送衛星(DB
S)信号と同じビデオフォーマットを用いることによ
り、mFN−HFCネットワークは発展した技術を使用
する。明らかに、他のフォーマットを用いることもでき
る。さらに、この構成により、mFN−HFC方式にお
ける圧縮デジタルビデオ(CDV)信号及び放送ビデオ
サービスを提供するコスト的に有利な接続性が得られ
る。
【0009】さらに、端末装置で必要なビットエラー率
に基づいて伝送信号の出力/Hzを割当てることによっ
て、mFN−HFCネットワークは、切換サービスに加
えて、デジタル放送テレビジョンサービス(即ち、CD
V)を送信することができる。端末装置で必要とされる
ビットエラー率(BER)は、少なくとも提供されるサ
ービス、変調フォーマット、及びエラー構成技術によっ
て確定され得る。
【0010】加えて、mFN−HFCネットワークは、
既存のケーブル設備を再構築することなく、また、既存
のサービスを中断することなく、双方向能力と付加的な
多チャンネル放送デジタルビデオを同時に提供すること
によって、従来のCATVシステムより優れた従来のH
FCネットワークをアップグレードすることができる。
【0011】本発明の他の目的、利点及び顕著な特徴
は、本発明の好ましい実施形態を説明する添付図面を参
照した説明から明らかになる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、添付図面を参照して説
明される。図中、類似した要素には類似した符号が付さ
れている。
【0013】図1に示すように、ハイブリットファイバ
/同軸(HFC)双方向性通信ネットワーク100は、
本発明の実施形態に従って複数のミニファイバノード
(mFN)を用いて、圧縮デジタルビデオ(CDV)信
号を送信する。始めに、基礎となるmFN−HFC構造
を説明し、次いで、放送信号を提供することについて説
明する。最後に、光学的リンク(optical links)の能力
を改善するための装置及び方法を説明する。
【0014】図7は、図1の実施形態と共通する図面を
示している。送信器142は、アナログ放送信号を光フ
ァイバ101を通してファイバノード(FN)120に
送信する。FN120から、複数の同軸ケーブル125
がスプリッタ124を各増幅器/mFNモジュール16
1−160nに接続する。簡単化のために、一つの増幅
器/mFNモジュール1601−160nだけが各同軸ケ
ーブルに接続されて示されているが、多数の増幅器/m
FNモジュール1601−160nが同軸ケーブル125
の各々に接続され得ることは理解される。さらに、CO
110は、デジタル放送ビデオ信号を、各中央局インタ
ーフェイスユニット(COIU)1501、1502及び
150nから、各々光ファイバ1021、1022及び1
02nに沿って出力する。各COIU1501−150n
は、一つ又は複数の増幅器/mFNモジュール1601
−160nに接続され得る。
【0015】COIU1501−150nの各々は、デジ
タル切換サービス信号を各光ファイバ1021−102n
に沿って送信するために適当に設計され得る。さらに、
光ファイバは増幅器/mFNモジュール1601−16
nに接続される。従って、増幅器/mFNモジュール
1601−160nは、光ファイバ101に沿って送信さ
れたアナログ放送信号を各々受信し、また、光ファイバ
1021−102nを通して送信されたデジタル放送信号
も受信する。さらに、各増幅器/mFNモジュール16
1−160nは、各同軸ケーブル1801−180nと、
同軸ケーブル1801−180nの各々に沿って対応され
る端末装置(EU)のサブセットとに接続される。CO
IU1501−150nの各々はリターン信号を受信し得
る。これらリターン信号は、図7には示されていないが
EUからCO110へ逆方向へ送信される。
【0016】ケーブル180nに沿った特定の一つのE
U184、例えば、184xが切換(又は割当て)サー
ビスを要求すると、COIU150nは、各切換サービ
ス信号をファイバ102nに沿って、増幅器/mFNモ
ジュール160nへ、そして最終的にケーブル180n
出力する。その後、特定のEU184xは、好ましくは
暗号化された切換サービスを受信する。
【0017】要約すると、本発明は、EU、例えば、特
定のEU184xが送信器142からアナログ放送信号
を受信し、COIU1501−150nの一つから放送信
号及び切換サービス信号を含むデジタル信号を受信する
ことを可能にする。これらの信号は、各増幅器/mFN
モジュールで適当に結合され、各ケーブルを通して物理
的にかつ論理上接続された端末装置のサブセットに送信
される。さらに、切換サービスを要求する特定の端末装
置だけが、切換サービス信号を受信し、正確に解読する
ことができる。
【0018】図1に示すように、中央局(CO)110
は、光ファイバ101を介して、以下にFN120とし
て参照されるリモート信号分配ユニットに接続される。
光ファイバ101の代わりに同軸ケーブルを用いること
もできる。CO110は、高品質レーザ送信器142及
び光ファイバ101を用いてマルチCATVチャンネル
(AM−VSB)のようなアナログ放送情報を送信す
る。mFN−HFCネットワーク100では、AM−V
SB信号は送信器142によって、約1000といった
多数のEU1841−1841000(図示せず)に放送さ
れる(以下、CO110に接続されたEUは、EU18
4として参照する)。放送情報は、送信器142によっ
てアナログ副搬送波に載せられたアナログ情報として送
信される。
【0019】FN120では、受信器122によって放
送情報を有する光学的信号が受信され、電気信号に変換
される。FN120は、スプリッタ124を介して複数
の同軸ケーブル125に電気信号を供給する。
【0020】図2に示すように、同軸ケーブル125に
おける下流の放送情報は、CATVサービス(AM−V
SB)を提供するアナログ信号を含んでいる。実施形態
のシステムでは、アナログCATVサービスは、55M
Hzから550MHzまでの周波数帯域を占める。同軸
ケーブル125は、FN120を対応する複数の増幅器
/mFNモジュール1601−160nに接続する。増幅
器/mFNモジュール1601−160nの一つの構成が
一例として増幅器/mFNモジュール1601に示され
ている。増幅器/mFNモジュール1602−160n
構成は同様であるので、図面を明瞭にするために図1に
は示していない。
【0021】増幅器/mFNモジュール1601から、
同軸ケーブル1801は物理的に接続されたEU184
のサブセットに信号を分配し、また、そこから信号を受
信する。EU184の各々はネットワークインターフェ
イスユニット190を含み、ユニット190は、電話ユ
ニット192、セットトップボックス(set-top box)1
94を備え得るテレビユニット、及びモデム、即ち、パ
ーソナルコンピュータシステム196に接続され得る。
端末装置の一例は、図1にEU1841として示されて
いる。
【0022】図1に示すように、増幅器/mFNモジュ
ール1601は、mFN1661及び単一方向性増幅器1
621を、ダイプレクサ1641を介して、EU1841
及びEU1842だけが図示された約50のEU184
のサブセットのうちの一つに接続する。言い換えれば、
各増幅器/mFNモジュール1601−160nに、EU
184のサブセットが接続される。mFN1661は、
光学的受信器1681、レーザ送信器1671、及びダイ
プレクサ1691を含んでいる。光ファイバ1021は、
COIU1501内の送信器1481をmFN1661
接続する。同様に、光ファイバ1031はCOIU15
1内の受信器1511をmFN1661に接続する。こ
こで、COIU1501−150nと増幅器/mFNモジ
ュール1601−160nとの間で光学的受信器や光学的
結合器によって単一のファイバを用いる構成を実現する
ことも可能である。また、波長分割多重化方式(WD
M)を採用すれば、光学的スプリッタ及びコンバイナ
が、多数のmFN1661−166nをCO110(例え
ば、一組の送信器1481−148n及び受信器1511
−151n)に接続するために使用され得、必要なファ
イバを減らすことができる。
【0023】ダイプレクサ1641は、mFN1661
(増幅器1621を介して)FN120とから送信され
た同軸ケーブル1801への信号を結合する。また、ダ
イプレクサ1641は、増幅器/mFNモジュール16
1に接続されたEU184のサブセットからの信号を
CO110に向ける。ダイプレクサ1641−164n
クロスオーバは、COIU1501−150nを用いてE
U184へ送られるサービスと送信器142を用いて送
られるサービスとの帯域幅が動的に割当てられるよう
に、動的に配置され得る。送信器142に対する帯域幅
の割当ては、増幅器1621−162nの能力の範囲内に
制限され得る。
【0024】図2に示すように、CO110は、アナロ
グ放送信号を55MHzから550MHzの周波数帯域
で、光ファイバ101、受信器122、スプリッタ12
4、同軸ケーブル125、増幅器1621−162n、ダ
イプレクサ1641−164n、及び同軸ケーブル180
1−180nを通してEU184に送信する。最終的に、
これらのアナログ信号はアナログ副搬送波上のデジタル
信号に置き換えられ得る。例えば、HDTV(高精細度
TV)が配備されてくるに従って、ケーブル運営者は幾
つかのAM−VSBチャンネルをHDTVチャンネルに
置き換え得る。
【0025】増幅器/mFNモジュール1601−16
nは、mFN1661−166nを、同軸ケーブル12
5に沿った各分配増幅器1621−162nに隣接させて
配置する。ダイプレクサ1641は増幅器1621及びm
FN1661の両方を同軸ケーブル1801を介してEU
184のサブセットに接続する。従って、付加的なサー
ビスは、下流の放送CATVサービスに影響を及ぼすこ
となくmFN−HFCネットワーク100の中に組み込
まれ得る。
【0026】mFN−HFCネットワークを通しての切
換サービスの提供は、米国特許出願第08/526,7
36号に開示されている。CO110は、例えば、CO
IU1511を用いて、切換サービスをEU184のサ
ブセットの一つへ580MHzから1GHzの周波数帯
域で、光ファイバ1021、1031、mFN1661
ダイプレクサ1641、及び同軸ケーブル1801を通し
て送り得る。切換サービスは、送信器142及びファイ
バ101を通して送信された放送サービスに割当てられ
た帯域幅の外側かつ同軸ケーブル1801の帯域幅の範
囲内で動的に割当てられ得る。図2に示すように、58
0MHzから1GHzの周波数帯域が、電話通信、ビデ
オ電話通信、ファクシミリ、データサービス、エンハン
スドペイパービューサービス(enhanced-pay-per-view)
(EPPV)等のようなサービスによって使用され得
る。加えて、5〜40MHzの帯域幅は、従来のHFC
ネットワークとの適合性を維持するために上流の信号の
ために使用され得る。
【0027】送信器1481−148n及び受信器151
1−151nはモデム1461−146nを使用し、CO1
10での切換サービス(以下に割当てサービスとしても
参照される)へのアクセスを提供する。サービス提供者
はモデム1461−146nを通してCO110に接続す
ることができる。送信器1481−148nは、切換サー
ビスを光ファイバ1021−102nを通して送信器14
2の帯域幅(例えば、580MHzから1GHz)の外
側の周波数帯域で、mFN1661−166nに送る。さ
らに、mFN1661−166nは、ダイプレクサ164
1−164n及び同軸ケーブル1801−180nを用いて
放送又は切換サービスをEU184に送信する。従っ
て、上流及び下流の切換サービスは、同軸増幅器162
1−162nの帯域幅制限より上のシステム帯域幅にあ
る。増幅器1621−162nの帯域幅制限より上の帯域
幅を使用することによって、増幅器1621−162n
用いてEU184へ提供されるサービスには影響が及ば
ない。さらに、mFN−HFCネットワーク100への
全ての利用可能な帯域幅は増加する。
【0028】送信器142が、HFCネットワーク内の
全てのEU184に信号を送ることができても、放送信
号は送信器1481−148nを用いてmFN1661
166nを通して送信され得る。送信器1481−148
nは、CDV信号を送信する能力を持つが、送信器14
1−148nは、アナログAM−VSB信号を送信する
ために供給される厳密な仕様には合わない。
【0029】放送CDV信号を含む放送デジタルサービ
スには、CO110内で単一放送モジュール144を使
用することが提供され得、また、EU184の各々でC
DVデコーダモジュール(図示せず)を設けることが提
供され得る。CVDデコーダモジュールは、テレビジョ
ンユニットから分離したユニットとして組み込まれ得る
か、又はテレビジョンユニットの中に組み込まれ得る。
放送モジュール144は送信器1481−148nの各々
に対応するコンバイナ1471−147nを通して連結さ
れる。この構成は、放送デジタルサービスがCO110
によって光ファイバ1021−102nを通して増幅器/
mFNモジュール1601−160nに連結されたEU1
84の全てに提供されることを可能にする。
【0030】mFN1661−166nはアナログ光学的
トランシーバであり、アナログ副搬送波にて運ばれるデ
ジタル情報を伝える。増幅器/mFNモジュール160
1−160nにおける増幅器1621−162nは、同軸ケ
ーブル125及び1801−180n上で所定の信号レベ
ルを維持する。従って、同軸ケーブル構成要素は、増幅
器/mFNモジュール1601−160nから連結された
EU184の各々へのケーブル1801−180n上にお
いて受動的である。ダイプレクサ1641−164nを含
む受動的な伝達媒体は、従来の双方向及び単一方向増幅
器によって750MHzに制限されている能動的な同軸
システムとは対称的に1GHzの便利な帯域幅を有す
る。図2に示すように、有利には、図1におけるmFN
−HFCネットワーク100は受動的な同軸ケーブル構
成要素上で55MHzから1GHzまでの帯域幅を使用
する。加えて、利用家庭への連結が受動的なので、この
帯域幅は、mFN1661−166n及び利用家庭に適当
なフィルタを配置することによって、上流及び下流の通
信間で柔軟に割当てられ得る。
【0031】上述のように、一実施形態では、mFN1
661−166nは、アナログ副搬送波に載ったデジタル
情報を送信する。これらの信号は、アナログAM−VS
B信号で必要とされる高い性能を必要としないので、低
コストレーザ及び低出力電子部品が送信器1481−1
48n、受信器1511−151n、受信器1681−16
n及び送信器1671−167nに対して使用され得
る。加えて、COIU1501−150nが、厳格なSN
Rと線形とを必要とするAM−VSB信号を伝えないの
で、高性能レーザを必要としない。さらに、mFN−H
FCネットワーク100のモジュール方式は、既存のど
の同軸ケーブルシステムにも有利な接続性を提供する。
しかし、種々の形式のサービスと共にCDVを送信する
時は、送信される信号に対する出力の割当ては、従来の
技術では不十分である。
【0032】一実施形態によれば、例えば、70チャン
ネルに及ぶ放送デジタルビデオサービスが、放送モジュ
ール144を通して提供され得る。図1に示すように、
CO110は圧縮デジタルビデオ(CDV)を使用し
て、デジタル放送ビデオをEU184に送信する。mF
N−HFCネットワーク100に適当に組み込まれ得る
CDV技術の一つは、ダイレクト放送衛星(DBS)伝
送用に開発されている。従って、当業者は、どのように
DBS CDV技術を変更して、mFN−HFCネット
ワーク100におけるアナログ副搬送波上のデジタル情
報として送信されるべきビデオ情報を暗号化するかを理
解するであろう。MPEGビデオ圧縮規格のようなビデ
オ圧縮規格を用いて、ビデオ信号は、例えば約4Mbp
sの平均ビット率まで圧縮され得る。さらに、リードソ
ロモン(Reed-Solomon)やたたみこみ誤り訂正符号(convo
lutional error-correction code)のような誤り訂正符
号化方式が使用され得る。一実施形態では、誤り訂正符
号化は、必要な伝達ビット率を2倍にするが、信号対ノ
イズ比(SNR)に対する要求は緩和される。6dBと
同じくらい低い信号対ノイズ比が、DBS技術を使用す
るCDVを送信するために使用され得る。従って、送信
器1481−148nの性能能力は、放送デジタルCDV
信号を含む放送デジタルサービスを送信するのに充分で
ある。放送モジュール144は、コンバイナ1471
147nを介して送信器1481−148nにCDV信号
を供給する。
【0033】従って、図1に示すmFN−HFCネット
ワーク100は、放送アナログサービス、切換デジタル
サービス及び放送デジタルサービスをCO110から複
数のEU184へ提供する。放送アナログサービスは送
信器142を使用することで提供され、デジタルサービ
ス(切換/割当てサービス及び放送サービスの両方)は
送信器1481−148nを使用することで提供される。
要約すると、COIU1501−150nは、切換サービ
ス及び放送サービスを光ファイバ1021−102nの一
つを通してEU184のサブセットの一つに連結される
一つの増幅器/mFNモジュール1601−160nに送
信するための送信器1481−148nを含む。加えて、
COIU1501−150nの各々は、種々の光ファイバ
1021−102n、1031−103n、種々の増幅器/
mFNモジュール1601−160n又は増幅器/mFN
モジュール1601−160nのセットにサービスを提供
し得る。また、COIU1501−150nの各々は、光
ファイバ1021−102n、1031−103nのセット
に対応し得る。
【0034】CO110によってEU184に送信され
る信号のRF周波数域は、EU184によって予め決め
られた又は動的に要求されるサービスに関して割当てら
れ得る。mFN−HFCネットワーク100をアナログ
放送サービスに加えてデジタル放送サービスを提供する
ために構成すると、RF周波数域は、アナログ送信器1
42とCOIU1501−150n内の送信器1481
148nとの間に割り当てられ得、EU184の要求に
最もよく適う。EU184によって要求される放送サー
ビスは基本的なテレビジョンサービス、ラジオサービ
ス、使用毎に料金が加算される(PPV)放送又は割増
チャンネルの形態で送信される割増チャンネルサービス
を含み得る。PPV又は割増チャンネルでの放送デジタ
ルサービスに関しては、好ましくは、サービスを選択す
る各端末装置にデコーダ装置が装備される。
【0035】デジタル切換サービスは、電話通信、マル
チメディア、データ送信、オーディオ及びビデオ電話通
信、並びにインターネットサービスを含み得る。
【0036】放送サービスとは対称的に、切換デジタル
ビデオを含む切換デジタルサービスは、要求の開始や呼
び出しの承認を行うEU184の特定の一つに関係する
EU184に送信される。その後、切換サービスは増幅
器/mFNモジュール1601−160nだけに送信され
る。送信されたRF周波数域を受信すると、EU184
の各々は、EU184の一つに対して提供することを目
的として選択されたサービスを含むデジタル切換信号の
ある部分を解読する。言い換えれば、切換サービスを要
求し、又は指定したEU184の一つだけが、送信され
た切換サービスを「解読」することができる。
【0037】図3は、さらに別の実施形態を示し、この
実施形態では、mFN−HFCネットワークにおけるE
U184は放送グループの中に動的に割当てられる。放
送グループの粒度(granularity)は、mFN1661−1
66nのようなmFNに物理的に接続されたEU184
の数と同じくらい低くされ得る。mFN1661−16
nの各々がmFN−HFCネットワーク100内でF
N120に関してより深いと、COIU1501−15
nからの放送グループの粒度はFN120より大きく
なる。放送グループにおけるEU184の各々は、同じ
デジタル放送サービスを受信する。CDVチャンネル選
択器310の一つには、各放送グループが接続されてい
る。送信されるべき放送デジタルチャンネルは、その放
送グループが接続されたCDVチャンネル選択器310
の一つによって選択される。図1に示すように、複数の
CDVチャンネル選択器がCO110内に配置される。
しかし、CDVチャンネル選択器310の各々は様々な
放送グループや様々なCO110を取り扱うことができ
る。さらに、CDVチャンネル選択器310はCO11
0に、又はCO110から離れた位置に配置され得る。
CO110は、mFN−HFCネットワーク運営者が、
加入しているEU184の人口統計学的又は地理学的な
ロケーションパラメータを用いた放送グループを構成す
ることを可能にする。
【0038】ビデオ信号は、CDVエンコーダを用いて
デジタル化され、そして圧縮される。CDVエンコーダ
は、優先的にビデオ源320に配置され、同じチャンネ
ルを使用する離れた放送グループが各々そのチャンネル
を符号化する必要がないようにする。選択的に、CDV
エンコーダはチャンネル選択器310内に設けられ得
る。RFモデム(図示せず)は、アナログ副搬送波上に
CDV信号を載せるために用いられ、周波数変換器(図
示せず)はこれら副搬送波を適当な放送周波数に変換す
るために用いられる。RFモデムは、ビデオ源320、
チャンネル選択器310、又は図3に示す複数の放送モ
ジュール144に設けられ得る。周波数変換器は、チャ
ンネル変換器310又は放送モジュール144の何れか
一方に設けられ得る。チャンネル選択器310及びビデ
オ源320は、CO110に配置され得る。ビデオ源3
20は多数の位置に分割され得る。
【0039】放送グループは、放送モジュール144と
CO110内のCOIU1501−150nとの間に切換
装置305を設けることによって動的に配置され得る。
COIU1501−150nの各々は、図1に示すよう
に、光ファイバ1021−102nを介して、関連する増
幅器/mFNモジュール1601−160nに物理的に接
続される。増幅器/mFNモジュール1601−160n
の一つを通して、COIU1501−150nの各々は、
EU184のサブセットの一つに物理的に接続される。
言い換えれば、各増幅器/mFNモジュール1601
160nは、それ自身のEU184のサブセットと連結
される。切換装置305を用いた動的割当てにより、地
理的な境界が変動したとしても、共通の関心の対象とな
るEU184のサブセットをグループ化することを可能
になる。スペイン語を話す隣人が増加すると、より多く
のCOIUが、関連するCOでスペイン語ステイション
を含む放送グループに加えられ得る。
【0040】従って、放送グループは、例えば50個の
送信チャンネルのセットの範囲内で収集され得るデジタ
ルビデオチャンネルを要求するEU184のサブセット
から選択されたものであり得る。複数の放送モジュール
144が図3に示されている。全てのCOIU1501
−150nが切換装置305によって放送モジュール1
44に接続されると、提供される放送デジタルサービス
は図1と同様になる。さらに、放送グループに送信され
るデジタルビデオチャンネルは、その後、放送グループ
内のEU184のサブセットの選択を伴うチャンネル選
択器310の操作を通して動的に変更され得る。
【0041】言い換えれば、引退生活共同社会が、住宅
共同社会と隣接していると、子供向けテレビジョンチャ
ンネルの代わりに財政ニュースネットワークや旅行チャ
ンネルがチャンネル選択器310によって各々の放送グ
ループに割り当てられ得る。また、EU184は、アナ
ログ放送サービスをアナログ放送送信器142から受信
する。
【0042】単一の通信媒体を通した変調方式や誤り訂
正技術によるデジタル切換サービスとデジタル放送サー
ビスの同時送信は、送信されるRF周波数域の複合度を
増加させる。mFN−HFCシステムを通るmFNの広
い利用可能な帯域幅を通して送信される様々な信号の最
適な性能は、送信される信号帯域幅にわたるチャンネル
出力の割り当てを改良することを必要とする。周波数帯
域Hz毎の出力の適当な割り当ては、ケーブル運営者
が、mFN−HFCネットワークによって提供される上
流及び下流チャンネルを効果的に使用して新しいサービ
ス(例えば、電話通信、インターネットサービス等)を
提供することを可能にする。従って、出力/ヘルツ(単
位周波数当たり出力)の割り当ては、好ましくは、mF
N−HFCネットワークによって提供されるサービスに
基づいて決められる(出力/ヘルツは、チャンネルの帯
域幅が分かっている時は、RFチャンネルの光学的変調
強度(optical modulation depth)(OMD)から計算さ
れ得る)。さらに、要求されるサービスが動的に割り当
てられ得る時は、出力/ヘルツは、それに応じて変更さ
れ得る。
【0043】図4は、COIU450によって送信され
るRF周波数域の範囲内で提供されるべき各タイプのサ
ービスが、減衰器407、408、409を有する実施
形態を示している。COIU450は、COIU150
1−150nと同様の構成であり、以下に説明する点だけ
が異なっている。COIU450によって送信されるR
F周波数域は、EU184のサブセットによって受信さ
れる。図4に示すように、放送モジュール144は減衰
器407に接続されている。切換サービスを提供するモ
デム146は、減衰器408に接続され、将来のサービ
スを提供する将来サービスモジュール416は減衰器4
09に接続されている。各減衰器は、個々に、サービス
提供者によって与えられるRF出力をCOIU450に
よって送信されるRF周波数域信号に変える。
【0044】減衰器407、408及び409は、出力
/ヘルツ(PPH)又はチャンネル毎の出力をCOIU
450によって提供されるサービスの要求されるBER
性能に基づいて設定する。各減衰器は、図4に示すよう
に減衰器制御装置415を通して個々に制御され得る。
さらに、減衰器407、408及び409は、任意に放
送モジュール144、モデム146、及び将来サービス
モジュール416の各々、又は他の関連する装置に組み
込まれ得る。言い換えれば、減衰器407は、放送モジ
ュール144の一部になり得る。
【0045】EU184に提供されるサービスは、様々
な変調フォーマット(例えば、直交位相偏移キーイング
(quadrature-phase-shift keying)や64相直交振幅変
調(64quadrature amplitude modulation))を含む。デ
ジタルビデオサービスや電話通信サービスのような放送
又は切換デジタルサービスを送信するための変調方式
は、当業者には周知である。さらに、EU184に提供
されるサービスは、種々の誤り訂正技術を含み得る。誤
り訂正技術は、コストの増加や信号伝搬遅延を招く。例
えば、ビデオ電話通信は、大きな遅延に合わせることが
できないため、限られた誤り訂正技術を組み込むべきで
ある。他方、放送ビデオは、遅延を考慮しなくてよいた
め、信号処理のために遅延を招く技術を使用する誤り訂
正を組み込むことができる。
【0046】EU184に送られるサービスは、当業者
には周知のように様々な必要条件をもち得る。必要条件
は、少なくとも遅れ許容度や誤り許容度の点から説明さ
れ得る。例えば、送信される音楽は、遅延に対しては非
常に寛容であるが、伝送誤りに対しては非常に厳しい。
対称的に送信されるボイスサービスは伝送誤りには寛容
であるが、遅延には厳しい。
【0047】従って、必要とされるBER性能に従って
EU184のサブセットに提供されるサービスの送信R
F周波数域のPPHの設定は、受信される総合的なサー
ビスの品質を改善する。変調技術の影響、誤り訂正技
術、及び受信されるサービス許容度が要求されるBER
性能に組み込まれるので、総合的な品質は改善される。
図5は、放送デジタルビデオサービス510、電話通信
サービス520及びデータ送信サービス530を含む3
00MHzから900MHzまでの信号の実験データを
示している。放送デジタルビデオサービスは、直交位相
偏移相キーイング(quadrature-phase-shift keying)
(QPSK)によって符号化されたCDV信号511か
ら得られる16DBSを使用して送信され、各40Mb
ps QPSKチャンネルは5つのビデオチャンネルを
含んでいる。QPSKチャンネルは30MHzずつに分
離され、その結果、各ビデオチャンネルは、AM−VS
Bが用いられるのと同じ帯域幅を必要とするが、良好な
画質のためにはたった約6dBのSNRが必要とされる
だけである。
【0048】洗練されておらず、また、分離されていな
いレーザは、二つのデータチャンネルと70を越えるC
DVチャンネルを送信する能力があることが立証されて
いる。実験では、CVD信号はコマーシャルDBSシス
テムから得られ、320〜800MHzの範囲で作動す
るためにシフトされた周波数である。20Mbpsチャ
ンネルは単純なオン・オフキーイングと検波を用いて8
80MHzで送信され、データ送信サービス530が行
われることを証明した。電話通信信号が送信され得るこ
とを立証するために2Mbps QPSKチャンネルが
送信された。一般に、商用装置は、多数の家庭から発信
され一つの2Mbps QPSKチャンネルに格納され
る時分割多重電話通信信号(time-division multiplex t
elephonysignals)を使用する電話通信サービス520を
送信するのに利用可能である。
【0049】図5に示すように、送信信号のRF周波数
域は、電話通信サービス520が、放送デジタルビデオ
(CDV)サービス510より約8dB高い出力で送信
されることを示している。さらに、データ送信サービス
530は、CDVサービスより約16dB高く送信され
る。三種類の信号の出力レベルは、全ての信号における
容認される能力に対する最小RFドライブ(RF drive)が
一致するように平衡される。
【0050】図6はRFドライブレベルの関数としてプ
ロットしたデータチャンネルのBERを示している。画
質もまた監視され、何らかのエラーが視認されれば容認
できないと見なされる。エラーは画面中に「ブロッキネ
ス(blockiness)」として、又は固まった画面として現れ
る。データは室温25℃及び85℃の両方で採られた。
25℃から85℃までの60℃の温度変化にも拘わら
ず、約−8dBから−28dBまでの20dBを超える
RFドライブ入力レベルの範囲において、BERは良好
(10-9以下に抑制)であった。画質もまたこの範囲に
わたって良好であった。低ドライブレベルでのエラー
は、SNRの不足が原因であり、相対的に強いノイズ
(RIN)は重大なノイズ源となる。高いドライブレベ
ルでのエラーはレーザがインパルスノイズが生じる閾値
より低いレベルでレーザが駆動されていることに起因す
る。
【0051】(レーザが閾値より低く駆動される時)ク
リッピングのオンセットは、レーザへの全てのRFドラ
イブに依存する。信号がPPHと等しい場合、20Mb
psデータチャンネル内での出力が低い時に、クリッピ
ングによるエラーが生じる。低いドライブレベルでの特
別なチャンネルのSNRは、そのチャンネルのPPHに
依存する。SNRが低いことによるエラーが同じ最低信
号レベルで生じ、かつ、最大信号レベルのクリッピング
によるエラーが、20Mbpsチャンネルにおける比較
的低い信号レベルで生じるため、信号レベルの受け入れ
られる範囲は減少する。全てのチャンネルで一定のPP
Hが使用される場合に、20Mbpsデータチャンネル
内でのこの低下を避けるためには、少数のCDV信号が
送信されることが必要である。
【0052】本発明は、上述の特定の実施形態を用いて
説明されているが、当業者には多数の変更、改良及びバ
リエーションがあることは明らかである。従って、上述
の本発明の好ましい実施形態は、制限することなく説明
を行うことを意図している。特許請求の範囲に限定され
ているように本発明の概念及び範囲から逸脱しなければ
様々な変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好ましい実施形態であって、複数の
mFNを用いてCVD信号を伝送するHFCネットワー
クを示す構成図である。
【図2】 図1のmFN−HFCネットワークにおける
サービスに対する帯域の割当を示す説明図である。
【図3】 中央局の他の構成における一部を示す構成図
である。
【図4】 中央局のさらに別の構成における一部を示す
構成図である。
【図5】 レーザを駆動するRF信号のスペクトルを示
す説明図である。
【図6】 RFドライブレベルの関数としてプロットさ
れたBERを示す説明図である。
【図7】 図1に示す実施形態の概略の構成図である。
【符号の説明】
100 双方向性通信ネットワーク、101,102,
103 光ファイバ、110 中央局(CO)、120
ファイバノード(FN)、124 スプリッタ、12
5 同軸ケーブル、142 送信器、144 単一放送
モジュール、148 送信器、150 中央局インター
フェイスユニット(COIU)、160増幅器/mFN
モジュール、162 単一方向性増幅器、164,16
9 ダイプレクサ、166 ミニファイバノード(mF
N)、167 レーザ送信器、168 光学的受信器、
180 同軸ケーブル、184 端末装置(EU)、1
90 ネットワークインターフェイスユニット、192
電話ユニット、194セットトップボックス(set-top
box)、196 パーソナルコンピュータシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シャオリン ルー アメリカ合衆国 ニュージャージー州 マ タワン ストン ドライブ イー6 (72)発明者 ケネス シー ライヒマン アメリカ合衆国 ニュージャージー州 ハ ミルトン スクエア マリオ ドライブ 11 (72)発明者 シェリル レイ ウッドワード アメリカ合衆国 ニュージャージー州 ホ ルムデル イースト ブルック ドライブ 7

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央局と、 複数の端末装置の少なくとも一つに前記中央局を接続す
    るための複数の第1通信媒体と、を備え、 前記中央局は、複数の前記第1通信媒体の各々に沿って
    第1放送信号を送信し、かつ割当信号を第1通信媒体の
    一つに沿って少なくとも一つの特定の端末装置に送信す
    ること、 を特徴とする通信ネットワーク。
  2. 【請求項2】 複数の中間ノード及び複数の第2通信媒
    体をさらに備え、 複数の前記中間ノードの各々は、複数の前記第1通信媒
    体の対応する一つと複数の前記第2通信媒体の対応する
    一つとの間に接続されること、 を特徴とする請求項1に記載の通信ネットワーク。
  3. 【請求項3】 複数の前記第2通信媒体の各々は、前記
    中央局を複数の前記端末装置の対応するサブセットに接
    続すること、 を特徴とする請求項2に記載の通信ネットワーク。
  4. 【請求項4】 前記中央局を複数の中間ノードの各々に
    接続する第3通信媒体をさらに備え、 前記中央局は、第2放送信号を当該中央局から前記第3
    通信媒体に沿って複数の前記中間ノードの各々に送信す
    ること、 を特徴とする請求項2に記載の通信ネットワーク。
  5. 【請求項5】 複数の前記中間ノードの各々は、前記第
    1放送信号と前記第2放送信号とを結合し、この結合信
    号を複数の前記第2通信媒体の各々に沿って送信するこ
    と、 を特徴とする請求項4に記載の通信ネットワーク。
  6. 【請求項6】 前記第3通信媒体は、ファイバノード、
    前記中央局と前記ファイバノードとを接続する光ファイ
    バ、及び前記ファイバノードを前記中間ノードの少なく
    とも一つに各々が接続する複数の通信ラインを有するこ
    と、 を特徴とする請求項4に記載の通信ネットワーク。
  7. 【請求項7】 前記第2放送信号がアナログビデオ信号
    であることを特徴とする請求項4に記載の通信ネットワ
    ーク。
  8. 【請求項8】 前記第1放送信号がデジタルビデオ信号
    であることを特徴とする請求項1に記載の通信ネットワ
    ーク。
  9. 【請求項9】 前記割当信号は符号化信号であり、特定
    の前記端末装置だけが当該割当信号を受信でき復号でき
    ることを特徴とする請求項1に記載の通信ネットワー
    ク。
  10. 【請求項10】 前記割当信号は、特定の前記端末装置
    のみによって復号される符号化信号であることを特徴と
    する請求項1に記載の通信ネットワーク。
  11. 【請求項11】 前記中央局は、複数の前記第1通信媒
    体の各々に沿って送信される前記第1放送信号の単位周
    波数当たり出力を制御するための出力制御装置を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信ネットワーク。
  12. 【請求項12】 前記出力制御装置は、前記端末装置で
    の前記第1放送信号の要求されるビットエラー率性能に
    基づいて当該第1放送信号の前記単位周波数当たり出力
    を制御することを特徴とする請求項11に記載の通信ネ
    ットワーク。
  13. 【請求項13】 前記中央局は、前記割当信号及び前記
    第1放送信号を、当該中央局から複数の前記第1通信媒
    体の一つに沿って、複数の前記端末装置のうちのサブセ
    ットの一つに連結するための中間ノードに送信するため
    の一つの送信器を有することを特徴とする請求項1に記
    載の通信ネットワーク。
  14. 【請求項14】 複数の前記第1通信媒体の各々が光フ
    ァイバを有することを特徴とする請求項1に記載の通信
    ネットワーク。
  15. 【請求項15】 前記中央局は、前記第1放送信号とし
    て送信される放送信号を制御する切換装置を備えること
    を特徴とする請求項1に記載の通信ネットワーク。
  16. 【請求項16】 前記中央局は、複数の前記第1通信媒
    体が前記第1放送信号を受信することを制御する切換装
    置を備えることを特徴とする請求項1に記載の通信ネッ
    トワーク。
  17. 【請求項17】 前記割当信号が切換サービスを提供す
    ることを特徴とする請求項1に記載の通信ネットワー
    ク。
  18. 【請求項18】 中央局に接続された第1通信媒体と、 前記第1通信媒体から分離した複数の第2通信媒体と、 複数の中間ノードと、 各々、前記中間ノードの一つを複数の端末装置のうちの
    対応するサブセットの一つに接続する複数の受動的通信
    媒体と、を備え、 前記中央局は、前記第1通信媒体を通して第1放送サー
    ビスを送信し、かつ複数の前記第2通信媒体を通して第
    2放送サービスを送信し、 複数の前記中間ノードの各々は、前記第2放送サービス
    を受信するために複数の前記第2通信媒体の分離した一
    つに接続され、かつ前記第1放送サービスを受信するた
    めに接続され、前記各中間ノードが前記第1放送サービ
    スと前記第2放送サービスを結合し、 複数の前記中間ノードは、前記結合した第1放送サービ
    スと第2放送サービスとを複数の前記端末装置の各々に
    よって受信させるために複数の前記受動的通信媒体に沿
    って送信すること、 を特徴とする通信ネットワーク。
  19. 【請求項19】 前記中央局は、複数の前記第2通信媒
    体の一つに沿って割当信号を複数の前記中間ノードのう
    ちの関連する一つに送信するための割当装置を備え、 前記割当信号は、前記受動的通信媒体の一つに沿って、
    特定の端末装置にさらに送られること、 を特徴とする請求項18に記載の通信ネットワーク。
  20. 【請求項20】 前記割当信号が、特定の前記端末装置
    に送信される周波数分割多重化信号であることを特徴と
    する請求項19に記載の通信ネットワーク。
  21. 【請求項21】 前記中央局が、前記第2放送サービス
    の単位周波数当たり出力を制御する出力制御装置を有す
    ることを特徴とする請求項19に記載の通信ネットワー
    ク。
  22. 【請求項22】 前記中央局が、前記割当信号の単位周
    波数当たり出力を制御する出力制御装置を有することを
    特徴とする請求項19に記載の通信ネットワーク。
  23. 【請求項23】 前記中央局が、前記第2放送サービス
    として送信される放送を制御するチャンネル割当装置を
    有することを特徴とする請求項19に記載の通信ネット
    ワーク。
  24. 【請求項24】 中央局と、 前記中央局を複数の端末装置に接続する通信媒体と、 出力制御装置と、を備え、 前記中央局は、複数のデジタルサービスを前記通信媒体
    に沿って送信し、 前記出力制御装置は、提供される前記デジタルサービス
    のビットエラー率性能要求によって定められるチャンネ
    ル毎の出力に基づいて前記通信媒体のアナログ副搬送波
    上のデジタルサービス信号を制御すること、 を特徴とするデータ伝送システム。
  25. 【請求項25】 前記デジタルサービスが、放送サービ
    スと少なくとも一つの割当サービスを含むことを特徴と
    する請求項24に記載のデータ伝送システム。
  26. 【請求項26】 前記デジタルサービスが、少なくとも
    一種類の変調方式と、少なくとも一種類の誤り訂正符号
    化方法とを用いて送信されることを特徴とする請求項2
    4に記載のデータ伝送システム。
  27. 【請求項27】 第1放送サービスを複数の第1通信媒
    体に沿って中央局から複数のノードに送信し、 割当サービスを複数の前記通信媒体の一つに沿って特定
    の端末装置に関連した前記ノードに送信すること、 を特徴とする、中央局から複数の端末装置へサービスを
    伝送する方法。
  28. 【請求項28】 第2放送サービスを、分離した通信媒
    体に沿って複数の前記ノードに送信し、 前記第1放送サービス、前記第2放送サービス及び前記
    割当サービスを複数の前記ノードの一つで結合し、 受動的通信媒体に沿って前記結合した信号を送信し、 前記受動的通信媒体は、複数の前記端末装置のうちの特
    定の前記端末装置を含むサブセットの一つに接続される
    こと、 を特徴とする請求項27に記載の方法。
  29. 【請求項29】 前記割当サービスが、特定の前記端末
    装置に特有の符号化信号であることを特徴とする請求項
    28に記載の方法。
  30. 【請求項30】 さらに、端末装置に提供されるサービ
    スの要求に基づいて前記サービスの単位周波数当たり出
    力を制御することを特徴とする請求項27に記載の方
    法。
  31. 【請求項31】 前記第1放送サービスが、デジタルビ
    デオサービスであることを特徴とする請求項27に記載
    の方法。
  32. 【請求項32】 さらに、前記ノードの一つに関連する
    前記端末装置のサブセットの放送性能に基づいて、前記
    第1放送サービスを制御することを特徴とする請求項2
    7に記載の方法。
  33. 【請求項33】 中央局から第1通信媒体を通して第1
    放送サービスを送信し、 第2放送サービスを中央局から複数の第2通信媒体を通
    して送信し、 前記第1放送サービスと前記第2放送サービスとを複数
    の中間ノードで受信して結合し、 前記結合した第1放送サービス及び第2放送サービスを
    複数の前記中間ノードから、対応する複数の端末装置に
    接続するための第3通信媒体に沿って送信すること、 を特徴とする、中央局と複数の端末装置との間の伝送方
    法。
  34. 【請求項34】 さらに、前記中央局から複数の前記第
    2通信媒体の一つに沿って特定の端末装置と接続するた
    めの複数の前記中間ノードの一つに割当信号を送信する
    ことを特徴とする請求項33に記載の方法。
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