JPH10169607A - 流体シリンダ制御装置および方法 - Google Patents
流体シリンダ制御装置および方法Info
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- JPH10169607A JPH10169607A JP9324659A JP32465997A JPH10169607A JP H10169607 A JPH10169607 A JP H10169607A JP 9324659 A JP9324659 A JP 9324659A JP 32465997 A JP32465997 A JP 32465997A JP H10169607 A JPH10169607 A JP H10169607A
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2264—Arrangements or adaptations of elements for hydraulic drives
- E02F9/2267—Valves or distributors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
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- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2264—Arrangements or adaptations of elements for hydraulic drives
- E02F9/2271—Actuators and supports therefor and protection therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2285—Pilot-operated systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/06—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors
- F15B13/07—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with two or more servomotors in distinct sequence
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 単一の制御弁からの流体により複数の流体シ
リンダを交互制御すること。 【解決手段】 第1と第2の流体シリンダを制御するた
めの装置において、第1の弁位置と第2の弁位置とを有
するパイロット弁集成体を含む流体制御回路を設け、パ
イロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、作動流体
圧力源から第1の流体シリンダに圧力を供給し、かつ、
作動流体圧力源から第2の流体シリンダを遮断し、パイ
ロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、作動流体圧
力源から第2の流体シリンダに圧力を供給し、かつ、作
動流体圧力源から第1の流体シリンダを遮断する。
リンダを交互制御すること。 【解決手段】 第1と第2の流体シリンダを制御するた
めの装置において、第1の弁位置と第2の弁位置とを有
するパイロット弁集成体を含む流体制御回路を設け、パ
イロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、作動流体
圧力源から第1の流体シリンダに圧力を供給し、かつ、
作動流体圧力源から第2の流体シリンダを遮断し、パイ
ロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、作動流体圧
力源から第2の流体シリンダに圧力を供給し、かつ、作
動流体圧力源から第1の流体シリンダを遮断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に流体回路に
関し、特に、複数の流体シリンダを制御する装置および
方法に関する。
関し、特に、複数の流体シリンダを制御する装置および
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧回路などの流体回路が掘削機やフロ
ントローダのような重トラクタに用いられている。こう
した重トラクタは典型的にブームを有しており、該ブー
ムはその第1の端部において回動自在に取り付けられて
いる。ブームの第2の端部にはビーム部材が回動自在に
取り付けられている。周知のビーム部材は、スティック
つまり入れ子式に伸縮する腕(以下、伸縮腕と記載す
る)を含んでいるものがある。更に、ビーム部材は、種
々の機能を発揮するアタッチメントを有している。例え
ば、スティックには、掘削作業を行うバケットが回動自
在に連結することができ、また、伸縮腕には製鋼所で用
いられる取瓶に付着したスラッグや他のデブリスを除去
するためのスクレーパが取り付けることができる。
ントローダのような重トラクタに用いられている。こう
した重トラクタは典型的にブームを有しており、該ブー
ムはその第1の端部において回動自在に取り付けられて
いる。ブームの第2の端部にはビーム部材が回動自在に
取り付けられている。周知のビーム部材は、スティック
つまり入れ子式に伸縮する腕(以下、伸縮腕と記載す
る)を含んでいるものがある。更に、ビーム部材は、種
々の機能を発揮するアタッチメントを有している。例え
ば、スティックには、掘削作業を行うバケットが回動自
在に連結することができ、また、伸縮腕には製鋼所で用
いられる取瓶に付着したスラッグや他のデブリスを除去
するためのスクレーパが取り付けることができる。
【0003】ブームおよびビーム部材を互いに、そし
て、重トラクタに対して相対的に動かすために、多数の
周知となっているシリンダまたはラムがブームおよびビ
ーム部材に取り付けられる。周知の態様で、前記シリン
ダを伸縮させて所望の動作を得る。
て、重トラクタに対して相対的に動かすために、多数の
周知となっているシリンダまたはラムがブームおよびビ
ーム部材に取り付けられる。周知の態様で、前記シリン
ダを伸縮させて所望の動作を得る。
【0004】重トラクタは流体回路に接続された多数の
制御装置を有しており、これにより、重トラクタの操作
者がブーム、ビーム部材およびアタッチメントの動作を
制御可能となっている。これらの要素、つまり、ブー
ム、ビーム部材およびアタッチメントの各々は、その制
御の為に独立の流体回路を必要とすることがある。例え
ば、掘削機の場合、ブームを上下動作を制御する第1の
流体回路と、スティックを傾動動作を制御する第2の流
体路と、バケットの動作を制御する第3の流体回路を有
している。
制御装置を有しており、これにより、重トラクタの操作
者がブーム、ビーム部材およびアタッチメントの動作を
制御可能となっている。これらの要素、つまり、ブー
ム、ビーム部材およびアタッチメントの各々は、その制
御の為に独立の流体回路を必要とすることがある。例え
ば、掘削機の場合、ブームを上下動作を制御する第1の
流体回路と、スティックを傾動動作を制御する第2の流
体路と、バケットの動作を制御する第3の流体回路を有
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】2つの構成要素を交互
に制御することが望ましい。つまり、1または複数の構
成要素、つまり、ブーム、ビーム部材またはアタッチメ
ントの動作を制御する1または複数のシリンダが伸長ま
たは収縮することを防止しながら、他の構成要素の動作
を制御する1または複数のシリンダを伸長または収縮さ
せることが望ましい場合がある。例えば、重トラクタが
伸縮腕とスクレーパとを有している場合、操作者が伸縮
腕の傾きを変えながら、同時に上動または下動できると
すると、トラクタが不安定となることがある。従って、
トラクタの制御は、操作者がブームの上下動作の制御と
伸長腕の傾動動作の制御とを同時にではなく交互に行え
るようにすることが必要である。
に制御することが望ましい。つまり、1または複数の構
成要素、つまり、ブーム、ビーム部材またはアタッチメ
ントの動作を制御する1または複数のシリンダが伸長ま
たは収縮することを防止しながら、他の構成要素の動作
を制御する1または複数のシリンダを伸長または収縮さ
せることが望ましい場合がある。例えば、重トラクタが
伸縮腕とスクレーパとを有している場合、操作者が伸縮
腕の傾きを変えながら、同時に上動または下動できると
すると、トラクタが不安定となることがある。従って、
トラクタの制御は、操作者がブームの上下動作の制御と
伸長腕の傾動動作の制御とを同時にではなく交互に行え
るようにすることが必要である。
【0006】更に、重トラクタは、限られた数の流体回
路しか備えていないこともある。従って、この重トラク
タが備えている流体回路より多い流体回路を必要とする
ビーム部材とアタッチメントを該重トラクタに取り付け
る場合、流体回路を付加しなければならない。流体回路
を付加することのコストに加え、流体回路を物理的にト
ラクタに収納するために、トラクタを設計し直したり改
修しなければならない場合には、更に費用がかかる。
路しか備えていないこともある。従って、この重トラク
タが備えている流体回路より多い流体回路を必要とする
ビーム部材とアタッチメントを該重トラクタに取り付け
る場合、流体回路を付加しなければならない。流体回路
を付加することのコストに加え、流体回路を物理的にト
ラクタに収納するために、トラクタを設計し直したり改
修しなければならない場合には、更に費用がかかる。
【0007】そこで、同一の流体回路により複数のシリ
ンダを交互に制御可能な装置および方法が必要である。
本発明の目的は、複数の流体シリンダを制御する新規で
有用な装置を提供することである。本発明の他の目的
は、複数の流体シリンダを制御する新規で有用な装置を
改良することである。
ンダを交互に制御可能な装置および方法が必要である。
本発明の目的は、複数の流体シリンダを制御する新規で
有用な装置を提供することである。本発明の他の目的
は、複数の流体シリンダを制御する新規で有用な装置を
改良することである。
【0008】本発明の更に他の目的は、複数の流体シリ
ンダを制御する新規で有用な方法を提供することであ
る。本発明の更に他の目的は、複数の流体シリンダを制
御する新規で有用な装置を改良することである。
ンダを制御する新規で有用な方法を提供することであ
る。本発明の更に他の目的は、複数の流体シリンダを制
御する新規で有用な装置を改良することである。
【0009】本発明の更に他の目的は、単一の制御弁か
らの流体により複数の流体シリンダを交互制御する装置
を提供することである。本発明の更に他の目的は、複数
の流体シリンダを交互制御する装置を提供することであ
る。
らの流体により複数の流体シリンダを交互制御する装置
を提供することである。本発明の更に他の目的は、複数
の流体シリンダを交互制御する装置を提供することであ
る。
【0010】本発明の更に他の目的は、重トラクタの安
定性を増進するようにした、複数の流体シリンダを制御
する装置を提供することである。
定性を増進するようにした、複数の流体シリンダを制御
する装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1と第2の
流体シリンダを制御するための装置において、作動圧力
原と、第1の弁位置と第2の弁位置とを有するパイロッ
ト弁集成体を含む流体制御回路とを具備し、(1)前記
パイロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、流体制
御回路が前記作動流体圧力源から前記第1の流体シリン
ダに圧力を供給し、(2)前記パイロット弁集成体が第
1の弁位置にあるとき、流体制御回路が前記作動流体圧
力源から前記第2の流体シリンダを遮断し、(3)前記
パイロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、流体制
御回路が前記作動流体圧力源から前記第2の流体シリン
ダに圧力を供給し、(4)前記パイロット弁集成体が第
2の弁位置にあるとき、流体制御回路が前記作動流体圧
力源から前記第1の流体シリンダを遮断する流体シリン
ダ制御装置を要旨とする。
流体シリンダを制御するための装置において、作動圧力
原と、第1の弁位置と第2の弁位置とを有するパイロッ
ト弁集成体を含む流体制御回路とを具備し、(1)前記
パイロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、流体制
御回路が前記作動流体圧力源から前記第1の流体シリン
ダに圧力を供給し、(2)前記パイロット弁集成体が第
1の弁位置にあるとき、流体制御回路が前記作動流体圧
力源から前記第2の流体シリンダを遮断し、(3)前記
パイロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、流体制
御回路が前記作動流体圧力源から前記第2の流体シリン
ダに圧力を供給し、(4)前記パイロット弁集成体が第
2の弁位置にあるとき、流体制御回路が前記作動流体圧
力源から前記第1の流体シリンダを遮断する流体シリン
ダ制御装置を要旨とする。
【0012】本発明の他の特徴によれば、作動圧力原
と、第1の弁位置と第2の弁位置とを有するパイロット
弁集成体を含む流体制御回路により、第1と第2の流体
シリンダを制御するための方法において、(1)前記パ
イロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、前記作動
流体圧力源から前記第1の流体シリンダに圧力を供給
し、(2)前記パイロット弁集成体が第1の弁位置にあ
るとき、前記作動流体圧力源から前記第2の流体シリン
ダを遮断し、(3)前記パイロット弁集成体が第2の弁
位置にあるとき、前記作動流体圧力源から前記第2の流
体シリンダに圧力を供給し、(4)前記パイロット弁集
成体が第2の弁位置にあるとき、前記作動流体圧力源か
ら前記第1の流体シリンダを遮断することを含んで成る
流体シリンダ制御方法が提供される。
と、第1の弁位置と第2の弁位置とを有するパイロット
弁集成体を含む流体制御回路により、第1と第2の流体
シリンダを制御するための方法において、(1)前記パ
イロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、前記作動
流体圧力源から前記第1の流体シリンダに圧力を供給
し、(2)前記パイロット弁集成体が第1の弁位置にあ
るとき、前記作動流体圧力源から前記第2の流体シリン
ダを遮断し、(3)前記パイロット弁集成体が第2の弁
位置にあるとき、前記作動流体圧力源から前記第2の流
体シリンダに圧力を供給し、(4)前記パイロット弁集
成体が第2の弁位置にあるとき、前記作動流体圧力源か
ら前記第1の流体シリンダを遮断することを含んで成る
流体シリンダ制御方法が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は種々の形態、改良が可能
であるが、図面に示す実施形態を参照して本発明をより
詳細に説明する。しかしながら、以下の実施形態の説明
は、本発明を限定する趣旨ではないことは理解されよ
う。本発明の精神と範囲とを逸脱しない全ての改良と変
更の上に及ぶことは言うまでもない。
であるが、図面に示す実施形態を参照して本発明をより
詳細に説明する。しかしながら、以下の実施形態の説明
は、本発明を限定する趣旨ではないことは理解されよ
う。本発明の精神と範囲とを逸脱しない全ての改良と変
更の上に及ぶことは言うまでもない。
【0014】図1を参照すると、重トラクタ10は本体
12、ブーム14、伸縮腕16、スクレーパ装置18、
流体制御回路20、第1の流体シリンダとしたのブーム
シリンダ22、第2の流体シリンダとしての傾動シリン
ダ24を具備する。本体12はブーム支持部26を有し
ている。ブーム14の第1の端部がブーム支持部26に
回動自在に取り付けられ、これにより、ブームが本体1
2に対して移動可能となっている。更に、伸長腕16は
フランジ28を有している。該フランジはブーム14の
第2の端部に回動自在に取り付けられており、これによ
り、伸縮腕16はブームに対して移動可能となってい
る。
12、ブーム14、伸縮腕16、スクレーパ装置18、
流体制御回路20、第1の流体シリンダとしたのブーム
シリンダ22、第2の流体シリンダとしての傾動シリン
ダ24を具備する。本体12はブーム支持部26を有し
ている。ブーム14の第1の端部がブーム支持部26に
回動自在に取り付けられ、これにより、ブームが本体1
2に対して移動可能となっている。更に、伸長腕16は
フランジ28を有している。該フランジはブーム14の
第2の端部に回動自在に取り付けられており、これによ
り、伸縮腕16はブームに対して移動可能となってい
る。
【0015】ブームシリンダ22は、ハウジング21と
ロッド23とを有している。ハウジング21は、本体1
2に取り付けられたシリンダ支持部30に回動自在に連
結されている。ロッド23はブーム14の支持部32に
回動自在に連結されている。周知の態様で、流体圧が適
用されるとロッド23はハウジング21に対して何れか
一方の方向に付勢される。従って、ブームシリンダ22
により、ブーム14を上動または下動させる動力が提供
される。ブームシリンダ22が伸長する、つまりロッド
23が付勢されハウジング21から伸長すると、ブーム
14が本体12に対して上動する。シリンダ22が収縮
すると、つまり、ロッド23がハウジング21内へ付勢
されると、ブーム14は本体12に対して下動する。
ロッド23とを有している。ハウジング21は、本体1
2に取り付けられたシリンダ支持部30に回動自在に連
結されている。ロッド23はブーム14の支持部32に
回動自在に連結されている。周知の態様で、流体圧が適
用されるとロッド23はハウジング21に対して何れか
一方の方向に付勢される。従って、ブームシリンダ22
により、ブーム14を上動または下動させる動力が提供
される。ブームシリンダ22が伸長する、つまりロッド
23が付勢されハウジング21から伸長すると、ブーム
14が本体12に対して上動する。シリンダ22が収縮
すると、つまり、ロッド23がハウジング21内へ付勢
されると、ブーム14は本体12に対して下動する。
【0016】傾動シリンダ24がハウジング25とロッ
ド27を具備する。ハウジング25は、ブーム14の支
持部34に回動自在に連結されている。ロッド27は、
伸縮腕16のフランジ28に回動自在に連結されてい
る。周知の態様で、流体圧が適用されるとロッド27は
ハウジング25に対して前進後退の何れか一方の方向に
付勢される。従って、傾動シリンダ24により、伸縮腕
16、つまりスクレーパ装置の姿勢、つまり傾斜を変化
させる動力が提供される。すなわち、傾動シリンダ24
が伸長する、つまりロッド27が付勢されハウジング2
5から伸長すると、伸縮腕16下方に回転する。傾動シ
リンダ24が収縮すると、つまり、ロッド27がハウジ
ング25内へ付勢されると、伸縮腕16は下方に回動す
る。
ド27を具備する。ハウジング25は、ブーム14の支
持部34に回動自在に連結されている。ロッド27は、
伸縮腕16のフランジ28に回動自在に連結されてい
る。周知の態様で、流体圧が適用されるとロッド27は
ハウジング25に対して前進後退の何れか一方の方向に
付勢される。従って、傾動シリンダ24により、伸縮腕
16、つまりスクレーパ装置の姿勢、つまり傾斜を変化
させる動力が提供される。すなわち、傾動シリンダ24
が伸長する、つまりロッド27が付勢されハウジング2
5から伸長すると、伸縮腕16下方に回転する。傾動シ
リンダ24が収縮すると、つまり、ロッド27がハウジ
ング25内へ付勢されると、伸縮腕16は下方に回動す
る。
【0017】ブームシリンダ22と傾動シリンダ24
は、流体制御回路20により制御される。詳細には、ブ
ームシリンダ22および傾動シリンダ24は、流体制御
回路20内の流体圧により伸長、かつ/または、収縮さ
れる。更に、流体回路はレバー106(図1には図示さ
れていないが図2を参照のこと)に連結されており、こ
れにより重トラクタ10の操作者がブームシリンダ22
と傾動シリンダ24の動作を制御することが可能とな
る。
は、流体制御回路20により制御される。詳細には、ブ
ームシリンダ22および傾動シリンダ24は、流体制御
回路20内の流体圧により伸長、かつ/または、収縮さ
れる。更に、流体回路はレバー106(図1には図示さ
れていないが図2を参照のこと)に連結されており、こ
れにより重トラクタ10の操作者がブームシリンダ22
と傾動シリンダ24の動作を制御することが可能とな
る。
【0018】伸縮腕16が上方または下方へ傾動するの
と同時に、ブーム14が上動または下動すると、重トラ
クタ10は不安定となり、重トラクタ10が傾いたり転
覆するなどの潜在的危険な状態となる。従って、ブーム
シリンダ22および傾動シリンダ24は交互に制御され
なければならない。本明細書で「交互制御」との用語
は、ブームシリンダ22および傾動シリンダ24を同時
に動作させない制御を意味する。つまり、ブームシリン
ダ22が伸長または収縮する間、傾動シリンダ24は動
作不能となり、反対に傾動シリンダが伸長または収縮す
る間、ブームシリンダは動作不能となる。以下に詳細に
説明するように、流体制御回路20の流体ロジックによ
り、ブームシリンダ22と傾動シリンダ24の交互制御
が可能となる。
と同時に、ブーム14が上動または下動すると、重トラ
クタ10は不安定となり、重トラクタ10が傾いたり転
覆するなどの潜在的危険な状態となる。従って、ブーム
シリンダ22および傾動シリンダ24は交互に制御され
なければならない。本明細書で「交互制御」との用語
は、ブームシリンダ22および傾動シリンダ24を同時
に動作させない制御を意味する。つまり、ブームシリン
ダ22が伸長または収縮する間、傾動シリンダ24は動
作不能となり、反対に傾動シリンダが伸長または収縮す
る間、ブームシリンダは動作不能となる。以下に詳細に
説明するように、流体制御回路20の流体ロジックによ
り、ブームシリンダ22と傾動シリンダ24の交互制御
が可能となる。
【0019】図2を参照すると、重トラクタ10の流体
制御回路20は、ブームシリンダ22および傾動シリン
ダ24に接続されている。流体制御回路20は、作動回
路36とパイロット回路38とを含んで成る。作動回路
36は、加圧された作動流体源として、作動流体ポンプ
40と、作動流体タンクまたはドレン42と、主制御弁
44と、第1と第2の方向制御弁として一対の方向制御
弁46、48とを含んで成る。
制御回路20は、ブームシリンダ22および傾動シリン
ダ24に接続されている。流体制御回路20は、作動回
路36とパイロット回路38とを含んで成る。作動回路
36は、加圧された作動流体源として、作動流体ポンプ
40と、作動流体タンクまたはドレン42と、主制御弁
44と、第1と第2の方向制御弁として一対の方向制御
弁46、48とを含んで成る。
【0020】主制御弁44はパイロット制御式の3位置
4ポート弁であり、入口ポート44a、排出ポート44
b、第1の制御ポート44c、第2の制御ポート44d
を有している。集合的に制御ポート44c、44dを該
流体制御回路20の「ステム」と称する。作動油などの
作動流体が、流体ライン54を介して作動流体ポンプ4
0から入口ポート44aに供給され、ドレンライン56
を介して作動流体が排出ポート44bから作動流体タン
ク42へ輸送される。
4ポート弁であり、入口ポート44a、排出ポート44
b、第1の制御ポート44c、第2の制御ポート44d
を有している。集合的に制御ポート44c、44dを該
流体制御回路20の「ステム」と称する。作動油などの
作動流体が、流体ライン54を介して作動流体ポンプ4
0から入口ポート44aに供給され、ドレンライン56
を介して作動流体が排出ポート44bから作動流体タン
ク42へ輸送される。
【0021】主制御弁44は作動流体を方向制御弁4
6、48へ送る。方向制御弁46、48の各々は、パイ
ロット作動式の2位置弁である。方向制御弁46が入口
ポート46aを含み、方向制御弁48が出入口ポート4
8aを含む点を除いて、方向制御弁46、48は同じ構
成を有している。方向制御弁46、48の各々は、更
に、第1の指向ポート46b、48bと、第2の指向ポ
ート46c、48cを含んでいる。主制御弁44の制御
ポート44cは流体ライン58を介して方向制御弁46
の入口ポート46aに接続されている。同様に、主制御
弁44の制御ポート44dは流体ライン60を介して方
向制御弁48の出入口ポート48aに接続されている。
6、48へ送る。方向制御弁46、48の各々は、パイ
ロット作動式の2位置弁である。方向制御弁46が入口
ポート46aを含み、方向制御弁48が出入口ポート4
8aを含む点を除いて、方向制御弁46、48は同じ構
成を有している。方向制御弁46、48の各々は、更
に、第1の指向ポート46b、48bと、第2の指向ポ
ート46c、48cを含んでいる。主制御弁44の制御
ポート44cは流体ライン58を介して方向制御弁46
の入口ポート46aに接続されている。同様に、主制御
弁44の制御ポート44dは流体ライン60を介して方
向制御弁48の出入口ポート48aに接続されている。
【0022】方向制御弁46は作動流体を逆止弁62ま
たは逆止弁64に送る。詳細には指向ポート46bが流
体ライン66を介して逆止弁62の入口に接続されてい
る。更に、指向ポート46cが流体ライン68を介して
逆止弁64の入口に接続されている。逆止弁62、64
の各々は、ブームシリンダ22と傾動シリンダ24のヘ
ッド側ポート22a、24aに接続されている。詳細に
は、逆止弁62の出口が流体ライン70を介してブーム
シリンダ22のヘッド側ポート22aに接続されてお
り、逆止弁64の出口が流体ライン72を介して傾動シ
リンダ24のヘッド側ポート24aに接続されている。
たは逆止弁64に送る。詳細には指向ポート46bが流
体ライン66を介して逆止弁62の入口に接続されてい
る。更に、指向ポート46cが流体ライン68を介して
逆止弁64の入口に接続されている。逆止弁62、64
の各々は、ブームシリンダ22と傾動シリンダ24のヘ
ッド側ポート22a、24aに接続されている。詳細に
は、逆止弁62の出口が流体ライン70を介してブーム
シリンダ22のヘッド側ポート22aに接続されてお
り、逆止弁64の出口が流体ライン72を介して傾動シ
リンダ24のヘッド側ポート24aに接続されている。
【0023】同様に、方向制御弁48は作動流体をブー
ムシリンダ22のロッド側ポート22bまたは逆止弁7
4に送る。つまり、指向ポート48bが流体ライン78
を介してブームシリンダ22のロッド側ポート22bに
接続されている。更に、指向ポート48cが流体ライン
76を介して逆止弁74の入口に接続されている。逆止
弁74の出口は、流体ライン80を介して傾動シリンダ
24のロッド側ポート24bに接続されている。
ムシリンダ22のロッド側ポート22bまたは逆止弁7
4に送る。つまり、指向ポート48bが流体ライン78
を介してブームシリンダ22のロッド側ポート22bに
接続されている。更に、指向ポート48cが流体ライン
76を介して逆止弁74の入口に接続されている。逆止
弁74の出口は、流体ライン80を介して傾動シリンダ
24のロッド側ポート24bに接続されている。
【0024】逆止弁62、64、74の各々は、リリー
フ弁82、84、86を介してバイパスさせてもよい。
リリーフ弁82、84、86はパイロット作動式2ポー
ト弁であり、作動流体入口ポートと作動流体出口ポート
とを有している。図2に示すように、リリーフ弁82、
84、86は、各々、逆止弁62、64、74に関して
並列に配設されている。より詳細には、リリーフ弁8
2、84、86の各々の入口ポートは、パイパス流体ラ
イン88、90、92を介して流体ライン70、72、
80に接続されている。更に、リリーフ弁82、84、
86の各々の出口ポートは、ドレンライン96を介して
作動流体タンクまたはドレン94に接続されている。
フ弁82、84、86を介してバイパスさせてもよい。
リリーフ弁82、84、86はパイロット作動式2ポー
ト弁であり、作動流体入口ポートと作動流体出口ポート
とを有している。図2に示すように、リリーフ弁82、
84、86は、各々、逆止弁62、64、74に関して
並列に配設されている。より詳細には、リリーフ弁8
2、84、86の各々の入口ポートは、パイパス流体ラ
イン88、90、92を介して流体ライン70、72、
80に接続されている。更に、リリーフ弁82、84、
86の各々の出口ポートは、ドレンライン96を介して
作動流体タンクまたはドレン94に接続されている。
【0025】作動回路36内の種々の弁、つまり、主制
御弁44、方向制御弁46、48、リリーフ弁82、8
4、86の位置を制御するために、流体制御回路20
は、パイロット回路38を含んで成る。パイロット回路
38は、パイロット流体ポンプ98、パイロット流体タ
ンクまたはドレン100、レバー106に連結された一
対の方向制御弁102、104、パイロット弁集成体1
09、複数のボールレゾルバ114、116、118を
含んでいる。更に、パイロット弁集成体109は、一対
の電気作動式のパイロット弁108、110を含んでい
る。パイロット弁108、110は、通常は開いている
スイッチ112を有する電気信号ライン111を介して
電位B+に電気的に接続されている。
御弁44、方向制御弁46、48、リリーフ弁82、8
4、86の位置を制御するために、流体制御回路20
は、パイロット回路38を含んで成る。パイロット回路
38は、パイロット流体ポンプ98、パイロット流体タ
ンクまたはドレン100、レバー106に連結された一
対の方向制御弁102、104、パイロット弁集成体1
09、複数のボールレゾルバ114、116、118を
含んでいる。更に、パイロット弁集成体109は、一対
の電気作動式のパイロット弁108、110を含んでい
る。パイロット弁108、110は、通常は開いている
スイッチ112を有する電気信号ライン111を介して
電位B+に電気的に接続されている。
【0026】方向制御弁102、104の各々は、操作
者が制御する2位置3ポート弁であり、入口ポート10
2a、104a、排出ポート102b、104b、指向
ポート102c、104cを有している。作動油などの
加圧されたパイロット流体がパイロットライン120を
介してパイロットポンプ98から入口ポート102a、
104aに供給され、パイロット流体は排出ポート10
2b、104bからパイロットドレンライン122を介
してパイロット流体タンク100へ送られる。
者が制御する2位置3ポート弁であり、入口ポート10
2a、104a、排出ポート102b、104b、指向
ポート102c、104cを有している。作動油などの
加圧されたパイロット流体がパイロットライン120を
介してパイロットポンプ98から入口ポート102a、
104aに供給され、パイロット流体は排出ポート10
2b、104bからパイロットドレンライン122を介
してパイロット流体タンク100へ送られる。
【0027】方向制御弁102、104は、パイロット
流体をパイロット弁集成体109へ送る。より詳細に
は、方向制御弁102はパイロット弁108に接続され
ており、方向制御弁104はパイロット弁110に接続
されている。パイロット弁108、110の各々は、電
気作動式2位置4ポート弁であり、入口ポート108
a、110a、出口ポート108b、110b、第1の
パイロットポート108c、110c、第2のパイロッ
トポート108d、110dを有している。方向制御弁
102の指向ポート102cはパイロットライン124
を介してパイロット弁108の入口ポート108aに接
続されている。同様に、方向制御弁104の指向ポート
104cはパイロットライン126を介してパイロット
弁110の入口ポート110aに接続されている。更
に、排出ポート108b、110bはパイロット流体タ
ンクまたはドレン128に接続されている。
流体をパイロット弁集成体109へ送る。より詳細に
は、方向制御弁102はパイロット弁108に接続され
ており、方向制御弁104はパイロット弁110に接続
されている。パイロット弁108、110の各々は、電
気作動式2位置4ポート弁であり、入口ポート108
a、110a、出口ポート108b、110b、第1の
パイロットポート108c、110c、第2のパイロッ
トポート108d、110dを有している。方向制御弁
102の指向ポート102cはパイロットライン124
を介してパイロット弁108の入口ポート108aに接
続されている。同様に、方向制御弁104の指向ポート
104cはパイロットライン126を介してパイロット
弁110の入口ポート110aに接続されている。更
に、排出ポート108b、110bはパイロット流体タ
ンクまたはドレン128に接続されている。
【0028】パイロット弁108のパイロットポート1
08cはパイロットライン132に接続されている。次
いで、パイロットライン132は、(1)パイロットラ
イン134を介してボールレゾルバ114のポート11
4a、(2)リリーフ弁86のパイロット入口ポート、
(3)ボールレゾルバ118のポート118bに接続さ
れてされている。更に、パイロットポート108dがパ
イロットライン136を介してボールレゾルバ114の
ポート114bに接続されている。
08cはパイロットライン132に接続されている。次
いで、パイロットライン132は、(1)パイロットラ
イン134を介してボールレゾルバ114のポート11
4a、(2)リリーフ弁86のパイロット入口ポート、
(3)ボールレゾルバ118のポート118bに接続さ
れてされている。更に、パイロットポート108dがパ
イロットライン136を介してボールレゾルバ114の
ポート114bに接続されている。
【0029】同様に、パイロット弁110のパイロット
ポート110cはパイロットライン138に接続されて
いる。次いで、パイロットライン138は(1)パイロ
ットライン140を介してボールレゾルバ118のポー
ト118a、(2)パイロットライン142を介してボ
ールレゾルバ116のポート116b、(3)パイロッ
トライン144を介してリリーフ弁84のパイロット入
口に接続されている。更に、パイロット弁110のパイ
ロット110dがパイロットライン146を介してリリ
ーフ弁82のパイロット入口に接続されている。
ポート110cはパイロットライン138に接続されて
いる。次いで、パイロットライン138は(1)パイロ
ットライン140を介してボールレゾルバ118のポー
ト118a、(2)パイロットライン142を介してボ
ールレゾルバ116のポート116b、(3)パイロッ
トライン144を介してリリーフ弁84のパイロット入
口に接続されている。更に、パイロット弁110のパイ
ロット110dがパイロットライン146を介してリリ
ーフ弁82のパイロット入口に接続されている。
【0030】ボールレゾルバ114、116の一対の作
動ポート114c、116cっは、一対のパイロット弁
148、150を介して主制御弁44に接続されてい
る。更に、ボールレゾルバ118の作動ポート118c
は、パイロットライン152を介して方向制御弁46、
48のパイロット入口ポートに接続されている。
動ポート114c、116cっは、一対のパイロット弁
148、150を介して主制御弁44に接続されてい
る。更に、ボールレゾルバ118の作動ポート118c
は、パイロットライン152を介して方向制御弁46、
48のパイロット入口ポートに接続されている。
【0031】リリーフ弁82、84、86の各々のパイ
ロット出口ポートは、パイロットドレンライン154を
介してパイロットタンク128へ接続されている。同様
に、方向制御弁46、48の各々のパイロット出口ポー
トは、パイロットドレンライン156を介して、パイロ
ットドレンライン154へ、つまりパイロットタンク1
28へ接続されている。
ロット出口ポートは、パイロットドレンライン154を
介してパイロットタンク128へ接続されている。同様
に、方向制御弁46、48の各々のパイロット出口ポー
トは、パイロットドレンライン156を介して、パイロ
ットドレンライン154へ、つまりパイロットタンク1
28へ接続されている。
【0032】ブーム14を伸長させる、つまりブームシ
リンダ22を伸長させるために、レバー106を上方に
(図2における相対位置関係で)移動させると、方向制
御弁102が中立位置(図示せず)から作動位置へ移動
する。これにより、指向ポート102cがパイロットラ
イン120、つまり流体ポンプ98に連通する。その
後、パイロット流体は、パイロットライン124を介し
てパイロット弁108の入口ポート108aに供給され
る。パイロット弁集成体109は、電位B+から遮断さ
れると第1の位置に保持される。より詳細にはスイッチ
112が、図示する開成位置つまり第1の位置にある限
り、パイロット弁108は、図示する第1の位置に保持
される。従って、入口ポート108aに流入するパイロ
ット作動流体はパイロットポート108dから流出す
る。
リンダ22を伸長させるために、レバー106を上方に
(図2における相対位置関係で)移動させると、方向制
御弁102が中立位置(図示せず)から作動位置へ移動
する。これにより、指向ポート102cがパイロットラ
イン120、つまり流体ポンプ98に連通する。その
後、パイロット流体は、パイロットライン124を介し
てパイロット弁108の入口ポート108aに供給され
る。パイロット弁集成体109は、電位B+から遮断さ
れると第1の位置に保持される。より詳細にはスイッチ
112が、図示する開成位置つまり第1の位置にある限
り、パイロット弁108は、図示する第1の位置に保持
される。従って、入口ポート108aに流入するパイロ
ット作動流体はパイロットポート108dから流出す
る。
【0033】その後、パイロット流体は、パイロットラ
イン136を介して、パイロットライン148の作動信
号を伝達するボールレゾルバ114のポート114bに
供給される。パイロットライン148の作動信号により
主制御弁44は、図示する中立位置つまり閉鎖位置から
第1の流体伝達位置へ、図2に示す相対位置関係におい
て下方に移動する。
イン136を介して、パイロットライン148の作動信
号を伝達するボールレゾルバ114のポート114bに
供給される。パイロットライン148の作動信号により
主制御弁44は、図示する中立位置つまり閉鎖位置から
第1の流体伝達位置へ、図2に示す相対位置関係におい
て下方に移動する。
【0034】主制御弁44が中立位置つまり閉鎖位置か
ら切り替わると、作動流体は作動流体ポンプ40から流
体ライン54を介して主制御弁44の入口ポート44a
へ供給される。主制御弁44が第1の流体伝達位置にあ
るので、作動流体は制御ポート44cから流出する。そ
の後、作動流体は流体ライン58を介して方向制御弁4
6の入口ポート46aへ供給される。
ら切り替わると、作動流体は作動流体ポンプ40から流
体ライン54を介して主制御弁44の入口ポート44a
へ供給される。主制御弁44が第1の流体伝達位置にあ
るので、作動流体は制御ポート44cから流出する。そ
の後、作動流体は流体ライン58を介して方向制御弁4
6の入口ポート46aへ供給される。
【0035】方向制御弁46が、図示する第1の位置つ
まりブーム制御位置にあるので、作動流体は指向ポート
46bから流出する。次いで、作動流体は、流体ライン
66、逆止弁62、流体ライン70を含む流体経路を介
してブームシリンダ22のヘッド側ポート22aに供給
され、これにより、ロッド23がハウジング21から押
し出され伸長する。
まりブーム制御位置にあるので、作動流体は指向ポート
46bから流出する。次いで、作動流体は、流体ライン
66、逆止弁62、流体ライン70を含む流体経路を介
してブームシリンダ22のヘッド側ポート22aに供給
され、これにより、ロッド23がハウジング21から押
し出され伸長する。
【0036】作動流体は、流体ライン78を介してブー
ムシリンダ22のロッド側ポート22bから排出され
る。排出された作動流体は、流体ライン78を介して方
向制御弁48の指向ポート48bに供給される。方向制
御弁48が、図示する第1の位置つまりブーム制御位置
にあるので、排出された作動流体は指向ポート48bへ
流入し、出入口ポート48aから排出される。その後、
排出された作動流体は、流体ライン60、主制御弁4
4、ドレンライン56を含む流体経路を介して作動流体
タンク42に排出される。
ムシリンダ22のロッド側ポート22bから排出され
る。排出された作動流体は、流体ライン78を介して方
向制御弁48の指向ポート48bに供給される。方向制
御弁48が、図示する第1の位置つまりブーム制御位置
にあるので、排出された作動流体は指向ポート48bへ
流入し、出入口ポート48aから排出される。その後、
排出された作動流体は、流体ライン60、主制御弁4
4、ドレンライン56を含む流体経路を介して作動流体
タンク42に排出される。
【0037】ブーム14を下動させる、つまり、ブーム
シリンダ22を収縮させるために、レバー106を下方
に(図2における相対位置関係で)移動させると、方向
制御弁104が中立位置(図示せず)から作動位置へ移
動する。これにより、指向ポート104cがパイロット
ライン120、つまり流体ポンプ98に連通する。その
後、パイロット流体は、パイロットライン126を介し
てパイロット弁110の入口ポート110aに供給され
る。パイロット弁集成体109は、電位B+から遮断さ
れると第1の位置に保持される。より詳細には、スイッ
チ112が、図示する開成位置つまり第1の位置にある
限り、パイロット弁110は、図示する第3の位置に保
持される。従って、入口ポート110aに流入するパイ
ロット作動流体はパイロットポート110dから流出す
る。
シリンダ22を収縮させるために、レバー106を下方
に(図2における相対位置関係で)移動させると、方向
制御弁104が中立位置(図示せず)から作動位置へ移
動する。これにより、指向ポート104cがパイロット
ライン120、つまり流体ポンプ98に連通する。その
後、パイロット流体は、パイロットライン126を介し
てパイロット弁110の入口ポート110aに供給され
る。パイロット弁集成体109は、電位B+から遮断さ
れると第1の位置に保持される。より詳細には、スイッ
チ112が、図示する開成位置つまり第1の位置にある
限り、パイロット弁110は、図示する第3の位置に保
持される。従って、入口ポート110aに流入するパイ
ロット作動流体はパイロットポート110dから流出す
る。
【0038】その後、パイロット流体は、パイロットラ
イン146を介して、パイロットライン150の作動信
号を伝達するボールレゾルバ116のポート116aに
供給される。パイロットライン150の作動信号により
主制御弁44は、図示する中立位置つまり閉鎖位置から
第2の流体伝達位置へ、図2に示す相対位置関係におい
て上方に移動する。同時に、パイロット流体は、パイロ
ットライン146を介してリリーフ弁82のパイロット
入口に供給され、リリーフ弁82が、図示する第1の位
置つまり閉鎖位置から第2の位置つまり伝達位置に切り
替わる。
イン146を介して、パイロットライン150の作動信
号を伝達するボールレゾルバ116のポート116aに
供給される。パイロットライン150の作動信号により
主制御弁44は、図示する中立位置つまり閉鎖位置から
第2の流体伝達位置へ、図2に示す相対位置関係におい
て上方に移動する。同時に、パイロット流体は、パイロ
ットライン146を介してリリーフ弁82のパイロット
入口に供給され、リリーフ弁82が、図示する第1の位
置つまり閉鎖位置から第2の位置つまり伝達位置に切り
替わる。
【0039】主制御弁44が中立位置つまり閉鎖位置か
ら切り替わると、作動流体は作動流体ポンプ40から流
体ライン54を介して主制御弁44の入口ポート44a
へ供給される。主制御弁44が第2の流体伝達位置にあ
るので、作動流体は制御ポート44dから流出する。そ
の後、作動流体は流体ライン60を介して方向制御弁4
8の出入口ポート48aへ供給される。
ら切り替わると、作動流体は作動流体ポンプ40から流
体ライン54を介して主制御弁44の入口ポート44a
へ供給される。主制御弁44が第2の流体伝達位置にあ
るので、作動流体は制御ポート44dから流出する。そ
の後、作動流体は流体ライン60を介して方向制御弁4
8の出入口ポート48aへ供給される。
【0040】方向制御弁48が、図示する第1の位置つ
まりブーム制御位置にあるので、作動流体は指向ポート
48bから流出する。次いで、作動流体は、流体ライン
78を介してブームシリンダ22のロッド側ポート22
bに供給され、これにより、ロッド23がハウジング2
1内へ後退、収縮する。
まりブーム制御位置にあるので、作動流体は指向ポート
48bから流出する。次いで、作動流体は、流体ライン
78を介してブームシリンダ22のロッド側ポート22
bに供給され、これにより、ロッド23がハウジング2
1内へ後退、収縮する。
【0041】作動流体は、流体ライン70を介してブー
ムシリンダ22のヘッド側ポート22aから排出され
る。排出された作動流体は、前記出口から逆止弁62の
入口へ流入することはできないが、流体ライン88、リ
リーフ弁82、ドレンライン96を含む流体経路を介し
て作動流体タンク94へ排出される。リリーフ弁82を
作動させるパイロット信号は、パイロットドレンライン
154を介してパイロット流体タンク128へ排出され
る。
ムシリンダ22のヘッド側ポート22aから排出され
る。排出された作動流体は、前記出口から逆止弁62の
入口へ流入することはできないが、流体ライン88、リ
リーフ弁82、ドレンライン96を含む流体経路を介し
て作動流体タンク94へ排出される。リリーフ弁82を
作動させるパイロット信号は、パイロットドレンライン
154を介してパイロット流体タンク128へ排出され
る。
【0042】伸縮腕16を下方へ傾斜させる、つまり、
傾動シリンダ24を伸長させるためには、スイッチ11
2を押し込んでスイッチ112を閉成位置、つまり、第
2の位置に移動させると共に、レバー106を図2の相
対位置関係で上方に移動させる。これにより、パイロッ
ト弁集成体109は電位B+に電気的に接触し、図示す
る第1の位置から第2の位置へ移動する。より詳細に
は、パイロット弁108が図示する第1の位置から第2
の位置へ移動する。更に、レバー106を上動させるこ
とにより、方向制御弁102が図示する中立位置から作
動位置へ移動し、これにより指向ポート102cがパイ
ロットライン120つまりパイロット流体ポンプ98と
連通する。その後、パイロット流体は、パイロットライ
ン124を介してパイロット弁108の入口ポート10
8aに供給される。パイロット弁108が第2の位置に
あるので、入口ポート108aから流入するパイロット
流体はパイロットポート108cから流出する。
傾動シリンダ24を伸長させるためには、スイッチ11
2を押し込んでスイッチ112を閉成位置、つまり、第
2の位置に移動させると共に、レバー106を図2の相
対位置関係で上方に移動させる。これにより、パイロッ
ト弁集成体109は電位B+に電気的に接触し、図示す
る第1の位置から第2の位置へ移動する。より詳細に
は、パイロット弁108が図示する第1の位置から第2
の位置へ移動する。更に、レバー106を上動させるこ
とにより、方向制御弁102が図示する中立位置から作
動位置へ移動し、これにより指向ポート102cがパイ
ロットライン120つまりパイロット流体ポンプ98と
連通する。その後、パイロット流体は、パイロットライ
ン124を介してパイロット弁108の入口ポート10
8aに供給される。パイロット弁108が第2の位置に
あるので、入口ポート108aから流入するパイロット
流体はパイロットポート108cから流出する。
【0043】その後、パイロット流体はパイロットライ
ン132から(1)パイロットライン148の作動信号
を伝達するボールレゾルバ114のポート114aへパ
イロットライン134を介して伝達され、(2)パイロ
ットライン152の作動信号を伝達するボールレゾルバ
118のポート118bに、そして、(3)リリーフ弁
86のパイロット入口ポートへ伝達され、リリーフ弁8
6が第1の位置つまり閉鎖位置から第2の位置つまり伝
達位置へ移動する。パイロットライン148の作動信号
により、主制御弁44が図示する中立位置つまり閉鎖位
置から第1の伝達位置へ下方へ移動する。更に、パイロ
ットライン152の作動信号により方向制御弁46が図
示する第1の位置つまりブーム制御位置から第2の位置
つまり傾動制御位置へ移動する。
ン132から(1)パイロットライン148の作動信号
を伝達するボールレゾルバ114のポート114aへパ
イロットライン134を介して伝達され、(2)パイロ
ットライン152の作動信号を伝達するボールレゾルバ
118のポート118bに、そして、(3)リリーフ弁
86のパイロット入口ポートへ伝達され、リリーフ弁8
6が第1の位置つまり閉鎖位置から第2の位置つまり伝
達位置へ移動する。パイロットライン148の作動信号
により、主制御弁44が図示する中立位置つまり閉鎖位
置から第1の伝達位置へ下方へ移動する。更に、パイロ
ットライン152の作動信号により方向制御弁46が図
示する第1の位置つまりブーム制御位置から第2の位置
つまり傾動制御位置へ移動する。
【0044】主制御弁44が中立位置つまり閉鎖位置か
ら切り替わると、作動流体は作動流体ポンプ40から流
体ライン54を介して主制御弁44の入口ポート44a
へ供給される。主制御弁44が第1の流体伝達位置にあ
るので、作動流体は制御ポート44cから流出する。そ
の後、作動流体は流体ライン58を介して方向制御弁4
6の入口ポート46aへ供給される。
ら切り替わると、作動流体は作動流体ポンプ40から流
体ライン54を介して主制御弁44の入口ポート44a
へ供給される。主制御弁44が第1の流体伝達位置にあ
るので、作動流体は制御ポート44cから流出する。そ
の後、作動流体は流体ライン58を介して方向制御弁4
6の入口ポート46aへ供給される。
【0045】方向制御弁46が、第2の位置つまり傾動
制御位置にあるので、作動流体は指向ポート46cから
流出する。次いで、作動流体は、流体ライン68、逆止
弁64、流体ライン72を含む流体経路を介して傾動シ
リンダ24のヘッド側ポート24aに供給され、これに
より、ロッド27がハウジング25から押し出され伸長
する。
制御位置にあるので、作動流体は指向ポート46cから
流出する。次いで、作動流体は、流体ライン68、逆止
弁64、流体ライン72を含む流体経路を介して傾動シ
リンダ24のヘッド側ポート24aに供給され、これに
より、ロッド27がハウジング25から押し出され伸長
する。
【0046】作動流体は、流体ライン80を介して傾動
シリンダ24のロッド側ポート24bから排出される。
排出された作動流体は、前記出口から逆止弁74の入口
へ流入することはできないが、流体ライン92、リリー
フ弁86、ドレンライン96を含む流体経路を介して作
動流体タンク94へ排出される。リリーフ弁86を作動
させるパイロット信号は、パイロットドレンライン15
4を介してパイロット流体タンク128へ排出される。
更に、方向制御弁46を作動させるパイロット信号は、
パイロットドレンライン154、156を介してパイロ
ット流体タンク128へ排出される。
シリンダ24のロッド側ポート24bから排出される。
排出された作動流体は、前記出口から逆止弁74の入口
へ流入することはできないが、流体ライン92、リリー
フ弁86、ドレンライン96を含む流体経路を介して作
動流体タンク94へ排出される。リリーフ弁86を作動
させるパイロット信号は、パイロットドレンライン15
4を介してパイロット流体タンク128へ排出される。
更に、方向制御弁46を作動させるパイロット信号は、
パイロットドレンライン154、156を介してパイロ
ット流体タンク128へ排出される。
【0047】伸縮腕16を上方へ傾斜させる、つまり、
傾動シリンダ24を収縮させるためには、スイッチ11
2を押し込んでスイッチ112を閉成位置、つまり、第
2の位置に移動させると共に、レバー106を図2の相
対位置関係で下方に移動させる。これにより、パイロッ
ト弁集成体109は電位B+に電気的に接触し、図示す
る第1の位置から第2の位置へ移動する。より詳細に
は、パイロット弁110が図示する第3の位置から第4
の位置へ移動する。更に、レバー106を下動させるこ
とにより、方向制御弁104が図示する中立位置から作
動位置へ移動し、これにより指向ポート104cがパイ
ロットライン120つまりパイロット流体ポンプ98と
連通する。その後、パイロット流体は、パイロットライ
ン126を介してパイロット弁110の入口ポート11
0aに供給される。パイロット弁110が第4の位置に
あるので、入口ポート110aから流入するパイロット
流体はパイロットポート110cから流出する。
傾動シリンダ24を収縮させるためには、スイッチ11
2を押し込んでスイッチ112を閉成位置、つまり、第
2の位置に移動させると共に、レバー106を図2の相
対位置関係で下方に移動させる。これにより、パイロッ
ト弁集成体109は電位B+に電気的に接触し、図示す
る第1の位置から第2の位置へ移動する。より詳細に
は、パイロット弁110が図示する第3の位置から第4
の位置へ移動する。更に、レバー106を下動させるこ
とにより、方向制御弁104が図示する中立位置から作
動位置へ移動し、これにより指向ポート104cがパイ
ロットライン120つまりパイロット流体ポンプ98と
連通する。その後、パイロット流体は、パイロットライ
ン126を介してパイロット弁110の入口ポート11
0aに供給される。パイロット弁110が第4の位置に
あるので、入口ポート110aから流入するパイロット
流体はパイロットポート110cから流出する。
【0048】その後、パイロット流体はパイロットライ
ン138から(1)パイロットライン150の作動信号
を伝達するボールレゾルバ116のポート116bへパ
イロットライン138を介して伝達され、(2)パイロ
ットライン152の作動信号を伝達するボールレゾルバ
118のポート118aに、そして、(3)パイロット
ライン144を介してリリーフ弁84のパイロット入口
ポートへ伝達され、リリーフ弁84が第1の位置つまり
閉鎖位置から第2の位置つまり伝達位置へ移動する。パ
イロットライン150の作動信号により、主制御弁44
が図示する中立位置つまり閉鎖位置から第2の伝達位置
へ上方へ移動する。更に、パイロットライン152の作
動信号により方向制御弁48が図示する第1の位置つま
りブーム制御位置から第2の位置つまり傾動制御位置へ
移動する。
ン138から(1)パイロットライン150の作動信号
を伝達するボールレゾルバ116のポート116bへパ
イロットライン138を介して伝達され、(2)パイロ
ットライン152の作動信号を伝達するボールレゾルバ
118のポート118aに、そして、(3)パイロット
ライン144を介してリリーフ弁84のパイロット入口
ポートへ伝達され、リリーフ弁84が第1の位置つまり
閉鎖位置から第2の位置つまり伝達位置へ移動する。パ
イロットライン150の作動信号により、主制御弁44
が図示する中立位置つまり閉鎖位置から第2の伝達位置
へ上方へ移動する。更に、パイロットライン152の作
動信号により方向制御弁48が図示する第1の位置つま
りブーム制御位置から第2の位置つまり傾動制御位置へ
移動する。
【0049】方向制御弁48が、図示する第2の位置つ
まり傾動制御位置にあるので、作動流体は指向ポート4
8cから流出する。次いで、作動流体は、流体ライン7
6、逆止弁74、流体ライン80を含む流体経路を介し
て傾動シリンダ22のロッド側ポート24bに供給さ
れ、これにより、ロッド27がハウジング25内へ後
退、収縮する。
まり傾動制御位置にあるので、作動流体は指向ポート4
8cから流出する。次いで、作動流体は、流体ライン7
6、逆止弁74、流体ライン80を含む流体経路を介し
て傾動シリンダ22のロッド側ポート24bに供給さ
れ、これにより、ロッド27がハウジング25内へ後
退、収縮する。
【0050】作動流体は、流体ライン72を介して傾動
シリンダ24のヘッド側ポート24aから排出される。
排出された作動流体は、前記出口から逆止弁64の入口
へ流入することはできないが、流体ライン90、リリー
フ弁84、ドレンライン96を含む流体経路を介して作
動流体タンク94へ排出される。リリーフ弁84を作動
させるパイロット信号は、パイロットドレンライン15
4を介してパイロット流体タンク128へ排出される。
更に、方向制御弁48を作動させるパイロット信号は、
ドレンライン154、156を介してパイロット流体タ
ンク128に排出される。
シリンダ24のヘッド側ポート24aから排出される。
排出された作動流体は、前記出口から逆止弁64の入口
へ流入することはできないが、流体ライン90、リリー
フ弁84、ドレンライン96を含む流体経路を介して作
動流体タンク94へ排出される。リリーフ弁84を作動
させるパイロット信号は、パイロットドレンライン15
4を介してパイロット流体タンク128へ排出される。
更に、方向制御弁48を作動させるパイロット信号は、
ドレンライン154、156を介してパイロット流体タ
ンク128に排出される。
【0051】既述の説明から、ブームシリンダ22は傾
動シリンダ24の制御から切り離されていることが理解
されよう。つまり、スイッチ112の位置、つまり開成
位置または閉成位置、従ってパイロット弁108、11
0の位置、つまり、ブーム制御位置または傾動制御位置
により、レバー106が、ブームシリンダ22と傾動シ
リンダ24の何れか一方の動作、つまり、伸長と収縮動
作を決定する。従って、レバー106を操作しても、ブ
ームシリンダ22と傾動シリンダ24を同時に伸長また
は収縮することがない。従って、ブームシリンダ22と
傾動シリンダ24は、レバー106とスイッチ112の
制御により交代制御される。
動シリンダ24の制御から切り離されていることが理解
されよう。つまり、スイッチ112の位置、つまり開成
位置または閉成位置、従ってパイロット弁108、11
0の位置、つまり、ブーム制御位置または傾動制御位置
により、レバー106が、ブームシリンダ22と傾動シ
リンダ24の何れか一方の動作、つまり、伸長と収縮動
作を決定する。従って、レバー106を操作しても、ブ
ームシリンダ22と傾動シリンダ24を同時に伸長また
は収縮することがない。従って、ブームシリンダ22と
傾動シリンダ24は、レバー106とスイッチ112の
制御により交代制御される。
【0052】更に、ブームシリンダ22と傾動シリンダ
24は同じステムから制御れる。つまり、主制御弁44
の同じ制御ポート44c、44dにより、ブームシリン
ダ22と傾動シリンダ24の伸長、収縮動作が制御され
る。
24は同じステムから制御れる。つまり、主制御弁44
の同じ制御ポート44c、44dにより、ブームシリン
ダ22と傾動シリンダ24の伸長、収縮動作が制御され
る。
【0053】添付図面を参照して本発明の実施形態を説
明したが、これは1例であって本発明の特徴を限定する
ものではなく、本発明の好ましい実施形態が説明された
が、本発明の範囲内の全ての変更および修正は保護され
る。
明したが、これは1例であって本発明の特徴を限定する
ものではなく、本発明の好ましい実施形態が説明された
が、本発明の範囲内の全ての変更および修正は保護され
る。
【0054】例えば、図2の流体制御回路20は、独立
の作動流体ポンプとパイロット流体ポンプ98とを有し
ているが、単一の圧力源、つまり単一のポンプを使用し
て、作動回路36およびパイロット回路38の両方に加
圧流体を供給してもよい。
の作動流体ポンプとパイロット流体ポンプ98とを有し
ているが、単一の圧力源、つまり単一のポンプを使用し
て、作動回路36およびパイロット回路38の両方に加
圧流体を供給してもよい。
【0055】図2に示す電位B+は直流+24Vであ
る。然しながら、電位の大きさは変更ことができ、パイ
ロット弁108、110を作動させることができる限
り、所与の重トラクタの電気システムで利用可能な如何
なる電位値であってもよい。
る。然しながら、電位の大きさは変更ことができ、パイ
ロット弁108、110を作動させることができる限
り、所与の重トラクタの電気システムで利用可能な如何
なる電位値であってもよい。
【0056】更に、図2ではレバー106とスイッチ1
12は独立して示されているが、一体に形成してもよ
い。より詳細には、スイッチ112はレバー106のハ
ンドルに取り付けることができる。これにより、重トラ
クタ10の操作者は、片手でレバー106およびスイッ
チ112を操作可能となる。
12は独立して示されているが、一体に形成してもよ
い。より詳細には、スイッチ112はレバー106のハ
ンドルに取り付けることができる。これにより、重トラ
クタ10の操作者は、片手でレバー106およびスイッ
チ112を操作可能となる。
【0057】更に、ブームし22および傾動シリンダ2
4は、各々単一のシリンダにて図示されているが、ブー
ムシリンダ22または傾動シリンダ24は、調和して動
作する複数の、例えば一対のブームシリンダ22または
傾動シリンダ24とすることができる。
4は、各々単一のシリンダにて図示されているが、ブー
ムシリンダ22または傾動シリンダ24は、調和して動
作する複数の、例えば一対のブームシリンダ22または
傾動シリンダ24とすることができる。
【図1】本発明を適用する重トラクタの略示図である。
【図2】本発明実施形態の回路図である。
10…重トラクタ 14…本体 16…伸縮腕 20…流体制御装置 22…ブームシリンダ 24…傾動シリンダ 40…作動流体ポンプ 44…主制御弁 46…(第1)方向制御弁 48…(第2)方向制御弁 109…パイロット弁集成体
Claims (18)
- 【請求項1】 第1と第2の流体シリンダを制御するた
めの装置において、 作動圧力原と、 第1の弁位置と第2の弁位置とを有するパイロット弁集
成体を含む流体制御回路とを具備し、(1)前記パイロ
ット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、流体制御回路
が前記作動流体圧力源から前記第1の流体シリンダに圧
力を供給し、(2)前記パイロット弁集成体が第1の弁
位置にあるとき、流体制御回路が前記作動流体圧力源か
ら前記第2の流体シリンダを遮断し、(3)前記パイロ
ット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、流体制御回路
が前記作動流体圧力源から前記第2の流体シリンダに圧
力を供給し、(4)前記パイロット弁集成体が第2の弁
位置にあるとき、流体制御回路が前記作動流体圧力源か
ら前記第1の流体シリンダを遮断する流体シリンダ制御
装置。 - 【請求項2】 前記流体制御回路が更に、 前記作動圧力源に接続された主制御弁と、 前記主制御弁に接続された第1の方向制御弁と、 前記主制御弁に接続された第2の方向制御弁とを具備す
る請求項1に記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項3】 前記主制御弁が第1の流体伝達位置と第
2の流体伝達位置とを有し、 前記主制御弁が前記第1の流体伝達位置にあるとき、前
記作動圧力原から前記第1の方向制御弁に作動圧力が供
給され、 前記主制御弁が前記第2の流体伝達位置にあるとき、前
記作動圧力原から前記第2の方向制御弁に作動圧力が供
給される請求項2に記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項4】 前記第1の方向制御弁が第1のブーム制
御位置と第1の傾動制御位置とを有し、 前記第1の流体シリンダが第1のヘッド側端部と第1の
ロッド側端部とを有し、 前記第2の流体シリンダが第2のヘッド側端部と第2の
ロッド側端部とを有しており、 前記第1の方向制御弁が前記第1のブーム制御位置にあ
るとき、前記作動圧力源から前記第1の流体シリンダの
第1のヘッド側に圧力が供給され、 前記第1の方向制御弁が前記第1のブーム制御位置にあ
るとき、前記作動圧力源から前記第2の流体シリンダの
第2のヘッド側に圧力が供給される請求項3に記載の流
体シリンダ制御装置。 - 【請求項5】 前記第2の方向制御弁が第2のブーム制
御位置と第2の傾動制御位置とを有し、 前記第2の方向制御弁が前記第2の傾動制御位置にある
とき、前記作動圧力源から前記第1の流体シリンダの第
1のロッド側に圧力が供給され、 前記第2の方向制御弁が前記第2の傾動制御位置にある
とき、前記作動圧力源から前記第2の流体シリンダの第
2のロッド側に圧力が供給される請求項4に記載の流体
シリンダ制御装置。 - 【請求項6】 前記流体制御回路が、更に、 パイロット圧力源と、 前記パイロット圧力源に接続された第1の方向制御弁
と、 前記パイロット圧力源に接続された第2の方向制御弁と
を含む請求項3に記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項7】 前記流体制御回路が、更に、前記主制御
弁に接続された第1のボールレゾルバを含んで成り、 前記第1の方向制御弁が第1の中立位置と、第1の作動
位置とを有し、 前記第1の方向制御弁が前記第1の作動位置にあると
き、前記第1のボールレゾルバが前記パイロット圧力原
に接続され、 前記第1のボールレゾルバが前記パイロット圧力源に接
続されているとき、前記主制御弁が前記第1の流体伝達
位置に配置される請求項6に記載の流体シリンダ制御装
置。 - 【請求項8】 前記流体制御装置が、更に、前記主制御
弁に接続された第2のボールレゾルバを含んで成り、 前記第2の方向制御弁が第2の中立位置と、第2の作動
位置とを有し、 前記第2の方向制御弁が前記第2の作動位置にあると
き、前記第2のボールレゾルバが前記パイロット圧力原
に接続され、 前記第2のボールレゾルバが前記パイロット圧力源に接
続されているとき、前記主制御弁が前記第2の流体伝達
位置に配置される請求項7に記載の流体シリンダ制御装
置。 - 【請求項9】 前記流体制御回路が、更に、前記第1の
方向制御弁を前記第1の中立位置と前記第1の作動位置
との間で移動させ、かつ、前記第2の方向制御弁を前記
第2の中立位置と前記第2の作動位置との間で移動させ
るためのレバーを含んで成る請求項8に記載の流体シリ
ンダ制御装置。 - 【請求項10】 前記流体制御回路が、更に、パイロッ
ト圧力源を含んで成り、 前記パイロット弁集成体が、更に、前記パイロット圧力
原に接続された第1のパイロット弁と、前記パイロット
圧力原に接続された第2のパイロット弁とを含んで成る
請求項5に記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項11】 前記第1のパイロット弁が第1のパイ
ロット位置と第2のパイロット位置とを有し、 前記第1のパイロット弁が前記第2のパイロット位置に
あるとき、前記第1の方向制御弁が前記パイロット圧力
源に接続されて、前記第1の方向制御弁が前記第1の傾
動制御位置に移動する請求項10に記載の流体シリンダ
制御装置。 - 【請求項12】 前記第1のパイロット弁が前記第1の
パイロット位置にあるとき、前記第1の方向制御弁が前
記パイロット圧力源から遮断され、前記第1の方向制御
弁が前記第1のブーム制御位置に移動する請求項11に
記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項13】 前記第2のパイロット弁が第3のパイ
ロット位置と第4のパイロット位置とを有し、 前記第2のパイロット弁が前記第4のパイロット位置に
あるとき、前記第2の方向制御弁が前記パイロット圧力
源に接続されて、前記第2の方向制御弁が前記第2の傾
動制御位置に移動する請求項12に記載の流体シリンダ
制御装置。 - 【請求項14】 前記第2のパイロット弁が前記第3の
パイロット位置にあるとき、前記第2の方向制御弁が前
記パイロット圧力源から遮断され、前記第2の方向制御
弁が前記第2のブーム制御位置に移動する請求項13に
記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項15】 前記流体制御回路が、更に、電圧源
と、スイッチとを含んで成り、 前記スイッチが第1のスイッチ位置にあるとき、前記第
1のパイロット弁集成体が前記電圧源から遮断され、前
記スイッチが第2のスイッチ位置にあるとき、前記第1
のパイロット弁集成体が前記電圧源に接続される請求項
14に記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項16】 前記スイッチが前記第1のスイッチ位
置にあるとき、第1のパイロット弁が前記第1のパイロ
ット位置に配置され、 前記スイッチが第2の位置にあるとき、前記第1のパイ
ロット弁が前記第2のパイロット位置に配置され、 前記スイッチが前記第1のスイッチ位置にあるとき、第
2のパイロット弁が前記第3のパイロット位置に配置さ
れ、 前記スイッチが第2の位置にあるとき、前記第2のパイ
ロット弁が前記第4のパイロット位置に配置される請求
項15に記載の流体シリンダ制御装置。 - 【請求項17】 作動圧力原と、第1の弁位置と第2の
弁位置とを有するパイロット弁集成体を含む流体制御回
路により、第1と第2の流体シリンダを制御するための
方法において、 前記パイロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、前
記作動流体圧力源から前記第1の流体シリンダに圧力を
供給し、 前記パイロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、前
記作動流体圧力源から前記第2の流体シリンダを遮断
し、 前記パイロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、前
記作動流体圧力源から前記第2の流体シリンダに圧力を
供給し、 前記パイロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、前
記作動流体圧力源から前記第1の流体シリンダを遮断す
ることを含んで成る流体シリンダ制御方法。 - 【請求項18】 前記流体制御回路が、更に、ドレンを
含んで成り、 前記方法が、更に、前記パイロット弁集成体が第1の弁
位置にあるとき、前記作第1の流体シリンダから圧力を
前記ドレンに逃がし、 前記パイロット弁集成体が第1の弁位置にあるとき、前
記第2の流体シリンダから前記ドレンを遮断し、 前記パイロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、前
記作第2の流体シリンダから圧力を前記ドレンに逃が
し、 前記パイロット弁集成体が第2の弁位置にあるとき、前
記第1の流体シリンダから前記ドレンを遮断することを
含んで成る請求項17に記載の流体シリンダ制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/756622 | 1996-11-26 | ||
| US08/756,622 US5794511A (en) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | Apparatus and method for controlling multiple fluid cylinders |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169607A true JPH10169607A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=25044312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9324659A Withdrawn JPH10169607A (ja) | 1996-11-26 | 1997-11-26 | 流体シリンダ制御装置および方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5794511A (ja) |
| JP (1) | JPH10169607A (ja) |
| FR (1) | FR2756330A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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