JPH10165733A - 濾 材 - Google Patents
濾 材Info
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- JPH10165733A JPH10165733A JP8335345A JP33534596A JPH10165733A JP H10165733 A JPH10165733 A JP H10165733A JP 8335345 A JP8335345 A JP 8335345A JP 33534596 A JP33534596 A JP 33534596A JP H10165733 A JPH10165733 A JP H10165733A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter medium
- nitrogen
- filter material
- synthetic resin
- acid
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Biological Depolymerization Polymers (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 脱窒菌の栄養源を添加する必要なく脱窒作用
を得ることができ、同時にアンモニウムイオンやリン酸
イオンの除去性能に優れた濾材を提供することを目的と
する。 【解決手段】 ポリビニルアルコールと澱粉とのアロ
イ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸と
の共重合体、ポリオール類と脂肪族ジカルボン酸との縮
合重合物、ポリ(γ−メチル−Lグルタメート)、ポリ
(ε−カプロラクトン)のうち少なくとも1種類以上の
合成樹脂を成形した濾材。
を得ることができ、同時にアンモニウムイオンやリン酸
イオンの除去性能に優れた濾材を提供することを目的と
する。 【解決手段】 ポリビニルアルコールと澱粉とのアロ
イ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸と
の共重合体、ポリオール類と脂肪族ジカルボン酸との縮
合重合物、ポリ(γ−メチル−Lグルタメート)、ポリ
(ε−カプロラクトン)のうち少なくとも1種類以上の
合成樹脂を成形した濾材。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として鑑賞魚用水
槽、活魚保存用水槽等の循環濾過装置に用いる濾材に関
する。
槽、活魚保存用水槽等の循環濾過装置に用いる濾材に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来これらの濾材は、たとえば特開平4
−200788号公報に記載されているように珪酸カル
シウムやマグネシウム化合物、活性炭やアルミナーシリ
カ系粘土鉱物、ガラス質等の無機系多孔体およびそれら
の造粒物を一定量水槽内に投入したものである。
−200788号公報に記載されているように珪酸カル
シウムやマグネシウム化合物、活性炭やアルミナーシリ
カ系粘土鉱物、ガラス質等の無機系多孔体およびそれら
の造粒物を一定量水槽内に投入したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の濾材におい
ては、水中の窒素化合物を窒素ガスに変換し水中から除
去する脱窒作用を得ようとする場合は、シュードモナス
属やバチルス属の脱窒作用を有する微生物(以下脱窒菌
とする)の水素供与体となるメタノール等(以下脱窒菌
の栄養の栄養源とする)を別途水中に添加する必要があ
った。
ては、水中の窒素化合物を窒素ガスに変換し水中から除
去する脱窒作用を得ようとする場合は、シュードモナス
属やバチルス属の脱窒作用を有する微生物(以下脱窒菌
とする)の水素供与体となるメタノール等(以下脱窒菌
の栄養の栄養源とする)を別途水中に添加する必要があ
った。
【0004】また濾材自身に水質汚染の原因となるアン
モニウムイオンやリン酸イオンを除去する機能がなかっ
た。
モニウムイオンやリン酸イオンを除去する機能がなかっ
た。
【0005】本発明はこれら従来の課題を解決するもの
であり、脱窒菌の栄養源を添加する必要なく脱窒作用を
得ることができ、同時にアンモニウムイオンやリン酸イ
オンの除去性能に優れた濾材を提供することを目的とす
る。
であり、脱窒菌の栄養源を添加する必要なく脱窒作用を
得ることができ、同時にアンモニウムイオンやリン酸イ
オンの除去性能に優れた濾材を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1手段は、ポリビニルアルコールと澱粉
とのアロイ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ
吉草酸との共重合体、ポリオール類と脂肪属ジカルボン
酸との縮合重合物、ポリ(γ−メチル−Lグルタメー
ト)、ポリ(ε−カプロラクトン)のうち少なくとも1
種類以上の合成樹脂を成形して濾材を構成するものであ
る。
に、本発明の第1手段は、ポリビニルアルコールと澱粉
とのアロイ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ
吉草酸との共重合体、ポリオール類と脂肪属ジカルボン
酸との縮合重合物、ポリ(γ−メチル−Lグルタメー
ト)、ポリ(ε−カプロラクトン)のうち少なくとも1
種類以上の合成樹脂を成形して濾材を構成するものであ
る。
【0007】また、本発明の第2手段は、ポリビニルア
ルコールと澱粉とのアロイ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪
酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体、ポリオール類と脂
肪属ジカルボン酸との縮合重合物、ポリ(γ−メチル−
Lグルタメート)、ポリ(ε−カプロラクトン)のうち
少なくとも1種類以上の合成樹脂に、ゼオライト、活性
アルミナから選ばれる少なくとも1種類以上の粉末を添
加した合成樹脂を成形して濾材を構成したものである。
ルコールと澱粉とのアロイ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪
酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体、ポリオール類と脂
肪属ジカルボン酸との縮合重合物、ポリ(γ−メチル−
Lグルタメート)、ポリ(ε−カプロラクトン)のうち
少なくとも1種類以上の合成樹脂に、ゼオライト、活性
アルミナから選ばれる少なくとも1種類以上の粉末を添
加した合成樹脂を成形して濾材を構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】上記各構成により、本発明の実施
の形態を以下順を追って説明する。
の形態を以下順を追って説明する。
【0009】本発明の各手段を構成するポリビニルアル
コールと澱粉とのアロイは、微生物による分解性(以下
生分解性とする)を有する一般式(化1)なる構造を持
つポリビニルアルコールと
コールと澱粉とのアロイは、微生物による分解性(以下
生分解性とする)を有する一般式(化1)なる構造を持
つポリビニルアルコールと
【0010】
【化1】
【0011】同じく生分解性を有する澱粉とのアロイで
あり、アロイ化することで生分解性がさらに高まり、脱
窒菌の良好な栄養源となる。
あり、アロイ化することで生分解性がさらに高まり、脱
窒菌の良好な栄養源となる。
【0012】さらにはアロイ化することで良好な流動性
を生み出し溶融成形加工が容易となり、濾材の形状が自
由に選択でき好ましい。
を生み出し溶融成形加工が容易となり、濾材の形状が自
由に選択でき好ましい。
【0013】ポリビニルアルコール単体自身も生分解性
を有するが水溶性であり且つ界面活性が高いため、単体
での使用は本発明の用途からは好ましくない。
を有するが水溶性であり且つ界面活性が高いため、単体
での使用は本発明の用途からは好ましくない。
【0014】本発明の各手段を構成する乳酸重合体は、
一般式(化2)なる構造を持つ乳酸を環化反応、開環重
合を経て合成される合成樹脂であり、
一般式(化2)なる構造を持つ乳酸を環化反応、開環重
合を経て合成される合成樹脂であり、
【0015】
【化2】
【0016】生分解性が高く脱窒菌の良好な栄養源とな
る。さらには溶融成形加工が容易であり、濾材の形状が
自由に選択でき好ましい。
る。さらには溶融成形加工が容易であり、濾材の形状が
自由に選択でき好ましい。
【0017】本発明の各手段を構成するヒドロキシ酪酸
とヒドロキシ吉草酸をの共重合体は、一般式(化3)な
る構造を持つヒドロキシ酪酸と、
とヒドロキシ吉草酸をの共重合体は、一般式(化3)な
る構造を持つヒドロキシ酪酸と、
【0018】
【化3】
【0019】一般式(化4)なる構造を持つヒドロキシ
吉草酸との共重合体であり、
吉草酸との共重合体であり、
【0020】
【化4】
【0021】生分解性が高く、脱窒菌の良好な栄養源と
なる。さらには溶融成形加工が容易であり、濾材の形状
が自由に選択でき好ましい。
なる。さらには溶融成形加工が容易であり、濾材の形状
が自由に選択でき好ましい。
【0022】本発明の各手段を構成するポリオール類と
脂肪族ジカルボン酸との縮合重合物は、1.4−ブタジ
オール等のポリオール類と、コハク酸、アジピン酸等の
脂肪族ジカルボン酸との縮合重合により得られる脂肪属
ポリステルであり、生分解性が高く、脱窒菌の良好な栄
養源となる。
脂肪族ジカルボン酸との縮合重合物は、1.4−ブタジ
オール等のポリオール類と、コハク酸、アジピン酸等の
脂肪族ジカルボン酸との縮合重合により得られる脂肪属
ポリステルであり、生分解性が高く、脱窒菌の良好な栄
養源となる。
【0023】さらには溶融成形加工が容易であり、濾材
の形状が自由に選択でき好ましい。本発明の各手段を構
成するポリ(γ−メチル−Lグルタメート)は、一般式
(化5)なる構造を持ち、生分解性が高く、脱窒菌の良
好な栄養源となる。
の形状が自由に選択でき好ましい。本発明の各手段を構
成するポリ(γ−メチル−Lグルタメート)は、一般式
(化5)なる構造を持ち、生分解性が高く、脱窒菌の良
好な栄養源となる。
【0024】
【化5】
【0025】さらには溶融成形加工が容易であり、濾材
の形状が自由に選択でき好ましい。本発明の各手段を構
成するポリ(ε−カプロラクトン)は、一般式(化6)
なる構造を持ち、生分解性が高く、脱窒菌の良好な栄養
源となる。
の形状が自由に選択でき好ましい。本発明の各手段を構
成するポリ(ε−カプロラクトン)は、一般式(化6)
なる構造を持ち、生分解性が高く、脱窒菌の良好な栄養
源となる。
【0026】
【化6】
【0027】さらには溶融成形加工が容易であり、濾材
の形状が自由に選択でき好ましい。つぎに、本発明の第
2手段を構成するゼオライトは、三次元骨格構造を有す
る結晶性アルミノケイ酸塩であり、天然ゼオライト及び
合成ゼオライトのいずれも用いることができる。代表的
はゼオライトの例としては,A−型ゼオライト,X−型
ゼオライト,Y−型ゼオライト,P−型ゼオライト,高
シリカゼオライト,ソーダライト,モルデナイト,アナ
ルサイム,クリノブチロライト,チャバサイト,エリオ
ナイト等を挙げることができる。
の形状が自由に選択でき好ましい。つぎに、本発明の第
2手段を構成するゼオライトは、三次元骨格構造を有す
る結晶性アルミノケイ酸塩であり、天然ゼオライト及び
合成ゼオライトのいずれも用いることができる。代表的
はゼオライトの例としては,A−型ゼオライト,X−型
ゼオライト,Y−型ゼオライト,P−型ゼオライト,高
シリカゼオライト,ソーダライト,モルデナイト,アナ
ルサイム,クリノブチロライト,チャバサイト,エリオ
ナイト等を挙げることができる。
【0028】これらゼオライトは特に水中のアンモニウ
ムイオンをイオン交換により効果的に除去できる。
ムイオンをイオン交換により効果的に除去できる。
【0029】また、本発明の第2手段を構成する活性ア
ルミナとは、酸化アルミニウムを700゜C以下の温度
において三水和物を脱水して得られるγ−アルミナを主
成分とし、飽和の炭化水素を除くほとんどあらゆる化合
物を吸着し、特に水中のリン酸イオンを効果的に吸着除
去できる。
ルミナとは、酸化アルミニウムを700゜C以下の温度
において三水和物を脱水して得られるγ−アルミナを主
成分とし、飽和の炭化水素を除くほとんどあらゆる化合
物を吸着し、特に水中のリン酸イオンを効果的に吸着除
去できる。
【0030】これら生分解性の高い合成樹脂で濾材を形
成することにより、濾材本来の基本機能である脱窒菌の
住処を提供するのみならず、脱窒菌の栄養源も同時に供
給することが可能となる。
成することにより、濾材本来の基本機能である脱窒菌の
住処を提供するのみならず、脱窒菌の栄養源も同時に供
給することが可能となる。
【0031】さらには、これら生分解性の高い樹脂にゼ
オライトを添加し濾材を構成することで、水中のアンモ
ニウムイオンが吸着除去され、脱窒作用による窒素除去
と相乗的に作用し水中の総窒素を低減できる。
オライトを添加し濾材を構成することで、水中のアンモ
ニウムイオンが吸着除去され、脱窒作用による窒素除去
と相乗的に作用し水中の総窒素を低減できる。
【0032】また、これら生分解性の高い樹脂に活性ア
ルミナを添加し濾材を構成することで、水中のリン酸イ
オンを効果的に低減できる。
ルミナを添加し濾材を構成することで、水中のリン酸イ
オンを効果的に低減できる。
【0033】これら生分解性の高い合成樹脂にゼオライ
トや活性アルミナを添加し濾材を構成した場合、脱窒菌
により分解された合成樹脂は、より低分子量の有機物
(モノマー等)となり濾材表面から欠落、除去されるた
め、常に新鮮なゼオライトや活性アルミナの表面が水中
に露出することとなり、アンモニウムイオンやリン酸イ
オンの除去効率が一層向上する。
トや活性アルミナを添加し濾材を構成した場合、脱窒菌
により分解された合成樹脂は、より低分子量の有機物
(モノマー等)となり濾材表面から欠落、除去されるた
め、常に新鮮なゼオライトや活性アルミナの表面が水中
に露出することとなり、アンモニウムイオンやリン酸イ
オンの除去効率が一層向上する。
【0034】
【実施例】以下、本発明の具体例について説明する。
【0035】なお、本発明はこれらの具体例に限定され
るものではない。 (実施例1)ポリビニルアルコールと澱粉とのアロイの
代表例として、商品名マタービーAI05H(日本合成
化学工業株式会社製)を用い、外径10mm、内径4mm、
長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温度約
165゜C)により得た。
るものではない。 (実施例1)ポリビニルアルコールと澱粉とのアロイの
代表例として、商品名マタービーAI05H(日本合成
化学工業株式会社製)を用い、外径10mm、内径4mm、
長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温度約
165゜C)により得た。
【0036】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中に入れ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中に入れ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0037】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表1)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表1)に示す。
【0038】
【表1】
【0039】(表1)から明らかなように、本実施例1
の濾材は比較例1に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例1に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0040】(実施例2)乳酸重合体の代表例として、
商品名ラクティ(株式会社島津製作所)を用い、外径1
0mm、内径4mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成
形法(溶融温度約160゜C)により得た。
商品名ラクティ(株式会社島津製作所)を用い、外径1
0mm、内径4mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成
形法(溶融温度約160゜C)により得た。
【0041】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0042】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表2)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表2)に示す。
【0043】
【表2】
【0044】(表2)から明らかなように、本実施例2
の濾材は比較例2に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例2に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0045】(実施例3)ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ
吉草酸との共重合体の代表例として、商品名バイオポー
ルD311G(日本モンサント株式会社製)を用い、外
径10mm、内径4mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶
融成形法(溶融温度約170゜C)により得た。
吉草酸との共重合体の代表例として、商品名バイオポー
ルD311G(日本モンサント株式会社製)を用い、外
径10mm、内径4mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶
融成形法(溶融温度約170゜C)により得た。
【0046】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0047】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表3)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表3)に示す。
【0048】
【表3】
【0049】(表3)から明らかなように、本実施例3
の濾材は比較例3に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例3に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0050】(実施例4)ポリオール類と脂肪族ジカル
ボン酸との縮合重合物の代表例として、商品名ビオノー
レ#1020(昭和高分子株式会社製)を用い、外径1
0mm、内径4mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成
形法(溶融温度約170゜C)により得た。
ボン酸との縮合重合物の代表例として、商品名ビオノー
レ#1020(昭和高分子株式会社製)を用い、外径1
0mm、内径4mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成
形法(溶融温度約170゜C)により得た。
【0051】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0052】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表4)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表4)に示す。
【0053】
【表4】
【0054】(表4)から明らかなように、本実施例4
の濾材は比較例4に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例4に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0055】(実施例5)ポリ(γ−メチル−Lグルタ
メート)の代表例として、商品名アジコートA−200
0(味の素株式会社製)を用い、外径10mm、内径4m
m、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約155゜C)により得た。
メート)の代表例として、商品名アジコートA−200
0(味の素株式会社製)を用い、外径10mm、内径4m
m、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約155゜C)により得た。
【0056】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0057】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表5)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表5)に示す。
【0058】
【表5】
【0059】(表5)から明らかなように、本実施例5
の濾材は比較例5に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例5に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0060】(実施例6)ポリ(ε−カプロラクトン)
の代表例として商品名プラクセルH−4(ダイセル化学
株式会社製)を用い、外径10mm、内径4mm、長さ10
mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温度約155゜
C)により得た。
の代表例として商品名プラクセルH−4(ダイセル化学
株式会社製)を用い、外径10mm、内径4mm、長さ10
mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温度約155゜
C)により得た。
【0061】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0062】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表6)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表6)に示す。
【0063】
【表6】
【0064】(表6)から明らかなように、本実施例6
の濾材は比較例6に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例6に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0065】(実施例7)乳酸重合体の代表例として、
商品名ラクティ(株式会社島津製作所製)を50重量
%、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体の
代表例として、商品名バイオポールD311G(日本モ
ンサント株式会社製)を50重量%ををペレット状態で
混合し、40mm単軸押し出し機を用いて単一混合物(ペ
レット状)を得た。
商品名ラクティ(株式会社島津製作所製)を50重量
%、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体の
代表例として、商品名バイオポールD311G(日本モ
ンサント株式会社製)を50重量%ををペレット状態で
混合し、40mm単軸押し出し機を用いて単一混合物(ペ
レット状)を得た。
【0066】本単一混合物を用い外径10mm、内径4m
m、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約165゜C)により得た。
m、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約165゜C)により得た。
【0067】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0068】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表7)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表7)に示す。
【0069】
【表7】
【0070】(表7)から明らかなように、本実施例7
の濾材は比較例7に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例7に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出するため、亜硝酸体窒素
の濃度が著しく小さく、その結果亜硝酸イオンの酸化に
よって生ずる硝酸体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0071】(実施例8)ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ
吉草酸との共重合体の代表として、商品名バイオポール
D311G(日本モンサント株式会社製)に、平均粒径
約3μmの天然ゼオライトと40mm単軸押し出し機を用
いて16重量%添加した。
吉草酸との共重合体の代表として、商品名バイオポール
D311G(日本モンサント株式会社製)に、平均粒径
約3μmの天然ゼオライトと40mm単軸押し出し機を用
いて16重量%添加した。
【0072】本樹脂60gを用いて外径10mm、内径4
mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約170゜C)により得た。
mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約170゜C)により得た。
【0073】本濾材60gを、塩化アンモニウムを用い
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
アンモニア体窒素として10ppmの濃度にあらかじめ
調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで水を
循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体窒素
濃度の時間変化を測定した。
【0074】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表8)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表8)に示す。
【0075】
【表8】
【0076】(表8)から明らかなように、本実施例8
の濾材は比較例8に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出すること、および濾材に
添加したゼオライトがアンモニウムイオンを効果的に水
中から除去するために、亜硝酸体窒素の濃度が著しく小
さく、その結果亜硝酸イオンの酸化によって生ずる硝酸
体窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例8に比して脱窒作用が有効に働き、亜硝
酸イオンを窒素ガスとして放出すること、および濾材に
添加したゼオライトがアンモニウムイオンを効果的に水
中から除去するために、亜硝酸体窒素の濃度が著しく小
さく、その結果亜硝酸イオンの酸化によって生ずる硝酸
体窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0077】(実施例9)ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ
吉草酸との共重合体の代表例として、商品名バイオポー
ルD311G(日本モンサント株式会社製)に、平均粒
径約3μmの天然ゼオライトと平均粒径1μmの活性ア
ルミナを40mm単軸押し出し機を用いてそれぞれ16重
量%添加した。
吉草酸との共重合体の代表例として、商品名バイオポー
ルD311G(日本モンサント株式会社製)に、平均粒
径約3μmの天然ゼオライトと平均粒径1μmの活性ア
ルミナを40mm単軸押し出し機を用いてそれぞれ16重
量%添加した。
【0078】本樹脂60gを用いて外径10mm、内径4
mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約170゜C)により得た。
mm、長さ10mmの円筒状濾材を射出溶融成形法(溶融温
度約170゜C)により得た。
【0079】本濾材60gを、塩化アンモニウムとリン
酸二水素ナトリウムを用いアンモニア体窒素として10
ppm、リン酸体リンとして12ppmの濃度にあらか
じめ調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで
水を循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体
窒素、リン酸体リン濃度の時間変化を測定した。
酸二水素ナトリウムを用いアンモニア体窒素として10
ppm、リン酸体リンとして12ppmの濃度にあらか
じめ調整した水100L中にいれ、8L/分のポンプで
水を循環させアンモニア体窒素、亜硝酸体窒素、硝酸体
窒素、リン酸体リン濃度の時間変化を測定した。
【0080】結果を、比較例として珪酸カルシウムとマ
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表9)に示す。
グネシウム化合物からなる濾過材(従来技術の濾材に相
当)とともに(表9)に示す。
【0081】
【表9】
【0082】(表9)から明らかなように、本実施例9
の濾材は比較例9に比して脱窒作用が有効に働き亜硝酸
イオンを窒素ガスとして放出すること、および濾材に添
加したゼオライトがアンモニウムイオンを効果的に水中
から除去するために、亜硝酸体窒素の濃度が著しく小さ
く、その結果亜硝酸イオンの酸化によって生ずる硝酸体
窒素の濃度も小さいことがわかる。
の濾材は比較例9に比して脱窒作用が有効に働き亜硝酸
イオンを窒素ガスとして放出すること、および濾材に添
加したゼオライトがアンモニウムイオンを効果的に水中
から除去するために、亜硝酸体窒素の濃度が著しく小さ
く、その結果亜硝酸イオンの酸化によって生ずる硝酸体
窒素の濃度も小さいことがわかる。
【0083】さらに濾材に添加した活性アルミナがリン
イオンを効果的に水中から除去するために、リン酸体リ
ンの濃度が比較例9に比して著しく小さいことがわか
る。
イオンを効果的に水中から除去するために、リン酸体リ
ンの濃度が比較例9に比して著しく小さいことがわか
る。
【0084】なお、本実施例1ないし9に用いた濾材の
形状は円筒状としたが、濾材の形状はこれに限定するも
のではない。
形状は円筒状としたが、濾材の形状はこれに限定するも
のではない。
【0085】また、本実施例8,9に用いたゼオライト
の添加量は16重量%としたが、ゼオライトの添加量は
これに限定するものではなく、要求されるアンモニア低
減効果、水量の諸条件により任意に変更可能である。
の添加量は16重量%としたが、ゼオライトの添加量は
これに限定するものではなく、要求されるアンモニア低
減効果、水量の諸条件により任意に変更可能である。
【0086】また、本実施例9に用いた活性アルミナの
添加量は16重量%としたが、活性アルミナの添加量は
これに限定するものではなく、要求されるリン濃度低減
効果、水量の諸条件により任意に変更可能である。
添加量は16重量%としたが、活性アルミナの添加量は
これに限定するものではなく、要求されるリン濃度低減
効果、水量の諸条件により任意に変更可能である。
【0087】
【発明の効果】以上のように本発明の各手段によれば、
ポリビニルアルコールと澱粉とのアロイ、乳酸重合体、
ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体、ポリ
オール類と脂肪族ジカルボン酸との縮合重合物、ポリ
(γ−メチル−Lグルタメート)、ポリ(ε−カプロラ
クトン)のうち少なくとも1種類以上の合成樹脂を成形
した濾材を構成したものであり、さらにはポリビニルア
ルコールと澱粉とのアロイ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪
酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体、ポリオール類と脂
肪族ジカルボンとの縮合重合物、ポリ(γ−メチル−L
グルタメート)、ポリ(ε−カプロラクトン)のうち少
なくとも1種類以上の合成樹脂に、ゼオライト、活性ア
ルミナから選ばれる少なくとも1種類以上の粉末を添加
した合成樹脂を成形して濾材を構成したもので、脱窒菌
の栄養を添加する必要なく脱窒作用を得ることができ、
さらには、同時にアンモニウムイオンやリン酸イオンの
除去性能に優れるという効果を奏するものである。
ポリビニルアルコールと澱粉とのアロイ、乳酸重合体、
ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体、ポリ
オール類と脂肪族ジカルボン酸との縮合重合物、ポリ
(γ−メチル−Lグルタメート)、ポリ(ε−カプロラ
クトン)のうち少なくとも1種類以上の合成樹脂を成形
した濾材を構成したものであり、さらにはポリビニルア
ルコールと澱粉とのアロイ、乳酸重合体、ヒドロキシ酪
酸とヒドロキシ吉草酸との共重合体、ポリオール類と脂
肪族ジカルボンとの縮合重合物、ポリ(γ−メチル−L
グルタメート)、ポリ(ε−カプロラクトン)のうち少
なくとも1種類以上の合成樹脂に、ゼオライト、活性ア
ルミナから選ばれる少なくとも1種類以上の粉末を添加
した合成樹脂を成形して濾材を構成したもので、脱窒菌
の栄養を添加する必要なく脱窒作用を得ることができ、
さらには、同時にアンモニウムイオンやリン酸イオンの
除去性能に優れるという効果を奏するものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 3/10 C02F 3/10 A
Claims (2)
- 【請求項1】ポリビニルアルコールと澱粉とのアロイ、
乳酸重合体、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸との共
重合体、ポリオール類と脂肪族ジカルボン酸との縮合重
合物、ポリ(γ−メチル−Lグルタメート)、ポリ(ε
−カプロラクトン)のうち少なくとも1種類以上の合成
樹脂を成形した濾材。 - 【請求項2】ポリビニルアルコールと澱粉とのアロイ、
乳酸重合体、ヒドロキシ酪酸とヒドロキシ吉草酸との共
重合体、ポリオール類と脂肪族ジカルボン酸との縮合重
合物、ポリ(γ−メチル−Lグルタメート)、ポリ(ε
−カプロラクトン)の少なくとも1種類以上の合成樹脂
に、ゼオライト、活性アルミナから選ばれる少なくとも
1種類以上の粉末を添加した合成樹脂を成形した濾材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335345A JPH10165733A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 濾 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335345A JPH10165733A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 濾 材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165733A true JPH10165733A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18287491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335345A Pending JPH10165733A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 濾 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10165733A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000254687A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-19 | Taisei Corp | 地下水の浄化方法 |
| WO2001070637A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Japan Science And Technology Corporation | Procede de clarification directe d'eau souterraine polluee par des nitrates |
| JP2002136991A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-14 | Taisei Corp | 脱窒素処理方法 |
| WO2002094015A3 (de) * | 2001-04-26 | 2004-01-22 | Tetra Gmbh | Nitratentfernung aus aquarienwasser mit hilfe von polycaprolacton |
| US8372895B2 (en) * | 2006-06-30 | 2013-02-12 | Scil Technology Gmbh | Biomaterial containing degradation stabilized polymer |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8335345A patent/JPH10165733A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000254687A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-19 | Taisei Corp | 地下水の浄化方法 |
| WO2001070637A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Japan Science And Technology Corporation | Procede de clarification directe d'eau souterraine polluee par des nitrates |
| US6926831B2 (en) | 2000-03-24 | 2005-08-09 | Japan Science And Technology Corporation | Method for direct clarification of groundwater polluted with nitrate |
| JP2002136991A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-14 | Taisei Corp | 脱窒素処理方法 |
| WO2002094015A3 (de) * | 2001-04-26 | 2004-01-22 | Tetra Gmbh | Nitratentfernung aus aquarienwasser mit hilfe von polycaprolacton |
| JP2004526460A (ja) * | 2001-04-26 | 2004-09-02 | テトラ・ゲーエムベーハー | 水槽水の脱窒 |
| US7244358B2 (en) | 2001-04-26 | 2007-07-17 | Tetra Gmbh | Denitrification of aquarium water |
| KR100920259B1 (ko) * | 2001-04-26 | 2009-10-05 | 테트라 게엠베하 | 수조수의 탈질소화 |
| CZ302355B6 (cs) * | 2001-04-26 | 2011-03-30 | Tetra Gmbh | Prostredek pro odstranení anorganických dusíkatých sloucenin za aerobních podmínek z biologických akvarijních vod |
| US8372895B2 (en) * | 2006-06-30 | 2013-02-12 | Scil Technology Gmbh | Biomaterial containing degradation stabilized polymer |
| US8829072B2 (en) | 2006-06-30 | 2014-09-09 | Scil Technology Gmbh | Biomaterial containing degradation stabilized polymer |
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