JPH10169099A - 屋根パネル端部の防水部材および屋根パネル接合部の防水構造並びにその防水方法 - Google Patents

屋根パネル端部の防水部材および屋根パネル接合部の防水構造並びにその防水方法

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JPH10169099A
JPH10169099A JP32951696A JP32951696A JPH10169099A JP H10169099 A JPH10169099 A JP H10169099A JP 32951696 A JP32951696 A JP 32951696A JP 32951696 A JP32951696 A JP 32951696A JP H10169099 A JPH10169099 A JP H10169099A
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waterproof sheet
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Hirohisa Tokunari
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    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D1/00Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
    • E04D1/36Devices for sealing the spaces or joints between roof-covering elements
    • E04D1/365Sealing strips between lateral sides of roof-covering elements

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  • Architecture (AREA)
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  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋根パネルで屋根材の貼られていない部分を
少なくでき、屋根パネル接合部での現場作業を削減でき
る屋根パネル端部の防水部材を提供すること。 【解決手段】 他の屋根パネル30と隣接配置される屋
根パネル30端部に被覆部42と止水部43とを備える
防水部材36を設ける。防水部材36上に雨水が侵入し
てもその雨水は止水部43で止められ、屋根パネル接合
部35への雨水の侵入が防止される。このため、防水シ
ート33の露出部分の幅寸法(防水テープ41と防水シ
ート33との密着面の幅寸法)を短くでき、工場で屋根
材を屋根パネル30に取り付ける際の取り付け面積を増
やすことができて、その分現場作業を削減することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根パネル端部の
防水部材および屋根パネル接合部の防水構造並びにその
防水方法に関する。
【0002】
【背景技術】建物の屋根としては、現場作業を軽減する
ために、工場生産された複数の屋根パネルを並設するこ
とで形成されるパネル式の屋根が知られている。この屋
根パネルは、通常、鋼材等を組み合わせた下地フレーム
と、この下地フレーム上に取り付けられる野地板と、野
地板上に貼られる防水シート(例えば、アスファルトル
ーフィング等)と、防水シート上にその端縁を残して取
り付けられる屋根材(例えば、石綿スレート等)とで形
成される。
【0003】そして、このように形成された屋根パネル
は、建築現場では、建て込み寸法誤差や施工寸法誤差を
吸収するため、隣接する他の屋根パネルとの間の接合部
に隙間を設けて並設され、屋根を形成していた。このた
め、前記各屋根パネル間の接合部には、各屋根パネルに
跨って防水テープ(改質アスファルトテープ等)を貼り
付けて隙間を塞いで防水処理が行われていた。
【0004】この際、各屋根パネル上面の防水シート
と、防水テープとの密着面における防水性能は、その密
着部分の幅寸法によって決まるため、防水シートの防水
テープを貼着する部分、つまり、屋根パネルにおいて、
屋根材が予め貼られずに防水シートが露出する部分を所
定幅寸法確保していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、工場で
屋根材を取り付ける際、その屋根材が予め貼られずに防
水シートが露出する部分を所定幅寸法確保すると、その
分屋根材の取り付け面積が少なくなってしまい、取り付
けられなかった屋根材は現場で取り付けなければなら
ず、現場作業を削減することができないという問題があ
った。
【0006】本発明の目的は、屋根パネルにおいて、屋
根材の貼られていない部分を少なくでき、屋根パネル接
合部での現場作業を削減できる屋根パネル端部の防水部
材および屋根パネル接合部の防水構造並びにその防水方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
図面を参照して説明すると、屋根パネル30の他の屋根
パネル30と隣接配置される端部に設けられるととも
に、上面に屋根パネル30の防水シート(例えば、アス
ファルトルーフィング等)33が被せられる被覆部42
と、この被覆部42よりも屋根パネル30の外縁側に形
成された止水部43とを備えて構成されていることを特
徴とする。
【0008】この隣接配置される各屋根パネル30の端
部にそれぞれ設けられた前記防水部材36の被覆部42
には、各屋根パネル30の防水シート33の端部がそれ
ぞれ被せられており、それらの防水シート33に跨って
防水テープ41を貼ることで、各屋根パネル30間の隙
間が塞がれて防水処理されている。
【0009】このように、屋根パネル30の端部に予め
防水部材36を取り付けることによって、例えば、2つ
の屋根パネル30に取り付けられた防水部材36の被覆
部42に被せられた防水シート33に跨って防水テープ
41を貼り付けた場合に、防水テープ41と防水シート
33との密着面の間から雨水等が侵入しても、止水部4
3で雨水等の侵入を止めることができるので、屋根パネ
ル接合部35への雨水等の侵入を防ぐことができる。
【0010】このため、防水テープ41と防水シート3
3との密着部分の幅寸法を長くして防水性能を確保する
必要がなく、つまり、防水テープ41と防水シート33
との密着面の幅寸法(防水シート33の露出部分の幅寸
法)を短くしても従来と同様の防水性能が得られるの
で、工場で屋根材34を屋根パネル30に取り付ける際
の屋根材34の取り付け面積を増やすことができ、その
分現場作業を削減することができる。
【0011】また、防水部材36は、屋根パネル30の
防水シート33の端部が被せられる被覆部42を備えて
いるので、防水部材36の下側に雨水等が侵入すること
も防止できる。
【0012】さらに、前記止水部43は、複数かつ平行
に形成されていることが望ましい。このように、止水部
43が複数かつ平行に形成されることによって、各止水
部43間には溝部44が形成される。このため、例え
ば、防水テープ41と防水シート33との密着面の間か
ら雨水等が侵入しても、前記止水部43で形成された溝
部44で雨水等を排水したり、溜めることができ、屋根
パネル接合部35への侵入をさらに防ぐことができる。
【0013】さらに、前記止水部43は、その上端部に
前記屋根パネル30の内周側に突出した水返し部43A
を備えて形成されていることが好ましい。このように、
止水部43の上端部が屋根パネル30の内周側に突出し
た水返し部43Aとされていることによって、雨水等が
止水部43を越えることが難しくなり、屋根パネル接合
部35への雨水等の侵入をさらに防ぐことができる。
【0014】また、前記被覆部42の少なくとも前記屋
根パネル30の内周側の端部は、前記屋根パネル30の
内周側方向に向かって低くなる傾斜面42Bとされてい
てもよい。このように、被覆部42の端部が傾斜面42
Bとされていることによって、傾斜面42Bのない被覆
部42に比べて、防水シート33全体を被覆部42に確
実に密着させて被せることができるので、その間の接着
力をより強固にすることができ、防水シート33と被覆
部42との密着面の間への雨水等の侵入をより一層確実
に防ぐことができる。
【0015】さらに、前記被覆部42は、前記止水部4
3の上端に連続していてもよい。このように、被覆部4
2が止水部43の上端に連続している、すなわち、溝部
44の上端に連続していることによって、防水シート3
3も溝部44の上端あるいは内部まで被せることができ
る。このため、防水テープ41と防水シート33の密着
面から侵入して防水シート33上を流れる雨水等を溝部
44に落とすことができるので、防水シート33と被覆
部42との密着面に雨水等が侵入することを確実に防ぐ
ことができる。
【0016】また、前記被覆部42には、被覆部用水返
し部42Aを備えて形成されていることが好ましい。こ
のように、被覆部用水返し部42Aが形成されていれ
ば、仮に、防水シート33と被覆部42との密着面の間
へ雨水等が侵入しても、この被覆部用水返し部42Aを
越えて屋根パネル30の野地板32上面への侵入を防ぐ
ことができる。
【0017】さらに、屋根パネル30における外縁側の
端部には、隣接する屋根パネル30側、つまり屋根パネ
ル30間の隙間部分に突出している支持部材45が設け
られていることが望ましい。このように、支持部材45
を設けることによって、防水テープ41の屋根パネル3
0間の隙間部分に配置される部分を支えることができ、
防水テープ41の垂れや落下等を防止できる。
【0018】また、防水部材36の上面には、屋根材3
4を支持する支柱部46が備えられていることが好まし
い。このように、防水部材36に支柱部46を備えるこ
とによって、防水部材36上に貼られる屋根材34を支
柱部46で支持することができ、屋根材34の重みによ
って止水部43が潰れることを防止できる。
【0019】本発明の第2の発明は、隣接配置された2
つの屋根パネル30間の接合部35の防水構造であっ
て、前記各屋根パネル30の端部には、請求項1〜8の
いずれかに記載の防水部材36が設けられ、前記各防水
部材36の被覆部42には、各防水シート33の端部が
被せられ、それらの防水シート33に跨って防水テープ
41が貼られていることを特徴とする。
【0020】このように、各屋根パネル30の端部に予
め防水部材36を取り付け、隣接する2つの屋根パネル
30に取り付けられた各防水部材36の被覆部42に被
せられた各防水シート33に跨って防水テープ41を貼
り付けることによって、防水テープ41と防水シート3
3との密着面の間から雨水等が侵入しても、止水部43
で雨水等の侵入を止めることができるので、屋根パネル
接合部35への雨水等の侵入を防ぐことができる。
【0021】このため、防水テープ41と防水シート3
3との密着部分の幅寸法を長くして防水性能を確保する
必要がなく、つまり、防水テープ41と防水シート33
との密着面の幅寸法(防水シート33の露出部分の幅寸
法)を短くしても従来と同様の防水性能が得られるの
で、工場で屋根材34を屋根パネル30に取り付ける際
の屋根材34の取り付け面積を増やすことができ、その
分現場作業を削減することができる。
【0022】本発明の第3の発明は、隣接配置された2
つの屋根パネル30間の接合部35の防水方法であっ
て、前記屋根パネル30の野地板32上でかつ屋根パネ
ル30の端部に請求項1〜8のいずれかに記載の防水部
材36を設置し、前記野地板32上面の防水シート33
の端部を前記防水部材36の被覆部42に被せて屋根パ
ネル30を形成し、各屋根パネル30を前記各防水部材
36が隣接する向きに隣接配置し、これらの2つの屋根
パネル30の前記防水部材36上の防水シート33に跨
って防水テープ41を被せることを特徴とする。
【0023】このように、隣接する2つの屋根パネル3
0の防水部材36上に被せられた防水シート33に跨っ
て防水テープ41を貼り付ければ、防水テープ41と防
水シート33との密着面の間から雨水等が侵入しても、
防水部材36の止水部43で雨水等の侵入を止めること
ができるので、屋根パネル接合部35への雨水等の侵入
を防ぐことができる。
【0024】このため、防水テープ41と防水シート3
3との密着部分の幅寸法を長くして防水性能を確保する
必要がなく、つまり、防水テープ41と防水シート33
との密着面の幅寸法(防水シート33の露出部分の幅寸
法)を短くしても従来と同様の防水性能が得られるの
で、工場等で屋根材34を屋根パネル30に取り付ける
際の屋根材34の取り付け面積を増やすことができ、そ
の分現場作業を削減することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1には、本発明の一実施の形態
を適用したユニット式建物1が示されている。前記ユニ
ット式建物1は、建物本体10とその上部に設けられる
屋根20とを含んで形成されている。
【0026】建物本体10は、直方体状の建物ユニット
11を複数個組み合わせることによって形成されてい
る。
【0027】また、屋根20は、複数の屋根パネル30
を建物ユニット11上に立設した束柱60等の上に並設
して形成されている。この屋根パネル30は、建て込み
寸法誤差や施工寸法誤差を吸収するため、隣接する他の
屋根パネル30との接合部35に隙間を設けて並設され
ている。
【0028】屋根パネル30は、鋼材等を組み合わせた
下地フレーム31と、この下地フレーム31上に取り付
けられる野地板32と、野地板32上に貼られるアスフ
ァルトルーフィング等からなる防水シート33と、この
防水シート33上にその端縁を残して取り付けられる石
綿スレート等からなる屋根材34とで形成されている。
【0029】図2には、屋根20の隣接配置された各屋
根パネル30間の水勾配に沿った接合部35が示されて
いる。屋根パネル30の野地板32上面には、屋根パネ
ル30の端縁に沿って防水部材36が取り付けられてい
る。
【0030】前記防水部材36は、他の屋根パネル30
と隣接配置される端部に設けられるとともに、図3にも
示すように、その上面に屋根パネル30の防水シート3
3が被せられる被覆部42と、被覆部42よりも屋根パ
ネル30の外縁側に形成された止水部43とを備えて構
成されている。防水部材36の被覆部42には、防水シ
ート33の端部が被せられ、この防水部材36上の防水
シート33に跨って防水テープ41が貼り付けられてい
る。この防水部材36は、例えば、天然ゴムや合成ゴ
ム、EPDM(エチレンプロピレンゴム)等の防水性を
有する材料を用いて押し出し成形で形成されている。
【0031】被覆部42は、屋根パネル30の内周側方
向に向かって低くなる傾斜面42Bとなっている。被覆
部42の屋根パネル30内周側の端部には、屋根パネル
30の上方に突出し、さらにその上端が止水部43側に
突出された被覆部用水返し部42Aが形成されている。
また、止水部43は、防水部材36の上面から被覆部4
2側に向かって斜め上方に突設されている。そして、止
水部43は、互いに平行にかつ2本設けられている。こ
れにより、各止水部43間には、溝部44が形成されて
いる。
【0032】また、屋根パネル30外縁側の端部には、
隣接する屋根パネル30側に突出し、かつ、上方に湾曲
された支持部材45が設けられている。
【0033】さらに、防水部材36の上面において、止
水部43の両側には上方に突出し、かつ、その面が止水
部43よりも低くなるように形成された支柱部46が備
えられている。また、この支柱部46の上部は、鋸歯状
に形成されている。さらに、防水部材36の下面には、
ブチル粘着材70を取り付ける凹部47が形成されてい
【0034】このような本実施形態において、屋根パネ
ル接合部35は次のような手順で形成される。まず、工
場においては、下地フレーム31上に野地板32を取り
付けた後、他の野地板32と隣接配置される端部に、ブ
チル粘着材70等の接着材を介して防水部材36を取り
付けて固定する。次に、防水シート33の端部を防水部
材36の被覆部42に被せながら、野地板32上に貼り
付ける。その際、防水シート33は両面テープ等の粘着
部材を介して被覆部42に貼り付ける。そして、被覆部
42に被せた防水シート33の端部を除く防水シート3
3の上面に、つまり、屋根パネル30の防水部材36が
貼られた部分を除いて屋根材34を取り付けて屋根パネ
ル30を組み立てる。このように組み立てられた屋根パ
ネル30を現場に輸送する。
【0035】建築現場では、搬送された屋根パネル30
を建物本体10の上部に順次設置する。そして、各屋根
パネル30間の水勾配に沿った接合部35においては、
隣接する2つの屋根パネル30の防水部材36を設けた
端部に跨って防水テープ41を貼り付ける。なお、水勾
配に直交する方向に沿った接合部35においては、上側
の屋根パネル30の防水シート33が延長されているた
め、その部分を下側の屋根パネル30の防水シート33
上に貼り付ける。屋根パネル接合部35に跨って防水テ
ープ41、防水シート33を貼り付けたら、その防水テ
ープ41、防水シート33の上面に屋根材34をそれぞ
れ取り付ける。このようにして、屋根20を形成する。
【0036】実際に、屋根材34間から防水シート33
上に雨水等が流れ込んだ場合、防水シート33と防水テ
ープ41とは、接着されており、通常、屋根パネル接合
部35側には雨水等が侵入しない。また、仮に侵入して
も、まず被覆部42が備えている被覆部用水返し部42
Aの立ち上がりによって雨水の侵入が防止される。さら
に、それを越えた場合には、被覆部42は屋根パネル3
0の内周側方向に向かって低くなるように傾斜している
ので、屋根パネル接合部35側へ侵入しにくくなってい
る。そして、被覆部42を越えた場合でも、屋根パネル
30の内周側方向に向かって斜め上方に突出した2本の
止水部43と支柱部46とによって、屋根パネル接合部
35への雨水等の侵入が防止される。この際、止水部4
3間に形成された溝部44等に入った雨水は、水勾配に
よって軒側に排水される。このようなことから、屋根パ
ネル接合部35の防水性能は非常に高い。
【0037】このような本実施形態によれば、次のよう
な効果が得られる。屋根パネル30の端部に予め止水部
43を有する防水部材36を取り付け、隣接する2つの
屋根パネル30に取り付けられた防水部材36上に被せ
られた防水シート33に跨って防水テープ41を貼り付
けたので、防水テープ41と防水シート33との密着面
の間から雨水等が侵入しても、止水部43で雨水等の侵
入を止めることができ、屋根パネル接合部35への雨水
等の侵入を防ぐことができる。
【0038】このため、防水テープ41と防水シート3
3との密着部分の幅寸法を長くして防水性能を確保する
必要がなく、つまり、防水テープ41と防水シート33
との密着面の幅寸法(防水シート33の露出部分の幅寸
法)を短くしても従来と同様の防水性能が得られるの
で、工場で屋根材34を屋根パネル30に取り付ける際
の屋根材34の取り付け面積を増やすことができ、その
分現場作業を削減することができる。
【0039】また、防水部材36は、屋根パネル30の
防水シート33の端部が被せられる被覆部42を備えて
いるので、防水部材36の下側つまり野地板32部分に
雨水等が侵入することも防止できる。
【0040】さらに、止水部43が屋根パネル30の内
周側に傾斜した形状に形成されており、水返しとしても
機能するため、防水部材36の上面に垂直な止水部43
を形成するよりも、雨水等が止水部43を越えることが
難しくなり、屋根パネル接合部35への雨水等の侵入を
より防ぐことができる。
【0041】さらに、各止水部43間に溝部44が形成
されているため、前記止水部43部分に侵入した雨水を
溝部44で排水したり、溜めることができ、屋根パネル
接合部35への侵入をさらに防ぐことができる。
【0042】また、被覆部42の端部に被覆部用水返し
部42Aに形成されているので、仮に、防水シート33
の端部から防水シート33および被覆部42間に雨水等
が侵入しても、この被覆部用水返し部42Aを越えて屋
根パネル30の野地板32上面への侵入を防ぐことがで
きる。さらに、被覆部用水返し部42Aの上面が平面状
に形成されているので、この上面に防水シート33を密
着することができ、被覆部用水返し部42Aを越えて屋
根パネル30の野地板32上面への侵入をさらに防ぐこ
とができる。
【0043】また、被覆部42が屋根パネル30の内周
側方向に向かって傾斜していることによって、仮に、防
水シート33と防水テープ41との間から雨水等が侵入
しても、屋根パネル接合部35側へ侵入しにくくなって
いるので、屋根パネル接合部35への雨水等の侵入を防
ぐことができる。
【0044】さらに、支持部材45を設けることによっ
て、防水テープ41の屋根パネル30間の隙間部分に配
置される部分を支えることができ、防水テープ41の垂
れや落下を防止できる。
【0045】また、防水部材36に支柱部46を備える
ことによって、防水部材36上に貼られる屋根材34を
支柱部46で支持することができ、屋根材34の重みに
よって止水部43が潰れることを防止できる。さらに、
止水部43よりも低い位置に支柱部46が形成されてい
ることによって、屋根材34を取り付けた際に、止水部
43が僅かに湾曲して防水テープ41に確実に密着させ
ることができるので、雨水等が止水部43を越えること
が難しくなり、屋根パネル接合部35への雨水等の侵入
を防ぐことができる。また、支柱部46の上部が鋸歯状
に形成されているので、防水テープ41に噛み込ませて
その位置ずれを防止することができる。
【0046】さらに、防水部材36の下部には、ブチル
粘着材70を取り付ける凹部47が予め形成されている
ので、ブチル粘着材70を容易に取り付けることがで
き、また、接着材による隙間が生じないので、野地板3
2に防水部材36を確実に密着させて取り付けることが
できる。
【0047】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、止水部43は屋根パネル
30の内周側方向に傾斜されていたが、例えば、図5に
示すように、防水部材36の上方に垂直に突出した止水
部43でもよいし、前記実施形態の屋根パネル30の外
周側方向に傾斜される止水部43でもよい。また、前記
実施形態では、止水部43は、傾斜していただけで、水
返し部43Aが形成されていなかったが、図4に示すよ
うに、止水部43の上端部に屋根パネル30の内周側に
突出した水返し部43Aを備えて形成されてもよいし、
湾曲状に形成されることで水返し部43Aを備えてもよ
い。このように、止水部43の上端部が屋根パネル30
の内周側に突出した水返し部43Aとされていることに
よって、雨水等が止水部43を越えることが難しくな
り、屋根パネル接合部35への雨水等の侵入をさらに防
ぐことができる。
【0048】また、前記実施の形態では、被覆部42の
端部には被覆部用水返し部42Aを備えて形成されてい
たが、この被覆部用水返し部42Aは備えなくてもよ
い。さらに、被覆部用水返し部としては、前記実施の形
態に記載されたものに限らず、例えば、図5に示すよう
に、溝状の被覆部用水返し部42Aを形成してもよい
し、屋根パネル30の上方に垂直に突出した形状でもよ
い。すなわち、防水シート33と被覆部42との密着面
の間へ雨水等が侵入しても、屋根パネル30の野地板3
2上面側に流れ込むことを確実に防ぐことができる形状
を成していればよい。また、前記実施の形態では、被覆
部42の屋根パネル30内周側の端部に被覆部用水返し
部42Aが形成されていたが、例えば、被覆部42の途
中に前記被覆部用水返し部42Aが形成されてもよい。
【0049】また、前記実施の形態では、被覆部42に
おいて、被覆部用水返し部42Aが設けられていない部
分は傾斜面42Bとされていたが、例えば、被覆部42
の上面が水平面とされていてもよいし、被覆部42の一
部が水平面に形成され、この水平面以外の被覆部42が
傾斜面42Bに形成されていてもよいし、途中で傾斜角
度の変わる傾斜面42Bに形成されてもよい。さらに、
被覆部用水返し部42Aがない場合には、例えば、図4
に示すように、被覆部42の端部のみが屋根パネル30
の内周側方向に向かって低くなる傾斜面42Bとされ、
他の部分が水平面とされていてもよいし、図5に示すよ
うに、被覆部42の全面が傾斜面42Bとされてもよい
し、途中で傾斜角度の変わる傾斜面42Bに形成されて
もよい。さらに、被覆部42の全面が水平面とされても
よい。このように、被覆部42の端部またはその全面が
傾斜面42Bとされていること、すなわち、被覆部42
の少なくとも屋根パネル30内周側の端部は、屋根パネ
ル30の内周側方向に向かって低くなる傾斜面42Bと
されていることによって、傾斜面42Bのない被覆部4
2に比べて、防水シート33全体を被覆部42に確実に
密着させて被せることができるので、その間の接着力を
より強固にすることができ、防水シート33と被覆部4
2との密着面の間への雨水等の侵入をより確実に防ぐこ
とができる。
【0050】さらに、前記実施の形態では、被覆部42
は、支柱部46の下端から形成されて、止水部43と被
覆部42とは別々に形成されていたが、例えば、図5に
示すように、被覆部42が止水部43の上端に連続して
いてもよい。このように、被覆部42が止水部43の上
端に連続している、すなわち、溝部44の上端に連続し
ていることによって、防水シート33も溝部44の上端
あるいは内部まで被せることができる。このため、防水
テープ41と防水シート33の密着面から侵入して防水
シート33上を流れる雨水等を溝部44に落とすことが
できるので、防水シート33と被覆部42との密着面に
雨水等が侵入することを確実に防ぐことができる。
【0051】また、前記実施の形態では、止水部43は
二本設けられていたが、例えば、止水部43が一本でも
よいし、三本以上の止水部43が設けられていてもよ
い。さらに、前記実施の形態では、止水部43は屋根パ
ネル30の端縁に沿って互いに平行に設けられていた
が、平行に設けなくてもよい。
【0052】また、前記実施の形態では、屋根パネル3
0外縁側の端部には、隣接する屋根パネル30側に突出
し、かつ、上方に湾曲された支持部材45が設けられて
いたが、例えば、図5に示すように、止水部43の上端
から隣接する屋根パネル30側に突出して設けられても
よいし、一方の端部から突出し、他方の端部まで延出さ
れた支持部材45を設けてもよい。
【0053】さらに、前記支持部材45を設けなくても
よい。この場合、防水テープ41として垂れにくい材質
で形成されたものを用いてもよいし、図4に示すよう
に、耐熱性のカバー材41A等を屋根パネル30に跨っ
て貼り付け、その上に防水テープ41を貼り付けてもよ
い。
【0054】さらに、前記実施の形態では、防水部材3
6は支柱部46を備えていたが、この支柱部46を設け
ず、各止水部43で屋根パネル30を支持してもよい。
さらに、前記実施の形態では、支柱部46は、止水部4
3よりも低く形成されていたが、同じ、あるいはそれ以
上に形成してもよい。また、前記実施の形態では、支柱
部46の上部は鋸歯状に形成されていたが、突起状等の
凹凸が形成されてもよいし、水平面でもよい。また、前
記実施の形態では、支柱部46は、長手方向に連続して
形成されていたが、例えば、長手方向に一定の間隔で支
柱部が設けられてもよい。さらに、前記実施の形態で
は、支柱部46は、止水部43を挟んでその両側に設け
られていたが、止水部43が潰れないような位置に設け
られていればよく、実施形態の位置に限らない。
【0055】また、防水部材36としては、例えば、図
5に示すように、屋根パネル30の端面に係止される係
止部48が設けられたものでもよい。このように、係止
部48が設けられることによって、例えば、支持部材4
5等が設けられ、上方から屋根パネル30の端部および
防水部材36の端部が見えないために設置しにくい場合
でも、屋根パネル30の端面に防水部材36の係止部4
8を係止させることで、防水部材36の位置決めが簡単
になり、防水部材36の設置作業を容易にできる。
【0056】また、前記実施の形態では、野地板32の
端部に先に防水部材36を取り付けてから防水シート3
3を被せたが、例えば、まず、野地板32上面に防水シ
ート33を被せ、その端部をめくって防水部材36を取
り付け、防水シート33を被せてもよい。但し、先に防
水部材36を被せた方が組立作業が容易にできる。
【0057】なお、前記実施の形態では、屋根20の水
勾配に沿った屋根パネル接合部35の防水構造を示した
が、これに限らず、水勾配に直交する方向に沿った屋根
パネル30の接合部35の防水にも適用できる。
【0058】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の屋根パネ
ル端部の防水部材および屋根パネル接合部の防水構造並
びにその防水方法によれば、他の屋根パネルと隣接配置
される端部およびその上面に前記屋根パネルの防水シー
トが被せられる被覆部と、前記被覆部よりも屋根パネル
の外縁側に形成された止水部とを備えて構成された防水
部材を設けることによって、屋根パネル接合部への雨水
等の侵入を防ぐことができ、防止テープと防水シートと
の密着面の幅寸法(防水シートの露出部分の幅寸法)を
短くすることができるので、工場で屋根材を屋根パネル
に取り付ける際の屋根材の取り付け面積を増やすことが
できて、その分現場作業を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における建物の屋根構造を
示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態における屋根パネル接合部
の防水構造を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施形態における防水部材を示す斜
視図である。
【図4】本発明の変形例における屋根パネル接合部の防
水構造を示す断面図である。
【図5】本発明の他の変形例における屋根パネル接合部
の防水構造を示す断面図である。
【符号の説明】
30 屋根パネル 32 野地板 33 防水シート 35 屋根パネル接合部 36 防水部材 41 防水テープ 42 被覆部 43 止水部 44 溝部 45 支持部材 46 支柱部 42A 被覆部用水返し部 42B 傾斜面 43A 水返し部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根パネルの他の屋根パネルと隣接配置
    される端部に設けられるとともに、上面に前記屋根パネ
    ルの防水シートが被せられる被覆部と、前記被覆部より
    も前記屋根パネルの外縁側に形成された止水部とを備え
    て構成されていることを特徴とする屋根パネル端部の防
    水部材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の屋根パネル端部の防水
    部材において、前記止水部は、複数かつ平行に形成され
    ていることを特徴とする屋根パネル端部の防水部材。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の屋根パネル端
    部の防水部材において、前記止水部は、その上端部に前
    記屋根パネルの内周側に突出した水返し部を備えて形成
    されていることを特徴とする屋根パネル端部の防水部
    材。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の屋根パ
    ネル端部の防水部材において、前記被覆部の少なくとも
    前記屋根パネル内周側の端部は、前記屋根パネルの内周
    側方向に向かって低くなる傾斜面とされていることを特
    徴とする屋根パネル端部の防水部材。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の屋根パ
    ネル端部の防水部材において、前記被覆部は、前記止水
    部の上端に連続していることを特徴とする屋根パネル端
    部の防水部材。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の屋根パ
    ネル端部の防水部材において、前記被覆部には、被覆部
    用水返し部が形成されていることを特徴とする屋根パネ
    ル端部の防水部材。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の屋根パ
    ネル端部の防水部材において、屋根パネルの外縁側の端
    部には、隣接する屋根パネル側に突出している支持部材
    が設けられていることを特徴とする屋根パネル端部の防
    水部材。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の屋根パ
    ネル端部の防水部材において、その上面には、屋根材を
    支持する支柱部が備えられていることを特徴とする屋根
    パネル端部の防水部材。
  9. 【請求項9】 隣接配置された2つの屋根パネル間の接
    合部の防水構造であって、前記各屋根パネルの端部に
    は、請求項1〜8のいずれかに記載の防水部材が設けら
    れ、前記各防水部材の被覆部には、各防水シートの端部
    が被せられ、それらの防水シートに跨って防水テープが
    貼られていることを特徴とする屋根パネル接合部の防水
    構造。
  10. 【請求項10】 隣接配置された2つの屋根パネル間の
    接合部の防水方法であって、前記屋根パネルの野地板上
    でかつ屋根パネルの端部に請求項1〜8のいずれかに記
    載の防水部材を設置し、前記野地板上面の防水シートの
    端部を前記防水部材の被覆部に被せて屋根パネルを形成
    し、各屋根パネルを前記各防水部材が隣接する向きに隣
    接配置し、これらの2つの屋根パネルの前記防水部材上
    の防水シートに跨って防水テープを被せることを特徴と
    する屋根パネル接合部の防水方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009221814A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Joto Techno Co Ltd 建物の基礎構造、及び、建物の建築工法
KR101887659B1 (ko) * 2018-03-09 2018-08-13 청구머티리얼스 주식회사 방음패널 마운팅 어셈블리
CN111827494A (zh) * 2020-06-04 2020-10-27 绿城房地产集团有限公司 一种上人屋面找平层伸缩缝防水构造

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