JPH10170030A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH10170030A JPH10170030A JP32944696A JP32944696A JPH10170030A JP H10170030 A JPH10170030 A JP H10170030A JP 32944696 A JP32944696 A JP 32944696A JP 32944696 A JP32944696 A JP 32944696A JP H10170030 A JPH10170030 A JP H10170030A
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- air conditioner
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- air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B1/00—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser
- F28B1/06—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser using air or other gas as the cooling medium
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 凝縮器としてV字状熱交換器を有する空気調
和機において、上下にわたり熱交換器の空熱面に流れ込
む風速の均一化を図り、熱交換率を向上させる。 【解決手段】 本発明の空気調和機の凝縮器である空気
側熱交換器は、前後に配置した2枚の熱交換器2、2を
V字状に組み合わせたV状熱交換器ユニットの複数組を
前後に並べた熱交換部と、この熱交換部の前端、後端か
らそれぞれ下方に延びる前面がバー11、後面カバー1
1と、熱交換部の下側を覆う底壁6と、各V状熱交換器
ユニットの両側面を覆う側面カバー12とから構成し、
前面カバー11、熱交換部及び底壁6で区画された三角
形断面の通路、隣合うV状熱交換器ユニットと底壁6で
区画された2等辺三角形断面の通路、熱交換部、後カバ
ー11及び底壁6で区画された三角形断面の通路をそれ
ぞれ外気導入路とし、各外気導入路に隔壁13、14、
15を設けて上下2段に分割したもの。
和機において、上下にわたり熱交換器の空熱面に流れ込
む風速の均一化を図り、熱交換率を向上させる。 【解決手段】 本発明の空気調和機の凝縮器である空気
側熱交換器は、前後に配置した2枚の熱交換器2、2を
V字状に組み合わせたV状熱交換器ユニットの複数組を
前後に並べた熱交換部と、この熱交換部の前端、後端か
らそれぞれ下方に延びる前面がバー11、後面カバー1
1と、熱交換部の下側を覆う底壁6と、各V状熱交換器
ユニットの両側面を覆う側面カバー12とから構成し、
前面カバー11、熱交換部及び底壁6で区画された三角
形断面の通路、隣合うV状熱交換器ユニットと底壁6で
区画された2等辺三角形断面の通路、熱交換部、後カバ
ー11及び底壁6で区画された三角形断面の通路をそれ
ぞれ外気導入路とし、各外気導入路に隔壁13、14、
15を設けて上下2段に分割したもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の凝縮
器としての空気側熱交換器の構造に関する。
器としての空気側熱交換器の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平7−74699号公報に記載の空
気調和機は、互いに下辺を近接させ、上辺を離間させて
V字状に組み合わせた前側熱交換器及び後側熱交換器の
一対と、V字状の熱交換器の上に各上辺をまたぐように
配設された送風機とからなる空気側熱交換器を備えてい
る。この空気側外熱交換器では、V字状熱交換器上の送
風機が前後外側から前側熱交換器及び後側熱交換器を通
して空気を吸い込む。このように送風機が上に配設され
ているため、各熱交換器の各部分から吸い込まれる空気
は送風機に向かい直線的に流れ、熱交換器下部ではその
上部に比べ、熱交換器面に対し垂直に流れ込む風速が小
さくなり、この不均一な風速のために熱通過率が低下す
る。また、風速が上下で不均一で局所的に速くなるた
め、異常振動、異常騒音が発生する恐れがあった。
気調和機は、互いに下辺を近接させ、上辺を離間させて
V字状に組み合わせた前側熱交換器及び後側熱交換器の
一対と、V字状の熱交換器の上に各上辺をまたぐように
配設された送風機とからなる空気側熱交換器を備えてい
る。この空気側外熱交換器では、V字状熱交換器上の送
風機が前後外側から前側熱交換器及び後側熱交換器を通
して空気を吸い込む。このように送風機が上に配設され
ているため、各熱交換器の各部分から吸い込まれる空気
は送風機に向かい直線的に流れ、熱交換器下部ではその
上部に比べ、熱交換器面に対し垂直に流れ込む風速が小
さくなり、この不均一な風速のために熱通過率が低下す
る。また、風速が上下で不均一で局所的に速くなるた
め、異常振動、異常騒音が発生する恐れがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の空気調和機
では、空気側熱交換器上部に送風機が配設されているた
め、空気側熱交換器に吸い込まれる空気はファンに向か
い直線的に流れ、空気側熱交換器下部は空気側熱交換器
上部に比べ、空気側熱交換器の面に対し垂直に流れ込む
風速が小さく、熱通過率が低下、また、風速分布が上下
でアンバランスのため、異常振動、異常騒音が発生する
問題点があった。
では、空気側熱交換器上部に送風機が配設されているた
め、空気側熱交換器に吸い込まれる空気はファンに向か
い直線的に流れ、空気側熱交換器下部は空気側熱交換器
上部に比べ、空気側熱交換器の面に対し垂直に流れ込む
風速が小さく、熱通過率が低下、また、風速分布が上下
でアンバランスのため、異常振動、異常騒音が発生する
問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであって、凝縮器としてV字状熱交換器を有す
る空気調和機において、熱交換器の上下にわたって熱交
換器の空熱面に対して垂直に流れ込む風速の均一化を図
ることにより、熱交換率を向上させることができ、そし
て異常振動、異常騒音の発生を防止できる空気調和機を
提供することを目的とする。
れたものであって、凝縮器としてV字状熱交換器を有す
る空気調和機において、熱交換器の上下にわたって熱交
換器の空熱面に対して垂直に流れ込む風速の均一化を図
ることにより、熱交換率を向上させることができ、そし
て異常振動、異常騒音の発生を防止できる空気調和機を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の空気調和機は、圧縮機、凝縮器、蒸
発器、減圧装置を備えた空気調和機において、凝縮器
は、前後に配置した2枚の熱交換器を互いにその下辺を
近接させ上辺を離間させて組み合わせたV字状の熱交換
器ユニットと、この熱交換器ユニットの上にその上辺を
またいで配置された送風機と、熱交換器ユニットの前端
に接して前側を覆う前面カバーと熱交換器ユニットの後
端に接して後側を覆う後面カバーと、熱交換器ユニット
の下端に接して下側を覆う底壁と、熱交換器ユニットの
両側面を覆う逆三角形の側面カバーとから構成し、前面
カバー、熱交換器ユニット及び底壁により区画された三
角形断面の通路、及び前面カバー、熱交換器ユニット、
後面カバー及び底壁により区画された三角形断面の通路
をそれぞれ外気導入路とし、かつそれぞれの外気導入路
に隔壁を設けて上下複数段に分割したことを特徴とす
る。
に、本発明の第1の空気調和機は、圧縮機、凝縮器、蒸
発器、減圧装置を備えた空気調和機において、凝縮器
は、前後に配置した2枚の熱交換器を互いにその下辺を
近接させ上辺を離間させて組み合わせたV字状の熱交換
器ユニットと、この熱交換器ユニットの上にその上辺を
またいで配置された送風機と、熱交換器ユニットの前端
に接して前側を覆う前面カバーと熱交換器ユニットの後
端に接して後側を覆う後面カバーと、熱交換器ユニット
の下端に接して下側を覆う底壁と、熱交換器ユニットの
両側面を覆う逆三角形の側面カバーとから構成し、前面
カバー、熱交換器ユニット及び底壁により区画された三
角形断面の通路、及び前面カバー、熱交換器ユニット、
後面カバー及び底壁により区画された三角形断面の通路
をそれぞれ外気導入路とし、かつそれぞれの外気導入路
に隔壁を設けて上下複数段に分割したことを特徴とす
る。
【0006】また、本発明の第2の空気調和機は、圧縮
機、凝縮器、蒸発器、減圧装置を備えた空気調和機にお
いて、凝縮器は、前後に配置した2枚の熱交換器を互い
にその下辺を近接させ上辺を離間させて組み合わせた複
数組のV字状熱交換器ユニットを前後に並べた熱交換部
と、V字状熱交換器ユニットそれぞれの上に設置された
送風機と、熱交換部の前端から下方に延びる前面カバー
と、熱交換部の後端から下方に延びる後面カバーと、熱
交換部の下端に接して下側を覆う底壁と、各V字状熱交
換器ユニットの両側面を覆う逆三角形の側面カバーとか
ら構成し、前面カバー、熱交換部及び底壁により区画さ
れた三角形断面の通路、隣合うV字状熱交換器ユニット
と底壁により区画された2等辺三角形断面の通路、及び
熱交換部、後カバー及び底壁により区画された三角形断
面の通路をそれぞれ外気導入路とし、かつそれぞれの外
気導入路に隔壁を設けて上下複数段に分割したことを特
徴とする。
機、凝縮器、蒸発器、減圧装置を備えた空気調和機にお
いて、凝縮器は、前後に配置した2枚の熱交換器を互い
にその下辺を近接させ上辺を離間させて組み合わせた複
数組のV字状熱交換器ユニットを前後に並べた熱交換部
と、V字状熱交換器ユニットそれぞれの上に設置された
送風機と、熱交換部の前端から下方に延びる前面カバー
と、熱交換部の後端から下方に延びる後面カバーと、熱
交換部の下端に接して下側を覆う底壁と、各V字状熱交
換器ユニットの両側面を覆う逆三角形の側面カバーとか
ら構成し、前面カバー、熱交換部及び底壁により区画さ
れた三角形断面の通路、隣合うV字状熱交換器ユニット
と底壁により区画された2等辺三角形断面の通路、及び
熱交換部、後カバー及び底壁により区画された三角形断
面の通路をそれぞれ外気導入路とし、かつそれぞれの外
気導入路に隔壁を設けて上下複数段に分割したことを特
徴とする。
【0007】上記第1及び第2の空気調和機において、
隔壁は外気導入路を上下2段に分割するように配置する
のがよい。2段に分割することにより、上段の外気導入
路に導入された外気は熱交換器上部に、下段の外気導入
路に導入された空気は熱交換器下段にそれぞれ流れ込む
ので、隔壁のない場合のように空気流れが熱交換器の上
部側に偏ることを抑制でき、上下にわたって風速の均等
化を図ることができる。より好ましくは、上段外気導入
路及び下段外気導入路それぞれの断面積を同等にするの
がよ。
隔壁は外気導入路を上下2段に分割するように配置する
のがよい。2段に分割することにより、上段の外気導入
路に導入された外気は熱交換器上部に、下段の外気導入
路に導入された空気は熱交換器下段にそれぞれ流れ込む
ので、隔壁のない場合のように空気流れが熱交換器の上
部側に偏ることを抑制でき、上下にわたって風速の均等
化を図ることができる。より好ましくは、上段外気導入
路及び下段外気導入路それぞれの断面積を同等にするの
がよ。
【0008】また隔壁の端部で熱交換器に接する側に上
下に貫通する隙間を設けてもよい。この隙間は隔壁直近
下における比較的風速の速い空気流れを、隔壁直近上に
おける比較的風速の遅い速い空気流れに合流させ、熱交
換器上下にわたる風速の均等化をさらに図ることができ
る
下に貫通する隙間を設けてもよい。この隙間は隔壁直近
下における比較的風速の速い空気流れを、隔壁直近上に
おける比較的風速の遅い速い空気流れに合流させ、熱交
換器上下にわたる風速の均等化をさらに図ることができ
る
【0009】
《実施の形態1》図1は、本発明の実施の形態1である
空気調和機の構造を示す斜視図である。この空気調和機
は、上部に空気側熱交換器室を、下部には機械室を設け
ており、空気側熱交換器室には、V字状に組み合わせて
一対となる熱交換器2、2の2組を前後(図では左右)に
並べ、さらに各V字状の熱交換器2、2上に送風機4を
設置しており、一方、機械室には圧縮機1、減圧装置
(図示なし)、水冷却器3及び電気品箱5を設置してい
る。そして空気側熱交換器室と機械室はドレンパン6に
より上下に分割されている。V字状の熱交換器は互いに
下辺を近接させ、上辺を離間させて組み合わされてな
り、側面からみてV字状となり、送風機4は一対の熱交
換器2、2の各上辺をまたぐように横方向に2基設置さ
れている。
空気調和機の構造を示す斜視図である。この空気調和機
は、上部に空気側熱交換器室を、下部には機械室を設け
ており、空気側熱交換器室には、V字状に組み合わせて
一対となる熱交換器2、2の2組を前後(図では左右)に
並べ、さらに各V字状の熱交換器2、2上に送風機4を
設置しており、一方、機械室には圧縮機1、減圧装置
(図示なし)、水冷却器3及び電気品箱5を設置してい
る。そして空気側熱交換器室と機械室はドレンパン6に
より上下に分割されている。V字状の熱交換器は互いに
下辺を近接させ、上辺を離間させて組み合わされてな
り、側面からみてV字状となり、送風機4は一対の熱交
換器2、2の各上辺をまたぐように横方向に2基設置さ
れている。
【0010】空気側熱交換器室は前後にカバー11、ま
た各V字状の熱交換器2、2の側面(図では正面と背
面)にふさぎ板12を有している。前側カバー11と、
2組のうち前側に位置するV字状の熱交換器2、2との
間に形成される三角形断面の空間と、2組のV字状の熱
交換器2、2間に形成される二等辺三角形の空間と、2
組のうち後側に位置するV字状の熱交換器2、2と後側
カバー12の間に形成される三角形断面の空間とを、そ
れぞれ前側、中間、後側の外気導入路としている。さら
に各外気導入路にはそれぞれ外気導入路を上下に分割す
る隔壁13、14、15を設けている。以後、隔壁13
により上下分割された外気導入路を前・上段外気導入路
16、前・下段外気導入路17といい、隔壁14により
上下分割された外気導入路を中・上段外気導入路18、
中・下段外気導入路19といい、隔壁15により上下分
割された外気導入路を後・上段外気導入路20、後・下
段外気導入路21ということにする。
た各V字状の熱交換器2、2の側面(図では正面と背
面)にふさぎ板12を有している。前側カバー11と、
2組のうち前側に位置するV字状の熱交換器2、2との
間に形成される三角形断面の空間と、2組のV字状の熱
交換器2、2間に形成される二等辺三角形の空間と、2
組のうち後側に位置するV字状の熱交換器2、2と後側
カバー12の間に形成される三角形断面の空間とを、そ
れぞれ前側、中間、後側の外気導入路としている。さら
に各外気導入路にはそれぞれ外気導入路を上下に分割す
る隔壁13、14、15を設けている。以後、隔壁13
により上下分割された外気導入路を前・上段外気導入路
16、前・下段外気導入路17といい、隔壁14により
上下分割された外気導入路を中・上段外気導入路18、
中・下段外気導入路19といい、隔壁15により上下分
割された外気導入路を後・上段外気導入路20、後・下
段外気導入路21ということにする。
【0011】上記のように構成された空気調和機の冷凍
サイクルは、圧縮機1により圧縮された高温・高圧ガス
冷媒は、V字状の空気側熱交換器2、…2(凝縮器)に分
流され、送風機4により導かれた空気と熱交換し、高温
・高圧液冷媒となり、そしてこの高温・高圧液冷媒は、
減圧装置により減圧され、水冷却器3(蒸発器)により水
と熱交換し低温・低圧ガス冷媒となり圧縮機1に戻る冷
凍サイクルである。
サイクルは、圧縮機1により圧縮された高温・高圧ガス
冷媒は、V字状の空気側熱交換器2、…2(凝縮器)に分
流され、送風機4により導かれた空気と熱交換し、高温
・高圧液冷媒となり、そしてこの高温・高圧液冷媒は、
減圧装置により減圧され、水冷却器3(蒸発器)により水
と熱交換し低温・低圧ガス冷媒となり圧縮機1に戻る冷
凍サイクルである。
【0012】図2は、実施の形態1に係る空気側熱交換
器室における空気の流れを示す。外気は、前・上段外気
導入路16、前・下段外気導入路17、中・上段外気導
入路18、中・下段外気導入路19、後・上段外気導入
路20、後・下段外気導入路21に入り、各外気導入路
16〜21に接するV字状熱交換器2、2の部位を通過
し、V字状熱交換器2、2が形成する内部空間を上昇
し、そして送風機4を通じて、空気調和機上方へ吹き出
される。ところで、前・上段及び前・下段の外気導入路
16、17は前隔壁13により仕切られているために、
前・上段外気導入路16より吸い込まれた空気は、前隔
壁13より上の熱交換器2の部位を通過し、また前・下
段外気導入路17より吸い込まれた空気は、前隔壁13
より下の熱交換器2の部位を通過し、上の送風機4に導
かれる。同様に、後・上段外気導入路20より吸い込ま
れた空気は、後隔壁15より上の熱交換器2の部位を通
過し、また後・下段外気導入路21より吸い込まれた空
気は後隔壁15より下の熱交換器2の部位を各々通過
し、そして上の送風機4に導かれる。また、中・上段及
び中・下段の外気導入路18、19は、左右両側に熱交
換器2を配設しており、左右各々のV字状熱交換器2、
2上部に配設している送風機4の風量が同一のため、左
右の熱交換器2の空熱面に対し垂直に流れる風速は同一
となる。中・上段外気導入路18に吸い込まれた空気は
中隔壁14より上の熱交換器2の部位を通過し、中・下
段外気導入路19に吸い込まれた空気は中隔壁14より
下の熱交換器2の部位を通過し、そして上の送風機4に
導かれる。
器室における空気の流れを示す。外気は、前・上段外気
導入路16、前・下段外気導入路17、中・上段外気導
入路18、中・下段外気導入路19、後・上段外気導入
路20、後・下段外気導入路21に入り、各外気導入路
16〜21に接するV字状熱交換器2、2の部位を通過
し、V字状熱交換器2、2が形成する内部空間を上昇
し、そして送風機4を通じて、空気調和機上方へ吹き出
される。ところで、前・上段及び前・下段の外気導入路
16、17は前隔壁13により仕切られているために、
前・上段外気導入路16より吸い込まれた空気は、前隔
壁13より上の熱交換器2の部位を通過し、また前・下
段外気導入路17より吸い込まれた空気は、前隔壁13
より下の熱交換器2の部位を通過し、上の送風機4に導
かれる。同様に、後・上段外気導入路20より吸い込ま
れた空気は、後隔壁15より上の熱交換器2の部位を通
過し、また後・下段外気導入路21より吸い込まれた空
気は後隔壁15より下の熱交換器2の部位を各々通過
し、そして上の送風機4に導かれる。また、中・上段及
び中・下段の外気導入路18、19は、左右両側に熱交
換器2を配設しており、左右各々のV字状熱交換器2、
2上部に配設している送風機4の風量が同一のため、左
右の熱交換器2の空熱面に対し垂直に流れる風速は同一
となる。中・上段外気導入路18に吸い込まれた空気は
中隔壁14より上の熱交換器2の部位を通過し、中・下
段外気導入路19に吸い込まれた空気は中隔壁14より
下の熱交換器2の部位を通過し、そして上の送風機4に
導かれる。
【0013】外気導入路を前隔壁13、中隔壁14、後
隔壁15のない構造とした場合は、熱交換器2の空熱面
に対し垂直に流れる空気は、熱交換器2の下部にいくに
従い低下するが、本発明では、前隔壁13、中隔壁1
4、後隔壁15により吸い込まれる空気の流れを、熱交
換器2の空熱面方向に変えることにより、従来の課題で
あった熱交換器2下部での面風速の低下を防止でき、効
率よい熱交換が可能となり、熱通過率の増加及び有効に
伝熱面積を使うことが可能となる。
隔壁15のない構造とした場合は、熱交換器2の空熱面
に対し垂直に流れる空気は、熱交換器2の下部にいくに
従い低下するが、本発明では、前隔壁13、中隔壁1
4、後隔壁15により吸い込まれる空気の流れを、熱交
換器2の空熱面方向に変えることにより、従来の課題で
あった熱交換器2下部での面風速の低下を防止でき、効
率よい熱交換が可能となり、熱通過率の増加及び有効に
伝熱面積を使うことが可能となる。
【0014】また、外気を導入する各通路に前隔壁1
3、中隔壁14、後隔壁15を設けることにより、前・
下段、中・下段及び後・下段の外気導入路17、19、
21それぞれに吸い込まれた空気は、各隔壁13、1
4、15より上側の熱交換器2には吸い込まれない。従
って、図5において実施の形態1で示すように、前隔壁
13、中隔壁14、後隔壁15より上部の熱交換器2の
風速は、前・下段、中・下段、後・下段の外気導入路1
7、19、21の空気吸い込み室からの空気の流れが遮
断されるため、隔壁13、14、15がない場合と比較
すると、全体に風速は低下し、逆に前隔壁13、中隔壁
14、後隔壁15より下部の熱交換器2の風速は、前・
下段、中・下段、後・下段の外気導入路17、19、2
1の空気吸い込み室からの空気がすべて通過し、熱交換
器2の空熱面方向に空気の流れが変わるため、全体に熱
交換器2の空熱面に垂直に流れる風速は上昇し、熱交換
器2下部の風速低下が防止でき、風速分布の均一化を図
ることが可能となり、したがって風速分布の上下アンバ
ランスに起因する異常振動、異常騒音の発生を防止でき
る。
3、中隔壁14、後隔壁15を設けることにより、前・
下段、中・下段及び後・下段の外気導入路17、19、
21それぞれに吸い込まれた空気は、各隔壁13、1
4、15より上側の熱交換器2には吸い込まれない。従
って、図5において実施の形態1で示すように、前隔壁
13、中隔壁14、後隔壁15より上部の熱交換器2の
風速は、前・下段、中・下段、後・下段の外気導入路1
7、19、21の空気吸い込み室からの空気の流れが遮
断されるため、隔壁13、14、15がない場合と比較
すると、全体に風速は低下し、逆に前隔壁13、中隔壁
14、後隔壁15より下部の熱交換器2の風速は、前・
下段、中・下段、後・下段の外気導入路17、19、2
1の空気吸い込み室からの空気がすべて通過し、熱交換
器2の空熱面方向に空気の流れが変わるため、全体に熱
交換器2の空熱面に垂直に流れる風速は上昇し、熱交換
器2下部の風速低下が防止でき、風速分布の均一化を図
ることが可能となり、したがって風速分布の上下アンバ
ランスに起因する異常振動、異常騒音の発生を防止でき
る。
【0015】ところで、図2に示す前隔壁13、中隔壁
14、後隔壁15を設けていないV字状熱交換器2の場
合は、熱交換器2に流入する空気は、熱交換器2の上方
に設置された送風機4により吸引されて導かれるため、
図3に示すように、熱交換器2の空熱面に対し垂直に流
れる風速は、送風機4に近い熱交換器2上部で速く、下
部にいくに従い風速は遅くなる。
14、後隔壁15を設けていないV字状熱交換器2の場
合は、熱交換器2に流入する空気は、熱交換器2の上方
に設置された送風機4により吸引されて導かれるため、
図3に示すように、熱交換器2の空熱面に対し垂直に流
れる風速は、送風機4に近い熱交換器2上部で速く、下
部にいくに従い風速は遅くなる。
【0016】なお、この実施の形態1は、V字状の熱交
換器を2組、各組に送風機を2基設けているが、V字状
の熱交換器の組数及び送風機の数は熱交換器の容量の大
きさに応じて適宜増減して決めるもので、例えばV字状
の熱交換器の組数が1組、送風機の数が1基で、空気調
和機を構成してもよい。
換器を2組、各組に送風機を2基設けているが、V字状
の熱交換器の組数及び送風機の数は熱交換器の容量の大
きさに応じて適宜増減して決めるもので、例えばV字状
の熱交換器の組数が1組、送風機の数が1基で、空気調
和機を構成してもよい。
【0017】《実施の形態2》図4は本発明の実施の形
態2にかかる空気側熱交換器の断面構造を示す図であ
る。本実施の形態は、空気側熱交換器の外気導入路に設
けた隔壁の形状が実施の形態1のそれと相違することを
除いて、実施の形態1と同じである。実施の形態2にお
ける前隔壁28、中隔壁29、後隔壁30は、図4に示
すように、それぞれV字状熱交換器2と近接する端部全
線にわたって隙間27を設けている。実施の形態1のよ
うに、隔壁(13、14、15)を設けて外気導入路を
上下に分割することにより、熱交換器2の空熱面に流れ
込む風速を全体的には上下で均等化を図ることができる
が、さらに局部的には、図5の破線でみられるように、
前隔壁13、中隔壁14、後隔壁15の直近上部で風速
が低下することが分かる。この風速低下を抑えるため、
図4に示すように、前隔壁28、中隔壁29、後隔壁3
0と、熱交換器2との近接箇所にそれぞれ隙間27を設
けて、隔壁28、29、30それぞれの直近下部の速い
風速を、隔壁28、29、30それぞれの直近上部の風
速が低い部分へ隙間27を通じてバイパスさせることに
より、図5において一点鎖線(実施の形態2)で示すよ
うに、各隔壁28、29、30直近上部の風速を速くで
き、更に風速分布を均一化させることができる。
態2にかかる空気側熱交換器の断面構造を示す図であ
る。本実施の形態は、空気側熱交換器の外気導入路に設
けた隔壁の形状が実施の形態1のそれと相違することを
除いて、実施の形態1と同じである。実施の形態2にお
ける前隔壁28、中隔壁29、後隔壁30は、図4に示
すように、それぞれV字状熱交換器2と近接する端部全
線にわたって隙間27を設けている。実施の形態1のよ
うに、隔壁(13、14、15)を設けて外気導入路を
上下に分割することにより、熱交換器2の空熱面に流れ
込む風速を全体的には上下で均等化を図ることができる
が、さらに局部的には、図5の破線でみられるように、
前隔壁13、中隔壁14、後隔壁15の直近上部で風速
が低下することが分かる。この風速低下を抑えるため、
図4に示すように、前隔壁28、中隔壁29、後隔壁3
0と、熱交換器2との近接箇所にそれぞれ隙間27を設
けて、隔壁28、29、30それぞれの直近下部の速い
風速を、隔壁28、29、30それぞれの直近上部の風
速が低い部分へ隙間27を通じてバイパスさせることに
より、図5において一点鎖線(実施の形態2)で示すよ
うに、各隔壁28、29、30直近上部の風速を速くで
き、更に風速分布を均一化させることができる。
【0018】各隔壁は、それぞれ断面が三角形である前
側、中間及び後側の各外気導入路を上下に2分割してな
る上段の断面積と下段の断面積が等しくなる位置に設置
するのがよい。すなわち、隔壁は、図2に示す寸法a、
hより、a=h/√2の位置に設置することにより、熱
交換器2の空熱面に対し垂直に流れる空気の風速分布を
最適化することができる。
側、中間及び後側の各外気導入路を上下に2分割してな
る上段の断面積と下段の断面積が等しくなる位置に設置
するのがよい。すなわち、隔壁は、図2に示す寸法a、
hより、a=h/√2の位置に設置することにより、熱
交換器2の空熱面に対し垂直に流れる空気の風速分布を
最適化することができる。
【0019】図6は、前・上段外気導入路34と前・下
段外気導入路35それぞれの断面積が等しくなるように
前隔壁31を設け、かつ前隔壁31が熱交換器2の空熱
面に直角に取り付けられている。同様に、中・上段外気
導入路36と中・下段外気導入路37間の中隔壁32
と、後・上段外気導入路38と後・下段外気導入路39
間の後隔壁33も、それぞれ対応する熱交換器2の空熱
面に直角に取り付けられている。このように各隔壁を取
り付けることにより、各隔壁直上及び直下における空気
流れをスムーズにすることができる。
段外気導入路35それぞれの断面積が等しくなるように
前隔壁31を設け、かつ前隔壁31が熱交換器2の空熱
面に直角に取り付けられている。同様に、中・上段外気
導入路36と中・下段外気導入路37間の中隔壁32
と、後・上段外気導入路38と後・下段外気導入路39
間の後隔壁33も、それぞれ対応する熱交換器2の空熱
面に直角に取り付けられている。このように各隔壁を取
り付けることにより、各隔壁直上及び直下における空気
流れをスムーズにすることができる。
【0020】《実施の形態3》図7は、実施の形態1に
おける前隔壁13、中隔壁14、後隔壁15の下方にそ
れぞれ前・下段隔壁41、中・下段隔壁42、後・下段
隔壁43を配設した空気側熱交換器を示す図である。実
施の形態1では、隔壁を配設することにより熱交換器2
下部における熱交換器面に垂直に流れる風速の低下を抑
えることは可能となったが、各下段外気導入路17、1
9、21から熱交換器面に垂直に流れる風速は、上部に
比べ風速は低下しやすい。そこで図7に示すように、空
気側熱交換器室底部に前・下段隔壁41、中・下段隔壁
42、後・下段隔壁43を熱交換器2の空熱面に直角に
設けることにより、各下段隔壁41、42、43と空気
側熱交換器室の底壁となるドレンパン6との間にそれぞ
れ前・底部外気導入路17b、中・底部外気導入路19
b、後・底部外気導入路21bを形成する。これにより
各底部外気導入路17b、19b、21bに導入した空
気はもっぱらドレンパン6近辺の熱交換器2の部位に流
れ込み、それぞれの上の外気導入路17a、19a、2
1aに流れることがなくなる。したがって、送風機から
最も遠い熱交換器2の最下部における風速低下を抑える
ことが可能となり、より均一な風速分布が得られる。
おける前隔壁13、中隔壁14、後隔壁15の下方にそ
れぞれ前・下段隔壁41、中・下段隔壁42、後・下段
隔壁43を配設した空気側熱交換器を示す図である。実
施の形態1では、隔壁を配設することにより熱交換器2
下部における熱交換器面に垂直に流れる風速の低下を抑
えることは可能となったが、各下段外気導入路17、1
9、21から熱交換器面に垂直に流れる風速は、上部に
比べ風速は低下しやすい。そこで図7に示すように、空
気側熱交換器室底部に前・下段隔壁41、中・下段隔壁
42、後・下段隔壁43を熱交換器2の空熱面に直角に
設けることにより、各下段隔壁41、42、43と空気
側熱交換器室の底壁となるドレンパン6との間にそれぞ
れ前・底部外気導入路17b、中・底部外気導入路19
b、後・底部外気導入路21bを形成する。これにより
各底部外気導入路17b、19b、21bに導入した空
気はもっぱらドレンパン6近辺の熱交換器2の部位に流
れ込み、それぞれの上の外気導入路17a、19a、2
1aに流れることがなくなる。したがって、送風機から
最も遠い熱交換器2の最下部における風速低下を抑える
ことが可能となり、より均一な風速分布が得られる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、凝縮器としてV字状熱
交換器ユニットを有する空気調和機において、V字状熱
交換器ユニットを1基備える場合にはV字状熱交換器ユ
ニット前後にそれぞれ形成される三角形断面の外気導入
路に該外気導入路を上下に分割する隔壁を設けることに
より、またV字状熱交換器ユニットを複数基からなる熱
交換部を備える場合には、熱交換部前後それぞれ形成さ
れる三角形断面の外気導入路、及びV字状熱交換器ユニ
ット間に形成される2等辺三角形断面の外気導入路に該
外気導入路を上下に分割する隔壁を設けることにより、
従来の課題であった空気側熱交換器下部の風速低下を防
止でき、風速分布を均一化させることが可能となり、し
たがって空気側熱交換器の有効伝熱面積が増えるため、
空気側熱交換器を小形化でき、ユニットの据付面積の縮
小、軽量化、材料費削減に伴う原価低減の効果を得る事
が可能となる。また、風速分布を均一化させることがで
きることから、風速のアンバランスで従来起きていた異
常振動、異常騒音を防止することが可能となる。
交換器ユニットを有する空気調和機において、V字状熱
交換器ユニットを1基備える場合にはV字状熱交換器ユ
ニット前後にそれぞれ形成される三角形断面の外気導入
路に該外気導入路を上下に分割する隔壁を設けることに
より、またV字状熱交換器ユニットを複数基からなる熱
交換部を備える場合には、熱交換部前後それぞれ形成さ
れる三角形断面の外気導入路、及びV字状熱交換器ユニ
ット間に形成される2等辺三角形断面の外気導入路に該
外気導入路を上下に分割する隔壁を設けることにより、
従来の課題であった空気側熱交換器下部の風速低下を防
止でき、風速分布を均一化させることが可能となり、し
たがって空気側熱交換器の有効伝熱面積が増えるため、
空気側熱交換器を小形化でき、ユニットの据付面積の縮
小、軽量化、材料費削減に伴う原価低減の効果を得る事
が可能となる。また、風速分布を均一化させることがで
きることから、風速のアンバランスで従来起きていた異
常振動、異常騒音を防止することが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態1となる空気調和機の構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1にかかるV字状空気側熱交換器で
の空気流れを示す図である。
の空気流れを示す図である。
【図3】従来のV字状空気側熱交換器での空気流れを示
す図である。
す図である。
【図4】本発明の実施の形態2にかかるV字状空気側熱
交換器に設けた隔壁の形状を示す図である。
交換器に設けた隔壁の形状を示す図である。
【図5】空気側熱交換器の吸い込み位置と風速の関係を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図6】隔壁により分割された上段外気導入路部と下段
外気導入路の断面積を同一とした空気側熱交換器の構造
図である。
外気導入路の断面積を同一とした空気側熱交換器の構造
図である。
【図7】外気導入路を上下分割する隔壁に加え、外気導
入路底部に別の隔壁を設けた空気側熱交換器の構造図で
ある。
入路底部に別の隔壁を設けた空気側熱交換器の構造図で
ある。
1 圧縮機 2 空気側熱交換器 3 水冷却器 4 送風機 5 電気品箱 6 ドレンパン 7 ベースフレーム 11 ふさぎ板 12 カバー 13 前隔壁 14 中隔壁 15 後隔壁 16 前・上段外気導入路 17 前・下段外気導入路 17a 前・下段外気導入路 17b 前・底部外気導入路 18 中・上段外気導入路 19 中・下段外気導入路 19a 中・下段外気導入路 19b 中・底部外気導入路 20 後・上段外気導入路 21 後・下段外気導入路 21a 後・下段外気導入路 21b 後・底部外気導入路 27 隙間 28 前隔壁 29 中隔壁 30 後隔壁 31 前隔壁 32 中隔壁 33 後隔壁 34 前・上段外気導入路 35 前・下段外気導入路 36 中・上段外気導入路 37 中・下段外気導入路 38 後・上段外気導入路 39 後・下段外気導入路 41 前・下段隔壁 42 中・下段隔壁 43 後・下段隔壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上倉 正教 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内 (72)発明者 小松 満 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内 (72)発明者 茂田 孝治 静岡県清水市村松390番地 日立清水エン ジニアリング株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、蒸発器、減圧装置を備
えた空気調和機において、凝縮器は、前後に配置した2
枚の熱交換器を互いにその下辺を近接させ上辺を離間さ
せて組み合わせたV字状の熱交換器ユニットと、該熱交
換器ユニットの上に配置された送風機と、熱交換器ユニ
ットの前端から下方に延びる前面カバーと、熱交換器ユ
ニットの後端から下方に延びる後面カバーと、熱交換器
ユニットの下端に接して下側を覆う底壁と、熱交換器ユ
ニットの両側面を覆う逆三角形の側面カバーとから構成
し、前面カバー、熱交換器ユニット及び底壁により区画
された三角形断面の通路、及び熱交換器ユニット、後面
カバー及び底壁により区画された三角形断面の通路をそ
れぞれ外気導入路とし、かつそれぞれの外気導入路に隔
壁を設けて上下複数段に分割したことを特徴とする空気
調和機。 - 【請求項2】 圧縮機、凝縮器、蒸発器、減圧装置を備
えた空気調和機において、凝縮器は、前後に配置した2
枚の熱交換器を互いにその下辺を近接させ上辺を離間さ
せて組み合わせなる複数組のV字状熱交換器ユニットを
前後に並べた熱交換部と、熱交換器ユニットそれぞれの
上に配置された送風機と、熱交換部から下方に延びる前
面カバーと、熱交換部の後端から下方に延びる後面カバ
ーと、熱交換部の下端に接して下側を覆う底壁と、各V
字状熱交換器ユニットの両側面を覆う逆三角形の側面カ
バーとから構成し、前面カバー、熱交換部及び底壁によ
り区画された三角形断面の通路、隣合うV字状熱交換器
ユニットと底壁により区画された2等辺三角形断面の通
路、及び熱交換部、後カバー及び底壁により区画された
三角形断面の通路をそれぞれ外気導入路とし、かつそれ
ぞれの外気導入路に隔壁を設けて上下複数段に分割した
ことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項3】 隔壁は外気導入路を上下2段に分割する
請求項1又は2に記載の空気調和機。 - 【請求項4】 隔壁の端部で熱交換器に接する側に上下
に貫通する隙間を設けた請求項1又は2に記載の空気調
和機。 - 【請求項5】 隔壁で分割した上段外気導入路及び下段
外気導入路それぞれの断面積が同等である請求項3に記
載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32944696A JPH10170030A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32944696A JPH10170030A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170030A true JPH10170030A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18221472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32944696A Pending JPH10170030A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170030A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228193A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-14 | Nakano Refrigerators Co Ltd | 一体空冷式冷凍機ユニット |
| KR20020095621A (ko) * | 2001-06-15 | 2002-12-28 | 주식회사 에이알 | 밀폐형 냉각탑 및 그 제어방법 |
| JP2003083624A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| CN102252558A (zh) * | 2011-05-06 | 2011-11-23 | 三花丹佛斯(杭州)微通道换热器有限公司 | 换热装置 |
| JP2017116171A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社前川製作所 | クーラユニット |
| JP2017116170A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社前川製作所 | 空冷式熱交換ユニット、ユニット型熱交換器及びクーラユニット |
| US20200318909A1 (en) * | 2017-09-27 | 2020-10-08 | Holtec International | Air-cooled condenser system |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP32944696A patent/JPH10170030A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228193A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-14 | Nakano Refrigerators Co Ltd | 一体空冷式冷凍機ユニット |
| KR20020095621A (ko) * | 2001-06-15 | 2002-12-28 | 주식회사 에이알 | 밀폐형 냉각탑 및 그 제어방법 |
| JP2003083624A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| EP1293731A3 (en) * | 2001-09-12 | 2003-04-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air conditioner |
| CN102252558A (zh) * | 2011-05-06 | 2011-11-23 | 三花丹佛斯(杭州)微通道换热器有限公司 | 换热装置 |
| JP2017116171A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社前川製作所 | クーラユニット |
| JP2017116170A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社前川製作所 | 空冷式熱交換ユニット、ユニット型熱交換器及びクーラユニット |
| US20200318909A1 (en) * | 2017-09-27 | 2020-10-08 | Holtec International | Air-cooled condenser system |
| US11604030B2 (en) * | 2017-09-27 | 2023-03-14 | Holtec International | Air-cooled condenser system |
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