JPH10167359A - 襟保形体 - Google Patents

襟保形体

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JPH10167359A
JPH10167359A JP8329932A JP32993296A JPH10167359A JP H10167359 A JPH10167359 A JP H10167359A JP 8329932 A JP8329932 A JP 8329932A JP 32993296 A JP32993296 A JP 32993296A JP H10167359 A JPH10167359 A JP H10167359A
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    • B65D85/00Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
    • B65D85/18Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for wearing apparel, headwear or footwear

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  • Textile Engineering (AREA)
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  • Details Of Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイシャツ等のシャツに簡易に装着でき、且
つ該シャツの襟部を良好な外観に保持して陳列できる襟
保形体を提供することを課題とする。 【解決手段】 台襟12に折返襟13が取り付けられたシャ
ツ1 の該折返襟13と台襟12の間に嵌装されて台襟12及び
折返襟13の形状を保持する可撓性シート体からなる保形
体本体1 を具備する襟保形体において、前記保形体本体
1 の左右両片1a,1b が中央部から端部に向かって所定の
角度で上がり傾斜に設けられ、且つ保形体本体1 の中央
部に台襟12のボタン14の取付部15に下方から係合可能な
切り欠き2が形成され、該切り欠き2 の下部には台襟12
の付け根部に当接する支持部3 が形成されていることを
特徴とする襟保形体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイシャツ等の台
襟に折返襟が取り付けられたシャツやブラウス等を店頭
に陳列したり、流通する際に、襟の形状が崩れることを
防止して外観を良好に保つことができる襟保形体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ワイシャツ等のように台襟に折返
襟が取り付けられたシャツを店頭に陳列する際等には、
シャツの襟部や前側が見えるように折り畳まれて包装さ
れたり、店頭に陳列されたりするが、この時に、折返襟
の形状を体裁よく整えるために、ボール紙や合成樹脂製
シート等からなる保形体が折返襟と台襟の間に嵌装され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の保形体は図9に
示すように台襟と折返襟の間に嵌装される帯状のボール
紙製の保形体本体30と、台襟中央部のボタンに係合する
係合切り欠き31が形成された蝶型の前面保形片32、及び
帯状の合成樹脂製シートの一端部の突起33を複数穿設さ
れた孔部34に挿入することで環状に形成して襟の開口部
の内部に挿入される開口保形体35の3つの部材を必要と
していた。
【0004】このような保形体36を使用するには、まず
ボール紙製の保形体本体30を撓ませて図10に示すよう
に台襟36と折返襟37の中に挿入して台襟36の立ち上がり
を保持する。
【0005】前記保形体本体30は真っ直ぐな帯状に形成
されているため、仮に両端部を取り付けて連続した環状
に形成した場合には単なる筒状になってしまい、前面側
に向かって下がっている襟空きの開口形状に沿った環状
に形成することはできない。
【0006】そのため、該保形体本体30の両端部は連結
されずに、台襟35の前面部の側部に両端部が位置するよ
うにシャツに装着され、該台襟35の前面部は保形体本体
30で保形できない。そこで、前面保形片32の切り欠き31
内に台襟36のボタン38の下側に該ボタン38の取付糸に上
から引っかけるようにして係合させて取り付けて、保形
体本体30の内部分を補って保形させる必要があった。
【0007】また、保形体本体30が襟部の開口形状に沿
って連続した環状ではないため、保形体本体30が自由に
移動しやすく、このままの状態でシャツの襟部を上から
押さえられた場合には型崩れし易い。これを防止するた
めに、前記開口保形体35を襟の開口の内周に合わせて連
続した環状に形成し、これをさらに襟の開口部内に挿入
して開口の形状を確保していた。
【0008】しかしながら、1つのシャツ用の襟保形体
としてこのような3つの部材を必要としていたため、製
造コストも高くなり、またこれらの保形体の装着作業も
煩雑であり、自動化等による作業の合理化も困難である
という問題を生じていた。また、前面保形片32によって
確実に台襟36の前の合わせ部分を止着することが困難で
あったため、針状のピン等で台襟36の合わせ部分を止着
していたが、このようなピンで止め付ける作業は煩雑で
あると同時に、使用時にピンを取り外さなければなら
ず、不用意にケガをするというおそれもあった。
【0009】さらには、前記開口保形体35は一端部の突
起33を複数穿設された孔部34に挿入することで環状に形
成するが、この複数穿設された孔部34のうち襟の開口内
面の内周に合うような位置の孔部34を選択して襟の開口
内面に径が一致するように形成するが、孔部34の間隔は
通常一定間隔に穿設されているため、該間隔の幅によっ
てサイズは決定されサイズの微調整は困難であった。
【0010】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、ワイシャツ等のシャツに簡易
に装着でき、且つ該シャツの襟部を良好な外観に保持し
て陳列できる襟保形体を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明が、このような課
題を解決するための手段としては、台襟12に折返襟13が
取り付けられたシャツ1 の該折返襟13と台襟12の間に嵌
装されて台襟12及び折返襟13の形状を保持する可撓性シ
ート体からなる保形体本体1 を具備する襟保形体におい
て、前記保形体本体1 の左右両片1a,1b が中央部から端
部に向かって所定の角度で上がり傾斜に設けられ、且つ
保形体本体1 の中央部に台襟12のボタン14の取付部15に
下方から係合可能な切り欠き2 が形成され、該切り欠き
2 の下部には台襟12の付け根部に当接する支持部3 が形
成されていることにある。
【0012】また別の手段としては、保形体本体1 の左
右両片1a,1b の傾斜角度が15〜30°であることに有
する。
【0013】さらに、別の手段としては、台襟12に折返
襟13が取り付けられたシャツ11) の該折返襟13と台襟12
の間に嵌装されて台襟12及び折返襟13の形状を保持する
可撓性シート体からなる保形体本体1 を具備する襟保形
体において、前記保形体本体1 の左右両片1a,1b が中央
部から端部に向かって所定の角度で上がり傾斜に設けら
れ、且つ該保形体本体1 の左右両片1a,1b に前記折返襟
13と台襟12の間に所定間隔を保持するためのスペーサー
片9 が取り付けられ、該スペーサー片9 に装着時に台襟
12の上端縁より突出する突出部が形成されていることに
ある。
【0014】またこの場合の別の手段としては、前記ス
ペーサー片9 が折り曲げ部9aを介して保形体本体1 の左
右両片1a,1b に取り付けられ、且つスペーサー片9 の先
端部をスペ挿入可能な挿入孔16が形成されていることに
ある。
【0015】さらに別の手段としては、中央部で連結さ
れた左右両片1a,1b を有する可撓性シート体からなり且
つ両端部を連結可能な襟保形体本体1 を具備する襟保形
体において、前記保形体本体1 の左右両片1a,1b の一方
の片1aに、他方の片1bの先端部が挿入可能な挿入孔5aと
該挿入孔5aより中央部側に係止孔5 が穿設され、他方の
片1bの前記挿入孔5aに挿入される先端部に他方の片1bの
挿入方向と逆向きに突出している突出片7 が形成され、
且つ他方の片1aの先端部を一方の片1aの挿入孔5aに挿入
した時に、突出片7 の先端部が前記係止孔5 内に挿入可
能に形成されていることにある。
【0016】上記のように本発明は、可撓性シート体か
らなる保形体本体1 の左右両片1a,1b が所定の角度で上
がり傾斜が設けられているため、中央部を前側にして環
状にした際に前下がりの形状の輪となり、シャツ等の襟
開きの開口部に沿った形状にできる。従って、該保形体
本体1をシャツの台襟12と折返襟13の間に嵌装するだけ
で、全周に亘って台襟12及び折返襟13をシャツの開口に
沿った形状に保形することができる。
【0017】また、該保形体本体1 の切り欠き2 を台襟
13に取り付けられたボタン14の取付け部15に下方から係
合させることによって、台襟13の前面側も容易に保形で
き、さらに該切り欠き2 の下部に形成された支持部3が
台襟12のつけ根部に当接して保形体本体1の前面部が下
方にずれることを防止できる。
【0018】さらに、該保形体本体1 の左右両片1a,1b
に折返襟13と台襟12の間に所定間隔を保持するスペーサ
ー片9 が取り付けられ、該スペーサー片9 に装着時に台
襟12の上端縁部より突出する突出部が形成されている場
合には、前記保形体本体1 を折返襟13と台襟12内に装着
時に、前記スペーサー片9 の突出部が折返襟13の下面側
を下側から支持することによって折返襟13を台襟12から
確実に浮かせた状態に維持することができ、より折返襟
13を良好な体裁に確実に保つことができる。
【0019】このスペーサー片9が形成された場合に、
スペーサー片9が折り曲げ部9aを介して保形体本体1 の
左右両片1a,1b に取り付けられ、且つスペーサー片9の
先端部を挿入可能な挿入孔16が形成された時には、スペ
ーサー片9を折り曲げた際にスペーサー片9の弾性力に
よってスペーサー片9が浮き上がり易くなり、且つその
先端部を挿入孔16に挿入することで、スペーサー片9の
浮き上がった形状を保持することができる。
【0020】また、左右両片1a,1b を有する可撓性シー
ト体からなり且つ両端部を連結可能な襟保形体本体1 の
左右両片1a,1b の一方の片1aに、他方の片1bの先端部が
挿入可能な挿入孔5aと該挿入孔5aより中央部側に係止孔
5 が穿設され、他方の片1bの前記挿入孔5aに挿入される
先端部に他方の片1bの挿入方向と逆向きに突出している
突出片7 が形成された場合には、該他方の片1aの先端部
を一方の片1aの挿入孔5aに挿入することによって両片1
a,1b を連結できる。さらに、該挿入孔5aに挿入された
他方の片1bの先端部の突出片7 の先端を前記係止孔5 に
他方の片1bの先端部と逆向きに挿入することで確実に連
結することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に従って説明する。実施の形態例1 図1に示す1は、可撓性を有する合成樹脂製シートから
形成される保形体本体で、該保形体本体1は中央部から
左右両片1a,1b が端部に向かって上がり傾斜を有したV
字状に形成されており、該傾斜角度αは15〜30°、
好ましくは20°に形成されている。
【0022】また、該保形体本体1のうち左片1bの先端
部はやや幅が狭くなっている挿入部6aとして形成されて
いる。
【0023】2は該保形体本体1の中央部上端縁に形成
された切り欠きで、3は該切り欠き2の下部に突出して
形成された支持部である。
【0024】該切り欠き2及び支持部3は、切り欠き2
内に台襟に取付られたボタン14の下面において、該ボタ
ン14を取り付けている取付糸部15を係合させた時に、支
持部3の下端が台襟12がシャツの身頃に取り付けられて
いるつけ根部に当接することによって保形体本体1の中
央部を下から支持して前記切り欠き2の係合が外れない
ような寸法及び位置に形成されている。
【0025】5は保形体本体1の右片1aに所定間隔を有
して複数穿設された係合孔で、該係合孔5は、保形体本
体1の左片1bの先端部の挿入部6aを挿入可能な挿入孔5a
と、該挿入孔5aより中央部よりに複数穿設された係止孔
5 とからなる。
【0026】7は保形体本体1の左片1bの所定位置が切
り欠かれることによって形成された突起片7で、該突起
片7は前記右片1aに穿設された係止孔5のいずれかに挿
入可能に設けられているが、その突起の向きは先端と反
対側に突設されている。
【0027】次に、このような構成からなる襟保形体10
をシャツ11に使用する場合について説明する。まず、図
2に示すような、台襟12が襟の開口部の周囲に所定高さ
に立ち上がるように取り付けられ、該台襟12に折り返さ
れるように取り付けられた折返襟13を有するシャツ11を
前身頃11a が上面になるように折り畳む。
【0028】そして、前記襟保形体10の保形体本体1
を、台襟12と折返襟13の間に嵌装し、保形体本体1の中
央部の切り欠き2 を台襟12のボタン14の下側に下方から
挿入し、該ボタン14の取付糸部15を該切り欠き2 内に係
合させる。
【0029】この時、台襟13はシャツ11の身頃11aに対
して上方に立設しているため、前記保形体本体1の支持
部3の下端部が身頃11aと台襟13のつけ根部に当接して
保形体本体1中央部を下側から支持することができる。
【0030】従って、上向きに開口している切り欠き2
であっても、保形体本体1が下方に下がってボタン14の
取付糸部15から切り欠き2が離脱することを防止でき
る。また、上向きに開口している切り欠き2であるた
め、ボタン14の下面側に挿入する際に折返襟13等が邪魔
になることなく装着させやすい。
【0031】さらに、保形体本体1の左右両片1a,1b
は、シャツ11の後ろ側において、図3に示すように右片
1aに形成された挿入孔1aに左片1bの先端部6aを挿入して
環状に連結するが、該挿入孔5a内には挿入部6a長さだけ
挿入することが可能であるため左片1bの挿入部6aをある
程度の長さに形成しておけば、襟の開口周囲に調整する
調整の幅が拡がる。
【0032】特に、本実施の形態のごとく台襟12の外周
面に装着する保形体本体1の場合には、微妙にサイズが
合わないと台襟12にしわやよれが生じて外観上好ましく
ないため、左片1bの挿入部6aをある程度の長さに形成し
て微調整が可能に形成されることが好ましい。
【0033】また、該挿入孔5a内に挿入された挿入部6a
には前記突出片7が形成されているため係止孔5に該突
出片7の先端を挿入することで2か所で確実に係止して
保形体本体1を環状に連結することができる。
【0034】この時、左片1bに形成された突出片7は前
記挿入部6aと反対向きに突設されているため、それぞれ
互いに反対方向に突起部を挿入することによって保形体
本体1の両端部を一層確実に係止することができる。
【0035】このようにしてシャツ11に装着された保形
体10は、前記のように左右両片1a,1b が20°の角度で
端部に向かって上がるように傾斜して設けられているた
め、中央部が前面になるように環状にした時には前側中
央部に向かって下がっている形状、即ちシャツ11の襟開
きの開口部の形状に沿った形状になる。
【0036】従って、保形体本体1をこのように襟開き
の開口の形状に沿って連続した環状にすることができる
ため、シャツ11の開口部を確実に保形できると同時に、
一枚の保形体本体1によって台襟13の前面部の保形する
こともでき、別体の部材が不要となり、さらには台襟12
の合わせ部分をピンで止着する必要もないため、装着作
業が簡単であると同時に使用時にピン等でケガをする危
険もない。
【0037】さらに、保形体本体1を装着するだけで襟
開き形状の保持、折返襟13の保形、及び台襟12の前面部
の保形が可能となるため、装着作業が容易で流れ作業や
機械等による装着も可能となる。
【0038】また、本実施の形態例では、保形体本体1
の連結手段としては、挿入部6aと突出片7を挿入孔5a及
び係合孔5を形成したがに連結手段の具体的な構成は条
件ではなく、係止孔5、挿入孔5aの数や形状等も任意で
あり、さらには粘着テープや接着剤等の連結手段によっ
て保形体本体1の両端部を連結してもよい。
【0039】さらに、本実施の形態例では、保形体本体
1の両端部を連結して環状に形成したが、このように保
形体本体1の両端部を連結することなく台襟12の前面側
及び側方部のみを保形するような保形体であってもよ
い。
【0040】実施の形態例2 図4に示す本実施の形態例の保形体本体1は、上記実施
の形態例1と同様に可撓性を有する合成樹脂製シートか
らなり、且つ左右両片1a,1b は上記実施の形態例1と同
様に所定角度(15〜30°、好ましくは20°程度)
を有して両端部に向かって上がり傾斜を有している。
【0041】該保形体本体1の右片1aには、挿入孔5a及
び係止孔5が穿設され、且つ左片1bには挿入部6a及び突
出片7が上記実施の形態1と同様に形成されている。
【0042】また、該保形体本体1の左右両片1a,1b に
はそれぞれ折り曲げ部9aを介してスペーサー片9が形成
されており、左右両片1a,1b の所定位置には該スペーサ
ー片9の先端部を挿入可能な挿入孔16が穿設されてい
る。
【0043】このような構成からなる保形体10は、前記
実施の形態例1同様のシャツ11に装着するが、この時に
前記両スペーサー片9を折り曲げ部9aを介して図5に示
すように前側に折り曲げる。
【0044】スペーサー片9の材質がある程度の剛性を
有する場合には折り曲げ部9aにおいてスペーサー片9は
折り曲げられた元の方向に復元しようとする力が生じ、
スペーサー片9は保形体本体1から浮いた状態に保持さ
れる。さらに、両スペーサー片9の先端部を図6に示す
ように前記挿入孔16に挿入するが、該挿入孔16の位置は
両スペーサー片9を挿入した時にスペーサー片9が保形
体本体1からやや浮いて、且つ両スペーサー片9の上端
縁が保形体本体1の上端縁より突出し、さらには装着時
には台襟12の上端縁部より突出するように形成されてい
る突出部17が形成され、この状態のまま止着できるよう
な位置に穿設されている。
【0045】従って、図7に示すようにシャツ11の折返
襟13の下側に該保形体本体1を装着した場合には、スペ
ーサー片9によって折返襟13が立体的に保形されるが、
特に前記スペーサー片9の突出部17は台襟12の上端縁よ
り突出するように形成されているため、折返襟13を下面
側から支持して折返襟13を浮き上がった状態にすること
ができ襟の体裁が一層良好になる。さらに、該突出部17
が折返襟13の下面側によって押圧されるためスペーサー
片9が保形体本体1から浮き上がった状態で維持され、
保形体本体1自体も型崩れしにくい。
【0046】尚、本実施の形態例2では、スペーサー片
9の先端部を挿入する孔部16を形成して、スペーサー片
9を浮かした状態で固定するように形成したが、該孔部
16を形成することは条件ではなく、要はスペーサー片9
が保形体本体1から浮いた状体に取り付けられていれば
よい。但し、先端を止着しない場合においても、保形体
本体1を装着する以前には必ずスペーサー片9が台襟12
の上端縁より突出する突出部17が形成されていることが
必要である。
【0047】また、スペーサー片9は保形体本体1と折
り曲げ部9aを介して一体的に形成されたが、スペーサー
片9は別体を保形体本体1に取り付けて形成されていて
もよく、その取付手段等は限定されるものではない。
【0048】さらに、本実施の形態例2では、切り欠き
2を保形体本体1の上端部に形成して、ボタン14の取付
糸部15を下方から係合するようにしたが、切り欠き2を
保形体本体1の下端部に形成して上方からボタン14の取
付糸部15に掛けるようにして係合してもよい。
【0049】また、本実施の形態例では、保形体本体1
の連結手段としては、挿入部6aと突出片7を挿入孔5a及
び係合孔5を形成したがに連結手段の具体的な構成は条
件ではなく、係止孔5、挿入孔5aの数や形状等も任意で
あり、さらには粘着テープや接着剤等の連結手段によっ
て保形体本体1の両端部を連結してもよい。
【0050】実施の形態例3 本実施の形態例の保形体本体1は、図8に示すように上
記実施の形態例1、2と同様に可撓性を有する合成樹脂
製シートからなり、且つ左右両片1a,1b は上記実施の形
態例1と同様に所定角度(15〜30°、好ましくは2
0°程度)を有して両端部に向かって上がり傾斜を有し
ている。
【0051】さらに、上記各実施の形態と同様に右片1a
には挿入孔5a及び複数の係止孔5が穿設され、且つ左片
1bの先端側にも幅の狭い挿入部6aが形成され、該挿入部
6aには切り欠きによって突出片7が形成されている。
【0052】このような保形体本体1からなる保形体10
は、台襟12の内周面に沿うように上記各実施の形態例と
同様に連結して、台襟12の内周にはめ込むことによっ
て、台襟12の形状を保形することができる。
【0053】この場合にも、サイズの微調整が容易であ
るため、台襟12の内周面にフィットして装着することか
できる。
【0054】他の実施の形態例 上記各実施の形態例では、合成樹脂製のシート体から保
形体本体1を成形したが、保形体本体1の材質はこれに
限定されるものではなく、シャツ11に装着した時に折返
襟13や台襟12の形状を保形できる程度の剛性と可撓性を
有するものであれば紙や紙と合成樹脂の積層シート等ど
のような材質であってもよい。
【0055】さらに、上記各実施の形態例では、保形体
本体1の両端部を連結して環状に形成したが、このよう
に保形体本体1の両端部を連結することなく台襟の前面
側及び側方部のみを保形するような図9に示すような保
形体であってもよい。
【0056】さらに、上記各実施の形態では保形体本体
1の左右両片1a,1b は15〜30°、好ましくは20°
程度の角度で両端部に向かって上方へ傾斜するように形
成したが、この傾斜角度はこの範囲に限定されるもので
はなく、要は装着されるシャツの開口部の形状に沿うよ
うな角度に形成されていればよい。
【0057】また、保形体本体1やスペーサー片9等の
具体的な形状や大きさ等は本発明の範囲内で任意に設計
変更可能である。
【0058】
【発明の効果】叙上のように、本発明は、一つの部材で
確実にシャツの襟部分の形状を良好な状態で保持するこ
とができるため、装着作業が容易で且つ製造コストも低
廉にできる。従って、購入後には取り外されて使い捨て
にされるような、商品の流通、陳列時のみに取り付けら
れる保形体として特に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例としての襟保形体の
正面図。
【図2】襟保形体の使用状態説明図。
【図3】保形体本体の要部拡大背面図。
【図4】他の実施の形態例としての襟保形体状示す正面
図。
【図5】スペーサー片を折り曲げる状態を示す斜視図。
【図6】図5の側面図。
【図7】他の実施の形態例としての襟保形体の使用状態
説明図。
【図8】他の実施の形態例として襟保形体を示す正面
図。
【図9】他の実施の形態例として襟保形体を示す正面
図。
【図10】従来の襟保形体を示す平面図。
【図11】従来の襟保形体の使用状態説明図。
【符号の説明】
1 保形体本体 2 切り欠き 3 支持部 9 スペーサー片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台襟(12)に折返襟(13)が取り付けられた
    シャツ(1) の該折返襟(13)と台襟(12)の間に嵌装されて
    台襟(12)及び折返襟(13)の形状を保持する可撓性シート
    体からなる保形体本体(1) を具備する襟保形体におい
    て、前記保形体本体(1) の左右両片(1a),(1b) が中央部
    から端部に向かって所定の角度で上がり傾斜に設けら
    れ、且つ保形体本体(1) の中央部に台襟(12)のボタン(1
    4)の取付部(15)に下方から係合可能な切り欠き(2) が形
    成され、該切り欠き(2) の下部には台襟(12)の付け根部
    に当接する支持部(3) が形成されていることを特徴とす
    る襟保形体。
  2. 【請求項2】 前記保形体本体(1) の左右両片(1a),(1
    b) の傾斜角度が15〜30°である請求項1に記載の
    襟保形体。
  3. 【請求項3】 台襟(12)に折返襟(13)が取り付けられた
    シャツ(11)の該折返襟(13)と台襟(12)の間に嵌装されて
    台襟(12)及び折返襟(13)の形状を保持する可撓性シート
    体からなる保形体本体(1) を具備する襟保形体におい
    て、前記保形体本体(1) の左右両片(1a),(1b) が中央部
    から端部に向かって所定の角度で上がり傾に設けられ、
    且つ該保形体本体(1) の左右両片(1a),(1b) に前記折返
    襟(13)と台襟(12)の間に所定間隔を保持するためのスペ
    ーサー片(9) が取り付けられ、該スペーサー片(9) に装
    着時に台襟(12)の上端縁より突出する突出部が形成され
    ていることを特徴とする襟保形体。
  4. 【請求項4】 前記スペーサー片(9) が折り曲げ部(9a)
    を介して保形体本体(1) の左右両片(1a),(1b) に取り付
    けられ、且つスペーサー片(9) の先端部をスペ挿入可能
    な挿入孔(16)が形成されている請求項3に記載の襟保形
    体。
  5. 【請求項5】 前記保形体本体(1) の中央部に台襟(12)
    のボタン(14)の取付部(15)に下方から係合可能な切り欠
    き(2) が形成され、該切り欠き(2) の下部には台襟(2)
    のつけ根部に当接する支持部(3) が形成されている請求
    項3又は請求項4に記載の襟保形体。
  6. 【請求項6】 中央部で連結された左右両片(1a),(1b)
    を有する可撓性シート体からなり且つ両端部を連結可能
    な襟保形体本体(1) を具備する襟保形体において、前記
    保形体本体(1) の左右両片(1a),(1b) の一方の片(1a)
    に、他方の片(1b)の先端部が挿入可能な挿入孔(5a)と該
    挿入孔(5a)より中央部側に係止孔(5) が穿設され、前記
    挿入孔(5a)に挿入される他方の片(1b)の先端部に、該先
    端部の挿入方向と逆向きに突出している突出片(7) が形
    成され、且つ他方の片(1a)の先端部を一方の片(1a)の挿
    入孔(5a)に挿入した時に、突出片(7) の先端部が前記係
    止孔(5) 内に挿入可能に形成されていることを特徴とす
    る襟保形体。
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