JPH10167265A - 缶 蓋 - Google Patents

缶 蓋

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JPH10167265A
JPH10167265A JP33631096A JP33631096A JPH10167265A JP H10167265 A JPH10167265 A JP H10167265A JP 33631096 A JP33631096 A JP 33631096A JP 33631096 A JP33631096 A JP 33631096A JP H10167265 A JPH10167265 A JP H10167265A
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JP
Japan
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tab
lid
base
pressing portion
pressing
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Application number
JP33631096A
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English (en)
Inventor
Tatsuyoshi Murayama
達吉 村山
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BIRAMONTE R D KK
Original Assignee
BIRAMONTE R D KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的小さな力でも簡単に缶の開口を行う。 【解決手段】 缶蓋1は、蓋板6に折り曲げ可能な取付
片7を介して取り付けられているタブ8をそのタブ8の
後部の作動部12を引き起こして取付片7を支点として
回動させて、蓋板6の口金5をタブ8の前部の押圧部1
3で押圧して切断しつつ缶本体内に押し込み缶の開口を
行う。前記取付片7は、蓋板6に固着される蓋固定部
と、タブ8に固着されるタブ8固定部と、それら固定部
を連結し、かつ、タブ8を引き起こしたとき、タブ8が
回動すると共にタブ8先端の押圧部13が作動部12方
向に後退し、爾後、口金5の切断が行われるように設け
られたタブ8移動調節部とで形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジュース・ビール
等の飲料用缶の缶蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲料用缶の缶蓋は、タブを缶から引き離
して缶の開口を行うもの(プルトップ方式のもの)が主
流であったが、タブが缶から離れるため、環境面等の問
題により、タブを引き起こし、口金を缶本体内に押し込
むもの(ステインオンタブ方式のもの)へと移行した。
ステインオンタブ方式の缶蓋は、タブの後部の作動部を
引き起こすことにより、蓋板に切れ目線により形成され
ている口金がタブ前部の押圧部によって下方(缶本体
内)に押圧される。つまり、タブの中央より押圧部側を
支点として作動部が上方向に、押圧部が下方向へとそれ
ぞれ移動して、タブが回動する。これにより、口金が押
圧部によって下方に押圧されて蓋板から切断されつつ缶
本体内に押し込まれ、缶の開口が行われるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ステインオ
ンタブ方式の缶蓋は、例えば矩形状に形成されたタブが
蓋板に密着するように取り付けられている。その取付
は、タブが引き起こされて回動する際にタブと蓋板との
間に遊びがない。すなわち、タブの作動部を引き起こし
た瞬間に口金の切断を行うようになっている。このた
め、タブを引き起こす際には比較的大きな力を必要とす
ると共に、タブが蓋板に密着するように取り付けられて
いるので、タブの引き起こしが行えにくい。そこで、本
発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、比較的小さな力でも簡単に缶の開口を行える
缶蓋を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の缶蓋は、蓋板に折り曲げ可能な取付片を介
して取り付けられているタブをタブ後部の作動部を引き
起こして取付片を支点として回動させ、タブ前部の押圧
部で口金を押圧して蓋板から口金を切断しつつ缶本体内
に押し込み缶の開口を行う缶蓋において、前記取付片の
蓋固着部とタブ固着部との間に、タブを引き起こしたと
き、タブが回動して押圧部が作動部方向に後退移動し、
移動後、口金の切断を行うべくタブ移動調節部を設けた
ものである。
【0005】前記取付片を、タブ固着片とタブ移動調節
部との境目であるタブ基端部、及び蓋固着片とタブ移動
調節部との境目である蓋基端部でそれぞれ折れ曲がると
共に、蓋基端部の前方にタブ基端部が位置され、かつ、
蓋基端部からタブ基端部までの寸法がタブ基端部から蓋
板面までの寸法より長くかつタブ基端部から押圧部の蓋
板と最初に接触する突出部端までの寸法より短くなる断
面クランク状に形成することが好ましい。また、前記押
圧部を、断面逆凹状に形成すると共に、蓋板と接触する
部分の両端のどちらか一方の第1突出部が他方の突出部
より作動部から押圧部への方向に遠く、かつこの方向に
延出する第1中心線の近くに位置されるように形成する
ことが好ましい。さらに、前記口金が、蓋板にほぼU字
状に刻印された切れ目線により形成され、この切れ目線
が、タブが引き起こされる前は押圧部の少なくとも一部
が切れ目線の外側になり、かつタブが引き起こされたと
き押圧部が切れ目線の内側に後退移動する位置に設けら
れることが好ましい。さらにまた、前記口金に、前記タ
ブの移動を押圧部から作動部方向に沿って案内するガイ
ド手段を設けることが好ましい。また、前記タブに、タ
ブを引き起こしたときのタブの変形を防止すべく補強部
を設けると共に、タブの押圧部の蓋板側面に、口金を押
圧するときの押圧部の変形を防止すべく補強片を設ける
ことが好ましい。
【0006】また、本発明の蓋板は、蓋板に折り曲げ可
能な取付片を介して取り付けられているタブをタブ後部
の作動部を引き起こして取付片を支点として回動させ、
タブ前部の押圧部で口金を押圧して蓋板から口金を切断
しつつ缶本体内に押し込み缶の開口を行う缶蓋におい
て、前記取付片の蓋固着部とタブ固着部との間に、タブ
を引き起こしたとき、タブが回動して押圧部が作動部方
向に後退移動し、爾後、口金の切断を行うべくタブ移動
調節部を設け、前記押圧部を、断面逆凹状に形成すると
共に、蓋板と接触する部分の両端のどちらか一方の第1
突出部が他方の第2突出部より作動部から押圧部への方
向に遠く、かつこの方向に延出する第1中心線の近くに
位置されるように形成し、前記口金を蓋板にほぼU字状
に刻印された切れ目線により形成し、かつ、この切れ目
線を、タブが引き起こされる前は前記第1突出部のみが
切れ目線の外側になると共に、タブが引き起こされたと
き第1突出部が切れ目線の内側近傍に後退移動する位置
に設けたものである。前記口金に、前記押圧部の第2突
出部と係合しタブの移動を前記第1中心線に沿って案内
するガイド手段を設け、かつ、前記押圧部が後退移動し
た後の第1突出部の近傍の切れ目線を、第1中心線に対
し平行な直線状に形成することが好ましい。
【0007】このように取付片が蓋固定部とタブ固定部
とタブ移動調節部とで形成されることにより、取付片を
介して蓋板に取り付けられているタブ(作動部)を引き
起こすと、まずタブが回動すると共にタブの押圧部が後
退移動する。後退移動後、押圧部が口金を押圧して口金
の初期切断が行われ、そして口金が蓋板から切断されな
がら缶本体内に押し込まれる。その結果、缶の開口が行
われる。このように、タブは口金の切断を行う前にある
程度回動するため、口金の切断の際にはタブの作動部が
引き起こされている。この段階まではタブを引き起こす
ための力は軽く容易に引き起こすことが可能である。次
に口金を切断する際には、タブの作動部の下に指を入れ
られ、又は掛けられるので口金の切断が容易となる。従
って、比較的小さな力でも簡単に缶の開口を行えること
になる。
【0008】また、押圧部を断面逆凹状に形成すると共
に、第1突出部を第2突出部より作動部から押圧部への
方向に遠く、かつ第1中心線の近くに位置されるように
形成することにより、押圧力が第1突出部に集中するの
で、口金の切断をより容易に行える。さらに、前記口金
を形成する切れ目線を、タブが引き起こされる前は押圧
部の少なくとも一部が切れ目線の外側になり、かつタブ
が引き起こされたとき押圧部が切れ目線の内側に後退移
動する位置に設けることにより、缶を落とした場合等不
慮にタブに力がかかり、その結果口金の一部が切断され
て缶が開口されるという心配もない。さらにまた、口金
に、タブの移動を押圧部から作動部方向に沿って案内す
るガイド手段を設けることにより、押圧部の位置決めを
確実に行える。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。図1、図2及び図9におい
て、1は缶蓋を示し、この缶蓋1は、ジュース・ビール
等の飲料を収容する有底円筒状の缶本体2に固着される
ものであり、缶本体2と同じ材料、例えばアルミニウム
薄板や錫鍍金鋼板等により成形されている。缶蓋1は、
缶本体2の上部開口部を閉塞すると共に切れ目線4によ
り形成される口金5を有する蓋板6と、その蓋板6に取
付片7を介して取り付けられ、口金5を蓋板6から切断
して缶本体2内に押し込み缶の開口を行うためのタブ8
とからなる。
【0010】缶蓋1は、缶本体2と例えば同じ厚さであ
って、缶本体2の径より若干大きな径の円板状に形成さ
れ、周縁部が缶本体2の開口端部に巻着されて、缶本体
2を密閉するように缶本体2の上部開口部に固着され
る。蓋板6の中心部には加締部9が設けられ、この加締
部9はタブ8を取り付けるための取付片7を固着するも
のであり、取付片7の固着を行えるならばどのような手
段及び方法であってもよく、例えばリベット継手であ
る。
【0011】タブ8は、図1乃至図7に示すように、口
金5を押圧して蓋板6から切断して缶本体2内に押し込
むものであり、口金5の切断・押込みを行えるならば、
円形、矩形、楕円形等どのような形状のものでもよく、
例えば図示例のようにほぼ矩形状に形成してもよい。タ
ブ8は、蓋板6面に沿ってほぼ平行であって、2つの長
辺(側部)10,11の間(長手方向)に延在する第1
中心線L上に加締部9が位置されると共に一方の短辺
(引き上げられる側(作動部12)と反対側の短辺)の
近くに加締部9が位置されるように取り付けられてい
る。タブ8は、加締部9の近くの短辺(長手方向前方側
の短辺)が口金5を押圧して切断するための押圧部13
として形成されていると共に、他方の短辺(長手方向後
方側の短辺)がタブ8の引き起こし等を行うために指が
掛けられたり指で摘まれたり等する作動部12として形
成され、かつ、前記加締部9と押圧部13との間に取付
片7が固着されるタブ固着部14が形成されている。
【0012】作動部12及び2つの側部10,11の部
分はほぼコ字状に形成され、この部分には補強部が設け
られてタブ8の引き起こし等の際の変形が防止される。
この補強は、前記変形の防止が行えればどのような構造
・手段のものでもよく、例えば裏側(蓋板6側)に補強
板を固設してもよく、また、図示例のように、断面ほぼ
楕円環状に形成して、2重構造にしてもよい。2重構造
の場合には蓋板6側の部分が補強部として作用すること
になる。なお、作動部12、2つの側部及びこれら補強
部は一体的に成形しても、個別に成形してもどちらでも
よい。タブ8の一方の側部(図示例では作動部12から
押圧部13方向に向って左側の側部)10の前方側壁1
0aは、先端(押圧部13)側にいくに連れて漸次第1
中心線方向に向って傾斜する(近付く)ように形成され
ている。
【0013】押圧部13は、断面逆凹状に形成されて両
端部(側部先端部)が下方(蓋板6方向)に突出して突
出部16,17として形成され、押圧部13が蓋板6を
押圧するとき、まずこれら突出部16,17が蓋板6
(口金5)と接触するようになっている。また、押圧部
13は、左側の突出部(第1突出部)16が他方の突出
部(第2突出部)17より第1中心線Lの近くに、か
つ、タブ8の長手方向に遠くなるように形成されてお
り、タブ8を引き起こして口金5を押圧する際に第1突
出部16に押圧力が集中するようになっている。さら
に、押圧部13の裏面(蓋板6側面)には、面全体を覆
うように補強部である補強板15aが固設され、口金5
を押圧する際の押圧部13の変形が防止されるようにな
っている。さらにまた、押圧部13の近傍の側部10,
11の裏側には、タブ8を引き起こしたとき、タブ8の
変形を防止すべく補強折込片18が設けられている。具
体的には、補強折込片18は、タブ8を引き起こしたと
き、タブ8が折れ曲がり易い部分である2重構造の側部
10,11の内側に配設されている。なお、押圧部及び
補強板は一体的に成形しても、個別に成形してもどちら
でもよい。
【0014】タブ8の押圧部13の近傍にタブ固着部1
4が配置され、このタブ固着部14に取付片7のタブ固
着片7aが固着される。この固着手段としては、タブ固
着片7aが固着されるならばどのような手段を用いても
よく、例えばリベットや図示例のように折曲手段が用い
られる。また、タブ固着片7aの裏面には、タブ固着片
7aの変形が防止されるべく補強折曲片15bが折り込
まれている。補強板15a、補強折曲片15bは、タブ
8を成形する際に排出される余剰材を利用してもよく、
また他の材料を用いてもよい。
【0015】取付片7は、タブ8を蓋板6面にほぼ平行
に蓋板6に密着するように取り付けられ、加締部9によ
って蓋板6に密着して固定される蓋固着片7bと、タブ
固着片7aと、それら固着片7a,7bを連結すると共
に、タブ8(作動部12)を蓋板6から引き起こしたと
き、タブ8がある程度回動し、かつ押圧部13が後退移
動した後に、口金5の初期切断が行われるようにするタ
ブ移動調節部7cとからなる。取付片7、特にタブ移動
調節部7cは、タブ8を回動させると共にこの回動の際
に遊びを持たせるもの(タブ8(作動部12)を引き起
こすとき、タブ8がある程度回動して押圧部13が後退
移動した後に口金5の初期切断を行うもの)であり、タ
ブ移動調節部7cの長さを任意に調節可能に構成され、
これにより回動の遊びを可変することが可能となる。取
付片7特にタブ移動調節部7cの形状は、タブ8を回動
させる際に遊びを持たせることができるならばどのよう
な形状のものでもよく、例えば図示例のように断面クラ
ンク状に折り曲げ可能な材料で成形される。
【0016】具体的には、取付片7は、図9及び図12
に示すように、蓋固着片7bとタブ固着片7aとタブ移
動調節部7cとにより断面クランク状であって、タブ固
着片7aとタブ移動調節部7cとの境目(タブ基端部7
d)が蓋固着片7bとタブ移動調節部7cとの境目(蓋
基端部7e)より前方(押圧部側)に配置されている。
また、取付片7は、タブ基端部7dを支点(第1点)と
して押圧部13が下方(蓋板方向)に移動するように回
動すると共に、蓋基端部7eを支点(第2点)としてタ
ブ移動調節部7cが蓋板6面に対し直立するようにタブ
移動調節部7c(タブ8)が回動する、すなわち取付片
7がタブ基端部7dと蓋基端部7eとで折れ曲がるよう
に形成されている。さらに、取付片7は、第1点と第2
点との間の長さ(寸法)Mが蓋板6から第1点までの長
さNより大きく形成されていると共に、第1点から押圧
部13突出部までの長さ(寸法)Pが蓋板6から第1点
までの長さNより大きく形成されている。この取付片7
を介して取り付けられているタブ8(作動部12)を引
き起こすことにより、第1点及び第2点を支点としてタ
ブ8が回動すると共に押圧部13が加締部方向に後退移
動し、後退移動後に押圧部13が口金5を押圧して口金
5の初期切断が行われるように構成されている。なお、
取付片はタブと一体的に形成してもよく又個別に形成し
てもよい。
【0017】口金5は,図1及び図8に示すように、蓋
板6面上に刻印されたほぼU字状の切れ目線4により形
成され、この切れ目線4は、押圧部13で口金5を押圧
したとき口金5が切断可能な断面UやV字等の溝によっ
て形成されている。切れ目線4のU状の湾曲線4aは押
圧部13より径方向前方であって蓋板6の周縁部の近傍
に位置されている。湾曲線4aからの2辺(2つの線
部)4b,4cは、線部間の幅がタブ8の巾方向の長さ
より少し広く形成されている。これら線部4b,4c
は、タブ8の押圧部13の第1突出部16を除いてほぼ
全てのタブ8の外側に相当する位置であってタブ8の側
部10,11に沿って延出され、終端部4d,4eが作
動部12の後方近傍に位置されている。また、2つの線
部4b,4cは、タブ8が蓋板6に取り付けられた状態
で、その押圧部13の第1突出部16に相当する部分
(第1突出部16の下方部分)のみが切れ目線4より外
側に配置されるようにほぼ中央より先方(押圧部13
側)が右方向に向って湾曲している(傾斜している)。
【0018】左側の線部4bの湾曲部4fには、前記押
圧部13の第1突出部16の移動(後退)方向、つまり
第1中心線Lにほぼ平行に延出する直線部(切断部)4
gが設けられている。この直線部4gは、タブ8が引き
起こされて第1突出部16が後退移動したとき(口金5
が切断される前)、その突出部16が直線部4gの内側
(第1中心線L側)近傍に移動してくるような位置に刻
設され、さらにタブ8の回動により初期切断される部分
である。つまり、直線部4gの前方側の湾曲している部
分4hが、第1突出部16が後退移動するときに線(湾
曲部4h)を横断する位置に刻設されている。これによ
り、切れ目線4は、蓋板6を上方から見た場合(蓋板6
に対して直角に黙視した場合)、タブ8が引き起こされ
る前の状態(タブ8が蓋板6に取り付けられている状
態)は押圧部13の第1突出部16のみが切れ目線4の
外側に位置され、そして、タブ8が引き起こされて蓋板
6(口金5)が切断されるとき、すなわち第1突出部1
6が後退移動したとき(第1動作段階終了時)には押圧
部13の全部が切れ目線4の内側に位置されるように形
成されている。なお、切れ目線4(口金5)は、タブ8
を引き起こして口金5を缶本体2内に押し込むことがで
きるならばどのような形状に形成してもよいが、タブ8
が引き起こされる前は押圧部13の第1突出部16のみ
が切れ目線4の外側に位置され、タブ8が引き起こされ
て蓋板6(口金5)が切断されるときには押圧部13の
全部が切れ目線4内に位置されるように形成する。ま
た、U字状切れ目線4の初期切断される直線部4gの寸
法位置は、前記加締部9の直径とタブ移動調節部7cの
長さM及びタブ基端部7dから突出部16までの寸法に
よって、後退均衡から下方への押し下げへと一連の運動
が正確に行うことが図られ、よって直線部4gの寸法位
置が全て決定される。さらに、切れ目線4の内側には第
2切れ目線19が設けられているが、この第2切れ目線
19は設けても設けなくてもどちらでもよい。
【0019】押圧部13の第2突出部17下方の蓋板6
には、第1中心線Lに直行する方向にガイド手段の構成
要素である2つの凸部20,21が近接して並設されて
いる。これら凸部20,21は、第1中心線Lに平行に
延設されている。具体的には、2つの凸部20,21
は、少なくとも突出部17が移動(後退)する際の移動
基端から終端までに相当する部分(突出部移動線部)の
両側に、突出部移動線部が溝となるように隆起し、この
溝に第2突出部17が係合して押圧部の後方への移動が
第1中心線Lに沿って行われるようになっている。すな
わち、第2突出部17が第1突出部16の位置決めを確
実に行うための位置保持用として作用し、押圧部13が
第1中心線Lに沿って移動するようになっている。
【0020】押圧部13の下方の蓋板6には第1中心線
Lに直行する方向に延在する凹部22が設けられ、この
凹部22は、タブ8が引き起こされて押圧部13で口金
5の初期切断を行うときに、押圧部13の第1及び第2
突出部16,17のみが蓋板6(口金5)と接触するも
のである。すなわち、押圧部13の中央部は口金5の初
期切断が行われてから口金5に接触するように凹部22
が設けられている。
【0021】蓋板6の加締部9近傍の押圧部13側表面
には、ほぼ第1中心線Lに直行する方向に延在する折込
溝23が設けられ、この折込溝23によって口金5の中
央より前方の缶本体2内への折り込みが容易となってい
る。
【0022】さて、タブ8は缶の開口前は図1に示すよ
うに蓋板6に密着するように取り付けられている。この
缶の開口を行うにはタブ8の作動部12を図9に示すよ
うに蓋板6とは反対方向に引き起こす。すると、取付片
7がタブ基端部7dと蓋基端部7eとで折れ曲がり、タ
ブ移動調節部7cにおいて決められた所定の長さに従っ
て蓋板6上に定置している押圧部13の突出部16,1
7が後方(作動部12方向)に向って移動し、均衡状態
で後退移動が止まる(タブ8が点線位置から実線位置に
移動する(図9参照))。この際、第1突出部16は、
切れ目線4(4h)を横断して直線部4gの内側近傍に
移動する(第1突出部16が切れ目線4内に移動してく
る)。ここまで(第1動作段階)は作動部12を引き起
こすための力は軽く容易に引き起こすことができる。こ
の際、押圧部13の第2突出部17が、蓋板6に形成さ
れた2つの凸部20,21により第1中心線Lに沿って
移動可能に案内されるので、第1突出部16が切れ目線
4の直線部4gの内側から脇に外れないように位置決め
(案内)される。
【0023】そして、引き続き作動部12を引き起こす
ことにより、図10乃至図12に示すように、後退の均
衡状態が変り、押圧部13は口金5に向って下方に移動
し口金5を缶本体2内方向に押し下げるように押圧す
る。この際、位置保持用の第2突出部17は、第1突出
部16よりも取付片7寄りに位置し、かつ、第1突出部
16よりも中心線Lから離れているので、作動部12の
引き起こしに伴いテコの作用により第1突出部16に強
力な押し下げ力が集中し、口金5の直線部4gの部分か
ら口金5が初期切断される(第2動作段階)。このよう
に、加締部9から離れていると共に押圧力が集中する第
1突出部16で口金5の押圧を行うので、初期切断が容
易となる。また、第1突出部16が直線部4gの内側近
傍であって、その直線部4gの直線方向に沿って口金5
を押圧するので、初期切断が更に一層容易となる。
【0024】そして口金5の直線部4gを初期切断した
後に、図13及び図14に示すように、タブ8が蓋板6
面に対してほぼ垂直になるまで作動部12を引き起こす
(第3動作段階)。この際、口金5が初期切断された後
は、押圧部13の中央も口金5と接触して口金5の押圧
に寄与し、押圧部13全体で口金5が幅方向に亙って押
し下げられる。これにより、口金5の折込溝23より前
方部分が切断されつつ缶本体2内に押込まれ、最終的に
はタブ8が折込溝23から缶本体2の内部に向けほぼ直
角に折り込まれる。次ぎに、作動部12を図15に示す
ように直立した状態から切れ目線4の終端部4d,4e
側に押し倒す(戻す)と、折込溝23より径方向前方に
延出する開口が得られる(第4動作段階)。
【0025】また、その開口を大きくしたい場合には、
作動部12が垂直に引き起こされた(図13及び図14
に示す状態)後、タブ8(作動部12)が戻される前
に、図16に示すように垂直に引き起こされた作動部1
2を缶本体2の内部に向けて押し下げる。これにより、
切れ目線4(折込溝23より後方の終端部4d,4eま
での切れ目線4)がさらに切断されて最終的に終端部4
d,4e迄切断され、折込溝23より後方のタブ8が蓋
板6と鋭角をなして折り曲がった状態で缶本体2の内部
に押し込まれる(図16参照)。そして、タブ8の作動
部12を図17に示すように直立した状態から切れ目線
4の終端部4d,4e側に向け押し倒す(戻す)と、タ
ブ8(作動部12)が傾倒して蓋板6の径方向に延出す
る大きな開口が形成される。この際、タブ8の押し下げ
力を調節、すなわち切れ目線4の切断位置を調節するこ
とにより、開口面積を任意に変えられる。
【0026】このように、取付片7が蓋固定片7bとタ
ブ固定片7aとタブ移動調節部7cとで形成されている
ことにより、タブ8が回動してから初期切断が行われる
ため、タブ8の引き起こしが初期切断まで非常に軽く行
え、タブ8の引き起こしが簡単となる。そして、口金5
を初期切断するのに、タブ8に指を十分に掛けられ、ま
た摘めるので、初期切断が簡単であり、その結果、缶の
開口が比較的小さな力で行える。すなわち、缶を開口す
る際に、一番力が必要となるときは口金5を初期切断す
るときであり、口金5が少しでも切断されていると後の
口金5の切断を小さな力で行える。このため、口金5の
初期切断を行う際に、タブ8がある程度引き起こされて
いると共に、口金5を押圧する押圧力が第1突出部16
に集中し、かつその第1突出部16が加締部9から離れ
ていることにより、小さな力で口金5の初期切断を行え
ることになる。また、初期切断を行うとき第1突出部部
16が直線部4gの近傍に位置されることにより、さら
に一層小さな力で口金5の初期切断を行える。
【0027】したがって、本発明の缶蓋1は、比較的小
さな力でも簡単に缶の開口を行えることになる。すなわ
ち、本発明の缶蓋1は、開口手段も今までのものと全く
異なり、中心線より大きく外れた部分より初期切断する
ため、タブ8の引き起こしが非常に軽くでき、指を十分
に作動部12に掛けてから初期切断及び開封が行われる
ので、老人や子供等誰にでも簡単に開口することができ
る。
【0028】また、開口後タブ8先端は、蓋板6より缶
本体2内に沈み込んでおり唇に当たることもないと共に
タブ8は口金5に固着し、かつ自由に様々な大きさの開
口部を形成することができるので、飲み易く、口の回り
から内容物が垂れて衣服を汚す心配もない。さらに、缶
の開口を比較的小さな力で簡単に行えるため、タブ8は
従来のものよりも短く作製され、かつスクラップ材は加
締用の抜き穴部分のみで、かつタブに補強部(補強板を
含む)15,18が設けられているので、素材も薄板化
ができ、開口部も蓋板6の直径方向にほぼ一杯に形成す
ることが可能となる。その結果、蓋の直径を小さくする
ことができ、必然的に蓋板6も薄くすることが可能で、
材料のコストダウンはもちろん省資源、省エネルギ化に
役立つ等種々な利点を備えた缶蓋1を提供することがで
きる。また、缶の開口前(タブ8を引き起こす前の状
態)は、口金5を押圧する第1突出部16が切れ目線4
の外側に位置されているため、缶を落とした場合等不慮
にタブ8に力がかかり、その結果口金5の一部が切断さ
れて缶が開口されるという心配もない。
【0029】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。 (1)比較的小さな力でも簡単に缶の開口を行える。 (2)押圧部を断面逆凹状に形成すると共に、第1突出
部を第2突出部より作動部から押圧部への方向に遠く、
かつ第1中心線の近くに位置されるように形成すること
により、口金の切断をより容易に行える。 (3)口金を形成する切れ目線を、タブが引き起こされ
る前は押圧部の少なくとも一部が切れ目線の外側にな
り、かつタブが引き起こされたとき押圧部が切れ目線の
内側に後退移動する位置に設けることにより、缶を落と
した場合等不慮に缶が開口されるという心配もない。 (4)口金にタブの移動を押圧部から作動部方向に沿っ
て案内するガイド手段を設けることにより、押圧部の位
置決めを確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の缶蓋の一実施形態を示す平面図であ
る。
【図2】図1中のA−A線矢視断面図である。
【図3】本発明の缶蓋のタブの一実施形態を示す平面図
である。
【図4】図3中のA−A線矢視断面図である。
【図5】図3中のB−B線矢視断面図である。
【図6】図3中のC−C線矢視断面図である。
【図7】図3中のD−D線矢視断面図である。
【図8】本発明の缶蓋の蓋板を示す平面図である。
【図9】タブを回動させて押圧部を後退移動させた後の
状態を示す断面図である。
【図10】タブの押圧部の第1突出部で口金を初期切断
した状態を示す平面図である。
【図11】図10中のA−A線矢視断面図である。
【図12】図10中のB−B線矢視断面図である。
【図13】タブを蓋板に対してほぼ垂直に引き起こした
状態を示す平面図である。
【図14】図13中のA−A線矢視断面図である。
【図15】図13に示す状態からタブを終端部側に押し
倒した状態を示す断面図である。
【図16】図13に示す状態からタブ8を更に缶本体内
部に押し込んだ状態を示す断面図である。
【図17】図16に示す状態からタブを終端部側に押し
倒した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 缶本体 5 口金 6 蓋板 7 取付片 7a タブ固着部 7b 蓋固着部 7c タブ移動調節部 8 タブ 12 作動部 13 押圧部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋板に折り曲げ可能な取付片を介して取
    り付けられているタブをタブ後部の作動部を引き起こし
    て取付片を支点として回動させ、タブ前部の押圧部で口
    金を押圧して蓋板から口金を切断しつつ缶本体内に押し
    込み缶の開口を行う缶蓋において、 前記取付片の蓋固着部とタブ固着部との間に、タブを引
    き起こしたとき、タブが回動して押圧部が作動部方向に
    後退移動し、爾後、口金の切断を行うべくタブ移動調節
    部を設けたことを特徴とする缶蓋。
  2. 【請求項2】 前記取付片を、タブ固着片とタブ移動調
    節部との境目であるタブ基端部、及び蓋固着片とタブ移
    動調節部との境目である蓋基端部でそれぞれ折れ曲がる
    と共に、蓋基端部の前方にタブ基端部が位置され、か
    つ、蓋基端部からタブ基端部までの寸法がタブ基端部か
    ら蓋板面までの寸法より長くかつタブ基端部から押圧部
    の蓋板と最初に接触する突出部端までの寸法より短くな
    る断面クランク状に形成した請求項1記載の缶蓋。
  3. 【請求項3】 前記押圧部を、断面逆凹状に形成すると
    共に、蓋板と接触する部分の両端のどちらか一方の第1
    突出部が他方の突出部より作動部から押圧部への方向に
    遠く、かつ該方向に延出する第1中心線の近くに位置さ
    れるように形成した請求項1又は2記載の缶蓋。
  4. 【請求項4】 前記口金が、蓋板にほぼU字状に刻印さ
    れた切れ目線により形成され、該切れ目線が、タブが引
    き起こされる前は押圧部の少なくとも一部が切れ目線の
    外側になり、かつタブが引き起こされたとき押圧部が切
    れ目線の内側に後退移動する位置に設けられた請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載の缶蓋。
  5. 【請求項5】 前記口金に、前記タブの移動を押圧部か
    ら作動部方向に沿って案内するガイド手段を設けた請求
    項1乃至4のいずれか1項に記載の缶蓋。
  6. 【請求項6】 前記タブに、タブを引き起こしたときの
    タブの変形を防止すべく補強部を設けると共に、タブの
    押圧部の蓋板側面に、口金を押圧するときの押圧部の変
    形を防止すべく補強片を設けた請求項1乃至5のいずれ
    か1項に記載の缶蓋。
  7. 【請求項7】 蓋板に折り曲げ可能な取付片を介して取
    り付けられているタブをタブ後部の作動部を引き起こし
    て取付片を支点として回動させ、タブ前部の押圧部で口
    金を押圧して蓋板から口金を切断しつつ缶本体内に押し
    込み缶の開口を行う缶蓋において、 前記取付片の蓋固着部とタブ固着部との間に、タブを引
    き起こしたとき、タブが回動して押圧部が作動部方向に
    後退移動し、爾後、口金の切断を行うべくタブ移動調節
    部を設け、 前記押圧部を、断面逆凹状に形成すると共に、蓋板と接
    触する部分の両端のどちらか一方の第1突出部が他方の
    第2突出部より作動部から押圧部への方向に遠く、かつ
    該方向に延出する第1中心線の近くに位置されるように
    形成し、 前記口金を蓋板にほぼU字状に刻印された切れ目線によ
    り形成し、 かつ、該切れ目線を、タブが引き起こされる前は前記第
    1突出部のみが切れ目線の外側になると共に、タブが引
    き起こされたとき第1突出部が切れ目線の内側近傍に後
    退移動する位置に設けたことを特徴とする缶蓋。
  8. 【請求項8】 前記口金に、前記押圧部の第2突出部と
    係合しタブの移動を前記第1中心線に沿って案内するガ
    イド手段を設け、かつ、前記押圧部が後退移動した後の
    第1突出部の近傍の切れ目線を、第1中心線に対し平行
    な直線状に形成した請求項7記載の缶蓋。
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