JPH10165403A - マンモ用バイオプシー装置 - Google Patents
マンモ用バイオプシー装置Info
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- JPH10165403A JPH10165403A JP8333947A JP33394796A JPH10165403A JP H10165403 A JPH10165403 A JP H10165403A JP 8333947 A JP8333947 A JP 8333947A JP 33394796 A JP33394796 A JP 33394796A JP H10165403 A JPH10165403 A JP H10165403A
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- Japan
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- biopsy
- breast
- plate
- biopsy device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者及び術者に不自然な姿勢を強いることな
く、両者の身体的負担を軽減して、自然な姿勢でバイオ
プシーが行えるマンモ用バイオプシー装置を提供する。 【解決手段】 断層像撮影装置とともに用いられ、断層
像撮影及び生検のために被検体の乳房を保持するマンモ
用バイオプシー装置において、寝台天板3からの高さを
調節可能にかつ寝台天板3と略平行に設けられた下部圧
迫板11と、下部圧迫板11の上方に高さを調節可能に
かつ寝台天板3と略平行に設けられた上部圧迫板13と
により、被検体の乳房を挟み込んで保持する。
く、両者の身体的負担を軽減して、自然な姿勢でバイオ
プシーが行えるマンモ用バイオプシー装置を提供する。 【解決手段】 断層像撮影装置とともに用いられ、断層
像撮影及び生検のために被検体の乳房を保持するマンモ
用バイオプシー装置において、寝台天板3からの高さを
調節可能にかつ寝台天板3と略平行に設けられた下部圧
迫板11と、下部圧迫板11の上方に高さを調節可能に
かつ寝台天板3と略平行に設けられた上部圧迫板13と
により、被検体の乳房を挟み込んで保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検体の乳房を固
定し、断層像により関心領域を同定し、組織の一部を採
取するための生検針(穿刺針とも呼ばれる)を案内する
マンモ用バイオプシー装置に関する。
定し、断層像により関心領域を同定し、組織の一部を採
取するための生検針(穿刺針とも呼ばれる)を案内する
マンモ用バイオプシー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、生活様式の変化とともに死亡原因
に占める癌の割合が増加し、そのうち乳癌は近い将来、
胃ガンを抜いて第1位となる勢いである。
に占める癌の割合が増加し、そのうち乳癌は近い将来、
胃ガンを抜いて第1位となる勢いである。
【0003】乳癌の診断には、触診や、X線診断装置に
よるマンモグラフィー、超音波診断装置、MRI装置等
による画像診断が行われている。画像診断装置の中でも
MRI装置は乳癌に対する感度( sensitivity)が高い
ことが報告されているが、正常者をどれだけ正しく陰性
として捉えるかを示す特異性( specificity)は、必ず
しも高くなく、前記いずれのモダリティーによる診断で
も、組織の一部を採取して細胞を直接検査する生検(バ
イオプシー)による確定診断が求められる。
よるマンモグラフィー、超音波診断装置、MRI装置等
による画像診断が行われている。画像診断装置の中でも
MRI装置は乳癌に対する感度( sensitivity)が高い
ことが報告されているが、正常者をどれだけ正しく陰性
として捉えるかを示す特異性( specificity)は、必ず
しも高くなく、前記いずれのモダリティーによる診断で
も、組織の一部を採取して細胞を直接検査する生検(バ
イオプシー)による確定診断が求められる。
【0004】また最近は、この感度の高いモダリティで
あるMRI装置による生検針の位置決めを行うバイオプ
シーが数例報告されている。
あるMRI装置による生検針の位置決めを行うバイオプ
シーが数例報告されている。
【0005】これらのバイオプシーの多くは、例えば、
図12に示すように、患者を伏臥させ、乳房を左右から
孔の明いた平行板で挟み込んで固定する方式(以下、伏
臥位方式と称する)のものである(例えば、参考文献
1;"Prototype Breast Coil for MR-Guided Needle Lo
calization" Journal of Computer Assisited Tomograp
hy Vol.18,No.6,pp876-881,Nov./Dec. 1994 Raven Pres
s Ltd.,New York )。
図12に示すように、患者を伏臥させ、乳房を左右から
孔の明いた平行板で挟み込んで固定する方式(以下、伏
臥位方式と称する)のものである(例えば、参考文献
1;"Prototype Breast Coil for MR-Guided Needle Lo
calization" Journal of Computer Assisited Tomograp
hy Vol.18,No.6,pp876-881,Nov./Dec. 1994 Raven Pres
s Ltd.,New York )。
【0006】図12によれば、寝台天板903の上に補
助寝台905を設置し、補助寝台905に設けた窓90
7から患側の乳房を垂下させ、これを左右の圧迫板90
9、911により左右から圧迫して固定する。図12か
らも明らかなように、この方式では、補助寝台905の
厚さtに相当する乳房の部分にはアクセスできない。補
助寝台を設けず、本来の寝台に補助寝台と同様な窓を設
けても、この問題は解決されない。
助寝台905を設置し、補助寝台905に設けた窓90
7から患側の乳房を垂下させ、これを左右の圧迫板90
9、911により左右から圧迫して固定する。図12か
らも明らかなように、この方式では、補助寝台905の
厚さtに相当する乳房の部分にはアクセスできない。補
助寝台を設けず、本来の寝台に補助寝台と同様な窓を設
けても、この問題は解決されない。
【0007】また、伏臥方式の患者への負担を緩和する
方式として、左右いずれか一方の肩を寝台に着けるよう
に伏臥させ、乳房を斜め上方から抑える方式(以下、斜
め伏臥位方式と称する)も報告されている(例えば、参
考文献2;"A new breast biopsy and localizer devic
e deesigned for MR guided interventional procedure
s,ISMRM abstract,pp1585,1995、参考文献3;"MR-Guid
ed Biopsy of the Breast After Lumpectmy and Radiat
ion Therapy Using Tow Methods of Immobilization in
the Lateral Decubitus Position",Journal of Magnet
ic Resonance Imaging,Vol.5,No.5,pp525-528,Sep./Oc
t.1995)。
方式として、左右いずれか一方の肩を寝台に着けるよう
に伏臥させ、乳房を斜め上方から抑える方式(以下、斜
め伏臥位方式と称する)も報告されている(例えば、参
考文献2;"A new breast biopsy and localizer devic
e deesigned for MR guided interventional procedure
s,ISMRM abstract,pp1585,1995、参考文献3;"MR-Guid
ed Biopsy of the Breast After Lumpectmy and Radiat
ion Therapy Using Tow Methods of Immobilization in
the Lateral Decubitus Position",Journal of Magnet
ic Resonance Imaging,Vol.5,No.5,pp525-528,Sep./Oc
t.1995)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の伏臥位方式は、長時間患者に無理な体位を強いるた
め、患者の苦痛が大きいという問題点があった。また患
者の体位が不自然なため、体動によって、関心領域の位
置同定の前後で位置ずれが生じやすく、誤った位置から
試料を採取するというおそれがあるという問題点があっ
た。
来の伏臥位方式は、長時間患者に無理な体位を強いるた
め、患者の苦痛が大きいという問題点があった。また患
者の体位が不自然なため、体動によって、関心領域の位
置同定の前後で位置ずれが生じやすく、誤った位置から
試料を採取するというおそれがあるという問題点があっ
た。
【0009】また、患者の体の下の乳房にアクセスする
ために、術者も腰を落として不自然な姿勢をとらなけれ
ばバイオプシーを行えないという問題点があった。
ために、術者も腰を落として不自然な姿勢をとらなけれ
ばバイオプシーを行えないという問題点があった。
【0010】さらに、胸部は左右方向に湾曲しているた
めに、乳房の根本、特に外側は深く挟めないという問題
点があった。
めに、乳房の根本、特に外側は深く挟めないという問題
点があった。
【0011】また、患者を支持する補助寝台の天板の厚
さtに相当する部分にアクセスできず乳房の根本部分の
バイオプシーができないという問題点があった。
さtに相当する部分にアクセスできず乳房の根本部分の
バイオプシーができないという問題点があった。
【0012】また、前記従来の斜め伏臥位方式は、伏臥
方式よりは患者及び術者の姿勢が楽にはなるが、上側の
板のみで乳房を斜めに圧迫することになるため、患者の
体位はまだ不自然であり、乳房の位置や大きさにより自
由度が少ないという問題点があった。
方式よりは患者及び術者の姿勢が楽にはなるが、上側の
板のみで乳房を斜めに圧迫することになるため、患者の
体位はまだ不自然であり、乳房の位置や大きさにより自
由度が少ないという問題点があった。
【0013】さらに、斜め伏臥位方式は、画像診断装置
のガントリー座標系に対して、押さえ板のX軸またはY
軸が非平行となるために、穿刺すべき標的位置を同定す
るための座標演算が煩雑となり、位置同定に要する時間
が多くかかるという問題点があった。
のガントリー座標系に対して、押さえ板のX軸またはY
軸が非平行となるために、穿刺すべき標的位置を同定す
るための座標演算が煩雑となり、位置同定に要する時間
が多くかかるという問題点があった。
【0014】以上の問題点に鑑み、本発明の主要な目的
は、患者及び術者に不自然な姿勢を強いることなく、両
者の身体的負担を軽減して、自然な姿勢でバイオプシー
が行えるマンモ用バイオプシー装置を提供することであ
る。
は、患者及び術者に不自然な姿勢を強いることなく、両
者の身体的負担を軽減して、自然な姿勢でバイオプシー
が行えるマンモ用バイオプシー装置を提供することであ
る。
【0015】また本発明の他の目的は、穿刺すべき標的
位置を容易に同定することができるマンモ用バイオプシ
ー装置を提供することである。
位置を容易に同定することができるマンモ用バイオプシ
ー装置を提供することである。
【0016】また本発明の他の目的は、乳房の根本部分
をより深く挟み込むことのできるマンモ用バイオプシー
装置を提供することである。
をより深く挟み込むことのできるマンモ用バイオプシー
装置を提供することである。
【0017】また本発明の他の目的は、乳癌の好発部位
である脇下部分に対してバイオプシーが容易となるマン
モ用バイオプシー装置を提供することである。
である脇下部分に対してバイオプシーが容易となるマン
モ用バイオプシー装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項1記
載の発明は、断層像撮影装置とともに用いられ、断層像
撮影及び生検のために被検体の乳房を保持するマンモ用
バイオプシー装置において、被検体を載置する寝台天板
と、該寝台天板からの高さを調節可能にかつ該寝台天板
と略平行に設けられた第1の圧迫板と、第1の圧迫板の
上方に高さを調節可能にかつ寝台天板に略平行に設けら
れた第2の圧迫板と、を備えてなり、被検体の乳房を第
1及び第2の圧迫板により挟み込んで保持することを要
旨とする。
に、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項1記
載の発明は、断層像撮影装置とともに用いられ、断層像
撮影及び生検のために被検体の乳房を保持するマンモ用
バイオプシー装置において、被検体を載置する寝台天板
と、該寝台天板からの高さを調節可能にかつ該寝台天板
と略平行に設けられた第1の圧迫板と、第1の圧迫板の
上方に高さを調節可能にかつ寝台天板に略平行に設けら
れた第2の圧迫板と、を備えてなり、被検体の乳房を第
1及び第2の圧迫板により挟み込んで保持することを要
旨とする。
【0019】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧迫
板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、その板面
に垂直に生検針を挿通可能な複数の孔が設けられている
ことを要旨とする。
のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧迫
板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、その板面
に垂直に生検針を挿通可能な複数の孔が設けられている
ことを要旨とする。
【0020】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧迫
板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、生検針を
挿通可能な第1の窓を設けた第3の板がはめ込まれる第
2の窓を設けたことを要旨とする。
のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧迫
板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、生検針を
挿通可能な第1の窓を設けた第3の板がはめ込まれる第
2の窓を設けたことを要旨とする。
【0021】また請求項4記載の発明は、請求項1記載
のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧迫
板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、生検針を
挿通可能な格子を備えた窓を設けたことを要旨とする。
のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧迫
板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、生検針を
挿通可能な格子を備えた窓を設けたことを要旨とする。
【0022】また請求項5記載の発明は、請求項1ない
し請求項4のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシ
ー装置において、前記断層像撮影装置は、MRI装置で
あることを要旨とする。
し請求項4のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシ
ー装置において、前記断層像撮影装置は、MRI装置で
あることを要旨とする。
【0023】また請求項6記載の発明は、請求項5に記
載のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧
迫板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、その表
面または内部にMRI用RFコイルが設けられているこ
とを要旨とする。
載のマンモ用バイオプシー装置において、前記第1の圧
迫板または第2の圧迫板の少なくとも一方には、その表
面または内部にMRI用RFコイルが設けられているこ
とを要旨とする。
【0024】また請求項7記載の発明は、請求項1ない
し請求項4のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシ
ー装置前記断層像撮影装置は、X線CT装置、超音波診
断装置、ガンマカメラ装置、エミッションCT装置のい
ずれかであることを要旨とする。
し請求項4のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシ
ー装置前記断層像撮影装置は、X線CT装置、超音波診
断装置、ガンマカメラ装置、エミッションCT装置のい
ずれかであることを要旨とする。
【0025】また請求項8記載の発明は、請求項1ない
し請求項7のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシ
ー装置において、前記第1の圧迫板または第2の圧迫板
の少なくとも一方には、この板と断層像上の関心領域と
の位置関係を示すための標識が設けられているかまたは
この標識が設定可能であることを要旨とする。
し請求項7のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシ
ー装置において、前記第1の圧迫板または第2の圧迫板
の少なくとも一方には、この板と断層像上の関心領域と
の位置関係を示すための標識が設けられているかまたは
この標識が設定可能であることを要旨とする。
【0026】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。 [第1の実施形態]図1は、本発明に係るマンモ用バイ
オプシー装置の第1の実施の形態を示す斜視図である。
座標軸は、患者の体軸方向をZ軸、鉛直上方をY軸、こ
れらに直交する第3の軸をX軸とし、ガントリー座標系
に一致しているものとする。
施の形態を詳細に説明する。 [第1の実施形態]図1は、本発明に係るマンモ用バイ
オプシー装置の第1の実施の形態を示す斜視図である。
座標軸は、患者の体軸方向をZ軸、鉛直上方をY軸、こ
れらに直交する第3の軸をX軸とし、ガントリー座標系
に一致しているものとする。
【0027】同図において、マンモ用バイオプシー装置
1は、本装置1の基底部をなすとともに寝台天板3に固
定されるベースプレート5と、ベースプレート5から垂
直に立設された4本のシャフト9と、シャフト9に対し
てスライド可能に設けられた下部圧迫板11及び上部圧
迫板13とを主要な構成要素としている。
1は、本装置1の基底部をなすとともに寝台天板3に固
定されるベースプレート5と、ベースプレート5から垂
直に立設された4本のシャフト9と、シャフト9に対し
てスライド可能に設けられた下部圧迫板11及び上部圧
迫板13とを主要な構成要素としている。
【0028】略長方形のベースプレート5は、その4隅
を固定ネジ7により寝台天板3に固定される。寝台天板
3には、左を下にした側位と、右を下にした側位のいず
れの体位にも適用可能なように、天板左側と右側との両
方に図示されない取り付けネジ穴が設けられている。
を固定ネジ7により寝台天板3に固定される。寝台天板
3には、左を下にした側位と、右を下にした側位のいず
れの体位にも適用可能なように、天板左側と右側との両
方に図示されない取り付けネジ穴が設けられている。
【0029】下部圧迫板11及び上部圧迫板13には、
それぞれの±Z方向端部に2箇所づつタブ部15が設け
られている。タブ部15には孔15aが設けられ、それ
ぞれシャフト9が挿通されている。また、それぞれのシ
ャフト9には、ネジが切られていて、ナット17によ
り、下部圧迫板11および上部圧迫板13を寝台天板3
と平行にかつ、それぞれ寝台天板面から所望の高さで固
定できるようになっている。
それぞれの±Z方向端部に2箇所づつタブ部15が設け
られている。タブ部15には孔15aが設けられ、それ
ぞれシャフト9が挿通されている。また、それぞれのシ
ャフト9には、ネジが切られていて、ナット17によ
り、下部圧迫板11および上部圧迫板13を寝台天板3
と平行にかつ、それぞれ寝台天板面から所望の高さで固
定できるようになっている。
【0030】下部圧迫板11及び上部圧迫板13のそれ
ぞれの外周部から少し内側には、図示されないMRI装
置用のRFコイル19が設けられている。RFコイル1
9は、それぞれの下部圧迫板11、上部圧迫板13の表
面に設けても良いし、内部に埋め込まれてもよい。さら
に、下部圧迫板11、上部圧迫板13の互いに対向する
面は、ゴムなどの摩擦係数の大きい物質で覆っても良
い。
ぞれの外周部から少し内側には、図示されないMRI装
置用のRFコイル19が設けられている。RFコイル1
9は、それぞれの下部圧迫板11、上部圧迫板13の表
面に設けても良いし、内部に埋め込まれてもよい。さら
に、下部圧迫板11、上部圧迫板13の互いに対向する
面は、ゴムなどの摩擦係数の大きい物質で覆っても良
い。
【0031】また下部圧迫板11の−Z側端部には、R
Fコイル19で受信された信号を増幅してMRI装置へ
送出するプリアンプ部21が設けられ、これからMRI
装置までケーブル23により接続されている。また、上
部圧迫板13のRFコイル19とプリアンプ部21と
は、ケーブル25により接続されている。
Fコイル19で受信された信号を増幅してMRI装置へ
送出するプリアンプ部21が設けられ、これからMRI
装置までケーブル23により接続されている。また、上
部圧迫板13のRFコイル19とプリアンプ部21と
は、ケーブル25により接続されている。
【0032】また、下部圧迫板11及び上部圧迫板13
のRFコイルのすぐ内側には、コの字型にマーカー用孔
27が配列されている。さらにその内側には、穿刺用孔
29がマトリックス状に配列されている。
のRFコイルのすぐ内側には、コの字型にマーカー用孔
27が配列されている。さらにその内側には、穿刺用孔
29がマトリックス状に配列されている。
【0033】マーカー用孔27は、例えば10mm間隔
で設けられ、MRI造影剤であるガドリニウム−ジエチ
レントリアミン五酢酸(以下、Gd−DTPAと略す)
水溶液等が封入されたマーカーチューブ31を挿入可能
となっている。
で設けられ、MRI造影剤であるガドリニウム−ジエチ
レントリアミン五酢酸(以下、Gd−DTPAと略す)
水溶液等が封入されたマーカーチューブ31を挿入可能
となっている。
【0034】穿刺用孔29は、例えば、X,Y方向に5
mm間隔でマトリックス状に設けられるとともに、更に
この5mmの正方格子の中点にも孔が設けられ、その直
径は使用される生検針よりわずかに大きい寸法、例えば
2mmとされる。
mm間隔でマトリックス状に設けられるとともに、更に
この5mmの正方格子の中点にも孔が設けられ、その直
径は使用される生検針よりわずかに大きい寸法、例えば
2mmとされる。
【0035】図2は、マンモ用バイオプシー装置1の使
用状態例を説明する3面図であり、左乳房を固定する場
合を示している。同図に示すように、患者の基本姿勢
は、側位であり、患側のバイオプシー対象となる乳房を
上にして、側臥位で寝台天板に横たわる。そして上側の
乳房を2枚の圧迫板で挟み込む。
用状態例を説明する3面図であり、左乳房を固定する場
合を示している。同図に示すように、患者の基本姿勢
は、側位であり、患側のバイオプシー対象となる乳房を
上にして、側臥位で寝台天板に横たわる。そして上側の
乳房を2枚の圧迫板で挟み込む。
【0036】上記のように、乳房のバイオプシーは、乳
房の外側から内側に向かって針を刺入するのを標準型と
するが、患部が乳房の内側に近い場合には、内側から刺
せるように、患側の乳房を下にした側位をとり、この下
側の乳房を2枚の圧迫板で挟み込むこともできる(図
5)。
房の外側から内側に向かって針を刺入するのを標準型と
するが、患部が乳房の内側に近い場合には、内側から刺
せるように、患側の乳房を下にした側位をとり、この下
側の乳房を2枚の圧迫板で挟み込むこともできる(図
5)。
【0037】次に、本発明に係るマンモ用バイオプシー
装置の使用手順を図3のフローチャートを参照して説明
する。
装置の使用手順を図3のフローチャートを参照して説明
する。
【0038】図3において、まず患者は、患側の乳房が
上になるような側位で寝台天板の上に横たわる(ステッ
プS101)。次いで乳房を固定する(ステップS10
3)。乳房の固定に際しては、まず下部圧迫板を適当な
高さに設定し、乳房を根本からつまんで引っ張りながら
下部圧迫板の上に置く。次いで、上部圧迫板で圧迫し固
定する。場合によっては、乳房を引っ張りながら上部圧
迫板ではさみつけてもよい。上部圧迫板は、XZ面に平
行になるように固定すると、後のターゲット位置決めが
容易となる。やむを得ない場合には、上部圧迫板も有る
程度は角度をつけてはさめるようにすることも可能であ
る。
上になるような側位で寝台天板の上に横たわる(ステッ
プS101)。次いで乳房を固定する(ステップS10
3)。乳房の固定に際しては、まず下部圧迫板を適当な
高さに設定し、乳房を根本からつまんで引っ張りながら
下部圧迫板の上に置く。次いで、上部圧迫板で圧迫し固
定する。場合によっては、乳房を引っ張りながら上部圧
迫板ではさみつけてもよい。上部圧迫板は、XZ面に平
行になるように固定すると、後のターゲット位置決めが
容易となる。やむを得ない場合には、上部圧迫板も有る
程度は角度をつけてはさめるようにすることも可能であ
る。
【0039】患者の下側の腕の位置は、図2に示すよう
に腕枕をするか、頭の方向に伸ばして、別に枕を使用し
てもよい。患者の上側の腕は、バイオプシーの妨げとな
らないように、前上方で腕置き台に置く。図2のような
体位は、従来の伏臥位および斜め伏臥位に比較して自然
であり、長時間この姿勢を保っても極めて楽である。
に腕枕をするか、頭の方向に伸ばして、別に枕を使用し
てもよい。患者の上側の腕は、バイオプシーの妨げとな
らないように、前上方で腕置き台に置く。図2のような
体位は、従来の伏臥位および斜め伏臥位に比較して自然
であり、長時間この姿勢を保っても極めて楽である。
【0040】乳房のバイオプシーにおいては、柔らかい
乳房をいかに楽に固定するかが最大の要点であり、これ
がクリアできれば、患部の位置を決めて、針を刺入し、
組織を摘出することは、乳房以外の組織や臓器の従来の
バイオプシーと変わりがなく、本発明の範囲外である。
乳房をいかに楽に固定するかが最大の要点であり、これ
がクリアできれば、患部の位置を決めて、針を刺入し、
組織を摘出することは、乳房以外の組織や臓器の従来の
バイオプシーと変わりがなく、本発明の範囲外である。
【0041】但し、患部を固定する場合、針を刺入する
側の圧迫板は、ガントリー座標系の少なくとも2軸に平
行(すなわち、XY面、YZ面、ZX面のいずれかに平
行)であるのが望ましい。
側の圧迫板は、ガントリー座標系の少なくとも2軸に平
行(すなわち、XY面、YZ面、ZX面のいずれかに平
行)であるのが望ましい。
【0042】なぜならば、針の刺入方向に平行な面及び
垂直な面がそれぞれスライス面となるようにスキャンす
る必要があり、このスライス面がXY面、YZ面、ZX
面のいずれかに平行であれば、圧迫板に平行なまたは垂
直な面を求めるための付加的な位置決め用スライスをス
キャンし座標系変換計算することが不要となる。そし
て、直接スライスしても、上記の要請は満足できること
となり、より迅速にターゲットに針を刺入するための圧
迫板面に平行な面上での座標位置及び刺入距離が計測で
きることとなる。
垂直な面がそれぞれスライス面となるようにスキャンす
る必要があり、このスライス面がXY面、YZ面、ZX
面のいずれかに平行であれば、圧迫板に平行なまたは垂
直な面を求めるための付加的な位置決め用スライスをス
キャンし座標系変換計算することが不要となる。そし
て、直接スライスしても、上記の要請は満足できること
となり、より迅速にターゲットに針を刺入するための圧
迫板面に平行な面上での座標位置及び刺入距離が計測で
きることとなる。
【0043】乳房の固定が終了すると、次いでターゲッ
トの位置を同定する(ステップS105)が、このター
ゲットの位置同定は、MRI撮影のステップ(S10
7)、刺入圧迫板の刺入孔の位置の同定ステップ(S1
09)、及び刺入深さの同定ステップ(S111)の3
ステップからなる。
トの位置を同定する(ステップS105)が、このター
ゲットの位置同定は、MRI撮影のステップ(S10
7)、刺入圧迫板の刺入孔の位置の同定ステップ(S1
09)、及び刺入深さの同定ステップ(S111)の3
ステップからなる。
【0044】乳癌をターゲットとしてMRIでその位置
同定するためには、Gd−DTPA造影を行い、癌がT
1強調されているタイミングで、T1Wのパルスシーケ
ンスによりマルチスライス又は3Dボリュームとして乳
房をスキャンし、疑わしい部分を同定する(S10
7)。
同定するためには、Gd−DTPA造影を行い、癌がT
1強調されているタイミングで、T1Wのパルスシーケ
ンスによりマルチスライス又は3Dボリュームとして乳
房をスキャンし、疑わしい部分を同定する(S10
7)。
【0045】脂肪と造影部分との判別が困難な場合は、
脂肪抑制パルスシーケンスを併用すると判別が容易とな
る。
脂肪抑制パルスシーケンスを併用すると判別が容易とな
る。
【0046】ターゲットは、圧迫板の穿刺用孔の位置を
選択し、かつ刺入深さを計測するために、3次元的な座
標として同定する必要がある。圧迫板の穿刺用孔の位置
を選択するためには、圧迫板に平行でかつターゲットを
通るスライス面上にマーカーが写る必要があり、このマ
ーカーを基準にして刺入する孔の位置を同定する(ステ
ップS109、図6参照)。
選択し、かつ刺入深さを計測するために、3次元的な座
標として同定する必要がある。圧迫板の穿刺用孔の位置
を選択するためには、圧迫板に平行でかつターゲットを
通るスライス面上にマーカーが写る必要があり、このマ
ーカーを基準にして刺入する孔の位置を同定する(ステ
ップS109、図6参照)。
【0047】次いで、刺入する深さは、前記スライス面
に垂直でかつターゲットを通るスライス面上で、乳房の
表面からターゲットまでの深さを測定し、この値に刺入
する側の圧迫板の厚さを加えたものを刺入深さとする
(ステップS111、図7参照)。
に垂直でかつターゲットを通るスライス面上で、乳房の
表面からターゲットまでの深さを測定し、この値に刺入
する側の圧迫板の厚さを加えたものを刺入深さとする
(ステップS111、図7参照)。
【0048】こうして決定された穿刺用の孔から生検針
を刺入深さだけ刺入するが(ステップS113)、確認
のために、針を刺入した状態で再度、刺入線を含むスラ
イス面でスキャンし(ステップS115)、針の先端が
ターゲットに達しているかを確認し(ステップS11
7)、OKとなってから(ステップS119)、組織摘
出のための吸引をおこなう(ステップS121)。
を刺入深さだけ刺入するが(ステップS113)、確認
のために、針を刺入した状態で再度、刺入線を含むスラ
イス面でスキャンし(ステップS115)、針の先端が
ターゲットに達しているかを確認し(ステップS11
7)、OKとなってから(ステップS119)、組織摘
出のための吸引をおこなう(ステップS121)。
【0049】ステップS119の確認において針先がタ
ーゲットの中心を外れていれば、ステップS105のタ
ーゲットの位置同定に戻る。組織摘出が済めば、乳房の
固定を解除して(ステップS123)終了する。
ーゲットの中心を外れていれば、ステップS105のタ
ーゲットの位置同定に戻る。組織摘出が済めば、乳房の
固定を解除して(ステップS123)終了する。
【0050】次に、マーカーとターゲット位置の同定方
法の変形例を説明する。1図の第1の実施形態では、上
部圧迫板から下部圧迫板にかけて挿通されたマーカーチ
ューブにより、両圧迫板の間の空間を圧迫板に平行な任
意のスライス面でスライスしてもマーカーが写るので、
患部を含むスライス面にもマーカーが写ることが保証さ
れている。
法の変形例を説明する。1図の第1の実施形態では、上
部圧迫板から下部圧迫板にかけて挿通されたマーカーチ
ューブにより、両圧迫板の間の空間を圧迫板に平行な任
意のスライス面でスライスしてもマーカーが写るので、
患部を含むスライス面にもマーカーが写ることが保証さ
れている。
【0051】ところが、マーカーをバイオプシー毎に設
定するのは、余分な検査時間を必要とし、また大きい乳
房を挟み込む場合には、マーカーが邪魔になることがあ
る。そこで、図8(a)に示すように、マーカーは、上
下の圧迫板のいずれか一方または双方に埋め込み、両圧
迫板の間には、マーカーを設置しない方法もある。
定するのは、余分な検査時間を必要とし、また大きい乳
房を挟み込む場合には、マーカーが邪魔になることがあ
る。そこで、図8(a)に示すように、マーカーは、上
下の圧迫板のいずれか一方または双方に埋め込み、両圧
迫板の間には、マーカーを設置しない方法もある。
【0052】ただし、この場合には、マーカーを埋め込
んだ圧迫板(例えば、上部圧迫板13とする)のスライ
ス面S1 と、患部を含むスライス面Sk とを図8(c)
に示すように、加算などの方法により合成して、マーカ
ーと患部とが共に写った画像(S1 +Sk )を作成し、
この画像に基づいて、刺入位置の同定を行うものとす
る。
んだ圧迫板(例えば、上部圧迫板13とする)のスライ
ス面S1 と、患部を含むスライス面Sk とを図8(c)
に示すように、加算などの方法により合成して、マーカ
ーと患部とが共に写った画像(S1 +Sk )を作成し、
この画像に基づいて、刺入位置の同定を行うものとす
る。
【0053】[第2の実施形態]次に、本発明に係るマ
ンモ用バイオプシー装置の第2の実施形態を説明する。
第1の実施形態においては、上部圧迫板に穿刺用の孔が
明けられた板を用いたが、これに代えて、3次元ポイン
ターを用いる実施形態を示す。
ンモ用バイオプシー装置の第2の実施形態を説明する。
第1の実施形態においては、上部圧迫板に穿刺用の孔が
明けられた板を用いたが、これに代えて、3次元ポイン
ターを用いる実施形態を示す。
【0054】図9(a)は、上部圧迫板に3次元ポイン
ターを装着したバイオプシー装置の構成を示す斜視図で
ある。図9(a)において、上部圧迫板101にロボッ
トアーム103が設けられている。
ターを装着したバイオプシー装置の構成を示す斜視図で
ある。図9(a)において、上部圧迫板101にロボッ
トアーム103が設けられている。
【0055】ロボットアーム103は、上部圧迫板10
1に垂直に設けられた垂直ポスト105と、垂直ポスト
105に第1関節113でZX面内に回動可能に支持さ
れたAアーム107と、Aアーム107と第2関節11
5によりZX面内に回動可能に連結されたBアーム10
9と、Bアーム109の先端部に上下(Y方向)可動に
支持された穿刺アダプタ111からなる。
1に垂直に設けられた垂直ポスト105と、垂直ポスト
105に第1関節113でZX面内に回動可能に支持さ
れたAアーム107と、Aアーム107と第2関節11
5によりZX面内に回動可能に連結されたBアーム10
9と、Bアーム109の先端部に上下(Y方向)可動に
支持された穿刺アダプタ111からなる。
【0056】上部圧迫板101には、大きな窓が設けら
れ、窓の4隅に対向する位置に押さえ爪125を取り付
けるネジ123が設けられている。また、窓の各辺の中
央部に対向する位置にマーカー121が埋め込まれてい
る。
れ、窓の4隅に対向する位置に押さえ爪125を取り付
けるネジ123が設けられている。また、窓の各辺の中
央部に対向する位置にマーカー121が埋め込まれてい
る。
【0057】窓には、図9(b)に示す透明のアクリル
板131がはめ込まれ、押さえ爪125におさえられ
て、上部圧迫板101と一体となる。アクリル板131
は、種々の位置に小窓133が明けられたものが準備さ
れ、患部の有る辺りに小窓133が開いたものが選択さ
れて使用される。
板131がはめ込まれ、押さえ爪125におさえられ
て、上部圧迫板101と一体となる。アクリル板131
は、種々の位置に小窓133が明けられたものが準備さ
れ、患部の有る辺りに小窓133が開いたものが選択さ
れて使用される。
【0058】もし、患部のおよその位置も不明の場合に
は、小窓のない透明アクリル板を代わりにはめ込んで、
MRI等によりスキャンして、患部の位置を同定した
後、この位置に基づいて、小窓の開いたアクリル板に取
り替える。
は、小窓のない透明アクリル板を代わりにはめ込んで、
MRI等によりスキャンして、患部の位置を同定した
後、この位置に基づいて、小窓の開いたアクリル板に取
り替える。
【0059】小窓の開いたアクリル板の代わりに、図9
(c)に示すようなメッシュ板141を上部圧迫板10
1の窓にはめ込めば、乳房の圧迫固定と、極めて僅かの
誤差で任意の位置に刺すこととが両立可能である。
(c)に示すようなメッシュ板141を上部圧迫板10
1の窓にはめ込めば、乳房の圧迫固定と、極めて僅かの
誤差で任意の位置に刺すこととが両立可能である。
【0060】さて、このロボットアーム103は、図示
されない制御装置により、穿刺アダプタ111に装着さ
れた図示されない生検針の先端が目的の座標位置に到達
するように制御される。そして、生検針の先端位置を示
す座標系は、MRIなどにより同定された上部圧迫板1
01に設けられたマーカー121から同定された座標系
に一致している。
されない制御装置により、穿刺アダプタ111に装着さ
れた図示されない生検針の先端が目的の座標位置に到達
するように制御される。そして、生検針の先端位置を示
す座標系は、MRIなどにより同定された上部圧迫板1
01に設けられたマーカー121から同定された座標系
に一致している。
【0061】例えば、圧迫板の座標系を、X方向の2つ
のマーカーを結ぶ線分をX軸、Z方向の2つのマーカー
を結ぶ線分をZ軸とし、その交点を座標原点(0,0,
0)とする。この座標系で患部の中心位置をMRI等で
同定し、その座標を(Xt,Yt,Zt)とすれば、生
検針先端をこの座標位置に誘導すれば、患部の中心すな
わちターゲットへ到達することができる。
のマーカーを結ぶ線分をX軸、Z方向の2つのマーカー
を結ぶ線分をZ軸とし、その交点を座標原点(0,0,
0)とする。この座標系で患部の中心位置をMRI等で
同定し、その座標を(Xt,Yt,Zt)とすれば、生
検針先端をこの座標位置に誘導すれば、患部の中心すな
わちターゲットへ到達することができる。
【0062】なお、このロボットは、入力された座標位
置に到達するよう自動制御されてもよいし、単に生検針
先端位置の座標位置をリアルタイムで数値モニタする位
置検出器だけを備えたものであってもよい。
置に到達するよう自動制御されてもよいし、単に生検針
先端位置の座標位置をリアルタイムで数値モニタする位
置検出器だけを備えたものであってもよい。
【0063】さらに3次元ポインターとしてのロボット
アームの形式は特に限定されるものではない。図9には
スカラロボット形式のものを示したが、これに限らず、
例えば、上部圧迫板に対して、Y軸と平行な軸の回りに
回動可能な垂直ポストと、この垂直ポストから上部圧迫
板に垂直な面内を回動可能な複数の関節により接続され
たアームを使用することもできる。
アームの形式は特に限定されるものではない。図9には
スカラロボット形式のものを示したが、これに限らず、
例えば、上部圧迫板に対して、Y軸と平行な軸の回りに
回動可能な垂直ポストと、この垂直ポストから上部圧迫
板に垂直な面内を回動可能な複数の関節により接続され
たアームを使用することもできる。
【0064】[第3の実施形態]次に、本発明に係るマ
ンモ用バイオプシー装置の第3の実施形態を説明する。
第1、第2の実施形態においては、上部圧迫板及び下部
圧迫板が共に寝台天板及びガントリーの座標系に平行で
あったが、大きな乳房を挟む場合や、腋下部分を挟む場
合には、乳房側のシャフトが邪魔になる場合があるの
と、乳房の固定をより円滑に行うために、圧迫板をZ軸
まわりに多少回転可能なようにした例を第3の実施形態
として説明する。
ンモ用バイオプシー装置の第3の実施形態を説明する。
第1、第2の実施形態においては、上部圧迫板及び下部
圧迫板が共に寝台天板及びガントリーの座標系に平行で
あったが、大きな乳房を挟む場合や、腋下部分を挟む場
合には、乳房側のシャフトが邪魔になる場合があるの
と、乳房の固定をより円滑に行うために、圧迫板をZ軸
まわりに多少回転可能なようにした例を第3の実施形態
として説明する。
【0065】図10は、本発明に係るマンモ用バイオプ
シー装置の第3の実施形態を示す斜視図である。同図に
おいて、マンモ用バイオプシー装置201は、本装置2
01の基底部をなすとともに図示されない寝台天板に固
定されるベースプレート205と、ベースプレート20
5から垂直に立設された2本の主ガイド板231と、ベ
ースプレート205から垂直に立設された2本の副ガイ
ド板233と、主ガイド板231及び副ガイド板233
に対してスライド可能に設けられた下部圧迫板211及
び上部圧迫板213とを主要な構成要素としている。
シー装置の第3の実施形態を示す斜視図である。同図に
おいて、マンモ用バイオプシー装置201は、本装置2
01の基底部をなすとともに図示されない寝台天板に固
定されるベースプレート205と、ベースプレート20
5から垂直に立設された2本の主ガイド板231と、ベ
ースプレート205から垂直に立設された2本の副ガイ
ド板233と、主ガイド板231及び副ガイド板233
に対してスライド可能に設けられた下部圧迫板211及
び上部圧迫板213とを主要な構成要素としている。
【0066】略長方形のベースプレート205は、その
4隅を固定ネジ207により寝台天板に固定される。
4隅を固定ネジ207により寝台天板に固定される。
【0067】主ガイド板231には、長孔231aがそ
の長手方向に設けらている。副ガイド板233には、他
方の副ガイド板と対向する面にその長手方向に波形23
3aが形成されている。
の長手方向に設けらている。副ガイド板233には、他
方の副ガイド板と対向する面にその長手方向に波形23
3aが形成されている。
【0068】下部圧迫板211及び上部圧迫板213に
は、それぞれの±Z方向端部の副ガイド板233に対向
する位置に、それぞれZ方向に軸が向く円筒形の穴が設
けられ、これらの穴には、それぞれスプリング219及
び接触子221が納められている。スプリング219は
圧縮されたコイルスプリングであり、穴から頂部が丸い
円筒形の接触子221を押し出すように付勢している。
このため、接触子221が副ガイド板233の波形23
3aの任意の谷部に填り込む位置で下部圧迫板211及
び上部圧迫板213の−X方向側の±Z方向端部が支持
される。
は、それぞれの±Z方向端部の副ガイド板233に対向
する位置に、それぞれZ方向に軸が向く円筒形の穴が設
けられ、これらの穴には、それぞれスプリング219及
び接触子221が納められている。スプリング219は
圧縮されたコイルスプリングであり、穴から頂部が丸い
円筒形の接触子221を押し出すように付勢している。
このため、接触子221が副ガイド板233の波形23
3aの任意の谷部に填り込む位置で下部圧迫板211及
び上部圧迫板213の−X方向側の±Z方向端部が支持
される。
【0069】また、下部圧迫板211及び上部圧迫板2
13には、それぞれの±Z方向端部の中央部にネジ21
5が設けられている。このネジ215は、長孔231a
の挿通され、主ガイド板231の外側で、ナット217
により固定される。ネジ215は長孔231aの任意の
位置で固定できるので、下部圧迫板211及び上部圧迫
板213を所望の高さに、かつZ軸回りに多少回転させ
て固定することができる。
13には、それぞれの±Z方向端部の中央部にネジ21
5が設けられている。このネジ215は、長孔231a
の挿通され、主ガイド板231の外側で、ナット217
により固定される。ネジ215は長孔231aの任意の
位置で固定できるので、下部圧迫板211及び上部圧迫
板213を所望の高さに、かつZ軸回りに多少回転させ
て固定することができる。
【0070】なお、本実施の形態においては、図8に示
したような、上下の圧迫板のいずれか一方または双方に
マーカーを埋め込む方法が有効である。そのほか、本実
施の形態によるマンモ用バイオプシー装置の使用方法
は、第1の実施の形態に記載したことと同様であるの
で、詳細は省略する。
したような、上下の圧迫板のいずれか一方または双方に
マーカーを埋め込む方法が有効である。そのほか、本実
施の形態によるマンモ用バイオプシー装置の使用方法
は、第1の実施の形態に記載したことと同様であるの
で、詳細は省略する。
【0071】[第4の実施形態]次に、本発明に係るマ
ンモ用バイオプシー装置の第4の実施形態を説明する。
本第4の実施形態は、第3の実施形態と同様に、圧迫板
をZ軸まわりに多少回転可能なようにした例である。
ンモ用バイオプシー装置の第4の実施形態を説明する。
本第4の実施形態は、第3の実施形態と同様に、圧迫板
をZ軸まわりに多少回転可能なようにした例である。
【0072】図11は、本発明に係るマンモ用バイオプ
シー装置の第4の実施形態を示す斜視図である。同図に
おいて、マンモ用バイオプシー装置301は、寝台天板
303に設けられたネジ穴にねじ込まれる垂直ポスト3
05と、Z軸と平行な回転軸に回動可能なようにアーム
311及びアーム321を支持する関節307と、それ
ぞれのアーム311及び321の先端部に設けられた関
節313及び323と、それぞれの関節313及び32
3から略水平方向に伸延するアーム315及び325
と、それぞれのアーム315及び325の先端部に固着
された上部圧迫板317及び下部圧迫板327とを備え
て構成されている。
シー装置の第4の実施形態を示す斜視図である。同図に
おいて、マンモ用バイオプシー装置301は、寝台天板
303に設けられたネジ穴にねじ込まれる垂直ポスト3
05と、Z軸と平行な回転軸に回動可能なようにアーム
311及びアーム321を支持する関節307と、それ
ぞれのアーム311及び321の先端部に設けられた関
節313及び323と、それぞれの関節313及び32
3から略水平方向に伸延するアーム315及び325
と、それぞれのアーム315及び325の先端部に固着
された上部圧迫板317及び下部圧迫板327とを備え
て構成されている。
【0073】各関節307、313、323は、任意に
回動及び固定が可能となっており、一旦乳房の位置決め
を行って、乳房を上部圧迫板317及び下部圧迫板32
7で挟んで圧迫固定したとき、各角関節307、31
3、323を固定して、上部圧迫板317及び下部圧迫
板327を固定する。
回動及び固定が可能となっており、一旦乳房の位置決め
を行って、乳房を上部圧迫板317及び下部圧迫板32
7で挟んで圧迫固定したとき、各角関節307、31
3、323を固定して、上部圧迫板317及び下部圧迫
板327を固定する。
【0074】なお、本実施の形態においては、図8に示
したような、上下の圧迫板のいずれか一方または双方に
マーカーを埋め込む方法が有効である。また、本実施の
形態によるマンモ用バイオプシー装置の使用方法は、第
1の実施の形態に記載したことと同様であるので、詳細
は省略する。
したような、上下の圧迫板のいずれか一方または双方に
マーカーを埋め込む方法が有効である。また、本実施の
形態によるマンモ用バイオプシー装置の使用方法は、第
1の実施の形態に記載したことと同様であるので、詳細
は省略する。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、寝
台天板からの高さを調節可能にかつ該寝台天板と略平行
に設けられた第1の圧迫板と、第1の圧迫板の上方に高
さを調節可能にかつ寝台天板に略平行に設けられた第2
の圧迫板とを用いて、側位の患者の乳房を第1及び第2
の圧迫板により挟み込んで保持することにより、患者及
び術者に不自然な姿勢を強いることなく、両者の身体的
負担を軽減して、自然な姿勢でバイオプシーが行えるマ
ンモ用バイオプシー装置を提供することができる。
台天板からの高さを調節可能にかつ該寝台天板と略平行
に設けられた第1の圧迫板と、第1の圧迫板の上方に高
さを調節可能にかつ寝台天板に略平行に設けられた第2
の圧迫板とを用いて、側位の患者の乳房を第1及び第2
の圧迫板により挟み込んで保持することにより、患者及
び術者に不自然な姿勢を強いることなく、両者の身体的
負担を軽減して、自然な姿勢でバイオプシーが行えるマ
ンモ用バイオプシー装置を提供することができる。
【0076】また本発明によれば、穿刺すべき標的位置
を容易に同定することができるマンモ用バイオプシー装
置を提供することができる。
を容易に同定することができるマンモ用バイオプシー装
置を提供することができる。
【0077】また本発明によれば、乳房の根本部分をよ
り深く挟み込むことのできるマンモ用バイオプシー装置
を提供することができる。
り深く挟み込むことのできるマンモ用バイオプシー装置
を提供することができる。
【0078】また本発明によれば、乳癌の好発部位であ
る脇下部分に対してバイオプシーが容易となるマンモ用
バイオプシー装置を提供することができる。
る脇下部分に対してバイオプシーが容易となるマンモ用
バイオプシー装置を提供することができる。
【図1】本発明に係るマンモ用バイオプシー装置の第1
の実施形態を示す斜視図である。
の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るマンモ用バイオプシー装置の使用
状態を示す3面図である。
状態を示す3面図である。
【図3】本発明に係るマンモ用バイオプシー装置の使用
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明に係るマンモ用バイオプシー装置による
腋下部の固定方法を示す平面透視図である。
腋下部の固定方法を示す平面透視図である。
【図5】本発明に係るマンモ用バイオプシー装置による
乳房下部の固定方法を示す図である。
乳房下部の固定方法を示す図である。
【図6】生検針を刺入する孔位置の同定方法を説明する
MRIサジタル断面図である。
MRIサジタル断面図である。
【図7】生検針を刺入する深さの同定方法を説明するM
RIアキシャル断面図である。
RIアキシャル断面図である。
【図8】標識(マーカー)の変形例を説明する斜視図
(a)、およびターゲット位置の同定方法を説明する図
(b、c)である
(a)、およびターゲット位置の同定方法を説明する図
(b、c)である
【図9】上部圧迫板の変形例を示す斜視図である。
【図10】本発明に係るマンモ用バイオプシー装置の第
2の実施形態を示す斜視図である。
2の実施形態を示す斜視図である。
【図11】本発明に係るマンモ用バイオプシー装置の第
3の実施形態を示す斜視図である。
3の実施形態を示す斜視図である。
【図12】従来の伏臥位方式のマンモ用バイオプシー装
置を説明する正面図(a)および側面図(b)である。
置を説明する正面図(a)および側面図(b)である。
1…マンモ用バイオプシー装置、3…寝台天板、5…ベ
ースプレート、7…固定ネジ、9…シャフト、11…下
部圧迫板、13…上部圧迫板、15…・・部、17…固
定ネジ、19…RFコイル、21…プリアンプ部、2
3、25…ケーブル、27…マーカー孔、29…穿刺
孔、31…マーカー(標識)。
ースプレート、7…固定ネジ、9…シャフト、11…下
部圧迫板、13…上部圧迫板、15…・・部、17…固
定ネジ、19…RFコイル、21…プリアンプ部、2
3、25…ケーブル、27…マーカー孔、29…穿刺
孔、31…マーカー(標識)。
Claims (8)
- 【請求項1】 断層像撮影装置とともに用いられ、断層
像撮影及び生検のために被検体の乳房を保持するマンモ
用バイオプシー装置において、 被検体を載置する寝台天板と、 該寝台天板からの高さを調節可能にかつ該寝台天板と略
平行に設けられた第1の圧迫板と、 第1の圧迫板の上方に高さを調節可能にかつ寝台天板に
略平行に設けられた第2の圧迫板と、 を備えてなり、被検体の乳房を第1及び第2の圧迫板に
より挟み込んで保持することを特徴とするマンモ用バイ
オプシー装置。 - 【請求項2】 前記第1の圧迫板または第2の圧迫板の
少なくとも一方には、その板面に垂直に生検針を挿通可
能な複数の孔が設けられていることを特徴とする請求項
1記載のマンモ用バイオプシー装置。 - 【請求項3】 前記第1の圧迫板または第2の圧迫板の
少なくとも一方には、生検針を挿通可能な第1の窓を設
けた第3の板がはめ込まれる第2の窓を設けたことを特
徴とする請求項1記載のマンモ用バイオプシー装置。 - 【請求項4】 前記第1の圧迫板または第2の圧迫板の
少なくとも一方には、生検針を挿通可能な格子を備えた
窓を設けたことを特徴とする請求項1記載のマンモ用バ
イオプシー装置。 - 【請求項5】 前記断層像撮影装置は、MRI装置であ
ることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか
1項に記載のマンモ用バイオプシー装置。 - 【請求項6】 前記第1の圧迫板または第2の圧迫板の
少なくとも一方には、その表面または内部にMRI用R
Fコイルが設けられていることを特徴とする請求項5に
記載のマンモ用バイオプシー装置。 - 【請求項7】 前記断層像撮影装置は、X線CT装置、
超音波診断装置、ガンマカメラ装置、エミッションCT
装置のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし
請求項4のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシー
装置。 - 【請求項8】 前記第1の圧迫板または第2の圧迫板の
少なくとも一方には、この板と断層像上の関心領域との
位置関係を示すための標識が設けられているかまたはこ
の標識が設定可能であることを特徴とする請求項1ない
し請求項7のいずれか1項に記載のマンモ用バイオプシ
ー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333947A JPH10165403A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | マンモ用バイオプシー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8333947A JPH10165403A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | マンモ用バイオプシー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165403A true JPH10165403A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18271766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8333947A Pending JPH10165403A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | マンモ用バイオプシー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10165403A (ja) |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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