JPH10168831A - 積雪用ポケット式落石防護網 - Google Patents

積雪用ポケット式落石防護網

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JPH10168831A
JPH10168831A JP35273896A JP35273896A JPH10168831A JP H10168831 A JPH10168831 A JP H10168831A JP 35273896 A JP35273896 A JP 35273896A JP 35273896 A JP35273896 A JP 35273896A JP H10168831 A JPH10168831 A JP H10168831A
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隆一 圓
Yuichi Matsuzaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雪荷重対策が万全になされ、初期材料工事費
と維持管理費が節減でき、性能品質の劣化もないポケッ
ト式落石防護網を提供する。 【解決手段】 網を上下に二段または三段以上に分割
し、下段側網部分を上段側網部分の前面側に引き上げて
吊り留める。下段側網部分の上位横ロープと上段側網部
分の下位横ロープをシャックル等の連結手段に挿通して
回転自在に連結する。上段側網部分の中間横ロープにS
字型吊り留め具の上端フック部を掛け、跳ね上げ転回さ
せた下段側網部分の下位横ロープを吊り留め具の下端フ
ック部に掛ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は積雪量の多い山間
地帯や海岸地帯等の斜面に設置される積雪用ポケット式
落石防護網の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 ポケット式落石防護網は、斜面を覆っ
た金網の上部に支柱を設置して開口部を作り、斜面上部
からの岩石を該開口部に落とし込むように設計された落
石防護施設であるが、東北地方・中部山岳地帯および秋
田から鳥取に至る日本海沿岸では、融雪時期において、
金網のポケット部に抱え込んだ積雪が昼間、道路面の積
雪と融合し、これが夜間に氷結することによって過大な
雪荷重となり、吊りロープ用アンカーが引き抜かれ
る、ヒンジ式支柱の角度が変わる、金網が破れる等
の事故が起きている。
【0003】この雪荷重対策として、吊りロープ用ア
ンカーを2倍にする、補助ロープにもアンカーをつけ
る、冬期に落石防護網全体を取り外す等の方法がとら
れているが、とのアンカー増強法ではアンカーの設
置箇所が増えるため、初期材料工事費が大幅に上昇す
る、の方法では防護網の設置と取り外しを毎年繰り返
すため、維持管理費が嵩むことになるとともに、金網等
の構成部材の性能品質の劣化を起こし易いという問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、雪荷重対策が万全になされ、アンカー増強法に
比べて初期材料工事費を格段に節減できるとともに、全
体取り外し法と比べて維持管理費が格段に節減でき、金
網等の性能品質の劣化もない積雪用ポケット式落石防護
網を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明の要旨はポケッ
ト式落石防護網において、網を上下に二段または三段以
上に分割し、下段側網部分を上段側網部分の前面側に引
き上げて吊り留めることにある。これ以外の構成は従来
のポケット式落石防護網の基本的構成と同じである。
【0006】このように道路面に近接する下段側網部分
が上段側網部分の前面側に引き上げられ、上段側網部分
のポケット部に抱え込まれた積雪と道路面の積雪とが切
り離されているので、融雪時期に両者が融合して過大な
雪荷重が落石防護網に負荷されることがない。
【0007】
【発明の実施の形態】 網を二段に分割構成したときに
は、唯一の下段側網部分は必ず引き上げられる。網を三
段以上に分割構成したときには、設置地域の想定積雪量
に応じて、道路面に最も近い最下段のものから順に一段
ないし二段以上が引き上げられる。
【0008】下段側網部分の引き上げ方式としては、下
段側網部分と上段側網部分を連結手段によって転回自在
に連結し、該連結部材を回転中心として下段側網部分を
展開状態のまま跳ね上げる方法と、下段側網部分を下縁
側から順次ロール状に捲き上げて行く方法がある。引き
上げ作業を容易にするためには、下段側網部分は横方向
に一定幅の帯状に分断構成するのが望ましい。分断構成
したときには、隣り合う分断網部分の左右端部同士を重
ね合わせるのが望ましい。
【0009】連結手段としては、下段側網部分と上段側
網部分の相対的回転を許容するものであれば、シャック
ルや巻付グリップなどの各種金具や部材の他に、下段側
網部分の縦ロープそれ自体に形成したループ部を用いる
こともできる。上段側網部分の前面側に引き上げられた
下段側網部分は、望ましくは上段側網部分に重ねられ、
上段側網部分の適所に設けた吊り留め手段、または斜面
に設置した吊り留め手段に連結される。
【0010】
【実施例】 図1から図7に示した実施例では、落石防
護網は上下二段に分割して構成されている。下段側網部
分1と上段側網部分2はシャックル3よりなる連結手段
によって跳ね上げ回転可能に連結されている。すなわ
ち、図4と図5に示したようにシャックル本体3aには
下段側網部分1の上位横ロープ4と上段側網部分2の下
位横ロープ5が挿通されており、両者がシャックル本体
3aから抜脱しないように封止ピン3bが掛けられてい
る。下段側網部分1の上位横ロープ4と上段側網部分2
の下位横ロープ5の各末端部は接続手段6によって共通
のアンカー7に接続されている。
【0011】この接続手段6は巻付グリップで構成され
ている。巻付グリップ6は市販されているものであり、
図8に例示したように複数素線よりワイヤーの中間部分
にループ部6aを形成し、ループ分6aに連なる両脚部
分6b,6cに所定ピッチで撚りを与えたものである。
使用に当たっては図9に示したように下位横ロープ5の
末端部がループ部6aの根元部分に位置するように、二
本の脚部分6b,6cが撚りに沿って下位横ロープ5に
順次巻付けられる。このループ部6aは直接または他の
部材を介してアンカー7に接続される。なお、図10に
示したように下位横ロープ5の末端部にワイーヤークリ
ップ32でループ部5aを形成し、ループ部5aそれ自
体を接続手段6として用いることもできる。
【0012】図1の左半分は下段側網部分1が未だ引き
上げられていない状態を示している。このように正規の
防護位置にあるときには、下段側網部分1の下位横ロー
プ8の末端部は接続手段9によってアンカー10に接続
されており、途中に挿入したターンバックル11の操作
によって適度に緊張されている。この接続手段9は前記
接続手段6と同様に巻付グリップで構成されている。ま
た、ターンバックル11としては、図11から図13に
例示したように各種のものを使用できる。図1のターン
バックルは、アイ部11aを有する連結軸棒をバックル
本体の両端部にねじ込んだものであり、図12のターン
バックルは、フック部11bを有する連結軸棒をバック
ル本体の両端部にねじ込んだものであり、図13のター
ンバックルは、アイ部11aを有する連結軸棒をバック
ル本体の一方の端部にねじ込み、シャックル部11cを
有する連結軸棒をバックル本体の他方の端部にねじ込ん
だものである。
【0013】図1の右半分は下段側網部分1が上段側網
部分2の前面側に重ねるように引き上げられた状態を示
している。この引き上げ作業は適当な足場手段または重
機に搭乗して行われるが、連結手段であるシャックル3
は下段側網部分1に牽引された状態で上段側網部分2の
下位横ロープ5を中心として上方に回転させられる。作
業をより能率良く行うためには、図15に例示したよう
にクレーンなど重機の操作アーム37の先端部に牽引部
材38で引き上げ用治具33を吊り下げ、該治具33に
設けた複数本のロープ34の下端フック金具35を下段
側網部分1の下位横ロープ8に引っ掛けることもでき
る。
【0014】上段側網部分2の中間横ロープ12の末端
部は、接続手段13によってアンカー14に接続されて
いる。この接続手段13は前記接続手段6と同様に巻付
グリップで構成されている。中間横ロープ12には一定
間隔でS字型吊り留め具15の上端フック部15aが掛
けられている。上段側網部分2の下位横ロープ5を中心
に下段側網部分1を跳ね上げ回転させたとき、下段側網
部分1の下位横ロープ8はS字型吊り留め具15の下端
フック部15bに掛けられる。これによって下段側網部
分1は上段側網部分2に重ねた状態に吊り留めされる。
この下位横ロープ8のS字型吊り留め具15への掛け下
げ作業は、上段側網部分2によじ登るか、崖上から命綱
を付けて降下して来た作業員によって行われる。このよ
うに跳ね上げるようにして引き上げられた下段側網部分
1の下位横ロープ8は接続手段9によってアンカー14
に接続され、ターンバックル11の操作によって適度に
緊張させられる。この接続手段9は前記接続手段6と同
様に巻付グリップで構成されている。
【0015】ターンバックル11を下段側網部分1と一
緒に跳ね上げる前記実施例とは別に、図16に示したよ
うに下段側網部分1の下位横ロープ8をターンバックル
11の手前で分断し、ターンバックル11を分断された
下位横ロープ8aと一緒にアンカー10に接続された状
態に残すこともできる。この分断作業を能率良く行うに
は、図13に例示したようなシャックル部11cのある
ターンバックル11を使用するのが望ましい。
【0016】下段側網部分1と上段側網部分2の縦方向
の長さ寸法如何によっては、S字型吊り留め具15は上
段側網部分2の更に上方の中間横ロープ16または上位
横ロープ17に掛け下げられる。また、上段側網部分2
に結合された中間横ロープ12、16や上位横ロープ1
7の代わりに、上段側網部分2に結合しないで斜面18
に吊り持ち用ロープを別途張り渡し、該吊り持ちロープ
にS字型吊り留め具を掛け下げることもできる。
【0017】敷設対象の斜面形状の如何によっては、下
段側網部分1に引き上げ操作用補助ロープを取り付け、
該補助ロープを上段側網部分2の中間横ロープ12また
は上位横ロープ17に掛け下げて置き、下段側網部分1
の引き上げ作業の際に道路面19上から、あるいは足場
手段や作業用重機上から該補助ロープを引くようにする
こともできる。
【0018】上記実施例とは別に、下段側網部分1と上
段側網部分2を転回可能に連結する連結手段としては、
図14に示した実施例のように巻付グリップ30を使用
することもできる。この巻付グリップ30は前記接続手
段6と同様のものである。使用に当たっては、下段側網
部分1の縦ロープ22の末端部がループ部30aの根元
部分に位置するように、二本の脚部分30b,30cが
撚りに沿って縦ロープ22に順次巻付けられる。このル
ープ部30aには下段側網部分1の上位横ロープ4が挿
通される。上段側網部分2の縦ロープ23には別の巻付
グリップ31が装着される。縦ロープ23の末端部が巻
付グリップ31のループ部31aの根元部分に位置する
ように、二本の脚部分31b,31cが撚りに沿って縦
ロープ23に順次巻付けられる。このループ部31aに
はシャックル29が連結され、該シャックル29は下段
側網部分1の巻付グリップ30のループ部30aに嵌め
られる。下段側網部分1を跳ね上げ回転させたとき、下
段側網部分1の下位横ロープ8は、上記実施例と同様に
中間横ロープ12に連結してあるS字型吊り留め具15
の下端フック部15bに引っ掛けられる。これによって
下段側網部分1は上段側網部分2に重ねた状態に吊り留
めされる。
【0019】また、下段側網部分1と上段側網部分2を
転回可能に連結する連結手段としては、図17に示した
実施例のように下段側網部分1の縦ロープ22のループ
部22aそれ自体を使用することもできる。このループ
部22aは縦ロープ22の末端部にワイヤークリップ3
2によって形成されている。ワイヤークリップとして
は、例えばU字型本体にループ部の根元部分を嵌め入
れ、U字型本体のねじ脚部に嵌めたナットによって当金
を該根元部分に締め付けるようにしたものである。ルー
プ部22aには下段側網部分1の上位横ロープ4が挿通
される。上段側網部分2の縦ロープ23には巻付グリッ
プ31が装着される。縦ロープ23の末端部が巻付グリ
ップ31のループ部31aの根元部分に位置するよう
に、二本の脚部分31b,31cが撚りに沿って縦ロー
プ23に順次巻付けられる。このループ部31aにはシ
ャックル29が連結され、該シャックル29は下段側網
部分1の縦ロープ22のループ部22aに嵌められる。
下段側網部分1を跳ね上げ回転させたとき、下段側網部
分1の下位横ロープ8は、上記実施例と同様に中間横ロ
ープ12に連結してあるS字型吊り留め具15の下端フ
ック部15bに引っ掛けられる。これによって下段側網
部分1は上段側網部分2に重ねた状態に吊り留め保持さ
れる。
【0020】なお、前記接続手段6,13等としては、
巻付グリップに限定されず、フック金具などを用いるこ
ともできる。
【0021】
【発明の効果】 以上のように請求項1の発明の積雪用
ポケット式落石防護網では、網を上下に二段または三段
以上に分割し、下段側網部分を上段側網部分の前面側に
引き上げて吊り留めるようにしたので、上段側網部分に
抱え込まれた積雪と道路面の積雪とが完全に切り離され
ることになり、融雪時期に両者が融合して過大な雪荷重
が働くことがないため、雪荷重対策が万全になされる。
冬期に防護網全体を取り外す対処法とは異なり、道路面
に近接した下段側網部分のみを引き上げるだけであるか
ら、人工数と使用重機などが格段に安くなり、維持管理
費が大幅に節減できる。下段側網部分は上段側網部分の
前面側に吊り留めされるので、防護網全体を取り外して
しまう対処法と比べて、収納スペースの確保が不要であ
り、管理負担が全くない。
【0022】請求項2の発明の積雪用ポケット式落石防
護網では、下段側網部分と上段側網部分を連結手段によ
って転回自在に連結したので、下段側網部分の引き上げ
作業が跳ね上げ回転方式によって展開状態のまま整然と
作業性良くなされるとともに、金網等の性能品質の劣化
もない。
【0023】請求項3の発明の積雪用ポケット式落石防
護網は、連結手段をシャックルによって構成し、下段側
網部分の上位横ロープと上段側網部分の下位横ロープを
シャックル本体に挿通したものであり、雪荷重対策のた
めに追加される部材は安価に入手できる市販のシャック
ルと横ロープだけであるから、アンカー増強法に比べて
初期材料工事費を格段に節減できる。
【0024】請求項4の発明の積雪用ポケット式落石防
護網は、連結手段を巻付グリップによって構成し、下段
側網部分の縦ロープの上端部に装着した巻付グリップの
ループ部に、下段側網部分の上位横ロープを挿通したも
のであり、雪荷重対策のために追加される部材は安価に
入手できる市販の巻付グリップだけであるから、アンカ
ー増強法に比べて初期材料工事費を格段に節減できる。
【0025】請求項5の発明の積雪用ポケット式落石防
護網は、下段側網部分の縦ロープの末端部自体に形成し
たループ部によって連結手段を構成し、該ループ部に下
段側網部分の上位横ロープを挿通したものであり、雪荷
重対策のために追加される部材は、安価に入手できる市
販のワイヤークリップだけであるから、アンカー増強法
に比べて初期材料工事費を格段に節減できる。
【0026】請求項6の発明の積雪用ポケット式落石防
護網は、上段側網部分の中間横ロープまたは上位横ロー
プあるいは上段側網部分とは別個に張り渡した吊り持ち
ロープにS字型吊り留め具の上端フック部を掛け、転回
させた下段側網部分の下位横ロープをS字型吊り留め具
の下端フック部に掛けるようにしたものであり、吊り留
め具と横ロープとの結合作業が円滑かつ簡単になされ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る積雪用ポケット式落
石防護網の使用状態を示す正面図である。
【図2】 該落石防護網の下段側部分が引き上げられて
いないときにおける左側面図である。
【図3】 該落石防護網の下段側部分が引き上げられた
ときにおける左側面図である。
【図4】 図1のA部の拡大図であり、シャックルによ
って下段側網部分の上位横ロープと上段側網部分の下位
横ロープが転回可能に連結された状態を示している。
【図5】 図4の連結状態を示す左側面図である。
【図6】 図1のB部の拡大図であり、S字型吊り留め
具によって下段側網部分の上位横ロープが上段側網部分
の中間横ロープが連結された状態を示している。
【図7】 図6の連結状態を示す左側面図である。
【図8】 前記落石防護網において連結手段または接続
手段として用いることができる巻付グリップの正面図で
ある。
【図9】 該巻付グリップの装着過程を示す正面図であ
る。
【図10】 ロープ自体の末端部に形成したループ部を
連結手段または接続手段として用いるときの正面図であ
る。
【図11】 前記落石防護網において使用することがで
きるターンバックルの一例を示す正面図である。
【図12】 前記落石防護網において使用することがで
きるターンバックルの別例を示す正面図である。
【図13】 前記落石防護網において使用することがで
きるターンバックルの他の例を示す正面図である。
【図14】 本発明の別の実施例に係る積雪用ポケット
式の落石防護網において、下段側網部分の縦ロープに装
着した巻付グリップによって下段側網部分と上段側網部
分が転回可能に連結された状態を示す要部拡大図であ
る。
【図15】 前記落石防護網に使用することができる引
き上げ用治具の斜視図である。
【図16】 本発明の他の実施例に係る積雪用ポケット
式落石防護網の使用状態を示す正面図である。
【図17】 本発明の更に別の実施例に係る積雪用ポケ
ット式の落石防護網において、下段側網部分の縦ロープ
自体のループ部によって下段側網部分と上段側網部分が
転回可能に連結された状態を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
1 下段側網部分 2 上段側網部分 3 シャックルよりなる連結手段 4 下段側網部分の上位横ロープ 5 上段側網部分の下位横ロープ 6 巻付グリップよりなる接続手段 7 横ロープ用アンカー 8 下段側網部分の下位横ロープ 9 巻付グリップよりなる接続手段 10 横ロープ用アンカー 11 ターンバックル 12 上段側網部分の中間横ロープ 13 巻付グリップよりなる接続手段 14 横ロープ用アンカー 15 S字型吊り留め具 16 上段側網部分の別の中間横ロープ 17 上段側網部分の上位横ロープ 18 斜面 19 道路面 20 巻付グリップよりなる接続手段 21 横ロープ用アンカー 22 下段側網部分の縦ロープ 23 上段側網部分の縦ロープ 24 吊りロープ 25 ターンバックル 26 巻付グリップよりなる接続手段 27 吊りロープ用アンカー 28 ヒンジ式支柱 29 シャックル 30 巻付グリップよりなる連結手段 31 巻付グリップ 32 ワイヤークリップ 33 引き上げ用治具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網を上下に二段または三段以上に分割
    し、下段側網部分を上段側網部分の前面側に引き上げて
    吊り留めるようにしたことを特徴とする積雪用ポケット
    式落石防護網。
  2. 【請求項2】 下段側網部分と上段側網部分を連結手段
    によって転回自在に連結したことを特徴とする請求項1
    に記載の積雪用ポケット式落石防護網。
  3. 【請求項3】 連結手段をシャックルによって構成し、
    下段側網部分の上位横ロープと上段側網部分の下位横ロ
    ープをシャックル本体に挿通したことを特徴とする請求
    項2に記載の積雪用ポケット式落石防護網。
  4. 【請求項4】 連結手段を巻付グリップによって構成
    し、下段側網部分の縦ロープの上端部に装着した巻付グ
    リップのループ部に、下段側網部分の上位横ロープを挿
    通したことを特徴とする請求項2に記載の積雪用ポケッ
    ト式落石防護網。
  5. 【請求項5】 下段側網部分の縦ロープの末端部自体に
    形成したループ部によって連結手段を構成し、該ループ
    部に下段側網部分の上位横ロープを挿通したことを特徴
    とする請求項2に記載の積雪用ポケット式落石防護網
  6. 【請求項6】 上段側網部分の中間横ロープまたは上位
    横ロープあるいは上段側網部分とは別個に張り渡した吊
    り持ちロープにS字型吊り留め具の上端フック部を掛
    け、転回させた下段側網部分の下位横ロープをS字型吊
    り留め具の下端フック部に掛けるようにしたことを特徴
    とする請求項2ないし請求項5に記載の積雪用ポケット
    式落石防護網。
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