JPH1016873A - 補助動力装置付自転車 - Google Patents

補助動力装置付自転車

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JPH1016873A
JPH1016873A JP8172109A JP17210996A JPH1016873A JP H1016873 A JPH1016873 A JP H1016873A JP 8172109 A JP8172109 A JP 8172109A JP 17210996 A JP17210996 A JP 17210996A JP H1016873 A JPH1016873 A JP H1016873A
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JP
Japan
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auxiliary power
momentum
rotational force
bicycle
vehicle speed
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JP8172109A
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English (en)
Inventor
Mitsuhisa Yonekawa
光久 米川
Yusuke Kinoshita
祐介 木下
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、健康機器とし使用機能を向上させた
補助動力装置付自転車の提供を目的とする。 【解決手段】自転車の車体Bに取り付けた補助動力装置
Cのケース20内に設けたトルクセンサー100(回転
力検出手段)で検出された回転力と、スピードセンサー
の出力に基づいて算出された車速とに基づいて運動量を
算出するとともにこの運動量を表示器(表示手段)に表
示させることにより運動量を確認でるようにし健康機器
としての機能を高めた補助動力装置付自転車。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人力走行時にペ
ダルの踏力が所定値となった際に補助動力装置から回転
力を補助する補助動力装置付自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ペダルの踏力が所定値となったと
き電動機の回転力を減速機構を介して中空軸、スプロケ
ット、チェーンを介して後輪に伝達して踏力を軽減する
ようにした補助動力装置付自転車は広く知られている。
この種の補助動力装置付自転車は、登り坂での走行等の
ようにペダルの踏力が所定値つまり所定の大きさの踏力
を必要とする場合に電動機の回転力を補助するものであ
ることから、走行が楽になされるという利点を有するも
のの、健康機器として機能つまり使用させる使い方につ
いての配慮がされていない。また、自転車を健康機器と
して使用させることを目的としたものとしては、例えば
特開平7−96877号公報および特開平5−2013
74号公報に記載されたものがある。
【0003】そして、前記特開平7−96877号公報
に記載されているものは、同公報の発明の詳細な説明の
項の記載および図面に示されているように、ペダルに設
けた圧力センサーまたは歪ゲージ、スポークに取り付け
た磁石、この磁石の回転軌道の外側に取り付けた送信
機、ハンドルに取り付けた受信機、クランクに設けたク
ランク回転検出用の磁石、この磁石と関連して回転検出
パルス信号を発生するリードスイッチ、CPU、表示器
等から構成した走行状態検出装置を自転車に設け、CP
Uでペダルの平均踏込み圧力値と走行距離および走行時
間とに基づき、運転者の運動量を算出し、この運動量を
前記表示器に表示させて運転者が運動量を確認できるよ
うにしたものである。
【0004】上記のように自転車に取り付けた走行状態
検出手段により運転者は自己の運動量を確認できること
から自転車を健康機器として使用し易くしているもので
ある。しかし、この公報に記載のものは健康機器として
使い易くするためには、上記走行状態検出装置を自転車
に取り付けることが必要であり、また、この走行状態検
出手段の構成は公報の記載から明らかなように多数の構
成要素からなり複雑となっているとともに、その取付位
置がその構成から車体の各部に分散して配置しなければ
ならないため、取付時に多くの組立工数を要するととも
にコスト的にも高価となるという問題がある。また、各
構成要素は外部に露出状態として配置されていることか
ら、汚れ等により正確な動作が損なわれ、また、外部に
露出していることから車体が転倒等した場合には各要素
が破損してしまう虞がある。
【0005】また、前記特開平5−201374号公報
に記載されている運動量計付自転車は、走行中の自転車
の動力伝達用チェーンの張力を測定する張力検出機構を
設け、この張力検出機構で検出されたデータを処理部で
処理して運動量を検出して表示部に表示させているもの
である。このものはチェーン張力を検出するものである
ことから、チェーンの弛み等によって検出する張力にバ
ラツキがでることから正確性にかけるとともに、チェー
ンに張力検出機構の一部であるギヤーを噛合させるもの
であることから、チェーンによって加わる外力よって張
力検出機構が破損し易いという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の補助動力装置付自転車は、運転者の踏力を補助して走
行を楽にするという利点を有するものの、健康機器とし
て機能させる使い方についての配慮がされていないとい
う問題があり、一方従来健康機器として使用できるよう
にした自転車において、走行状態検出装置を自転車に取
り付けるようにしたものでは、多数の構成要素から構成
されるとともに、これら各構成要素を車体の各部に分散
して配置しなければならない構成となっていることか
ら、構成が複雑であるとともに取付時に多くの組立工数
を要しコスト的にも高価となるという問題があり、ま
た、各構成要素は露出状態として配置されている場合に
は、汚れ等により正確な動作が損なわれ、また、外部に
露出していることから車体が転倒等した場合には各要素
が破損してしまう虞があるという問題がある。
【0007】また、走行中の自転車の動力伝達用チェー
ンの張力を測定する張力検出機構を設けるようにしたも
のでは、チェーンの弛み等によって検出する張力にバラ
ツキが生じることから正確性にかけるとともに、チェー
ンに張力検出機構の一部であるギヤーを噛合させるもの
であることから、チェーンによって加わる外力よって張
力検出機構が破損し易いという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みなされたものであり、請求項1記載の発明は、車体
と、バッテリーとこのバッテリーを収納する筐体とから
なり前記車体に着脱可能に取り付けられたバッテリー装
置と、収納ケース、この収納ケースに取り付けられた電
動機、この電動機の回転力を減速する減速機構とからな
り前記車体に取り付けられた補助動力装置と、前記収納
ケースに回転可能に設けられ前記補助動力装置から回転
力を伝達される中空軸と、この中空軸内に回転自在に設
けられたクランク軸と、クランクを介してクランク軸に
伝達される踏力による回転力を検出する回転力検出手段
と、スピードセンサーと、このスピードセンサーの出力
に基づいて車速を算出する車速算出手段、前記回転力検
出手段と車速算出手段の出力に応じて前記補助動力装置
から中空軸に回転力を供給するよう制御する電動機制御
手段と、前記回転力検出手段の検出結果と車速算出手段
の算出結果に基づいて運動量を算出する運動量算出手段
と、表示手段とを備え、前記運動量算出手段で算出され
た運動量を前記表示手段に表示させる補助動力装置付自
転車としたものである。
【0009】このように構成した請求項1記載の発明
は、補助動力装置付自転車を健康機器としての使用機能
を持たせるとともに、その構成を簡単にして精度の向上
を図るとともに、しかも、外力による破損等の発生を防
止できる作用を有するものである。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記補助動力装置から中空軸への回
転力の供給および供給停止を選択的に切り換える切換手
段を設けるとともに、少なくとも前記切換手段の切換に
よって補助動力装置からの回転力の供給を停止したと
き、前記運動量算出手段で算出された運動量を前記表示
手段に表示させる補助動力装置付自転車。
【0011】このように構成した請求項2記載の発明
は、請求項1記載の発明の作用に加えて、補助動力装置
から中空軸への回転力の供給および供給停止を選択的に
切り換える切換手段を設け、この切換手段の切換によっ
て補助動力装置からの回転力の補助により楽な走行がで
きる動力補助走行態様と健康機器としての機能を主とし
た人力のみによる人力走行態様とを使用者が所望に応じ
て切り換えることができ、また、少なくとも切換手段の
切換によって人力走行態様とされた際は、前記運動量算
出手段で算出された運動量を前記表示手段に表示させる
ようにしたことから、使用者は走行時の運動量を確認で
きるという作用を有するものである。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載のそれぞれの発明におけるバッテリー
装置に、運動量算出手段で算出された運動量を記憶する
メモリーを設けた補助動力装置付自転車としたものであ
る。
【0013】このように構成した請求項3記載の発明
は、請求項1または請求項2記載のそれぞれの発明の作
用に加えて、バッテリー装置に設けた運動量を記憶する
メモリーに記憶された内容を、バッテリーの充電時等に
走行による運動量を表示器に表示させて確認できるとい
う作用を有するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態を
図1および図9に基づいて説明する。図に示すように、
補助動力装置付自転車(以下単に自転車という)Aは、
車体Bとこの車体Bに取り付けられた補助動力装置(以
下単に動力装置という)C等から構成されている。そし
て、前記車体Bは一般用自転車つまり一般に市販されて
いる汎用自転車からなるもので、ハンガラグ1に一端側
を固定された立パイプ2および下パイプ3と、この下パ
イプ3の他端側に固定されたヘッドパイプ4に一端側を
固定され他端側を前記立パイプ2の下方部に固定された
上パイプ5とからなるフレーム6、前記ハンガラグ1に
一端側を固定されたチェーンステー7、前記ヘッドパイ
プ4に取り付けられた前ホーク8、この前ホーク8の上
端に取り付けられたハンドル9、前記前ホーク8の下端
部に取り付けられた前輪10、前記立パイプ2の上部に
一端側を固定され他端側を前記チェーンステー7の他端
側と図示しない後つめを介して固定されたバックホーク
11、前記チェーンステー7の他端側に取り付けられた
後輪12、前記立パイプ2の上方に取り付けられたサド
ル13、前記後輪の上部に設けた荷受台14等から構成
されている。なお、前記前輪10および後輪12の一部
はそれぞれカバー10aおよび12aによって覆われて
いる。また、前記ハンガラグ1には後述するクランク軸
80が回動自在に設けられ、このクランク軸80の両端
部にはそれぞれペダル81aと82aが設けられた左ク
ランク81と右クランク82が取り付けられている。ま
た、前記荷受台14の上部には後述するバッテリー装置
400が取り付けられている。また、このバッテリー装
置400と後述する電動機40等とは図8に示すように
配線チューブ16に挿通されたリード線411(図1で
は不図示)によって接続されており、また、前記配線チ
ューブ16内には後述する制御装置300と前記バッテ
リー装置400に設けた後述するメモリー手段450に
運動量信号を送る信号線412(図1では不図示)が挿
通されている。また、走行時の回転力を伝達するスプロ
ケット17と後輪12の図示しないスプロケット17に
はチェーン18が架けられている。
【0015】つぎに、前記動力装置Cの構成およびその
組み立て方について説明する。
【0016】まず、動力装置Cの構成を図2ないし図5
に基づいて説明する。図に示すように動力装置Cは、収
納ケースとしてのケース20、このケース20に取り付
けられた電動機40、減速機構50から構成されてお
り、また前記ケース20には軸受を介して取り付けられ
前記減速機構から回転力が伝達される中空軸70と、こ
の中空軸70を貫通してクランク軸80が設けられてい
る。また、前記ケース20内には後述するマイクロコン
ピュータ、ROM、RAM等からなる制御装置300等
が収納されている。
【0017】つぎに、上記各構成要素について説明す
る。まず、前記ケース20は、底壁231とこの底壁2
31の周囲に周壁232を形成して一端側を開口した有
底箱状に形成されたケース本体230と、このケース本
体230の前記開口を閉蓋する蓋ケース250とから構
成されている。そして、前記ケース本体230および蓋
ケース250とは熱伝導率のよい材料例えばアルミニウ
ム等の金属から形成されている。
【0018】そして、前記ケース本体230には、一端
側つまり前記中空軸70が取り付けられる側に減速機構
50の一部が配設される配設室233が形成され、ま
た、他端側にはこの配設室233に隣接して前記制御装
置300等が収納される収納室234が設けられてい
る。また、この収納室234の側方つまり前記中空軸7
0が突出している側には、この収納室234と並べて形
成され前記電動機40が取り付けられる取付部235が
設けられており、この取付部235と前記配設室233
との間に位置して前記減速機構50の一部が配設される
配設室236が設けられている。また、前記収納室23
4は図4に示すように前記取付部235との間に間隙G
を形成して取付部235とでコ字状となるように形成さ
れ、この間隙Gには前記下パイプ3が位置するようにな
っている。
【0019】そして、前記配設室233には、図2に示
すように底壁231に形成した凹状の第一の軸受取付部
233aと底壁231を貫通して形成した第二の軸受取
付部233bがそれぞれ形成されている。
【0020】また、前記収納室234は図2に示すよう
に、取付ボス234aに取付ねじ301aによって各種
の電子部品要素301bが設けられたプリント基板30
1が取り付けられている。
【0021】また、前記収納室234の前記コ字状に形
成された部分の外側壁には図4に示すように電池残量を
表示する電池残量表示器302が設けられ、この電池残
量表示器302には残量表示数値(図4では100%な
いし20%残量を示す100ないし20の数字が示して
ある)に対応してLED303aないし303eが設け
られ、このLED303aないし303eを点灯させて
残量を表示するようになっている。
【0022】つぎに、前記電動機40を取り付ける前記
取付部235は、環状壁235aに囲まれるとともに一
端側つまり図2において上方を開口して形成した挿入口
235bが設けられ、また、この挿入口235bと対向
する底面には複数個(図2では1個のみ図示)貫通孔2
35cが設けられている。
【0023】そして、上記のように構成されたケース本
体230の前記開口に取り付けられる蓋ケース250に
は前記ケース本体230に形成された第一の軸受取付部
233a、第二の軸受取付部233bにそれぞれ対応し
て、軸受取付部251、貫通孔252が形成され、ま
た、周縁部にはねじ255を取り付ける複数(図2では
1個のみ図示)のねじ穴255aが形成されている。ま
た、前記貫通孔252の周囲にシール部材253を収納
する環状のシール部材収納部253aが形成されてい
る。そして、ケース本体230と蓋ケース250とは減
速機構50、制御装置300等を収納した状態で図示し
ないパッキングを介して前記ねじ255をねじ穴255
aに締結することによって一体的に結合して取り付けら
れるようになっている。
【0024】つぎに、前記電動機40は、出力軸41が
突出している側の端面に取付台42が複数(図2では1
個のみ図示)のねじ43によって取り付けられ、この取
付台42には複数(図2では1個のみ図示)の突起44
が形成されている。そして、この電動機40はゴム等か
らなる円筒状の緩衝体45aを周囲に嵌合した状態で前
記挿入口235bから挿入し、前記取付部235に収納
し、前記突起44を緩衝体45aと共に前記貫通孔23
5cに嵌合させた後、後端側つまり出力軸42の突出し
ている側と反対側を緩衝体45bを介在させて蓋体47
で覆ってこの蓋体47をねじ46によって前記ケース本
体230に取り付けることによって、電動機40は取付
部235に取り付けられるものである。
【0025】つぎに、前記減速機構50について説明す
る。この減速機構50は、前記電動機40の出力軸41
の先端部に取り付けられた歯車51、この歯車51と噛
合する径大な歯車52、この歯車52と一体に設けられ
た径小な歯車53、固定軸54aに回転自在に取り付け
られ前記歯車53と噛合する径大な歯車54bとこの歯
車54bと一体の傘歯車54cとからなる歯車54、前
記傘歯車54cと噛合する傘歯車55、この傘歯車55
が取り付けられている軸と同じ軸55aに取り付けられ
た歯車55b、この歯車55bに噛合する駆動歯車56
とから構成されている。
【0026】そして、前記傘歯車55と歯車55bとが
取り付けられている軸55aの両端にはボールベアリン
グからなる軸受55c、55dが取り付けられ、これら
軸受55c、55dは前記ケース本体230および蓋ケ
ース250にそれぞれ設けた第一の軸受取付部233a
および軸受取付部251に取り付けられる。また、前記
歯車55bは前記軸55aに一方向性クラッチ55fを
介して取り付けられている。この一方向性クラッチ55
fは前記電動機40の回転力を自転車が正規に走行する
つまり前進方向に走行するように前記駆動歯車56に伝
達するように前記歯車55bを回転させるが、逆方向に
は空転するように機能するものである。つまり一方向性
クラッチ55fは後述する人力走行の際にペダル81
a、82aが取り付けられているクランク81、82が
走行方向に回転したときは空転するように機能するもの
である。
【0027】そして、前記駆動歯車56の中央部には軸
孔56aが形成されており、この軸孔56aには凹凸条
56cが形成されている。また、駆動歯車56の蓋ケー
ス250側の側面には軸孔56aの外周に図2、図3に
示すように同心状に配置された複数(実施例では3個、
図2、図3では1個のみ図示)の突起部57が形成され
ており、この突起部57は図5に示す矢印方向つまり駆
動歯車56が走行時に回転する方向に沿って同図に示す
ように上方に向かって次第に上昇する傾斜面57aが形
成されている。また、駆動歯車56の前記蓋ケース25
0側の側面には、図3に示すように前記隣接する突起部
57の間に位置して軸孔56aと同心状に配置された複
数(実施例では3個設けられており、図3では1個のみ
図示)の後述する圧縮ばね60の一端側を規制するL字
状の規制部材58が形成されている。
【0028】つぎに、前記駆動歯車56に形成された軸
孔56aに嵌合して、減速機構50を介して伝達される
前記電動機40の動力つまり回転力をスプロケット17
に伝達する中空軸70について説明する。この中空軸7
0は内部に貫通孔71を有するとともに一端側に前記軸
孔56aに形成された凹凸条56cと係合する凹凸条7
2が形成され、前記軸孔56aに嵌合した状態では両凹
凸条56c、72の係合によって周方向に回り止めされ
て、中空軸70は駆動歯車56と一体に回転するように
なっている。また、中空軸70の他端側にはスプロケッ
ト17が取り付けられている取付部材17aが取り付け
られている。また、この中空軸70は前記一端側に形成
した凹凸条72が形成された近傍をボールベアリング7
7の内輪に圧入して取り付けられており、この中空軸7
0は前記ボールベアリング77の外輪を前記ケース本体
230に設けた前記第二の軸受取付部233bに圧入す
ることによってケース本体230に取り付けられるよう
になっている。
【0029】つぎに、前記中空軸70の貫通孔71に貫
通して取り付けられるクランク軸80について説明す
る。このクランク軸80の一端側には外周を角柱状に形
成した嵌合部83aが設けられた取付部83が、また、
他端側には同様に外周を角柱状に形成した嵌合部84a
が設けられた取付部84がそれぞれ形成されている。な
お、前記取付部83および84は前記した一般用自転車
の左クランク81および右クランク82の嵌合部81
b、82bに整合する形状および寸法に形成されてい
る。
【0030】また、前記クランク軸80には、前記中空
軸70に取り付けられた駆動歯車56に接近した部位に
一方向性クラッチ85が取り付けられ、この一方向性ク
ラッチ85を介してクランク軸80には駆動板90が取
り付けられている。そして、前記一方向性クラッチ85
はクランク軸80が人力走行の際にペダル81a、82
aが取り付けられたクランク81、82によって走行方
向に回転させられる場合は前記駆動板90を回転させ、
これとは逆にクランク軸80が回転したときは空転し、
前記駆動版90を回転させないように機能するものであ
る。また、前記駆動板90の前記蓋ケース250側には
前記駆動歯車56の側面との間に空間を形成するように
所定距離離間して形成された円盤形のフランジ部91が
形成されている。そして、このフランジ部91の駆動歯
車56側の面には、図3に示すように前記圧縮ばね60
の他端側に当接して圧縮する圧縮部92が形成されてい
る。そして、前記L字状の規制部材58と前記圧縮部9
2との間に前記圧縮ばね60が配設されている。
【0031】そして、この圧縮ばね60の付勢力の大き
さは、人力走行の際に前記クランク軸80、一方向性ク
ラッチ85を介して駆動板90に加えられる回転力に応
じて圧縮するように設定されている。つまり、人力走行
の際には、前記クランク軸80の回転に伴って一方向性
クラッチ85とともに回転する駆動板90の回転力に応
じて駆動歯車56と相対移動が生じるように設定されて
いるものである。
【0032】また、駆動板90のフランジ部91には、
図2、図5に示すように前記駆動歯車56の側面に形成
した突起部57に対応させた部位に貫通孔93が3個
(図2、図5では1個のみ図示)形成されている。
【0033】また、このフランジ部91と対向して接離
可能に環状板からなる偏位プレート95が配設されてお
り、この偏位プレート95には前記それぞれの貫通孔9
3に対応した位置に一端側先端部を前記貫通孔93に貫
通するように一体的に固着されたスライド軸96が設け
られている。また、このスライド軸96の他端側先端は
前記偏位プレート95を貫通するとともにその先端は球
状とした球状突起96aが形成され、この球状突起96
aは前記駆動歯車56に形成された突起部57の傾斜面
57aに、前記偏位プレート95との間に配設したコイ
ルスプリング97によって圧接するように付勢されてい
る。つまり、前記偏位プレート95はこの偏位プレート
95に固着されたスライド軸96を前記フランジ部91
の貫通孔93に貫通させるとともにコイルスプリング9
7によって付勢されて球状突起96aを前記傾斜面57
aに圧接された状態で駆動歯車56と駆動板90の間に
クランク軸80の軸方向に移動可能に配設されているも
のである。
【0034】そして、前記駆動歯車56、駆動板90、
圧縮ばね60および偏位プレート95は、クランク軸8
0の回転力を軸方向の力に変換するものである。つま
り、ペダル81a、82aのクランク81、82によっ
て走行方向の回転力が前記クランク軸80に加わると、
この回転力はクランク軸80に取り付けられている一方
向性クラッチ85を介して駆動板90に伝達され駆動板
90は回転し、そして、走行中に登り坂を走行する等の
状態となった場合には、それまで以上にペダル81a、
82aを強く踏み込まなくてはならなくなる。ペダル8
1a、82aを強く踏み込むことは、このペダル81
a、82aによって回転するクランク軸80に一方向性
クラッチ85を介して取り付けられている駆動板90と
中空軸70と一体に回転する駆動歯車56との間に相対
移動が生じることになる。つまり、中空軸70に大きな
負荷が掛かった状態でペダル81a、82aを強く踏み
込むことにより、駆動板90と駆動歯車56との間に設
けた圧縮ばね60は圧縮され、前記駆動板90は駆動歯
車56より先行して回転することになり、その結果偏位
プレート95に固着したスライド軸96の球状突起96
aは駆動歯車56に設けた突起部57の傾斜面57aに
沿って上方に移動し、この移動に伴ってコイルスプリン
グ97は圧縮され、偏位プレート95は駆動歯車56か
ら離反する方向に移動し、このことによってクランク軸
80の回転力は軸方向の力に変換される。
【0035】そして、偏位プレート95が駆動歯車56
から離反する方向に移動すると、この偏位プレート95
の移動に伴って後述する回転力検出手段としてのトルク
センサー100の作動杆140を介してトルクセンサー
100が動作するようになっている。このトルクセンサ
ー100の電気的出力は周知のA/D(アナログ/デジ
タル値)変換器によってデジタル値に変換されて前記制
御装置300に送られるようになっている。
【0036】なお、登り坂の走行から平坦面の走行に変
わると、この時の回転力に応じて前記圧縮ばね60は復
元力により復帰し、駆動板90と駆動歯車56との相対
的移動はなくなり、スライド軸96は前記突起部57の
傾斜面57aから下方に移動し偏位プレート95は元の
状態に復帰する。この結果前記トルクセンサー100の
作動杆140は元の状態に復帰しこのときの電気的出力
は制御装置300に送られるようになっている。
【0037】また、前記動力装置Cには蓋ケース250
に設けた切換手段としての始動スイッチ15が設けられ
ており、この始動スイッチ15にはキー挿入孔15aが
設けられており、このキー挿入孔15aに図示しないキ
ーを挿入して閉成・開成操作することにより、後述する
バッテリー441から電動機40への電力の供給・停止
がなされるようになっている。そして、始動スイッチ1
5が閉成されたときは動力装置Cからの回転力の補助に
より楽な走行ができる動力補助走行態様となり、また開
成された時は健康機器としての機能を主とした人力のみ
による人力走行態様となるものである。
【0038】つぎに、前記トルクセンサー100の構成
を図6、図7に基づいて説明する。図6に示すようにト
ルクセンサー100は、下部ケース110とこの下部ケ
ース110に取り付けられる上部ケース120とからな
るケース本体101、このケース本体101内に配設さ
れるセンサーとしての歪みゲージ130、被検出トルク
の作用力を受ける作動杆140およびこの作動杆140
が受けた作用力を歪みゲージ130に伝達するコイルス
プリング150等から構成されている。
【0039】そして、前記歪みゲージ130は図7に示
すようにリード線133a、133bを介して増幅器1
36、図示しない前記A/D変換器を介して前記制御装
置300に接続されている。
【0040】また、前記上部ケース120は、底壁12
1の外周に外周壁122を形成した有底箱状に形成さ
れ、この底壁121にはそれぞれ底壁121の内側およ
び外側に突出した筒部125が形成され、また、この筒
部125には外側端部から略中間部までの部位にはガイ
ド孔126が形成されるとともに、前記中間部から内側
端部までの部位にはガイド孔126より径大な孔127
が形成されている。
【0041】そして、前記センサーつまり歪みゲージ1
30は、例えばアルミニウム等からなる起歪体131の
表面に絶縁被膜を介して薄膜からなる4個の抵抗体R1
ないしR4(図6では不図示)を貼着あるいはいわゆる
半導体技術等により配設するとともに、これら4個の抵
抗体R1ないしR4をプリント配線された導体によっ
て、図7に示すようにブリッジWを構成するように接続
して構成されている。そして、前記ブリッジWの抵抗体
R1とR3との接続点および抵抗体R4とR2との接続
点はリード線132aおよび132bを介して電源に接
続され、また、抵抗体R1とR4との接続点および抵抗
体R2とR3との接続点は出力端部となっており、この
出力端部からの出力つまり被検出トルクの大きさに応じ
た電気的出力は前記リード線133aおよび133bを
介して前記増幅器136、前記図示しないA/D変換器
を介して制御装置300に送られるようになっている。
そして、この出力と後述するスピードセンサー160か
らの出力に応じて制御装置300は前記電動機40の駆
動・停止を含む出力つまり回転力の制御をするようにな
っている。
【0042】また、前記下部ケース110と上部ケース
120とに固定端を挾持して固定された起歪体131の
自由端131aは前記筒部125の内側端部の下方に位
置するとともにガイド孔126に対応する部位まで延出
されており、この先端部にはガイド孔126の軸心と一
致する軸心を有するピン134が取り付けられ、このピ
ン134にはコイルスプリング150の他端部を受ける
環状鍔134aが形成されている。
【0043】また、前記作動杆140は前記ガイド孔1
26に案内されて軸方向にスライド自在に嵌合する軸部
141とこの軸部141の一端部に形成した径大なスト
ッパー部142とから構成されている。また、作動杆1
40の先端部にはコイルスプリング150の端部を受け
る段部145が形成され、この段部145と前記ピン1
34の環状鍔134aとの間には、前記コイルスプリン
グ150が所定量圧縮された状態で配設されている。な
お、ストッパー部142の先端部は前記偏位プレート9
5との摩擦を低減するために鋼球142aが回動可能に
はめ込まれている。
【0044】そして、このトルクセンサー100の動作
は従来周知の歪みゲージを用いたトルクセンサーと同一
の原理で動作するものである。つまり被検出トルクすな
わち前記駆動板90と偏位プレート95によって軸方向
の力に変換された前記クランク軸80の回転力が偏位プ
レート95によって作動杆140に作用し、この作用に
よって起歪体131に曲げ力の付与または解除をして、
前記抵抗体R1ないしR4の抵抗値を変化させてこの抵
抗値の変化に応じたブリッジWからの電気的出力を取り
出すものである。つまりこの実施の形態においては、人
力走行中にペダル81a、82aの踏み込み力が所定値
を超えない状態、つまり駆動歯車56と駆動板90に相
対移動が生じていない状態では、偏位プレート95が移
動することなく作動杆140、コイルスプリング150
を介して起歪体131に最大曲げ力が加えられ、この状
態でのブリッジWから出力される電気的出力が基準値と
され、この基準値では電動機40は停止状態となるよう
に制御装置300によって制御され、また、登り坂の走
行等の場合のようにペダル81a、82aの踏み込み力
が大きくなり、この踏み込み力に応じて駆動歯車56と
駆動板90に相対移動が生じ、偏位プレート95が移動
し作動杆140、コイルスプリング150を介して加え
られていた起歪体131の曲げ力が減少し、この曲げ力
の減少に伴ってブリッジWの抵抗体R1ないしR4の抵
抗値が変化し、この変化に応じた電気的出力がブリッジ
Wから出力され、増幅器136等を介して制御装置30
0は電動機40を制御するものである。
【0045】つぎに、前記ケース20の内部には図3に
示すように自転車Aの車速を検出するスピードセンサー
160が設けられており、このスピードセンサー160
は周知の磁気センサーが用いられ、このスピードセンサ
ー160の図示しない検出部は前記駆動歯車56の歯部
に近接して配置され、前記駆動歯車56が回転すること
により検出部に駆動歯車56の各歯が近接する毎に、ス
ピードセンサー160からはパルス信号が発生され、図
示しない信号線を介して制御装置300に送るようにな
っている。そして、制御装置300はスピードセンサー
160から送られてくるパルス信号の単位時間当たりの
パルス数を算出してこの値に基づいて車速を決定するも
のである。
【0046】そして、制御装置300は、前記トルクセ
ンサー100で検出された結果つまり回転力と前記スピ
ードセンサー160で検出された結果つまり車速とに基
づいて、前記電動機40の出力を制御する。つまり、走
行中における各瞬時毎の車速とその時のクランク軸80
に加わっている回転力に応じて、当該瞬時における車速
と回転力に応じた回転力を補助するように前記電動機4
0を制御するものである。
【0047】つぎに、前記電動機40の駆動力の後輪1
2への伝達について説明する。
【0048】人力走行により登り坂等を走行すると、上
述したようにペダル81a、82aの踏込力が大きくな
り、前記駆動歯車56と駆動板90とに大きな相対移動
が生じ、その結果偏位プレート95に固着したスライド
軸96の球状突起96aは駆動歯車56に設けた突起部
57の傾斜面57aを上方に移動し、偏位プレート95
は駆動歯車56から離反する方向に移動する。その結果
前記作動杆140はコイルスプリング150の付勢力に
よって偏位プレート95に追従して移動し起歪体131
の曲げ力が減少し起歪体131は復元し、抵抗体R1な
いしR4の抵抗値が変化し、ブリッジWからはこの抵抗
値の変化に応じた電気的出力が出力さり、この出力とス
ピードセンサー160からの出力に応じて算出された車
速に基づく運動量によって制御装置300は電動機40
を制御する。そして、電動機40が回転すると、この回
転力は減速機構50を介して中空軸70に伝達され、こ
の中空軸70に取り付けられているスプロケット17、
チェーン18を介して後輪12に伝達される。つまりペ
ダル81a、82aを踏み込むことによってクランク軸
80に伝達される人力による回転力に前記電動機40の
回転力が補助されて自転車Aは走行する。
【0049】ここで、前記動力装置Cの組み立て方につ
いて説明する。駆動板90を取り付けた一方向性クラッ
チ85をクランク軸80に取り付けた状態として準備す
る。
【0050】そして、前記ケース本体230に出力軸4
1に減速機構50の一部である歯車51を取り付けた電
動機40を取り付け、また、このケース本体230に前
記減速機構50を構成する他の各歯車52ないし傘歯車
55を所定位置に配設し、また、ボールベアリング77
が圧入された中空軸70を前記ボールベアリング77を
第二の軸受取付部233bに圧入してケース本体230
に取り付ける。また、ケース本体230に前記トルクセ
ンサー100、スピードセンサー160および電子部品
要素301aが取り付けられたプリント基板301等を
取り付ける。
【0051】そして、前記中空軸70に形成した凹凸条
72に減速機構50の一部である駆動歯車56の凹凸条
56cを嵌合し、ついで前記クランク軸80を中空軸7
0の貫通孔71内にニードルベアリング73a、73b
を介して挿入する。この挿入の際に圧縮ばね60を駆動
歯車56に形成した規制部材58と駆動板90に形成し
た圧縮部92との間に配設する。そして、この状態のケ
ース本体230に、蓋ケース250をその貫通孔252
にクランク軸80を挿通してケース本体230の開口を
閉蓋するようにして位置決めし、ついでねじ255によ
って取り付けることにより動力装置Cは組み立てられ
る。
【0052】つぎに、動力装置Cの汎用自転車の車体B
への取り付けは、まず、車体Bのクランク軸に取り付け
られているクランク(実施例においては左クランク81
および右クランク82)をクランク軸から取り外し、つ
いで、ハンガラグ1の左右に取り付けられている左わん
および右わんをハンガラグ1から取り外してハンガラグ
1に取り付けられているその他の部品をすべて取り除
く。
【0053】つぎに、ハンガラグ1の一端側の内周壁に
形成された雌ねじ1bに軸受315を収納した取付部材
310を取り付け、ついで規制部材330を貫通孔1a
に挿入した後、他端側の内周壁に形成された雌ねじ1c
に軸受325を収納した取付部材320を取り付ける。
ついで、動力装置Cに組み込まれ外方に突出している前
記中空軸70を、図2において左側から挿入し前記軸受
315および325に回動自在に軸支させ、ついで中空
軸70に係止部材76を介して取り付ける。この状態で
中空軸70は前記係止部材76と前記中空軸70に取り
付けた係止部材75とによって軸方向の移動が規制され
ハンガラグ1に取り付けられる。ついで中空軸70の他
端側に取付部材17aを介してスプロケット17を取り
付ける。
【0054】このようにして、中空軸70がハンガラグ
1に取り付けられた状態では、動力装置Cはボールベア
リング77を介して、この中空軸70を軸として回動可
能となっている。そして、回動可能に取り付けられてい
る動力装置Cを中空軸70を軸として取り付け方向に回
転させて前記ケース本体230を図示しない固定手段に
より前記フレーム6に取り付ける。
【0055】そして、車体Bに動力装置Cを取り付けた
後、前記クランク軸80の取付部83および84にペダ
ル81a、82aが取り付けられた左クランク81およ
び右クランク82をナット83b、84bによって取り
付けることにより組み立ては完了する。
【0056】つぎに、前記バッテリー装置400を図8
に基づいて説明する。このバッテリー装置400は接点
台410および結合手段420が収納され前記荷受台1
4に取り付けられる固定ケース430と、バッテリー4
41を収納するとともに前記結合手段420を介して着
脱可能に前記荷受台14に取り付けられる筐体としての
バッテリー収納ケース440とから構成されている。
【0057】そして、前記固定ケース430は図示しな
い固定手段によって前記荷受台14に固定されており、
この固定ケース430の内部に設けられた前記接点台4
10には一対の電源用接続ピン411および信号用接続
ピン412が固定ケース430から後壁つまり自転車A
の後方側の壁413から後方に突出して設けられてい
る。前記一対の電源用接続ピン411および信号用接続
ピン412の基部は前記配線チューブ16内に挿通され
た一対のリード線411aおよび信号線412aが接続
されている。なお、図9に示すように前記リード線41
1aは前記始動スイッチ15に接続され、また、前記信
号線412aは前記制御装置300に接続されている。
また、前記制御装置300は図示しないが前記バッテリ
ー441から電力が供給されるようになっている。
【0058】また、固定ケース430内に取り付けられ
た前記結合手段420は一対の軸受421に回動自在に
軸支された軸422aが形成された基部422、この基
部422と一体に形成されるとともに先端部に係合爪4
23が形成されたアーム部424とからなる係合体42
5およびこの係合体425を前記アーム424を時計方
向に回動付勢する図示しないばね部材とから構成されて
いる。そして、前記アーム部424の先端部は前記後壁
に形成した貫通孔426から後方に向けて突出して設け
られている。また、前記係合体425は固定ケース43
0に設けたキー手段427に図示しないキーを挿入して
このキーにより半時計方向に回動できるようになってお
り、このことによって後述する係合孔446との係合を
解除できるようになっている。また、前記固定ケース4
30の上方には開口431が設けられており、この開口
431は前記接点台410、結合手段420を取り付け
た後図示しない取付具によって取り付けられる蓋体43
2によって閉蓋されるようになっている。
【0059】つぎに、前記バッテリー収納ケース440
は長方形の箱状に形成されるとともに上方には開閉可能
な蓋体442によって閉蓋される開口442aが設けら
れている。そして、このバッテリー収納ケース440の
内部には、前記固定ケース430側つまり前壁443に
は電源用接続ピン411および信号用接続ピン412が
挿脱できるように開口444が設けられた接点台445
が取り付けられている。また、前記前壁443には前記
係合体425のアーム部424に形成した係合爪423
が係合する係合孔446が形成されている。そして、前
記接点台445には図示しないが前記電源用接続ピン4
11および信号用接続ピン412とそれぞれ接触する接
続片が設けられている。そして、これら図示しない接続
片には前記バッテリー441、441の図示しない正極
および負極の端子に接続されるリード線447、447
および後述するメモリー手段450に接続される信号線
448が接続されている。このバッテリー収納ケース4
40には前記開口442aからバッテリー441、44
1が収納されるようになっており、収納した後は前記蓋
体442によって閉蓋されるものである。
【0060】また、バッテリー収納ケース440には、
メモリー手段450、マイクロコンピューターからなる
制御手段が設けられた出力装置460および表示手段と
しての表示器451が設けられており、前記メモリー手
段450は前記信号線412a、448を介して制御装
置300から送られてきた運動量を記憶するものであ
る。また、前記出力装置460は、前記メモリー手段4
50に記憶されている運動量を前記表示器451に表示
させるようになっている。
【0061】また、前記バッテリー収納ケース440に
は充電用の雌コネクター470が設けられ、この雌コネ
クター470には図示しない充電器に接続された雄コネ
クター471が接続されるようになっている。また、前
記雌コネクター470に隣接してリセット装置475が
設けられ、このリセット装置475には図示しないリセ
ットスイッチが設けられるとともに端子穴475aが形
成され、また、前記雄コネクター471には前記端子穴
475aに挿脱するピン472が設けられており、この
ピン472が前記端子穴475aに挿入されて前記図示
しないリセットスイッチが閉成されると、この閉成に基
づいて前記出力装置460は前記メモリー手段450の
内容をリセットつまりクリアーするようになっている。
このことによってバッテリー441の充電をする際に前
記バッテリー収納ケース440を前記固定ケース430
から取り外して所定の場所つまり充電する場所に運んで
図示しない充電器に設けた前記雄コネクター471を雌
コネクター470に接続して充電をなすものであるが、
この際に前記雄コネクター471を雌コネクター470
に接続すると、この時前記端子穴475aにピン472
が挿入されて前記図示しないリセットスイッチが閉成さ
れ、このことにより前記出力装置460は前記メモリー
手段450の内容をクリアーするものである。そして、
表示器451の表示もすでに確認されていることから消
すように制御する。
【0062】また、前記セット装置475にはマニュア
ル操作される図示しないマニュアルリセットスイッチが
前記リセットスイッチと並列に設けられており、このマ
ニュアルリセットスイッチを操作する操作釦478が雌
コネクター470の近傍に設けられており、このマニュ
アルリセットスイッチおよび前記リセットスイッチのい
ずれかが閉成されると前記出力装置460は前記メモリ
ー手段450の内容をクリアーするようになっている。
そして、このマニュアルリセットスイッチは自転車Aを
運転する運転者が異なった場合に、自己の運動量を計測
するためにそれまでに記憶されているメモリー手段45
0の内容をクリアーするために操作するものである。
【0063】つぎに、前記制御装置300によって制御
される上記自転車Aの制御を図9に示す制御ブロック図
に基づいて説明する。なお、前記制御装置300は、マ
イクロコンピューター、ROM(リードオンリーメモリ
ー)、RAM(ランダムアクセスメモリー)等からなっ
ている。この制御装置300は車速算出手段161、運
動量算出手段305、電動機制御手段306を有してい
るものである。
【0064】そして、上記自転車Aの制御は、図9に示
すようにスピードセンサー160の出力つまりパルス信
号が車速算出手段161に送られ、このパルス信号に基
づいて車速算出手段161は車速を算出し、この結果つ
まり車速を運動量算出手段305に送る。また、この時
の踏力による応じた回転力はトルクセンサー100で検
出され、この回転力に応じたトルクセンサー100から
の出力は上記したように図示しないA/D変換器等を介
して運動量算出手段305に送られる。そして、運動量
算出手段305では前記スピードセンサー160からの
出力に応じた車速とトルクセンサー100の出力つまり
回転力に基づいて運動量を算出し、この算出された運動
量をバッテリー装置400のメモリー手段450に送
る。そして、このメモリー手段450に前記運動量が記
憶されるとともに、前記バッテリー装置400に設けら
れている出力装置460は前記メモリー手段450内に
記憶された運動量を表示器451に表示させる。このこ
とによってその時点における運動量が確認できるもので
ある。また、運動量算出手段305の出力に基づいて電
動機制御手段306は電動機40の出力つまり回転力を
所要の回転力となるように電動機駆動回路307を制御
する。このことによって、走行中の踏力による回転力と
スピードに応じた回転力が前記電動機40つまり動力装
置Cから供給されるものである。
【0065】そして、バッテリー441に充電する場合
は、バッテリー収納ケース440を前記固定ケース43
0から取り外し所定の場所で充電をするために、前記充
電用の雄コネクター471を雌コネクター470に接続
する。この接続動作に伴って、端子穴475aにピン4
72が挿入され、前記リセット装置475のリセットス
イッチが閉成しこの閉成に基づいて出力装置460は前
記メモリー手段450に記憶されている運動量をクリア
ーする。また、操作釦478が操作されるとマニュアル
リセットスイッチが閉成し、この閉成に基づいて同様に
出力装置460は前記メモリー手段450に記憶されて
いる運動量をクリアーする。
【0066】また、前記電動機40には始動スイッチ1
5が切り換え操作されることに応じて前記バッテリー4
41から電力の供給・停止がなされるようになってい
る。
【0067】つぎに、上記のように構成された自転車A
の運転時の動作について説明する。まず、前記図示しな
いバッテリーから前記電動機40に電力を供給するため
始動スイッチ15を閉成して自転車を運転する。そし
て、平地あるいは下り坂を走行している場合は、上述し
たように運転者の踏力は小さくクランク軸80を介して
駆動歯車56に加わる回転力は小さいため、駆動歯車5
6と駆動板90との間に配設されている圧縮ばね60は
圧縮量は少なく、したがって、駆動歯車56と駆動板9
0との相対的移動は少なく、偏位プレート95の移動量
も少ない。そして、偏位プレート95の移動に伴いトル
クセンサー100の作動杆140を介してトルクセンサ
ー100からは運転者の踏力に応じた回転力の出力が運
動量算出手段305に出力され、また、スピードセンサ
ー160からはこの時の駆動歯車56の回転に応じた出
力つまりパルス信号が前記車速算出出手段161に送ら
れ、車速算出手段161で車速が算出される。そして、
前記トルクセンサー100からの出力つまり回転力と車
速検出手段161の出力つまり車速とに基づいて運動量
算出手段305で運動量が算出され、この運動量出力に
基づいて電動機制御手段306は前記電動機駆動回路3
07を制御して電動機40を制御する。この場合は平地
あるいは下り坂の走行であることから、電動機40から
回転力は供給しないつまり電動機40は停止するように
制御されている。したがって、電動機40は停止状態に
制御されていることから動力装置Cから走行力つまり回
転力は補助されず、ペダル81a、82aを踏み込むこ
とによりクランク軸81、82を介して付与されるクラ
ンク軸80の回転力は駆動歯車56、中空軸70、スプ
ロケット17、チェーン18を介して後輪12に伝達さ
れ人力走行がなされる。また、前記運動量はメモリー手
段450に送られ記憶されるとともに出力装置460の
制御により前記メモリー手段450内の運動量は表示器
451に表示され、運転者は自己のこれまでの運動量の
確認ができる。
【0068】つぎに、登り坂等走行するときは大きな回
転力を要することになり、その結果ペダル81a、82
aを強く踏み込むことになり、前記クランク軸80およ
び駆動板90に加わる回転力が大きくなる。つまり、駆
動歯車56には、チェーン18を介して後輪12に伝達
するスプロケット17に回転力を伝える中空軸70に加
わる負荷が大きくなるため、駆動板90と駆動歯車56
の相対移動量は大きくなり、その結果偏位プレート95
の移動量も大きくなる。偏位プレート95の移動量が大
きくなると前記トルクセンサー100の起歪体131の
曲げ力が減少し、この減少に伴って抵抗体R1ないしR
4の抵抗値が変化して、この変化に伴った出力つまり運
転者の踏力に応じた回転力の出力がトルクセンサー10
0から運動量算出手段305に出力され、また、スピー
ドセンサー160からはこの時の駆動歯車56の回転に
応じた出力つまりパルス信号が前記車速算出手段161
に送られ車速が算出される。そして、前記トルクセンサ
ー100からの出力つまり回転力と車速算出手段161
の出力つまり車速とに基づいて運動量算出手段305で
運動量が算出され、この運動量出力に基づいて電動機制
御手段306は前記電動機駆動回路307を制御して電
動機40を制御する。この場合は登り坂等走行であるこ
とから、電動機40から減速機構50を介して中空軸7
0に回転力が供給されるように電動機40は制御されて
いる。したがって、人力つまり運転者の踏力による回転
力に電動機40の回転力が補助された走行となり登り坂
等の大きな回転力を要する場合も楽に走行がなされるも
のである。また、前記運動量はメモリー手段450に送
られ記憶されるとともに出力装置460の制御により前
記メモリー手段450内の運動量は表示器451に表示
され、運転者は自己のこれまでの運動量の確認ができ
る。
【0069】このように、上記自転車Aは走行中に運転
者の踏力に応じた回転力が前記トルクセンサー100で
検出され、また、この時の車速がスピードセンサー16
0の検出結果に基づいて算出され、これら回転力と車速
に基づいて運動量を算出し、これを表示器451に表示
するようにしたことから、補助動力装置付自転車を健康
機器として使用する場合に極めて有効であり、また、前
記トルクセンサー100およびスピードセンサー160
は補助動力装置付自転車に従来から使用されていたもの
を共用できることから構造が簡単となるとともに安価と
することができるものである。また、前記トルクセンサ
ー100およびスピードセンサー160は動力装置Cの
ケース20内に収納されていることから、従来のように
塵埃等による汚れによる精度低下あるいは外力による破
損等を防止できるものである。
【0070】また、切換手段としての始動スイッチ15
により電動機40への電力の供給および停止をすること
により、電動機40を含む動力装置Cからの回転力の供
給および停止を選択的に切り換えることにより、自転車
Aを補助動力を供給しながらの動力補助走行態様と、補
助動力の供給を受けない走行つまり健康機器として機能
させるような人力走行態様とに使い分けることができる
とともに、健康機器として機能させるような人力走行態
様のときにはその運動量が表示器451されることか
ら、運転者は自己の運動量を確認できるものである。
【0071】また、バッテリー装置400のバッテリー
収納ケース440にメモリー手段450を設け、このメ
モリー手段450に運動量が記憶されていることからバ
ッテリーの充電の際に充電場所にバッテリー収納ケース
440を運んだ場合でも、この充電場所で運動量を確認
できるものである。したがって、表示器を車体Bに設け
た場合のように確認し忘れた際にわざさわ車体Bのある
場所に確認しにいくという煩わしさを排除できるもので
ある。しかし、上記実施の形態のようにバッテリー装置
400のバッテリー収納ケース440に表示器451を
設け充電場所で運動量を確認できるという利点を犠牲に
し単に運動量の表示させてものであれば車体Bに設ける
ようにしてもよいものである。
【0072】また、充電の際に雄コネクター471を雌
コネクター470に接続するとこのときピン472によ
ってリセット装置475に設けたリセットスイッチが閉
成され前記メモリー手段450の記憶内容は自動的にク
リアーされることから、つぎに運転する際にメモリー手
段450の内容をクリアーし忘れることを確実防止でき
る。また、同一運転者が同一の自転車Aを使用している
場合は、充電時にそれまでの運動量を確認できるもので
ある。
【0073】また、前記リセットスイッチとは別にリセ
ット装置475にはマニュアルリセットスイッチを設け
たことから、同一自転車Aを異なる運転者が運転する時
は操作釦478の操作によりメモリー手段450に記憶
されていたそれまでの運動量をクリアーして自己の運動
量のみを記憶させることができるものである。
【0074】なお、上記実施の形態においては、自転車
Aを補助動力を供給しながらの動力補助走行態様と、補
助動力の供給を受けない走行つまり健康機器として機能
させる人力走行態様のいずれの場合も表示器451に運
動量を表示させるようにしたが、これは、補助動力の供
給を受けない走行つまり健康機器として機能させる人力
走行態様のときにその運動量の確認をより必要とするも
のであることから、この態様のときのみ表示させるよう
にしてもよい。この場合は前記始動スイッチ15を開成
操作した際に出力装置460を動作状態とし、閉成動作
した際には出力装置460を非動作状態とするよにすれ
ばよく、このようにした場合は出力装置460に消費さ
れる電力を節約することができる。
【0075】また、上記実施の形態では動力補助走行態
様と人力走行態様との切り換えつまり動力装置Cからの
回転力の供給を停止させる切換手段を始動スイッチ15
により構成したが、これは減速機構50を構成する歯車
の内いずれか隣接する二つの歯車の噛合を解除するクラ
ッチ機構によって構成するようにしてもよいが、上記実
施の形態のように始動スイッチ15で構成した場合は構
成が簡単となるとともに故障等が発生しにくいという利
点がある。
【0076】また、上記実施の形態では、メモリー手段
450に記憶された運度量を表示する表示機451をバ
ッテリー収納ケース440に設ける構成としたが、これ
はバッテリー収納ケース440に設けることなく、例え
ば充電器に表示器を設けて、重電をする際に表示させる
ように構成してもよいものであり、このようにした場合
は、走行中の振動等による表示器の破損をあるいは塵埃
等による汚れ等を防止できるとともにバッテリー441
の節電ができるという利点がある。
【0077】
【発明の効果】上記ように構成した請求項1記載の発明
は、補助動力装置付自転車を健康機器としての使用機能
を持たせるとともに、その構成を簡単にして精度の向上
を図ることができるという効果を奏するものである。
【0078】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の効果に加えて、補助動力装置からクランク軸
への回転力の供給および供給停止を選択的に切り換える
切換手段を設け、この切換手段の切換によって補助動力
装置からの回転力の補助により楽な走行ができる動力補
助走行態様と健康機器としての機能を主とした人力のみ
による人力走行態様とを使用者が所望に応じて切り換え
て使用でき、また、少なくとも切換手段の切換によって
人力走行態様とされた際は、前記運動量算出手段で算出
された運動量を前記表示手段に表示させるようにしたこ
とから、使用者は走行時の運動量を確認できるという効
果を奏するものである。
【0079】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載のそれぞれの発明の効果に加えて、バ
ッテリー装置に設けた運動量を記憶するメモリー手段に
記憶された内容を、車体から取り外してバッテリーの充
電時に充電場所で運動量を表示器に表示させて確認でき
るという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補助動力装置付自転車の実施の形態の
全体を示す図。
【図2】上記実施の形態の補助動力装置の断面図。
【図3】上記実施の形態の一部を断面し補助動力装置の
左クランク側の側面図。
【図4】上記実施の形態の補助動力装置の車体の前方か
ら見た図。
【図5】上記実施の形態の駆動歯車、偏位プレート、駆
動板の関係を示す部分断面図。
【図6】上記実施の形態のトルクセンサーの断面図。
【図7】上記トルクセンサーの電気的回路図。
【図8】上記実施の形態のバッテリー装置の分解斜視
図。
【図9】上記実施の形態の制御ブロック図。
【符号の説明】
A 補助動力装置付自転車 B 自転車本体(車体) C 補助動力装置 15 始動スイッチ(切換手段) 20 ケース(収納ケース) 40 電動機(補助動力装置の一部) 50 動力伝達手段(補助動力装置の一部) 70 中空軸(補助動力装置の一部) 80 クランク軸(補助動力装置の一部) 81 左クランク 82 右クランク 100 トルクセンサー(運動量検出手段) 160 スピードセンサー 161 車速算出手段 300 制御装置 305 運動量算出手段 306 電動機制御手段 307 電動機駆動回路 400 バッテリー装置 440 バッテリー収納ケース(収納ケース) 441 バッテリー 450 メモリー手段 451 表示器(表示手段) 460 出力装置(制御手段) 475 リセット装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体と、バッテリーとこのバッテリーを収
    納する筐体とからなり前記車体に着脱可能に取り付けら
    れたバッテリー装置と、収納ケース、この収納ケースに
    取り付けられた電動機、この電動機の回転力を減速する
    減速機構とからなり前記車体に取り付けられた補助動力
    装置と、前記収納ケースに回転可能に設けられ前記補助
    動力装置から回転力を伝達される中空軸と、この中空軸
    内に回転自在に設けられたクランク軸と、クランクを介
    してクランク軸に伝達される踏力による回転力を検出す
    る回転力検出手段と、スピードセンサーと、このスピー
    ドセンサーの出力に基づいて車速を算出する車速算出手
    段、前記回転力検出手段と車速算出手段の出力に応じて
    前記補助動力装置から中空軸に回転力を供給するよう制
    御する電動機制御手段と、前記回転力検出手段の検出結
    果と車速算出手段の算出結果に基づいて運動量を算出す
    る運動量算出手段と、表示手段とを備え、前記運動量算
    出手段で算出された運動量を前記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする補助動力装置付自転車。
  2. 【請求項2】前記補助動力装置から中空軸への回転力の
    供給および供給停止を選択的に切り換える切換手段を設
    けるとともに、少なくとも前記切換手段の切換によって
    補助動力装置からの回転力の供給を停止したとき、前記
    運動量算出手段で算出された運動量を前記表示手段に表
    示させることを特徴とする請求項1記載の補助動力装置
    付自転車。
  3. 【請求項3】前記バッテリー装置に前記運動量算出手段
    で算出された運動量を記憶するメモリーを設けたことを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の補助動力装置
    付自転車。
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