JPH10170383A - 防水シートの漏水検知方法 - Google Patents
防水シートの漏水検知方法Info
- Publication number
- JPH10170383A JPH10170383A JP32828296A JP32828296A JPH10170383A JP H10170383 A JPH10170383 A JP H10170383A JP 32828296 A JP32828296 A JP 32828296A JP 32828296 A JP32828296 A JP 32828296A JP H10170383 A JPH10170383 A JP H10170383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof sheet
- roof
- water leakage
- detecting
- leak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】早期に且つ高精度で防水シートの漏水箇所を検
知することにより、補修コストを低減させる。 【解決手段】屋根または屋上1に敷設される防水シート
の漏水検知方法であって、防水シート2の漏水が生じ易
い部位2Aの裏面に、一対の導線3a、3bからなる漏
水検知センサ3を配設し、一方の導線3aにパルスを発
生させ他方の導線3bに帰ってくる応答波形により漏水
箇所を検知する。
知することにより、補修コストを低減させる。 【解決手段】屋根または屋上1に敷設される防水シート
の漏水検知方法であって、防水シート2の漏水が生じ易
い部位2Aの裏面に、一対の導線3a、3bからなる漏
水検知センサ3を配設し、一方の導線3aにパルスを発
生させ他方の導線3bに帰ってくる応答波形により漏水
箇所を検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根または屋上に
敷設される防水シートの漏水を検知する技術分野に属す
る。
敷設される防水シートの漏水を検知する技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
屋根または屋上に敷設される防水シートの漏水に関して
は、屋根、屋上等の下の天井部分などに漏水が現れてか
ら補修を行っている。その結果、補修すべき箇所は、防
水シートのみならず天井部分など広範囲に及んでしまう
という問題を有している。また、漏水が発見された箇所
が必ずしも防水シートの欠陥部とは一致せず、さらに、
防水シートの欠陥も防水シートの表層からの目視では容
易に発見できないという問題もあった。
屋根または屋上に敷設される防水シートの漏水に関して
は、屋根、屋上等の下の天井部分などに漏水が現れてか
ら補修を行っている。その結果、補修すべき箇所は、防
水シートのみならず天井部分など広範囲に及んでしまう
という問題を有している。また、漏水が発見された箇所
が必ずしも防水シートの欠陥部とは一致せず、さらに、
防水シートの欠陥も防水シートの表層からの目視では容
易に発見できないという問題もあった。
【0003】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、早期に且つ高精度で防水シートの漏水箇所を
検知することにより、補修コストを低減させることがで
きる防水シートの漏水検知方法を提供することを目的と
する。
であって、早期に且つ高精度で防水シートの漏水箇所を
検知することにより、補修コストを低減させることがで
きる防水シートの漏水検知方法を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の防
水シートの漏水検知方法は、屋根または屋上に敷設され
る防水シートの漏水検知方法であって、防水シートの漏
水が生じ易い部位の裏面に、一対の導線からなる漏水検
知センサを配設し、一方の導線にパルスを発生させ他方
の導線に帰ってくる応答波形により漏水箇所を検知する
ことを特徴とする。
水シートの漏水検知方法は、屋根または屋上に敷設され
る防水シートの漏水検知方法であって、防水シートの漏
水が生じ易い部位の裏面に、一対の導線からなる漏水検
知センサを配設し、一方の導線にパルスを発生させ他方
の導線に帰ってくる応答波形により漏水箇所を検知する
ことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1及び図2は、本発明の防水
シートの漏水検知方法の1実施形態を示し、図1(A)
は防水シートの接合部の断面図、図1(B)は漏水検知
センサの斜視図、図2(A)は防水シートの漏水検知方
法を説明するための図、図2(B)は応答波形の例を示
す図である。
を参照しつつ説明する。図1及び図2は、本発明の防水
シートの漏水検知方法の1実施形態を示し、図1(A)
は防水シートの接合部の断面図、図1(B)は漏水検知
センサの斜視図、図2(A)は防水シートの漏水検知方
法を説明するための図、図2(B)は応答波形の例を示
す図である。
【0006】図1(A)において、屋根または屋上1に
は防水シート2が敷設され、防水シート2の接合部2A
の裏側には、漏水検知センサ3が配設されている。漏水
検知センサ3は、図1(B)に示すように、幅5mm程
度の絶縁材からなるスペーサ3cの両側に1対の導線3
a、3bを固定して構成されている。
は防水シート2が敷設され、防水シート2の接合部2A
の裏側には、漏水検知センサ3が配設されている。漏水
検知センサ3は、図1(B)に示すように、幅5mm程
度の絶縁材からなるスペーサ3cの両側に1対の導線3
a、3bを固定して構成されている。
【0007】図2により、本発明の防水シートの漏水位
置検知方法を説明すると、一対の導線3a、3bにオシ
ロスコープ6を接続し、一方の導線3aにパルスを発生
させ、他方の導線3bに帰ってくる応答波形7のパルス
のピーク値を見ることにより漏水個所5を検知する。漏
水個所5では大きなピーク波形が得られるので、オシロ
スコープ6上で漏水個所を数センチのオーダーで割り出
すことができる。なお、漏水箇所が2つ以上でも、図B
に示すように、応答波形7のピーク7a、7bの位置で
確認は可能である。
置検知方法を説明すると、一対の導線3a、3bにオシ
ロスコープ6を接続し、一方の導線3aにパルスを発生
させ、他方の導線3bに帰ってくる応答波形7のパルス
のピーク値を見ることにより漏水個所5を検知する。漏
水個所5では大きなピーク波形が得られるので、オシロ
スコープ6上で漏水個所を数センチのオーダーで割り出
すことができる。なお、漏水箇所が2つ以上でも、図B
に示すように、応答波形7のピーク7a、7bの位置で
確認は可能である。
【0008】図3は、漏水検知センサの設置個所の他の
例を示す図である。図(A)は屋上断面図であり、図示
矢印の如く腰壁立ち上がり部に設置する例であり、図
(B)は屋上平面図であり、図示矢印の如く入隅、出隅
部に設置する例であり、図(C)は屋上断面図であり、
図示矢印の如く機器8の基礎回りに設置する例であり、
図(D)は屋上平面図であり、図示矢印の如く排水金物
9の周囲に設置する例である。なお、センサの設置個所
は、その他、屋根または屋上において防水シートの漏水
が生じ易い部位の全てに設置可能である。
例を示す図である。図(A)は屋上断面図であり、図示
矢印の如く腰壁立ち上がり部に設置する例であり、図
(B)は屋上平面図であり、図示矢印の如く入隅、出隅
部に設置する例であり、図(C)は屋上断面図であり、
図示矢印の如く機器8の基礎回りに設置する例であり、
図(D)は屋上平面図であり、図示矢印の如く排水金物
9の周囲に設置する例である。なお、センサの設置個所
は、その他、屋根または屋上において防水シートの漏水
が生じ易い部位の全てに設置可能である。
【0009】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、防水シートの漏水が生じ易い部位の裏面に、一
対の導線からなる漏水検知センサを配設し、一方の導線
にパルスを発生させ他方の導線に帰ってくる応答波形に
より漏水箇所を検知するので、漏水発生後、早い段階で
漏水箇所を検知することができ、漏水が少ない段階、す
なわち被害が少ない段階で補修でき、また、漏水個所の
特定精度が高いので補修範囲が少なくて済み、補修コス
トの低減を図ることができる。
よれば、防水シートの漏水が生じ易い部位の裏面に、一
対の導線からなる漏水検知センサを配設し、一方の導線
にパルスを発生させ他方の導線に帰ってくる応答波形に
より漏水箇所を検知するので、漏水発生後、早い段階で
漏水箇所を検知することができ、漏水が少ない段階、す
なわち被害が少ない段階で補修でき、また、漏水個所の
特定精度が高いので補修範囲が少なくて済み、補修コス
トの低減を図ることができる。
【図1】本発明の防水シートの漏水検知方法の1実施形
態を示し、図1(A)は防水シートの接合部の断面図、
図1(B)は漏水検知センサの斜視図である。
態を示し、図1(A)は防水シートの接合部の断面図、
図1(B)は漏水検知センサの斜視図である。
【図2】本発明の防水シートの漏水検知方法を説明する
ための図である。
ための図である。
【図3】漏水検知センサの設置個所の他の例を示す図で
ある。
ある。
1…屋根又は屋上、2…防水シート、2A…接合部、3
…漏水検知センサ 3a、3b…導線、3c…スペーサ、5…漏水個所、6
…オシロスコープ 7…応答波形
…漏水検知センサ 3a、3b…導線、3c…スペーサ、5…漏水個所、6
…オシロスコープ 7…応答波形
Claims (1)
- 【請求項1】屋根または屋上に敷設される防水シートの
漏水検知方法であって、防水シートの漏水が生じ易い部
位の裏面に、一対の導線からなる漏水検知センサを配設
し、一方の導線にパルスを発生させ他方の導線に帰って
くる応答波形により漏水箇所を検知することを特徴とす
る防水シートの漏水検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32828296A JPH10170383A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 防水シートの漏水検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32828296A JPH10170383A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 防水シートの漏水検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170383A true JPH10170383A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18208491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32828296A Pending JPH10170383A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 防水シートの漏水検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170383A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019073848A (ja) * | 2017-10-12 | 2019-05-16 | 積水ハウス株式会社 | 防水構造 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP32828296A patent/JPH10170383A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019073848A (ja) * | 2017-10-12 | 2019-05-16 | 積水ハウス株式会社 | 防水構造 |
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