JPH10170448A - 鉄管内部の点検検査用ロボット - Google Patents

鉄管内部の点検検査用ロボット

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JPH10170448A
JPH10170448A JP34274596A JP34274596A JPH10170448A JP H10170448 A JPH10170448 A JP H10170448A JP 34274596 A JP34274596 A JP 34274596A JP 34274596 A JP34274596 A JP 34274596A JP H10170448 A JPH10170448 A JP H10170448A
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JP
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cable
control
iron pipe
magnet
inspection
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JP34274596A
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Takeshi Sato
武志 佐藤
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Tokyo Power Technology Ltd
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Toden Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水力発電所で使用されている水圧鉄管は山間
地の急な斜面に配置されていることが多い。またこの水
圧鉄管等は混在する土砂、有機物等の影響を受けて摩
耗、腐食を受けやすいので、点検をする必要がある。従
来は作業員が中に入って点検していたが、重労働であ
り、極めて危険な作業なので、これを改善する。 【構成】 磁石の作用で車輪が鉄管の内面に接着しなが
ら走行車にTVカメラ等の測定観測機器を載せ遠隔操作
によりそれらを作動させて安全な場所から測定観測、デ
ータの収集ができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水力発電所等で使用され
る水圧・余水路鉄管等内部の点検検査を外部で遠隔の場
所から行うことを可能とした鉄管内部の点検検査用ロボ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】水力発電所で使用される水圧鉄管は発電
用の水車に対する有効な水の落差を得るために山間地の
急な斜面に配置されていることが多い。この水圧鉄管の
内部は早い水の流れ、混在する微細な土砂、有機物等の
影響を受けるために、摩耗、腐食等を受けることが多
く、定期的に、または随時にその内部を点検検査する必
要がある。この水圧鉄管は通常内径が6〜700mm以
上あるので、作業員が中に入って点検検査することが可
能ではあるが、何分にも狭隘で、傾斜が強く、内表面が
滑りやすい場所で、吊り下がり状態で作業をしなければ
ならず、極めて危険な作業であった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は以上のよう
な事情に鑑みてなされたものであり、山間地の急な斜面
に配置されている水圧鉄管等の内部を、検査員がその内
部に入る必要がなく、したがって安全かつ安価に行い得
る鉄管内部の点検検査用ロボットを提供することを目的
としている。
【0004】
【問題点を解決するための手段及びその作用】本発明は
鉄管内部の点検検査用ロボットを次の(A) 〜(F) の要素
から構成することによって前記目的を達成しているので
ある。すなわち、 (A) 台車と、該台車に回転自在に取付けられた車輪が、
磁石の作用によって前記鉄管の内面に接着しながら走行
し、かつその走行角度を変更する走行角度調整機構を有
する複数個の車輪と、伝動装置を介して前記車輪に接続
する駆動モーターとから成るマグネット走行車。 (B) 前記マグネット走行車の台車にそれぞれ搭載されて
いる、左右及びび上下方向の旋回機構を有する表面観測
用のTVカメラと、観察部分に対する照明装置と、前記
鉄管の内面に接着しながら走行する車輪を有する距離測
定器とから成る測定観測用端末。 (C) 前記マグネット走行車の台車にそれぞれ搭載されて
いる、電源からのAC電流をDC電流に変更する制御電
源と、前記マグネット走行車の運転状況を示すデーター
及び前記測定観測用端末の観測データーをを受取って後
記制御装置に伝達し、更に後記制御装置のからの信号に
基づいて前記マグネット走行車の作動を制御し、かつ後
記制御装置からの信号に基づいて前記測定観測端末に指
令を発してその作動を制御するコントロール基板とから
成るコントロール装置。 (D) 内部に走行車制御機構と、ケーブル巻取り制御機構
と、測定観測用端末制御機構とを具えた制御装置。 (E) 前記測定観測用端末及びコントロール装置と、前記
制御装置との間に設置され、両者を連結する制御ケーブ
ルを巻取るケーブルドラムと、該ケーブルドラムを駆動
する駆動装置と、ケーブルの巻取り位置をケーブルの軸
方向に移動するトラバース装置と、巻取られたケーブル
端末を取出し用制御ケーブルに接続する接続装置とから
成るケーブル巻取り装置。 (F) 前記制御装置に接続され、前記TVカメラによって
写し取られた映像を写し出すモニターと、該映像を録画
するVTRとを具えた画像記録装置。
【0005】以上の鉄管内部の点検検査用ロボットはそ
の実施に際しては、状況に応じて次に示すような実施態
様を採用することによって、実情に即した最も適切な鉄
管内部の点検検査用ロボットとすることができる。すな
わち、この点検検査用ロボットの走行車は通常鉄管のマ
ンホールから中に挿入されるが、その際にその挿入を容
易にする治具として鉄管のマンホールの端縁に取付けら
れ、鉄管の部分に鎖等により連結されており前記制御ケ
ーブルに係合する転輪を有する滑車を使用すれば、きわ
めて便利である。
【0006】このような構成と実施に際する適切な態様
を取ることによって、この鉄管内部の点検検査用ロボッ
トをを使用すれば、山間地の急な斜面等に配置されてい
る水圧・余水路鉄管の内部を、検査員がその内部に入る
必要がなく、したがって安全に点検検査することができ
る。
【0007】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
説明する。図1は本発明に係る鉄管内部の点検検査用ロ
ボット全体の構成を示す斜視図、図2はその要部である
走行車本体を示す斜視図、図3はこの点検検査用ロボッ
トの主要構成機器の相互関係を示す系統図である。図1
ないし図3において、本発明に係る鉄管内部の点検検査
用ロボットは台車2と磁石の作用で鉄管の内面に接着し
ながら走行する車輪3等から成るマグネット走行車1、
台車2に搭載されているTVカメラ12等の測定観測用
端末11、制御電源等のコントロール装置21(図1、
図2には図示されていない)、走行車制御機構等等を内
蔵する制御装置31、この制御装置と測定観測端末1
1、コントロール装置21とを連結する制御ケーブル4
2、制御ケーブルを巻取る制御ケーブル巻取装置41、
制御装置に連結し、TVカメラの画像を再生するモニタ
53、その画像を録画保存するVTR52を具えた画像
記録装置51、無線を利用して制御装置の走行車制御機
構等の制御を行うリモートコントローラー61、制御装
置に交流電気を供給する発電機71等から成っている
(発電機71は図1、図2には図示されていない)。以
上のうちリモートコントローラー61、発電機71は場
合により必ずしも必要ではない。すなわち、水圧鉄管は
山間地の急な斜面に配置されてはいるが、ケブル42の
長さにゆとりを持たせれば、制御装置を操作するのに十
分な安全な場所を選定することは可能であり、また場合
によっては既設の交流電源を利用することも可能だから
である。
【0008】図4はマグネット走行車1を例示した平面
図、図5はその正面図、図6はその右側面図図である。
図4ないし図6において、マグネット走行車1は台車
2、複数個(図示のものは左右2個づつ、計4個)の車
輪3、台車2に搭載されている4個の駆動用のDCモー
ター4、モーターと車輪とを連結する伝動装置5、台車
と車輪との間に介装されている走行角度調整機構6(図
6参照)、台車の一方の端部に設けられているケーブル
コネクタ7等から成っている。ケーブルコネクターの外
側にはカバー7aが装着されている。
【0009】DCモーターの回転出力は、伝動装置5に
よって4個の車輪3に伝達される。また車輪3と台車2
との間には図6に示すように走行角度調整機構が介装さ
れているが、この装置は被検査体である鉄管の内半径が
最小6〜700mm、最大は5mを越えるものがあるこ
とから、運行の正常化を図るために、車輪3の外表面
が、常に鉄管の内面と密着ができるように車輪3の角度
を調整するようにしたものである。図示の右側の車輪は
内半径が1mの鉄管に密着した状況、左側は車輪の内半
径が3.0mの鉄管に密着した状況を示したものであ
る。
【0010】マグネット走行車1の台車2には測定観測
用端末11が搭載されている。測定観測用端末のTVカ
メラ12はカラー撮影が可能なズームレンズを具えてい
る。またTVカメラ12にはカメラ旋回機構14が付随
しており、TVカメラは上下方向、水平方向に旋回が可
能である。カメラ旋回機能14はDCモーター14a、
伝動装置14bから成っている。本例の場合にはTVカ
メラは上下方向には上90°下90°の旋回が可能であ
り、水平方向には左90°、右90°の旋回が可能であ
る。また本例の場合にはTVカメラ12には8倍のズー
ムレンズが具えられているが、図5の右下にはこのズー
ムレンズの広角の場合と望遠の場合の撮影範囲が示され
ている。TVカメラ12の両側には照明装置13が設け
られている。照明装置13は前記カメラ旋回機構14の
作用でTVカメラ12と同様に上下、左右方向に旋回が
可能になっている。
【0011】台車2の下部にはまた測定観測用端末11
の走行距離測定装置15が搭載されている。この走行距
離測定装置15(図5参照)は鉄管の内面に圧接しなが
らマグネット走行車1の走行に伴って回転する回転体1
5aと、この回転数を電気信号に変更するエンコーダー
(詳細は図示されていない)とからなっており、この電
気信号は後記するコントロール基板22を経由して制御
ケーブル42によって前記制御装置31に送られ、前記
電気信号からマグネット走行車の走行距離を測定するこ
とができる。
【0012】マグネット走行車1の台車2にはまたコン
トロール装置21が搭載されている。コントロール装置
21はコントロール基板22、制御電源23とから成っ
ている。通常この鉄管内部の点検検査用ロボットは外部
の交流電源から電気の供給を受けるか、ロボットに付帯
する発電機から電気の供給を受けるが、いずれにしても
その電源は交流電源であるために、ロボットの運転制御
に便利な直流に変換する必要がある。制御電源23はこ
のために設けられたものであり、制御装置31から制御
ケーブル42によって送られてくる交流電流を直流電流
に変換する役目を持っている。ここで変換された直流電
流はコントロール基板22に送られる。コントロール基
板22は、マグネット走行車1の車輪3、DCモーター
4、走行角度調整機構6からの各種の運転データを受取
り、それを制御ケーブル42を通じて制御装置31に送
り、又は制御装置31から制御ケーブル42を通じて送
られてくる各種の運転指令をDCモーター4等の各機器
に伝達する。同様にコントロール基板は22は測定観測
用端末11のTVカメラ12、照明装置13、カメラ旋
回機構14、走行距離測定装置15からの各種の観測デ
ータを受取り、それを制御ケーブル42を通じて制御装
置31に送り、又は制御装置31から制御ケーブル42
を通じて送られてくる各種の運転指令をTVカメラ1
2、照明装置13等の各機器に伝達する。
【0013】図7はケーブル巻取り装置41を例示した
平面図、図8はその正面図、図9は右側面図である。図
7ないし図9において、ケーブル巻取り装置41はパイ
プ製の枠体と2枚の端板とからなる架構43、端板に回
転自在に支承された軸と軸に取付けられたドラム等から
成るケーブルドラム44、ケーブルドラムの中に内蔵さ
れ、端子台、スリップリング等から成る接続装置45、
ギヤドモーター、伝動装置等からなる駆動装置46、ト
ラバース装置47等から構成されている。
【0014】架構43はパイプを矩形状に曲げたもの2
個を4本のパイプで繋ぎ合わせた形状の枠体43aの相
対する2つの面に端板43bを取付けて成っている。図
10はケーブルドラム44の断面の上半分を示した略図
である。同図及び図7ないし図9において、ケーブルド
ラム44は架構43の端板43bにベアリングを介して
回転自在に取付けられている軸44a、この軸に取付け
られている2枚の円形の端板44b、この端板に取付け
られている円筒状の胴板44c、一方の端板に取付けら
れているスプロケットホイール44dから成っている。
【0015】ケーブルドラム44に内蔵されている接続
装置45は巻取られる制御ケーブル42の端末に接続し
ている端子台45a、軸44aに取付けられて回転する
スリップリング45b、端子台とスリップリングを接続
する接続ケーブル45c、その端末がスリップリングに
摺動しながら接続している取出し用制御ケーブル42a
から成っている。
【0016】駆動装置46は駆動用DCモーター46
a、DCモーター46aに固定されている歯車箱(I) 4
6b、架構43に取付けられている歯車箱(II)46c、
歯車箱(II) に内蔵されているスプロケットホイール4
6d、このスプロケットホイールと前記ケーブルドラム
のスプロケットホイール44d及び後記トラバース装置
のスプロケットホイール47bと噛合するチェーン46
e、歯車箱(I) と歯車箱(II)の各端部に設けられた通孔
を貫通し、歯車箱(I) を歯車箱(II)に対して回転自在に
支えるピン46f、歯車箱(I) に取付けられ、歯車箱
(I) を歯車箱(II)に対して固定する金具46gから成っ
ている。
【0017】トラバース装置47は架構43に取付けら
れている歯車箱(III) 47a、歯車箱(III) に内蔵され
ているスプロケットホイール47b、歯車箱(III) 内の
歯車によって回転するトラバース軸47c、架構43に
取付けられているスライドベース47d、スライドベー
スに摺動可能に取付けられ、制御ケーブル42のガイド
部を有し、かつトラバース軸47cに設けられた溝カム
に係合するカムを具え、トラバース軸の回転に伴ってス
ライドベース上を往復動するケーブルガイド47eとか
らなっている。
【0018】駆動用DCモーター46aは前記マグネッ
ト走行車の駆動用のDCモーター4と同調して回転し、
制御ケーブル42によって電源に接続しており、また制
御装置31の操作によって正転及び逆転が可能になって
いる。したがってマグネット走行車1が水圧鉄管内部を
走行した場合に制御ケーブル42を巻上げ、または巻戻
すことによってマグネット走行車の位置に関係なくケー
ブル巻取り装置41を一定の位置に置くことができ、し
たがってまた制御装置31、画像記録装置51等を一定
の位置に置くことが可能である。
【0019】また駆動装置46の金具46gによって歯
車箱(I) を歯車箱(II)に対して固定すれば駆動用DCモ
ーター46aの回転はスプロケットホイール46dに伝
達され、チェーン46eによってケーブルドラム44は
回転し、その一端がケーブルドラムに固定されている制
御ケーブル42を巻取り、又はそれを巻戻す。更に歯車
箱(III) 内のスプロケットホイール47bから歯車を介
してトラバース軸47cが回転し、それに伴ってケーブ
ルガイド47eがスライドベース47d上をケーブルド
ラムの軸方向に往復動する。したがって制御ケーブル4
2はその巻取り又は巻戻しに同調してケーブルドラム4
4の軸方向に移動し制御ケーブル42をケーブルドラム
44上に整然と巻付け、又は巻き戻すことができる。金
具46gを外せば駆動用DCモーター46aと駆動装置
46の他の部分との縁が切れるのでケーブルドラム44
等は自由に回転することができる。
【0020】制御ケーブル42の端部はケーブルドラム
44に固定されており、その先端は端子台45aに接続
し、接続ケーブル45cを経てスリップリング45bに
接続しており、これらはすべてケーブルドラム44と一
緒に回転するが、取出し用制御ケーブル42aは固定さ
れており、その端末部はスリップリングの面上を摺動し
ながら接触しているので、制御ケーブル42に伝えられ
た情報はすべて取出し用制御ケーブル42aに伝達され
る。
【0021】制御装置31には前記したケーブル巻取り
装置41のスリップリング45bと接触して制御ケーブ
ル42内に伝えられた情報がすべて伝達される取出し用
制御ケーブル42aが接続されており、また制御装置内
には走行車制御機構、ケーブル巻取り装置制御機構、測
定観測用端末制御機構が内蔵されている。したがって制
御ケーブル42、42aによって送られたマグネット走
行車等の各機器の作動のデーターはこの制御装置31に
表示され、記録される。また図1及び図3に示されてい
るように制御装置31には画像記録装置51のVTR5
2、モニター53が接続されているのでTVカメラ12
によって撮影された水圧鉄管内部の状況はモニター53
の画面上に鮮明に映し出されると共にVTRに記録保存
される。
【0021】更に制御装置31に内蔵される走行車制御
機構、ケーブル巻取り装置制御機構、測定観測用端末制
御機構を操作すれば、制御ケーブル42、コントロール
装置21を経てマグネット走行車の運行、TVカメラ等
測定観測用端末機器の操作、ケーブル巻取り装置の運転
等を制御することができる。図1及び図3には制御装置
31に無線でリモートコントローラー61が連結されて
いることが示されており、図3には制御装置31に発電
機71が連結されていることが示されている。これらの
機器は極めて便利に使用できるが、場合により必ずしも
必要でないことは前記した通りである。
【0022】図11は本発明の別の実施例を示した略図
である。この例の場合、同図に示すように鉄管81のマ
ンホール82の端縁には転輪92を有する滑車91が取
付けられている。滑車は転落を防止するために鎖93に
よって鉄管の部材83に取付けられている。この転輪9
2に図示のように制御ケーブル42を係合させながらマ
グネット走行車1を鉄管81内に挿入すれば挿入は極め
て円滑に行うことができる。本例の他の部分の他の部分
の構成は前記した実施例と同様であるので説明は省略す
る。
【0023】
【発明の効果】本発明は水圧鉄管の内面を走行するマグ
ネット走行車にTVカメラ、距離測定器、照明装置等測
定観測端末を搭載し、これらを遠隔操作することによ
り、次に示すような優れた効果を奏するものである。 山間地の急な斜面に配置された長大な水圧・余水路
鉄管の検査を、検査員が鉄管内に入ることなく、随時測
定観測することができる。 検査員が重い検査器具を持って鉄管内部に入るこ必
要がない。 したがって、検査期間を短縮することができ、また
作業安全の画期的な向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄管内部の点検検査用ロボット全
体の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る鉄管内部の点検検査用ロボットの
要部である走行車本体を示す斜視図ある。
【図3】本発明に係る鉄管内部の点検検査用ロボットの
主要構成機器の相互関係を示す系統図である。
【図4】マグネット走行車を例示した平面図である。
【図5】マグネット走行車を例示した正面図である。
【図6】マグネット走行車を例示した右側面図である。
【図7】ケーブル巻取り装置を例示した平面図である。
【図8】ケーブル巻取り装置を例示した正面図である。
【図9】ケーブル巻取り装置を例示した右側面図であ
る。
【図10】ケーブルドラムの断面を示した略図である。
【図11】本発明の別の実施例を示した略図である。
【符号の説明】
1 マグネット走行車 2 台車 3 車輪 4 DCモーター 5 伝動装置 6 走行角度調整機構 7 ケーブルコネクター 11 測定観測用端末 12 TVカメラ 13
照明装置 14 カメラ旋回機構 14a DCモーター 1
4b 伝動装置 15 走行距離測定装置 15a 回転体 21 コントロール装置 22 コントロール基板
23 制御電源 31 制御装置 41 制御ケーブル巻取り装置 42 制御ケーブル 42a 取出し用制御ケーブル 43 架構 43a 枠体 43b 端板 44 ケーブルドラム 44a 軸 44b 端板
44c 胴板 44d スプロケットホィール 45 接続装置 45a 端子台 45b スリッ
プリング 45c 接続ケーブル 46 駆動装置 46a 駆動用DCモーター 4
6b 歯車箱(I) 46c 歯車箱(II) 46d スプロケットホィール
46e チェーン 46f ピン 46g 金具 47 トラバース装置 47a 歯車箱(III) 47b スプロケットホィール 47c トラバース
軸 47d スライドベース 47e ケーブルガイド 51 画像記録装置 52 VTR 53 モニタ
ー 61 リモートコントローラー 71 発電機 81 鉄管 82 マンホール 83 部材 91 滑車 92 転輪 93 鎖

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の(A) 〜(F) の要素から構成され、遠
    隔から発電用等の鉄管内部の表面、摩耗、腐食の状況等
    を点検検査することを特徴とする鉄管点検検査用ロボッ
    ト。 (A) 台車と、該台車に回転自在に取付けられた車輪が、
    磁石の作用によって前記鉄管の内面に接着しながら走行
    し、かつその走行角度を変更する走行角度調整機構を有
    する複数個の車輪と、伝動装置を介して前記車輪に接続
    する駆動モーターとから成るマグネット走行車。 (B) 前記マグネット走行車の台車にそれぞれ搭載されて
    いる、左右及びび上下方向の旋回機構を有する表面観測
    用のTVカメラと、観察部分に対する照明装置と、前記
    鉄管の内面に接着しながら走行する車輪を有する距離測
    定器とから成る測定観測用端末。 (C) 前記マグネット走行車の台車にそれぞれ搭載されて
    いる、電源からのAC電流をDC電流に変更する制御電
    源と、前記マグネット走行車の運転状況を示すデーター
    及び前記測定観測用端末の観測データーをを受取って後
    記制御装置に伝達し、更に後記制御装置のからの信号に
    基づいて前記マグネット走行車の作動を制御し、かつ後
    記制御装置からの信号に基づいて前記測定観測端末に指
    令を発してその作動を制御するコントロール基板とから
    成るコントロール装置。 (D) 内部に走行車制御機構と、ケーブル巻取り制御機構
    と、測定観測用端末制御機構とを具えた制御装置。 (E) 前記測定観測用端末及びコントロール装置と、前記
    制御装置との間に設置され、両者を連結する制御ケーブ
    ルを巻取るケーブルドラムと、該ケーブルドラムを駆動
    する駆動装置と、ケーブルの巻取り位置をケーブルの軸
    方向に移動するトラバース装置と、巻取られたケーブル
    端末を取出し用制御ケーブルに接続する接続装置とから
    成るケーブル巻取り装置。 (F) 前記制御装置に接続され、前記TVカメラによって
    写し取られた映像を写し出すモニターと、該映像を録画
    するVTRとを具えた画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記(A) 〜(F) の要素と次の(G) の要素
    から構成され、前記鉄管のマンホール等から前記点検検
    査用ロボットの走行車の内部挿入を容易にしたことを特
    徴とする請求項1の鉄管点検検査用ロボット。 (G) 前記鉄管のマンホール等の端縁に取付けられ、鉄管
    の部分に鎖等により連結されており前記制御ケーブルに
    係合する転輪を有する滑車。
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