JPH10169343A - 折り畳み式ステップ、輸送車用折り畳み式ステップ及びこれを備えた輸送車 - Google Patents
折り畳み式ステップ、輸送車用折り畳み式ステップ及びこれを備えた輸送車Info
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- JPH10169343A JPH10169343A JP35268496A JP35268496A JPH10169343A JP H10169343 A JPH10169343 A JP H10169343A JP 35268496 A JP35268496 A JP 35268496A JP 35268496 A JP35268496 A JP 35268496A JP H10169343 A JPH10169343 A JP H10169343A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、輸送車両の荷台での荷物の積みおろし
は、本来踏み台用として設けられていない場所に足を掛
けて荷台を乗り降りする必要があった。また、フォーク
リフト、脚立又は踏み台を用いて乗り降りする場合もあ
るが、手間がかかる。 【解決手段】 支持柱10と、支持柱に回動可能に接続
され、その回転軸が互いに平行であるように設けられる
2以上の腕部13と、支持柱と略平行な状態で2以上の
腕部と回動可能に接続され、同時に、2以上の腕部が互
いに略平行となる状態で接続されている腕連動部材14
と、を有する折り畳み式ステップであって、2以上の腕
部は、互いに略平行な踏み板131を具備しており、支
持柱には、折り畳みステップ使用時に折り畳みステップ
を設置部位に係止するための第1係止手段17が設けら
れていることを特徴とする折り畳み式ステップ。
は、本来踏み台用として設けられていない場所に足を掛
けて荷台を乗り降りする必要があった。また、フォーク
リフト、脚立又は踏み台を用いて乗り降りする場合もあ
るが、手間がかかる。 【解決手段】 支持柱10と、支持柱に回動可能に接続
され、その回転軸が互いに平行であるように設けられる
2以上の腕部13と、支持柱と略平行な状態で2以上の
腕部と回動可能に接続され、同時に、2以上の腕部が互
いに略平行となる状態で接続されている腕連動部材14
と、を有する折り畳み式ステップであって、2以上の腕
部は、互いに略平行な踏み板131を具備しており、支
持柱には、折り畳みステップ使用時に折り畳みステップ
を設置部位に係止するための第1係止手段17が設けら
れていることを特徴とする折り畳み式ステップ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み式ステッ
プ、輸送車用折り畳み式ステップ及び折り畳み式ステッ
プを備えた輸送車に関する。
プ、輸送車用折り畳み式ステップ及び折り畳み式ステッ
プを備えた輸送車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、トラック等の輸送車両の荷台
は、車軸等の設計の都合上、容易に乗り降りできない高
さを持つことが多い。このため、荷物の積み降ろし設備
がない場所にて貨物の積み降ろしを行う場合は、作業者
は本来は乗降用として設けられていない場所に手足を掛
けて荷台を乗り降りする必要があった。
は、車軸等の設計の都合上、容易に乗り降りできない高
さを持つことが多い。このため、荷物の積み降ろし設備
がない場所にて貨物の積み降ろしを行う場合は、作業者
は本来は乗降用として設けられていない場所に手足を掛
けて荷台を乗り降りする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、荷物を運ぶ際
には荷台への乗降に手足を用いることができず、作業者
は無理な体勢で荷物の積み降ろしを行ったり、荷台から
降りてしまい、怪我をすることがある。そして、4t級
トラックになると乗り降り自体が困難となる場合があ
る。また、フォークリフトのフォーク部分に乗ることで
荷台の乗り降りをしたり、脚立や踏み台を用いて乗り降
りする場合もあるが、フォークリフト及び脚立等が使用
できない場所もある。更に、嵩張りやすい脚立を荷物の
積み降ろしを行うたびに荷台口の下まで運んで設置する
必要があるため手間がかかる。また、トラック等の輸送
車両と同様に、整備及び操作等の作業を行う箇所が高い
にもかかわらず、到達手段を設けていない装置(機械、
設備等)がある。この場合も、作業者は、作業箇所へ到
達するのに手間をかけているし、不安定な体勢にて作業
を行っている。
には荷台への乗降に手足を用いることができず、作業者
は無理な体勢で荷物の積み降ろしを行ったり、荷台から
降りてしまい、怪我をすることがある。そして、4t級
トラックになると乗り降り自体が困難となる場合があ
る。また、フォークリフトのフォーク部分に乗ることで
荷台の乗り降りをしたり、脚立や踏み台を用いて乗り降
りする場合もあるが、フォークリフト及び脚立等が使用
できない場所もある。更に、嵩張りやすい脚立を荷物の
積み降ろしを行うたびに荷台口の下まで運んで設置する
必要があるため手間がかかる。また、トラック等の輸送
車両と同様に、整備及び操作等の作業を行う箇所が高い
にもかかわらず、到達手段を設けていない装置(機械、
設備等)がある。この場合も、作業者は、作業箇所へ到
達するのに手間をかけているし、不安定な体勢にて作業
を行っている。
【0004】本発明の目的は、上記の現状に鑑みてなさ
れたものであり、荷台への乗り降りを容易として、且
つ、使用が容易で手間がかからない、折り畳み式ステッ
プ、輸送車用折り畳み式ステップ及び折り畳み式ステッ
プを備えた輸送車を提供することにある。
れたものであり、荷台への乗り降りを容易として、且
つ、使用が容易で手間がかからない、折り畳み式ステッ
プ、輸送車用折り畳み式ステップ及び折り畳み式ステッ
プを備えた輸送車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
支持柱10と、該支持柱10に回動可能に接続され該支
持柱10に対する回動動作の回転軸が互いに平行である
ように設けられる2以上の腕部13と、該支持柱10と
略平行な状態で該2以上の腕部13と回動可能に接続さ
れ、同時に、該2以上の腕部13が互いに略平行となる
状態で接続されている腕連動部材14と、を有する折り
畳み式ステップであって、該2以上の腕部13は、互い
に略平行な踏み板131を具備しており、該支持柱10
には、該折り畳みステップ使用時に該折り畳みステップ
を設置部位に係止するための第1係止手段152が設け
られていることを特徴とする。
支持柱10と、該支持柱10に回動可能に接続され該支
持柱10に対する回動動作の回転軸が互いに平行である
ように設けられる2以上の腕部13と、該支持柱10と
略平行な状態で該2以上の腕部13と回動可能に接続さ
れ、同時に、該2以上の腕部13が互いに略平行となる
状態で接続されている腕連動部材14と、を有する折り
畳み式ステップであって、該2以上の腕部13は、互い
に略平行な踏み板131を具備しており、該支持柱10
には、該折り畳みステップ使用時に該折り畳みステップ
を設置部位に係止するための第1係止手段152が設け
られていることを特徴とする。
【0006】請求項1記載の折り畳み式ステップは、上
記のような構成により、複数の腕部13と支持柱10と
腕連動部材14とが平行四辺形近似の形状を形成してお
り(以下、簡便のため単に「平行四辺形」と記載す
る。)、これらが互いに回動可能に接続されているた
め、この平行四辺形をつぶすようにして折り畳むことが
できる。
記のような構成により、複数の腕部13と支持柱10と
腕連動部材14とが平行四辺形近似の形状を形成してお
り(以下、簡便のため単に「平行四辺形」と記載す
る。)、これらが互いに回動可能に接続されているた
め、この平行四辺形をつぶすようにして折り畳むことが
できる。
【0007】そして、腕部13には、踏み板131を具
備しているため、上記平行四辺形を形成している状態で
は、階段として使用することができる。また、第1係止
手段152を有するため、使用時には設置部位に係止す
ることができ、不使用時には簡単に取り外すことができ
る。本折り畳み式ステップは、上述のとおり折り畳むこ
とができるため、不用時には取り外し、折り畳んでしま
っておくことができるものである。
備しているため、上記平行四辺形を形成している状態で
は、階段として使用することができる。また、第1係止
手段152を有するため、使用時には設置部位に係止す
ることができ、不使用時には簡単に取り外すことができ
る。本折り畳み式ステップは、上述のとおり折り畳むこ
とができるため、不用時には取り外し、折り畳んでしま
っておくことができるものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の折
り畳み式ステップであって、上記支持柱10と上記腕部
13との接続部位には、該支持柱10と該腕部13とが
なす角の大きさを一定に制限するストッパが設けられて
いる。仮に支持柱10と腕部13との回動角度を何らか
の手段により制限しないとした場合には、踏み板131
に荷重がかかったとき、上記平行四辺形が変形してしま
い、上述のように階段として使用することができない。
り畳み式ステップであって、上記支持柱10と上記腕部
13との接続部位には、該支持柱10と該腕部13とが
なす角の大きさを一定に制限するストッパが設けられて
いる。仮に支持柱10と腕部13との回動角度を何らか
の手段により制限しないとした場合には、踏み板131
に荷重がかかったとき、上記平行四辺形が変形してしま
い、上述のように階段として使用することができない。
【0009】しかし、請求項2記載の折り畳み式ステッ
プはストッパを有するため、支持柱10と腕部13とが
なす角の大きさを一定に制限することができる。このた
め、踏み板131に荷重がかかった場合にも上述の平行
四辺形の形状を一定に固定することができ、折り畳み式
ステップを階段として使用することができる。
プはストッパを有するため、支持柱10と腕部13とが
なす角の大きさを一定に制限することができる。このた
め、踏み板131に荷重がかかった場合にも上述の平行
四辺形の形状を一定に固定することができ、折り畳み式
ステップを階段として使用することができる。
【0010】このストッパとしては、例えば、支持柱1
0又は腕部13に設けられた凸部であって腕部13の回
動範囲を制限するというものが考えられる。また、図1
に示すように、腕部13の支持柱10との接続部分をL
字状として、支持柱10の側面と腕部13の断面端部と
が突き当たる部位と、両者の回動軸の位置とをずらすこ
とで実現されるものであってもよい。
0又は腕部13に設けられた凸部であって腕部13の回
動範囲を制限するというものが考えられる。また、図1
に示すように、腕部13の支持柱10との接続部分をL
字状として、支持柱10の側面と腕部13の断面端部と
が突き当たる部位と、両者の回動軸の位置とをずらすこ
とで実現されるものであってもよい。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の折
り畳み式ステップであって、上記第1係止手段152は
鉤状部材であって、可倒壁22に囲われた荷台21にあ
って倒された状態の該可倒壁22の基端部に係止する形
状とすることができる。ここで、「荷台21」及び「可
倒壁22」について説明する。「荷台21」は、荷物を
積載する台である。「可倒壁22」とは、荷台21を囲
う壁であって、倒すことができるものである。
り畳み式ステップであって、上記第1係止手段152は
鉤状部材であって、可倒壁22に囲われた荷台21にあ
って倒された状態の該可倒壁22の基端部に係止する形
状とすることができる。ここで、「荷台21」及び「可
倒壁22」について説明する。「荷台21」は、荷物を
積載する台である。「可倒壁22」とは、荷台21を囲
う壁であって、倒すことができるものである。
【0012】可倒壁22は、荷台21を囲っている状態
では、積載物や人間等が荷台から転落するのを防ぐこと
ができる。そして、倒された状態では、荷台21上への
積載物の積み卸しや人間の乗り降りが容易となる。多く
の場合、荷台21は略水平であり、可倒壁22は、荷台
21を囲っている状態では、鉛直上方に立設されてお
り、倒された状態では、鉛直下方に垂下される。また、
可倒壁22の「基端部」とは、可倒壁22が荷台21と
回動可能に接続されている端部のことである。
では、積載物や人間等が荷台から転落するのを防ぐこと
ができる。そして、倒された状態では、荷台21上への
積載物の積み卸しや人間の乗り降りが容易となる。多く
の場合、荷台21は略水平であり、可倒壁22は、荷台
21を囲っている状態では、鉛直上方に立設されてお
り、倒された状態では、鉛直下方に垂下される。また、
可倒壁22の「基端部」とは、可倒壁22が荷台21と
回動可能に接続されている端部のことである。
【0013】請求項3記載の折り畳み式ステップは、鉤
状の第1係止手段152を有するため、倒された状態の
該可倒壁22の基端部に係止することができる。このた
め、本折り畳み式ステップは、荷台21及び可倒壁22
を有するトラック等において、地面から荷台21に至る
までの階段となることができ、荷の積みおろしに好適で
ある。そして、本折り畳み式ステップは、可倒壁22の
基端部に係止する形状の第1係止手段152を有するた
め、荷台21や可倒壁22に特別に係止部分を設ける必
要がなく、現状使われている輸送車にそのまま適用する
ことができる。
状の第1係止手段152を有するため、倒された状態の
該可倒壁22の基端部に係止することができる。このた
め、本折り畳み式ステップは、荷台21及び可倒壁22
を有するトラック等において、地面から荷台21に至る
までの階段となることができ、荷の積みおろしに好適で
ある。そして、本折り畳み式ステップは、可倒壁22の
基端部に係止する形状の第1係止手段152を有するた
め、荷台21や可倒壁22に特別に係止部分を設ける必
要がなく、現状使われている輸送車にそのまま適用する
ことができる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項3記載の折
り畳み式ステップであって、上記第1係止手段152
は、鉤状部の内側の幅が、可倒壁22に囲われた荷台2
1にあって倒された状態の該可倒壁22の基端部の厚み
以上であり、鉤状部の先端部の肉厚は、倒された該可倒
壁22と該荷台21との接続部の隙間よりも薄いものと
することができる。上記「鉤状部の内側の幅」とは、鉤
によって囲まれている空間の幅、及び鉤の先端と鉤の基
部との間で開いている空間の幅である。
り畳み式ステップであって、上記第1係止手段152
は、鉤状部の内側の幅が、可倒壁22に囲われた荷台2
1にあって倒された状態の該可倒壁22の基端部の厚み
以上であり、鉤状部の先端部の肉厚は、倒された該可倒
壁22と該荷台21との接続部の隙間よりも薄いものと
することができる。上記「鉤状部の内側の幅」とは、鉤
によって囲まれている空間の幅、及び鉤の先端と鉤の基
部との間で開いている空間の幅である。
【0015】荷台21に対して可倒壁22が回動するこ
とができる場合は、荷台21と可倒壁22の厚みによる
干渉を避けるために、蝶番部分以外では荷台21と可倒
壁22との間にわずかな隙間が設けられている。請求項
4記載の折り畳み式ステップは、上記のような構成を有
するため、この隙間に第1係止手段152の先端を入
れ、倒された可倒壁22の端部に鉤状の第1係止手段1
52を係止することができるものである。このため、本
折り畳み式ステップは、現状使われている輸送車の可倒
壁22に対してそのまま使用することができ、簡易な構
造により、確実に係止することができるものである。
とができる場合は、荷台21と可倒壁22の厚みによる
干渉を避けるために、蝶番部分以外では荷台21と可倒
壁22との間にわずかな隙間が設けられている。請求項
4記載の折り畳み式ステップは、上記のような構成を有
するため、この隙間に第1係止手段152の先端を入
れ、倒された可倒壁22の端部に鉤状の第1係止手段1
52を係止することができるものである。このため、本
折り畳み式ステップは、現状使われている輸送車の可倒
壁22に対してそのまま使用することができ、簡易な構
造により、確実に係止することができるものである。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項2乃至4の
いずれかに記載の折り畳み式ステップであって、上記支
持柱10は、上記第1係止手段152を具備する固定支
柱11と、該固定支柱11に対して長手方向に摺動可能
に接続される可動支柱12とからなり、更に、該固定支
柱11と該可動支柱12との摺動位置を固定するための
摺動位置固定手段を有するものである。
いずれかに記載の折り畳み式ステップであって、上記支
持柱10は、上記第1係止手段152を具備する固定支
柱11と、該固定支柱11に対して長手方向に摺動可能
に接続される可動支柱12とからなり、更に、該固定支
柱11と該可動支柱12との摺動位置を固定するための
摺動位置固定手段を有するものである。
【0017】請求項5記載の折り畳み式ステップは、上
記のような構成を有するため、支持柱10を伸縮するこ
とができ、折り畳み時には支持柱10を縮めておき、使
用時には適宜の長さに支持柱10を伸長して固定し、使
用することができる。また、本折り畳み式ステップは、
係止により設置場所に設置するものであるため、支持柱
10が床面に接地していない場合には、折り畳み式ステ
ップ、ステップに乗っている人間及び人間が運んでいる
荷物の全重量が係止部にかかってしまう。
記のような構成を有するため、支持柱10を伸縮するこ
とができ、折り畳み時には支持柱10を縮めておき、使
用時には適宜の長さに支持柱10を伸長して固定し、使
用することができる。また、本折り畳み式ステップは、
係止により設置場所に設置するものであるため、支持柱
10が床面に接地していない場合には、折り畳み式ステ
ップ、ステップに乗っている人間及び人間が運んでいる
荷物の全重量が係止部にかかってしまう。
【0018】しかし、本折り畳み式ステップにおいて
は、支持柱10が伸縮可能であり、その長さを摺動位置
固定手段135で固定することができるため、様々な高
さの荷台に係止する場合でも、常に支持柱10を接地さ
せることができる。よって、支持柱10においても重量
を支えることができ、可倒壁22の荷台21に対する接
続部位に荷重が集中することがない。
は、支持柱10が伸縮可能であり、その長さを摺動位置
固定手段135で固定することができるため、様々な高
さの荷台に係止する場合でも、常に支持柱10を接地さ
せることができる。よって、支持柱10においても重量
を支えることができ、可倒壁22の荷台21に対する接
続部位に荷重が集中することがない。
【0019】請求項6記載の発明は、請求項2乃至5の
いずれかに記載の折り畳み式ステップであって、上記支
持柱10は、該支持柱10を水平な状態で係止すること
ができる第2係止手段18を具備するものとできる。請
求項6記載の折り畳み式ステップは、上記のような構成
を有するため、非使用時には、横にして収納場所に係止
することができるものである。
いずれかに記載の折り畳み式ステップであって、上記支
持柱10は、該支持柱10を水平な状態で係止すること
ができる第2係止手段18を具備するものとできる。請
求項6記載の折り畳み式ステップは、上記のような構成
を有するため、非使用時には、横にして収納場所に係止
することができるものである。
【0020】本折り畳み式ステップは、階段として使用
するものであるため、その幅に比べて高さの寸法が大き
いことが多い。よって、水平にして係止することができ
れば、より収納の自由度が高まり、収納時に高さを必要
としないので好適である。例えば、幅寸法をトラックの
荷台の可倒壁の高さ以下にしておけば、非使用時には、
トラックの荷台の可倒壁に係止しておくことができ(荷
台を囲うように立設されている状態において)、使用時
には、倒された可倒壁の基端部に係止して階段として使
用することができるものである。
するものであるため、その幅に比べて高さの寸法が大き
いことが多い。よって、水平にして係止することができ
れば、より収納の自由度が高まり、収納時に高さを必要
としないので好適である。例えば、幅寸法をトラックの
荷台の可倒壁の高さ以下にしておけば、非使用時には、
トラックの荷台の可倒壁に係止しておくことができ(荷
台を囲うように立設されている状態において)、使用時
には、倒された可倒壁の基端部に係止して階段として使
用することができるものである。
【0021】本第7発明の輸送車用折り畳み式ステップ
は、支持柱10と、該支持柱10に回動可能に接続され
該支持柱10に対する回動動作の回転軸が互いに平行で
あるように設けられる2以上の腕部13と、該支持柱1
0と略平行な状態で該2以上の腕部13と回動可能に接
続され、同時に、該2以上の腕部13が互いに略平行と
なる状態で接続されている腕連動部材14とを有し、該
2以上の腕部13は、互いに略平行な踏み板131を具
備しており、該支持柱10には、折り畳みステップ1使
用時に折り畳みステップ1を設置部位に係止するための
第1係止手段152が設けられており、該支持柱10と
該腕部13との接続部位には、該支持柱10と該腕部1
3とがなす角の大きさを一定に制限するストッパが設け
られていることを特徴とする。また、請求項8に記すよ
うに、上記輸送車用折り畳み式ステップの上記第1係止
手段152は、上記第1係止手段152は鉤状部材であ
って、可倒壁22に囲われた荷台21にあって倒された
状態の該可倒壁22の基端部に係止する形状とすること
ができる。
は、支持柱10と、該支持柱10に回動可能に接続され
該支持柱10に対する回動動作の回転軸が互いに平行で
あるように設けられる2以上の腕部13と、該支持柱1
0と略平行な状態で該2以上の腕部13と回動可能に接
続され、同時に、該2以上の腕部13が互いに略平行と
なる状態で接続されている腕連動部材14とを有し、該
2以上の腕部13は、互いに略平行な踏み板131を具
備しており、該支持柱10には、折り畳みステップ1使
用時に折り畳みステップ1を設置部位に係止するための
第1係止手段152が設けられており、該支持柱10と
該腕部13との接続部位には、該支持柱10と該腕部1
3とがなす角の大きさを一定に制限するストッパが設け
られていることを特徴とする。また、請求項8に記すよ
うに、上記輸送車用折り畳み式ステップの上記第1係止
手段152は、上記第1係止手段152は鉤状部材であ
って、可倒壁22に囲われた荷台21にあって倒された
状態の該可倒壁22の基端部に係止する形状とすること
ができる。
【0022】本第7発明の輸送車用折り畳み式ステップ
は、支持柱10と、該支持柱10に回動可能に接続され
該支持柱10に対する回動動作の回転軸が互いに平行で
あるように設けられる2以上の腕部13と、該支持柱1
0と略平行な状態で該2以上の腕部13と回動可能に接
続され、同時に、該2以上の腕部13が互いに略平行と
なる状態で接続されている腕連動部材14とを有し、該
2以上の腕部13は、互いに略平行な踏み板131を具
備しており、該支持柱10には、折り畳みステップ1使
用時に折り畳みステップ1を設置部位に固定するための
固定手段が設けられており、該支持柱10と該腕部13
との接続部位には、該支持柱10と該腕部13とがなす
角の大きさを一定に制限するストッパが設けられている
ことを特徴とする。更に、請求項10に記すように、上
記輸送車用折り畳み式ステップの上記固定手段は矩形部
材であって、該固定手段は可倒壁22に囲われた荷台2
1にあって該可倒壁22に固定する形状とすることがで
きる。
は、支持柱10と、該支持柱10に回動可能に接続され
該支持柱10に対する回動動作の回転軸が互いに平行で
あるように設けられる2以上の腕部13と、該支持柱1
0と略平行な状態で該2以上の腕部13と回動可能に接
続され、同時に、該2以上の腕部13が互いに略平行と
なる状態で接続されている腕連動部材14とを有し、該
2以上の腕部13は、互いに略平行な踏み板131を具
備しており、該支持柱10には、折り畳みステップ1使
用時に折り畳みステップ1を設置部位に固定するための
固定手段が設けられており、該支持柱10と該腕部13
との接続部位には、該支持柱10と該腕部13とがなす
角の大きさを一定に制限するストッパが設けられている
ことを特徴とする。更に、請求項10に記すように、上
記輸送車用折り畳み式ステップの上記固定手段は矩形部
材であって、該固定手段は可倒壁22に囲われた荷台2
1にあって該可倒壁22に固定する形状とすることがで
きる。
【0023】請求項11記載の発明は、荷物を載せる荷
台21と、該荷台21を囲う可倒壁22とを有する輸送
車であって、該可倒壁22内面には折り畳み式ステップ
1を備え、 該折り畳み式ステップ1は支持柱10と、
該支持柱10に回動可能に接続され該支持柱10に対す
る回動動作の回転軸が互いに平行であるように設けられ
る2以上の腕部13と、該支持柱10と略平行な状態で
該2以上の腕部13と回動可能に接続され、同時に、該
2以上の腕部13が互いに略平行となる状態で接続され
ている腕連動部材14とを有し、該2以上の腕部13
は、互いに略平行な踏み板131を具備しており、該支
持柱10には、折り畳みステップ1使用時に折り畳みス
テップ1を設置部位に係止するための第1係止手段15
2が設けられており、該支持柱10と該腕部13との接
続部位には、該支持柱10と該腕部13とがなす角の大
きさを一定に制限するストッパが設けられていることを
特徴とする。
台21と、該荷台21を囲う可倒壁22とを有する輸送
車であって、該可倒壁22内面には折り畳み式ステップ
1を備え、 該折り畳み式ステップ1は支持柱10と、
該支持柱10に回動可能に接続され該支持柱10に対す
る回動動作の回転軸が互いに平行であるように設けられ
る2以上の腕部13と、該支持柱10と略平行な状態で
該2以上の腕部13と回動可能に接続され、同時に、該
2以上の腕部13が互いに略平行となる状態で接続され
ている腕連動部材14とを有し、該2以上の腕部13
は、互いに略平行な踏み板131を具備しており、該支
持柱10には、折り畳みステップ1使用時に折り畳みス
テップ1を設置部位に係止するための第1係止手段15
2が設けられており、該支持柱10と該腕部13との接
続部位には、該支持柱10と該腕部13とがなす角の大
きさを一定に制限するストッパが設けられていることを
特徴とする。
【0024】なお、ここで「輸送車」とは、荷物を輸送
するものである。本明細書では、車輪を有するものに限
らず、荷物を輸送する機械・器具一般を「輸送車」と表
すものとする。請求項11記載の輸送車は、請求項3記
載の折り畳み式ステップと略同様の折り畳み式ステップ
1を荷台21の可倒壁22に備えているものである。従
って、荷物の輸送の際には、折り畳み式ステップ1を畳
んでおき、荷物の積みおろしの際には、可倒壁22を倒
して折り畳み式ステップ1を使用することができる。
するものである。本明細書では、車輪を有するものに限
らず、荷物を輸送する機械・器具一般を「輸送車」と表
すものとする。請求項11記載の輸送車は、請求項3記
載の折り畳み式ステップと略同様の折り畳み式ステップ
1を荷台21の可倒壁22に備えているものである。従
って、荷物の輸送の際には、折り畳み式ステップ1を畳
んでおき、荷物の積みおろしの際には、可倒壁22を倒
して折り畳み式ステップ1を使用することができる。
【0025】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の輸送車であって、上記支持柱10は、上記可倒壁22
に固定される固定支柱11と、該固定支柱11に対して
長手方向に摺動可能に接続される可動支柱12とからな
り、 更に、該固定支柱11と該可動支柱12との摺動
位置を固定するための摺動位置固定手段を有することが
できる。
の輸送車であって、上記支持柱10は、上記可倒壁22
に固定される固定支柱11と、該固定支柱11に対して
長手方向に摺動可能に接続される可動支柱12とからな
り、 更に、該固定支柱11と該可動支柱12との摺動
位置を固定するための摺動位置固定手段を有することが
できる。
【0026】請求項12記載の輸送車は、請求項5記載
の折り畳み式ステップと略同様の折り畳み式ステップ1
を荷台21の可倒壁22に備えているものである。この
ため、支持柱10を伸縮させて設置させることができ、
可倒壁22と荷台21との接続部位に荷重が集中するこ
とがなく、支持柱10においても荷重を支えることがで
きる。よって、輸送車の可倒壁22の荷台21との接続
部を、現状の設計から荷重について特別に強化する必要
がない。
の折り畳み式ステップと略同様の折り畳み式ステップ1
を荷台21の可倒壁22に備えているものである。この
ため、支持柱10を伸縮させて設置させることができ、
可倒壁22と荷台21との接続部位に荷重が集中するこ
とがなく、支持柱10においても荷重を支えることがで
きる。よって、輸送車の可倒壁22の荷台21との接続
部を、現状の設計から荷重について特別に強化する必要
がない。
【0027】請求項13記載の発明は、支持柱10に回
動可能に接続され互いに連動する2以上の腕部13を備
えており、該腕部13は該腕部13が支持柱10に対し
て開いた状態で階段となる踏み板131を備えており、
更に、使用時には該腕部13を該支持柱10に対して所
定の角度に開いて所望の設置部位に係止することがで
き、不使用時には該腕部13を支持柱10に向かって畳
んで設置部位から取り外すことができる折り畳み式ステ
ップである。
動可能に接続され互いに連動する2以上の腕部13を備
えており、該腕部13は該腕部13が支持柱10に対し
て開いた状態で階段となる踏み板131を備えており、
更に、使用時には該腕部13を該支持柱10に対して所
定の角度に開いて所望の設置部位に係止することがで
き、不使用時には該腕部13を支持柱10に向かって畳
んで設置部位から取り外すことができる折り畳み式ステ
ップである。
【0028】請求項12記載の折り畳み式ステップは、
上記のような構成によって、使用時には、設置部位に係
止して階段として使用することができ、非使用時には折
り畳んでしまっておくことができるものである。また、
2以上の腕部13が連動しているため、使用する際や折
り畳む際に、各腕部13をそれぞれ動かす必要がない。
上記のような構成によって、使用時には、設置部位に係
止して階段として使用することができ、非使用時には折
り畳んでしまっておくことができるものである。また、
2以上の腕部13が連動しているため、使用する際や折
り畳む際に、各腕部13をそれぞれ動かす必要がない。
【0029】請求項14記載の発明は、請求項13記載
の折り畳み式ステップであって、可倒壁22に囲われた
荷台21にあって、倒された状態の該可倒壁22の基端
部に係止する第1係止手段152を、上記支持柱1に備
えるものである。請求項13記載の折り畳み式ステップ
は、上記のような構成を有するため、荷台21及び可倒
壁22を有するトラック等において、地面から荷台21
に至までの階段となることができ、荷の積みおろしに好
適である。そして、可倒壁22の基端部に係止する形状
の第1係止手段152を有するため、荷台21や可倒壁
22に特別に係止部分を設ける必要がなく、現状使われ
ている輸送車にそのまま適用することができる。
の折り畳み式ステップであって、可倒壁22に囲われた
荷台21にあって、倒された状態の該可倒壁22の基端
部に係止する第1係止手段152を、上記支持柱1に備
えるものである。請求項13記載の折り畳み式ステップ
は、上記のような構成を有するため、荷台21及び可倒
壁22を有するトラック等において、地面から荷台21
に至までの階段となることができ、荷の積みおろしに好
適である。そして、可倒壁22の基端部に係止する形状
の第1係止手段152を有するため、荷台21や可倒壁
22に特別に係止部分を設ける必要がなく、現状使われ
ている輸送車にそのまま適用することができる。
【0030】本折り畳み式ステップの材質は、十分な荷
重に耐えうる材質が好ましく、スチール、アルミニウ
ム、ステンレス鋼等を挙げることができる。特に軽量な
アルミニウムが好ましい。また、強度が不足する場合
は、スチール等の材質で作られた補強材を使用すること
ができる。
重に耐えうる材質が好ましく、スチール、アルミニウ
ム、ステンレス鋼等を挙げることができる。特に軽量な
アルミニウムが好ましい。また、強度が不足する場合
は、スチール等の材質で作られた補強材を使用すること
ができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
【0032】〔実施例1〕本実施例1の折り畳み式ステ
ップ1は、輸送車であるトラック2の荷台ハッチ22に
取り付けて使用される踏み台であり、図1、図2及び図
3に示すように、固定支柱11と可動支柱12とからな
る支持柱10と、踏み板131を備える腕部13と、腕
連動部材であるクランク14と、から構成される。
ップ1は、輸送車であるトラック2の荷台ハッチ22に
取り付けて使用される踏み台であり、図1、図2及び図
3に示すように、固定支柱11と可動支柱12とからな
る支持柱10と、踏み板131を備える腕部13と、腕
連動部材であるクランク14と、から構成される。
【0033】支持柱10は円筒管状の固定支柱11と、
該固定支柱11内に挿入される可動支柱12とからな
る。固定支柱11は、アルミニウム管であり、本ステッ
プ1をトラック2等に固定する第1係止手段である、係
止フック152を支柱上端に備える。更に、腕部13の
腕部支持部132a、132b、132cが一定間隔毎
に配され、固定支柱11に対する角度を変えることがで
きるように腕部固定ピン133で設けられている。この
角度は、図4に示すように折り畳むことができる角度か
ら、図1に示す作業者が容易に昇り降りできる角度まで
変化する。また、固定支柱11の管内には補強のために
鋼管を挿入されている。可動支柱12は、固定支柱11
と同様に鋼管を挿入されたアルミニウム管であり、最下
段の腕部13が固定される腕部支持部132cと、支柱
12上部に設けられる長孔121、支柱長固定孔122
を備える(図3参照)。また、図3に示すように、可動
支柱12は、固定支柱11内に挿入して収納できるよう
に固定支柱11の内径よりも小さい外径を持つ。また、
固定支柱11の最下端に配設される腕部13を固定する
腕部固定ピン133によって、可動支柱12の挿入及び
伸長が阻害されないように長孔121を設け、この長孔
121内を固定ピン133が移動できるようにする。
該固定支柱11内に挿入される可動支柱12とからな
る。固定支柱11は、アルミニウム管であり、本ステッ
プ1をトラック2等に固定する第1係止手段である、係
止フック152を支柱上端に備える。更に、腕部13の
腕部支持部132a、132b、132cが一定間隔毎
に配され、固定支柱11に対する角度を変えることがで
きるように腕部固定ピン133で設けられている。この
角度は、図4に示すように折り畳むことができる角度か
ら、図1に示す作業者が容易に昇り降りできる角度まで
変化する。また、固定支柱11の管内には補強のために
鋼管を挿入されている。可動支柱12は、固定支柱11
と同様に鋼管を挿入されたアルミニウム管であり、最下
段の腕部13が固定される腕部支持部132cと、支柱
12上部に設けられる長孔121、支柱長固定孔122
を備える(図3参照)。また、図3に示すように、可動
支柱12は、固定支柱11内に挿入して収納できるよう
に固定支柱11の内径よりも小さい外径を持つ。また、
固定支柱11の最下端に配設される腕部13を固定する
腕部固定ピン133によって、可動支柱12の挿入及び
伸長が阻害されないように長孔121を設け、この長孔
121内を固定ピン133が移動できるようにする。
【0034】また、固定支柱11から延長された可動支
柱13の長さを固定するための支柱長固定孔が固定支柱
11には1か所、可動支柱12には複数カ所設けられ
(支柱長固定孔122)、支柱長固定ピン135で支持
柱10の全長が変化しないように固定する。尚、これら
の支柱長固定孔及び支柱長固定ピン135は、特許請求
の範囲記載の「摺動位置固定手段」である。更に、可動
支柱が固定支柱から最大に伸長して使用する場合は、支
柱長固定孔111、122は不要とすることができる。
また、支柱10長の固定には、ボルトとナットで固定し
てもよいし、その他の手段を用いてもよい。また、図1
に示すように、各腕部13はクランク14によって接続
されることによって連動し、各踏み板131を平行に保
つ。腕部13の端部には、アルミ縞板の踏み板131が
設けられる。このクランクは、特許請求の範囲記載の
「腕連動部材」に相当する。各構成部品の接合にはリベ
ット及び溶接を用いている。また、接着剤やボルト等を
用いて接合することができる。
柱13の長さを固定するための支柱長固定孔が固定支柱
11には1か所、可動支柱12には複数カ所設けられ
(支柱長固定孔122)、支柱長固定ピン135で支持
柱10の全長が変化しないように固定する。尚、これら
の支柱長固定孔及び支柱長固定ピン135は、特許請求
の範囲記載の「摺動位置固定手段」である。更に、可動
支柱が固定支柱から最大に伸長して使用する場合は、支
柱長固定孔111、122は不要とすることができる。
また、支柱10長の固定には、ボルトとナットで固定し
てもよいし、その他の手段を用いてもよい。また、図1
に示すように、各腕部13はクランク14によって接続
されることによって連動し、各踏み板131を平行に保
つ。腕部13の端部には、アルミ縞板の踏み板131が
設けられる。このクランクは、特許請求の範囲記載の
「腕連動部材」に相当する。各構成部品の接合にはリベ
ット及び溶接を用いている。また、接着剤やボルト等を
用いて接合することができる。
【0035】本折り畳み式ステップ1の輸送車の可倒壁
であるトラック2の荷台ハッチ22に対する使用方法
は、次に記すとおりである。トラック2の荷台ハッチ2
2は、その開閉操作に必要な隙間を蝶番部分に持つ。本
ステップ1は、該荷台ハッチ22を開け、荷台21とハ
ッチ22の蝶番部分の生ずる隙間に、ステップ1に設け
られる係止フック152の先端を挿入し、ハッチ22の
基端部に係止し、ステップ1をぶら下げる。更に、可動
支柱12を固定支柱11内から引き出し、固定支柱11
及び可動支柱12ともに設けられている支柱長固定孔に
支柱長固定ピン135を挿入し、支柱全体の長さを固定
する。
であるトラック2の荷台ハッチ22に対する使用方法
は、次に記すとおりである。トラック2の荷台ハッチ2
2は、その開閉操作に必要な隙間を蝶番部分に持つ。本
ステップ1は、該荷台ハッチ22を開け、荷台21とハ
ッチ22の蝶番部分の生ずる隙間に、ステップ1に設け
られる係止フック152の先端を挿入し、ハッチ22の
基端部に係止し、ステップ1をぶら下げる。更に、可動
支柱12を固定支柱11内から引き出し、固定支柱11
及び可動支柱12ともに設けられている支柱長固定孔に
支柱長固定ピン135を挿入し、支柱全体の長さを固定
する。
【0036】次に折り畳まれている全ての腕部13を図
1のように下げる。一か所の腕部13を動かすことで全
ての腕部13が連動して動くため、操作する腕部は一か
所でよい。また、腕部13が固定支柱11に対して直角
となる角度で、図3に示すように腕部13の端部は固定
支柱11の壁部に押しつけられるので、固定支柱11の
壁部及び腕部13の端部が特許請求の範囲に記載される
「ストッパ」の働きを果たす。これらの操作によって、
本ステップ1は図5に示すように階段状な踏み台とな
る。この踏み台状のステップ1に乗ることで、作業者は
容易に荷台2へ乗り降りすることができる。また、踏み
板131が階段状となっているために、作業者は乗降に
手を用いる必要がない。更に、足元を確認しなくても踏
み板131から足を踏み外す危険性が少ないので、作業
者は荷役作業に専念することができ、作業時間の短縮に
もつながる。
1のように下げる。一か所の腕部13を動かすことで全
ての腕部13が連動して動くため、操作する腕部は一か
所でよい。また、腕部13が固定支柱11に対して直角
となる角度で、図3に示すように腕部13の端部は固定
支柱11の壁部に押しつけられるので、固定支柱11の
壁部及び腕部13の端部が特許請求の範囲に記載される
「ストッパ」の働きを果たす。これらの操作によって、
本ステップ1は図5に示すように階段状な踏み台とな
る。この踏み台状のステップ1に乗ることで、作業者は
容易に荷台2へ乗り降りすることができる。また、踏み
板131が階段状となっているために、作業者は乗降に
手を用いる必要がない。更に、足元を確認しなくても踏
み板131から足を踏み外す危険性が少ないので、作業
者は荷役作業に専念することができ、作業時間の短縮に
もつながる。
【0037】また、荷台2への作業が済み、荷台ハッチ
22を閉める際は、ステップ1を荷台ハッチ22から撤
去する必要がある。この撤去方法は、本ステップ1の腕
部13を上げて踏み台を畳み、支柱長固定ピン135を
支柱長固定孔111、122から外したのちに、可動支
柱12を固定支柱11内に挿入し、ステップ1の係止フ
ック152を荷台ハッチ22から外す、というものであ
る。この操作によって、本ステップ1は、邪魔にならな
いように畳まれ、運搬及び収納に不都合が出ない程度の
高さとなる。このステップ1を荷台ハッチ22から外
し、適切な場所に収納する。また、格納フック153を
荷台2の側面や荷台ハッチ22に引っかけて図6に示す
ように収納することもできる。この格納フックは、特許
請求の範囲記載の「第2係止手段」に相当するものであ
る。
22を閉める際は、ステップ1を荷台ハッチ22から撤
去する必要がある。この撤去方法は、本ステップ1の腕
部13を上げて踏み台を畳み、支柱長固定ピン135を
支柱長固定孔111、122から外したのちに、可動支
柱12を固定支柱11内に挿入し、ステップ1の係止フ
ック152を荷台ハッチ22から外す、というものであ
る。この操作によって、本ステップ1は、邪魔にならな
いように畳まれ、運搬及び収納に不都合が出ない程度の
高さとなる。このステップ1を荷台ハッチ22から外
し、適切な場所に収納する。また、格納フック153を
荷台2の側面や荷台ハッチ22に引っかけて図6に示す
ように収納することもできる。この格納フックは、特許
請求の範囲記載の「第2係止手段」に相当するものであ
る。
【0038】〔実施例2〕本実施例は、実施例1の折り
畳み式ステップ1において、係止フック152及び格納
フック153を取り外し、固定支柱11を可倒壁に固定
する折り畳み式ステップ1Aについて説明する。本折り
畳み式ステップ1Aは、実施例1の折り畳み式ステップ
1と同様に、固定支柱11と、可動支柱12と、腕部1
3と、クランク14と、からなる。また、図1及び図2
に示す係止フック152及び格納フック153は全て省
かれている。また、可動支柱12が固定支柱11内に収
容された場合の支柱10の全長は、荷台ハッチ22の高
さよりも短くされている。更に、可動支柱12を特定の
長さまで伸長した状態で固定する支柱長固定孔122も
省かれ、可動支柱12を最大限まで伸長した状態で本折
り畳み式ステップ1Aを使用する。
畳み式ステップ1において、係止フック152及び格納
フック153を取り外し、固定支柱11を可倒壁に固定
する折り畳み式ステップ1Aについて説明する。本折り
畳み式ステップ1Aは、実施例1の折り畳み式ステップ
1と同様に、固定支柱11と、可動支柱12と、腕部1
3と、クランク14と、からなる。また、図1及び図2
に示す係止フック152及び格納フック153は全て省
かれている。また、可動支柱12が固定支柱11内に収
容された場合の支柱10の全長は、荷台ハッチ22の高
さよりも短くされている。更に、可動支柱12を特定の
長さまで伸長した状態で固定する支柱長固定孔122も
省かれ、可動支柱12を最大限まで伸長した状態で本折
り畳み式ステップ1Aを使用する。
【0039】本折り畳み式ステップ1Aの使用方法は、
次に記すとおりである。ステップ1Aは固定支柱11を
荷台ハッチ22へネジ止めすることによって固定され
る。図4に示すハッチ22を閉じている状態において
は、ステップ1Aは折り畳まれた状態となっているが、
ハッチ22を開けると、腕部13及び踏み台131の自
重によって、可動支柱12が固定支柱11内から伸長
し、腕部13が下がり、図5に示すように本ステップ1
Aは階段状の踏み台となる。この踏み台上に乗ること
で、実施例1と同様に作業者は容易に荷台へ乗り降りす
ることができる。
次に記すとおりである。ステップ1Aは固定支柱11を
荷台ハッチ22へネジ止めすることによって固定され
る。図4に示すハッチ22を閉じている状態において
は、ステップ1Aは折り畳まれた状態となっているが、
ハッチ22を開けると、腕部13及び踏み台131の自
重によって、可動支柱12が固定支柱11内から伸長
し、腕部13が下がり、図5に示すように本ステップ1
Aは階段状の踏み台となる。この踏み台上に乗ること
で、実施例1と同様に作業者は容易に荷台へ乗り降りす
ることができる。
【0040】ステップ1Aの収納方法は実施例1と同様
に、腕部13を畳み、可動支柱12を固定支柱11内に
収容する。これによって嵩張らず、ステップ1Aが周囲
から見えにくくなるために見苦しくない。
に、腕部13を畳み、可動支柱12を固定支柱11内に
収容する。これによって嵩張らず、ステップ1Aが周囲
から見えにくくなるために見苦しくない。
【0041】〔実施例3〕本実施例は、図7に示す折り
畳み式ステップ3に関する。本ステップ3は、2組の固
定支柱31及び可動支柱32と、踏み板331とフック
352と、ゴム足323とからなる。2組の固定支柱3
1には、それぞれ等間隔に踏み板331が配設され、固
定支柱31同士並びに踏み板331同士が平行を保ちつ
つ可動する。踏み板331の一端にストッパ36が設け
られ、踏み板331と固定支柱31との角度を一定に制
限する。また、片方の固定支柱31の上端には、荷台ハ
ッチ22の基端部に係止するための係止フック352を
設けている。可動支柱32は、実施例1及び2と同様に
固定支柱31内に収容され、下端には地面と接し、滑ら
ないようにゴム足323を設けている。固定支柱31と
可動支柱32とによって構成される支持柱の全長は、対
象とするトラック2の荷台22と地面の長さより長いも
のとする。
畳み式ステップ3に関する。本ステップ3は、2組の固
定支柱31及び可動支柱32と、踏み板331とフック
352と、ゴム足323とからなる。2組の固定支柱3
1には、それぞれ等間隔に踏み板331が配設され、固
定支柱31同士並びに踏み板331同士が平行を保ちつ
つ可動する。踏み板331の一端にストッパ36が設け
られ、踏み板331と固定支柱31との角度を一定に制
限する。また、片方の固定支柱31の上端には、荷台ハ
ッチ22の基端部に係止するための係止フック352を
設けている。可動支柱32は、実施例1及び2と同様に
固定支柱31内に収容され、下端には地面と接し、滑ら
ないようにゴム足323を設けている。固定支柱31と
可動支柱32とによって構成される支持柱の全長は、対
象とするトラック2の荷台22と地面の長さより長いも
のとする。
【0042】本折り畳み式ステップ3は次に記すように
使用する。まず、固定支柱31に設けられた係止フック
352を荷台ハッチ22の基端部に係止する。また、固
定支柱31と踏み板331との角度をストッパ36が機
能する位置に調節する。次に可動支柱32を固定支柱3
1から引出し、可動支柱32先端のゴム足が地面と接し
て滑らない長さにして可動支柱32を固定する。この固
定方法は実施例1及び2と同様に固定支柱31及び可動
支柱32ともに設けられている支柱長固定孔に支柱長固
定ピンを挿入し、可動支柱32の長さを固定する。これ
によって、ステップ3は、支柱を地面に対して傾斜する
ように固定され、階段状の踏み台として使用することが
できる。
使用する。まず、固定支柱31に設けられた係止フック
352を荷台ハッチ22の基端部に係止する。また、固
定支柱31と踏み板331との角度をストッパ36が機
能する位置に調節する。次に可動支柱32を固定支柱3
1から引出し、可動支柱32先端のゴム足が地面と接し
て滑らない長さにして可動支柱32を固定する。この固
定方法は実施例1及び2と同様に固定支柱31及び可動
支柱32ともに設けられている支柱長固定孔に支柱長固
定ピンを挿入し、可動支柱32の長さを固定する。これ
によって、ステップ3は、支柱を地面に対して傾斜する
ように固定され、階段状の踏み台として使用することが
できる。
【0043】尚、本発明においては、上記具体的な実施
の形態に示すものに限らず、目的、用途に応じて本発明
の範囲内で種々変更した別の実施の形態、変形的な形
態、別の実施例、変形例とすることができる。即ち、実
施例1の折り畳み式ステップ1は、支柱及び腕部などの
材質にアルミニウムだけではなく、スチール、ステンレ
ス鋼等、別の材質を用いてもよい。また、固定支柱11
及び可動支柱12は円筒管だけではなく、三角管又は方
形管等を用いてもよい。また、可動支柱12は管形状で
はなく、板形状又は棒形状などとしてもよい。更に、支
持柱10の全長の可変方法は、可動支柱12を固定支柱
11内に挿入するだけではなく、支持柱10を折り畳み
する等とすることができる。また、第1係止部材の係止
フック152及び第2係止部材の格納フック153は、
実施例で挙げた位置と異なる場所に配設してもよい。例
えば係止フック152を固定支柱11の上端ではなく中
央など任意の場所とすることができる。更に、踏み板を
配置する腕部の段数は3段に限らず、2段や4段等、様
々な段数にすることができる。
の形態に示すものに限らず、目的、用途に応じて本発明
の範囲内で種々変更した別の実施の形態、変形的な形
態、別の実施例、変形例とすることができる。即ち、実
施例1の折り畳み式ステップ1は、支柱及び腕部などの
材質にアルミニウムだけではなく、スチール、ステンレ
ス鋼等、別の材質を用いてもよい。また、固定支柱11
及び可動支柱12は円筒管だけではなく、三角管又は方
形管等を用いてもよい。また、可動支柱12は管形状で
はなく、板形状又は棒形状などとしてもよい。更に、支
持柱10の全長の可変方法は、可動支柱12を固定支柱
11内に挿入するだけではなく、支持柱10を折り畳み
する等とすることができる。また、第1係止部材の係止
フック152及び第2係止部材の格納フック153は、
実施例で挙げた位置と異なる場所に配設してもよい。例
えば係止フック152を固定支柱11の上端ではなく中
央など任意の場所とすることができる。更に、踏み板を
配置する腕部の段数は3段に限らず、2段や4段等、様
々な段数にすることができる。
【0044】また、図7に示すように可動支柱12を省
き、構造を簡単にすることができる。この折り畳み式ス
テップは支柱長10を未使用時に縮めることができない
が、可動支柱12部分の構造が不要となるために軽量と
なり、取扱が容易となる利点もある。更に、図7に示す
ように、例えば、輸送車用折り畳み式ステップにおいて
は、ステップの第1係止部材である係止フック152と
するだけでなく、固定手段を用いることができる。この
固定手段は、略ステップと相手材(荷台ハッチ等)とを
連結・固定するものであればよい。この固定手段(固定
具151)としては、図7に示すように、固定支柱11
に設けられた矩形板と、該ステップと荷台ハッチ22と
を連結・固定するボルト等で構成される。尚、この矩形
板には、所定位置(例えば両端側の2箇所)に、ボルト
等の挿入孔が設けられている。また、矩形板を省略し
て、直接に固定支柱11をボルト・ナット(又は溶接、
リベット等)によって相手材に連結・固定することがで
きる。更に、固定手段を設ける位置についても特に問わ
ない。また、設ける固定手段の数及び固定手段に設ける
挿入孔の数についても任意の数だけとすることができ
る。本ステップの用途も、トラック等の輸送自動車だけ
ではなく、貨物車等の軌道上を移動する車両に対する荷
台移動手段として用いてよいし、荷物を輸送しない車両
に対して用いてもよい。また、特に移動しない装置(機
械、設備等)等における高所作業の足場として用いた
り、高所への移動の手段等に使用することができる。
き、構造を簡単にすることができる。この折り畳み式ス
テップは支柱長10を未使用時に縮めることができない
が、可動支柱12部分の構造が不要となるために軽量と
なり、取扱が容易となる利点もある。更に、図7に示す
ように、例えば、輸送車用折り畳み式ステップにおいて
は、ステップの第1係止部材である係止フック152と
するだけでなく、固定手段を用いることができる。この
固定手段は、略ステップと相手材(荷台ハッチ等)とを
連結・固定するものであればよい。この固定手段(固定
具151)としては、図7に示すように、固定支柱11
に設けられた矩形板と、該ステップと荷台ハッチ22と
を連結・固定するボルト等で構成される。尚、この矩形
板には、所定位置(例えば両端側の2箇所)に、ボルト
等の挿入孔が設けられている。また、矩形板を省略し
て、直接に固定支柱11をボルト・ナット(又は溶接、
リベット等)によって相手材に連結・固定することがで
きる。更に、固定手段を設ける位置についても特に問わ
ない。また、設ける固定手段の数及び固定手段に設ける
挿入孔の数についても任意の数だけとすることができ
る。本ステップの用途も、トラック等の輸送自動車だけ
ではなく、貨物車等の軌道上を移動する車両に対する荷
台移動手段として用いてよいし、荷物を輸送しない車両
に対して用いてもよい。また、特に移動しない装置(機
械、設備等)等における高所作業の足場として用いた
り、高所への移動の手段等に使用することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明の折り畳み式ステップは、少ない
手間で使用ができ、輸送車両の荷台等の高所へ容易に昇
り降りすることができ、使用しないときは折り畳むこと
で嵩張らない。また、本発明の折り畳み式ステップによ
れば、容易に荷の積みおろしをすることができる。更
に、踏み板が階段状となっているために、作業者は乗降
に手を用いる必要がない。また、足元を確認しなくても
踏み板から足を踏み外す危険性が少ないので、作業者は
作業に専念することができ、作業時間の短縮にもつなが
る。
手間で使用ができ、輸送車両の荷台等の高所へ容易に昇
り降りすることができ、使用しないときは折り畳むこと
で嵩張らない。また、本発明の折り畳み式ステップによ
れば、容易に荷の積みおろしをすることができる。更
に、踏み板が階段状となっているために、作業者は乗降
に手を用いる必要がない。また、足元を確認しなくても
踏み板から足を踏み外す危険性が少ないので、作業者は
作業に専念することができ、作業時間の短縮にもつなが
る。
【図1】本実施例1における折り畳み式ステップの説明
側面図である。
側面図である。
【図2】本実施例1における折り畳み式ステップの説明
正面図である。
正面図である。
【図3】本実施例1における折り畳み式ステップの固定
支柱及び可動支柱の接続部分を説明する部分拡大断面図
である。
支柱及び可動支柱の接続部分を説明する部分拡大断面図
である。
【図4】本実施例1における折り畳み式ステップをトラ
ック荷台に収納した状態を示す説明図である。
ック荷台に収納した状態を示す説明図である。
【図5】本実施例1における折り畳み式ステップの使用
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図6】本実施例1における折り畳み式ステップを格納
フックを用いて収納した状態を示す説明図である。
フックを用いて収納した状態を示す説明図である。
【図7】本実施例1における折り畳み式ステップの変形
例の説明側面図である。
例の説明側面図である。
【図8】本実施例3における折り畳み式ステップの使用
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
1,3;折り畳み式ステップ、10;支持柱、11,3
1;固定支柱、111,122;支柱長固定孔、12,
32;可動支柱、121;長孔、123,323;足、
13;腕部、131,331;踏み板、132;腕部支
持部、133;腕部固定ピン、134;クランク固定ピ
ン、135;支柱長固定ピン、14;クランク(腕連動
部材)、151;固定具(固定手段)、152,35
2;係止フック(第1係止手段)、153;格納フック
(第2係止手段)、2;トラック(輸送車)、21;荷
台、22;荷台ハッチ(可倒壁)、23;荷台ハッチ蝶
番、36;ストッパ。
1;固定支柱、111,122;支柱長固定孔、12,
32;可動支柱、121;長孔、123,323;足、
13;腕部、131,331;踏み板、132;腕部支
持部、133;腕部固定ピン、134;クランク固定ピ
ン、135;支柱長固定ピン、14;クランク(腕連動
部材)、151;固定具(固定手段)、152,35
2;係止フック(第1係止手段)、153;格納フック
(第2係止手段)、2;トラック(輸送車)、21;荷
台、22;荷台ハッチ(可倒壁)、23;荷台ハッチ蝶
番、36;ストッパ。
Claims (14)
- 【請求項1】 支持柱10と、該支持柱10に回動可能
に接続され該支持柱10に対する回動動作の回転軸が互
いに平行であるように設けられる2以上の腕部13と、
該支持柱10と略平行な状態で該2以上の腕部13と回
動可能に接続され、同時に、該2以上の腕部13が互い
に略平行となる状態で接続されている腕連動部材14
と、を有する折り畳み式ステップであって、 該2以上の腕部13は、互いに略平行な踏み板131を
具備しており、該支持柱10には、該折り畳みステップ
使用時に該折り畳みステップを設置部位に係止するため
の第1係止手段152が設けられていることを特徴とす
る折り畳み式ステップ。 - 【請求項2】 上記支持柱10と上記腕部13との接続
部位には、該支持柱10と該腕部13とがなす角の大き
さを一定に制限するストッパが設けられている請求項1
記載の折り畳み式ステップ。 - 【請求項3】 上記第1係止手段152は鉤状部材であ
って、可倒壁22に囲われた荷台21にあって倒された
状態の該可倒壁22の基端部に係止する形状である請求
項2記載の折り畳み式ステップ。 - 【請求項4】 上記第1係止手段152は、鉤状部の内
側の幅が、可倒壁22に囲われた荷台21にあって倒さ
れた状態の該可倒壁22の基端部の厚み以上であり、鉤
状部の先端部の肉厚は、倒された該可倒壁22と該荷台
21との接続部の隙間よりも薄いものである請求項3記
載の折り畳み式ステップ。 - 【請求項5】 上記支持柱10は、上記第1係止手段1
52を具備する固定支柱11と、該固定支柱11に対し
て長手方向に摺動可能に接続される可動支柱12とから
なり、更に、該固定支柱11と該可動支柱12との摺動
位置を固定するための摺動位置固定手段を有するもので
ある請求項2乃至4のいずれかに記載の折り畳み式ステ
ップ。 - 【請求項6】 上記支持柱10は、該支持柱10を水平
な状態で係止することができる第2係止手段18を具備
する請求項2乃至5のいずれかに記載の折り畳み式ステ
ップ。 - 【請求項7】 支持柱10と、該支持柱10に回動可能
に接続され該支持柱10に対する回動動作の回転軸が互
いに平行であるように設けられる2以上の腕部13と、
該支持柱10と略平行な状態で該2以上の腕部13と回
動可能に接続され、同時に、該2以上の腕部13が互い
に略平行となる状態で接続されている腕連動部材14と
を有し、該2以上の腕部13は、互いに略平行な踏み板
131を具備しており、該支持柱10には、折り畳みス
テップ1使用時に折り畳みステップ1を設置部位に係止
するための第1係止手段152が設けられており、該支
持柱10と該腕部13との接続部位には、該支持柱10
と該腕部13とがなす角の大きさを一定に制限するスト
ッパが設けられていることを特徴とする輸送車用折り畳
み式ステップ。 - 【請求項8】 上記第1係止手段152は鉤状部材であ
って、可倒壁22に囲われた荷台21にあって倒された
状態の該可倒壁22の基端部に係止する形状である請求
項7記載の輸送車用折り畳み式ステップ。 - 【請求項9】 支持柱10と、該支持柱10に回動可能
に接続され該支持柱10に対する回動動作の回転軸が互
いに平行であるように設けられる2以上の腕部13と、
該支持柱10と略平行な状態で該2以上の腕部13と回
動可能に接続され、同時に、該2以上の腕部13が互い
に略平行となる状態で接続されている腕連動部材14と
を有し、該2以上の腕部13は、互いに略平行な踏み板
131を具備しており、該支持柱10には、折り畳みス
テップ1使用時に折り畳みステップ1を設置部位に固定
するための固定手段が設けられており、該支持柱10と
該腕部13との接続部位には、該支持柱10と該腕部1
3とがなす角の大きさを一定に制限するストッパが設け
られていることを特徴とする輸送車用折り畳み式ステッ
プ。 - 【請求項10】 上記固定手段は矩形部材であって、該
固定手段は可倒壁22に囲われた荷台21にあって該可
倒壁22に固定する形状である請求項9記載の輸送車用
折り畳み式ステップ。 - 【請求項11】 荷物を載せる荷台21と、該荷台21
を囲う可倒壁22とを有する輸送車であって、該可倒壁
22内面には折り畳み式ステップ1を備え、 該折り畳み式ステップ1は支持柱10と、該支持柱10
に回動可能に接続され該支持柱10に対する回動動作の
回転軸が互いに平行であるように設けられる2以上の腕
部13と、該支持柱10と略平行な状態で該2以上の腕
部13と回動可能に接続され、同時に、該2以上の腕部
13が互いに略平行となる状態で接続されている腕連動
部材14とを有し、該2以上の腕部13は、互いに略平
行な踏み板131を具備しており、該支持柱10には、
折り畳みステップ1使用時に折り畳みステップ1を設置
部位に係止するための第1係止手段152が設けられて
おり、該支持柱10と該腕部13との接続部位には、該
支持柱10と該腕部13とがなす角の大きさを一定に制
限するストッパが設けられていることを特徴とする輸送
車。 - 【請求項12】 上記支持柱10は、上記可倒壁22に
固定される固定支柱11と、該固定支柱11に対して長
手方向に摺動可能に接続される可動支柱12とからな
り、 更に、該固定支柱11と該可動支柱12との摺動位置を
固定するための摺動位置固定手段を有するものである請
求項11に記載の輸送車。 - 【請求項13】 支持柱10に回動可能に接続され互い
に連動する2以上の腕部13を備えており、該腕部13
は該腕部13が支持柱10に対して開いた状態で階段と
なる踏み板131を備えており、 更に、使用時には該腕部13を該支持柱10に対して所
定の角度に開いて所望の設置部位に係止することがで
き、不使用時には該腕部13を支持柱10に向かって畳
んで設置部位から取り外すことができる折り畳み式ステ
ップ。 - 【請求項14】 可倒壁22に囲われた荷台21にあっ
て、倒された状態の該可倒壁22の基端部に係止する第
1係止手段152を、上記支持柱1に備える請求項13
記載の折り畳み式ステップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35268496A JPH10169343A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 折り畳み式ステップ、輸送車用折り畳み式ステップ及びこれを備えた輸送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35268496A JPH10169343A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 折り畳み式ステップ、輸送車用折り畳み式ステップ及びこれを備えた輸送車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169343A true JPH10169343A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18425737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35268496A Pending JPH10169343A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 折り畳み式ステップ、輸送車用折り畳み式ステップ及びこれを備えた輸送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10169343A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5403301B1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-01-29 | 有限会社 兼子鉄工所 | アオリ板固定梯子 |
| CN112324067A (zh) * | 2020-10-10 | 2021-02-05 | 苏州爱拓玛机械科技有限公司 | 一种可收纳式双层折叠踏台 |
| KR20220123949A (ko) * | 2021-03-02 | 2022-09-13 | 주식회사수산중공업 | 크레인 차량 |
| CN117306349A (zh) * | 2023-10-31 | 2023-12-29 | 徐工集团工程机械股份有限公司道路机械分公司 | 一种熨平板可翻折踏板及摊铺机 |
| JP2024081252A (ja) * | 2022-12-06 | 2024-06-18 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ステップ装置 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP35268496A patent/JPH10169343A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5403301B1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-01-29 | 有限会社 兼子鉄工所 | アオリ板固定梯子 |
| CN112324067A (zh) * | 2020-10-10 | 2021-02-05 | 苏州爱拓玛机械科技有限公司 | 一种可收纳式双层折叠踏台 |
| KR20220123949A (ko) * | 2021-03-02 | 2022-09-13 | 주식회사수산중공업 | 크레인 차량 |
| JP2024081252A (ja) * | 2022-12-06 | 2024-06-18 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ステップ装置 |
| CN117306349A (zh) * | 2023-10-31 | 2023-12-29 | 徐工集团工程机械股份有限公司道路机械分公司 | 一种熨平板可翻折踏板及摊铺机 |
| CN117306349B (zh) * | 2023-10-31 | 2026-03-31 | 徐工集团工程机械股份有限公司道路机械分公司 | 一种熨平板可翻折踏板及摊铺机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031212 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050830 |