JPH1016983A - 分離可能な複合容器 - Google Patents
分離可能な複合容器Info
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- JPH1016983A JPH1016983A JP16749196A JP16749196A JPH1016983A JP H1016983 A JPH1016983 A JP H1016983A JP 16749196 A JP16749196 A JP 16749196A JP 16749196 A JP16749196 A JP 16749196A JP H1016983 A JPH1016983 A JP H1016983A
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- Japan
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- exterior material
- container
- bonded
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Abstract
(57)【要約】
【課題】プラスチック製内装容器と外装材からなる複合
容器において、プラスチック製内装容器と外装材とに分
離できることを特徴とする分離可能な複合容器。 【解決手段】該外装材は、少なくとも紙を有する積層材
を使用して、のり代部と胴部と被接着部とがこの順で隣
接されており、少なくとも該胴部の表面には、積層材の
紙層に達する切れ目線を設けてある、ブランクシートで
あって、該ブランクシートののり代部の外表面と被接着
部の内表面とを接着させた筒体であり、該切れ目線に沿
って、破りとり分解できるようにした。
容器において、プラスチック製内装容器と外装材とに分
離できることを特徴とする分離可能な複合容器。 【解決手段】該外装材は、少なくとも紙を有する積層材
を使用して、のり代部と胴部と被接着部とがこの順で隣
接されており、少なくとも該胴部の表面には、積層材の
紙層に達する切れ目線を設けてある、ブランクシートで
あって、該ブランクシートののり代部の外表面と被接着
部の内表面とを接着させた筒体であり、該切れ目線に沿
って、破りとり分解できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック製内
装容器と外装材からなる複合容器において、内装容器と
外装材との分離が可能であり、廃棄処理をより簡便にし
たものに関する。
装容器と外装材からなる複合容器において、内装容器と
外装材との分離が可能であり、廃棄処理をより簡便にし
たものに関する。
【0002】
【従来の技術】飲食物,医薬品,化粧品等の内容物を収
容するプラスチック製容器は、内容物を使用し終わり、
容器が不要になると、廃棄される。しかしながら、プラ
スチック製容器は、廃棄処理場へ運搬するには、潰れ憎
いので嵩張る、埋め立て廃棄地に放置されても分解せ
ず、燃焼処理すると高熱を発生して焼却炉を痛める等の
廃棄処理問題がある。そのため、プラスチック製容器
を、廃棄処理の容易な紙製に変えることが試みられた
が、紙製の容器ではプラスチック製の容器に比べ耐久
性、衝撃強度等が弱く、また容器の形状も制約される等
のことがあり、用途が限定される。そこで、できるだけ
プラスチックの量を減らし、潰しやすくする為に、薄肉
プラスチック製の内装容器を使用し、容器の強度を補強
するため、内装容器の外側に、外装材としての剛性を有
する、必要であればガスバリヤ性を有する、紙を含む積
層材を成形した外装材を使用した複合容器が提案されて
いる。複合容器は、成形された外装材を内装容器の成形
金型内に載置し、内装容器の成形と同時に一体化して製
造される。さらに、内装容器を外装材との嵌合により固
定したり、内装容器と外装材とを接着材で接着させるこ
ともある。
容するプラスチック製容器は、内容物を使用し終わり、
容器が不要になると、廃棄される。しかしながら、プラ
スチック製容器は、廃棄処理場へ運搬するには、潰れ憎
いので嵩張る、埋め立て廃棄地に放置されても分解せ
ず、燃焼処理すると高熱を発生して焼却炉を痛める等の
廃棄処理問題がある。そのため、プラスチック製容器
を、廃棄処理の容易な紙製に変えることが試みられた
が、紙製の容器ではプラスチック製の容器に比べ耐久
性、衝撃強度等が弱く、また容器の形状も制約される等
のことがあり、用途が限定される。そこで、できるだけ
プラスチックの量を減らし、潰しやすくする為に、薄肉
プラスチック製の内装容器を使用し、容器の強度を補強
するため、内装容器の外側に、外装材としての剛性を有
する、必要であればガスバリヤ性を有する、紙を含む積
層材を成形した外装材を使用した複合容器が提案されて
いる。複合容器は、成形された外装材を内装容器の成形
金型内に載置し、内装容器の成形と同時に一体化して製
造される。さらに、内装容器を外装材との嵌合により固
定したり、内装容器と外装材とを接着材で接着させるこ
ともある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記複
合容器は、使用後廃棄するにしても、プラスチック製の
内装容器と外装材とに分離することに考慮を払われてお
らず、従って分別廃棄が困難であり、またリサイクル処
理に供することができない本発明は、以上の複合容器の
課題を鑑み、使用後、外装材を分解して、内装容器と外
装材とに分離できることを特徴とする複合容器を提供す
ることを目的とする。
合容器は、使用後廃棄するにしても、プラスチック製の
内装容器と外装材とに分離することに考慮を払われてお
らず、従って分別廃棄が困難であり、またリサイクル処
理に供することができない本発明は、以上の複合容器の
課題を鑑み、使用後、外装材を分解して、内装容器と外
装材とに分離できることを特徴とする複合容器を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を解決するために、まず請求項1においては、プラスチ
ック製内装容器と外装材からなる複合容器において、該
外装材は、少なくとも紙を有する積層材を使用して、の
り代部と胴部と被接着部とがこの順で隣接されており、
少なくとも該胴部の表面には、積層材の紙層に達する切
れ目線を設けてある、ブランクシートであって、該ブラ
ンクシートののり代部の外表面と被接着部の内表面とを
接着させた筒体であり、該切れ目線に沿って外装材を分
解できることにより、プラスチック製内装容器と外装材
とに分離できることを特徴とする分離可能な複合容器を
提供するものである。
を解決するために、まず請求項1においては、プラスチ
ック製内装容器と外装材からなる複合容器において、該
外装材は、少なくとも紙を有する積層材を使用して、の
り代部と胴部と被接着部とがこの順で隣接されており、
少なくとも該胴部の表面には、積層材の紙層に達する切
れ目線を設けてある、ブランクシートであって、該ブラ
ンクシートののり代部の外表面と被接着部の内表面とを
接着させた筒体であり、該切れ目線に沿って外装材を分
解できることにより、プラスチック製内装容器と外装材
とに分離できることを特徴とする分離可能な複合容器を
提供するものである。
【0005】また、請求項2においては、プラスチック
製内装容器と外装材からなる複合容器において、該外装
材は、少なくとも紙を有する積層材を使用して、のり代
部と胴部と被接着部とがこの順で隣接されており、該の
り代部と該胴部との隣接線の近傍、胴部の外表面には、
積層材の紙層に達する切れ目線を設けてある、ブランク
シートであって、該ブランクシートののり代部の外表面
と被接着部の内表面とを接着させた筒体であり、該切れ
目線に沿って外装材を分解できることにより、プラスチ
ック製内装容器と外装材とに分離できることを特徴とす
る請求項1記載の分離可能な複合容器。
製内装容器と外装材からなる複合容器において、該外装
材は、少なくとも紙を有する積層材を使用して、のり代
部と胴部と被接着部とがこの順で隣接されており、該の
り代部と該胴部との隣接線の近傍、胴部の外表面には、
積層材の紙層に達する切れ目線を設けてある、ブランク
シートであって、該ブランクシートののり代部の外表面
と被接着部の内表面とを接着させた筒体であり、該切れ
目線に沿って外装材を分解できることにより、プラスチ
ック製内装容器と外装材とに分離できることを特徴とす
る請求項1記載の分離可能な複合容器。
【0006】また、請求項3においては、内装容器と外
装材からなる複合容器において、プラスチック製内装容
器と外装材からなる複合容器において、該外装材は、少
なくとも紙を有する積層材であって、のり代部と胴部と
被接着部とがこの順で隣接されており、該被接着部の該
胴部との隣接線の近傍、胴部の内表面には、積層材の紙
層に達する切れ目線を設けてある、ブランクシートであ
って、該ブランクシートののり代部の外表面と被接着部
の内表面とを接着させた筒体であり、該切れ目線に沿っ
て外装材を分解できることにより、プラスチック製内装
容器と外装材とに分離できることを特徴とする請求項1
記載の分離可能な複合容器を提供するものである。
装材からなる複合容器において、プラスチック製内装容
器と外装材からなる複合容器において、該外装材は、少
なくとも紙を有する積層材であって、のり代部と胴部と
被接着部とがこの順で隣接されており、該被接着部の該
胴部との隣接線の近傍、胴部の内表面には、積層材の紙
層に達する切れ目線を設けてある、ブランクシートであ
って、該ブランクシートののり代部の外表面と被接着部
の内表面とを接着させた筒体であり、該切れ目線に沿っ
て外装材を分解できることにより、プラスチック製内装
容器と外装材とに分離できることを特徴とする請求項1
記載の分離可能な複合容器を提供するものである。
【0007】また、請求項4においては、内装容器と外
装材からなる複合容器において、該外装材は、少なくと
も紙を有する積層材を使用して、のり代部と胴部と被接
着部とがこの順で隣接されてあり、該胴部の外表面また
は該被接着部の外表面に1本の、および、胴部またはの
り代部の内表面に1本の、積層材の紙層に達する切れ目
線を設けてあり、かつこの2本の切れ目線は、該被接着
部と該胴部との隣接線または該のり代部と該胴部との隣
接線にほぼ平行に帯状になっている、ブランクシートで
あって、のり代部の外表面と被接着部の内表面とを接着
させた筒体であり、該帯状の切れ目線に沿って外装材を
分解できることにより、プラスチック製内装容器と外装
材とに分離できることを特徴とする請求項1記載の分離
可能な複合容器を提供するものである。
装材からなる複合容器において、該外装材は、少なくと
も紙を有する積層材を使用して、のり代部と胴部と被接
着部とがこの順で隣接されてあり、該胴部の外表面また
は該被接着部の外表面に1本の、および、胴部またはの
り代部の内表面に1本の、積層材の紙層に達する切れ目
線を設けてあり、かつこの2本の切れ目線は、該被接着
部と該胴部との隣接線または該のり代部と該胴部との隣
接線にほぼ平行に帯状になっている、ブランクシートで
あって、のり代部の外表面と被接着部の内表面とを接着
させた筒体であり、該帯状の切れ目線に沿って外装材を
分解できることにより、プラスチック製内装容器と外装
材とに分離できることを特徴とする請求項1記載の分離
可能な複合容器を提供するものである。
【0008】また、請求項5においては、前記外装材
は、前記筒体において、前記筒体における一方の開孔口
側、または両開孔口側の周縁部分を、開孔口中心に向か
って折り曲げられた変形筒体であることを特徴とする請
求項1、2、3、および4記載の何れかの分離可能な複
合容器を提供するものである。
は、前記筒体において、前記筒体における一方の開孔口
側、または両開孔口側の周縁部分を、開孔口中心に向か
って折り曲げられた変形筒体であることを特徴とする請
求項1、2、3、および4記載の何れかの分離可能な複
合容器を提供するものである。
【0009】さらにまた、請求項6においては、前記外
装材は、前記筒体の一部につまみ部を有する筒体であ
り、つまみ部から切れ目線に沿っ外装材を分解できるこ
とにより、プラスチック製内装容器と外装材とに分離で
きることを特徴とする請求項1、2、3、4および5記
載の何れかの分離可能な複合容器を提供するものであ
る。
装材は、前記筒体の一部につまみ部を有する筒体であ
り、つまみ部から切れ目線に沿っ外装材を分解できるこ
とにより、プラスチック製内装容器と外装材とに分離で
きることを特徴とする請求項1、2、3、4および5記
載の何れかの分離可能な複合容器を提供するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。内表面とは、筒体を形成するシートの内装
容器に接する表面のことであり、内表面の反対側の表面
のことを外表面と呼ぶことにする。被接着部はのり代部
に相対するものであり、のり代部が接着される部分であ
る。外装材に使用する積層材は、少なくとも紙を有する
積層材であり、通常は紙を主体に紙の外表面あるいは内
表面の何れか一方あるいは両方をポリエチレン,ポリプ
ロピレン,ポリエステル等プラスチックフィルムで覆っ
たものである。アルミニウム箔等の金属箔を含む積層材
でもよい。また、紙単体または紙を積層したものでもよ
い。積層材は、外装材として形状の保ちやすい適度な剛
性があるものが良い。また、紙は層間剥離するものが使
われる。
て説明する。内表面とは、筒体を形成するシートの内装
容器に接する表面のことであり、内表面の反対側の表面
のことを外表面と呼ぶことにする。被接着部はのり代部
に相対するものであり、のり代部が接着される部分であ
る。外装材に使用する積層材は、少なくとも紙を有する
積層材であり、通常は紙を主体に紙の外表面あるいは内
表面の何れか一方あるいは両方をポリエチレン,ポリプ
ロピレン,ポリエステル等プラスチックフィルムで覆っ
たものである。アルミニウム箔等の金属箔を含む積層材
でもよい。また、紙単体または紙を積層したものでもよ
い。積層材は、外装材として形状の保ちやすい適度な剛
性があるものが良い。また、紙は層間剥離するものが使
われる。
【0011】外装材における筒体は、上下の開孔口の形
状は、円形、だ円形、多角形等の形状であるが、形状に
制約されるものではない。また、一方の開孔口と他方の
開孔口との形状が違っていても構わない。また、筒体に
おける一方の開孔口側、または両開孔口側の周縁部分
を、開孔口中心に向かって折り曲げられた変形筒体であ
っても良い。変形筒体は、色々な形状が考えられるが、
特にその形状に制限されるものではない。このことによ
り、複合容器としての見映え、強度の向上、性能の向上
が図られる。
状は、円形、だ円形、多角形等の形状であるが、形状に
制約されるものではない。また、一方の開孔口と他方の
開孔口との形状が違っていても構わない。また、筒体に
おける一方の開孔口側、または両開孔口側の周縁部分
を、開孔口中心に向かって折り曲げられた変形筒体であ
っても良い。変形筒体は、色々な形状が考えられるが、
特にその形状に制限されるものではない。このことによ
り、複合容器としての見映え、強度の向上、性能の向上
が図られる。
【0012】切れ目線の深さは、積層材の紙層に達す
る、または紙層内に達する深さに入れる。通常は、切れ
目線は1本または2本設けるが、必要に応じ3本以上設
けても良い。切れ目線を入れる場所として望ましいの
は、切れ目線が1本だけの時は、胴部の外表面、のり代
部と胴部との隣接線の近傍、または、胴部の内表面、被
接着部と胴部との隣接線の近傍に入れる。前者における
隣接線の近傍とは、のり代部の幅以内の長さのことであ
るが、この長さに制限されるものではない。この長さが
大きくなると剥がしにくくなる。切れ目線の一方または
両方の終端はのり代部を突き抜けられていても良い。後
者における隣接線の近傍とは、被接着部の幅以内の長さ
のことである。切れ目線の一方または両方の終端は被接
着部を突き抜けられていても良い。また、切れ目線を2
本の時は、胴部または被接着部の外表面と、または胴部
またはのり代部の内表面に入れる。この2本の切れ目線
はほぼ平行に設けて帯状に形成し、かつ前記隣接線にほ
ぼ平行に設けるのが好ましい。
る、または紙層内に達する深さに入れる。通常は、切れ
目線は1本または2本設けるが、必要に応じ3本以上設
けても良い。切れ目線を入れる場所として望ましいの
は、切れ目線が1本だけの時は、胴部の外表面、のり代
部と胴部との隣接線の近傍、または、胴部の内表面、被
接着部と胴部との隣接線の近傍に入れる。前者における
隣接線の近傍とは、のり代部の幅以内の長さのことであ
るが、この長さに制限されるものではない。この長さが
大きくなると剥がしにくくなる。切れ目線の一方または
両方の終端はのり代部を突き抜けられていても良い。後
者における隣接線の近傍とは、被接着部の幅以内の長さ
のことである。切れ目線の一方または両方の終端は被接
着部を突き抜けられていても良い。また、切れ目線を2
本の時は、胴部または被接着部の外表面と、または胴部
またはのり代部の内表面に入れる。この2本の切れ目線
はほぼ平行に設けて帯状に形成し、かつ前記隣接線にほ
ぼ平行に設けるのが好ましい。
【0013】外装材を分解するきっかけにするために、
被接着部につまみ部を設けるか、あるいは筒体にした時
に、切れ目線の一方または両方の終端または終端付近
に、つまみ部がくるように、ブランクシートの一部に設
けることが好ましい。つまみ部をつまめることにより、
引っ張ることが容易になり、切れ目線に沿って、紙間剥
離するように、破りとることができる。なお、つまみ部
がない場合には、複合容器または、内装容器を凹ませ
て、外装体の切り目線の終端部を手でつまんで引っ張る
ことにより、破りとり分解することができる。分解され
た外装材は平面状になっており、そのまま廃棄でき、内
装容器は胴部が薄肉になっているので潰して廃棄する。
被接着部につまみ部を設けるか、あるいは筒体にした時
に、切れ目線の一方または両方の終端または終端付近
に、つまみ部がくるように、ブランクシートの一部に設
けることが好ましい。つまみ部をつまめることにより、
引っ張ることが容易になり、切れ目線に沿って、紙間剥
離するように、破りとることができる。なお、つまみ部
がない場合には、複合容器または、内装容器を凹ませ
て、外装体の切り目線の終端部を手でつまんで引っ張る
ことにより、破りとり分解することができる。分解され
た外装材は平面状になっており、そのまま廃棄でき、内
装容器は胴部が薄肉になっているので潰して廃棄する。
【0014】内装容器と外装材とが、接着層で一体化さ
れている場合には、アルカリ溶液、温水等を用いること
により、内装容器と外装材とを分離する。
れている場合には、アルカリ溶液、温水等を用いること
により、内装容器と外装材とを分離する。
【0015】
【実施例】以下、実施例に基づき、図面を用いて具体的
に説明を行う。 <実施例1>図5(a)に示すように、紙(41)とし
て、厚さ0.7mmのマニラボール紙を使用し、このマ
ニラボール紙の両面に、プラスチックフィルムとして厚
さ0.1mmのPETフィルム(42)を感熱接着剤層
を介して、それぞれ貼り合わせて、積層材(40)を作
成した。この積層材(40)を使用して、図1に示すよ
うに、のり代部(50)と胴部(51)と被接着部(5
2)とを、この順で隣接させ、そして、のり代部(5
0)と胴部(51)との隣接線(53)から、のり代部
(50)の幅の半分の距離をとり、隣接線(53)に沿
って胴部(51)の外表面(57)に、積層材(40)
の紙(41)層に達する切れ目線(55)を設け(図5
(a)に示す)、さらに、被接着部(52)の上部には
つまみ部(56)を設けて、ブランクシート(60)と
した。次に、図2に示すように、ブランクシート(6
0)におけるのり代部(50)の外表面と被接着部(5
2)の内表面とを、接着剤を介して貼り合わせ、断面円
形の筒体(21)を形成し、このまま外装材(20)と
した。この外装材(20)を金型内に載置し、その中
で、PET(固有粘度0.7g/dl)を用いて射出成
形により成形し90℃付近にある予備成形体を中空延伸
成形し、図3に示すように肩部(31)平均肉厚0.3
0mm,胴部(32)平均肉厚0.15mm、底部(3
3)平均肉厚0.30mmのプラスチック製内装容器
(30)を成形して、図4に示すようなプラスチック製
内装容器(30)と外装材(20)からなる複合容器
(10)を得た。複合容器(10)における外装材(2
0)のつまみ部(56)を指でつまみ、貼り合わせ部分
を剥がそうとする動作により、切れ目線(55)を取っ
掛かりにして、紙間剥離が始まり、貼り合わせ部分が、
図5(a)示す状態から、図5(b)に示すような状態
で容易に破れて分解し、外装材(20)が筒体から平面
シートになり、この結果、プラスチック製内装容器(3
0)と外装材(20)とに分離できた。プラスチック製
内装容器(30)の胴部の肉厚が0.15mmと薄いた
め、容易に潰れるものである。
に説明を行う。 <実施例1>図5(a)に示すように、紙(41)とし
て、厚さ0.7mmのマニラボール紙を使用し、このマ
ニラボール紙の両面に、プラスチックフィルムとして厚
さ0.1mmのPETフィルム(42)を感熱接着剤層
を介して、それぞれ貼り合わせて、積層材(40)を作
成した。この積層材(40)を使用して、図1に示すよ
うに、のり代部(50)と胴部(51)と被接着部(5
2)とを、この順で隣接させ、そして、のり代部(5
0)と胴部(51)との隣接線(53)から、のり代部
(50)の幅の半分の距離をとり、隣接線(53)に沿
って胴部(51)の外表面(57)に、積層材(40)
の紙(41)層に達する切れ目線(55)を設け(図5
(a)に示す)、さらに、被接着部(52)の上部には
つまみ部(56)を設けて、ブランクシート(60)と
した。次に、図2に示すように、ブランクシート(6
0)におけるのり代部(50)の外表面と被接着部(5
2)の内表面とを、接着剤を介して貼り合わせ、断面円
形の筒体(21)を形成し、このまま外装材(20)と
した。この外装材(20)を金型内に載置し、その中
で、PET(固有粘度0.7g/dl)を用いて射出成
形により成形し90℃付近にある予備成形体を中空延伸
成形し、図3に示すように肩部(31)平均肉厚0.3
0mm,胴部(32)平均肉厚0.15mm、底部(3
3)平均肉厚0.30mmのプラスチック製内装容器
(30)を成形して、図4に示すようなプラスチック製
内装容器(30)と外装材(20)からなる複合容器
(10)を得た。複合容器(10)における外装材(2
0)のつまみ部(56)を指でつまみ、貼り合わせ部分
を剥がそうとする動作により、切れ目線(55)を取っ
掛かりにして、紙間剥離が始まり、貼り合わせ部分が、
図5(a)示す状態から、図5(b)に示すような状態
で容易に破れて分解し、外装材(20)が筒体から平面
シートになり、この結果、プラスチック製内装容器(3
0)と外装材(20)とに分離できた。プラスチック製
内装容器(30)の胴部の肉厚が0.15mmと薄いた
め、容易に潰れるものである。
【0016】<実施例2>実施例1と同じ積層材(4
0)を使用して、外装材(20)である筒体(21)を
形成した。図6(a)は、のり代部(50)と被接着部
(52)とを接着させた部分を示す外装材(20)の断
面図である。被接着部(52)と胴部(51)との隣接
線(54)から、被接着部(52)の幅の半分の距離を
とり、隣接線(54)に沿って胴部(51)の内表面
に、積層材(40)の紙(41)層に達する切れ目線
(55)を設けた。この外装材(20)を使用して、実
施例1と同じ方法で、複合容器(10)とした(図は省
略)。貼り合わせ部分を剥がそうとする動作により、図
6(b)のように、切れ目線(55)を取っ掛かりにし
て、紙間剥離して破れ分解した。この結果、外装材(2
0)が筒体(21)から平面シートになり、外装材(2
0)とプラスチック製内装容器(30)とが容易に分離
できた。
0)を使用して、外装材(20)である筒体(21)を
形成した。図6(a)は、のり代部(50)と被接着部
(52)とを接着させた部分を示す外装材(20)の断
面図である。被接着部(52)と胴部(51)との隣接
線(54)から、被接着部(52)の幅の半分の距離を
とり、隣接線(54)に沿って胴部(51)の内表面
に、積層材(40)の紙(41)層に達する切れ目線
(55)を設けた。この外装材(20)を使用して、実
施例1と同じ方法で、複合容器(10)とした(図は省
略)。貼り合わせ部分を剥がそうとする動作により、図
6(b)のように、切れ目線(55)を取っ掛かりにし
て、紙間剥離して破れ分解した。この結果、外装材(2
0)が筒体(21)から平面シートになり、外装材(2
0)とプラスチック製内装容器(30)とが容易に分離
できた。
【0017】<実施例3>複合容器(10)の外装材
(20)だけを説明する。実施例1と同じ積層材(4
0)を使用した。図7(a)は、外装材(20)の胴部
(51)の部分を示す断面図である。胴部(51)の外
表面および、胴部(51)の内表面に、それぞれ紙層に
達するそれぞれ1本の切れ目線(55)を設け、かつそ
れぞれ被接着部にほぼ平行に、該2本の切れ目線(5
5)は帯状にした。貼り合わせ部分を剥がそうとする動
作により、図7(b)のように、切れ目線(55)を取
っ掛かりにして、紙間剥離して破れ分解した。この結
果、外装材(20)が筒体(21)から平面シートにな
り、外装材(20)とプラスチック製内装容器(30)
が容易に分離できた。
(20)だけを説明する。実施例1と同じ積層材(4
0)を使用した。図7(a)は、外装材(20)の胴部
(51)の部分を示す断面図である。胴部(51)の外
表面および、胴部(51)の内表面に、それぞれ紙層に
達するそれぞれ1本の切れ目線(55)を設け、かつそ
れぞれ被接着部にほぼ平行に、該2本の切れ目線(5
5)は帯状にした。貼り合わせ部分を剥がそうとする動
作により、図7(b)のように、切れ目線(55)を取
っ掛かりにして、紙間剥離して破れ分解した。この結
果、外装材(20)が筒体(21)から平面シートにな
り、外装材(20)とプラスチック製内装容器(30)
が容易に分離できた。
【0018】<実施例4>複合容器(10)の外装材
(20)だけを説明する。図8(a)の示すように、筒
体(21)の一方(上部)の開孔口側(80)の周縁部
分(81)を有する筒体(21)であり、図8(b)に
示すように、開孔口中心(82)に向かって斜めに折り
曲げられた折り曲げられた部分付き変形筒体の外装材
(20)ある。
(20)だけを説明する。図8(a)の示すように、筒
体(21)の一方(上部)の開孔口側(80)の周縁部
分(81)を有する筒体(21)であり、図8(b)に
示すように、開孔口中心(82)に向かって斜めに折り
曲げられた折り曲げられた部分付き変形筒体の外装材
(20)ある。
【0019】<実施例5>複合容器(10)の外装材
(20)だけを説明する。図9(a)の示すように、断
面長方形の筒体(21)の一方(下部)の開孔口側(8
0)の周縁部分(81)を有する筒体(21)であり、
図9(b)に示すように、開孔口中心(82)に向かっ
て直角に折り曲げられた折り変形筒体の外装材(20)
ある。
(20)だけを説明する。図9(a)の示すように、断
面長方形の筒体(21)の一方(下部)の開孔口側(8
0)の周縁部分(81)を有する筒体(21)であり、
図9(b)に示すように、開孔口中心(82)に向かっ
て直角に折り曲げられた折り変形筒体の外装材(20)
ある。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
り、以下の効果がある。請求項1、2、3および4によ
れば、外装材に切れ目線を入れることにより、筒体を切
り目線に沿って破り分解することができ、外装材(2
0)とプラスチック製内装容器(30)とに分離するこ
とができる。また、プラスチック製内装容器(30)は
容易に潰せるものである。請求項5によれば、変形筒体
である外装材なので、切り目線に沿って破り分解するこ
とができるものであって、複合容器としての、見映え、
強度の向上、性能の向上が図られる請求項6によれば、
つまみ部を有するので、外装材の破りとり分解のきっか
けとなり、破りとり分解がより容易になる。従って本発
明は、以上のような効果があり、実用上有用なものであ
る。
り、以下の効果がある。請求項1、2、3および4によ
れば、外装材に切れ目線を入れることにより、筒体を切
り目線に沿って破り分解することができ、外装材(2
0)とプラスチック製内装容器(30)とに分離するこ
とができる。また、プラスチック製内装容器(30)は
容易に潰せるものである。請求項5によれば、変形筒体
である外装材なので、切り目線に沿って破り分解するこ
とができるものであって、複合容器としての、見映え、
強度の向上、性能の向上が図られる請求項6によれば、
つまみ部を有するので、外装材の破りとり分解のきっか
けとなり、破りとり分解がより容易になる。従って本発
明は、以上のような効果があり、実用上有用なものであ
る。
【図1】本発明の実施例1を示す、ブランクシートの平
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例1を示す、外装材の斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例1を示す、プラスチック製内装
容器の側面図である。
容器の側面図である。
【図4】本発明の実施例1を示す、複合容器の側面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施例1を示すもので、(a)は外装
材の上部の開孔口側から見た切り目線の位置を表す平面
図 (b)は外装材の上部の開孔口側から見た外装材の破り
とり分解された状態を表す平面図をそれぞれ示すもので
ある。
材の上部の開孔口側から見た切り目線の位置を表す平面
図 (b)は外装材の上部の開孔口側から見た外装材の破り
とり分解された状態を表す平面図をそれぞれ示すもので
ある。
【図6】本発明の実施例2を示すもので、(a)は外装
材の上部の開孔口側から見た切り目線の位置を表す平面
図 (b)は外装材の上部の開孔口側から見た外装材の破り
とり分解された状態を表す平面図をそれぞれ示すもので
ある。
材の上部の開孔口側から見た切り目線の位置を表す平面
図 (b)は外装材の上部の開孔口側から見た外装材の破り
とり分解された状態を表す平面図をそれぞれ示すもので
ある。
【図7】本発明の実施例3を示すもので、(a)は外装
材の上部の開孔口側から見た切り目線の位置を表す平面
図 (b)は外装材の上部の開孔口側から見た外装材の破り
とり分解された状態を表す平面図をそれぞれ示すもので
ある。
材の上部の開孔口側から見た切り目線の位置を表す平面
図 (b)は外装材の上部の開孔口側から見た外装材の破り
とり分解された状態を表す平面図をそれぞれ示すもので
ある。
【図8】本発明の実施例4を示すもので、(a)は筒体
の斜視図 (b)は外装材の斜視図をそれぞれ示すものである。
の斜視図 (b)は外装材の斜視図をそれぞれ示すものである。
【図9】本発明の実施例5を示すもので、(a)は筒体
の斜視図 (b)は外装材の斜視図をそれぞれ示すものである。
の斜視図 (b)は外装材の斜視図をそれぞれ示すものである。
10…複合容器 20…外装材 21…筒体 30…プラスチッ
ク製内装容器 31…肩部 32…胴部 33…底部 40…積層材 41…紙 42…プラスチッ
クフィルム 50…のり代部 51…胴部 52…被接着部 53…隣接線 54…隣接線 55…切れ目線 56…つまみ部 57…外表面 58…内表面 60…ブランクシ
ート 80…開孔口側 81…周縁部分 82…開孔口中心
ク製内装容器 31…肩部 32…胴部 33…底部 40…積層材 41…紙 42…プラスチッ
クフィルム 50…のり代部 51…胴部 52…被接着部 53…隣接線 54…隣接線 55…切れ目線 56…つまみ部 57…外表面 58…内表面 60…ブランクシ
ート 80…開孔口側 81…周縁部分 82…開孔口中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 圭子 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】プラスチック製内装容器と外装材からなる
複合容器において、該外装材は、少なくとも紙を有する
積層材を使用して、のり代部と胴部と被接着部とがこの
順で隣接されており、少なくとも該胴部の表面には、積
層材の紙層に達する切れ目線を設けてある、ブランクシ
ートであって、該ブランクシートののり代部の外表面と
被接着部の内表面とを接着させた筒体であり、該切れ目
線に沿って外装材を分解できることにより、プラスチッ
ク製内装容器と外装材とに分離できることを特徴とする
分離可能な複合容器。 - 【請求項2】プラスチック製内装容器と外装材からなる
複合容器において、該外装材は、少なくとも紙を有する
積層材を使用して、のり代部と胴部と被接着部とがこの
順で隣接されており、該のり代部と該胴部との隣接線の
近傍、胴部の外表面には、積層材の紙層に達する切れ目
線を設けてある、ブランクシートであって、該ブランク
シートののり代部の外表面と被接着部の内表面とを接着
させた筒体であり、該切れ目線に沿って外装材を分解で
きることにより、プラスチック製内装容器と外装材とに
分離できることを特徴とする請求項1記載の分離可能な
複合容器。 - 【請求項3】プラスチック製内装容器と外装材からなる
複合容器において、該外装材は、少なくとも紙を有する
積層材であって、のり代部と胴部と被接着部とがこの順
で隣接されており、該被接着部の該胴部との隣接線の近
傍、胴部の内表面には、積層材の紙層に達する切れ目線
を設けてある、ブランクシートであって、該ブランクシ
ートののり代部の外表面と被接着部の内表面とを接着さ
せた筒体であり、該切れ目線に沿って外装材を分解でき
ることにより、プラスチック製内装容器と外装材とに分
離できることを特徴とする請求項1記載の分離可能な複
合容器。 - 【請求項4】内装容器と外装材からなる複合容器におい
て、該外装材は、少なくとも紙を有する積層材を使用し
て、のり代部と胴部と被接着部とがこの順で隣接されて
あり、該胴部の外表面または該被接着部の外表面に1本
の、および、胴部またはのり代部の内表面に1本の、積
層材の紙層に達する切れ目線を設けてあり、かつこの2
本の切れ目線は、該被接着部と該胴部との隣接線または
該のり代部と該胴部との隣接線にほぼ平行に帯状になっ
ている、ブランクシートであって、のり代部の外表面と
被接着部の内表面とを接着させた筒体であり、該帯状の
切れ目線に沿って外装材を分解できることにより、プラ
スチック製内装容器と外装材とに分離できることを特徴
とする請求項1記載の分離可能な複合容器。 - 【請求項5】前記外装材は、前記筒体において、前記筒
体における一方の開孔口側、または両開孔口側の周縁部
分を、開孔口中心に向かって折り曲げられた変形筒体で
あることを特徴とする請求項1、2、3および4記載の
何れかの分離可能な複合容器。 - 【請求項6】前記外装材は、前記筒体の一部につまみ部
を有する筒体であり、つまみ部から切れ目線に沿っ外装
材を分解できることにより、プラスチック製内装容器と
外装材とに分離できることを特徴とする請求項1、2、
3、4および5記載の何れかの分離可能な複合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16749196A JPH1016983A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 分離可能な複合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16749196A JPH1016983A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 分離可能な複合容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016983A true JPH1016983A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15850674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16749196A Pending JPH1016983A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 分離可能な複合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016983A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020110980A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 大日本印刷株式会社 | 複合容器、複合容器の製造方法およびブロー成形型 |
| JP2021151795A (ja) * | 2017-06-01 | 2021-09-30 | 大日本印刷株式会社 | 複合プリフォームおよびその製造方法、複合容器およびその製造方法、ならびに熱収縮性プラスチック製部材 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP16749196A patent/JPH1016983A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021151795A (ja) * | 2017-06-01 | 2021-09-30 | 大日本印刷株式会社 | 複合プリフォームおよびその製造方法、複合容器およびその製造方法、ならびに熱収縮性プラスチック製部材 |
| JP2020110980A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 大日本印刷株式会社 | 複合容器、複合容器の製造方法およびブロー成形型 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050328 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050816 |