JPH10170357A - トルク測定装置 - Google Patents
トルク測定装置Info
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- JPH10170357A JPH10170357A JP35237196A JP35237196A JPH10170357A JP H10170357 A JPH10170357 A JP H10170357A JP 35237196 A JP35237196 A JP 35237196A JP 35237196 A JP35237196 A JP 35237196A JP H10170357 A JPH10170357 A JP H10170357A
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- yoke
- cylindrical rotor
- side cylindrical
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レゾルバ機構の数を少なくして、装置の小型
化とコストダウンを図るとともに、レゾルバ機構は全周
にわたって検出精度を必要としない構成にすることを目
的にする。 【解決手段】 トーションバー21の周囲をハウジング
22で囲むとともに、このハウジングにステータ23を
固定する。トーションバーの出力軸側に固定した出力側
円筒ロータ25とを対向させるとともに、この対向間隔
に、トーションバーの入力軸側に固定した入力側円筒ロ
ータ27を介在させる。ステータと入力側円筒ロータと
は、非接触の磁気回路で接続する。また、入力側円筒ロ
ータ27に接続された磁気回路のコイルは直接接続され
る。そして、出力側円筒ロータ25と入力側円筒ロータ
27との間にレゾルバ機構を設ける。
化とコストダウンを図るとともに、レゾルバ機構は全周
にわたって検出精度を必要としない構成にすることを目
的にする。 【解決手段】 トーションバー21の周囲をハウジング
22で囲むとともに、このハウジングにステータ23を
固定する。トーションバーの出力軸側に固定した出力側
円筒ロータ25とを対向させるとともに、この対向間隔
に、トーションバーの入力軸側に固定した入力側円筒ロ
ータ27を介在させる。ステータと入力側円筒ロータと
は、非接触の磁気回路で接続する。また、入力側円筒ロ
ータ27に接続された磁気回路のコイルは直接接続され
る。そして、出力側円筒ロータ25と入力側円筒ロータ
27との間にレゾルバ機構を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用のパワ
ーステアリング装置のように、入力軸を回転させること
によって、トーションバーをねじりながら入力軸及び出
力軸が回転するとともに、このときの入力軸と出力軸と
の相対回転量をレゾルバを介して検出してトルクを演算
するトルク測定装置に関する。
ーステアリング装置のように、入力軸を回転させること
によって、トーションバーをねじりながら入力軸及び出
力軸が回転するとともに、このときの入力軸と出力軸と
の相対回転量をレゾルバを介して検出してトルクを演算
するトルク測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5〜図8に示した従来の装置は、トー
ションバー1の一端を図示していない入力軸に固定し、
他端を同じく図示していない出力軸に固定している。そ
して、ハンドルを回転して入力軸を回すと、入力軸と出
力軸とは、トーションバー1をねじりながら回転する。
この時のトーションバー1のねじれ量すなわち両軸の相
対回転量を検出することによって、入力トルクを検出で
きる。上記のように両軸の相対回転量を検出するのがレ
ゾルバ機構であるが、以下に、このレゾルバ機構を具体
的に説明する。
ションバー1の一端を図示していない入力軸に固定し、
他端を同じく図示していない出力軸に固定している。そ
して、ハンドルを回転して入力軸を回すと、入力軸と出
力軸とは、トーションバー1をねじりながら回転する。
この時のトーションバー1のねじれ量すなわち両軸の相
対回転量を検出することによって、入力トルクを検出で
きる。上記のように両軸の相対回転量を検出するのがレ
ゾルバ機構であるが、以下に、このレゾルバ機構を具体
的に説明する。
【0003】上記トーションバー1には、その入力軸側
に入力側円筒ロータ2を固定し、その出力軸側に出力側
円筒ロータ3を固定している。また、ハウジング4は、
これら両ロータ2、3の周囲を囲むようにしている。上
記ハウジング4の内周には、図6に示すように、環状の
第1ヨーク5を設けるとともに、その第1ヨーク内に第
1コイル6を設けている。また、入力側円筒ロータ2の
外周には、第1ヨーク5と対向する環状の第2ヨーク7
を固定し、その中にも第2コイル8を設けている。そし
て、上記第1ヨーク5及び第1コイル6と、第2ヨーク
7及び第2コイル8とで、第1磁気回路を構成するよう
にしている。
に入力側円筒ロータ2を固定し、その出力軸側に出力側
円筒ロータ3を固定している。また、ハウジング4は、
これら両ロータ2、3の周囲を囲むようにしている。上
記ハウジング4の内周には、図6に示すように、環状の
第1ヨーク5を設けるとともに、その第1ヨーク内に第
1コイル6を設けている。また、入力側円筒ロータ2の
外周には、第1ヨーク5と対向する環状の第2ヨーク7
を固定し、その中にも第2コイル8を設けている。そし
て、上記第1ヨーク5及び第1コイル6と、第2ヨーク
7及び第2コイル8とで、第1磁気回路を構成するよう
にしている。
【0004】さらに、この入力側円筒ロータ2には、そ
の円周上に第3ヨーク9を固定している。この第3ヨー
ク9の周囲には、位相を90°ずらした2種類のコイルか
らなる第3コイル10を巻き付けるとともに、この第3
コイル10を、上記第2コイル8と接続している。一
方、前記ハウジング4の内周には、上記第3ヨーク9及
び第3コイル10と対向する第4ヨーク11及び第4コ
イル12を設けている。なお、この第4コイル12も、
第3コイル10と同様に、位相を90°ずらした2種類の
コイルからなる。これら各構成要素で、入力側レゾルバ
機構R1を構成する。なお、図中符号13は第1コイル
6に接続したリード線、14は第4コイル12に接続し
たリード線で、何れもハウジング4の外方に引き出して
いる。
の円周上に第3ヨーク9を固定している。この第3ヨー
ク9の周囲には、位相を90°ずらした2種類のコイルか
らなる第3コイル10を巻き付けるとともに、この第3
コイル10を、上記第2コイル8と接続している。一
方、前記ハウジング4の内周には、上記第3ヨーク9及
び第3コイル10と対向する第4ヨーク11及び第4コ
イル12を設けている。なお、この第4コイル12も、
第3コイル10と同様に、位相を90°ずらした2種類の
コイルからなる。これら各構成要素で、入力側レゾルバ
機構R1を構成する。なお、図中符号13は第1コイル
6に接続したリード線、14は第4コイル12に接続し
たリード線で、何れもハウジング4の外方に引き出して
いる。
【0005】入力側円筒ロータ2とハウジング4との間
には、上記のようにした入力側レゾルバ機構R1を設け
ているが、出力側円筒ロータ3とハウジング4との間に
も、この入力側と全く同様の出力側レゾルバ機構R2を
設けている。そして、上記のレゾルバ機構を回路的に示
したのが図7である。
には、上記のようにした入力側レゾルバ機構R1を設け
ているが、出力側円筒ロータ3とハウジング4との間に
も、この入力側と全く同様の出力側レゾルバ機構R2を
設けている。そして、上記のレゾルバ機構を回路的に示
したのが図7である。
【0006】トーションバー1がねじれている場合、第
1コイル6に交流電圧ER1を加えると、その電圧に応じ
て第1ヨーク5及び第2ヨーク7に磁束が発生するとと
もに、その時の磁束密度に応じて、第2コイル8に交流
電圧が誘起される。第2コイル8は、第3コイル10に
接続しているので、この第3コイル10にも交流電圧が
発生する。しかし、第3コイル10は、90°位相をずら
した2種類のコイルからなるので、その発生電圧も、90
゜位相がずれたものになる。この第3コイル10に発生
した交流電圧によって、第4コイル12に交流電圧が誘
起され、この第4コイル12の交流電圧が、リード線1
4からハウジング4外に取り出される。
1コイル6に交流電圧ER1を加えると、その電圧に応じ
て第1ヨーク5及び第2ヨーク7に磁束が発生するとと
もに、その時の磁束密度に応じて、第2コイル8に交流
電圧が誘起される。第2コイル8は、第3コイル10に
接続しているので、この第3コイル10にも交流電圧が
発生する。しかし、第3コイル10は、90°位相をずら
した2種類のコイルからなるので、その発生電圧も、90
゜位相がずれたものになる。この第3コイル10に発生
した交流電圧によって、第4コイル12に交流電圧が誘
起され、この第4コイル12の交流電圧が、リード線1
4からハウジング4外に取り出される。
【0007】上記ハウジング4外に取りだした出力電圧
ES1とES2とは、次の通りである。 ES1=kER1×cosθ1 ES2=kER1×sinθ1 なお、上記kは、変圧比を示す。この時の出力電圧特性
は、図8に示す通りである。上記の2つの式からθ1を
算出することができる。この角度θ1は、入力側円筒ロ
ータ2の回転角度ということになる。このようにして算
出されたθ1は、図示していないコンピュータに記憶さ
れる。また、同様にして、出力側レゾルバ機構R2から
も、出力側円筒ロータ2の回転角度θ2を検出してそれ
を上記コンピュータに入力する。そして、上記コンピュ
ータは、入力側と出力側との相対角度Δθを、Δθ=θ
1-θ2として演算し、トーションバー1のねじれ角度で
あるこの相対角度Δθと、トーションバー1の剛性とか
らトルクを算出する。
ES1とES2とは、次の通りである。 ES1=kER1×cosθ1 ES2=kER1×sinθ1 なお、上記kは、変圧比を示す。この時の出力電圧特性
は、図8に示す通りである。上記の2つの式からθ1を
算出することができる。この角度θ1は、入力側円筒ロ
ータ2の回転角度ということになる。このようにして算
出されたθ1は、図示していないコンピュータに記憶さ
れる。また、同様にして、出力側レゾルバ機構R2から
も、出力側円筒ロータ2の回転角度θ2を検出してそれ
を上記コンピュータに入力する。そして、上記コンピュ
ータは、入力側と出力側との相対角度Δθを、Δθ=θ
1-θ2として演算し、トーションバー1のねじれ角度で
あるこの相対角度Δθと、トーションバー1の剛性とか
らトルクを算出する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにした従来
の装置では、入力側と出力側との両方に、レゾルバ機構
を必要とする。つまり、二組のレゾルバ機構を必要とす
るので、その分、装置が高額になるという問題があっ
た。また、上記のように二組のレゾルバ機構を必要とす
るために、それを組み込むスペースも大きくせざるをえ
ず、それだけ装置全体も大型化するという問題もあっ
た。さらに、トーションバー1のねじれ角は、それ程大
きくないが、ねじれた状態を維持しながら回転するの
で、レゾルバ機構は、全周にわたる検出精度を要求され
る。しかしながら、全周にわたる検出精度を実現するこ
とは、難しいというだけでなく、コスト的にも不利な条
件となる。この発明の目的は、全周にわたる検出精度を
必要としないレゾルバ機構であって、それを一組で足り
るようにしたトルク測定装置を提供することである。
の装置では、入力側と出力側との両方に、レゾルバ機構
を必要とする。つまり、二組のレゾルバ機構を必要とす
るので、その分、装置が高額になるという問題があっ
た。また、上記のように二組のレゾルバ機構を必要とす
るために、それを組み込むスペースも大きくせざるをえ
ず、それだけ装置全体も大型化するという問題もあっ
た。さらに、トーションバー1のねじれ角は、それ程大
きくないが、ねじれた状態を維持しながら回転するの
で、レゾルバ機構は、全周にわたる検出精度を要求され
る。しかしながら、全周にわたる検出精度を実現するこ
とは、難しいというだけでなく、コスト的にも不利な条
件となる。この発明の目的は、全周にわたる検出精度を
必要としないレゾルバ機構であって、それを一組で足り
るようにしたトルク測定装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、入力軸と
出力軸とをトーションバーを介して連結し、入力軸を回
転させることによって、トーションバーをねじりながら
入力軸及び出力軸が回転するとともに、このときの入力
軸と出力軸との相対回転量をレゾルバを介して検出して
トルクを演算するトルク測定装置において、ハウジング
側に、その周方向に連続的に設けたステータと、出力軸
側に固定した出力側円筒ロータとを対向させるととも
に、この対向間隔内に入力軸側に固定した入力側円筒ロ
ータを介在させ、上記ステータと入力側円筒ロータとの
間に第1磁気回路を設け、この第1磁気回路は、入力側
円筒ロータと出力側円筒ロータとの間に設けた第2磁気
回路に接続し、この第2磁気回路は、同じく入力側円筒
ロータと出力側円筒ロータとの間に設けたレゾルバ機構
に接続し、このレゾルバ機構を、入力側円筒ロータとス
テータとの間に設けた第3、4磁気回路に接続し、これ
ら第3、4磁気回路から出力される電圧に応じて、トル
クを測定する点に特徴を有する。
出力軸とをトーションバーを介して連結し、入力軸を回
転させることによって、トーションバーをねじりながら
入力軸及び出力軸が回転するとともに、このときの入力
軸と出力軸との相対回転量をレゾルバを介して検出して
トルクを演算するトルク測定装置において、ハウジング
側に、その周方向に連続的に設けたステータと、出力軸
側に固定した出力側円筒ロータとを対向させるととも
に、この対向間隔内に入力軸側に固定した入力側円筒ロ
ータを介在させ、上記ステータと入力側円筒ロータとの
間に第1磁気回路を設け、この第1磁気回路は、入力側
円筒ロータと出力側円筒ロータとの間に設けた第2磁気
回路に接続し、この第2磁気回路は、同じく入力側円筒
ロータと出力側円筒ロータとの間に設けたレゾルバ機構
に接続し、このレゾルバ機構を、入力側円筒ロータとス
テータとの間に設けた第3、4磁気回路に接続し、これ
ら第3、4磁気回路から出力される電圧に応じて、トル
クを測定する点に特徴を有する。
【0010】第2の発明は、上記第1の発明において、
ステータに第1ヨーク及び第1コイルを周方向に連続的
に固定し、ステータに対向する入力側円筒ロータの外周
面に第2ヨーク及び第2コイルを周方向に連続的に固定
する。そして、これら第1、2ヨーク及び第1、2コイ
ルで、第1磁気回路を構成する。また、入力側円筒ロー
タの内面には第3ヨーク及び第3コイルを固定し、この
内周面に対向する出力側円筒ロータの外面には、第4ヨ
ーク及び第4コイルを固定し、これら第3、4ヨーク及
び第3、4コイルで、第2磁気回路を構成する。そし
て、上記第2、3コイルを互いに接続する。さらに、こ
の出力側円筒ロータには、第5ヨークを設け、この第5
ヨークの周囲に、位相を90°ずらした2種類のコイルか
らなる第5コイルを巻き付け、この第5コイルを第4コ
イルに接続する。
ステータに第1ヨーク及び第1コイルを周方向に連続的
に固定し、ステータに対向する入力側円筒ロータの外周
面に第2ヨーク及び第2コイルを周方向に連続的に固定
する。そして、これら第1、2ヨーク及び第1、2コイ
ルで、第1磁気回路を構成する。また、入力側円筒ロー
タの内面には第3ヨーク及び第3コイルを固定し、この
内周面に対向する出力側円筒ロータの外面には、第4ヨ
ーク及び第4コイルを固定し、これら第3、4ヨーク及
び第3、4コイルで、第2磁気回路を構成する。そし
て、上記第2、3コイルを互いに接続する。さらに、こ
の出力側円筒ロータには、第5ヨークを設け、この第5
ヨークの周囲に、位相を90°ずらした2種類のコイルか
らなる第5コイルを巻き付け、この第5コイルを第4コ
イルに接続する。
【0011】そして、上記第5ヨーク及び第5コイルに
対向する入力側円筒ロータの内面に第6ヨークを設け、
この第6ヨークの周囲に、位相を90°ずらした2種類の
コイルからなる第6コイルを巻き付け、これら第5、6
ヨーク及び第5、6コイルでレゾルバ機構を構成する。
一方、入力側円筒ロータの外周面には、第7ヨーク及び
第7コイルと、第8ヨーク及び第8コイルとを、周方向
に連続的に平行に固定し、これら第7、8コイルを上記
第6コイルに接続する。また、ハウジングの内周面に
は、これら第7ヨーク及び第7コイル、第8ヨーク及び
第8コイルに対向する第9ヨーク及び第9コイルと、第
10ヨーク及び第10コイルとを周方向に連続的に固定
する。これら第7ヨーク及び第7コイルと第9ヨーク及
び第9コイルとで第3磁気回路を構成し、第8ヨーク及
び第8コイルと第10ヨーク及び第10コイルとで第4
磁気回路を構成する。そして、上記第3、4磁気回路の
電圧をハウジング外に取り出す構成にしている。
対向する入力側円筒ロータの内面に第6ヨークを設け、
この第6ヨークの周囲に、位相を90°ずらした2種類の
コイルからなる第6コイルを巻き付け、これら第5、6
ヨーク及び第5、6コイルでレゾルバ機構を構成する。
一方、入力側円筒ロータの外周面には、第7ヨーク及び
第7コイルと、第8ヨーク及び第8コイルとを、周方向
に連続的に平行に固定し、これら第7、8コイルを上記
第6コイルに接続する。また、ハウジングの内周面に
は、これら第7ヨーク及び第7コイル、第8ヨーク及び
第8コイルに対向する第9ヨーク及び第9コイルと、第
10ヨーク及び第10コイルとを周方向に連続的に固定
する。これら第7ヨーク及び第7コイルと第9ヨーク及
び第9コイルとで第3磁気回路を構成し、第8ヨーク及
び第8コイルと第10ヨーク及び第10コイルとで第4
磁気回路を構成する。そして、上記第3、4磁気回路の
電圧をハウジング外に取り出す構成にしている。
【0012】第3の発明は、入力軸と出力軸とをトーシ
ョンバーを介して連結し、入力軸を回転させることによ
って、トーションバーをねじりながら入力軸及び出力軸
が回転するとともに、このときの入力軸と出力軸との相
対回転量をレゾルバを介して検出してトルクを演算する
トルク測定装置において、ハウジング側に、その周方向
に連続的に設けたステータと、出力軸側に固定した出力
側円筒ロータとを対向させるとともに、この対向間隔内
に入力軸側に固定した入力側円筒ロータを介在させ、上
記ステータと入力側円筒ロータとの間に第1、第2磁気
回路を設け、これら第1、第2磁気回路は、入力側円筒
ロータと出力側円筒ロータとの間に設けたレゾルバ機構
に接続し、このレゾルバ機構は、同じく入力側円筒ロー
タと出力側円筒ロータとの間に設けた第3磁気回路に接
続し、この第3磁気回路を、入力側円筒ロータとステー
タとの間に設けた4磁気回路に接続し、この4磁気回路
から出力される電圧に応じて、トルクを測定する点に特
徴を有する。
ョンバーを介して連結し、入力軸を回転させることによ
って、トーションバーをねじりながら入力軸及び出力軸
が回転するとともに、このときの入力軸と出力軸との相
対回転量をレゾルバを介して検出してトルクを演算する
トルク測定装置において、ハウジング側に、その周方向
に連続的に設けたステータと、出力軸側に固定した出力
側円筒ロータとを対向させるとともに、この対向間隔内
に入力軸側に固定した入力側円筒ロータを介在させ、上
記ステータと入力側円筒ロータとの間に第1、第2磁気
回路を設け、これら第1、第2磁気回路は、入力側円筒
ロータと出力側円筒ロータとの間に設けたレゾルバ機構
に接続し、このレゾルバ機構は、同じく入力側円筒ロー
タと出力側円筒ロータとの間に設けた第3磁気回路に接
続し、この第3磁気回路を、入力側円筒ロータとステー
タとの間に設けた4磁気回路に接続し、この4磁気回路
から出力される電圧に応じて、トルクを測定する点に特
徴を有する。
【0013】第4の発明は、上記第3の発明において、
ステータに第1ヨーク及び第1コイルと、第2ヨーク及
び第2コイルとを周方向に連続的に平行に固定し、ステ
ータに対向する入力側円筒ロータの外周面に第3ヨーク
及び第3コイルと、第4ヨーク及び第4コイルとを周方
向に連続的に固定する。そして、これら第1、3ヨーク
及び第1、3コイルで、第1磁気回路を構成し、これら
第2、第4ヨーク及び第2、第4コイルで第2磁気回路
を構成する。また、入力側円筒ロータの内面には、第5
ヨークを設け、この第5ヨークの周囲に、位相を90°ず
らした2種類のコイルからなる第5コイルを巻き付ける
とともに、この第5コイルを第3、第4コイルに接続す
る。そして、これら第5ヨーク及び第5コイルに対向す
る出力側円筒ロータの外面に、第6ヨークを設け、この
第6ヨークの周囲に、位相を90°ずらした2種類のコイ
ルからなる第6コイルを巻き付け、これら第5、6ヨー
ク及び第5、6コイルでレゾルバ機構を構成する。
ステータに第1ヨーク及び第1コイルと、第2ヨーク及
び第2コイルとを周方向に連続的に平行に固定し、ステ
ータに対向する入力側円筒ロータの外周面に第3ヨーク
及び第3コイルと、第4ヨーク及び第4コイルとを周方
向に連続的に固定する。そして、これら第1、3ヨーク
及び第1、3コイルで、第1磁気回路を構成し、これら
第2、第4ヨーク及び第2、第4コイルで第2磁気回路
を構成する。また、入力側円筒ロータの内面には、第5
ヨークを設け、この第5ヨークの周囲に、位相を90°ず
らした2種類のコイルからなる第5コイルを巻き付ける
とともに、この第5コイルを第3、第4コイルに接続す
る。そして、これら第5ヨーク及び第5コイルに対向す
る出力側円筒ロータの外面に、第6ヨークを設け、この
第6ヨークの周囲に、位相を90°ずらした2種類のコイ
ルからなる第6コイルを巻き付け、これら第5、6ヨー
ク及び第5、6コイルでレゾルバ機構を構成する。
【0014】さらに、この出力側円筒ロータの外面に
は、第7ヨーク及び第7コイルを固定し、この外周面に
対向する出力側円筒ロータの内面には、第8ヨーク及び
第8コイルを固定し、これら第7、8ヨーク及び第7、
8コイルで、第3磁気回路を構成する。そして、上記第
6コイルと、第7コイルとを互いに接続する。一方、入
力側円筒ロータの外周面には、第9ヨーク及び第9コイ
ルを、周方向に連続的に固定し、この第9コイルを上記
第8コイルに接続する。また、ハウジングの内周面に
は、これら第9ヨーク及び第9コイルに対向する第10
ヨーク及び第10コイルとを周方向に連続的に固定し、
第9ヨーク及び第9コイルと第10ヨーク及び第10コ
イルとで第4磁気回路を構成する。そして、上記4磁気
回路の電圧をハウジング外に取り出す構成にしている。
は、第7ヨーク及び第7コイルを固定し、この外周面に
対向する出力側円筒ロータの内面には、第8ヨーク及び
第8コイルを固定し、これら第7、8ヨーク及び第7、
8コイルで、第3磁気回路を構成する。そして、上記第
6コイルと、第7コイルとを互いに接続する。一方、入
力側円筒ロータの外周面には、第9ヨーク及び第9コイ
ルを、周方向に連続的に固定し、この第9コイルを上記
第8コイルに接続する。また、ハウジングの内周面に
は、これら第9ヨーク及び第9コイルに対向する第10
ヨーク及び第10コイルとを周方向に連続的に固定し、
第9ヨーク及び第9コイルと第10ヨーク及び第10コ
イルとで第4磁気回路を構成する。そして、上記4磁気
回路の電圧をハウジング外に取り出す構成にしている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1、2に示した第1実施例は、
トーションバー21の外側を囲うようにしたハウジング
22の内周面に、その周方向に連続するステータ23を
固定している。トーションバー21の出力側には、円筒
状の支持部材24を固定し、この支持部材24の外周に
は、出力側円筒ロータ25を固定している。トーション
バー21の入力側には、支持部材26を固定するととも
に、この支持部材26に入力側円筒ロータ27を固定し
ている。上記入力側円筒ロータ27は、ステータ23と
出力側円筒ロータ25との間に位置するもので、ステー
タ23との間では全周にわたって相対回転し、出力側円
筒ロータ25との間では、トーションバー21のねじれ
分だけ相対回転することになる。
トーションバー21の外側を囲うようにしたハウジング
22の内周面に、その周方向に連続するステータ23を
固定している。トーションバー21の出力側には、円筒
状の支持部材24を固定し、この支持部材24の外周に
は、出力側円筒ロータ25を固定している。トーション
バー21の入力側には、支持部材26を固定するととも
に、この支持部材26に入力側円筒ロータ27を固定し
ている。上記入力側円筒ロータ27は、ステータ23と
出力側円筒ロータ25との間に位置するもので、ステー
タ23との間では全周にわたって相対回転し、出力側円
筒ロータ25との間では、トーションバー21のねじれ
分だけ相対回転することになる。
【0016】上記ステータ23には第1ヨーク28を設
けているが、この第1ヨーク28は、ステータ23の周
方向に連続させている。なお、周方向に連続させると
は、この第1ヨークを環状に形成してもよいし、多数の
ヨークを整列させるようにしてもよい。このようにした
第1ヨーク28には、第1コイル29を周方向に連続的
に固定している。上記ステータ23に対向する入力側円
筒ロータ27の外周面に第2ヨーク30及び第2コイル
31を周方向に連続的に固定して、上記第1ヨーク28
及び第1コイル29に対向させている。そして、上記第
1、2ヨーク28、30及び第1、2コイル29、31
で、第1磁気回路を構成する。
けているが、この第1ヨーク28は、ステータ23の周
方向に連続させている。なお、周方向に連続させると
は、この第1ヨークを環状に形成してもよいし、多数の
ヨークを整列させるようにしてもよい。このようにした
第1ヨーク28には、第1コイル29を周方向に連続的
に固定している。上記ステータ23に対向する入力側円
筒ロータ27の外周面に第2ヨーク30及び第2コイル
31を周方向に連続的に固定して、上記第1ヨーク28
及び第1コイル29に対向させている。そして、上記第
1、2ヨーク28、30及び第1、2コイル29、31
で、第1磁気回路を構成する。
【0017】上記入力側円筒ロータ27の内周面には第
3ヨーク32及び第3コイル33を固定している。ま
た、入力側円筒ロータ27の内周面に対向する出力側円
筒ロータ25の外面には、第4ヨーク34及び第4コイ
ル35を固定している。そして、これら第3、4ヨーク
32、34及び第3、4コイル33、35で、第2磁気
回路を構成する。上記第1磁気回路に設けた第2コイル
31と、第2磁気回路に設けた第3コイル33とを互い
に接続し、第2コイル31に誘起された電圧が、第3コ
イル33に加わるようにしている。
3ヨーク32及び第3コイル33を固定している。ま
た、入力側円筒ロータ27の内周面に対向する出力側円
筒ロータ25の外面には、第4ヨーク34及び第4コイ
ル35を固定している。そして、これら第3、4ヨーク
32、34及び第3、4コイル33、35で、第2磁気
回路を構成する。上記第1磁気回路に設けた第2コイル
31と、第2磁気回路に設けた第3コイル33とを互い
に接続し、第2コイル31に誘起された電圧が、第3コ
イル33に加わるようにしている。
【0018】上記出力側円筒ロータ25には、第5ヨー
ク36を設け、この第5ヨーク36の周囲に、図2に示
したように位相を90°ずらした2種類のコイルからなる
第5コイル37を巻き付けているが、この第5コイル3
7は、第4コイル35に接続されている。したがって、
この第5コイル37には、第4コイル35に誘起された
交流電圧が加わる。これら第5ヨーク36及び第5コイ
ル37に対向する入力側円筒ロータ27の内面には、第
6ヨーク38を設け、この第6ヨークの周囲に、図2に
示すように、位相を90°ずらした2種類のコイルからな
る第6コイル39を巻き付けている。そして、これら第
5、6ヨーク36、38及び第5、6コイル37、39
でレゾルバ機構を構成するものである。
ク36を設け、この第5ヨーク36の周囲に、図2に示
したように位相を90°ずらした2種類のコイルからなる
第5コイル37を巻き付けているが、この第5コイル3
7は、第4コイル35に接続されている。したがって、
この第5コイル37には、第4コイル35に誘起された
交流電圧が加わる。これら第5ヨーク36及び第5コイ
ル37に対向する入力側円筒ロータ27の内面には、第
6ヨーク38を設け、この第6ヨークの周囲に、図2に
示すように、位相を90°ずらした2種類のコイルからな
る第6コイル39を巻き付けている。そして、これら第
5、6ヨーク36、38及び第5、6コイル37、39
でレゾルバ機構を構成するものである。
【0019】さらに、入力側円筒ロータ27の外周面に
は、第7ヨーク40及び第7コイル41と、第8ヨーク
42及び第8コイル43とを、周方向に連続的に平行に
固定している。しかも、これら第7、8コイル41、4
3を、上記第6コイル39に接続している。したがっ
て、この第7、8コイル41、43には、第6コイル3
9に誘起された電圧が加わる。一方、ハウジング22の
内周には、上記第7ヨーク40及び第7コイル41と、
第8ヨーク42及び第8コイル43とに対向する第9ヨ
ーク44及び第9コイル45と、第10ヨーク46及び
第10コイル47とを周方向に連続的に固定している。
そして、第7ヨーク及40び第7コイル41と、第9ヨ
ーク44及び第9コイル45とで第3磁気回路を構成
し、第8ヨーク42及び第8コイル43と、第10ヨー
ク46及び第10コイル47とで、第4磁気回路を構成
するとともに、これら第3、4磁気回路の電圧を、ハウ
ジング22の外側に取り出すようにしている。なお、こ
のようにした第1実施例は、振幅変調型のレゾルバ機構
を用いたトルク検出装置である。
は、第7ヨーク40及び第7コイル41と、第8ヨーク
42及び第8コイル43とを、周方向に連続的に平行に
固定している。しかも、これら第7、8コイル41、4
3を、上記第6コイル39に接続している。したがっ
て、この第7、8コイル41、43には、第6コイル3
9に誘起された電圧が加わる。一方、ハウジング22の
内周には、上記第7ヨーク40及び第7コイル41と、
第8ヨーク42及び第8コイル43とに対向する第9ヨ
ーク44及び第9コイル45と、第10ヨーク46及び
第10コイル47とを周方向に連続的に固定している。
そして、第7ヨーク及40び第7コイル41と、第9ヨ
ーク44及び第9コイル45とで第3磁気回路を構成
し、第8ヨーク42及び第8コイル43と、第10ヨー
ク46及び第10コイル47とで、第4磁気回路を構成
するとともに、これら第3、4磁気回路の電圧を、ハウ
ジング22の外側に取り出すようにしている。なお、こ
のようにした第1実施例は、振幅変調型のレゾルバ機構
を用いたトルク検出装置である。
【0020】次に、この第1実施例の作用を説明する。
第1コイル29に交流電圧が加えられると、電磁誘導の
作用で、第2コイル31に誘起電圧が発生する。この第
2コイル31は、第3コイル33に接続しているので、
この誘起電圧は、第3コイル33にも加わる。このよう
に第3コイル33に交流電流が加われば、同じく電磁誘
導の作用で、第4コイル35にも誘起電圧が発生する。
そして、この第4コイル35に発生した電圧は、第5コ
イル37に加えられる。
第1コイル29に交流電圧が加えられると、電磁誘導の
作用で、第2コイル31に誘起電圧が発生する。この第
2コイル31は、第3コイル33に接続しているので、
この誘起電圧は、第3コイル33にも加わる。このよう
に第3コイル33に交流電流が加われば、同じく電磁誘
導の作用で、第4コイル35にも誘起電圧が発生する。
そして、この第4コイル35に発生した電圧は、第5コ
イル37に加えられる。
【0021】したがって、第1、2磁気回路は、第1コ
イル29に加えた交流電圧を、第5コイル37に加える
ための手段であるが、このような手段を採用したのは、
次の理由からである。つまり、ステータ23と入力側円
筒ロータ27とは、360°相対回転するために、第1コ
イル29と第2コイル31とを非接触にしなければなら
ない。また、入力側円筒ロータ27と出力側円筒ロータ
25も、その回転角は小さいけれど、相対回転すること
に変わりがないので、非接触の方が望ましい。このよう
な理由から、第1、2磁気回路を介して、第5コイル3
7に交流電圧を加えるようにした。
イル29に加えた交流電圧を、第5コイル37に加える
ための手段であるが、このような手段を採用したのは、
次の理由からである。つまり、ステータ23と入力側円
筒ロータ27とは、360°相対回転するために、第1コ
イル29と第2コイル31とを非接触にしなければなら
ない。また、入力側円筒ロータ27と出力側円筒ロータ
25も、その回転角は小さいけれど、相対回転すること
に変わりがないので、非接触の方が望ましい。このよう
な理由から、第1、2磁気回路を介して、第5コイル3
7に交流電圧を加えるようにした。
【0022】そして、第5ヨーク36及び第5コイル3
7と、第6ヨーク38及び第6コイル39とで、レゾル
バ機構を構成するが、このレゾルバ機構の機能は、従来
と全く同様である。したがって、入力軸側の回転角と出
力軸側の回転角との相対回転角に応じて、第7コイル4
1と第8コイル43とに出力される電圧が異なることに
なる。この異なる電圧は、第3、4磁気回路を介して、
ハウジング22の外方に取り出されれ、図示していない
コンピュータに入力される。コンピュータは、前記従来
と同様の論理によって、入力軸と出力軸との相対回転差
を演算し、その時のトルクを測定する。
7と、第6ヨーク38及び第6コイル39とで、レゾル
バ機構を構成するが、このレゾルバ機構の機能は、従来
と全く同様である。したがって、入力軸側の回転角と出
力軸側の回転角との相対回転角に応じて、第7コイル4
1と第8コイル43とに出力される電圧が異なることに
なる。この異なる電圧は、第3、4磁気回路を介して、
ハウジング22の外方に取り出されれ、図示していない
コンピュータに入力される。コンピュータは、前記従来
と同様の論理によって、入力軸と出力軸との相対回転差
を演算し、その時のトルクを測定する。
【0023】上記のように、レゾルバ機構は、トーショ
ンバーの入力側と出力側との相対回転角度だけを検出す
る精度があればよく、360゜全周にわたっての検出精度
を要求されない。また、1組のレゾルバ機構でトルクを
測定することができるようになり、2組のレゾルバ機構
を必要としていた従来の装置に比べると、コストが低減
できる。そして、その設置スペースも少なくて済むの
で、装置が小型化が可能になった。
ンバーの入力側と出力側との相対回転角度だけを検出す
る精度があればよく、360゜全周にわたっての検出精度
を要求されない。また、1組のレゾルバ機構でトルクを
測定することができるようになり、2組のレゾルバ機構
を必要としていた従来の装置に比べると、コストが低減
できる。そして、その設置スペースも少なくて済むの
で、装置が小型化が可能になった。
【0024】次に、図3、4に示した第2実施例につい
て説明する。この第2実施例は、第1実施例が振幅変調
型のレゾルバ機構を用いたのに対して、位相変調型のレ
ゾルバ機構を用いたトルク測定装置である。そして、そ
の効果は、第1実施例と同じである。図3に示すよう
に、トーションバー21の外周を囲うようにしたハウジ
ング22の内周面に、その周方向に連続するステータ2
3を固定している。トーションバー21の出力側には、
円筒状の支持部材24を固定し、この支持部材24の外
周には、出力側円筒ロータ25を固定している。また、
トーションバー21の入力側には、支持部材26を固定
するとともに、この支持部材26に入力側円筒ロータ2
7を固定している。上記入力側円筒ロータ27は、ステ
ータ23と出力側円筒ロータ25との間に位置するもの
で、ステータ23との間では360゜全周にわたって相対
回転し、出力側円筒ロータ25との間では、トーション
バー21のねじれ分だけ相対回転することになる。
て説明する。この第2実施例は、第1実施例が振幅変調
型のレゾルバ機構を用いたのに対して、位相変調型のレ
ゾルバ機構を用いたトルク測定装置である。そして、そ
の効果は、第1実施例と同じである。図3に示すよう
に、トーションバー21の外周を囲うようにしたハウジ
ング22の内周面に、その周方向に連続するステータ2
3を固定している。トーションバー21の出力側には、
円筒状の支持部材24を固定し、この支持部材24の外
周には、出力側円筒ロータ25を固定している。また、
トーションバー21の入力側には、支持部材26を固定
するとともに、この支持部材26に入力側円筒ロータ2
7を固定している。上記入力側円筒ロータ27は、ステ
ータ23と出力側円筒ロータ25との間に位置するもの
で、ステータ23との間では360゜全周にわたって相対
回転し、出力側円筒ロータ25との間では、トーション
バー21のねじれ分だけ相対回転することになる。
【0025】上記ステータ23には、第1ヨーク50と
第2ヨーク52とを固定しているが、これら第1、第2
ヨーク50、52は、ステータ23の周方向に連続的に
平行にしている。このようにした第1、第2ヨーク5
0、52には、それぞれ第1、第2コイル51、53を
周方向に連続的に固定している。上記ステータ23に対
向する入力側円筒ロータ27の外周面に、第3ヨーク5
4及び第3コイル55と、第4ヨーク56及び第4コイ
ル57とを連続的に固定して、それぞれ第1ヨーク50
及び第1コイル51と、第2ヨーク52及び第2コイル
53とに対向させている。そして、上記第1、第3ヨー
ク50、54及び第1、第3コイル51、55で第1磁
気回路を構成し、上記第2、第4ヨーク52、56及び
第2、第4コイル53、57で、第2磁気回路を構成し
ている。
第2ヨーク52とを固定しているが、これら第1、第2
ヨーク50、52は、ステータ23の周方向に連続的に
平行にしている。このようにした第1、第2ヨーク5
0、52には、それぞれ第1、第2コイル51、53を
周方向に連続的に固定している。上記ステータ23に対
向する入力側円筒ロータ27の外周面に、第3ヨーク5
4及び第3コイル55と、第4ヨーク56及び第4コイ
ル57とを連続的に固定して、それぞれ第1ヨーク50
及び第1コイル51と、第2ヨーク52及び第2コイル
53とに対向させている。そして、上記第1、第3ヨー
ク50、54及び第1、第3コイル51、55で第1磁
気回路を構成し、上記第2、第4ヨーク52、56及び
第2、第4コイル53、57で、第2磁気回路を構成し
ている。
【0026】上記入力側円筒ロータ27の内周面には、
第5ヨーク58を設け、この第5ヨーク58の周囲に、
図4に示したように、位相を90゜ずらした2種類のコイ
ルからなる第5コイル59を巻き付けている。この第5
コイル59は、第3、第4コイル55、57に接続され
てる。したがって、この第5コイル59には、第4、第
5コイル55、57に誘起された電圧が加わることにな
る。これら第5ヨーク58及び第5コイル59に対向す
る出力側円筒ロータ25の外周面には、第6ヨーク60
を設け、この第6ヨーク60の周囲にも、図4に示すよ
うに、位相を90゜ずらした2種類のコイルからなる第6
コイル61を巻き付けている。そして、これら第5、第
6ヨーク58、60及び第5、第6コイル59、61
で、レゾルバ機構を構成している。
第5ヨーク58を設け、この第5ヨーク58の周囲に、
図4に示したように、位相を90゜ずらした2種類のコイ
ルからなる第5コイル59を巻き付けている。この第5
コイル59は、第3、第4コイル55、57に接続され
てる。したがって、この第5コイル59には、第4、第
5コイル55、57に誘起された電圧が加わることにな
る。これら第5ヨーク58及び第5コイル59に対向す
る出力側円筒ロータ25の外周面には、第6ヨーク60
を設け、この第6ヨーク60の周囲にも、図4に示すよ
うに、位相を90゜ずらした2種類のコイルからなる第6
コイル61を巻き付けている。そして、これら第5、第
6ヨーク58、60及び第5、第6コイル59、61
で、レゾルバ機構を構成している。
【0027】上記出力側円筒ロータ25の外周面には、
第7ヨーク62及び第7コイル63を固定してる。ま
た、出力側円筒ロータ25の外周面に対向する入力側円
筒ロータ27の内周面には、第8ヨーク64及び第8コ
イル65を固定してる。そして、これら第7、第8ヨー
ク62、64及び第7、第8コイル63、65で、第3
磁気回路を構成している。上記第3磁気回路に設けた第
7コイル63と、レゾルバ機構に設けた第6コイル61
とを互いに接続し、第6コイル61に誘起された電圧
が、第7コイル63に加わるようにしている。
第7ヨーク62及び第7コイル63を固定してる。ま
た、出力側円筒ロータ25の外周面に対向する入力側円
筒ロータ27の内周面には、第8ヨーク64及び第8コ
イル65を固定してる。そして、これら第7、第8ヨー
ク62、64及び第7、第8コイル63、65で、第3
磁気回路を構成している。上記第3磁気回路に設けた第
7コイル63と、レゾルバ機構に設けた第6コイル61
とを互いに接続し、第6コイル61に誘起された電圧
が、第7コイル63に加わるようにしている。
【0028】さらに、入力側円筒ロータ27の外周面に
は、第9ヨーク66及び第9コイル67を固定してい
る。また、入力側円筒ロータ27の外周面に対向するス
テータ23には、第10ヨーク68及び第10コイル6
9を固定している。そして、これら第9、第10ヨーク
66、68及び第9、第10コイル67、69で、第4
磁気回路を構成している。この第4磁気回路に設けた第
9コイル67を、上記第3磁気回路に設けた第8コイル
65に接続し、第8コイル65に誘起した電圧が、第9
コイル67に加わるようにしている。そして、この第4
磁気回路の電圧をハウジング22の外側に取り出すよう
にしている。
は、第9ヨーク66及び第9コイル67を固定してい
る。また、入力側円筒ロータ27の外周面に対向するス
テータ23には、第10ヨーク68及び第10コイル6
9を固定している。そして、これら第9、第10ヨーク
66、68及び第9、第10コイル67、69で、第4
磁気回路を構成している。この第4磁気回路に設けた第
9コイル67を、上記第3磁気回路に設けた第8コイル
65に接続し、第8コイル65に誘起した電圧が、第9
コイル67に加わるようにしている。そして、この第4
磁気回路の電圧をハウジング22の外側に取り出すよう
にしている。
【0029】次に、この第2実施例の作用を説明する。
図4に示すように、第1コイル51に電圧ES1を加え、
第2コイル53に電圧ES1と振幅が同じで、時間位相が9
0゜異なる電圧ES2を加える。このように電圧を加える
と、電磁誘導の作用で、第3、第4コイル55、57に
それぞれ誘導電圧が発生する。これら第3、第4コイル
55、57は、第5コイル59に接続しているので、誘
導電圧が位相変調型のレゾルバ機構の第5コイル59に
加わる。上記のように、振幅が同じで時間位相が90゜異
なる電圧が、この位相変調型のレゾルバ機構に加わる
と、第7コイル57には、時間的に位相のずれた電圧E
R1が出力される。そして、この電圧ER1は、第3、第4
磁気回路を介して、ハウジング22の外方に取り出さ
れ、図示していないコンピュータに入力される。コンピ
ュータは、この時間的に位相のずれた電圧の信号を演算
し、トーションバー1のねじり角度θを求め、この角度
θとトーションバー1の剛性とによって、その時のトル
クを算出する。
図4に示すように、第1コイル51に電圧ES1を加え、
第2コイル53に電圧ES1と振幅が同じで、時間位相が9
0゜異なる電圧ES2を加える。このように電圧を加える
と、電磁誘導の作用で、第3、第4コイル55、57に
それぞれ誘導電圧が発生する。これら第3、第4コイル
55、57は、第5コイル59に接続しているので、誘
導電圧が位相変調型のレゾルバ機構の第5コイル59に
加わる。上記のように、振幅が同じで時間位相が90゜異
なる電圧が、この位相変調型のレゾルバ機構に加わる
と、第7コイル57には、時間的に位相のずれた電圧E
R1が出力される。そして、この電圧ER1は、第3、第4
磁気回路を介して、ハウジング22の外方に取り出さ
れ、図示していないコンピュータに入力される。コンピ
ュータは、この時間的に位相のずれた電圧の信号を演算
し、トーションバー1のねじり角度θを求め、この角度
θとトーションバー1の剛性とによって、その時のトル
クを算出する。
【0030】
【発明の効果】この発明のトルク測定装置によれば、一
組のレゾルバ機構で足りるので、二組のレゾルバ機構を
必要とした従来の装置に比べて、レゾルバの分だけで
も、コストを著しく低減できる。また、レゾルバ機構を
少なくできるということは、装置全体も小型化が可能に
なり、設置スペースの小さい所にも用いることができる
とともに、全体的にもコストを低減できる。また、ステ
ータと入力側円筒ロータとを、磁気回路を介して非接触
状態とし、入力側円筒ロータと出力側円筒ロータとの相
対回転差を、レゾルバ機構で直接検出するようにしたの
で、従来のように、レゾルバ機構は、360゜全周にわた
っての検出精度を要求されない。したがって、レゾルバ
機構の製造も極めて簡単になる。
組のレゾルバ機構で足りるので、二組のレゾルバ機構を
必要とした従来の装置に比べて、レゾルバの分だけで
も、コストを著しく低減できる。また、レゾルバ機構を
少なくできるということは、装置全体も小型化が可能に
なり、設置スペースの小さい所にも用いることができる
とともに、全体的にもコストを低減できる。また、ステ
ータと入力側円筒ロータとを、磁気回路を介して非接触
状態とし、入力側円筒ロータと出力側円筒ロータとの相
対回転差を、レゾルバ機構で直接検出するようにしたの
で、従来のように、レゾルバ機構は、360゜全周にわた
っての検出精度を要求されない。したがって、レゾルバ
機構の製造も極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の要部の断面図である。
【図2】第1実施例の回路図である。
【図3】第2実施例の要部の断面図である。
【図4】第2実施例の回路図である。
【図5】従来の装置の概略図である。
【図6】レゾルバ機構の断面図である。
【図7】回路図である。
【図8】出力電圧特性図である。
21 トーションバー 22 ハウジング 23 ステータ 25 出力側円筒ロータ 27 入力側円筒ロータ 28、50 第1ヨーク 29、51 第1コイル 30、52 第2ヨーク 31、53 第2コイル 32、54 第3ヨーク 33、55 第3コイル 34、56 第4ヨーク 35、57 第4コイル 36、58 第5ヨーク 37、59 第5コイル 38、60 第6ヨーク 39、61 第6コイル 40、62 第7ヨーク 41、63 第7コイル 42、64 第8ヨーク 43、65 第8コイル 44、66 第9ヨーク 45、67 第9コイル 46、68 第10ヨーク 47、69 第10コイル
Claims (4)
- 【請求項1】 入力軸と出力軸とをトーションバーを介
して連結し、入力軸を回転させることによって、トーシ
ョンバーをねじりながら入力軸及び出力軸が回転すると
ともに、このときの入力軸と出力軸との相対回転量をレ
ゾルバを介して検出してトルクを演算するトルク測定装
置において、ハウジング側に、その周方向に連続的に設
けたステータと、出力軸側に固定した出力側円筒ロータ
とを対向させるとともに、この対向間隔内に入力軸側に
固定した入力側円筒ロータを介在させ、上記ステータと
入力側円筒ロータとの間に第1磁気回路を設け、この第
1磁気回路は、入力側円筒ロータと出力側円筒ロータと
の間に設けた第2磁気回路に接続し、この第2磁気回路
は、同じく入力側円筒ロータと出力側円筒ロータとの間
に設けたレゾルバ機構に接続し、このレゾルバ機構を、
入力側円筒ロータとステータとの間に設けた第3、4磁
気回路に接続し、これら第3、4磁気回路から出力され
る電圧に応じて、トルクを測定することを特徴とするト
ルク測定装置。 - 【請求項2】 ステータに第1ヨーク及び第1コイルを
周方向に連続的に固定し、ステータに対向する入力側円
筒ロータの外周面に第2ヨーク及び第2コイルを周方向
に連続的に固定し、これら第1、2ヨーク及び第1、2
コイルで、第1磁気回路を構成し、入力側円筒ロータの
内面には第3ヨーク及び第3コイルを固定し、この内周
面に対向する出力側円筒ロータの外面には、第4ヨーク
及び第4コイルを固定し、これら第3、4ヨーク及び第
3、4コイルで、第2磁気回路を構成するとともに、上
記第2、3コイルを互いに接続し、しかも、この出力側
円筒ロータには、第5ヨークを設け、この第5ヨークの
周囲に、位相を90°ずらした2種類のコイルからなる第
5コイルを巻き付けるとともに、この第5コイルを第4
コイルに接続し、これら第5ヨーク及び第5コイルに対
向する入力側円筒ロータの内面に第6ヨークを設け、こ
の第6ヨークの周囲に、位相を90°ずらした2種類のコ
イルからなる第6コイルを巻き付け、これら第5、6ヨ
ーク及び第5、6コイルでレゾルバ機構を構成し、さら
に、入力側円筒ロータの外周面には、第7ヨーク及び第
7コイルと、第8ヨーク及び第8コイルとを、周方向に
連続的に平行に固定し、これら第7、8コイルを上記第
6コイルに接続する一方、ハウジングの内周面には、こ
れら第7ヨーク及び第7コイル、第8ヨーク及び第8コ
イルに対向する第9ヨーク及び第9コイルと、第10ヨ
ーク及び第10コイルとを周方向に連続的に固定し、第
7ヨーク及び第7コイルと第9ヨーク及び第9コイルと
で第3磁気回路を構成し、第8ヨーク及び第8コイルと
第10ヨーク及び第10コイルとで第4磁気回路を構成
し、上記第3、4磁気回路の電圧をハウジング外に取り
出す構成にした請求項1記載のトルク測定装置。 - 【請求項3】 入力軸と出力軸とをトーションバーを介
して連結し、入力軸を回転させることによって、トーシ
ョンバーをねじりながら入力軸及び出力軸が回転すると
ともに、このときの入力軸と出力軸との相対回転量をレ
ゾルバを介して検出してトルクを演算するトルク測定装
置において、ハウジング側に、その周方向に連続的に設
けたステータと、出力軸側に固定した出力側円筒ロータ
とを対向させるとともに、この対向間隔内に入力軸側に
固定した入力側円筒ロータを介在させ、上記ステータと
入力側円筒ロータとの間に第1、第2磁気回路を設け、
これら第1、第2磁気回路は、入力側円筒ロータと出力
側円筒ロータとの間に設けたレゾルバ機構に接続し、こ
のレゾルバ機構は、同じく入力側円筒ロータと出力側円
筒ロータとの間に設けた第3磁気回路に接続し、この第
3磁気回路を、入力側円筒ロータとステータとの間に設
けた4磁気回路に接続し、この4磁気回路から出力され
る電圧に応じて、トルクを測定することを特徴とするト
ルク測定装置。 - 【請求項4】 ステータに第1ヨーク及び第1コイル
と、第2ヨーク及び第2コイルとを周方向に連続的に平
行に固定し、ステータに対向する入力側円筒ロータの外
周面に第3ヨーク及び第3コイルと、第4ヨーク及び第
4コイルとを周方向に連続的に固定し、これら第1、3
ヨーク及び第1、3コイルで、第1磁気回路を構成し、
これら第2、第4ヨーク及び第2、第4コイルで第2磁
気回路を構成し、入力側円筒ロータの内面には第5ヨー
クを設け、この第5ヨークの周囲に、位相を90°ずらし
た2種類のコイルからなる第5コイルを巻き付けるとと
もに、この第5コイルを第3、第4コイルに接続し、こ
れら第5ヨーク及び第5コイルに対向する出力側円筒ロ
ータの外面に第6ヨークを設け、この第6ヨークの周囲
に、位相を90°ずらした2種類のコイルからなる第6コ
イルを巻き付け、これら第5、6ヨーク及び第5、6コ
イルでレゾルバ機構を構成し、しかも、この出力側円筒
ロータの外面には、第7ヨーク及び第7コイルを固定
し、この外周面に対向する出力側円筒ロータの内面に
は、第8ヨーク及び第8コイルを固定し、これら第7、
8ヨーク及び第7、8コイルで、第3磁気回路を構成す
るとともに、上記第6コイルと、第7コイルとを互いに
接続し、さらに、入力側円筒ロータの外周面には、第9
ヨーク及び第9コイルを、周方向に連続的に固定し、こ
の第9コイルを上記第8コイルに接続する一方、ハウジ
ングの内周面には、これら第9ヨーク及び第9コイルに
対向する第10ヨーク及び第10コイルとを周方向に連
続的に固定し、第9ヨーク及び第9コイルと第10ヨー
ク及び第10コイルとで第4磁気回路を構成し、上記4
磁気回路の電圧をハウジング外に取り出す構成にした請
求項2記載のトルク測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35237196A JPH10170357A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | トルク測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35237196A JPH10170357A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | トルク測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170357A true JPH10170357A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18423614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35237196A Pending JPH10170357A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | トルク測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170357A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001235377A (ja) * | 1999-03-15 | 2001-08-31 | Tadatoshi Goto | 相対的回転位置検出装置 |
| WO2001071288A1 (en) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Sumtak Corporation | Torsional quantity measuring device |
| EP1382950A3 (en) * | 2002-07-10 | 2004-12-01 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Torque sensor |
| US6901816B2 (en) | 2001-09-05 | 2005-06-07 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for detecting absolute position using difference between detection signals of two detectors |
| US7197951B2 (en) | 2003-07-25 | 2007-04-03 | Minebea Co., Ltd. | Multi-resolver rotation angle sensor with integrated housing |
| CN104169688A (zh) * | 2012-03-30 | 2014-11-26 | 萱场工业株式会社 | 旋转变压器 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP35237196A patent/JPH10170357A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001235377A (ja) * | 1999-03-15 | 2001-08-31 | Tadatoshi Goto | 相対的回転位置検出装置 |
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| US6892588B2 (en) | 2002-07-10 | 2005-05-17 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Torque sensor |
| US7197951B2 (en) | 2003-07-25 | 2007-04-03 | Minebea Co., Ltd. | Multi-resolver rotation angle sensor with integrated housing |
| CN104169688A (zh) * | 2012-03-30 | 2014-11-26 | 萱场工业株式会社 | 旋转变压器 |
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