JPH10166076A - 打抜き加工用プレス金型 - Google Patents
打抜き加工用プレス金型Info
- Publication number
- JPH10166076A JPH10166076A JP8322561A JP32256196A JPH10166076A JP H10166076 A JPH10166076 A JP H10166076A JP 8322561 A JP8322561 A JP 8322561A JP 32256196 A JP32256196 A JP 32256196A JP H10166076 A JPH10166076 A JP H10166076A
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- Japan
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- discharge hole
- air
- punching
- downward
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- Pending
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Abstract
ための打抜き加工用プレス金型に関し、打抜きカスを効
率良く外方に排出でき、連続稼働が可能な打抜き加工用
プレス金型を提供することを目的とする。 【解決手段】 下金型20に取り付けられたダイ21の
第1排出孔21C上部に、外部から空気を導入するため
の空気導入口25を設けるとともに、ダイホルダ23の
第2排出孔23Aに圧縮空気を斜め下方に吹き込むため
の空気吹出口24を設けて、第1,第2排出孔21C,
23A内に下向きの第1,第2空気流路27,26をそ
れぞれ形成したことにより、効率良く打抜きカスを下方
に吹き落として排出でき、同金型の連続稼働が可能とな
る。
Description
シート等を所定の形状に打抜くための打抜き加工用プレ
ス金型に関するものである。
化が進むにつれて、プレス加工法を用いて高精度な部品
を大量に生産することが多くなっている。
成を示す要部断面図、図4は同金型によりフープ状の材
料を打抜き加工する状態を説明するための要部断面図で
ある。
が打抜き加工する部分と同一形状の断面を有するパンチ
であり、これを取り付けたパンチプレート2は、プレス
加工時の材料押さえ用のストリッパプレート3とともに
ボルト締め等によってダイセットのパンチホルダ4に取
り付けられて、上金型5を構成している。
同一形状の切刃部6Aとなった孔6Bを有する工具鋼か
らなるダイであり、このダイ6を取り付けたダイプレー
ト7はダイセットのダイホルダ8にボルト締め等によっ
て取り付けられて下金型9を構成している。
金型5が下金型9に対して上下方向にスライドしてパン
チ1とダイ6の間で材料を打抜き加工するように構成さ
れ、さらにこのダイ6の孔6Bの下方は、更に大きな径
の抜きカス落下用の第1排出孔6Cとなっており、その
下方のダイホルダ8の対応する位置にも抜きカス落下用
の第2排出孔8Aが上記第1排出孔6Cと連通するよう
に設けられている。
壁には、圧縮空気吹出口10が設けられており、コンプ
レッサ等によって圧縮された圧縮空気が、斜め下向きに
設けられた傾斜部10Aを通ることによって、圧縮空気
吹出口10から斜め下方に吹き出すようにしている。
プレス金型の動作について説明すると、図4に示すよう
に、金属板や樹脂シート等のフープ状の材料11を上,
下金型5と9の間に通し、上金型5を下方に動かして、
ストリッパプレート3でフープ状の材料11を押さえつ
つ、パンチ1の先端部をダイ6上端の切刃部6A内に挿
入させて材料11を所定形状に打抜き、その後、上金型
5を上方に戻し、フープ状の材料11を所定距離だけ送
るようになっており、この動作を繰り返すことによって
プレス部品を大量に連続して打抜き加工することができ
るものであった。
の第2排出孔8Aの圧縮空気吹出口10から吹き出す圧
縮空気が、ダイ6の第1排出孔6C内の空気を巻き込ん
で下方に強制的に排気するため、第1排出孔6C内の空
気密度が希薄になり、これに伴って発生する下方への吸
引力によって、第1排出孔6Cに落下した打抜きカス1
2を下方の第2排出孔8Aまで吸引し、圧縮空気吹出口
10から吹き出す圧縮空気によって下金型9の外方に吹
き飛ばして排出するようにしていたものであった。
の打抜き加工用プレス金型では、第1排出孔6Cでの打
抜きカス12に対する下方への吸引力が弱く、薄い材料
11を小さい寸法に高速で打抜き加工すると、打抜きカ
ス12が第2排出孔8Aの圧縮空気吹出口10まで落下
せず、ダイ6の第1排出孔6Cの側壁等にくっついて詰
まってしまうことが多く、この詰まった打抜きカス12
を除去するためにメンテナンスを高頻度で行わなければ
ならないという課題を有したものであった。
ものであり、打抜きカスを効率良く外方に排出できる打
抜き加工用プレス金型を提供することを目的とするもの
である。
に本発明の打抜き加工用プレス金型は、下金型に取り付
けられたダイの第1排出孔上部に、外部から空気を導入
するための空気導入口を設けるとともに、第1排出孔下
部またはダイホルダの第2排出孔に圧縮空気を斜め下方
に吹き込むための空気吹出口を設けることにより、第
1,第2排出孔内にそれぞれ下向きの第1,第2空気流
路が形成されるようにしたものである。
方に排出でき、メンテナンス頻度の低い打抜き加工用プ
レス金型を提供することができる。
は、打抜き用のパンチが取り付けられた上金型と、上端
に切刃部を設けると共にこの切刃部と連通した抜きカス
排出用の第1排出孔を内部に設けたダイを上記第1排出
孔がダイホルダに設けられた抜きカス排出用の第2排出
孔と連通するように取り付けられた下金型からなる打抜
き加工用プレス金型において、上記ダイの第1排出孔内
に外部から空気を導入するための空気導入口を第1排出
孔上部に設けるとともに、ダイホルダの第2排出孔内に
圧縮空気を斜め下方に吹き出す空気吹出口を設けること
により、第1,第2排出孔内にそれぞれ下向きの第1,
第2空気流路が形成されるようにした構成のものであ
り、第1,第2排出孔内にそれぞれ形成される下向きの
第1,第2空気流路によって、打抜きカスを確実に下方
に吹き落とすことができるため、打抜きカスが第1排出
孔の側壁にくっつき難くなるという作用を有する。
発明において、空気吹出口をダイの空気導入口より下方
の第1排出孔内に斜め下方に吹き出すように設けた構成
のものであり、空気導入口と空気吹出口を近接配置して
第1空気流路の空気の流れを速くできるため、打抜きカ
スを更に素早く下方に排出できるという作用を有する。
1,図2を用いて説明する。なお、従来の技術と同じ構
成の部分には、同一符号を付して詳しい説明は省略す
る。
施の形態による打抜き加工用プレス金型の構成を示す要
部断面図であり、同図において、上金型5は、パンチ1
が取り付けられたパンチプレート2とストリッパプレー
ト3がボルト締め等によってパンチホルダ4に取り付け
られており、従来の技術の項で説明した構成と同じであ
る。
となった孔21Bの下方に、更に大きな径の抜きカス落
下用の第1排出孔21Cを備えた工具鋼からなるダイ2
1を取り付けたダイプレート22が、第1排出孔21C
とダイホルダ23に設けられた第2排出孔23Aの位置
を合わせて連通するようにして、ダイホルダ23にボル
ト締め等によって取り付けられている。
Aの側壁に、コンプレッサ等によって圧縮された圧縮空
気が、斜め下向きに設けられた傾斜部24Aを通ること
によって、斜め下方に吹き出す空気吹出口24を設けて
いることは従来の技術と同じであるが、ダイ21の第1
排出孔21Cの上部には、外部から空気を第1排出孔2
1C内に導入する空気導入口25が設けられている。
排出孔21C,23A内では、空気吹出口24から吹き
出す圧縮空気によって下方への第2空気流路26が形成
されるとともに、その圧縮空気によって第1排出孔21
C内の空気も排気されて希薄状態になるので、空気導入
口25を介して外部から導入される空気が斜め下向きに
引っ張られて下方への第1空気流路27が形成される。
き加工用プレス金型の動作は、従来の技術の項で説明し
た同金型の動作とほぼ同様であるので詳細な説明は省略
するが、第1排出孔21C上部に空気導入口25を設け
て第1排出孔21C内にも下方に空気が流れる第1空気
流路27を形成したために、打抜きカスは第1排出孔2
1Cの側壁等にくっつくことなく素早く吹き落とされる
こととなる。
な構造であるため、従来の同金型に対する製作費用のア
ップは僅かであり、同金型内に打抜きカスがくっつき難
く、その排出性が良いために同金型を高速で稼働させる
ことが可能となり、プレス部品の製作コストを低減する
ことができるものである。
よび空気の流入角度は、打抜き速度や打抜きカスの形
状,大さき,重さ等によって適宜決定すれば良いことは
勿論である。
施の形態によるプレス打抜き加工用プレス金型の構成を
示す要部断面図であり、同図において、上金型5の構成
は従来の技術と同様であり、下金型28のダイ29の第
1排出孔29Aの上部に、外部から空気を導入する空気
導入口30を設けるとともに、その下方側壁に、圧縮空
気を斜め下方に吹き出す空気吹出口31を設けている。
9Aに配置すると、第1排出孔29A内の空気密度がよ
り希薄になるために、第1空気流路32の空気の流れが
強くなり、また、空気導入口30と空気吹出口31間の
距離も短いため、打抜きカスを更に確実に吹き落とすこ
とができるものとなる。
2空気流路を形成することによって打抜き加工用プレス
金型の打抜きカスの排出力を強化したため、小さい打抜
きカスでも確実に金型外に排出できてメンテナンス頻度
を限りなくゼロに近づけ、同金型による長時間の連続打
抜き加工ができ、大量の高精度プレス部品を安価に供給
できるようになる。
ている金型にも容易に適用できる実用的価値の高いもの
である。
プレス金型の構成を示す要部断面図
プレス金型の構成を示す要部断面図
部断面図
状態を説明する要部断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 打抜き用のパンチが取り付けられた上金
型と、上端に切刃部を設けると共にこの切刃部と連通し
た抜きカス排出用の第1排出孔を内部に設けたダイを上
記第1排出孔がダイホルダに設けられた抜きカス排出用
の第2排出孔と連通するように取り付けられた下金型か
らなる打抜き加工用プレス金型において、上記ダイの第
1排出孔内に外部から空気を導入するための空気導入口
を第1排出孔上部に設けるとともに、ダイホルダの第2
排出孔内に圧縮空気を斜め下方に吹き出す空気吹出口を
設けることにより、第1,第2排出孔内にそれぞれ下向
きの第1,第2空気流路が形成されるようにした打抜き
加工用プレス金型。 - 【請求項2】 空気吹出口をダイの空気導入口より下方
の第1排出孔内に斜め下方に吹き出すように設けた請求
項1記載の打抜き加工用プレス金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322561A JPH10166076A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 打抜き加工用プレス金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8322561A JPH10166076A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 打抜き加工用プレス金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10166076A true JPH10166076A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18145060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8322561A Pending JPH10166076A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 打抜き加工用プレス金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10166076A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102327950A (zh) * | 2011-07-08 | 2012-01-25 | 昆山飞宇精密模具有限公司 | 同心冲压模具 |
| CN102527869A (zh) * | 2012-01-17 | 2012-07-04 | 厦门金越电器有限公司 | 一种高速冲压模具的吹料装置 |
| CN105363954A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-03-02 | 厦门金越电器有限公司 | 一种确保先后出料的吹气结构 |
| CN109433912A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-08 | 江苏泽恩汽机车部品制造有限公司 | 一种可自动弹性顶升工件的冲压模具 |
| CN110193560A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-09-03 | 苏州可川电子科技股份有限公司 | 一种一体式五金模侧排废模具 |
| CN110314989A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-10-11 | 安徽天大模具有限公司 | 一种自脱模成型模组 |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP8322561A patent/JPH10166076A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102327950A (zh) * | 2011-07-08 | 2012-01-25 | 昆山飞宇精密模具有限公司 | 同心冲压模具 |
| CN102527869A (zh) * | 2012-01-17 | 2012-07-04 | 厦门金越电器有限公司 | 一种高速冲压模具的吹料装置 |
| CN105363954A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-03-02 | 厦门金越电器有限公司 | 一种确保先后出料的吹气结构 |
| CN109433912A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-08 | 江苏泽恩汽机车部品制造有限公司 | 一种可自动弹性顶升工件的冲压模具 |
| CN110193560A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-09-03 | 苏州可川电子科技股份有限公司 | 一种一体式五金模侧排废模具 |
| CN110314989A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-10-11 | 安徽天大模具有限公司 | 一种自脱模成型模组 |
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Legal Events
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