JPH10169609A - 油圧サーボシリンダ用静圧軸受 - Google Patents

油圧サーボシリンダ用静圧軸受

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Publication number
JPH10169609A
JPH10169609A JP33257296A JP33257296A JPH10169609A JP H10169609 A JPH10169609 A JP H10169609A JP 33257296 A JP33257296 A JP 33257296A JP 33257296 A JP33257296 A JP 33257296A JP H10169609 A JPH10169609 A JP H10169609A
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JP
Japan
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oil
bearing
passage
hydraulic
servo cylinder
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Withdrawn
Application number
JP33257296A
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English (en)
Inventor
Ichiro Takeno
市朗 竹野
Kunio Sagi
邦夫 佐木
Tadashi Kususe
正 楠瀬
Yukifumi Toyama
幸文 外山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧サーボシリンダ用静圧軸受に関し、絞り
穴を十分に小さいものにしながら絞り穴でのゴミ詰まり
を防止できるようにして、絞り穴によるゴミ除去能力の
確保と作動油供給系の負担軽減とを実現する。 【解決手段】 軸受ケーシング4内に嵌入され油圧サー
ボシリンダ軸1を支承する軸受本体14と、軸受ケーシ
ング4の油導入路31,軸受本体14の油通路19,油
通路19に介設された絞り穴18Aを通じて軸受本体1
4の油溜15に加圧された作動油を供給する作動油供給
系とをそなえ、軸受本体14の外周に、互いに離隔した
2本の油溝16,17と、これらの油溝16,17を相
互に連通させる連通路41とを形成し、一方の油溝16
を油導入路31と連通させて他方の油溝17を油通路1
9と連通させて油溜15へ軸受用作動油を供給させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧サーボシリン
ダの軸を油膜を通じて支承する、油圧サーボシリンダ用
静圧軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、油圧サーボシリンダの軸を支
承するために、静圧軸受が使用されているが、図2〜図
4はかかる従来の油圧サーボシリンダを示す図であり、
図2はその全体構成を示す縦断面図、図3はその軸受部
を示す縦断面図、図4はその横断面図である。
【0003】図2〜図4に示すように、サーボシリンダ
のシリンダ本体(以下、サーボシリンダという)3の中
心部には、軸1が貫通しており、軸1の中央部にはサー
ボピストン2が設けられている。サーボシリンダ3の両
端側には、それぞれ軸受ケーシング4,4が結合されて
おり、各軸受ケーシング4,4内に、軸受本体(以下、
単に軸受という)14がそれぞれ内挿されている。さら
に、これらの軸受14,14の各外端側はそれぞれ軸受
ケーシングカバー5が装着されており、軸受ケーシング
4及び軸受ケーシングカバー5内に装備された軸受14
を通じて軸1を支承する構造になっている。
【0004】また、サーボシリンダ3の内部には、サー
ボピストン2で区画された油室3A,3Bが形成され、
サーボシリンダ3の両端部には、これらの油室3A,3
B内の作動油を給排する給排油孔20A,20Bが設け
られている。そして、サーボシリンダ3の外部に、作動
油供給系及び作動油排出系がそなえられている。つま
り、作動油供給系として、作動油タンク6と、この作動
油タンク6に通じた作動油供給管路21と、作動油供給
管路21の上流部に介装された作動油ポンプ7と、作動
油供給管路21の作動油ポンプ7よりも下流側に一端を
接続された作動油供給管路23と、この作動油供給管路
23に介装されたフィルタ8と、作動油供給管路23の
下流端に介装されたサーボ弁10と、サーボ弁10と給
排油孔20A,20Bとの間に介装された給排管路25
A,25Bとがそなえられている。
【0005】さらに、作動油排出系として、上記給排管
路25A,25Bと、上記サーボ弁10と、作動油タン
ク6と、サーボ弁10と作動油タンク6との間に介設さ
れた作動油排出管路26,22とがそなえられている。
これにより、作動油タンク6内の作動油は、作動油ポン
プ7で駆動されて、作動油供給管路21,23を経てサ
ーボ弁10に進み、この間にフィルタ8でゴミ等を除去
される。サーボ弁10に進んだ作動油は、サーボ弁10
が給排停止位置10Cにあるとサーボ弁10で停止され
るが、サーボ弁10が給排位置10Aにあると給排管路
25Aを通じて給排油孔20Aから油室3A内へ供給さ
れ、サーボ弁10が給排位置10Bにあると給排管路2
5Bを通じて給排油孔20Bから油室3B内へ供給され
る。
【0006】また、サーボ弁10が給排停止位置10C
にあると、各油室3A,3B内の作動油はサーボ弁10
を通じて停止されるが、サーボ弁10が給排位置10A
にあると油室3B内の作動油は給排油孔20Bから給排
管路25B,サーボ弁10,作動油排出管路26,22
を通じて排出され、作動油タンク6へ戻される。また、
サーボ弁10が給排位置10Bにあると油室3A内の作
動油は給排油孔20Aから給排管路25A,サーボ弁1
0,作動油排出管路26,22を通じて排出され、作動
油タンク6へ戻される。
【0007】ところで、このような油圧サーボシリンダ
の軸受部分の詳細は、図3,図4に示すように構成され
る。なお、図3は油圧サーボシリンダの両端にそなえら
れた軸受部分のうちの一方(図2中の左端側)について
示すが、他方(図2中の右端側)は、図3と左右対称で
同様に構成されるので図示及び説明を省略する。図3,
図4に示すように、軸受本体(軸受)14は、軸1の外
周と軸受ケーシング4の内周との間に介装された環状部
材であって、この軸受14の内端側(油室3A側)には
高圧シールリング11が装備され、外端側には軸受ケー
シングカバー5が装着されており、軸受14及び高圧シ
ールリング11は、軸受ケーシング4と軸受ケーシング
カバー5とにより軸方向に挟持され固定されている。
【0008】高圧シールリング11により油室3A内の
作動油がシールされるようになっているが、さらに、軸
受ケーシングカバー5には低圧シールリング12が装備
されており、軸受14内周の摺接部に供給された軸受用
作動油(上記作動油と同様のもの)がこの低圧シールリ
ング12でシールされるようになっている。なお、図3
中の符号13はOリングである。
【0009】軸受14内周における軸1との摺接部に
は、複数(ここでは4つ)の油溜15が形成され、ま
た、軸受14の外周には環状の油溝17が形成され、さ
らに、軸受14には油溝17と油溜15とを連通するよ
うに放射状に油通路19が穿設されている。また、軸受
ケーシング4には、油溝17に通じる油導入路31が穿
設されており、この油導入路31には作動油供給管路2
4,21が連通するように接続されている。また、作動
油供給管路24には、フィルタ9が介装されている。
【0010】これにより、油圧源、即ち、作動油タンク
6及び作動油ポンプ7側からの作動油が、作動油供給管
路21,24を経て、この間にフィルタ9でゴミ等を除
去されて、油導入路31から油溝17,油通路19を通
じて油溜15へ供給されるようになっている。また、油
通路19には、絞り穴(オリフィス)18Aを有する絞
り穴部材18が介装されており、この絞り穴18Aの内
径の大きさに応じて油溜15へ供給する油量が調整され
るようになっている。
【0011】このような油溜15への作動油供給によ
り、油溜15内の作動油は圧力(油圧)をもつようにな
り、軸1と軸受14との間で油膜を形成してこれらの間
を潤滑する。また、軸1が変位して軸受14との間が拡
大すると油溜15内の油圧が低下し、逆に軸1が変位し
て軸受14との間が縮小すると油溜15内の油圧が上昇
して、軸1を常に軸受14の中心線上に保持するように
作動油が作用する。これにより、いわゆる静圧軸受構造
が形成される。
【0012】また、高圧シールリング11の内周には油
溜33が、高圧シールリング11の外周には環状の油溝
35がそれぞれ形成され、さらに、これらの油溜33と
油溝35とを連通するように放射状に油通路19が穿設
されている。さらに、軸受ケーシング4には油溝35と
連通する油排出路32が形成され、この油排出路32と
作動油タンク6との間を連通する作動油排出管路27,
22が設けられている。
【0013】これにより、軸受14の内端側(油室3A
側)では、油溜15内に供給されて軸1と軸受14との
間を潤滑した作動油が、高圧シールリング11内周の油
溜33から、高圧シールリング11の油排出路34及び
油溝35、軸受ケーシング4の油排出路32及び作動油
排出管路27,22を通じて作動油タンク6へ戻される
ようになっている。
【0014】また、軸受ケーシングカバー5には、その
内周に油溜37が形成され、さらに油溜37と連通する
油排出路36が形成され、この油排出路36と作動油タ
ンク6との間を連通する作動油排出管路28,22が設
けられている。これにより、軸受14の外端側では、油
溜15内に供給されて軸1と軸受14との間を潤滑した
作動油が、軸受ケーシングカバー5内周の油溜33か
ら、油排出路32及び作動油排出管路28,22を通じ
て作動油タンク6へ戻されるようになっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の油圧
サーボシリンダ用静圧軸受において、絞り穴18Aは供
給油量を調整する作用のほかに、軸1と軸受14との摺
動部分へゴミが侵入するのを防ぐ役目も果たす。もちろ
ん、絞り穴18Aよりも上流側の作動油供給管路24に
介装されたフィルタ9により通常はゴミが除去される
が、管路21〜28や油圧サーボシリンダ自体の分解・
組立時等に、フィルタ9よりも供給系の下流側にゴミが
混入することがあり、このようなゴミは絞り穴18Aに
より除去するほかない。
【0016】そこで、このようなゴミの侵入を防止する
には、絞り穴18Aの内径を小さくした方が効果的であ
る。また、絞り穴18Aの内径を小さくすると、供給油
量を少なくすることができるため、作動油ポンプ7の必
要能力(所要馬力)をより小さいものにできる利点もあ
る。
【0017】しかしながら、絞り穴18Aの内径を小さ
くすると、今度はゴミ詰まりが生じて作動油供給に支障
を来してしまうため、絞り穴18Aの内径を小さくする
にも限度があり、絞り穴18Aの内径を一定以上確保す
る必要がある。このため、絞り穴18Aのゴミ除去能力
を十分に確保できないだけでなく、作動油ポンプ7に一
定以上の能力を必要とし、ポンプ7を駆動する原動機も
大きなものが必要になるとともにその運転コストが高く
なってしまうという不具合を招いている。
【0018】本発明は、上述の課題に鑑み創案されたも
ので、絞り穴を十分に小さいものにしながら絞り穴での
ゴミ詰まりを防止できるようにして、絞り穴によるゴミ
除去能力の確保と作動油供給系の負担軽減と実現するこ
とができるようにした、油圧サーボシリンダ用静圧軸受
を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の本発明の油圧サーボシリンダ用静圧軸受は、軸受ケー
シングと、該軸受ケーシング内に嵌入されて油圧サーボ
シリンダの軸を支承する軸受本体と、該軸受本体の内周
に設けられた油溜と、該軸受ケーシングに形成された油
導入路と、該軸受本体に形成された油通路と、該油通路
に介設された絞り穴と、これらの油導入路,油通路,絞
り穴を通じて該油溜に加圧された軸受用作動油を供給す
る作動油供給系とをそなえ、該軸受本体の内周に形成さ
れる油膜により該軸を支承する静圧軸受において、該軸
受本体の外周に、互いに離隔した2本の油溝と、これら
の2本の油溝を相互に連通させる連通路とが形成され、
上記の2本の油溝のうちの一方の油溝は該油導入路と連
通して該油油供給系からの軸受用作動油を導入され、他
方の油溝は該油通路と連通して該油溜へ軸受用作動油を
供給しうるように構成されるとともに、該連通路の流路
幅が該絞り穴の内径よりも小さく設定され、該軸受用作
動油中に混入して該油導入路から該油溜へ向かう有害ゴ
ミの流通を、該絞り穴に進入する前に該連通路で規制す
ることを特徴としている。
【0020】このような構成により、作動油供給系から
の軸受用作動油が、軸受ケーシングの油導入路,軸受本
体の油通路を介して、軸受本体の内周に設けられた複数
の油溜に供給されて、軸と軸受本体との間を潤滑する。
このとき、該作動油は、該油通路に介設された絞り穴に
より流量を調整される。また、軸受ケーシングの油導入
路と軸受本体の油通路との間には、軸受本体の外周に形
成されて互いに離隔した2本の油溝とこれら2本の油溝
間の連通路とが形成されるので、作動油は2本の油溝及
び連通路を通過するが、この際、この連通路の流路幅が
絞り穴の内径よりも小さく設定されているため、軸受用
作動油中に混入した有害ゴミが油導入路から油溜へ向か
おうとすると、少なくとも絞り穴で目詰まりするような
有害ゴミは、絞り穴に進入する前にこの連通路で流通を
規制されて、絞り穴へは侵入しない。
【0021】したがって、絞り穴で目詰まりするような
ゴミは、連通路で確実に濾過されて、絞り穴での目詰ま
りの発生が確実に防止される。このように、絞り穴に目
詰まりの心配がなくなると、絞り穴の内径をより小さく
設定する(この場合、連通路の流路幅もこれと対応する
ように小さく設定する)ことができ、供給油量を低減で
きるため、作動油供給系の必要能力(所要馬力)をより
小さいものにできる。
【0022】請求項2記載の本発明の油圧サーボシリン
ダ用静圧軸受は、請求項1記載の静圧軸受軸において、
該連通路が、上記の2本の油溝間において、該軸受ケー
シングの内周と該軸受本体の外周との間に形成された隙
間であって、該隙間長が該絞り穴の内径よりも小さく設
定されていることを特徴としている。このような構成に
より、流路幅が該絞り穴の内径よりも小さい該連通路
を、容易に構成することができる。
【0023】請求項3記載の本発明の油圧サーボシリン
ダ用静圧軸受は、請求項1記載の静圧軸受軸において、
該連通路が、上記の2本の油溝間における該軸受本体の
外周に該両油溝間を連通する多数の浅溝で構成され、該
浅溝の底部から該軸受ケーシングの内周面までの距離及
び溝幅が該絞り穴の内径よりも小さく設定されているこ
とを特徴としている。
【0024】このような構成により、連通路としてそな
えられた軸心線方向と平行の多数の浅溝で、上記有害ゴ
ミについて、より確実に濾過することができ、絞り穴で
の目詰まりの発生をより確実に防止することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の実施
の形態について説明すると、図1は本発明の一実施形態
としての油圧サーボシリンダ用静圧軸受を示すものであ
る。なお、本実施形態にかかる油圧サーボシリンダの全
体構成は、静圧軸受構成部分以外は図2,図4に示す従
来例と同様であるので、一部については図2,図4を参
照して説明する。
【0026】つまり、本実施形態にかかる油圧サーボシ
リンダは、図2に示すように、サーボシリンダのシリン
ダ本体(サーボシリンダ)3と、サーボシリンダのシリ
ンダ本体(サーボシリンダ)3の中心部を貫通する軸1
と、軸1の中央部に設けられたサーボピストン2と、サ
ーボシリンダ3の両端側にはそれぞれ結合された軸受ケ
ーシング4,4と、各軸受ケーシング4,4内に内挿さ
れた軸受本体(以下、単に軸受という)14と、各軸受
14,14の各外端側に装着された軸受ケーシングカバ
ー5とをそなえ、軸受ケーシング4及び軸受ケーシング
カバー5内に装備された軸受14を通じて軸1を支承す
る静圧軸受が構成されている。
【0027】また、サーボシリンダ3には、その内部に
サーボピストン2で区画された油室3A,3Bが形成さ
れ、その両端部には、油室3A,3B内の作動油を給排
する給排油孔20A,20Bが設けられている。さら
に、油室3A,3B内へ作動油を供給する作動油供給系
として、作動油タンク6,作動油供給管路21,作動油
ポンプ7,作動油供給管路23,フィルタ8,サーボ弁
10,給排管路25A,25Bがそなえられ、油室3
A,3B内の作動油を排出する作動油排出系として、上
記給排管路25A,25B,上記サーボ弁10,作動油
タンク6,作動油排出管路26,22がそなえられてい
る。
【0028】そして、サーボ弁10が給排停止位置10
Cにあると、油室3A,3B内の作動油を給排はこのサ
ーボ弁10で停止されるが、サーボ弁10が給排位置1
0Aにあると、給排管路25Aを通じて給排油孔20A
から油室3A内へ作動油が供給されるとともに油室3B
内の作動油が給排油孔20Bから給排管路25B,サー
ボ弁10,作動油排出管路26,22を通じて排出さ
れ、作動油タンク6へ戻されるようになっている。ま
た、サーボ弁10が給排位置10Bにあると給排管路2
5Bを通じて給排油孔20Bから油室3B内へ作動油が
供給され油室3A内の作動油は給排油孔20Aから給排
管路25A,サーボ弁10,作動油排出管路26,22
を通じて排出され、作動油タンク6へ戻されるようにな
っている。
【0029】そして、このような油圧サーボシリンダの
軸受部分の詳細は、図1に示すように構成される。な
お、図1は油圧サーボシリンダの両端にそなえられた軸
受部分のうちの一方(図2中の左端側)について示す
が、他方(図2中の右端側)は、図1と左右対称で同様
に構成されるので図示及び説明を省略する。図1に示す
ように、軸受本体(軸受)14は、軸1の外周と軸受ケ
ーシング4の内周との間に介装された環状部材であっ
て、従来例(図3参照)と同様に、この軸受14の内端
側(油室3A側)には高圧シールリング11が装備さ
れ、外端側には軸受ケーシングカバー5が装着されてお
り、軸受14及び高圧シールリング11は、軸受ケーシ
ング4と軸受ケーシングカバー5とにより軸方向に挟持
され固定されている。
【0030】また、油室3A内の作動油は高圧シールリ
ング11によりシールされるようになっているが、従来
例(図3参照)と同様に、軸受ケーシングカバー5には
低圧シールリング12が装備されており、軸受14内周
の摺接部に供給された軸受用作動油(上記作動油と同様
のもの)がこの低圧シールリング12でシールされるよ
うになっている。なお、図3中の符号13はOリングで
ある。
【0031】そして、軸受14内周における軸1との摺
接部には、複数(例えば図4に示すように4つ)の油溜
15が形成されている。また、軸受14の外周には2本
の環状の油溝16,17が互いに離隔して形成されてお
り、さらに、軸受14には油溝17と油溜15とを連通
するように放射状(図4参照)に油通路19が穿設され
ている。
【0032】また、2本の油溝16,17間には、油溝
16,17を相互に連通させる連通路41が形成されて
いる。ここでは、2本の油溝16,17間において、軸
受ケーシング4の内周と軸受14の外周との間に隙間を
形成しており、この隙間を連通路41としている。この
連通路としての隙間41は、軸受14の外周面を僅かに
縮径することで形成している。
【0033】一方、軸受ケーシング4には、油溝16に
通じる油導入路31が穿設されており、この油導入路3
1には作動油供給管路24,21が連通するように接続
されている。また、作動油供給管路24には、フィルタ
9が介装されている。そして、軸受用作動油供給系は、
軸受用作動油が油圧サーボシリンダ用の作動油と共用さ
れることから、前記作動油供給系(油圧サーボシリンダ
用作動油供給系)と重複するが、油圧源としての作動油
タンク6及び作動油ポンプ7と、作動油供給管路21,
24と、フィルタ9とから構成される。
【0034】このような軸受用作動油供給系の構成によ
り、油圧源、即ち、作動油タンク6及び作動油ポンプ7
側からの作動油が、作動油供給管路21,24を経て、
この間フィルタ9でゴミ等を除去されて、油導入路31
から油溝16,連通路41,油溝17,油通路19を通
じて油溜15へ供給されるようになっている。また、油
通路19には、絞り穴(オリフィス)18Aを有する絞
り穴部材18が介装されており、この絞り穴18Aの内
径の大きさに応じて油溜15へ供給する油量が調整され
るようになっている。
【0035】そして、絞り穴18Aで流量調整された作
動油が、油溜15へ供給されることにより、油溜15内
の作動油は圧力(油圧)をもつようになり、軸1と軸受
14との間に油膜が形成されながら軸1と軸受14との
間を潤滑するとともに、軸1が変位して軸受14との間
が拡大すると油溜15内の油圧が低下し、逆に軸1が変
位して軸受14との間が縮小すると油溜15内の油圧が
上昇して、軸1を常に軸受14の中心線上に保持するよ
うに作動油が作用するようになり、いわゆる静圧軸受構
造が形成される。
【0036】そして、この絞り穴18Aも作動油流路と
して他の通路部分に比べて大幅に狭く形成されている
が、連通路としての隙間41の大きさ(即ち、流路幅)
Sは、絞り穴18Aの内径dよりも小さく設定されてお
り、この隙間41の上流側において、油導入路31から
油溜15へ向かう軸受用作動油中に混入した有害ゴミが
流通を規制されて、油溝16側から油溝17側へ、した
がって、絞り穴18A側へ、有害ゴミが侵入しないよう
になっている。
【0037】なお、軸受用作動油排出系は、従来例(図
3参照)と同様に構成される。つまり、高圧シールリン
グ11の内周には油溜33が、高圧シールリング11の
外周には環状の油溝35がそれぞれ形成され、さらに、
これらの油溜33と油溝35とを連通するように放射状
に油通路19が穿設されている。さらに、軸受ケーシン
グ4には油溝35と連通する油排出路32が形成され、
この油排出路32と作動油タンク6との間を連通する作
動油排出管路27,22が設けられている。
【0038】これにより、軸受14の内端側(油室3A
側)では、油溜15内に供給されて軸1と軸受14との
間を潤滑した作動油が、高圧シールリング11内周の油
溜33から、高圧シールリング11の油排出路34及び
油溝35、軸受ケーシング4の油排出路32及び作動油
排出管路27,22を通じて作動油タンク6へ戻される
ようになっている。
【0039】また、軸受ケーシングカバー5には、その
内周に油溜37が形成され、さらに油溜37と連通する
油排出路36が形成され、この油排出路36と作動油タ
ンク6との間を連通する作動油排出管路28,22が設
けられている。これにより、軸受14の外端側では、油
溜15内に供給されて軸1と軸受14との間を潤滑した
作動油が、軸受ケーシングカバー5内周の油溜33か
ら、油排出路32及び作動油排出管路28,22を通じ
て作動油タンク6へ戻されるようになっている。
【0040】本発明の一実施形態としての油圧サーボシ
リンダ用静圧軸受は、上述のように構成されているの
で、油圧源、即ち、作動油タンク6及び作動油ポンプ7
側からの作動油が、作動油供給管路21,24,油導入
路31を経て、油溝16,連通路41,油溝17,油通
路19を通じて油溜15へ供給され、軸1と軸受14と
の間に圧力のある油膜が形成され、軸1と軸受14との
間を潤滑するとともに、軸1を常に軸受14の中心線上
に保持するように作用し静圧軸受の機能が発揮される。
【0041】この作動油供給系を流通する際に、作動油
中に混入した有害ゴミは、作動油供給管路24に介装さ
れたフィルタで除去されるが、管路21〜28や油圧サ
ーボシリンダ自体の分解・組立時等に、フィルタ9より
も供給系の下流側に有害ゴミが混入することがあり、こ
のような有害ゴミはフィルタ9では除去されないが、こ
の静圧軸受では、連通路としての隙間41の大きさ(即
ち、流路幅)Sは、絞り穴18Aの内径dよりも小さく
設定されているので、隙間(連通路)41は極めて狭い
ものとなり、隙間41がフィルタとして機能して、有害
ゴミはこの隙間41で除去(流通を規制)される。
【0042】もちろん、極めて小さなゴミは隙間41を
流通してしまうが、隙間41の大きさSと絞り穴18A
の内径dとの関係(S<d)から、少なくとも絞り穴1
8Aで目詰まりを生じるようなゴミ(即ち、有害ゴミ)
は、隙間41で確実に除去されて、有害ゴミが、油溝1
6側から油溝17側へ、即ち絞り穴18Aへ侵入するこ
とはない。
【0043】なお、隙間41を軸受14の外周全体又は
外周の広い範囲に亘って形成することで、隙間41全体
としての流量は十分に確保することができ、流量規制は
絞り穴18Aを通じて行なうことができる。また、同時
に、隙間41全体としての流量を十分確保することで、
隙間41にゴミが溜まっても、隙間41全体としての流
量はある程度確保することができ、隙間41へのゴミの
目詰まりが問題になることもない。
【0044】このように、有害ゴミが絞り穴18Aへ侵
入することがないため、絞り穴18Aで目詰まりを生じ
るおそれがなくなり、この結果、絞り穴18Aの内径d
をより小さく設定することができ、供給油量を低減でき
るため、作動油供給系の必要能力(所要馬力)をより小
さいものにすることができる。したがって、作動油ポン
プ7やポンプ7を駆動する原動機も小さなもので十分と
なり、これらのコスト削減や軽量化を実現することがで
きるとともに、その運転コストも削減することができ
る。
【0045】なお、絞り穴18Aの内径dをより小さく
設定したら、連通路41の流路幅Sもこれと対応するよ
うに小さく設定する必要があるが、隙間41は軸受14
の外周面を縮径することで形成しているので、隙間41
の形成は容易であり、かかる縮径量を微小にすることも
比較的容易であり、十分に条件(S<d)を満たすよう
にしながら、絞り穴18Aの内径dをより小さく設定す
ることができる。
【0046】ところで、連通路としての隙間41は、軸
受14の外周面を僅かに縮径することで形成している
が、軸受ケーシング4の対応する内周側を微小に拡径し
て隙間41を形成することも考えられる。また、隙間4
1に代えて、2本の油溝16,17間における軸受14
の外周に、両油溝16,17間を連通する多数条の浅溝
を形成して、これらの浅溝により連通路を構成し、この
浅溝の底部から軸受ケーシング4の内周面までの距離及
び溝幅を絞り穴の内径dよりも小さく設定してもよい。
このよう多数条の浅溝により、連通路を構成すると、各
浅溝では、環状の隙間に比べてより確実にゴミを除去す
ることができる利点がある。すなわち、環状の隙間で
は、箔状のゴミ(微小な薄いシート状のゴミ)が流通し
てしまうおそれがあるが、かかる浅溝の場合には、この
ようなおそれも解消することができるのである。
【0047】なお、本実施形態では、油溜15を複数設
けているが、油溜15の数は限定されるものでなく、1
つだけとしてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本
発明の油圧サーボシリンダ用静圧軸受によれば、絞り穴
で目詰まりするような有害ゴミは、絞り穴に進入する前
に連通路で流通を規制されて、絞り穴へは侵入しなくな
るため、絞り穴での目詰まりの発生が確実に防止され、
絞り穴の内径をより小さく設定することができ、これに
より、供給油量を低減できるため、作動油供給系の必要
能力(所要馬力)をより小さいものにできる。したがっ
て、作動油供給系は小型・低出力のもので十分となり、
これらのコスト削減や軽量化を実現することができると
ともに、その運転コストも削減することができる。
【0049】請求項2記載の本発明の油圧サーボシリン
ダ用静圧軸受によれば、流路幅が該絞り穴の内径よりも
小さい該連通路を、容易に構成することができ、上述の
効果や利点を低コストでより確実に得られるようにな
る。請求項3記載の本発明の油圧サーボシリンダ用静圧
軸受によれば、上記有害ゴミについて連通路でより確実
に濾過することができ、絞り穴での目詰まりの発生をよ
り確実に防止することができるため、上述の効果や利点
を低コストでより確実に得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての油圧サーボシリン
ダ用静圧軸受を示す油圧サーボシリンダの要部縦断面図
である。
【図2】従来の油圧サーボシリンダを示す縦断面図であ
る。
【図3】従来の油圧サーボシリンダ用静圧軸受を示す油
圧サーボシリンダの要部縦断面図であり、軸受ケーシン
グについては図4のA1−A1矢視断面を示し、軸受本
体については図4のA2−A2矢視断面を示している。
【図4】従来の油圧サーボシリンダ用静圧軸受を示す油
圧サーボシリンダの横断面図であり、図3のB−B矢視
断面を示す。
【符号の説明】
1 軸 2 サーボピストン 3 サーボシリンダのシリンダ本体(サーボシリンダ) 3A,3B 油室 4 軸受ケーシング 5 軸受ケーシングカバー 6 作動油タンク(作動油供給系) 7 作動油ポンプ(作動油供給系) 8,9 フィルタ(作動油供給系) 10 サーボ弁 10A,10B サーボ弁10の給排位置 10C サーボ弁10の給排停止位置 11 高圧シールリング 12 低圧シールリング 13 Oリング 14 軸受本体(軸受) 15 油溜 16,17 油溝 18 絞り穴部材 18A 絞り穴(オリフィス) 19 油通路 20A,20B 給排油孔 21,23,24 作動油供給管路(作動油供給系) 22,26,27,28 作動油排出管路 25A,25B 給排管路 31 油供給路 33,37 油溜 35 油溝 32,34,36 油排出路 41 連通路(隙間)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外山 幸文 下関市彦島江の浦町六丁目16番1号 三菱 重工業株式会社下関造船所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受ケーシングと、該軸受ケーシング内
    に嵌入されて油圧サーボシリンダの軸を支承する軸受本
    体と、該軸受本体の内周に設けられた油溜と、該軸受ケ
    ーシングに形成された油導入路と、該軸受本体に形成さ
    れた油通路と、該油通路に介設された絞り穴と、これら
    の油導入路,油通路,絞り穴を通じて該油溜に加圧され
    た軸受用作動油を供給する作動油供給系とをそなえ、該
    軸受本体の内周に形成される油膜により該軸を支承する
    静圧軸受において、 該軸受本体の外周に、互いに離隔した2本の油溝と、こ
    れらの2本の油溝を相互に連通させる連通路とが形成さ
    れ、 上記の2本の油溝のうちの一方の油溝は該油導入路と連
    通して該油油供給系からの軸受用作動油を導入され、他
    方の油溝は該油通路と連通して該油溜へ軸受用作動油を
    供給しうるように構成されるとともに、 該連通路の流路幅が該絞り穴の内径よりも小さく設定さ
    れ、該軸受用作動油中に混入して該油導入路から該油溜
    へ向かう有害ゴミの流通を、該絞り穴に進入する前に該
    連通路で規制することを特徴とする、油圧サーボシリン
    ダ用静圧軸受。
  2. 【請求項2】 該連通路が、上記の2本の油溝間におい
    て、該軸受ケーシングの内周と該軸受本体の外周との間
    に形成された隙間であって、該隙間長が該絞り穴の内径
    よりも小さく設定されていることを特徴とする、請求項
    1記載の油圧サーボシリンダ用静圧軸受。
  3. 【請求項3】 該連通路が、上記の2本の油溝間におけ
    る該軸受本体の外周に該両油溝間を連通する多数の浅溝
    で構成され、該浅溝の底部から該軸受ケーシングの内周
    面までの距離及び溝幅が該絞り穴の内径よりも小さく設
    定されていることを特徴とする、請求項1記載の油圧サ
    ーボシリンダ用静圧軸受。
JP33257296A 1996-12-12 1996-12-12 油圧サーボシリンダ用静圧軸受 Withdrawn JPH10169609A (ja)

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