JPH10165778A - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JPH10165778A
JPH10165778A JP32820396A JP32820396A JPH10165778A JP H10165778 A JPH10165778 A JP H10165778A JP 32820396 A JP32820396 A JP 32820396A JP 32820396 A JP32820396 A JP 32820396A JP H10165778 A JPH10165778 A JP H10165778A
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JP
Japan
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container
pipe
water supply
filtration
supply pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP32820396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Fujimoto
清志 藤本
Michio Murase
道雄 村瀬
Seiichi Kazama
誠一 風間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP32820396A priority Critical patent/JPH10165778A/ja
Publication of JPH10165778A publication Critical patent/JPH10165778A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通常運転時の被浄化水の給水と濾過モジュール
洗浄時の気体の排気が兼用できると共に容器の小型化が
実現できる濾過装置を提供する。 【解決手段】給水管18と排気管21を兼用する配管を
容器11の上方に設け、容器11内の箱型の連通部23
の開口部25は上向きとする。また、排気管21は給水
管18の鉛直方向の上面あるいは上方に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は濾過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常運転時には被浄化水は、容器の下方
に設けた給水管より流入し濾過モジュールにより浄化
し、容器の上方の流出管より流出する。長時間の浄化に
よって濾過モジュールの浄化性能が低下すると、洗浄し
て再使用する。特に、中空糸膜モジュールを用いた濾過
装置では、容器の下方の給気管より気体を供給し、中空
糸をゆらせて洗浄し、気体は容器の上方の排気管より排
気する。
【0003】従来の濾過装置として、特願平7−291244
号明細書に記載された公知技術がある。これは、通常運
転時には、容器の下方に設けた給水管より被浄化水を流
入させ濾過モジュールで浄化する。また、濾過モジュー
ル洗浄時には、容器の下方に設けた給気管より気体を流
入し、濾過モジュールに付着した不純物を振り落して、
容器の上方に設けた排気管より排気する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公知技術
には以下の課題が存在する。
【0005】すなわち、公知技術では、容器への配管の
接続は給水管と排気管で別々に行う必要がある。また、
給水管が容器の下方に設置されているため、容器の高さ
は高くなる。
【0006】本発明の目的は、給水管と排気管を兼用
し、容器内の配管の開口部を上向きにすることで容器へ
の配管の接続数を低減し、容器の小型化が実現できる安
価な濾過装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、容器と、前記容器内に隔離板と前記隔離
板に接続した複数の濾過モジュールを有する濾過装置
で、被浄化液を前記容器内に供給する給水管と濾過モジ
ュール洗浄時の空気を排気する排気管を兼用する。
【0008】また、給水管と前記排気管を兼用した配管
の容器内の開口向きを上向きにする。
【0009】また、前記排気管を前記給水管の鉛直方向
の上面あるいは上方に設置する。
【0010】また、前記濾過モジュールは中空糸膜モジ
ュールであり中空糸膜と前記中空糸膜を取り囲むモジュ
ール筒とで構成されている。
【0011】以上のように構成した本発明では、給水管
と排気管を兼用することで容器に接続する配管の数を低
減することができ、容器の開口部が少ないことで信頼性
を向上させることができる。また、容器の下方の給水管
を排気管と兼用することで、容器の下方の空間を縮小
し、物量数等を低減でき、経済性を向上させると共に容
器の小型化が実現できる。
【0012】また、給水管と排気管を兼用した配管の容
器内の開口向きを上向きにすることで、被浄化水が容器
の上方から流入するため、濾過モジュールに加わる曲げ
モーメントを小さくすることができ、濾過モジュールの
健全性を維持できる。
【0013】また、排気管を給水管の鉛直方向の上面あ
るいは上方に設置することにより、濾過モジュール洗浄
時には従来と同様に排気管より気体の排気を行うことが
でき、特に、問題はない。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例を図1およ
び図2により、第1の実施例の変形例を図3により説明
する。
【0015】本発明の第1の実施例に適用する濾過装置
を図1に示す。濾過装置は、容器11と、容器11内に
配置される濾過モジュール12と、濾過モジュール12
を支持する隔離板14と、濾過モジュール12下端より
下方に配置される給気孔16を設けた水平板15等で構
成されている。
【0016】本実施例の特徴となる構成要素は、通常運
転時の被浄化水の給水と濾過モジュール洗浄時の気体の
排気を兼用している給水管18,排気管21及び容器1
1内の箱型の連通部23である。
【0017】本実施例では、通常運転時には、被浄化水
は容器11の上方の給水管18より流入し、濾過モジュ
ール12により浄化され、容器の11上方の流出管22
より流出する。濾過モジュール12の浄化性能が低下す
ると気体により濾過モジュール12を洗浄する。濾過モ
ジュール12洗浄時には、気体は容器11の下方の給気
管19より流入し、濾過モジュール12を洗浄し、排気
管21より排気する。したがって、給水と排気を兼用で
きるため、容器11への配管の接続数を低減でき、容器
11の信頼性を向上できる。また、容器11の下方の空
間を縮小することで容器11の小型化が実現でき、物量
数を低減できるため経済性を向上させることができる。
【0018】本実施例における箱型の連通部の詳細につ
いて図2を用いて説明する。
【0019】箱型の連通部23の上側に開口部25があ
るため、通常運転時の被浄化水は容器11の上方から濾
過モジュール12内に流入する。濾過モジュール12に
加わる曲げモーメントは、濾過モジュール12に流入す
る被浄化水の流速と濾過モジュール12上方の固定点か
らの距離に関係するため、本発明による曲げモーメント
は小さくなるため、濾過モジュール12の健全性が維持
できる。
【0020】図3は第1の実施例による濾過装置の縦断
面図である。
【0021】本実施例を適用する濾過装置は図1を用い
て説明した実施例と同様の構成で本実施例の特徴となる
構成要素は、容器11内の円管の連通部24である。
【0022】図3の実施例では、第1の実施例の連通部
を箱型ではなく円管で構成している。簡単な構造で本発
明を実現できると共に図1及び図2の実施例と同様に開
口部25を上向きにすることで濾過モジュール12の健
全性が維持できる。
【0023】本発明の第2の実施例を図4および図5に
より説明する。
【0024】本実施例を適用する濾過装置は図1を用い
て説明した実施例と同様の構成で本実施例の特徴となる
構成要素は、容器11内の各方向から被浄化水を流入さ
せることができる円周配管31である。
【0025】この実施例では、通常運転時には、被浄化
水は容器11の上方の給水管18より円周配管31を経
て円周配管31に設けた複数の開口部25から流入し、
濾過モジュール12により浄化され、容器11の上方の
流出管22より流出する。また、濾過モジュール12洗
浄時には、気体は容器11の下方の給気管16より流入
し、モジュール12を洗浄し、円周配管31に設けた複
数の開口部25を経て排気管21より排気する。したが
って、給水と排気を兼用できると共に各濾過モジュール
12に均一に被浄化水を流入させることができる。図
1,図2及び図3の実施例と同様に、容器11への配管
の接続数を低減でき、容器11の信頼性を向上できる。
また、容器11の下方の空間を縮小することで容器11
の小型化が実現でき、物量数を低減できるため経済性も
向上させることができる。
【0026】本実施例における円周配管の詳細について
図5を用いて説明する。円周配管31に設けた複数の開
口部25から被浄化水が容器11内に流入するため、均
一に各濾過モジュール12に被浄化水を流入させること
ができる。また、円周配管31はフランジ32と数箇所
の支持材33により固定しているため、容器11内の機
器の点検時には簡単に取り外せることができ製作性,組
立性が良い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、給水管と排気管を兼用
することによって、容器への配管の接続数を低減でき、
容器の信頼性を向上させることができる。また、給水の
機能を容器の上方の排気と兼用することで、容器の下方
の空間を縮小させ、容器の小型化を実現でき、物量数等
を低減し経済性を向上させることができる。
【0028】また、排気管と給水管を兼用した配管の容
器内の開口向きを上向きにすることで、被浄化水が容器
の上方から流入するため、濾過モジュールに加わる曲げ
モーメントを小さくすることができ、濾過モジュールの
健全性を維持できる。
【0029】さらに、排気管を給水管の鉛直方向の上面
あるいは上方に設置することにより、濾過モジュール洗
浄時には従来と同様に排気管より気体の排気を行うこと
ができ、特に、問題はなく本発明を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による濾過装置の縦断面
図。
【図2】本発明の第1の実施例による濾過装置の部分説
明図。
【図3】本発明の第1の実施例の変形例による濾過装置
の縦断面図。
【図4】本発明の第2の実施例による濾過装置の縦断面
図。
【図5】本発明の第2の実施例による濾過装置の水平断
面図。
【符号の説明】
11…容器、12…濾過モジュール、14…隔離板、1
5…水平板、16…給気孔、18…給水管、19…給気
管、20…排水管、21…排気管、22…流出管、23
…箱型の連通部、25…開口部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器と、前記容器内に設けた隔離板と、前
    記隔離板に接続した複数の濾過モジュールとを含む濾過
    装置において、被浄化液を前記容器内に供給する給水管
    と濾過モジュール洗浄時の空気を排気する排気管とを兼
    用させることを特徴とする濾過装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記給水管と前記排気
    管を兼用した配管の前記容器内の開口向きが上向きであ
    る濾過装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、前記排
    気管を前記給水管の鉛直方向の上面あるいは上方に設置
    する濾過装置。
  4. 【請求項4】請求項1,請求項2または請求項3におい
    て、前記濾過モジュールは中空糸膜モジュールであり中
    空糸膜と前記中空糸膜を取り囲むモジュール筒とで構成
    されている濾過装置。
JP32820396A 1996-12-09 1996-12-09 濾過装置 Pending JPH10165778A (ja)

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