JPH10168864A - 自走式振動締固め装置 - Google Patents
自走式振動締固め装置Info
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- JPH10168864A JPH10168864A JP35192196A JP35192196A JPH10168864A JP H10168864 A JPH10168864 A JP H10168864A JP 35192196 A JP35192196 A JP 35192196A JP 35192196 A JP35192196 A JP 35192196A JP H10168864 A JPH10168864 A JP H10168864A
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
率良く締固めを行うことができる自走式振動締固め装置
を提供する。 【解決手段】 本発明の自走式振動締固め装置は、平坦
なプレート部材4の振動力により地面の締固めを行うも
ので、プレート部材4は実質的に平坦な長方形状の底板
41と、後端部以外の側部に一体的に設けられた実質的に
垂直な側面部材42と有する。プレート部材4は、自走車
10のアーム12に取り付けられた振動伝達用軸部材7に、
回転機構を介して揺動自在に取り付けられている。振動
伝達用軸部材7は自走車10のアーム12に取り付けられた
油圧式ハンマー等の振動力付与装置8に着脱自在に係合
している。
Description
時等に使用する自走式振動締固め装置に関し、特に掘削
した地面の境界に沿ってきれいにかつ効率的に締め固め
ることができる自走式振動締固め装置に関する。
ガス、水道等のラインやパイプは通常舗装道路の下に埋
設されているので、それらを補修工事する場合には舗装
道路を一定の区間掘り返さなければならない。このよう
な工事現場では、まず舗装面をカットし、ショベルカー
で工事区間の土壌を掘削し、所定のライン又はパイプを
補修した後で土壌を埋め戻し、土壌を締固めた後で舗装
工事を行う。埋め戻した土壌の締固めには手動式装置及
び自走式装置のいずれも広く使用されている。
5-287706号、同6-173215号、同6-193011号、同6-212605
号、同7-18652 号、同6-193039号、同7-113209号等によ
り種々の構造のものが提案されている。また自走式締固
め装置としては、特開平4-312603号等が知られている。
特開平4-312603号の自走式締固め装置は、芝刈機のよう
にハンドルで操縦するようになっている小型のキャタピ
ラ車からなり、キャタピラ車の前方のアームに固定され
た槌扞の下端に振動プレート部材が揺動自在に取り付け
られている。振動プレート部材は、そり板又は船底のよ
うに前方が円弧状に反った一般的な形状をしている。
方が円弧状に反った一般的な形状をした振動プレート部
材では、手動式でも自走式でも種々の問題があることが
分かった。例えば、電気、ガス、水道等の工事のように
舗装面をカッターでほぼ直線状にカットする場合には、
埋め戻した土壌の締固めを掘削領域の境界でも隙間なく
きれいに行わなければならないが、自走式で境界の舗装
面を傷つけずに土壌の締固めを効率的に行うは困難であ
る。そのために境界領域における締固めを手動式振動締
固め装置によりゆっくり行わざるを得ず、作業の効率化
には限界があった。
める場合に、種々の大きさの振動プレート部材を使い分
けるのが望ましいが、従来の締固め装置では振動プレー
ト部材が着脱自在になっていなかった。そのため、大き
な領域を小さな振動プレート部材で締固めるために能率
が悪かったり、あるいは小さな領域を大きな振動プレー
ト部材で締め固めるために舗装面の境界を傷つけたりす
ることが多かった。
きさの面積の領域に対しても効率良く締固めを行うこと
ができる自走式振動締固め装置を提供することである。
の結果、本発明者は、振動プレート部材を後端部がオー
プンした箱状に形成し、かつ振動伝達用軸部材に対して
揺動自在とすることにより、掘削領域の境界の締固めを
きれいにかつ効率よく行うことができることを発見し、
本発明に想到した。
は、平坦なプレート部材の振動力により地面の締固めを
行うもので、前記プレート部材は実質的に平坦な底板
と、後端部以外の側部に一体的に設けられた実質的に垂
直な側面部材と有し、自走車のアームに取り付けられた
振動伝達用軸部材に、回転機構を介して前記プレート部
材が揺動自在に取り付けられていることを特徴とする。
置の一例を示し、図2及び図3はそれぞれ前後方向の断
面を示す。図4は自走車に取り付けた自走式振動締固め
装置の全体を示す図である。
ーム部12に取付け具2を介して取り付けられている。自
走式振動締固め装置1は、振動しながら地面を押圧する
平坦なプレート部材4と、プレート部材4に揺動自在に
接続した振動伝達用軸部材7と、振動伝達用軸部材7に
振動力を付与するとともにアーム部12の取付け具2に取
り付けられるた振動力付与装置8とを有する。
状の底板41と、後端部以外の側部に一体的に設けられた
実質的に垂直な側面部材42a、42b、42cとからなるほ
ぼ箱状の形状を有する。底板41の三方が側面部材42a、
42b、42cで囲まれているので、プレート部材4は押圧
時の変形に対して大きな抵抗力を有する。また振動しな
がら地面を締固めしている間に土や砂利がプレート部材
4内に入り込むが、それらを簡単に取り除くために、底
板41の後端部には側面部材が設けられていない。図3に
示すように、プレート部材4を持ち上げた状態で振動さ
せるとプレート部材4は揺動するので、プレート部材4
内に入った土や砂利は簡単に除去される。
が固定されている。図1に示すように、一対の突起部43
a、43bの配置方向はプレート部材4の進行方向Dに対
して直交する方向にするのが好ましいが、進行方向Dと
同方向にしても良い。各突起部43a、43bの中心部に開
口部44a、44bが設けられており、開口部44a、44bに
軸部材5が嵌入している。軸部材5の一端には留具52が
固定されており、他端には着脱自在の留具(図示せず)
がピン等により係止されているので、軸部材5が一対の
突起部43a、43bから脱落することはない。なお、軸部
材5を一対の突起部43a、43bから取り出すために、側
面部材42b、42cの少なくとも一方に切欠45を設けてあ
る。
包囲する円筒部材6が設けられており、円筒部材6の中
央部に振動伝達用軸部材7の下端が溶接等により固着さ
れている。円筒部材6は軸部材5に対して回転自在であ
り、両者は回転機構を構成する。この回転機構のため
に、プレート部材4は振動伝達用軸部材7に対して揺動
自在となる。
置8に係合しているので、軸部材6はプレート部材4に
振動を伝達する。振動力付与装置8としては、油圧ブレ
ーカー等に使用されている公知のものと同じでよい。従
って、ここではその詳細な説明は省略する。振動力付与
装置8は複数のボルト2aにより着脱自在に取付け具2
に固着されており、取付け具2はまたアーム部12に着脱
自在に取り付けられている。
動力付与装置8に対して着脱自在になっている。そのた
め、プレート部材4及び振動伝達用軸部材7のセットを
交換することにより、種々の大きさの掘削領域に対応す
ることができる。同様のことは、プレート部材4を軸部
材5から取り外すことによっても行うことができる。い
ずれにしてもプレート部材4は着脱自在であるので、あ
らかじめ種々の大きさのものを用意しておけば、いかな
る大きさの締固め領域に対しても対応することができ
る。
使用した締固め工事例を示す。これは、電気、ガス、水
道等のラインやパイプの補修工事用に細長い長方形に掘
削した穴50を埋め戻した後締固める例である。穴50の中
央部分(穴の周囲から遠い部分)では、通常の締固め工
事と同様にプレート部材4に振動を与えながら前進させ
る。プレート部材4は自走車10のアーム部12の先端に設
けられているので、一定速度で前進することができる。
そのため、ムラなく締固めできるのみならず、著しく高
能率で作業することができる。また長方形のプレート部
材4の側面には垂直な側面部材42a、42b、42cが設け
られているので、プレート部材4は穴50の直線状の辺5
1、52、53、54の各々に沿って隙間なく移動することが
できる。
ト部材4の側面部材42cが辺51に沿うようにプレート部
材4を移動させることにより行う。辺51付近の領域の締
固めが終ってプレート部材4が頂点Xに到達すると、プ
レート部材4を横に移動させる。同様に辺52付近の領域
の締固めはプレート部材4の側面部材42aが辺52に沿う
ようにプレート部材4を頂点Yまで移動させることによ
り行う。このようにして全辺51、52、53、54付近の領域
の締固めを簡単かつ効率良く行うことができる。このよ
うに通常の長方形の現場では、垂直な側面部材を有する
長方形のプレート部材4により、隙間なく締固めを行う
ことができるという利点がある。
示の実施例により説明したが、本発明はそれらに限定さ
れるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で種々
の変更を施すことができる。例えば、プレート部材4の
底板41は長方形状に限らず、円形等の他の形状でも良
い。また軸部材5に適当なストッパーを設けることによ
り、プレート部材4の揺動角度を制限してもよい。さら
に軸部材5と円筒部材6との組合せとする代わりに、一
対の突起部43a、43bの間に振動伝達用軸部材7が固定
された円柱部材を位置させ、その両端部にストッパーを
螺着又はピン止めしてもよい。
動締固め装置は、後端部が開放した箱型の形状を有する
プレート部材が振動伝達用軸部材に揺動自在に取り付け
られた構造を有するので、いかなる掘削・埋め戻し領域
に対しても隙間なくきれいな締固めを効率よく行うこと
ができる。本発明の自走式振動締固め装置は、パワーシ
ョベル、ブルドーザ等に取り付けることができるので、
掘削、埋め戻し及び締固めを一台の装置で効率よく行う
ことができるという利点がある。
示す斜視図である。
である。
す断面図である。
走車全体を示す概略図である。
・埋め戻し現場の締固め作業を行う態様を示す概略図で
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 平坦なプレート部材の振動力により地面
の締固めを行う自走式振動締固め装置において、前記プ
レート部材は実質的に平坦な底板と、後端部以外の側部
に一体的に設けられた実質的に垂直な側面部材と有し、
自走車のアームに取り付けられた振動伝達用軸部材に、
回転機構を介して前記プレート部材が揺動自在に取り付
けられていることを特徴とする自走式振動締固め装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自走式振動締固め装置
において、前記プレート部材は長方形状であることを特
徴とする自走式振動締固め装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の自走式振動締固
め装置において、前記プレート部材は前後方向に揺動自
在であることを特徴とする自走式振動締固め装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の自走式
振動締固め装置において、前記底板の上面に一対の突起
部が設けられており、前記突起部の開口部には軸部材が
取り付けられており、一対の突起部の間には前記軸部材
の周囲に円筒部材が回転自在に取り付けられており、前
記円筒部材に前記振動伝達用軸部材が固定されており、
前記振動伝達用軸部材は自走車のアームに取り付けられ
た振動力付与装置に係合していることを特徴とする自走
式振動締固め装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の自走式
振動締固め装置において、前記振動力付与装置が油圧式
ハンマーであることを特徴とする自走式振動締固め装
置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の自走式
振動締固め装置において、前記プレート部材が前記振動
伝達用軸部材に対して着脱自在であることを特徴とする
自走式振動締固め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35192196A JP3777233B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 自走式振動締固め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP35192196A JP3777233B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 自走式振動締固め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH10168864A true JPH10168864A (ja) | 1998-06-23 |
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Family
ID=18420532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35192196A Expired - Lifetime JP3777233B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 自走式振動締固め装置 |
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102776876A (zh) * | 2012-07-17 | 2012-11-14 | 徐工集团工程机械股份有限公司 | 一种夯锤 |
| KR20160023383A (ko) * | 2014-08-22 | 2016-03-03 | 최종선 | 지면 다짐장치 |
| CN108385478A (zh) * | 2015-11-04 | 2018-08-10 | 河北工程大学 | 一种压实机械 |
| CN116122251A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-16 | 海泰建设有限公司 | 一种软弱地基夯实处理装置及其处理方法 |
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|---|---|---|---|---|
| CN108221579A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-06-29 | 韦翠花 | 一种液压调节的道路路面夯实装置 |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP35192196A patent/JP3777233B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN108487004A (zh) * | 2015-11-04 | 2018-09-04 | 河北工程大学 | 一种路面施工压实机械 |
| CN116122251A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-16 | 海泰建设有限公司 | 一种软弱地基夯实处理装置及其处理方法 |
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| JP3777233B2 (ja) | 2006-05-24 |
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