JPH10169047A - コンクリート製建築構造物およびその構築方法 - Google Patents
コンクリート製建築構造物およびその構築方法Info
- Publication number
- JPH10169047A JPH10169047A JP32736096A JP32736096A JPH10169047A JP H10169047 A JPH10169047 A JP H10169047A JP 32736096 A JP32736096 A JP 32736096A JP 32736096 A JP32736096 A JP 32736096A JP H10169047 A JPH10169047 A JP H10169047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rising
- forming plate
- building structure
- surface forming
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
L型部材は、セメントモルタル製のため重く、作業性が
悪かった。また、L型部材の厚みが厚いため、躯体の断
面欠損の問題があった。 【解決手段】 水平方向に延在する上面1aを有する一
の構築部1と、この一の構築部1に連接し、前記上面1
aから上方へ立ち上がる立上り面3aを有する二の構築
部3とを有するコンクリート製建築構造物であって、前
記上面1aと立上り面3aの角部には、水平板部50a
と、外側立上り壁部50b、および内側立上り壁部50
cとからなるコーナー部材50が設けられ、前記一対の
立上り壁部間に前記立上り面3aに沿って配置される立
上り面形成板11の下端が嵌着され、前記水平板部50
aの下方および前記立上り面形成板11の側方にコンク
リートCが打設されていることを特徴とする。
Description
築構造物およびその構築方法に関するものである。
ハト小屋等のようなコンクリート製建築構造物は、水平
に延在する建築物の上面に対して上方へ立ち上がる壁部
を有する構造となっている。従来、この種のコンクリー
ト製建築構造物およびその構築方法として、図3から図
6に示したもの(特開平7−26644号公報により提
案されたもの)が知られている。
パラペットである。屋根スラブ1は、上面1aを有し水
平方向に延在している。パラペット2は、屋根スラブ1
に連接し上面1aから上方へ立ち上がる立上り面3aを
有する立上り部3と、立上り面3aの上端部3bから略
水平方向に突出する突出部4とで概略構成されている。
部4の壁部にかけて、下からL型部材10、立上り面形
成板11、上部面形成板12が配されており、コンクリ
ートとともに埋め込まれるセメントモルタル製の打込型
枠として使用されている。L型部材10は断面略L字型
であり、上面1aと立上り面3aとが交差する角部に配
置されている。立上り面形成板11は、立上り面3aに
沿って配置されている。上部面形成板12は、前記突出
部4の前記上面1aと対向する下面4a、端面4b、前
記立上り面3aの上部にかけて設けられたものであり、
前記端面4bに沿って配置される端面形成板部12a、
前記下面4aに沿って配置される下面形成板部12bお
よび立上り面3aに沿って前記立上り面形成板11と面
一状態に配置される上部立上り面形成板部12cから構
成されている。前記上部面形成板12の下面形成板部1
2bには、下方に向けて開口する水切り部13が形成さ
れており、この水切り部13の内側には該水切り部13
に沿って下方に向けて開口する開口溝14が形成されて
いる。L型部材10の上端と立上り面形成板11の下端
との接合部および、立上り面形成板11の上端と上部面
形成板12の上部立上り面形成板部12cの下端との接
合部にはそれぞれ、図4に示す断面形状の下側H型連結
部材15aおよび上側H型連結部材15bが介装されて
いる。
明する。まず、図5(a)に示すように、屋根スラブ1
の上端鉄筋R1上に、スペーサーブロック21を配置す
るとともに、このスペーサブロック21上に、L型部材
10を配置する。そして、このL型部材10と、すでに
構築された外壁躯体(図示せず)に沿って配設された外
型枠22とを所定間隔を隔てて対向するように型枠支持
部材23により支持・固定し、コンクリート打設空間S
を形成する。コンクリート打設空間S内に屋根スラブ1
の上面1aより高い位置に前記立上り部3の打継ぎ面A
が位置するようにコンクリートを打設する。この際、打
継ぎ面Aの外型枠22側には打ち継ぎ目地材24を配設
する(図5(b)参照)。次に、打設したコンクリート
が硬化した後、図5(b)に示すように、L型部材10
側のピーコン等の締付ナット金物を取り外すとともに、
構築されるパラペット2の立上り部3および突出部4に
所定のかぶり厚を有するように鉄筋R2を配筋する。
材10の上端部に下側H型連結部材15aの下側嵌合凹
部を嵌合し、この下側H型連結部材15aの上側嵌合凹
部に立上り面形成板11の下端部を嵌合して接合させ
る。そして、立上り面形成板11の上端部に上側H型連
結部材15bも同様に嵌合し、さらに、この上側H型連
結部材15bの上側嵌合凹部に上部面形成板12の下端
部を嵌合させる。そして、この上部面形成板12に形成
した孔に型枠支持部材23を取り付けて外型枠22とL
型部材10、立上り面形成板11および上部面形成板1
2からなる内込型枠とを支持・固定し、コンクリート打
設空間S2を形成する。ここで、コンクリート打設によ
るひずみを防ぐために、上部面形成板12の下面形成板
部12bに支保工26を施しておく。
ンクリートCを打設し、コンクリートCの硬化後にフォ
ームタイ座金23a、丸形鋼管27、フォームタイ締付
金具23b、および外型枠22を取り外した後のパラペ
ット2の表面仕上げを施す。
面形成板12の下側にかけて防水層28を貼設あるいは
塗布するとともに、その端部を押さえ金物29で固定
し、押さえ金物29と下面形成板部12bとの隙間にシ
ール材30を充填してコーキング処理を行う。そして、
屋根スラブ1の上面1aに断熱材31を配設するととも
に、その上部にL型部材10に所定のコーナークッショ
ン材32を取り付け、押さえコンクリート33を打設す
る。さらに、下面形成板部12bの開口溝14に保護パ
ネル34の上端部を嵌め込んで固定し、パラペット2の
構築を完了する。
クリート製構造物であるパラペットおよびその構築方法
では以下のような問題があった。第一の問題として、L
型部材10はセメントモルタルの押し出し成型品である
ため厚みが厚く重い。そのため、作業者に重労働を強い
ることになり、ひいては作業性が悪いという問題があ
り、かつコンクリート躯体がL型部材10の厚みのため
に床スラブの躯体強度が低下する断面欠損の問題が指摘
されている。第二の問題として、パラペット等のコンク
リート製建築構造物を構築する際に、立上り面形成板1
1とL型部材10を接合するためにL型部材の上端に下
側H型連結部材15aが必要であった。しかし、これは
工法の簡略化、構築部材の削減を阻む要因となってい
た。そこで、本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、作業者に重労働を強いずに作業性の良い、構造強
度上問題のないコンクリート製建築構造物およびその構
築方法を提供するということを第一の目的とする。第二
の目的としては、施工工程が簡単なコンクリート製建築
構造物とおよびその構築方法を提供することである。
建築構造物およびその構築方法では、上記課題を解決す
るため、以下の手段を採用した。請求項1記載のコンク
リート製建築構造物は、水平方向に延在する上面を有す
る一の構築部と、この一の構築部に連接し、前記上面か
ら上方へ立ち上がる立上り面とを有する二の構築部とを
有するコンクリート製建築構造物であって、前記上面と
立上り面の角部には、該上面に沿って位置する水平板部
と、該水平板部から前記立上り面に沿って上方へ突出す
るように連設され、前記立上り面に直交する水平方向に
間隔を隔てて配置された外側立上り壁部および内側立上
り壁部とからなるコーナー部材が設けられ、前記一対の
立上り壁部間に前記立上り面に沿って配置される立上り
面形成板の下端が嵌着され、前記水平板部の下方および
前記立上り面形成板の側方にコンクリートが打設されて
いることを特徴とする。この発明によれば、コーナー部
材に立上り面形成板を嵌着することにより立上り面を形
成することができるので、これら二つの部材のみで立上
り面を有するコンクリート製建築構造物を構築すること
が可能となる。
は、請求項1において、前記コーナー部材には、前記水
平板部の上面と前記外側立上り壁部の外面との間に、該
外側立上り壁部から該水平板部の上面に向け下る方向に
傾斜する補強壁部が固定されていることを特徴とする。
この発明により、コーナー部材の水平板部と外側立上り
壁部の間に補強壁部を固定することにより、水平板部と
外側立上り壁部とが交差する角部にかかる荷重に対する
強度の向上を図ることができる。
は、請求項1または請求項2記載の建築構造物におい
て、前記立上り面の上端部には、該立上り面から略水平
方向に突出する突出部が形成され、該突出部の前記上面
と対向する下面および突出する先端の端面並びに前記立
上り面の上部にかけて、該端面に沿って配置される端面
形成板部、該下面に沿って配置される下面形成板部およ
び該上部に沿って前記立上り面形成板と面一状態に配置
される上部立上り面形成板部からなる上部面形成板が設
けられていることを特徴とする。この発明により、立上
り面から略水平方向に突出する突出部をもち、上部面形
成板でその壁部を形成されたコンクリート製建築構造物
の構築をすることが可能となる。
の構築方法は、予め水平板部の一端に、該水平板部から
一定の間隔をおいて立ち上がる外側立上り壁部、内側立
上り壁部が設けられたコーナー部材と、前記立上り壁部
間に下端が嵌着自在な立上り面形成板とを準備し、前記
上面と立上り面の角部に、前記水平板部を該上面に沿わ
せると共に、前記外側立上り壁部、内側立上り壁部を該
立上り面に沿わせて前記コーナー部材を配置し、前記立
上り壁部間に前記立上り面形成板を嵌着させ、これらコ
ーナー部材、立上り面形成板を打込型枠として、他の型
枠形成部材との間にコンクリートを打設することを特徴
とする。この構築方法によれば、打込型枠としてコーナ
ー部材と立上り面形成板を用い、コーナー部材に立上り
面形成板を嵌着することにより立上り面を形成すること
ができるので、これら二つの部材のみで立上り面を有す
るコンクリート製建築構造物を構築することが可能とな
る。
1、図2を参照して説明する。なお、これらの図におい
て従来の技術で示した図3から図6までの図と共通する
部分については同一符号を付し、その説明を省略する。
について説明する。まず、従来の技術におけるL型部材
10(図3参照)がコーナー部材50(図2参照)に変
更されたところが異なる。コーナー部材50は屋根スラ
ブ1(一の壁部)の上面1aに沿って位置する水平板部
50aと、立上り部3(二の壁部)の立上り面3aに沿
って上方に突出するように連設され、立上り面3aに直
交する水平方向に間隔を隔てて配置された外側立上り壁
部50bおよび内側立上り壁部50cとから構成されて
いる。また、水平板部50aの上面と外側立上り壁部5
0bの外面との間に、外側立上り壁部50bから水平板
部50aの上面に向け下る方向に傾斜する補強壁部50
dが固定されている。外側立上り壁部50bと内側立上
り壁部50cの間隔は、立上り面形成板11が嵌着可能
に立上り面形成板11の板厚よりも若干大きい間隔を設
けている。内側立上り壁部50cの立上り長さが外側立
上り壁部50bよりも短いのは、コンクリート打設後の
状態においてコンクリートCと立上り面形成板11との
接触面積をなるべく大きくとり、付着力を向上させるた
めである。また、水平板部50aの一端には鉄筋R1に
固定されたレベラー60が取り付けられている。なお、
コーナー部材50は、軽量で強度を有するアルミニウム
合金の押し出し成型品であり、その板厚は約2.0mmであ
る。
に嵌入される状態で配設されるので、従来の技術で示し
た立上り面形成板11(図3参照)とはその立ち上がる
長さが異なる。
コンクリートCと接する壁部には凸部51もしくは凹部
52が形成されている。これは、コンクリートCと立上
り面形成板11もしくは上部面形成板12との付着力を
向上させるためである。なお、図1中には、従来の技術
で示した構築後に設ける防水層28、断熱材31、コー
ナークッション材32、押さえコンクリート33が示さ
れている。
製建築構造物の構築方法を示す。まず、図1に示すよう
に、レベラー60の下部を鉄筋R1に固定し、レベラー
60の上部をコーナー部材50の水平板部50aの一端
に固定する。コーナー部材50の外側立上り壁部50b
と内側立上り壁部50cとで形成される凹部に立上り面
形成板11の下端部を嵌合して接合させる。そして立上
り面形成板11の上端部に上側H型連結部材15bの下
側嵌合凹部を嵌合し、この上側H型連結部材15bの上
側嵌合凹部に上部面形成板12の下端部を嵌合させる。
そして、外型枠22は立上り面形成板11と上部面形成
板12とに所定間隔を隔てて対向するように型枠支持部
材23により支持・固定され、コンクリート打設空間S
3を形成する。
ンクリートCを打設する。このようにすると、この流し
込んだコンクリートCがコーナー部材50の水平板部5
0aの下方へ流れて屋根スラブ1を形成し、さらに、外
型枠22と立上り面形成板11および上部面形成板12
とで囲まれた空間に下方側から徐々に充填され、立上り
部3そして突出部4を形成する。コンクリート硬化後以
降は従来の技術と同様なので説明を省略する。
ンクリート製建築構造物およびその構築方法によれば、
以下の効果を得ることができる。コーナー部材50に立
上り面形成板11を嵌着することにより立上り面を形成
することができるので、これら二つの部材のみで立上り
面を有するコンクリート製建築構造物を構築することが
可能となる。つまり、従来使用していた下側H型連結部
材15a(図3参照)を使用しなくてもコーナー部材5
0と立上り面形成板11を接合することができるように
なったので、工法の簡略化と構築部材の削減が可能とな
る。従来重かったセメントモルタル製のL型部材10を
アルミニウム合金製のコーナー部材50に変更したた
め、軽量化を図ることができ、作業性が向上した。厚さ
約15mmの前記L型部材10を厚さ約2mmのコーナー部材
50に変更することにより厚さを薄くすることができる
ので、コンクリート製建築構造物の断面の強度不足(断
面欠損)が解消される。また、押し出し成形で作ること
により、精度の良いものが大量生産できるのでコストダ
ウンにもつながる。コーナー部材50に補強壁部50d
を設けたことにより、水平板部50aと外側立上り壁部
50bとが交差する角部にかかる荷重に対する強度の向
上が可能となる。また、この補強壁部50dはそのまま
面取り部分になるので、防水層28を立ち上げる際に、
従来のモルタル塗や面取り作業が必要なくなるので、工
期の短縮が可能となる。レベラー60を使用し、コーナ
ー部材50を固定することにより、浮かし型枠工法が容
易となり、工期短縮が可能となる。
ト2を例に説明したが、機械基礎やハト小屋等のコンク
リート製建築構造物の構築の際も、本発明を用いれば上
記実施の形態と同様の作用・効果が得られる。コーナー
部材50の材質をアルミニウム合金としたが、マグネシ
ウム等の他の軽合金、または樹脂、セラミックスであっ
てもよい。補強壁部50dのかわりに、パーライト等の
軽量骨材やセメントモルタル等を水平板部50aと外側
立上り壁部50bとが交差する角部に充填してもよく、
三角柱形状のアルミ合金や樹脂、無機物等の固体物を前
記角部に密着させ接着もしくは溶接してもよい。
リート製建築構造物およびその構築方法によれば、下記
の効果を得ることができる。請求項1記載のコンクリー
ト製建築構造物によれば、コーナー部材に内側立上り壁
部と外側立上り壁部からなる凹型嵌合部をもうけ、立上
り壁部と直接嵌合し接合できる構成としたので、従来必
要だった連結部材を用いることなくコンクリート製建築
構造物を構築することができるようになり、工法の簡略
化、構築部材の削減が可能になる。請求項2記載のコン
クリート製建築構造物によれば、コーナー部材に外側立
上り壁部から水平板部の上面に向け下る方向に傾斜する
補強壁部を設ける構成としたので、水平板部と外側立上
り壁部とが交差する角部にかかる荷重に対する強度の向
上が可能となる。請求項3記載のコンクリート製建築構
造物によれば、立上り面形成板の上部に上部面形成板を
配置する構成としたので、突出部を有するコンクリート
製建築構造物が構築可能となる。請求項4記載のコンク
リート製建築構造物の構築方法によれば、コーナー部材
に形成した内側立上り壁部と外側立上り壁部からなる凹
型嵌合部に立上り面形成板の下端を嵌着することにより
立上り面を形成する方法としたので、従来必要だった連
結部材を用いることなく構築が可能となる。また、コー
ナー部材と立上り面形成板を打込型枠として、コンクリ
ートを打設する方法としたので、型枠の設置、解体、廃
棄作業を軽減することが可能となる。ゆえに、工法の簡
略化、構築部材の削減を図ることができる。
築構造物の断面図である。
造物を構成するコーナー部材の断面図である。
造物の型枠の支持構造を示す断面図である。
するH型連結部材の断面図である。
工程を示す図であり、(a)はL型部材周辺の型枠の支
持構造を示す断面図であり、(b)は立上り部および突
出部の配筋状況を示す断面図である。
工程を示す図であり、(a)は立上り面形成板および上
部面形成板を組み立てた状況を示す断面図であり、
(b)は構築の終了したパラペットを備えた建築構造物
を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 水平方向に延在する上面を有する一の構
築部と、この一の構築部に連接し、前記上面から上方へ
立ち上がる立上り面を有する二の構築部とを有するコン
クリート製建築構造物であって、 前記上面と立上り面の角部には、該上面に沿って位置す
る水平板部と、該水平板部から前記立上り面に沿って上
方へ突出するように連設され、前記立上り面に直交する
水平方向に間隔を隔てて配置された外側立上り壁部およ
び内側立上り壁部とからなるコーナー部材が設けられ、 前記一対の立上り壁部間に前記立上り面に沿って配置さ
れる立上り面形成板の下端が嵌着され、 前記水平板部の下方および前記立上り面形成板の側方に
コンクリートが打設されていることを特徴とするコンク
リート製建築構造物。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記コーナー部材には、前記水平板部の上面と前記外側
立上り壁部の外面との間に、該外側立上り壁部から該水
平板部の上面に向け下る方向に傾斜する補強壁部が固定
されていることを特徴とするコンクリート製建築構造
物。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の建築構造
物において、 前記立上り面の上端部には、該立上り面から略水平方向
に突出する突出部が形成され、 該突出部の前記上面と対向する下面および突出する先端
の端面並びに前記立上り面の上部にかけて、 該端面に沿って配置される端面形成板部、該下面に沿っ
て配置される下面形成板部および該上部に沿って前記立
上り面形成板と面一状態に配置される上部立上り面形成
板部からなる上部面形成板が設けられていることを特徴
とするコンクリート製建築構造物。 - 【請求項4】 水平方向に延在する上面を有する一の構
築部と、この一の構築部に連接し、前記上面から上方へ
立ち上がる立上り面を有する二の構築部とを有するコン
クリート製建築構造物の構築方法であって、 予め水平板部の一端に、該水平板部から一定の間隔をお
いて立ち上がる外側立上り壁部、内側立上り壁部が設け
られたコーナー部材と、前記立上り壁部間に下端が嵌着
自在な立上り面形成板とを準備し、 前記上面と立上り面の角部に、前記水平板部を該上面に
沿わせると共に、前記外側立上り壁部、内側立上り壁部
を該立上り面に沿わせて前記コーナー部材を配置し、 前記立上り壁部間に前記立上り面形成板を嵌着させ、こ
れらコーナー部材、立上り面形成板を打込型枠として、
他の型枠形成部材との間にコンクリートを打設すること
を特徴とするコンクリート製建築構造物の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32736096A JP3703233B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | コンクリート製建築構造物およびその構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32736096A JP3703233B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | コンクリート製建築構造物およびその構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169047A true JPH10169047A (ja) | 1998-06-23 |
| JP3703233B2 JP3703233B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=18198282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32736096A Expired - Lifetime JP3703233B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | コンクリート製建築構造物およびその構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3703233B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP32736096A patent/JP3703233B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3703233B2 (ja) | 2005-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08209825A (ja) | 建物の外壁パネルおよび建物の壁面工事方法 | |
| JP2001032409A (ja) | プレキャスト鉄筋コンクリート耐震壁の接合方法及び接合構造 | |
| JPH07238610A (ja) | プレキャストコンクリート部材の接合方法 | |
| JPH10169047A (ja) | コンクリート製建築構造物およびその構築方法 | |
| JP2884440B2 (ja) | コンクリート角柱構築用の型枠およびそれを使用する柱の構築工法 | |
| JP2000129953A (ja) | 免震装置の基礎への取付け工法 | |
| JP3361851B2 (ja) | パラペットの構築方法 | |
| JP2000120196A (ja) | パラペットの施工方法 | |
| TWI851481B (zh) | 建築單元 | |
| JP2609973B2 (ja) | Pc床版への鉄骨梁及びその耐火被覆の同時先付け工法 | |
| JP2544104Y2 (ja) | PCa板を用いた地下外壁 | |
| JPH09137555A (ja) | 建築構造物の施工方法 | |
| JP2002242125A (ja) | プレビーム桁のウェブ製作方法 | |
| JP2759361B2 (ja) | 鉄筋コンクリート造建物の構築用柱支持部材 | |
| JP2869764B2 (ja) | 調整池構築工法 | |
| JPH1025804A (ja) | 建築物の施工法 | |
| JPH0681415A (ja) | 鉄骨造構造物の構築工法 | |
| JPH0586643A (ja) | プレキヤストpc鉄筋コンクリート造の接合部と工法 | |
| JP2963976B2 (ja) | セメント系成形板への表面仕上材取付方法及び取付構造 | |
| JP2888064B2 (ja) | プレキャストコンクリート部材の接続方法 | |
| JP2578671B2 (ja) | 柱と梁の構築工法 | |
| JPS58178745A (ja) | 仕上げ下地兼用型枠材 | |
| JPH0318561Y2 (ja) | ||
| JPH0522576Y2 (ja) | ||
| JPH0849322A (ja) | プレキャストコンクリート壁の取付方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050111 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050310 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050621 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050719 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080729 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090729 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090729 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100729 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110729 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120729 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130729 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130729 Year of fee payment: 8 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130729 Year of fee payment: 8 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |