JPH10170455A - Bgaパッケージ/cspのはんだ接続検査方法およびその実装構造 - Google Patents
Bgaパッケージ/cspのはんだ接続検査方法およびその実装構造Info
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- JPH10170455A JPH10170455A JP33251496A JP33251496A JPH10170455A JP H10170455 A JPH10170455 A JP H10170455A JP 33251496 A JP33251496 A JP 33251496A JP 33251496 A JP33251496 A JP 33251496A JP H10170455 A JPH10170455 A JP H10170455A
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品下面に格子状ランド電極およびはんだボ
ールを備えるBGAパッケージやCSPをプリント配線
板へ実装した際に、外観検査ではんだ接続検査を可能と
する、BGAパッケージ/CSPのはんだ接続検査方法
を提供する。 【解決手段】 X線透過装置によりX線透過を行い、は
んだ合金中の鉛分の陰影を検出して、はんだ付け状態を
検査する。また、BGAパッケージまたはCSPの外周
に反射鏡を設置して、BGAパッケージまたはCSPの
最外周はんだ付け部のはんだ接続状態を外観検査する。
ールを備えるBGAパッケージやCSPをプリント配線
板へ実装した際に、外観検査ではんだ接続検査を可能と
する、BGAパッケージ/CSPのはんだ接続検査方法
を提供する。 【解決手段】 X線透過装置によりX線透過を行い、は
んだ合金中の鉛分の陰影を検出して、はんだ付け状態を
検査する。また、BGAパッケージまたはCSPの外周
に反射鏡を設置して、BGAパッケージまたはCSPの
最外周はんだ付け部のはんだ接続状態を外観検査する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、BGA(Bal
l Grid Array)パッケージやCSP(Ch
ip Size Package)のはんだ付け外観検
査を可能とする、BGAパッケージ/CSPのはんだ接
続検査方法およびその実装構造に関するものである。
l Grid Array)パッケージやCSP(Ch
ip Size Package)のはんだ付け外観検
査を可能とする、BGAパッケージ/CSPのはんだ接
続検査方法およびその実装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】BGAパッケージやCSPは部品下面に
格子状ランド電極およびはんだボールを備えている。プ
リント配線板への実装においては、プリント配線板上に
クリームはんだを印刷してリフロー加熱を行うことでは
んだ接続を実施する。
格子状ランド電極およびはんだボールを備えている。プ
リント配線板への実装においては、プリント配線板上に
クリームはんだを印刷してリフロー加熱を行うことでは
んだ接続を実施する。
【0003】図5はBGAパッケージ/CSPの実装形
態図を示すものであり、同図(a)はクリームはんだ印
刷を示し、同図(b)はBGAパッケージ/CSP搭載
を示し、同図(c)ははんだ接続状態をそれぞれ示して
いる。
態図を示すものであり、同図(a)はクリームはんだ印
刷を示し、同図(b)はBGAパッケージ/CSP搭載
を示し、同図(c)ははんだ接続状態をそれぞれ示して
いる。
【0004】同図(a)において、プリント配線板42
に設けられたフットプリント43にクリームはんだ41
を印刷する。同図(b)において、BGAパッケージ/
CSP46は、電極47を備え、さらに電極47に、は
んだボール48を設けている。このはんだボール48が
所定の位置のフットプリント43と対向するように、B
GAパッケージ/CSP46は位置を規正してプリント
配線板42に搭載される。その後、同図(c)におい
て、リフロー加熱を行うことで、はんだ接続を行うもの
である。
に設けられたフットプリント43にクリームはんだ41
を印刷する。同図(b)において、BGAパッケージ/
CSP46は、電極47を備え、さらに電極47に、は
んだボール48を設けている。このはんだボール48が
所定の位置のフットプリント43と対向するように、B
GAパッケージ/CSP46は位置を規正してプリント
配線板42に搭載される。その後、同図(c)におい
て、リフロー加熱を行うことで、はんだ接続を行うもの
である。
【0005】同図(c)において、はんだ接続状態では
BGAパッケージ/CSP46とプリント配線板42と
のクリアランスHはBGAパッケージにおいては0.5
mm程度であり、CSPにおいては0.3mm程度であ
る。また、電極のピッチLはBGAパッケージにおいて
は1.27mm程度であり、CSPにおいては1.0m
m程度である。
BGAパッケージ/CSP46とプリント配線板42と
のクリアランスHはBGAパッケージにおいては0.5
mm程度であり、CSPにおいては0.3mm程度であ
る。また、電極のピッチLはBGAパッケージにおいて
は1.27mm程度であり、CSPにおいては1.0m
m程度である。
【0006】BGAパッケージ/CSPの接続確認方法
としては、電気的導通確認、あるいは、はんだ付け部の
断面検査を行っていた。前者は非破壊試験であるが電気
試験に多大な工数を必要としている。後者は破壊試験で
あり効率の悪いものである。
としては、電気的導通確認、あるいは、はんだ付け部の
断面検査を行っていた。前者は非破壊試験であるが電気
試験に多大な工数を必要としている。後者は破壊試験で
あり効率の悪いものである。
【0007】はんだ接続の外観検査においては、BGA
パッケージ/CSP46の下面に検査したいはんだ付け
部50が存在すること、BGAパッケージ/CSP46
とプリント配線板42とのクリアランスHが非常に小さ
いこと、により外観試験は困難である。
パッケージ/CSP46の下面に検査したいはんだ付け
部50が存在すること、BGAパッケージ/CSP46
とプリント配線板42とのクリアランスHが非常に小さ
いこと、により外観試験は困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく、従来の
技術によるBGAパッケージ/CSPのはんだ接続検査
方法では次のような問題点がある。
技術によるBGAパッケージ/CSPのはんだ接続検査
方法では次のような問題点がある。
【0009】1)はんだ付け状態を外観検査することは
非常に困難である。
非常に困難である。
【0010】2)多大な試験工数を必要としたり、製造
歩留りの悪い試験方法ではんだ接続検査を実施してい
る。
歩留りの悪い試験方法ではんだ接続検査を実施してい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、この発明では次のような手段を取る。
ために、この発明では次のような手段を取る。
【0012】1)BGAパッケージ/CSPのはんだ接
続確認方法において、X線透過を行い、はんだ合金中の
鉛分の陰影を検出して、はんだ付け状態を外観検査す
る。
続確認方法において、X線透過を行い、はんだ合金中の
鉛分の陰影を検出して、はんだ付け状態を外観検査す
る。
【0013】これにより、パッケージの裏面ではんだ接
続されるBGAパッケージやCSPのはんだ接続確認を
透過影濃淡等により良否の判断が可能になる。
続されるBGAパッケージやCSPのはんだ接続確認を
透過影濃淡等により良否の判断が可能になる。
【0014】2)BGAパッケージまたはCSPの外周
に反射鏡を設置して、最外周電極のはんだ付け状態を外
観検査する。
に反射鏡を設置して、最外周電極のはんだ付け状態を外
観検査する。
【0015】これにより、最外周電極のはんだ付け状態
を目視で確認する。
を目視で確認する。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明は、次に示したような実
施の形態をとる。
施の形態をとる。
【0017】1)図1に示すごとく、BGAパッケージ
/CSPのはんだ接続確認方法において、X線透過装置
1によりX線透過を行い、はんだ合金中の鉛分の陰影を
検出して、はんだ付け状態を検査する。
/CSPのはんだ接続確認方法において、X線透過装置
1によりX線透過を行い、はんだ合金中の鉛分の陰影を
検出して、はんだ付け状態を検査する。
【0018】これにより、パッケージの裏面ではんだ接
続されるBGAパッケージやCSPのはんだ接続確認を
透過影濃淡等により良否の判断が可能になる。従って、
はんだ付けの外観確認が容易にできる。
続されるBGAパッケージやCSPのはんだ接続確認を
透過影濃淡等により良否の判断が可能になる。従って、
はんだ付けの外観確認が容易にできる。
【0019】2)図2(a)に示すごとく、電極11間
にX線透過を行い、電極11間の陰影を検出して、はん
だショートを検査する。
にX線透過を行い、電極11間の陰影を検出して、はん
だショートを検査する。
【0020】これにより、はんだのヒゲ等の陰影で電極
間の短絡を確認することができる。
間の短絡を確認することができる。
【0021】3)図2(b)に示すごとく、電極11に
X線透過を行い、電極11の陰影を検出して、はんだ輪
郭のコントラストによってはんだ未着を検査する。
X線透過を行い、電極11の陰影を検出して、はんだ輪
郭のコントラストによってはんだ未着を検査する。
【0022】これにより、正常なはんだ量で接続させた
端子では、はんだ輪郭のコントラストが明瞭になる。接
続がはんだ未着状態では、はんだ輪郭のコントラストが
不明瞭になる。従って、はんだ未着の判断が容易に可能
となる。
端子では、はんだ輪郭のコントラストが明瞭になる。接
続がはんだ未着状態では、はんだ輪郭のコントラストが
不明瞭になる。従って、はんだ未着の判断が容易に可能
となる。
【0023】4)図2(c)に示すごとく、電極11に
X線透過を行い、電極の陰影を検出して、はんだ輪郭の
形状によって未溶融はんだを検査する。
X線透過を行い、電極の陰影を検出して、はんだ輪郭の
形状によって未溶融はんだを検査する。
【0024】これにより、正常にはんだが溶融した場合
には、はんだ溶融時に表面張力によって滑らかな曲面に
なる。未溶融、冷はんだの状態では、はんだ表面が滑ら
かな曲面にはならない。従って、未溶融はんだの判断が
容易に可能となる。
には、はんだ溶融時に表面張力によって滑らかな曲面に
なる。未溶融、冷はんだの状態では、はんだ表面が滑ら
かな曲面にはならない。従って、未溶融はんだの判断が
容易に可能となる。
【0025】5)図2(d)に示すごとく、電極11間
にX線透過を行い、電極11間の陰影を検出して、遊離
はんだボールを検査する。
にX線透過を行い、電極11間の陰影を検出して、遊離
はんだボールを検査する。
【0026】これにより、電極間に発生したはんだボー
ルは陰影により確認ができる。
ルは陰影により確認ができる。
【0027】6)図3に示すごとく、BGAパッケージ
またはCSPの外周に反射鏡21を設置して、BGAパ
ッケージまたはCSPの最外周はんだ付け部24のはん
だ接続状態を外観検査する。
またはCSPの外周に反射鏡21を設置して、BGAパ
ッケージまたはCSPの最外周はんだ付け部24のはん
だ接続状態を外観検査する。
【0028】これにより、内部はんだ付け部25の接続
を保証する場合においては、最外周電極のはんだ付け状
態を目視で確認することができる。
を保証する場合においては、最外周電極のはんだ付け状
態を目視で確認することができる。
【0029】7)図4に示すごとく、BGAパッケージ
またはCSPを両面実装したBGAパッケージ/CSP
の実装構造において、プリント回路板23の表裏にBG
AパッケージまたはCSPを重ねることなく実装する。
またはCSPを両面実装したBGAパッケージ/CSP
の実装構造において、プリント回路板23の表裏にBG
AパッケージまたはCSPを重ねることなく実装する。
【0030】これにより、X線透過によるBGAパッケ
ージやCSPのはんだ付けの外観検査が容易にできる。
ージやCSPのはんだ付けの外観検査が容易にできる。
【0031】
【実施例】この発明による代表的な実施例を図1ないし
図4によって説明する。
図4によって説明する。
【0032】図1は本発明の実施例(その1)の構成図
である。同図はX線透過によるはんだ接続検査の構成を
示している。
である。同図はX線透過によるはんだ接続検査の構成を
示している。
【0033】同図において、1はX線透過装置である。
2はX線発生部であり、X線を後述する試料の所定の位
置に透過するものである。3は試料であり、試験対象と
なる部材を指し、本実施例では後述するBGAパッケー
ジやCSPを実装したプリント回路板が該当するもので
ある。4は検出部であり、例えば、はんだ合金中の鉛分
の陰影を検出するものである。5は表示装置であり、前
記検出機4の検出結果に基づいて表示を行うものであ
る。6は印刷装置であり、前記検出機4の検出結果を記
録媒体に印刷を行うものである。
2はX線発生部であり、X線を後述する試料の所定の位
置に透過するものである。3は試料であり、試験対象と
なる部材を指し、本実施例では後述するBGAパッケー
ジやCSPを実装したプリント回路板が該当するもので
ある。4は検出部であり、例えば、はんだ合金中の鉛分
の陰影を検出するものである。5は表示装置であり、前
記検出機4の検出結果に基づいて表示を行うものであ
る。6は印刷装置であり、前記検出機4の検出結果を記
録媒体に印刷を行うものである。
【0034】X線透過によるはんだ付け検査において
は、X線透過率の悪いはんだ合金中の鉛分の陰影を表示
装置5や印刷装置6に出力して出力結果を観察すること
で、はんだ付け状態を検査するものである。はんだ付け
の良否の判断は透過影濃淡等により判断が可能になる
は、X線透過率の悪いはんだ合金中の鉛分の陰影を表示
装置5や印刷装置6に出力して出力結果を観察すること
で、はんだ付け状態を検査するものである。はんだ付け
の良否の判断は透過影濃淡等により判断が可能になる
【0035】図2は本発明の実施例(その1)の説明図
である。同図(a)は、はんだショートの検査を示し、
同図(b)は、はんだ未着の検査を示し、同図(c)
は、未溶融はんだの検査を示し、同図(d)は、遊離は
んだボールの検査をそれぞれ示すものである。
である。同図(a)は、はんだショートの検査を示し、
同図(b)は、はんだ未着の検査を示し、同図(c)
は、未溶融はんだの検査を示し、同図(d)は、遊離は
んだボールの検査をそれぞれ示すものである。
【0036】同図(a)において、電極11間にX線透
過を行い、電極11間の陰影を検出した状態を示してい
る。電極11間において、はんだのヒゲによって短絡を
確認することができるので、はんだショート12が発生
していることを示している。
過を行い、電極11間の陰影を検出した状態を示してい
る。電極11間において、はんだのヒゲによって短絡を
確認することができるので、はんだショート12が発生
していることを示している。
【0037】同図(b)において、電極11にX線透過
を行い、電極11の陰影を検出して、はんだ輪郭のコン
トラストによってはんだ未着を検査した状態を示してい
る。X線透過の陰影においては、正常なはんだ量で接続
させた端子では、はんだ付け部14のはんだ輪郭のコン
トラストが明瞭になっている。一方、接続がはんだ未着
状態では、はんだ付け部14のはんだ輪郭のコントラス
トが不明瞭になっている。
を行い、電極11の陰影を検出して、はんだ輪郭のコン
トラストによってはんだ未着を検査した状態を示してい
る。X線透過の陰影においては、正常なはんだ量で接続
させた端子では、はんだ付け部14のはんだ輪郭のコン
トラストが明瞭になっている。一方、接続がはんだ未着
状態では、はんだ付け部14のはんだ輪郭のコントラス
トが不明瞭になっている。
【0038】同図(c)において、電極11にX線透過
を行い、電極11の陰影を検出して、はんだ輪郭の形状
によって未溶融はんだを検査した状態を示している。X
線透過の陰影においては、正常にはんだが溶融した場合
には、はんだ溶融時に表面張力によってはんだ付け部1
4は滑らかな曲面になっているので円形になっている。
未溶融、冷はんだの状態では、はんだ付け部14は表面
が滑らかな曲面にはならないので歪な形状となってい
る。
を行い、電極11の陰影を検出して、はんだ輪郭の形状
によって未溶融はんだを検査した状態を示している。X
線透過の陰影においては、正常にはんだが溶融した場合
には、はんだ溶融時に表面張力によってはんだ付け部1
4は滑らかな曲面になっているので円形になっている。
未溶融、冷はんだの状態では、はんだ付け部14は表面
が滑らかな曲面にはならないので歪な形状となってい
る。
【0039】同図(d)において、電極11間にX線透
過を行い、電極11間の陰影を検出して、遊離はんだボ
ールを検査した状態を示している。電極間に発生したは
んだボール13は陰影により確認ができる。13aは比
較的大きなはんだボールを示し、13bは比較的小さな
はんだボールをそれぞれ示している。はんだボール13
はショートの危険性が有るか、無いかの判断が必要であ
る。良否の判断は、配線パターン間のスペースと、はん
だボール13の大きさとによって適時に判断される。
過を行い、電極11間の陰影を検出して、遊離はんだボ
ールを検査した状態を示している。電極間に発生したは
んだボール13は陰影により確認ができる。13aは比
較的大きなはんだボールを示し、13bは比較的小さな
はんだボールをそれぞれ示している。はんだボール13
はショートの危険性が有るか、無いかの判断が必要であ
る。良否の判断は、配線パターン間のスペースと、はん
だボール13の大きさとによって適時に判断される。
【0040】図3は本発明の実施例(その2)の機構図
である。同図(a)は部分側面図を示し、同図(b)は
作用説明図をそれぞれ示すものである。
である。同図(a)は部分側面図を示し、同図(b)は
作用説明図をそれぞれ示すものである。
【0041】同図において、BGAパッケージ/CSP
22の外周に反射鏡21を設置して、BGAパッケージ
またはCSPの最外周はんだ付け部24のはんだ接続状
態を外観検査するものである。反射鏡21は板状ミラー
や適度の角度を持ったプリズム状ミラー等を使用すると
よい。また、顕微鏡等を用いて目視で確認することが望
ましい。
22の外周に反射鏡21を設置して、BGAパッケージ
またはCSPの最外周はんだ付け部24のはんだ接続状
態を外観検査するものである。反射鏡21は板状ミラー
や適度の角度を持ったプリズム状ミラー等を使用すると
よい。また、顕微鏡等を用いて目視で確認することが望
ましい。
【0042】なお、この実施例では、BGAパッケージ
またはCSPの最外周電極以外のはんだ付け接続を保証
する場合においては、有効なはんだ接続検査方法であ
る。
またはCSPの最外周電極以外のはんだ付け接続を保証
する場合においては、有効なはんだ接続検査方法であ
る。
【0043】図4は本発明の実施例(その3)の機構図
である。
である。
【0044】同図において、プリント回路板23の表裏
にBGAパッケージまたはCSPを実装する際には、プ
リント回路板23の表面に実装したBGAパッケージ/
CSP22と、プリント回路板23の裏面に実装したB
GAパッケージ/CSP22とは重なることなく実装さ
れている。この実施例では、X線透過によるBGAパッ
ケージやCSPのはんだ付けの外観検査を容易にするこ
とができる。
にBGAパッケージまたはCSPを実装する際には、プ
リント回路板23の表面に実装したBGAパッケージ/
CSP22と、プリント回路板23の裏面に実装したB
GAパッケージ/CSP22とは重なることなく実装さ
れている。この実施例では、X線透過によるBGAパッ
ケージやCSPのはんだ付けの外観検査を容易にするこ
とができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
に示すような効果がある。
に示すような効果がある。
【0046】1)BGAパッケージ/CSPのはんだ接
続確認方法において、X線透過装置によりX線透過を行
い、はんだ合金中の鉛分の陰影を検出して、はんだ付け
状態を検査する。
続確認方法において、X線透過装置によりX線透過を行
い、はんだ合金中の鉛分の陰影を検出して、はんだ付け
状態を検査する。
【0047】これにより、パッケージの裏面ではんだ接
続されるBGAパッケージやCSPのはんだ接続確認を
透過影濃淡等により良否の判断が可能になる。従って、
はんだ付けの外観確認が容易にできる。さらに、電気試
験工数の低減を図ることができる。加えて、短時間で問
題のフイードバックができるので、製造歩留りを向上さ
せることができる。
続されるBGAパッケージやCSPのはんだ接続確認を
透過影濃淡等により良否の判断が可能になる。従って、
はんだ付けの外観確認が容易にできる。さらに、電気試
験工数の低減を図ることができる。加えて、短時間で問
題のフイードバックができるので、製造歩留りを向上さ
せることができる。
【0048】2)電極間にX線透過を行い、電極間の陰
影を検出して、はんだショートを検査する。
影を検出して、はんだショートを検査する。
【0049】これにより、はんだのヒゲ等の陰影で電極
間の短絡を確認することができる。
間の短絡を確認することができる。
【0050】3)電極にX線透過を行い、電極の陰影を
検出して、はんだ輪郭のコントラストによってはんだ未
着を検査する。
検出して、はんだ輪郭のコントラストによってはんだ未
着を検査する。
【0051】これにより、正常なはんだ量で接続させた
端子では、はんだ輪郭のコントラストが明瞭になる。接
続がはんだ未着状態では、はんだ輪郭のコントラストが
不明瞭になる。従って、はんだ未着の判断が容易に可能
となる。
端子では、はんだ輪郭のコントラストが明瞭になる。接
続がはんだ未着状態では、はんだ輪郭のコントラストが
不明瞭になる。従って、はんだ未着の判断が容易に可能
となる。
【0052】4)電極にX線透過を行い、電極の陰影を
検出して、はんだ輪郭の形状によって未溶融はんだを検
査する。
検出して、はんだ輪郭の形状によって未溶融はんだを検
査する。
【0053】これにより、正常にはんだが溶融した場合
には、はんだ溶融時に表面張力によって滑らかな曲面に
なる。未溶融、冷はんだの状態では、はんだ表面が滑ら
かな曲面にはならない。従って、未溶融はんだの判断が
容易に可能となる。
には、はんだ溶融時に表面張力によって滑らかな曲面に
なる。未溶融、冷はんだの状態では、はんだ表面が滑ら
かな曲面にはならない。従って、未溶融はんだの判断が
容易に可能となる。
【0054】5)電極間にX線透過を行い、電極間の陰
影を検出して、遊離はんだボールを検査する。
影を検出して、遊離はんだボールを検査する。
【0055】これにより、電極間に発生したはんだボー
ルは陰影により確認が容易にできる。
ルは陰影により確認が容易にできる。
【0056】6)BGAパッケージまたはCSPの外周
に反射鏡を設置して、BGAパッケージまたはCSPの
最外周はんだ付け部のはんだ接続状態を外観検査する。
に反射鏡を設置して、BGAパッケージまたはCSPの
最外周はんだ付け部のはんだ接続状態を外観検査する。
【0057】これにより、最外周電極のはんだ付け状態
を目視で確認することができる。
を目視で確認することができる。
【0058】7)BGAパッケージまたはCSPを両面
実装したBGAパッケージ/CSPの実装構造におい
て、プリント回路板の表裏にBGAパッケージまたはC
SPを重ねることなく実装する。
実装したBGAパッケージ/CSPの実装構造におい
て、プリント回路板の表裏にBGAパッケージまたはC
SPを重ねることなく実装する。
【0059】これにより、X線透過によるBGAパッケ
ージやCSPのはんだ付けの外観検査が容易にできる。
ージやCSPのはんだ付けの外観検査が容易にできる。
【図1】本発明の実施例(その1)の構成図である。
【図2】本発明の実施例(その1)の説明図である。
【図3】本発明の実施例(その2)の機構図である。
【図4】本発明の実施例(その3)の機構図である。
【図5】BGAパッケージ/CSPの実装形態図であ
る。
る。
1:X線透過装置 2:X線発生部 3:試料 4:検出部 5:表示装置 6:印刷装置 11:電極 12:はんだショート 13:はんだボール 14:はんだ付け部 21:反射鏡 22:BGAパッケージ/CSP 23:プリント回路板 24:最外周はんだ付け部
Claims (7)
- 【請求項1】BGAパッケージ/CSPのはんだ接続検
査方法において、X線透過装置(1)によりX線透過を
行い、はんだ合金中の鉛分の陰影を検出して、はんだ付
け状態を検査する、ことを特徴とするBGAパッケージ
/CSPのはんだ接続検査方法。 - 【請求項2】電極(11)間にX線透過を行い、電極
(11)間の陰影を検出して、はんだショートを検査す
る、ことを特徴とする請求項1に記載のBGAパッケー
ジ/CSPのはんだ接続検査方法。 【0003】 - 【請求項3】電極(11)にX線透過を行い、電極(1
1)の陰影を検出して、はんだ輪郭のコントラストによ
ってはんだ未着を検査する、ことを特徴とする請求項1
に記載のBGAパッケージ/CSPのはんだ接続検査方
法。 - 【請求項4】電極(11)にX線透過を行い、電極(1
1)の陰影を検出して、はんだ輪郭の形状によって未溶
融はんだを検査する、ことを特徴とする請求項1に記載
のBGAパッケージ/CSPのはんだ接続検査方法。 - 【請求項5】電極(11)間にX線透過を行い、電極
(11)間の陰影を検出して、遊離はんだボールを検査
する、ことを特徴とする請求項1に記載のBGAパッケ
ージ/CSPのはんだ接続検査方法。 - 【請求項6】BGAパッケージまたはCSPの外周に反
射鏡(21)を設置して、BGAパッケージまたはCS
Pの最外周はんだ付け部(24)のはんだ接続状態を外
観検査する、ことを特徴とするBGAパッケージ/CS
Pのはんだ接続検査方法。 - 【請求項7】BGAパッケージまたはCSPを両面実装
したBGAパッケージ/CSPの実装構造において、プ
リント回路板(23)の表裏にBGAパッケージまたは
CSPを重ねることなく実装する、ことを特徴とするB
GAパッケージ/CSPの実装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33251496A JPH10170455A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | Bgaパッケージ/cspのはんだ接続検査方法およびその実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33251496A JPH10170455A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | Bgaパッケージ/cspのはんだ接続検査方法およびその実装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170455A true JPH10170455A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18255790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33251496A Pending JPH10170455A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | Bgaパッケージ/cspのはんだ接続検査方法およびその実装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170455A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6199741B1 (en) * | 1998-12-09 | 2001-03-13 | International Business Machines Corporation | Enhanced pad design for substrate |
| JP2007114150A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Nagoya Electric Works Co Ltd | X線検査装置、x線検査方法およびx線検査プログラム |
| US8059420B2 (en) | 2003-07-22 | 2011-11-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Surface mountable device |
| KR20210012980A (ko) * | 2019-07-26 | 2021-02-03 | 한국광기술원 | 마이크로 led 리페어 공정 |
-
1996
- 1996-12-12 JP JP33251496A patent/JPH10170455A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6199741B1 (en) * | 1998-12-09 | 2001-03-13 | International Business Machines Corporation | Enhanced pad design for substrate |
| US8059420B2 (en) | 2003-07-22 | 2011-11-15 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Surface mountable device |
| JP2007114150A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Nagoya Electric Works Co Ltd | X線検査装置、x線検査方法およびx線検査プログラム |
| KR20210012980A (ko) * | 2019-07-26 | 2021-02-03 | 한국광기술원 | 마이크로 led 리페어 공정 |
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